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やっとのことで第3弾。
なんと今回のエッセイは、2年前の日誌です!
おどろきです。
2年間も埋もれていた原稿が、発掘されてきました。
さて。
2年前の僕たちは、どうだったのでしょうか?
過去からの、メッセージ。(ここから先は、過去の原稿の文章をそのままにしています)
さて、今回のエッセイも、半年分のstudio日誌を元に、加筆修正を加えたもので構成されています。けども、今回のエッセイはちょっと今までと違う。
何しろ第一に、このいつもの書き出しを書いている時点で、掲載26編(正確はこれとあとがきがあるので、24編)が、まったく、決まっていない。
と言うのもですね。
今回のエッセイも、基本的には1日の日誌に加筆修正で作っていくつもりでいるのですが、今回は、2日分とか、3日分の日誌もひとつにまとめて、凝縮しようかなと考えているのですよ。
いや、なんでそんなことするのかって言うと、単純にピックアップしていたら、乗せたいものが大量になってしまったからなんですけど。
まぁ、この半年はいろいろとありましたからね。大学の卒業。スタッフたちともいろいろ。個人的にもいろいろ。
そしてstudio Odysseyの未来にもいろいろ。
それでもひとつ言えることは、『毎日が、エッセイ?』
難しいこととか、思想的なことはともかくとして、簡単に言っちゃえば、毎日はエッセイ。毎日を書きつづった、散文。
毎日を楽しむ術のひとつとして、みなさんにもお楽しみいただければ幸いです。
(このエッセイは2000年2月13日から2000年7月28日までの日誌で構成されています)