studio Odyssey



Session 08

 2006.12.01/23:00〜,2006.12.08/23:00〜

01:ふたたび、ファンへ。

.0:プレイヤーも忘れる…

テト
:あれ、前回なにしたっけ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 道行く知らない人に戦闘をしかけて逃げられた。
フィンク
:PS3が発売されたとこで終わった。今日はWii発売。
GM
:さみぃ…
(dice_bot)
:゚□゚) < 君たちの任務はラムリアースに潜む秘密組織、通称「やつら」を殲滅することだ。
GM
:では始めたいと思います。よろしくお願いします。
リリア
:よろしくお願いします。中の人タイマーが70minで点滅を始めそうです。
GM
:えー、では。前回の続きとなります。終わりを覚えてる人。
テト
覚えていませんが、なにか?
ペチ
:フィンクが巨大化、さぁ大変。
フィンク
:しゅわっち。
(dice_bot)
:゚□゚) < やつらの仕業か。
テト
:おそろしい。
GM
:それはさておいて、前回は暗闇の中で変な奴等と戦って、そいつ等逃げちまいましたよ、と。そんでそいつらを追っかけたいんで依頼するからついてきてくんない? とギュスに誘われた。
テト
:おお、そういえばそんな感じでしたな。
GM
:彼等が目指す先がロマールっぽいので、そこで戦うか、ないし、それに追いついてやっつけるか奪い取ってやるぜーという感じです。
ペチ
:これでロマールじゃなかったら、ギュスさん、人としてどうしようもないよね。
GM
:まぁ、確かにな。そんなわけで今回は次の日、というか、朝方からになります。
リリア
:現在、私たちはどこにいるのでしょうか。
GM
:君達はギュスの家、といっても小さいほうではなく、彼の実家のほうで寝泊りをさせてもらいました。さて、6時間以上の休憩を挟みましたので、前回消耗した精神点は回復していただいても構いません。
ペチ
:というわけで、小さい方で食い尽くしたから新たな食料を所望する。
テト
:とりあえず肉を。
ペチ
:肉と酒は飽きたから、果物とケーキ
(dice_bot)
:゚□゚) < カステラでも喰ってろ。
リリア
:そんなペチにはカステラボール。
テト
:カステラはいつでも食える優れもの。
GM
:なんて混沌。さて、今、君らはギュスの屋敷にいるわけだ。んで、状況としては広間に集まっている形になる。軽食なんかも机の上に出されていて、給仕が「少々お待ち下さい」といって退室したところ。
リリア
:その広間にはギュスさんたちもいるわけですか?たちといいますか、ギュスさん。
GM
:いや、まだいないね。
リリア
:まだいないんだ、残念。
ペチ
:ギュスさんの分まで食べつくす。
GM
:まぁ、すぐ来るのでたいした意味はないのだが、君らが食事を取ってると広間に入ってくる。「すまない、待たせた」
リリア
:「おはようございます、すっかりお世話になってしまって…」
ペチ
:「今(ギュスの分が)食べ終わる、もちっと待て」
GM
:「いや、今日からまた戦ってもらう事になるだろうからな。これくらいは当然だろ」
リリア
:「ペチ、ギュスさんから許可が下りたわよ、よかったわね」
テト
:んーむ、とりあえず今後の話をしないといけないんだろうねぇ。
GM
:ですです。ギュスはとりあえず情報を仕入れながら彼等を追っていこうと思っているようです。
リリア
:聞いておきたいこととしては、敵の情報ですね、戦闘能力云々に関してなどは特に。
GM
:敵に関してはギュスターヴも話してくれます。とはいえアルデハイトについてだけですが。
テト
:ギュスさんってシーフギルドに知り合いいなかったよね?
GM
:知り合いはいないんだな。だからペチからの情報がメインとなる。
ペチ
:今何処だっけ?ライナス?
GM
:そそ、ライナス。
リリア
:ギュスさんたちのパーティから裏切ったのって、アルデハイトだけなんですか?
GM
:うむ、アルデハイトだけだ。
テト
:つまり、他の人はまったくわからないのですね。
GM
:そうなる。あの場にいたのは四人だけどね。
リリア
:なるほど、他の面々は別のところから集めたわけですね、アルデハイトが独自に。
GM
:そうなります。
ペチ
:ふむぅ、じゃ、楽したいし、クライアントに情報収集内容はお任せしよう。
リリア
:それもありかしら。
GM
:「とりあえず今日には出発して、ファンに向かいたいと思う」
ペチ
:ライナス→ファンドリアルートもあるのに。
リリア
:あ、取り返したい奪われたアイテムというものの詳細って聞くことはできますか? もしそれを使われることを考えると、知っておいたほうが良いような気もしまして。
GM
:では話します。盗まれたアイテムは細かいマジックアイテム…まぁ先の戦闘で使われたフライトのマジックカードとか、そういうのが数品。そして取り戻さなきゃいけないのが、君らの言うはむの人が書いた本だ。
テト
:ハムか…
リリア
:その書物の詳細については教えていただけるんでしょうか?
GM
:君らもよく知ってる本だ。
リリア
:あれですか…
ペチ
馬鹿でも出来るコモンルーン2巻。
リリア
:そっち!?
ペチ
:「つまり、犯人は馬鹿だったんだよ!」
リリア
:むしろ、そっちのほうが安全でいい気もしますがw
GM
:いや、まぁ君らの想像してくれた通り、暁の書・下巻だ。「あれはギルドに預けて、厳重に保管するつもりだったんだ」
リリア
:下巻の打撃力はいくらなでしょうね。(’’
GM
:まぁ打撃点云々の洒落はさておいて、下巻なのだが、下巻の内容覚えてる人いるかな?
ルナル
:文字がかいてある。
テト
:絵もあると思う。
ペチ
:はむの恥ずかしい秘密。
リリア
:内容なんて出てきましたっけ…本気で記憶に残っておりませんw
GM
:上巻はデーモンの種類と制御方法。下巻はその召喚方法だ。どこかのモリスン先生が教えてくれ奴だな。翻訳版で試したところ発動はしなかったので、原書でやるとやばいんでない? という情報も貰っている
リリア
:あ、それは覚えてるかも。でも、下巻のみで召喚ってできるんでしたっけ?
GM
:試した人間がいないので、どうなるかはわからない。
リリア
:なるほど、召喚される恐れもあるので早急に奪還せよ、という解釈ですね。
GM
:「大分前にラーダの神官も尋ねてきたんだ。暁の書に関しての話を聞かせてほしいってな。そこら辺から少しきな臭くなった」
リリア
:「そのラーダ神官についてお教えいただけますか?」
GM
:「名前はイェーガーだったか。随分と厳つい奴だったよ」
ペチ
:「その神官、くぉぉぉんな顔してなかったか?」(いかめしい感じにりりゃをいじる
GM
:「ああ、似てる似てる」
リリア
:「ちょ、ペチ、やめ…!」 抵抗空しくいかめしくされる。その次のコマでは、聖書で殴られて地面にめり込んでいるペチがいたりするわけですが。
GM
:ギュスターヴの家、アディリリックは、故アブラハムと交友があってな。その関係でアディリリックは本の存在を知っていたわけだ。そしてそれを何処からかぎつけたのかは知らないが、イェーガーという神父が尋ねてきた、という感じだね。
リリア
:「そのイェーガー神父はギュスさんにどのようなことを聞いていたのでしょう、詳しく覚えておいででしょうか?」
GM
:「なんで探してるか理由を聞いたんだが、”知識探求のため”としか言わない奴でな。ラーダってのはあんなんばっかなのか」
ペチ
:「んむ、暴力振らないだけそっちのがマシだ」
テト
:ラーダを侮辱したら、聖書の人が(ry
リリア
:「ラーダは知識の神ですから、中には知識探求にその人生を費やしている方もいらっしゃいますわ」 と苦笑気味に流しておきます。
GM
:おさらいしますと、結構前にイェーガーが暁の書に関して尋ねてきて、その日から少々近辺がきな臭い。
ペチ
:で、盗られたものの詳細を書いてレポートで提出。
GM
:アイスクリスタルを一つと、ダーククリスタル二つ、ライトクリスタル二つだ。
フレイズ
:ちょ、何を豪華武装ですか。
フレイズ
:これは使わせずに奪うしかあるまい。
リリア
:ダークはダークネスですよね、ライトは文字通りライトとして、アイスはなんでしょう?
ルナル
:あまいんですよきっと。
フレイズ
:アイスクリーム。
リリア
:あいすくりーむ!
GM
:アイスクリスタルは打撃力20のブリザードを発動させるものだ。
リリア
:氷1/闇1/光2 ですか。
GM
:更に魔力のカードを三枚。
ペチ
:中身を言えぇぇぇぇぇ!
GM
:盾が二枚と翼が一枚だ。翼はもう使われてるがな。盾はプロテクションの効果を持つカードだ。
リリア
:盾が2枚あるんですか?
GM
:二枚ある。
テト
:プロテクションて、使われてなかったっけ?
リリア
:あれはカウンターマジックだったような?
テト
:ああ、あれはカンタマか。
GM
:精神抵抗はカウンターマジック。
テト
:コモンルーンだろうなぁw
リリア
:カウンターマジックは、実際術師かも知れませんが。
GM
:「アルデハイトはコモンルーンを持っていた。結局使われなかったが、本人はカメレオンだといってたぞ」カメレオンは古代語魔法で、自分の姿を背景に溶け込ませる魔法だ。
テト
:むぅ、色々やりにくそうな相手だ。
GM
:アルデハイトの武装はそんなもんで、盗まれたアイテムは上記のもの。最優先で取り戻すのは暁の書・下巻だ。
リリア
:もしかしてアルデハイトって、ギュスにもステータスを教えていないとかですか?
GM
:うん? 確か話した気がするが…
リリア
:あ、じゃぁ私が記憶し損なってるのかな?
テト
:どげなでしたっけ?
フレイズ
:では、目標値65で思い出しロールを。
テト
:てらたかす。
GM
:アルデハイトは、シーフ5レベルだ。武器は高品質のブロードソード。ガードグラブももっている。本人曰く斥候の名手だ、との事。変装だの隠密だのが得意だそうだ。
フレイズ
:5って、誰もいなかったっけ?
リリア
:私が5でございます。
フレイズ
:オデデータが反映されてないのか。(キャラシがないので、レベルアップが追えてません)
GM
:…ふむ、君らがそんな感じに話してると、犬さんや。君の頭にこつん、と何かがあたる。
ペチ
:敵襲か!? 周囲を見回す。
フレイズ
:何ですか矢ですか岩ですか大型小惑星ですか?
テト
:ああ、南無。
ペチ
:ぷちめてお!? 私生きてる!?
GM
:いきてるいきてる。
(dice_bot)
:゚□゚) < ギャグマンガのような生命力だな。
GM
:いや、ぶつかったものを見ると、紙を丸めたもののようだ。
ペチ
:つ「ぶんなげる」
GM
:開けよ!? 誰にぶんなげるんだ。
ペチ
:つ「明日に向かって」
フレイズ
:確保班出動せよ。
リリア
:ペチが一番窓に近い?
GM
:うん。中にいるのは君らとギュスと給仕が二人だけ。
テト
:紙の詳細は?
GM
:うむ、紙には「マジカル☆情報網」と書いてある。
テト
:ああ、まじかる☆ならしょうがないなw
リリア
:「あ、マジ☆カルってことは…はい、ぺち」
ペチ
:「指令書!? はよ貸せ!」
テト
:まじかるとなると反応がいいのw
GM
:では中には「アルデハイトに関して仕入れた。ギルドにて待つ」と書いてある。
フレイズ
捻りがない。
テト
:まじかるっぽくない。つまり偽者だな。
GM
:不満か。
フレイズ
:これは孔明の罠だ。
ペチ
:実は縦読み。「あ」
GM
:みじけー!?
ペチ
:「アってなんだーーーーーーーーーーーーーーー!!」
フレイズ
:実は縦書き。
リリア
:隣から覗き込みながら 「おぉー、直球ストレートな情報網だわ。話に聞く限りこんなイメージじゃなかったんだけど」
GM
:お前等はどんなイメージをギルドに…!
テト
:GMのせいだw
GM
:気のせいだろ。
リリア
:えっと、もっとこう…マジ☆でカル☆みたいな?
ペチ
:「ばっか、これだから活字中毒は…これは暗号でだな。最初の一文字から縦読み!」
テト
:火炙りだな。ああ、炙り出しだな。
GM
:では火で炙ると「戦闘員集まれ★ 輝く未来が君を待っている」と出てくる。
リリア
:炙り出さなければ決して気づけない勧誘なんて、意味があるのかしらw
(dice_bot)
:゚□゚) < 一般人に気づかれちゃダメだろう。秘密結社なんだから。
テト
:この怪しさはまじかる☆シーフギルドにちまいないw
ペチ
:炙り出しに気付かないような人は来る必要がない。
フレイズ
:良いから行って来なさいゴー。
GM
:「じゃあペティシャがギルドにいって戻ってきてから出発でいいか?」
テト
:え、ぼくも行くべきなの?
GM
:え、犬に単体でいかせるきだったの?
テト
:いきたくねーなー。でもまぁ行くかw
ペチ
:行きたくないとか言うなー。

.1:さらば、まじ・かる?

GM
:では秘密結社…じゃないね。シーフギルドに場面を移そう。
ペチ
:「偉大なるシーフギルドに栄光あれぇぇぇぇぇええええええええ!!」
GM
:「偉大なるシーフギルドに栄光あれ!」ズパッ!(敬礼の音
(dice_bot)
:゚□゚) < 秘密結社が抜けたぞ。
ペチ
:毎回微妙に違います。
テト
:「えいこうあれー」(棒読み
フレイズ
:栄光ある孤立。
GM
:「さて、君を呼んだのは他でもない、戦闘員ぺの一号。何故呼ばれたか、わかるな」
ペチ
:「はっ、なんでしょう司令(仮)! さっぱりわかりません!!」
GM
:では司令(仮)が横にある謎の紐を引っ張ると、タライがペチに直撃する。
ペチ
:あふっ!(T。T
(dice_bot)
:゚□゚) < 制裁が…
テト
:おお、どんどんぺち専用の機能が付いてゆく。
フレイズ
:"ギミックで相手に応ずるんじゃない、相手に応じてギミックを作るんだ" - まじ☆かる語録。
GM
:「我々が君を呼んだのは他でもない、アルデハイトに関してだ」
ペチ
:「さすが司令(仮)。痒い所に手が届くと言う奴ですね!」
GM
:「というより、言っただろう。率先してそちらに送ると」
ペチ
:「覚えてませんでした!」
GM
:もっかい紐をひっぱってタライを落としつつ…
ペチ
:あふっ!(T。T
テト
:たぶん梁の上に人がいるんだぜ。
GM
:「アルデハイトには正式に賞金がかけられることとなった。これはギルドの総意であり、既に全国に出回っている情報だ。手配書はまだだが、アルデハイトに関して情報を率先する約束だったからな。ラムリアース支部は約束を破らないっ」
テト
:じゃあ依頼+懸賞金が!11!!1!
GM
:捕まえればな。
リリア
:これは捕獲するしか。
GM
:「生死は問わない。奴には示しをつけてもらわなければいかんからな。死体でもいいからもってきてくれ」
テト
:いいのか、いいのか。
リリア
:よぉーし。
フレイズ
:良かった、アイテム使わせずに殺さないってどうしようかと。
GM
:「その後の事は気にしないでもいい…そうだな、再生怪人にでもなってもらおうか」と目をクワッと見開きながら。
テト
:お、おそろしいぜ、まじ☆かるシーフギルド!
ペチ
:「弱くなっちゃいませんか!?」(くわっ
GM
:「再生だからな!!…それはさておいて、奴の賞金に関してだ。奴の首にかけられたのは15,000ガメル。死んでる場合は半額になる」
テト
:む、半額…
GM
:「本人である確認もいくつかとらせてもらう。ああ、替え玉など用意するなよぺの一号。我々は君の首まで刈り取る趣味はない」
ペチ
:「はっ、肝にめいじます、司令(仮)!」
GM
:「先も言ったが、手配書は既に出回っている。大きな町には滞在できないと思ってもらって構わない。次いでいうなれば、ファンドリアは通れんだろうな」と司令(仮)は笑う。「奴はあそこでやんちゃしすぎた。何でも本を探してたらしいが、無駄足だったようだしな」
ペチ
:気のせいかもしれない、しれないけど…お金払うまでもなく、ぽんぽん喋ってますね、司令(仮)。
GM
:まぁな。
テト
:ふぁんどりあってどこ?
リリア
:ファンドリアの首都がファンでしたっけ?
GM
:違う違う。オーファンの首都が、ファン。
リリア
:あ、オーファンの片割れで、あまりいいイメージがないところがファンドリアか。
(dice_bot)
:゚□゚) < ファンドリアはファンの南、ロマールの北。首都はファンドリア。ファラリス信仰が公認されている珍しい国。
GM
:「さて、優先して情報を回したが、他に何かあるか?」
ペチ
:あるか?
テト
:ないな!
リリア
:アルデハイトのパーティメンバーが分かると嬉しいですね。
ペチ
:あ、なるほろ。
リリア
:よくつるんでる人がいれば、それだけでも分かるとありがたいかも。
ペチ
:「はっ、一つよろしいでしょうか! 司令(仮)」
GM
:「言ってみたまえ、ぺの一号」
ペチ
:「彼奴等は、昨晩この町で騒動を起こし、おめおめと逃げおおせたのですが」
GM
:「うむ。なかなかの見世物だった」
ペチ
:「この街から逃げるように出て行った人間の数、おわかりになりますでしょうか?」
GM
:指で二回ほど机を叩く。
テト
:じゃあペチに20G投げつける。
ペチ
:ささっ、と20G渡す。
リリア
:*テトは銭投げを覚えた。
GM
:「四名。手引きしたのをあわせれば五名か。馬車を使ってたようだが、特に特徴もなかったようだな」と手元の資料をみつつ。
ペチ
:テトっちが使い勝手の良い部下みたいで感動した!
テト
:投げつけたのに!?
GM
:他にはー?
テト
:次は足を狙う。と、てとは心の中でちかった。
ペチ
:イェーガー神父の動向聞く?
リリア
:もしアルデハイトの後ろで立ち回ってるのがイェーガー神父だった場合、ある程度先に抑えておいた方が良いから、分かるといいかなーとも思うんですが。
ペチ
:「では、もう一つ。この町にイェーガーなる似非神父が滞在していたようなのですが」
GM
:「似非、ではないようだがな。そいつが?」
ペチ
:「その輩、愚物と同じものを求めていたようなのです」
GM
:「ほう」
ペチ
:「今回の件にも、ところどころ疑わしい痕跡があり」…って大変な疑問が思い浮かんでしまいました。
リリア
:?
ペチ
:私はいかめし神父の顔知ってたっけ?
GM
:会ったことはないだろうな。
リリア
:私も知ってたかどうかあやしいわ。
GM
:まぁ、名前はわかってるので、それを出せばなんとかなるんでない?
フレイズ
:必要なのは顔と名前…
ペチ
:今ここで、今までのりりゃーとの会話で絵も書いてたってことにして、似顔絵のダイス振っていい?
GM
:その場合シーフ+器用B+ころころだな。やっていいぞ。
ペチ
:(ころころ)11。
GM
:じゃあ知ってる人が見ればわかるレベルの絵が出来た。
テト
:ぼくって知ってるんだろうか。(’’
GM
:話は聞いてたろうな。描いてもいいよ。
テト
:しかし、どっちにしろ手は出さないぜw
GM
:出さないのかよw で、「そいつがどうかしたのか?」
ペチ
:「このような神官の動向、愚物と関係あるかだけでもわかるでしょうか?」と、伝聞だけで描いた稚拙な絵を見せるー。
GM
:「…ふむ、どうだったかな」と手を広げて机の上にのっける。
リリア
:50がめるかしら?
ペチ
:かしら?
GM
:かしら?
ペチ
:テトっちから50ガメル奪ってお渡し!
テト
:足だ! 足を狙う!
ペチ
:ははは、既に財布はわが手の中よ。
GM
:なんだこいつら。兎も角情報員ハの七号を呼び出して資料を読む司令(仮)。「関係があるかどうか、定かではないが、この神父。何人かの冒険者に声をかけていたようだな。そのうちの中に、アルデハイトが混じっていた、と言うことくらいならわかる」それ以上はわからない、とのこと。
リリア
:接触した事実がわかったのは、かなりの収穫ですね。
ペチ
:これ、どうとる?さっきアデも本探してる話だったし。
リリア
:冒険者に声をかけていた時期が、私たちが旅に出る前か同じくらいなら、黒でしょう。
ペチ
:いや、アデが本探してるなら灰色じゃないの?
リリア
:冒険者に声をかけていた時期と、イェーガー神父がこの街をでた時期、向かった方向などが分かれば、アルデハイドの行き先もわかるかもしれません。
ペチ
:んむ、出た時期が知りたいかな。
フレイズ
:白以外は全て敵。
GM
:では、聞くのはイェーガーがここを出た時期ね?
ペチ
:会話の流れ悪いからRP抜きでどぞ。
GM
:イェーガーはつい先日、要するに君らが追っかけっこした日の朝には出ていた。オーファンに戻ったらしいがね。そこから情報はない。
ペチ
:まぁ、灰色に近い黒か。
テト
:黒だなw
GM
:「オーファンの情報の詳細まではわからないが、こちらでも、アルデハイトとイェーガーは、接触していただろう。オーファンのことはファン支部でも聞いてみるといい。ああ、ファンに行くなら受付の彼に”よろしく”」と言い笑顔な司令(仮)。さて他にあるかな?
ペチ
:「はっ、以上であります。数々の情報大変ありがたく思います!」
GM
:「気にするな。戦闘員の活躍に期待する、特にこの件に関してはな」と笑顔で。
テト
:期待されているのがペチだと、期待されている気がしない。
ペチ
:「では、崇高なる我等が秘密結社シーフギルドに悠久の栄光あれー」(びしっと敬礼
GM
:「うむ、栄光あれ」と全員が敬礼。
テト
:あれー。
フレイズ
:よいではないかよいではないか。
(dice_bot)
:゚□゚) < なんかちがうの混じったぞ?

 そんなわけで、ペチとテトは情報を持ってギュス邸に戻ります。
 情報をかくかくしかじか…とするのですが…

GM
:というわけで犬とテトがギルドから帰ってきました。
フレイズ
:合言葉は?
リリア
:「ペチ」「わんこ」
ペチ
:「りりあ」「聖書」
フレイズ
:認証した。
GM
:どんな合言葉だ。
リリア
:こんな合言葉です。
フィンク
:ぺちに対して、「お手」。
ペチ
:りりあに対して「噛むぞボケェ」
フレイズ
:で、今は我々は何処に居て、敵は何処に居るんでしょう?
ペチ
:今:ギュスさんち 敵:その辺の街道。
テト
:敵のいると思われる位置は何処でしたか、GM。
GM
:ロマールに向かってる、と思われる。ギュス曰く、「暁の書の下巻を奪ったって事は、次は上巻を狙ってるはずだ。もしかしたら闇市に流れてるかもしれないからな」とのこと。あとは他のマジックアイテムを売って、活動資金と。か
フレイズ
:既に上巻を持っている発想はないのか、ギュスターヴ。
ペチ
:よぅし、パパたきつけちゃうぞー。
フレイズ
:ゴー。
(dice_bot)
:゚□゚) < 敵は本能寺にいる。
ペチ
:「そいつぁ、まずいぞ…あいつら、それっぽいハムの遺跡を調べてたことがある」
GM
:「な!? そりゃまじか?」
ペチ
:荷物、あるよね?「あぁ、確かルナ姉が持ってた…これこれ」私に張り付きやがった地図を出す。
GM
:アルデハイト、の文字を見て顔を顰めるね。「まさか上巻も既に揃えてるのか…?」
ペチ
:「オレらが別件でここに来た時、既に入った形跡があった」嘘はいってない。
テト
:上巻のことは言わないのか。
フレイズ
:正に外道!
GM
:「うーむ……」とギュスは考えこむね。ところでペチはギルドでの話を全員にしたんだよな?あと、テトも。
テト
:もちろんしたぜ、きっと。
ペチ
:したよぅ、もちろん…通訳がないと意味が解らない勢いで。
GM
:通訳さーーーん!
リリア
:よばれてとびでて(ry
フィンク
:りりあの聖書に訳しかたが書いてあるよ。
リリア
:それでは、共通語を西方語に翻訳しつつ説明。
GM
:「となると、そのイェーガーって神父がやっぱなんかありそうだな。えーと、何処のラーダ神殿所属なんだっけか」
フレイズ
:何処のかね、ワトスン君?
リリア
:イェーガー神父って、ファンの神殿の所属なんでしたっけw
ペチ
:弟子はファンにいたけどファン所属なんて一言も聞いてないよw
リリア
:だよね。
ペチ
:GM、我等の知識“っぽい”神官を舐めないでいただこう。
GM
:っぽいって…
リリア
:けれど、そういうことなら私が答えるしか。「私と同じファンの神殿に所属している神父です。とは言いましても、イェーガー神父もご多忙のようで直接の面識があるわけではありませんけれど」と加えておきますか。
GM
:「いや、ファン所属なのがわかればOKだ。ふーむ。んじゃ、ファンのラーダ神殿に向かってみるか。なんか意見とか質問があったらしてくれ」
ペチ
:「こっちの遺跡は無視していいのか?」(意味もないGMイジメ
GM
:「そっちの遺跡は、あんたらが調べたんじゃないのか?」
ペチ
:「その暁の書?について調べたわけじゃないからな」誤情報ばら撒きまくりだ!…クエスト失敗したらゴメン。
GM
:なんで誤情報ばら撒いてるのかはさておいて、「成る程な…とりあえず今はイェーガーに関して調べたいな。繋がるなら、そこだろう」
テト
:世界観的に指名手配の人がファンのラーダ神殿に出入りする事って可能?
GM
:イェーガーが戻ってるなら話は聞けるだろ? 繋がってるっぽいし、との事。
テト
:おお、なるほ。
フレイズ
:えーっと敵は何処だったか。
リリア
:推測ロマール?
ペチ
:ラムリアースからロマール。
GM
:ギュス的には、ライナスを既に出ていて、もしかしたら上巻を既にもってるかもしれない。イェーガー神父と繋がってる?イェーガーに話を聞こう。更にファンドリアは通れない→ライナス→ファンドリア→ロマールは無理。となると、回り道をするので、ロマールが目的なら、ファンを経由する。
テト
:ああ、なるほど。
GM
:現在はギュスの考えだと、イェーガーの情報を仕入れるためファンのラーダ神殿に向かう、だな。その後の予定としては、君らのくれた地図の遺跡を確認して上巻の有無を調べる。となってる。ギュスの中では。
ペチ
:あぁ、そっか…しまった、与える情報間違えた。まいっか、実際ハム遺跡寄られても困るし。
フレイズ
:「しかし、です、仮に上下巻を既に揃えたとすれば、既に我々の手には負えない」どういう方向に持ってくべきなんだこれw
テト
:ペチが与えた情報で正しいものはどれだw
リリア
:本格的に内部破裂してまいりました。
フレイズ
:舵を操作する必要がないなら、どうでも良いですが。
GM
:「というより、本を開けるかどうかが問題なんだな。上下巻揃えば開く、とか、そういう話も聞かない。ともあれ、取り戻さないとな。他に質問とかはあるか?」
テト
:上巻は事実としてどっかに預けたよね?
リリア
:上巻は、事実としてはファンの魔術師ギルドに預けていますね、ギュス氏には伝えていませんが。
テト
:つまり、敵はファンの魔術師ギルドに行かない事には、本の意味がないと。そしてファンの魔術師ギルドにあることを晒せば、自ずと敵はファンの魔術師ギルドに終結する!
リリア
:あ、其の手が。
テト
:まぁ、ぼくが敵なら本は諦めるがな!魔術師ギルドの時点で。
リリア
:先にハムの遺跡(上巻があったところ)に進入していたにも関わらず、われわれが上巻を手に入れたわけですから、彼らは上巻はまだどこかの遺跡に眠っていると考えるでしょうね、多分。
ペチ
:あれ?魔法で過去視みたいのあったっけ?
(dice_bot)
:゚□゚) < ルールブックにはないが、古代魔法王国期になかったとは言わない。
ペチ
:つか、上巻の情報は比較的どうでもよくない? ギュス君にしてもそうだけど、アデしばくのに彼らが求める上巻に先回りならわかるんだけど、うちらもギュスも上巻別にいらないわけで。
フレイズ
:なるほど! 分かった、問題は敵の経路も終点も読めないことだ。
リリア
:それだ!
フレイズ
:ならば餌を撒いて確定させれば良い。
テト
:つまり、上巻の位置を世間に誤情報として流すのだ。
ペチ
:新聞が、逃亡中の彼らに伝わるでしょうか?
リリア
:魔術師ギルドの封印がそう簡単に解かれるというのも考えにくいので、事実であるファンにおびき寄せてもいいでしょうけど。
GM
:そんな感じに話し合ってる君らをギュスは「?」な表情で見てるわけだが…
ペチ
:つかさ、今逃亡中の彼らは、経路の途中にあるハム遺跡によるかなーという思いもあるのだけれど。
リリア
:一度探して見つからなかった遺跡?私たちが上巻見つけ出した、あの?
ペチ
:うぃ、だってヤスがルンでしょ?ファンの北の…で今ファンの東。
リリア
:でも、ここにはないなー次行こうっていうことで彼らは立ち去ったということじゃないのかなぁ。 だったら二回は立ち寄らないと思うんだけど。
フレイズ
:下巻を手に入れたその足で、上巻捜索に向かうってのが、その、微妙な様な。
テト
:奴らの巣はどこだ。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、アデが使うとして、そもそも上巻って、ないといかんもんなん?
リリア
:彼らの目的が召喚だけして、その後はモンスターをただ暴れさせることだとしたら、上巻はいらないかもしれませんね。
GM
:上下巻がそろうとやばい、というのはモリスンの話にあったね。
リリア
:ただ、下巻のみでその召喚ができるかどうかも現在不明なので、上巻についての議論がなされてると思うんですが。
テト
:むぅ、議論だけで時間が過ぎてしまうな。
ペチ
:掘り返すと、全員やりたいことに穴だらけだからね。
フレイズ
:作戦目的が無茶過ぎますw
(dice_bot)
:゚□゚) < 結局のところ、アデを捕まえて下巻を取り戻すのにどうしようって話だろ? で、どこにいるかは、わがんね。
テト
:呼び寄せるだけならもう情報さらすのでよくね?
フレイズ
:可能ならそれで良い気がする。よーし、焦点は餌を撒けるかどうかだ。
リリア
:おびき出して叩く方が、罠を貼ったり準備をするにはよさそうだからいいんじゃない?
(dice_bot)
:゚□゚) < では、どうやっておびき出すかだな。ぶっちゃけ、エサになりそうなのって、上巻以外にあるか?
フレイズ
:上巻として、連中が得られる情報源は何だ?
ペチ
:よし、まじ☆かるに頼もう。
リリア
:もぐりのシーフが、ギルドに情報収集に行くとは思えないけどw
(dice_bot)
:゚□゚) < シーフギルドに行かなくても、奴らがファンを経由するにせよ何にせよ、ロマールに行くのであれば、アレクラスト最大のシーフギルドがある街だ。乞食でも、商人でも、裏のルートはいくらでもある。
ペチ
:シーフギルドから情報流すなら、シーフギルドもアデの首欲しいわけだし。
フレイズ
:なるほど。さあ、ギルドに行って来るんだw
リリア
:ですが、上巻を餌にするならまず、モリスン氏に話をつけておかないと魔術師ギルドから持ち出されたなんて噂がたつと後々迷惑がかかりそうでもありますがw
(dice_bot)
:゚□゚) < リリアの言うことは最もだな。
ペチ
気にすんな、所詮他人。
リリア
:というより、偽情報だしてモリスン氏が対抗してきたら、もっと困るじゃないですか
テト
:誰か走らせようかw
リリア
:話つけて納得しておいてもらわないとね。
テト
:誰か馬に乗れ!
フレイズ
:ラムリアースのシーフギルドが、現物はファンだっけ?の魔術師ギルドにあることを知らなければ、ガセを撒いたところで問題ないのでは?
ペチ
:つまり!魔術師ギルド&シーフギルド夢の競演!
GM
:うん? そうなるとラムリアースに原書がある→上層部はファンに原書があると思ってる→盗まれた?→いやあるよ→じゃあなんてこんな情報を?
フレイズ
:待、て、今ここに上巻の情報とか、どう考えても罠だw
(dice_bot)
:゚□゚) < 普通に考えれば、そんな情報、軽く無視するなw
リリア
:あんまりにもおいしすぎると思うでしょうね、彼らも。
ペチ
:とりあえず、ファンいって魔術師ギルドとシーフギルドに仲良くなってもらおっか。
フレイズ
:結局ここで撒いても敵さんが来ない罠。
テト
:つまりその方向だな。

 結局ここからまた数十分、あーだこーだと議論しますが、結局最終的に一行はファンへ向かうことになります。
 相変わらず、ペチは情報を混乱させるだけさせるなぁ。あんまりほめられたプレイとは言えないぞ。

GM
:なんやら話し合ってた君たちを見つつ、「んじゃファンに向かうってことで?」
リリア
:「そうですね、そうしましょうか。」 でいいですかw
テト
:「ギュスさんの言う通りにしましょうか」(皆に目配らせ)ってことにしとこう。(’’
フレイズ
:「ですね、先ずは神父の身辺を探ってみましょう」 劇中にしてここまで1シーン、長かったがw(実は2日に分けられていたりする)
GM
:「OK。じゃあ早速出発しよう。買い物とか準備はOKだよな」
ルナル
:買い物したくても所持金がわからない。
ペチ
:「食べ物くれるなら!」
GM
:「そこら辺は問題ないな」
テト
:じゃあ、言われるがままに行動だの。
リリア
:荷物一式もって、移動ですね。
GM
:んではちょいとその前に、「そういや、貸し出すマジックアイテムなんだが」
リリア
:プリースト技能で使える剣とか貸してください。
ペチ
:じゃ、筋力10くらいつく何かください。
GM
:ねーよwww といってごそごそとアイテムをいくつか取り出します。

 GMがくれたのは、パリーパリー、クイックネスリング、プロテクションの魔法のカード3枚、カウンターマジックのコモンルーン、ブリザードのスクロールです。
 分配は、ペチがクイックネスリングとカンタマのコモンルーン、パリーパリーがテト。ルナルがスクロール、リリアがカードを持つことになりました。
 まぁ、この分配にも数十分を要したのは内緒です。

フレイズ
:遠見の水晶球は私ですね。
ペチ
:魂の水晶球も私。
(dice_bot)
:゚□゚) < (遠見の水晶球なんて出したのか、GM太っ腹だな。シナリオ終わっちゃうじゃん。
GM
:出してネーヨ。さて、では分配もおわったようなので、ファンに向かうとしましょう。「馬車を出すので乗ってくれ」ということでギュスに馬車を出してもらってファンに向かうぜ。と言っても、何事もなくつくんだけどな、ファンに。
テト
:いえい。
ペチ
:遺影。
GM
:「さて、とりあえずラーダ神殿に向かいたいと思うんだが…リリアさん、仲介を頼めるか?」
リリア
:私面識ないですがw あ、エナちゃんに会いに行こうそうしよう。「えぇ、わかりました。イェーガー神父がいらっしゃるかどうかは分かりませんが」 っていうか、神殿のそういう組織構造さっぱりですよ。
GM
:それはどうなんだw さて、全員でいくのかな?
テト
:全員で押しかけるものなのだろうかとは思う。しかしRPG的には全員だなw
ペチ
:神父から情報引き出せなかったら作戦発動しよう。
GM
:「まぁな。本当に黒なら、なんか言って何処かしらに逃げてるかもしれない」
フレイズ
:探れば分かることです。
テト
:だのー。
GM
:さで、というわけで神殿です。
ペチ
:エナ「ひっ」
リリア
:こらw
テト
:これはひどい。
ペチ
:エナ「リ、リリアさん、いらっしゃったんですか?あ、あっ申し訳ありません。早急にお茶をお出しします…」
フレイズ
:リリア「茶が温い!」
ペチ
:エナ「ひぃっ、折らないで!折らないでぇぇ」
リリア
:ちょっと、なんかものすごいキャラになってるんですがw
GM
:暴君だなオイ。それはさておいて、リリアはエナに声をかけるんで?
リリア
:あ、それではそういうことにしましょうか。「エナ、ちょっといいかしら?」
GM
:「あら、リリア、お帰り。ラムリアースはどうでした?」
リリア
:「えぇ、興味深いものが豊富でしたわ」 ぐうたらしてたなんて口が裂けてもいえない。
ペチ
:リリア「何タメ口聞いてるのかしら?」
テト
:みんながいる前では、リリアはしない。二人のときはアレなんだよ!
ペチ
:性質の悪いタイプですね。
GM
:「それで、どうかしたの?」
リリア
:「ところで、ライナスでイェーガー神父様らしき人を見かけたという話を聞いたのですけれど、今神父様はお戻りかしら?」ここでイェーガー神父と会えたとして、私なんて言ったらいいんだろう。
フレイズ
:「あなたを、犯人です」
ペチ
:「吐かないと折るわよ?」
リリア
:ごめんなさい、聞いた私がバカでした。
GM
:「つい先日戻られたわ。でも、お弟子のオーリムさんに何か言伝して、すぐでかけてしまったけど」
ペチ
:よし、オーリムを折ろう。
GM
:何故だwww
フレイズ
:拷問か。
リリア
:「あら、そうなの…どこにお出かけかは、エナじゃ分からないわよね?」
ペチ
:訳「役に立たない愚物ね、今度折るわ」
GM
:「なんでも布教活動にいく、といってたわ。あと知識探求の事に関して、進展したから、ラーダ神もお喜びになるとも仰ってたけど…」
リリア
:みんな、暁の書の餌食にしてあげるから覚悟しといてよね。
テト
:ああ、エナさんドンマイ。
リリア
:そっちかー!?
GM
:ついにエナも聖書アタックの餌食に…!?
ペチ
:折るだけに飽き足らず、なんてむごい…
リリア
:「そうなの、ありがとう。詳しくはオーリムさんに聞くしかないかなぁ…」 他にエナに聞くことはありますか?
GM
:「あ、オーリムさんも、今日は用事があるらしくて神殿を出てるのよね」
リリア
:なんだってー!
GM
:「なんでも魔術師ギルドに用事があるとか、あ、これは私の知り合いから聞いたのだけどね」と、前置きをしてから。
リリア
:耳寄り情報?
テト
:知り合いを探せ!
フレイズ
:黒だ。殺すしかない…
GM
:「近くで話を聞いていた子がいたらしくて。なんでも”ギルドから書を”とか、”内通者から話が”、とか話してたらしいの」
ペチ
内通者でたー!
フレイズ
:内通者だ!
テト
:黒。
リリア
:rァ攻撃  rァイェーガー。
GM
:「でもイェーガー神父は立派なラーダ神官だから、聞き間違いだろう、って皆が…」
フレイズ
:その知り合いを見つけ出して殺せ。じゃなかった、聞き出せ。
GM
:「それに、ラーダ様がお喜びになるような、知識探求とも仰ってたし…」とエナは不安そうだ。
ペチ
:いや、もう魔術師ギルドで張ればいいんじゃない?
テト
:正確な情報が欲しいな。
リリア
:「そうなの…その噂を聞いた人って、教えていただけるかしら?」もういいわ、直球ストレート勝負でw
GM
:「あ、勿論よ」といって噂の本人を呼んでくる。少し気弱そうな子だ。
ペチ
:魔術師ギルドにいっていい?
GM
:ぬ? 行くのは誰と誰?
フレイズ
:モリスン導師に接触すべきか…
ペチ
:オープンエロスと面識ある人!
ルナル
:私は面識があるらしいが、ない。(モリスンが出た回のルナルは本人ではないので)
ペチ
:よし、ルナ姉ひっつかまえて「ちょっと用事思い出した!ここは任せた!!」と言ってばっくれる。
リリア
:ちょっとw
ペチ
:ギュスのフォローよろしく。
リリア
:まぁ、こっちはこっちで進めましょう。「こんにちは、あなたがイェーガー神父様とオーリムさんの話を聞いた方ね?」
GM
えええええwwww では…つーかせめて退場する人間を教えろ。
リリア
:私は退場できませんねw ペチとルナ姉だけ?魔術師ギルドに行くの。
ルナル
:よくわかんないけど、引っ張られるように「よくわかんないですが、いってきますね。」とひっぱられるようにいく。
GM
:「なんだ、どうしたんだ、あの二人は?」
リリア
:「何かおいしいにおいでもかぎつけたんでしょう、ペチの鼻は人間のものとは思えない感度ですから」
GM
:「なんだかよくわからん奴だな…」
リリア
:「そこがあの子の個性ですもの」
ペチ
:普段から馬鹿をしてるからリリアの台詞は説得力大だ!と私は思っています!
テト
:うむ、まぁどうにかなりそうだ。
リリア
:それでは、抜ける人はペチとルナ姉の二人で、残りは神殿内に残るということですね?
フレイズ
:ですよ。
GM
:では、先に神殿のほうをサクサク処理します。
テト
:ういうい。
GM
:では続き。女の子は怯えながら「は、はい。でも、あんまり聞き取れなかったから…」
リリア
:こういうタイプってどう接したらいいのかなぁ。
GM
:「せ、先輩。怖いです…」「大丈夫よ。リリアは優しい、立派な神官よ」「で、でも聖書…」「そんなの噂じゃない」(ボソボソ
リリア
:「聞いたことを教えていただけますか? 私はあなたのことを疑ったりはしませんから」 安心させるように優しく言ってあげる。そしてGM、あとで聖書でレーティングするから覚悟ね!
GM
:しゃれじゃないか!?
リリア
:一番楽しんでるくせにw
GM
:…では少しほっとした様子で教えてくれる。神殿内の人気のない場所で会ってる二人を見かけ、しかも表情が険しかったのでなんだろうと思って聞いたらしい。断片的だが、「書の方割れが…」とか、「外で待機を」「内通者を通じて」「明日、受け取りに」などという会話をしていたらしい。ただならぬ雰囲気だったので途中で怖く逃げ出した、との事。
リリア
:「…そうでしたか、なるほど」
GM
:そしてその日のうちに、イェーガーは布教活動と言ってまたファンを出発。オーリムも後日ついていく、という話になっていたそうだ。オーリムは魔術師ギルドから書籍を借りてから向かう、と言ってたらしい。
リリア
:ファンを出発というのは、この街からはすでに出てしまってるっていうことですね。
テト
:つまり場所も何もわからないわけですか。
GM
:イェーガーはな。オーリムは今、魔術師ギルドに向かってる。
フレイズ
:オーリムを確保せよ。
テト
:オーリム捕縛だ。
リリア
:「そういうことなんですね、ありがとうございました」 笑顔投げかけてあげるけど、名前知らないなー。
フレイズ
:キラ対策か。
GM
:で、ギュスが、「書籍? 書籍って何のことだ…まさか…」と表情を険しくしてるが?
リリア
:バカでも分かるコモンルーンの作り方って言う本じゃないですか?
GM
:「内通者とも言ったな。受け渡し? しかもオーリムとはイェーガーの弟子…どういうことだ?」
リリア
:「まぁまぁ、あんまり考えすぎると疲れちゃいますよ、とりあえず大きく深呼吸しましょう」
フレイズ
:「あなたの想像通りの可能性があるので、これから本人に訊きに行くところです」
GM
:険しい表情のままギュスは何も言わないが、暫く溜めてからため息をつくぞ。「兎に角、今はギルドか」
リリア
:エナとその後輩と思われる神官の人にお礼を言って、そのまま魔術師ギルドへ行きましょうか。

.2:敵は誰なんだ!?

GM
:了解です。では場面を先行組に。
ルナル
:神殿出て、ぺちに「で、どうしたの?」と聞かないとわからないっ。
GM
:おお、道中だな。
ペチ
:「まずいよ!本が狙われてる!とりあえず、責任者に話つけないと!」
GM
犬がまるで別人のような口調!?
リリア
:珍しいこともあるものです。
GM
:あぁ、そっか。ルナル(飼い主)だからか。
リリア
:飼い主には忠実な犬なのね、ペチは。
ペチ
:「あと、オレがギュスについた分の嘘のフォローを!」
ルナル
:「んじゃ、いそいでいこうか?」と、あやすようにw
ペチ
:「うぃっす」
GM
:信じられないくらい従順だ…!?
ルナル
:ふと、変装してったほうがいいかね?
GM
:したいならご自由に、なんだぜ。
ペチ
:する意味ない?ある?
テト
:ないとおもわれ。
ペチ
:ないね。
GM
:オーリムとの面識は、君らにはない。オーリムと面識があるのはリリアだけだぞ。
ルナル
:いや、一回あんとき戦った相手がいたら、あれかなーと。
ペチ
:なるほど、って街中だから叫んで逃げ回るよ。
ルナル
:そっか、んじゃなんもしないでGoGoー。
ペチ
:周りを巻き込んでの乱戦は大好き。
GM
:ではギルドに到着したけども? 受付の人がいるが。
ペチ
:「モリスンを出せ、奴はとんでもないことをした」
(dice_bot)
:゚□゚) < あなたの心でも盗んだのか。(スルー
ルナル
:これはとめるべきなのか…
GM
:「は、はぁ? あのぅ…?」
ルナル
:ああ、とめるべきだな。「ぺち、ちとかわって」と、ぺちをひっぱってうしろにして「あーすいません」と受付にあやまろう。
GM
:「い、いえ。ご用件は…?」
ペチ
:「うちの姉に手を出した変態に天誅をぉおぉぉぉおぉおぉ」
ルナル
:「えーと、モリスン導師に至急取り次いでもらいたいんですが、いまいますかね?」
GM
:受付はペチの叫びを聞いて微妙な表情をする。「モリスン導師でしたら、今研究室にいらっしゃいますが…本日は特にアポなどないようですし、どうぞ」
ルナル
:「ありがとうございます〜。」と奥へ。
GM
:では、モリスンの研究室だ。
ルナル
:んじゃ、偽のように、研究室の前ではぁ、とため息を一つついてからノックを。
GM
:「…開いてる、入れ」と微妙に暗い声が返ってくる。
ペチ
「らいだぁ・きっく☆」
GM
え?
リリア
:ペチって一応初対面だよねw
GM
:では蹴り開けられた扉を呆然と見てるモリスンがいるわけだがw
テト
:これはひどい。
ルナル
:んじゃ、ぺちの後ろに続いて普通にはいる。
ペチ
:「ちっす、姉に不貞を働く不埒者に対する用心棒です」これで初対面に対する礼儀は確保した。
GM
:「…いや、なんだちみっこ…というより、優秀な生徒ルナル! お前何処にいってたんだ!」
ペチ
:おぉう、既に何か起きたポイ?
ルナル
:え、どこいってたっけ?
GM
:「冒険者の店に連絡つけたら、長期の依頼を請けた! ラムリアースに手紙を送っても戻ってこない! …ともかく無事でよかった。状況は…わかっててこっちにきた、んだよな?」
ルナル
:「ご心配をしていただいて。そして何の話でしょう?」と、まったくわかんない私。
GM
:んでは、モリスンが答えてくれる。本を封印してから一週間くらいした後、ギルドの上層部で変な動きがあったらしい。なんでもラーダ神殿から、暁の書の存在に関して色々と聞かれたらしい。らしいっつーか、確定なんだがな。
ルナル
:ふむふむ。
GM
:んで、本をどうするかで議論が続き、結局、監視つきでラーダに本を渡し、鑑定の後に改めてギルドで封印、という事になったらしい。モリスンとしては完全隠匿を頼まれていたので、情報の漏れた所とか、反対材料を集めて色々と手回しをしたらしいが、結局上記のような結果になった、との事。
ルナル
:えーと、絶望的?
GM
:「別段、ラーダ神殿での鑑定には問題はないんだ。だが時期が早すぎた」
テト
:むううう。
フレイズ
:早過ぎたというのは何故か?
GM
:早すぎたってのは、本の所在がばれたことな。封印して一週間もしない内に、上層部とモリスンとかしか知らないような情報が漏れたからな。
ルナル
:「もう渡したんですか?」
GM
:「なんとか引き延ばして、受け取りを今日まで延ばしてもらったところだ。本は、今は、まだ監督のソーサラーが持ってる」
ペチ
:このクエ終わったら、何処から漏れたとか、何処から知られたとか、逐一問い詰めてくれる。
GM
:ああ、その件については、モリスンがかなり精力的に動いてる。
テト
:しかし、上の決定には逆らえんのでしょう?
ルナル
:私等が返却を求めるという事とかは、できないよね?
GM
:そこら辺はもう過ぎちゃってるからね。「とはいえ、大人しくラーダに持ってって、鑑定して、持ち帰ってくれるなら問題はないんだ。監督のソーサラーもついてる。学院の奴だ」とは言うものの、モリスンは何処か不安そうだ。
ルナル
:導師に 下巻のことはなしていいかね?
ペチ
:もちろん。
フレイズ
:話してしまえ。
ルナル
:んー、どんなふうにいえばいいんだろう。実は、つい最近下巻の話を聞きまして、と、この間起きた事件のことを話し、ラーダの神官がかかわってそうなことも話すんでいいのかね?
フレイズ
:下巻を手に入れた連中が居て、今回の上巻の件は、その連中の手に依る者だ、ということを言えば良いのではないか?
ルナル
:んじゃそのように。
フレイズ
:上層部が噛んでると手出しの余地がないしなあ。
ルナル
:「えーと、導師。実は下巻を手に入れた連中がいまして、かくかくしかじか(経緯他)今回の上巻の件は、その連中の手による可能性が」
GM
:それを聞くと、モリスンは暫し黙考する。「…監督のソーサラーを今から、ルナルに変更することも可能だ」とポツリ。
フレイズ
:おいおいおいおいw
テト
:そもそも書を持ってきた我々なら、監督役にふさわしいとは思いますがね。
GM
:「今の情報が事実…まぁ事実だろう。だとすれば、情報も集めやすくなる。だが賢明な生徒ルナル。危険だぞ?」
ルナル
:そのようにしてもらっていいかね?
ペチ
:よし、今なら被害はルナ姉の未来一つで済む!本もってばっくれましょう!
ルナル
:ああ、もう死亡フラグたてていいですか?
フレイズ
:計算に見落としがなければ、最大級のリスクを踏むか、奪還を諦めるかの二択しか有り得ない。
テト
:監督役と言いますが、そもそも鑑定って言うのはどこでやるので?
GM
:ラーダ神殿だよ。神官のお偉方さんたちが本をチェックするのですよ。
ペチ
:ことによっては、ラーダが敵な気がするんですけど。
リリア
:なんか、ものすごくラーダが黒く見えてきた。
テト
:移動方法は?
GM
:本の移動は神殿から派遣された神官と、監督役のソーサラーがもってく。
テト
:人数的には少ないのですか?
GM
:実質では二人で持っていく、といってるが、まぁ、周りに監視の目は張り付いてるだろうね。
フレイズ
:ラーダばかりか魔術師ギルド上層部も危ういし、何てヤマに手を出したんだw
テト
:つまり問題点として、ラーダが黒(どうしようもない)と移動中に襲撃(対処しようがある)の2つがある。
フレイズ
:取り敢えず潜り込んで、後で考えましょうよw
リリア
:ラーダ側は誰が運搬役をするとかわかってるんですか?
GM
:オーリムだ、と言うのは知ってる。彼はギルドの用事を済ませたら、イェーガーを追って布教活動に参加する、とな。
テト
:黒いな。
ルナル
:「危険を承知で、変更をお願いできますか?」あと、ペチにはみんなんとこいってもらって、情報を通達お願いしていいかね。
テト
:そういえば僕はその場にいなかったんだ!
GM
:というか他のキャラも学院にきてるんでしょ?
ペチ
:まだ会ってないけどね。
リリア
:今向かってます、多分これだけの時間が経ってるなら、もう受付あたりにはいるんじゃないかしら。しかし、魔術師ギルド上層部もラーダ神殿も純粋に鑑定にっていう可能性はゼロではないような気もするんですけどね、そこをイェーガーやオーリムがうまく利用しようとしてるだけとかで。
テト
:んーむ、上層部が黒いんならちょっと我々には対処できぬぞ? そうでない事を祈るが。
フレイズ
:オーケイ分かった。状況はこうだ。Case1.対応の余地がある。Case2.対応の余地はない。2の場合を考える必要はない、ので、1だと思って、事態の進行を観察する。
ルナル
:98%で1かとw
テト
:うむ、その通りだw
フレイズ
:後手に回る可能性が高いですが、論理的にこれ以外は有り得ないw
テト
:TRPGでないならば僕はこの状況を2だとおもうぜw
リリア
:ですね。
フレイズ
:少なくとも状況を打開するならば、可能性がない場合を考える必要はない、これは真理だ。
GM
:では、そんな話をしているところに他のメンツもやってきたよ。かくかくしかじかするだろうから、ここでギュスにもばれるね。「もしかして、本が既にギルドにあるのを知ってたのか?」ギュスはかなーり疑いの眼差しだね。
テト
:信頼関係などあったものではないですね!
GM
:まぁ、その理由はいいや。ギュスはまたため息をついてから続ける。「俺は雇ってる立場だ。だから、本を取り戻すまでは協力してくれると思ってる。その後、お前らがどう行動するかは知らん。だからあの本を取り戻すまでは信用する」といって、その後ギュスは何も言わない。
テト
:「きちんと本は取り返しますよ。手段はしったことではありませんが」とでもいっておく。
リリア
:「私たちも冒険者の端くれ、他の依頼人の秘密を軽々とお話するわけには行きませんので、ご理解いただけますとこちらも助かります。」私からもこんな感じで言っておきますか。
GM
:「ああーっと。纏めるとだな」と、モリスン。「下巻は盗まれた。上巻も、ラーダにもってかれそう…だが、ラーダがまともに検査するだけなら戻ってくるだろう。だが、こっちの上層部にきな臭いのがいるのと同様、あっちにもイェーガー神父っつー不穏分子がいる。取りに来る神官は、そいつの弟子、と」
フレイズ
:気分的にはそのなんちゃらっていう弟子を埋めたいところですが。
テト
:とりあえず取りにくる弟子を埋めよう。
ペチ
:埋めて私が変装か!
テト
:そしてイェーガーも埋めよう。
フレイズ
:その発想はなかった。
GM
:「そのオーリムって弟子が、まともに持ってくならいいんだがな。まぁ、一応、持って行く際には本人の確認のため、センスライで検査する。だから、本を持って外に出るまでは本人であることは確実だ」
ペチ
:「正直に聞きたい、上はクロか?」
GM
:「どうかな…少なくとも、黒はいる。魔術を使えない上層部の一部だろう」
ペチ
:よし、諦めよう。
フレイズ
:魔術を使えない豚が居るのか?
テト
:魔法を使えない豚はただの豚だな。
(dice_bot)
:゚□゚) < 賢者(セージ)しか持ってない奴はいるだろ。
フレイズ
:折角なので潜り込んで観察だけして、それから考えましょうw
ペチ
:りりゃ、オーリムを垂らしこむのだー。
テト
:うむ、それがいい。
リリア
:たらしこむより聖書で伸す方が早そうなのは言っちゃだめなの?
ペチ
本人も乗り気みたいです。
ルナル
:「ちなみに、取引って後何時間後ですか?」取引っていうのは変か。
GM
:「大体、一時間くらい後だな。まぁ、オーリムって奴はまだ神殿にいるだろうがな」
リリア
:あれーw オーリムいないんじゃなかったの?
GM
:うん、神殿にはいなかったよ。だが、時間的には神殿にいるはず、とモリスン。「何か問題でもあったのか?」
ペチ
:「うちら、さっきまで神殿にいたよ」
GM
:「…? オーリム、いなかったのか?」
リリア
:「先ほどまで私たちはラーダ神殿にいましたけど、私たちが到着する前に彼が出かける姿を見たという話を聞きました」
テト
:しかしだからといって、それが悪いことなのかいいことなのかがわからぬな。
GM
:「ふむ、飯でも食いにいった、ってみるのが好意的解釈だが?」と君らを見るね。
リリア
:難しいなぁ、この依頼w 最悪、召喚されたMobとのバトルかなぁ。

 はてさて、混乱してきたキャンペーンクライマックス。
 そして運搬役を買って出た一行ですが…もちろん、事件は起き…そしてペチが…!?
 続く。