studio Odyssey



Session 06

 2005.04.23/22:30〜

02:策は華麗に。想定外はぐでぐでに。

.1:食材を探せ。

ソアラ
:ともあれ、腹筋が痛いので、時計を進めようw
ジェダ
:笑いを堪えつつバザー開始時間だな。スープを貰ってバザーに向かいましょうか。
GM
:じゃあ、どういう人数で動いてるのかな?
ジェダ
:警備チーム以外は、一応固まって動きますか?
アルス
:固まって動いたほうがいい気がします。
ドゥアン
:顔の割れてないチームと、割れてるチームで分かれるのも手だの。
ソアラ
:ドゥアンさんの意見に賛成。
ウィル
:だな。
アルス
:ではそのように。
ジニー
:ボクらは先番買って出るかな、向こうさんに異議がなきゃ。先に巡回警備をしてこよう。
ラゼット
:では見回りに行きます。
GM
:じゃあ、買い出しチームはどういう風に分かれてるのか宣言してくれい。
ジェダ
:割れてないのは、私とドゥアンさんとウィルさんですね。オルスさんとソアラさんとリジェルさんで1チームだな。
GM
:OKOK。じゃあ探索開始だ。魚をさがしてみてくれ。
ジェダ
:では、露店を巡ります。
アルス
:きょろきょろと。
ソアラ
:店の人にスープを飲ませつつ、「これにあう、変わった食材が欲しいのです」と。
GM
:そうすると店の人が「これなんかいいよー」といろいろ進めてくれる。
ジェダ
:「出来れば珍しい食材がいいのですけど」などと会話を。
ジニー
:警備でもしながら、他人事のように生暖かく心の中で応援しよう。
ジェダ
:で、サイコロの神様に聞くのですか?
GM
:じゃあ、行動したら、最後にチームごとにサイコロふってくれ。
ウィル
:チーム毎にかよ。
ジェダ
:2D?
ソアラ
:何か足せる?
GM
:魚発見の目と、それ以外にいっころ。魚発見はセージ足していいよ。
ジェダ
:すると私の仕事になりますね、責任重いな。
ジニー
:「魚は見つかったかな、ラゼットさん」まったりまったり。
ラゼット
:「多分見つかると思いますよー、きっと」まったりまったり。
ソアラ
:じゃあ、わたしはいっころする。(いっころした出目は6)
アルス
:おお。流石です。
ソアラ
:ありゃ?なんかさいころぼっとが二回振った。(ちなみにもう片方は2) さっきのインビジもそうだったな…調子悪いのかな?
ドゥアン
:別の1Dは、ランダムイベントかのぅ。
ウィル
:んじゃま、セージ技能で振ってみるか。(ころころ)
ジェダ
:じゃあ、私たちのチームも振りますか。私はセージ振るので、誰か1Dよろ。
アルス
:あ、ウィルさん振っちゃった。
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)あ。
ジェダ
あんた、セージあったんか!?
ウィル
:へ?何いってんの。あるに決まってんじゃん。前回いったやないか。「俺、色々とできるようになったぜー」ってw
ジェダ
:幾つよ? 何でレベル3の私を差し置いて振るんだ、おのれはw
ウィル
:すんません、普通にレベル1ですごめんなさい。(土下座
ジェダ
:死ねw
ジニー
早くも内部崩壊の予兆がっ!
ドゥアン
:では、1Dをジェダにたのもうかの。
ジェダ
:いえ、ここ一番の出目に自信無いので、ドゥアンさんよろw
ドゥアン
:ならば、振っておくかの。(いっころした出目は4)
アルス
:じゃあ、こっちチームはぼくが2Dしますね。せーの…(ころころ)ボーナス足して10ですね。
GM
:じゃあ、アルスの選んだ魚をつかうと+10される…って、でかいな!?
ジェダ
:もともとの腕と足すと、とんでもない達成値になるぞ、何か適当に割った方が…
ドゥアン
:1/6を足す、というような計算でも充分大きいと思うが…
ジニー
:目標値が異常とか?
GM
:まあ、あのオヤジを納得させるものつくらにゃならんのでw
ジェダ
:10足せば十分じゃ無いか?
アルス
:「これ…この魚が合いそうかな…?」
GM
:「お客さん、お目がたかいねぇ」
ジェダ
:お値段はどんなものかなぁ。
アルス
:「お幾らでしょうか?」
ソアラ
:あ、1000以下でないといけないのを失念ッ!
ジェダ
:しまった!交渉なのに、マーチャントのあるリーダーが居ない!?
ソアラ
:なんというか、我々はいろんな意味で間抜けだ!!
ラゼット
:あぁ、警備に回るんじゃなかった|ω・)

 今に始まったことではない気がする、うっかりさんたち。

アルス
:「それで、お幾らでしょうか?」
GM
:「その魚、めったにあがらない高級品ですけど、今なら800Gで!」
ジェダ
たけぇええええええええええええ!?
ジニー
:手取り200GwG!
ラゼット
:おぉ、まぁ、いいじゃないですかー。手取りある分だけでも十分ですー。
アルス
:値段交渉は必要ないかな?
ジェダ
:交渉できる人間が居ませんw 盲点でしたね、誰も今まで気付かなかったの?
ウィル
:なんてこったw
ラゼット
:|ω・)
ジニー
:ダガーか何かで攻められないのk
ジェダ
:ソアラさん、色気か何かで攻められませんか?w
ソアラ
わたしの色気で値さがるの?w
ラゼット
:…さぁ?
ジニー
:ソアラさん、負けを認めてないかいw
ソアラ
:しまったぁぁぁあ! と、それはともかく、わたしとオルスさんは値切らないだろうなぁ。性格的に。
ジェダ
:だよなぁ。仕方が無い、言い値で買いましょう。
アルス
:仕事でしたら頑張ってみますけど…言い値でよいなら、そのまま買っちゃいます。
ドゥアン
:しかし、一日の生活費が最低10Gの世界で、800Gの食材というのは、どれほどの高級品なのかのぅ。
ジニー
:ボられてないかなw
ソアラ
:それを確認する術も技能もございません。セージはオルスさんがあるけど…ま、いい値で買っちゃおう。「おおー、これ合うかもだよー」
アルス
:「ちょっと高いですけど、仕方ないですね。お支払いします」
GM
:では、オルスはリュウグウノツカイの切り身を手に入れた。(マテ
ソアラ
:買ったら、待ち合わせ場所に行こう。てくてくと。
ジェダ
:よし、バザー終了まで時間はまだあるかな? 先に魚を手鏡亭に届けてしまっては如何かと。
GM
:OK。とどけちゃっていいよ。
ソアラ
:では、これは届けよう。
ジェダ
:鮮度が大事ですしね。
アルス
:プリザベーション使えないですしねぇ。
ジェダ
:では、いったん戻って、「やふー、持って来ましたよ、ラルクさん」と届けて、そのまま会場にUターン。
ソアラ
:「頑張って作ってねー」
アルス
:では57mダッシュで届けて戻ってきましょう。
ソアラ
:わたしは、60mダッシュで対抗するw
ジニー
:GMGM。別口の二人に交代を提案したい。
GM
:交代したいの?
ジニー
:うぃ。
GM
:じゃあ、言うと交代してくれる。「じゃあ、ちょっくらみまわってくるなー」と、言い残して見回りにでかけますた。
ジニー
:「お願いしまーす」とシフトチェンジ。
ジェダ
:さて、歌を歌うオルスさんとリジェルさんをペアにして、残りは倉庫近くに行きたいところですがどうか。
GM
:えーっと、2チームともサイコロふった?1D。
ソアラ
:うん。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:わたし6。
ドゥアン
:ワシは4。
ジェダ
:いったいこのサイコロは何なのでしょう?
ウィル
:うむ、気になる。
GM
:あとはー…どうするかな、一応交代した後、ジニーたちはなにかするの?
ジニー
:敵本陣を注意しつつ、本隊と合流した方がいいかなーとか思う乙女ごころ。
ラゼット
:あぁ、そうか。挨拶がてらに近づいてみるのも手かな。
GM
:じゃあ、二人は倉庫付近にいくの?
ジニー
:いくー。
GM
:そうすると、倉庫前を見張ってるふたりが、「おいおい、こっちのほうには入ってくれるなよー。高価なものもあるから、後でどうなってもしらんぞー」と、追い返しに来る。
ラゼット
:素直に帰りますか。
ジニー
:「失礼しました、ご苦労さまでーす」本隊でも探すかい。
GM
:じゃあ、一応ジニーたちにも1D振ってもらうか。
ジェダ
:じゃあ、合流してから作戦開始だな…って何の判定なんだろう…
ジニー
:ラゼットさんよろしく>w<
ラゼット
:ほぃほぃ。でゎ。(いっころした出目は4)
GM
:OKOK、もまいら、見事に何も起きない場所に的中させてくれるな…
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)ぇ
ジニー
:平和だなぁ…
ソアラ
:よい事かもしれないけれど、嫌な感じだw
ジェダ
:謎の判定が気になりますが、では、作戦開始と行きましょう。
ドゥアン
:ランダムイベントで、数字によってはドロボウがでたり酔っ払いが暴れたりして、警備がそっちに行ったとかかのぅ…

.2:歌を聴きつつ、忍び込め!

ソアラ
:では、潜入作戦です。わたしはインビジって接近ですが、コモンルーンください。あと、魔晶石なんかも1つ渡してくれると、三途の川が渡りやすくていいと思います。(日本語?
ジェダ
:「では、オルスさん、一曲お願いします。リジェルさん、最悪の場合、オルスさんの元に敵がわんさか来る可能性もあるので、護衛をお願いします。可能な限り、殺さない方向で。犯罪者になりたくないですし」
GM
:リジェルさんにも手順は教えてるの?
ジェダ
:教えないことには連携も取れないと思うのですが…
ソアラ
:作戦知ってないと、動けんのじゃよー。
GM
:OKOK。
アルス
:「頑張ります」と、GM。見張りがいる倉庫からは、うまい具合に死角になれるような位置で唄えますか?
ドゥアン
:歌い始めたオルスをダークネス(暗闇の魔法)で包んでしまうという手もあるの。
ジェダ
:それはいいですね。リジェルさん、ダークネスおねがいします。
ソアラ
:「センスマジックのコモンルーンはー?誰ーもってるのー?」
ジェダ
:「ジニーさんですね」
ソアラ
:「借りるー」
ジニー
:ん、合流しちゃってていいの?
ソアラ
:借りていた事にしようw では、インビジってある程度まで接近しておきます。(ころころ)発動。さいころぼっとがまた二回振ってる謎は放置。
GM
:ではダークネス発動。(ころころ)OK、発動した。
アルス
:暗いよー。
ジェダ
:頑張れw
アルス
:それでは、緊張でちょっと震えた声で唄います。
ソアラ
:遠巻きに歌が聞こえてくるのを待つ。
ジェダ
:耳栓します。
アルス
:『「春のおとずれ 木の芽の目覚め 蛙たちも寝ぐらから出る頃」
ラゼット
:耳栓ー。
ソアラ
:耳ふさぎ!
アルス
:「のぞいてごらん ほら、綺麗だよ ラフィル・エレム・ラウ・テューラ」』(ころころ)
ジェダ
:達成値は幾つかなー、はてさてふふー。
(dice_bot)
:Alsted > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
ソアラ
キター!
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)たけぇーーー!
ジェダ
:惜しい!!
ジニー
:すごいw
アルス
:技能ボーナス足して14です。
GM
:じゃあ、ザコはまとめて判定しちゃおう。えっと2D+精神ボーナスだっけ?
ソアラ
:精神抵抗ね。
GM
:ザコはまとめて…(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
GM
ぶw
アルス
:おお。
ジェダ
:爆笑。
ソアラ
:素敵ー!
ドゥアン
:すばらしぃ。
ジニー
:なむぅ。
ジェダ
:おかしいよ、さいころぼっとw
ソアラ
:今日は味方だ、さいころぼっとw
GM
「うわあ、なんだろう気になるっ!」と言いながら見張りが4人ほど。

 やっちゃいましたね、GM。
 ザコキャラの判定を簡略化するために1回のダイスで全て決めるのは、まれにこのような事になりますので、注意が必要です。今回は呪歌なのでまだいいのですが、神聖魔法のターンアンデッドや精霊魔法のフィア等のモンスター側の行動判定は、1回のダイスで決めてしまわない方が良いので注意しましょう。
 大量のゾンビ等がバーサークすると、それは戦慄の光景になりますので…(初心者冒険者なら、まず間違いなく死ねます)

ジェダ
:問題の、一番手強そうなヤツがまだ残ってますね。
GM
:さて、じゃあ、いっちゃん強いのいってみるか。(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 1 + 2 = 3
ジニー
:(;´Д`)
ジェダ
:おかしいなw
ソアラ
:すてきだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
GM
OK、強いのも来た。
ソアラ
:難なく成功してしまうのでは?
ジェダ
:素晴らしい。だが、全員いってしまうと、オルスさんピンチではないだろうかw
アルス
:ええっとですね…キュアは「歌い主を見ないとたまらなくなる」ので、一般の人たちも見に来ます。でも僕は暗闇の中なので…誰にも見えませんよね?
ソアラ
:今、暗闇の周りに人がわんさかで、大混乱ですな。
GM
:(ころころと、出目は8)
ソアラ
:GMがまだ振っているのはともかく、何故かまたさいころぼっとが2回反応している…
GM
:(ころころと、出目は3)
ウィル
:2個目ならクリティカルだったんだけどな、GM。
GM
:まあそれはいいとして。歌ってる場所をめがけて、人がわらわらやってくる。
アルス
:僕がハーメルンに。(笑
ジェダ
:とりあえず倉庫が手薄になったのは勝機ですね。迅速に行動してしまいましょう。
ソアラ
:この大混乱に乗じて、行くぜー!
ドゥアン
:ラゼットとジニーは、倉庫前に行って警戒をするのじゃ。
ソアラ
:気合いの割には3メートルしか動けないので、のそのそと倉庫に移動w

 大混乱のバザーの中、姿を消したソアラが倉庫テント潜入します。
 のそのそと。

ソアラ
:では、中をこそっと覗く。
GM
:覗くと…
ソアラ
:覗くと?
GM
:ゴソゴソやってるのが一人いるわけだが。
ソアラ
居るのかよ!?
ジェダ
:先客の可能性は、考えてませんでしたね。
ウィル
:うーわーいやな予感w
ソアラ
:どんなのがいるの?
GM
:ごそごそやってる動作にあわせて、長い髪の毛が揺れています。
ウィル
:って…!?
ジェダ
:黒いのか?
GM
:黒いねぇ。
ソアラ
:それはあれか、わたしは見覚えがある感じの人なのかw
ジェダ
:勝てるかぁああああああああああああああ!!
ウィル
:呼べー! 俺を呼べえぇぇぇぇーーーー!
ラゼット
:呼んで呼んでー!
ジニー
:呼んでもいかない>< 頑張ってね☆
ソアラ
:安心しる!! 魔法をかけたり、何かをしたりしたら、インビジが解けてしまうではないか!!即死してしまう!!

 インビジビリティは他の魔法を使ったり、集中状態を解除するような行動を取ると、たちまち切れてしまうのです。
 ここでインビジが切れたら、確実にその先に待つものは…

ジェダ
:リジェルをオルスさん側に配置してしまったのは失敗か?
ソアラ
:とりあえず…どうしようw
ジェダ
:どうする? 勝てる相手じゃ無いし「泥棒!!」と叫んで騒いで見るとか…
GM
:ふふ…まさか、12で抵抗できるとは思わなんだよ。
アルス
:12で抵抗?
ドゥアン
:ん?GM。4人目のダイスは3ではないか?
アルス
:3ですよ。
ウィル
:3だね。
GM
:へ…? 3かよ!?
アルス
:四人目の判定でしたら、最初の目が優先されるので。

 大誤算。
 この日、さいころぼっとが不調で、何故か2回反応を繰り返していたのです。そして、12というのは、実は2回目に出てきた値で…(だいすぼっとの値は先の値を優先する決まりです)

GM
:ふむ…じゃあ、いない。
ソアラ
:あれ、消えたw
ジニー
:平和だなぁw
ラゼット
:ロールバックしますた。
ソアラ
:こそこそと見たら、何もいなかったw よかった。わたし的には。
ジニー
:何かあれば、呼べば多分いくよ。ソアラさん。(変わり身
アルス
:えっと…それって、こっちが危険な状況になってる気がします…
ソアラ
:さー?わたしはそれはわからないなーw みんなのことなど知ったことなく、中に入って、誰もいないなら姿を現そうー。みゅん。
ドゥアン
:そして、センスマジックじゃな。
ソアラ
:うい。センスマジック!! 「まほうをうんぬんはまほうのみー!」(ころころ)発動。
GM
:霊焼外道照派光線!
アルス
:ダイアモンドアイは古いと思います…
ソアラ
:ぴかぴかしているのを中心に、柄を探すよ。「どこかなー」ごそごそ。
ジェダ
:誰も居ないなら、ジニーさんが一緒に探した方が早かったかな?
ジニー
:すぱいあくしょんの様相を呈しつつ、頑張ってー(他人事
GM
:ばーれーたーかーといわんばかりに、数ある箱の中のひとつから、ぺかぺか光が漏れてる。
ソアラ
:ひとつかっ!
ジェダ
:箱ってのが恐いな、罠が。
ソアラ
:開けるのは危険っぽい。
GM
:長辺50cm、短辺30cm、8kgくらいの箱だね。木の箱。鍵もかかってるっぽい。
ソアラ
:開けて中身が違うと困る…1つならソッコー開けて確認したほうがいいや。GM、出口のところからジニーさんは見える?見えるなら、ウィンドボイス。
ジェダ
:時間が経てばたつほど、オルスさん側が危険にw
アルス
:暗闇で周りが騒々しいので、腰を抜かさんばかりの勢いです。
ジニー
:ソアラさんどうするの>w<?
ソアラ
:つーか、重すぎなのもちょっと気になる。ジニーさんを呼んで確認。(ころころ)「ジニーさん、あった。こわいから来てー」
ジニー
:「はーい、ラゼットさん、外の見張りお願い」
GM
:工作兵!工作兵!応答せよ!
アルス
:スネーク!スネーク!応答せよ!!
ジェダ
:援軍を要請する!!
アルス
:大佐、箱をもてあます。
ウィル
:そういうネタはやめようぜ、ジョン。
ジニー
:「呼ばれて飛び出て、ジニーさん参上>w<」
ソアラ
:「とりあえず、中身確認してー」
ジニー
:罠発見>開錠でいいかい。
ソアラ
:うい。
ジニー
:(ころころ)罠発見、達成値10。
ジェダ
:罠は無いと思った、かな。
GM
:無いと思ったね。
ジニー
:開錠。(ころころ)16。
ソアラ
:16なら空いたな。
ジェダ
:余裕なだ。問題は罠か。
ジニー
:あまり重要じゃないところで出目が奮うw
ソアラ
:中身は柄かな?
ラゼット
:おおっと!どくばり
ジェダ
:ばくはつだ!
ジニー
:いしのなかにいる。
GM
:ラゼット、勘がいいな。
ウィル
:毒針かよー!?
GM
:ぶすー。
ソアラ
:死ななければどうということはないw
ドゥアン
:まぁ、ラゼットはキュアポイズンも使えるしのぅ。
ジェダ
:冒険者レベル+生命力ボーナスで抵抗を。
ジニー
:ひどい>w<;(ころころ)13。
GM
:Oh、抵抗された。
アルス
:ほっ。(安堵
ドゥアン
:ダメージは?
GM
:ないよ、ちょっと体がピリピリしたけど。目標値が、低かったか。
ソアラ
:ふふ、もーまんたい。
ジェダ
:そして、中身は柄ですか?
ジニー
:「ggr」
ソアラ
:中身が柄なら回収して逃亡だ。
GM
:柄ですな。
ソアラ
:では回収。
ジニー
:何も無ければ逃亡だね。
ジェダ
:OK、回収して脱走だ。
ドゥアン
:ラゼットとジニーは残っておいたほうが良いのではないか?
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:それもそうだw
ソアラ
:「先に逃げるよ」と、じゃあ、出て行こう。
ジニー
:ふらふらと、呪歌に誘われた振りをしてオルスさんの方へw
アルス
:僕は…どうしよう…
ジェダ
:問題はオルスさんたちをどうするかだなw ソアラさん、ウィンドボイス使えますか?
ソアラ
:いくらでも。
ジェダ
:「西方語」で「終わったよー」と声を届けようかなと。
ドゥアン
:ウィンドボイスでジェダに完了報告。リプレイスサウンドでオルスに、という手順を踏めばOKじゃの。
ソアラ
:では、そんな感じでウィンドボイスで終了報告。(ころころ)「おわったよー、あったー」
ジェダ
:そしてリプレイスサウンドで(ころころ)「終わったようです」
GM
:あ、ちなみに、全部オルスの元に行っているので、念のため。
ドゥアン
:クレール氏も?
GM
:だよ?
ドゥアン
:なら、見られた気遣いはないのぅ。
ジェダ
:じゃあ、リジェルさんにスリープクラウドでもかけてもらって、その隙に撤退ですかね。
アルス
:スリープクラウドはちょっと問題じゃないですか?
ラゼット
:かける必要は無いと思いますー。
ジェダ
:けど、そのまま撤退できるか?
ドゥアン
:混乱に乗じて群衆にまぎれればよいじゃろうに。
ジェダ
:闇の中から人が出てきたら怪しさ爆発だと思うんだがw
アルス
:僕は酔っ払った振りをしてですね、出て行って謝って、だめなようならラゼットさんにピースを…
GM
:皆、オルスの姿を探してるんだけど、闇で見えなくて周りをうろうろという状況。ちょっとスリラー。
ジニー
:謝ってって、それこそ大事にならないかい?
ソアラ
:同意。ともかくわたしと誰か、手鏡亭に逃げこもう。
ドゥアン
:手鏡亭ではなく直に学院のほうが安全では?
ソアラ
:学院のがいいか。じゃあ、ジェダさんかな。
ドゥアン
:ワシも行こう。
ウィル
:んじゃ、俺も行くかな。
ジェダ
:むぅ、気になるが、こっちも迅速な動きが必要ですしね。
アルス
:でも、この状況だと他に手段無いんじゃないですか?
ソアラ
:では、先に逃げるので、頃合いをみて、出てきてくださいませ。
ラゼット
:ピースしますか?
ドゥアン
:あ、ピースはいいのぅ。精神系魔法後がけ有効の法則が働く。
アルス
:場所自体は市内でしたっけ?
GM
:だよ。
ジェダ
:だからこそ、スリープクラウドで眠らせてから撤退してはどうかと思ったのだが。
アルス
:市内でスリープクラウド使うわけにはいかないでしょう?
ジェダ
:必要な犠牲では?
アルス
:うーん。
ジェダ
:我々の安全の確保の為にね。撤退終わってから、ラゼットさんとジニーさんに起こさせればいいし。
ソアラ
:どうするか。
アルス
:リジェル氏にやってもらいますか?
ソアラ
:かけてしまって、ごめんなさい!
ジェダ
:或いは歌を止めた後にジニーさん&ラゼットさん側で陽動を行うか?「泥棒だー!!」とか。
アルス
:あ、そっちのほうがいいかも知れませんね。
GM
:長くなりそうなので、じゃー、あと1分で〜。
ラゼット
:ふむ。
ジェダ
:ダークネスの中から出て来くると、あやしさ炸裂ですからねぇ。それを見られることは避けたいかと。
ソアラ
:ある程度離れてからやってもらった方がよいな。混乱に乗じて襲われたら、柄が守りきれない。とりあえず、わたしは学院に向かうよ。
アルス
:今こそ、仮名の二匹を出していただきますか?
GM
:30。
ジニー
:眠りの雲に一票、一番楽だw
ラゼット
:じゃあ、眠らせますか。
アルス
:じゃあ、スリープクラウドに賭けましょうか。
ソアラ
:眠りの雲だ、やってしまえ。
ウィル
:眠らせちまえー。
GM
:OK。じゃー、やってくれたまえ。
アルス
リジェル氏にお願いします。
ジェダ
:リジェルでんがな、かけるのはw
GM
:ってリジェルさんかよw
ソアラ
NPCは使い倒せと、第1話で知りましたw
ドゥアン
:ジェダは学院に向かったからのぅ。
ソアラ
:すでに学院に向かっているのは、わたし、ジェダさん、ウィルさん、ドゥアンさん?
ウィル
:かな。
GM
:(ころころした出目は5)
アルス
:また微妙な達成値ですね。
GM
:一般人は寝たなぁ。
ジニー
:ボス格は抵抗されそうだ。
ジェダ
:黒髪の女と、ボス格は眠らないな。
GM
:(ころころ)寝てないね。クリスと警備隊長は寝てない。
ソアラ
:完全犯罪にはならなかったか。
ウィル
:どうするかね…
ジニー
:これはつまり、全面戦争かっ!?
ソアラ
:平気。戦う理由がない。柄取られている事を誰も知らない。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:ほっといて逃げて平気だよ。
ジニー
:クラウドかけられたことは、相手にわからないの?
ソアラ
:それはわかるけどね。警備隊長は立場上捕まえようとはするかもしれないけど、クリスはわたしたちの前に現れる理由がない。むしろ、したくないはず。
ドゥアン
:その二人がどういう行動をとるかのぅ。
ジェダ
:警備隊長に面見られるとマズイかなぁ…でも、どうしようもないね。逃げるんだ。
ウィル
:すたこらさっさと逃げちまえ。
GM
:呪歌止めて逃げるんだね?
アルス
:あ、逃げます。
ソアラ
:怒られるレベルの事はしたけどね〜、いたずらだよ〜。
ジェダ
:少なくとも誰も傷付けてないですね。
ドゥアン
:起訴はされない程度かの。逮捕はされるが
ジニー
:バザー妨害したことがバレるのはアレだけど、闘うよりは確かにマシか。
アルス
敏捷度19で逃げます。
ソアラ
:速い、速いよw
ジニー
:脱兎の如くっ!
ジェダ
:リジェルの敏捷度次第だなw
GM
:まあ、こっちとしてもあまり大きくは動けないので、見送ろうかね。
ドゥアン
:バザーから遠く離れれば、警備隊長も職務上追いかけられないじゃろ。
GM
:クリスも隊長も、すごく怒ってるね。追いかけてはこないけど。
ウィル
:そりゃ、怒るだろうなぁ。
ジェダ
:しかし!! オルスさんはクリスの顔を知らないんだな、これがw
アルス
:ごめんなさーい、と。
ウィル
:顔は見られたくさい?
GM
:もろ、見られてますね。
ソアラ
:まぁ、あとで官憲には学院から手を回してもらえばよい。
アルス
:あぁ、もう外を歩けない…
ジェダ
:バザー運営側としては盗品を盗まれた訳ですし、官憲に通報はしないでしょう。
ウィル
:盗品を盗まれたってのも変な話だけどな。(苦笑
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:バザーを妨害されたこと、それ自体は通報しないことも。
ソアラ
:わたしは学院に向かうことが最優先。
アルス
:僕は逃げ切れていいのかな?
GM
:逃げ切れてかまわないよ。
アルス
:じゃ、そのまま学院に匿ってもらおう。政治的亡命。
ソアラ
:亡命、いい響きなだ。
ジニー
:ん? 待てよ、オルスさん顔見られてたら、残ってるボクとラゼットさんは、問い詰められるじゃないかぁー!
ラゼット
:む。
ジニー
:エスケープに切り替えてしまうかw
ソアラ
:別人ですと言い切ってしまえ。実際別人でもある。
アルス
:似てるだけですと。
ジェダ
:バザー側がどう動くか、ですね。後ろ暗い所があるので、あまり大きな動きはしないと思いたいところですが。
GM
:見られたのは、スリープクラウドかけた後、走って逃げた面子だけかな。
ジェダ
:リジェルさんとオルスさんだけなだ。
ソアラ
:この際、リジェルさんは…
ジェダ
NPCなんぞ捨石なのでどうでもいい。オルスさんは別人ですでw
ジニー
:じゃあその方向で、しらばっくれよう。
ソアラ
:ちなみに、わたしがただ一人、誰にも顔を見られていないぜw
GM
:では、仕事の二人以外の全員学院に向かったと言うことで?
ジェダ
:ですね。
GM
:OKOK。じゃあ、先にバザー会場のその後だけど、バザー会場では、変な歌は鳴り響いてたわ、お客は寝るわで大混乱。
アルス
:ごめんなさいごめんなさい。
GM
:君たちにも、お客を起して謝るように指示がでる。
ジェダ
:でも、仕方ないよね?他に方法無かったよね?w
ソアラ
:そこでピースだ。
ラゼット
:「ごめんなさいです…」と謝って「ピース」と掛けておこう。(ころころ)
(dice_bot)
:Lazet > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ラゼット
Σ
GM
:ぶw

 美味しいなぁ…

.3:最後はともかく、大団円?

GM
:で、だ。バザーも終わり、後片付けが進む中、二人はクレールさんによばれるわけで…
ウィル
:げw
ジニー
:呼ばれたらいくしかないなぁ。
ラゼット
:ですねぇ…
ジニー
:「何ですかー?」とあくまでシラを切る。
GM
:「今日は大変だったな。賊が出るわ、お客はねむらされるわ…」
ジェダ
:ふん、元々賊なのはあなた方ではないかw
ソアラ
:どき☆<賊
ラゼット
:「ですねぇ…変な歌が流れたり、お客さんが眠らされたり…ごめんなさいです」
GM
:「まあ、しかたがない…幸い、何も盗まれなかったわけだし…なぁ…」(ピキピキピキピキ
ジェダ
:くっくっく…
ソアラ
:くぷぷぷ…
ウィル
:怒っていらっしゃるーw
ジニー
:「それは不幸中の幸いですねー」(くくく
ソアラ
:↑賊
アルス
:↑賊
GM
:「君たちは、賊の顔をみたのかね?」
ジェダ
:黒い髪の女が箱を漁っていた幻影を見ましたw
ソアラ
:それは本当に幻影でしたね。
ジニー
:「騒ぎに気づいて戻ったので、ボク達は見てません」
ラゼット
:「私もですー」
ジニー
:「見たとしたら、もう二人の人ですかねー」
ソアラ
:センスライには微妙なラインだなw ダークネスで暗闇の中にいたから、見てないと言えばみてない。
GM
:「まあ、ごくろうだった。これが約束の報酬だ…」_l ̄l○
アルス
:報酬出してくれるんだー。
GM
:400Gずつわたされる。
ラゼット
:わーい。
ジニー
:「いいのですか、ありがとうございまーすGwG」
ドゥアン
:案外と真面目だのぅ。クレール氏は。
ソアラ
:(くくく
ジニー
:「(けけけ」
ラゼット
:「ありがとうございますー」
GM
悪だ…悪がいる…
ウィル
:えーどこどこー?
ジニー
:「では、ボクらはこれで失礼しまーす」とエスケープ!

 まぁ…依頼人をハメたわけですし…悪といえば悪ですが…
 戦闘もなしに、報酬と柄をかっさらう手腕は、褒め称えるべきなのか…

GM
:じゃあ、学院かな?
ソアラ
:うい。
ジニー
:適当に、学院にでも向かうか。
ジェダ
:「見習のジェダ・ウェルナーです。ミゲル導師に会いたいのですが」と…
GM
:「おかえりなさーい」と言って、レイラさんが、ぎゅー。
ジェダ
:それを引っぺがしながら「なんとか回収は出来ました」
ソアラ
:「つかー」と、柄を取り出す。
ジェダ
:「なんだか色々と犯罪に近い事をしたような気もし無くも無いですが」
アルス
:やっちゃったことの重大さを再認識して、僕は泣きそうです。
ウィル
:「良心の呵責に悩まされてるだろうが…これで一つの事件を解決できたんだ、いいだろう」
ジニー
:「クレールさんの顔、面白かったねー、ラゼットさん(けけけ」てくてく。
ラゼット
:「そうでしょうか…?(汗」とジニーさんと学院に向かってとことこ。
ソアラ
:良心の呵責なんてない女性陣。
ジニー
:報酬ももらえたしー。
GM
:「…まあ…そちらは…何かあれば…出来る範囲で対処しよう…」
ジェダ
:「リジェルさんもご協力ありがとうございました」
アルス
:「リジェルさん、危険な目にあわせて本当に御免なさい」
ドゥアン
:リジェルさんが一番社会的に問題を起こしたのぅ。
ウィル
:まぁねぇ。
GM
:「いえ、かまいませんよ。柄も取り戻せましたしね」
ジェダ
:「あと、これは提案なのですが、査察部(クナントン氏)以外には、柄が戻った事を伏せる事は出来ませんか? ギルドにコレがあることを知ったら、何故だか知りませんが、高レベルシーフの黒髪の女がくるような気がするのです」
ウィル
:「まぁ、そうだろうな…」
GM
:「その件ですが、どちらにしろ調べたいので、私に預けてもらえませんか?」とリジェルさんが言うね。
ジェダ
:ほう?「それは願ったり叶ったりですが…危険ですよ? それでも構わないのでしたらお願いできますか?皆さんもそれでいいですか?」
ウィル
:「別に構わないが…」
ソアラ
:わたしは別にー。
アルス
:リジェルさんに渡して大丈夫かなぁ。
ドゥアン
:研究の第一人者ではあるわけだしのぅ。
アルス
:リジェルさん自身に危険が及ぶ可能性を知ってのことなら、構いませんけど…
ジェダ
:まぁ、私は、彼を完全には信用して無いんだけどねw
アルス
:どこかと繋がってる可能性は、捨て切れませんけどね。
ジニー
:異存は無いよ、疑ってもきりがないしぃ。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:ジニーさんらしくも無いw
ジニー
:あれ、おかしいなw
ソアラ
:ちなみに柄は今、わたしがもってるー。振り回してみようかな、ぶんぶーん。
ジェダ
:じゃ、わたしたって。
GM
:「なぁに、誰かが奪いに来ても、私がどうにかしますよ」
ラゼット
:む。切り捨ててしまう可能性があるかもしれないなだ。
ジニー
:それは望むところよw
ジェダ
:ま、手元に置いておいたり、学院に預けるよりは気持ちが楽かな、中の人としてはw
ソアラ
:では、あげてしまうよ?「なくさないでくださいねー」
アルス
:「取り扱いにも、身の回りにも、十分注意してくださいね」
ジニー
:既に紛れ込んでるっぽいので、「リジェルさん、それじゃ、宜しくお願いします」とか適当なことを言っておこう。
ソアラ
:ジニーさんがワープしてきたw は、ともかく「あと、研究おわったら、返して欲しいかもしれないです」と言っておこう。「狙っている人もいなくなったら、メルルさんに返したいのです」
ジェダ
:「それは元々は私たちのものではないものでして…ある人の」って先にソアラさんに言われたw
ソアラ
:まぁ、お墓に一緒に入れてやるくらいの事は、わたしなら出来るしねー。
ジェダ
:どれだけ未来を想定してますか。
ソアラ
:みんながおじいちゃんおばあちゃんになった先の話。「わたしは、長生きなので」と笑っていよう。
ジニー
:その前にソアラさんが帰らぬ人に…げふげふ。
ソアラ
:のぅ!?
ジェダ
:さて、では真面目な顔で両親に向き直って、と。「さて、それでは報酬を頂きたいと思うのですが(にこにこ」
ジニー
:「GwG!」(にこにこ
アルス
:その前に、ちゃんと借りていたものも返却しましょう。
GM
ソレダ!
ジェダ
:おっと忘れていたw
GM
:コモンルーン返しておくれw
ジニー
:そのまま持ち逃げてしまえw
アルス
:だめですよー、返さないと。
ソアラ
:お、言われたら出してしまうな。「はい、コモンルーン」
GM
:「はいは〜い。ありがとねー」とレイラさん。
ソアラ
:ちなみに、ちゃんと、忘れていたよ。
GM
:どこぞの神官戦士の剣じゃないんだからw
ラゼット
:って、まだ持っているのですかー!?あの剣ー!?
ソアラ
:剣は部屋に飾ってあるw
ジェダ
:魔晶石も使わずに済んだし、まずまずの収入ですかね。お使いのお釣り200+警備のお仕事報酬800+2000で、合計3000G。これを7人で割ると?
ウィル
:おろ、特に危なげもなくおわっちったな。
ラゼット
:GMさんGMさん。手鏡亭に戻る前に、1人だけ残ってもいいですか?リジェさんに伝えておきたいのですが。
GM
:ほいよ。
ソアラ
:じゃ、わたしたちは先に出てる。リーダーがお話があるとの事なので。
GM
:じゃあ、ラゼットとリジェルの会話。他にはいないっていう状況でいいね?
ジェダ
:どーでもいいんだけどさー、リジェルリジェルいわれるとさー、俺が呼ばれてるような気がするんだよねー(スルー推奨
ウィル
:被害妄想被害妄想(スルー推奨
ラゼット
:「リジェルさん、一つ伝えておきたいことがあります。先ほど、柄を狙う奴が来てもどうにかすると言ってましたが、切り捨てるという意味なのでしょうか」
ジェダ
:リジェル的には、向かってくる相手に遠慮はしないかなぁ、別世界のリジェルの話ですが。
ウィル
:まぁ、メイドを剥ぐような騎士でしたからね。
ソアラ
:メイドすらもずんばらりんw
GM
:「いえ、向こうがあくまで向かってくるならそれもやむなしですが、そうでない場合は、なるべく殺したりはしませんよ」
ラゼット
:「だとすれば、長い黒髪の盗賊さんは切らないで下さい。なぜならば…」
ウィル
:って、ラゼットが言うのかっ!w
ラゼット
:「かくかくしかじか」(ウィルさんから聞いた妹さんの件)
ウィル
:ちょっと意外だ。妹のことは話さずに通すつもりだったのに。
GM
:「ほう…彼の妹さんなのですか…」
ラゼット
:「なので、それだけはお願いします。絶対に」
GM
:「大丈夫、殺すようなことにはなりませんよ」
ジェダ
:あれ? 前回ウィルさんも、両親と彼に意味ありげな事言ってたね。意味が通じたって所かな。
ウィル
:これで通じちゃったねぇ。約束の内容はしらんだろうけども。
ソアラ
:わたしはその場にはいないから、無論知らない。
ジェダ
:私たちにはなんのことやら。
アルス
:うん。
ジニー
:平和だなぁ。
ウィル
:まぁいつか……ラゼットの口から話される日がくるっしょ。そんときに俺がいるかは知らんけどな。
ラゼット
:「どうにかするっていうのが、切り捨てるって意味で、妹さんが切られてしまうって可能性がゼロではないので、一応話しておくべきだと思ったのです」
GM
:「ええ…わかりました」
ラゼット
:「はぃ、絶対ですよ」と言い残して手鏡亭へ戻ろう。
ソアラ
:さて、ラゼットさんが出てきたら、手鏡亭に帰るかー。「ラルクさんのお料理はできたかなー」
ジェダ
:一人頭銀貨428枚と余り4枚。この余りは警備担当に2枚づつ分けるのはどうか?
ウィル
:そうだね。
アルス
:「兄さんに何て言おう…えぐえぐ」
ジニー
:「只今戻りました、ご主人様ー」と帰るか。
ジェダ
:「その挨拶、いい加減に忘れませんか?」
ジニー
:「えー、萌えるじゃーん」
ラゼット
:「ただいまですー」
ウィル
:「疲れ…てないな、なんか全然元気だな、俺」
GM
:そうすると…店の奥から「むおおおおおお!」とフレドリックさんの声が聞こえてきて…
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:むぉおおお?
ソアラ
:「およ」
アルス
:何事?
ジニー
:「(;´Д`)!?」
ジェダ
:味皇?
ウィル
:ショック受けてるくさいな…
GM
ドタドタドタドタ、バタン!と、フレドリックさんは部屋に駆け込んじゃう。
ラゼット
:「あら、何事でしょう…」
ウィル
:「…上手くいったみたいだな」
ドゥアン
:「そのようだのぅ」泣くな、これは。
ソアラ
:泣くんだw
ジェダ
:親父、逃げるの巻。
ウィル
:悲しいw
GM
:その後には、やたら爽やかな笑顔のメルルさんとラルクさんが。( ´ー`)b( ´ー`)b
ジェダ
:「うまくいったみたいですね」
ソアラ
:「おいしくできましたかー?」
アルス
:「うまくいきました?」
GM
:メルルさんにっこにこで、「そりゃあ、もう…」
ジニー
:「その様子だと、よかったねー」
アルス
:「よかったです(にこにこ」
ソアラ
:「それはよかったです」
ドゥアン
:「よかったのぅ。おめでとう」
ジェダ
:「タイトな制限の中、食材を探した甲斐があるというモノです」
ジニー
:「おめでとー」(2828
ウィル
:「おめでとう、だな」
ラゼット
:「おめでとうですー」
GM
:「ありがとうございます!」とラルクさんは頭をぽりぽり。
ジニー
:「そのスープ飲みたい…(ボソ」
アルス
:飲みたいなんて、僕は口に出せない。(笑
ジェダ
:「さて、色々大変でしたが、上手くまとまったところで、軽く宴会でも開きませんか?」
ジニー
:「いいねいいね>w<」
ソアラ
:「えーんかーい」今日はウェイトレスしないで、レザーアーマーのままテーブルに付くかな。
GM
:じゃあ、やたら上機嫌なメルルさん曰く、今日はおごりだそうで、皆にも、そのスープや他にも料理がふるまわれる。
ジェダ
:わーいw
ウィル
:んでは一口パクリ。で、どれくらい美味しいの?
ジニー
:GwG!
GM
:(ころころとした出目は7)
ジェダ
:相変わらずの安定性だな。
ソアラ
:プロの技。
GM
:え? 技能と出目と魚足して…7+7+10?
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)!?
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
24だと!?
アルス
:24て…
ジェダ
:そら、フレドリックさんも叫ぶわw
ジニー
:これは兵器じゃないのw
ウィル
:食った瞬間、自覚もなく涙を流そう。
ジニー
:「……≧w≦!!」
ドゥアン
:言葉もでないのぅ…
アルス
:お…おいしい…
GM
:スープのメインの具は、見たことも無い魚だね。
ジェダ
:リュウグウノツカイの切り身でしたっけ?
GM
:「まさか皆さん、あんな市で、オオタツノオトシゴをみつけてくれるなんて!」
ウィル
:「オオタツノオトシゴ?」
GM
:でっかいタツノオトシゴ。
アルス
:それは魚じゃないと思ったり思わなかったり。
ジェダ
:「クレールのバザーに感謝ですね」
ジニー
:ふふり。(何もしてないよ
ドゥアン
:大海馬はサカナだの。
ジェダ
:掘り出し物を見つけたんですねぇ。
ドゥアン
:さすがオルスじゃな。
ソアラ
:まさに幻の料理です。
アルス
:「お役に立ててよかったです(照れ笑い」
ジニー
:究極か、或いは至高かっ!
ジェダ
:「では、ラルクさんがフレドリックさんに認められた事と、私たちの仕事の成功(?)を祝って、乾杯といきましょうか?」
ソアラ
:「ういー」
ドゥアン
:「うむ」
アルス
:「はい!」
ウィル
:「だな」
GM
:メルル「ではっ!私達の幸せを祝って!
ジェダ
:そーゆー事をさらっという辺りが強いよね、「乾杯!」
ウィル
:「乾杯っ」
アルス
:「かんぱーい!」
ソアラ
:「かんぱーい」と突っ込まずに。
ジニー
:「かんぱーい>w<b」自分で言うかーw
ラゼット
:「乾杯ー!」
ドゥアン
:「乾杯!」
ジェダ
:ここでセピア調になって、EDテーマに移行かなw
ソアラ
:ロールプレイでなければ、エールぶっかけてるかなw

 全4セッションを通しての、手鏡亭再建キャンペーン、ついに終了。
 ラルクとメルルの仲も認められて、これからは手鏡亭も順風満帆か。
 これからは一行も手鏡亭の看板冒険者として、ばりばりと名声を…手に入れるよりも、悪名の方が楽に手にはいるような…

 がんばれ、冒険者たち!