studio Odyssey



Session 01

 2006.03.24/23:00〜

01:出会いはなんだか嵐のようで。

ペチ
:欲望に忠実でおめでとーーーーーーーーわ・た・しーーーーーーーーーーー!
リリア
:とりあえず、開始前の一発!聖書で殴打。
(dice_bot)
:゚□゚) < どんなスキルだよ。
ペチ
:しかし、ぺてぃしゃは いしあたま だった! ほねぶとかぞく!ばんざーーーーーーーーい!
リリア
:ぺちにかぶとわり。(ころころ)
(dice_bot)
:Rillia > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
ペチ
:あたるか!(ころころ)
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 4 + 4 = 8
ペチ
:余裕でかわすわ!
リリア
:ファンブル以外は必中!
(dice_bot)
:゚□゚) < どんなルールだよ。
リリア
:っていうか、全弾必中だもん!
GM
:えー、そんなわけでですね、今回は、舞台は手堅くファンで…
ペチ
:地図がありません!
(dice_bot)
:゚□゚) < ファンかー。つまり、ファンドリアだな。
GM
(;´д`)

 のっけから波瀾万丈。
 新米冒険者たちの冒険が今、始まる…
 のか…?

GM
:舞台は、オーファンのファンです。ちなみに、本家で使われてたのはオランね。
ペチ
:おぉ、ここがおーふぁん。
テト
:というよりGM、まだ全員来てません。
ペチ
:あと30分!余裕やね。
GM
:あとはフィンクだけって…きたな。
フィンク
:おりゃあああああああああああ!
GM
:んー、30分早く集まったなw
(dice_bot)
:゚□゚) < 前回メンバーとは、大違いだな。
フィンク
今日の舞台は炭鉱ですかね?
ルナル
:いつの日か、今日の舞台も炭鉱ですねっになるんじゃ…w

 まだ冒険は始まらない…

テト
:とりゃーず、諸所の設定として、知り合いとかはどうなったので?
ペチ
:皆知り合い?
テト
:じゃあ、ペチはペチって呼べるな。
GM
:む、そういや出身地とか聞くの忘れてた。
ペチ
:つまり、鉱山夫上がりのフィンクさんが冒険者を目指しつつ…
リリア
:じゃぁ、私は表で布教活動でもしよう…
フィンク
:今の時代炭鉱っていうと、時代の波に飲まれるリストラ対象者って感じするね!
リリア
:粉塵は勘弁!
ペチ
:つまり、リストラされた鉱山夫のフィンクさんが…
リリア
:そういえば私ハーフエルフだったなー。
ルナル
:あ、それ忘れてた。私もだ。
フィンク
:やべ、風呂どうしよう。
シヴァ
:そういえば、今気づいたが、GMがおる。
GM
:なんや(;´д`)いちゃわるいか。
シヴァ
:いつもおくれてくるじゃなーい。
GM
:ごめん。(土下座
テト
:gggg
フィンク
:夜空をかけるーながーれぼーしをーいまー。
GM
:それはそれとして、皆、出身地って決まってたりする?
ルナル
:オラン。
ペチ
:オーファン!
フィンク
:よこはm
GM
:ちなみに舞台はファンだ。
テト
:というか、地図を初めて見たわけでだな…
フィンク
:ふりかえらーずにーあるーいてーほしいとー。
リリア
:ファンって、どこだろう…
GM
:たすけて、だいすぼっと。
(dice_bot)
:゚□゚) < 断る。

.1:冒険者たち、とりあえずであったことにする。

(dice_bot)
:゚□゚) < とりあえず、お前等地図を見ろ。ファンはここだ。
リリア
:私は特にこだわりがありません!というか、どの街がどういう街なのか、さっぱりなのです。
フィンク
:じゃあ、呪われた島から出稼ぎに…
ペチ
:シヴァさんの設定は何だ!
シヴァ
:じゃあわたし、神の心臓で。(ぇ
フィンク
:氷の召喚獣。
GM
:もう、ばらばらだな貴様ら。(´・ω・`)
フィンク
:考えたことをそのまま口に出すってすばらしい。さすが、酔い。(リアルで)
シヴァ
:じゃあ、出身はオランでー。
ルナル
:ところでファンは、大きい市はあるんですかっ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 一応、オーファンの首都だし、あるんじゃね?
テト
:みんな知り合いなら、ファン生まれってのが妥当でないかねぇ。
ルナル
:ちょいまて、私オラン生まれw
ペチ
:商人だし、流れでいいんじゃない?
ルナル
:んじゃ、ペチは私が飯を与えて拾ったってことにするのか。
ペチ
:フィンクは、鉱山夫から冒険者に。決定。
フィンク
:武器は、上段振り下ろし以外の使い方が考えられません。
リリア
:私の聖書と同じ使い方だ!
ペチ
:まとっくブーメランだ!
シヴァ
:で、みんなの出会いはどうなったの?
ルナル
:リリアさん、親はどっちに育ったの?
リリア
:人間。
ルナル
:いや、母親か、父親か。
リリア
:あ、どっちだろ。
フィンク
:どわーふ。
リリア
:この聖書を、このように…
GM
:てか、フィンクは何処出身だっけ?
フィンク
:…
ペチ
:つ「山」
GM
:んーと、炭鉱夫から出身を望むなら、グードンなんかお勧めだが。
フィンク
:オススメなんてあったのかw
(dice_bot)
:゚□゚) < グードンは炭坑の町だからな!ドワーフが多いが!
フィンク
:じゃあそれで!
GM
:わぁったw
ペチ
:さってと、そろそろRPすっか。
ルナル
:ぺち、お手。
ペチ
:ははっ。(ささっ
テト
:よりペチくなったな。
GM
:なんかRPっていうか、地だな。それ。
ペチ
:るせぇ、お金は大事だ!お金!イコール飯!
テト
:ほとんど変わってないじゃないかっ!
シヴァ
:地だな。
ペチ
:こういうもんはノリだろノリ?
ルナル
:ふむー。んじゃ、リリアさんとは図書館で仲良くなったということで。
リリア
:ラーダぽいから、それはいいかも。
ルナル
:お互いセージあるしっ。
リリア
:そして見聞を広げるために、旅に出ませんかーと言葉巧みに誘われると。
ルナル
:そんなかんじで。
テト
:怪しい勧誘のように。
リリア
:ラーダ神官なのに、そういうのにほいほいついてくのってどうなんだろうw きっとちょっとぼーっとしてるところがあるんだ。
ルナル
:んじゃ、リリアさんは私の持ってる本に釣られて。テトさんはどうする〜?
テト
:主に考えてませんね。
ペチ
:テトっちは、体力つけるために、シーフのいないPTについてきたかったでいいんじゃねの?
ルナル
:シーフいるよ。たしか。
テト
:ペチは何処だ。
ペチ
:ほら、オレシーフに見えんし。
リリア
:というか、ただのいぬにしかみえません。はーい、わんわんおいでーとか言っとこうねw
ペチ
:犬じゃねぇぇぇぇぇぇぇえ!
テト
:んでは、そんなかんじで。
GM
:えーと、キャラメイクのときにもやったけど、一応確認のためにもういっちょ自己紹介でもしておく?てか、パーティ結成のときに自己紹介をしている、という形を取ろうか。RPにもなるし。
シヴァ
:というか、いつのまにかPT組んだんだ。
GM
:えーと、今回は全員最初からパーティを組んでるという形を取りたいと思いますー。
リリア
:最初からパーティ組んだって、さぁ、これから冒険だーな感じで?
ペチ
:元鉱山夫は、リリア、繋がりでいっしょ?
リリア
:なんでもこっちに結び付けないでくださいw
GM
:ん、とりあえずそうだな。全員で自己紹介でもしようか、と適当な酒場に入ったところです。フィンクはちょっと所用があると席をはずしてる形でw(AFKしてる) そろそろ戻ってくるべよ。
リリア
:じゃあ、なんだかんだで、意気投合した感じですね。
ルナル
:シヴァの人は酒場で拾ったかんじ?
シヴァ
:酒場で歌ってて、呼ばれたか?
GM
:君たちが入った酒場は、「飛竜の遠吠え亭」と呼ばれる、冒険者の店兼酒場兼宿屋を営業してるオールマイティなお店だ。
ルナル
:シヴァの人の性格性別年齢をよろ。できれば身なりも。
シヴァ
:性格はクール?性別は男21歳。
ペチ
:HyuHyu〜♪(口笛
ルナル
:生まれは?
シヴァ
:身なりは戦士っぽいかっこうでいいや。生まれはオラン。
GM
:オラン出身多いなw 舞台はファンです。
リリア
:私はファンです。
ルナル
:ペチはどこだっけw
ペチ
:まぁまぁ、順番順番♪
リリア
:ファンにくる道中で拾っただけで、もとは放浪っ子なんじゃないのかなーと想像してた。
GM
:今は酒場の一席で、自己紹介をしてるという形で…
ペチ
:次、どいつ〜?
リリア
:じゃぁ次は私いきますかー?
(dice_bot)
:゚□゚) < gdgdだな、GM。
GM
助けてくれ、だいすぼっと…

 わいわいと楽しくやってはいるようですが、いかんせん、初心者プレイヤーが多いせいか、場は盛り上がるものの、話は進まない。
 まぁ、特に開始の合図が明示的にかかったわけでもないので、だらだら会話の流れが続いてしまっているというのもあるかも知れませんが…
 TRPGは会話で楽しむゲームですから、おしゃべり脱線は多くなりがちですが、ゲームを常に意識するように心がけましょう。

(dice_bot)
:゚□゚) < つーわけで、お前等は今、オーファンの首都、ファンにある「飛竜の遠吠え亭」という店にいる。何故いるかは今は考えるな。紆余曲折の後に、パーティを組む事になって、ここにいるんだ。
GM
:強引だが、そう言うことだ。飛竜の遠吠え亭という酒場とか冒険者の店とか宿とか兼営してる店の一席で、君らは知り合った皆と自己紹介をしている。
テト
:了解。ああ、そうだ。出身、ファンでいいや。
リリア
:よし、じゃぁ幼馴染で旅に引きずり込んだで。
テト
:どうやら、リリアの人に引き込まれたようですね。きっと聖書が恐かったんだっ!
GM
:聖書に脅されるシーフ。聖書で脅す聖職者。
フィンク
:幼馴染とは。
リリア
:「あ、ふぃんくさんおかえりー」トイレから戻ってきた設定で強引に進める。
GM
:長いトイレだな。
ペチ
:んじゃ、次オレな。
フィンク
:大か。
ペチ
:「よっし、オレの名前はペティシャ、ペティシャ・ガーフィールド。オレって言ってるけど一応女な、で、15歳。生まれはオーファンの田舎町で、英雄に憧れて旅に出るも食いっぱぐれて行き倒れ、ルナ姉に拾われて今に至るって訳」
ルナル
:「拾われた…というより、付いてきただけやけど…」
ペチ
:「ファイター志望だったけど、金がねぇから、シーフになった」バッソは自称形見の設定で!
GM
:ほう、誰の?
ペチ
:いや、うちにあった。「自称形見」ね。自称「形見」ではなく。
テト
:GMがいやらしい事を考えている。
GM
:カンガエテナイヨ?
シヴァ
:まぁ、そのうちシナリオにだすぞという脅し?
テト
:む、とりあえず、関係性のない人は、「今知り合った」と考えていいのかしら?
シヴァ
:いいとおもうよ。
リリア
:私はルナの人に連れられてきて、テトの人は私についてきて…
ペチ
:「んじゃあ、ルナ姉だな!」
ルナル
:「名前はルナ=アズエルやね。まっ、長いから、ルナかルナルで。歳は26。(実は27)」
ペチ
:「Hyu〜Hyu〜♪いいぞー、ルナ姉ー!」
フィンク
:ぺちが小悪党っぽい。
シヴァ
:「少し静かにしてくれないか、よく聞こえないんでな」
ルナル
:「いちおー、商人しながら、いろいろ各地で勉強してるつもり」
テト
:とりあえずそわそわしていよう。
ルナル
:「後は特にいうことはないが、整理整頓はちゃんとしてや?そんくらいやね」
ペチ
:自分の空っぽの袋広げて笑顔。
ルナル
:「どっかのペチは、まーたく整理しないんよ〜」
ペチ
:むしろからっぽ。
リリア
:「も、持ち物あるの?その子…」空っぽの道具袋を見ながら
テト
:なんかかわいそうな目でペチを見ていよう…
リリア
:「えーと、私はリリア。ハーフエルフです。出身は地元ファンで、ラーダ神官です」
ペチ
:「ルナ姉が声かけてきた」
リリア
:「本につられてやってきました…一人では心細いので…」
テト
:「引き込まれました。テト=フェルナンドといいまして、盗賊したり狩人したり歌ったりしております」ちなみに、非常にやわいので、心して護ってくれなさい。
ペチ
:シーフは任せた!
テト
:シーフツール持ってない…
ペチ
:「さって、締めはそこな酔いどれ鉱山夫!」
フィンク
:俺か。やべ、何言おう。(*ノノ
テト
:酔いに任せてしまえ。
フィンク
:「アダマンタイト目指して世界の炭鉱巡ってます☆」酔いに任せてみた。
ペチ
:グードンからリストラされて来たに確定。
フィンク
:「ファンに来たのはあれだよ、グードンで(ごにょごにょ)あってさー」
GM
:駄目だ、こいつ。ヨッパライだ。
フィンク
:みんな酔ってしまえ。
テト
:とりあえず水を持ってくるべきか…
リリア
:とりあえず、エールをフィンクさんについでみる。
フィンク
:「おおおおおおお酒鮭SAKEだ!」エールって酒だよね…?
GM
:そこで疑問を持つなよ。
ペチ
:「のめのめのめ〜、あははははは〜」
リリア
:再びボーっと、他人事のようにw
フィンク
:お酒大好き元炭鉱夫。手に馴染んだマトック片手に冒険者に。
シヴァ
:やれやれという目でみながらお酒をちびちびと飲んでいよう。誘われて卓を囲まなければよかったと後悔している…
ルナル
:シヴァは、ペチに惚れてPTに入ったのかしら?
シヴァ
:ないない。
ペチ
:フィンク、年いくつ?10歳以上上なら、あだ名、おっさん確定。
フィンク
:年か…
リリア
:単に閉山しただけとかで、若くてもいいんじゃw
フィンク
:2D×3てのは危険か。(3〜36
リリア
:3とかちょっとw
フィンク
:まぁ、ためしにやってみやぅ。(ころころ)
(dice_bot)
:Fink > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
テト
でかいよ!
フィンク
33wwww
フィンク
:33に決定。
リリア
:決定なんだっ!?
ペチ
:「おっさん!いい飲みっぷりだ!」
フィンク
:「結婚てなんだこらーーーーーーーーー!」
テト
:さすが酔いどれ鉱山夫。
フィンク
:ちょっと年が頭出てるけど、よろすく!
(dice_bot)
:゚□゚) < 女子率が高いので、酔ってきたのか、おっさん。
ペチ
:「目がエロいぞ、おっさん」
フィンク
:「男はエロくてなんぼじゃごらああああああああああああああああああ!」
ペチ
:「あっはっは、よく言った!のめのめーーーー!!!」
(dice_bot)
:゚□゚) < 年の差、18歳の会話。
リリア
:テトさんと話でもしよこうかなw
テト
:これはどうしようもないPTメンバーですね。
シヴァ
:「だいじょうぶか…このPT…」

.2:それでも依頼はくるんだよ。

GM
:さて、そんな風に君たちが騒いでるとだな。飛竜の遠吠え亭の入り口が開き、一人のドワーフが入ってくる。
リリア
:注目してみる。
フィンク
:無視というか、気づかないふりしてみる。
シヴァ
:目だけやって、酒のんでる。
ルナル
:スルーしながらペチを叩いてる。
ペチ
:おっさん叩きながら、馬鹿笑い。(気づいてない
GM
:入ってきたのは、いかにもごつい顔で、身体もずんぐり。顔も煤けてて、肩にマトックを背負っている。
テト
:マトック?どこかで見たような…
フィンク
:「心の友よおおおおおおおおおおおおお」と言って向き直る。
GM
:「うおおおお、なんじゃ貴様ああああ!?」
シヴァ
:「ぶはっ!?」といって酒をふきだす。
ペチ
:「なんじゃとはなんじゃ、吐いた唾のまんとけや、ぐるぁ!」
リリア
:聖書がぺちの脳天に刺さることとなりました。
ペチ
:倒れました。
テト
:第一の犠牲者が。
GM
:「ぐ、ぐおお、なんじゃ、なんなんじゃおま…お前、フィンクかっ!?」と、驚愕しつつもフィンクを見てドワーフは驚いてます。
フィンク
:顔見知りでした…?
テト
:「知り合い?」とフィンクさんに話しかける、というか問いかける?
シヴァ
:げほげほとむせてる。
リリア
:ハテナ顔でフィンクさんを見る。何事もなかったかのように。
ペチ
:血をだくだくと…
GM
:フィンクはよくドワーフを見れば、酔っ払って記憶があいまいだが、どこかであったような感じがする。
フィンク
:はて…?まぁ、ともかく、「如何にも、おれは世界もまたにかk(ry)フィンクだ!」
(dice_bot)
:゚□゚) < 言えてねぇよ、フィンク。
GM
:「お前…やはりフィンクか? ワシが知っとるのは、ただの酔いどれフィンクじゃがのぅ…おんし、常々叫んでおったが本当に冒険者になったのか…」とドワーフは驚いている。
リリア
:あれ、酔いどれフィンクさんは、冒険者志望だったんだw
ペチ
:だからリストラされたんだ。
テト
:酔いどれで叫んでたら、辞めさせられるだろうなぁ。
フィンク
:(そういえば、最近は岩より魔物をぶち殺すほうが多いかもしれない)
シヴァ
:「あなたは?」と聞いてみる。
GM
:「おお、ワシか。ワシはバルトルという」と言ってシヴァに向き直る。
シヴァ
:「彼とはお知り合いで?」といって酔っているドワーフを指差す。って、ドワーフじゃないw
フィンク
:ばっちり人間さ。
リリア
:ある意味…
GM
:「いや、わしが一方的に知っとるだけじゃよ。こやつ、炭鉱ではある意味大人気じゃったからな」
フィンク
:「(*ノノ」
リリア
:てれないそこ!
テト
:しかも発言かよ発言かよ。
フィンク
:いやだなぁ酔ってるんですよ。「まぁ、おれにも若いころはあったのさ…(しみじみ)そう、昔は…」
テト
:とりあえずフィンクさんの持っているエールを取り上げてしまおう。
リリア
:「お水もらってこよう…」
ペチ
:おもむろに起き上がって、エールふたっつ追加!
テト
:手が滑ってペチにエールを投げつける!
ペチ
:「おっさん、かんぱ…がふっ!」再度倒れる。
GM
:「しかし…この冒険者の店で幾人かでテーブルを囲んどるということは…おんしら…冒険者で、パーティを組んでおるんじゃ…よな…?」と、かなり疑わしげに見るぞ。
フィンク
:「もちろんだとも」とマトック片手に微笑む。
テト
:倒れながらも、手にしたエールをこぼさないぺちのエールを、もったいないから飲み干してあげよう。
リリア
:もどってきて、フィンクさんに水を差し出して、「えぇ、一応…今、自己紹介が終わったパーティです」と、ドワーフさんに。って、依頼に過剰反応するキャラはいないの!
ルナル
:あえて、無言を通す。
ペチ
:寝てるから反応しない。
シヴァ
:仕方ないな…「もしや、依頼か?」
GM
:「おう、察しがいいのぅ、若いの。丁度依頼をしにきたところじゃ」
フィンク
「どこの炭鉱を掘ればいい」
GM
:「炭鉱を掘る仕事じゃないわい。おんし、本当に冒険者か…」
シヴァ
:「とりあえず空いてる席にでもすわってくれ、話しだけでもきこう」
フィンク
:席に座る。(ぁ
ペチ
:起き上がって、エール7つ追加。
リリア
:後頭部に聖書を突き立てる。
ペチ
:テーブルに沈む。
テト
:慣れてきたので無反応。
リリア
:「それで、どのようなお話でしょう?」
GM
:「…うぅむ、依頼の話をしてもいいのかのうぅ」
シヴァ
:「ああ。うるさいのも黙った事だし、話してくれないか」
テト
:「どういった御依頼でしょうか?」
フィンク
:「マトックを持つもの同士、気兼ねなく話すといいぞ。( ´−`)」
GM
:「う、うむ」といってバルトルは話し始めます。
テト
:バルトルって名前をめもっておこう。(いまさら
リリア
:そうだ、今回はNPCの名前頑張って覚えとこ…って、かぶった!?
テト
:さすが幼馴染。
GM
:結婚してこい。
テト
:聖書が恐いので勘弁してください。(懇願
リリア
:筋力10だよ!怖くないよ!

 シナリオが始まる前はどうなることかと思ったけれど、始まってみると…
 何この息の合い様。

GM
:で、だ。バルトルからの話を要約すると、新しく掘り始めた坑道に、どうもモンスターが住み着いた、との事だ。
リリア
:新しく掘り始めたのに?
(dice_bot)
:゚□゚) < 新しく掘ったから、「こんな所にいい寝床があるぜ、うへへ」って、住み着いたんだろ。
リリア
:なるほど。
GM
:バルトルはファンから少し離れた町、グードンで働くドワーフでな。主に鎧を作ってるんだがね。新しい鎧を作るため素材を発掘しようと掘り始めたのだが、数日たつと毛皮のようなものがおちてた、との事だ。
リリア
:モンスターの装備か何かかしら?
フィンク
:坑道には毛皮がある_φ(。。)
(dice_bot)
:゚□゚) < フィンク、それはねーよ。
GM
:最初はコボルトかと思って意気込んで屈強なドワーフが坑道に乗り出したんだが…っと、一応ここでコボルトの判定しよか。セージ技能+知力ボーナス+2Dで。技能ない人は素振りでどうぞ。

 プレイ始まって最初のダイスは、モンスターチェック。
 コボルドというモンスターを知っているかをチェックします。
 これはセージ技能+知力ボーナス+2D6(6面体サイコロ2個振って出た目という意味)で、そのモンスターの知名度という数値以上の値になれば「しっている」という事になります。

GM
:んでは、6以上の人はわかる。
リリア
:わーい、わかった。
GM
:コボルドとは、犬のような顔に尻尾を持っている小型の妖魔だ。割と臆病な性格だね。伝承では銀を腐らせる、というのがあって、ドワーフたちはこいつらを嫌悪してんだな。
シヴァ
:わからないので誰か説明よろしく。
リリア
:わからないのはシヴァさんだけかな?
テト
:では、影でにやにや…ではなくて、教えてあげよう。
リリア
:ラーダ神官として説明をば。「かくかくしかじか、ということです」
ペチ
:「つまりアレだ、犬」(説明
シヴァ
:「なるほど説明ありがとう」
GM
:だがここで問題なのは、実はコボルドには体毛がない、という所だ。
フィンク
:ないのか。
GM
:うん。まぁそれはそれとして。ともあれ、ドワーフたちはコボルドだと思い乗り込むが…返り討ちにあって数人やられてしまった。
リリア
:あれまぁ。
GM
:意識のあるドワーフによると、コボルドだけではなく、ゴブリンまでいたという。
テト
:ゴブリンの判定を!
GM
:コボルトより知名度低いから、これは無視していいや…さっき知ってた人は、知ってる事にしよう。
シヴァ
:知らない…
ペチ
:「つまりだ、あいつらは毛が生えるとゴブリンになって、強くなるんだな?」
シヴァ
:「リリア、ペチを聖書で眠らせておいてくれないか」
リリア
:「はいはーい。」ぼこっとね。
ペチ
:「ん〜、あぁ、アレだ小人…げふっ!」
テト
:合掌してあげよう。
リリア
:で、シヴァさんに説明。「かくかくしかじか、ということです。ゴブリンは〜」
GM
:肌の色は赤褐色の、一般的なモンスターだな。
シヴァ
:「なるほど、よくわかった。しかし、ドワーフがやられてしまうものを、どうにかできるかはわからないぞ?」
GM
:まぁ、屈強とは言え、所詮は鉱夫。冒険者技能はないからな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぶっちゃけ、冒険者技能がない奴は、やられ役だからな!
テト
:ぶっちゃけ過ぎ。
GM
:ゴブリンは、人間から奪った武器を使ったりする。あと、コボルドを奴隷として扱ったりする事があるんだな。だから、コボルドあるところにゴブリンがいる、というのはよくある話。「――まぁ、そんなわけでの。コボルドだけならなんとかなるが、ゴブリンが出るとなると、話が別じゃ。所詮、ワシらは戦いの心得はないしのぅ…他の者も仕事が忙しく、なかなか向かうこともできん」
シヴァ
:「それで、冒険者に頼んで駆逐してもらおう…というわけか」
リリア
:「なるほど、事情は把握しました」パーティの面々の顔を見回して、言葉を求めようかな!
フィンク
:「うむ、要はそのカスどもを圧殺し、絞殺し、滅殺しつつ、虐殺すればいいんだろ」と言いつつ、まだエールを飲む。
リリア
:きっとフィンクさんはジョッキに水をついですりかえても気づかないはずだから、こっそりとりかえる。
シヴァ
:「報酬の額はいくらだ?」
GM
:「うむ、金額としては、おんしらの人数からして、2000が妥当な線じゃと思うんだが」
ペチ
:起き上がって、「報酬に前払いでここ…持って?」(T。T
GM
:ぺちをあきれた表情で見るぞ。
ルナル
:「2400とここの支払いで」
ペチ
:ルナ姉を天使を見るような目で。(キラキラキラ
リリア
:支払いを求めるなら、さげないとさすがに悪いなー。
GM
:「ここの支払いとなるとのぅ…うーむ、2400で支払いはナシでいいなら、まだ何とかしてみよう」
ルナル
:「わかりました。では、2400で」
ペチ
:よし!
フィンク
:ぺちの頭をぽんぽんと叩きながら「世の中にはツケっていう便利な言葉があってだな(ry」
リリア
:年の功!
フィンク
:効くのか知らんが…
GM
:「ふぅむ…では2400で手を打とうかの」といってバルトルは席を立つ。
シヴァ
:「交渉成立…だな」
GM
:「ワシは先にグードンへと戻っておる。なるべくなら、早くこちらまで来てくれると助かる」
テト
:では連絡先、というか住所?を聞いてお別れと。
リリア
:GM、現在の時刻はやはり夜ですよね。
GM
:そうなるね。
リリア
:夜というか、夕刻過ぎ。
GM
:「グードンについたら村長の家にバルトルに頼まれたものとでもいってくれ。ではな」といってバルトルは立ち去る。
リリア
:「それでは、明日朝ここを出発するようにしましょうか?」と確認とりー。グードンへの所要時間を確認したいです。バルドルさんが馬車などでファンにきてるなら、乗っけてもらったりとかね!
GM
:ん、ファンからだとエールの街道を通って行く。大体二日か三日…んー、二日で考えよう。
リリア
:じゃ、明日出るとして…今日は休みますか。「では、支払いは、ぺちさん。よろしくおねがいします」
ペチ
:「オレかよ!?」
シヴァ
:「何杯のんだんだ?」
ペチ
:「9杯のうち2杯はあいつ飲んでたぞ!?」
フィンク
:「ツケで」
テト
:「ペチさんのツケでよろしくお願いします」
ルナル
:「はぁ…(ため息」
GM
:んでは、ペチの肩をポンっと叩く、店主。店主は非常にごつい身体で、昔冒険者でならしたという…かなりの巨漢でこわもてのおっさんだ。「で、支払いなんだが…」
テト
:ペチを置いて逃げるように帰ろうか。
フィンク
:「世では、若い頃の苦労は進んで買えと言う」と言いつつぺちの頭を叩く。
GM
:一応、ここは宿屋も兼営してるぞ。
テト
:では「彼女が支払いますので」といいながら階段へ。
フィンク
:んじゃ、ぺちを残して部屋へ。
リリア
:注文取りとかの仕事をすればいいよ!宿代浮くし!
GM
:エールは一杯2ガメルで計算しちゃろう。で、どんだけ飲んだんだ君ら?
フィンク
:何杯飲んだかだと?貴様は、今まで食べたパンに何粒の小麦が入っていたか、覚えているのか?
(dice_bot)
:゚□゚) < 踏み倒す気満々だな、お前ら。
シヴァ
:「ああ、そうだ。おやじ。少し聞くが、楽器はおいてないか?」
GM
:「楽器かい? 妻が使ってた、古いギターならあるが」
シヴァ
:「今だけでいい、貸してくれないか。少し歌ってから寝ようとおもってな」
リリア
:小遣い稼ぎ!では私はそれを聞きつつ本を読んで、その後部屋に戻ろうかなー。隅なら静かだよね…
GM
:「おお、兄ちゃん歌うのか!」と嬉しそうにギターを貸してくれるね。
シヴァ
:「ありがとう、じゃあ少しかりるよ」といって歌いだす。
リリア
:私はファンにすんでるから、自宅に戻ってもいいですかー?あとテトさんもそうな気もするw
GM
:んむ、自宅がある人は家に戻ってもいいぞw
リリア
:じゃぁ、演奏まで聞いたら家に戻る方向で。
テト
:そういえば自宅が存在したな。横で草笛でピーピーいっていよう。(結局テトの楽器は草笛になった)
GM
:あいよ、んではシヴァのギターとテトの草笛をBGMに、今宵飛竜の遠吠え亭は、深夜まで馬鹿騒ぎが続くのでした、と。
ペチ
:よし、宿を出た後、窓から進入してただ泊まりだ!
GM
:あと、ぺちは番犬のポチに足を噛まれて倒れるというオチをつけてやろう。
ペチ
:なにょ!?

.3:旅立ち…いや…さっさと行ってくれ…

GM
:そして日は沈んだら上るもの。というわけで朝です。
フィンク
:ラジオ体操でもするか。
リリア
:33歳頑張るw
フィンク
:現場じゃ毎日だな…
テト
:自宅で二度寝を。
リリア
:^−^な顔で聖書を持ってテトさんの玄関の前に。
テト
:殺気!?
リリア
:40秒で降りてきました。
フィンク
:幼馴染が起こしに来るとか、どんな萌え設定ですか。
GM
:萌え設定だな。喜べよ、テト。
リリア
:それが萌えないのが聖書補正。
テト
:40秒で完璧に準備完了であります。
シヴァ
:てきぱきと準備をはじめてる。
リリア
:「さぁ、なんとか亭にいきましょうか〜(適当」
テト
:なんて名前だっけかw
GM
:飛竜の遠吠え亭なw
テト
:たぶん道は覚えているので、てくてくと。
リリア
:あ、その前に旅支度ができてないので、消耗品を多少仕入れておきたいのですが。
GM
:グードンまでは、片道二日といったところだ。
リリア
:基本装備は準備したとしても、食料その他がまだーなので、仕入れます。
ペチ
:食器すら借りる私に、何を準備しろと!?
シヴァ
:つ[遺書]
GM
:エールの街道は実に安全な街道なので、特にモンスターと出会うこともなく抜けることが出来るぞ。曰く「上手いエールやるからいい防具とか武具とか作れや」という逸話があったりなかったり…
(dice_bot)
:゚□゚) < グードンのドワーフどもに、エールをくれてやるから、モノ作れって奴だな。
シヴァ
:別名お酒街道か。
リリア
:じゃあ、エールを仕入れておこうねw
GM
:美味いエールを持っていきたいなら100G出せば多少はいいものを持ってけることにしよう。タルでw
シヴァ
:だれが持つんだw
ルナル
:ぺち。
テト
:さすが犬。
ペチ
:「まかせろ、ルナ姉!こんな樽位、ふぬぉぉぉぉ!」(結構ギリギリ
テト
:樽って、一人で持てるのかしらw
シヴァ
:ペチって筋力いくら?
ペチ
:14。
テト
:平均だねぇ。
リリア
:フィンクさんが19で最高。
ルナル
:フィンクさんに持たせると飲まれそうだからダメだ。
テト
:だんだん軽くなっていくんだな。
リリア
:それは、まずいw
シヴァ
:「女が無茶するな…俺がもっていこう」
ペチ
:「馬鹿にすんな!これくらいよゆーでもてるわぁぁぁぁぁ!」だっしゅ&こけて樽に潰される。
シヴァ
:「だから無理するなといったろう…」と言って、樽をもちあげてそのままスタスタと。
リリア
:食料は一日二食として、片道の4食分購入する予定です。
テト
:樽って、どれくらいの重さがあるんですかね…30kgぐらい?
GM
:ぺちぺち。「姉御に比べたら軽いもんですぜー」とかいったら凄い美味しいよ。
テト
:それは美味い。
ペチ
:それは、殺されるから口が裂けても…
ルナル
:せんせー、30リットルとして、1リットル3ガメルって、安すぎません?
テト
:量が多いから安いんだよっ!
ペチ
:高級ではない気がする。
ペチ
:むしろ、高級を30Lで売るな!
(dice_bot)
:゚□゚) < そも、駆け出し冒険者が買える高級な酒など、ビールでいうと、エビスビール止まりだろ。
ペチ
:やすい!?
GM
:あー、生絞りとか?
(dice_bot)
:゚□゚) < お前等はドンペリ売ってるような店にそもそも行けない。
テト
:そりゃそうだw
ペチ
:なるほど!
テト
:ドンペリクラスになると、見た事のないような額になるんだな…
リリア
:さすがに地元とはいっても、私お酒飲まない設定だしそもそもお店をよく知りませんw
ルナル
:コップ一杯が300mlだとして、値段が0.8のエールですよ。
GM
:確かにそれは安い。(;´д`)
シヴァ
:ドワーフなんだし、タダ酒ならなんだもいいとおもうがなぁ…
ルナル
:エビスどころか、発泡酒ですっ!
リリア
:とりゃーずですね、量を10Lにでもへらして、値段を200にでもあげましょう。
ルナル
:コップ一杯6Gだね〜。
GM
:んじゃ、それで。
リリア
:10Lあって満足しないドワーフは聖書の餌食にしますよ^−^
ルナル
:んじゃ、ぺち、買うから持て。
GM
:ほらぺち。ここであの台詞。
テト
:まぁ、10Lだったら軽いわなぁ。
ペチ
:「はっは〜、こいつはルナ姉に比べたら……はっ!?」(途中で気づく
ルナル
:「ぺち、今日は一食抜きな」
ペチ
:「うわぁぁぁぁぁぁぁああああん」(T。T
テト
:そんなペチを尻目にPTは前進するのだった まる
(dice_bot)
:゚□゚) < お前等、脱線大好きだろ?
ペチ
うん。

 そんなそんなで、新米冒険者たちは、グードンを目指します。

GM
:といった一幕も交えつつ、ファンを出発しグードンへと向かうのでした。
リリア
:てくてく。
ペチ
:さっさとつけ。
GM
:さてエールの街道は安全なものだ。特に問題なく、グードンに到着した。
リリア
:ついたー?
GM
:うむ。ついた時には、陽がそろそろ沈むか、といった時間だ。
ペチ
:「ついt」ぐきゅるるるるるるる…(腹の音
GM
:グードンは鉱山のみで賑わっているかに見えるが、そこはドワーフ達が多くすむ場所。細やかな芸術品が飾られてる場所や、更には温泉なんてものもある。わりと賑わってるほうの町だね。
リリア
:温泉まであるの?
(dice_bot)
:゚□゚) < おう。それはマジ話だぜ。
シヴァ
:「とりあえず、まずはバルトルの家に向かおう」
リリア
:「まだこの時間なら平気ですよね」
ペチ
:「あんの××どわーふがぁ!?エール2杯分の借りは返す!」
リリア
たまには正面から殴打。
テト
:ぺちの あたま が かんぼつした!
ルナル
:「…」無言で村長の家に。
(dice_bot)
:゚□゚) < ルナルしか、真面目に話きーてねーのかよ。
ペチ
:んあ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 「グードンについたら村長の家にバルトルに頼まれたものとでもいってくれ。ではな」といってバルトルは立ち去る。
ペチ
:ほぅあ!?
テト
:では、村長の家へ。
GM
:さて、村長の家につく。どうやら中では酒盛りが行われてるのか、少し賑わっているね。
リリア
:「? なにか賑わってるような…?」
シヴァ
:「なんか騒がしいな…」
テト
:「酒のにおいが…」
ペチ
:「たのもーーーー!エール2杯の貸し返せ!」
テト
:とりあえずペチを足払い。
リリア
:私、ロープ持ってなかったなぁ、今度はしばっとこうね。
ルナル
:ロープあるよ。
GM
:さて、そんな来訪者達に視線を向けるのは、家の中にいた数人のドワーフたちだ。「ん? なんでぇ、おぬしらは」
リリア
:さて、この場合、状況説明は誰に委ねようか…
テト
:ペチはないとして…
ペチ
:「てめぇらのシマのもんにエール2杯奢った…」
リリア
:聖書がまがりそう…殴打。
ペチ
:「きゅう」
テト
:ペチを放り出そう。
シヴァ
:「依頼を受けた冒険者だ」
GM
:「依頼ぃ?」と言いながら、ぺちを睨みつける。かなり印象は悪いな。
シヴァ
:「さっきのは気にしないでくれ。バルトルから依頼されてきたんだが、バルトルはいるか?」
リリア
:「えぇ、バルドルさんに頼まれた者です。」
GM
:「あぁー、バルトルのか。聞いてるぜ」と、家の奥…というか中央に座ってる、貫禄のあるドワーフが答える。
リリア
:お酒くさいので始終顔を半分覆ったようにして、しかめ面してそうだなぁ、発言は控えとこ。
GM
:「村長のゴーフェだ。話は聞いてるよ。酔いどれフィンクが冒険者になったってな」と愉快気にゴーフェは笑うね。
リリア
:フィンクさーんお知り合いですかー。
テト
:そう言えば、フィンクさんは生きてるのか?
GM
:死んでるかもしれない…
ルナル
:酔いつぶれました。
(dice_bot)
:゚□゚) < リアル酔っぱらいは寝たか!?
GM
:要するに、ここに来るまでにも、エールを飲んでたんだな…
テト
:えーと…フィンクさんは泥酔して家の外で…
GM
:「相変らず飲んだくれてるなぁ、フィンクは!」と豪快に笑う。
ペチ
:多分、そのおっさんの隣で、むーむー言ってます。(縛られてる
GM
:「さて、お客人。せっかく来てもらってなんだが、時間ももう遅い。今宵は休んでは如何かな?特に急ぎということでもなし、まぁ、本来ならコボルド如き、こっちで処理したいとこだしの。わざわざ来ていただいたんだ。まずは休まれよ」
リリア
:「そうですね、こちらこそ遅くに失礼して申し訳ありません」と一応礼儀はつくそう。
ペチ
:なわぬけがしたい!
(dice_bot)
:゚□゚) < 事態が紛糾するから不許可。
シヴァ
:「まぁ、ゴブリン退治なら、冒険者の仕事だしな。そういう仕事のために、俺達はいるんだ」と村長に。
GM
:「おう、そう言ってくれると実に助かるぜ、お客人」と人のいい笑顔を浮かべる。
リリア
:事情というか詳細というかを聞きたいんですけど、聞けますかね。「バルドルさんからは、あまり詳しいことはうかがっておりません。よろしければお話いただけませんか?」
GM
:「ああ、なんてことはない。新しい坑道ににコボルドが住み着いたんで、退治に行ったんだが、ゴブリンまでいてな…まぁ、退治を依頼したいと言うだけのことだ。何よりもまして、ゴブリンも憎いが、コボルドだな。あんのやろうどもは銀を腐らせやがる…」と憤怒に顔を染める
ルナル
:「銀!!!!!
テト
:隣から叫び声が、耳が痛そうだ。
リリア
:これはおねーさんも聖書で静めることになりそうですかねw
ルナル
:「ちょっと、急いでいかない?」といきなり話をふってみる。
リリア
:「ま、まずは話を聞いてから…」
シヴァ
:「数はどれぐらいかわかるか?」
GM
:「やられたわけぇもんの話によると、コボルドがちょろっとと、そいつらに命令飛ばしてたゴブリンが二匹見たっつってたな」
シヴァ
:「ということは、リーダーがいるのか」
リリア
:コボルドちょろっとというと、10もはいないでしょうねぇ。5前後かな。
シヴァ
:せいぜい3か4?
テト
:ぐらいだろうねぇ。
GM
:「多分な。まぁそこまで多くねぇんだが、俺らじゃー太刀打ちできねぇ。そこであんたらの出番ってわけよ。まぁ今夜は遅い…とはいえ、あんたらの予定もわからんがなぁ。夜に仕掛けるのか、朝方にしかけるのか、そっち次第じゃがな」
テト
:こちらに夜目効くものは?
(dice_bot)
:゚□゚) < シャーマンかドワーフだな。残念ながらいねぇ。
ルナル
:ちょーっといいかな。
リリア
:?
GM
:なんでしょ。
ルナル
:銀の値段ってどのくらい?
GM
:銀か…うーん…どうなんだろうか…
シヴァ
:銀を盗る気ですかあんたは。
ペチ
:GMの反応すら超える知略と謀略を持ってすれば、採ってもノーリスク!
(dice_bot)
:゚□゚) < 残念ながら、銀はとれねーよ。
ペチ
:何故!?
(dice_bot)
:゚□゚) < オメーらの中に銀鉱石を知っていて、銀を取る技能を持ってる奴がいねーから。フィンクならわからんがな。
ペチ
:野望が!?
(dice_bot)
:゚□゚) < それから、銀の値段だが、オメーら、その財布の中に入っているものはなんだ?
テト
:銀貨?
(dice_bot)
:゚□゚) < 銀貨の世界で、銀の値段を尋ねられても、困っちまうぜ。
ペチ
:貨幣の大きさ=値段くらい?大まかにだけど。
ルナル
:4g1Gか。あ、あと、腐るってことは、使えなくなるってことだよね。1時間でどのくらい腐るの?
GM
:や、あくまでも伝承だから確かではないよ。
リリア
:伝承が真実なら、早めに出ておきたいところだけど…
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、実際には腐らねーけどな。
ペチ
:いわゆる鉱山夫のげん担ぎみたいなもんか。
リリア
:では、これ以上ドワーフ達に直接的な被害は少ないと考えていいのかなー。
テト
:そもそも倒す事が依頼であって銀を護る事ではないしなー。
シヴァ
:テトのいうとおり。
GM
:まぁ、最悪夜に攻めるか、一日休むか、と決めておくれ。
テト
:まぁ値段上げてもらったので早く倒してしまおうという優しい考えなら乗るけど。
シヴァ
:一日休むな、歩いてつかれてるし。
ペチ
:ゴブリンって昼に弱るんじゃないの?ロードス1巻だとそうだったような…
テト
:ソードワールドで弱るとかあったっけ?
GM
:喜んで日光の下にでようとはしないな。
シヴァ
:太陽の光によわいだけでは?
テト
:とりあえず明日に1票ですね。
リリア
:今宵決行する必要性をあまり感じないので、明日に一票。
シヴァ
:同。
ルナル
:腐ってたといって、銀もらっていくのは有り?
テト
:それは今考える事じゃないかと。
シヴァ
:それは無しだろう。
ペチ
:ありだと思うけどなぁ、私も。
テト
:そもそも、あるかどうか分からんものを、どうやってもっていくのか教えてくれ。
シヴァ
:依頼は、あくまでも退治。それ以外をするとこれからの旅に問題がでる。
リリア
:2400で手をうったから、それ以上はさすがにせびれないと思う。だから、腐ってても放置するよ、私は。
ペチ
:まぁ、鉱山の状況がわからないから、ぶちのめした後に報告せずに考えよう。
テト
:論点は今日か明日かですよ。
ルナル
:んじゃ、とりあえず今夜決行する利点もないんで、明日で。
GM
:うぃ、んでは一日休んで次の日に坑道へ向かう、と。そんな感じで、本日はここらできりたいと思いますー。
(dice_bot)
:゚□゚).o(いや、だから銀はとれねーし、銀は腐らねーんだよ。ミミズにションベンみてーなもんなんだよ。
GM
:や、どんなたとえだ、だいすぼっと。

 そんなこんなで、後編に続く。