studio Odyssey


読み切り

 1回完結で、比較的長めの作品形態をとっているものを読み切りとしています。
 短編より長く、連載するほどでもないという感じのものです。


魍魎撲滅委員会
 99年、一発目だった作品。
 99年のstudio Odysseyのテイストを全面に押し出したもの──とはいっても、実はこれはもともとは「売り物」にしようとしていた作品とは、有名な話。
 そんなところからも、初めての方から、studio Odyssey作品を何本も読んでいる方にまで、幅広くの方に楽しんでいただけるように作りました。
Release : 99.01.23
P.S.P.D
 1998年のニュースを元に、こんなSF。(?)
 なんと、第1稿、第2稿にかかった時間は2ヶ月!だけれど、頭から書き直した第3稿にかかった時間はわずか3日。
Release : 99.03.19
キャンパス
 『キャンパス』をテーマに、studio Odysseyスタッフ5人がそれぞれの『キャンパス』と『今』を連作しました。
 studio Odyssey3周年記念作品。
 あのころとそして今。
 そんな空気を感じとってもらえればなと、思います。
Release : 01.04.09
Fate or Fortune
 2001年、7月から8月にかけて開催された、『コミコミねっと』の小説コンテスト、「コミコミストーリー」に応募した作品です。
 2枚のCGをテーマに、4000字以内という制限のかけられたコンテストに応募したものです。
 短編ではなく、一応企画物なので、読み切りの方にいれました。
Release : 05.09.13
機械化都市
 studio Odysseyの年末ヒットトトカルチョという、年末に開催されていた「12月31日の23:59で、カウンタはいくつか」というトトカルチョのニアピン賞として、「機械化都市」というwebサイトを運営していた藤森さんに差し上げた書き下ろしです。
 今はもう機械化都市はないのですが、藤森さんは「世界の果て」というサイトを運営しています。
Release : 05.09.05
H.S.G.F Milky's
 1998年、新世機動戦記 R‐0の後にstudio Odysseyで全12話で連載される予定だった、変身SF(?)もの。
 2話まで連載されて打ち切り。
 その2話を7年ぶりに復刻。
Release : 05.09.06