ShortCut Link:
R‐0の主人公、吉田一也。
高校1年生(週刊版)の彼が、巨大ロボットに乗る…いいなぁ。
画像は完全版作成時に作られたもの。
本作のヒロイン(なのか?)、村上 遙。
そもそもは遙は出てくる予定でもなかったとか、そういう裏話を今更話すのはナンセンス。
当時、本当は「遙」という漢字は名前には使えませんでした。
一也の姉、香奈。
完全版時には、毎回の衣装が違うという話で、全話分デザインをした記憶があるのですが、あの香奈の衣装設定はどこに行ってしまったのでしょうか。これも完全版のために描かれたものです。
この男がいなければ、R‐0はいろんな意味で存在しなかった、平田教授。
下の名前は…はっ!?命を狙われる!?
意外と若い。
明美さんこと、西田 明美助教授。
明美さんはオネーさん系にするはずだったんだが、他のキャラに埋もれすぎましたね。
デザインは狙ってますよ、R‐0ですからね。
シゲこと中野 茂。
実は天才なのではないかという男。
シゲはスタッフの間でも、「眼鏡をかけているんじゃないのか!?」「整備員の人じゃないのか!?」という意見が出まくったのだが(初めはそれを狙っていたんだが)、眼鏡はなしに落ち着いた。
スタッフの間では、シゲの声だけは決まっていたという裏話もある。(それもあって6話が生まれた)
7話までしか存在しないのですが、R‐0には完全版というものがあって、その完全版で挿絵として入る予定だったもの。
当時はCGではなく、コピックで手書きだったんですね、板さん。
カルトクイズ。
さて、何話の挿絵の予定のものだったでしょうか。
ヒントは明美さんがウォークマンを聴いてポテチを食べている。
第一話でR‐0にはじめて乗った一也のシーン。
原子炉だからなぁ…
BSSのヘッドギアはメカデザインのyokokei氏のデザイン。コックピット内部の設定もちゃんとありました。
多分、3話。
香奈がお茶を配っているシーンのもの。
週刊版の時の香奈は髪の毛すごいのです。なので、2nd Millでは少し短くしたという描写があったりするのです。
第3話の最後の方。道徳時がビームライフルをおいていくシーン。
夕陽を合成して完成させる予定であったもの。
この辺りから、ちょっとCGで物作りが出来るようになってきた頃。多分、PhotoShopではなく、xResだったと思う。
詩織ちゃんの設定ラフ。
書かれている文字は板倉としゃちょのメモ。「詩織ちゃんはスカートでいいの?」とかそんな会話。
まぁ、詩織ちゃんもほら、アレだし。(何よ)
詩織ちゃんの表情まわりのラフ。
「ヘアバンドは黄色なの?」とか書かれている。
ちなみに回答は「毎回変える」
あと、詩織ちゃんは設定が決まっていて、159と書いてありますけど、正確には身長が158cmで、スリーサイズが、1年生で83・56・84。2年生で84・56・85、3年生で85・57・86で…あああっ!?ものを投げるな!!
というような会話が書いてあります。(古いなー)
吉原の設定ラフ。
本当はもう1枚あるが、男は比較的どうでもいいというのは、R‐0でのお約束。
特筆することもない。
現役女子高生声優アイドルという、時代を感じさせてしまいますねな、柚木 園子の設定ラフ。
遙の敵役として出したんだけど、詩織の敵役になったような気がする。
「園子はスカート?」「外出はスカートで、家ではパンツルックです」という会話が書いてある。どうも園子は内と外で顔が違うというキャラを初めから意識していたらしい。2nd Millではちょい役でしか出なかったので、もうちょっと出してあげても良かったな。
園子の表情周りのラフ。
「園子のモデルって誰?」との質問に「高校時代の先輩」と答えているが、それが誰なのか、もはやわからない。この頃はきっとそのイメージがあって書いていたのだろう。
なにぃぃぃぃぃ!?という皆さんのお声が聞こえてきそうな、道徳寺の設定ラフ。
みんなの中での道徳時って、どんなだったんだろう…
マッドサイエンティストは片眼鏡。(偏見)
なにぃぃぃぃぃ!?第2弾。小沢。
もうちょっと資料があったような気もするが、男なんて比較的どうでもいいし、香奈さんを奪った罪により、掲載してやらない。
もともとは1回(正確には2回)こっきりしか出ないはずだったくせに!!生意気なんだよ!!
でも、彼がいなければR‐0は終わらなかったかもしれない。
なにぃぃぃぃぃ!?第3弾。創くん。
誰!?そんなキャラいたっけ!?という貴方は甘い。RRロボの回で出てくる南条家のご子息くん。
設楽さんの究極の目標は、創くんの音声でRRを動かすことだったのか…今となっては知るよしもない…「いけ!RR!!ロケットパンチだ!!」
ああ、目頭が熱くなる…
なにぃぃぃぃぃ!?第4弾は、南条家のメイド、笹沢 藍花。
藍花はもうちょっと書いてあげればよかったな。一発キャラすぎた。でも、キャラクターは立ってたな。
メイドが書きたくて書いただけのなので、別にそれ以上の事はないんだけども。
お前が「ヤメテクレ」と泣き叫んでも、俺は止めない!
そんなわけで、キャラデザ遊びすぎスペシャル。
つーか、よくデータ残ってたな…
これ、確かもらったときは順序が決まっていたと思うんですが、どういう順序だったか忘れました。
もともとは完全版のおまけにくっつくはずだったものの原画だったような気がします。
ちなみに、これらは本気で許可をもらっていないので、怒られたらゴメンナサイ。
だが、俺は負けないぞ!
みんなのために戦う!!(何とだよ)
キャラデザに怒られる前に、某センチなんとかあたりから怒られそうだな。まぁ、大丈夫!当時はものすごい人気だったけど、今では!!
(何が?)
ちなみに、これ、睦美。そうか!睦美、カメラの前だと思って、ぶりっこしてるんだな!?(すげぇ納得)
神部 恭子先輩。
設定資料は手元にないのに、何故これだけ!?
髪は設定では束ねていたと思います。ほどくと長いとかそんな話だったような…ちなみに、言うまでもないのですが、遙と睦美よりもプロポーションがいいというのは、お約束です。
柚木 園子。
キャラが違うとかそういう意見は聞かない。そういう企画だから。
園子って、意外と出番がなかった割には資料はあるなぁ。
何故か笹沢 藍花。
あれか、ネタが尽きたのか!?そう言うことか!?
ベルをさしおいて藍花が出ている理由は、この時点でベルがまだ出てきていないため。
最後を飾るのは西田 明美助教授。
ガキどもには出せねぇお色気だー!
すみませんすみません。
完全版の表紙になる予定だったラフ。
これにメカが入る予定だったが、完全版自体がリリースされなかった。
完全版がなかったので2nd Millが生まれたという話もある。