studio Odyssey



Session 07

 2005.05.22/22:30〜

02:墓場に踊る冒険者。

.1:遺跡というか、墓。

ウィル
:たーらーらーらーたったったー(DQの宿の曲
アルス
:あーたーらしーいあーさがきたー。
GM
:あたーらしーいーあーさがきたー。
ドゥアン
ハモるな。
ウィル
:きーぼおーのあーさーがー。
ジニー
:朝きてないー(zzz
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:そんなに朝起きるのがいやか。
ジェダ
:一応学院に欠席届出しておくか。正魔術師としては、見習の授業はつまらないからなぁ。
GM
:さてさて、じゃー、出発かな?
ソアラ
:道ばたの草を千切って、ふりふりしながらいくー。
ジェダ
:「ジニーさんが若干眠そうな以外は、皆問題なさそうですね」
ジニー
:「みんな元気ねー…」
GM
:アルス。判定しといてくれ。
アルス
:奇数ならこのままで。(いっころした出目は1)切り替え無し、と。
GM
:OK。
ジェダ
:季節は何時くらいでしたっけ?
GM
:夏だのう。
ラゼット
:ほむ。
アルス
:虫が多そうだな。
ラゼット
:さて、保存食はどの位消費するんだろ。
GM
:じゃあ、一日くるっと経って、朝方。その場所に着いた。
ジェダ
:あぁん、ピクニック楽しもうと思ったのにw
GM
:木がうっそうと繁ってる森の中。入口らしきものがある。
ジェダ
:洞窟ですか?
GM
:いや、扉がある。で、石造りの扉の上のところに、文字が書いてある。
ジェダ
:プーの小屋?
GM
:かすれてて読みにくいけど。
ジェダ
:もしかして、下位古代語ですか?
ソアラ
:うっそうと茂る森ー。ドライアードがいっぱいー。
ジニー
:どらいあっどー。
GM
:「ガ スラ 家の墓」と、共通語で。
ジェダ
:共通語かい!!
アルス
:共通語か。
ドゥアン
:それほど古くもないということか?
ジニー
:共通語=新語?
ソアラ
:二百年くらいかなー。
GM
:それなりに古いもののようだね
ジェダ
:「共通語の成立はいつだったかな、新王国歴に入ってからの筈ですけど。残念ながら古代王国期の遺跡ではなさそうですね」
ジニー
:「へー。ジェダさんホント物知りだねー」(といってソアラさんを少し見遣る。他意はないよ。
ソアラ
:気づかないー。
ウィル
:「ガ…ス、ラ……? かすれてて読めないが、何処かの貴族の墓か?」
アルス
:デスラー。
ソアラ
:そうとうかっかー。
ジェダ
:「さて、問題はこの墓ですが…此処まで着ておいてなんですが、勝手に入ってしまって良いんでしょうかね」
アルス
:と言うか、墓か。故人の眠る場所に立ち居るのは、少々気が進まないな。
ドゥアン
:ケイン少年の家の墓ということはないであろうか?
ジェダ
:何ていう家か、聞いておくべきでしたね。
アルス
:それはますます立ち入っていい場所なのか?
ソアラ
:精霊さんのにおいをくんくんかいでみる。森だからドライアードやノームはいるとして、変な精霊はいたりする?
GM
:いないね。
ソアラ
:フツーっぽいと思った。扉の前までてくてく行っちゃう。
ジェダ
:「こらこら、ソアラさん。危ないですよ」と腕を掴もう。
ソアラ
:ひっぱられたー。
ジェダ
:「墓といえば、罠が満載なのが基本です」
ラゼット
:「地図のあの記号も気になりますし…どうしましょう」と。
ドゥアン
:「まぁ、墓荒らしではなく墓掃除ということで、危険がないなら入ろうかのぅ」
ジェダ
:「ドゥアンさんの意見に賛成ですね、ここまで来て帰るのもなんですし」
ジニー
:「最近人が出入りしてなさそうなら、暫くはバレる心配もないと思うよ」
ドゥアン
:それとGM。この付近に明らかに大きく育った植物などはないか?
GM
:ないね。
ラゼット
:ふむ。
ジェダ
:人の出入りに関しては、レンジャーで調べるのかな?先生出番です。
ジニー
:先生お願いします。
ソアラ
:わたしの足跡はあるかもね。
ウィル
:ふむ、出入りね…んじゃ、レンジャーで人が通った形跡があるか、チェックしてもよいですか?
GM
:ええよー。
ジニー
:シーフとして! 中でも働いてもらわないと!
ソアラ
:(裏手突っ込み
ジニー
:ぱーん。
ウィル
:(ころころ)14か。
GM
:なら、扉の周りにはここしばらく人が通った後は無い。それより、扉の手前にちょろちょろと足跡があるのに気づく。
ウィル
:大きさは?
GM
:人の足と同じくらい。
ウィル
:中に入った形跡はない、と。
GM
:中には入ってないね。
ウィル
:んじゃ、それを皆に説明するか。「かくかくしかじか」
ジェダ
:聞きながら、ランタンに火をつける準備をしておこう、ほくち箱で火をつけるのって時間掛かるだろうし。
ジニー
:らんたんにふぁいあぼるとを。
アルス
:隊列どうする?
ジェダ
:隊列は扉の向こう次第ですね。シーフが先頭と言うのが常道ですが。ではジニーさん。扉の罠チェックをお願いします。
ジニー
:ちぇーっく(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ジニー
おい。
ソアラ
:ぶ。
ジェダ
:あれぇ!?
ラゼット
:あらぁ。
ウィル
:流石だな、ジニーっw
ジニー
みんな、諦めるんだw
GM
:罠はないと思った。
ジェダ
:全然自信はないけど、と。
ソアラ
:都会っ子、遺跡でがんばれない。
ジニー
:覚悟を決めていこうじゃないか、先頭はいやだなw
GM
:夏休みに田舎に帰って、はしゃいで溝におちる子供といっしょだな。
ジェダ
:ウィルさん、折角なので罠チェックお願いします。
ウィル
:あぁ、一応な。(ころころ)9だ。
GM
:無いと思った。
ドゥアン
:鍵は?
GM
:かかってるね。
ジェダ
:さぁ、誰が扉に触れますか。
アルス
いいだしっぺの法則と言うものがあってだな。
ソアラ
:ジェダさんか。(ぼそ
ジェダ
:仮に私が倒れたら、古代語魔法をあてに出来なくなりますよ。
ジニー
:シーフか…ウィルさん頑張って。或いはジェダさん。
ソアラ
:(裏手突っ込み
ジニー
ボケキャラになりつつある!?
ソアラ
:では、ジニーさん、お願いします。
ジェダ
:さり気なく3m位はなれようw
ジニー
:いいよ、開けるよ、罠は「ないとおもった」しなw
ウィル
:そうそう、俺も罠は「ないと思って」るしな!
ソアラ
:自信のなさそうな顔をしないでくれなさい。
ジニー
:開錠。(ころころとした出目は10)17。
GM
:開いた。が、−4で回避してくれ。
ジェダ
:なにぃw
GM
:矢がでますよー。
ソアラ
:鳩がでますよー。
ジニー
よし諦めよう。(ころころ)
ソアラ
:諦めるの早ッ!?
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
ジニー
あとは任せた!w
GM
:OK、命中。
ジェダ
:毒がなければ良いのですが…
ソアラ
:毒があっても、ぼくたちにはラゼットさんがいる。
GM
:ダメは(ころころ)4点。
ジェダ
:冒険者レベルで止まりますね。
ジニー
:(ころころ)かきーん。
GM
:弱すぎたか。
ジニー
:死者第一号は避けられました。「こわー…」
アルス
:第一号は既に居ると専らの噂。
ジニー
:確かに。
ジェダ
:「ふぅ、危ないですね。やはりトラップがありますか」
ラゼット
:「…ですね、慎重に行きましょう」
ソアラ
:では、扉をごごごーと開けて進みましょか。

 入り口なのに…入り口なのに…
 ジニーさん、はっちゃけすぎ!
 先行き不安…

.2:当然、墓ですから。

ジェダ
:では、中はどんなもんですか?
GM
:では中に入ると

A部屋

ウィル
:キター!
GM
:四角いのは柩ね。
ジェダ
:えーと、入り口から何処にもいけないようなw
GM
:そこ扉。
ジェダ
てへ。
ソアラ
:いつかのトラップじゃないんだから。
ドゥアン
:で、隊列か。
ソアラ
:わたし真ん中あたりじゃないかしら。先頭は、アルスとジニーさんあたりかな。
ジニー
:ボク、安全なところがいいなー、といいつつ、財宝に眼が眩むボクは最前列な気がする。
ソアラ
:その後ろにウィルさん、んで、ジェダさん、わたし、ラゼットさん、ドゥアンさんがいいかなーと思うんだけど。
ドゥアン
:ウィルは一番最後でも良いような。
ジェダ
:ですね、殿をウィルさんにお願いした方がいいかな。じゃあ、先頭のアルスさんにはランタンを渡しましょう。
アルス
:じゃあ、先頭にいくか。
ジニー
:隣がアルスさんか。「まーなんか、色々よろしく」
GM
:では、部屋にはいるの?
ソアラ
:ではそんな感じで、部屋に入ったーと。
ラゼット
:ちょいと待ってー。
ウィル
:ん?
ラゼット
:床がちょっとおかしいとか、調べて欲しいのですが。
アルス
:うむ。
ジェダ
:5フィート棒でたたきながら進むか?w
ジニー
:踏めば分かると思うな。
ソアラ
:それはトラップだったら発動してるよ。(クール
ジニー
先頭にいるのは自分だ!?
アルス
:格言「罠ははまって踏み潰す」
ソアラ
:不意をつかれるのが大好きなわたしたちですねw
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:OK、リーダー偉い。その言葉に免じて、不意打ちはなしにしてあげやう。
ジェダ
:やはり棺からこんにちは、ですか!
ジニー
:棺の中から、えるだーばんぱいあが。
ジェダ
:勝てるかぁあああ!!
GM
:なんも言わんとはいっていったら、不意打ちしてやろうとおもったのに。
ソアラ
:もさもさと何か出てくるの?
GM
:前方から人影が二つ。
ジェダ
:おや、棺じゃなかったのか。
GM
:6個ある柩のうち、二個のふたが半開きになってる。
ジェダ
:大人しく眠っていれば良い物を…
ソアラ
:棺が開いたのはどこ?
GM
:一番奥の二つ。
ジェダ
:では前哨戦ですね、ちゃちゃっと蹴散らしてしまいましょうか。
アルス
:距離は?
GM
:距離は10mほど。
ジェダ
:敵をセージ技能で判定しますか。(ころころ)達成値15です。
GM
:ならわかるね、ワイトさんです。
アルス
:うげ。と言っても俺は知らんのか。(平目で5だった) 説明 どこか 頼む。
ジェダ
:「あれはワイトです!! アンデットで、あれに倒されると私たちもワイトになってしまいますよ!!」
アルス
:「普通の武器は聞くのか?」
GM
:通常武器はきなないのう。
ジニー
:「帰っていいですか!」
ウィル
:「前に出ろ」
ラゼット
:「…ふむ、用心しないとですね」
アルス
:「ま、やるか」
ドゥアン
:「まかせろ」
ソアラ
:負の生命力〜。アンデッド〜。
ジニー
:二体か、途中で横から追加こないだろうな。
ジェダ
:全部開くのか、やだなぁ。
ウィル
:「前衛頼むぞ」といって弓を構えるっ。
ソアラ
:では、戦闘ラウンドですな。

 Session06にして、なんと初めての、「対モンスター戦」
 しかも、相手はアンデッドモンスター、ワイトです。

ソアラ
:ワイトさんはもさもさこっちに来るのかな?
ジェダ
:あれ、ワイト通常武器は無効だったか。エンチャントウェポンしても打撃力5だしなぁ。
ジニー
:アタッカーが! 精神点の温存を! 決め込んでます!
ジェダ
:魔法で倒すか、打撃力5で頑張るか、どうしたものかな。
ウィル
:確保しといた銀の矢ー!
ラゼット
:敵は2体なのかな。
GM
:2体だけだね。
ドゥアン
:銀の武器か…打撃5のダガーを抜く。
ジェダ
:前衛が防御選択で壁になり、ウィルさんが銀の矢で撃ち抜くとか?
ドゥアン
:銀の武器に魔法かけたら、魔法分は普通に追加か?
ジェダ
:銀の武器には掛かりません。
ドゥアン
:なにっ!?
ジェダ
:無論、魔法の武器にもね。

 アンデットモンスター、ワイト。
 モンスターレベルもそこそこですが、銀の武器か魔法の武器でなければこのモンスターは傷つけられません。
 銀の武器を持っているのはドゥアンが打撃力5のダガー、ウィルが割り増しで買った銀の矢のみ。
 武器強化の魔法、エンチャントウェポンで武器を魔法化できますが、それをやっても、打撃力はエンチャント分のわずか「5」。
 はてさて…

ソアラ
:まぁ、燃やしてしまおっかなー。
ジェダ
:ランタン壊すなぁ!(精霊魔法のファイヤボルトは炎のあるところから飛び出します)
ソアラ
:ん、じゃあ同じ2点消費だし、ウィスプにしよっと。
ジニー
:ボクは精霊魔法とか使えないでもないけど、使わないー。
ドゥアン
:ホーリーウェポンのほうが有効か?
アルス
:10だったか?
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:ですね、私のファイアウェポンでは消費が大きすぎます。
ウィル
:こちらは精神点が低いのがネックか。
ドゥアン
:又は、ラゼットはホーリーライトでダメージを狙うか…
アルス
:ホーリーウェポン貰えるなら待機する。
ジェダ
:とりあえず、相手の予定などを聞こうかな。
GM
:そちらに向かってトコトコかな。
ジェダ
:まぁ、そうだよね。
GM
:手近なやつにアタック。
ジェダ
:では作戦の話ですが、ラゼットさん、前衛のアルスさんとドゥアンさんにホーリーウェポンをかけてもらえますか?
ラゼット
:はーい。
アルス
:ホーリー貰えるなら強打、ダメージ+2で行こうかなとか思うんだが。
ソアラ
:わたしはウィスプで削るー。相性悪いんだけどね、ウィスプ…
ドゥアン
:ワシもホーリーウェポンが来るならハルバードで戦うか。
ウィル
:俺は銀の矢で撃つ…これだけだのぅ。
ラゼット
:じゃあ倍がけで…って、敏捷13ですから、遅くなるけどいいですかね。
アルス
:じゃあ行動0でホーリー貰ってから殴る。
ジェダ
:順番としてはソアラさんがウィスプをぶつけ、ウィルさんが銀の矢で撃つ。ラゼットさんがホーリーウェポン。前衛が頑張る。
ソアラ
以下エンドレス。
ジェダ
:出来れば精神点は温存したいですからね。何が出るかわかりませんし。
ソアラ
:あ、GM。ワイトちゃんの特殊能力は、ジェダさんは知ってましたかー?
GM
:わかってていいよー。
アルス
:ワイトができる原因とかもわかると嬉しいかな。
ジェダ
:「ワイトはワイトに殺されるか…あともう一つ何か要因があった気がします。精神点奪取に気を付けて下さい!」
アルス
:「わかった」
ジニー
:「りょーかい」
ソアラ
:「弱いからねっ」
ラゼット
:「了解です」
ウィル
:「気をつけろよ」
アルス
:「お互いにな」
ドゥアン
:「任せておけ」
ソアラ
:では、行動開始でよいかな?
ジェダ
:ラウンド1、ファイト!!
ソアラ
:「ウィスプ、光の精霊、はじけてとんだー!」ウィスプゴー(ころころとした出目は4)低いよ。
アルス
:また、おいしいな。
ジェダ
:儚く消えそうですねw
ウィル
:光の精霊〜はじけてとんだ〜儚く消えて〜闇にまぎれた〜。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:相性悪いなぁ。光の精霊。
GM
:抵抗してるよ。
ジニー
:何と相性がいいの、風か?
ドゥアン
:レプラコーンであろう。
ソアラ
:(ころころ)うなぁぁぁぁぁぁぁああ!? ダメージ0だと!?
ジェダ
:だめだぁああああああああ!
ジニー
:おめでとう。
アルス
:あはははははは。
ウィル
:出目悪いなぁ。
ソアラ
:ふぁんぶるじゃないもん!! 魔力で6点です。
ジニー
:序盤から出目が酷いね、死者でも出るかな。
ソアラ
:精神のない敵なんかキライダー!
ジェダ
:3点通るのかな?確か3レベルでしたよね。
ソアラ
:ワイトは4レベルだよーん。(裏方
GM
:ちみっと通った。
ソアラ
:では、こいつを便宜的に敵にAとしよう。
ウィル
:んじゃ俺ー。便宜上Aっていう名前になったワイトを狙う。(ころころ)16と言って攻撃。ダメージは期待値で、13。
ジェダ
:期待値で13も出るんだもんなぁ。
GM
:けっこうけずれてるね。
ソアラ
:さすがだ。
ジェダ
:いい感じです、一気に畳み掛けてしまいましょう。私は傍観ですが。ジニーさんは防御専念?
ジニー
:うん、防御専念で前進。じみー。
GM
:じゃー、14より速い人は?
アルス
:いないかな。
GM
:じゃー、ワイトだ。Aからいくか。アルスとジニーがいるんだっけ?(ころころ)じゃ、アルスにAが攻撃。
アルス
:(ころころ)16で回避。
GM
:スカったか。Bは(ころころ)ジニーへ。
ジニー
:(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
ラゼット
Σ
ソアラ
:ぶ。
ジニー
:9?
ジェダ
:防御専念で+2です。
ジニー
:ああ、11。
GM
:あたってる。
ジニー
:(ころころ)6点減点。って、なんだこの出目は! 必ずどっちかのダイスが1なんですがw
ジェダ
:プロテクションくらいかけておくべきだったかなぁ。
GM
:3点通った。あとは精神ダメだぬ。(ころころ)6点の精神ダメージ。冒険者レベルで減点できるよ。
ソアラ
:2点精神にダメージ。
ジニー
:残り生命点11、精神点10。脆いわあああ。
ソアラ
:精神攻撃が、ちょっとワイトは怖いんだよなぁ。
アルス
:ラゼットのホーリーウェポンだな。
ラゼット
:「神よ。刃に、邪悪なる魂を駆逐する力を与えたまえ…いきます。ホーリーウェポン!」(ころころ)発動しました。
アルス
:うし。
ジニー
期待値以上でるのは神だ。
ウィル
:神なのか。(;´д`)
ジェダ
:では、ドゥアンさんの攻撃なだ。
ドゥアン
:では、近いほうのワイトAに攻撃。(ころころ)10。
GM
:避けた。
アルス
:俺かな。強打はまだやめておこう、普通にAを殴る。(ころころ)12。
GM
:あたった。
アルス
:クリティカル判定あったっけ?
ソアラ
:あるよー。
アルス
:(ころころ)
(dice_bot)
:Alsted > 2D6ダイス 6 + 4 = 10 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
:Alsted > 2D6ダイス 5 + 5 = 10 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
:Alsted > 2D6ダイス 3 + 3 = 6 : rating = 10 > 13
ソアラ
:おおおおおおおおおおおおお!
ジェダ
:おおおおおおおおお!?
ラゼット
:おぉー。
ジニー
:きたわぁぁぁぁ。
アルス
:ええと、幾つだ?19点か。
GM
:おおー、死んでる死んでる。
ジェダ
:ワイトを一刀両断ですね、獲物なんでしたっけ?
アルス
:スピア。
ソアラ
:一撃ワイト粉砕。
ウィル
:凄い! アルスが傭兵として本当に有能なところを初めて見た!w
アルス
:酷いいわれようだな。(苦笑
ジニー
:戦闘が殆どなかった上に、その戦闘は悲惨だったからなw

 出目がさんざんだったりする人もいたりしますが、アルスのクリティカルでワイト1体を1ラウンドで粉砕。
 アルス、名誉挽回か!?

ソアラ
:では、ターン頭。ワイトは人間並みだったな、知力。どうなさる?
GM
:逃げようにも、後ろのドアしまってるしなぁ。しょうがないので、手近のにアタック。
ソアラ
:では、わたしはこのラウンドは傍観。
ジニー
:ボクは最後尾まで下がって傍観するよー。だらだら。
アルス
:俺は強打、ダメージ+2。
ジェダ
:近接戦闘状態になりましたけど、魔法及び飛び道具の判定に関してはどうなりますか? つまり、ぶっちゃけウィルさんの攻撃は可能か否かという事ですが。
ソアラ
:あ、そか。近接状態か。
GM
:1か5で誤射にしてあげよう。1/3。
ソアラ
:お、GMが味方についたw
GM
:弓の1/2のルールにすると誰か死ぬ。
ウィル
:うーむ。1/3か…当たったら、ごめんなとしか言えねぇ。
ジニー
:"その時、誰一人として予想だにしなかった。第二の犠牲者が、仲間の一撃によってもたらされることを"
ソアラ
ありうるだけに一抹の不安。
ジェダ
:貴方の弓の威力は洒落になりませんし、止めておいた方が良いかな。
ウィル
:1か5が出たら当たるのね、OK。撃つよ。
GM
:狙ったワイトの一番近くにいる人に当たる。
アルス
オ レ か。
ジニー
:だからボクは下がるのw
ソアラ
:行動0に落とすわ。ウィスプ待機で待つ。場合によっては打たない方向で。
GM
:じゃあ、撃たれる方は−4で避けていいよ。
アルス
:同時の行動順で行動した場合に、強打のペナルティはどうする?
GM
:もらって。
アルス
:じゃあ、強打撤回。
ジェダ
:アルスさん敏捷度19ですし、ワイト14ですから同時にはならないのでは?
アルス
:いや…
ウィル
:あぁ、俺の攻撃。
ジェダ
:あ、そっか。やっぱ撃つの止めた方がいいんじゃないっすかね。
ウィル
:つーか、0待機にしてその時に考えればいいか。
ソアラ
:とりあえず、0で待機が無難かと。では、ラゼットさんはアルスさんにその後でヒールセットかな。では、ラウンド開始。
ジェダ
:かーん。
アルス
:オレかな?
GM
:だね。
アルス
:Bに普通に攻撃。(ころころ)10。
GM
:避けた。で、Bはそのままアルスに攻撃。
アルス
:(ころころ)16で回避。
ソアラ
:出目がいいなぁ。
GM
:避けてる避けてる。あの戦闘が嘘のようだ。
ドゥアン
:では、Bに攻撃。(ころころとした出目は4)あたらんのぅ。
ソアラ
:あひゃー。
ジェダ
:さて、問題の行動順0のお時間ですが、ウィルさん、やるのですか?
ウィル
:うーむ…
ソアラ
:わたし、ウィスプかっ飛ばそうと思うけど、ワイトの背中に出しても、ランダム判定受ける?
GM
:背後ならええよ。(ウィスプは光のある場所ならどこにでも出せるので敵の背後にも出せます)
ソアラ
:では、みんなのためにここで倒す!!「ウィスプー!」(ころころ)魔力たして12!!
GM
:おおー、効いてる。
アルス
:俺の為に回してくれ。
ソアラ
:まわれー!(ころころ)回らないー!9点。
GM
:でも、結構通った。
ウィル
:うーむ…生きてるなら、撃つ!(ころころ)よし、ワイトにあたったぞ。
ジニー
:妙な危機感があるよー。
ウィル
:(ころころ)攻撃は16。ダメージは…14点。
ソアラ
:死んだっぽいなー。
GM
:まだだ。
ソアラ
:なにぃ!?
ジェダ
:後は前衛に任せて充分でしょう
ラゼット
:キャンセルー
ジニー
:平和だなー。
ジェダ
:ラウンド3〜。
ラゼット
:待機ー。
アルス
:普通に殴る。
ドゥアン
:普通に殴る。
GM
:こいやー。
ソアラ
:ラウンド3、かーん。
アルス
:ソアラ待機でいいのか?
ソアラ
:「がんばれー」
ジェダ
:今回は、おいしいところをアルスさんがもってくのかな。
アルス
:じゃあ殴るっと。(ころころ)16。ダメージは10。
GM
:ぶしゅうううう。
ソアラ
:キルマークげと。
アルス
:よしよし。
ドゥアン
:よしよし。
ジェダ
:「ふぅ、動かなくなりましたか」
ソアラ
:ドゥアンさんが突っ込んで欲しいようなオーラをw
ドゥアン
:なんのことじゃ?(一度も当ててない)

3.ジニーさんの憂鬱?

GM
:さて、倒したワイトだが、よく見ると、結構身なりがいいような気がする。
アルス
:む?
GM
:というか、高級品を身につけてるね。防腐処理を施されているようで、死体のほうもあまり腐ってない。
ジェダ
:「古い貴族か何かの墓なのでしょうかね?」
ウィル
:「ま、あそこに共通語で書いてあったしな…」
ジニー
:「既に食べられた遺跡、ってことはとりあえず無さそうだね。思いっきりお墓だけど」
ラゼット
:「ですね…」
ソアラ
:くるっと見回して、負の生命力は他にあるかな?
GM
:この部屋には特にない。
ジェダ
:ふーむ「ワイト化していたのはちょっと気になりますが…奥の扉の罠チェックをジニーさんお願いします」
ジニー
:「あーい」
アルス
:祈りを捧げておこう。「ラーダよ、この者達に安らかなる眠りを」
ジニー
:では、扉の罠チェック。(ころころ)11。
GM
:罠はけーん。扉の上の天井に、穴がぽつぽつあいてる。
ジニー
:槍か。
アルス
:槍だな
ジェダ
:槍でも降ってくるんでしょうかね。
ジェダ
:解除は可能ですか? 可能ならジニーさん、続けて宜しく。
GM
:解除は目標値11でどぞー。
ジニー
:器用ボーナスだよね?(ころころ)
ソアラ
:盾かざしておけば?
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 2 = 3
ジニー
わかった、無理だw
ジェダ
:解除できなかったw
ソアラ
:盾盾!!
GM
:鍵と連動してるから誤って発動することはないよ。
ソアラ
:ちょっとほ。
ジニー
駄目だ、遺跡はシーフの活躍するべきポイントじゃないのかっ!?
ソアラ
:ジニーさんは都会っ娘なんだね。
ジニー
:それはそれで甘美な響きだけれど。強ち間違ってもいないしw
ジェダ
:ウィルさんもやってみますか?
ウィル
:ん?俺か?
ジェダ
:手段としては、私がフィジカルエンチャントメントで器用度を+6して再挑戦という手もあるんですけどね。
ウィル
:じゃ、一応俺もやってみるか…てーい。(ころころ)達成値9…
ソアラ
:解除できない。
ジニー
:命がけでソアラさんが扉を開ける祭り。
ソアラ
:開けるくらいなら、トンネルで穴開けた方がはやい。あ、トンネル4か。まだ使えないや。
GM
:人工建築だから、トンネルもできんぞ。
ソアラ
:ノームがいればー、トンネルはできるー。
GM
:む、できるのか。
ソアラ
:地中はノームいるー。建物の床とかはいないー。すとーんぶらすとできないー。まぁ、ノームがいるかはGM判断なので、GMがいないと言えばいない。
GM
:トンネル…認めよう。
ソアラ
:いや、どっちにしてもレベル足りないしw
ジニー
いっそ帰るとか!
GM
:もまいら、平均3レベル冒険者なんだから、なにをそこまで恐れるの?
ジェダ
:目標値11なら、フィジカルエンチャントすれば出目3でも成功ですし、やりますか?GMが認めればですが。
GM
:ええよ。
ジェダ
:4点使うんだよなぁ、フィジカルエンチャントメント。
アルス
:一応トランスは出来るぞ。
ドゥアン
:精神点は、とりあえず心配はないかのぅ。
ソアラ
:トンネルできない〜ので、エンチャントですな。
アルス
そこでストレンクス。
ソアラ
ぶっちゃけかち割るというのも…
ジェダ
:では、ウィッチ。精神点を4点ほど借りるぞ。
ソアラ
:では、ジニーさんの器用度をあげて、再挑戦ですね。
ジェダ
:では、ジニーさんにフィジカルエンチャントメント・シャープネスッ!(ころころとした出目は10) 無駄に達成値高いな、おい。
ソアラ
:その出目をください。
ウィル
:その出目を下さいー。
ジニー
:ここでピンゾロを出す祭り。(ころころとした出目は4)
GM
:解除されたな。
ジニー
:出目4…激しく微妙…
ジェダ
:まぁ、でも解除できましたし。では奥を覗いて見ますか。

B部屋

GM
:はい、奥です。
ジェダ
:いやん、また棺が。
ジニー
:ワイトさんでもまたいそうな。
ジェダ
:ソアラさん、ジニーさん、センスオーラのお時間です。
GM
:ご名答。一匹います。
アルス
:天井とかにはなんもおらんな?
ジェダ
:むぅ、確実に我々の精神点を削ぐ気ですね、敵は我々の弱点を知り尽くしている。
ソアラ
:やるな、敵。
ジニー
:おのれ。
ジェダ
:ドゥアンさんは銀のダガーで殴る方向で、精神点は可能な限り温存したいですしね。
ソアラ
:他の棺は安全そう?
GM
:だね。
ジニー
:派手に傍観。アタッカー組、頑張って。
アルス
:質問、ホーリー切れてる?
GM
:18ラウンドだから、まだかかってていいよ。棺は右奥のが半開きになってる以外は、他は普通。
アルス
:よっしゃ。精神点温存。
ジェダ
:お、ラッキー。
ソアラ
:さくっと片付けよう。
ジェダ
:ぱぱっとやってしまいましょう。
ソアラ
:待機。
ドゥアン
:攻撃。
ウィル
:攻撃。
GM
:あ、ホーリーウェポンは、あと2ラウンド継続する事にしよう。ちょっと手間取ったし。
アルス
:OK。
ソアラ
:銀のレイピアを買っておくべきだったなー。
ジニー
:これを秒殺すれば、次の扉にシャープネスが適用できるかも。
ジェダ
:ではウィルさんが撃つ、アルスさんが殴る、ワイトが攻撃、ドゥアンさんが殴る、ラゼットさんがアルスさんにキュア待機。他は傍観でw
ソアラ
:黄金のフォーメーション。
ウィル
:黄金なのか。
ソアラ
:ラウンド1、ふぁいっ!
ジェダ
:かーん。
ソアラ
傍観。次の方どうぞw
ジニー
:「頑張ってねー。平和だね、ジェダさん、ソアラさんw」
ウィル
:うっしゃ、いくぜ攻撃っ!(ころころとした出目は4)低い!12。
GM
:あたった。
ジェダ
:それでも12行くのが、5レベルだなぁ。
ウィル
:(ころころ)ダメージは期待値、14。
ソアラ
:いっきにこそげたなぁ。
アルス
:んじゃ、接近強打。クリティカル−1。(ころころ)11。外れたか。
GM
:避けてるね。では、ワイトの攻撃。アルスにアタック。
アルス
:回避(ころころ)−4で、10。
ソアラ
:今日のさいころぼっと、片方が1しかでないのか!?
GM
:当たった。
アルス
:(ころろこ)9点止め。
GM
:物理攻撃は弾かれたな。精神に9点。
アルス
:5くらった。残り7。
ラゼット
:大きいな…
ドゥアン
:攻撃(ころころ)13じゃの。ダメージは8点。
GM
:ちみっときた。
ジニー
:暇を見てアルスさんの精神点を回復しないと、ワイトさんの仲間入りを果たす恐れが。
ジェダ
:このラウンドでしとめられないと厄介ですね。一応ウィルさんが0待機で矢を撃つ準備をしたほうがいいかな?
ウィル
:ん、そうしとく。
ジェダ
:ラゼットさんはキュアキャンセルで、第二ラウンド頭ー。
ソアラ
:わたし傍観。
アルス
:普通に殴る。
ドゥアン
:強打。
ジニー
:傍観おんりえん。
ジェダ
:同じく傍観。アルスさん攻撃、ワイト反撃、ドゥアンさん攻撃、念のためのウィルさん攻撃待機ってとこか。
GM
:じゃー、2ラウンド目いこうか。
ジェダ
:ラウンド2、ふぁいと!
ジニー
:かーん。
ソアラ
:傍観。
アルス
:普通に攻撃。(ころころとした出目は11)16。
ソアラ
:お、落ちたな
GM
:あたってるね。
ジニー
:アルスさんMVP説浮上。
アルス
:(ころころ)9点。
GM
:おー、ちんだちんだ。
アルス
:よし。
ウィル
:今回のMVPはアルスさんだな。
ウィル
:「調子がいいな、これて三つか」
ジェダ
:「ふぅ、連戦は厳しいですね」
ジニー
:「わいとーはーきらいー」
ジェダ
:やはりこのワイトも身なりがいいのかな?
GM
:だね。ただ前の部屋にいたやつより、ぱっと見で死体が古いとわかる。
ジニー
:奥から詰め込んだか。
ソアラ
:「そだ。今おもったんだけど、壁とか調べてないね」
ジェダ
:んー、調べる理由あるかな?
アルス
:調べない理由も無いが調べる理由も無いな。
ソアラ
:「遺跡の壁には抜け道があるんだよー」しらないけど。
アルス
:というか、シャープかかってるうちに扉を。
ジニー
:うみゅ。
ソアラ
:それもそうだ。
ジェダ
:まぁ、罠チェックにはシャープネス効果ないんだけどな。(罠発見は知力)
ジニー
:扉をとっとと弄ってしまえ。罠ちぇっく!(ころころとした出目は6ゾロ)
アルス
:お。
ラゼット
:おー。
ジニー
:きたわぁ。
ジェダ
:世界の全てがわかりますね。
GM
:OK。罠は完璧に無い!
ジニー
無いのか!
GM
:無いよ。
ソアラ
:無いに越したことはないんだけど…6ゾロ…
ジニー
:考えちゃダメだw 鍵は?
GM
:かかってるね。
ジニー
:開錠(ころころ)14。
GM
:あくね。
ジニー
:うぃ。
ソアラ
:かちーんと。
ジェダ
:じゃあ扉の向こうを覗くだけ覗いてみますか。
ソアラ
:センスオーラ。(先読み

C部屋

GM
:こんな感じ。
ジェダ
:いやん。また棺かよ。
アルス
:うーむ。
ジニー
:右上のはなんだ?
ウィル
:右上のが気になる。
アルス
吹き出しだな。
ソアラ
:ワイトの吹き出しか!?
GM
:右上のはね、壁が崩れてて、人がどうにか一人通れるような穴が開いてる。
ジニー
:ソアラさんを詰め込もう。
ソアラ
:わたしかYO!!
GM
:で、棺が2個ほどあいてるんだが、この部屋には誰もいない。
ジニー
:では、その空いている棺桶に、ソアラさんを詰める。
ソアラ
:いやぁぁぁぁぁあああ!
ジェダ
:センスオーラしても、負の生命力は感じませんか?
GM
:ないね。
ソアラ
:「負の生命力はないよー。ワイトっぽいものはいないー」
ジェダ
:むぅ、勝手に何処か歩き回ってるのかな。
ドゥアン
:「近所で目撃された人型の物体は、ここにいたワイトかのぅ?」
ジェダ
:「そうかもしれませんね、でもどこから外に出たのでしょう」
ソアラ
:「そこ」壁の穴げ。
ジニー
:「そこの穴から外に出られるのかな? 誰か見てきてよ」
ジェダ
:まぁ、Cの扉を調べてから考えますか。
ウィル
:だな。
アルス
:調べてる間、穴に気を配っておく。
ドゥアン
:では、穴のそばへ。
ジニー
:さくっとCの扉の罠ちぇっく。(ころころ)13。
GM
:OK、罠はなかった。
ジニー
:鍵はかかってるかな、やっぱり。
GM
:かかってるよー。
ジェダ
:どうしましょう、とりあえず扉開けてしまいますか?崩れた場所も気になりますけどね。
ジニー
:シャープどうよ。
GM
:きれてるよ。
ジニー
:まぁ罠なければどうでも。(ころころ)15。
ジェダ
:調子が出てきましたね、遺跡に慣れたかな。
ジニー
:良きかな良きかな。
GM
:あきますた。

D部屋

GM
:どーん。
ジニー
:詰まった!
ジェダ
:行き止まりですね。
アルス
:む、行き止まりか。
ジニー
:敵影は?
GM
:敵影はなし。
ソアラ
:棺が4つになった。
アルス
:南側の空間が気になるな。
ジェダ
:確かに。
GM
:棺は4つとも閉まってるね。
アルス
:天井にも何も居ない?
GM
:特に何も。
ジニー
:下か壁だな、叩いたら空洞か分かるかな?
ジェダ
:「精霊使いの方々、センスオーラをお願いします」
ソアラ
:負の生命力をサーチアンドデストロイ。そして、インフラビジョンもにゅーん。熱源反応関知なだ。
GM
:負の生命力は感じられないね。熱源反応もなし。
ソアラ
:「変な生命力も熱もないよー」
ジニー
:まったりゆっくり調べられるw
ジェダ
:ふーむ。或いはBの部屋の正反対の方向に隠し部屋があって、線対称な形の遺跡なのかも知れませんね。
アルス
:なるほど。
ジェダ
:とりあえず突き当たりの壁を調べてみましょうか。
ジニー
:何処かの棺の下ということも。
ジェダ
:そういや、死者に敬意を払って棺調べてなかったな。
ジニー
:ああ、いいな、遺跡ぃ。
GM
:で、何処を調べるかね?
ラゼット
:壁かなぁ。
ドゥアン
:南側の壁が順当かのぅ。
GM
:じゃー、壁は、シーフの探索ね。
ジニー
:(ころころ)16!
アルス
:お、なかなかいいな。
ジェダ
:いい感じだ、ホントに慣れたかな。
ソアラ
:きっと、外は午後過ぎて、調子でてきたんだよ。
ジニー
成る程、納得w

4.ワイトさんこんにちは。

隠し階段

GM
:ほい。
ジェダ
:階段だ!!
アルス
:おっと、次の階層か。
ジニー
:階段だ! 得てして崩れるものだな!
ジェダ
:「さて、どうしますか?さっきの崩れた壁の向こうも気になりますけど」
ウィル
:「こっちを先に行くべきかもしれんな。隠してあるってことは、何かがあるという意味だ」
ソアラ
:階段は深そう?
GM
:結構下まで続いてるね。
ジニー
:とりあえず誰か、といってもボクだろうけど。が階段下りてみる、ってところかな。
GM
:で、階段の脇の石壁に…
ジニー
「4F 食料品売り場」
ジェダ
:3F 武器防具フロアとかの方がうれしいかな。
アルス
:「2F 古代王国期の貨幣製造工場」とか。
ジェダ
:それも嬉しいですねw
ソアラ
:うれしいな、それw
ジニー
:急速にデパートになったなw
GM
:いや、そんな事は書いてない。「我が愛しのベティーここに眠る」と刻んである。
ジェダ
:共通語ですか?
GM
:だーよ。
ジニー
:心当たりのある人はいないか、いないなw
ジェダ
:ベティねぇ…
ソアラ
:「ベティーちゃん?」
ジニー
:「誰か知ってるー?」
ジェダ
:私はさっきの崩れた壁を調べたいかな、挟撃されるのはちょっとね。
ソアラ
:「ドゥアンさんー、ちょっと覗いてみてくださいー」と呼ぼう。
ジニー
:そうか、夜目が利くのか。(ドワーフは暗視能力で暗闇を見通せる)
ドゥアン
:呼ばれた。底までみえるかのぅ?
GM
:20mほど下まで続いて、下の階になっているようだとわかる。
ドゥアン
:「というような感じじゃの」
ジェダ
:二体ほどフリーなワイトさんがいらっしゃるようですし、挟撃されるのはちょっと。
ジニー
:個人的には棺も気になるところ。
ジェダ
:棺開けちゃいますか?死者を冒涜するのは好みじゃないのですけど。
アルス
:出来ればしたくはないと言うのが本音。
ソアラ
:「今、ワイトさんは3体いたんだっけ?」
ジェダ
:「最初の部屋に2体、次の部屋に1体。3つ目の部屋には、開いた棺が2つ。最初の部屋も次の部屋も、開いた棺とワイトの数は一致してましたし、何処かに2体ワイトがいると考えるべきでしょうが…そもそも、なんでワイトになってるんでしょうね」 プレイヤー的には知ってますが。
アルス
:ワイトがワイトになるもう一つの理由は分かってないのか?
ジェダ
:「ワイトになる原因は…ワイトに倒される事だと私は記憶しています。もう一つ何か原因があった気がしますが」 そっちの理由だと、私としては回れ右してお家に帰りますけどね。
アルス
:うむ。
GM
:じゃー、14以上でどうぞ。
ジェダ
:よーし、いくぜ。(ころころ)達成値16。ばっちり知ってます。
ソアラ
:「奥に行ってみる?」と、行きたい表情うずうずで聞いてみる。
ジェダ
:「…思い出しました。ワイトになる原因は、他にもう一つあります」
アルス
:「なんだ?」
ラゼット
:「ふむ、なんでしょう?」
ジェダ
:「アンデットナイトと呼ばれる亡者の騎士に精神力を奪われてしまうと、ワイトになってしまうのです」
アルス
:モンスターレベルなどを聞いてみようか。
ジェダ
:7。いや、8だ。
ソアラ
:想像を絶する敵なだ。
ジニー
:「ということは、そういう路線だと、この下にはアンデットナイトさん?」
アルス
:「と言う可能性もあるということだな」
ジェダ
:「アンデットナイトは私たちで敵う相手ではありませんね、リジェルさんでも勝てないでしょう」
アルス
:「虎穴に入らずんば虎子を得ずとは言うが…」
ウィル
:「…いるかはわからんしな。他にはないのか? ワイトになる理由」
ジェダ
:「後は私の知る限りは…古代王国期の死霊術ならばワイトを作り出すくらいの事は出来たのかも知れませんが」
ドゥアン
:「死んだ後にワイトになる、ということは普通ありえないのか?」
ジェダ
:どうなんでしょ、GM。
GM
:じゃー、12あたりを目標に。
ソアラ
:そんな話を聞きながらも、わたしは階段の下をじーっと見ている。
ジニー
:例の噂だと、最近ってことだった気がするから、そう昔でないうちに何者かによってワイトさんが?
ジェダ
:そろそろ1ゾロでそうでなぁ。(ころころとした出目は3)
ソアラ
:惜しいw
GM
:OK、わからんな。
ソアラ
:自然死でワイトになるかはわからなかった、と。
ジェダ
:ごめんね、テヘ☆
アルス
:最初の判定に失敗してるから振れんなぁ。
ジェダ
:「一応、崩れた壁の向こう、それに気は進みませんが。棺を調べてから進む事を提案します」
ソアラ
:うーん、みんながうにうにまごまごしているんなら、わたしはウィスプ召還して、階段の下に向けてとばしちゃおっかなーとか思ってるけど。階段は降りるものだ。
ドゥアン
:同感。
GM
:じゃー、後30秒。30秒たったらソアラ、いっていいよ。
アルス
:「ま、気は進まないが妥当な判断だな、オレもジェダの意見に賛成だ」
ジニー
:「賛成。調べられるものは調べて、その後階段ー」
ウィル
:「それしかなさそうだな」
ジェダ
:リーダー、採決を。
ソアラ
:あ、襟首を引っ張られそうだw
GM
:ぽーん。決まってない?
ラゼット
:ふむ。
GM
:決まってないなら、ソアラ好きにしねぇ。
ソアラ
:んじゃ、みんなは調べはじめるとして、どこから調べる?
ジェダ
:最初の部屋の棺からかな?
ジニー
:ジニーさん的には近場の棺。
アルス
:この部屋の棺からかな。
ラゼット
:この部屋のですかね。
ソアラ
:この部屋から調べるっぽいな。
ジェダ
:そうか、調べながら戻ればいいか。
ソアラ
:じゃー、調べてるな、みんな。わたしは階段の前で座ってみてる。階段をちろちろ見ながら。
ジェダ
:「我慢してくださいソアラさん、危険は可能な限り排除しておくべきです」
ソアラ
:「はっ」と、ウィスプを呼ぼうとしたのを止める。
ジニー
:「排除するべき危険は、ソアラさんだったり?」
GM
:じゃー、柩をしらべるんだね?そうすると、柩に享年と死因が書いてある。
ジニー
:死因は?読める?
GM
:Dの部屋の死体は全部大往生だったり病死だね。
ジェダ
:奥って事は一番古そうですけどね、下に棺がなければ。
ドゥアン
:ワシはCの扉のところにいる。
ソアラ
:棺は開けてみるの?
ジェダ
:折角ですし、ね。
ジニー
:あけるよー。
GM
:あけるの? あけると、古い死体が横たわってる。
ジェダ
:なむなむ。
ジニー
:不自然な点とかはないかな、あと財宝。
GM
:へんじがない ただのしかばねのようだ。
ジェダ
:やはり身なりはいいですか?
GM
:身なりはいいね。
アルス
:特におかしな点が無いなら、祈りを捧げながら戻そう。
ソアラ
:くんくんとセンスオーラしてみるけれど、負の生命力はないっぽいね。
ジニー
:同様に、Cの部屋の棺を調べよう。開いてるのと、開いてないの。
GM
:開いていないやつの死因は病死とかだけど、開いている柩に書いてある死因が「ベティに挑み失敗」と書いてある。
アルス
:む。
ジェダ
:おいおいおいおいおい。
ドゥアン
:裂け目に警戒しておこうかの。
ソアラ
:警戒するドゥアンさんを尻目に裂け目にとことこいこうかのw
ジェダ
:まさか、ベティちゃんって、アンデットナイトじゃないでしょうね?
アルス
:可能性が否定できん。
ジニー
:つまりベティはワイトを生む力、ないしそういったアイテムを…
ジェダ
:やだなぁ、洒落にならないなぁ。
ジニー
:でも最愛ってことは、誰か人間と恋仲にあったんじゃ?
ドゥアン
:あるいは愛玩動物の類かもしれんが。
ジニー
:うーん…常人が死んでからアンデットナイトになるというなら、話は変わってくるけど。
ジェダ
:「アンデットナイトの発生源に関してはわかっていないんですよ。諸説ありまして」
ウィル
:「というと?」
ジェダ
:「古代王国期の魔法から、旅の途中で力尽きたファリスの聖戦士のなれの果て、まで」
ジニー
:「階段の下にうろついてる可能性も、大いにあるねー…」
ジェダ
:とりあえずAとBの部屋の開いてる棺の死因が気になります。
ソアラ
:それもベティちゃん絡み?
GM
:だね。
ジェダ
:やっぱりぃいいいいいいいいいいいいい。Aの部屋の開いた二つもですか?
GM
:うん。ただ、Aの柩には、死因がもちっと詳しく書いてある。
ジェダ
:読みます、真面目に。
GM
:「ベティに挑み、惜しいところまで行くが撤退」
ジニー
:微妙な。
GM
:「傷が悪化して死亡」
ジェダ
:惜しいところまで行くってなんなんでしょうね?
ラゼット
:なんでしょう…?
ジニー
:惜しいところまでいくってことは、アンデットナイトじゃなさそう。
ウィル
:しかもさ、こいつら貴族だよな、多分。
GM
:「宝の奪還ならず」
ジェダ
:此処に安置されてるって…いえ、正確にはワイトになって動いてましたけど…って…
ウィル
宝?
ジニー
宝!
ラゼット
:宝か。
ソアラ
:ん?
ジェダ
:お前等、俄然色めき立ちましたねw
アルス
:金か!金だな!
ジニー
:GwG
ドゥアン
:アンデッドナイトの可能性は、かなり低くなったの…死体が回収されているということは、死んだ者の他に、誰かがいたということになるしな。
ラゼット
:ですね。
ドゥアン
:アンデッドナイトならばそういうものをむざむざ見過ごすまい?
ジェダ
:確かにそうですね。
ソアラ
:しかも、貴族の人が惜しいところまで行く敵?
アルス
:何かの試練的な場所なのだろうか。
ジェダ
:最愛のってのも気になりますよねぇ…世の中広いですから、何に愛情を抱くかなんて人それぞれですが。
GM
:で、ワイトの死体なのだが、ワイト化してるものはどれも3、4レベル程度のファイターっぽい。
ソアラ
:「こんな事を考えた」
ジェダ
:「なんでしょう?」
ウィル
:「どうした」
ラゼット
:「なんでしょうか?」
ソアラ
:「闘犬」
ラゼット
:「…?」
ソアラ
:「ごらく」
アルス
:「剣闘士…みたいなものか?」
ソアラ
:「それ、それ」
ラゼット
:「ふむ」
ジニー
:「なるほど」
ウィル
:「確かに貴族の考えそうなことではあるな…」
ラゼット
:「つまり、アリーナか何かなのですかねぇ」

 墓場と言えばアンデッド。アンデッドと言えば墓場。
 とはいえ、突然アンデッドモンスター、ワイトが湧いてくるというのも腑に落ちない冒険者たちは、ワイトの発生原因を考えます。
 さすがに8レベルモンスター、アンデッドナイトなんて相手に勝てるわけもないですが、どうも3、4レベルファイターがいいところまで行く相手らしいとの情報を得て、頭を捻りますが、特に思い当たりません。
 それに、ワイトによる精神点奪取も、精神点の低い皆には恐怖のようで…

GM
:さて、どうするのかな?
ジェダ
:とりあえずこのフロア調べて、野営しましょうか?
ラゼット
:一旦キャンプしましょうよ…この先きつくなりそうですし。
ジニー
:そして、夜+墓場=肝試し。ソアラさんが肝試しに階段を駆け下りる祭り。
ジェダ
:それだw
アルス
:それか?
ウィル
:凄い祭りだ。
ジェダ
:ジニーさん、Bの部屋に隠し通路が無いか調べてもらえますか?
ジニー
:うぃ。(ころころ)12。
GM
:OK、なにもない!
ジェダ
:ちぇー、線対称じゃないと、なんか落ち着かないんだけどな。
GM
:(;´Д`)
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:じゃあ、次は崩れた壁の向こうですね。
ウィル
:だな。
GM
:じゃー、Cにもどってくると…
アルス
:ん?
ジェダ
:あら、何か居るのかしら?
ウィル
:こんにちは?
ジェダ
:戻って来た?
GM
:ワイトが1体、こんにちは。
ジニー
:「お帰りなさいませ、ごしゅじんさまー」
ソアラ
:「ませー」

 お出迎えなの!?

GM
:で、そのワイト。妙にボロボロ。半分ほどこそげてる。
アルス
:む、交戦後か。
ドゥアン
:誰かと戦ったのだな。
ソアラ
:野良ワイト、襲われる。
ジニー
:追いはぎにでもあったかw
ジェダ
:「外に何か居るのかも知れませんね、他にこの地図の場所を知っている人でも居るんでしょうか」と微妙にウィルさんとラゼットさんを苛めつつ、とっとと始末してしまいましょうか。
ジニー
:「元の持ち主とか?」
ドゥアン
:「かのぅ?」
アルス
:一体は倒されてる可能性が無きにしも非ず、か。
GM
:じゃー、戦闘開始かな。
ドゥアン
:では、銀のダガーを抜いて、と。
ソアラ
:ここで精神力を使うのは得策ではない。傍観。
ジニー
:傍観〜。
ジェダ
:この後キャンプするのであれば、魔法でも使おうと思ったんだけど…
ドゥアン
:ワイトをボロボロにした何者かがこの墓を狙っているとしたら、ゆっくりもしていられないしのぅ。
ウィル
:撃つ。
アルス
:前に出つつ回避専念かな。
ソアラ
:では、ラウンド開始。先生、お願いします。
GM
:どぞ。
ウィル
:先生でもないけどな。まぁ攻撃。(ころころ)16。ダメージは…(ころころ)低っ!? 9点。
GM
:まだ生きてる。
ジェダ
:あー、いっそAの扉をハードロックで固めてしまうというのはどうか。
ジニー
:今いいこと言った。ついでにそこの崩れた穴もな。
ソアラ
:穴は扉じゃないから、ハードロックはなぁ。
ジニー
:いや、物理的に破壊して崩落させる。
ドゥアン
:どうせならCの扉じゃの。ハードロックは。
アルス
:オレは回避専念。
ソアラ
:ワイトさんどうぞ。
GM
:もらぁ!と、手近なのはドゥアンかな?
ドゥアン
:回避。(ころころ)11。
GM
:うむ当たった。
ソアラ
:ドゥアンさんの精神タンクはきっと平気。
ドゥアン
:(ころころ)物理ダメージは9点止め 精神ダメージは3点止め。
GM
:びくともしない気がする…
ジェダ
:うーん、ハードロックでCを固めて、一度キャンプ張った方がいいかなぁ。
ラゼット
:ですね。
ジニー
:入り口方向も固めたいなー。追い剥ぎワイトさんが気になって気になって。
ドゥアン
:では、ワシの攻撃。(ころころ)14。ダメージは9点。
ソアラ
:おちたかな?
GM
:おー、かなりふらふら。
ウィル
:おちないか。
GM
:首の皮一枚ってとこ。
ドゥアン
:残念。
ジェダ
:むぅ、流石に一回では無理か。精神点がなぁ…
ドゥアン
:強打にしておけばよかったのぅ。
ソアラ
:ラウンド2。
アルス
:回避専念。
ソアラ
:見てる。
GM
:ワイト逃げるぞ、退路あるし。
ジェダ
:あ、逃げるんだ。じゃあ放置だな。
ジニー
:追撃しない?
ジェダ
:んー、追撃してもなぁ、ウィルさんが矢でも射掛けますか?
ラゼット
:何か手がかりがあるかもしれない、追撃お願いできます?
ウィル
:んむ? どうせだし撃つか。(ころころ)15。ダメージは14点。
GM
:ぶしゅー。
ソアラ
:なむなむ。

 開いていた棺桶のうち、1つを残してワイトを殲滅した冒険者たち。
 このフロアに残された道はなく、やはり階段下にすべての答えは眠るのか?

 後編に続く。