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僕の行動パターンというか、リズムというか。
僕は1つの作品が仕上がるまで、部屋を片づけない。
ので、基本的に部屋はここ2,3年片づけてなく、汚い。いや、外観はそうでもないが、資料がぐちゃぐちゃという意味で。
ここ2ヶ月くらいの話をすると、7月に『Fate or Fortune』を書いた。その後、1年以上もやっていた企画もの、『TRPG-replay-Book』をあげた。先日、次回の同人誌の原稿、『Air - Across the sea and sky』をあげた。
R‐0はまだあがってないんだが、それでも、3作品もあげているワケなので、掃除をしようと決意した。
掃除というより、資料整理ですね。
机に引き出しがあるのですが、僕は物書きをしている間にたれてきた脳汁は、メモをとってその中に投げ捨てるという習慣があります。なので、引き出しの中にはすでに忘れているようなネタが、びっしりと入っています。
何故でしょう。
自分が作ったはずなのに、ほとんど覚えていません。
『メイド-みっくす!』
って、何ですか?
2年半くらい前のプロットみたいなんですけど…
主人公は小学生。
「世界征服したら、お嫁さんになってあげる」
という台詞から始まり、金にものを言わせて(あと、マッドサイエンティストの力)、メイドロボを作って世界を征服しようという…
…はい?
すげぇ話なんですけど。
「メイドロボは普段は内部電源で動いていて、バトルモードになったときは背中かお尻にでもコンセントをさす。すると、最大96馬力(数値の根拠は不明)のパワーを発揮する、ハイパーメイドロボとなる!」
なんか、変な汁でてますよ?
ネタに困ったら、書きます。
メイド人気か落ちてきたころにでもね。(じゃあ、ずっとないじゃん)
他にもいろんなプロットが出てきたのですが、書くとネタばれるし。
機会があれば、またそのうちにでも。
いや、それはともかく片づけをつづれなければ。
おもちゃ箱のような引き出しは、片づけようと思っても、思わず遊んでしまうのが危険です。
寝る場所がねぇよ!?