studio Odyssey



Session 11

 2005.07.16/22:30〜

01:二つの依頼。

.0:ジニーさんのキライなもの。

アルス
:ジョジョ60巻たまんねー。6ページに渡って、無駄無駄かましてるのがたまらん。
ドゥアン
:vsグリーンデイ?
アルス
:うん。
ソアラ
:くりーんでいで一番はじめに思い浮かぶのが、バンドのぐりーんでい。
ドゥアン
:それは、その方が正しいと思うなぁ。
ソアラ
:おや、今日は集まりが悪いのう。
ドゥアン
:ジェダさんがコンビニにお菓子買いに行ってて、ジニーさんはそろそろ戻ってきそうな気配。ラゼットさんは相変わらず不安定みたい。
アルス
:まーまだ22:30だし。(開始時間ですが?) お、GMからリアル電波。少し遅れるとさー。
ドゥアン
:ヤル気ではあるんだ。
アルス
:ちなみにスタンドのグリーンデイは、バンドのグリーンデイから取ってると思うから、その連想は正しいと思う。
ソアラ
:そしてすでにお菓子を開けているわたし。
ドゥアン
:お菓子お菓子。
ジェダ
:ただまー。
ソアラ
:もけ。
ドゥアン
:おかえり。
ジェダ
:冒険の末にえびせんを手に入れました。
ドゥアン
:それは大冒険でしたね。
アルス
:まぁ、殺すほどではないが、奪い取る。
ソアラ
:前回の復習をしておこうかなー。
アルス
:前回の復習ー。
ドゥアン
:3匹のワイバーンを相手に、ウィルが孤軍奮闘?
ソアラ
:頑張ったw
ドゥアン
:ワイバーンの名前はクリス ソアラ ジニーっていうんだな。きっと。
ウィル
:うわぁ…(;´д`)
ソアラ
:強そうだ。
ジェダ
:えっと、前回は、青竜将軍カルラが自由都市リベルダムを占拠。そのままロストール王国への攻撃を発表しましたね。
ジニー
:廃こんばんは。謎のエラーその他に見舞われて、時間に間に合わなかったボクに、現状の説明を程よく御願いしますw
ソアラ
まだ何も。
ドゥアン
:じゃあ、ジニーにはメロンパンと緑茶を買って来る権利を。
ジニー
:一応出来得る限りの手は講じましたが、今一つ(PCの)熱が酷いので、蒸発したり反応消えたりしたら察して下さい。
ソアラ
:うむ。
ラゼット
:も。
ソアラ
:も。
ドゥアン
:も。
ラゼット
:えらい不安定ですが、前よりは改善されたかなー。
ジニー
いやああああああああああああああああああああああああああああ!
ウィル
:?
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:蛾が! 蛾があああああああああああああああああああ!!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:潰せ。
ジニー
:何処だ!?何処へ行った!!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:いや、ボク、蟲ダメなの。マジで。
ソアラ
:ジニーさんは蛾がキライ。(メモメモ
ウィル
:よしあれだ。ポケモンのモルファンだかバタフリーとでも思っておけば、可愛く見えるかもよ。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ドゥアン
:で、前回の復習だっけ?
ジニー
:ごめん。ちょっと蛾始末するまで、何もできんw
ジェダ
:ふー。ジャンバラヤ、案外美味しかったな。
ジニー
:虫取り網が欲しいな。
GM
:ちゃんばらやー!
ジェダ
:こんばんは。
ドゥアン
:こんばんは。
ジニー
:殺虫剤かけたら、大人しくその場で絶命してくれると思う人ー。
ドゥアン
:ノ
ジェダ
:ゴキジェットは大抵の虫に効きますよ。一本は用意しておくと便利です。
ソアラ
:したたるほどに浴びせてやれ。
ジェダ
:でも蜂にかけちゃダメだよ、凶暴化するから。
ジニー
:いや、絶命してくれるのは絶対だ。問題は、暴れられると困る。
ソアラ
:ジニーさんは蛾と格闘中です。GM。
ジニー
:ああああああああああああああああああ、いやあああああああああああああああ!
ジェダ
:悲鳴が。
ジニー
:ダメだ、何も出来ないw
ソアラ
:ジニーさんの意外な一面発見w
ジニー
:ごめんなさいごめんなさい。珈琲差し上げるので、大人しく出て行って下さい。
ドゥアン
:コーヒーをかけるとか。
ジニー
:死体の処理すらも嫌なんです。自発的にお帰り願いたいw
GM
:蛾? 蛾ねぇ…こう、死んだかな?って思ってつかもうとすると、バタバタバタバタバタ…
ジニー
:ぎゃあああああああああああああああああw GMはサディスティックだ。
GM
:今頃気がついたのかしらん?
ジニー
:おのれw 良し分かった。殺虫剤を部屋にブチ撒けて逃げる。暫く反応無し!

 早速戦線離脱ですか!?

ソアラ
:さて。ぼちぼち前回の復習かな。
アルス
:前回は、再び渡航する手段を求めて、ムルガス様のご機嫌をとったりムルガス様のご機嫌をとったりしたわけだが…
ソアラ
:えーと、なんだっけ?なんか、貿易商の人だ。ベルウィック商会だったかな。
アルス
:馬車で手鏡亭まで送ってもらったりしたわけだ。
ソアラ
:えーと、10万G用意しろ、さもなくば、人質の命はない!だっけ?
アルス
:船を出したきゃ、偉い人に話を通して来いと。
ドゥアン
:だのぅ。
アルス
:それがスジだと。
ドゥアン
:人質の名前は、ランディとか言ったか?
ソアラ
:ライカさんが探している人だっけ?
アルス
:うむ。
ソアラ
:この辺りがちょっと、謎が紛々だなぁ。
ドゥアン
:で、ライカさんとは、オルスの一晩の恋人だったかのぅ。
ソアラ
:なんだか大人な会話ですねw
アルス
:何があったかは良く分からんが、とりあえず寝場所を提供したと。
ドゥアン
:sleepなのかin the bedなのか。
ソアラ
:そこはご想像にお任せしますの世界だねぇw
ドゥアン
:ちなみに、sleepのほうが異性と寝る。という意味になるので、覚えておくといろんな意味でやくに立つ。
ソアラ
:騙す事以外に、使えなさそうな気もしないでもないんだけど?
ジェダ
:よし、ビール飲みながら、ざっとリプレイ読んだ。
ソアラ
:で、盗賊ギルドにシーフ二人が行くかーって話だっけ。
ジェダ
:やるべき事は、ムルガス様のお父様に謁見かな。ベルウィック商会に関しての調査は、あまり私達と関係無いわけですが。
ソアラ
:個人的には、ベルウィック商会の先代が気になるんだよね。
ドゥアン
:ふむ。
ジェダ
:例によってシーフ二人がギルドで商会に関しての情報収集。私と誰か一人二人ほど、ムルガス様&お父様におねだりとか。
ウィル
:とりあえず、何処から処理しますか?GM。
GM
:ふむ、どこからにしようかね。
ウィル
:家に関しちゃ、ぶっちゃけ個人的に行きたいだけだから、後回しでいいよ。
ジェダ
:クリスの監視も、何名か残さないとね。
GM
:じゃあ、各々、誰が何処に行くかを決めておくれ。それを見てから、処理する順番を考えよう。
ウィル
:俺はシーフギルド。
ジェダ
:私はファリス神殿。
アルス
:異教徒の神殿は行きたくないから、留守番かその辺で唄ってるか。
ウィル
:ライカさんの相手をしとけ。
アルス
別にどうでもいい。
ソアラ
:特に何もないので、クリスと遊ぶ。んー、ファリス神殿には行ってもいいかなーくらい。
ジェダ
:気心が知れた人間(いやエルフ…エルフじゃ無いかもしれないけど)が居たほうがクリスも懐くかな。
ドゥアン
:エルフ型ガーディアンかも知れんしのぅ。
ソアラ
:「キドウシマス」うぃーん。
ジェダ
:「システム、戦闘モード起動します」
ウィル
:「スネアだ! ソアラ!」「ガオーン!」
ソアラ
:ムルパパは、個人的に見てみたいと思わなくもないけど。
ドゥアン
:ワシは残る方かのぅ。
アルス
:ドゥアンは何処かについて行って、オレが手鏡亭残ってもいいぞ。
ソアラ
:ジニーさんは…蛾と格闘中っぽいな。
ウィル
:前回の終わりに一緒に行くといっておいたけどな。
ジェダ
:シーフ二人がギルドに、私は…別にソロでファリス神殿いってもいいけど、他の皆さんにも見せ場が欲しいよねw
ソアラ
:わたし、ムルパパに会えるなら、ファリス神殿行きたいかな。クリスはウィルさんに任せよう。心遣い。
ジェダ
:おー。
アルス
:いやまて。すると、クリスを盗賊ギルドに連れて行くことになるぞ?いや、それでいいならいいが。
ウィル
:モグリだっけか。確か。
アルス
:うむ。
ソアラ
:入れ替わりでいいんじゃないかなぁと思ったけど、考えてみれば、クリスをオランの盗賊ギルドに紹介するというのも手か。
GM
:モグリも何も、奴らは暗殺者予備軍であって、盗賊ではない。
ウィル
:だけどシーフ技能がっ!w
アルス
:ここで無断で仕事してるし、まずいんじゃないか?
ジェダ
:元モグリだし、見せしめに消されても文句言えないね。
ソアラ
:冒険者の仲間となったら、やはりちゃんとギルドにお金払わないとね。
ジェダ
:何時仲間になったんだw
ジニー
:ええとだな…
ウィル
:ああ、メインきた。
ジニー
:死亡確認が出来ん。遺骸はどこだ。
ウィル
:貴方のう・し・ろ。足元でも可。
ジニー
:いやまぁ、見える場所ならいいが、見えん。
アルス
:連れて行ってお金払ったとして、いままで無断で仕事していたことに関してなんか言われたら、どうするよ!?
ソアラ
:ジニーさんが5レベルなんで、押し通す。
ジェダ
:5レベル程度じゃ、オランじゃ大した発言権無さそうだがw
ジニー
:因みにクリスだが、なんだっけ、ガストの回では盗賊ギルド側は不愉快に思ってた。
アルス
:「今まで無断で仕事していたんだからこれだけ払ってね(笑顔」とか。
ジニー
:蛾は何処だ。(まだらしい
ジェダ
:面倒だし置いていった方が良いですね、これ以上やっかい事、増やしたくないし。
ウィル
:アルスの話で行くと、金を支払うことになるが、俺もう手持ちないぞ。情報料金くらいしかない。だから置いてっておくれ!
ソアラ
:盗賊ギルドには恩を売ってはあるんだけどなぁ。ガストの回で、幹部クラスの仕事の帳簿を売ってはいる。売ってるから、チャラという考えも出来るけど。
ジェダ
:その程度では恩でもないような…実は恐い組織ですからね、盗賊ギルドは。
ドゥアン
:金をもらった時点でチャラかのぅ。
ジェダ
:此処で話していても埒があきませんし、ファリス神殿に向かいます。
GM
:あいよー。
ソアラ
:じゃあ、手鏡亭にクリスおいて、わたしも行きたいな。
アルス
:神殿行く人は誰かな?
ジェダ
:私確定。あとは着いて来る人次第。
ソアラ
:ノ
アルス
:ジェダとソアラのみでいいのかな。ラゼットどうするよ。
ジニー
:差し支えなければボク担当のとこ後回しで御願い。冗談抜きで死骸が見つからん。
ラゼット
:不安定です…orz
ジェダ
:じゃあ、ラゼットさん居るうちに、とっとと神殿のシーンだなw

 今日もラゼットさんは回線が不安定…
 今回も発言が少ないです…

.1:ムルパパこと、神殿長。

GM
:じゃあ、神殿だぬ。
ジェダ
:手鏡亭でお酒を20ガメル分ほど購入、お土産だね。
ソアラ
:よし。行くかな。
ジェダ
:んー、なんか頭働いてないなぁ。
ソアラ
:安心しる。わたしも酔っているのでイマイチだw
ドゥアン
:ワシも酔ってる。
アルス
なにこの酔いどれパーティ。
GM
:じゃあ、てこてこと君たちはファリス神殿に来ました。
ソアラ
:では、ジェダさんのお知り合いの衛視経由でムルガス様に謁見かな?
ジェダ
:神官神官w
ソアラ
:おう。曲がりなりにもファリス神殿だし、神官かw
GM
:「ああ、これはジェダ様。ムルガス様はこちらですよ」と案内してくれる。
ジェダ
さまー!?
ソアラ
:様!?
GM
:すでに顔パス。
ジェダ
:えらくなったものだな、私もw
GM
:そりゃあ、上司のお客さんだからねぇ。
ソアラ
:では、ムルガス様の所に案内されよう。てくてく。
ジェダ
:「こんにちは、ムルガス様」さて、どうしたものか。
ソアラ
:10万Gの人と会いましたかな?
GM
:「おお、ジェダか。今日は何用だ?」
ジェダ
:呪いを解く。セーブする。
ソアラ
:いきかえらせる。
GM
:ふっかつのじゅもんが ちがいます。
ソアラ
:「ご無沙汰しています」と挨拶しておこう。覚えているか知らないけれど。
ジェダ
:まぁ、それはそれとして「例の、ムルガス様の志を理解しない不届きな商会を尋ねたのですが、ファリス神殿からの辞令さえあれば、適切な額で船を出す了承を得てまいりました。そこで、神殿長へのお目通りをお願いしたいのですが…」
GM
:「ううむ、親父に面会か」
ソアラ
:貴様では話にならんと言われたんだ!
ジェダ
:こらこらw
ソアラ
:「」はついてないぞw
GM
:「うむ、会ってくれるかは判らんが、受付に訪ねてみるがよいぞ」
ソアラ
:「一筆いただけるとうれしいのですが…」
GM
:「一応、ワシの知り合いだとふくんでおけ」
ジェダ
:あれ、取り付けてくれるのかと。
ジニー
:勘当されてたり。
ソアラ
:あり得るだけに、一抹の不安。
GM
:「ワシは、どうも親父と馬があわなくてな」
ソアラ
:まぁ、まったく会ったことがないわけではないんだよね。
ドゥアン
:リザレクションの時は通ったのにのぅ。
ソアラ
:行ってみれば、意外とすんなり会えるかもしんない。
ドゥアン
:よほど巧く言いくるめたのだろうなぁ。
GM
:お金払ってるしね。
ジェダ
:いや、お金があっても、コネが無いと会ってもらえないんですよ?
GM
:適切な寄付があれば通るでしょうに。
ジェダ
:8100ガメルで死んだ人間が生き返るなら、殺到して大変な事になるでしょうにw
ソアラ
:その辺りの話、FAQか何かにあったな。
ジェダ
:まぁ、ルール、世界観的な談義は反省会等だな。
ソアラ
:実は、最近になって気づいた事なのだけれど、ファリス神殿には、実はわたしもコネがあるらしいし。ともあれ、受付に行こう。
ジェダ
:「では、受付の方にいってみますね」と受付へ。
ソアラ
:行った。受付に言う。「すみません、ムルガス司祭のお父様に面会をしたいのですが」
ジェダ
:素直に神殿長と言えw
ジニー
:名前くらい聞いてくるべきだったんじゃw
ソアラ
:む。自分で言っておきながら、ダメっぽいと思ってしまったw 自分たちの名前くらい名乗っておこう。
ジェダ
:「アポも無く失礼な事は承知ですが、例の島の件でお会いしたいとお伝えください」
GM
:「はい、わかりました」と言って、受付が奥に行く。ちなみに女性神官な!もう一人ちゃんといる!
ソアラ
:それは重要だ。だが、ソアラさんにGMが期待するロールプレイはないぞ。
ジェダ
:あんま興味無いや、ラーダ信者だし。
GM
:で、受付が戻って来ると「今、先約のお客様がいらっしゃいますので、しばらくおまちいただけますでしょうか」
ジェダ
:やな予感。コソンボか?
ジニー
:つーか、マジで蛾の死骸がないな。コンシューマのモンスターみたいに、死んだから蒸発したってことでいいか?w
ソアラ
:霧散した。
ドゥアン
:コソンボと、あと、もうひとりおったはずだのぅ。
ソアラ
:ハリィとやらか。
ジェダ
:「判りました、待たせていただきますね」
GM
:で、だ。しばらくすると、廊下の奥から予想通りの二人組みが出てくる。
ソアラ
:考える事は一緒と言うことか。
ジェダ
:「これはコソンボさんにハリィさん、こんにちは」
GM
:「これはこれは、皆さん御揃いで」
アルス
:お揃いなのか?
ソアラ
:3人だけどなー。
ジェダ
:「それでは、私たちは用事があるので失礼しますね」と会釈。
ソアラ
:特に話したい事もないと言えばない。
ジニー
:じぇだたちはにげだした!
ジェダ
:クリス居なくて良かったね。
GM
:「おや、そうですか。うまくいくとよいですな」( ´ー`)
ソアラ
:「あなた方も」と皮肉を言ってやろう。
ジェダ
:「お心遣いどうも」とあくまでにこやかに。では、お父様に謁見だな。
GM
:「では失礼しますよ」と去っていく。
ジェダ
:やっぱ見捨てるべきだったかなぁ。

 大方の予想通りと言うべきか…
 やはりコソンボも動いているようです。
 そしてついに、あのムルガスの父である神殿長に謁見です。

ジェダ
:はじめまして…でもないのか?
ソアラ
:名前を知らないわけだがw
GM
:ムルガス様から聞いたことにしていいや。名前はガジェットね。
ソアラ
:む。ついにムルパパのお名前判明。
ジェダ
:あくまで刑事系でいくのか。「どうも、先日は我々の仲間の蘇生でお世話になりました」
ソアラ
:「お世話になりました」とぺこんとお辞儀。
ジニー
:どんな人なんだろう。(ムネムネ
ジェダ
:ルードさんのお話では、人格者みたいですが…
ソアラ
:9レベルだからなぁ…後光が差していそう。
ウィル
:ぴかー(SE
GM
:「おお、貴方方がルードの言っていた冒険者ですか。その節は、ルードがお世話になりました」と、威厳ありそうなお爺さんが軽く会釈する。
ジェダ
:「いえいえ、島の件を丸く処理出来たのは、貴方のおかげです」
ソアラ
:「その節はお世話になりました」 島の事も、全部知っているんだったっけ。
ドゥアン
:ムルガスと言わずに、ルードと言う辺りがなんとも。
GM
:「私の不詳の息子が、いつも世話になっております」
ジェダ
:島の話は、知ってるはずだよね?
GM
:知ってるよ。「それで、今日は何の御用ですかな?」
ソアラ
:とりあえず、単刀直入に切り出すとしますか。「今日来たのは、他でもありません」
ジェダ
:「実は、その島の事でお話が、さきほどのアノスからの監察官から事情は既にご存知かも知れませんが」
GM
:「ああ、あの指名手配犯の事ですか」
ソアラ
:「リジェルと言います」
ジェダ
:「はい。その指名手配犯が、あの島へ向かってしまったのです」
ソアラ
:「わたしが追っていた人間です。ご存じですか?」
GM
:「はい、聞いていますよ。コソンボ氏達も、その者を追うための船がほしいと言っておりましたな」
ラゼット
:ごめんなさい。回線不安定で、しかも明日用事があったのを思い出したので、今日は早く寝ないと…orz
GM
:ありゃ。
ジニー
:サボろうぜw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:むう、ラゼットさんはじゃあ、またテキトーに動かしてしまうか。
GM
:それでもよい?
ラゼット
:あぃ。あと、日曜なったらモデムを修理出すので、しばらくネット繋げないですー。
GM
:らじゃった。
ソアラ
:じゃあ、適当に動かすねー。
ラゼット
:元々不安定なので、それは仕方ないです。
ジニー
:よし、まずは良心回路を取り外すぞ。話はそれからだ。
ウィル
:最悪の出だしだな、おい。
ソアラ
:良心回路は外さずに取っておけ。このパーティ、最後の砦だ。
ウィル
:ラゼットから良心回路を取り外したら、ちょっと他人を疑うようになった、邪ラゼットしか残らない!

 と、ここでラゼットさんが落ち。
 回線が安定すればなぁ…

ソアラ
:まぁ、ラゼットさんは適当にわたしがプレイしよう。
GM
:あいよー。
ジェダ
:では、続けますか。どこまで話しましたっけ?
ソアラ
:リプレイリプレイ。別名コピペ。
ジェダ
:「実は、その島の事でお話が、さきほどのアノスからの監察官から事情は既にご存知かも知れませんが」
GM
:「ああ、あの指名手配犯の事ですか」
ソアラ
:「リジェルと言います」
ジェダ
:「はい。その指名手配犯が、あの島へ向かってしまったのです」
ソアラ
:「わたしが追っていた人間です。ご存じですか?」
GM
:「はい、聞いていますよ。コソンボ氏達も、その者を追うための船がほしいと言っておりましたな」
ジェダ
:「あの島には彼が求める『何か』があるようなのです。このままでは、島の住人やルードさん達に危険が」
GM
:「では、貴方達もそのリジェルを追いたいのですか?」
ウィル
:Yes! Yes! Yes!
ジェダ
:「ええ、多少因縁のある相手なので。それに島の住人やルードさん達に危険が迫ると知って、放っておけるほど冷淡でも有りません」誰ですか?ダウトって言ってるのは。
ジニー
:誰もまだ言ってませんw
ソアラ
:では、早速ラゼットさんをパクりつつ、「リジェルさんのしようとしている事は、自然ならざる方法によって長生きしようと言うものです。放ってはおけません」む、ちょっとラゼットさんらしくない発言であった。ソアラさんが言いそうではあるけど、ちょっと知能の高い台詞っぽいから、微妙。
アルス
:む…この流れは…今回も報酬なしか!?
ジェダ
:誰が何のために、私たちに報酬を出してくれるんだw
GM
:「判りました。先ほど船の話を終えたばかりです。二人を追ってみてはいかがでしょう。きっと力になってくれますよ。商会の方には、私から依頼を出しておきます」
ジェダ
:あっはっはっはっはっはっは。
ソアラ
:「お聞きしますが、コソンボさん達も、商会の方から船をだすのですか?」
GM
:「私共の船は準備中でして。直ぐに出せるとなると、そういう方法しか」
ソアラ
:「ファリスの船は出せないので、ベルウィック商会に依頼という形でコソンボさん達も、という事ですね」
GM
:「そうですね。ベルウィック商会はオランでは大きな力を持っていますし、この神殿からだけの依頼となると心もとないので。コソンボ氏というか、本国からの依頼という形もとろうとおもってます」
ジェダ
:困ったな。コソンボと冷戦関係である事を、ゲロってしまっていいものなのだろうか。
アルス
:オレは話してもいいと思う
ジェダ
:そうすると、クリスの件も話す事に。
アルス
:それが問題ではある。
ジェダ
:まぁ、島を丸く治めたお方だし、信用して良いかな?
ソアラ
:いいんじゃないかな。
アルス
:この人は人格者っぽいからいいんじゃね。
ジェダ
:「実は、彼等アノスの監察官とは少し、関係がギクシャクしてまして」と今までの経緯を話すぺこ。かくかくしかじか。
ソアラ
:クリスの事も話したよー。
GM
:「なるほど…」
ジェダ
:「流石に暗殺者とはいえ、ようやく巡り合えた兄妹を引き離すのは…」誰ですか?ダウトって言ってるのは。
ソアラ
:イッテナイヨー。
ウィル
:イッテナイイッテナイ。
ジニー
脳内の別人格じゃないかなw
ソアラ
:「わたしとしては、仲良くできると思ってます。時間はかかるかも知れませんが」
ジェダ
:それに、コソンボ&ハリーが島の住人と出会ってしまった場合は、あまり愉快ではない結果を引き起こすかも知れない罠。
GM
:「そのクリスさんという方の事は、貴方達に任せても大丈夫だとは思いますが…コソンボ氏は熱心な信者ですからね…難しい問題かも知れません…」
ソアラ
:「コソンボさん達と協力するとなると、取引を持ちかけられるかも知れませんので」とラゼットさん。 むぅ、言っては見たけれど、ちょっとラゼットさんっぽくないな。スイッチ入ってないかもしれないw
ジニー
:良心回路のない人に憑依は無理ですw
ジェダ
:ジェダが憑依を試みようとしています。
ウィル
:むりむり。
ジェダ
:まぁ、船の件は何とかなったし。後はコソンボ&ハリーを私たちがけん制できるか否かってとこか?
アルス
:コソンボとハリィがあの島に行っても、別の問題が引き起こされそうだしなー。
ソアラ
:つまり、コソンボたちが船に乗った所で、蹴り落とすと言うことでいいかな?みんな。
ジェダ
:それは素晴らしい意見ですね、事故に見せかけて消しましょうw
ウィル
:じゃあ射殺すよ。うん。
ソアラ
:とりあえず、そんなトコかな。お話がまとまったら、使いの人でも手鏡亭に出して貰う感じで。
GM
:「わかりました。ですが、一度お互いで話し合ってみるのはどうですか? 私にできることは、船を取り付けることくらいが精一杯です。みなさんの事情もあるでしょうが…」
ウィル
:いい人だ!
ジェダ
:まぁ、このシーンを纏めよう「いえ、船に便乗させていただけるだけで充分です。ありがとうございました」
ソアラ
:「ありがとうございます」ぺこり。ああ、最後に。「あ、あとお聞きしたいのですが」
GM
:「なんでしょう?」
ソアラ
:「アノスの方から、『ソアラ』というエルフのお話を聞いたことはありませんか?」 わたしをご存じだったりしないかな?
GM
:「いえ、聞いておりませんね」
ソアラ
:「そうですか。ありがとうございます」
ジェダ
:向こうは冒険者のエルフと共闘したとか、その程度の認識の予感。
ソアラ
:むぅ。何か聞けるかもと思ったけど、何も出なかったかぁ。
ジェダ
:じゃあ手鏡亭に帰りますか。
ソアラ
:うい。
GM
:「では、お気をつけて。貴方達にファリスの加護があらんことを」
ソアラ
エルフは神様信じません。
ジェダ
:w
ソアラ
:そしてラゼットさんはマーファの神官だったりします。よくよく考えてみれば、誰もファリス信じてない面子だなw
ジェダ
:私もラーダ信者ですしねw
ソアラ
:えーるふーはー、うーまれながらに精霊さんとお友達ー。だから、純エルネギーの存在はーすべからくー精霊なのだー。
ウィル
:エネギー。
ジニー
:えるねぎー。
ソアラ
:はぅぅぅぅぅぅう!
ジニー
:記録:2。
ソアラ
:ワールドレコードには届かなかったかw
GM
:なんのレコードだw

 1位、あぢちゃん。
 2位、どくばい。
 3位、エルネギー。

.2:請けてはいけない依頼?

GM
:では、ギルドかね。
ウィル
:うぃ。ジニー、出番だ。
ジニー
:ヽ(´ー`)ノ
GM
:行くのは、ジニーとウィル?
ウィル
:だよ。
GM
:では盗賊ギルドだ。「もうかりまっかー?」
ジニー
:「さっぱりでんなー」とw
ウィル
:「いつ変わったんだ暗号…ていうか、これ暗号なのかなんなのか…」
ジニー
:つーか、そろそろ飢餓の兆しが。
ソアラ
:5レベル冒険者のくせに、所持金が500Gない貧困っぷり。
ジェダ
:私なんて、さっきのお酒で300G切りそうな勢いですよ。
GM
:「なんだ、しけてんのか?仕事の話ならあるぞ?」
ウィル
:「それは非常に受けたいが、また後日という形で頼む」
GM
:「そうか、なんかお前ら向けの仕事なんだがなぁ」
ウィル
:「ちなみにどんな仕事なんだ?」
アルス
:ついでに仕事を完遂できそうなら請けても…
GM
:「うちのギルドからってわけじゃないんだが、ギルドの奴が、どっかから仕事を請けたらしくてな。腕の立つシーフを集めてる」
ウィル
:「内容は?」
GM
:「潜入の補佐だったかな?」
ウィル
:…ふと嫌な予感が過ぎったな。「潜入?」
GM
:「どこぞのお家騒動が絡んでるらしい。ちょいと危険だが、その分見入りも多いぞ?」
ウィル
:うーむ…
ジニー
:「ところで」と適当に間を置いて「ベルウィック商会ってトコの跡取り争いとか――そんな話あります?」
GM
:「おお、よく知ってんな。それなら話は早いじゃないか」
ウィル
:あぁぁぁぁ、やっぱそうかよぉぉぉー!
ソアラ
いくらだ?(その場に居ません。
ウィル
:「…ジニーすまん任せた。ちょっと頭痛がしてきた」と頭を押さえつつ下がる。「大体腕の立つ、というと俺よりお前の方が適任だろうからな」
ジニー
:「はいはい。えーと、とりあえず仕事の話は置いておいて、そのベルウィック商会についてで、そこの当主の噂なんてあったり?」
GM
:「当主の噂?いくら出す?」
ジニー
:幾ら持ってたっけ。ええと…w
ソアラ
:仕事を受けるからぎぶあんどていくだ。つーか、報酬くれ。(真顔
ウィル
:仕事の内容をまず聞いてみようや。
ジニー
:とりあえず情報収集しようぜ。金貨一枚取り出そう。
GM
:すっげ。
ソアラ
:ジニーさんが珍しくお金を!!
ウィル
:注目するのそこなんだ。
GM
:「おお、儲かってんじゃん」
ジニー
:え、この後、報酬入るからですよ?(既に確定事項らしい。
GM
:「現当主は、先代の弟らしいんだがな。どうも先代には、子どもが居たらしい」
ジニー
:「じゃあ、順当に行けば、その子どもさん当主じゃ?」
GM
:「だよな? でもまあ、妾の子だったらしいんだ、これが。で、だいぶ昔に行方知れずになっててな」
ソアラ
:それがランディなのかな?
ウィル
:だろうな。
ジニー
:めかけを辞書で引くボク。
GM
:「でも、10年くらい前かな?行方がわかったらしい」
ジニー
:「でも、相手にしてもらえなかった、と」
GM
:「戻ってきたはいいんだが、時すでに遅しとな。まぁ、ところが最近、商会の中にそっちを当主にって動きがあるということだ」
ソアラ
:つまり、常務派と社長派の派閥って所か。
ウィル
:副社長じゃないのね。
ジニー
:湯川常務ー。
GM
:「ベルウィック商会は古くから続く老舗でね。昔気質の妙なシキタリなんかがご健在なわけで、そのシキタリに、当主はその印である家紋を所持してる奴がなるなんてシキタリがあるそうだ」
アルス
:む。
ウィル
:おおう。
ソアラ
:ふむ、繋がったな。
GM
:「その妾の子ども、帰ってきたはいいんだが、それを持ってなかったんだ、これが」
ジニー
:「――なるほど」と納得。
GM
:「まぁ、それはそれで当主も気にする問題じゃなかったんだが、どうも最近、その家紋がオランに流れ込んできてるって話でな。そこで、当主さまからのご依頼だ。理解したかい?」
ウィル
:家紋探してくれ、か?
ジェダ
:なら、在り処もわかってますし、簡単な仕事ですね。
ジニー
:請けるか?w
GM
:「ま、そんなわけで当主さま曰く、家紋は自分のほうで探すから。まあ、ごにょごにょと」
ソアラ
:つまり、家紋をパクれって事…じゃないのか!?
ウィル
:ってそっちかーい!
ソアラ
:むぅ、いくら金が良くても、暗殺依頼はなぁ。(ここにいません
GM
:「家紋みつけても、子どものほうに渡ったら、それこそ自分の地位が危ないからなぁ」
ウィル
:「ちなみに、それを請けた連中ってのは、今何人くらいなんだ?」
GM
:「今のところ4人くらいか?」
ウィル
:「全員腕利きかい?」
GM
:「まあ、うちのギルドの依頼ってわけでもないから。集まり悪いみたいだな」
ウィル
:「報酬はどんなもんだ?」
GM
:「一人頭3000」
ジニー
!?
ソアラ
:!?
ジニー
:「請けると言えば、請けられます!?」
ソアラ
:今、心がぐらっと傾ぎました…
ウィル
:「えぇい、落ち着け」
ジニー
:まだ請けるとは言ってません。
ウィル
:「ていうか、聞いていいか。それが何で俺等向けなんだ?」
ジェダ
:腕利きだから。
GM
:「暗殺するのは向こうさんがやるとよ。こっちはそれのサポート。どうするよ?嬢ちゃんくらいの腕だったら、大歓迎だな」
ジニー
:一応、考えはあるんだけれど、請けちゃっていい?
ソアラ
:わたしはその場にいない。
アルス
:同じくいない。
ジニー
:じゃあ、ウィルさんに訊こう。
ウィル
:はぁ!? 俺かよ。
ジニー
:その場に居る。
ウィル
:どんな考えよ。ちなみに。
ソアラ
:そけは秘密です。とかw
ジニー
:いやまて。結構アブない橋ではあるなぁw
ウィル
:まぁ話してみ…と、ここじゃ言えないな。「ちょっと相談してくる」とでも言って、外に一旦出るか。
GM
:「ああ、請ける請けないはいいけど。どっちにしろ口外はしないでくれよー」
ウィル
:「それは勿論」
GM
:「口外したことがわかったら…」
ジニー
:ggr…
GM
:「おれ、ジニーちゃんのファンだから、そんなのは悲しいなぁ」
ウィル
:ファンかよ!
ソアラ
:手鏡亭のウェイトレスは有名なんだぞ。制服もあるしな。
ジニー
:「あら、お心遣いありがとうございまーすw」どうなんだそれもw

 ギルドの外に出たジニーとウィルは、作戦会議です。

ウィル
:「で、どんな手なんだ?」
ジニー
:「でね」とウィルさんに、一応、雰囲気的に小声で。
GM
:センセー、妹居ないこといいことに、雰囲気だして、口説こうとしてる野郎がいます!
ウィル
:ちげぇぇぇぇぇー!?
ドゥアン
:また不潔って言われるのぅ。
ウィル
:むっちゃ噴いたじゃねぇかっ! 人聞きの悪いこと言うなや!?
GM
:( ´ー`)
ウィル
:うがぁぁぁぁぁぁ(頭抱)…それはさておき、続きをどうぞ。
ジニー
:「先ず、その依頼口を紹介して貰って請ける。そして、探れるなら内情とかも一応探って、暗殺決行前にランディさんとも話を付ける。裏でライカさんに手を回して、後は為るように為らして、当主を脅迫して、船を出させる――とか?」
ドゥアン
腹黒いのぅ。
ジニー
:途中で上手くいかなくなったら暗殺なw
GM
:(;´Д`)
ジニー
:何なら、暗殺成功したように見せて、現当主とすげ替えてもいいがw
ジェダ
:それなら、ライカさんから家紋を奪って当主に売りつけて、ついでに暗殺請け負っちゃえば?
ソアラ
ものすごく黒いです…
ジニー
:船手に入れるだけなら、家紋とトレード出来るんだよなぁ。
ソアラ
:おお、まったく気づいていなかったが、そんな方法もあったな。
ジェダ
:というか、既に船の件は解決したのでは?
ドゥアン
:コソンボらと同乗、という条件つきだがのぅ。
ジェダ
:目の届く範囲に居たほうが良いのでは?
ソアラ
:コソンボは、海に蹴り落としたいと思わなくもないw
ウィル
:さて、この依頼を妨害した場合、シーフギルドと敵対することになるのかしら。ならないよな?
GM
:ギルドからの依頼じゃないので。ただの仲介。
ソアラ
:何にせよ、わたしはその場に居ないので、受ける受けないは、その場に居る人に判断して貰いたいかな。
ジニー
:「ランディさんと話して、そっちに付くメリットや理由があれば付く。無いなら仕事を完遂、ってのでいいんじゃないかな?」
ウィル
:「そんな所だな…ふむ。ランディとやらが”護衛してくれ、そちらの二倍出す”とか、そういう魅惑的な言葉を吐いてくれることを祈るか」
ソアラ
:ころっと寝返るな、それはw
ウィル
:そりゃ寝返るさw
ジニー
:ランディだけじゃなく、現当主とかライカさんとか、諸々含んでね。「別に、その人達がどうなっても、知るところじゃないしー?けけけ」
ウィル
:その様子を見て、ちょっとため息。まぁ実際こんなもんだろうと、自己完結。
ジェダ
:最初の契約を、金を積まれて裏切るようじゃ、プロとしては失格だなw
ソアラ
:世の中銭や。
ジェダ
黒い人がいまーす!
ソアラ
:ギルドの依頼でもないなら、お小遣い稼ぐのも手だ。島にいくと、現金入らない予感だしね。
ジニー
:「ということで請けたいんだけど、ウィルさんは?」
ウィル
:「個人的には、ランディに接触してからでもいいと思うが、口外するなといわれてるからな…さてどうしたものか」
ソアラ
:ランディの居場所がわからない。依頼を受ければ、多分わかるんじゃない?
ジニー
:うん。
ジェダ
:ただ、仕事受けたら、なし崩し的にランディ暗殺する流れになるかもね。
ジニー
:暗殺するならそれはそれで。
ソアラ
:受けちゃえ。あとは、なるようになれだ。
ウィル
:おいおい。ま、ぶっちゃけ、判断はジニーに任すよ?
ジニー
:じゃあ、請けるよ。
ウィル
:じゃ、シーフギルドに戻って、請けるってことを言っておくか。
ジニー
:「んじゃ、戻ろっか」だらだらとギルドに戻る。
ウィル
:だらだらかよ。
ジニー
:だらだらは基本。
ソアラ
:しゃきっとすれば、ジニーさんはきっとモテモテだろうなぁ。まぁ、そのだらだらっぷりがいいという人もいるんだろうけどw
GM
:「相談はおわったかい?」
ウィル
:「ま、一応な。実際、俺が口出せる問題じゃぁないが」
GM
:「正しいな」
ジニー
:「はーい。さっきの依頼の話、請けたいので紹介して貰えますか? 最初に言ったとおり、さっぱりなので」
ウィル
:嬉々としてそうだなぁ。それを見て苦笑いを…本当に苦笑いばっかだ…
GM
:「わかった、じゃあおれから話をつけておくから、明日の夜、またここに来てくれ。あと、そっちのお兄ちゃんは請けらんないからな」
ウィル
:「ん、そりゃそうだろう」
ソアラ
:ジニーさんひとりで3000Gだと!?
ジニー
:「分かりました、お手数おかけします」他に訊く事ってあったっけ?
ウィル
:ん、説明で俺が欲しかったのは聞けた…あ、そうだな。「ところで、暗殺対象の名前はランディで合ってるのか?」
ジニー
:それ違ってたら、寝ようぜ。
ウィル
:寝るのかよ。
GM
:「お前には答えられない」
ウィル
:「だ、そうだ」とジニーにw
ジニー
:失笑するかな。で、ウィルさんをハブいて聞くかw
ウィル
:そうしてくれぃ。んじゃ、俺は一足先に戻ってることにするわ。「じゃ、頑張れよ」と手をひらひらさせながら手鏡亭に戻るべよ。
ジニー
:クリスと愛を育んでいてくれなさい。
ウィル
:育まねぇよ。
ジニー
:いやほら、兄妹愛とか。
GM
:禁断のをつけるとなおよし?
ジニー
:尚良いね。
ウィル
:お前等もう帰れよ。・゜・(ノД`)・゜・。
ジニー
:で、教えてもらえる?
GM
:「暗殺対象は、ランディ・ベルウィック」
ジニー
:kkkk

 こっそり暗殺請負のジニーさん。
 はてさて…そんな依頼、請けちゃっていいのー?

GM
:じゃあ、手鏡亭かな?
ソアラ
:む。出番だ。
GM
:みんな食堂にいるのかな?今はちょうど夕食時と言ったところだけど。
アルス
:オレは居る。
ソアラ
:いるよ。
ドゥアン
:いるかのぅ。
ウィル
:ん、俺は矢を買いに…そろそろ切れそうだ…
ソアラ
:あー、お金渡すので、ついでにわたしの分の銀の矢もお願いしたいです。
ウィル
:矢は12本セットだっけ。んじゃ50Gくれ。俺も合わせて24本買ってくる。
ソアラ
:50か。うい、わたした。あ、あと50追加で減らしておくので、いい感じの矢筒もお願いします。腰からぶら下げるようなやつ。
ウィル
:お前もかよぅ。「で、買い物行って来るが、他に何か欲しいのあるなら買って来るぞ?」と、ソアラから金を受け取りつつ言ってみる。
ジニー
:アクエリアスとハバネロ。
GM
:ゲータレード。
アルス
:土地。
GM
:社長さんのためにいい物件を買ってきたのねん!
ジニー
:ボンビーは帰れw
ウィル
:面白い事いうなぁ、お前等。まぁ銀矢を24本買って帰ってきたことにしよう。12本渡すぜぃ。
ソアラ
:さて、ではかくかくしかじかした。ファリス神殿のいきさつは、全部包み隠さず。
ウィル
:うむ。こちらはランディ暗殺の件は抜いて、話しておく。
ジニー
:跡取り騒動の辺りをだな。
アルス
:とりあえず、船のアテは出来たと考える方向でいいのかな?
ウィル
:「船は安心…か。コソンボの奴が何をするかわからんがな」
ジニー
:つーか、確認というか質問。船はコソンボサイドと同乗?
GM
:当然。
ドゥアン
:ふむ。面白くはないかも知れんのぅ。
ソアラ
:ベルウィック商会がどうするかという所ではある。1隻しか出さないのかどうか。
ウィル
:ふーむ…
ジニー
:「コソンボの顔なんて、見たくもないんだけどねぇ」
ドゥアン
:「ベルウィック商会に、何らかの形で恩を売れば、ワシらだけで船を出すこともできる可能性はあるかも知れんが」
ソアラ
:なんとも難しいことで…船一隻の恩なんて、どんな恩なんだか…コソンボと一緒に行くのは出来れば避けたいなぁが、共通見解でOK?
ウィル
:そりゃね。クリスに手を出したら問答無用で殺すが。
ジニー
:合理的理由というよりは、感情的にそれでOK、ボクは。
ドゥアン
:監視 という見方もあるがのぅ。
GM
:そんなこんなで、君たちが話してる間、ライカさんはカウンターの隅でウォッカをちびちびやっているわけだが…
ジニー
:あれ、ライカさん居るんだw
アルス
:まだ居たのか。
ジニー
:ソアラたんの営業の成果だな。
GM
:よし、と思い立ったように君たちの所へ来る。で、アルスの横の席によっこらしょと腰をおろすわけだ。
ウィル
:実に自然な動作だ。
ソアラ
:よっこらしょが自然かどうかはともかくw
ドゥアン
:年齢を感じる動作だの。
ウィル
:同い年なんだよな。orz
GM
:「あのさ、キミたち時間ある?」
ソアラ
:では、それを見つつ、「どうかしましたか?」
アルス
:無きにしも非ず、なのだろうか。
ソアラ
:待ちの姿勢なんで、暇と言えば暇なんだけど…
ジニー
:「内容によりますw」
GM
:「ちょーっと、お願いがあるんだよねー。聞いてくれる?」
ソアラ
:さて、今日もシルフを使役しているわたしですが…いえ、他意はないです。
アルス
:聞くことによって、引けない状況に陥るなら、聞きたくは無いな。
ジニー
:「"聞く"だけなら」
ドゥアン
:「聞いた後に断っても良いのか?」
GM
:「んー、断らないでくれると、お姉さんうれしいな(はぁと」
ドゥアン
喜ばせる気がなければ、断っても良い、と。
ウィル
:そういう受け取り方もありってことですか。というか、こういうシーンで過剰に反応すべきジェダの反応が一切ないのが気になったり。落ちたか?
ソアラ
:とりあえず、都合の悪い事はラゼットさんに憑依で「どんな話ですか?」とやっちゃえ、ナッジ!
ジニー
:すごいw
GM
:「私がこれを知り合いに渡さないといけないってのは言ったよね?」と、ペンダントを取り出す。
ソアラ
:「はい、ランディさんでしたっけ」
ジニー
:頷く。
GM
:「でね、ちょっと向こうにマズい動きがあるみたいで、急がなくちゃいけなくなってね。手伝って欲しいの」
ソアラ
:うーん、暗殺依頼の方は知らないからなぁ…「不味い動きですか?」
ドゥアン
:「手伝うと言っても、何をどのように?それと、言いにくいのですが、私たちの懐具合も寂しいもので」とか、ジェダが言いそうだ。
ウィル
:うわ、凄い言いそう。
ジニー
:納得してしまったw
GM
:「不穏な動きがあるらしいとしか聞いてないのよねぇ。暗殺なんかされちゃったら大変だし」
ウィル
:「確かにそれは大変だな」
ジニー
:「楽観的というか、何というか…」と苦笑。
ソアラ
:この情報を、ライカさんがどこから仕入れたのかが、異様に気になるw
ジニー
:うんw
GM
:「で、向こうで手引きはしてくれるんだけど。私一人じゃちょっと心もとないから、手伝ってくれない?」
ソアラ
:「向こう?」
ドゥアン
:ベルウィック商会のランディ擁立派かのぅ。
ソアラ
:あー、「ランディいるでしょ!」って門の前で騒いでたから、向こうからコンタクトを取ってきたのかな。
GM
:「今言えるのは、ここまでかな?手伝ってくれる?」
ウィル
:ふむ…俺は…どうするかな。暗殺者側のほうの依頼は請けれなかったしね…
GM
:「報酬ならだすわよ?たぶん…いや、出させる!」
ソアラ
:さて、困ったなぁ。と策士を見たいところだけどもw いなそうだ。
ドゥアン
:「ライカさん。私たちは冒険者ですよ。いただくものをいただける約束をしていただかないと」と、またジェダが。
GM
じぇだあああああああああ!
ドゥアン
:ジェダは、普段の70%の性能で、ドゥアンが操作しています。まる。
GM
:ボスが乗ってるマジンガーってところかw
ソアラ
:よし、ラゼットさんを普段の良心の70%でわたしが操作しよう。
ウィル
:60%がいいとこじゃない?
ジニー
:じゃあ、ボクがソアラさんを、普段の錯乱の70%で…
アルス
:1.それが法に触れる内容でないこと 2.正当な報酬を支払うこと この二点が約束されるなら、オレは受けてもいい。
ドゥアン
:「実際のところ、ワシらがどうにかできる範囲なのかのぅ?」
GM
:「まあ、コレ渡すだけだからね。報酬は、成功すれば確実に支払う約束はするわ」
ジニー
:「というと、失敗したら…」
ウィル
:さて、微妙に居心地悪いな…っていうか俺、毎回居心地が悪い気がするんだけど。
ソアラ
:「受けますか?」と暗殺の話を知らないラゼットさんが皆に言っています。
ドゥアン
:「その、ランディさんとやらの居場所はわかっているのですか?」とジェダが言っています。
GM
:「判ってるわよ?」
アルス
:失敗したときのことを考えるのは、ギャンブラーとしては三流だが、しかし、リスクを天秤に賭けるとどうもな。例えば、単にトラップにかかることによる命の危険、とかならいいんだがな。
ドゥアン
:しかし、冒険者としては普通であろう。リスクマネージメントは。
アルス
:流石に街中で生活してるのに、その街の法に触れるようなことはしたくない。
ジェダ
その時、夢の中でまどろんで居た青年は、誰かが呼ぶ声を聞いた。
ジニー
:!!
ジェダ
:もとい、ごめんなさい、寝てました。
ウィル
:おはよう、ジェダ。
ドゥアン
:おはよう。
アルス
:おはよう、ガルバス。
ソアラ
:起きたw
ジェダ
:あいたたた、身体が痛い。
ソアラ
:変な姿勢で寝ていたねw
ウィル
:とりあえず軽く状況説明。ジニーがランディさんの暗殺依頼を受けたぜ!で、今からそのランディさんを護衛だの家紋渡すだの、そういう依頼を受けてくれない? と問われてるぜ。
ジニー
:ボクは立場的に明確な返答をせずに、他の人の様子を窺う。
ソアラ
:むぅ。とりあえず、事態を紛糾させるべく、「それはいつ頃から仕事にかかる必要がありますか?」つーか、ようは明日の夜以降になるのかどうかという事だけど。
GM
:「準備もするから…明後日の夜かなぁ」
ソアラ
:ふむ、やはりそうか。
ジェダ
:「ふむ、そちらの都合は理解しました。しかし、私たちの都合もありまして。実は、その商会の出す船に乗る予定が有るのですよ。その仕事で船が出るのが中止になったりすると、非常に困る訳でして」
ソアラ
:とはいえ、何もかもが、今は待ちの姿勢なんだよね。
ジニー
:面白い構図ではあるな。
アルス
:何らかの大義名分があればいいんだが。
GM
:「なんだ、そんなことなら大丈夫よ?コレ、知り合いに渡しちゃえば、船くらい出してくれるわよ」
ソアラ
:GM、ちょっとパーティの優先順位を確定しておきたい。ごちゃついてきたので。あとね、それが「希望的観測」では、ちと今のわたしたちは動けないのだよ、ライカさん。

 そんなこんなで、一行はライカさんを追いやって、テーブルを囲んでの現状確認を始めました。
 なんかいろいろとごちゃごちゃしてきましたし、パーティの方向性も確認しておかなければということで…

ソアラ
:今の所、知っている知らないはともかく、上がっている事は、1.船の手配。
 これはおおよそ出来ていると思われるが、コソンボと同乗するかもしれない。みんな的には、出来ればコソンボを出し抜きたいなぁと言うところ。
 2.ジニーさんの請け負った、ランディ暗殺計画。
 これは明日の夜に詳細説明されるらしい。
 3.今目の前にある、家紋を渡すという依頼。
 これを請ける場合、当然ベルウィック商会の頭が変わるわけなんで、船の話は白紙に戻る。ただ、ライカさんは手伝ってくれれば船くらい出させると言っているけれど、失敗したら逆に、コソンボと同乗という問題はあれども、出ることが確定している船に乗れなくなる。かつ、成功したときにも船が出るという確約はない。
 さて、この3つの優先順位を決めようと思う。
ジェダ
:私たちとしては船が出れば問題無いわけで、その件に関しては既に解決したといっても過言では無いわけです。私としては、ここで下手にお家騒動に巻き込まれたり掻き回したりしたら、船が出ない事になったりしないかなぁ、と危惧。
ジニー
:シナリオ的には1.が最優先事項だと思います、2.と3.に上手く折り合いを付けて、コソンボよりも優位にというのはあるけれど。
ドゥアン
:2、または3を取ることによって、船出を早くできるかもしれない、といったところか。
ソアラ
:まぁ、まずは1が最優先事項で確定で、皆OK?
アルス
:OK。
ウィル
:OK。
ジニー
:PK。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:暗殺計画は、基本的にジニーさんとウィルさんしか知らないので、二人が積極的に何かしない限りは、わたしたちはスルーするでOK?
ジニー
:妥協的安全策の現状維持か、賭けに出た2.と3.の処理か。合理的に見れば現状維持がベヌトではあるね。
ソアラ
:3は、条件付きでなら受けてもいいという所?いや、この現状からすると、あまり受けたくもないのか…
ジェダ
:お金ないし、受けてもいいけど、正直、お家騒動に関わりたくないってのはありますね。
アルス
:逆に、何も関わらないで現当主が失脚した場合、船が出なくなるというのも考えられる。
ソアラ
:監視はしたいけれど、現状では、さわんじゃね…か。わたしたちが出て行った後にお家騒動する分にはまったく関係がないんだけど。
ジニー
:関わる理由が無いんだよね、島が最優先である以上。理由というか、決定打か。
ドゥアン
:気になるのは、ライカさんとランディさんの関係。
ウィル
:ただの友人か、それ以上か。さて。
ソアラ
:同じ母親って所じゃないの?
ドゥアン
:ライカさんがランディさんに対して強制力があるのなら、3を採るのも手。
ソアラ
:ただ、それは見えない。
ドゥアン
:ライカのはただの楽観かも知れんしのぅ。
ソアラ
:…断る?
ジェダ
:船の準備が整うまでなら手伝わない事も無いですね。私たち(ジニーさん&ウィルさん以外)は、2は関係有りませんしw
ウィル
:あ、俺も関係ないよ。依頼は請けてない。
ジニー
:2.はどうなることやら、上手い具合に他と入り乱れてくれると、中の人としては面白いw
ジェダ
:2はなぁ…道義的に、暗殺はPCがやっちゃだめでしょ、みたいなw
ウィル
:さて、その場合仲間の間に亀裂が走るのか否かっていうw

 いつも以上に考える一行。
 島へ行くことを最優先にしている手前、出来ることならあまり触りたくないというのが共通見解。

ソアラ
:評決を取ります。請ける、or、請けない。わたし、請けない。
ドゥアン
:請ける。
ジェダ
:「船の出港準備が整うまでで宜しければ」請ける。
アルス
:あくまで1を最優先でもいいのなら、請けてもいい。
ウィル
:ジェダと同じ条件だな。俺も…だけど請けない、で。
ジニー
:パーティの総意は知らないけど、個人的には請けない。
ジェダ
:「リーダーはどう思いますか?」リーダーは人助けしそうだし、請けそうですね。
ウィル
:ラゼットは請けるだろうな。
ソアラ
:では、ラゼットさんは仁義の人なので、おそらく請けるという事で、4vs3。条件付きで請けることになります。「船が出航できないという話になったら、依頼は完遂できませんが、それでよろしければ」と、ラゼットさんがライカさんに言いました。む、ちょっとラゼットさんらしくないかもw
ジェダ
:「では、詳しいお話を伺いましょうか。メルルさん、個室お借りしますね」
ソアラ
:前金は貰わない。成功報酬でいいよね? 違約金が払えない。
ジェダ
:最後まで手伝えるかどうかわかりませんし、それが仁義でしょう。
アルス
:成功報酬でいいと思うよ。
ソアラ
:では、それで。
GM
:「それでいいわよ。何を隠そう、コレ渡す相手はキミたちが乗ろうとしてる船の持ち主である、ベルウィック商会の先代の息子なんだからー」(えっへん
ソアラ
すでに皆知ってます。
GM
:「渡してしまえば、船くらいすぐよ、すーぐ」
ソアラ
:つーか、現当主が船出してくれるなら、別にーとか、思ってはダメですかw
ジニー
:レイラ導師に近しい雰囲気を感じるな。
GM
:「船だけじゃ不満なら、色つけてもいいわよ?あの子、私の言うことはちゃんと聞くから」
ジニー
:それにしても、手続きなり相手の抵抗なりあるだろう。それを「すぐ」と見るかは別の物語だが。
ソアラ
:「会ったことあるのですか?」
GM
:「まあちょっと、ね」
ジニー
:伏せるな! 吐け!
ジェダ
:「しかし、私たちが謁見した時は現当主は…」…名前が思い出せませんw
ソアラ
:なんか難しい名前だった気がする。
ドゥアン
:ガイルとかゲイルそんな名前だったような。
ジニー
:ゲイルだ。多分w
アルス
:ガレルだな。
ウィル
:ゲイルは先代。
ジニー
:あれぇw
ジェダ
:「しかし、現当主はガレル氏ではないのですか? 察するに、お家騒動と言ったところですか」
ジニー
:あれ、お家騒動については、かくかくしかじかしたんじゃ?
ジェダ
:あ、そうか。依頼だけ伏せたのか。
GM
:「ま、そういうことになるわねぇ。まあ、困ってるみたいだから、放っておけないし」
ソアラ
:まぁ、わたしとしては成り行きを見守ろうかな。ソアラさん的にはいろいろあって柄を追うこと最優先なので、請けなくてもいいのです。
ウィル
:俺もとっちかというと、ジニーの件もあるしなぁ…さて弓の手入れしながら聞くか。
ジニー
:裏事情を知ってる見地に立って話を聴こう。
ジェダ
:「で、具体的に私たちは何をすれば良いのでしょうか?」
GM
:「コレを、ランディに渡すまでの私の護衛かな」
ジニー
:「門前払いにあってたようですけど、場所掴めたんですか?」
アルス
:「コンタクトを取る、或いは取れそうな場所はあるのか?」
GM
:「ええ、それは大丈夫。こっちでうまくやるわ」
ジェダ
:「最終的に屋敷に侵入となると、あの犬の群れはどうするおつもりで?」
GM
:「それも心配しないで。向こうでどうにかしてくれてるから」
ソアラ
:予想される危険は、黒いわんわんと、お家騒動の現社長派か…いや、現社長派の暗殺者集団に、わたしたちの仲間がいるとは、つゆと知らないわけだけど。
ドゥアン
:こちらの仕事は、ライカさんの護衛であって、ランディさんの護衛、及び捜索はこちらの仕事ではない、と。
ジニー
:何もかも"向こう"任せなのに、その"向こう"が分からないのはなー。慎重にならざるを得ない?
GM
:「キミ達、私と会った時、お邸に入っていったわよね?」
ジニー
:頷く。
アルス
:ここでボクは頷いています。
ソアラ
:よし、わたしも頷くべきだな、ここはw
GM
:「その時、執事さんに会わなかった?」
ジェダ
:「セバスチャンさんですか、お会いしましたよ」
ソアラ
:いや、セバスチャンではないがw
ドゥアン
:ゲンさんだったかのぅ。
アルス
:ゲンシローだったか。
ジニー
:セバスチャンでいいよ。
GM
:「セバスチャン?ゲンシローって名前じゃなかった?」
ジェダ
俺の中ではセバスチャンなんだw
ジニー
執事はセバスチャンなんだ!w
ソアラ
:ゲンシローさんなのかとびっくりしてみるRP。
GM
:「ゲンシローも知り合いでね。色々と手を回してくれるのよ」
ソアラ
:つまり、先代派か。
ジニー
:「随分親しそうですねー」と普通に返す。
GM
:「じゃあ、決行は明後日の夜でいいかな?」
ジニー
:乗らないしw
ジェダ
:「善は急げとも言いますし、今晩や明日というのは?」
ジニー
:「"向こう"との連携もあるでしょうし、それ次第ですけど」
GM
:「今日明日となると、あのワンワンをどうにかしないといけないのよねぇ…」
ジェダ
:無為に時間が過ぎてゆく…
ソアラ
:まったり待ちの姿勢かなぁ…
アルス
:速きこと風の如し、しかし急いては事を仕損じる。
ドゥアン
:ウィルがクリスと仲良くなるために頑張る時間ということか。
ジェダ
:待ちの姿勢というのは苦手だな、まして、今にもリジェルが島で暴れてるかも知れないと思うと。
ジニー
:ボクは明日、党首の息子を殺しに行くという予定があるけどw
ソアラ
:これでジニーさんが先にトドメを刺したとしたら、ミッション失敗になるのか?w

 はてさて…