studio Odyssey



Session 06

 2007.05.20/13:00〜

02:別に、滅んでもいいとか思っているわけでは…

.0:あらすじとか、ルールとか。

GM
:さて、そろそろ準備しましょうか。一人いない気がするけど、そのうち来るみたいだし。
アル
:えーと、あらすじでも話しておくか。あれだ。世界の危機だ!世界の危機か、僕らのコスプレか。いっそ、滅んでしまえ、こんな世界。だったかな。
エレミア
:そういえば、そんな話でした。
フルール
:海だ!島だ!秘密基地だ!が抜けてるような。
アル
:では、それも追加。
GM
:一週間前のことなのでみんなちゃんと覚えてますね。
フェローチェ
:三歩歩く前のことは覚えてません。
GM
:とりあたま。
フルール
:トサカ。
エレミア
:3歩以内のことであれば覚えてます。
GM
:なかなか便利な頭です。
アル
:覚えていないんじゃない。覚えなかっただけだ。
フェローチェ
:どんな出だしだったっけ?「友よ!なぜキミは悪魔に魂を売ったのか!?」みたいなのだっけ?
アル
:「世界は一度、滅びるべきなのだ」みたいな。
フルール
:そこで我々が見たものは!?
フェローチェ
:私の友達は、愛と勇気だけだと前回判明しました。
アル
:愛と勇気が悪魔に魂を売った世界は嫌だな。
GM
:悪魔的な愛と勇気が敵。
フルール
悪魔に魂を売るのは勇気!
アル
:そんな勇気は捨ててしまえw
エレミア
:勇気の力は絶対勝利の法則を呼ぶのですよ。
アル
:で、終末の巨人と同一視されるような、謎のメルトンが出てきたんだっけか。
エレミア
:きっと形状は球体だと信じてる。
フェローチェ
:大怪球フォアグラもどきだね。
GM
:同一視というか、終末の巨人の眷属と言う感じで。そして、メルトンの形状に関してはお楽しみで。
アル
:ファリス的解釈はどうなのだろうか。まぁ、神官に聞いたこともないので、聞いてみるのもありか。
フェローチェ
:えーっと、それで私たちの役回りはなんだっけ?
フルール
:コスプレ役。
アル
:主にコスプレ要員。
エレミア
:変身ヒーローやれってことなのです。
GM
:うむ。変形合体巨大ロボに乗ってメルトンを倒せ、と。
バルク
:倒せ、まで言われてたっけ。
アル
:いや、言われていないな。死ぬまで戦えとも言われていない。
GM
:あぁ、正確には倒せたらいいなぁ、とか。巨大ゲートで放逐するまでの時間稼ぎをしてね♪的な話だったけど。
フェローチェ
:でも倒さないと恥ずかしいよね?コスプレさせられるわけだし…
バルク
:倒せるならそれに越したことは無いと?
GM
:うん。
フルール
:最終的に、あっちゃんが結界発動中に敵を押さえつけて壮絶な最期と。
エレミア
:そして3ヵ月後。
フルール
そこには元気な姿で走り回るメルトンの姿が。
GM
:ロボは一体あたり三人で動かすからね。アル一人を犠牲にするのは難しいと思うよ?
アル
:ああ、電気を吸い取るとか、そんな能力があったんだな。
GM
:まぁ、そんなあらすじを追ったところで、今日のお話です。秘密基地にて、Dがメルトンについての説明をしてくれたところ。
アル
:「そうか、よくわかった。じゃ
GM
:「待て!」
アル
:ち。
エレミア
:帰ろうとしたのに。
GM
:今時の若い者はヒーローになりたいとか、そういうのはないのか。
フェローチェ
:ないw
エレミア
:ないような気がしないでもない。
アル
:ヒーローにはなりたいが、タイツはいらん。
フルール
:ヒーロー戦隊は一山いくらですし。
GM
:タイツと言うからイメージが悪い。特殊なぷろてくたぁで。
エレミア
:ブルースワットにデザインチェンジしたような。
アル
:ブルースワットでもなぁ。女性陣は、もっとこのセッションぽくだな…戦うウェイトレスとか、戦うメイドとか、戦うセーラー服とか、戦うスク水とか、いろいろあるじゃないか…言わないけれど。
エレミア
:いってるいってる。
フェローチェ
:顔が見えないのがねぇ…いや、見えないほうがいいんだけどねw
GM
:やろうと思えば響鬼さんみたくヘルメットだけ外すことも…
フルール
:誰が轟鬼役?
バルク
:全裸は何処だ。
フェローチェ
:すっぱになるのはだれだ。
アル
:変身するときはすっぱ。
GM
なんでそこに食いつきが良いんだお前ら。
アル
:とまれ、「我々にこれ以上、何をしろというのですか、ドクターD」
GM
:「世界を救ってくるのだ」
アル
:2レベルの冒険者に!
GM
:2レベルでもどうにか操縦は出来る。その為の変身アイテム!
アル
:秘密基地は、秘密基地のくせに、世界の情勢はわからんのかね?
GM
:分かるよ。
アル
:世界は今どうなっているのだ?
フェローチェ
:ロボって、戦闘はどうなるの?
GM
:特殊ルールを使います。
アル
:聞こうではないか。
GM
:じゃあ、世界の情勢の前にそっちから。まず、一号ロボ。格闘仕様です。見た目は鎧騎士に両手剣でいきたいなーと思ってます。
アル
:合体するので、姿がアクエリオンしか思いつかねぇw
エレミア
:いっちまんねっんとにせんねんまえからー。
GM
:で、まず攻撃時。一人目のパイロットが操縦判定。魔法の力を使うのでマジックユーザーである必要があります。
アル
:まーじまじまじか!とか言えばいいのか。
GM
:魔力+操縦ボーナス(ぷろてくたぁ着用時+2)+サイコロ。目標値を超えた分だけダメージが倍加します。
アル
:操縦ボーナスってなんだ?器用度?
GM
:ぷろてくたぁ装着してれば+2。
アル
:つまり、操縦ボーナスなるものは、変身している時だけつく?
GM
:です。
アル
:はあくした。
GM
:変身しなくても操縦は出来るけど、変身した方がより有利ということ。で、目標値を超えた分だけダメージが倍加というのは、相手の目標値より2多ければダメージ2倍、3多ければダメージ3倍。攻撃は普通の戦闘と同じで、攻撃力+2Dで命中判定、その後ダメージを出す。この命中+ダメージを判定する人が、2人目のパイロット。
エレミア
:ふむ。
GM
:で、最後に防御判定。3人目のパイロット。相手の攻撃に対して、神聖魔法を利用したバリアを展開します。
エレミア
:つまり、ここは聖職者がですか。
GM
:です。プリースト技能+知力ボーナス+操縦ボーナスで判定。目標値を超えればrat50、越えないとrat30のバリアが展開されます。
アル
:どんだけつえーんだ、メルトンw
フェローチェ
:つまり、ソーサラ−+ファイター+プリーストの組み合わせが理想なのね。
GM
:です。シャーマン/シーフ/プリーストでも良いですが。
フルール
:大変です、うちのプリーストは約60%が補習組!
アル
:すばらしい。世界は滅んだな。
フェローチェ
:ロボは全部で何機?
GM
:2機。
フェローチェ
:合体するの?
GM
:する。
フェローチェ
:するんだw
GM
:当然でしょう。
アル
:攻撃力はいくつだ?
GM
:えぇと、一号は、HP700 MP400 攻撃力7 打撃力50 追加ダメージ30 ダメージ減少30。
アル
:把握した。
エレミア
:一撃あたりでどれくらいいくんだろうw。
フェローチェ
:二号は?
アル
:二号機は遠距離支援?
GM
:二号はちょっとひ弱。空を飛びます。ビーム撃てるよ!
アル
:目から。
GM
:判定は1号と一緒。
エレミア
:合体攻撃とかあるのかしらw
アル
:それはおそらく、その場のノリだな。
GM
:HP400 MP700 攻撃力5 打撃力30 追加ダメージ20 ダメージ減少20。
フェローチェ
:微妙に薄い…
GM
:遠距離ですからね。
フルール
:MPに何の意味が!?
エレミア
:バリア展開?
GM
:攻撃は、直接攻撃の他に、MPを使用したビーム。
フェローチェ
:ふむ。
GM
:強ビームがMP70使用して rat50+40。弱ビームがMP40使用して rat40+30。あと、ファンタジーな回復魔法がMP100。MP100使用して(rat10+魔力)*10。
フルール
:もげてもくっつくロボ。
アル
:ファンタジーだから、ロボも直る。
エレミア
:回復するロボ。
フェローチェ
:なるほど。
GM
:ちなみに、MPがなくなると動けなくなります。あ、あと一号さんの必殺技。MP消費して、消費した分だけダメージに上乗せ出来ます。MP回復は基地に戻ってからだなー。
アル
:把握した。
エレミア
:基地は、地中にもぐったり割れるバリアーで守られてるのですね。
GM
:割れるバリアーはありそうだ。
アル
:割れるバリアは基本だな。
バルク
:何でも防いで、光って、割れるバリアだな。
GM
:うむ。あと、合体後のスペックは、HP/MPはそれぞれのロボの合計。
フェローチェ
:分離したときはどうなるの?
GM
:適度に振り分けられます。
フェローチェ
:分離合体分離合体で徐々に回復したりはしないのかw
GM
:そんな、昔のゲームのバグ技みたいなことを。で、合体後の能力が、攻撃力…あれ。
アル
:みなまで言うな。合体しない方が強いんだろ?
エレミア
:はっw
GM
:攻撃力10 打撃力50 追加ダメ40 ダメージ減少40 防御50。作動判定に操縦ボーナス+4。
フィリシス
:(遅れてやってきた)なんだ、巨大ロボットにのってるのか?w?
アル
:乗るかも知れないんだ。
GM
:攻撃は直接攻撃の場合、作動判定に成功するとrat50 cri10失敗したらrat40。ビームも可能。超必殺技として、MPを全て使用してダメージに上乗せ。自爆 被ダメの累計分のダメージを相手に与える。
アル
:自爆は合体後だけ?。
GM
:合体後だけ。
アル
:いいぞいいぞ、燃える展開だ。今だけはDはすばらしいと思ってやろう。
GM
:あと、自爆する場合、脱出判定が必要。1ゾロすると取り残されるのでご注意。
フルール
:自爆、はじまったべ。
アル
:よしよし、操作方法は把握した。
エレミア
:さて、では、乗るか乗らざるか、ですが…
アル
:フィリシスさんが把握するのをしばし待つ間、前回にあらすじの話に戻ろうじゃないか。
GM
:それは名案。
アル
:エレミアで、謎の巨大ロボが生まれたんだったな。
エレミア
:私が生んだのか。
フルール
:ロボの母、えれみあ。
GM
:厳密には、エレミアで作成していた巨大ロボが謎の暴走をした。で、原発を爆発させて、エレミア(都市)は壊滅。
アル
:かつ、全世界が停電するような、大事件が起こったと。
GM
:です。
フィリシス
いつのまにそんな事件が。
フルール
先週。
アル
:放射能は、ファンタジーなので、魔法の障壁か何か。またはメルトンが全部吸収したとか、適当にお茶を濁せ。
GM
:食べたかも知れないね!
フルール
:皆被爆したけれど、ファンタジーだから確認されない。
アル
:ちなみに、その事件を我々が知ったのは、qooqleとか、yaphooとかだ。
エレミア
:あとはrivedoorとかですね!
アル
:あずかり知らぬところで、世界の危機。
GM
:んで、その巨大ロボ、メルトンはザインに向かい、ザイン軍を一蹴。その頃、オランの冒険者学校では、君たちが初めて出会う校長先生から一つの依頼を受けていた。
アル
:「GRロボで我々は対抗しようと思うが、保険として、君らにもお使いに行って欲しい」(意訳
フルール
:校長「貴君らには一兵士として世界に殉じて貰いたい!」
フィリシス
:妾たちは捨て駒なのか!?
アル
:そんなことはいわれてねぇw
フルール
:単位を餌におつかいに行くうちら。
GM
:オランの沖の離れ小島に住むDに協力してほしい、そのかわり進学/卒業させてあげよう!と。
フィリシス
:くそう!校長め!生徒への愛が足りんぞ!愛が!
GM
:フィリシスさん、そんなキャラでしたっけ?
フィリシス
:あ、いや違うね。
アル
:で、ドクターDの秘密基地にお使いにきた我々は、衝撃の事実を知る。
フルール
:D「校長の愛は私のものだ!」
フィリシス
:で、なんかコスプレ戦士になるとかならないとか。
GM
:Dの作ったロボに乗って(変身して)メルトンと戦おう!と。
アル
:ロボの形は、諸説紛々。
GM
:ちなみに、全世界的なメルトン対策としては、ボーマン先輩たちのGR。巨大なゲートで異世界へ放逐、封印的なこと、の3本が並行して行われています。
アル
:ゲートは、世界がひっくり返るくらいの危機感炸裂。封印的な事は、魔力の塔の崩壊の再発的、危機感炸裂で、世界はどうなってしまうのか! 「世界の危機か、僕らのコスプレか」以下、次号。
GM
:で、今回に続いてきた訳です。
フィリシス
:よしわからなかったがわかったということにしておく!

.1:世界の危機を救うのだ!それなりに。

エレミア
:さて、ここで、乗るか乗らざるかの問題が。
アル
:GRががんばってくれれば、乗る必要などないわけで。
バルク
:現実は非情である。
アル
:ともあれ、世界情勢はどうなったのだ?
GM
:GRは、パーツが5ヶ国に分散されていたのを、とりあえずロマールに集結させることになり、鋭意組み立て中。
アル
:よし、がんばれ。
エレミア
:作成中か。
GM
:ボーマン先輩とか、トーストとかがやる気満々。すぐに組み上がると思われます。
アル
:トースト1号はがんばらなくていい。
フィリシス
:トーストを思い出すのに数秒を要した。メイドロボだったな確か。
エレミア
:とりあえず、乗るか乗らざるかは、GRの結果が出てからでも遅くない気がします。
GM
:GRと協力して戦うっていう選択はないのね。
アル
:協力してもいいが、正直なところ、触らぬ神にたたり無しというのが、パーティの総意だと思っている。
GM
:んで、ゲート斑、封印斑もそれぞれ準備中。メルトン自体はザインを踏みつぶした後、ロマールに直進せず、巨人の王国に向かった模様。ちなみに、動向監視斑にはゆーれいのクラリスさんなんかも参加しています。
アル
:いたなぁ。死んでるから適任だな。
フルール
:変態パパラッチ。
GM
:あと、クレイン先輩はゲート斑、ハルモニアさんは封印斑に参加してます。
アル
:みんながんばれ。
フルール
:予想:ゲートは失敗する。
フィリシス
:では妾たちは高みの見物と洒落込もうじゃないか。
GM
:君らもがんばれ。
エレミア
:封印半は封印しきれずに失敗する。しかしある程度効果はあがるかもしれない。
アル
:というより、我々がやらなければならない事はなんだろう。
GM
:ロボに乗ってメルトンと戦うことではなかろうか?
フルール
ロボで応援だべ!
アル
:ぼーっと出番を待つのか、それとも、先陣を切ってやられてくるかということだ。
GM
:どちらでも。
バルク
:戦力は集中して運用すべきと言う言葉があってだな。
フルール
:さっと行って、さっと負けた方が、確実に世界は平和に。
フィリシス
:正直な話、世界が滅亡するのはかまわないが、妾だけが死んで世界が救われましたという結末が一番気に入らないな。
アル
:そういう考え方もあるな。
エレミア
:ここはもうなんですか、先輩達が負けそうになったら、颯爽と現れて助けるとか。
フルール
:ファリス的に、自己犠牲で全部責任引っかぶって死ぬとか、そういう技能はないんですか!?
GM
:アルにそれを期待するの?
フィリシス
:妾はファリス信者じゃないし…(目をそらしつつ
エレミア
:私マーファですし。(あくびしつつ
アル
:ファリスに自己犠牲などという概念はない。
バルク
:自己犠牲ならファリスよりラフォンテール辺りか?いや、山羊が居たか。サータリアだサータリア。
GM
:マーファ的には終末の巨人の手先ってのは、カーディスと似たような物だから、明らかに敵だと思う。
エレミア
:あー。確かにそうかもしれない。
フルール
:坊さんは皆大変だべなぁ。(茶をすすりつつ
バルク
:カーディスは、新しい世界が始まった時にマーファとして迎えられると言う説があるとか無いとか、SWサポートに載ってたな。
フェローチェ
:そんな設定がw
GM
:へー。
フルール
:聞いたことあるですよ。
アル
:総括すると、「D、我々は、GRが失敗して、封印が失敗して、ゲートが失敗したら、出てもいいと思っている」
エレミア
:そんな感じかな。
GM
:「なるほど。本当に最後の最後の人類の希望として戦いたい、と」
アル
:正確には、戦いたくないともいう。
GM
:負けてもGM的にはフォローのしようがない所まで自らを追い込むのも、一興かね。
アル
:ここで出てもいいんだが、出て行く理由がなぁ。
GM
:そうだねぇ。今から1日後にGR完成、封印、ゲートは3日目に準備完了と言うことにしましょう。
アル
:把握した。メルトンの進行速度は?。
GM
:メルトンの現在位置が巨人の王国、ナントカ半島。ロマールまでは2日くらいあれば。
アル
:ということは、GRの完成は待てるのだな。
GM
:まぁ、テレポートとかするとしたら保障の範囲じゃないですが。
アル
:こえーよ、メルトンw
エレミア
:「個人的には、もし諸説のようにメルトンが終末の巨人なのでしたら、私は戦わなければいけないと思うのです」
フルール
:「えっちゃん、命あってのものだねだべ」
フェローチェ
:私たちじゃなくてもとか思う、今時の十代。
アル
:同感な今時の十代。
フィリシス
:「妾はある程度生き残れることが保証されてないとなぁ…」二十代もわりと同感。
バルク
:巨人の王国と言うとドゥーデントか。
GM
:そう、それ。
アル
:とりあえず、俺はファリスのお膝元、なんだっけ? アノスか。あすこにいって、ファリス的対応の伺いは立てたいな。
GM
:わざわざ行かなくても魔法があったろうに。
アル
:そうでなくて、法王は何を言っているのか聞きたいのだ。
バルク
:国家規模なら、ジハドも止む無しって感じじゃないか?アノスだと。
GM
:「ジハドの使用を検討する」とか。
フルール
:法王「この度の事は遺憾ともしがたく、今後誠意ある対応を検討したい所存である」
フィリシス
:おい、法皇ボケてんぞw
エレミア
:検討ってレベルじゃないよw
GM
:まぁ、ファリス的には秩序を破壊する存在は許せないので、ジハドも辞さずでしょう。
アル
:ジハドされると、俺は反抗できない訳だがw
バルク
:確か、ジハド自体はかかるかかからないか選択は出来るはずだが、。
アル
:うむ。
バルク
:一般的な信者はまず拒否しないだろうな。
エレミア
:でしょうね。
フィリシス
:でもアルは不良信者だしな。
アル
:俺は別に不良信者じゃねぇw アノスに行って、神官がどういう対応をファリス的に取るのかは聞きたいところだ。
GM
:じゃあ、アノスでは法皇様がファリス信者にジハドの為の招集を近々かけるという情勢にしましょう。
フルール
:けど、人間同士の戦争じゃないんですし、ジハドっても役たたないような…。
フィリシス
:ばっか、面子の問題でもあるんだよ!
フルール
:それか!
アル
:とりあえず、俺としては、アノスにいって、アノス的な情勢を聞きたい。俺のやりたいこと、以上。
エレミア
:私はちょっと実家に連絡。皆がんばってるなら私もがんばろう。
フィリシス
:妾は何が何でも生き残るつもりなので、正規軍の兵士に混じって酒でも飲もうと思う。
フルール
:なんて自分に正直な人たちなのでしょう。おらは特になしだべ。
バルク
:PC的には特に無し。乗りたくは無い、と考える方が自然かなあ。PL的には乗ってもいい。
エレミア
:PL的には乗りたい。
アル
:フェローチェは?
フェローチェ
:PC的にはのりたくないよねぇw PL的にはのるのもありかなと。
フルール
:PCPLともに場の流れ任せ。
フィリシス
:ところで前回妾的にアルの高感度はうpしたのでしょうか?
GM
:好感度アップするようなイベントはなかったねぇ。
フルール
:いつもどおり。右肩下がり。
GM
:ん。では、エレミアから。
エレミア
:ぴっぽっぱっぽ。とぅるるるるるる。
アル
:「はい、らいらいけん」
フィリシス
:らーめんや…?
GM
:オーファンのご家族は無事ですが、停電以来モンスターの活動が活発になっているのと、世界の終わりだといって自暴自棄になった人、いきなり暴れ出して周囲の人や物を傷つける人が増えている様です。
アル
:荒れてるなぁ、オーファン。
エレミア
:うーむ。
アル
:まぁ、ファンドリアと合併もしてるしな、この時代。
GM
:世界中どこでも、多少の差はあれ、同じようなことは起きているでしょうが。
アル
:そろそろ、カルトなファラリス信者が、わいわい集会を開くかもしれん。
GM
:開いてるかもね。
エレミア
:カーディス辺りから、マーファというか、家族への嫌がらせとかあったりします?なんか、活動活発になってそうで。
GM
:あー、あるかも知れません。
エレミア
:被害が出てるようなら、ちょっと怒るかもしれない。
GM
:心配させまいとしてご家族も口には出さないですが、言葉の端々に苦労が滲む感じです。
バルク
:名も無き狂気の神の信者が活動活発になってそうだ。
フルール
:マーファが襲われるようなら世も末のような。
GM
:で、アル。
アル
:おう。
GM
:アノスの行くと時間がかかっちゃうから、とりあえずニュースで聞く限りの情報として…
アル
:飛行機でぴゅーっと行けば、2時間くらいでいけんのか?
GM
:そこまで早いのか。
アル
:マッハくらい出るだろ!出るといえ。
GM
:ま、ファンタジーだからねぇ。
フィリシス
:離陸着陸にある程度時間かかるし、ヘリのほうがよくね?
GM
:垂直離着陸くらい、出来なくてどうするか。
アル
アノスに、レベル2神官が、飛行機で着陸するのが面白いんじゃないかぁぁぁぁあ!
フルール
:チャーター費は自腹?
アル
:それは勘弁してくれ。ただでさえ、国際電話の料金の借金が残っているんだ。
エレミア
:懐かしい。
GM
:では、アノス。
アル
:行っていいのか!?
フィリシス
:GMが許可したんだしいいのでは?
GM
:せっかくだから、大盤振る舞いしてあげましょう。
アル
:では、一緒に来たい奴は搭乗するのだ!
フルール
:って、今思えば、合体ロボの飛行機っぽいのあるじゃん。
アル
:合体ロボの飛行機ですよ、当然ですが。
GM
:当然でしょう。
アル
:ともあれ、俺はいくぞ。来たい奴は乗るんだ。
GM
:じゃ、地下にあった秘密基地がゴゴゴゴとせり上がって、発進準備OK。練習もかねて行っておいで。
アル
:滝をわって、出撃!
フィリシス
:妾はのらねー。アルの操縦を信用してないからな!
アル
:ひどいw
バルク
:行く必要性を感じない。
フェローチェ
:私は、このメカと関係してるところを極力世間にみせたくないのでいかないw
エレミア
:私は寝てる。
アル
:なんだ、誰も来ないのか、つまらんのう。

.2:結局我々は、何をすべきなのか。

アル
:では、さくっとアノスについたぞ。
GM
:アノスですが、普段は粛々とした雰囲気漂う荘厳な場所なのですが、妙に落ち着かない空気が漂っています。
アル
:では、そんなアノスの真ん中に、垂直離着陸。鍵を抜いておけば、盗まれまい。駐車場に止めるべきなのかな…
フィリシス
:指紋、及び声紋認識じゃないのか…
アル
:しらん。
フルール
:戦闘AIでブレスレットつけた人のところに勝手にくるのでは!?
エレミア
:ぱちんって鳴らしたら飛んでくるのでは。
アル
:とまれ、ここがあこがれのアノス。
GM
:で、アノス。不法駐車で怒られそうな気もしますが、警察も手が回りきらない様子です。
アル
:さて、おみやげのまんじゅうの物色も大事だが、それよりも、いきなり法王にあわせろと言っても無理だろうから、手近な神殿に行ってみるか。
GM
:じゃ、屋台に向かおうとしたアルの隣で、いきなり人が暴れ出して、ファリス饅頭の屋台をぶっ壊します。で、まわりの人がよってたかって取り押さえる。そんな風景を尻目に神殿です。
フィリシス
:チャンスだ饅頭を強奪しろ!
アル
:つまり悪だな。つーか、誰かが捕まえたならいいや。神殿いこう。「すみませーん」
GM
:神殿も忙しそうですね。サニティやらキュアウーンズやら。
アル
:「オランの冒険者学校の、ファリス神官のものですがー」とか。
GM
:「ああ、丁度良いところに。君、魔法使える?手伝ってくれないか」
アル
:それは無論、ファリス神官なので使えるので、手伝おう。不良神官と言われないためにも。
GM
:急に暴れ出す人が多くて困ってるみたいです。さっきの屋台を壊してた人なんかも、サニティで落ち着くんですけど。
フェローチェ
:なんかたいへんなことになってるね。
アル
:サニティなら、6発です。キュアは4発です。精神点は1になります。トランスファのが効率的な気もしますが、ぺーぺーなので言いませんw
GM
:で、神官の人からお話を聞くところによると、メルトン出現以後、終末の巨人のデンパ(?)のせいで、急に何もかもを壊したくなる人が増えているそうです。
アル
:ほほう。
フルール
:きっと、学園では見えないマシンガンを空に撃っている人が大量に。
エレミア
:そういえば、暴走の原因って結局なんなんだろう。
アル
:諸説紛々だが、世界が完成しそうだからじゃね?
エレミア
:だったら、メルトンにはカーディス的な魔法が付加効果としてついてるのかなぁ。
GM
:で、話の続きとしては、事態を重く見た法皇様は、秩序の破壊を止めるために、ジハドを使うと共に、全世界のファリス信者に対して秩序の破壊者と戦うべし、との宣言を近くなされるとか。
アル
:「メルトンと直接対決を?人間が?」
GM
:「メルトン自体はともかく、その周囲で終末を呼び込む者どもに対して、戦わねばならないとのお考えのようです」
アル
:法王様には会えないだろうが、冒険者学校の偉い人には会えるかなぁ。
GM
:とりあえず、アノスとしては、メルトンとの戦いに協力を惜しまない、という姿勢です。
アル
:我々のロボがいつでるべきなのかくらい、知りたくもあるんだが。
GM
:じゃあ、冒険者学校。
アル
:「これこれこういう者ですが、ロボの件について、偉い人とお話したいのですが」とか、受付に言ってみよう。オランの学校で、校長のサインでももらっておけばよかったな。
GM
:まぁ、偉い人は出てこないけれど、情報としては、GRはもうすぐ完成。メルトンはドゥーデントからロマールに引き返す動きを見せているとの情報が入っています。
アル
:ロマールに戻るだと?
フィリシス
:あー、とうとう来ちゃうんだな。
GM
:GRはロマールの南でメルトンと戦う予定だそうな。
エレミア
:ちなみにここからそこまで、ロボにのってどれくらい?
GM
:1日くらいあれば、ファンタジーな移動速度で到着することにしましょう。
エレミア
:ふむー。
アル
:はて。メルトンがロマールに引き返したと言うことは、もしかして、封印組とかゲート組とか、意味無くなったのか?
GM
:なぜ?
アル
:メルトンの進行方向に罠を張っていたんじゃないのか。
GM
:いや、これから張る所だから大丈夫。
アル
:なるほど。
フルール
:いざとなれば誰かが弓Pull。
フェローチェ
:それはw
アル
:いや、我々が弓Pullしろと言われるのかと思っただけだw
GM
:ってか、現状GRが弓Pullしてる状態かもね。
エレミア
:ですかねぇ。
アル
:さて、アノスに来たはいいが、結局我々が何をすべきなのかわからんな。まんじゅう買って帰るか。
GM
:じゃ、饅頭買って帰ってきた、と。
アル
:「おみやげ買ってきたぜー」と、かくかくしかじか。
フェローチェ
:わーいまんじゅうだー。
フィリシス
:もぐもぐ。(聞いてない
アル
:まんじゅうでも食いながら、今後の作戦を練ろう。Dも食え。
GM
:うむ。
エレミア
:ついに呼び捨て。
フルール
:今まで、呼んですらいなかった気もする。
アル
:ロマールの話なんかもしておく。
GM
:アルがアノスに行って帰ってくる間に、GRは組み上がったみたいです。
アル
:速いな。がんばったな、先輩。(もぐもぐ。
フェローチェ
:同時に出るべきか、様子を見るべきか。
エレミア
:早くに決定しないと、とりあえずGRとの共闘はきめられない。
GM
:それに呼応するようにメルトンがロマールに向かって移動を開始したようです。
フェローチェ
:(もぐもぐ
GM
:ゲート斑、封印斑もロマール南に罠を張るつもりで行動を開始。
アル
:「メルトンは、GRに反応して動いているのかね?」(もぐもぐ
フェローチェ
:「GRと一緒に出てゲートの方にひっぱったほうがいいのかな?」(もぐもぐ
アル
:「D、ここ、テレビねーの?」(もぐもぐ
GM
:「あるぞ。全世界の電波を受信できる高性能が」
フェローチェ
:「ニュースとかやってないかな?」(もぐもぐ
アル
:では、テレビをつけて、観戦だな。
フルール
:時代劇を。
GM
:「もっとも、メルトン出現以後、電波がイマイチ悪いのだがな」
アル
:毒電波め。
フェローチェ
:「ケーブルじゃないんだ」(もぐもぐ
GM
:離れ小島だしなぁ。
アル
:フルール先輩が、お茶を出してくれない…「ここらで一杯、茶が怖い」
フルール
:おぉ、すっかり忘れてたべ。
フェローチェ
:「はい、プロテインでいいならあるよ」(もぐもぐ
アル
:お茶にはあわんな…。
フェローチェ
:「水に溶かすヤツだからだいじょうぶ」(もぐもぐ
GM
:お茶で溶かすのか。
フルール
:カオスな味に。
GM
:ま、台風情報みたいなメルトンの現在地(予想)と予想進路が地図上に表示されていて、コメンテーターがなんか喋ってる、と。
フィリシス
:最後の1個を見て「誰が食う?」(もぐもぐ
フルール
:「おらはもう十分だべ」
フェローチェ
:「フィニっていい?まんじゅう」(もぐもぐ
アル
:「まあ、また買いに行けばいいしな」
フルール
:お茶だけで満足&お茶請けは煎餅派。
GM
:さて、時間も少なくなってきたし、今後の方針を決めて欲しいな〜。ちなみに、Dは自分のロボに絶対の自信を持っているので、単独でメルトンに勝てると思っていますが、自信の根拠はありません。
アル
:というか、PC的には、GRがなんとかするなら、別に何もしないでもいいやと思っているぞ。PL的には、GRが負けるとは知っているが。
GM
:あれ?DがGRは勝てない的なこと言わなかったっけ?
フェローチェ
:言ってたっけ?(もぐもぐ
バルク
:確か言った。
フルール
:爺様の妄想癖だべ。
GM
:こっちのロボは神聖魔法バリアがあるけど、GRにはソレがないから、メルトンの特殊攻撃で沈むぞ、と。
フェローチェ
:わりと根拠はあるんだ。(もぐもぐ
GM
:うん。
アル
:そんなことも言っていたかもしれんな。
バルク
:故に乗るべきなんだろうけど、PL的にそれをする理由がちょっと弱いんだよなあ。
GM
:バルクのツボがわかんねー。
バルク
:そこを上手くこじつけるのが上級者かも知れんが、イマイチ良い手段が思いつかない。
アル
:ちなみに、GM的には、ゲートの副作用とかさ、封印の副作用とか、あんの?俺は勝手にいろいろ言っているけれど。
GM
:封印にはない。ゲートには一緒に落ちなきゃない。
アル
:じゃあ、封印成功するかどうかまで手、出さなくてもよくね?
フルール
:作戦同士の連携のなさが伺えます。
GM
:んー。まぁ、それでもいいっちゃ良いんだが。
アル
:PC的には、別に誰に頼まれたわけでもないし、何かを護らなきゃいけないわけでもないし、死ぬかもしれん戦いに赴く気力がないんだよなぁ。
GM
:ファリス的には戦えと言われる予定だよ?
アル
:言われれば行きますがw でも、別にそれ、メルトンと戦うわけでもないみたいだし。
GM
:アノスはメルトンの位置から遠いんだよねぇ。
アル
:メルトンと有象無象の人間が戦うなら死ぬの目に見えてるし、行かないでもないんだが。
フルール
:「適当なところで逃げればいんだし、皆は単位のために頑張らないだか?」
アル
:「単位は、ここに来る事で達成されている」
フルール
:「おー」(ポン
GM
:来るだけじゃダメじゃないかな?
アル
:俺はそんな風に要求はしていない。
GM
:卑怯者め。
アル
:嘘はついていない。
GM
:でも、依頼は「Dに協力する」だから。
フェローチェ
:Dさんが際限なく協力を求めてきたら、対応しなくちゃいけないのか。(もぐもぐ
アル
:契約範囲外だ!追加報酬を要求する! ロボをくれ。
GM
:もらってどうする。
エレミア
:何をするつもりですかw
アル
欲しいからだ。
GM
:わかりやすい。維持費は出ないぞ?。
アル
:う…ちなみに聞くが、維持費はどれくらいかかる…?
GM
:知らん。
エレミア
:かなりいくんじゃないかなw
アル
:では、前払いで、ロボをくれ。
フィリシス
:前払いとかw
アル
:成功したあかつきには、月1回動かすくらいの、維持費をくれ。
GM
:まぁ、世界の危機だからな。世界を救った英雄にそのくらいのことはしても良かろう。
アル
:む。月1回起動の維持費がでるなら…やってもいい。
GM
:背に腹は代えられないという状態ではあるので、仕方ない。
フルール
:ロボをもらうと、今後もコスプレヒロイン街道まっしぐら。
アル
:報酬は、ロボと、月一回の起動に必要な維持費。
バルク
:微妙なところだが、弟分であるアルが乗るならバルクも「しゃーないから」乗るかも知れんな。
アル
:「先輩、ロボ、欲しくないんすか!」
バルク
:「別にいらねぇ」
GM
:ロボよりもハーレーが欲しいお年頃。
フルール
:つまり、ハーレー変化型パワードスーツか。
フェローチェ
:どんなモスピーダw
GM
:「まぁ、コレに乗って世界を救うというのなら、君らの欲しい物はそれなりに用意しようじゃないか」
アル
:では、ロボをもらうためにも、乗ってやろうじゃないか。
GM
:バルクには、ハーレーくらいくれるぞ。
バルク
:よく分からんが、本来のプレイヤーはハーレーを欲しがっていたのか。
アル
:うむ。
GM
:そんなことを最初の方で言ってた気がする。
フルール
:うむ。
バルク
:じゃあ乗っちゃうかも知れんな。
アル
:よし、みんな、欲しいものを列挙だ。Dがくれるぞ。
フルール
土地。
GM
:土地って……どのあたり?。
アル
:世界の半分をやろう rアはい いいえ。
フルール
:ちょっと森に近い、郊外に。ガーデニングできそうな庭付きの喫茶店を建てる!
GM
:OK。
フルール
:OKなのか!?
GM
:いや、都心とか言われたらどうしようかと思ったんだけど、郊外なら良いよ。大丈夫。
フィリシス
:えーと、一戸建ての家。
GM
:一戸建ての家もまぁ、大丈夫でしょう。
エレミア
:「私は報酬に安眠枕を希望するです」
アル
:安ッ!?
エレミア
:いや、きっと安眠電波とか出してくれるよ!
フルール
:原料:メルトン。
エレミア
:あと、好きな夢を見れたり。
GM
:ララバイの呪歌がきこえたりとか。まぁ、それもいいでしょう。
アル
:では、いまいちしまらんが、出撃しようではないか!
GM
:フェローチェの希望を聞いていない気がする。
フェローチェ
:欲しいもの…(もぐもぐ
フィリシス
:愛が欲しい?
フェローチェ
:「んー、なんでもいいの?」(もぐもぐ
アル
:「いいんじゃね?」お茶ずびび。
GM
:聞くだけは聞こう。
フィリシス
:「限度はあるだろうけどかなりいけそう」
フルール
:「喫茶店で平気なら駄目なものなんてそうそうないべな〜」
フェローチェ
:「じゃあ、アノスまんじゅう一年分がいいなー」(もぐもぐ
アル
:「安ッ!?」
フィリシス
:そんなに美味かったのかwww
フェローチェ
:「いや、コレ美味しいよ?」(もぐもぐ
GM
:じゃ、それで。
エレミア
:「私ももらうです」もっきゅもっきゅ。
フルール
:すいません、上と下で桁が二つくらい違う気がします。
バルク
:桁二つどころでは無い気がする。
アル
:「では諸君、各々の野望のために、ついでに世界を救ってこようではないか!」
フルール
:「お〜」
エレミア
:「おー」
フィリシス
:「オーケィ」
アル
:軍靴の音も猛々しく、コックピットへ向かおう。GRがまがり間違って倒してしまったり、封印されては、報酬が出ないからな。
エレミア
:らじゃ。
フルール
:枕が万単位として、土地家含めてうん千万?なら、桁3つだよ!
アル
:ロボなんて、国家予算クラスだぞ。
フルール
:そうか!ろぼがいた!!

 おのれの欲望のために世界を救う!
 次回、感動の最終回!
 いや、動機が動機だし、感動は絶対にないだろうが…