studio Odyssey - Table talk Role Playing Game.

Session 04

　2006.07.07/22:00～

03：危機に直面する冒険者たち。

．１：決戦、ひどく不利な状況で。

アズラハムの家

GM: ：ではＤの通路に…入るの？
リリア: ：進むならば、Ｄの通路のチェックをお願いします。
テト: ：（ころころ）
GM: ：そのチェックは入り口から見た罠発見でいいのか？
テト: ：宣言すべきだった。それで。
GM: ：それならば気づく。糸がはってあって、切ると横にある穴から何かが出てくるという仕掛けらしい。解除可能。
テト: ：では解除。（ころころとした出目は４）しんでｒ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜なむい。
テト: ：なんだこの罠屋敷は。
GM: ：では罠は発動。穴から先ほどの黒い液体がびゃーっと一回出てくる。
テト: ：緊急回避！
GM: ：では回避判定をどうぞ。枠内にいたのはテトだけか？
フレイズ: ：当然。
リリア: ：私はＢの部屋の中から罠解除の様子をながめてますよ。
GM: ：11以上でよけたことにしよう。どうぞ。
テト: ：回避～。（ころころ）避けた！
GM: ：では、黒い液体を見事回避。
フレイズ: ：盛り上がって参りました。
テト: ：いつもぎりぎりですが、何か？
リリア: ：ハラハラしっぱなしですｗ
GM: ：さて、通路の地面にはコールタールっぽいのが散乱してますが、気をつければよけれます。
テト: ：では避けつつも、ドアを例によって罠チェック。（ころころ）14。
GM: ：おお、罠はない。
リリア: ：今度は高めだー。
GM: ：高めのときほど罠は無い。でも鍵はかかっている。
テト: ：んでは、開錠！（ころころ）12。
GM: ：ＯＫ、開いた。入るの？
テト: ：後ろに回る。（’’
フレイズ: ：聞き耳という手も。
テト: ：聞き耳するよ！　今更だけどね！（ころころ）
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜今更だな…聞き耳罠発見、あれば解除の鍵開けという、シーフ三点セットは覚えておきたまえ。
フレイズ: ：寧ろ、今まで何故聞き耳しなかったんだ、我らｗ
GM: ：んでは聞き耳すると、水の音が聞こえる。
リリア: ：洗い流せるかな、コールタール。
テト: ：では、ばーん。構えてばーん。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜それはばーんではない。
GM: ：ではドアを開けると、くだり階段があって、少し深めの水場になっている。そしてそのちょっち奥では、恐ろしく綺麗な女性が、「助けて！」といって溺れている。
リリア: ：部屋の真ん中が水場になっているイメージで？
GM: ：そう。
テト: ：というか、それはとても怪しくはないか？ｗ
フレイズ: ：敵と認識。
リリア: ：助けたいけど、怪しすぎるから警戒。
テト: ：ちなみに少年はこの部屋を何の部屋だといってたっけ？
GM: ：暗い部屋。怖いのですぐ通り抜ける。水はない。
フレイズ: ：不審な精霊力は感じられますか？
GM: ：特には。強いて言うなら溺れてる女性から。
フレイズ: ：どうするアレｗ
テト: ：無視できそうで？
GM: ：いや、無視はできんなぁｗ
ルナル: ：ここで、インスピの出番とか…
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ああ、ここではインスピできる「可能性」があるな。
GM: ：うむ、何のロールをするのかわからんけど。
リリア: ：えぇ、同じく何のロールかｗ
テト: ：とりあえずアレの判定をしたいところ。知ってる知らないロールを。
フレイズ: ："女性を知っているか"？
ルナル: ：モンスター知識でしょう。あれが何か。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜プレイヤー的にはわかっちゃってるというのもあるなぁ…
GM: ：だの。
リリア: ：純粋にまずはセージと知識ボーナスで振ってみましょうかねー。後で成功に変えることはできるそうなので。
フレイズ: ：自動発動ではないのか？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜使うと宣言したときだけだな。わからんっと思ったことが、ラーダ神からの啓示でわかるようなものだな。
GM: ：そだの。
リリア: ：よし、ではわからなかったら、インスピ発動で。(ころころ）

(dice_bot): ：Rillia > 2D6ダイス 2 + 1 = 3

テト: ：これはひどい。
GM: ：凄いな今日の出目。
フレイズ: ：２Ｄ３とかじゃないんですか、これ？
ルナル: ：中の人の深読みで、ここで誰も分からないからインスピを使う場面だ、と思っていた。（ころころとした出目が10）14。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜チ…
GM: ：14以上でわかる。ありゃースキュラだ。
リリア: ：あ、分かったならいいやｗ　わからなかったなら使っちゃおうと思った。
ルナル: ：中の人にはわかっていた…
GM: ：スキュラってのは上半身が綺麗な女性で、下半身が六本の大蛇の頭と十二本の蛸の足でできている水陸両用のモンスターだ。
テト: ：水陸両用は怖いな…
GM: ：上半身で男を誘い水の中で殺すモンスターさんでな。六回攻撃可能。
テト: ：６回!?!1?1
フレイズ: ：聞く限り、鬼強そうなんですけどー。
フィンク: ：ズゴックか。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜水の中で、綺麗なあんよがうねうねしてるよー。
ルナル: ：お近づきにはなりたくないね。
GM: ：シャーマン４レベルの綺麗なお姉さん（上半身）だ。さて、彼女はまだ溺れてるフリをしてるが？
リリア: ：後退して水場での戦闘を避けますか？　足十二本もあれば、コールタールが絡むことは必至。
フレイズ: ：知性ありそうだし、追ってくるかな？
GM: ：…ふむ。なかなかこない君達を見て気づいたのか、ニヤリと口元を歪ませて彼女、スキュラは溺れるふりをやめるぜ。
フィンク: ：あらら。
リリア: ：全力後退しませんか？ｗ
テト: ：下がって、追ってこなければ、遠距離攻撃すればいいと思われ。
フレイズ: ：水は深いんでしたっけ？
GM: ：つかるなら胸元くらいまではある。回避、命中に－２。
テト: ：マイナスはとてもとても痛いな。
リリア: ：水中は不利ですね、ただでさえ、フィンクさんが全てに行動に－２のペナもらってますし。
テト: ：より扇風機に。
フレイズ: ：問題は後退したところで、直撃すると相当に危なっかしいこと。
GM: ：ふーむ、ではあれだ。冒険者レベルと知力ボーナスで振ってみてくれ。11以上なら気づくのだが、なにやら部屋の右の方に栓みたいのが見える。
リリア: ：ラーダ神様は私のことを見放されたか！（失敗した）
GM: ：あれを抜けば、１ラウンドで水が抜け切りそうだ。
テト: ：そこまでの距離はいかほど？（成功した）
GM: ：10メートル。水があるから、抵抗を考えて、２ターン目で栓が抜ける。
リリア: ：でも、敵は水陸両用ですよね？
フレイズ: ：スキュラさんは、水があると強化されたりするのかなー？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜しないよ。水陸両用なだけ
フレイズ: ：我らのペナルティを減らすのみか。
ルナル: ：水中ペナルティがない。ってのは十分怖いけどね。－２っていうのは、２レベル分の差なわけだから。
フレイズ: ：相対的に、水中同士なら、彼女は２レベル分強い。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜うむ。
GM: ：それがスキュラの強みですから。
リリア: ：陸上でもシャーマン４レベルを持ってるんですよね？スキュラさん。
GM: ：使えますよ、スキュラさん。
テト: ：つーか、今更ながら、百足が怖い気がした。登ってきてたらどうしようか。（’’
リリア: ：お亡くなりあそばしたのではｗ
テト: ：お亡くなりになったという表記はあったっけ？
GM: ：いや、もう音がしないくらいの穴に落ちたとは言った。
フィンク: ：今更出てこないと思われ。
フレイズ: ：水抜いて畳み掛けるのが妥当と思いますが、如何か。
テト: ：妥当ですね。その役に誰がなるか。
リリア: ：相手の敏捷によって出る人が代わりますが。
GM: ：おう、敏捷は12だ。
リリア: ：あ、じゃぁ私、ホーリーライトで１ラウンド相手を目くらましする。目くらましを受けた相手は、そのラウンド実質行動不能（魔法封じ・行動キャンセル！）なわけで、１ラウンドは最低稼げそうですよ。
フレイズ: ：前進に一票。
ルナル: ：じゃあ、前進。
テト: ：では栓を抜きましょう。
フレイズ: ：あ、部屋の規模を、ＧＭ。
GM: ：うぃ、20x30メートルの、横広の部屋。扉付近は階段があって陸地になるけど、それ以外は胸元まで水のあるステージだ。さて、前進するのならば戦闘処理としましょう。
フレイズ: ：相対距離は？
GM: ：15メートル。
リリア: ：フィンクさんのコールタールを１ラウンドで抜け切る水で、洗い流すことはできますか？
GM: ：水で洗うというコマンドで１ラウンド費やすのならば、取れることにしよう。
フィンク: ：目くらましするなら洗おうかのぅ。
リリア: ：私のホーリーライトが成功すれば、洗い流していただければよいという感じですかね。
テト: ：じゃあ、僕が栓を抜こう。
フレイズ: ：スキュラ先生の抵抗能力ってどんなもんですか？
リリア: ：あー、相手が４レベルシャーマンだから、結構高くなるのかなぁ。
GM: ：スキュラ先生の抵抗は12だ。
フレイズ: ：行動を整理しよう。
GM: ：ちなみにこっちの行動は、３メートル前進で迎え撃つだ。ウヒヒ。
リリア: ：了解です。
フィンク: ：フィンクさんは水浴びです。(*ノノ
テト: ：僕は栓を抜きに行く。
ルナル: ：ペチは前に出てパリィ。私はエンチャントかなぁ。
フレイズ: ：スキュラの精神点は？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜それなりに。
GM: ：それなり。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜達成値＋０では、教えられんなぁ！
GM: ：さぁ、どうするよ。
フレイズ: ：ファナティシズムをフィンクさんに。本人が拒否するならやめますｗ
フィンク: ：来るもの拒まず。
GM: ：去るものは？
フィンク: ：マトック投げつける。
フレイズ: ：では決定。
GM: ：では１ラウンド開始といこうか！

　そんなわけで、vsスキュラ戦。
　すべてのトラップその他は、この戦いのための伏線だったと言っても過言ではない、壮絶な戦いの幕が、切って落とされる！

GM: ：（ＳＥ：カーン）さーいよいよ始まりましたvsスキュラ戦ですが、はい、一番手。行動せぃ。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜誰だっけ？
フレイズ: ：24、まさか負けないでしょう。（ころころ）達成値14でフィンクさんを熱狂させました。攻撃力＋２、回避力－２です。
フィンク: ：フィンクさんの体が赤く光り、半透明になりました。
リリア: ：二番手、テト氏。
テト: ：では次に僕。栓にだっしゅ。以上。
リリア: ：ダッシュして届いて抜くまでには至らないのね、距離的に。
テト: ：２ターンで栓抜けるんだったよね？
GM: ：そだよー。
リリア: ：それでは三番手、私とペチが同じです。
GM: ：どっちか先に行動か選んでくれ。
テト: ：ペチは前線でパリィ。
リリア: ：ではペチのパリィの後に私がホーリーライトを。５＋（ころころ）

(dice_bot): ：Rillia > 2D6ダイス 5 + 1 = 6

リリア: ：あああああああああああ！
フレイズ: ：糸冬
GM: ：抵抗。
フィンク: ：本当にありがとうございました。
フレイズ: ：あー、全力移動ですよね、テト。
テト: ：ですよ。－４ペナルティ、ktkr。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜耐えろ。
フレイズ: ：さて、次の策を考えるか～。
GM: ：ふーんふーんふんふふーん（鼻歌）よし、次だ。ペチこい
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜パリィだっつーの。
GM: ：ＯＫ、では次。ルナル。
ルナル: ：マトックにエンチャント。（ころころとした出目は９）発動。
リリア: ：その出目を下さい。
GM: ：マトックが凄いことに…
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜リリアは達成値の上昇という手も、なくはなかったんだな。精神点足りないが。
リリア: ：精神点は残り10です。
GM: ：で、フィンクとこっちが同タイミングなんだが、フィンクは足を洗うんだっけ。この業界から。
フィンク: ：じゃばじゃば。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ついに炭坑夫をやめるのか！
フレイズ: ：冒険者を。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜そっちかよ！
GM: ：ではこっちの行動ー。ぺちに三回。テトに三回攻撃。回避してくれ。
テト: ：死ぬな。（ころころ）修正いれて、10、９、９。
GM: ：全弾命中…っ!?
フレイズ: ：出目は悪くないんですけどね。
テト: ：全力移動だからな！
フィンク: ：被害状況知らせ！
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜全力移動と水障害だからなぁ。
GM: ：犬もどぞー。
テト: ：だれがふるの？（’’
ルナル: ：じゃあ、私。（ころころ）12、７、９。
GM: ：二発命中。
テト: ：（ころころ）８、９、６防いだ。
ルナル: ：（ころころ）６、３防御。
フレイズ: ：あれ、テト回復してたっけ…
テト: ：一応７点あったけど。（’’
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜打撃点だけいっとけ、ＧＭ。セルフサービスだ。
GM: ：打撃点は…12点だ。　テト先生…13点喰らってください…
ルナル: ：ペチは残り４点。
テト: ：－６点。（’’
フレイズ: ：－６基準は痛いなー。
テト: ：これは死んだなこれは死んだなこれは死んだな。

　ソードワールドRPGでは、生命点が０以下になっても、死にません。
　ここで、生死判定というものに失敗すると、本当に死んでしまうのですが、それに成功すれば、意識不明状態と同じようにみなされ、まだ死んではいないという状況になります。
　その、生死判定を成功させるためのテトの目標値は…

(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜－６はきっついなー。実質、13を目標値に、生命抵抗。
フレイズ: ：ここで６ゾロが、このセッションだよな。
フィンク: ：１ぞろだと思ってた。＞＜
テト: ：つまり２Ｄでどれだけ出せばいいの。（’’
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜生命点ボーナスと、冒険者レベルを足したものはいくつ？
テト: ：４。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜では、９以上。
GM: ：Σ（￣□￣;）ハードル高い！
テト: ：めっさ高いわｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜まぁ、ない目ではない。がんばれ。死んだらそれは…すんません。
テト: ：最後の方は頑張ったんだけどね！（ころころ）

(dice_bot): ：Tet > 2D6ダイス 4 + 5 = 9

テト: ：ちょｗｗ
GM: ：ちょおおおおおｗｗｗ
フレイズ: ：きたああああああああああ!!
リリア: ：で、でたｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜キタコレ。
GM: ：生き延びやがった！！！ｗ　すげぇぜテト！！
テト: ：すべての出目の悪さは、ここへの伏線だったのか！

．２：うなれ、まとっく！

リリア: ：キュアの範囲拡大で、二名かけることはできましたっけ？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜できるよ。
リリア: ：次の行動は、それ以外にありませんね、私は。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜テトの救出を最優先にしないと、おぼれて死ぬからな。
テト: ：ぶくぶく…これをまさに瀕死というのか。
GM: ：うむ、沈む。ずぶずぶずぶ…
テト: ：せんせい、問題があります。起こされる＞攻撃される＞しぬ。何度繰り返せますか？
フィンク: ：何度でも。
フレイズ: ：判定に失敗しない限り。
リリア: ：私の精神点はあと10点しかありませんので、あしからず。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜誰かかばいにいけよｗ
テト: ：０待機で起こしてくださいｗ
GM: ：では２Ｒいくよー。
リリア: ：さぁどうしようね…
GM: ：ではこっちの行動宣言。足をぱちゃぱちゃ洗ってる炭鉱夫にシェイド。
フィンク: ：フィンクさん突撃予定。（’’
ルナル: ：プロテクションを飛ばすか、ライトをかけるか…
テト: ：０待機で起こして、０待機で復活。栓抜きは可能？
GM: ：それは最後が不可能。
フレイズ: ：両者に回復、ペチとフィンクが接近、これでスキュラがテトに向かうことはない？
ルナル: ：フィンクさんって、精神力低いんだよね。
リリア: ：精神点は皆、あまり高くないので、シェイドこられるとこわいですよね。
フレイズ: ：なるほど。
ルナル: ：ちなみに、精神点はあと４点。
リリア: ：私はペチテト二人にキュア。
ルナル: ：とりあえず、ライトで相手の行動を無効にしようかな。ペチは強打クリ－１。
フレイズ: ：先生、ドライアードとかシルフとか居ませんよね。
GM: ：シルフはいてもいいぞ。
フレイズ: ：達成値上昇の処理ってどうだっけ？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜上昇は＋１する毎に２、３倍。上げられるのはレベルの半分まで。端数切り上げ。
フレイズ: ：ミュートで精霊魔法止まる？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜止まる。精霊とお話できなくなるから。
リリア: ：デストラクションじゃだめなのかなぁ？魔法封じ。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜デストラクションでも止まる。
GM: ：デストラクションでも止まるが、１ラウンドだな。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜正確には、このラウンドすべてとその次な。このラウンドの発動以降と、次の１ラウンドまるまる、魔法が使えなくなる。
ルナル: ：デストラクションの良いところは、攻撃回避にもペナルティをつけれる。
フレイズ: ：なるほど。ならば撤回。ディストラクションで。
リリア: ：拡大とかしても、精神点結構おさえられますよね？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜コスト低いからな。フレイズなら、達成値なら＋２まで上げることができる。
GM: ：便利だなぁ。
フレイズ: ：ではそれで。
フィンク: ：よし、強打ダメージ＋２にする。
GM: ：んじゃ開始といくぜ！

　逆襲なるか、第２ラウンド！

GM: ：ＳＥ：カーン　さー大波乱で始まりました１ラウンドから（ｒｙ）というわけでフレイズ、こい。
フレイズ: ：「レプラコーン、彼の者を惑わせ！」（ころころ）達成値14!!
GM: ：かかったーっ！
フレイズ: ：マトックで葬ってしまいなさい。
テト: ：そして僕は寝ている。
GM: ：次は犬とリリアー。
ルナル: ：リリアから。
リリア: ：「キュアウーンズ！痛いの痛いのとんでく…？」ペチとテトに（ころころとした出目は10）さっき出てよ！
フレイズ: ：飛んでった。魂が。
リリア: ：では、レーティングですが、別々にしたがよろしい？
GM: ：判断に任せます。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜そこはテトにかけるんだから、リリアはちょっと萌え要素とかいれろよ。
リリア: ：一応、半べそですよｗ
テト: ：（’’
GM: ：そうだよー、マジしっかりしろよ、幼馴染…あ、ごめんなさい、すみません、聖書は勘弁してください。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ここは分割でいいんじゃね？面白そうだし。
GM: ：じゃあ分割払いで。
リリア: ：では、別々にかけてみます。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜愛の差が！
リリア: ：まずはペチをいって、次にテト氏。（ころころ）10点回復。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜なかなか。
GM: ：いいね。
ルナル: ：10点回復。のこり14点。
リリア: ：ではつぎ、テト氏。
テト: ：さぁ、ピンゾロ頼む。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜うむ。
フレイズ: ：死ぬぞ。
GM: ：ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
リリア: ：（ころころとした出目は９で）10点回復。
GM: ：同じだ！
リリア: ：一緒かよ！
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜なんだよ！
フィンク: ：普通でした。
フレイズ: ：神は平等です。
テト: ：ｇｋｒ
ルナル: ：でも、完全回復。
GM: ：じゃあ、テトが全快で復活。ていうか浮かぶ。
テト: ：起き上がる！
ルナル: ：ちなみに、ペチは完全回復しなかった。
GM: ：これが愛の力の差？
リリア: ：回復量は一緒とか言っちゃだめ。
GM: ：では、次は犬ー。
ルナル: ：じゃあ、ペチ。（ころころとした出目は４）はいはい扇風機扇風機。
GM: ：すかっ。
リリア: ：ペチは相変わらず扇風機ですねぇ。
テト: ：さすがだ。
フレイズ: ：マトックが殺ってくれますよ。
ルナル: ：ルナルはライトを使う予定だったけど、キャンセル。
GM: ：ＯＫ、ではフィンクとこっちの同時行動だが、こっちはシェイドがキャンセルだ。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜先生、お願いします！
フィンク: ：えーと、２－２でファナティシズムで＋２で水で－２？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜そう。
フィンク: ：相殺かぁ。
フレイズ: ：ついでに相手が－１ペナ、こっちに関係ないけど。
ルナル: ：結局出目ですか。
フィンク: ：うむｗ（ころころ）

(dice_bot): ：Fink > 2D6ダイス 5 + 6 = 11

GM: ：うおｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜キタコレ。
フレイズ: ：勝ったなｗ
リリア: ：結構よさげなｗ
フィンク: ：ｗｗｗｗｗ
GM: ：命中。
リリア: ：まわれえええええええええええ。
ルナル: ：エンチャント入ってるからね。
フィンク: ：（ころころ）

(dice_bot): ：Fink > 2D6ダイス 3 + 6 = 9 : rating = 39 > 11

ルナル: ：エンチャント忘れてるよ！
GM: ：これで!?
リリア: ：あ、ほんとだ。
フレイズ: ：リロールｗｗｗｗ
フィンク: ：おおう。（ころころ）

(dice_bot): ：Fink > 2D6ダイス 3 + 1 = 4 : rating = 44 > 6

リリア: ：さがった…
ルナル: ：下がるし。
フレイズ: ：あああああああッ！
リリア: ：あるあｒ
フィンク: ：強打いれて、14。
GM: ：ぶっ！　それでも半分近くこそげた。
フレイズ: ：ち、まだ五割切ってないのか。
テト: ：おそろしい。
GM: ：では、次のラウンドといこう。

　当たればでかいフィンクの一撃がヒット。
　一挙に戦局は有利に。
　そして第３ラウンド。

GM: ：スキュラは、フィンクとペチに三回ずつ攻撃。
テト: ：今度こそ栓を抜こう。
フィンク: ：フィンクさんは変わらず強打ダメージ＋２。やられる前に殺ってやる。
GM: ：こえぇ…
フレイズ: ：ウィスプ叩きこもうとしたら、味方巻き込む？
GM: ：巻き込まないよ。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ウィスプさんは、光がある場所ならどっからでもでるから、背後からアタックが可能。
リリア: ：ペチに通常速度でキュアを。今ペチ14点でしたっけ？生命点。
ルナル: ：だね。でも、ここでペチが戦線離脱をすれば、スキュラの攻撃三回分は空回りだよね。
リリア: ：あ、その手が。
GM: ：後ろに下がられたらそうなる。
ルナル: ：じゃあ、それ。
リリア: ：そこでウィークポイントを…って入れても、あんまり意味ないかなぁ。
ルナル: ：キュアの目標はフィンクさんに。
リリア: ：では０待機キュアで。被弾してませんよね、フィンクさん。
フィンク: ：どっかの静電気に被弾してるな、１点。（’’
GM: ：静電気言うな
リリア: ：１ならきっと大丈夫…ですよね。では０待機で。
ルナル: ：私はプロテクションをフィンクさんに。
フレイズ: ：ウィスプ達成値＋２、目標スキュラ。
GM: ：では第３ラウンド開始！（ＳＥ：カーン）反撃ののろしが上がった第２ラウンド！　こんｋ（ｒｙ）フレイズこい。
フレイズ: ：「光の精霊、ウィル・オー・ウィスプ！」基準６増加２（ころころ）達成値、13。
GM: ：抵抗失敗
フレイズ: ：（ころころ）８点。
GM: ：よし、ダメージはあんまないぞ。でも痛いぞ。
フレイズ: ：レート強化した方が妥当だったかなァ。
テト: ：さて、栓を抜くー。あとはまかせた。
フィンク: ：フィンクさんの水浴びタイム終了。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜アレクラストの渦巻きはどっち巻きなのかなぁ。
GM: ：オレクラスト巻。はともかく、次のラウンドの頭には水はぬけております。今はまだ水の効果範囲内ねー。
フレイズ: ：次ラウンドからか。
GM: ：さて次は犬。
ルナル: ：下がる下がる。
GM: ：ＯＫ、ではフィンクだ。
ルナル: ：まて。
GM: ：はっ！　ルナルｗ
ルナル: ：ルナルがフィンクにプロテクション。（ころころ）発動。これで、ほぼ死なない。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜フィンクのおっさん、超強化だな…
テト: ：固いなｗ
GM: ：なんか、君等の戦法はあれか、重戦車作って突撃か。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜まとっく戦車。
フレイズ: ：この戦略的采配!!
ルナル: ：ルナルの精神点のこり２。
GM: ：まぁいい。こいやフィンク！
フィンク: ：いきまーす。（ころころ）

(dice_bot): ：Fink > 2D6ダイス 6 + 4 = 10

GM: ：あああああああああああ！
フレイズ: ：サヨナラだ。
フィンク: ：何気に良いな。
テト: ：さらばスキュラ。
フィンク: ：（ころころ）16点。
リリア: ：ばいばい、すきゅら。
GM: ：死んだ…
フレイズ: ：うはｗ
テト: ：ｇｋｒ
GM: ：無理にきまってんだろおおお!?
テト: ：栓抜いた意味ねえええええええええええええええええ！
リリア: ：死線さまよった意味がｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜死を覚悟して抜いた栓がｗ
ルナル: ：まあ、頑張ったよ。テトさん。
GM: ：フィンクの命中出目がありえねぇ。
フィンク: ：扇風機じゃなかったぜ。
テト: ：死にかけた理由を、誰か３文字以内で答えてくれなさい！
フレイズ: ：戦略性。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ネタ。
フィンク: ：運命。
GM: ：試練。
テト: ：てらせつなす。

　まぁ、うん。でもほら、テトはＭＶＰだよ、今回の。
　うん…

．３：馬鹿本と…あれ？それもかよ!?

GM: ：というわけで、水が抜けてこの戦闘は終了。
リリア: ：ふぃんくさんもすっきりさっぱり。
フィンク: ：いやぁ、歩きやすくなった。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜マイペースな炭坑夫。
GM: ：では、水が抜け切ると同時に、Ｆに入る扉から「ガチャリ」と何かが開く音がする。
フレイズ: ：もう戦力残ってないな、何もないだろうがｗ
フィンク: ：何気に無傷ですが。
GM: ：こいつが一番つえぇ…（;´д｀）
ルナル: ：Ｉの通路が開いた？
GM: ：いや、Ｉの通路は開いてない。Ｆに入る扉は開いてないが、なんか鍵が外れたみたいな音だった。
リリア: ：Ｆの書庫の扉が開いたのかな？
フレイズ: ：ではＥ-Ｆ扉ですね。
リリア: ：多分もう精神点使う箇所はないと思いますが、使いそうならトランスしますよー。
テト: ：念のため、やっときましょうぜ。
ルナル: ：私はもういいや。
リリア: ：今残り６点なので、あまり期待されても困りますけど。
フレイズ: ：こちらも一応６あるので、小細工程度は出来ます。
ルナル: ：じゃあ、トランスなしで。
GM: ：うぃ。さて扉なわけだが…あける？
リリア: ：そのように。
GM: ：ではＦに入りますと、目の前には書庫がありました。だけども大分荒らされてます。割と酷く。
フィンク: ：これが空き巣というものですね。
リリア: ：現時点で物音はしますか？
GM: ：物音はしない。
ルナル: ：リックくんのお求めの品はあるかな？
GM: ：リックのお求めの本は、探せば見つかる。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜よくわかる最新古代語魔法。
GM: ：そりゃもういいっちゅーねんｗ　探索をかけるなら、隠し部屋の話を聞いてるので、＋２の修正でどうぞ。
ルナル: ：「ぺち、探して」
テト: ：探索しよう。（ころころとした出目は10）無駄に高いよ。
フィンク: ：ここにきて出目が。
GM: ：戦闘終了後に出目がよくなる奴等。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜死線をさまよって、何かに目覚めたな。
リリア: ：一度死線をさまよって復活した、真・テト。
GM: ：すげぇぜ、真・テト。まぁ、15以上なら隠し扉のスイッチがわかる。ついでにトラップのＯＮ/ＯＦＦスイッチもみつかる。
テト: ：じゃあ、トラップじゃないのをぽちっとな。
GM: ：スイッチを押すと、ずごごごご、と本棚が動いて階段が見つかる。要するにＨに行くための通路だな。…ところで、トラップは今ＯＮになってるんだが。
ルナル: ：トラップもＯＦＦにしといてね。
テト: ：ではそういうことで。
GM: ：ではトラップもＯＦＦだ。さて、階段を降りると扉があるわけだが…
テト: ：注意深く降りよう注意深く。
GM: ：鍵が掛かっている。
リリア: ：またなぞなぞで静電気？
フレイズ: ：爆破ゲーム。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜今夜のご注文は！
GM: ：ＤＯＣＨＩ！
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜はい、三点セット。
テト: ：おーぷん。（ころころ）
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ !?
GM: ：忘れる貴方が大好き。
フレイズ: ：一点のみかよｗ
テト: ：しかも、出目が３とか、ひどす。
ルナル: ：聞き耳から！
フィンク: ：ぶっ壊す！
テト: ：はいはいねむすねむす。
GM: ：まぁ、簡単な鍵だったので、ガチャリと開く。
リリア: ：あいちゃったよｗ
テト: ：なんて適当な。
ルナル: ：罠は？
GM: ：特にないようだね。発動する感じはない。というか、君等、ＯＦＦにしたやん。
リリア: ：隠しとびらの時点で人が来ることはないと、たかをくくってたのかな、アズラハム。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜問答無用に開けるとも予測してなかったとは思うがな。
テト: ：では、そこいらを探す。家捜しだ。
リリア: ：ここは家捜しにつよそうなペチさんにおまかせして…
ルナル: ：ペチも探す。「馬鹿の本はいねーがー」
フレイズ: ：馬鹿と、一応暁と。後者はないでしょうけどね。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ん？
GM: ：うぃ、では探すと「馬鹿でも～」が出てくる。そして「暁の書・上巻」というのも出てくるわけだが…
リリア: ：で、でた!?
ルナル: ：「ん？あったん？」
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜そりゃ、出るだろ。
フレイズ: ：普通に考えればない筈ですがｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜上が荒らされていて、ここが荒らされてないという状況から、推測できるだろ。
フレイズ: ：なるほど。
GM: ：うむ、隠し部屋はあらされてない。荒らされてたのは上の普通の書庫だけだ。
フレイズ: ：でも、荒らされてないっていう記述がないな。
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜ＧＭが「荒らされている」と言っていないので、普通に荒らされてないとおもってた。
GM: ：あらされてないあらされてない。
リリア: ：っていうか、上巻なんだ。
テト: ：下巻はないのかなー？
ルナル: ：「下巻はありそう？」
GM: ：どんだけ探しても、下巻は出てこない。
フィンク: ：果たして上下巻なのか、上中下巻なのか！
フレイズ: ：上１上２上３…
ルナル: ：中の上巻とか。続・暁の書とか。
テト: ：多いよ多いよ。
フィンク: ：これはえらい長編ですよ？
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜真・暁の書。
GM: ：さて、見つけたわけだが、どうするん？
ルナル: ：ざっと目を通しておこうか。
GM: ：ん、では本を開こうとするが、開かない。
リリア: ：本にも古代語魔法が？
ルナル: ：「こらペチ。開かないからって本を噛むんじゃないの」
フレイズ: ：次は投げるぞ。
テト: ：爆弾犬め。
GM: ：ぺちぃ…まぁ調べるならセンス・マジックしてくれ。
ルナル: ：それをすると私は気絶する。
フレイズ: ：精神点譲渡を。
リリア: ：もう特になさそうなので、私が精神点１点になるまでトランスを。（ころころと、ここで６ゾロ）
テト: ：ちょｗｗｗｗｗ
リリア: ：…？
フレイズ: ：おいいいいいいいいいｗ
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜無駄な！　センスマジックとかででろよ！
テト: ：それを目くらましに使ってくれなさい。
ルナル: ：じゃ、センスマジック。（ころころとした出目は10）
(dice_bot): ：ﾟ□ﾟ）＜これはいいセンスマジックですね。達成値を。
ルナル: ：14かな。
GM: ：うぃ。では発動するとわかるんだが。ここにある本の内、この上巻にだけ、魔法がかかっているとわかる。
フレイズ: ：これをどうこうするのは後だなあ。
GM: ：で、持ち帰るのか持ち帰らないのか。
フィンク: ：持ち帰る？
フレイズ: ：その辺に暁に関するメモ書きとかないですか？
テト: ：まぁ、どうせなら持って帰ろう。
フレイズ: ：無理と言われれば、返せば良いのです。
GM: ：机の上とかを探すと、記述とか残ってる。
リリア: ：ちょこっと物色物色。
フレイズ: ：読めるなら読みましょう。
GM: ：んむ。内容を簡単に説明すると、これは危険な本であるだのなんだの…
ルナル: ：どう危険なの？
GM: ：単体では意味がないが、上下揃ってしまうと、恐ろしいことが実現可能だのなんだのと書いてある。
フレイズ: ：楽しいアイテムだ。
GM: ：何かいけないものを召喚できる、だのなんだの。まだ研究中だったらしい。
テト: ：では、丁重にコピーして、大量生産しましょう。
リリア: ：翻訳だというのは、やはり事実だったようですね。
GM: ：最後に日付が書いてある。今より二年くらい前だ。
ルナル: ：魔術師ギルドの禁忌の部屋に仕舞ってもらう？
フレイズ: ：それが妥当ですかね？何れにせよ、許可下りれば持ち帰りましょう。
リリア: ：そうですねー。
GM: ：うぃ、ではここら辺からエピローグいこう。ささっと行くぜ！
テト: ：まぁ、とりあえず持ち出し許可貰って帰ろう。
リリア: ：あと、それを探していたラーダ神官の動きも気になるので、いつかその動きも探りたいなー。
ルナル: ：では、エピローグで。
GM: ：で、リック君に事情を話すと…まぁ何処まで話したか知らんけども、快く貸し出ししてくれるとの事。
リリア: ：こころがひろい。
ルナル: ：後で、魔術師ギルドから預かり状を届けてもらうね。
GM: ：あと、君等が中にはいった後に、埋まったはずの入り口から数名の男女が出て行くのを見たらしい。
リリア: ：あっちから出て行く団体さまということは、遭遇したら勝目なさげですね。
テト: ：大丈夫、逢わなければいい！
リリア: ：あ、そうだ。トラップは全て解除したので、彼らも自由に行き来できるわけですね。
GM: ：トラップを解除してくれた君等にすげぇ感謝するね。何かあったらぜひ来てください、といってくれる。さて、そんなこんなで本を持ち帰る…で、いいんだよな？
リリア: ：そのように。
フレイズ: ：よいですよいです。
GM: ：うぃ、ではアリア嬢は本を受け取ってから、ニコリと笑顔でこういいます。「では次は、これをラムリアースまでお願いしますわ」
リリア: ：えええｗ
テト: ：ラムリアース！・・１？１・・！・
フレイズ: ：あー、フラグだなあ、多分。
GM: ：そんなわけで、今回はこれまでー。お疲れ様でしたー。

　と、そんなこんなで、馬鹿本を手に入れた一行でしたが…次はラムリアース？
　そして暁の本とは、一体何で、それを狙う者たちの陰謀とは…（あるのか？）
　そんなこんなで、次回へ続く！