studio Odyssey



Replay x Replay 03:反省会

 2006.07.14/23:30〜

01:長いセッションの反省会だよー。

.0:始めるべー。

GM
:待たせたな!
 と、言うわけで、一部から問い合わせがあったので、過去に出した経験点と報酬をまとめておく。
 第一話は 報酬:2400 経験:1500。
 第二話は 報酬:2100 経験:1500。
 第三話は 報酬:3300 経験:1500。
 合計値は 報酬:7800 経験:4500。
フレイズ
:GM、手取りと、初期所持金を教えてくれ。特に後者。
GM
:初期所持金なんて把握してねーよ。
フレイズ
:てめw
GM
:お前w
ペチ
:姐様は?
GM
:姉御様は本日もちょっち調子悪いっぽい、というか「行けそう」という連絡がなかったので、今回(反省会)もお休みという形を取らせて頂きます。次回の時には復帰してることを願ったり。
フレイズ
:ええい、電卓だ。
GM
:暗算しろよ!?
ペチ
:よし、まず計算の基本はx10。特に経験値あたり!
GM
だれかそこの犬を黙らせろ。
テト
:報告は次だっけ?
リリア
:このカオスをどうすればいいでしょうか、ラーダ神様。
フレイズ
:魔力60でミュート。
GM
:ところで、だいすぼっとの中のひとその1がいないわけだが…
(dice_bot)
:゚□゚) < だいすぼっとは入ってないよ。
リリア
:あれ?今日ダイスふるの?
GM
:振らないけどね。
フレイズ
:横槍用じゃないの?
ペチ
:けど、だいすぼっとの中の人の発言、今回重要でしょ。
GM
:あのだいすぼっとは今何処に。まさか飲んだくれ?
テト
:それはひどい。
ペチ
:にゃにをぅ、負けない!
(dice_bot)
:゚□゚) < じゃあ、まずは連絡からだ。
フレイズ
:必要生活費の累計をおおお!
GM
:お金の管理してなかったのかよ!
フレイズ
:計算がおかしくなってきたんだよ!
GM
:所持金といえば、お金があるなら、リリアはそろそろ魔昌石かわんと大変だよ。
フレイズ
:特に無駄遣いをしていない私の残金が、1142Gとなっておりますー。
フィンク
:宵越しの銭は持ちません。
ペチ
:ふ、お金を使う技能がない私は、常に0G。
フレイズ
:共同資金に多めに回して、共同魔晶石でも用意したら良いかも分からんね。
ペチ
:かもしれませんね。
GM
:それも楽しげかもわからんな。
リリア
:魔晶石を買かわずにぼけーとしてるPT唯一のプリーストとかいいじゃないですか。
フレイズ
:全滅の危機。
リリア
:何がいいかはわかりませんが。
ペチ
:ここで私が神の教えを聞いてみる、イカレた選択肢もあり!
GM
:盗みの神様もいないわけじゃないからな。マイナー神様だが。
ペチ
:ファラリスじゃないの?
GM
:ちげーよばーかばーかばーか。

.1:一回目が一ヶ月前とか。

GM
:さて。主要PLも揃ったし、そろそろ始めるよー。とはいえ、だいすぼっとはいないのだが。
フレイズ
:思い出したぞ、精霊支配を運用せねばならぬ。後で考えよう。
フィンク
:SO3DCが面白くて、反省会忘れていたなんて言えない。
GM
:だなー。では反省会をはじめまーす。
ペチ
:反省:寝た!ごみん!
テト
:おういえ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちが謝ってる。珍しい。
GM
:んでは最初。各自何してるか聞いたシーンだな。
(dice_bot)
:゚□゚) < さかのぼること一ヶ月前…
GM
:大分戻るな…しかし案外短期間で冒険の依頼請けまくってるよね、君等。
テト
:キノセイダヨ。
GM
:さて、最初は遠吠え亭のシーンだな。
(dice_bot)
:゚□゚) < それが今から一ヶ月前だ。
リリア
:受動的PTですので、依頼されれば動きます的な行動パターンでございますわよ。
フレイズ
:依頼書? を引っ手繰るような飢えた輩はおらぬかー。
GM
:ここで俺がやりたかったのは、神父を出すことと、本に関する情報をちょびっと出すだけ。何か話しかける口実はないかなーと思って「本を借りてるリリア」というのを使った感じです。
リリア
:1500年続くことになる冒険者の友が、ここではじめて出てくるわけですが…
GM
:1500年も続いた冒険者の友に完敗。(誤字でもない)
リリア
:まさか、出した私もそんなに続くとは夢にも思わず…
ペチ
:ここで、りりゃーは借りパク常習と言うことが発覚しました。
フレイズ
:ここから、既に勘違いがスタートしている幸先の良さ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 情報錯綜を取ったら、何も残りません。
リリア
:正直、神父の相手はどうしたらよいのやら、さっぱりでした。
ペチ
中指おったてて、ガンつける。
GM
:こっちとしても、こんな神父がいて、こんなもの探してるよって程度の認識を与える程度のはずだったんだが、何か間違えた気がする。
リリア
:同じラーダ神官として、暁の書というキーワードをしっかり覚えとけという啓示かと思ったのでございますよ。
GM
:うん、それもあったなぁ。ちなみにラーダっぽい喋りをしようと、凄い苦労した。
フレイズ
:神父がキーマンだと思っていた節も。
ペチ
:キーマンじゃなかったの?
テト
:キーマンだと思ってた。(’’
GM
:一応キーマンよ。今回じゃないが。
リリア
:初めて出てきたNPCな上に、結局情報らしい情報もくれないままに帰っていったので、また後で面会するべきだと踏んでいました。
ペチ
:多分これ、最終回3回前か次回で死んじゃうキャラだと思うんだけど…
フレイズ
:意外に、ラスボスっぽいの倒しても、生き残ってるんですよ。
GM
:で、次はフレイズか。
フレイズ
:PC的に絡む自然性が思い当たらなかったので、スルーしてみました、失敗。
GM
:PCに絡ませる要因が全く浮かばなかった。敗因。
フレイズ
:以後はフラグは積極的に立てよう。
テト
:フラグは立てるものだからな。
GM
:まぁ、ぶつぶつつぶやいてる危ないおっさんってイメージが植えついたなら、それでよし。
リリア
:後になってみてみれば、別に神父絡まなくても、全く本編には関係ありませんでしたね。
フレイズ
:絡ませて何をしたかったのでしょう?
ペチ
:ここで拉致ってげろさせれば、シナリオが終了した可能性が…
リリア
:神父の存在意義があまりにも不鮮明で、後々まで私は神父の扱いについて無駄に思案してしまいました。
GM
:ちょっと余分だったかなーと思いつつ、ここで出さなくてもよかったかもと、少し不安に思ったのはひ・み・つ、だ。
フレイズ
:私的には神父は終始軽視。寧ろ無視という説も。
リリア
:暁の書に関する話はまだ続くんでしょうけど、ノースライトの依頼が入るまでは、今回のセッションの目的は暁だと思ってたのですよね。だから、やたらと選択肢に盛り込むようにしていたのです。
GM
:そこら辺は、こっちのミスだな。名前出したかっただけなんだが。これは今回のセッション中、何度も思ってたんだが、ここで名前出すべきじゃなかったなと後悔した部分もあった。
リリア
:ちょっと、私も絡ませようとしすぎたかな、失敗失敗。
フレイズ
:冒頭のキーワードに固執する傾向があるようだな。
GM
:要するに、次回から冒頭にどうでもいいキーワードを乗っけろって意味合いだな?
フレイズ
:そうすると、凄まじいミスリードにはまれますね?
フィンク
:皆、餌に飢えていますから。
(dice_bot)
:゚□゚) < 冒頭に思わせぶりなキャラが来ると、どうしてもそっちを意識してしまうな。
テト
:ミスリードにはまれるね。(’’
フレイズ
:※ 餌をあげないで下さい。
GM
:なるほどー。
リリア
:いや、もう崩壊させますよ、それはもう今までにないくらい積極的に。
ペチ
:何言ってるの!フラグ全回収はADVの基本でしょ!
GM
:お前はとき☆めき! そ〜どわーるど! に帰れ。

 キャンペーン(続き物)のシナリオをやるとき、どうしても伏線だとか、話の流れだとかをGMは意識しがちですが、あまり深く考えない方がよいでしょう。なぜなら、思い通りに事が運ぶ事はないからです。プレイヤーは、必ずあなたの期待を裏切ってくれます。そういうものです。もちろん、いい意味、悪い意味の両方で、ですが。
 ロングキャンペーンのシナリオを作る上で必要なのは、どうしたいかの方向性と、関連するNPCが何をするか、です。それ以上はGMがあれこれと考えても、それほどいいことにはなりません。状況に応じて、柔軟に変化させていけばいいのです。ゲームはプレイヤーが中心となって進めるのですから。
 それから、大抵の場合、GMが考えているシナリオの流れは、ひとつの重大な欠点を暗黙のうちに見ないようにしている事が多いです。それは最も簡単な事で、プレイヤーキャラクターが全員、当たり前のように最後まで生きている、と言うことです。
 もしも伏線を考えるのであれば、そこまで予測に入れた上で、考えるべきでしょう。

GM
:では次。犬と飼い主のシーン。
(dice_bot)
:ここも謎フラグが立ったね。
リリア
:ペチはフラグ立てすぎと言ってもいいくらいに立ててるから、GMはペチ絡みでフラグ立てるとやり易いんじゃないかともw
GM
:ここは、ただ走っていく男が紙を落とすシーン…だけのはずなんだが…
フレイズ
:ストリートファイト寸前な罠w
テト
:素敵に話が膨らんだね。
GM
:うむー。なんでだろう。犬のせいか。
ペチ
:私は間違ったことはしていないと自負する。
GM
:退いてくれると、少しでも思った俺が間違えてた。
リリア
:ペチというキャラ的には起こしうる行動だし、間違いではないだろうねー。
テト
:間違ってないが、正しくもないと言ってみるテスト。
フレイズ
:バランスは悪くなかろうし、シナリオとしては妥当なラインだと思いますが。
ペチ
:わかった、延髄がまずかったのだにゃ、次はドロップキックで…
リリア
:あそこは楽しかったし、そのわりに引きもさっぱりしてたから、あれくらいやってもいいと思うよ?
GM
:このシーンやって思ったのは、つくづく犬はギャグ担当だなっていう。
フレイズ
:寧ろ皆ギャグ担当だなって言う。
ペチ
:えっ、超シリアスだよ!?
リリア
:あれをシリアスといえるペチの中の人に完敗。(誤字でなく
フレイズ
:バランスが傾くとアレでしょうけどね、あれくらいは丁度かと。
(dice_bot)
:゚□゚) < GMがいちばんギャグ担当という説も。
リリア
:それだ!
フレイズ
:流石GMだ 何ともないぜ
GM
:酷くね?
テト
:普通普通。
GM
:まぁいいや、では次のシーンにいくとしよう。さて、こちらはあれだな。えーと、なんだ、遠吠え亭のシーン。
リリア
:私は何をして良いのか分からず、行動できずに時間を戻させていただいたりしたシーンですね。
フレイズ
:単なる進行用シーンという印象が。あと、固有名詞覚えられない現象再発。
GM
:紙読んで、適当に話してるところに、おっさんから依頼があるよーと言おうとしてたが、このシーンは明確な目的を見せることができんかったので、PL諸君には何をすればいいのかわからんという最悪の事態になってしまった。ここは凄い申し訳ないと思った。
(dice_bot)
:゚□゚) < ふむ。PLたちは、このあたりどうだったのかい?
リリア
:私は、依頼が確定していなかったので、このセッションは何を追えばいいのやらさっぱりでしたね、流れに身を任せていたところです。
テト
:とりあえず立てられたフラグを整理整頓して、どうするカナーと雑談? なイメージ。
フレイズ
:読み返すと便宜上の情報交換と、依頼の話を出すのが目的の様子ですが、現場の混沌さは、推して知るべしw
ペチ
:フラグつぶしと回収のバランスに夢中。
リリア
:依頼がない+思わせぶりなワードが出る→ワード関連の依頼をとるために面会を? という思考が生まれていたのだろうと思います。ちなみに面会をというのは、神父に、ですね。
GM
:まぁ面会というのもありだったが。
リリア
:しかし、面会しても知識がないので、一蹴されてしまうだろうということで、全く行動を起こせず。
GM
:ともかく、ここは明確な形で進行方向を示せなかった。申し訳ない。
フィンク
:マトックさんはボーっとしてました。
リリア
:その後はのんびり会話になってますよね、遠吠え亭。
(dice_bot)
:゚□゚) < そして、脱線を取ったら何も残らないTRPGはここですか?
GM
:ここです。
フレイズ
:いいえ、ここはトムです。
GM
:んで、まぁ、ここで君等は情報をまとめ…まとめ…まとめ…たよね?
リリア
いいえ、雑談しかしておりません。
GM
:そうね!
ペチ
:おやっさんの得意料理は生絞りと判明。とても重要なことだよ!
GM
:犬にとっては重要らしい。
フレイズ
:地図の確認と形式的情報交換と、あとは依頼に流されるw
GM
:さて、このシーンはまとめをやってもらったんだが、俺のミスばっか目立つ、切ない状況なので次に行こう。

 いや、それを洗うのが反省会なんじゃねーか。

テト
:次はどこだー?
GM
:次はアリアの家にいくシーンだわな。
ペチ
:だだっだー。
リリア
:姉(ふぃりあ)の処遇がはっきりしていない以上、中の人的にはノースライト家とどうやりあっていいものかわからず、別働隊にしていただきましたね。
GM
:そこら辺、失敗なんだよなぁ…実は適当な貴族の名前が浮かばなかったから流用しただけなんだが。混乱させてすまん。
フレイズ
:何と無く登場させたゲストやリンクがキーになるなんて、よくある話。
リリア
:別にノースライトのリンクはそれなりに面白いので全然構わないのですが、どうRPしていいものかわからず、ということだけですよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < それが問題なんじゃね?(いつもの中のひと帰還)
GM
:あ、帰ってきた。
(dice_bot)
:゚□゚) < 依頼もらうところか。
GM
:うい。
ペチ
:テトっちが死亡フラグを回避しつつ…
テト
:なんのことかな ^−^?
GM
:ここでやりたかったのは、単純に依頼をするところだな。アズラハムが誰かってのと、後は本捜索の依頼。それ以外は特にやりたいことなし。
フレイズ
:依頼を請けるか請けざるか、質問と提案、その辺の基本が分からぬなあ…
ペチ
:依頼を拒否ると、GMが泣きます。
(dice_bot)
:゚□゚) < 依頼を断らなきゃいけないセッションていうのもあるけどな。
GM
:依頼が拒否られた場合、神殿のほうから依頼が行く予定だった。神殿のも断られたらどうしようもないので手詰まり。お手上げ状態になってたわけだがw まぁ、本に関する調べ物で動かそうとは思ってた。依頼に関してはこんな感じ。
フレイズ
:依頼前後は、もっとガリガリ攻めて良いのかな?
リリア
:フラグはたてるものです。行動指針の依頼を蹴ることは、滅多なことがない限りしません。
フレイズ
:あらゆることに通ずるが、加減が不明瞭で辛いw
(dice_bot)
:゚□゚) < 自分が日常生活でどうするかっていう事でいいんだろ。あとは、役割という意味でのロールプレイも忘れてはいけないが。
ペチ
:馬鹿みたいに攻めるのもなんですし、今くらいでいいと思いますけど。ちょっと慎重に楽しめる範囲内で?
テト
:ですなぁ。
フレイズ
:もう少し攻めろということだな。(要約)
GM
:依頼の方は、まぁPL任せかなぁ。一応展開は用意してあるから、余程酷いことにならなきゃ洞窟にはいってもらってたよ。このシーンでは、他に何かないかの?
テト
:ないかなー。
GM
:あるとしたら、俺からなんだが、あれだ。君等、固有名詞覚えようぜ!
テト
:ムリ!
GM
:この野郎w
フレイズ
印象が無さ杉。
テト
:印象があってもムリだと思う。
ペチ
:紛らわしいの以外は、大体覚えてるよ!
リリア
:いえ、結構覚えてますよ?アズラハムとかヤスガルンとかアルデハイトとか普通に思い出せますし。
GM
:まぁ、ある意味このPTの色になってて楽しいから、別にいいけどさw
ペチ
:うずらハム、ヤスがルン♪、アデルハイト。
リリア
:ただ、長いじゃないですか! さくっと判別できて、短いタイピングで済ませたいから愛称をつけてるんです!(言い訳完了
GM
:うずらのハムかよ!
フレイズ
:うずらハム! 恐ろしい子!
GM
:まぁ、長いネーミングってのは…わかった。次回はもうちょっと短くするよ。
リリア
:いえ、それは短くする楽しみがないからダメです。
ペチ
:もう、AとBとCでいいよ。または、もうちょっと名が体を表すようなのにして欲しい。

 NPCの名前の付け方というのは、結構重要だと思います。ぽっと出の忘れてしまっていいようなキャラクターはこだわる必要はないでしょうが、重要なキャラクターの名前は、名は体を表すではないですが、一考すべきです。
 極端な事を言えば、ラリルレロの音が含まれる名前を悪役につけるべきではありません。悪役には、ガギグゲゴの音をつけるとしっくり来ます。
 あとは文字数も重要です。ちなみにこのGMは母音がアか、子音がアとなる名前が多いので、混乱しがちなのかもしれません。
 まぁ、プレイヤーたちの名前も、混乱しやすいんですけどね。

GM
:じゃ次。賢者の学院だな。ここでやりたかったのは、アズラハムの説明くらいでした
リリア
:アリア嬢からの依頼内容を把握していなかった(キャラ的には)ので、アズラハムのことを積極的に聞くのはまずいかなと思い、あまりこちらからは質問はしなかったですかねー。中の人発言はしましたけど。
ペチ
:見ていないけど、聞けることを聞く腐れゲーマーの腕の見せ所です。
フレイズ
:モリスン導師は、神の雷とか使えるのだろうか
GM
:使えない。が、ライトニングが得意魔術。
ペチ
:きっと半分エルフ。
GM
:祖先と服装が同じ。
フレイズ
:進捗が芳しくありませんわw
ペチ
:つか、学院パートの存在価値がわからなかったのは私だけですか?
リリア
:行くだけ行ってみて、何をしに行ったのか分からなかった気がするのは事実です。
フレイズ
:"このルートここまで"っていう歯止めじゃ?
ペチ
:歯止めのワリには引っ張ったなぁ〜、と
フレイズ
:PCが喰い付いたようなw
GM
:引っ張りすぎた…てか、無駄にRPせず簡単に説明すればよかったなーと。
ペチ
:まぁ、歯止めでも食いつくのがPCとしては正しい判断?…でもないか。
リリア
:どこまで食いついていいのかさっぱりなので、それらしい箇所があればどんどんいこうかなと。
フレイズ
:GMが切り捨てれば良いのでは?
リリア
:ですねぇ。
ペチ
:それは思う。
GM
:切捨てかー。
リリア
:これ以上はないよっていうなら、さっくりといっちゃってください。
フレイズ
:引っ掛からせることそれ自体が目的なら話は別だが。
テト
:さくさくっとなー。
GM
:まぁ、無意味に引っ張るのも時間の無駄だしな…さっくりさっくり。

.2:セッション2回目。

GM
:では次に行こう。集合率3/7。
リリア
:学級崩壊ですね。
(dice_bot)
:゚□゚) < 学級閉鎖だろう。
GM
:おじさん泣きそうになりました。
リリア
:だいすぼっとの中の人もいなかったという…
GM
:それ考えると、3/8なんだよね。
フレイズ
:GMとだいす込みなら4/8。
(dice_bot)
:゚□゚) < このときのダイスぼっと、私。
フレイズ
:そして何やら歴史の授業。
GM
:まぁ、ここで世界観の説明を適当にだらーっとしてたが、オレクラスト流儀なので「そんなもんか」と思っとくだけでOK。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺はいなかった。
GM
:で、次のシーンは遠吠え亭だな。ここは俺は殆どノータッチ。どう動くか見学。
フレイズ
:復習やら情報整理やらで、やはり最初から混沌。
テト
:あー、おぼえてなかったやつか。(遠い目
リリア
:そうそう、覚えてなかったところ。私は大体覚えてはいましたが、混乱状態を引き摺っていましたので、役には立たず。
ペチ
:そこそこ覚えてたけど、放置。
フレイズ
:メモ取らなかったのを主要因に、PT全体の認識が酷いわw
テト
:アレは無理だと思いました! なんせ3週飛ばし?
リリア
:それくらいだったかなぁ。
テト
:チョコを食べて頭が回りだした。
フレイズ
:その辺も影響してか、シーフギルドに使うキーも曖昧なまま、次へ向かう罠。
GM
:まぁ、混沌としてたよなー。俺の出した情報がぐちゃぐちゃだったのもあるが。さてシーフギルド。
(dice_bot)
:゚□゚) < 博士!
GM
:誰が博士か
ペチ
:博士!
(dice_bot)
:゚□゚) < あぁ、あと偽フィンクの中の人から、暁と馬鹿本が違うのかどうかをGMに確認するのは、我ながらずるいと思った。
フレイズ
:それは同一である可能性を仄めかすのが、重要だと思ったのにw
GM
:勢いで答えてました。
リリア
:理由もなく別物だと決め込んでいました。
(dice_bot)
:゚□゚) < これを、誘導尋問と言います。
ペチ
:どっちでも大差ないから気にしな。い
リリア
:同一じゃ?といわれたときに、そういえばそんな考え方も…と思ったほどで。
フレイズ
:みんな、覚えようね!
テト
:次からはメモを取ろう。と、毎回思っている。
ペチ
:メモを取ったら負け、と思って実際取ってない。
リリア
:言われるまで、全て記憶に任せてたので、気づきすらしませんでした。
フレイズ
:自らの記憶力が、話にならなくなったことを悟った。
テト
:まぁ、間が長かったしなー。
(dice_bot)
:゚□゚) < メモくらい取っても罰はあたらないぞー。
フレイズ
:的確に情報を整理しよう、以後は。
ペチ
:的確な情報と判断をもって行動したら負けだと思う。
テト
:中の人発言で手助けしてくれてもいいと思うじぇ。
リリア
:手伝おうとは思っても、やはり何を聞くかを明確にしていなかったため、どうするべきかすら考えがまとまらず…
フレイズ
:状況の認識と姿勢は、各人で方向性を分担すれば良いでしょう、多分。
GM
:しかしこのシーンというか、ギルドの場面やるたびに思うんだが、お前が幹部になったらどうなるんだろなぁ…
ペチ
:魔術ギルドと仲良くなる。
GM
:なるな。
ペチ
:2.シーフギルドの制服ができる。
GM
:作るな。
ペチ
:3.幹部の絵画の目が光る。
GM
:光らすな。
フレイズ
:4. 犬類憐れみの令。
GM
:哀れむな。
ペチ
:他に何をやればいいのさ!? 毎週日曜日にゴミ拾い?
リリア
:幹部ながらペット扱いされてればいいと思う。
テト
:あっはっは、ぽちが幹部になるわけがないじゃない。(確信)

 なるのも怖いがなぁ…
 でも、レベルがあがれば、そういう立場に近づくんだよなぁ。

GM
:そして今リプレイを読んでて気づいた。どうもこのパーティは、出てくる情報を持ち帰って、みんなで相談するというスタイルらしい。
(dice_bot)
:゚□゚) < もうちょっと自分の判断で決めてもいいとは思うがね。
テト
:その辺の加減がー。
ペチ
:犬根性の問題で。
フレイズ
:責任回避の意識が全開ですわ。
テト
:(’’
GM
:さて、書類のシーンか。まぁ、説明の場だよなぁ、ここ。
リリア
:えぇ、もうリアル時間の問題でもあるでしょうね、書類の存在の件。
テト
:まぁ、それはしょうがない。
リリア
:それがなくとも忘れてそうなのに…
フレイズ
:目的と状況を確認する必要がある恐怖。
ペチ
:書類にさして重要な情報は載ってないと思ってた。
フレイズ
:書類は確かに、印象は薄かったし、内容は執事の話と重複すると思った。
GM
:しかしあれだ。まさか、当日に出発するとはおもわなんだ。
フレイズ
:当日に出発しなければGMは何をさせたかったのかねw
GM
:次の日の朝にでも出発するもんかと。つーか買い物すると思ってたんだよな。魔晶石もそうなんだが。
(dice_bot)
:゚□゚) < 動き出すのは早いんだよ、こいつら。
テト
:動き出したらとまらんがな。
GM
:だなー。溜めが長いが出が早い。
フレイズ
:基本的に結論を急ぐ思考なのです。
リリア
:魔晶石とか、つてがないから買う方法すらないと思ってたんですよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 舞台はファンだっけか。魔晶石は普通にあっていいな。
ペチ
:知らなかった!
GM
:まぁ、今回で魔晶石の存在を大事に思ってくれたなら、ダンジョンの意味はあったよ。
リリア
:後は、別にそこまでいらないかなーと。
(dice_bot)
:゚□゚) < そろそろないときついな。
ペチ
:魔晶石はレアアイテムだと思ってました。
GM
:魔晶石あるの前提で、シナリオを組もう。
リリア
:全滅しますよ? そも、プリーストが一人なんだから、それに見合う程度でお願いしますよ。
GM
:でも、プリは一人いれば案外なんとかなるのよ? 一期見れ。
テト
:分断されたらとても楽しいでしょうね、一人。
フレイズ
:分割や行動不能喰らったら、酷いですわw
リリア
:無駄にホーリーライトとか打つ人に、なに普通の支援を期待してますか。
GM
:無駄ではないよー。決まればあれは有効な手だった。まぁそれは後半で。
ペチ
:プリーストいても、どう分断しても、一人は死ぬと予想。
テト
:誰の事だ? ^−^
(dice_bot)
:゚□゚) < 分断されてやばいのであれば、分断されないように注意すべきだな。で、何の話だっけ?
GM
:ヤスガルンに出発→到着のシーン。

 分断は可能性としてあり得る事だとは思うので(シナリオ的にや、トラップ等で)、それが致命的になりうるのであれば、意識しておくのもひとつのプレイスタイルでしょう。
 自分ができる事、仲間がいてできること、それぞれを冷静に分析して、それぞれが協力するというのも、役割演技という意味での、ロールプレイです。

GM
:ヤスガルンって言ったのに、グードンって言われて、焦るGM。
ペチ
:ヤスガルンにグードンがある、行き先はグードン?って思ってた。
リリア
:私は別物だと思ってたので、トンネル(?)を目指して進んでました。グードンってペチが言った時には、そんなばかなと突っ込もうかと。
(dice_bot)
:゚□゚) < 位置関係だからな、わからんのはわからんでしょうがない。
GM
:で、洞窟の中になるんだが。ここで謝罪一つ。ごめんなさい。精霊魔法のトンネル、勘違いしてた。
(dice_bot)
:゚□゚) < GMのトンネルの間違いは、誰も理解できてないからいいっちゃいい気もするが…解説すると、トンネルという魔法で、短剣を持った人が通り抜けたんだな。で、「あ、やべ」とその時に短剣を落として、魔法が切れた時に短剣だけ、戻ってきた土に埋まったと、そういう話にしようと思っていたそうだ。
フレイズ
:予想だにせなんだw
(dice_bot)
:゚□゚) < ところが、トンネルの魔法はゆっくりと元に戻るので、短剣が埋まるということはない。たとえ落としても、地面に落ちているようにしか見えない。つまり、トンネルで敵の足下に穴を開けても、落下ダメージは与えられないし、トンネルに落とした敵が、魔法が切れると同時に「いしのなかにいる」にはならない。
テト
:なるほど、納得だ。
リリア
:何かの目印だとばかり。
フレイズ
:あれは"ここにトンネル空けたまえ"という目印かとてっきり。
GM
:ここで後悔したのは、短剣に名前でも彫ってればよかったかと思ったが、それだと混乱すると思ってやめた。
フレイズ
:その判断は正解w
リリア
:えぇ、錯乱しだすでしょうね、どこかのプリーストは。
GM
:そうなんだよなぁw
(dice_bot)
:゚□゚) < GMはここでプレイヤーが「目印じゃね?」と言っているので、目印という意味にしてしまえばよかったと思うよ。
GM
:そうでしたな…
リリア
:だいすぼっとの話だと、地中深くに落とした敵を生き埋めすることはできないんですよね? トンネルであけてた穴に敵を落として元に戻した場合。
フレイズ
:上がってくる。
GM
:エレベーターみたいなもんだ。
リリア
:落ちていった敵が、「やぁ」といいながら上がってくるのか。
(dice_bot)
:゚□゚) < そう。
リリア
:やだなぁ、それ。
ペチ
:つまり、トンネルに落としてハリセンボン仕掛ければ、逆つり天井。
(dice_bot)
:゚□゚) < それは可能。
ペチ
:つか、油と火でも放り込め。
GM
:お前マジ外道。
リリア
:言うだけならただですよ。
GM
:実践しそうで怖いわ。
フレイズ
:状況次第では分からぬなぁ。
(dice_bot)
:゚□゚) < で、洞窟のところは、単にフェイクだった感じだな。
GM
:そだねー。通れないってのと、トンネルを使った形跡があるってことを言いたかったくらい。
テト
:ほほう。
リリア
:その情報だけでよかったのなら、あの時点でそのふたつは拾えてましたね。
GM
:うん。
フレイズ
:正に結果オーライ。
GM
:だな。では、次は外のシーン。ここはPL、というか犬に拍手。
ペチ
:なんで!?
リリア
:サルが木を登り、転げ落ちる場面。
テト
:gkr
GM
:いい意味でも、ネタな意味でも、犬はMVPだ。
リリア
:サル犬が木登りだね。
ペチ
何その新種!?
GM
:木登りは正直想定の範囲外だった。
フレイズ
:むしろ、道が分からないなんて聞いてませんでしたわw
リリア
:全くでございますわw
GM
:グードンに行ってから、小さな集落の話を聞いて行くものだと思ってたから。直接集落を目指すとは思ってなかったんよ、俺。
ペチ
:迷った時は、高いところから明かりを探すのが、定石だと思ってた。
GM
:うむー。だからここは、ほんと犬がMVP。主にネタ的な意味で。
リリア
:いくつも依頼が重なってるような状況で、かつ、一つの依頼は制限時間があったということなので、できるだけ無駄な時間はかけたくなかったんですよねー。そういう意味で、ペチの判断には驚きつつも、なるほどと納得してしまいました。
フレイズ
:世界にはワールドマップと、トップビューがデフォルトで実装されている脳内。
ペチ
:なんて、生き残る力が低い人達だ!
フレイズ
:そういう自然な発想はないからなー。
ペチ
:つか、私は野生児か何かか!?
GM
:ていうか犬だろ。
ペチ
:にゃにー!?
リリア
:犬に野犬属性が付与されました。
フレイズ
:野犬はモンスター認識。
テト
:つまり狩っていいんだな。
フレイズ
:して、次は村か。
GM
:村だなー。
ペチ
:お酒を飲み終わる&ちー鱈をあける。
リリア
:村ではですね、結局泊めてくれたおばさんの名前もなにも知らないまま、セッション終えたんですよね、私達。
テト
:気のせいだw
GM
:そうなんだよねw
ペチ
:ねぇねぇ、ちー鱈ってチーズと鱈の部分を分けたくならない!?
GM
:名前きかないんだもんなー。名乗ってもよかったか。
フレイズ
:彼女に対しても消極的だなあ、もう少し積極的に動こう。
ペチ
:脳内で聞いたことになっている。
テト
:おばちゃんでいいよおばちゃんで。
リリア
:いや、自己紹介しようかと思ったら、タイミング掴みそびれて。
(dice_bot)
:゚□゚) < どうでもいいが、分けたくなるな。
GM
:分けたくなるね。どうでもいいが。
フレイズ
:因みに私の脳内には名乗る名乗られるという発想が皆無。
テト
:同じく。
GM
:それはどうなんだ。
リリア
:NPCは名前なんてryとは思うんですが、キーパーソンの可能性が有るし、村長なのかどうかとか位は聞いておきたかったw
ペチ
:いちいち名乗るRPが必要だとは思えない。
フレイズ
:RPは不要でも、形式的にね。
GM
:名前をおろそかにするから、神父の名もわからんのだ。
ペチ
:それは似非インテリの落ち度だにゃ!
リリア
:いや神父とか、私、普通に顔見て知ってるはずだと思うじゃないですか。
GM
:まぁそれもそうなんだが!
(dice_bot)
:゚□゚) < お前は、学校の教授の名前を全員知っているのか!
GM
:しらんがな!
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺も知らない!
ペチ
:ふ、顔と名前が一致する人は片手でも余る!
リリア
:わざわざ尋ねてくる人だから、顔見知りか何かだとばかり…今度からは聞くようにしようw
(dice_bot)
:゚□゚) < GMに知ってる人ですか?と聞いて、その後、どのように、があればよかったな。
ペチ
:私は知らないのに、教師に名前を覚えられていた。私、何か悪いことしましたか!?

 したんだろ。
 後編に続く。