studio Odyssey



Session 07

 2005.05.22/22:30〜

01:あるいつもの日。

.0:ジェダ、使い魔を手に入れる。

ジェダ
:パーシーは悪い奴ですね。
GM
:グリーンマイルって映画?
ジェダ
:スティーブンキング原作のね。個人的には原作小説お奨め。
GM
:なる。コンスタンティンが見たい。ヘルイレイザーが原作らすぃし。
ジニー
:集まりが悪いな! そうでもないか。
ソアラ
:えーと、データセクションのデータはあってるっぽげ?
ジェダ
:ジェダのはあってますね。
ジニー
:ジニーさんのも多分合ってる。
ドゥアン
:ジェダの人は、使い魔の種類と名前は?
ジェダ
:黒猫で、名前は「ウィッチ」でおながいします。
ソアラ
:ういー。
ドゥアン
:ドゥアンは成長なし。
ジェダ
:さて、時間ですね。
ソアラ
:あ、そだ。
ジェダ
:なんでっしゃろかいな。
ソアラ
:あー、こっちの話。データセクションの追加漏れ。
GM
:そして九州特有(しかもお年より)特有の言い回しをするジェダっち。
ジェダ
:中の人の生まれは北海道なのにねw
GM
:九州はいいところだぞぉ。ゴキブリは大きいし。
ソアラ
:いいことなのか?
ラゼット
:九州特有特y(殴
GM
:熱は夏いし、湿気は多いし。
ジェダ
:大きな蜘蛛も居るし、蚊は大量に飛び回るし。
GM
:蝉も多い。
ソアラ
:阿蘇山はスキーできるらしいね。
ジェダ
:虻とか蜂も飛んで入ってくるしね☆
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:温泉たくさん。豚骨たくさん。
ソアラ
:とんこつはキライだ。
GM
:えー。豚骨にあらずばラーメンにあらず。
ドゥアン
:おごる豚骨は久しからず。
ジニー
:極北の異国では花粉が酷い件について。
ドゥアン
:異国だからじゃない?
ジェダ
:「まぁ、そんな異世界の話などどうでもいいのです。私はこれから使い魔を呼ぶ儀式を行いますね」
ソアラ
:3日かかるぞ。れっつ邪魔w
ジェダ
:鬼ですかソアラさんはw
ソアラ
:儀式の最中に、鳥の羽で鼻をこしょこしょする。
ジェダ
:「万能なるマナよ…へぶしっ、って何するんですかソアラさん!!」
ドゥアン
:使い魔と書いてメイドと読む。とか。
ジェダ
:ウィルさんはどうされたのでしょうか。
ソアラ
:うむー。どうしたのだらう。
GM
:もう、あのダメおにぃちゃんは。
ジェダ
:とりあえずNPC扱いだね。
ドゥアン
:邪魔…邪魔の仕方…呪歌?
ソアラ
:ダンスだ!!
ラゼット
:Σ
GM
:ぱぱぱら〜♪ぱぱぱら〜♪
ジェダ
あんた等には血も涙も無いのか。
GM
:ぱぱぱらぱっぱっぱ。
ジェダ
:学院で儀式しようw
ソアラ
:ああっw
ドゥアン
:両親が見守る中で儀式を…
ソアラ
:邪魔されそうなだw
GM
:ぱぱぱら〜ちゅ!ちゅ!ちゅ! チャンネルは、そのまま!
ソアラ
:スペチャンがまだ抜けないらしいw
ジェダ
:というか、両親に居場所を悟られちゃったし、学院に顔を出さない理由はなくなっちゃったよねw
ソアラ
:ウィルさん来ないけど、はじめてしまうー?
GM
:ジェダママ「おてつだいするわよー」道具をがしゃ〜ん。
ラゼット
:Σ
ジェダ
:「かあさぁあああぁぁん!!」
ソアラ
:「手鏡亭のでまえでーす」と、ずばっと学院に参上。
ラゼット
:Σ
ソアラ
手には鳥の羽が。
ジェダ
:そこまでして邪魔したいのか貴女はw
GM
:ジェダママ「あら〜いらっしゃい、あがってあがって」
ジェダ
:しかも通した!?
GM
:「ジェダちゃんはこっちにいるわよ〜」
ラゼット
:Σ
ジェダ
:使えない女めっw
ソアラ
:では、手の鳥の羽をふりふり、てくてくとw
ジェダ
:ま、邪魔される前にさいころぼっとのテストも兼ねて…
ラゼット
:Σ
ジェダ
:「ファミリアー!」(ころころと出目は4)微妙な達成値だな。
GM
:ちぃ。
ジェダ
:じゃじゃじゃじゃ〜ん、魔方陣の中に可愛い黒猫が「にゃ〜」とw
ドゥアン
:そこであえて「可愛くない」と言わないと。
ジェダ
:新しいパーティメンバーのウィッチ君だ、仲良くして下さい。
ジニー
:鍋だー、鍋をもってこーい!ぐつぐつ。
ソアラ
:にゃーにゃー
ジェダ
:Σ( ̄口 ̄)
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:ではGM。始めましょうか。

 ねこなべねこなべ。

.1:冒険していないときのみんな。

GM
:では、前回までのおさらいです。前回、柄を奪われて、取り戻したわけですが…
ソアラ
:そして、世界の危機を脱したんだっけな。
ジェダ
:我々はついに憎きノーライフキングを倒せる魔法の武器を見つけたのですね。
GM
:だしてやろうか?
ソアラ
:ごめんなさい。
ジェダ
:ごめんなさい_| ̄|○
ソアラ
:手鏡亭キャンペーンのとりあえずの終了だったわけですな。
ラゼット
:ですね。
GM
:だぬ。
ジニー
:今回からは支店を増やしていくのですね!
ジェダ
:いつから経営SLGにw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:まぁ、少年少女盗賊団キャンペーンについては、まだ続きがありそうですが。
ソアラ
:素敵なキャンペーン名だ。
GM
:で、それから4日程経ちました。
ソアラ
:わたしたちは、手鏡亭でアルバイトの毎日なのですか?
アルス
:ち、賃金は…
ジニー
:タダ飯生活はー?
ジェダ
:宿代って一日幾らでしたっけ? 前回の冒険で、宿代くらいは払えそうになりましたし。
ソアラ
:宿代くらいは払ってあげよう。
ラゼット
:住み込み働きなのかな|ω・)
ソアラ
:ラゼットさん、オランにお家あるじゃんw
GM
:じゃあ各自、4日分生活してくれい。
ジニー
:ボクはお家に帰らない?帰れない? だらだら。
ソアラ
:ご飯はおごってもらうー。
ジニー
:タダ飯生活を満喫しつつ、宿代は払うかー。
ドゥアン
:宿に泊まって、宿代は払うぞ。
ソアラ
:基本的に、生活費は任意ということでよいの?GM。
GM
:ええよ。
ジェダ
:一泊幾らでしたっけ、宿って。一週間で幾らとかいう話もあったと思うけど。
GM
:いくらだっけ?w
ジェダ
:完全版の何処かにあったような。
ソアラ
:一日銀貨30枚。で、4日だから…120G払おう。
ジニー
:したらば、120〜。
ドゥアン
:食料別。で、食費はバイト代と相殺かのぅ。
ソアラ
:まだ500Gあるー。
ジニー
:金持ちめー。
GM
:じゃあ、各自どこで何をしているか報告〜。
ラゼット
:んー、時間帯はいつです?
GM
:午前中だとおもってくれい。
ジェダ
:では、私は学院を避ける理由もなくなりましたし、学院で勉学に励んでます。
ジニー
:午前中かー、寝てるな。ボクは夜型ー(zzz
ソアラ
:わたしは多分、手鏡亭の床掃除。モップでこう、きゅーっと。
ドゥアン
:午前中…ではブラキ神殿の釜を借りて何か焼いていようかのぅ。午後からは、手鏡亭で歌うたいのバイトじゃ。
ラゼット
:はーい、では実家(?)の店の手伝いを途中で終わって、手鏡亭へ向かおうかな。
アルス
:俺は街角で歌ってる。

.2:ジェダ、学院にて。

GM
:では、ジェダ。ジェダは学院内で、リジェルさんとばったり会う。
ジェダ
:おや、まだオランに居たのかな?「これはリジェルさん、こんにちは」
GM
:「ああ、ジェダ君いいところに」
ジェダ
:オーラになったんですねってのは、アリかなw
GM
:ふいてないふいてないw
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:ちょっとワロタ。
GM
:レベル10になるのか?
ジェダ
:すげぇw
ジニー
:7から10かw
ソアラ
:ある意味オーラだ。
ジェダ
:それはそれとして、いいところにって何だろ。
GM
:「あの柄を見つけてきたのは、君たちだったよね?」
ジェダ
:「ええ、正確には私達の知人の持ち物ですけど」
GM
:「対になっている水晶があるはずなんだが、何か心当たりはないかな?」と聞いてくる。
ラゼット
:ふりだしに もどる?
ジニー
:悪の香りがするよー。(zzz
ジェダ
:その辺の話は前回した様な気もするんだが「いえ、私達の知る限りでは柄しか…推測ですが、それを狙う連中が持ってるのかもしれませんけどね」
GM
:「ふむ、君たちの言っていた集団のこともあるし、この前のような密輸団のこともあるから。できるなら早く見つけてしまいたいのだがね。こちらでも調べてみるよ、君たちも何かわかったら、教えてくれるかな」
ジェダ
:確か、リジェルさんが見つけた時は、セットだったんですよね?
GM
:だよ。
ドゥアン
:セットの状態でリジェルさんの実家に保管されていたのだな
ジェダ
:「わかりました、元の持ち主にも詳しく聞いてみますね。なにかあればアンナの手鏡亭までどうぞ」
GM
:「水晶でなくても、なにかこう、不自然に大きな植物なりその類のものでもいい。気に留めておいてくれ」
ジェダ
:そのキーワードは胸にひっかかるんだよなぁ。
ソアラ
:無意味に、わたしは鉢植えを買おうかな。あさがおとかw
ドゥアン
:まりもではないか?
ソアラ
:まりもいいな。
ジェダ
:でも確証はないし、そっと胸に秘めておくジェダであった。

.3:ラゼット、手鏡亭へ向かう道すがら。

GM
:ではつぎー。ラゼットあたりにしようかぬ。
ラゼット
:ほぃ。
GM
:手鏡亭へむかってるんだよね?
ラゼット
:ですね。
GM
:お。
ウィル
:遅れましたー。(汗
ジェダ
:「風を裂くものよ。水に染みるものよ。炎の力もて、大地を目指すものよ。光の輝きをもて、闇を打ち砕かん。マナよ放て、大いなる霹靂を!!」ライトニング!!(ころころ
ウィル
:抵抗っ!(ころころ
ジェダ
:ちっw
ウィル
:あぶねぇw
ジェダ
:もといこんばんは。
ソアラ
:えー、現在の状況をかいつまんで説明すると…
ジェダ
:始まったばかり、かなw
ソアラ
:宿代を払いたい人は払え。4日分。一日30G。
ドゥアン
:ソアラがまりもを買ってきた。
ソアラ
:「まりもー」って、買ってるのか!?
ウィル
:払いたくない人は、払わないでいいんでつか?
ソアラ
:手鏡亭に住んでる人は、特に払わなくてもご厚意に甘えることが可。
ドゥアン
:ジェダに使い魔。黒ねこのウィッチ。
ジェダ
:「にゃー」
ソアラ
:で、時間は午前中、何してる?って感じで、各自今ばらばら。ジェダさんが学院でリジェルさんにあって、「柄の対になる水晶に心当たりないか?」「いやー、ないですなー」で、今に至る。
ジェダ
:不自然に大きな植物の心当たりは、とも聞かれました。
GM
:で、ウィルは午前中なにしてるのん?
ウィル
:盗賊ギルドにご挨拶。
GM
:OK、コレで予定通りすすむ。
ウィル
:ぇ。
ソアラ
:そして時間は動き出すッ!!
GM
:どーん。

.4:ウィル、ラゼット、ばったり。

GM
:では、ウィルが盗賊ギルドで挨拶すました後、帰り道でラゼットとばったり会う。
ウィル
:お。
ラゼット
:おろ。
ウィル
:「ん? ラゼットか」
ドゥアン
:リーダー 盗賊に であう
ジニー
:殺せ!
ラゼット
:「おや、ウィルさんですか」
ソアラ
:まりもに水をあげようかな。(スルー
ジェダ
:フォーセリアに毬藻居るのかなぁw
ドゥアン
:ピュリファイケーションで100%純水だの。(スルー
ウィル
:「なんでこんな所にいるんだ?」
ラゼット
:「お店を途中で切り上げて、手鏡亭へ顔を出そうと…」
GM
:そんなこんなで話していると、聞こえてくる子供の泣き声。
ジェダ
:罠だ。
ソアラ
:こなきじじぃかも知れない…
ウィル
:「俺も向かうつもりで…ん? 泣き声か」
ラゼット
:「ですね、行ってみましょう」
ジェダ
:それが彼等の最後の姿でした。
ウィル
:泣き声は何処から?
GM
:声のするほうにいくとですね。迷子らしき子供が一人と…
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:ほう。
GM
:それをあやしてる女の子が一人。
ソアラ
きゅっぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!
ジェダ
:ソアラさんの目が光りました
ラゼット
:ふむ。
ウィル
:質問。
GM
:ほい。
ウィル
:女の子はもしかしてもしかしなくとも、黒い長髪ですか?
ソアラ
:テキテキテキテキ…(ヒロインはワタサナイ…
ジェダ
:落ち着くんだソアラさん。そんな時は猫でも撫でて精神を落ち着かせるのです。「にゃー」
ソアラ
:頭に乗せよう。「おちつくー」
ウィル
:ま、えぇわ。「どうした、迷子か何かか?」といって話しかけよう。
GM
:となりの女の子が顔をあげながら「そうなんですよ…」と言いつつ、顔を見合わせて「あ…」
ウィル
:「…………」
ジェダ
:ホントにクリスかい!?
ドゥアン
:それは、お約束というものであろう。
ウィル
:「………どうかしたかお嬢さん。俺の顔に何かついてるか…?」
ラゼット
:私は女の人から事情を聞こう。「いつからここにいるんですか?」
GM
:「貴様らはー!」といいながらちょっと下がる。
ウィル
:平静を装いつつ少しうろたえた声で、「……初対面の人間に向かって貴様等は、ないだろう」
ジェダ
:初対面じゃないじゃんw
ウィル
:気にしない。
GM
:「いや、ちょっとまて。初対面とか言っても、だまされないぞ!」
ラゼット
:「…?」と首をかしげよう。
ソアラ
:他人のそら似で通すつもりっぽ?
ウィル
:「お前な」と言って少し近づいてから「こんな子供の前で争うつもりか?」と小声で言う。
GM
:「あー…いや…っく、しょうがない」
ドゥアン
:クリスはウィルをウィルとわかっているのかのぅ…?
GM
:「今日のところは勘弁しといてやる!」
ジェダ
:兄とはわかってないでしょうけど。
ソアラ
:あの冒険者の一味くらいかなぁ。
ウィル
:「――そうか、有難うな」
GM
:「それよりも子供だ。どうやら迷子みたいなのだが」
ラゼット
:…とりあえず、子供の方が気になる。子供の方を見て事情を聞こう。
ウィル
:うむ、ラゼット頼む。
GM
:子供は泣きじゃくってるね。
ソアラ
:ウィッチがマリモを前足でにゃーにゃーするので、格闘中。(スルー
ジニー
:前脚をぐつぐつしよう。
ジェダ
:「にゃ、にゃ、にゃー」とソアラさんに立ち向かおうw
ソアラ
:わたしより生命点が2点もひくいくせに!
ジニー
:2しか高くないのねw
ジェダ
:そう聞くと、いい勝負みたいな気がしてくるw
ソアラ
:逆に考えてはいけない。
GM
:子供の身なりはいい。というか、かなりいい。
ウィル
:どっかの貴族っぽいな。「あの子供はいつからいたんだ?」と多分横にいるであろうクリスに聞いてみる。
GM
:「さっき私がここを通りかかったら泣いていたんだ」
ラゼット
:ふむ。「家は何処ですか?送って上げますよ」と顔をのぞき込むように子供に質問しよう。
GM
:「どうにか泣き止ませて、保護者をさがしてやりたいのだが…」
ウィル
:んじゃ、そんな様子のクリスを見て、少し驚いてから笑って「そうか」とちょっと嬉しそうにっ!(細かい
ドゥアン
:泣いてる子どもはピースやサニティで落ち着けるかのぅ?
GM
:落ち着くんじゃないのかな?
ソアラ
:一時的には泣きやむと思うよ。
ジェダ
:サニティ、かな?ピースは何か違う気がする。
GM
:サニティだね。
ジェダ
:クリスが使えるかもしれませんね、何の神様かは知りませんがw
ウィル
:まぁねぇ。
アルス
:いや、ラゼットがかければいいんじゃないのか?
ジェダ
:いや、敵の情報を少しでも得ておいた方がいいかなと。
GM
:クリスは一生懸命あやしてるね。「おい、少年、泣き止むんだ」(;´Д`)
ジェダ
:何処の肌が黒いエルフだw
ソアラ
:どこのエルフだ。
ウィル
:w
ラゼット
:では、「泣いてても始まりませんよ。さぁ、話して下さい。サニティ」(ころころ
GM
:OK、かかってるね。
ウィル
:んで、落ち着いたのかな?少年は。
GM
:泣き止んでるね。
ウィル
:「よし、落ち着け…で、どうした。誰かとはぐれたのか?」
GM
:「うん、シャーリーとはぐれちゃったんだ…」
ウィル
メイドだろ。
ドゥアン
:トモダチではないのか?
ウィル
:いや、シャーリーはメイドなんだ。13歳なんだ。女の子なんだ!
ラゼット
:「それはいつ頃です?」
GM
:「わかんない」
ウィル
:「シャーリーは、お母さんの名前か?」
GM
:「シャーリィは、ボクん家でお掃除したり遊んでくれたりするんだ」
ジェダ
:ビンゴかい!
ウィル
:ははは。
ドゥアン
:つまり、リジェルさんに探してもらうとすぐ見つかる?
ジェダ
:ヤツはメイドレーダーを…って何を言わせるんですか!?
ジニー
:見つかる代わりに斬られているとか?
ソアラ
:それはともかく、わたしも手鏡亭をお掃除しているわけで、その理論でいくとメイド?…ウィッチがテーブルで寝るので、どけつつ、ふきふき。(スルー
ジニー
:平和だなー。(zzz
アルス
:俺は町で歌う。歌いまくる。
ジェダ
:路上ライブなだ。
ウィル
:「そうか…ふむ、家は何処にあるんだ? よければ送ってくぞ」
GM
:「お家わかんない。シャーリィが知ってる…」
ドゥアン
:ワシはメニューのサンプルを粘土細工で表現することに挑戦中。(スルー
ジェダ
:噂の食品サンプルっすかー!?
ソアラ
:特許を取ろう。
ウィル
:ふむ、喋りを少しあわせるか。「シャーリーとは何処ではぐれたんだい?」
GM
:「向こう…」って言って建物を指すね。
ラゼット
:ふむ。
ウィル
:その建物はなんすか?
GM
:高級食材なんかを扱ってる大きな商店だね。
ラゼット
:ふむ、聞き込みしてみます? もしかしたら、そのシャーリーさんとやらはそこの常連さんかもしれないですし。
ジェダ
:手鏡亭に連れてきてくれれば、他の面子も探索に加われますが、ちょっと問題がありますね。
ラゼット
:ですね、出来れば2人で解決しないと。
ウィル
:うむ。「どうして、そのシャーリーとお外にお出かけしたんだい?」
GM
:「お家がつまんなかったから、お散歩しにきたの」
ソアラ
:じゃあ、おうちにゆうえんちをつくろう。(スルー
ジニー
:ソアラさん、頭の中で回転木馬でも回ってない?w
ソアラ
:かんらんしゃをつくろう。
ウィル
:「そうか、それでお買い物をしてるときに、シャーリーとはぐれちゃったんだな」
GM
:さて、どうするね?お二人。
ソアラ
:さて、カウンターを拭こう。ふきふき。
ジェダ
:ちょっかいかけられないのがつまらないな。学院から手鏡亭に戻ってていいかな。そうじゃないとさっきのソアラさんvsウィッチもできないしねw
ソアラ
:いるものだと思ってたw

 思いっきりストーリーと関係ないところで全力でロールプレイしつつチャチャ入れしまくってくる人たちは、スルーしてやってください…

ラゼット
:「とりあえず、お店で聞き込みをしてきますね。ウィルさんはここで待っていてください」と言ってみる。
ウィル
:頑張れラゼット。
GM
:んじゃ、ラゼットはこの店に行くわけだが…聞き込みをしてると「ケインぼっちゃまー!」という女性の声を聞く。
ラゼット
:おや?
GM
:20代くらいのセミロングなメイドさん。
ウィル
:13じゃなかったが、やっぱりセミロングなのか…くそう、次にエマってメイドが出てきても驚かないぞ、俺は。
ソアラ
:変な対抗意識だ。
ラゼット
:「…失礼ですが、貴方がシャーリーさんですか?」と恐る恐る聞いてみよう。
GM
:「はい。なぜ私の名前を?」と言った後に、矢継ぎ早に「それよりも男の子をしりませんか!? これこれこれくらいの――」と、さっきの子供の特徴を言うね。
ジェダ
:ケインは預かった、返して欲しければ100万ガメルを…
ドゥアン
:犯罪者だのぅ。
ウィル
:外道だわ。
ラゼット
:「えぇ、貴方が探している…ケイン君…だったかな、から話を聞きまして…しかし、まだそう遠くに離れていなくて良かったです。こちらにいますので、付いてきて下さい」と先ほどの所へ戻ろう。
GM
:「本当ですか!ありがとうございます!」(涙目でぺこぺこお礼を言いながら
アルス
:そういや少年に名前聞いてないのか。
GM
:聞かれてないしね。
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:やはり何処か抜けてるな、我々は。
ソアラ
:手鏡亭の朝ご飯の残りを暖めて食べようかなー。
ジェダ
:じゃあ、ソアラさんの足元にウィッチが物欲しげにまとわりつこう。「にゃー」
ソアラ
:仕方がないからあげよう。自分の器を床において、自分の食べる分がないことに気づかないわたし。
ウィル
:じゃあこっちは、ラゼットが探しに行っている間に子供の名前でも聞いてたことにしておこう。「坊主、名前は?」って感じに。
ジェダ
:というか、折角リーダーがお膳立てしてくれたんだし、色々話す事もあるでしょうにw
ウィル
:話したいんだけどね。まぁそのシーンはまだだろうなぁと。
GM
:で、少年と再会したシャーリィさんだが、是非お礼をと言っている。
ラゼット
:「いえ、私は当然のことをしただけですし、お礼は要らないですよ」
ウィル
:「ああ…礼ならこっちのお嬢さんに言ってくれ。最初にあやしてたのはこの子だしな」
GM
:「いや、私はべつに…」
ウィル
:「実際、俺は何もしてないしな」
ジニー
:そこで金銭を要求する、がめつい人はいないのかっ!
ジェダ
:猫と戯れてヒロイン度を上げる作戦では、効果は薄いようですね。
ソアラ
:じゃあ、そんなウィッチから顔をあげて、窓の外を見て、「風がかわったような」と呟いていよう。きっとスルーだろうけど。
GM
:シャーリィは「まぁまぁそうおっしゃらずに…」と言ってくる。
ウィル
:「…はぁ、これじゃ堂々巡りだな。わかった、大人しくお礼を受け取ることにするよ」と降参のポーズ。
ラゼット
:「…そうですね。」と私も一緒に諦めたことにしておきますか。
ソアラ
:素敵なスルーだ。いいけどw

5.ウィル、ラゼット、クリス、奇妙な組み合わせ。

GM
:では、そんな感じで半ば強引につれてこられたお邸は、でかかった。
ジェダ
:豪邸ってヤツですか?
GM
:ヤツです。
ウィル
:成る程、でかいのか。そりゃぁ呆然としちまうぜ、ウィルは。
GM
:「こちらにどうぞ」と中に通されるね。
ジェダ
:赤い絨毯とか敷かれてるのかしら。豪華なシャンデリアとか。
ドゥアン
:魔法仕掛けのドアとか。
ソアラ
:美味しいものは手鏡亭にいれば食べられるから、くやしくなんてないぞ。
ウィル
:クリスも来てるのか?そういや。
GM
:来てるよ。
ラゼット
:「…お邪魔します。」と恐る恐る入ろう。
GM
:で、応接室に通されてしばらくすると、中年ダンディがはいってくる。
ウィル
:軽く会釈をする。
GM
:「いやいや、息子がお世話になりました」と御礼を言ってくるね。
ラゼット
:私もウィルさんと一緒に軽くお辞儀を。
GM
:「私はグランと申します」
ウィル
:「初めまして…ウィル=ラグナバルといいます」
ラゼット
:「初めまして、私はラゼット・ラジックといいます」と、自己紹介を。
GM
:で、お礼にとお茶やお菓子をごちそうしてくれる。そうだね、グランさんは、若い頃冒険者件貿易みたいなことをやって、成功して富を築いたお人だという話なんかをされる。
ラゼット
:ふむ。
ソアラ
:成り上がり者かー。
ジェダ
:立派な屋敷でお茶会か、いいねぇ。
ソアラ
:異様な緊張感とかあったりするのかも知れないけどw
ウィル
:うん。
GM
:ま、そんな感じでご馳走になった後、きりのいいところでお茶会お開きということになったのだが、邸を出てからの、その帰りがけ。ケイン君が走り寄ってきて…
ジニー
"ざく"
ウィル
:ヒィ!
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:いやいや、「きょうはありがとうございました」と。
ソアラ
:子供キャラで私の地位を奪う気か!?
GM
:「って、お父さんが言って来いって」
ウィル
:「正直な子だな」w
ラゼット
:「微笑ましいですね」w
ソアラ
:安心した。
GM
:で、「おじちゃんたちにこれあげる!」と。
ジニー
"ざく"
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:「おじ…」ショックを受けるぞ、凄いショックを受けるぞ!!
ジェダ
:21歳と16歳相手におじちゃんかい。
ドゥアン
:21歳ならまぁ、のぅ…
GM
:で、一枚の古びた羊皮紙をくれる。地図だね。
ウィル
:「これは…地図、か?」
ラゼット
:「…ですね」
GM
:オランの外れの地形とバッテンが書いてある。
ウィル
:「いいのか? 何処かの地図のようだが」
GM
:「いいよ!あぢちゃんにあげる!」
ジニー
:あぢちゃーん。
ジェダ
:あぢちゃん。
ウィル
:あぢちゃん。
アルス
:あぢちゃん。
GM
:OKOK、つっつくなw おぢちゃん。って、全員でつっこむなああああああああああああ!
ジニー
:わらたw
ソアラ
:総突っ込みなだw
ウィル
:ここはチームワークのよさに感動するシーンだぜ、GM。
GM
:_l ̄l○くそう…
ジェダ
:ジェットストリームアタックも吃驚だ。
ラゼット
:「ありがとう」素直に受け取っておこう。
ウィル
:うむ。じゃ、最後に「いいか、ケイン。男の子はそう簡単に泣くもんじゃない」
GM
:「うん!わかった!」(ニコニコしながら
ウィル
:わかってないな、とも思いつつw
ラゼット
:「あと、これから一緒に散歩するときは、手を繋いだりして下さいね。迷子にならないはずですから」と微笑んで話そう。
GM
:「うん、わかった!じゃーねー」と手を振りながら、邸にもどっていくね。
ラゼット
:「はーい、またねー」
ウィル
:「もう迷子になるなよー」
GM
:と、そんなわけで、二人は地図をいただきました。
ウィル
:頂いたなぁ。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:其処に行けといわんばかりですね。
GM
:それはともかく、「さて…」と、満足そうな顔をしながら、ケインの姿が見えなくなったのを確認してから、クリスが君たちの方に振り返る。
ウィル
:うむ。
GM
:ギロリ。
ジニー
"ざく"
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:「…早速か」とため息。
GM
:そしてしばらくじーっと二人を見た後、「今日は気分がのらない、見逃してやる」
ラゼット
:「…?」と首をかしげよう。
GM
:と、てくてく歩いていく。
ウィル
:「待て」
GM
:「なんだ?」
ウィル
:「――いや…そう、だな。信じないだろうが、俺にも争うつもりはない。出来るなら今後も争うような事はしたくない」
GM
:「こっちにはある。柄を奪われ、ケイトも死んだ」
ウィル
:「――そうか、あいつは死んだか」
ジェダ
:あんたが殺したんだろぉおおおおおおおおおおおおw
ジニー
:当の本人が何をw
ウィル
:うむ、だから言うよ。「そのケイトとやらを殺したのは、俺だ」
GM
:「知っている。ケイトの遺体には矢の跡があったからな」
ウィル
:「…だから、殺すなら俺だけにしろ」
GM
:「それはできない。柄は父様が必要としているものだ。渡すつもりが無いなら奪う。抵抗するなら、する者は殺す」
ジェダ
:なんか、伏線貼りまくりですわよ、奥様。
ソアラ
:ニューワード登場。
ウィル
:「父様……?」
ラゼット
:「……」とりあえず、ここの場面は沈黙で通そう。
ウィル
:「柄か…不老不死になれるわけでもないのに、それが必要か?」
GM
:「そうだ、父様には必要なものだ」
ウィル
:ふむ…
ソアラ
:ウィッチがご飯を食べてしまったので、食器を洗っていよう。
ウィル
:「…父様、といったな。ケイトも娘だったのか?」
GM
:「私達は皆、父様の子供だ」
ジェダ
:ビッグボスの息子達、か?
ウィル
:嫌な予感が的中したな。全く…「母親は、いないのか」
GM
:「実の親子ではない」
ウィル
:「―――」そこで顔を酷く歪める。「そう、か」
GM
:「父様は、行くあてのなかった私達によくしてくれた。今度は、私達が父様の願いをかなえる番だ」
ジェダ
:くっ、不幸な生い立ちで好感度アップとは、やってくれるじゃねぇか。
ソアラ
:わたしだってなーw
GM
もがいてなw
ソアラ
:うわぁぁぁん、GMがひどいんだあぁぁ!
ウィル
:ふむ…。「そうか…だが、俺達も柄を渡すわけには、いかない」
GM
:「なぜだ、お前達が持っていても仕方のない物だろう」
ウィル
:「まぁな」と、その理由はおいておいて「というより――柄だけでは何の役にも立つまい?」
ラゼット
:ウィルさん頑張れー|ω・)
ジニー
:貴方も頑張っては如何かw
ジェダ
:ジニーさんクールw
GM
:「そこまで調べているのか。水晶もすぐに見つけ出す」
ジェダ
:あれぇぇぇえ!?持ってない!? じゃあやっぱ島なのか!?
ウィル
:「お前等ほどの情報を仕入れちゃいないがな。しかし、水晶の在り処の検討はついてないわけか」
GM
:「父様の力をもってすれば、すぐに見つかる。お前達は首を洗って待っていろ」
ウィル
:「そうは行かないな――さ、て。それはさておき」とジェスチャー込み。
ソアラ
:窓から外をみて「オランもそろそろ夏かなぁ」とか言ってよう。
ジェダ
:ウィッチが一緒に窓から空を眺めて鳴いてあげよう、「にゃー」と。
ウィル
:「ここにケインから貰った地図がある」
GM
:「私はいらん。お礼が欲しくて助けたわけじゃない」
ジェダ
:くーる、べりーくーる。
ジニー
:何故! いい人! なんだ!
ソアラ
:好感度うぷか!?
ジニー
:みとめNEEEEEEEE!?
ウィル
:「――変わっては、ないんだな」と呟いてみたり。
ジェダ
:ヒロインを巡る争いが激化してきましたね、とか思いつつ午後の読書。
GM
:「よーし、それじゃあこうしよう」
ウィル
:「なんだ?」
GM
:「地図をみせろ」
ウィル
:ま、見せてもいいよな。「ラゼット、別に構わないか?」と、地図を持ってるのはラゼットだ。
ラゼット
:ですね。「はい、別に構わないですよ」といって地図を見せよう。
ジェダ
:私は余りお奨めしませんね。シーフは一度見れば記憶できますし。
GM
:でしばらく地図を見て、「よし、覚えた。後はお前達で持っていけ」
ウィル
:「そうか…」
GM
:「それじゃあ、私は帰る」
ウィル
:「なぁ、最後にいいか」
GM
:「なんだ?まだなにかあるのか?」
ウィル
:「いや…だから…柄が関係しない事柄については――敵対なんて、俺はしたくないんだ。だから、そういう時は…頼む、俺は信じるよ」
GM
:「知らん、お前達次第だ」と言って去っていくね。
ウィル
:「あぁ――信じてるよ、クリス」
ソアラ
:と、背中に向かって呟くウィルさん。
ジェダ
:夕日とかの方が絵になりましたねぇ。
ソアラ
:ぎっぷるくるよ!!
ジニー
:シリアスブレイカー。
GM
ぎっぷりゃー。
ウィル
:GMがいっちゃうのかよ!? 「…さってと、帰るかラゼット」
ラゼット
:…ふぅ、これでようやく名前と顔が一致したよ。
ウィル
:「宝の地図らしきものも手に入れたし――久々に冒険らしい冒険が出来そうだな」と、手鏡亭へ。
ラゼット
:「…あの方が…ウィルさんの妹なのか…」と、小声で言って、この場面を終わろう。

6.手鏡亭。いつもの面子。

ウィル
:じゃ、地図を持って手鏡亭についたぜ。「おーいお前等。冒険する気ねぇか?」
ソアラ
:「おかえりなさいませ、ご主人さまー」と。
ジニー
:あああああ、言えないっ!?
ソアラ
:「なんだ、ウィルさんか」
ウィル
:「なんだってなんだ、お前は。ったく…」
GM
:「ほらほら、家はいかがわしいお店じゃないんだから」と、メルルさんがお盆でソアラの頭をゴン。
ソアラ
:「あぅ!」
ジェダ
:素晴らしい、ありがとうメルルさんと思いつつ、書物から顔を上げて「冒険ですか?仕事の依頼なら受けますけど」
ソアラ
:「でも、制服が…だって…」
ウィル
:「仕事じゃぁない…これだ」と言って地図をジェダに見せる。
ジェダ
:どれどれ、と覗き込もう、ウィッチを頭に乗っけてw
ラゼット
:「どうも、お久しぶりです。」と挨拶。設定では4日実家にいたしねぃ。
ジェダ
:「ああ、ラゼットさんもお久しぶりです。で、この地図はどうしたのですか?」
ラゼット
:「えぇ、実は…かくかくしかじか」と手短に説明しよう。
ソアラ
:んじゃ、ここいらでぎゅーんと時計を進めてしまう?
GM
:じゃー、全員集合かな?
ソアラ
:夕ご飯の頃になればみんな集まるだろうしね。
ジェダ
:では、その前にアルスさんの今日の稼ぎを判定ですね。
ソアラ
:たっぷり2時間は歌えたかと。
GM
:じゃあ判定してくれ。バード技能の二乗x2Dで1時間分だから、さらにどん。
アルス
:じゃあバード技能2で…(ころころとした出目は8)
ソアラ
:64Gかな。
ジェダ
:いい稼ぎですね。2日は暮らせる。
アルス
:今日は傭兵の時に聞いた、ミラルゴの歌を歌ってきた。
ソアラ
:「ミラルゴかー」どこだか知らないけど、言ってみる。
ジェダ
:やはり500点でバード取るべきかなぁ。「ミラルゴの歌ですか、機会があれば私も聞きたいものです」
アルス
:「草原駆ける民の歌」
ソアラ
:そんなこんなで、お日様が沈み、いつものように手鏡亭で夕ご飯な感じですか?

7.手鏡亭。夕食の風景。

ラゼット
:「…という事で、貰ってきたのです」と話を進めよう。「どんな内容の地図かは詳しくは分からないですが…」
ドゥアン
:「それは良いことをしたのぅ」
ジェダ
:「ふむぅ、そのケイン君が何処でコレを手に入れたのかも気になりますね」って、クリスの事はクローズですか?
ドゥアン
:それはラゼットたちが言うかどうかだの。
ウィル
:うん、ラゼットに任すよ。
ラゼット
:くろーず、ですね。私は。
ジェダ
:クリスの事はなしという事ですね。って事は、私たちは彼等の襲撃の可能性すら思い至らないんだろうなw
ソアラ
:では、ごはんをもぐもぐしながら、見る。
GM
:地図を見ると、オランから2日ほどいった場所が記されてる。
ジニー
:「信用できるネタなのかなー」
ウィル
:「親父から貰ったんだろう。冒険者風だったしな…元、がつくが」
ジェダ
:「それだと既に枯れた遺跡の可能性もあるかもしれませんね」
ジニー
:その辺りを確認してこなかったところ、やっぱり抜けてるなw
ソアラ
:パスタのソースとかこぼしたりする。ぼた。
ジェダ
:「まぁ、仕事もありませんし、行くだけならタダですけどね」
ドゥアン
:「とりあえず懐も寒くはないしのぅ」
ソアラ
:バードかセージで何かわかる?GM。
GM
:古いってこと意外はわからないね。
ジェダ
:皆さんを見回して「私は授業にも飽きてきた所ですし、行くのならばご一緒しますが…皆さんはどうですか?」
GM
:地図には地形とバツ印。バツ印の隣に絵が描いてある。
ソアラ
:それを指さし、「なんかかいてあるー」
ウィル
:何の絵ですか?
GM
:丸い水晶みたいなものと爬虫類の尻尾。
ウィル
:…
ジェダ
:やだなぁ。水晶ってビンゴすぎる。
ドゥアン
:「この尻尾は、ドラゴンかのぅ?」
ジェダ
:「あっはっは、オランの近くにドラゴンなんていたら大騒ぎですよ」
ウィル
:「いや、っていうかこの水晶…流石にそれはないか」
ソアラ
:「財宝とドラゴンはセット品だって、誰かが言ってたよ」
ジニー
:「取り立ててすることもないし、悪くはないんじゃないの?ドラゴンはともかく」
アルス
:実はあぶり出しとか、日に一時間当ててみるとか。
ジニー
:透かすとか。
ソアラ
:水につけるとか?
ドゥアン
:実時間で30分ほど?
ジェダ
:それなんてたけしの挑戦状。
アルス
:地図は普通の羊皮紙?
GM
:だね。
アルス
:モアレ模様とかトンボとかはない?
GM
:ないない。断ち切り線もないw
アルス
:ふむ。
ジェダ
:「ああ、そうだ。水晶で思い出しました。今日、授業の後にリジェルさんに再会したのですが」
ウィル
:「ほう」普通に聞いてないので略さないでくれると嬉しいなっ。
ドゥアン
:街中で魔法を使って注意を受けたリジェルさんか。
ジェダ
:「例の柄とセットの水晶に心当たりは無いか、と聞かれました。不自然に大きな植物とかの心当たりもね」
アルス
:俺は無い。
ソアラ
:聞きながら、カニに手を伸ばす。
ジニー
:「無いね、あったら言ってるー」かにー。
ジェダ
:「どうやらリジェルさんの柄と水晶のセットは大きな樹の洞から見つかったそうでして」
ソアラ
:かにを食べると人は無言になる。(特に話す気はないらしい)
ジェダ
:「…大きな樹というと、少し引っかかる物が有るにはあるんですけどねぇ…」とカニを剥いてウィッチにあげよう。
GM
:贅沢な。
ソアラ
:ウィッチ、たぶん、キャンペーンが終わる頃には太ってそうだな。
ラゼット
:「…ですねぇ」と私は地図をずっと見てよう。
ジニー
:「大きな樹、くらいならどこにでも割とあるような」猫に蟹というのも如何か。
ドゥアン
:猫だってカニくらいたべるだろう。
アルス
:「樹には、心当たりがあるのか?」
ウィル
:「あぁ、あの時はアルスはいなかったな」
アルス
:「ん?他の皆知ってるのか?」
ジェダ
:「ええ、前の冒険でちょっとね。とある島で大きな樹を見ました。遠巻きに、ですけどね」
アルス
:「興味深いな」
ウィル
:「遠巻きから見ても、十分大きい奴だし、木も面白くてな。切ると水が出てくるんだ」
ソアラ
:「シェリスさんの島?」すごい、覚えてる。
GM
:そのソアラはきっとシェイプチェンジしてるぞw(スルー
ドゥアン
:他人の倍くらいカニを食べつつ…
アルス
:もう殻ごと齧りつつ…
ウィル
:「あぁ…そうだ、シェリスがいたな」といってクックッと笑い「アルスはあれを見たら驚くだろうなぁ」
ジニー
:「暇を見ていってみるなり、リジェルさんに話すなりする?」
ジェダ
:メルルさんにエールを頼みつつ「ただ、島の樹の件も気になりますが、この地図の水晶ってのも興味を惹かれますね」
ソアラ
:「あの島は内緒の島だから、あんまり言わない約束だよ」と、ジニーさんに。
ジニー
:「あー、そうねぃ。調べるなら、私たちだけか」
ドゥアン
:「うむ。それにあそこは難破してたどり着いたくらいじゃから、普通に行くのは面倒だのぅ」
ジェダ
:「とりあえず近場から行くのも悪い選択でもないと思いますが…どう思いますか?」
ラゼット
:「ですね、とりあえず近場から調べてみるのがいいと思います」
アルス
:「そうだな、特に用件があるわけでもない。…もっとも、遺跡に潜った経験は殆どないが」
ジニー
:「ボクは行ってもいいよ。他の収穫もあるかもだし」
ソアラ
:「宝の地図に挑むのは冒険者の理だって、誰かが言っていたような気もするよ」
ドゥアン
:「そうだの。とりあえず仕事もないようじゃから、遺跡にもぐるのも良いじゃろう」
ジェダ
:PC的嫌がらせで「それに、件の水晶なら、出来れば私たちで抑えてしまいたいですしね。何時ぞやの連中の手に渡ったら…」
ウィル
:PC的嫌がらせかw 「そう、だな――渡すわけには、行くまい」
アルス
:人様の家にあったものというのがなー、どうもなー。
ジェダ
:引っかかりますよね。
ジニー
:これは孔明の罠だ
アルス
:ジャーンジャーンジャーン。
ドゥアン
:孔明の罠よりも、法正の罠のほうが怖いぞ。
ジェダ
:「では、善は急げともいいますし、明日にでも行ってみますか?」
アルス
:「そうだな、特に異論は無いよ」
ソアラ
:「みんなが行くならいくー」
ジニー
:「善かどうかはともかく、行こうかー」
アルス
:おっと、保存食を買わないとな。
ラゼット
:「そうですね。では、私は家に戻って支度をしますね。明日の朝、ここに集合でいいです?」
ウィル
:「わかった」
ドゥアン
:「うむ」
アルス
:というか道程はどれくらいか推測できるんだったか?
ジェダ
:2日間でしたっけ?
GM
:片道2日かな
ジニー
:片道2日か、往復で4日、7日分もあればいいか。
ラゼット
:よし、最初の作成時に買った保存食20がようやく消費されるか|ω・)モニュモニョ
ソアラ
:おやつで食べてないんだw
ラゼット
:食べませんよ。何よりここの料理が一番美味しいですし。
ソアラ
:「じゃ、明日の朝、お城の塔に朝日がかかる前に集合?」
ジニー
:「あーさーか……了解」夜型の敵。
ドゥアン
:「うむ」どうせ泊まりだから。
ラゼット
:「はい、ではそれで」と。
ソアラ
:じゃあ、手鏡亭で保存食なんかを買って、メルルさんにびっくりされよう。
GM
:ばっか、メルルさん横で聞いてるってばよw
ソアラ
:いたのか!?
GM
:いや、店のなかでしょう。
ソアラ
:給仕しなさいw
GM
:そうすると、メルルさんがお盆もって通りかかって「あんた達どっかいくの?」
ジェダ
:キャラ変わってないか?
アルス
:もはや、最初に会った時の面影は残ってないな。
ソアラ
:「いせきー」
ジェダ
:遺跡かどうかわかりませんけどね。「ちょっとピクニックにね」
ジニー
:「ふらふらーっと」
ソアラ
:「ほぞんしょくってある?」メルルさんとは仲良くなってそうだから、タメ語。あ、でも年上だ!?
ジニー
:(;´Д`)
GM
:「へぇー…あ、そっちのその辺り、最近変なもの出てるって噂あるから、気をつけなさいよー」
ソアラ
:カニを取り落としそうになった。
ジニー
:いつまで蟹に固執してるんだw
ソアラ
:これが最後のカニなんだw
アルス
:一番でかい足は貰ったああああああ!
ソアラ
:「へんなもの?」っと、聞いている隙にぃぃぃぃぃぃぃ!?
GM
:「なんか、人みたいだって噂。その辺り、人なんか住んでないのにねぇ」
アルス
:ふむ。
ジェダ
:少し気になる話ですね。
ウィル
:だぁね。
ジニー
:ウィルさんがギルドで情報収集を。
ジェダ
:盗賊ギルドの管轄では無さそうだがw
ウィル
:ジニーはジニーは?
ジニー
:さぁ?
ウィル
:ジニーもシーフだよね?っていうか先輩だろうが。
GM
:仕事しろよw
アルス
:つまり先輩から「メロンパン買って来い」言われた状態なんだな。
ソアラ
:カニ終了。まんぷく。「まー、行けばわかるよー」と、お腹いっぱいになったので、むにゃむにゃ。
ウィル
:ま、遺跡じゃジニーは多分働きっぱなしだろうし、情報収集くらい俺が行っておくか。
ソアラ
:では、そんなこんなで解散?
ジェダ
:保存食は12食分でいいや。足りなければウィルさんが頑張ってくれるでしょうし。
ジニー
:足りなければラゼットさんから剥げばいいでしょうし。
ラゼット
:ですね、家に戻ります…っておわぁw 剥ぐなーw
ウィル
:「というわけで、俺はちょっとシーフギルドに行って来るが、具体的に何を聞いておけばいい?」
ジェダ
:んー、正直ギルドの管轄ではないと思いますけど、その周辺の噂ですね。
ソアラ
:遺跡の信憑性と、その人型の噂くらいかな。あとは貴族の人のウラくらいか。
アルス
:遺跡の話を出してOKなのかNGなのかは気になる。
ジニー
:無断で子供が取ってきたなら、盗ったも同義か。
ジェダ
:難しいですね、メルルさんはその噂を何処で聞いたのですか?
GM
:「家のお客さん」
ジェダ
:「その人は今日来てますか?」
GM
:「あー、一昨日出立してるわね」
ソアラ
:そうか、ここは冒険者の店だ。(はっ
ウィル
:いやいやいや、冒険者の店だって。依頼書だって張られてるだろうがっ。
ソアラ
:レストラン風味だから。それに、あまりにいかがわしいお客さんはお断りしているのでw
ジニー
:いかがわしくしているメイド口調なグラスランナーは誰だw
ソアラ
:グラスランナー違うー。
ジェダ
:盗賊ギルドにみすみす遺跡(?)の場所を教えるのもなんですし、出たとこ勝負でいいんじゃないかなー。
ドゥアン
:ワシも出たとこ勝負でかまわん。
ジニー
:お任せ、ジニーさん的にはどうでもいい。
ウィル
:出たとこでも可。
ジェダ
:こういう時こそリーダーの裁定を。
ラゼット
:ほむ…まぁ、良いか。出たとこ勝負でいきませう。
ウィル
:よしきた。
ソアラ
:では、出たトコ勝負で。
ドゥアン
:ではその方向で。
ジェダ
:「了解です。それでは皆さん、明日この手鏡亭でー」
アルス
:じゃあ馬小屋で寝るか。
ジニー
:「起きられるかなー…起きて来なかったら誰か起してねー」
ソアラ
:遠足の前にも寝られる派だね。 わたしは、今夜はぐっすり寝るです。まりもの水を純水に変えて。
ジェダ
:その毬藻を狙う黒い影…
ソアラ
:狙うな、猫ー!!
ジニー
:寝る前に身支度をしておこう、朝起きられないだろうから。

 そんなこんなで始めての遺跡探検。
 はたしてどんな冒険になることやら…