studio Odyssey



Session 11

 2005.07.16/22:30〜

02:決裂。またはぶちギレ。

.1:その女、キレる。

GM
:では、次の日になります。コケコッコー。
アルス
:精神力回・復! そして人格判定。
ジェダ
:人格ちぇえぇぇぇっく。
アルス
:奇数ならこのままで。(いっころした出目は4)はい、交換。
GM
:では、オルスは今日も、何やら軽い運動でもしたかのように清々しく目覚めるわけですが、起きると、隣でライカさんが寝ています。
アルス
な、なんで…
ジニー
:何故!? 宿取ったんじゃ!?
GM
:「あ、おっはー」ジェスチャ込み。
ソアラ
:懐かしいジェスチャーががが!
アルス
:見なかった方向で手鏡亭に向かいます。見えない見えない。聞こえない聞こえない。
ソアラ
:動揺するオルスさんw
GM
:まあ、そんな訳で各自行動してください。
ドゥアン
:いつもと変わらないのぅ。手鏡亭で唄うとするか。
アルス
:僕は街で唄います。
ソアラ
:んー、ウェイトレスかなぁ。
ジェダ
:ウィッチ引き連れて一階に降りてこよう、「おはようございます、朝ご飯のB定食お願いしますー」
ジニー
:ゆっくり寝てます。夜出歩くので。
ウィル
:俺も朝食でも取るか。
GM
:すると、手鏡亭にいるのは?
ソアラ
:いまーす。
ウィル
:いる。
ジェダ
:います。
ドゥアン
:唄ってる。
ジニー
:いるけど寝てます。
アルス
:いません。
ソアラ
:ラゼットさんも居ることにします。
GM
:じゃあ、そんな手鏡亭に、ファリス神殿から使いの者がくる。
ソアラ
:お、船の件だな。
GM
:「こちらに、ジェダ様はいらっしゃいますでしょうか?」
ジェダ
:「はい、私ですが」
ドゥアン
:「いますぐ出航します」
ジェダ
:なにぃw
ウィル
:mjd!?
ジニー
:「こちらの飛行船をお使い下さい」
GM
(;´Д`)

 よく見てください。
 「いますぐ出航します」の台詞は、ドゥアンです。

ソアラ
:よーし、飛行船でいくぜー。(いきません
GM
:こらこら。「ガジェット様がお呼びです」
ジェダ
:「わかりました、直ぐ向かいますね」ここ数日はソアラさんのこととか、リジェルのこととかで寝つきが悪いので、身だしなみ整えてからw
ジニー
:悩めるパーティだなぁw
ソアラ
:では、そんなジェダさんを見送ったりするw
ジェダ
:行くのは私だけでいいのかな?
ジニー
:zzz…
ドゥアン
:たまには、ワシも行くか。
ウィル
:まぁ、ジェダは主人公だからな。俺は手鏡亭残るね。
ジェダ
:誰が主役だ。
ソアラ
:う、やっぱ行く。クリスおいてくんで、ウィルさんは仲良くしたっててください。
ジェダ
:主役発言に感化されたかw
ソアラ
:ヒロインだもんね!
ドゥアン
:ワシ、行かないほうが良い?
アルス
:行ってもいいんじゃないかな?
ジェダ
:一緒に行こうよ、折角だからw
ウィル
:んじゃ、いってらっしゃいと手をひらひら…って、また居辛い空間だな、おい!
ジニー
:zzz(居辛さを解消する手立てを考えなさい!
GM
:「ソアラ様いってらっしゃーい!」とクリス。
ソアラ
:ウィルさんとクリスさんしかいない手鏡亭。「ウィルさんと仲良くするのですよー」
ドゥアン
:ふむ。そういうことなら行くか。
ウィル
:「うー…あー…飯でも食うか?」「さっき食べた」とかそんな会話をしてそうだ。
ジニー
:zzz(当たり障りのない話題で攻めるからダメなんじゃw

 そんなわけで、朝一からファリス神殿へと赴いたのは、ジェダ、ソアラ、ドゥアン、ラゼットの四人です。

GM
:じゃあ、ウィル以外はファリス神殿に着きました、と。で、ガジェット様の部屋に通されるわけですが「朝からお呼び立てして申し訳ない。船の件で話がありまして」
ジェダ
:「何か問題でも?」と、コソンボ&ハリィも居るとか?
GM
:無論。
ソアラ
:む、いるのか。では、ちょっと知力を上げた感じで、向き合おう。
ジニー
:そあら の ちりょくが 4になった!
ドゥアン
:ワシの半分ではないか。
ソアラ
:初めいくつなんだ、わたしw
ジニー
:さぁ?w
GM
:ガジェット司祭が言うね。「彼らが、同船するにあたって、条件があるそうなのです」
ソアラ
:「どのようなことですか?」
GM
:コソンボが続けるね。「いやいや、朝からすみませんねぇ。ご一緒するに当たって、どうしてもお話しておきたいことがありまして」
ジェダ
:ガジェット神殿長ならともかく、何でコソンボに条件を突きつけられないと為らんのだ。
ソアラ
:アノス経由でベルウィック商会に辞令がいったからと、でかく出てるのか。小物が。
GM
:「まず、島に行っても、絶対我々の邪魔をしないこと。次に、島では私達の目の届く範囲で行動していただきます」
ジェダ
:交渉とかしたの、私なんだけどなー。なんかすっげー納得いかねぇな。
ウィル
:って感じに、イライラした表情を浮かべているわけだな、ジェダは。
ジェダ
:口先だけで頷いておけばいいか。
GM
:「そして最後に…」
ジェダ
:まだあるのか、何様のつもりだ?今度こそ殺すぞ?イライラ。
ソアラ
:船から蹴り落とす率、94%。
GM
:「クリスを引き渡してきただきましょう。それがダメなら、我々としても、共に行動することはできませんなぁ」
ジェダ
殺す。いま殺す。
ウィル
:100%。
ジェダ
:てめぇ、何様のつもりだ?
ドゥアン
:「断る」
GM
:「そうですかぁ。それは残念ですな」
ジェダ
:あぁ?私が助けなければ、リジェルに斬り殺されていたのに。
ソアラ
:ラゼットさんも「それはお受けできません」と言いそうだ。
ジェダ
:「ふん。私たちが助けなければ、リジェルに殺されていた方が、何を偉そうにおっしゃっているんだか」
ドゥアン
:「そもそも、クリスについてはジェダの言うように、お主の命を救ったこと引き換えとしたではないか」
GM
:「あの時は情報が不足していましたのでねぇ。今回は、そういう事が無いようにしたいのですよ」
ジェダ
:「情報収集は基本でしょうに。それすらできないとは、どうかと思いますね」
ソアラ
:司祭様を無言で見てみる。意味としては、島の事を暗に。
GM
:ガジェットさんは苦い顔してるね。
ソアラ
:むぅ。9レベルのくせに、中間管理職なのか!
ドゥアン
:地方の支店長と、本社の部長か課長クラス。どっちが偉いか…と。
ジェダ
:なんか、すっげー納得いかないなぁ。我々の努力とか、完全に無意味だったって事か。徒労だな、生きる事は全て徒労。By嘲笑う者 ザハク。
ウィル
:あぁぁぁクソ。コソンボ射殺したい…っ
ソアラ
:とりあえず、軽くキレておくか。「わたしの目的は、柄であることはご存じだと思います」
ドゥアン
:まぁ、ワシらにはもう一つ手段がないこともない。ここは決裂しても、まだ望みはあるからのぅ。
GM
:「はい、存じておりますが」
ソアラ
:「そして、今、わたしの仲間たちの目的は、リジェルさんの為そうとしている事を、止めることです。彼を討つことではありません」
GM
:「罪は、裁かねばなりません」
ソアラ
:「ええ。しかし、それは誰のですか?」
GM
:「リジェル達のですよ」
ソアラ
:「いいえ、リジェルさんの、です」
ジェダ
:モチベーション下がったし、ヒロインの演説を見守ろう。
ソアラ
:コソンボはとりあえず、もう切るよ。「わたしの目的は柄、彼らの目的は、リジェルを止める事。あなたの目的とは違う。あなたとわたしたちの目的は、もう、一致しません」ああぁ、ちょっとキレそうだ。「お断りします」
GM
:「そうですか。残念ですなぁ」と、にやにや笑ってコソンボは立ち上がるね。「それでは失礼しますよ」と、部屋から出て行く。
ソアラ
:「ああ、最後にひとつ」
GM
:「なんでしょう?」
ソアラ
:「あなたの信じるものがファリスだと言うのなら」

 後に、彼女は語ったと言う。
 「こっちの返答をわかってにやにやしてる奴を見ていたら、なんか、無性に腹が立ってさぁ…ついカッとなってやった。特に反省はしていない

 そう…彼女は言ったのだ。
 その場所を出て行こうとする、ファリス神官の背中に向かって。

ソアラ
:「クソ食らえ
ドゥアン
:ソアラ…
ジニー
:そこは何処ですかw
ジェダ
:ガジェット様の前でw
ソアラ
:(一瞬の間)…え、エルフは神様しんじないー。
GM
:「それでは、失礼いたしますよ」と、にやにやしながらコソンボは部屋を出て行く。ばたん。
ジェダ
:コソンボがむかつくのと、私のやってきた事が全て徒労になったことで、イライラが二倍だな。
ジニー
:とりあえずコソンボ埋めようぜ。
ドゥアン
:「ガジェット神殿長。仲間のファリス神に対する暴言には、謝罪をさせていただく」
ソアラ
:言った手前、引くものかw ガジェットさんに言うよ。「コソンボさんを、島に行かせてはならないと思います」
ジェダ
:「あの島を彼らが見ると…あまり愉快とはいえない事態になりそうです」
GM
:「そうですね…」
ジェダ
:考えようによっては、先に連中を行かせてかませ犬に…リジェルに返り討ちにあっていれば万歳。仮にリジェルを倒してしまっていても、手負になった彼等を我々が強襲すればw
ソアラ
:黒い提案は心を揺さぶるが、奴らをこれ以上好きにさせておくのがもう嫌だ。わたしとしては、止めてしまいたいところだね。
ドゥアン
:リジェルたちよりも先に、シェリスたちと接触する可能性があるしのぅ。
ジニー
:連中がリジェルと争おうと知ったことじゃないけど、住民が狙われるのは目的に反する。
ドゥアン
:非戦闘員ファラリス信者が、いくらでもいるからのぅ。あの島は。
ウィル
:島の住民は守りたいよな…くそう、どうするか。
ソアラ
:仕方ないな…船を燃やすか。
ジェダ
:「こうなってしまっては仕方ありません、折角私たちのために骨を折って下さったのに、申し訳有りません。島への交通手段は、私たちで何とかしてみます」骨を折ったのは主に私のような気がするが…
GM
:「申し訳ない…私に、もう少し力があれば…お詫びというのもおかしいですが、これを持っていってください」と言って、指輪を一つ渡してくれる。
ウィル
:発動体?
GM
:発動体だね。
ジェダ
:なぜ神官なのに、発動体を持っているw
GM
:私物。
ソアラ
:趣味の一品。
ジェダ
:貰っても良いけど、あんまり役に立たんぞ。杖手放す気もないし。
ドゥアン
:「ひとつ、よろしいか」
GM
:「なんでしょう?」
ドゥアン
:「仮に、コソンボたちがかの島から帰ってこない、ということがあっても、その時は、仕方ないと思っていただきたい」
ジェダ
:ドゥアンさん、それは暗に殺るって事ですかw
ウィル
:気にしちゃぁいけない。
ジニー
:難破したことにしようよ、第一話のようにw
ジェダ
:リジェルの仕業にしてしまえば良いのではw
GM
:「ファリスの信徒は、正義を守ることに命を惜しむようなことはありません。もしそれで殉教してしまうことがあっても、それは仕方のない事でしょう」
ウィル
:うわぁ、協力的だw
GM
:暗に見ないふりしてくれるということだ。
ジニー
:それでいいのか、ファリスw
ソアラ
:違うな、GM。立ち位置が逆だと解釈させなさい。そしてGMが、そう言う事を言ってはいけない。さて、では辞そうか?
ジェダ
:指輪貰っちゃっていいのかな?あんま役に立ちそうに無いけど。
GM
:ええよ。
ジェダ
:では、いただきます。「ありがとうございます。島の住人達には、私たちも世話になりました。出来る限りの手は尽くそうと思います」
GM
:「貴方方の力を信じています」
ドゥアン
:「ありがとう。恩にきる」
ソアラ
:「では、ここでの話は、全てなかったことに」と、ドゥアンさんの台詞をなかったことにするついでに、自分のクソ発言もなかったことにする。
ジェダ
:あ、ずるいw
ソアラ
:ふふふふw

 まぁ…なかったことにも出来ないわけですが…

 ところで、GMの「暗に見ないふりしてくれるということだ」は、あまりよくない台詞かもしれません。意味としてはそうであっても、やはり9レベルのファリスの神殿長ともあろう人が、そのような考えを持つ事自体、ファリスの教えに反します。台詞だけにして、プレイヤー達に解釈させるくらいでよかったかも知れません。
 もっとも、どっかの錯乱など、そのファリスの神殿内で9レベルの神殿長を前に、もっととんでもない台詞を吐いていますが…
 あなた、その場で切り捨てられても文句言えませんでしたよ?

ソアラ
:とりあえず、手鏡亭に戻るかー。
アルス
:じゃあ、僕も合流します。
ジニー
:そろっと起きて来よう。「おはよー、そして…おかえり?」目を擦りつつ。
GM
:「お帰りなさいませ、ソアラ様ー!」と制服着用のクリスが…
ジニー
!?
ソアラ
「む、くるしゅうない」(違
ジェダ
:では、かくかくしかじかというわけで、船には乗れなくなってしまいました。これまでの私の労力を返せ!
ドゥアン
:前回のセッション、丸々一回分無駄にされた気分かの。
ウィル
:「――ハッ。面白い事を言うじゃないか…」キリッ、と弓を握り締めて。
ジェダ
:一瞬、コソンボに幾ら出す?とか聞くべきだったかと思ったとかいえない。
ソアラ
:ここ数日でクリスとは仲良くなっているから、手放さないぞ。
アルス
:で、それを聞いて思うのですが、結局彼らは商会の出す船に乗っていくんですよね? 現当主が失脚した場合、その話も無くなれば、彼らは渡航する手段を無くすんじゃないかなとか思ったのですが。
ソアラ
:うむ。
ウィル
:そうなると…やっぱジニーには失敗してもらわないと困るわけだが。(苦笑
ジニー
:さぁ、何のことやら。ウィルさんが何か言えば、何か変わるかもしれませんw
ウィル
:俺にかぶせる気かよ、てめぇ!
ソアラ
:そんな話はわたしは知らんので、積極的に失脚させるぞ。
ドゥアン
:ジニーが請け負った話については、ワシらも知らんからのぅ。
ジェダ
:人間模様色々だなw 「さて、こうなってしまっては、最早残された手段はランディさんに恩を売って船を出してもらうしかありません。オルスさんのアイデアも捨てがたいですし、ランディさんを当主にしよう大作戦の開始を提案します!」
ソアラ
:「乗る」
ドゥアン
:「うむ」
アルス
:「他に手段が無いというのもありますけど、彼らには是非とも地団太を踏んでいただきたいですね」
ソアラ
:知力20モードに移行します…
ジェダ
:つっても、決行は明日の夜なのよね。
ソアラ
:今夜は、ジニーさんがギルドに行く日。
ジェダ
:あくまで暗殺の話は秘密なのであったw
ウィル
:しゃあない…「ジニー、ちょっと」といってクイクイと手招き。
ジニー
:「なーにー?」と分かったような分からないような。
GM
:「お兄ちゃん、不潔…」ぼそ。
ウィル
もう、んな言動気にしてる余裕なんざない。「暗殺の依頼。遂行するつもりか?」
ソアラ
:さて、船を出されると困るな…探りを入れた方がいいのか…
ジェダ
:しかし、邪魔をするにしても、実力で船を破壊とかしか思いつきませんよw
ソアラ
:もういっそ、オランに停泊している船を片っ端からシンクするか…(船は無理です
ジェダ
:って、同じ事やろうとしてるしw
ソアラ
:コソンボにむかむか来ているので。
ドゥアン
:出航する前にコソンボに何かしては、こちらは明らかに犯罪者だぞ?
GM
:コソンボ愛されてるなぁw
ウィル
:ネガティブ方向にな。
ドゥアン
:そういえば、あっさりスルーしたが「自称兄」から「お兄ちゃん」に昇格しておるのぅ。
ジニー
:ドゥアンさん目敏い。
ソアラ
:当の本人は、「んな言動気にしてる余裕なんざない」と切り捨ててるところがあれですが。
ウィル
:で、ジニー。「今夜”実行”なのか?」
ジニー
:「さぁ? 順当に考えれば、出来るだけ早くじゃない? 聞いてないから知らないけど」
ウィル
:今夜、暗殺者サイド集合。明日夜、ライカ潜入か…クソ…あぁぁぁぁクソ!どうしろっちゅーねんー!
ジェダ
:今頃、ガジェット殿の辞令もって、コソンボがにやにやと現当主に会ってる予感。
アルス
:現当主に会って「僕たちが船を必要とすることはなくなりました」とか言いに行きますか?
ソアラ
:オルスさんのそれは、宣戦布告ってこと?
アルス
:嘘は言ってませんし、腹が立ってるの僕も一緒ですから。
ソアラ
:宣戦布告する?
ジェダ
:充分、宣戦布告してませんか?
ソアラ
:コソンボにはね。ついでにベルウィック商会にもと。ついでに、執事さんにこっそり「手伝います」と言うとか。
ジェダ
:下手に動いて良い物か…セバスチャンに嫌疑がかかったら、明日の夜の計画に支障が出るかもしれませんしね。
GM
:よし、動きが無いなら夜になるけど、いいかな?
ジニー
:貴方の発言は影響を与えますよ、ウィルさん。どうする?w
ウィル
:なんで俺こんな重荷をぉぉぉ!
ドゥアン
:主役だから?
ジェダ
:主人公でしょ、お兄ちゃん。
ウィル
:ちげぇよ!?主人公はジェダだよ!!人物紹介でも一番最初だろ!
ソアラ
:あれは単に、初回の自己紹介順なだけだけどw
ジェダ
:私は軍師的な立ち位置なので、主役にはなれませんよ。あくまでNo.2だし。
ドゥアン
:ホル・ホースのような人生哲学。
ジェダ
:じゃあコンビ組まないとw
ドゥアン
:では、ソアラと組んで。
ソアラ
:あ、ライカさんにかくかくしかじかと話していいかな?全面的に協力するって。
アルス
:いいんじゃないですかね。
ソアラ
:ソアラさんはかなりむかむか来ているので、話しちゃう気まんまんなのだ。
ジェダ
:何を話すんです?ああ、こっちの事情か。
GM
:じゃ、夜にするぞい。
ソアラ
:うい。じゃあ、話したぞ。積極的に手伝うぞ。
ジニー
:ウィルたんは止めてくれなかった。まぁ、何か言ってきたことは、心に留めておこう。
ウィル
:止めるべきだったか…クソぅ。
ソアラ
:こっちは話したぞ!酒を飲んで、くだまきながらなー!
GM
:じゃあ、ライカさんがつきあってくれる。
ジェダ
:「ソアラさん、飲みすぎですよ」
ソアラ
:「だってぇぇぇぇぇえ」とわめき散らそう。うむ…もうダメだ、ヒロインは今回でさらに遠のいた…(クソ発言の事を言っているらしい)
ジニー
:え?十分ヒロインしてませんでしたか?(クソ発言の事を言っているらしい)
ジェダ
:まだ悲劇のヒロインという道がw
GM
:ソレダw
ソアラ
:ソレダw
ジニー
:「ここに短剣があるよー?」
GM
:「ああ、それは私のだ」
ソアラ
:いらん。そんなちゃちな刃物は。わたしには、レイピアがある。(目が据わってます
ジェダ
:「ほらほら、ソアラさん、あんまりお酒強くないんだから」
ソアラ
:ん、きっと白い肌が真っ赤になるんだ。さて、じゃあ、夜も更けていく。
GM
:じゃあ、夜になりました。ギルドに行く時間ですよ。
ジニー
:割といつものように、夜遊びにでかけましょう。だらだらと。
ソアラ
:ジニーさんが出かけていったのも気づかずに飲んでます。
アルス
:僕は特にすること無いです。
ドゥアン
:では、ワシは手鏡亭の歌唄いの仕事に戻るかのぅ。
アルス
:じゃ、ドゥアンさんのバリトンと、僕のテノールで。
ジェダ
:手鏡亭で歌うと、私たちがおひねりを出す事になりませんか?w
ソアラ
:よし、酔った勢いで、10Gほど放っておこうw
ジェダ
:だから手鏡亭で歌わないでッ! 私のお金をこれ以上奪わないでッ!!w
ウィル
:俺は弓を握ってイライラしとる…むぅ…
ジェダ
:あ、そうだ。貰った指輪で魔法でも試してみよう。

.2:暗殺者と冒険者。

GM
:では、盗賊ギルドです。「お、来たな。時間ですよ?」
ソアラ
:答えは、おかみさんか?
ジニー
:「どうも、よろしく御願いしますね」
GM
:「そこは全員集合だよー。ジニーちゃん」
ソアラ
:8時かよ。
ジニー
:TV見ないんでw(違) まぁ、説明なり何なり聞こうじゃないか。
GM
:では、奥に通される。で、奥の部屋に行くと4人ほど先に来ているね。
ジニー
:見た感じで値踏みしよう。大まかな基準は、自分より腕利きかどうか。
GM
:一人を除いてジニーよりちょっと劣るくらい。一人は、ジニーと同じくらいかな。
ジニー
:じゃあ、気付けば特にその一人でも意識しておくかな。
ソアラ
つまり、4,4,4,6な。(目が据わってます
ジニー
:ソアラたんこわーい。
ウィル
:切れた。(;´д`)
ソアラ
:ソアラさんに酒乱属性が付与されました。
GM
:「よし、全員そろったな?」で、一番腕利きそうなやつが説明を始める。「オレの名前はギャレルだ。今からお前達に今回の仕事の説明をする」
ジニー
:ギャレル、何分覚えてるかな。
ソアラ
:よし、それが貴様の墓標に刻む名だな。覚えておいてやる。
アルス
:ギャレン。
GM
:「明日の夜、ベルウィック商会当主邸の裏手にある、離れに潜入する」
ジニー
:頭の中で情報整理をしながら聞こう。
ソアラ
:ほほーう…(エールを飲みつつ
GM
:「目的はランディ・ベルウィックの暗殺だ。暗殺自体はオレが担当する。お前達には、露払いと逃走経路の確保、ミッション中の警戒を担当してもらう」
ジニー
:楽観視し過ぎたか。直接相手が見られないようだ。
ソアラ
:なるほど…ランディ・ベルウィックはつまり、あの家にいるわけか…ふん…要は、捕らわれの身なんだな?(飲みつつ
ドゥアン
:軟禁状態か。
ジニー
:軟禁ないし、幽閉というヤツだな。
GM
:まあ、その後色々と説明があってから、解散になるわけですが…
ジニー
:GM!
GM
:ほい?
ジニー
:ギャレルは雇われ?
GM
:ギャレルは当主に雇われてる形。
ジニー
:ち。今から当主に掛け合ってもなぁ、まぁいいや。解散で。
ソアラ
:軟禁の理由がわからんが、悪っぽいと言うことはわかった。ギルドはそんなとこかな。
ドゥアン
:軟禁の理由は、当主にとってランディが対抗勢力の神輿だからであろう。
ソアラ
:さっさと殺さずに取っておいた理由は?自分は家紋持ってないわけだし、わたしたら、見つけたら即ヤルね。
ドゥアン
:さっさと始末したいものの、直接手を出せば自分に不利益。だが、今回は家紋が出てきたと言うこともあるからのぅ。ここいらで、外から押し込んできた暴漢に殺されてしまったりすると、いい筋書きではないか?
ジェダ
:お家騒動の基本ですね。
ソアラ
俗物め。
ジニー
:「ただいまー」と、夜遊びから帰還。
ソアラ
:じゃあ、夜中にジニーさんが帰ってくると、ソアラさんはライカさんと酔いつぶれてる。
ジェダ
:酔いつぶれたソアラさんの介抱でもしてるか。クリスさんも手伝ってください。
GM
:ライカさんは居ませんがなにか?
ジェダ
:あれ?さっきまで一緒に飲んでませんでしたか?
GM
:ソアラがつぶれたら、どっかいった。
ソアラ
:なる。
ジェダ
:ソアラさんを部屋まで運ぶので、手伝ってください、クリスさんw
ソアラ
:積極的に手伝いそうだ。
GM
:「はい!喜んで!」
ソアラ
:やっぱし。
ジニー
:悦んでる。
ドゥアン
:そのまま一緒に寝ていいよ。
ジェダ
:部屋に放り投げたら、私達も明日に備えて眠るとしようか。
ジニー
:放るのかw
ジェダ
だりゃあああああああ、と叫んでw
ソアラ
:ぼとぉっとベッドに投げ飛ばされるソアラさん。でも、「うーん…おのれぇ…こそんぼぉ…むにゃむにゃ…」と、起きない。
ジニー
:嫌な夢見だなw
ジェダ
:これで、コソンボからソアラさんの過去を探る線はなくなってしまいましたね、と独り言を言って眠ろう。

 それぞれの思いと、たくさんの事が交錯する中…
 ついに、決行の夜が訪れます。

ジェダ
:時間だ。
ドゥアン
:では時計を合わせて…
ウィル
:ありません。
ソアラ
:さて、酔いなど冷めたぞ。冷めてないと言われても、ラゼットさんがキュア・ポイズンで消してくれてるぞ。
ドゥアン
:手順の確認を。
GM
:ちなみに、ジニーさんは別行動な。
ジェダ
:「む?ジニーさんがいませんね」
ドゥアン
:「おや。本当だ」
ウィル
:なんていうか…今回は俺、どういう行動をとれば正解なんだろうな。依頼請けたのがそもそもの失敗なのか、それとも…あぁぁぁもう、なるようになれ!「さぁな、別口の仕事でも請けたのだろう」
ジニー
:はてさて、どうなることでしょう。その頃のジニーさんは、ちょっと物思いにふけってみたり。何を思うのかは知らないけれど。
ソアラ
:あ、こちら、クリスは置いてきたよ?
ジェダ
:流石に連れて行くのは不味いよな。
ソアラ
:コソンボと鉢合わせると嫌だしね。
アルス
:あれ、日が変わったんですか?
ジェダ
:あ、そうか。人格チェックですね。
アルス
:奇数ならアルスです。(ころころとした出目は9)
ソアラ
:きたわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!
ウィル
:きたこれ。
GM
:キタ━ヽ(゜Д゜)ノ━( ヽ゜)━ヽ(  )ノ━(゜ノ )━ヽ(゜∀゜)ノ━!!
ドゥアン
:おいしいのぅ。
ジェダ
:盛り上げますねw
ドゥアン
:(オルスでもある意味盛り上がるが。
GM
:では、いいかな?
ジェダ
:あ、潜入するなら杖は邪魔かも知れませんね。私は身軽じゃありませんし、意外と役に立つな、指輪w
ウィル
:弓って邪魔か?
ソアラ
:さて、ライカさんに手はずの確認をしよう。
GM
:ライカさんに案内されて外の柵のある場所まで来ると、ライカさんがランタンの明かりをちょっと漏らして合図する。と、壁の向こう側から縄梯子が飛んでくる。
ジェダ
:ここでレビテーションとか使って、優越感に浸ったりとかしようかとしたのにw
ソアラ
:むう。準備万端じゃないか。
GM
:ライカさんは上っていくよ。
ジェダ
:「ああっ、置いていかないでw」
ドゥアン
:手順の確認をさせてもらえなかったのぅ。
ウィル
:んじゃ、俺も登るか。
ジェダ
:登るのに判定とか要りますか?
ソアラ
:とりあえず、はしごくらいなら、1ゾロ以外は上れるんでね?
GM
:だね。
ジェダ
:んだば。(ころころ)
ソアラ
:(ころころ)
ウィル
:(ころころ)
ドゥアン
:では。(ころころ)
アルス
:掴まるものがあれば、1ゾロ以外なら行けるでいいのかな?(ころころとした出目が6ゾロ)
ジェダ
:アルスさんが華麗にw
GM
:優雅だw
アルス
:何メートルでも上れそうな勢いだ!
ソアラ
:潜入工作も、傭兵時代にやったんだな。きっと。
ジェダ
:ふふふ、夜陰に紛れて潜入だなんて、そうそう出来る事では…いや、第二話でやった気もしますが…ともかく、縄梯子を越えて潜入です。
ソアラ
:インフラビジョン、センスオーラをかちかちと切り替えつつ行きます。
ジニー
:多機能暗視ゴーグル。
GM
:柵の向こう側に行くと、ゲンシローさんがいる。ライカさんが「ゲンシローひさしぶりー」
ジェダ
:世間話は後にしなさいw
GM
:「お元気そうでなによりです」とゲンシローさん。
アルス
:小声で「世話になるよ」と言っておこう。いや世話をする立場はこっちかも知れんが。
ソアラ
:「少々事情が変わりまして、お手伝いさせていただきます」
ドゥアン
:「よろしくたのむ」とやはり小声で。
GM
:それではゲンシローさんの案内で離れにたどり着きます。んでは…

1階

GM
:ひさびさのMAPだぜ。
ソアラ
:入り口は一カ所か…
ジニー
:窓くらいはあろう。格子があるかもしれんが。
ソアラ
:おっと、暗殺者が進入しているなど、つゆと知らないはずであったなw
ウィル
:暗殺集団がいることを話すべきか…(;´д`)
ソアラ
:さて、ともかく、ランディさんはどこか。
ジェダ
:普通、閉じ込めるとしたら、地下か最上階ってのがセオリーですよねw
ソアラ
:こちらの補助戦力もどうするか…決してしくじれない仕事だし…まぁ、現段階ではまだ考えない方向でいいかな。ジェダさんは、小石くらいは持っていってもいいかもだけど。
ジェダ
:では、小石を拾っておきましょう。
ドゥアン
:ところで、今回のこの件は、うるさくしても良いのか、隠密裏に行うのか。
ジェダ
:不法侵入もいいところですし、隠密では?
ソアラ
:時にGM。見張りとかはいないでOK?
GM
:いません。
ジェダ
:「…見張りがいませんね?いつもこうなのですかゲンシローさん」
GM
:「おかしいですな?」
ジェダ
:「何時もいるはずの見張りがいないのが気になりますね…」
ジニー
:カギの一端はウィルさんが握ってるんだぜー。
ソアラ
:それは手引きによるものだと勝手に解釈していたわたしの知力は、現在20。
GM
:あ、探索を開始したら、廊下や部屋を移動する度に、誰かが1Dで判定してね。
ジェダ
:なんですかその1Dは。なにか、愉快な出来事が起きるのですか。
ウィル
:ワンダリングっぽいなー。
ジニー
:床が鶯張りに…
ソアラ
:愉快痛快。
ジェダ
:今気付きました。
ソアラ
いうな。
ジェダ
主力シーフがいませんw
ウィル
:いねぇな。いないどころか敵だ
ジニー
:あら、そうだw
ソアラ
:さて、どう攻める? ライカさんは何か知っているの?
ジェダ
:あと、ライカさんの能力なんかも、ジェダ知りたいかなーみたいな。
ジニー
:ゲンシローの能力も気になります。居ないけど。
GM
:ナイショ。
ジニー
:ち。
ジェダ
:シーフ持ってるか否かだけでも。
GM
:二人とも、シーフはもっていない。
ソアラ
:まぁ、シーフはなくても、素人ではないとは思うけれど…しかしこのパーティ、隠密には向かないな…まぁ、いい。どう攻める?
アルス
:2F直行でいいとは思うけどな。
ソアラ
:やはり2階に軟禁されていると見るべきか。ゲンシローさんは知らない?
GM
:「私めは、ここへの出入りは禁止されておりますゆえ」
ジニー
:何処かの部屋に、地下への隠し階段があってもおかしくないんじゃない?ボクはここには居ないけど。
ジェダ
:軟禁と言えば地下だよね。
ソアラ
:いや、軟禁と言えば最上階だろう。捕らわれの姫は、最上階にいるものだ。
ドゥアン
:監禁=地下  軟禁=最上階 ?
アルス
野郎なら地下、姫君なら最上階だな。
GM
:意見が逆だな。姫は地下に監禁するぞ。むひょひょひょひょひょ。
ドゥアン
:まぁ、今回の場合は最上階ではないかのぅ。
ジェダ
:「とりあえず、入り口に誰か見張りを立てて、潜入してしまいましょうか」
ソアラ
:んじゃあ、わたしがインビジって、見張りしようか?
ジェダ
:ウィッチを草むらに隠しておくというのは如何か。
ソアラ
:ウィッチでもいいな。
アルス
:ソアラがここに残って、もしもの時の戦力を削るのは、得策ではないと思う。
ドゥアン
:戦力を分散させたくないし、それで行くかのぅ。
ソアラ
:では、ウィッチに見張りして貰おう。
ジェダ
:頼んだぞ、ウィッチ。「にゃー」
ジニー
:ぐつぐつー。
ソアラ
:にゃーにゃー。
ジェダ
:草陰からちょこんと顔だけ出します。
ソアラ
:よし、2Fから探索しようと提案する。
アルス
:2Fでいいと思う。
ソアラ
:では、右の階段から上へ上がろう。
GM
:じゃあ、とりあえず廊下か。
ソアラ
:では、いっころは、アルファベット順でいいよね?
アルス
:アルファベット、先頭誰だ!
ジェダ
:貴方ですよw
アルス
オ レ か。
ドゥアン
:だのぅ。
ソアラ
:ではGM、右の階段を上ります。
GM
:ではまず、階段までの廊下で1Dだね。
ジェダ
:アルスさんどうぞ。
アルス
:(いっころした出目は6)大当たりを引いた予感だ。
GM
い き な り か。
ジェダ
:なんだ、なにがあった?
GM
:では、ジニー。
ジェダ
:あれ、もう再会ですかw
GM
:ジェダ達が忍び込む前に、すんなり忍び込んだご一行ですが、そのあとツーマンセルで警戒してたわけだが、曲者と出会う!
ソアラ
:うむ、つまり我々も曲者と認識しろと、そう言うことだな。
ジニー
:曲者!!
ジェダ
:錯乱エルフと邪悪な魔術師とアフロなドワーフと多重人格傭兵とお人好し神官とお兄ちゃんですね。
ジニー
:ツーマンセルの相手が気になる気もするけど、さてどうしましょう。
アルス
:お互いは認識できてる?
GM
:廊下は明かりがついてるから、できるよ。
アルス
:とはいえ、向こうは顔を隠してる可能性が高いかな。
ウィル
:まぁ確かに。
ジェダ
:不法侵入したら、不法侵入していた怪しい人たちと、ばったり出くわした、と。
ジニー
:ここは不法侵入の盛んなTRPGですね。
ソアラ
:む、では面白いから、ジニーさんは覆面してる事にしよう。
ジェダ
:「ッ!覆面をした警備なんているわけがありませんね、暗殺者か!!」
ジニー
気付かずに敵対してくれるんだね、素敵w
ソアラ
:ぴー。敵を 認識しました。
アルス
:「さて、何の因果かわからんが、邪魔をするなら容赦はしない」槍を構えよう。
ウィル
:「……っ!」顔をしかめる。
ドゥアン
:「曲者か」屋内なのでフレイルを構える
ジニー
:「うーん」と悩み気味にツーマンセルの相手と、ついでにウィルさんも見遣ろう。
ジェダ
:「見張りかも知れません、仲間に我々の侵入を知られてはマズい、殲滅してしまいましょう」
ソアラ
くくく…一度戦ったみたかったぜ…わたしのヒロインの座を狙う者よ…
ウィル
:時に、立ち位置的にジニーはそのツーマンセルの一人の後ろに立ってる? 前に出てるか後ろにいるのか。横に並んでるのか。
GM
:横に並んでるよ。
アルス
:つまりライトニングを横に一直線か!
ソアラ
:なぎ払え!
ドゥアン
:スリープクラウドから入るのがセオリーではないかのぅ?
ジェダ
:4レベル相手に効くかどうか。
ジニー
:相方はどうするつもりかな? 多勢に無勢だけど。2vs8だろ、闘って勝てる相手じゃねーよw
ソアラ
:さて、では行動予定などを聞こうか、ジニーさんとGMや?(含み笑い
ジニー
:知力負けしてる!
GM
:こちらの行動は、逃げて報告だ。
ジニー
:報告されたら流石にまずいか?
ジェダ
:パラライズかなぁ?スリープクラウドかなぁ?どっちがいいかなぁ?
ソアラ
:面倒くせぇから、シェイドで気絶させるぞ、わたしは。
ウィル
:逃げるって事は…あぁぁもう!
アルス
:GM。相手二人のうち、体格よさそうなのどっち?
ジェダ
:片方は小柄ですね、女か?かといって、手加減はしませんがw
GM
:そう言うことなんで、下っ端の方が体格がいい。
アルス
:あいよ。
ソアラ
:くくく…ならば、戦略的には、でかいほうは戦士に任せるな…(やる気満々
ジェダ
ホントにやる気だよ、この人w
ウィル
:あぁもう! ていうかGM。俺、ジニーかってわかってもいいのかっ!?
ソアラ
:判定しよう。背格好からわかるかどうか。
ウィル
:技能は何で?
ジェダ
:冒険者技能+知力ボーナス辺りでは。
GM
:それでいこうか。
ウィル
:あいあいさ。(ころころ)15だ。わかるかな?
GM
:じゃあ、達成値の比べあいにするか。ジニーはシーフで変装でふって。
ウィル
:うわーまけそー。(;´д`)
ジニー
:じゃ。(ころころ)14。
ソアラ
:あ、わかった。ち。
GM
:じゃあ、ウィルにはジニーだとわかった。
ジニー
:分からないと面白かったのに。
ウィル
:じゃあ、ハッとした表情になるぞ。
ソアラ
:さあ、戦闘続行。下っ端は逃げるんだったな。ジニーさんは?
ジニー
:距離は?
GM
:真横。
ソアラ
:否、こっちと。
GM
:10mってとこか
ソアラ
:結構離れているな。
ジニー
:じゃあ、逃げる。相手8人だぜw
ソアラ
:全力逃亡かッ!
ジニー
:逃げたっておかしくないよね! 相方と一緒に必死に逃げるよ!!
GM
:「お?お前が報告にいくなら、オレが足止めするぞ?」
ジニー
:「足止め、出来るならよろしく」
ソアラ
:小柄な方、逃げる気か…仲間を呼ばれると困るな…魔法で叩くか…
ウィル
:「逃がしたくないっ!やっちまえ!」って言って通じるか!?
ジニー
いえ、通じません。(ぇー
ソアラ
:貴様等二人とも逃がさん。コンフュージョン2倍掛けします。
アルス
:おっと、重要なことを聞くのを忘れてた。GM、武器は抜いてるのかな?
GM
:二人とも抜いてるよ。
アルス
:刃におかしな液体が塗ってあるとかは?
GM
:それはない。
アルス
:OK。
ジェダ
:行動はガタイの良いのは足止め、小柄なのは逃走か。
アルス
:あぁ、向こうが迎え撃つつもりなら通常攻撃。
ソアラ
:ラゼットさんはなんだろう…えーっと…きゅ、きゅあ待機?
GM
:プリ、キュア、プリ、キュア。
ジニー
:ふたりはー。
アルス
:無職。
ジニー
:えーw
ソアラ
:ダメージを受けそうなのは、アルスさんか。では、アルスさんにキュア待機。
ジェダ
:私は小柄な方にスリープクラウドかけます。
ウィル
:俺は…俺もガタいがいい奴に攻撃だ。
ソアラ
:ドゥアンさんは?
ドゥアン
:攻撃できる方に攻撃。
ジニー
:くっ。これで落とされるとつまらん!抵抗して逃げ切る!(え
ソアラ
:うむ、それはなんとなくわかるw
GM
:じゃあ、始めようか。
ジェダ
:この場合どうなるんだろう。ジニーさん…いや小柄なのが敏捷力x3移動すると、私の眠りの雲が届かない。しかし、敏捷度は同じ罠。
ソアラ
:む、その理論で行くと、わたしが行動ラストにすると、小柄なのは遠くに行きそうだ。初っぱなからコンフュるか。
ウィル
:そんなソアラを押し留めて「最後にしてくれ」って言いたいけど…聞くかなぁ…(不安
ソアラ
聞かないな。
ジニー
:くくく、どうなることやら。
ウィル
:どうなるんだよほんとよおぉぉ!!

 突如始まった暗殺者との戦闘。
 しかも暗殺者側の片方はジニー。ウィルはそれに気づいたが、まごまごしている内に、ぶちキレモード全開中のソアラはやる気満々。口調も変わって、お前誰だよ?
 戦いは、殲滅戦になってしまうのか!?

ソアラ
:では、行くぞ。「レプラコーン、精神の精霊。彼のもの達を忘却の彼方に!」(ころころ)うむ。なかなかよい。15という、素敵な値だ。
ジェダ
:抵抗どうぞ。
ジニー
:ああぁぁ(ころころ)14。
GM
:混乱した!
ジニー
:うなー。
ソアラ
くかくかくかかかかかか!
アルス
:実に 美味しいな。
ジニー
:おのれ!
ソアラ
:ヒロインはわたさねぇ!
ジニー
:混乱、否。錯乱するー。
ウィル
:あぁんもう!逃げろよっ!w
ジニー
:魔力高すぎるw
ソアラ
:さて、次はアルスさんとウィルさんだな。
アルス
:んじゃ、行動していいのかな?
GM
:13より速いなら。
ソアラ
:ん?したっぱーは混乱してないの?
ジェダ
:ん?倍掛けだったの?
ソアラ
:倍掛けだよ。
GM
:何!? それは…混乱しとる…(;´Д`)
ジェダ
:じゃあ、今殴ったら、無駄に敵対させる事になるなぁ。敵か味方かわからんって状況ですしね。
ソアラ
:さくっとかたしてしまえばよいジャマイカ。わたしとしては、逃がさないという行動目的は達成されたので、敵対、大いに結構。
ジニー
:錯乱してるのでどうぞご自由に。くくく。
ジェダ
:足止めは出来ましたし、あとは適当にサクサクとやっちゃいますか。
アルス
:やっていいなら、やる。
ジニー
:6人で囲って一人ずつ全員0待機でボコるんだな。(他人事
ソアラ
:そう。そこの小柄なヒロインの座を奪いそうなシーフっぽいのは、最後にな。くくく…
ウィル
:すっごいやめて欲しい。
ジェダ
:ウィルさん撃っちゃえ。
ウィル
:なんていうかよぉぉ!重荷を俺に背負わせるなぁぁぁぁ!重荷でもないかもしれんのだがっ!
ソアラ
:楽しんだもの勝ち。とりあえず、したっぱーに攻撃してしまえ。
ウィル
:とにかく、ガタイのいいほうを撃つぞ。(ころころ)15当たるだろう。
GM
:当たってるね。
ウィル
:ダメージは14点。
ソアラ
:うむ、40%は削ったな。
GM
:半分以上こそげた。(;´Д`)
ジェダ
:続いて、アルスさんの魔法の槍が襲い掛かります。
アルス
:追撃。(ころころ)14。当たったか?
GM
:当たった。
アルス
:ダメージは15点。
ジニー
:死んだんじゃねーの?w
ウィル
:死んだな。
GM
:生死判定だな…
ジニー
:(;´Д`)
ソアラ
:所詮、したっぱーか…
GM
:(ころころ)生死判定には成功。
ソアラ
:4レベルで見てやったんだ。そうそう死にゃぁせんだろう。
ジェダ
:んじゃ、敏捷度16で私の番だな。「眠りをもたらす、安らかなる雲よ……」スリープクラウドを小柄な混乱してる方にw
ウィル
:ん、スリープクラウドなら止めない。
ジニー
:抵抗出来ないよね?
ソアラ
:出来るよ。
ジニー
:出来るか、抵抗してやるー!
ソアラ
:コンフュは混乱するだけで、敵対行動その他に対しての反応は出来る。
ジェダ
:やっちゃえナッジ。ちなみにアルスさんも範囲に居る罠w
アルス
:よっしゃこい。
ジェダ
:いきまーす!魔力7で(ころころ)17ッ!!
ジニー
:えええええええええええええw
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:うむ、無理っぽいw
アルス
:基準値7で抵抗だ。(ころころ)
ジニー
:いいよ、もういいよ。基準7で抵抗。(ころころ)
(dice_bot)
:Alsted > 2D6ダイス 1 + 2 = 3
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ウィル
:ぶはっ!
ジニー
:あっはっはっはっは。
GM
:10点あげやうw
アルス
:二人とも寝た!!
ジニー
zzz…
ソアラ
:楽しいなぁw
ジェダ
:終わった、何もかも…w
ジニー
:ヽ(´ー`)ノ

 ふたを開けてみれば、1ターンもかからず…
 つーか、やり過ぎだ、お前等…