studio Odyssey



Session 08

 2006.12.15/23:00〜,2006.12.17/23:00〜

02:どったんばったん…

.0:とりあえずの行動指針。

GM
:では、とりあえず、作戦とか指針を決める部分から始めたいと思います。というわけで、場はモリスンの研究室。NPCはモリスンとギュスがいます。
フレイズ
:状況を説明してくれ中尉。
GM
:んではサクサクとわかりやすく。暁の書を封印してたんだけど、ラーダが調べたいっつってきたのでそれを取り出すことに。それをラーダに持っていくのはイェーガーの弟子のオーリム。本当にラーダにもっていくなら問題はないのだが…という状況。
(dice_bot)
: ゚□゚) < セキュリティあまくねーか?学院。
GM
:上層部の働きがあった、というのがあります。一部のね。イェーガーは既に別の街に向かった。という情報もラーダでゲットしてますな。んで、モリスンはオーリムが書を持ってく時の監督の魔術師を、必要ならルナルに変更も出来るよー、といっとります。
フレイズ
:ご苦労、では宜しく頼む、リリア参事官。
リリア
:あれーw 私に丸投げされたw
ペチ
:状況は悲観的に見て絶望的!あとは如何にGMの裏をかいてgdgdにできるか!
テト
:もはやその域か…
フィンク
:ぺちだけよ。(’’
(dice_bot)
: ゚□゚) < 物語を混乱させるためにも、お前らが何をしなければいけないかはきっちと共有しておけよ。
GM
:ちなみにこちらの行動指針は決まってますので、そちらの行動がどうであろうと、ある程度のアクションは起こしますです。オーリムとかイェーガーに関してならラーダで話を聞く、といえばエナさんから色々聞けます。
テト
:とりあえずオーリムを落とす方向でいいと思うのだが、どうだろう?
フレイズ
:捻じ込むにせよ、捻じ込まないにせよ、事態が動くまで傍観ではないのか?
リリア
:そうですねぇ、護衛としてついていくのもいいかとは思ったんですが。
GM
:現状としては、オーリムは神殿にはおらず町の何処かにいます。
フレイズ
:足りない情報は何かね、テト警視?
テト
:というか、事態が動く前に出来ることって、ルナ姉を警備に変えてもらうぐらい? 足りない情報は、実質敵の現在地だと思われ。
フレイズ
:要するに敵が現れれば良いのか。
リリア
:ラーダまでの道中で敵が襲ってくるでしょうね、敵は。
フレイズ
:これ以上状況を悪化させられる人間が居れば、それは超存在ではw
テト
:もしかすると、ラーダ中での拉致も考えられるから恐ろしい。
フィンク
:本を持っていかなきゃいけないんだけど、それを持っていく奴を監視するかしないかってことかね?
テト
:つまり、ぼくらがもって行けばいいじゃない! そしてGMが困る!
フレイズ
:拉致でも強襲でも、起きてくれた方が好都合ですね、現状の膠着状態よりは隙が生まれる。
フィンク
:あ、ちなみに今日も飲んできましたので、ご了承ください。
リリア
:さすがに、本自体をオーリムに秘密にして取り替えておくというのは無理ですかね?
フレイズ
:監督官を差し替えるついでに、ゾロゾロと付いていくのはどうかw
リリア
:ゾロゾロとついていくのはありだと思うんですが、それよりも魔術師ギルドから正式に護衛の依頼として受けるようにうまく交渉すれば、私たちにとっては一石二鳥。
ペチ
:つか、なんてモリスンが持ってかないんだ?
GM
:聞くなら答えよう。「別件で動いてるんだ。この後ラムリアースに出張することになってる」
ペチ
:「後っていつだ、くるぁ!? 何時何分何秒だ言うてみろやぁぁぁぁ」
フィンク
:縛り上げろ。
テト
:考え得る、最悪の事態とはなんだろう。
ペチ
:報酬がもらえない。
ルナル
:私の死亡。
フレイズ
:ええっと、何故こういう事態になったのか。我々の目的は本来何だった?
リリア
:あーっ!そうか、この本の護衛じゃなくって、やつらを捕らえることが目的だったんだ!?
フレイズ
:この本を放置すると、我々は困るのでしょうかw
ルナル
:最終目的:下巻をつかって私のしもべを召喚。
フィンク
:隠し要素ですね。
ペチ
:「なー、今回の依頼条件事細かに言ってくんね?オレらはあいつら捕まえるだけでいいんか?」
GM
:「依頼条件…最終的には下巻の奪還だな。まだ狙ってくるようなら、それも倒す…とはいえ今回の依頼は下巻の奪還だから、倒すのは、また別件で。邪魔するようなら戦うけどな」
フレイズ
:従って、先ずは事態を進行させることだ。
テト
:とりあえずルナルの人と交代してもらうか、してもらわないかだ。
フレイズ
:交代の有無に拘らず、動ける人員で移送を監視する、で良いのではないか?
ペチ
:オーリム拉致るなり、泳がすなりするんだから、代わってもらった方がいいんじゃない?
リリア
:いずれにせよ、監視するで良いと思いますが、その場合、交代するメリットとデメリットは一体?
ペチ
:何がしたいか決まってないから、不明。
テト
:交代するメリットは、容易く本を奪わせない。デメリットはルナルが戦闘不能となる可能性がある。だと思う。
フィンク
:本持ってる奴が不穏な動きをしたらニシキヘビ(部下)が襲い掛かる。
リリア
:運搬のときにオーリムに本を持たせると相手(アデたち)にたやすく上巻が移動するでしょうねぇー。あ、ラーダの運搬係には、すでに誰が魔術師ギルドの側から運搬役になるかとかは伝わってるんですか?
GM
:オーリムがこっちに来た時に紹介する形になる。
リリア
:オーリムと面識があるのは私たちの中では、私だけですよね。
ペチ
:のはず。
リリア
:その時、オーリムに私は敵対関係にあるようなイメージを与えましたっけ?
GM
:いや、有益な情報があるよーと言ってたので、情報提供者ってイメージだね。
リリア
:敵対関係にあるなら私が所属するパーティに本を持たせての移動はしたがらないでしょうけど、そうでないなら私の考えてたことはクリアできそうですね。
テト
:打てる手として、監視が一番いいと思うぜ。
リリア
:運搬をオーリムとルナ姉の二人にして尾行?同行しつつ監視?
ペチ
:なんのために?
リリア
:現状打破のために。
テト
:ルナも何もなしで遠くから監視だと思う。
フィンク
:ルナじゃない場合は誰が監視するので?
テト
:遠くから皆で。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 使い魔は1q以内なら術者と感覚共有。上手く使えば便利だぞ。ダメージも受けるけどな。
フレイズ
:つまり監督官は蛇か!?
ペチ
:街頭に蛇がいたら驚きですけどね。
ルナル
:やっぱり、上巻にヘビを巻きつかせとくのか。
リリア
:蛇ってそういえば、熱で対象の位置や動きを予測できますよね。
ルナル
:ビット(熱で対象の位置や動きを把握すること)は以前聞いたときGMから許可がおりませんでした。残念ながら。
リリア
:それができない蛇っているの?w
(dice_bot)
: ゚□゚) < GMがいると言えば、アレクラストにはいるんだ。
テト
:ダーマット君にヘビを巻きつけようぜ。
GM
:こいつは無条件に味方と言うか、喋らないNPCと思ってくれて構わん。
フィンク
:その他大勢か。
ペチ
:暗殺されて成り代わられたり、いざって言う時にへたれられたら困るにゃー。
フレイズ
:半々くらいに戦力を切っても面白そうですけどね、最善を議論しても結論しない気がするなあ。
ペチ
:最善と言うか、何をしようかすら、さっぱりですよ?
リリア
:最悪のパターンってやっぱり、本は持ち去られてアデにも逃げられる、ですかね。
ペチ
:いや、「本はこの際無視でいいよな、ギュス?」
GM
:「その本は上巻と下巻のどっちを刺してるんだ?」
ペチ
:本=上巻。
GM
:上巻か。
ペチ
:モリスン前にして言う言葉じゃないけどね。
テト
:本が重要ではないからのー。
GM
:まぁな。とはいえ、ギュスから見た発言をすると、「上巻も同じく、回収する、というか封印するべき本だろう。とはいえ…囮に使うくらいなら、俺は問題ないと思ってる」
ペチ
:…別報酬要求してもいいと思うんだ
リリア
:別報酬は交渉する予定だったよw
ペチ
:上巻も考慮して動くなら。
リリア
:上巻考慮するなら。
GM
:「上巻じゃなく、オーリムを押える形で動かないのか? 多分なんか知ってるんだと思うんだが」とギュス。「確か神殿で、オーリムは本の輸送が終ったあと、イェーガーって奴と合流するんだろ? 行き場所くらい知ってると思うんだが」
ペチ
:GMから誘導が入りました。
リリア
:む?
テト
:誘導とか言うなw
フレイズ
:爆破しろ、欠片も残すな。
GM
:誘導っていうなよw ヒントっつーか、そういう手もあるぞ、だ。君らがどういう行動を取るかは、おりゃ知らんよw
リリア
:魔術師をルナ姉に交代して、オーリムを魔術師ギルド内で拘束し、ペチなりテトなりが変装してラーダ神殿へ上巻を運ぶ。
フレイズ
:黒か分からない人間を確保に出るとか、ナシでしょうそれは。
ペチ
:秘密結社的にアリ!
テト
:変装って結構難しいよね?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 変装はシーフ技能で可能。達成値はサイコロ振って決めるんだぜ。
テト
:仲がいい人にバレナイ程度って、かなり無謀だった気がする。
テト
:なりきりオーリムっていうアクセサリーをつければいいんだな。
フレイズ
:パーティメンバが全員オーリムだぜひゃっはー。
GM
:TODリメイク。じゃ、なくてだな。そろそろいったん意見まとめてみれ。
フレイズ
:採決のお時間です。確定事項:オーリムにイェーガーの場所を訊く。(デメリットがないので) 二択A:監督官を交代するか否か。(当人に任せる) 二択B:全員又は一部で護衛をするか、遠巻きに監視するか。
テト
:僕は遠巻きがいいと思うぜ。
ペチ
:なぜ?
テト
:近くにいたときのメリットが見出せぬ。
ペチ
:不意打ち食らうけど、とっさに動ける。
フレイズ
:どちらでも大差ない気がしますが、近い方がイタズラに混沌として面白そうではある。
リリア
:相手がダークネスのアイテムを持っているので、相手に先制攻撃の機会を与えるのも不本意ではありますね。
フレイズ
:先制攻撃は間違いなく発生するでしょう。
(dice_bot)
: ゚□゚) < あらかじめライトの魔法を掛けたアイテムをもっておけば、相手がダークネス使ってきたときに対抗/消滅するぜ。
ルナル
:ん、ライトかけた石ポケットに入れとくと、相殺してくれるの?
GM
:そうだよ。
ペチ
:そだ、護衛の総数と配置は?まさか有名な魔道書の運搬で、護衛もないとか抜かしやがったら、死ねばいいと思う。
GM
:「本を持っていくオーリムと、監督のソーサラー。持ってく人員がまず二人だろ。更に、そっから遠巻きに監視するソーサラーが四名。ラーダ側も、神官戦士を配置してるだろ。本をそのアルデハイトってのが狙ってるなら、シーフ連中も見てるんじゃないか? これは調べようがない。この状況で盗めるなら盗んで見てもらいたいものだが…盗まれたらそれはそれで問題だ」
ペチ
:よし、全員一箇所にまとめれ。みんなで運ぼう。
テト
:では皆で運ぼうか。
ペチ
:20人くらいで。
フレイズ
:それはそれは面白そうだ。
GM
:「…まぁ問題があるといえば、民衆だな。人が多い」
リリア
:交通規制しましょうかw
GM
:「人が多いって事は、問題が起こったら混乱に陥りやすいって事だな」
フレイズ
:全員でゾロゾロと本を輸送してイベントを待ちましょうよw
ペチ
:それがいいねっ。
テト
:イベント待ちはすばらしい作戦だな。
フィンク
:街中でマトックを振り回せというのか。
ペチ
:「よし、そこなオープンスケベ、一筆書け」誓約書:甲は乙のもたらした被害・人災・その他もろもろの犯罪その他を、甲の責任にすることを誓います。「さぁっ!」
GM
:「さぁっ! じゃねぇだろ!?」
テト
:つまりなんでもしていいのだな、我々はw
ペチ
:この位なきゃ、やってらんないよねー。
GM
:「で、ぞろぞろついていく事だが…表向きは温和に。裏じゃ結構警戒って感じだから、んー。団子状態じゃなくて、少し離れて歩くくらいはいいんじゃねぇか?」
ペチ
:「スれるぞ、10秒で」
フィンク
:まー、なんか出てきたらそのときはそのときだと思うよ。
フレイズ
:出て来てくれないと困ります。
リリア
:フレイズさんにライトをかけた石を持ってもらいましょうか、かけるのはモリスン導師にお願いしまして。
フィンク
:聖書は隠し武器に最適だからおおっぴらに動けるね。(’’
リリア
:聖書の中から銃を取り出すとか。
フィンク
:では監視はルナに変更。人ごみにまぎれて周辺警護ってことなのかね。
ペチ
:で、責任は全てモリスン持ち、と筆跡偽造してさらさらと。
ルナル
:りりゃー、ちょっとライトのかかった小石ねだってほしいなっ、導師に。鈍器と聖書もって”お願い”すればくれるさ。
フィンク
:よし、とりあえず、何はともあれ、突き進むんだ、皆の衆。
ペチ
:よし、突き進んでオーリムはったおす!
リリア
:結局、私たちは運搬役の二人からは離れたところを歩くんでしたっけ? 監視のとき。
GM
:ああ、ちょいまってw えーと、じゃあそろそろまとめ?
フレイズ
:宜しい、纏め給えリリア参事官。
リリア
:えw
ペチ
:惨事官?
GM
:んでは、質問してくので埋めてってくれ。
フィンク
:はーい。
GM
:まず、今からオーリムが本を取りに来る間に起こすアクションは? 特にないなら「なし」と答えてくれ。
リリア
:モリスン導師にライトをなにかにかけてもらい、ダークネスの対策を。他は何をしましょうか、特にないですか?
テト
:ないのー。
リリア
:それでは以上にございます。
ペチ
:シーフギルド、行く?合流が難しそうだけど、そのへんどうなん?
GM
:今から行って情報を調べるくらいなら問題ないが、何を話すつもりだ?
リリア
:シーフギルドに行って何をするの? 博士をおちょくる?
テト
:博士を虐める。
GM
:ただの受付なんだがな。
ペチ
:へ?アデは無理だろうけど、その他1名が街に着てるかどうか。
テト
:そんな有名人物だっけ?
リリア
:それに、その人ってファイターっぽい容姿なんじゃなかった?
ペチ
:アデとにくいあん畜生って別人でしょ?両方むかつくけど。
GM
:フィンクのマトックに当たったけど、ファンブルで無事だったファイターの人か。
リリア
:え、ファイターがファンに来てるかどうかを調べるためにシーフギルドにいくの?
ペチ
:保険のために。
リリア
:いらないんじゃないかなぁ?
GM
:問うのはタダ。答えは有料。返答は「いるのかいないのかを教えてくれる」だな。聞くなら、だが。
テト
:お金が!
ペチ
:なにを言う、この男はいるか?と聞いてこの男はアデと一緒にいると言えば、情報量的に等価ではないですかー!
ルナル
:後、イェーガーの行った場所、イェーガー、オーリムについてとかは、さすがにでないよね。
GM
:イェーガーに関してはラーダ神殿いけば聞けるだろう。冒頭でもいったが、エナに話を聞きに行くのは無論OKなんだぞ?
リリア
:あれ、先週イェーガーのことエナに聞いても、結局わからないみたいなこと言われて終わったと思うんだけど、エナに聞いてわかるの?イェーガーのこと。
GM
:場所はいってないが、布教活動に行く、というのは答えた。エナに聞きにいく、といって、ラーダにいくなら、別の人にも聞けるだろうし。
リリア
:ラーダ神殿で情報収集という選択肢があがりはじめましたが、いかがいたしましょう。運搬の後に聞いても良いかもしれませんが。
ペチ
:ついでにオーリム見つけて、女の武器で落としておいて。
GM
:リリアの女の武器=聖書。
フレイズ
:今聞くか、来た時に聞くか、あまり変わらない気はしますね。
リリア
:イェーガーの場所は、オーリムに聞いた後に有益な情報をえられなかった場合、改めてラーダ神殿をあたりましょう。
テト
:うむー、だのー。
GM
:さて、ではなんか新しいのがでたのでもう一度頭から。今からオーリムが来るまでの間の行動に変更はなし?
リリア
:念のためにライトを何かにかけてもらう、のみでいいですか?
ルナル
:ポシェットにはいってる銀のダガーにライトいれてもらいたいかも。
リリア
:効果時間の拡大とかありますよね?
ルナル
:12時間。
テト
:よし、即かけてもらおう。
リリア
:精神点はいずれにしろモリスン導師のものなので、気絶直前まで注入していただいても結構ですよw
GM
:「で、何にかけりゃいいんだ?」とモリスン。
ペチ
:全員の武器に。
テト
:それだw
リリア
:それだー!
GM
:ちょwwwwwwwwww
リリア
:テトの場合は矢先全てにも。矢を射るたびにライトアロー!ってすてき。
ペチ
:いいね、それ。
フィンク
:街中を闊歩するシャイニングマトック。
ルナル
:りりゃーは鈍器と聖書か。
リリア
:そこになぜ聖書がはいりますかw
ペチ
:武器じゃん。一番良く使ってる。
GM
:犬にな。
リリア
:間違ってない。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 先生の精神点も考えてやれ。おまいら。
フィンク
:まー、なんか1個でいいんでね。
ペチ
:いやいやいや、そこで敢えて裏をかいて、せめて10個くらいは。
フィンク
:なんの裏だよw
テト
:ライト5個かけた場合、消滅するのは1つ?
リリア
:ダークネスの中でライトかかったものを出さなければ、相殺されないと認識してましたけど、どうなんだろう。
GM
:光源と相殺。と俺は認識してるんですが、光源が隠されていれば相殺しようもないよね。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 多分、ライトひとつとダークネス一つが相殺されて、他のライトは残ってると思うよ。
GM
:ぬ、そういう残り方になるのか。
(dice_bot)
: ゚□゚) < きっと、ダークネスと一番最初に接触したライトの魔法が消える。まぁ、GM判断だが。
GM
:ではそれで。
リリア
:おぉ、それなら矢にかけて、矢筒に入れっぱなしでも大丈夫ですね。
GM
:やたらぴかぴか光る矢筒になるわけだな。
ペチ
:矢筒から“こぉぉぉぉっ”と光が漏れてる。
GM
:うお、まぶしっ。
テト
:つまり精神点の限りいろいろなものに。
GM
:「そしてその魔法をかけるのは俺、か…俺この後出かけるんだが、別件で…ソーサラーとして…」
(dice_bot)
: ゚□゚) < 金を要求しても良い場面じゃねーか?
GM
:まぁ、魔法かけるんだしなぁ。いくらくらいだ?
(dice_bot)
: ゚□゚) < NPC魔法の相場は「NPCのルーンマスター技能レベルxかけてもらう魔法の基本消費精神力x20」 モリスンが5レベル以上なら、1点魔唱石買った方が安い。
リリア
:よし、それじゃぁ上巻を守り抜いた場合の報酬を要求しておきましょうか。吹っかけるのはさすがに申し訳ないので、ライトの金額と相殺するくらいの額を。
ペチ
:ってか、ずさんな計画にずさんな警備を、こっちが警告してもやるってんだから、ただでやれ。
GM
:断る。
テト
:じゃあ上巻の安全は保障できぬなw
リリア
:だねー。
GM
:だが、報酬として先払いな形になるなら。問題はない。
リリア
:それでは、正式に護衛として売り込みますか?
フレイズ
:a.護衛する b.観察する。
テト
:b。
ペチ
:a。
フレイズ
:a。
フィンク
:a。
ルナル
:a。
リリア
:うーん、当初のとおりaかなぁ。
フレイズ
:はい、決定。ゆえにライトを人数分手配。
テト
:(’’;;
フレイズ
:GMの質問「来るまでにする行動は?」の回答は以上。オーバー!
ペチ
:依頼は成功失敗に関係なく、前払い代わりにライト寄越せ。
GM
:では次。護衛するみたいなんで、えーと。その際の行動だね。んでは、本を輸送中の行動をおせーて頂戴。
ルナル
:私は代わって、後は成り行きに任せるつもりなんですが…
ペチ
:オーリム君の腰に紐くくりつけて随伴。
GM
:ルナルは監視員になって、他のメンバーは全員ちょっと離れてついていく?
ペチ
:10cmは離れる!
フレイズ
:その際の配置とか、わざわざ話してもなあと。
GM
:まぁ、それでいい。有事の際は、臨機応変?
フレイズ
:無論。
フィンク
:行き当たりばったりと言ってほしいな。
GM
:それは悪くなってないか? 大して意味かわんねーけどよ、確かに。では、行動の方向はそんな感じで、ゲームを始めたいと思います。
(dice_bot)
: ゚□゚) < ここまで導入かよ!?

.1:果報は寝て待てと言いまして…

GM
:しかし、今回も力技だなー。まぁなんとかなるか。
フィンク
:力技しかする気がないマトック仮面。
GM
:もっといい手ないかなーとか今考えたけど、いいや。力技で。
ペチ
:複雑にしてgdgdになるよりなんぼかマシな気はしますが、この、脳筋!と罵られる覚悟を。
GM
:あ、そういや、使い終わった魔昌石ってどうなんだっけ?
フィンク
:充電器に入れる。
ペチ
:回収業者にひきとってもらう。
GM
:砕け散るんじゃっけか?
(dice_bot)
: ゚□゚) < とくにどうしたという公式設定はないんじゃねーかな。まぁ、魔晶石としての再利用は出来ないが。あと、昔の通貨なんだから砕け散るって不便じゃね?
GM
:となると、ただの石っころになる感じだな。
ペチ
:魔晶石の製法は?
(dice_bot)
: ゚□゚) < カストゥール王国の造幣局で作ってた。現在の技術では作れません。
ペチ
:魔力代わりで、実用的でもあるなら、砕けちゃっても良さげな気はするですけどね。そこはもう、埃よりも微細に。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 演出としてする分には誰も文句は言うまい。魔力を込める部分が経年劣化していて、砕けたとか、適当な理由つければいいんだし。
ペチ
:じゃ、溶けてしまえばよい!
フィンク
:空気に触れた飛行石のように、ただの石になるんだよ!
GM
:さて、ではまとめ。オーリムが来る前に、「護衛任務を受けると売り込む」話があって、その後前報酬としてライトをさくさくかけてもらい、オーリムを探しに行く。オーリムに話を聞いたあとは、本を持って魔術師ギルド→ラーダ神殿へといきます。
リリア
:魔術師ギルドにオーリムが来るのを待っておくんじゃなかったんだ。
GM
:あ、待つんだっけ? 話を聞くっつってたから探しに行くもんだと思ってた。まぁ、そこら辺は自由にどうぞ。
リリア
いえ、私も良く分かりませんが。
(dice_bot)
: ゚□゚) < わかってろよ。
ペチ
:よし、とりあえず、どんな理由でオーリム君を蹴っ飛ばそう。
GM
:では、処理していきましょう。えーと、君らは護衛するよーって売り込むんだっけ?
ペチ
しない。
GM
:しないの?
ペチ
:私は。
テト
:ルナ以外は隠れてついてくんじゃないの?
GM
:犬は時たま何をしたいのかよくわからない。隠れてじゃなくて、少し離れて、といってなかったっけ。まぁ、ある意味隠れて、だが。
リリア
:結局10mほど離れてついていくんじゃなかったっけ?
フレイズ
:大っぴらじゃないから隠れて、と、こうでしょう。
フィンク
:別に、護衛としてついていくので、問題ないと思うんだが。
ペチ
:いやー、皆まじめに仕事するみたいだから、私はルナ姉とダベってようかなーと。オーリム君紐でくくりつけて。
リリア
:もし売り込むとして、私が交渉役にあたるならば、こちらの手の内や敵の状況などはある程度話してしまいますけど。
フレイズ
:なら売り込みますよ、営業部長のリリアお願いします。
リリア
:了解しました。「モリスンさん、少しよろしいですか?」
GM
:「ん? なんだ?」
リリア
:「諸事情により、鑑定の運搬中に上巻が狙われる危険性が高くなっているのです。諸事情の内容につきましては、他の依頼に絡みますので詮索しないでいただくと助かるのですが…」
GM
:「いや、大体検討がついてるからいいんだがな」
リリア
:「それは助かります。魔術師ギルドとラーダ神殿の双方から護衛が出るとはいえ、それだけでは少々不安もあるでしょうから、我々をその護衛に参加させていただけないでしょうか」
ペチ
:って、前払いでライト貰ったんじゃなかったっけ?
GM
:まだだよ。
リリア
:「というよりも…少々あつかましいとは思うのですが、魔術師ギルド側の護衛として、雇っていただけないでしょうか」
GM
:「願ってもない話だ」
リリア
:報酬って、こっちから切り出すものですか? ライトについてはこちらから切り出すしかないでしょうけどw
GM
:「報酬だが、そちらの要望としてはどんなもんだ?」
リリア
:前払いとして、ライト人数分というのは私は把握していますが、残りはどうしましょう。とりあえず前払いの件だけ伝えれば良いですか?
フレイズ
:ですね、失敗する可能性もありますし。
テト
じゃあ、報酬として上巻をいただこうか。
リリア
:それは素敵w
フレイズ
:ああ、上巻を餌に利用出来る交渉を、この段階でしておくと楽かもしらない。
リリア
:「そうですね…それでは、前払いとして人数分、何かしらにライトをかけていただきたいのと…」
GM
:「ふむ。ライトくらいなら問題ない」
リリア
:「あと、これは少々申し上げにくいのですが、暁の書上巻を、我々の都合で利用させていただく許可をいただきたいのですが」
GM
:「んー…それは、現段階で、俺の一存で決められる事じゃないな」と言ってから、「流石に確約は出来ないな。不可能だった場合、別のもので支払うが、それでもいいか?」
テト
:それでいいと思うよ!
リリア
:「そうですね…少々条件が無茶なものですし、それでお願いします」
GM
:「わかった。この条件でいいなら、護衛を頼む。で、ライトは何にかければいいんだ?」
リリア
:GMGM、懐からミニ聖書を取り出す行動って1ターンもってかれちゃいますか?
GM
:通常移動中に出来ることだから問題ないと思うが、確か一覧があったな。取り出すだけで1ターンにはならない、はず。
リリア
:それでは、私は懐に忍ばせているミニ聖書にかけていただくことに。
GM
:リリアはミニ聖書。他の人は?
フレイズ
:サラマンダーを封じている短剣に掛けるのってマズいですか?ああ、これは取り出すのに、タイムラグがありそうだな。
GM
:鞘に入れた武器などを構える。てのは全力移動中にも出来るから問題はない。
フレイズ
:ではそれで。
テト
:僕はたくさんの矢に、って言いたいところだが、一つだろうなぁ。仕方がないので短剣に。
GM
:他は?
ペチ
:じゃ、皆メイン武器にかけてないから、私はバッソに〜。
ルナル
:蛇に。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 生き物にはかけられないぞ。ライト。
ルナル
:ええええええええ!?
テト
:蛇を殺せ!
GM
:感覚共有感覚共有。
ルナル
:えー、光るマントとかしたいけど、なんもないな。んじゃ前も言ってた、ポシェットにはいってる銀のダガーでいいかな。
フィンク
:おれ、マトック?
GM
:ではそれで。モリスンがちゃくちゃくとかけてくれます。「ひかれー」(ころころ
リリア
:「ありがとうございます」ミニ聖書をすかさず懐へ。
フィンク
:マトック担いでる件。
GM
:布かなんかで覆え。
フィンク
:そんな感じでw
GM
:うぃ。では次のアクションー。「それで、どうする。ここで待機すんのか?」とギュス。
リリア
:1.待機 2.オーリム探しに という選択肢があるわけですね。
フレイズ
:結論は、どっちだったっけ?
テト
:ぼくは待機でいいと思うが、どうだろう。
フレイズ
:待機に一票ですね、めどいw
ペチ
:蹴っていいなら探してやらないでもない。
ルナル
:ルナ的にも、導師から監視官としての注意事項とかあったりなら、聞きたいので待機かと。
リリア
:探しに行くにしても、オーリムの顔を知ってるのって私だけじゃなかったですか?
GM
:そうだの。
リリア
:そういう状況下なら、私も待機に。
GM
:了解。では多数決だと待機かな。では、注意点というか監督の説明をしてくれる。簡略に纏めると、オーリムと顔をあわせたら、まずセンス・ライを使ったソーサラーの元で本人確認。そのまま本を封印から解除云々があって、あとはオーリムについてラーダに向かえばいい。違う道を行こうとしたら、注意するとか。事が起きたときは自己判断でひっとらえるなりなんなり。というわけで発動体の指輪を渡してくれる。
ルナル
:指輪は、貸し出しだよね、やっぱり。
GM
:「あと、センス・ライを使った本人照合の時は、下手に嘘とかつくなよ。冗談でも、その時点で別の人間に変更となる」
リリア
:本人照合から運搬までに時間はありますか? イェーガー神父の居場所を聞くとき、嘘つくかもしれないんですが、そういうのがセンス・ライに反応すると困るんですがw
ペチ
:いいじゃん、代わって貰えて便利便利。
GM
:本人だと確認したら、すぐ移動ですよ。っつーか、確認する段階だともう話きけないよ。
リリア
:確認のその場で嘘つかなければ、大丈夫なんですよね? センス・ライ。
GM
:うん。
リリア
:では大丈夫かな。
GM
:では問題ないようでしたら、オーリムがギルドにくるまでちゃくちゃく進みます。
テト
:ういうい。
GM
:皆は外で? それともギルドの中で待機?
リリア
:私は、オーリムが魔術師ギルドに到着したところで出くわしたいと。
GM
:了解。ではそんな感じで。ギルドの入り口が開いて、神官の格好をした、少し厳しい表情の男が入ってきます。
ペチ
:蹴っていい?
GM
:んで、彼はすたすたと受付に歩いていって、「ラーダ神殿からの使いのものですが」と言います。
リリア
:このあたりで登場させていただきますかー。
GM
:なんと声をかけるの?
リリア
:「あれ?オーリムさん、ですよね?」 と言いつつ、近寄ります。白々しくないよ、頑張って顔作るよ。
GM
:「…? おや、リリア神官」
リリア
:「あ、やっぱり! 奇遇ですね、どうしたんです?魔術師ギルドにいらっしゃるなんて」
ペチ
白々しい。
リリア
:うるさいw
GM
:「ええ、実はかの本が見つかった、という話がございまして」と、大体聞いたような事情を説明してくれる。「…というわけでして。私が本を取りにきたのですよ」
フィンク
:この流れならサインくださいと言える。
リリア
:「かの本…と言いますと、私がイェーガー神父に伺いたいと申した例の本ですか?」
GM
:「ええ。それよりもリリア神官。貴方は何故ここに?」
リリア
:「あら、そうだったんですか。実は私たち、その本の護衛の任を受けることになったんですよ。ラーダからどなたかいらっしゃると聞いていましたが、オーリムさんだったなんて」って、カミングアウトしちゃってもまずくないよね?すぐわかることだし。
テト
:むしろ好印象。フラグ成立ですね
GM
:「…成る程。そうでしたか、確かに奇遇ですね」
リリア
:「奇遇ですねー。今日はよろしくお願いします」
GM
:「そうですね。では、特にないようでしたら、私はこれで」といって奥に行こうとするけど?
リリア
:ちょっとまってー。「あ、そうそう、私用でしばらくファンを離れていましてイェーガー神父とお会いできなかったんですが、以前お願いした件、お伝えいただけました?」
ペチ
腹黒い。
GM
:では立ち止まって、「ええ、伝えておきました。ですが、”そうか”と一言だけ言って、特に何も言われませんでしたね…折角お話がある、というのに、申し訳ありません」と頭を下げる。
リリア
:「あら、そうでしたか…ちょっとその本に関することで情報を手に入れましたので、早急に神父様にお会いしたいのですが、先ほどラーダ神殿に伺いましたところ、外出していらっしゃるとのことでお会いできませんでした。もし神父様が今どこにいらっしゃるかご存知でしたら、お伺いしたいのですが…」
GM
:「ええ、布教のため、ロマールに向かわれたのですよ。あちらの方では、あまり熱心ではありませんからね。あ、リリア神官も、お時間があるのなら、ご同行いたしませんか? 私もこの後、向かうことになってるのですよ」
リリア
:「なるほど、ロマールに布教に向かわれたのですね。 さすが神父様」と言うお誘いですが、どうしますか、皆様。パーティの意向を聞かないと、ということで保留にしてしまいます?
テト
:それが妥当だと思われるのう。
フレイズ
:ですな。
リリア
:「おぉ、それはありがたいお誘いです!…ですが、私も今は冒険者としてパーティを組んでおりますので、個人の判断をこの場でするわけには参りません…すみません、返答には少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
GM
:「ええ、勿論ですよ」と厳つい顔に少しだけ笑顔を浮かべる。
リリア
:「ありがとうございます。モーリスさんのお心遣いに感謝しますね」 と笑顔でおかえし。
(dice_bot)
: ゚□゚) < オーリムじゃね?
リリア
モリスンとまざったっ!?
GM
:超混じってるw
リリア
:ごめんなさい、編集の方、ここ修正してもらえますかw
GM
:まぁ、多分そのまんまのるだろうけどね。
(dice_bot)
: ゚□゚) < ククク…
ルナル
:晒されるでしょう。
リリア
:ショック! でも私は間違えてないフリをしたままやり過ごす!編集の人を信じて! 私の仕事はこれくらいでよろしいかしらw
(dice_bot)
: ゚□゚) < 編集の人なんて都市伝説。
テト
:編集の中の人などいない。
リリア
:これは編集されないフラグだわw
GM
:かわいそうに。では他にないのなら、彼は本を取りに行くけども?
フレイズ
:状況は!
リリア
オーリムをモーリスとか謎の人物に間違えました 以上。
GM
:ではなくて、オーリムは普通に本を取りに奥にいきました。君が待機してる部屋に、オーリムが入ってくる。んで、簡単な挨拶の後に、高齢のソーサラーがセンス・ライを唱える。
GM
:「では、まず確認を。君はルナアズエル=アクファリスだね?」
ペチ
:「ちがいます」
GM
:「この問いには、はい、か、いいえ、で答えてくれたまえ」
ルナル
:「はい」釘刺された!
リリア
:rア あなたえらそうですね。
GM
:こいつら…w オーリムも似た様な問いをされて、はいと答える。「君に、暁の書を持ち去ろうと言う意志はないね?」 「はい」 とかの問答もやってる。
ペチ
:rア 「はぇ?」
GM
:まぁ、そんな感じの問答のあと、本の封印解除を見学し、オーリムの手に暁の書・上巻がわたりました。
ペチ
:なんか思ったより白いですよ!? いかつい弟子! 略してイカブラザー。
リリア
:オーリムは一連の動きに加担していない可能性も?
GM
:まぁ、そんなわけで、本をもってオーリムは言います。「では行きましょう」
ルナル
:「はい」と言って、真横にならんでみる。
GM
:あいさ、というわけでオーリムはギルドを出て、割と迷うことなく神殿に向かって歩き始めます。
ペチ
:よし、腰に紐くくるから誰か、紐。
リリア
:「よしよし、いいこねーペチちゃん^−^#」紐を手渡すフリをして、ペチを蓑虫にして引っ張りながら魔術師ギルドを出る護衛班。
ペチ
:「はなせー、暴力神官ー!」
リリア
:「よしよし、いいこねーペチちゃん^−^#」と言うのは冗談で、騒がれると面倒だから蓑虫解くしかw
テト
:僕らは堂々とついていっていいんだったよね?
ルナル
:まよこにぴったーりー。
リリア
:頑張って交渉したから、私たちは護衛として認識されてます。
GM
:堂々とってのは要するに「護衛です!」といってついていくことだよな?
テト
:護衛です!ってこと。
ルナル
:蛇を可愛がりながらっ。
GM
:んでは、ついてきてるということで、「おお、リリア神官。よろしくお願いします」といって頭を下げるオーリム。
リリア
:「いえいえ、こちらこそ。 私たちの出番がないこと、つまり何事もないのが一番ですけどね」 といって苦笑い。
GM
:「ええ、それは勿論」といって歩いていきます。
テト
:こそこそと、堂々ついていきましょう。
GM
:矛盾してねーか? それはそれとして、君らがのっしのっしと移動してると、「そういえばリリア神官。本に関する情報とは、もしや下巻のことで?」
リリア
:なに、これ、答えるべきなのw
ペチ
:アウトオブ眼中っぽいから頑張れ。答えていいなら存分に答えよう。
リリア
:うー、仕方ない。 「えぇ、私用で遠出したときに噂で耳にしまして。 …あら?もしかしてすでにご存知でしたか?」
GM
:「いえいえ。もし上巻の情報だったら、と思いますとね」と苦笑い。
リリア
:「あ、なるほど」
GM
:とかまぁ、そんな話をしながら、ラーダの神殿前に到着する。
テト
:あるえw
リリア
:あれーw
GM
:どうしたのかね? 「無事につきましたね。このような重要なものを持ってると、どうにも緊張してしまって」
テト
:いや、やはりラーダ自体が黒いのかなぁとw
フレイズ
:何事もないのか。
リリア
:「全くですね、私も気疲れしてしまいましたわ」 と、苦笑で。
GM
:「では入りましょうか」といって、オーリムが先立って歩くと、彼の姿がふっと消えてしまいます。
リリア
:ちょっとw
テト
:ちょっとwww
リリア
:なにごとですかw
GM
:んで、どしゃーって何かが倒れる音がして、視点を下にやると穴が開いてるわけだが…
ペチ
:だから紐でくくれって言ったじゃない!
リリア
:そんなことがあるとはw
ペチ
:リリアちのアホー!
(dice_bot)
: ゚□゚) < 悲しいことにペチに先見の明があったな。
テト
:なにその落とし穴!
リリア
:「大丈夫よ、ペチの命は安全だったわ、おかげで」
GM
:「行くぞ!」と、何処かで聞いたような声が聞こえて、その穴の奥から足音が聞こえます。
ルナル
:真横で歩いてたわたしは、どうなったんでしょう。
GM
:「では入りましょうか」といって、オーリムが先立って歩くと…
(dice_bot)
: ゚□゚) < 落ちたのか。
GM
落ちました。

.2:急がば回れと言いまして…

テト
:穴の中は見える様子?
GM
:いや、やけに暗い。
ペチ
:クソ剣つきたてつつ、落ちるよー。
テト
:落ちるのは早計じゃないか? まぁ、落ちてるんだろうけどw
ペチ
:魔法の剣だし、そこそこに切れんだろうし折れてもいいや。
ルナル
:あー、ぺちが先走りやがったから、わたしもついてく。
GM
:む、確か犬の剣にはライトかかってたよな。
ペチ
:うにょ?突き立てたのはポチ剣。
GM
:そういや、二本もってんだったな。
ペチ
:そうか、じゃあもう一個も抜く。
リリア
:ラーダ神殿前に穴を掘れる不思議はとりあえず置いておきまして…
(dice_bot)
: ゚□゚) < 精霊魔法、トンネル。
リリア
:あぁーっ、そうか!ちょっとふれいずさん、精霊なにかみえませんかw
テト
:むーん、対処すべき点はまずどこだ、何も考えずに追うべきなんだろうか。
GM
:センス・オーラすれば精霊力が見えるぞ! さて、犬飛び降りたんだよね。えーと、ではシーフ、敏捷でころころしてくれ。
ペチ
:(ころころ)15。
フレイズ
:待て、状況を把握し損なった。
GM
:では、犬は問題なく着地。ちなみにそうこうしてる間に彼等は逃げてるわけだが…
テト
:奴らは見えるのかしら? 現状で。
GM
:いや、穴を見ると、割と低くなってて、んで、奥に洞窟が続いてる。相手は直視は出来ない。穴の周りには、人がっつーか、ソーサラーとかがきて、驚く。「なんでこんな所に落とし穴が!?」
リリア
:現状は、ラーダ神殿前についたときに、一歩を踏み出したオーリムが突然穴に落ちて姿を消すというところ。
ペチ
:よし、抜刀&納刀&「くろっく・あっぷ☆」
テト
:つか、いそがないと穴がもどるんだっけ?
GM
:18ラウンドもつぞ。
テト
:よし、もぐれみなの衆!
GM
:犬は無事降り立ってるわけだが、どうすんだ?
リリア
:とりあえず降りるしかなさそうですね、技能ある人は、ペチ先頭で追っていただくほうがよろしいかと。
ルナル
:「君に、暁の書を持ち去ろうと言う意志はないね?」「はい」とかの問答もやってる時、なんでひっかかんなかったんだ?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 君にないのであって、第三者にある分には関係ない。
ペチ
:全力疾走ー!
GM
:オーリムに暁の書を持ち去ろうという意志はないよ。
リリア
:そう、オーリムは被害者である可能性が。
GM
:犬が先行して洞窟を走ってくわけだが、他は?
ルナル
:ペチ追って、すぐ、後先考えず落ちた私。
リリア
:降りる、けど深いならロープ使って。
GM
:深くない。
テト
:ぼくもシーフ技能を持っていた気がするので、飛び降りる。
GM
:ふむー、ではちょいと整理。先行したのは犬とルナル?
ルナル
:そう。
GM
:OKOK。では、犬とルナルを先行で処理。他の人はちょっと後で処理しますので。
ルナル
:暴走しちゃった☆
リリア
:生命点はそこそこある二人だから、大丈夫だと思う。
ペチ
:落ちたのは15振りました、セーフだそうです。
ルナル
:落下判定したほうがいい?
GM
:そうだね。素振りでどうぞ。
(dice_bot)
: ゚□゚) < めどいなら、ねぇさんは落下制御がありやす。
リリア
:使い魔がちょー元気だ。
ルナル
:んじゃ、フォーリングコントロール使うかなー。
リリア
:おぉ、私たちは周囲のソーサラーの落下制御を利用することができる可能性も!
テト
:そゆや、落下点にオーリムはいなかったのかしら?
GM
:オーリムはいない。
ルナル
:(ころころ)発動。
GM
:では、ルナルと犬は先行して洞窟の中を走っていきました、と。そちらの処理をやります。
ペチ
:先行って言うか、私クイックネスでルナ姉を置いてく勢いなのだけれど?
GM
:そうだなぁ…
ペチ
:と言うか、ちょっと待て。
GM
:待とう。
ペチ
:私はオーリム君が落ちてから何秒後に穴に入って、何秒後に下について、剣納めて抜いて走り出したのだ?事が事だから、もう、すんごい短いタイムテーブルなのだけれど。
GM
:割とまごついた部分もあったので、多少は離されてると思ってくれ。秒数で考えるとややこしいので距離で考える。
ペチ
:何メートル!
GM
:では10mで考えよう。おお、1ラウンドで追いつくな、お前。
ペチ
:追い越すけどね。
GM
:いや、追い越すのは出来ない。通路は狭いからな。んでは、さくっとやってこうか。犬の処理。
テト
:とりあえず接敵だ。さすれば、逃げるのにペナが入る。
リリア
:追いついたら最後尾は誰なんだろうw
GM
:まぁ、距離は10mしかないから、通常移動で攻撃可能。ただ、お前が攻撃できるのはオーリムだ。通路の横幅は人一人分。高さもないので、剣は振れない。
ペチ
:で、私とルナ姉で、何ラウンドまで進めるのよ?
(dice_bot)
: ゚□゚) < ペチ次第。あと、ルナル次第じゃね?
ペチ
:穴の深さも不明だし〜。
GM
:深さは4mだな。縦幅は2m。斜め下に走る。
ペチ
:おっけ、んじゃ、オーリム串刺し。
リリア
:ルナ姉が穴に入って、達成値拡大のスリープクラウドで全員眠らせちゃえば良いんじゃないかしら?
テト
:そして寝るペチ。
リリア
:敵はカンタマ使ってる可能性が高いので、ペチなんて余裕で眠らせるくらいの勢いじゃないと。
ペチ
:って、10mって視認距離ならクイックネスリングなんか使わないよ!もったいない!
ルナル
:行動順ってどうなってんだっけ?
GM
:手を引っ張ってるのは、敏捷19の兄ちゃんだ。
ペチ
:引っ張って速くなれるなら誰も苦労しない。
リリア
:本はまだオーリムの手に?
GM
:視認する限り、オーリムは上巻を手に持ってない。
リリア
:持ってないんだ。
テト
:オーリムはそれに従っているのか、嫌々ながらついていっているのかわかるでしょうか? 多分、走ってるなら嫌々じゃないと思いますがw
GM
:驚いた表情で、混乱してる。まあでも、手を引かれるままに走ってるわけだが。
テト
:黒じゃない可能性が高いが、どっちだオーリムw
(dice_bot)
: ゚□゚) < 灰色か、玉虫色。
ペチ
:戦闘なら、知力判定とかそういうのがちゃんと欲しいかなー?
GM
:現状で戦闘状態なのがペチとルナルとこの兄ちゃん。
ペチ
:で、ダークネスはかかってましたの?
GM
:掛かってたが、バッソ抜いたんだろ?
リリア
:抜いたという宣言はあったかな、ペチの。
ペチ
:ん、追跡フェイズでも剣は抜くものだと思っているから抜いた!
テト
:走りにくいよ!
ペチ
:知力判定はこっちの負け?
GM
:だよ。
フレイズ
:状況がさーっぱり分からん。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 目の前10mにオーリムの手を引く兄ちゃんがいて、推定敵で、逃げようとしている。穴の下にいるのはルナルとペチ。そのほかは上にいて、穴の下の状況はわからない。
ペチ
:OK?
GM
:OK。
テト
:OKだ、そして次にどこが動くのだ。
(dice_bot)
: ゚□゚) < では、現状、状況を把握しているのはペチとルナルのみ。知力負けをしているらしいので、二人の行動宣言を聞こう。
ペチ
:なら面倒だけど「くろっく・あっぷ☆」で、足狙いオーリムにアタック。
GM
:発動するのは、自分の敏捷の、16の時でええんじゃよな?
ペチ
:発動で1ラウンド?
GM
:いんにゃ。その後行動できる。その場所にいなかったら、敵には当たらんぞ。
ペチ
:あ、なるほど仕方ないけど諦める。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 何を諦めるの?
ペチ
:27で動けるかなーと夢見てました!

 クイックネス・リングは、敏捷度ボーナスに+2するアイテムなので、ボーナスから逆算すると、敏捷度が+12されると言うことになります。
 ただし、これは公式のルールブックには掲載されておらず、公式のFAQでは、「GMの負担をいとわないなら、敏捷度も変化させていい(0まで低下したら行動不能)」となっています。
 ちなみに、このセッションではGMは敏捷度の変化を許可しました。
 個人的には、処理が増えるのと、あまりにも大きなプラスになるので、やらない方がいいとは思いますが。

ペチ
:およ?疑問質問。
GM
:どうぞ。
ペチ
:敵1は敏捷19、オーリム君はともかく。
GM
:そうじゃよ。
ペチ
:私の行動は、オーリム君を切るなの?10m地点を切るなの?
GM
:現状だとオーリムを切る。になるが、「10mのところで接敵したオーリムを切る」だから、10mのところにオーリムがいなかったら空振りじゃよ。
ペチ
:んじゃ、仮に全力疾走といった場合は?
GM
:そりゃ、全力疾走した先に移動することになるが、この先がどうなってるかは不明だよね。こっちが追いつかれた場合はぶつかる、というかオーリムがいる位置で接敵状態になる。
ペチ
:じゃ、解った16m地点で足狙い、距離数稼ぎたいし。
ルナル
:手をひっぱってるって時は、移動距離の変化はない?
GM
:オーリムと19の人の中間になると俺は思ってるけど。ちなみにオーリムは16。
テト
:つまり17になるのかしら?
ペチ
:君は、F1カーに引っ張られたら時速100km出せるなら、存分にやりたまえ。
GM
:浮くから出るんじゃね?
(dice_bot)
: ゚□゚) < いいよ、もう魔法で。
GM
:ファンタジー!
(dice_bot)
: ゚□゚) < 19でいいじゃん。魔法でw
ペチ
:じゃ、仕方ないね!(ファンタジーには勝てない
リリア
:正直パニックに陥ってる人間を連れて通常の移動はできないと思いますが、ファンタジーには勝てません。
GM
:じゃあ、編集の鶴の一声もあったのでファンタジーで。
ペチ
:編集は鶴?
(dice_bot)
: ゚□゚) < カー!
GM
:カラスじゃねーか。

 この、「何メートルの距離で、行動をする」という処理はやめた方がいいでしょう。
 常識的に考えて、「走っていって、相手に攻撃する」という行為は、可能なかぎり遠くまで移動して攻撃するというやり方にすべきです。でなければ、アキレスと亀になってしまいます。
 だいたい、普通に考えれば、16メートル地点を足払いなんていう行動は、ペチならともかく、一般の方々はしないでしょう。
 手を引きながら走った時の敏捷度は、GMの任意でかまわないでしょう。これはゲームを面白くする方向に修正すべきです。ペナルティとするなら、敏捷度の1/3というような処理にしてもいいですし、遅い方にあわせるにしてもいいでしょう。
 ダイスボットが「19でいいじゃん」と言っているのは、逃げる方が速いほうがスリリングだからでしょう。
 なお、ここは編集しているのでスムーズに読めますが、実際は10分以上かかっています。(この後もごたついていましたので、編集しています)その上で、続きを読んでみてください。

GM
:では、行動宣言を改めてどうぞ。
ルナル
:えー、スリープ・クラウドだと思うが、場所がいまいちきまらない。
テト
:気絶するほどスリープ・クラウド!
ルナル
:ぺち、どこまでおいつけんだっけ?
ペチ
:次のターンから18ラウンド敏捷28だから、全力と通常混ぜれば、4ラウンドくらいには必ずいける。
ルナル
:…あー、見失うんじゃない?
テト
:見失いそうだw
GM
:狭いし暗いからな。
ペチ
:全力移動で84m!あ、ライト切れてる!?
(dice_bot)
: ゚□゚) < むしろ、こんだけくだくだしてたら、見失っても文句は言えないだろw You GM ニゲチャエヨ!!
GM
:まぁ、こっちは逃げる気満々だがな。一応戦闘ラウンド処理の行動宣言待ちじゃし。で、ルナルはどうするんだ?
リリア
:範囲拡大と達成値拡大って併用できるんでしたっけ?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 出来るよ。
テト
:追いかける>蹴飛ばす ですべて解決! 悩むのはミスってからだ!
ルナル
:6倍拡大スリープまでならいけるけど、精神点1になる。
リリア
:ペチ接敵を期待して、このターンルナ姉も全力移動するとか?
ペチ
:上の人達呼んでください。
テト
:呼ばなくても普通に入っていくと思われ。ぼくがまごまごした後、潜れみなの衆! とか言ってたし。
ルナル
:ぺちが普通に移動してくれれば、確実に2ラウンド目に当たるように、スリープ打つんだがw
ペチ
:え?スリープって効果残るの?
ルナル
:2ラウンド目は、ぺちが先頭でしょうに。
(dice_bot)
: ゚□゚) < このラウンドでは魔法使わないで、次のラウンドで撃つってことだろう。
ルナル
:相手がどれだけにげるかはしらないが。
(dice_bot)
: ゚□゚) < それがな、知力負けしているときのリスクなんだよ。さて、GM、そろそろ逃げてしまえ。
GM
:そろそろ逃げてもいい?
ペチ
:まだ、刹那のアイコンタクト中。
GM
:1Rは十秒。こっちは逃げる主体の動きなんで、決まらないならすたこらと逃げるけど?
ルナル
:んじゃ、拡大するのやめて、67−57のあたりに通常スリープでいいや。ぺちにあとはまかせた。
ペチ
:らじゃ!48m全力疾走。
GM
:では、そちらの考えどおり、こちらは全力移動。19x3なので57m移動します。67m地点。次、犬が48に全力移動。次、ではルナル魔法どうぞ。
ペチ
:よぅし、次追いつけるー。
ルナル
…魔力いくつだっけっ?
GM
:ルナルさぁぁぁぁん。
ルナル
:えーと…5だよねっ。「すりーぷ☆くらうどー」(ころころとした出目は11)
テト
:これはwwww
GM
:おおぉぉぉぉお!?
リリア
:おやすみ。(はぁと
(dice_bot)
: ゚□゚) < 今までの長考は何のために!?
ペチ
保険。
GM
:(ころころ)オーリム撃沈。次、謎の影さん。(ころころ)
(dice_bot)
: ゚□゚) < ここは、GMが泣いて良い場面だな。
テト
:事前の計画がすべてが無になる、これぞTRPGの醍醐味か。
GM
:えーと、11だろ?じゃねーよ。16だよ。お、カンタマなきゃ寝てた。
テト
:なにいいいいいいいいいいいい!?
(dice_bot)
: ゚□゚) < カンタマ+2、精神ボーナス3、冒険者レベル4で出目が7だと16。だいたいこんなモンだろ。
GM
:では、次ラウンド処理だな。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 上の連中の行動宣言もこのラウンドからさせてやってはいかがか。10秒で出来る事な!
GM
:穴が狭いので、入る順番と隊列を決めてね。
リリア
:敏捷の関係から、フレイズ>テト>リリア が妥当かと。
フレイズ
:リリア君のその案採用。
テト
:フィンクさんは多分穴埋め工事中だな。
ルナル
:横に掘りそうだ。
GM
:んで、高さは4mなんだが、飛び降りるのか?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 落下ダメージは12点だ。
テト
:これはきついかw 僕は問題なさそうだがw
フレイズ
:えーと、落下制御は貰えないのか? 12貰うと死ぬっけ?
テト
:僕はピンゾロで即死か。(’’
リリア
:周囲にソーサラーがいるので、いざとなれば落下制御をお願いできませんかw
GM
:そんなの、アイコンタクトじゃ無理だから、「フォーリングコントロール どこか たのむ」で1ラウンドかかるものと思ってくれ。
リリア
:1ラウンドがそんなに瞬時のものだとは…
ペチ
:4mなんか1秒かからず落ちますよ?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 1ラウンドは10秒だから、妥当じゃね? 魔法を使うのに1ラウンドかかるじゃん、ふだん。落下にかかる時間にかかわらず、フォーリングコントロールは間に合うってルールがあるだけでも、優遇されていると思え。
フレイズ
:喜べ、生命点は8点だ。
テト
:どっちにしろ、要請するのに1ラウンド掛かるのだね。
GM
:そういうことです。
フレイズ
:役に立たないソーサラー共め!
リリア
:じゃぁ、テト先行で、フレイズ>リリア>フィンク ってこと?
フレイズ
:止むを得ん、待機か。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 前のターンは「突っ込むー」と言ったペチの勇気ある無謀な行動をくんでの、GMのお情けだぞ。
テト
:無謀ですねぇw
ペチ
:いや、オーリムさん殺すわけないし、理由あっての行動ですけどね。
テト
:照れるなって!
ペチ
:無謀で照れるかっ!?
GM
:で、犬とルナルは、どうするんだ?
ペチ
:え、私は普通に追いつけるけど、どうしよう。無謀を承知で、寝てるオーリム君にとどめさそっか?部位狙い頭とかで?
リリア
:それは必要ないから、先行するのをしとめて。
ペチ
:通常移動で追いつけます。無問題。
リリア
:あ、敵よりも敏捷高くなったんだっけ?
ペチ
:なった!28!くろっくあっぷ☆なめるにゃーす!
ルナル
:全力疾走でダッシュ。しかないw
ペチ
:まじで!?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 67メートルも離れてると、魔法使いすることないしな。
テト
:取っ組み合うとかいう行動が、あったようななかったような。
ルナル
:ラウンドの終わりになるから、足でもつぶさないときついんじゃ?
リリア
:オーリムに何かするのは無意味、逃亡する影を追ってほしい が私の意見。っていうか、寝てる人を連れたまま相手は逃げようとしてるの?
ペチ
:ってか立ち寝?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 手を引っ張ってる人が寝たら…びっくりするな、俺なら。次の行動は、俺なら、殴る。だな。
ペチ
:走る途中で寝たら、ぶっ倒れますけどね。
テト
:ふつう、そのまえにこけないのかしら?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 残念ながら、寝る直前のこけるとかそういうのは、ファンタジーで平気らしいぞ。
GM
:ファンタジーだからな。
リリア
:おそろしや、ファンタジーの力。
(dice_bot)
: ゚□゚) < いつもゴブリンとかねかしても、こけて起きないだろw
テト
:なるほど、ファンタジーの世界はみりょくてきだ。
GM
:んで、結局どないするんだ?
ペチ
:オーリムにしか攻撃出来ないのですよね?
GM
:そうだよ。
テト
:つか、オーリム殺すの?w
ペチ
:気絶させるー。
GM
:突きで? まぁファンタジーだからいいけどね!
ペチ
:ですよね。ファンタジーだから出来る!
テト
:柄で突くのだ。

 ここはオーリムを踏みつけて乗り越えてもよかったと思います。
 寝ている訳ですし、ぺちならシーフですから、たとえ高さがあまりないトンネル内でも、寝ている人間を乗り越えて進んでいくくらいの軽業は出来てもいいでしょう。(伊達にシーフレベルが高い訳ではないのですし)

.3:そして結局…

GM
:じゃあ、決まったみたいなのでサクサクいくか。問題ないね?
リリア
:オーリム攻撃する価値はないような気はするんだけどねぇ、まぁいいですよ。
GM
:んじゃやろう。トップは犬だ。
ペチ
:「るぁいだぁぁぁぁぁぁ!すてぃんぐぅぅぅぅぅぅ!!」(ころころ)11。
GM
:まぁ、寝てるからピンゾロ以外命中だがな。ダメージ。
ペチ
:クリティカルは?
GM
:するだろ。
ペチ
:おっけ、死んだら笑う!(ころころ)7!
GM
:いいよ。戦闘の出目は酷いのわかってるから。(ころころ)
ペチ
:うっわ、はじかれたし!?
テト
:足狙ったほうがよかったかもしれんのー。今更だがw
GM
:(ころころ)駄目だ。昏倒した。時間は…(ころころ)オーリムは80分間気絶。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 480ラウンドか。
フレイズ
480人殺せるな。
GM
:で、こっちだな。
ペチ
:ちなみに謎の敵とも接敵なのだ。
GM
:手を離して全力移動。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 「オーリム、貴様は用済みだ」
テト
:事前に切り離す予定だったか。どうしようもないなw
GM
:通路狭いから壁になるしな。昏倒したからあんま意味ないが。というわけで通路をだかだか走って逃走。
ルナル
:そういえば、敵の精霊魔法使いは何処に?
テト
:トンネルの向こう? つまり先行だの。もしくは目の前のそれ。
GM
:んで、ルナルは全力移動。テトは、シーフと敏捷でころころしてくれ。
テト
:(ころころ)多分華麗に着地。
GM
:華麗に着地だの。他のメンバーはフォーリングコントロールを頼む形に?
フレイズ
:どこか たのむ。
リリア
:それしかないようなので。
GM
:了解。では3ラウンド目にはって事で。
テト
:トンネルの方向からして、地上ではどちらに向かうのだろうとか思ってみる。
GM
:下だぞ。そしてファンの地下には下水がある。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 奴らのアジトは地下帝国。
テト
:把握。
GM
:んでだな、敵さんの姿はもう見えないわけだが。
ペチ
:まてぃ、57mかそこらでか。
GM
:お前光源ねーだろ。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 暗視もないしな。
ペチ
:ってか、敵のライトに関して聞いてなかった。
テト
:でも、一応一本道だよね?
GM
:一応ね。敵さんはどうやってかは知らんけども、ライトは使ってなかったよ。
ペチ
:知らんけどもってどういう事じゃいぃ!?
テト
:暗視スコープだな。間違いない。
ペチ
:さすがファンタジー。
(dice_bot)
: ゚□゚) < ファンタジーは用法用量を守って使えよ。あと、暗視スコープはソードワールドにあるぞ。
GM
:まぁ、接敵したんだから、犬には見えてもいいか。ロープが男の腰にまいてあった。
テト
:ここでフラグ[ロープ]を回収したぜ。
GM
:んで、どうするんかな。犬はこのまま突貫して追っかける?
フィンク
:目が見えずとも、鼻があるじゃまいか。
ペチ
:下水だと効かないよ!?
テト
:鼻が曲がるのう。
ペチ
:ってか、鼻なんか使えるかぼけぇぇぇ!
テト
:これはいいノリ突っ込みですね。
GM
:んで、おっかけんのおっかけないの? 敵さんは逃亡中だが。
ペチ
:追っかけたら死亡フラグかな!? 無性に追っかけたい。
テト
追え、追わねばペチが廃る。
ルナル
:ぺちがはしるならはしるけど、あきらかにぺちにおいつけるわけがない。
ペチ
:よし、だーっしゅ!!
(dice_bot)
: ゚□゚) < 死ねばいいってモンでもねーだろ。
GM
:結局どうするんだ?
ペチ
:全力84mだっしゅ!くろっくあっぷ☆は伊達じゃない。
テト
:最後は自己責任だのう。
ペチ
:だっしゅしました。自己責任で。
リリア
:えーっとこれは、どうやって上下巻を持ち去った彼らを捕獲するかという、次回に続くミッションですかね? しかし、この状況でそうなるならやむをえないと言うか、他に打つ手はないでしょうね。
GM
:他の面子も、追っかけるんだよね?
ルナル
:ぺちを追いかける。
テト
:僕はもう降りてるし、追いかけるかなぁ。
GM
:了解。ではルナルが一番先だな。では、追いかけていくと、行き止まりにぶち当たる。
ルナル
:ぶ。
ペチ
:トンネル使用期限切れか。
GM
:というより、壁がどんどん迫ってくるイメージ?
テト
:いかん、これはいかんぞwww
フレイズ
計 画 通 り。
ペチ
:押し出されるんじゃなかったっけ?
テト
:敵はすべてを3分で仕上げたというのかww
GM
:そう。でも犬はおらんよ。
(dice_bot)
: ゚□゚) < ま、生き埋めにはならないんだけどな。
ペチ
:…まいごかっ!?
GM
:そうだよー。で、ルナルどうする? んで、他の人も追いついてくるわけだが…
ルナル
:え…GM、質問。
GM
:どぞ。酸素とかはファンタジーです。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 正しい用法だ。
ルナル
:半径1mの穴をトンネルではあけられるってかいてあんだが…
GM
:そうだよ。
ルナル
:4mの2mになる理由を問いたい。
ペチ
:距離&範囲拡大したのですよ。
テト
:どれだけ拡大しやがったんだろう。
ペチ
:魔晶石全部消費して。
フィンク
:よし、掘ろう!
ペチ
:コイツラこんな金と暇があるなら他の事しろよなと思わないでもない。
テト
:いかん、手のひらの上で踊らされてるぞ。これはいかん
フレイズ
:ようし、穴を開ければ良いんだな
ルナル
:いやだから、形が縦4mの横2mになるものなのですか?
(dice_bot)
: ゚□゚) < なるよ。あと、体積が同じであれば、形状の変化に関しては、拡大にはならない。
ペチ
:2の2がくねくねしたのではありませんか? で、最後に上向き4m?
(dice_bot)
: ゚□゚) < くねくねは出来ないけど2回はかけられるな。
ペチ
:くねくね出来ないのか!?
(dice_bot)
: ゚□゚) < 直線と書いてあるからできない。
テト
:つまり、敵さんの測量技術は我々の数倍ってことが分かったぜ。
ルナル
:んなら、生き埋めにすることかんがえりゃよかった。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 生き埋めにはできないのだ。そうならないように穴が戻るから。
テト
:上を崩せば或いは。
GM
:まぁ、どうすればよかったか、の議論は今はおいといて、とりあえずペチを除いた君らは戻るわけだよな? オーリムつれて。
テト
:戻るっていうか戻されるっていうかw
GM
:緩やかだから、まぁ歩くほうが早いだろう、実際。
フレイズ
:無茶しやがって。(AA略
ペチ
:最低でも100mはあったと考えると…
(dice_bot)
: ゚□゚) < 魔晶石は偉大だ。
GM
:全くだな。
ペチ
:近くにシャーマンいなかったのだし、何点消費したんだろう。
テト
:もしくはプリーストさんが必死の補給かw
ペチ
:反省会でその辺事細かに説明よろしく
(dice_bot)
: ゚□゚) < ま、それは今は置くとして。
GM
:というわけで、犬が行方知れず、上巻が盗まれた。というところで本日は終了となります。
テト
:ええい、何も出来ないではないかw
フレイズ
:経緯はよく分からんながら、概ね予定通りではないか。
GM
:犬の安否は! 本は何処いったのか! いわゆる「次回に続く」ということで。
リリア
:ペチを奪還して、あとは手を引くで。

 どたばたとしてしまったあげく、敵には逃げられるわ、ぺちは行方不明だわ…
 はたしてどうなってしまうのか。つーか、セッションそのものが!!
 混沌としたままに、またまた次回に続く。