studio Odyssey




毎日が、エッセイ?

『最後の卒業』(2000/3/22)

 今日はとってもヘビーに鼻がつらい。疲れているのかしら。(花粉症なんです)

 卒業式でした。

 僕らの。
 僕らも、ついに卒業です。ってか、卒業出来ましたよ。それがびっくりです。
 つーか、それ以外はたいした感慨はいないですけどね。

 しかし、これで自由の利く時間が少なくなってしまったなと思います。1日のうち、6時間も8時間もお話を書いたり、出来なくなっちゃう。
 まぁ、それでも規則正しい生活になれば、規則正しく時間がつくれるようになるのかなとも思うけれど。まぁ、それが無理だな。きっと。

 とりあえず、今日で学生studio Odysseyは終わり。
 webページの紹介文を変えないといけませんね。学生有志から…何にすればいいんだろう…
 いいや、変えなくて。スタートはそこだったわけだし、それは一生かかってもかわらない事実だし。

 でも、これからのstudio Odysseyの事もよく考えないとなぁ。

 4月以降から、3年分くらいの事は、考えておこうか。
 しゃちょとしては。
 マジで。

 ともあれ、みなさん、卒業おめでとう。で、おめでとう、自分。

 この学生時代に始まったstudio Odysseyだけども、これからも「面白さと格好良さは全てにおいて最優先」で、やっていきましょう。

 長い冒険旅行のストーリーは、まだ、続いていくのですよ。少なくとも、ホメロスの書いたOdysseyと同じように。
 そして何度目かの、春が来るのです。