studio Odyssey




毎日が、エッセイ?

『あしたは』(2000/3/5,8)

 さて。

 いい加減そろそろここのところの日誌が短い訳に触れないと、みなさまも「おい、ちょっと待てよ」というところだろう。

 ここのところ日誌が短かったわけはいくつかある。(この頃の日誌は、3,4行の短いものが続いていたのです)

 まず、第一。

 眠かった。

 そして第二。
 飲まされた後だった。

 そして第三。

 実は、まだ全然なんですが、「李のずれずれ草」で書かれてしまっている、「新しいもの」の立ち上げに、時間を取られていたんですね。
 まだダメだよ、そんな段階ではないし。

 だいたい、僕は今、抱えてるstudio Odyssey用のnovelが4つある。2つは現在連載中の「message of 512Byte」と「これもまた、エッセイ?」
 それから、3月中にやってしまいたいと思っているが、芳しくないものが1つ。何しろ、これは夏からずっとやっているのに、一向に終わる気配を見せないという難題ブツだ。(これはR‐0のことと思われるが、記憶が定かでない)
 それから、「新しいこと、できないかな?」とやりだした、1つ。これは現在、限界がちらっと見えてきたので、停止しているけれども。(これはTRPG)

 そこに、李の言う「新しいもの」にまた、手を出してみたという訳だ。
 言いたくば、いえ。浮気性なんだい。次から次にと、手を出したくなるんだい。

 それもどうかと思うけども。

 4月から、実を言うと、studio Odysseyのスタッフたちもほとんどが社会人になります。そうなると、なかなか、新しいものに手を出せなくなるでしょう。

 だから、今の内に、新しいものがどこまでできるか、試してみたいのですよね。形には、なかなかならないのだけれども。

 そんなわけで、日誌の短い理由。
 僕の、眠い理由。

 むにゃむにゃ。
 しかし、学生有志があつまってできた当studio Odysseyだが、そろそろ、この肩書きを消さなければならない。
 今日、しゃちょ以下、メインスタッフの、学生最後の大忘年度会がひらかれたのである。

 studio Odysseyは3月締めであるので、今回の忘年度会をもって、99年度のほぼ、全ての作業が終わりとなる。

 いつも、飲みにはいったりするのだが、本日は最後の忘年度会。ちょっといいお店のお座敷借り、だけれど、内容はいつも通り。に、飲み会をした。

 これが、学生studio Odyssey、最後の飲み会であろう。

 なかなか、感慨深いものである。
 うん。なかなかに。

 んでもって、当然、領収書をいただいてきました。これは必要経費として落ちるのです!
 会議代。(笑)

 当然、領収書はstudio Odyssey。

 収入印紙までついて、たいしたモンです。(笑)
 飲み過ぎ。

 さーて、じゃ、ちょっとこの辺でしゃちょからのお言葉として、旅立つ皆に今、メッセージ。

 studio Odysseyの明日はどっちだ?(笑)