studio Odyssey



Session 15

 2005.11.12/22:30〜

02:三人目のソアラ。

.1:開戦。

GM
:じゃあ、突入したのは誰と誰?
ドゥアン
:ワシ。
GM
:ドゥアンだけか。
ジェダ
:扉の先には何が!?
GM
危険感知してくれ。
ジェダ
:ボール如きが不意討ち!?
ドゥアン
:苦手分野だのぅ。平目で。(ころころとした出目は11)
ソアラ
:高ッ!?
ウィル
:うわ、すげぇw
ジニー
:素晴らしいw
ラゼット
:凄いなぁ。
GM
:しかし、11では落ちるな。
ジェダ
:落ちる?不意打ちじゃない?ピットフォール?
ソアラ
:トラップ?
GM
:8mほど落下してくれ。
ドゥアン
:むぉぉぉぉぉ!?
ジェダ
:フォーリングコントロール!
ラゼット
:おおっと おとしあな
GM
:扉に罠はないが、Hの部屋の入り口の床に罠がありまんた。
ジェダ
:8mのダメージって、どんなものかなぁ…
アルス
:24点から減点だな。
ドゥアン
:だの。
ウィル
:うわ…相当だな。
ソアラ
:死なないけど、これはなかなか痛い。
ドゥアン
:素通しだと、丁度死ぬか。
ジェダ
:じゃあ、やっぱりフォーリングコントロールかな?
GM
:じゃあ、どうぞ。
ジェダ
:此処で落としてしまうのもなんですし、「大地よりの見えざる手よ! しばしその力を緩めよ」フォーリングコントロール!(ころころ)魔力は魔晶石から。発動しました。
アルス
:つーか、どうやって上ればいいんだ…
ドゥアン
:ロープで引き上げてくれい。
ソアラ
:いや、むしろみんな、ここはドゥアンさんよりも部屋の中がどうなっているかを確認してよ!敵がいるでしょ!
GM
:では、部屋の中。ボールが二つに。近付いてくる影がひとつ。
ジェダ
:影? 誰だ、誰だ、誰だ〜。
ドゥアン
:戦闘中に戻れるかのぅ…
ジェダ
:NPCに、引き上げを手伝ってもらいましょう。
ラゼット
:ですねぇ…
ソアラ
:おおう、まぁ、みんな落ち着け。

 ここで、一気に状況が動いた事もあって、プレイヤーたちの発言が迷走します。
 おっこちたドゥアンをどうしようかとか、戦術をどうしようかとか。(実はフォーリングコントロールの発動までも本当はもっと長い)

ソアラ
:もちけつ。えっと、状況の整理。現在、H部屋の扉の前でOK?

遺跡見取り図

ソアラ
:現在、ドゥアンさんが突入しようとして、落とし穴に落下。そして部屋の中にはボール2体と謎の影。現在、それを確認できる位置にいるのは誰かの宣言を。わたしは多分扉の横にいるので、確認不能。
ウィル
:俺はドゥアンの後ろに待機してたからな…見えてるだろう。
ジェダ
:フォーリングコントロールかけちゃったし、ウィルさんの横辺りにいるんだろうな、僕。
ジニー
:先の陣形で言うと、その両翼にボクとアルスさんがいる感じ?扉の両脇?
ソアラ
:わたしは扉の脇に隠れてる。ジニーさんもその近所かな? ではGM、確認できる位置にいる人間は、影の正体についてのロールがいるかい?
GM
:振らないでもわかる。ソアラだ。
ウィル
:やっぱなー。
ジェダ
:え、もうオリジナル!?
ジニー
:分かったのはいいけど、ちょっとなあw
ジェダ
:或いは別ナンバーか?
ジニー
:17とかが起動された可能性も。
ジェダ
:「…ッ!?」とショックを受けるRP
ソアラ
:では、皆が、「なにぃ!?」という表情をしたので、わたしも扉の影で、何事かしら?というRP。
ウィル
:じゃあ、軽く笑ってみる。「よう、あんたは本物かい?」
GM
:「まったく、ノックもしないなんて、お行儀の悪い人たちですね」
ジニー
:ここ見えるのかしら、って声が聞こえたなら分かるな。
ソアラ
:声か聞こえた。わたしがいると把握。
アルス
:雷晶石の出番か? オレもソアラを見たぞ。
GM
:片手にティーカップ。
ジェダ
:くつろいでるなぁ。
ウィル
:優雅だ。
GM
:「ん、美味しい。やはり寝起きは、お茶に限りますね」
ドゥアン
:エレガントさの演出?
ソアラ
:くそう、優雅だ。こっちは結構危機的状況なのに。ドア中心に、ウィンドストームでもおこされた日には、全滅するぞ。
アルス
:寝起きは、味噌汁か煙草に限ると思うんだがなぁ。
ウィル
:牛乳だろ。
ジェダ
:オレンジジュースかグレープフルーツジュースで。
ソアラ
なんで余裕なんだ、君たちはw ボールの動きは?
GM
:Gソアラの前に近接が二体。護るように動いてるね。
ソアラ
:攻撃行動はなしか。
ジェダ
:我々の位置から、そちらのソアラさんに、射線は通っていないということか。
ジニー
:当然っちゃ当然だけど、嫌な位置だなあ。
ウィル
:ところでそのソアラは、なんかマントとか着てますか。
GM
:補助ガーディアンが浮いてる。
ジェダ
:うわ、最悪だな。
ソアラ
:あ、ぷかりボールもか!?
ラゼット
:うわぁ…
ジェダ
:魔法でぷかりを粉砕、あとはネットで動きを止められればと言ったところですか。間が経てば経つほど、私たちの生存確率が下がりますね。
アルス
:オレ雷晶石投げる、でいいかな。
GM
:さて、ではドゥアン抜きで銭湯だな。
アルス
:風呂か。
ジェダ
:いい湯だな〜。
ウィル
:カポーン
ソアラ
:落とし穴の下には温泉が!?
ジェダ
:ちょっとつかってきていいですかねw
GM
:俺ん時だけ、つっこむなよ。
ジニー
:人徳ですw
ソアラ
:部屋の広さは?
GM
:結構広い。
ソアラ
:10x20くらい?
GM
:だね。
アルス
:10mm×20mmくらい。
GM
:(;´Д`)
ジニー
:狭いわ。
ジェダ
:アルスさんかジニーさんが、一気に雪崩込めるか?
ジニー
:電撃突撃しかないな。
ソアラ
:電凸。
GM
:「まったく、No.0も人使いが荒い…起き抜けに、こんな野蛮人の相手なんて。お肌が荒れますわ」
ソアラ
:何号だー!?
ジニー
:嫌だなあ、起きてきてるのか。
ジェダ
:火球→雷晶石で、ガーディアンは無力化できないかな?
アルス
:できそうではある。
GM
:「最も、寝起きで全力が出せなくても、貴方達程度なら、ちょいですけれど。ちょい。そして、お茶の続きにさせていただきますわ」
ソアラ
:戦闘開始するようだ。意思確認をしよう。叩きつぶすでOK?
ジェダ
:出来れば、生かして情報収集したい。ここでネットが役立つかと思ったのですが。
ジニー
:可能なら生け捕り、でも無理そうなら殺しちゃっても別に。姿かたちが誰であるかは気にしない。
アルス
:うむ。
ソアラ
:少なくともボールは完膚無きまでに粉砕。わたしのナンバー若い版は、あわよくばという条件に追加。
ウィル
:ガーディアンを一掃できそうならさ。俺は待機して、Gソアラを攻撃したいわけだが。
アルス
:オレが普通の行動順で雷晶石叩き込んでも、奥まで入り込むわけじゃないし、ファイアボール撃てない?
ジェダ
:中に突撃しないなら、火球撃てそうですね。でも、ガーディアンに有効なのはライトニングなのか。悩むなぁ。
ソアラ
:現在中を確認しているのは、ウィル、アルス、ジェダ、ジニーさんでOK?
GM
:皆は廊下辺りにいるのでいいんだよね?
ソアラ
:そんな感じ。ドゥアンさんが落っこちた。他はみんな落とし穴のこちら。あー、IRCは図が書けないのが痛いなー。

遺跡見取り図  前左からソアラ、ジェダ、ウィル、アルス、ラゼット。後ろにジニー。
 と、こんな感じでいるようです。

ソアラ
:とりあえず、H部屋に入る順序がどうなのかを決めて欲しい。一人ずつがやっとと言ったところだろうから。
アルス
:可能なら、オレが最初に入るべきだと思う。
ジェダ
:アルスさんが此処から雷晶石投げる→私がライトニングか火球を唱える→ネットをもったジニーさんが突撃。これでどうか。
アルス
:GM、ジェダ案でOK?
ジェダ
:いずれにせよ、ソアラさんと敏捷度が同じなら、あの敵は先に動きますしね。
GM
:ええよ。
ジェダ
:で、私は撃ったら退くので、ウィルさんが入れ替わって内部に弓を撃つ。
アルス
:思ったんだが、優雅に茶なんて飲んでる状況なら、そのターンに魔法なんか使えねーよなーとか。
ドゥアン
:だが、精霊魔法は片手で使えるからのぅ。
アルス
:片手動けば、体勢とか関係ないんだっけ?
ジェダ
:立ってなきゃいけないとは書いてないけど、転倒してる訳でもないしなぁ。「やだやだ、優雅じゃありませんわ」と片手を振ってウィンドストーム。
ソアラ
優雅だわ、やりたいw まぁ、起き抜けで全力ではないそうなので、レベルは6か7か。
ジニー
:7で見るか。
ジェダ
:9で見ましょう、一気に潰しに掛かる方向で。
ソアラ
:では、行動を。わたしは次のラウンドで入る。
ジェダ
:此処は確実にガーディアンを仕留める為に、ファイアボール撃ちたいのを我慢して、ライトニングですね。あとは駆け込んだジニーさんとウィルさんの弓次第。
ジニー
:ボールが始末されてると期待して、ネットでガーディアンソアラを制圧DADADA。
ウィル
:俺は…攻撃だよな。どれにだっけか。(;´д`)
ソアラ
:好きに。
ウィル
:じゃ、Gソアラ。
ソアラ
:NPCズはあとから入って、ロープでドゥアンさん救出で。
GM
:えっと、皆まだこっちからみえてないのかな? そっちから見えるということは、こっちからも見えていいの?
ジェダ
:見えてても良いけど、射線は通ってないのでは?
アルス
:だな。
ジェダ
:通ってるなら、こっちの攻撃も通るはずですし。
GM
:いや、魔法だから見えてりゃいいんだけど、突入するジニーと攻撃のウィル、ライトニングの二人は見えるのか。
ジェダ
:何が飛んでくるかだなぁ。
GM
:じゃあ、アルスとジェダ辺りに、シェイド。
アルス
:オレ、気絶する可能性大。
GM
:ジェダというよりウィッチに。
ジェダ
:ウィッチが見えると?
GM
:近くにいるんでない?
ジェダ
:その状況下で小さなネコの認識が出来るとは思えませんが? 精神点使う訳でもないのに、わざわざ見える場所におく馬鹿が何処に居る?
GM
:まぁ、遠慮するな。
ジェダ
:ボールの大きさは直径3m以上だぞ?それ二体を前に猫を狙う?それは無理でしょう。
GM
:見えれば当てられるでしょうよ。
ジェダ
:この狭い通路では、見えないでしょうよ。
アルス
:というより、猫が狙われて困ることと言えば?
ジェダ
:気絶した挙句、私の精神点が5点もっていかれます。そうすると、来るべきオリジナルとの戦いで、全員にカンタマが掛かりません。
アルス
:術者も気絶するんだっけ?
ソアラ
:うぃっち5てん、じぇださん5てん。
アルス
:ああ、そうか。実質倍になるのか。

 ここでGMのシェイドの狙いに関してで軽くモメ。
 見えていれば魔法はかけられるのですが、はたしてこの乱戦の中でウィッチが見えるのかどうかが焦点になります。
 ところで使い魔ですが、使い魔は術者と精神、感覚を共有しています。すなわち、ウィッチが5点の精神ダメージを受けると、ジェダの精神力も5点減るのです。つまり、直接ジェダを5点減らす場合よりも(ウィッチからの精神点をつかって魔法が使えなくなるので)、効率がいいのです。
 さらに付け加えると、もしも使い魔が空を飛ぶような生き物だった場合、飛んでいる状態でシェイドを打ち込んで気絶させると、術者の精神にダメージを与えた後、使い魔が気絶すれば落下しますので、術者も落下ダメージを受けます。
 これが使い魔を使役する上でのリスクです。(そしておそらく、落下ダメージなどを食らった日には、軽く死ねるでしょう。8メートルの落下でドゥアンが素通しなら死ぬのですから)
 しかし、白熱する議論に終止符をうったのは、些細な事でした。

ソアラ
:おーけーおーけー。じゃあ、面倒くさいから、このラウンドのわたしの宣言を変える。ウィッチの尻尾をつかんでひっぱる。
ラゼット
:Σ

 彼女は一度も「見える位置に移動する」と宣言していませんし、突入も次のラウンドと言っているので、見えていません。

ソアラ
:OK?
ラゼット
:フギャーとか言いそうだ。
ソアラ
:尾てい骨あたりだなw
ジェダ
:防御的な行動は優先されるの法則を有効とするなら、ソアラさんが引っ張るのが先と言う事になるのかな?
ソアラ
:わたしは使い魔の共有も知っているし、わたしならウィッチにシェイドを放るだろうから、ウィッチを回収する。
ジェダ
:個人的には無い部位よりも、ある部位でお願いしたい所ですが…
アルス
:頭とか?
GM
:まあ、持っていかれるなら、しょうがないが…
ソアラ
:およ、まてよ。行動宣言って、こっちが先に聞けるんだっけ?
GM
:次点の知力はこっちが0だから、そっちが先に聞ける。
ジェダ
:我々が行動を聞く権利はありますね。
ソアラ
なにぃぃぃぃぃ!

 と言うより、そうであれば、もっといい案があるのです…

ソアラ
:ライト!ライトだ!!
アルス
:あぁ、ライトすれば万事解決じゃないか。
ジェダ
:ライトで精神点つかうなら、尻尾の方がいいんじゃね?
ソアラ
:シェイドの完全無効化の方が有利だよ。アルスさんの精神点も減らさなくてすむし。
ジェダ
:なるほど、ライトは対抗/優越か。
ラゼット
:ん、ライトてなんです?
ジニー
:シェイドに対抗/優越の、古代語魔法です。

 古代語魔法、ライトは、6時間、ある物に魔法の力で光をともす魔法です。
 そしてこの魔法の光が影響を及ぼす範囲では、精霊魔法のシェイドは使えません。つまり、ライトはシェイドの対抗/優越(打ち消す事が出来て、かけた魔法が継続する)魔法なのです。

ソアラ
:では、攻撃に使われそうなシェイドの精霊力を感じたわたしは、古代語魔法のライトをすると言うことで!
ジェダ
:3点でしたっけ、その方がいいか。
ソアラ
:これで1ゾロしたら終わりだがな! その時は笑ってくれw
ジニー
:それは諦めるしかw
ジェダ
:それなら、潔くシェイドを受けますよw
GM
:ではよいかな?
ジェダ
:では、弟子一号さん、お勉強の成果を。
ソアラ
:では、ラウンド開始。初の古代語魔法!

.2:優雅に舞う冒険者。

ソアラ
:では、今、皆の期待のまなざしをうけて、「万物の根源たるマナよ、その力をもって、闇をてらせ!」(ころころとした出目は9)これはいいライトですね。
アルス
:パルック。
ジニー
:明るい明るい。
ウィル
ペカーと光る。ソアラのおでこが。
ソアラ
:おでこかよ!?
GM
:太陽拳だw
ウィル
:ソアラ「ラゼット。おめぇの技を借りるぞ! ライトー」ペカーって感じで。
ラゼット
:Σ
ソアラ
:これで、シェイドは無効化だ。
GM
:じゃあ、シェイド。(ころころとした出目は11)
ジニー
:暗い暗いw
ソアラ
:いいシェイドですね。消えますがw
GM
:・゜・(ノД`)・゜・
ソアラ
とつげき!
GM
:むう、無効化大計画が。
ジニー
:無効化大計画は、無効化されました。
ソアラ
:ライトは何処につけたことにしておこうかなぁ。指輪につけたことにでもしておくか。
ジェダ
:ダガーとか。鞘に入れれば消せますし。
GM
:おでこでしょ?
ソアラ
:おでこはマジやめてくれなさい。
ドゥアン
:生体にはかからないのでは?
GM
:おでこ表皮の角質層とかw
ソアラ
:無茶なw
ジェダ
:じゃあウィッチのリボン。
ソアラ
:考えてなかったから、じゃあそれで。
ジェダ
:次、アルスさんの投擲。
アルス
:投げる判定すんだっけ? 投げられたものと見なしていいものやら。エキューがファイアクリスタル投げてたが、判定については詳しく書かれてなかったんだよなー。
ソアラ
:投擲は、普通にファイター器用度では?
ジェダ
:1ゾロじゃ無い限りはいいんじゃないかな?
アルス
:敵は三体、全部まとめて範囲に入りそう?
GM
:入るよ。
アルス
:んじゃー投げるぜ。ここでスネークアイズは無しだぜ…(ころころした出目は4)
ソアラ
:雷晶石いきましたー。
ジェダ
:一応、達成値決めないとダメか。優雅なソアラさんが居ますし。
アルス
:あぁ、そうか。(ころころ)魔力3じゃ、たいしたことないな。9。抵抗された方にはダメージ6。ボールには7。
GM
:うん、弾いてる。
ソアラ
:むぅ、ライトニングの直撃を受けても優雅に立っているのか。ちょっと格好いいな!
ジニー
:さすが優雅。
アルス
しかし髪はアフロに。
ウィル
:ヒィ。
ラゼット
:Σ
ソアラ
:それは美しさ優先の法則で止めてください。
GM
:「ふう、いい電撃でしたわ。肩こりがとれました」
ジニー
:肩がこってるのもどうかw
アルス
:ダメージ通らなくても、アフロくらいにはなってくれ。
ソアラ
:次はー?
ジェダ
:では、次は私の雷撃かな?
GM
:これでボール達は沈黙かのう。
ジェダ
:「風の咆哮、光の疾走、始源の巨人の大いなる息吹き…万物の根源たるマナよ、我の掲げし賢者の杖に集い、稲妻となりて疾れ!」魔晶石から、ライトニング!(ころころ)
ソアラ
:13は、優雅さんには微妙かっ!?
GM
:(ころころとした出目が6ゾロ)「ふ…」
ソアラ
:ああっ!? 電気マッサージ!?
ジニー
:優雅だ、あまりにも。
ジェダ
:OKOK、もとから期待はしてなかった。・゛(ノД`)゛・。(ころころ)
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 6 + 4 = 10 : rating = 20 > critical!!
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 20 > critical!!
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 3 + 3 = 6 : rating = 20 > 22
アルス
きたこれ。
ジニー
:こっちも優雅。
ソアラ
:何故そこでw
ジェダ
:無駄だなぁ。
GM
:まてまて。
ジェダ
:30点だそうです。
ソアラ
:倍率ドンで、60点だそうです。
GM
:サ イ ア ク だ !!!
ジェダ
:で、電気マッサージのほうですが…(ころころ)11点だそうです。
ソアラ
:これはいいライトニングですね。
ドゥアン
:派手に飛んだのぅ。
ジェダ
:いよいよもって線香花火の最後が近いかなぁ。
ウィル
:「ずいぶんと派手じゃないか、ジェダ」
GM
:やばい、半分くらい飛んだ。(;´Д`)
ソアラ
:お、優雅さんにも結構効いたぞ。
ジェダ
:「電気マッサージの塩梅は如何ですか!」
ソアラ
:ボールはおちた?
ウィル
:あれで生きてたら、不思議だと思うぜ。
ジェダ
:これで残ってたら、その、なんだ、困る。
GM
:全部沈黙。
ソアラ
:ジニーさん、突撃!
アルス
:ソアラと同等の8点と見て、2点通ったとして残り6か。
ジニー
:じゃあ、適当に近寄って、ネット投擲。(ころころ)18。
ソアラ
:これもいい投擲ですね。
ウィル
:いい投擲だ。
ジェダ
:これで、優雅さんが優雅に回避したらどうしよう。
GM
:優雅に回避!(ころころ)だが、6ゾロでない。
ウィル
:そりゃなぁ。
ジェダ
:優雅さんには、優雅なファイター技能とか優雅なシーフ技能とかないんですかw
GM
:ねえよw
ソアラ
:優雅技能が7レベルだそうです。
ウィル
:高いな。
ラゼット
:どんなだ。(´Д`;)
ジニー
:優雅に絡まりやがれw
GM
:じゃ、絡んで、優雅に転んだ。
ジェダ
:あくまでも優雅なのか。
ウィル
:優雅ってつければ、何でもいいわけじゃないんだ。
ジェダ
:優雅な転び方かぁ…私の優雅レベルでは想像できぬ、精進が足りんな…
ソアラ
:こう、美少女が貧血で倒れるような感じ。「ああっ」って。
ウィル
:凄い。ソアラなのに優雅だ!
アルス
:優雅さんが粗野さんになったでいいよもう。
ジニー
:あとはウィルさんが射殺?ホントに殺っちゃいそうで恐い。
ソアラ
:本気で死ぬと思うんですけど、どうしますか?
ジェダ
:ぷかりボール居ますし、一撃は無いでしょう。
GM
:いないよ?
ジェダ
:え?
ソアラ
:あのライトニングの中で生き残るバリアは、その、なんだ、わたしでもさすがに卑怯だと言うw バルキリーブレッシング越えますよw
ウィル
:…で、撃つのか。あの優雅に倒れてるのは。
ジェダ
:こ、こまった。殺しちゃったらどうしよう。
ドゥアン
:まぁ、仕方ないであろう。
アルス
:うむ。
ジェダ
:ごめん、正直に言います。バリアが消えたあとの事まで、考えてませんでした!
ウィル
:それはそれとして、撃たないでいいか? 撃つのか?
ソアラ
:まぁ、わたしは見てないから、撃ってもいいよ。
アルス
:撃ったほうがいい。
ジニー
:精霊魔法ってあの状態で使えるよね。
ソアラ
:転倒時はつかえませーん。
ジニー
:おおう。
ジェダ
:こけてる時は使えませんね。立つまでは無理じゃ無いかな。あ、間違えた。優雅に立つまではw
ソアラ
:1ラウンド以上かかりそうだな、優雅に立つにはw
ドゥアン
:さっさと終わらせた方がよかろう。
アルス
:そもそも、明らかに上位レベル相手に生け捕りにすること自体が、厳しい条件だ。
ウィル
:じゃ、撃つか。「すまんな」といって攻撃。(ころころとした出目が、なんと3)あぶねぇw
GM
:ちぃ。
ジェダ
:ここは、優雅に回避をw
GM
:回避は−4? それで13?
ジェダ
:6ゾロ以外無理ですね。
GM
:(ころころとした出目は6)ちい!優雅に転がったのに!
ウィル
切ないな…
ジェダ
:優雅に矢が刺さりましたね。
ウィル
:(ころころ)低い!ダメージ13点。
ソアラ
:ん、死なないかも。
ジェダ
:優雅にダメージ減少をw
GM
:(ころころ)15のレーティングで、4点減点の、そこから冒険者レベル引いて…
ジェダ
:むお!? なんか魔法の防具っぽいぞ、優雅な!?
アルス
:む、魔法の品物っぽいな。
ソアラ
:わたしと同じサイズですか!?
アルス
:オレが許す。倒したら剥げ。
ソアラ
:いぇっさー!
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:いや、だが胸のサイズg(ry
ソアラ
:撃っていいかな?(笑顔)
ラゼット
:まぁ、ソアラさんには悪いけど、剥いじゃいましょう。
ウィル
:はい、リーダーから許可下りましたー。
ジェダ
:リーダー、ようやく、目的の為に手段を選ばない覚悟をw
ジニー
:リーダーがひん剥いて、中身はその辺りに捨てておけと仰ってらっしゃる。
ソアラ
:ラゼットさんが染まってきた。
ラゼット
:そこまで言ってない。(´Д`;)
GM
:おお、生きてる。ギリギリ。

 とは言え、すでに一行とGソアラの間を遮るものはなく、しかも転倒状態。
 すでに勝負はついたともいえます。1ラウンドで…

ソアラ
:それ、部屋の中にみんな入るぞー!
ジェダ
:今がチャンスです!一気に近付いて…どうしよう?
ウィル
:1mの穴あd。落ちるなよ!
アルス
穴あd
ジニー
:あd。
ウィル
:OKOK。
ソアラ
:これ、振るの?あd
アルス
:振らなくていいんじゃね? 1mの穴あd
ウィル
:ついでのように「あd」と入力すんな!?
GM
:ふらんでええ、ふらんで。飛び越えられる。あd。
ウィル
:思い出したかのようにつけるな!?
ソアラ
:じゃあ、入った。あdを越えて。
ラゼット
:あdをぴょーい。
ソアラ
:これはいい世界記録ですね。
ウィル
ていうか引っ張りすぎだよ。
GM
:あちじゃんを超えたな。
アルス
:だから、あじちゃんだと。
ジェダ
:えーとですね、るるぶによると地鶏が美味しい…
ウィル
:そしてそれは何のるるぶだ。
ソアラ
:知らないの? 旅行するときの、マストアイテム。
ジェダ
:もとい、毎ラウンド抜け出す判定がと書いてありますね、ネット。絡められた時の攻撃の達成値って、幾つでしたっけ?
ジニー
:18。
ジェダ
:つまり、優雅さんは優雅に18を目標値にして、冒険者レベル+筋力で抜けだし判定をしなければなりません。1ラウンド毎に、目標値は1下がるそうです、よかったね。
ソアラ
:優雅に近寄ってあげよう。貴様には出られまい。「まだ、戦いますか?」
GM
:「180秒待ったら、見逃してあげてもよくってよ!
ソアラ
:「それを負け惜しみというのです」
ジェダ
:NPCはうんとこどっこいしょとカブを引っ張ってます。
アルス
:まだまだカブは抜けません。
GM
:シン「おっさん…重いな…」
ドゥアン
:「装備もいい加減重いからのぅ…」
ソアラ
:レイピアを抜いて、「抵抗を止めなさい」
ラゼット
:誰も傷つかないと思うので、引き上げを手伝いに行きます。「私も手伝いますっ」
ジェダ
:残り全員で引っ張らないと無理だよねw
アルス
:つうか、ロープがまず切れるだろう。
ドゥアン
:イリーナよりは軽いと思う。
ジェダ
:さて、では優雅さんはソアラさんに任せ、ドゥアンさんを優雅に引き上げましょう。きっと縄の後ろの方では、ザックとかウィッチも引っ張ってるんだw
ソアラ
:ウィッチ引っ張ってるの可愛いなw
ドゥアン
:ますます大きな蕪だのぅ。
ソアラ
:Gソアラさんは、レイピア突きつけるけど、まだ抵抗する?しないのなら、ジェダさんの言うように引き上げをして貰うけど。
GM
:抵抗はしない。
ジェダ
:じゃあソアラさんがレイピアでとど…もとい、無力化で。
GM
:つつかれたら、生死判定になりそうだ。
ジェダ
:いやー、ファイター技能ないし、通らないんじゃないかな。
ソアラ
:レイピアは飾りです。物理ダメージを確実に抵抗されずに与えるのなら、魔法よりも武器で刺すよりも、シュートアローした方が確実です。とか、思ってませんw
GM
:「っく!こんな優雅じゃない方々に、遅れをとるなんて!」
ソアラ
:動いたら、シュートアローすっぞ。シュートアローはなー、魔力で抵抗できないんだぞー。
ジェダ
:お、これはもしかすると鉄板貼り付けて、色々聞けるんじゃないか!?
ジニー
:前回果たせなかった悲願が!
ソアラ
:では、ドゥアンさん引き上げた、でOK?
GM
:じゃあ、引っ張りあげられたでいいよ。
ドゥアン
:よっこらしょと。
ジェダ
:では首にレイピアを突きつけて、一思いにぷすっと…もとい聞くことを聞きましょう。

.3:三人目のソアラ。またの名を…

ソアラ
:「あなたは何番目ですか?」
ジェダ
:多分、私は三番目だから。
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:「さあ?そんなどうでもいい事は、覚えていませんわね」
ソアラ
:にこりと微笑んであげよう。矢筒の矢が動いたかも知れないけれど、気のせいだよ。
ジェダ
:「ここを優雅に守るように貴女に命令したのは何方ですか?」
GM
:「私が気持ちよく寝ていたところを、無理やりたたき起こした、0番ですわ」
ソアラ
:オリジンか。
ウィル
:ふむ。
ジニー
:固体ごとに人格っつーか、AIっつーかが違うのか。
GM
:まあ性格傾向なんかはあれだ、起動する時に、記憶という情報を流し込むんだけど、それをどう捕らえて、どう学習するかによって、性格の個体差がでる。
ソアラ
:個体毎に性格は微妙に違うと言うことにしてください。でないと、くかかかとか、みんな言う事になってしまうので。
ジニー
:18人でくかかかと合唱。
ラゼット
:怖いわぁ。(´Д`;)
ジニー
:まぁ、性格とかそういうのが違うのは、マスターの趣味かしらw
ジェダ
:「貴女は、自分の自由意志で動く事ができるのですか?例えば、1番などは自分の職務を、忠実にこなそうとしていたようですが」
GM
:「ふふん。私はあんな優雅さの欠片も無いような奴らとは、違いますわ」
ジェダ
:忠誠心とか、任務達成に対する執着とか無さそうですね、この優雅さん。味方とは言わなくても、情報くれないかなぁ?対価は優雅な時間…もといゆっくり眠る事。
ソアラ
:「つまり、あなたは柄を奪い返す事は、最優先にされているわけではないのですね?」
GM
:「ご主人様の柄を取り戻すのは絶対ですわ。ただ、それを成すのはNo.の中でも、一番優雅なこの私!」
ウィル
:「優雅に取り戻すのか…」
ソアラ
:む、わたしの中ににょきにょきと、敵対心が生まれたわけですが。これはRPでも何でもなく!
ジニー
:どっちが優雅でショー。
ジェダ
:「すると、柄を取り戻せば、優雅な貴女は優雅に眠る訳ですか、優雅な此処で?」と言いつつ、ソアラさんを羽交い絞めw
ソアラ
:優雅に振る舞いつつ、さすぞぉー!
GM
:「その通りですわ。だから、さっさとNo.0のお気に入りの、あの忌々しい男から柄をとりもどすのです!」
ラゼット
:お?
ソアラ
:「ん?」
ラゼット
:これは、利用…ゲフンゲフン。もとい、協力してくれるんかな?
ジェダ
:なんかすっかり汚れちゃったな、リーダーw 「その男について、聞かせてもらえませんか?我々も柄を取り戻すお手伝いができるかもしれません」とか、言っちゃっていいかな? 我々は、柄はこの辺に埋まってても、別にいいんだよね。
ジニー
:「そうすれば、貴女は優雅に眠りに就けるよ」ついでにいうと、優雅さんも埋まっててもいいよw
GM
:「あら貴方、物分りがいいわね。No.0はあの男を引き込んだようだけど、あなたもさっきのライトニングはなかなかでしたわ。あの男を追い出して、貴方がここで研究を続けてみては? それなら、私も許してさしあげてよ?」
ジェダ
はうっ!古代遺跡の中で研究!?
ソアラ
:爆弾発言をしてもいいかな? 彼女は、リジェルの身体に柄と水晶があることを知らないのかな?
ジニー
:取り戻すってことは知ってるんじゃ?
ソアラ
:取り戻すのは、手鏡の柄の事じゃないかな?どうなんだろう…
ウィル
:っていうか、このGソアラ…お嬢様タイプツンデレ?
ドゥアン
:察するに、リジェルはなにやらここで研究しているのか。
ジェダ
…はっ、何か色々と夢を見てしまいましたw
ジニー
:夢を見るのは良いことですw
ウィル
:優雅に二人で過ごしてるビジョンでも思い浮かべたのかねw
ソアラ
:羽交い締めにされたジェダさんの手が、彼女の提案で緩んだような気がするので、ジェダさんを睨んであげます。
ジェダ
:ぐはぁw
ウィル
:ふふ、主人公してるな、ジェダよ。
GM
:「ほらほら、そんなドジっ娘なんて放っておいて。私に協力したほうがよくってよ?」
ソアラ
:わたしは、計算能力を手に入れるんだ!
アルス
:ドジっ娘>>>>>ツンデレ だなー。
ジェダ
:「それはその男を排除してから考えるとして」と物をどかすゼスチャーして。
ソアラ
:それはともかく、羽交い締めから抜け出しつつ、「No.0は、リジェルさんと何をするつもりかわかっていますか?」
GM
:「さあ? No.0は貴方達を排除してから、あの男も消すつもりなんでしょうけど。そう上手くいくかしら?」
ジェダ
:で、リジェルは我々を排除してから、0番を消すつもりなんでしょうねぇ。「その男が現在何をしているか、及びNo.0の目的について、教えていただけませんか?そうすれば、柄を取り戻す事は我々がやります」…やるよね? ちょっとリジェルの肉片とか、血とかついてるかもしれませんけどw
GM
:「あの男なら、一番奥の部屋に篭ってるわ。No.0も一緒のはずよ」
ジニー
:一緒なのか。
ドゥアン
:やっかいな。
ソアラ
:んんー…いやんな感じがするなぁ。
ジェダ
:「あ、そうだ。この地図なんですけど、正しいですか?」と例の地図を。
GM
:「ふむ、だいたいは合ってるみたいだけど。変ね」
ソアラ
:「この部屋に関してですね?」と、かまかけ。
ジェダ
:確か、ソアラさんも此処が変だよ日本人とか言ってましたしね。
GM
:「あら、ドジ子ちゃんにしては鋭いわね」
ジニー
:褒められてるのかそうでないのか。
ジェダ
:あああ、なんで無駄に喧嘩を売りますか、優雅さん。争いは優雅ではありませんよw
ジニー
:争いすら優雅に執り行うのでは?w
ソアラ
:しかし、想像すると面白いな、優雅さんとわたしの会話は。
ジェダ
:同じ服着せてシャッフルしたらわからないのかな、ミッフィーとその友達みたいに。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
GM
:「えーっと、おかしいですわね。この部屋がおかしいんですけど。なんだったかしら…」
ソアラ
:情報はあと他に欲しいものは?
ジニー
:今起動してるナンバー。「今、貴女の他に動いてるNo.ズは居る?」
GM
:「私以外はいないはずですわ」
ソアラ
:あ、そうだ。「リジェルさんの仲間を連れてきたのは、あなた?」
GM
:「私ではなくってよ。大方、あのNo.0が丸め込んだんじゃいの? まったく、やり方が優雅じゃない」
ソアラ
:オリジナルの仕業か。ということは、オリジナルは完全に独立した意志でリジェルと組んだんだろうか。
ジェダ
:んー、私たちが柄を取り戻して、優雅さんに渡すのを条件に、不干渉条約を結べないかな?
ドゥアン
:柄は、メルルに返すために、持って帰るのではなかったのか?
ジェダ
:んー、でも、此処で優雅さんが柄と一緒に優雅に眠るっちゅーなら、それはそれでいいんじゃないかなぁと。
ソアラ
:それなんだけど、殺してもいいよ。むしろ、積極的に殺してしまおうかとわたしは思っているんだけど。
ジェダ
:く、黒いですよ。
ラゼット
:黒いですね…
ソアラ
:生きてると、柄にかかわる不幸が起こるよ。わたしは殺してしまうべきだと思うんだけど。
アルス
:根本的に考えが違うからなー。オレも殺すことに吝かではない。
ジニー
:古代の遺物は、葬ってしまった方が良いと思う。
ジェダ
:そういえば、大事なことがもう一つ。仮に柄や研究所が失われた場合、管理人の皆さんはどうなってしまうのか。
ソアラ
:…考えたこともなかったな。
ジェダ
:「参考までに伺いたいのですが、優雅な貴女は、どんな方法で柄を奪還し、守るおつもりですか?」
GM
:「無論、あんな男ではなく、もっと使える人を仲間に引き入れて、優雅に取り返してみせますわ」
ソアラ
:それは、ずっとわたしたちが繰り返してきたやり方なのだろうなぁと思う。
ジェダ
:「それは、所謂我々のような蛮族でも構わないと?」
GM
:「そうね、No.0は、蛮族どもは皆殺しだとか言うでしょうけど、野蛮よね。古代王国の者ならば、清濁併せ呑むくらいの度量をみせなさいっての」
ジェダ
:相互不干渉条約結べば、丸く収まりそうじゃ無いかなぁ?甘いかなぁ。
ジニー
:優雅さんにちょっと好意が。
ウィル
:「結構アバウトというか…面白い考え方だな。というより、そういう考えを持つ奴がいるというのが、意外だ」俺もちょっと好意わいたw 1号とは違うんだな。
ジェダ
:0と1って、数字が近いから考え方も似てるのかな。
ソアラ
:じゃあ、優雅さんとわたしがフュージョンして、わたしのレベルが上がるというのはどうだ?w
ジェダ
:ソレダ。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:計算能力は落ちるが。
ジェダ
優雅でどじっ子になるんじゃないかw
ソアラ
:それは萌えるかも知れませんw
ジェダ
:ドジっ子の時点で優雅じゃ無いという気もするけどw
ジニー
:協力ないし、不干渉協定を取り付けて、リジェルとNo.0の始末までは行けそうね。
ソアラ
:提案するだけはしてみる?
ラゼット
:ですね、提案しましょう。
ジニー
:既に敵対の意志もないようだしね。
ジェダ
:後は採決ですね。ソアラさんは、柄や管理者の全排除を望んでますけど、私は、彼女との間に不干渉条約を締結し、柄と一緒に気持ちよく優雅に眠って頂きたいと考えます。
ソアラ
:わたしとしては、組むのはすっごい嫌なんですけど! これはRP含め、個人的感情含めッ!! さー、他のみんなはー?
ジニー
:優雅さんが共同で奪還したがるならそれで、したがらないなら不干渉で、ことが終われば全て葬ってしまいたいです。
ラゼット
:私は、共闘して、終わった後に柄を返すでいいんじゃないかなぁと思います。ジェダさんの案とほぼ同じですね。
ジェダ
:無論条件としては、我々がリジェルから柄を奪還し、それを引き渡す事、及びこの遺跡に入るような不届き者を出さないなどの譲歩が必要ですが。
ウィル
:だねぇ。
ジェダ
:後は…優雅さんが話せて、ソアラさんが話せない言語って何か無いかなぁ。さっきの柄や研究所がなくなった場合の事とか色々聞きたいんだが。
ジニー
:優雅語?
ジェダ
:そ れ だ。
ドゥアン
:ジェダが話せないのではないか?優雅語は。
ジェダ
:優雅語かぁ…と、とれびあーん?
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:ん?まてよ。あ、わたしたちがエルフ語で喋ると、誰もわかんない!?
ジェダ
:ソアラさんと優雅さんが密談してもなぁw
ジニー
:醜い罵り合いになるんじゃないかそれはw
ソアラ
:では、不干渉条約締結の交渉を。
ジェダ
:「清濁併せ呑むと言うことは、不必要に島に住む蛮族を排除するなどという、優雅ではない事はなさらないと?」
GM
:「それはNo.0が言っていたの?」
ジェダ
:「いえ、No.1がそう言っていましたが」
GM
:「へ、へぇ…うん、そうね。まったく優雅じゃないわね。わ、私ならそんな些細な事は気にしないわ。私はNo.の中でも、一番優雅で、度量が広いんですから」
ジェダ
:なんか怪しいんですがw
アルス
:寧ろこうやれば扱えるんだろう。「〜なことは優雅じゃないから当然やらないですよね?」みたいな。
ジェダ
:なるほど、ムルガス様の様に扱えばいいんですね。
ドゥアン
:ジェダの得意分野だのぅ。
ジェダ
ま か せ て お け !
ソアラ
:輝いて見える…
ジニー
:黒く輝いてw
ジェダ
:「ならば、こういう策は如何でしょうか? 我々がNo.0が気に入った男から柄を取り戻すという、些か優雅さに欠ける役目を引き受けましょう。その間、貴女は此処で優雅な時間を過ごしつつ、私たちが戻るのを待てばよいのです」
GM
:「あら、それは素敵な提案ね」
ジェダ
:「そして柄が戻った後、それを守って眠りにつくという、優雅な役目を全うされては如何ですか? 島に住む蛮族を排除するなどという、優雅さに欠ける事をする他のナンバーとは違う貴女だからこそ、こうして協力を申し出るのです」
ラゼット
:おぉ、言い方が流石だ、ジェダさん。
ジニー
:素晴らしいコントロール。
ソアラ
:でも、なんだろう。真面目な話、なんだかとっても悲しい気がします。不干渉条約のためのブラフ混じりだとわかってはいるのですが…何故かちょっと泣きそうです。RPでもなんでもなく。
GM
:「しょうがないわね。私は他のNo.とは違うから、その条件受けてあげましょう」
ジェダ
:「では、貴女は此処で優雅な時間をお過ごしください。我々が柄を…おっと、一つだけお願いが、少し優雅なお時間を邪魔しますが、この部屋の探索をさせて下さいませんか。地図と記憶と異なる部分というのが、気になるのです」
GM
:「まあ、かまわないわ。自由に調べて結構よ」
ジェダ
:お許しが出ましたよ、皆さん。さぁ、優雅に探索するのです!(感染った
ジニー
:御意に。優雅に探索致しましょう。
ジェダ
:なんだろう、だんだん何事も優雅にしないとならない気がしてきた。
GM
:「それにしても貴方、頭もなかなかいいわね。気に入ったわ。本気でここで研究するつもりはない?貴方なら、私も吝かではなくってよ?」(ジェダに流し目
ジェダ
:くっ!
ソアラ
:あ、これ、わたしがとうとう泣くところかなぁ?
アルス
:ここで失恋ソングでも。
ジェダ
:いやいやいやw
アルス
:まぁ、調べる人は調べるんだ。
ジニー
:さくっと、且つ優雅に調べちゃおうか。(ころころとした出目が3)
ジェダ
:あれぇええええええええええええ!?
ソアラ
:無理だな。
ジニー
:優雅じゃない、ごめんねw
ジェダ
:いよいよ夜が明けたな。
ジニー
:「貴女のように優雅にはなれなかったよw」
アルス
:シンも調べるよ。(ころころとした出目が10)
ジニー
:優雅だ。
ジェダ
:クリスさんも、優雅に行きませんかw
GM
:とりあえず、シンが見つけたな。
ジェダ
:何を!? 監視カメラを!?
GM
:部屋の隅に、1って書いてある洗面台?みたいなものがある。
ジェダ
:せ、洗面台?
ソアラ
:いち?
ラゼット
:なぜに洗面台…
GM
:それと、5と7って書いてある水入れみたいなものも。
ジェダ
:…な、なんなんだろ、これ。ソアラさん、何か思い出しませんか。
ソアラ
:な、なんだろう?
ジェダ
:此処で歯を磨いたなぁとかw
GM
:ちなみに、この部屋隅っこに水が流れてる場所がある。
ジェダ
:ここは人工庭園だったのか、優雅なw
ジニー
:まさに優雅。
GM
:で、ソアラは思い浮かぶんだが…
ソアラ
:思い浮かんだようです。
GM
:水を洗面台みたいな所に流すんじゃなかたっけ、と。しかも適量。
ジェダ
:流すとどうなりますか?
GM
:なんかが起きたような気がする。
ソアラ
:適量?どんなモンだろ。
GM
:洗面台には1と書いてある。
ソアラ
:水に5と7か。
ジェダ
:やはり、5と7を使って、1を作れってことかなぁ?
ソアラ
:つまり、リドルってやつですね。
アルス
:5と7の斜めにして半分入れる。すると、2.5と3.5になるから、足して6で、5だけ取れば残り1。
GM
:半分だけとかは無理。あと、口が細いから、片方を片方に突っ込むのも無理。
アルス
:なんかしら、でけー容器はないか?7x3=21を入れて、5を引いてく。
ソアラ
:あっはっは。この面子にリドルとか、ストレートに答えるわけがないじゃないかw

.4:頭、捻る。

 リドル。すなわち謎かけです。
 ようは、7と5の容器を使って、1を作るのです。それ以外のものは使ってはいけません。半分だけ取るとか、少しだけ取るとかは出来ません。7と5の容器の間で、水を動かすだけです。追加は出来ます。ただし、追加すると、容器は満タンになります。
 さて、一行は解けまするか…
 うーんうーんと唸りながら、奇抜なアイデアを盛り込みつつも…

ジニー
:んー、5x3−7x2か…または、7x3−5x4。
ソアラ
:プール禁止。魔法の力がなくなるので。(適当)
ジェダ
:5のツボを空にして、7のツボに入った2を5に移動して…どうしよう。
ジニー
:文字で説明するの面倒だなぁ。
ドゥアン
:7に汲んで5に移して、7に残った半分を流す。
アルス
:半分とかは無理だそうだ。
ソアラ
:ストレートだねw
ラゼット
:うーむ…羊皮紙で紙コップでも折るか…
ジニー
:時間あれば説明出来んでもないが…
GM
:いってみ?
ソアラ
:あ。
ジェダ
:まさか、解けた!? 人がせっかく、メモ帳開いて考えてるのに!?
ソアラ
:足し算あってれば、解けた。
ドゥアン
:では、まちがっとるの。
ジニー
:出来たけど、長いなぁ。
7/7 0/5
2/7 5/5
2/7 0/5
0/7 2/5
7/7 2/5
4/7 5/5
4/7 0/5
0/7 4/5
7/7 4/5
6/7 5/5
6/7 0/5
1/7 5/5
ソアラ
:ジニーさん長ッ!?
ラゼット
:7汲んで、それを5に入れて2、5を捨ててそれに2を入れ、7を汲む。それを5に入れて4、5を捨ててそれに4を入れ、7を汲む。それを5に入れて6、5を捨ててそれに5を入れて1。

 ラゼットさんとジニーさんの言っているやり方は、同じです。
 ちゃんと、答えは1になります。

ジェダ
:あれ? メモ帳まで開いて色々考えてたのに、もう終わってますか?
ソアラ
:な、なんでみんなそんな複雑なの?
ジニー
:7x3−5x4を強引にやるとこうなる。
ソアラ
:5から7に2回いれると、5に残り3で、それを7移して、その中に5をいれれば、あふれるのが1だよ。
ジニー
:?
ラゼット
:?
ジェダ
:あっはっは、ソアラさん、何を仰ってますかw
ソアラ
:あれ? 間違ってる? あれ?3+5−7は1だよね?

 ソアラ流をとくと、こうなります。

0/7 5/5
5/7 0/5
5/7 5/5
7/7 3/5
0/7 3/5
3/7 0/5
3/7 5/5
7/7 1/5

ジェダ
あってるよ!?
ジニー
:流石住人。
ソアラ
:あってる?あってるよね? 計算能力がKにあるわたしが、足し算間違えたかと思ったんだけど、あってるよね?
アルス
:一応、ジニー、ラゼット案でも出来るっつーことだよな?
ジェダ
:ラゼットさん案で理解したつもりだったんですが、7のツボに1残るという。
ソアラ
:残す気がハナからなかった。1溢れさせればいいやと思ってた。
アルス
:残すか溢れさせるかの違いやね。
ジェダ
:で、1を入れたらどうなりましたか?
GM
:奥がこんなのになってる。

遺跡見取り図

ジニー
:あひゃ。
ラゼット
:もが。
ソアラ
:ショートカットアンカーか。
ラゼット
:ちとまずいな、これは…
ジェダ
:つまり最後の部屋には1024体のガーディアンが!
ソアラ
:増えすぎw とまぁ、ここでセーブ?
GM
:あいあい。
ジェダ
:セーブの前に一つだけ、この水って真水ですか?
GM
:しょっぱいですよ。
ジェダ
:あれぇええええええええええ!?
ソアラ
:あ、セーブの前に、エルフ語で聞く。ジェダさんが言っていた奴。優雅さんに。
GM
:なんて言ってたっけ?
ソアラ
:「わたしは記憶が不完全なので、自分の意志なのか、命題なのかわからずに動いていますが、仮に、柄や研究所が失われた場合、わたしたちがどうなるか、ご存じですか?」
GM
:「なくなったら? さあ?お茶でもするんじゃない?」
ジェダ
:…
ジニー
:……?
ラゼット
:……?
ジェダ
:No.0に聞いたほうがいいかも知れませんね、私たちには理解できない会話でしたけどw
ソアラ
:「仲良くお茶が飲めるとは思えませんが」と言っておこう。では、ここで次回に続く。
ラゼット
:セーブしますか? rァはい いいえ
ソアラ
: はい rァいいえ
ジェダ
:いや、やり直しはw
ソアラ
:優雅さんをムッコロスルートをw

 次回、最終回に続きます。