studio Odyssey



Session 02

 2004.12.19/22:30〜

END:余韻と言う名の反省会

.1:はー、終わったおわったw

ジェダ
:といったところで、ジョッキが打ち鳴らされるシーンで。エンディングですねw
ウィル
:うむw
ソアラ
:うむw
GM
:で、島の平和は守られました、と。
ウィル
:よかったw
ソアラ
:くびぐびこてーんw
ウィル
:…はっ。そう言えば、報酬もらってな…ま、いっか。
ジェダ
:そうなんだよね、ずっと黙ってたけど。結局、依頼を達成した訳でもないし、お金にならないのよ。
ウィル
:でも、ま、いいじゃんか。いつの間にかパーティも組んでるしなw
ドゥアン
:うむ。
ジニー
:ああ、人格設定が活かせてないw
ドゥアン
:というより、ワシは結局、ラゼットとジニーに自己紹介をしていない気がするのだがの…
ソアラ
:おおw
GM
:あ、そうそう。報酬なら、ムルガスから出てるよ。
ウィル
:へ?
GM
:おだてられて、いい気になってたからね。
ジェダ
:皆、私に感謝しろ!!w
ウィル
:ちなみに、いくら?
GM
:一人、1000Gずつ。
ソアラ
:おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?
ジェダ
私の、あの煽ての効果だぞ!!
ウィル
:有難うジェダ!w
ソアラ
:ジェダ様!
ジニー
:ここに権力図がっ!!
ウィル
:じゃ、じゃあ買い物!買い物ー!!オランにならあるはずだ! 高品質必要筋力14の19ロングボウぅぅう!!
ソアラ
:買い物は次回以降でいいよw
GM
:じゃあ、今回の冒険はこれでおしまいw
ウィル
:だな。
ラゼット
:ですねぇ。
ドゥアン
:おつかれさまー。
GM
:おつかれさまー。
ジニー
:おつかれー。
ジェダ
:お疲れ様であります!
ソアラ
:GM。一応、経験点をだしておいてください。
GM
:ほいさ…えーと、一番の障害はシーフ4のダイクンと、プリースト4のムルガスだから、x500で、2000点あげよう。
ジェダ
:うそ!?4だったの!?
ドゥアン
:なななななにーー!?
ジニー
:4!?
ウィル
:うわぁ…
GM
:4だよ。
ウィル
:信仰心厚くなさそうなのにw
ジェダ
ムルガスさま1だとおもってたぁあああああああああああああ!!
ソアラ
何、そんなにもらってもいいのかかかかかかかかかかか!!
ウィル
:ありがたい。
ソアラ
:びくびくしてしまうよw
GM
:ムルガスは、ファイター1の、プリースト4。
ウィル
:ファイター!?
ドゥアン
:ばかなっ!
ジニー
:ありえな!
ジェダ
:うわー、あぶねぇ。ムルガス様、実は凄かったんですねぇ。
ソアラ
:戦闘しなくてよかったね…(遠い目
GM
:ウィルが固定砲台してたら、すぐ死んでるって。
ジニー
:で、でも…ボクとしては人を斬りたかったですw
ソアラ
:人は斬るなw
GM
:それに、ルードも実はファイター3だ
ジェダ
:結果的に戦闘を避けるほう、避けるほうに考えてた私は、正しかったのか。
ソアラ
:ともあれ、おつかれさまでしたー。
GM
:おつかれさまでしたー。
ジニー
:でしたー。
ウィル
:お疲れ様でしたー。
ジェダ
:お疲れ様です〜。
ソアラ
:そして、GMに感謝ー。
ウィル
:はい、有難うございましたー。
ジェダ
:GM、ご苦労様でしたー。
ラゼット
:ファイターをあげるか、プリーストをあげるか…ともあれ、おつかれさまですー。
ドゥアン
:感謝感謝。
ソアラ
:そして、つき合ってくれたみんなに感謝ー。
ジニー
:さんくすー。
GM
:楽しんでもらえたかな?
ソアラ
:と、言うわけで、余韻と言う名の反省会になだれ込み〜。

.2:敵の強さとか、ロールプレイとか。

ウィル
:SWは久々なので、結構楽しかったよ。
ドゥアン
:私も久々だった。
ジェダ
:私もですね。ちょっと、落としどころに悩んだかな?
ウィル
:あ、それはあるねぃ。
ジニー
:設定条件は美味しかったかなー。
GM
:最初だし、なるべく単純な話をと思ったんだけどね。
ジェダ
:権力構図とかは単純でしたけど。
ドゥアン
:私はかなりシンプルに考えてたけどなー。
ソアラ
:っと、事務連絡。反省会は、時間も時間なので、以降、任意にします。
GM
:ほいさ。
ウィル
:了解。
ソアラ
:後日、リプレイが出来た時に、また反省会を開くと思います。
ラゼット
:ほぃさっさ。
ウィル
:(経験点を計算しているらしい)あーやべぇ、レンジャー4とか、結構ありえないw 次回楽しみだな。
ジニー
:なんですか、この固定砲台。
ジェダ
:話戻って、落としどころに悩んだっていうのは、どう解決するかってのがね。深読みしすぎたってのも、あるかもしれませんが。
ドゥアン
:ジェダが深読む深読むw
ウィル
:わははははw
ジェダ
:知力18としては、深読みしないとダメかなぁとw
GM
:GMの意図としては、ルードの説得→村長と対談→ムルガス&ダイクンの退治。だけだったんだけどね。
ウィル
:退治とか!?w
GM
:できるできるw
ジェダ
:退治ってのがね。ムルガス様はファリスだって思うと、後ろ盾の無い冒険者としては権威の前にびびってしまうわけで。
ドゥアン
:ま、私としてはダイクンと熱く語れたので満足。
ウィル
:俺はアレだ、もうちょっとうまく立ち回れたらと思うよ。つーか、前回倒れなけりゃ、ダイクンを探しに森にいったんだがなぁw;
ジニー
:ボクは、最初からどこか叩くことしか考えてませんでしたw
GM
:ファリス退治しちゃっても、ルードが事後処理してくれる予定だったから、問題なかったんだけどね。
ドゥアン
:うん。ルードさ、セクハラ大将のこと殴って止めろって言ってたじゃん。
ジェダ
:ふーむ。しかし、プリースト4相手に戦闘って可能性もあったのか。
GM
:死ぬことはなかったとおもうよ。ダイクンも能力的には、そんなに強くないし。
ウィル
:レベルが高いのが怖いね。
ジェダ
:冒険者レベルの高さってのは、固さに繋がりますしね。
ドゥアン
:ダイクン筋力14だったよね?
GM
:ダイクンはね、16/13/14/16/18/11の、シーフ4。
ドゥアン
:あれ?違った。
ジェダ
:精神ボーナス+1だったのか。
GM
:コンフュを上昇してかければ、無力化できるよ。実際そうだったし。
ドゥアン
:コンフュの出目は良かったね。
ジェダ
:サイコロの神様の加護です。
GM
:ムルガスは、12/9/12/21/20/13でファイター1のプリースト4。
ドゥアン
:うぁ。結構優秀だ。
ジェダ
:筋力高かったんですねぇ。
ジニー
:やけに廃スペックな。
GM
:器用度低いから、当たらないと思うけどね。
ジェダ
:そんちょさんは?
ラゼット
:善意のNPCのスペックも知りたいですね。
GM
:じゃあルードから、15/14/23/19/15/17の、ファイター3。
ドゥアン
:頭いい。
GM
:こいつが味方だから、まず負けないでしょ。
ウィル
:だなw
ジニー
:かなり強い。
GM
:下っ端、全部押しつけていいしw
ジェダ
:味方になるかどうか、危惧しすぎたかw
GM
:で、ありえなかったのが村長で…サイコロ振ってて、自分でひいた…
ドゥアン
:強かったねぇ。
ジニー
:神の安定感でしたね。
ラゼット
:強かったですねぇ。
GM
:ダークハーフエルフで、19/17/18/14/16/20のファイター2・暗黒司祭1。
ドゥアン
:うっぁ。
ジニー
:うおおいw
ジェダ
:安定した強さですね、精神点よこせw
ドゥアン
:鬼スペック。
ジニー
:これ、クリティカル出したら、手下斬ってませんか?w
ソアラ
:あそこで村に戻ってトランスファーというのもあったのか。
ドゥアン
:そういえば、経験者がどんどん喋っちゃってるけど、初体験のラゼットさんとジニーさんは、どうだったね?
ソアラ
:どうにも流されていた感あったねw
ジニー
:えーと、実際にやる前はどうなることやらー、って感じでしたが、流されつつも遊ばせて貰いました まるw
ソアラ
:見せ場がなかったのが惜しかったかなw
ドゥアン
:うん。
ジェダ
:交渉事は経験者だから前面に出ないとダメかなぁとか思いつつも、かといって初心者の皆さんにも見せ場作らないとなぁとか、悩めるお年頃でした。
ソアラ
:ラゼットさんは?
ラゼット
:えぇと、ちょっと流されてましたねぇ、言いたいことが言えずに@とかのルールも把握できてなかった…(´・ω・`)
ソアラ
:ラゼットさんには、イイトコ作ろうと思って、マーファ絡みをウィルと考えてみたんだけど、うまく回らなかったやw
ドゥアン
:でも「かくかくしかじか」とか使えたし、あとは発言のタイミングというか、タイプの速さというか、その辺り。
ウィル
:うーん、あんま活躍できんかったなw
ジニー
:このシナリオの主役はドゥアンさんではw
ウィル
:ジェダっしょw
GM
:戦闘をことごとく回避されたからねぇw
ドゥアン
:ウィルは前半が残念だったねぇ
ジニー
:クライマックスは殴り合いかとw
ジェダ
:あ、今回のログも頂けたら、ジェダ嬉しいなー、とかいってみるw
ジニー
:あ、ボクも欲しいなー、とw
ソアラ
:うむ、ログはちとまたれいw
GM
:今回、目指したのはサモンナイトなお話だから、そう感じてくれれば幸いかな。
ジニー
:思った!サモン3だろこれw
ジェダ
:サモナイは知らないなぁ
GM
:シリアスあれど、悲壮にはならずみたいな。
ドゥアン
:私、むっちゃシリアスしてた!
ジェダ
:私もシリアスでしたよ。
ドゥアン
:ダイクンをいかに更正させるか、と。
GM
:w
ドゥアン
:あと、おじさん喋りが難しかったなぁ。私。
ジェダ
:そこは上手く表現できていたかと。
ウィル
:だの。
ドゥアン
:ガルガドさんとかの喋りを参考にやったですよ。
ソアラ
:わたしは、お笑い担当っぽくなりましたなw
GM
:天然ですな。
ドゥアン
:エルフじゃないよね。グラスランナーだよね。
ジニー
:ボクも、裏で人格が二転三転したりしてました。

.3:シナリオをどう読んだ?

ジェダ
:ちなみに私は、徹底的に争わない事を主眼に置いてみました。
ジニー
:どこかを犠牲にすることを考えてました。
GM
:犠牲にするならムルガスあたりをw
ソアラ
:わたしは最悪、村は焼くかなーと思ってましたw
ウィル
:理解力のあるマーファの偉い人にルードにかけあってもらって、島単位で保護。水の大樹を保護するという名目で、ファラリスの彼等を隠匿する、という考えだったんだがなぁ…
ジェダ
:戦闘能力の低さから、弁舌で身を立てた結果、目立ちすぎちゃったなぁw
ドゥアン
:そう言えば、ソアラとドゥアンって、エルフとドワーフで基本的に仲良くないだろうに、うまく馴れ合ってたなぁって思う。
ジェダ
:一緒に行動してるのが多かったですねw
ジニー
:記憶喪失とは、かくも便利なものですね。
ソアラ
:でも、ファラリスやダークエルフに対して敵対できないのは、ちょっと辛かったよ。
ドゥアン
:私、知力8だから、あんま気にしなかった。
ソアラ
:エルフ的にはダークとは対立するだろうしね。
ジェダ
:何が敵なのか、それがちょっとね…今回はわかりにくかった。
ドゥアン
:あんまり小賢しくしないようにって、努力した。
GM
:いやね、SWやる度に、GMに却下されてた案があったのよ。正義のファラリス神官戦士。
ジェダ
:そこら辺は難しい主題でね。
ドゥアン
:まぁ、ファラリスは邪神だからねぇ。
ソアラ
:まー、勧善懲悪のファンタジーの図式からいうとね。水戸黄門に悪代官がいないようなものだw
ジェダ
:下手すれば、意見の別れからPTが分断する可能性もあるわけで…
ジニー
:それでPT内戦闘というのも、それはそれで。
ジェダ
:ジレンマを起こして、それを解消できる落としどころが無いと、gdgdになるから忌み嫌われてるのかと。
ドゥアン
:うん。はっきりパーティ組んでない状態で、あの手のシナリオは分裂の危機がそこここにあるよね。
GM
:ふむ。
ソアラ
:でも、ファリス側につく人がパーティにいてもよかったかもとは思ったよ。
GM
:判りやすくムルガスを悪い人にしたのだけど、倒す気はおこらなかった?
ソアラ
:ムルガスって、どれだっけ?
ドゥアン
:セクハラ大将。
ソアラ
:あー、セクハラか。
GM
:出会い方最悪にしたし…
ジェダ
:そこはほら、一応ファリス信者だもの。権威の前に、一介の冒険者などw
GM
:(;´Д`)
ドゥアン
:私は、倒す気満々だったけどね。
ジニー
:裏では、斬る斬るといってましたがw
ジェダ
:か弱い冒険者的には、誰も犠牲にならないように激突を回避すべく、策謀を回したのですが、どうかw
GM
:英雄めざそうよw
ソアラ
:別に、ムルガスは悪いことはしてなかったと、ソアラ的には思っていたけど。村人のひとりでも斬ったら、話は別だね。
ジェダ
:そだね、ムルガスは「悪」と断定できる要素が少なかった。
ソアラ
:ダイクン斬っていたら、邪悪認定w
ジェダ
:ルードも同じファリス信者だから、全てを話していいものか悩んだ言うか…
ソアラ
:そこはプレイヤーの頭脳で、ルードはこっちなんだろなって思ってたw
GM
:ww
ソアラ
:卑怯だけどねw
ドゥアン
:あはは。
ジニー
:ていうか、皆さんよく穏便に解決とか思いつきますねw
ドゥアン
:まったく。私も穏便に解決する気、あんまりなかった。
ジェダ
:今までのTRPG経験と、中の人の趣味嗜好で、深読みしすぎちゃってw
ラゼット
:私は、頭の片隅に穏便に解決するっていうのは、少しありました。
ジニー
:コンシューマ型の人間は斬ることしかw コンシューマ的シナリオ感では、最後に大バトルはあるかなーと思ってたけど。
ドゥアン
:なかったねぇ。
GM
:いや、やるつもりだったんだけどね。ダイクン陥落したあげく、火、つけられたからねぇ。
ジェダ
:相手の能力がわからない&数がそこそこだったから、戦わずに済めばそれに越した事は無いかなと。
ソアラ
:しなくていい戦闘を回避するのは、TRPGの醍醐味だと思ってるw
ジニー
:最後はNPC全員を敵に回して大バトルかと思った。ルードも敵で。ほら、序盤であった善人は敵という法則がw
GM
:Σ( ̄□ ̄;)
ドゥアン
:あはは。
GM
:あいつはいいやつだぞ!? 脳内音声草尾毅だしw
ウィル
:おおう!? いい奴だw
ジェダ
:お酒奢ってくれたしねー。
ウィル
:うむ。
ソアラ
:それなのかw
ラゼット
:お金で動くのか…(ぼそ
ジェダ
:ムルガス様もお金くれたし、嫌いじゃないよw
ソアラ
:ジェダさああぁぁぁんw
ジェダ
:扱いやすいじゃん、ムルガス様。ジェダは彼の手綱を握って、行動コントロールする自信あるよw
GM
:バカだからね…
ソアラ
:すごいぞ、ジェダw
ドゥアン
:ジェダ、すごかったね
ソアラ
:ほれぼれする活躍でしたw
ラゼット
:ですねぇ。
ドゥアン
:あのへりくだりっぷりがw
ジニー
:もう完全にキャラが出来上がってましたねw
ジェダ
:へりくだりっぷりってw
GM
:ダイクンの方向性がきまったのは、実は、野盗A&Bあたりからだったりする。
ジェダ
:ああ、私が眠らせたあれか。
GM
:まさか不良になるとは…もちっと凶悪なやつだったはずなんだけど。
ドゥアン
:ダイクン、かわいかったなぁ。
ジニー
:そうか、私が戦闘しなかったのは、野党が眠ったからか。
ラゼット
:田舎の不良ってのがミソですね。(´・ω・`)

.4:走り回って疲れ果てて。

ソアラ
:ジェダが浜辺のシーンで、「無理」って言った時、このセッションは失敗したと本気で思ったw
ジェダ
:煮詰まっちゃいましてw
ソアラ
:でも、あのあと動いたからよかったよw
GM
:GMとしては、ルードが会いたいって言ってるのに、なんでさっさと村長とあわせないかなぁ?と思ってた。
ドゥアン
:うん。私も同感。
GM
:武器まで渡しちゃってたし。
ラゼット
:あ、そうだ。武器は返してます?(´・ω・`)
GM
:そんな表記はなかったなぁ。もってるんじゃないの?
ソアラ
:わたしもってるのか!? うっかりとw
ラゼット
:持っているのかw
ジニー
:ちゃっかりと?
GM
:必要筋力16のバスターソードだね。
ジニー
:うおおいw
ソアラ
:もてないもてないw
ドゥアン
:まぁ、返したってことでいいんじゃないの?
ジェダ
:私の奥義を、ソアラさん学習したんですねw「ちゃっかり」
ソアラ
:うっかり&ちゃっかり
GM
:(ちゃっかり)返し忘れた?w
ソアラ
:どんなコンビだw
ジェダ
:ムルガス様ご一行がファリスじゃなかったら、あそこまで悩まなかったかも知れない。邪悪即コロースみたいな固定観念が。
ドゥアン
:でも、ファリスじゃないとファラリス討伐の動機が弱いよね。
ジェダ
:そこはむつかしいですね。
ソアラ
:あと、多分、考えすぎだと思うけど、夜に村に行く時、つけられたらどうしようとも思った。
GM
:奴らにそんな技能はない。
ジニー
:尾行は予想だにしませんでした。
ジェダ
:あれだけゴマすっておけば大丈夫かなぁと。
ソアラ
:面会中になだれ込まれたら、戦うしかないかなーと思ってたの。
GM
:部下もゴブリン並みだったし、ムルガス派は二人だけ。実質、敵はすくなかったよ。
ジェダ
:ただ、ダイクンの手下辺りは、ジェダやソアラさんの顔を知ってる可能性があったんですよねw
ドゥアン
:ソアラは顔見せてないでしょ。
ソアラ
:わたしの顔は知らない。なぜなら、500mのトコにいたからw
ジェダ
:そーいやウィンドボイスでしたね。
GM
:岩場で部下が走ってきたのは、戻るのか会いに行くのかに時間賭けてたから、急かすつもりで「はよ会わせないと、時間ないよー」といったつもりだった。
ジニー
:なるほど。
ソアラ
:うん、それはよかったと思うよ。せっつくの。
ドゥアン
:オンラインは、時間は掛かるからねぇ。
GM
:でも、あそこで戻るとは思わなかった。さっさと村に行って、ルードと村長あわせると思ってた。
ソアラ
:精神点なかったから。最悪戦闘になったら、あの場面ではまずい。
GM
:実は、村で対談した後、ダイクンの部下がせめてくる予定だった。そこで一致団結してもらって、ムルガスを退治しちゃう。で、後始末はルードくんがかぶる。
 その責任&左遷&親父のいきなはからいで、島へ調査隊左遷というながれを…
 だから、ムルガスの立場を、退治してもかまわないようなファリスのおやっさんから見放された形にしたんだけど、わかりにくかったかな…
ソアラ
:そんなに退治するっていうような悪い人にも見えなかった。馬鹿だとは思ったけど。
ジェダ
:ファリスの権威の前に、退治って選択肢なかったよ、私w
ソアラ
:諸手をあげて「こーさん」?
ジニー
:ジェダさんが人を斬るなと言うのでその方向で考えました、一応w
ドゥアン
:なんかもう、ジェダが何でこんなに深読みするかなぁ、と。
ジェダ
:んー、事なかれ主義で、適当なファラリス信者の根城を滅ぼしたとでっちあげて、島からとっとと出て行くって事を主眼にしてたもので。
ウィル
:成る程ー。
GM
:ドラ息子のわがままだから、潰してしまっても、かまわなかったんだけどね。
ジェダ
:権威の前に人は無力なのですw
ソアラ
:フォーセリアの文化で考えれば、ジェダの行動は正しいと思うよ。ファリスとファラリスなら、ファリスが強い。
ジェダ
:ちょっと世界観に縛られすぎたかな、反省。
ソアラ
:村に助けられた人が誰もいなければ、ファリスについて、ダークエルフ討伐のシナリオでも、誰も違和感覚えないしね。
ウィル
:俺はその前にログで「神殿を建設する」とかほざいてたから、それが気になったんよ。
GM
:ああ、ドラ息子のわがまま。それ。
ウィル
:ちっw
ドゥアン
:そう言えば、状況に流されて、誰も報酬とかそういう話をしなかったよね。
ジェダ
:それどころじゃなかったじゃんw
ジニー
:ごめん、お金にうるさいっていう設定、昨日の中盤で忘れ去ったw
GM
:ふむ。言わなかったから、渡さないことにしようかとも思ったけど、それはちょっとかわいそうかなと。
ドゥアン
:むしろ、もらいすぎかなと思った。
ソアラ
:2本分だと考えれば?
ジェダ
:時間的に、2シナリオ分ですしね
ソアラ
:妥当なラインだと思うよw
ジェダ
:皆、私がムルガス様を持ち上げたおかげだぞ、感謝しろw
ラゼット
:w
ウィル
:アリガトウw
ソアラ
:ははーw
ドゥアン
:あはは。
ジニー
:つまりジェダさんを持ち上げればいいんですねw
ドゥアン
:次回以降の課題は、リーダー不在パーティってことかなぁ。
ジェダ
:引っ張る人間が居ませんでしたね。勝手に好きなほうに進むメンツは、幾らでも居ましたがw
ソアラ
:本当は、ラゼットさんかジニーにリーダー的な立場に行って貰って、サポートしようと思ってたんだけどねw
ドゥアン
:君らの言動は、とてもそうは思えなかったw
ソアラ
:記憶喪失とかって言っていたのは、本当は前に出ないためだもんw
ジェダ
:学院を飛び出した青年って言ってたのは、世間知らずの若造って事だしw
ウィル
:俺はアレだ、職業柄後ろだしっ。
ジニー
:一応、島に流れついた時、「リーダー決めない?」的な話を振ろうかとは思ったw
ウィル
:んーでもこれって、リーダー、ジェダでしょ?w
ジニー
:だよねw
GM
:だねw
ソアラ
:そうだねw
ジェダ
:結果的に、若造らしくない老獪さで事を進めてしまいましたが…
ウィル
:いいんでない? 学院で被ってた猫をとっぱらったわけなんだから。
ジェダ
:書物に書いてあったんだよ!! ファリスは俺様ジャスティスで、ファラリスは悪いってw
ソアラ
:ジェダの成長物語?
ウィル
:で。気づいた事。ウィル、全然無口じゃねぇw
ドゥアン
:あー、ウィル、かなり喋ったねぇ。
ウィル
:ウィル、喋りまくりだった気がする。
ジニー
:特に後半w
ウィル
:うむ、ベラベラベラベラ…
ドゥアン
:かっこつけすぎーとか思って見てたんだけど…私のほうがかっこつけてる。
ウィル
:そりゃTRPGだからねっw でも、ドゥアンさんはかっこつけてるとは思わなかったな。
GM
:ドゥアンさんは自然だったw
ジニー
:ドゥアンさん美味しすぎw
ウィル
:俺も、次回はもっと自然にかっこつけ(ヤメレ
GM
:島移動とか話がでた時、どうしようかと思ったよw
ウィル
:わははw
ジェダ
:個人的に、そこまで考えるかー!!とw
GM
:困った時に、あいつらネタにシナリオ組めないじゃーんとか思ってた。
ジェダ
:脱出する事しか考えてなかったぜ。
ドゥアン
:GMも、どきどきだったのね。
ソアラ
:GMはかなりはらはらだったと思うけど、どう?
ドゥアン
:一番ドキドキしたのってどのあたり?
GM
:このシナリオの予定表があったんだけど、実はノート半分で、しかも10行。あとは割とアドリブ。
ソアラ
:それはプロット的にはちょっと少ないぞw
GM
:単純なお話だったんだってばw
ドゥアン
:ま、ほとんどは頭の中にあったんでしょ。
GM
:あとは場面にあわせてやらなきゃならないことやってただけだしね。一番ビビったのは、岩場のとこかな?
ウィル
:へ?
GM
:えー、戻っちゃうのかよ!ムルガスの反応とか、考えてないよ!みたいな。
ウィル
:w
ラゼット
:w
ソアラ
:水くみの岩場か。
GM
:そそ。一度もどって夜までってやつ。
 あと、ダイクンとドゥアンの決闘のくだりもアドリブだね。本当は、ムルガスと一緒に動いてもらう予定だった。
ジェダ
:ダイクン、2LV位だろうと踏んでたし。
ドゥアン
:私、ダイクンと戦闘して、負ける気しなかったけどね。(素手なら
GM
:素手ならしないだろうね。筋力低いから。
ソアラ
:しないと思ったけど、あれは終わらないと思ってたよ。
ジェダ
:ダメージ受けないけど、こっちの攻撃も決定打に欠けてたからなぁ…
ソアラ
:何十ターンもやっていたら、夜が明けるw
ドゥアン
:うん。適当なところでフォローが入ると思ってたし。
GM
:しかし、番長があそこまでハマる男だったとは。
ドゥアン
:説得で折れるかなぁとも思ってた。
ソアラ
:説得ではおれないだろうとは思っていたから、コンフュージョンした。あれが一番どきどきしたよw
ドゥアン
:あのコンフュは良かった。本当に良かった。
ジェダ
:6ゾロとは思わなかった。

.5:次回?

 時間も時間で、次々とログアウトして行く面々…

GM
:ふむ…次回があるような流れだから、何か考えるか…
ソアラ
:あるとしても、年末か年明けでしょう。
GM
:だね。
ドゥアン
:年末は厳しいんじゃないの?
ソアラ
:うん。だから多分ないw
GM
:一月末あたりかな?考えるだけ考えとこ。
ドゥアン
:そういえば、この世界にアフロとかあるのかなぁ…
GM
:Σ( ̄□ ̄;)
ジェダ
:リーゼントあったし、探せば何処かにw まぁ、記号的表現(おやくそく)だと思うけどねw
ソアラ
:フォーセリアも広いからねw
GM
:ダイクンは、確かに、軍艦みたいな頭って言った。
ソアラ
:わたし、「この軍艦がぁ」と叫んだね。
ドゥアン
:さきっぽから、波動砲が…
ソアラ
:時に、みんなはキャラとしてはどうだった?
ジェダ
:キャラ、といいますと?
ドゥアン
:キャラクターとのシンクロ率は、と?
ソアラ
:うん、あとは、こういうロールプレイしよーと思っていたものとの差違w
ジェダ
:策で押すキャラにしてみたつもりですが、中の人の黒さが出てしまったかな?
ラゼット
:うーん、最初はバラバラでした。発言が上手く出来ずに、食堂にいたのに個室に戻っていたりとか。
ソアラ
:ちゅらは律儀に行動していたと思うかな。
ラゼット
:席を立つ ではなく 椅子を戻した にしておけば良かったorz
ソアラ
:ある程度はテキトーでも、GMが認めてくれればいいと思ってるw
GM
:ジェダ=ドゥアン=ソアラ>ジニー=ウィル>ラゼットって感覚をうけた。ロールプレイ。
ドゥアン
:ドゥアンは楽だったよ。あんまり考えないキャラクターって感じで。
GM
:よくできましたで賞をあげたいのはドゥアンかな。笑わせてもらったw
ドゥアン
:ただ、知力低いキャラ初めてだから。ちょっと戸惑いはあった。
ジェダ
:ロールプレイという意味では、魔術師っぽかったかな?ROではアレだけ反魔法使いだったけど、フォーセリアの魔法使いは好きだったりw
ドゥアン
:魔法使いって言うより詐欺師?(酷
ジェダ
:詐欺師Lv1をw
ソアラ
:ラゼットさんは、もっとテキトーに、楽にプレイしてもよかったのにね。いない場所でも、GMが認めてくれるレベルなら、会話したって、全然問題ないよ。
ラゼット
:ほむ。
ソアラ
:GMがもしも敵なら、ムルガスのコンフュージョンは効いても、あの後、GMはどうとでもできたでしょ。縄で縛るなんて、本来は出来ないはずで…
GM
:ダイクン?
ソアラ
:ダイクンだよw
ドゥアン
:記憶喪失は、素かー。
ソアラ
:わたし、コンフュージョンしてるよw
GM
:名前おぼえてあげて・゜・(ノД`)・゜・
ソアラ
:記憶喪失はちなみに、すべて素ですw
GM
:(;´Д`)
ラゼット
:うーん、みんな神官っぽいと言っているけど、個人的には商人の格好で、神官の能力は潜在能力だと頭の中では想像しているけど…変なのかな?
ソアラ
:そなの?それなら、それは強調した方がいいよ。
GM
:だね。
ソアラ
:「マーファの神官」と言われても「商人ですよ?」というくらいでないと。
ドゥアン
:ラゼットさんは、見た目商人だったのかー。
ジェダ
:そうですね。前に、ベンチ前でのチャットに例えたのは、我ながらいい表現だったと自負してるのですが。
ソアラ
:話さないとおいていかれるぞってやつ?
ジェダ
:うぃ。
ラゼット
:ほむ、了解ですー。
GM
:商人っぽい格好なら、それ強調してくれれば、こっちも「え?プリースト技能つかえるのですか?」とかのアドリブはきくよ。
ジェダ
:設定とか、キャラの方向性ってのは主張しないと周りに認識されませんから。
ドゥアン
:見た目的には、プリースト不在パーティ。
ジェダ
:うわ、バランス悪w
ドゥアン
:じゃあ、私、髪型アフロね。アフロ。
ジェダ
:えーw
ソアラ
:アフロあるのかよw
GM
:OKOKw
ドゥアン
:ザ・言ったもん勝ち。
ソアラ
:うわ、SWっぽい!!
GM
:アフロとリーゼント、拳でかたる…
ジェダ
:此処はフォーセリアですか?w
ラゼット
:うわぁ…(爆笑
ソアラ
:広場の決闘。邪悪なエルフが邪魔をするw
GM
:よし、次回から番長ポイント、3Pずつ支給してやるw
ソアラ
:いやいやいや。オンラインセッションの進行をスムーズにするルールは追加しようと思うけど、それはどうかw
GM
:スムーズになりますよ。きっとw

 そして夜は更けていく…

 わいわいがやがや。
 冒険者たちの夜は、次の機会に続く…のか?