しゃちょとみみ姫で、「自分、欲しいんだけど、買うほどじゃないよなー」という程度のプレゼントを交換するという遊びのついでに生まれた企画。
「ついでだから、ラブレター書いて、送ろう」という、誰が言い出したんだか、な企画。
みみ姫。
二人で交換してもおもしろくないので、IRCのメンツを巻き込んで、「ラブレターを書いて後悔する」コーナーに進化する。
しゃちょとみみ姫で、「自分、欲しいんだけど、買うほどじゃないよなー」という程度のプレゼントを交換するという遊びのついでに生まれた企画。
「ついでだから、ラブレター書いて、送ろう」という、誰が言い出したんだか、な企画。
みみ姫。
二人で交換してもおもしろくないので、IRCのメンツを巻き込んで、「ラブレターを書いて後悔する」コーナーに進化する。
IRCでもらったラブレターを、パーソナリティが読む。
さいころを使った乱数で、読む人を決め、いきなり読む。練習、一切なし。
その方がおもしろいから。
トップバッターはウラヨシ。
理由は、遅刻したので。
読んでいる最中に、「たとえ夢の中だとしても、君を感じていたい」でなぜか吹き出す。
しゃちょに、「おなた、頭オカシーですよ?」とののしられる。
テイク2にて成功。
BGMにあわせられなかっり、吹き出したり、笑ったりで、すばらしい方向性を見いだした。
手紙をかいてみるよ。
つたない言葉だけどありったけの思いをこめて
なぜ僕はここにいるんだろう。君はここにいないのに
今夜もおやすみとしか言えなかったな。
ホントは君の笑顔をみていたいけど
でも君の声を聞けただけで僕は安心して眠りにつける
たとえ夢の中だとしても、君を感じていたい
こんな事言ったら君はまた笑うよね
でもちゃんと聞いてほしい。
君に側に居てほしい。君にいてほしいんだ。
そしてできたらもう一度キスしてくれないか
僕の小さなぽち
約束するよ その手をもう離さないって
セカンドバッターはゼルク。
初めて登場した回だっていうのにな!
ところが、パーソナリティ、およびリスナー大絶賛の語りを一発で出す。
神。
ある意味、ここでこのコーナーは終わった。
いきなりこんな手紙送って、すいません。でもどうしても、伝えたいことがあったんです。
それは本当なら直接面と面向かい合って言うべきことなんですけど…ちょっと、勇気が足りません。
だから、文字でだけど、言います。
俺は、貴女が好きです。
一年前、入部したてでまだ何もわからなかった俺に一から十まで全部教えてくれた先輩の優しさ。
間違っていることははっきりと指摘してくれた厳しさ。
なによりも、先輩の笑顔に俺はいつでも癒されてきました。
俺はもう自分の気持ちを抑え切れません。
もう一度言います。
俺は、貴女が好きです。どうか付き合ってください。
……返事、待ってます。
3通目は女性から男性のものと決まったので、是非、女性パーソナリティであるみみ姫に読んでもらいたいところ。
ところが、読む人はさいころによるランダム決定。
みみ姫に、当たる確率は、2/6。つまり、1/3。全部で5人しかいないんだけどな!
しかし、見事にみみ姫、当たらない。
「振り直しを要求する」
多数決ですから!
結局、読む。
(ただし、自分が書いたものではない)
はじめまして。突然のお手紙、ごめんなさい。
本当は直接伝えたかったけど、忙しそうだったのでお手紙にしました。
あなたのことを初めて見たのは、入学式の時だったと思います。
思い返せば、その時からあなたの姿を目で追っていました。
それからしばらくして学校にも慣れてきたころに、あなたの噂を聞きました。
一年生で部活で賞を取ったって。
あの時は、あなたが雲の上の存在みたいで・・・すごい人を好きになっちゃったんだな、私じゃ不釣合いかななんて思ったりもしました。
スポーツも勉強も出来て男女問わず人気があるっていう話を、友達伝いによく聞いていました。
そんなあなたのことを考える度に、私の想いは強くなっていきます。
クラスが離れてたから話し掛ける機会もなくて、あなたは私のことを知らないかもしれないけれど。
あなたのことが好きです。
今は、付き合っている人いないって聞きました。
唐突ですが、もしよければ私と付き合ってください。
お返事、待ってます。
1週間後のラブレターコーナー。
今回もランダムで決めて、語り。
ここでしゃちょに当たる。
仕方がないなーと読み出すも、ノイズにやられて、中盤でストップ。
この日の放送(2006.05.20放送)はミキサー等の機材変更もあって、あまりにもgdgdであったため、結局、ラブレターを読み切らずに放送終了。と思わせて、いつもの「それではまた、次回」のあと、曲が終わったあと、しばらくの無音があってから、突然ラブレターを読み出す。
しかも読んだのは、みみ姫に送ったラブレターのボツ原稿。
変な汗を流すみみ姫!
IRCで叫ぶリスナーたち!
卑怯者とののしる声に、しゃちょの高笑い!
以降、リスナーたちは放送でしゃちょが「終わり」と言っても、IRCとBBSの両方に「終わり」と書かれない限り、信じなくなったという、伝説のエンディング。
ぶっちゃけ、こんな手紙をいきなり貰っても、困ると思う。
つーか、俺も困るw
だけど、会って言ったりは、ぜってーできねーと思うから、手紙にします。会って言ったら、ぜってー笑っちゃうし、笑っちゃったら、マジ話だと思えないし。つーか、酔った勢いとかなら言えるかも知れないけど、酔った勢いで言っても、おめーが酔ってたら、おぼえてねーと思うし。
あー、でも、ちょっと酔いが醒めたくらいのタイミングだったら覚えてそうだし、アリかもしれない。
あ、でもそうだ。じゃあ、返事はその時までとっといてください。返事、しにくいと思うし。
今度酔っぱらって、なんだかなーって状態になったとき、また前みたいに「酔っぱらい保護で」連れ出すから、その後、酔いが醒めたなーくらいの時に、振るから、その時に応えてくれればいい。
不覚にも、酔っぱらっちゃってしなだれかかって来ちゃったりしたお前が、可愛いと思ってしまいました。
もっと短く言うなら、惚れました。
好きです。
俺と、付き合ってください。