studio Odyssey



Session 11

 2005.07.16/22:30〜

03:さらば、オラン。

.1:「そこは正義の味方って言っておけよ」

GM
:じゃあ、敵勢力を無力化できましたー。
ウィル
:さて…んじゃ、俺は小柄な方に駆け寄る。
ジニー
:さて、楽しい楽しい尋問タイムだ。される側だが!!
ジェダ
:しかし、眠らせたのは良いものの、どうしたものか。喉元にダガーでも突きつけて、ぺしぺし起こしますか。
ソアラ
:さて、そろりそろりと近づいて、レイピアを突きつけるか!
ジェダ
:あ。今、恐ろしい事に気付いてしまいました。
ソアラ
:ダメだ!現実を見るな!!
ジェダ
:これって、もしかして人格判定?
アルス
当然!(寝てます
ウィル
:煤i ̄□ ̄;)あぁぁぁ!!
ジェダ
:しまったぁああああああああああああああああ!w
GM
:狙ってたか、さすがジェダw
ソアラ
:しかたない…アルスさんをぺしぺしと起こすか。「アルスさーん」
アルス
:じゃあ、奇数ならアルスで。(いっころした出目は4)キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ソアラ
:うむ。おいしいw
ジェダ
ごめんw
ジニー
:狙ってたのはアルスさんじゃないのかw
GM
:アルスはお留守。
アルス
:「あ、あれ…?」
ソアラ
:「ええっと…」
ジニー
:いやぁ、夢の世界は平和だ。
ジェダ
:ジニーさんを無力化する事に気を取られすぎたか。
アルス
:目覚めるなり、槍に血がついてるので気絶しそうです。しかも、目の前になんか倒れてるし。
ジェダ
:誰か、オルスさんに状況説明を…って、私かな?眠らせた張本人が、かくかくしかじかと謝りつつw
ウィル
:まぁそれはそれとして…こっちはなんて言えばいいねん。
ジニー
:知りません。頑張ってね、お兄ちゃん。
ソアラ
:さて、では謎の盗賊に剣を突きつけて、起こすとするか。
ウィル
:じゃあ、突きつけようとするのを止めるw
ソアラ
:「無力化しないと、仲間を呼ばれるよ?」
ウィル
:「いや、えっと、なんだ。その、あれだ」と、恐ろしくどもりながら「…あぁもう。結論から言うと、こいつに見覚えないか」
ジェダ
:「覆面してるのでにんともかんとも」
ソアラ
:「覆面している人に、見覚えもクソもないです」(どきっぱり
ジニー
:ソアラさん、口が悪いぜw
ソアラ
:うむ。知力上がると、口が悪くなるらしい。さっきからかなりひどいことばかり言っている気がするw
ジェダ
:あ、もしかしてクリスさん?w
GM
:ソレダw
ウィル
:「それもそうか…あぁぁぁもう。しょうがない」といってぐぃっと覆面を剥ぐ。
ジニー
:zzz…
アルス
:とりあえず状況把握に必死。
ソアラ
:ぽかーんとしよう。
ジェダ
:「あれ、ジニーさんじゃないですか。なぜこんな所に」
ジニー
:何か、現世の呼び声が聞こえるなぁ。知らないけれど。
ウィル
:「…とりあえず、だ。ジェダ。俺達はシーフギルドに行ってきた」
ジェダ
:「たしか商会の情報を買いに行きましたね」
ウィル
:「そして家の事情を聞いてきた…この程度で察してくれると嬉しい。商会の連中は、ランディを快く思ってないという情報も付け加えてな」
ジェダ
:「…なるほど、深くは追求しないでおきましょう。ともかく、その仕事は失敗という事で、ケリをつけるしか有りませんね」じゃ、ジニーさんをぺしぺしと起こそう、ほら夜ですよ、起きてくださいw
ソアラ
:なんか変な会話だ。
ジニー
:あら、起こされた。ウィルさんに押し付ける謀略がw
ウィル
:押し付けるな。
ソアラ
:「おはよう」と言ってあげよう。
ジニー
:とりあえず状況把握が出来ません。数秒間。
ウィル
:「ま、この家の事情に関してはともかく、ギルドの事情も察してくれ。すまんな、話したかったんだが…」と頭を押さえつつ。
ジニー
:適当に把握して、ばつが悪そうに苦笑しようか。ソアラさんをチラっと見たような見なかったような。
ソアラ
:むぅ。と眉を寄せる。
ジェダ
:「そんな訳でジニーさん、その仕事は失敗していただかない事には、私たちは島へ行けないのですよ」
ジニー
:「あはははは、制圧された訳だし? お好きなよーにw」
ジェダ
:「とりあえず、変装して付いて来てくれませんか?若い身空で人殺しの片棒を担ぐ事も無いでしょう」
ウィル
:「…ま、こういう悪事は上手くいかないと相場が決まってるみたいだな」
ソアラ
:変装はよい手かも知れない。どっちにしろ、ばれたら、みんなムッコロしてしまうし、問題はない。(ああ、黒いぞ
ジニー
:じゃあ、大人しく従おう。何処かのお兄ちゃんにすら見破られた変装でw(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
ウィル
無駄に出目いぃぃー!?
ジニー
:無駄に高いな、おい。
ソアラ
:すげぇ大変身だ。
ジェダ
:これなら、ギャレンにばれないで済みそうですね。
GM
:ギャレルな。ダディーじゃないぞw
アルス
:(0M0)
ジェダ
:さて、此処に見張りを置いて居たと言うことは、ランディさんはこの階には居ないってことですね。
ウィル
:「ジニー。あいつらが何処にいったかわかるか?」
ジニー
:GM、あいつらが何処にいったかわかるかい?w
GM
:(;´Д`)
ジニー
:どうも教えられていないらしいw
ソアラ
:さて、じゃあ2Fだだだ!

2階

ジニー
:ふーむ。
ジェダ
:また部屋が四つも…って、二階建てかYO。
アルス
:なんとも、面白みの無い構造ですね。
GM
(;´Д`)
ジェダ
:いや、どれか一つは魔界に繋がってるとかあるかもよ?
アルス
:2Fの壁に隠し扉とか。
ジェダ
:夢幻界とかw
ソアラ
:よし、正解はAだ。わたしはAだと思う。
ジェダ
:根拠を聞かせてください。
ソアラ
:うむ。では、教えてあげよう。精霊がそう言ってる気がする。
ジニー
アテにならんな。
ジェダ
:つっても、情報が無い以上、しらみつぶしに行くしかないですね。
アルス
:近場のDからでもいいかもしれませんけど。
ソアラ
:近場のDからCABといく?
ジェダ
:ですね、それが良さそうだDCABの順で行きましょう。
ソアラ
:では、それで。次はドゥアンさんがいっころ番かな。廊下分。
GM
:どうぞ。
ドゥアン
:では。(いっころした出目は3)
ジェダ
:当り障りの無い事件がおきそうです。
GM
:その通りだ。これといって、何も無い。
ジニー
:事件すらおきませんでした。
アルス
:GM、槍は背中に背負って、リュート抱えておきます。
ソアラ
:呪歌か…ふふふ…それもいいなぁ。(今日は黒い
ジェダ
:なにもなかったか。ではDを聞き耳&罠チェック…してる時間はあるのかな?ストーンサーバント呼んで開けさせる?
アルス
:鳴子でもあったら困るので、罠チェックした方がいいかも知れませんね。
GM
:じゃあ、先にDの分いっころして。
ジェダ
:えーと、次は誰だ?
ソアラ
:ジェダさんか。
ジェダ
:私か(いっころした出目は6)なんか引き当てた予感w
ジニー
:また6か…
ソアラ
:いや、スケールからして、もうない目と見た。
GM
:OKOK。時間もあれだし、振り直してください。
ジェダ
:私でいいの?それともジニーさん?
ソアラ
:ジェダさんでいいんじゃね?
ジェダ
:ふっちゃうぞー。(いっころした出目は2)
ソアラ
:うむ。初出目。
GM
:OK。では行動どうぞ。
アルス
:シーフ三点セット。
ジェダ
:聞き耳罠チェック鍵開け突入。
ソアラ
:それは4つだw ともあれ、聞き耳罠発見鍵があれば鍵開けの黄金セットを、そこの捕まった捕虜のシーフに。ぴきぴき働きなさい。(キャラ違う
ジェダ
:変装したジニーさんどうぞw
ジニー
:(ころころ)聞き耳15。
GM
:(ころころ)
ソアラ
:むう。見てはいけないGMの動きが見える…誰かいるんか…
ジェダ
:ギャレルが潜んでいると、見破れませんね。
ソアラ
:何か聞こえたん?
GM
:何も聞こえないね。
ソアラ
:では、罠発見ですな。
ジニー
:よしよし、じゃあ罠発見だ。(ころころとした出目が11)達成値18!?
ジェダ
:素晴らしい。
GM
:罠はない!
ソアラ
:むう、世界の全てがわかりそうだ。鍵はあるのかな?
ジニー
:カギ開け! あるのか知らないけどw(ころころ)あるなら15。
GM
:開いた。というか、開いていた。
ジニー
:あらw
ジェダ
突撃!
ソアラ
:は危険なので、そろりそろりと入るべし。
GM
:では中に、ダディーナザァーン…ではなく、ギャレル氏が。
ジニー
オンドゥルルラギッタンディスカー!
ソアラ
貴方です。
ジェダ
:ランディさんとやらは!?
GM
:ランディさんも一緒だね、寝てますが。
ジェダ
:「そこまでだッ!!」
ウィル
:「まてぃ!」
ソアラ
:まるっとお見通しだ!
GM
:「何やつ!?」
ジェダ
「通りすがりの不法侵入者さ!」
ウィル
:「そこは正義の味方って言っておけよ」
ジニー
:「そっちこそ、何ヤツ?(他人の振り」見破られないよね、よねw
ジェダ
:なし崩しに戦闘に突入しましょう。ランディさんを殺されるわけにはいかない。
GM
:って、ここ、逃げ場ねえな…今気がついたぜ…
ジニー
:GM!設計士は、間が抜けてると思います!!
ウィル
:「ま、とりあえずあれだ。そいつを殺されるのは困るわけでな――動けば射殺すぞ、貴様」
ジェダ
:間違えてランディさん射抜いたりしてw
ウィル
:HAHAHA。
ジェダ
:ドラゴンハーフRPGならそれもあったなw
アルス
:ぼそっと相手には聞こえない程度に「マーチしますので、抵抗しないでくださいね」
ジェダ
:「心得ました」
ソアラ
:おおー。
ジニー
:小さく頷く
ウィル
:同じく頷く
ジェダ
:24でお願いしますw
アルス
:勿論です。
ソアラ
:さて、一応確認だけど、ライカさんは、その人がランディであるという事は確認できてる?
GM
:できてるよ。ランディさんが襲われそうになってるのを見て、「ランディ!!」と。
ソアラ
:この人がランディさんと認識しました。ランディさんがいて、寝ていて、それをムッコロスとしている賊がいると言うことで、この賊は、敵と認識します。ソアラさん、戦闘モードに移行します。みゅーん。
GM
:じゃあ、ライカさんも戦闘モードに移行します。ぼわわわん。
ソアラ
:なんだ、その効果音はw
ドゥアン
:どういう擬音じゃ?
ジニー
:レーザー?
GM
:なんと…
ウィル
:なんと?
GM
:ライカさんの下半身が、大蛇になりました。
ウィル
:ぶばはっ!
ソアラ
:はぁあああああ!?
ジェダ
:なにぃ!?
GM
:知名度判定してみそ。15以上の人はわかる。
ソアラ
:無理っぽいな…とりあえずみんな、振ってみるだけ振ってみるか。(ころころ祭り)
GM
:で、15以上の人はいたかなー?
ジェダ
:いません。
ジニー
:いませんw
ソアラ
:いねぇw
アルス
誰も分かりません!
GM
じゃそのままでw
ソアラ
:執事!執事の人!
GM
:「はい、なんでございましょう?」
ジェダ
:ついてきてるんかいw
ソアラ
:これはどうすればいいの!!と見る。
GM
:「ライカ様の本来のお姿でございます」
ソアラ
:ん…わかった、もう聞かない。(なんかめっちゃ落胆) 敵じゃないと言うことにしておく…
ジニー
:分からない、後回しだ後回しw
ウィル
:じゃ、戦闘といこうか。とりあえず行動教えてもらえるかな?
GM
:ギャレルは、しょうがないから手近なのに攻撃だ。
ジェダ
:では、行動宣言ですね。どうしよう、パラライズでも撃つかなぁ?
ソアラ
:よーし、わたしはシュートアロー…は、やめた。おいしくないから、やっぱウィスプ。
ジニー
:カギも開けたし、なし崩し的に前の方に居るかな。通常攻撃。
ソアラ
:ラゼットさんはジニーさんにキュアとしよう。ゴー、謎のシーフさん。(爽
アルス
:僕はマーチします。
ジェダ
:ドゥアンさんはギャレルに攻撃かな。
ドゥアン
:だのう。
ジェダ
:パラライズやっちゃっていいかな?なんだか使った事の無い魔法使ってみたくってw
アルス
:やってもいいと思いますよ。
ソアラ
:やっちゃえ。
ジェダ
:では、それで。
ジニー
:今日の出目なら、こんな盗賊の一人や二人…仕事それ自体が失敗すれば、責任は問われません。こいつの不始末だしw
ソアラ
:では、行動予定はそんな感じで。
ジェダ
:くくく、殺す。この盗賊は殺す。
ウィル
:パラライズが成功したら、数ターン狙って…ククク。
ジェダ
:殺す気満々だね、皆w
ウィル
:イライラが募ってるからね。某コソンボのせいで。
ソアラ
:うむ、コソンボでないのがしゃくだが。
ジェダ
:では、ソアラさんどうぞー。
ソアラ
:では、「ウィスプ、光の精霊!彼の者を光の崩壊と共に打ち砕けー!」(ころころとした出目は9)17!!
ジェダ
:ぎゃあ。
ソアラ
くかくかかかかか!これは抵抗できまい!
GM
:(ころころとした出目は8)
ソアラ
:ナニィィィイイ!?
GM
:いや、かかっとる。
ジェダ
:ソアラさんの予想通り6レベル、ボーナス2だと抵抗できないはず。
GM
:抵抗できてない。
ソアラ
:ならば死ねい!(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 2 + 1 = 3 : rating = 10 > 8
GM
(;´Д`)
ソアラ
:くか、くかかかか!
ジェダ
:ヒロインですね。
ソアラ
:16点ッ!
GM
:ありえん…(;´Д`)
ソアラ
くかかかか!これが、ソアラさん戦闘モードだ!!
ウィル
:ジェダ、あんな嗤い方をするヒロインは好きだろ?
ジェダ
:百年の恋も冷めそうだw
ウィル
:くけくけ嗤うのが戦闘モードらしい
ソアラ
:うむ。編集でくかかは消して貰おうw
ジニー
:こらこらw
ウィル
消すのー?
ジェダ
:ぇぇえええええええええええ。
ソアラ
:だって、ヒロインぽくないじゃん!
ジェダ
:さて、次はオルスさん。一曲どうぞw
ソアラ
スルーかッ!?
アルス
:はい。では「ブラウニー行進曲」にでも乗せてマーチを。
GM
:待て待て。ギャレルは敏捷度20だぞ。
ジェダ
:なにぃ!?
ソアラ
:なんだと!?
アルス
:おや。
ソアラ
:同時だったのか、こやつ!
GM
:むふふ。じゃあ、ジニーに攻撃。(ころころ)16。
ジニー
:(ころころ)15。ち。
ジェダ
:惜しい。
ジニー
:今日は相手と同じ出目で負けるな、これがスペック差か。(ころころ)11点止め。
GM
:とまっとる…(;´Д`)
ジニー
:くくくくく。非力なんだよ!(キャラ違う
GM
:なさけない…orz

 なんだかみんな、キャラが壊れてないか?
 大丈夫か?
 いや、鬱憤が溜まっているのもわかるが…不安だ。

ジェダ
:次、オルスさん一曲どうぞw
ウィル
:じゃかじゃーん。
ソアラ
:では、抵抗しないぞー。
アルス
:この場合は達成値は低いほうがいいのか…(ころころ)10です。
ジェダ
:抵抗しません。
ウィル
:抵抗しない。
ジニー
:無抵抗主義。
GM
:ギャレルは…普通に考えたら抵抗だろうなぁ…(ころころ)む。抵抗した。
ジェダ
:では、ギャレル以外は敏捷度24で動きますw
ソアラ
:残像拳!
ジニー
:圧倒的行動優越権。もっとも、このラウンド中に死骸が一つ出来そうだがw
ジェダ
:ウィルさんどうぞー。
ウィル
:あいよー。(ころころ)低い。13。
ジェダ
:あ、これは回避されたか?
GM
:(ころころとした出目が6ゾロ)
ソアラ
:ナニィ!?
アルス
:無駄に華麗に。
GM
マトリクスばりによけますた!
ジニー
:おめでとうぎゃれるん。
ソアラ
:だが、君はいつまで生きていられるかな?
ジェダ
:次は、私とジニーさんですね。
ジニー
:先にパラライズが妥当かな。
ジェダ
:では、私から「マナよ、戒めの力となれ!」(ころころとした出目は7)ああん、低い。
GM
:(ころころ)14。
ジェダ
:同点なので抵抗されました。
GM
:ふはははははは!
ジニー
:惜しいな。だが、ここで止める!
ソアラ
:さて、謎の覆面シーフさん、やっちゃってくださいw
ジニー
:殺す。(ころころ)14。殺せなさそうだw
ジェダ
:結構粘るなぁw
ジニー
:ぎゃれるんめ。
GM
:(ころころ)かわしたな。
ジニー
:あっはっはw
ジェダ
:出目で負けたな。今思ったのですが、シャープネスリングの使い所では?w
ウィル
:まさに、今ですね。
ソアラ
:おお。(ぽん
ジニー
:カギを開ける段階で使ってもよかったなw
ソアラ
:そんなものもあったな。
ジニー
:あったね。うん、あったねw
ジェダ
:ラゼットさんはキュア待機ですし、ドゥアン先生どうぞ。
ドゥアン
:では、やっぱりフレイルで攻撃。(ころころとした出目が3)
ジニー
:おまいら。(;´Д`)
GM
:回避!
ソアラ
:何、この出目勝負祭りw
GM
:生きてる!生きてるよ、ママン!
ドゥアン
:まぁ、仕方ないの。
ジェダ
:では、ヘビ女さんどうぞw
ソアラ
:不確定名蛇女。
ジニー
:へびーへびー。
GM
:じゃあ、ラミアなライカさんは、パラライズだ。
ジェダ
:やはりラミアだったか。
ウィル
:え。なに。不死鳥?
ソアラ
:それはラーミア。
ジェダ
:オーブ集めなきゃ。
GM
:ギャレルの抵抗だけでいいのか。(ころころ)抵抗した。
ジニー
:ダメジャンへびー。
ジェダ
:パラライズコンビとして組みませんか? ホルホース哲学的に、コンビ組まないとw
アルス
:そして最後に、ゲンシローさんがバルキリージャベリンを…
ソアラ
:マジか、ゲンシローさんw
ジニー
:セバスチャンの抜刀術は!
ジェダ
:かっこいいぜ、セバスチャンw
GM
:じゃあ、ゲンシローさんだが、両手に必要筋力16のナックル(鉄製)を装備しています。
ウィル
:GM。そこはかとなくウィンフィールドの香りがします。
ジェダ
:両手利きか!? しかし6レベル相手に当たるか!?
GM
:攻撃と、ギャレルの回避。(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 5 + 2 = 7
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
GM
:ぶw
ウィル
:GM、おかしいから。
ジニー
:愉快なw
ジェダ
:なぜだ、凄いぞギャレルw
アルス
:テレビではあんなにヘタレだったのに。
ソアラ
:これが、ろうそくの炎が燃え尽きる前の力というやつか。(ひどい
ジェダ
:さて、第二ラウンドです。
GM
:ではどうぞ。
アルス
:マーチ続けてます。
ソアラ
:ウィスプ。
ジェダ
:意地でもパラライズ。
ジニー
:強打、クリティカル−1。当たらないかな。ていうか、回ってこないかなw
ドゥアン
:ギャレルに攻撃。っと、ギャレルの行動は?
GM
:ライカさんパラライズ。ゲンシローさん攻撃。ギャレルはジニーかドゥアンのどっちかを攻撃。
ソアラ
:ラゼットさんは、一応、降伏勧告。
ウィル
:俺は攻撃。
ドゥアン
:待て。
ジェダ
:だから、味方にランダムで当たるとw
ウィル
:じゃあ、0に落としておく。
GM
:宣言した?じゃあ、速い人からどうぞw
ジェダ
:みんな24なんですがw
ジニー
:みんな速い人ですw

 呪歌、マーチは聴く者の行動順を、歌い手の任意に速さに設定することが出来ます。
 なので、その呪歌の影響下にある彼らは今、行動順序の最高値、24なのです。(敏捷度が上がるわけではないので、回避に補正がついたりはしません)

ジェダ
:何時もの順番でいいか。
ソアラ
:わかりやすいし、それでいっか。
ジェダ
:では、ソアラさんどうぞ。
ソアラ
:では、ウィスプー。「落ちなさい!」(ころころとした出目は10)
ジニー
:素敵。
ソアラ
:くか、くか、くかかかかか!! さあ、抵抗してみなさい!
ジェダ
:凄いな。、これで終わるか?
GM
:(ころころ)OK。抵抗できてない…
ウィル
:終わったかなぁ…
ジェダ
:まわせ!まわせ!!
ソアラ
:(ころころ)11でした。今ひとつ。
ジェダ
:あぁん。
GM
:生きてるね。
ジェダ
:じゃあ、オルスさん歌ってるし、ウィルさん待機で、私のパラライズの時間ですね。「マナよ、戒めの力となれ!」魔力7でパラライズ!!(ころころ)15だ、どうだ!?
GM
:(ころころした出目が8)
ジェダ
だめだぁああああああああああああああ!
GM
:むほほ。
ジニー
:金縛り失敗!
ジェダ
:もう精神点ねぇよw
ソアラ
:ジェダさんはパラライズと相性が悪いらしいw
GM
:ライカさんの援護攻撃で、パラライズいくかw
ソアラ
:ジニーさんは?
ジェダ
:あっと忘れてたw
ドゥアン
:ライカさんが先で良いのでは? 麻痺が入れば攻撃が当たりやすい。
ジェダ
:じゃあコンビよ、私の仇を。
GM
:じゃあいきます。(ころころx2)おしい、抵抗されました。
ソアラ
:なかなかやるじゃないか、このシーフw
ジェダ
:土壇場で粘りますね。
ジニー
:さて、今度こそ!(ころころ)16!!
ソアラ
:いったか!
GM
:あたった。
ジェダ
:まわれ!
ウィル
:よしきた!
ジニー
:強打ー!(ころころ)回らない振るわない…だらだらと10。
GM
:ちくっと来た。
ジニー
:存外に堅牢な。
ジェダ
:次ー、ドゥアンさんどうぞ。
GM
:ううむ…
ジェダ
:ラゼットさんの降伏勧告聞く?「無駄な抵抗は止めて投降しなさいー」
ドゥアン
:一応、手加減しておくか。(ころころ)
GM
:「降伏するから、命はたすけてくれるか?」って攻撃してるしw
ジェダ
:問答無用w
ジニー
無理です、今死にますw
ソアラ
:いやほら、わたしたちみんな24だしさw
GM
:(ころころ)よし、回避。
ジェダ
:粘るなぁ。
ソアラ
:ちぇ。
ジニー
:一人の分際で、9人相手に粘りよる。
ソアラ
:さて、降伏する気が相手にはあるようだけど、どうする?
ジェダ
:ラゼット「多勢に無勢ですよ、降伏しなさいー」お母さんは泣いているぞー。
GM
:カツ丼とってもいいですか?w
ジェダ
:まぁ、私としては、別にランディさんを守れればそれでいいので、降伏許しますよ。仲間も武装解除させてね。
ソアラ
:特に殺す必要はないから、ライカさんに任せるかな。
ジニー
:「降伏は認めるよ、命が助かるかは別の物語だけれど」とかw
GM
:ではギャレル氏投降します。
アルス
:毒とかもってませんか?
GM
:持ってないね。
アルス
:暗殺者なのに、ダークブレイドもブルーネイルも使わないとは。
ソアラ
:では、ふんじばりますかね。
ジニー
:正直、殺さないまでも、何らかの始末をして、ジニーさんの行動を闇に葬りたいw
ジェダ
:で、ランディさんはこの騒ぎでも寝てるのか?
GM
:起きてますよ。
ジェダ
:「どうも初めまして、通りすがりの不法侵入者ですが、貴方を助けに来ましたよw」
ウィル
:「だから、正義の味方って言っておけっての」
ジニー
:あとは、ライカさんに任せるかな。
GM
:ライカさん、しゅおんしゅおんと人間の姿にもどる。戻るというのはおかしいのかも知れないけど…まぁ、それでランディさんと目があうと、二人してバッと抱き合う。
ジェダ
:オルスさんの恋は破れたわけですね。
GM
:「母さん!久しぶり!」
ジニー
:!?
ジェダ
:な、なんだってー!
ソアラ
:って、えええええええええ!?
ドゥアン
:ほほぅ。
アルス
:無言で卒倒。
GM
:ゲンシローさんがその光景を見ながら教えてくれます。「ライカ様は、ランディ坊ちゃんの育ての親なのでございます」
ウィル
:吐血。
ジェダ
:「そ、そういう事だったんですね…」
アルス
:オオカミ少女ならぬ、ラミア少年ですか…
GM
:ゲンシローさんの説明だと、先代が死んだ後、暗殺を恐れた妾さんが、ランディくん連れて逃げたわけよ。
ジェダ
:だが、逃走の途中で力尽きてしまったのですね?
GM
:そう。んで、ランディ君はとある村でひっそり暮らしてたライカさんに拾われて、すくすく育ったのでした。
ウィル
:なるほどねぇ…
アルス
:ええ話や。(ほろり
GM
:で、ゲンシローさんが数年後に居場所を突き止めて、迎えに来たと、そういうわけ。まぁ、あとはすでに知っての通り。
ソアラ
:まぁ、ええ話っぽいけど、きっとライカさんは1日1点をちょろまかしてたんだろう…(ラミアは1日1点ずつ生命点が減少するので、生き血を1日1点すすらないと死んでしまう)
ジェダ
:それは私たちは知らないw
ソアラ
:うむ。だからいい話として聞いておこうw
GM
:ん? そういう君ら、というか、アルスとオルスだけど、ちゃんとちょろまかされてるぞ。
ジェダ
…あ!?
ソアラ
:吸われてたのか!?
GM
:ちゃんと毎朝、一汗かいたようなとか、軽い運動という言葉と共に、起してあげたじゃないかw
ソアラ
そんな伏線かぁぁぁぁあああああああ!!
ジェダ
:じゃあ、もしかしてアルスさん&オルスさんもちゃっかりと!?
アルス
:そうだったのですか。まぁ、生きるためですし、仕方ないですね。
ジェダ
:だが、私たちは知らないw
ウィル
:うむ、知らないw
ジェダ
:やるなぁ、ライカさんめw
ウィル
:てことはあれだな。後日魔術師ギルドで調べ物して、驚愕の事実がw
ジェダ
:そしてオルスさんは再び卒倒。

 ラミア。
 モンスターレベル5の幻獣です。上半身が美しい女性で、下半身が大蛇。古代語魔法を4レベルまで扱え、シェイプチェンジで人間の姿になり、しばしば人里に現れます。
 というのも、ラミアは1日生き血をすすらなければ、1点生命点が減っていき、20日で死亡してしまうからです。つまり、ごはんとして吸血が必要なのです。
 とは言え、必ずしもラミアは邪悪ではなく、本当にラミアに恋をして何年もそれと気づかずに暮らしていた者も居るそうです。
 人間と共存しなければ生きていけないので、必ずしも邪悪ではないというこのラミア。ルールブックにはちゃんと「1日1点程度の吸血であれば、健康な若者なら軽い疲労感じるだけで、すぐに回復してしまうでしょう」と明記されています。
 おのれ、GM…

ソアラ
:えっと、一応、なし崩し的に助けたわけなんだけど、ランディさんとやらに取引を早速持ちかけよう。
ジェダ
:「これで正統な後継ぎと家紋がそろった訳ですね。現当主もランディさんを監禁していた事がばれれば、失権するでしょう」
GM
:「皆さんのおかげで、助かりましたよ」とランディさん。
ジェダ
:「では、ぶしつけですが、一つお願いがあるのです。船を一隻、とある島まで出していただきたいのです」と簡単な事情を説明していいかな?
ソアラ
:いいんじゃないかな。
アルス
:ですね。
GM
:「そのくらいでしたら、かまいませんよ」
ジェダ
:ついでに、ファリス神殿の手配した船を遅らせたりしてくれると最高。当主交代に伴うゴタゴタで〜とか理由つけてw
アルス
:寧ろ無かった話に。
GM
:じゃ、ライカさんが軽くランディに向かって「そうよー。皆さんにちゃんと感謝しなさいね。特ににアルスさんとオルスさんには。なんせ、貴方の新しいお父さん候補だからねー」
ジェダ
ぶほっ。
ドゥアン
:やはり…
ソアラ
:何か言ってるぞ、蛇の人が…
ジニー
:どこまで本気なのやらw
アルス
:気絶。
ソアラ
:「ああっ、オルスさん!?」
ウィル
:「しっかりしろーオルスー」と気絶したオルスの頬をぺちぺち。
ジェダ
:ここで人格判定ですねw
ジェダ
:このまま後日談に移って良いのかなぁ?
GM
:ええよ。
ジェダ
:ウィッチ回収しないと。今回気絶しなかったね、ウィッチ。「にゃ〜」
アルス
:気絶したままなので、誰か担いで行ってください。
ソアラ
:ちゅーに見せかけて血を吸ったんだな!そうなんだな!!
ジニー
:起きたら、根掘り葉掘り聞こう。そうしようw

.2:決別。または…

ジェダ
:では、後日談に。
ソアラ
:うーん、今もって、目的のために力を貸したけど、それがいいことだったのかわからない。
ドゥアン
:まぁ、ワシらの目的のためには良かったことだから、良しとしようではないか。
アルス
:ランディさんを暗殺しようとしていた人ですしね。
ソアラ
:そうか。暗殺しようとしていたんだ。そうだ。忘れていた。
ジェダ
:そういや、まだ2人ほど残っていた気もしましたが、捕まえて武装解除したということでw
GM
:4レベル2人じゃ、2ターン程度だろうし、いいよ。
ジェダ
:流石に依頼人の口まで割らせるのは不味いか。普通に官憲に引き渡そう。
ジェダ
:だが、何故かジニーと呼ばれるシーフは、その中にいなかったのでありましたw いやぁ、ランディさん良かったね。
ソアラ
:白い目で見よう…ジニーさんを。
GM
:まあ、そんなこんなで次の日にはガレルのやった事が明るみに出て、当主交代となったりしたわけです。ガレルの儲け至上主義は社内でも評判がよくなかったことや、先代派の根回し等もあって、比較的すんなりとランディさんが当主に収まりました。
ジェダ
:ばんざーい。
ジニー
:後で、そうだな、夜にでもソアラさん辺りには一通り話すかな、それでどう返されるかは、知らないw
ソアラ
:では、聞いたということで…お金の話を聞いて、ジニーさんらしいです…とたばだば涙を流していよう。
ジニー
:「まぁほら、かくかくしかじかで…」とか。金に釣られたなんて、そんなことは無かったよね。多分!
ソアラ
:だばだばーw
GM
:で、その次の日には、キミ達は手鏡亭でランディさんの使いの者から、船を出してもらえると言う話をされる。
ソアラ
:早ッ!?
GM
:その船、何故か準備がすべて出来てたので、直ぐに出航できるようなのですが?
ジェダ
:それがファリス神殿が手配していた船なんだなw
ウィル
:きたこれ。
ジェダ
:コソンボに笑顔を見せたいな。満面の笑顔をw
ジニー
:「やぁ、コソンボさん」とにこやかに蹴りを。
GM
:当主交代のゴタゴタに埋もれて処理が滞ってしまったファリス神殿からの依頼は、準備もかねて、5日ほど後れて出航するそうです。
アルス
:五日と言わず五年遅れてもいいんですけどね。
ソアラ
:っと、出航するの?
GM
:どする?
ジェダ
:「急いだ方が良いでしょう。既にリジェル達の船が出発してから…」…何日経ったっけ?
ジニー
:さぁ?
ドゥアン
:6日か7日ほどか。
ソアラ
:む、クリスのチャームがきれるじゃないか。
ドゥアン
:チャームが切れているかどうか、というところだの。
GM
:ああ、そうか。

 実は、まったく誰も気にしていないのですが…
 まさに今日が7日目だったりします。

 チャームの日は学院で調べるまでで、次の日が1日調べ物。次の日がライカさん登場で、その次の日ジニーさんが盗賊ギルドで打ち合わせ。そして次の日に突入。これで5日。
 6日目に船が出るという話になって、7日目には船が出せるという話になっているのです。

 すげぇ…

GM
:まぁ、事件の2日後には出発出来ますという事で。
ジェダ
:「各自、もう戻って来れないかもしれませんし、挨拶して回りましょう。明日、出発と言う事で」
ジニー
:「明日、この場所(どこだよ)に、乗る人は集合ってことで」微笑をたたえてw
ソアラ
:それいいな、ジニーさんw じゃあ、出してもらえる船を見に行って、そんな話をしたという事にしよう。
アルス
:ところで、今回も報酬無しですか…
GM
:報酬あるよ。船とは別に、3万G程もらえる。
ウィル
:ぶぼはっ!
ジニー
:!?
アルス
:1人3万!
ジェダ
:こらこらw
GM
:皆で3万なw
ジェダ
:4000ガメルとちょっとか。
ドゥアン
:今まで貰ってなかった分を取り返した気分じゃの。
ソアラ
:お金の分配は反省会にでも考えるとして、とりあえず、明日の出発を前に、わたしはクリスの方を片付けたいです。
ジェダ
:クリスのほうだな。
GM
:それだ。
ソアラ
:クリスを呼び出して、リジェルさんの「いらなーい」発言を伝えるよ。
GM
:かなーりショックを受けてるね。言葉もでないだろう。
ジニー
:あれ、RPは?w
ソアラ
:ああん、やるよ、GM。やらせてよぉぉお!
GM
:じゃあ、それでw
ソアラ
:さて、この場に来たい人は誰だ?
ドゥアン
:いておこうか。
アルス
:アルスに戻って居る。
ジニー
:クリス絡みなら居るだろう、ボクは。
ソアラ
:どうすっかなぁ。手鏡亭でやってしまうか。「クリスさん、お話があります」と呼び出そう。
GM
:まだチャームはきいてるのかな?
ソアラ
:まだ効いていてください。
GM
:ほい。
ソアラ
:さて…「1週間前、あなたに言ったことを覚えていますか?」
GM
:「はい、覚えています」
ソアラ
:「わたしは、リジェルさんを追います。島へ行く船の手配もできました」と、ここでみんなの方を見よう。
ドゥアン
:頷いて応えよう。
ジニー
:クリスとソアラさんを見比べて頷く。
ウィル
:目を閉じたまま肯定。
ジェダ
:静かに頷きましょう。
ソアラ
:「では、最後にもう一度聞きます。でも、今あなたに質問をすれば、あなたはわたしのチャームの効果によって、あなたの本当の気持ちを答えはしないかもしれません。それをわかった上で、今からわたしは、リジェルさんがわたしたちに最後に言ったことを伝えた上で、聞きます」
ジェダ
:花嫁は預かった。返して欲しくば追ってくるがEー!
ソアラ
:それなんてどこのROw
アルス
:また懐かしい台詞を。
ジェダ
:…ごめんw
ジニー
:怪人がいます。
ドゥアン
:一年前の話だねぇ。
ソアラ
:「リジェルさんは…あなたはもう、用済みだと言いました。そして…」ウィルさんの方を見て、「ウィルさんに、よろしくと言いました」
ウィル
:そのセリフを聞いて、軽くクリスを見る。
GM
:言葉も出ずに聞いてる。
ウィル
:また目を閉じて、続きを聞こう。
ジェダ
:「…聞いた話ですが、リジェルさんは家族が見つかった子は、その家族の元に返したそうですね」とクリスを見ずに窓の外を眺めながら言います。
GM
:「…なんだメガネ。何が言いたい?」
ジェダ
:「さぁ?それを如何捉えるかは、貴女次第ですよ」
ソアラ
:「クリスさん。わたしたちは、リジェルさんを追います。彼は悪人ではないかも知れません。でも、わたしたちは彼のしようとしていることを、止めるために行きます」ちなみにわたしは、ついてくるも来ないも、クリスの意志に任せようと思ってる。「約束の7日目です。あなたの答えを聞きます。クリスさんは、リジェルさんのしようとしていることは正しいと、心の底から思ってますか?」
GM
:「…少し…考えさせてください…」と言って、部屋から出て行くね。
ウィル
:目を開いて静かにため息。あとはあいつ次第か、なんて考えたり…あぁん、くそ。追ってもいいっすかw
ジニー
:否、追わなければダメかとw
ジェダ
:「最悪の場合は、私たちに戦いを挑んでくるかも知れませんが、それも彼女が出した結論ならば仕方の無い事ですね」とぼそっとw
ソアラ
:ん、ウィルさん追うの? 追うなら、出て行くクリスに魔法をかけたい。デストラクションの4倍掛け。達成値+3。
ジェダ
:まてやw
ソアラ
:いやいや、野暮じゃないよ。効けば、20秒後にチャームが切れるしかけ。(精神魔法上書きの法則)
ジェダ
:なるほど。つーか、ご都合主義ですが、今この瞬間に切れても面白いのではw
ソアラ
:わははw それでもいいな。
ウィル
:いいのかよぅw とりあえず追うよ。
ソアラ
:ん、いろいろ面白そうだから、かけるだけかけよう。(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ソアラ
ブ!!
ウィル
:ぶは!?
ジェダ
GM
:すばらしい!
アルス
:きたあああああああああああああああ!
GM
:でぃ・もーーーーーーーーるとよい!
ジェダ
:あんた最高だよw
ウィル
:ソアラすげぇぇぇぇ!
ソアラ
もうダメだ。orz
ジニー
:何面白いことしてますか、貴女はw
ドゥアン
:まったく。
ウィル
:シリアスなセリフ考えてたのにぃぃい! 一気に吹っ飛んじまったわw
ソアラ
:シリアスタイマー切れてたみたいw

 本当にいろんな意味でおもしろいな、貴方達は…

ジェダ
:いい感じに脱力したところでウィッチよ、追うのだw
ソアラ
:テーブルに突っ伏しました。(中の人が
GM
:では、クリスを追って、ウィルは外に出た。
ウィル
:うぃ。クリスはどんな感じ?
GM
:トボトボと歩いてる。
ウィル
:んじゃ、後ろからついていく。
ジェダ
:その後ろにウィッチがw
アルス
:その後ろにまりもが。
ソアラ
:すげぇ、まりもw
ドゥアン
:では、ムーディーなBGMでも…
ウィル
:流すのかw まぁとりあえず何処に行くかしらんが、落ち着ける場所に行くのだろうし、ついてこう。
ジェダ
:身投げしたりして。
ウィル
:で、彼女は何処にむかっとるの?
GM
:どこってわけではないね。トボトボ歩いてる。
ウィル
:ふーむ…んでは話しかけるか。「…よう」
GM
:「…」トボトボと歩みは止めない。
ソアラ
:がんばれ、おにいちゃん。
ウィル
:追い掛けながら言う。「…正直な。お前を連れ戻してしまってよかったのかと、最初は後悔した。リジェルのところにいた方が、幸せなんじゃないかと…思った。駄目な奴だよ、俺は」
ジェダ
:今日の晩御飯は、暫く食べられませんし、例の香草ステーキにしましょう。
ジニー
:宴会しようぜ。
ドゥアン
:壮行会か。
ソアラ
:まぁ、それはともかく、実況のジェダさん、クリスは無言なのかな?
GM
:無言だね。今のところ。
ウィル
:「俺は、お前に幸せになってほしい。陽の下を歩いて、友達と仲良く騒いで、普通に過ごして欲しい。チャームの効果があったが…楽しかったか? ソアラと、ジニーと、あいつらと過ごした日々は、楽しかったか?」
ソアラ
:ここで、回想シーンが入ったりするわけですね!
ジェダ
:傍から見てる分には楽しそうでしたね、と内心一人突っ込む。
ジニー
:ジェダさん美味しい。
ジェダ
:便利だなぁ、使い魔。
ソアラ
:くそう、今だけでも使い魔が欲しいと、本気で思ったぞw
GM
:クリスが立ち止まる。そして「…うるさい」と呟く。
ウィル
:立ち止まる。で、言うよ。「俺は、楽しそうに見えた。はしゃいで、笑って、幸せそうに見えた。それが…」と言葉を切って、軽く笑う。「…俺は、嬉しかった」
GM
:さて、GMもシリアスタイマーつかうかw
ウィル
:使うのかよw
ソアラ
:GMもシリアスタイマー必要なのか、このセッションはw
GM
:「うるさい…うるさい、うるさい、うるさい、うるさい!」
ウィル
:叫ぶクリスをじっと見つめる。
GM
:「お前に、私がどんな気持ちでこの12年を過ごしてきたかわかるか!? 家族が居たことは、うっすらと覚えていたさ! もしかしたら迎えに来てくれるんじゃないかと思ったこともあった!」
ウィル
:うぐあぁ…いてぇぇぇ。心をズタズタに斬られ中。表情には出さないが。
GM
:「私は待ってたんだ!4歳のときも5歳のときも!7歳と8歳と9歳のときも!」
ジェダ
:どこかで聞いたようなw
ウィル
:俺もどっかで聞いたことがw
ソアラ
:置いておけw
GM
:「でも来なかった!父様が迎えにきてくれた後、故郷にも行った!でも、お前は待っていてすら、くれなかったじゃないか!」
ウィル
:「俺は……」
ソアラ
:すれちがーいのーじゅんじょおー。(スルーしてくれ、思いっきりな。
ジェダ
:「過去は変えられないし、捨てる事も出来ないけれど。でも、貴女にはまだ未来があるじゃないですか。いえ、何事にも遅すぎるなんて事は無いはずです。これから幸せになればいいじゃないですか」と思うのだけど、言う相手もいないので内心思うだけ。
ソアラ
:最後の台詞が哀愁ただよった使い魔ビジョンですねw ウィッチは所詮猫。ぐつぐつされる生き物。
GM
:「…すまん、言い過ぎた」
ウィル
:「…いや、事実だしな。気にはしないし…本音が聞けて嬉しいってのも、ある」
GM
:ジッと見て、「…これからどうするかは、私が決める。兄さんには関係ないことだ」と、言って去っていきます。
ウィル
:「それでも!」とちょっと大声を出す。
GM
:びくっと立ち止まる。
ウィル
:「俺はお前を助けると決めた! お前が助けて欲しいというなら、俺は何処からだって駆けつける!」
ジェダ
:この笛を吹くと、お兄さんが飛んできます。
ソアラ
:マグマ大使かよw
ウィル
:「”もう二度と”失ってたまるか!」
GM
:そのまま、雑踏の中にまぎれていくね。
ジェダ
:あー、いっちゃったかー。
ソアラ
:最後に、待ち合わせ場所を叫ぶのがお約束だろ。
ウィル
:いや、言わないでもわかってると思うし。つーか、人がシリアスしてるのに、ちゃちゃ入れ絶好調だな、お前等w
ソアラ
:シリアスタイマー買ってきてよ。もうないんだw

.3:旅立ちに集う者たちの姿。

GM
:で、出立の日になりました。
ジェダ
:まって、両親とかガジェット司祭様とかに挨拶させてw
GM
:OKOK。
ジェダ
:無論、メルルさんやラルクさん、フレドリックさんにもね。
ウィル
:ムルガスのことも思い出してあげてw
ジニー
:過ぎて行ったNPCのこと、時々でいいから、思い出してください。
ソアラ
:ガストとか?
アルス
:出航前に、買い物がしたい。
ジニー
:買い物、それとお礼参り(何か違う)をw
ソアラ
:お買い物は、一応、次回セッション頭で何を買ったかを報告する形でいいんじゃない?
アルス
:じゃあその方向で。
GM
:ちなみに、ライカさんは手鏡亭にいすわっておりますので念のため。
ジェダ
:あれぇw
GM
:だって、お父さん候補がいるものw
アルス
:誰だそいつは。

 そしてついに出航の日。
 港には集まったのは…

ジェダ
:「ここまで来て何ですが、降りたい人はいませんか?無事に戻って来れる保証はありませんし、お金にもならないですからね」と皆を見回そうw
ドゥアン
:「今更、降りる気にもならん」
ウィル
:「面白い冗談だな、ジェダ」
ジニー
:「此処に来た時点で、便乗の意志は十分じゃない?」見回して、「乗るよ」
アルス
:「聞いた話じゃ、面白そうな島だしな、新しい詩が作れるかも知れん。何より乗りかかった船だ、今更降りられんよ。文字通りにな」
ソアラ
:「柄を取り戻す事が、わたしの記憶の手がかりですから」
ウィル
:ラゼットはどうしようw
ジェダ
:「リジェルは私たちより一週間ほど先行しています。はたして島がどうなっている事か…では、出発に際して、リーダーに音頭をとってもらいましょうかw」
ジニー
:ラゼット「俺についてきなー!」

 思わず大爆笑。
 いやいやいや、それはない。

ジェダ
:かっこいいなリーダーw ほいほいついていってしまいそうだ。
ソアラ
:ラゼットさんならどうだろ。「みなさんが行くのでしたら…」とか「傷ついたみなさんを癒さなければ」とか?
ウィル
:リジェルさんのことも助けるって言いそうた。
GM
:で、出発しようとすると、一人遅れてやってくる。
ウィル
:お?
アルス
:ゲンシローさんか!
ジニー
:ラミアさん!
GM
:ちっがーう!
ウィル
:お前等w
ジェダ
:いや、父さんだなw
ウィル
:ラスボスかよ。
ジニー
:え、だれ? リジェル?w
ウィル
:もう行ってるっての!
ソアラ
:メルルさんか!
ウィル
楽しそうだな、お前等。
ソアラ
:いやぁ、シリアスタイマーきれちゃっててさw
ジニー
:ラストバトル前の雰囲気って好きなんですよw
GM
:わかっているとは思うけど、クリスだよ。
ウィル
:んじゃ、やってきたクリスをじっと見る。「…どうした?」
GM
:「あの…えっと…あの後、自分なりに考えてみた…でも、結局答えは、ひとつしか出て来なかったんだ」
ウィル
:「………」
アルス
:幸せについて本気だしてーかんーがーえてみたらー。
ソアラ
:オランのシリアスタイマーは、奇跡の店にももうないぜ?
アルス
:入荷待ち。
ジェダ
:人気商品だな、シリアスタイマー。
GM
:「捨てられたとしても、父様は私にはやっぱり父様で、皆は兄弟なんだ」
ウィル
:「わかってる」
GM
:「だからっ、ファリスの奴らにだけは…絶対渡しちゃいけないと思ったんだ!」
ウィル
:「それも、わかってる」と一歩クリスに近づく。
ジェダ
:全部言わせるのもどうかとか思いつつ、かといって、このまま見てるだけと言うのも。
ソアラ
:このシーンに関わるつもりは毛頭なかったりする。
GM
:「だからっ…皆さんの邪魔は絶対にしません! 私も連れて行って下さい!」
ウィル
:それを見て軽く笑う。「クリス。俺、あんn

 原文のまま。

ウィル
ミスったー!
ジェダ
ここで!!
アルス
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジェダ
:ここでミスるなんえt!!(原文のまま
ウィル
:ぎゃーーーーーーーー!!
ジニー
:わろあwwww
ウィル
:あぁぁあんもういやーーーorz
ソアラ
:シリアスタイマーは重要だなぁw
ジニー
:ダメだこれ、先行きが真っ暗だw
アルス
:潮風が気持ちいいなあああああああああああ!
ジェダ
:ほーらウィッチ、これが海だぞー。
ジニー
:ざぱーん。

 仕切り直し。

GM
:「だからっ、ファリスの奴らにだけは…絶対渡しちゃいけないと思ったんだ!」
ウィル
:「それも、わかってる」と一歩クリスに近づく。
GM
:「だからっ…皆さんの邪魔は絶対にしません! 私も連れて行って下さい!」そしてウィルをチラッと見て、「もう、二度と家族を失うのはいやなんです!」
ウィル
:「…クリス。俺、あん時言ったろ?」で、言葉を切って。「”お前が助けて欲しいというなら、俺は何処からだって駆けつける”ってな」と言って、手を差し出す。
ドゥアン
:「早く乗れ。出航するぞ」
ソアラ
:「覚悟が出来ているのなら、出発しますよ?」
ジェダ
:「では、全員揃ったところで行きますか。船旅は二度目ですね、わくわくしちゃうなぁ」
ジニー
:「これで貴女も、仲間」とか、残ってないシリアスタイマーの欠片でも浪費して、クリスに囁いて乗ろう。
ウィル
:「だから助けるさ。――大切な家族をな」