「ラジオドラマ作ろうぜ!」から始まった企画。
まずは板倉の書いたイラストを元にして、始まったが、紆余曲折大混乱で、いつの間にかメガネvsラガン。
そんな企画です。
「ラジオドラマ作ろうぜ!」から始まった企画。
まずは板倉の書いたイラストを元にして、始まったが、紆余曲折大混乱で、いつの間にかメガネvsラガン。
そんな企画です。
ラジオドラマを作ろうという企画から、まずは板倉に適当にイラストを描いてもらうところから、始まりました。
描いてもらったイラストを元にして、ラジオの中でパーソナリティが適当に話をして、設定を付け加え、それをさらにリスナーからフィードバックしてもらうことによって、ラジオドラマを作り上げていこうというものです。
で、もともとはこのイラストから、「夏のさー、登校日とかさー、部活とかって感じだよね」と盛り上がっていたのですが、遅刻をしてきたウラヨシが(この放送は2006.04.15:x0eでした)彼の頭の中でだけ通じる論理によって、「このメガネと左の男は敵対関係。実は銃を取り出そうとしている」とか言い出して、「メガネvsラガン」と名付ける。
それがすべての始まり…
俺ラジはメインパーソナリティが男性ばかりなので、女性がいない。(みみ姫は女性だが)
「これは問題では?」という話が出るが…
おてぃんてぃんランド開園。
そもそもはこの企画、イラストからではなくて、キャラクターのデザインだけからという話で板倉は持ってきたのだが、しゃちょは「それではきっと盛り上がらない」といってイラストからスタートにしたのだが、一応、デザインもあったのでデザインも公開した。
公開した眼鏡の彼女をウラヨシが気に入った(という理由だけで)追加され、事態は混沌を極める。
そんなこんなで、初期プロットとして、リスナーが何作か書く。
これらがすべてを物語る。
テキストファイルへの直リンクです。ご注意ください。
初期プロットがこのままではどこかに行ってしまい、コーナーとしては、それはそれでおもしろいが、生み出すものがないと感じたしゃちょにより、メガネvsラガンを1時間のラジオドラマとして制作するため、4人の脚本家を選ぶこととなった。
この選抜は、「やりたいひと」であり、IRCチャンネルではひどい押し付け合いが繰り広げられたのだが、結果、ゼルク、祇園、ぽち、そしてしゃちょの4人が15分ずつ受け持つこととなった。(敬称略、執筆順)
そしてこの作業のため、登場人物の名前、および最低限のキャラクター付けが行われる事となったのだが…
当然、これらのすべては、ラジオ上で、思いつくままに設定されていったのであった…
よい子は、「それは何?」や、「なんで?」的な、疑問を抱いてはいけません。
答えられる人はいません。
以下は実際のドラマの生原稿です。
実際に収録される予定の脚本ではありません。(リンクはテキストファイルです)
脚本、1話から3話まで。
結局、なんだかんだあって(試験放送なので、放送中に脚本作成、録音、掲載が終わらなかったともいう)、最終的に9年の時を経て、ブロクで全5回連載。やっと完結。しかし、本当に最終的に出来上がったものもひどい。(ほめ言葉)
メガネvsラガン 1話、5話まであるよ!(Nextでどんどんいけます)