studio Odyssey



Session 06

 2005.04.23/22:30〜

END:余韻と言う名の反省会

.1:たぶん、戦闘時間はあり得ないほどない。

GM
:またもや戦闘を回避されたなw
ウィル
:うむ。
ジニー
:平和なのはいいことだよw
アルス
:戦闘を回避することは、戦って勝つことよりも重要ですよ。
ウィル
:面白いくらいに出番がなかった俺。
ドゥアン
:シリアスやったではないか。
ジェダ
:でも、そろそろ戦闘しないと戦闘職が目立てませんね。
ソアラ
:えっと、お金分配か。
ジェダ
:一人頭428Gで、ジニーさんとラゼットさんだけ430Gでどうか。
ソアラ
:では、それで。よい?
ドゥアン
:問題なし。
ジェダ
:これで宿代払えるよ。何時までも好意に甘えるのはちょっと悪いですしね。
ジニー
:ふふ、これで次回は…ッ(企みがあるらしい
GM
:ちなみに、バザーでのサイコロは、あるダイス目にとまると、機嫌よく買い物してたクリスと、どーん!で、「え?」「あ?」となる予定だったのにぃ。
ソアラ
:それは面白かったなぁ。
ウィル
:ウィルでやりたかったな。
アルス
:寧ろ怖い。
ジニー
:萌えるけど、今思えばなくてよかった。
ジェダ
:運命の女神は、まだ私たちと彼女が出会うときではないと思ったのでしょうw
GM
:で、呪歌ナシでのりこんだら、警備隊とクリスとそちらで…
ジェダ
:三つ巴と?
GM
:そそ。そういう予定だったんだけどねぇ。けっきょくアドリブになってしまったw
ジェダ
:んー、やはり正面から策もなしで乗り込む気にはなれなかったものでw
アルス
:あくまで、こちらが持ち出せた可能性は残ってたんだ。僕はGM見てて、どうあっても柄を奪い返すつもりかと思ってた。
ソアラ
:思惑通りに行かないのが、TRPG。しかし、今回、呪歌はかなり効いたなぁ。
ジニー
:今回、呪歌が話に上がったところで思ったんだけど、性能すごいな。
ドゥアン
:使い方しだいじゃの。
ジニー
:かなりの戦略兵器DA!
ジェダ
:出目が良かったってのも大きいですけどね。
アルス
:地味に役立つのが多いよ。
ソアラ
:問答無用にかかるのが難しいんだけどね。あ、経験点は2000だっけ?
GM
:そそ。
ジニー
:成長宣言してしまう?
ソアラ
:いんでね?

.2:そろそろ中堅?

ラゼット
:プリーストを3から4に。これでムルガス様と同じになってしまった。
ウィル
:…うん。レンジャー5。決定。
ソアラ
:お、ミルリーフ騒ぎに一番乗りだw
ウィル
:時に、ミルリーフってなんやったっけ?
GM
:海の邪神。
アルス
:SW/SFC1、もしくはPCのシナリオ。
ジェダ
:レベル5になると、死者の島のシナリオが始まってしまうのですw
ソアラ
:行ってらっしゃい、ウィルさん。
ジニー
:よし、シーフを3から4。そして…ッ!シャーマン1><
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)
ソアラ
:マジか!?
GM
:なして!?
ジニー
:遊べるじゃないーかー。
ソアラ
:ヒロイン取る気だー!?
ラゼット
:|ω・)
ソアラ
:ジニーさんはウェイトレス業のかたわら、わたしと話していたら、精霊とお話できるようになったのですね。「ジニーさん、センスオーラは、見るのではなく、臭いをかぐようにするのですよー。くんくんー」と。
ジニー
:「へー(なんで錯乱さんに教わってるんだろう…?」
ジェダ
:じゃあ、私も成長宣言を。経験点3000(セージとの同時取得によるボーナスで-1000されてる)消費して、ソーサラー3です。ようやく見習の文字が取れて正魔術師になれました。
ドゥアン
:あと500でファイター4…温存。と。
ソアラ
:わたしも温存です。
アルス
:ファイター4に必要な経験点って3000だっけ?
ジェダ
:3000ですね。
アルス
:じゃあ、3000全部つかって4に。
ジニー
:精霊さん、精霊さんー!(2828
GM
:ジニーが言うと、危ない薬うってそうだな。
ジェダ
:さぁ!ライトニングだ!!使い魔だ!!
ソアラ
:ジェダさんは使い魔だなー。
ジェダ
:やっぱぬこ、もとい猫かなぁ。
アルス
:蛙!蛙!個人的には梟がお気に入り。
ジェダ
:飛べると便利なんですよねぇ。でも、ぬこ捨て難いなぁ。
ソアラ
:今日、テレビでみたリスが可愛かったから、リスがいいな。(基本ルールにはいません)
ラゼット
:よし、あとバード1取りますー。
アルス
:呪歌のリストとか分かる?
ジェダ
:技能の乱れ買いはお奨めしない。
GM
:たくさんスキル取るよりは、パーティ内での自分の立ち位置見定めて、一本伸ばししたほうがいいよ。
ジニー
:うん、何度も話に上がってるし、百も承知よw
アルス
:まぁ最初はいいんじゃないかな。
GM
:いやね、集団で高Lv魔法に巻き込んだときに、レベル低いと死ぬかなぁとか、考えてないよ!(;゜Д゜)
ソアラ
:一生考えんでください。どれだけあがっても、わたしは即死できます。あ、ラゼットさんはバードとったら、呪歌と言語を1つずつ選んでね。あと楽器も。
ラゼット
:ノスタルジィとララバイ、どちらが良いかなぁ。
ジェダ
:つまり、此処で私がファイターとか取ればいいのかw
ソアラ
:ジニーさんにシャーマンレベルで抜かれる事はないw
アルス
:500で言語と呪歌が取れると考えれば、バードは安い方だよ。伝承知識もあるし。
ウィル
:次はシーフかな…つーか、レンジャーは高くてもなー。
ソアラ
:レンジャーは高くないと、危険感知が…
ジェダ
:不意討ち受けませんよ?
ウィル
:まぁねぇ。
ジェダ
:あのバブリーズの、唯一の弱点でもあるw
ウィル
:大台だよなぁ、5って。なんか、いいんだろうかって感じなんだけど。レンジャー5。
ソアラ
:でも、ウィルさん以外に高レベルレンジャーいないので、不意打ちにはすごく弱い。
ジニー
:精神攻撃にも弱いよ、このパーティw
ラゼット
:マーチ取ってもなぁ、みんな遅くなってしまうだけだしなぁー…敵に効きますかね?マーチって。
ドゥアン
:呪歌は聞えたら、誰にでも効く。
ジェダ
:マーチは敵を遅くするのではなく、味方を早めるという手も。敵の呪歌には、普通抵抗するでしょう?
ソアラ
:ジェダさんはついにソーサラーは3か。ソーサーラーは、3と5あたりで世界が変わるからね。
ジェダ
:3レベルになったので、フィジカルエンチャントメントなんかも出来ますよ、私。
アルス
:クイックネスもシャープネスも。ストレンクスも便利。相手にかけるも良し!味方にかけるも良し!
ウィル
:うーむ。次回シナリオが始まったら、俺、シーフギルドに顔を出すところから始めていいっすか?
ジェダ
:シャープネスで攻撃力上げるのが良さそうかなぁ。そういや報酬の魔晶石はパーティの所有物ですが、いちおうルーンマスター二人でもってましょうか?
ジニー
:換金するとk…
ジェダ
:私は使い魔の精神点も有りますし、二点のを。ソアラさんが四点のを持っててください。
ソアラ
:うい。ありりん

 GMの言うように、技能の乱れ買いはオススメしません。
 それは単純に強くなるのが遅くなるという理由もありますが、それだけではありません。最も重視すべきなのは、強さやレベルではなく、ロールプレイだからです。役割分担こそが大事です。せっかく7人もの大所帯なのですからね。
 ま、この辺りは少々難しいところですが…

.3:夢は広がる、次回へ

ウィル
:話は変わるけど、今日の冒頭に乱入してきた面子とTRPGやることになったのだけど…全員、能力値が馬鹿なのですが…
ソアラ
:エルフの筋力最大とか、わたしたちより知力があるとか、なんかもう、普通にレベル3くらいのスペックな面子だね。
アルス
:GM経験が浅い僕としては、最初のシナリオは短めのほうがいいと思う。
ジェダ
:最初はゴブリン退治ですよ!
ソアラ
:王道ですな。
ウィル
:この連中じゃゴブ一瞬な気がするゼ。
ソアラ
:ホブにも勝てそうだけど。
ジェダ
:ちょっと趣向を凝らした罠とか仕掛けとか展開を一つ用意するだけでも、結構面白くなるんじゃないかなぁ。
ソアラ
:ところで、ラゼットさん、呪歌でピースとるの?
ラゼット
:どうしましょうかねぇ。
ジェダ
:黒猫をね。頭にのっけて手鏡亭で御飯とか食べたら絵になるかなぁとか。(使い魔で悩んでたらしい
ソアラ
:それはいいなぁ。
アルス
:名前はザザ?w
ジェダ
:何その明らかにケインよりも立場が上だった猫w
ドゥアン
:梟を頭の上にのっけるとか。
ラゼット
:でも魔法のピースがなぁ、被ってしまう様な気がして…
ジニー
:ビブラートが萌えるんだ。
ソアラ
:魔法のピースと呪歌のピースは内容違うけどね。
ラゼット
:楽器はフルートがあればそれにしようかな。いくらですっけ?
アルス
:基本100Gかな。
ソアラ
:あ、笛だと、一部の呪歌は使えないので、念のため
ラゼット
:あ、そなのか。
アルス
:呪歌は唄いながらだからね。
ソアラ
:チャームが出来るけど、命令できない。あと、シングが出来ないね。
ジェダ
:プリーストの誇りとして、レクイエムは取らない方向でw
ジニー
:とりあえずフルートは萌えるよな。
ソアラ
:アレクラストに金属製のフルートは多分ないけどね。あるとしてもバロックフルート。
ウィル
:ロマサガの詩人のようなギターとか。
ドゥアン
:いや、ハープでしょ。
ラゼット
:あぁ、ハープか。ハープはいくらなんだろう。
アルス
:100。なんでも基本は100だ!たぶん。
ラゼット
:ふむ、基本ってのがなんかひっかかるなぁ。
ジニー
:ひっかからなくてもw
アルス
:高価な装飾がされてるとか、そういうのは高くなるかと。
ソアラ
:いい楽器欲しいなら、高く出せばいい程度の話。
GM
:左利き用のダブルリュートだとかだとかなり高いよw
ジニー
:趣味の世界よね。
ラゼット
:ふむふむ。
ソアラ
:わたしの髪飾りも、無駄に銀だし。精霊いれるからだけど、別に銀でなければならない理由はない。単に、ソアラさんのキャラ立てにそうしているだけ。
ラゼット
:銀のハープがあれば買いたいなぁ|ω・)
ジニー
:金持ちめw んあ、精霊魔法って、発動体とかいるっけ?
ジェダ
:要りませんよ。片手が自由であれば使えます。
アルス
:あとは金属鎧じゃないこと。
ドゥアン
:バッソと盾持ってると使えないね。
ソアラ
:普段両手でバッソ叩き、使うときだけ片手にすればよし。
ジニー
:金属武器はOK?
ドゥアン
:OK。
ウィル
:そういや、利き手判定してないわけなんだけどさ。今お遊びでやってみてもいい?w
ソアラ
:わたし、利き手右手。なぜなら前々回で右手にレイピア持っていたからw
ジェダ
:普通に右手。レフトハンドソードは使えませんね。
ドゥアン
:ワシも右利き。
ラゼット
:右利きかなぁ。
ウィル
:個人的に右利きなんだけども、ここで誰かが両利きになったら面白いなぁっていう。

 ルールとして一応、利き手のルールがあります。
 場合によっては両利きにもなれますし、両手に武器を持つことも出来ます。煩雑になるので、あまりオススメはしませんが…
 利き手が右か左かは、完全にプレイヤーの任意です。

ソアラ
:「ジニーさん、精霊さんとお話するコツは、世界中のどこにでも精霊さんが普通に居ることをまず知る事からはじめるのですよー」
ジェダ
:先輩面!?
ソアラ
:せんぱいだぞ。ヒーリングだって出来るんだぞw
ウィル
:「精霊魔法か。いいな、俺も魔法覚えよ……いや、精神点がなぁ」ブツブツ。
ジェダ
:だから乱れ買いは控えろと。魔法だけなら、コモンルーンという手もありますしね。
ソアラ
:ウィンドボイスなんて、ジニーさんの1/3で使えるんだぞ!!
ジニー
:ソアラさん接近されたら終わるじゃーん!(張り合う
ジェダ
:張り合わんでもw
ソアラ
:ああん。と、それはともかく。さて、次回はどうすっぺ?
ジェダ
:反省会も考えないとなりませんね。
ドゥアン
:次回は反省会だねぇ。
ソアラ
:そうだ、反省会だ。といっても、反省会もさらっとでいいような気もするけれど。
ジニー
:まぁ、何を考えていたかー、とかそのレベルでの反省はしておくに越したことはw
ソアラ
:ふむ…さてさて、この先何セッションやるかわかりませんが、わたしのコンフュージョンの成功率は、いつまで100%か。
ジニー
:だって本人がコンヒュかかってるし、常時。
ウィル
:っていうか、魔法の弓がほしいー。なんか特殊効果のあるゆーみーがーっ。
ソアラ
:みんなが5レベルくらいになったら魔法の武器もありかもだけど、まだまだ。TRPGは戦闘するゲームじゃないからね。と、いいつつも、次回あたりは、普通に冒険者したいかも。
ドゥアン
:ダンジョンとか行ってないもんねぇ。
ジェダ
:戦闘ですね、ファイター技能メインが暇になってしまいがちでしたし。
ソアラ
:村とか救おうぜ。
ウィル
:ぇぇー
ジェダ
:私もライトニングとか撃ちたいしねw
ジニー
:じゃあジニーさん、後ろで見てる。
ソアラ
:前衛前衛w
ドゥアン
:あぁ、そういえば今回は知力8のロールプレイを忘れてた。
ソアラ
:わたしは知力22のロールプレイをいつも忘れていますがw
ジニー
:22もある…の…?
ソアラ
:へい。
ラゼット
:|ω・)知力が逆じゃないのかと問いt(殴
ジニー
:馬鹿な、馬鹿なっ!
ジェダ
:一番知力高いですよ、ソアラさんはw
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:ありえNEEEEEE!
ソアラ
:そして敏捷が20です。精神点以外はかなり高性能エルフなのです。読者のみなさん的には、わたしの行動順になったら、ラウンド頭と覚えると良いでしょうw
ラゼット
:能ある鷹は…錯乱する?
ジニー
:それは果たして能があるのか、というか因果関係が見出せないw
ソアラ
:わたしの中のレプラコーンが正常になったら、22の知力が発揮されるよ。その時がくるかは、また別の物語ですが。
ジニー
:うむ。
ソアラ
:即答かYO!!
ドゥアン
:次回はちゃんと知力8を意識しよう。
ジェダ
:そんなw
ドゥアン
:今回はプレーヤー知識で物を言い過ぎた。
ウィル
:今回はシリアスやって、あとはぼけーっとしてた俺。
ドゥアン
:見せ場だったね。
ジェダ
:前編の怪人鳥男の登場とか、両親の登場で取り乱して、その流れのまま後編に来てしまったので、イマイチ策に走れませんでしたね。
ソアラ
:あー、そうだ。これは裏方的発言だけど、ラゼットさんはラストシーン、もうちょっとタメてほしかったな。
ウィル
:ためか。
ラゼット
:ふむ。溜めですか|ω・)
ウィル
:ラゼットが思いのほか簡単な反応だったので、あれくらいしか返せなかった。
ソアラ
:かくかくしかじかよりも、ロールプレイしてよかったと思ったよ。ああいうところでキャラクターを出していかないと、チャンスはなかなかないからね。
ウィル
:命に代えてもってところは、苦肉の策だった。もちっと驚いてくれると思ったんだがなぁ。
ドゥアン
:でも、今回はラゼットもジニーも結構喋ったじゃない。
ソアラ
:んだね。
ドゥアン
:慣れてきたんだなぁ、と。
ウィル
:それはありましたなぁ。
ドゥアン
:良いことだ。
ソアラ
:わたしはクリス、テントに居て欲しかったかなぁ。死ぬかもだけどw
ウィル
:外でエンカウントはしたかった。個人的にw
ジニー
:個人的にはやっぱ、踊る群衆が見たかった。
ソアラ
:踊る群衆はちょっと見たかったがw
ドゥアン
:マツケンサンバのリズムに乗って倉庫へ突撃。
ジェダ
:ドゥアンさんの露出が少なかったかなぁと。
ジェダ
:そうだ、手元にルルブある人、使い魔のステータス教えてくれると嬉しいな☆
ソアラ
:うい。何の?
ドゥアン
:蛙。
ジェダ
:ぬこ(猫)と梟のを
ソアラ
:蛙、えっと…
ジェダ
:って蛙はちょっとw
ソアラ
:ふくろうは生命点4、精神点4。猫は5/5。
ジェダ
:むぅ、精神点考えると猫かなぁ。一番精神点高いのって猫でしたよね?
ソアラ
:うむ。ルルブにある中では
ジェダ
:よし、使い魔は黒猫にしよう!
ソアラ
:が、がうむ?
ジェダ
:一瞬何の事か判らなかったけど、何時ぞやのサモナイ談義ですねw
ソアラ
:うむw
ジニー
:もなてぃはもなてぃですのー。
ジェダ
:猫の名前なんにしようかなぁ…ラガー…ってのはアンマリかなぁ。
ソアラ
:ラガーはちょっとあんまりっぽい気がしないでもない。
ジェダ
:アペリティフ、ゴディバ・ミルク、ソルティードッグ…うーん…
ジニー
:酒ばかりか!w

 はてさて…
 次は一体どんな波乱を呼び起こすのやら…

 ジェダさん、使い魔の名前は、日本酒はやめてくださいね?