studio Odyssey



Replay x Replay 03:反省会

 2005.05.08/22:30〜

01:毎度おなじみ反省会

.0:そんな風呂は嫌だ。

GM
:ほいじゃ、はじめましょうか?
ジェダ
:はじめるぽ?
ジニー
:アルスの人まだじゃない?
ウィル
:いないねぇ。
GM
:ありゃ。
ジェダ
:ソアラさんもAFKだしね。
ソアラ
:ただいま。
ラゼット
:おかえりなさいー。
ジェダ
:おかえりなさい。お風呂にする?それとも御飯?
ソアラ
:お風呂を食べてご飯に入る。
ドゥアン
:今日のお風呂は宮城産ササニシキよ♪
ウィル
:ぇぇぇ。
ジェダ
:いやだ、そんな風呂はw
GM
:とろろ風呂。
ドゥアン
:トトロ風呂?
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:とっとろーとっとろー。
GM
:お湯がなくなりそうだw
ジニー
:飛んでいけ!
ドゥアン
:じゃ、始めよっか。
ジニー
:むい。
ソアラ
:じゃあ、トロロ風呂はともかく、はじめるかな。
GM
:OK、はじめよかw

 どんなだよ、トトロ風呂って。

.1:セッションテーマ?

ジェダ
:今回のセッションのテーマは、「みんなビンボが悪いんや」だと思うのですがどうか。
ドゥアン
:ドゥアンさんはそんなに貧乏じゃないけどね。
ウィル
:ウィルもな。
ジニー
:勝ち組め。
ソアラ
:1000ガメル以上ある人っているの?
ジニー
:ジニーさん800いくら。
ウィル
:むぅ、1000はないかな。
ドゥアン
:あるね。
ジニー
:あるんかい。
ソアラ
:勝ち組め! とまぁ、それはさておき、では流れを見ていきますか
ドゥアン
:まず、最初のシーンは…
ソアラ
:導入部分は、特になにかあるかなぁ。
ジェダ
:普通に住み込みバイトになってますね。
GM
:使い倒されてるねw
ウィル
:まぁ、いいんじゃない?
ジェダ
:もうちょっとバイトっぽいRPするべきだったかなぁ。
ドゥアン
:依頼の紙を貼り付ける前にひったくったあたり?
ウィル
:そこら辺だね。
ソアラ
:あそこの導入は、アルスがいたからさくっと進んだね。
ウィル
:だねぇ。
ジニー
:現在いませんけど!
ソアラ
:まぁ、依頼の張り紙がでたら見に行くのがTRPGのお約束みたいなものだけど。
ウィル
:ひったくるのは初めて見たよ。
GM
:まー、冒険者は金持ってないくらいでないと、お仕事しなくなるしね。
ソアラ
「つまり殺し合いか」が、個人的にはヒット。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:上限四人ってのが、生活の危機に瀕した我々にはその選択肢しかw
GM
:□肉□食。
ドゥアン
:焼肉定食。
ソアラ
:そして、ここにジェダさんのお友達(この時点で)がやってくる。
ドゥアン
:パチスロ君か。
ウィル
:ジーン君だってば
ジニー
:ジーンっていったんだ、彼w
ソアラ
:一瞬女の子を期待したんだけどw
ジェダ
:私も期待しましたw
GM
:そんな美味しい奴はPCにかかわるところでは出さんw
ジェダ
:ぶーぶー。(ブーイング
ジニー
:女の子じゃない時点で、既に記憶対象ではなかったな。
ソアラ
:で、彼はパチスロに行くわけですな。この時点で、二手に分かれたんだね。
ジェダ
:パチスロというか、カジノなんでしょうけどね、世界観的に。
ラゼット
:ですね。
ドゥアン
:依頼を請ける組と、学院に行く組。
ジェダ
:いや、生活困ってたんだけど立場上学院に行かないとダメじゃん、私。
GM
:立場に困れるくらいなら、まだ追い詰める余地はあるな。
ジェダ
:鬼かアンタはw
ドゥアン
:アルスさんが譲ろうとしてるのを見て、痛々しく感じた私。
ジェダ
:泣ける。
ジニー
:あの辺りは一番キャラらしく振舞えたかなぁ、ということで仕事の方に行きました。
ソアラ
:この時の別れるパターンって、GM的にはある程度の予測はあったの?
GM
:前から、バランスとって分かれてるみたいだったから、そう心配はしてなかったかな。
ドゥアン
想定の範囲内か。
GM
:ジェダが学院に行けばいいやくらいで。
ウィル
:まぁ、ああ言われていかないわけないしねぇ。
ソアラ
:チームのメンバーも想定の範囲内か。
GM
:最終的に全員行く場所は同じとこだったからね。
ドゥアン
:ま、4人しか受けられない依頼だったし。
ジェダ
:全員で行っても仕方ない部分はありましたよね。
ドゥアン
:学院に行くのもなんだなぁと(この段階では)思わなくもなかったけどね。ドゥアンさん的には
ソアラ
:この辺り、みんなの分担も出来てきたから、ある程度の予測は立てられるトコになったなと思った。

.2:お笑い路線まっしぐら。

ジェダ
:で、学院のシーンですね。女性の声で喜んでるジェダ(の中の人)が笑えるなぁ、HAHAHA。
ウィル
:あぁ、とてもステキナオカアサンとステキナオトオサンでしたね。
ソアラ
:まぁ、出るんだろうナァとは思っていたw
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
ジェダさんが楽しそうでした!
ジェダ
:イロモノだとは思わなかったなぁw これで私はシリアスキャラが出来なくなってしまった☆
GM
:( ´ー`)
ジェダ
:ジェダ的には、というか中の人的には年上の美人講師に憧れる純情な若者RPでも楽しもうかと、そんな野望があったりなかったり?
ソアラ
:わたし的には面白すぎたから、この辺りはもう何も言うことはないw
ジェダ
:あっさり潰えましたが!!
ソアラ
:ジェダさんが学院を飛び出した理由が、よくわかっていいじゃないかw
GM
:私がPCに美味しい思いをさせるとおもうてか!
ジェダ
:鬼かアンタはw
ジニー
:その台詞テンプレなw
ウィル
:テンプレかよ。
ジェダ
:ちょっとパニックに陥って、冷静な状況判断が出来てない辺りが笑えますね、此処。
ソアラ
:そして、アレクラストに名をとどろかせる呪術師が生まれたのですね。
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:あぁ…あれは酷かった。
ドゥアン
:呪い、かかったしねぇ。
ジェダ
:才能あるのかなぁ、呪術師の。
ソアラ
:こんな連中解雇しろよ!!とか、笑ったなぁ。もう、この辺りはただ見て笑ってたw
GM
:出した甲斐があったじぇい。
ウィル
:ていうか素でやばかったからなぁw 笑いすぎて。
ラゼット
:ですねぇw

 と、ここで遅れてアルス登場。

ジェダ
:で、両親の登場から更に畳み掛けるように怪人の登場ですね。(studio Odysseyに掲載されているRagnarok Onlineプレイストーリーの中に登場するキャラクター。騎士、リジェルのこと。RO日記内で怪人と呼ばれる回がある)
ウィル
:うむ。名前だけかと思いきや本当に怪人でした。
ジェダ
:今回は冷静な判断が出来なかった気がしますw
GM
:いい人だったじゃないか。
ドゥアン
「メイドですか?」がツボだったわ。
ジェダ
:なんかね、此処で言わなきゃ誰が言うみたいな、変な義務感のようなものが…
ジニー
:そんな追い詰められなくてもw
ソアラ
:この辺りは、ファンサービスっぽい気もしないでもないw
ウィル
:メイド斬りファン?
GM
:もまいら、もし片割れの水晶をさがすとなったとき、誰が一番お金を出してくれそうなのか、考えたことはあるのか?
ウィル
:…あぁ、成る程。
GM
:ああ見えても、奴はほぼローンダミス(オーファンの近衛騎士隊長)と互角だぞw
ジェダ
:この辺では「大きな木」が少しひっかかったんだよね。
ラゼット
:|ω・)ンニュニュ?
ウィル
:大きな木っていうと…
ラゼット
:ですねぇ…
ドゥアン
:このーきなんのき。
ジェダ
:きになるきー。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:村長とかダイクンとか元気かなー。
ジニー
:でも大きな樹なんてどこにでもありませんか、まして未開発ならw
ウィル
:また行くんだろうなぁ…あのある意味異教の地へ…
ソアラ
ヒロイン争奪戦の決着をつけにか…
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:いや決まってるから。
ジェダ
:俺俺。
ウィル
:帰れ。
ジェダ
:で、微妙に件の剣の謎がばらされつつ…
ソアラ
:剣の謎のあたりは、キャンペーンストーリーだから、反省するほどの事はないかなぁ。
ジェダ
:で。ウィルさんがシリアスをして場面転換ですね。
ウィル
:うむ、シリアスした。
ドゥアン
:シリアスに関しては一言もナシ?
GM
:でもあれな、このパーティ、デコーズ・ワイズメル並にシリアス続かないのなw
ドゥアン
:デコーズのほうがシリアスつづくっしょ。
ジニー
:無関係者が全力で茶々入れしてるからなw
ウィル
:あのシーンでぎっぷりゃってw
ソアラ
:シリアスばかりだと疲れるんでw
ジェダ
:いや、やれというならやれないこともないのですけど、なんか、状況的にギャグキャラかなとか。
ウィル
:うん、シリアスなら超楽しんでやるよ、俺。
GM
:まー、ギャグのなかにおもーいシリアス混ぜるから、ギャップにぐっとくるのですよ。
ジェダ
:笑いの王道ですね。
ソアラ
:まぁ、シリアスシーンは、シリアスできっちり決めたいところですな。
アルス
:何ていうかねー。
ジェダ
:ほい?
アルス
:アルスは、それなりに真面目なところは決めたいんだけど、中の人がねー。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ドゥアン
:その壁を越えるのがロールプレイだっ!
ソアラ
:RPGだぜ!
アルス
:うむ。
ジニー
:ジニーさんとかいまだ人格が不安定なんだが。如何かw
ウィル
:俺は…さわやかお兄さんになりたかったんだ…っ!
ジェダ
:冷静沈着な若き魔術師のRPのつもりなのですけど、今回錯乱してたかなw
ドゥアン
:まだほら、ラゼットが残ってる。
ウィル
:ラゼットか。
ラゼット
:|ω・)ンニュニュ?
ジェダ
それだと、ラゼットさん以外もうだめって事っすか?
GM
:今後のキミの行動にかかってる、ダイス運もふくめてなw
ウィル
:ダイス運て。
ジニー
:ヒロインの芽だ!摘み取れ!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:(がりがり
GM
:(;´Д`)
ジェダ
:ソアラさん、そこまでしてヒロインにw
ラゼット
:ひっこぬかーれてー。
GM
:ラゼットの場合はヒーローなんじゃないのかねw
アルス
:ラゼットはなー、何ていうかな。
GM
:あれだ、サァラをめざすんだ。
アルス
:そうそう。サーラみたいなんだよね。
ジェダ
:あー。
ラゼット
:|ω・)ンニュニュ?
ウィル
:サーラっつーと?
GM
:悪党になりたい!(マテ
ドゥアン
:ショタキャラ。
ウィル
:ショタかい。
ラゼット
:|ω・)?
ウィル
:それはダークエルフになりたくてエルフの森を出たとても純真なエルフみたいな、そんなイメージなのか。
アルス
:まぁ奥には強いものを秘めてるけど、でもやっぱり普段のサーラみたいなイメージ。(サーラというのはソードワールドノベルに登場するキャラクター)
ジェダ
:純真な少年ってイメージかな、ジェダから見ると。
ラゼット
:ふむふむ。
ドゥアン
:おとなしいキャラは壊れるのが遅い、というだけの話かもしれないけど。
ジェダ
:(;´Д`)
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:まるで他が既に壊れているような言い方だw
ウィル
:ま、置いといて。(ジェスチャー込み)そろそろ次いこか。

 データセクションではかなり前から、唯一の良心とか書かれてますが…

ジェダ
:依頼側のシーンですね。
ラゼット
:ですね。
ウィル
:うむ。ここら辺は、アルスの落胆っぷりを見て楽しかったので問題はないさ!
ジェダ
:二人埋まってると誰が予想したであろうか?
ドゥアン
:まあ、ありえない話ではないよね。
GM
:あれはね、人数的に裂いておかないと、ラルクの件があったからね。
ジェダ
:美味しい話ですしね…
アルス
:一つの冒険者の店にしか依頼書を張らないわけではないだろうしね。
GM
:3/2/2くらいで分かれてくれんとと思って。
ジェダ
:その策は上手くいったようですね。
ソアラ
:ちなみに、ラルクの話は出てこないなーと思っていたけど、この辺りで予告はブッチかな?とか思ってたw
ウィル
:あの予告はあんま信じちゃいけない気がしてた。
ドゥアン
:麺じゃなかったしねぇ。
ジェダ
:漫画の柱にある次回予告程度にとららえていましたw
ウィル
:柱っていうか雑誌の最後のほうにある次回予告風味だろうにw
GM
:まんまやるつもりはなかったけど、やるだけはやらないとね。
ソアラ
:雇われの2人組みって、ファイターとソーサラーだったじゃない?
ジェダ
:ですね。
ソアラ
:あれは、ジニーとラゼットを残そうって魂胆だったの?
ジニー
:あれの扱いって、GM的にはどうする予定だったのかなぁ。
ジェダ
:パーティバランスですか?
GM
:あれはね、組み合わせを何組か作ってあって、行った奴らでどの組にするか決めようとしてた。
ラゼット
:成る程。
GM
:ジニーとかが学院にいってたら、シーフが出てきてたよ。
ジェダ
:一応バランス良くなるように謀ってたんですね。
ソアラ
:臨機応変か。ほむー。
ジェダ
:連中は、立ち回り次第では敵になったんですか?例えばクレール氏を襲撃とか。
GM
:立ち回りかたによるね。
ラゼット
:ふむ。
アルス
:二人のデータは具体的には作成してなかった?
GM
:技能しか。ほぼオール14。
アルス
:熊倒せるとかいってたからさー。ソーサラーソロで熊倒せるって何レベルだろうとか。
GM
:ファイターのほうね。
アルス
:それでソーサラーもどっこいと言ってたから、ソーサラーも熊が倒せるのかー、と。
ジェダ
:うん、熊ソロはソーサラーきついよ。
GM
:レベル的にどっこいの意味だったんだけどね。熊殺し。
ジェダ
:熊殺しのspitという魔術師が(ry
ウィル
:(;´д`)
ソアラ
:どこのROだ。

.3:そして事件が起こるのです。

ジェダ
:それはそれとして、二人だけ依頼を受けてすごすごと手鏡亭に戻りましたってとこか。
アルス
:うん。
ラゼット
:ですね。
ジェダ
:そして厨房でうなるラルクさん。というか、チーズアンシメサババーガーはどうなのかw
アルス
:幽体離脱するほどの味。それがチーズアンシメサババーガー!!
ジェダ
:ここでも、依頼内容を聞く前に「任せてください」とか即答してるな。やはりテーマは「みんなビンボが悪いんや」だなw
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:ほら、貧乏だとPCが仕事する仕事する。
アルス
:ごめんね、どこぞの傭兵崩れが死んだせいでごめんね。
ソアラ
:貧乏はGMにやさしいw
アルス
:モケケピロピロがスルーされた件について。
ソアラ
:モケケピロピロはエビだぞw
アルス
:淡水キラーケイブうつぼのほうが良かったかしら。(モケケピロピロは新ソードワールドRPGリプレイ集 Next<2>でついに公式に認められた謎の生物。エビ?)
ジェダ
:で、最後の依頼が来る訳だ。
ソアラ
:これで3つの依頼が出そろったわけだね
ジェダ
:イロモノ母の襲撃。オランには自分の仕事をまっとうできる人間はいないのか!!
GM
:しかし、騒ぎを起こさない方向に進んだね。
ソアラ
:ん?
GM
:起してドサクサで食材ゲットくらいすると思ってたわけよ。そうすると、1000ガメルまるもうけ。
ジェダ
:いや、流石にそれは…そこまで犯罪一直線には…w
GM
:相手は密輸団だってわかる予定だったし。
ラゼット
:流石に…(汗
ジニー
:平和主義者によって、穏便に解決するように刷り込まれていたようですw
アルス
:流石に火事場泥棒はねー。
ジェダ
:GM的にはもうちょっとモラルを逸脱して良いのか…メモメモ。
ラゼット
:ですねぇ、何事も穏便に済ませたいです…
GM
:正義の味方であれば、法の味方である必要はないかなぁとは思ってる。
アルス
:つまり、次回からは怪しい奴は全部ウィルに打ち抜いてもらえばいいんだな。
ジェダ
:素晴らしいw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:…怪しい奴は打ちぬけって、あんたなw
GM
:ジェダパパとか打ち抜かれそうだw
ジェダ
:ここら辺、母親に対する対応でまだ錯乱してるな、反省せねば。
ソアラ
:むぎゅーされたな。
ウィル
:「盗まれちゃったー」
アルス
:きりきりばたーん。
GM
:盗まれたと言うか、横流しされたというか、学生のやったことだったから、発覚もはやかったと。
ジェダ
:呪術師ジェダ、誕生の瞬間でしたねw
ソアラ
:この辺も、面白く見てたなぁ。5話は傍観者だったw
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:で、見事に三つの依頼をどう達成するかっていうシナリオになりましたよね。
ラゼット
:ですね。
ドゥアン
:うん。
ジェダ
:これは上手いなと思ったのに、終わった後に、アドリブかよみたいなw

 これ、実はリプレイにはなっていないこぼれ話なのですが、この前半セッション。GMは時間がなくてあまり考えておらず、結構アドリブ満載でセッションをしていたのでした。
 アドリブで3つやるとは、剛毅な…

ソアラ
:しかも、捕まえたのも逃げたんだよね。だから4つ。
ジェダ
:おお、それも大事でしたね。
アルス
:うむ。吐血したぜ。
GM
:あー、あれは捕まる予定ではなかったのに、捕まったから。逃がした。(マテ
ジェダ
:ソアラさんが頑張ったのにw
ソアラ
:知力20くらいまで上がっていたな、あのときは。まぁ、捕まえてもGM困るだけだろうなぁとは、心の隅で思ってはいたけれどw
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:私たちは手下A(仮名)から情報収集は出来なかったんですかね?
GM
:その前にいくかなーとか思ってたけど、一日くらいスルーしてたから、逃がしちゃえと。
ジェダ
:生活に貧していたからw
ソアラ
:もともと、わたしは捕まえはしたけど、気にしてもいなかったしね。
ジェダ
:最後の情報源は…牢屋の中のガストさんかねぇ、少し聞くだけ聞くべきなのかしら? あー、報酬の交渉とかもしてますねー、ここ。ジェダの頭には青筋浮いてたんだろうなぁ…でも顔は笑顔でw
ソアラ
:魔晶石もらったな。
GM
:結構、破格の物品出したつもりだったんだがw
ジェダ
:完全版の魔晶石って、幾らでしたっけ?
アルス
:点数二乗*100。
ジェダ
:400ガメルと1600ガメルか。結構なお値段だったな。
ソアラ
:そう言えば、魔晶石の知名度判定しなかったな。
ラゼット
:ですねー。
ジェダ
:あー、厳密に言えば判定するべきなんでしょうね。でも魔術師で知らないってのもどうかなみたいな。
ウィル
:新リプレイNextの彼女は知らなかったようだが。
アルス
:知名度13だからなー。
ソアラ
:つーか、Nextはダークエルフをエルフが知らないというのもやってたぞw
ジェダ
:ほら、第一回のダークエルフみたいに、知らないと不味いんじゃないかみたいな感じで流したのでは? そんちょは、正確にはダークエルフハーフでしたが。
アルス
:あ、なんかそういうのってQ&Aに似たようなネタ無かったっけ?
ウィル
:だっけ?
アルス
:山賊を知らないことになるとか。
ソアラ
:お嬢様だなッ!?
GM
:個人的には、よっぽど専門的なものでもない限り、知識判定はしなくてもいいとおもうのだが。
ジェダ
:炎晶石とかになったら判定するみたいな。
ソアラ
:まぁ、GMが判定させたいと思えば、たとえ猫でも判定するというので良いと思うけど。
ドゥアン
:で、話を進めると。
ジェダ
:少しシリアスイベントを挟んで。
ウィル
:あったっけ?
ジェダ
:だってギップルがw
ソアラ
:うむ。で、ここで少し会話が多くなったので、切ったんだね。
ジェダ
:あっちをたてればこっちがたたず、みたいな。しんきんぐたーいむ、でした。

 知名度に関する判定は、GMが判定させようと思ったときに判定させればよいと思います。
 ただし、あまりにもこの判定をしないでいると、セージやバードの存在意義が薄れてしまいますので、ここぞというところではしっかり押さえて判定させた方がよいでしょう。
 魔晶石や猫程度の事ならばわざわざ判定させる必要はありませんし、ダークエルフ等も知っていてもらえる方がよいような時は、判定せずともいいでしょう。

 そんなこんなで、後半へ。