studio Odyssey



Session 07

 2006.10.08/23:00〜

02:それ行け!流されるままに!

.1:実は日付変わってる。

GM
:んでは始めますよ。今回もよろしくお願いします。
(dice_bot)
: ゚□゚) < 俺は赤魔導師になる。
テト
:うるさいぞ、だいすぼっと!(ころころとした出目は12)
(dice_bot)
: ゚□゚) < 僕は君の味方だ。
テト
:ありがとう、だいすぼっと。
GM
:キャラシはOKかな。
リリア
:あ、そういえばそんなものも。
テト
:準備してねー。
リリア
:さっさと始めちゃってください。
GM
:では始めよう。とりあえず前回までを覚えてるよな。
フレイズ
:夢から醒めなさーい。
ペチ
:現実を見据えなさーい。
テト
:前回っていつだっけ?
フィンク
:パーティ会場に、突如トロルの軍勢が強襲をかけてきたんだっけ?
テト
:トロイの木馬に乗り込んだんだっけ?
GM
:ギュスターヴの家で飲んでたら、彼のアイテムが盗まれた云々という話があり、君等はそれを手助けするためについてきた、と。盗んだのは彼等と一緒に臨時で冒険してたと言うアデルハイトというシーフの男。
フレイズ
:「スティーブ!!」「どうやら俺は此処までの様だ…」「ああ、リザレクションやるよ」(一部脚色あり)
フィンク
:スティーブ不憫。
GM
:なんでスティーブは覚えてるんだ。では君等は冒険者の店に到着。状況を説明してくれる。
ペチ
:スティーブは主役。
GM
:話によると、スティーブとジョナサン(ソーサラーの名前)と一緒に飲み食いをしている最中、スティーブが厠に立ちました。
フレイズ
:何ですかその捨てネーム二名は。
GM
:「ちょっとリトルジョーに行ってくるよ」とか粋なジョークも交えつつ立ち去ったスティーブが帰って来ない。
ペチ
:GMくたばれ。
GM
:おかしいと思って見に行くと、なんとスティーブを背中から斬っているアデルハイトがいた。
リリア
:うーんと、話がよく分からないので、みんながんがれ?
テト
:GMは何を言っているんだ?
GM
:んで、アデルハイトはそのままマジックアイテムの入った袋を持って冒険者の店から逃げ出したのだ。
フレイズ
:縦読みってご存知ですか?
GM
畜生散々だ。 簡単に言えば、スティーブが後ろから斬られて、スティーブの部屋にまとめて置いてあったマジックアイテムを全部持ってかれたよ。
ペチ
:アデルハイト→スティーブ→ジョナサンという腐女子展開というのはわかった。
リリア
:それは、ペチだからですよ。
フィンク
:別PTがアイテム盗まれて、取り返しにいくところに便乗ってことさ!
テト
:よしGM、そろそろ本気で始めようぜ☆
GM
:一応本気だったんだけどなぁ。
ルナル
:とりあえず、盗まれたアイテムを奪い取って捌くのが今回のミッションですね。
GM
:「そんなわけでアデルハイトの奴にやられた。行き先に心当たりはないか?」とかそんな感じにギュス達が話してる。
リリア
:あれ?今って時間は深夜ですか?
GM
:そうだよ。
テト
:んーむ、とりあえず何をしようか、よいどれ諸君。
GM
:スティーブは教会に連れてかれて現在治療中。ギュスとジョナサンはアデルハイトの行き先を話し合い中。「まだライナスからは出てないと思うが…」みたいなことを話してる。
リリア
:なにしようかなぁ…
フィンク
:こちらから話すことはあるかのぅ。行き先なんてこれっぽっちも心当たりはないがw
テト
:とりあえず戒厳令をひこう。もちろん10人と人はいないが。
リリア
:人海戦術ですね、10人と人はいませんが。
GM
:ちなみにスティーブが斬られた現場は、冒険者の店の二階廊下だ。一応現場はまだそのままになっている。
ペチ
:とりあえず、アデルハイトホモ説を世間に流そう。
ルナル
:ほもなのか。
リリア
:ペチの趣向ですよ。
ルナル
:なるほど。
GM
:ぺちは変態だな。
ペチ
:なぜ?
テト
:ペチの観察日記に記しておこう。ルナルねえの。
ルナル
:その続きが激しく気になる。
テト
:とりあえず出来る事がないから、肉を食おうではないか。
リリア
:追跡というか、ギュスさんたちに協力するか否かですか? ここで考える選択肢。
テト
:協力する事は決定したけど、何をすればいいんだろう。みたいな?
リリア
:あ、そこですか、なるほど。
ペチ
:言うこと従ってればいいんじゃにゃーのー?
フレイズ
:リーダーはギュスターヴさんですよね、総指揮を彼が取るのが筋でしょう。
リリア
:そうですねぇ。
テト
:ではおとなしく酒と肉で宴会をしていようか。
GM
:えぇぇぇぇ!
リリア
:勝手に我々で足あと追跡とかしてもちょっとw
フレイズ
:差し当たって動機や逃亡経路に心当たりはありませんか?
GM
:では君等に話しかけてくる。「頼みがあるんだが、お前等ん中にシーフっているよな?」
フィンク
:これはあれか、困ったときのシーフギルドという…
テト
:基本的にまったく知らない人を追いかけてもねぇw
ペチ
:「残念なことにいない!」
GM
:「いないのか。珍しいパーティだな…」
テト
:いるよ、一応頼りないのがいるよ!
リリア
:「あぁ、いえ、この子の発言はあまり聞かないで下さい」
GM
:「う、うん? 結局いんのかいねーのか」
フレイズ
:君達もアデルハイドが居なくなった今や、そうではないのかね? んん?
ペチ
:「頼りないのが僕でよければって言ってます!」と、テトっち丸投げ。
テト
:さすが暴君。(スルー
リリア
:「目よりも鼻が利くシーフの子がいます」 といいつつペチをみる。
GM
:「あぁ、なら頼みがある。アデルハイトに関する情報と…まだ情報は出てないか。とりあえず何か特別なことが起こったか、聞けるだけきいてきてくれねーか?」といって100ガメルを取り出す。
テト
:「よし、まじ☆かるしーふぎるどに走るぞペチ!」(大声で
フィンク
:あの魔窟に逝ってくるのだ。
ペチ
:つかさ、今更アデルハイト調べって後手じゃにゃーの?盗まれたアイテムについて聞いてもないのに。
GM
:む、アイテムについてか。盗まれたのは未鑑定のスクロール二枚と魔昌石(2点を二つ)、そして未鑑定の本二冊と、手軽に持ち歩けるものだ。「他のマジックアイテムは無事だったんだがな」
ルナル
:ほかのマジックアイテムって、何があったんだろう。
フレイズ
:アデルハイド含めた諸君の能力は?
テト
:それらのものの特長とかも欲しいねー。
GM
:では説明しよう。アデルハイトの能力はシーフ5の細身の男だ。黒髪で釣り目。短剣使いの前に出れるシーフだ。仲間の方は、ギュスはファイター6セージ3レンジャー2。今は高品質グレソのみを持ってる状態だ。あと一応革の鎧を装備してる。ジョナサンはソーサラ4、セージ2。スティーブは神官さんだ。プリースト3、ファイター3。
フレイズ
:「盗まれていないアイテムと盗まれたそれと、共通項を探せば或いは動機が分かるかもしれませんね」
GM
:「盗まれてねーのはでっかいアイテムだな。魔剣っぽい奴とか、杖だとか…」
ペチ
:いや、未鑑定なんだしさ、どこかで綺麗にする必要あるんだし、隠すか、鑑定するか、別の町に行くかの三択でしょ?
テト
:鑑定はおいといて、隠す、移動するのどちらかだろうねぇ。もしくは使用する?
フレイズ
:何れにせよ、確実な経路か目的地が分からない以上は、確保は難しいかと。
テト
:それらの事は聞いても分からないだろうしねぇ。
リリア
:深夜だから、目撃情報も乏しそう。
GM
:「一応ロケーションを使う手もあるが…」
フレイズ
:使えよ!!
テト
:まぁ使わないよりはましだなw
フレイズ
:何やってんだよお前らw
GM
:いや、他人の持ち物で詳しく覚えているものなんて…
ペチ
:質問!被疑者の体力のほどは!つまり、隣街すっ飛ばして走破は可能?
GM
:馬車とかがあれば可能だろうけど、難しいだろうなとの事。冒険者の店の馬車は無事なので馬ではなさそう。馬小屋からも減った馬はいない。
テト
:つまり、この町のどこかの可能性が高いってことか。
フレイズ
:キラは日本の関東地区に居ます。
GM
:ノートに名前を書いてるシーンが無駄に躍動感ばりばりでなぁ。さて他にあるかしら?
ペチ
:じゃ、鑑定できそうな大きな町はここ以外どこだろ?
テト
:鑑定はいつでもできるんだし、とりあえず身を隠す場所が必要なんじゃない?
フレイズ
:シーフが態々人を斬って盗み出すという不合理、あまり計画的ではないと思いますが…
リリア
:馬は減ってないにしても、他所に自前で準備してた馬で逃亡の可能性もあるんだし、鑑定できそうな大きな町がどのあたりにあるかは把握しといて損はないような気も。
GM
:ライナスの他には、ここから徒歩で一日ほどいった場所に少し大きな宿場町みたいなのがある。
フレイズ
:近場ですし、現場検証でも如何か。
テト
:徒歩で1日ってのは結構困る位置だなぁ…
GM
:ギュスは「とりあえず俺は、無駄かもしれないが一応ライナスの中を走ってみてみるつもりだ」と言っている。
フレイズ
:あまりかさばらない荷物だそうですし、変装出来る人間を人海戦術で探すのは絶望的では?
ペチ
:そうか、変装とか使えんのか!?
フレイズ
:検問でも敷ければ兎も角、そんな権限は我々にはないw
GM
:変装にもそれなりの時間がかかるよ。「そういや聞いてもいいか?」とギュス。
フレイズ
:「はい?」と質問は勝手にどうぞ
GM
:「いや、さっき似顔絵見せてくれた奴だけどよ、もしかしてこの街にまだいるのか?」
フレイズ
:「さあ? アルデハイド氏が何処に居るのか、と同次元の話かと思います」
GM
:「いや、仲間なら一緒に行動してるかもしれねーと思ってな」
テト
:つまり、クロスカウンター君を探せばいいわけだな?
フレイズ
:つまり、アデルハイド側の人間である可能性が高いと。
GM
:そも、第一話でこいつが落とした手紙にアデルハイトの名前が入ってたのを覚えているだろうか…(´・ω・`)
フレイズ
:覚えていますが、彼らに話しては居ませんね。
リリア
:えぇ、十分覚えてますよ
GM
:さてとりあえずギュスとジョナサンの行動な。さっきも言ったけどギュスはライナス内を走り回る(ダイスをころころする)ジョナサンは現場に残ってヒントを探す。となっている
フレイズ
:1.傷害現場 2.盗賊ギルド 3.パーティ主催者。
テト
:んーむ、2と3に分かれるのが妥当だと思うが、1で得られそうなものってのもあるんだよなぁ。
フレイズ
:この辺を洗って掠りもしなければ人海戦術なりを。
GM
:んで君等には「シーフがいるなら100G渡すので情報の仕入れと、今晩見つからなかったときのための情報収集を頼んでおく」というのがある。「ただアデルハイトは結構な使い手だからな。敵の数も未知数だし、何人かついて来てくれねぇか?」とギュス。
テト
:いかん、我PTで最も恐れる分断ルートか。
GM
:シーフギルドに行く人。ギュスについていく人。現場を調べる人。他にやる事がある人。とりあえずこれを決めてくだしぃな。
ペチ
:シーフギルドかな。
テト
:しーふぎるどは1人でいいかなぁと思う。
フレイズ
:「現場と盗賊ギルドと、ある程度の情報収集を終えてからの方が無難かと」
リリア
:ギュス側のプリーストは負傷してますけど、その人を治療して強制参加させ、そしてプリースト二人をそれぞれのPTに配属させるのはだめなのかな?
テト
:うーむ、どれぐらいの負傷なんだろう。
フレイズ
:回復が見込めるなら、彼から得られる情報は有益でしょうしね。
GM
:生命判定にぎりぎり成功するくらいの負傷。というわけで、今回彼は治療に一晩かかるので参戦は不可能でし。
リリア
:生命判定成功してすぐ歩いてたレンジャーがいるので、話を利くくらいは大丈夫でしょう。
テト
:そういえばそうだったなw
ペチ
:…今大変なことに気づいてしまったーよ!
リリア
:ペチはなにに気づいたんだろう?
ペチ
:厠で斬られたのに、物が盗まれる!つまり厠までいろいろなものを持ち歩いていた!…このひと、アホじゃないかしら?
フレイズ
:ギュスターヴもアルデハイドも馬鹿か。(暴言
テト
:厠で斬って家に進入したんだよ、きっと。
ペチ
:何処の家ですか何処の。
GM
:俺は「厠にいった」とはいったが「厠で切られた」とはいってねーぞ。
フレイズ
:いっそ開き直って捜索班、現場班、ギルド班、教会班に分かれてさくさくと参ろう。「では、適当に時間を決めて、一度情報を纏める前提で分かれるというので如何でしょう」
テト
:今回はバラバラもしゃーないなー。
フレイズ
:捜索班には私、現場にテト、ギルドに犬嬢、教会にリリア。ジョナサン氏が現場でしたっけ、バランス考えると…教会と捜索にどう振っても偏る罠。
GM
:というか、教会にいって何の話を聞くつもりなんだ?
ペチ
:アデルハイトの馬鹿さ加減。
リリア
:というか、スティーブがなぜ厠にまでアイテムを持っていったか。
テト
:そこは問題なのかしら?
GM
:別に彼はアイテムを持ってってないぞ。
フレイズ
:殺すつもりでやった相手です、何か有益な情報を持っていると考えるのが自然では?
リリア
:何かしら知ってるだろう、ということで行くだけですけどね。
フレイズ
:どうせ分かれて情報収集するなら、出来ることはやっておきましょう的な。
GM
:結局どういう振り分けにするんだ? 捜索:ギュス フレイズ 現場:ジョナサン テト ギルド:犬 教会:リリア となってるけども、フィンクとルナルはどうするんだ?
フィンク
:千鳥足で探すのはみっともないから歩き回らないほうで…
テト
:基本的に皆千鳥足だw
ペチ
:力持ちのおっさん、装備取りにパシれ、宿屋酒場往復。って、装備なくて困る私はギルドだから別に取りに行く必要ないのか。
フレイズ
:戦力的にはリリアとフィンクに捜索班に加わって頂くと、無難やもしれません。
フィンク
:ではそのように。
ルナル
:じゃ、私が教会にいきますかね。
リリア
:捜索に行く足でちょっと宿に寄っちゃえば良いじゃない。
フレイズ
:賢い。そんな感じで。
リリア
:戦闘になるのは、せいぜい捜索組みくらいでしょうし。
GM
:了解。「で、情報の統合はいつごろやるんだ?」
ペチ
:っつーかアレか、オレはドレスでギルドか?
リリア
:まぁ、素敵ね、ペチちゃん。
テト
:よく分かってるなw
ペチ
:戦闘員として負けた気がする(T。T
フレイズ
:現場検証とギルドはどれくらい掛かりそうですか?
GM
:ふむ、では時間ではないが、現場検証に2。ギルドは探して(場所はわかってるけど)会話とか色々あるのでこっちは4〜6。現場検証が探索に加わるならシークエンス3から参加可能。探索はシークエンス1ごとにころころをしてもらって、出た目によってイベントです。
フレイズ
:3と6で区切りましょうか。
テト
:ではそのように。
GM
:ちなみに装備を取りに戻るなら1消費で。
リリア
:それは大きいな、ハードレザーをお借りしようかしら。私武器ないから、それだけもらえれば十分だし
フレイズ
:借りられるものは借りてしまえ。
ルナル
:教会のほうは?
GM
:話を聞くだけだが、話せる状況になる云々があるので3だ。では決まったのでしたら一回まとめてくれるとGM、ていうかリプレイ的に助かるのではないかしら?

 リプレイ的にっていうか、読者もわかってないような…
 で、まとめると。
・捜索班 : ギュスターヴ、フレイズ、リリア、フィンク
・現場班 : ジョナサン、テト
・教会班 : ルナル
・ギルド : 犬嬢

GM
:了解了解。
フレイズ
:シークエンス3をもって上三班が集合。シークエンス6をもって全班が集合。
GM
:では現場→教会→ギルド→最後に捜索を六回纏めてやっていこう。
ペチ
:略称すら超えて何故に私だけ名称が!?
GM
:OK。では行こう。まずは現場チームから始めますよ。現場はジョナサンとテトだな。
テト
:ういー。
GM
:冒険者の店二階の廊下には、まだ血がこびりついている。
リリア
:ダイイングメッセージはっ!?(まだ死んでません
GM
:スティーブの部屋の扉は半開きだ。
テト
:まぁ、とりあえず探索したいところだけど。
GM
:屋内なのでレンジャーは適用しないよん。シーフでやってね。
テト
:とりあえず血の跡周辺を捜索だのー。(ころころ)13で探索。
GM
:了解。では気づく。
テト
:なにかにきづいた。
GM
:剣から滴ったのか、微妙に消した痕跡がある血痕が続いてるのがわかる。なんか血に気づいて急いで足で拭った感じ。
テト
:んーむ、それは広範囲ですか? とりあえずどっちに続いてるのかしら?
GM
:えーと…「何か見つけたのか?」とジョナサンが言ってくる。
テト
:「いや、血の後が消されているのを見つけてな」、とジョナサンに詳しく話そう。
GM
:では、それを聞いてジョナサンも眉を顰める。で、テトに教えられた血の後をたどって言った先にあった部屋を見て、「店主、あの部屋に誰か泊まってたか?」
テト
:んーむ、とりあえずこの部屋は怪しいが…
GM
:マスターは帳簿を持ってきて名前を教えてくれる。「確かイェーガーという人がそこに部屋をとってましたが、今日の昼の内にぬけてますね」
リリア
:どっかで聞いたような…
フレイズ
:ゲルググと聞いて飛んで参りました。
テト
:Jか。
フレイズ
:もとい敵候補神父ですね。
リリア
:あーっ。そういえばそんな人もいましたね。
GM
:「部屋は掃除してあるといわれたので、軽くチェックして、そのままでした」
テト
:うーむ、ちょっとカオスってるな。そのチェックしたときには、もちろん何もなかったんだろうけど、するとこの部屋は空き部屋だったんだよね?
フレイズ
:店主如きには見つけられない何かがあったやも?
テト
:カギを開ける魔法、もとい技術さえあれば、この部屋は誰でも入れたってことだな。もしくは隠れてたか、何か怪しいものがあるか…
フレイズ
:困ったら探索だ。
テト
:とりあえずこの部屋は怪しい! そして昔の人は臭い物には蓋をしろといった! だから捜索!
GM
:了解。ではこの部屋を調べるんだな?
テト
:部屋のカギとかを借りれるなら借りて、可能なら捜索。(ころころ)今日は割りといいやつだな、だいすぼっと。12で捜索。
GM
:出目安定してるな。では窓が開いた形跡がある。すぐ最近だ。真下は地面になってる。シーフなら軽業で楽々飛び降りられるぞ。
テト
:ちなみに、登るのは可能?
GM
:シーフ技能って取っ掛かりあるだけで簡単に登れるんだよね。
ペチ
:足跡探査で窓枠見ればいいじゃん。
テト
:足跡残るのかなw 可能?
GM
:一応判定やってみそ。
テト
:一応。(ころころとした出目は3)これはムリってことだなw
リリア
:テトは高いところはあまり好きではないんでしたっけ?w
GM
:…足跡は見つからなかった。
テト
:んでは、軽業でさくっと降りて、その下の足跡探索は可能ですかね?一応夜だけど。
GM
:そうだね。では高さは9mちょいだ。
テト
:下手したら死ねるが、ロープとか使った後は無かったんだよね?
GM
:ないよ。
フレイズ
:犯人をなぞって同じ行動を取ってみるのは良いことです。
テト
:んでは、階段から降りて足跡探索ー。(安全主義
フレイズ
:概ね不意打ちで気絶出来ます。
GM
:言った途端に階段で降りるテト。では2の部屋の真下です。調べどうぞ。
テト
:足跡はどこだ! (ころころ)安定している気がする。12。
GM
:住宅地域の方に向かってる。
テト
:足跡はひとつだけ?
GM
:途中から二つになってる。ちなみに道の方に出ると、舗装されてるので足跡はわからない。
ペチ
:分身の術か!
GM
:その発想はなかったわ。
リリア
:前後なのか左右なのかで、ばっさりわかれるんですね。 器用な事をしますね、アデルハイトも。
テト
:途中から参加してきた足跡はその前を探せる?
GM
:ん、折り返してるってのがわかる
ペチ
:いや、もしかしたら!初めはけんけんで歩いていた可能性が!
GM
:何その新しい手法。
テト
:うーむ、とりあえず宿に戻るかなぁ。他にすることを思いつかないが、聞き込みする人なんているっけ?
フレイズ
:深夜にその辺に聞き込みと言うのもちょっとw
GM
:二階にはこの日、彼等以外に泊まってる人はいなかった。
リリア
:まわりのほかの部屋に宿泊客はいないんですね。
GM
:他の人は3階の方に宿泊してるね。
リリア
:いてもたしかに深夜の聞き込みはちょっとさすがにw
GM
:ちなみに聞き込みならジョナサンが既にやってる。これといった証言はもらえなかったそうだ。「上の階の人間は特に物音はしなかったといっている」
テト
:とりあえずぼくの仕事は終了です。
フレイズ
:教会セクションで宜しいかな。
リリア
:どうぞー。
GM
:では教会。まぁ、今回はマーファの神殿に連れられております。そして深夜の神殿の中から「自然パワー発現! 自然パワー発現!」「これが大地のエネルギー!」とか聞こえない。
ルナル
:かえっていいですかね。
GM
:聞こえないって言ってるだろ!? 静かなんだけど、奥のほうはちょっとあわただしい。
ペチ
:しゃくてぃぱっどしゃくてぃぱっど。
GM
:お前はマーファを何だと思ってるのだ。
フレイズ
:大丈夫かラムリアースと思った。
テト
:宗教って恐ろしい!
ペチ
:うちらは最も身近な宗教家を見れば大体他所も想像できるはず!
GM
:…で、どうすんだ?
ルナル
:どうするんですかね。とりあえずお見舞いを。お花摘んでくるの忘れた!
GM
:了解。中に入ると一人の神官が聞いてくる。「…? 失礼ですが、あなたは? このような夜分に何か御用でしょうか」
テト
:そういや真夜中だったなw
ルナル
:誰がやられたんでしたっけ?
GM
:スティーブ。
フィンク
スティーブに止めを刺しにきました。
ルナル
:「スティーブさんのお見舞いを」まぁ名目はこんな感じで。
GM
:「現在彼は治療中でして…とりあえずこちらへ」といって部屋に通してもらえる。
ルナル
:んじゃ部屋に行く。
GM
:部屋の中にはやけに彫りが深く鼻が高くてごつい金髪を短く纏めたあんちゃんがはぁはぁ言いながら汗を流してる。んで、背中にはちょっと微妙な表情をした神官がキュアウーンズを使ってる。
ルナル
:えろいななんとなく。
ペチ
:PT総じてホモ認定。
GM
:「貴方は?」
ルナル
:誰に言われたんだろう?
GM
:治療してる人。
ルナル
:「ルナアズエル=アクファリスです」名乗ってみる。
GM
:「はぁ…え、えぇと、何か御用でしょうか」
フレイズ
:ギュスターヴに言われたことにすると或いはスムースやもしれません。
ルナル
:いわれた事ってなんでしたっけ?
フレイズ
:何も言われてませんけどね、Hehehe、事件当時のことを適当に。
テト
:黒く聞くのだ。
ルナル
:「スティーブさんのお見舞いと、事件のときのお話がききたいんですが。」黒く聞けない!
GM
:うぃ。では神官は事件の詳細は知らないと言う。んで、少し待つとスティーブが目を覚まします。「う、うぅ…ここは…」とか言ってますが、意識が朦朧としてるようです。
(dice_bot)
: ゚□゚) < ねぇさん、やっちまいましょう。(使い魔のささやき
フィンク
:今こそ蛇の出番か!
ルナル
:んじゃ、使い魔をスティーブさんのおなかにのっけよう。
GM
:「アッーーー!?」
フィンク
:鬼がいる。
フレイズ
:シュールだ。
ルナル
:「えーと、お目覚めはいかがでしょうか?」とにこやかにきこう。
GM
:「え? 何!? 何事!? やっぱ死んだ!?」
ルナル
:やっちゃっていいですかね?
フレイズ
:殺るなら情報を搾った後にw
テト
:ひどいw
ルナル
:「んーと、今はまだ、死んではいません。で、何があったかお話がききたいんですがー」
GM
:「は、話、話って!? ていうか君はなんだ誰だ!?」
(dice_bot)
: ゚□゚) < 蛇遣いです。
GM
:星座かよ。
ルナル
:「蛇使いの商人、ルナアズエル=アクファリスです。ルナルで結構です、はい。話というのは、斬られた時のお話を。お願いできますかね?」ぜんぜん自分の説明はしてませんね。
GM
:「な、何なんだ? 意味がわからん、斬られたって…あ、アルデハイドか? お、お前仲間か!?」
ルナル
:では、「かくかくしかじか、というわけなんですが」
GM
:「そ、そうか…それであんたがきたんだな」と少し落ち着いた様子です。
ルナル
:「で、お話をお願いできますかね?」蛇を顔のあたりまで近づけてみよう。
GM
:「ひ、ひぃ!?」とのけぞってから、答えてくれます。「別に話すことなんて…厠から部屋に戻ろうとしたら、いきなりだよ。確かに俺の部屋の扉が開いてて、ん?って思ってさ。戻ろうとしたらズバッ!だよ」
ルナル
:「じゃ、斬ったのがアルデハイドってわかったのはなんでですかね?」
GM
:「倒れるときに偶然見えたんだよ。覆面してたけど、すぐわかったね。曲がりなりにも、遺跡いってるときに組んでたし」
テト
:つまり何かしらの特徴があったってことか。
GM
:特徴というか空気というのでわかったというのがある。使ってる獲物とかね。
ルナル
:なにかほかにきくことあるかな?
ペチ
:んにょあ?今際の際に「アデルハイトの野郎、Shit!」とでも言いやがったのかしらん?この人。
GM
:そんなニュアンスのことは言ったね。
ルナル
:んと、あるでさんに斬られたの、誰がみたんだっけ?
GM
:ジョナサン。
ルナル
:んじゃ、わかって当たり前なのか。わたしは聞くことないし、OKです。
GM
:りょかい。ではシーフギルドに移行しよ。
ルナル
:「お大事に〜」といって去っていく〜。
GM
:「あぁ、なんとか取り戻してくれよ」

.2:どうなんだ、ラムリアース…

テト
:まじ☆かる!
GM
:まじかるっていうな。怒るよ。
ペチ
:マジ★狩る。
GM
:ではシーフギルドにいきましょう。犬が入ると、微妙にだらけていた空気がひk(ry
ペチ
:「我らが偉大なるシーフギルドに栄光あれー」
GM
:「栄光あれー」「栄光あれー」と辺りから声が聞こえる。んで、受付の所には司令(仮)が。「何かあったのかね」
ペチ
:「はっ、ふさわしくない格好で訪れて申し訳ありません!司令(仮)殿!!」
GM
:「いや、面白いからよい。だが、ハメは外しすぎぬように」
ペチ
:「さきほど、酒場で刃傷沙汰が発生し、その件に関して尋ねたいことがあり参りました!」何言っていいか実はさっぱりなのはいつもの事!
GM
:「ふむ、それか。情報員カの四号!」といって指を鳴らすと「はっ!」といって資料を持った女性がササっと登場する。その資料を読みながら、「ふむ…して、尋ねたいこととは?」
ペチ
:そいえば、ハム冒険期のアルデハイド云々の紙ってまだ持ってるかしら?持ってても流石に今はないか。
GM
:だろうね。
ペチ
:「被疑者アルデハイドの素性について教えてもらってもよろしいでしょうか!」つ20G。
GM
:では20Gを受け取りつつ、「アデルハイトか。奴はもぐりだ。こちらに登録していない故に、町の中での盗賊行為をしたという報告は、一件もない。ただ今回の殺傷事件は少々よろしくない。こちらとしても身を追っている。賞金もかけられるだろう」
ペチ
:ふむ、もぐりなんだ…これ以上聞き様なくない!?
GM
:「ただ、腕はいい。兎に角な」
ペチ
:そいえば、あるってギュスに雇われ?
GM
:そうなるね。腕と書類だ。
テト
:んーむ、、むつかしいなぁ…
ペチ
:んむぅ「では、アルデハイドとは少々離れますが…」似顔絵を見せる。
GM
:「ふん? こいつは?」
ペチ
:「この男はアルデハイドに関わりのあるもので、以前我々の任務で偶然見かけたものです」
GM
:「こいつがどうかしたのか?」
ペチ
:「この男は、アルデハイドの伝言の書かれた地図を持っていたことがあり、別の任務で追っていたのですが」と法螺ふき。
GM
:「ほうほう」と司令(仮)は面白そうに頷く。
ペチ
:「本日行われた貴族のパーティにて、この男を見かけました」
GM
:「それで?」それでシーフギルドにどうしろと言うのだw
ペチ
:「貴族のパーティともなれば、我らシーフギルドの力を持ってすれば参加者を割ることなど造作もないことであると思い、素性を尋ねたい所存であります!」
GM
:「成る程。話はわかった」といって司令(仮)は机をトントンと叩いているけども?
ペチ
:ふぅ、本題に入るまでがメンドイにゃー。
GM
:まさか、タダで聞こうってわけじゃねーだろうなw
ペチ
:あ、そだった、30G献上!
リリア
:はずれ。
ペチ
:なにが!?
テト
:多目の上納だの。
リリア
:トントン=20G
ペチ
:ああああああああああああ!!みのがした!?
GM
:まぁ、あくまでも目安だけどね。
リリア
:10Gなら誤差かなw
GM
:「ふむ。では数を洗おう…資料を」「ハッ!」といって情報員カの四号がまた資料を持ってくる。
ペチ
:あとはギュスが狙った遺跡の詳細くらいかなぁ。
GM
:んでもって、バサッと資料を君に見せる。「少なくともその顔の貴族を我々は見たことがない。恐らく何処かに呼ばれたのだろう、とはいえ…君等のような冒険者を呼んだ貴族はノースライトくらいだ。恐らくだが…パーティの参加者など詳しく調べるものでもない。隠れて参加したのだろう。目的はわからぬがな。手引きしたものがいるのは確かだが…兎に角素性はわからぬ」といって資料を叩く司令(仮)。
ペチ
:むぅ、やくたたーず司令(仮)めー。(内心
GM
:お前なw まぁ10ガメル分おまけしてやろう。「ただこの顔は見たことがある。貴族以外でな」
ペチ
:つか、顔見たことあるなら言えや、ぐるぁあああ!(内心
GM
:「とはいえ情報を軽く見ただけだがな。オーファン出身の冒険者の筈だ。少し前、ラムリアースの酒場で問題を起こした際に顔を見た。片手で軽々と酒の入った樽を投げてたな。こいつがアデルハイトの仲間というのなら、こいつもまた強いだろうな」
ペチ
:じゃ、ぎゅす遺跡聞いてシメでいい?
テト
:それでいいとおもうじぇー。
GM
:「他に何かあるかね?」
ペチ
:「では、これが最後なのですが…アルデハイドパーティが入ったと言われる遺跡について伺ってもよろしいでしょうか?」つ20G。
GM
:「最近見つかった遺跡だな。どうやらアディリリックの家の奥で見つけた地図に載っていたらしい」
ペチ
:古代とか、最近のもの、とか、誰々が使ってたーとか、そういうのはないのか!?
GM
:意味ありげに笑って両手を振る。
フィンク
:顔に出てるんじゃね?
ペチ
:つ30G。これでぎゅす分は使い切った!
GM
:ではそれを受け取って、「そこまで古い物ではないようだね。元あった遺跡を利用した研究施設だったようだ。使っていたのは、アズラハム」
リリア
:またでた、ハム。
ペチ
:やっぱりだ馬鹿野郎。
GM
:「とはいえ、これもギュスターヴ=アディリリックからの報告だがね。さて、他に何か用件はあるかな」
ペチ
:「いえ、ありません!司令(仮)!」
GM
:あ、ないんだ。「ふむ、そうだな。賞金に関して話がまとまったらシーフギルド全体に連絡をする。気になるなら、優先してその報告を送ろう」
ペチ
:「はっ、ありがたき幸せ!」
GM
:「では検討を祈ろう、ペの一号。我等シーフギルドに栄光あれ」ズバッ。(敬礼の音
ペチ
:「栄光あれー」ずびしっ。(敬礼の音
GM
:といったところでシーフギルドは終了なだ。

 …今回は普通だったな、シーフギルド。

GM
:では次、捜索組のシークエンス1から始めようか。装備とりに戻るんだっけ?
フレイズ
:装備は放置だったような。
リリア
:借りるんでしたよね。
GM
:了解。では筋力にあった13までのハードレザーを借りたまえ。
リリア
:筋力10のハードレザー装備。 懐かしい感触?
GM
:状況的にはペチと別れたあとだな。さて、代表者ころころしてね。
テト
:さぁふるのだ。
フレイズ
:リストの上から順に。
GM
:じゃあフィンクだな。さぁ、ころころするがいい!
フィンク
:(ころころ)7。
GM
:辺りを探したが、人影は見つからなかった。では次。GM。俺か。俺も振る?
フレイズ
:私が振りましょう。(ころころ)9。
GM
:む。9か。では。(ころころとした出目は8)えーと。目標値16で、レンジャーないしシーフLv+ころころしておくれ。
フレイズ
:誰か! 誰か居らぬか!
GM
:全員ね。というわけでギュスもあるんだけど、ギュスはレンジャー2ある。知力ボーナスは2だ。
フレイズ
:全員か、平目(ころころ)
フィンク
:野生の勘でがんばれ。
テト
:諦めて振るしか。

 一斉にころころとするものの、目標値16を出せるわけもなく…一人成功したのは、NPCのギュスのみ。
 まぁ、シーフもいないですしね。

GM
:君等は住宅地域を探したが、特に見つからなかった。でも、ギュスが言う。「…なんか不自然な足跡が残ってるな。近くにいるかもしれん」というわけで、近郊を調べるか、それとも周囲の別地域を調べるか決めてくだし。
テト
:いまシークエンス何だっけ?
GM
:シークエンス2。近郊を調べるならシークエンス3でもう一回振れます。周囲を調べるなら今度はいっころしてくだし。んで、シークエンス3で冒険者の店にはメンバーが全員集まるので「戻る」のもありですよ。
フレイズ
:戦いはギャンブルだ。
フィンク
:では調べようか。
GM
:戻らないで調べるなら、合流はシークエンス4になります。発見した場合はもっと遅れます。
テト
:しかし引いたら負けだ!
フレイズ
:調べて仕舞え、集合時点の認識に齟齬があるが、この際構わん。やっちゃった感アリアリで周辺探索。ギャンブルは必ず勝つ、代表者リリア降臨。
リリア
:あれーw いつのまに代表者になったんだろうw
フレイズ
:単にアルファベット順という説が有力ですがw
リリア
:まぁいっか、それじゃぁいっころするよー。(いっころした出目は4)死です。
フィンク
:死。
GM
:おお、4か。
フレイズ
:香典が四倍に。
GM
:なら、別の区域を調べてると、代表者はリリアか。えーと…
ペチ
:りりゃ、おそろしーにゃ。
GM
:リリアは路地裏の方に走っていく人影っぽいのを見つける。これ、シークエンス3ね。シークエンス3なので、冒険者の店にはテトとルナルが戻ってきてます。
テト
:お、ようやく集合だ。
リリア
:「なんだか、あっちに走ってく人影が…?」
GM
:「見つけたのか?」
フレイズ
:見つけ出して殺せ。
ペチ
:ぶん殴って、破砕せよ。
ルナル
:聖書で。
GM
:追いかけるならシークエンス4でまた判定。戻るなら判定不要だよ。
リリア
脳漿の処理がやなので、ぶん殴らない。
テト
:ぶちまけるなぶちまけるな
リリア
:さて、どうしましょうか。
テト
:引いたら負けだ。
リリア
:つまり追いかけろとw
フレイズ
:誰か一人が報告に走るのは如何か。
GM
:ああ、深夜は静かなので、大声出せばそれなりに声は響きますよ。気づくかどうかは判定してもらうけど。この場合レンジャー技能を持ってれば有利になると思って下さい、野外なので。
リリア
:テトがいるから、聞こえるかもしれない。
フレイズ
:叫べという神の啓示か。
テト
:たぶん聞こえるとは思うけどー。
ペチ
:りりゃ、「きゃー、ちかんよー」と叫ぶのだ!
リリア
:ぇー。
ルナル
:ちかんが出たら粉砕してそうだ。
テト
:よし判定をしようか。痴漢が生きているかどうかの!
GM
:で、どうするんかな?
フレイズ
:上空にウィスプ打ち揚げたら見えません?
GM
:その場合3m移動扱いになるので、フレイズ置いてけぼりになるけども、いいかしら?
フレイズ
:よし、叫べ、そして追うのだ。戦闘はギャンブルだ
テト
:町の中心で痴漢と叫んだ聖書。
GM
:なんて映画だ。
フィンク
:どっちかっていえば新聞の見出しだな。
リリア
:叫んだのが私ではなく聖書なのがポイント。
ルナル
:でも痴漢といってほかの人がよってきたらどうするんだっ!
ペチ
:あの人痴漢でーすといっておいつめていくのだ!擬似人海戦術。
リリア
:で、叫ぶんでしたっけ?
テト
:とりあえず叫んどけばいいと思うよw
フィンク
:雄たけびで。
リリア
:じゃぁ文言はどうあれ、テトを呼ぶような叫び方を。
テト
:文言が気になるが、判定はどうしましょう。
ルナル
:りりゃー「てと、あいしてる!」
リリア
:むしろ、「あなたにあいたい!」のほう?
テト
:生命点が増えた、らいいな?
GM
:判定はレンジャー+知力ボーナス+ころころしてもらう。
テト
:(ころころ)12で聞けたかも。
GM
:うむ。それならテトは聞こえた。「きゃー! 痴漢よー!」と叫ぶリリアの声が深夜のラムリアースに響き渡った!
テト
:聞けたら聞こえた方向にだっしゅ。痴漢のためにも急いで!
フレイズ
:宿に居る諸君は走るが良い。ギルドに行った誰かが困りそうだが、知ったことか。
ルナル
:んじゃ、いきなり血相を変えて出て行くテトについてくー。
GM
:さて、リリアの大声にこちらも気づくので、ダッシュで逃げるぞ。といわけでシークエンス4に行こう。
フレイズ
:その発想はなかったわ。

 あるだろ、フレイズ…
 そんなこんなで、街中で見かけた謎の影に大声を上げるリリア。つーか…
 それ、犯人でなかったらどうすんだろ…まぁ、犯人なんですけどね。
 そんなこんなで…

GM
:距離的には30m離れてる。ここから敏捷で処理するよん。こちらは二人組みだ。
リリア
:距離拡大でフォースなり何なり打ち込んで、内蔵引きずり出しますか?(壊れ気味
フレイズ
:攻撃当てたら止まる?
GM
:どうかな? こけたら笑えるが。さて処理していこうか。
フィンク
:止まるほどの攻撃を当てろ!
リリア
:そこでほら、村喰い仁王立ちにさせたあれを使うんですよ。
GM
:では敏捷宣言しておくれ。
フィンク
:12
リリア
:16。
GM
:ギュスは17。
dt class="lunal">ルナル
:15。
GM
:黒い影は19だ。
フレイズ
:そして敏捷勝負で24の私に勝てるとお思いか?
GM
:もう一つの影は17となっている。
フレイズ
:距離拡大の上限って幾つ?
GM
:何の魔法かにもよる。
フレイズ
:距離30開始の戦闘処理という認識で良いのかな?
テト
:とりあえず普通に追いかけっこしたら逃げられちゃうね。
GM
:…さて、戦闘処理なのでやろうか。えーと、知力一番高いのだーれ?
フレイズ
:知力19らしいです。
GM
:この面子じゃ無理か。OKそっちの勝ち。
テト
:敵の行動はなんでしょうなー。
GM
:ではこっちの行動宣言。路地裏に入って逃げます。路地裏に入ったら「対象を見て打つ魔法」は打てません。見えなくなるので。
リリア
:そこらの家ごと壊してしまえ。
GM
:路地裏までは5m。行動としては全力移動です。
フレイズ
:ノームは居るかしらん?
GM
:いる。スネアかw やだなぁもう。
テト
:こければ勝ちだなw
フレイズ
:距離三倍で敵影A、B両方にスネア。☆ミ

 続く!