studio Odyssey



Session 06

 2007.06.03/13:00〜

04:「生きてたら、また会おうぜ」と彼は言った。

.1:本気のメルトン。本気のパーティ。(方向性はともかく)

GM
:では、7ターン目。
アル
:そろそろゲートか。
エレミア
:次のターン?
GM
:次のターンの頭にゲートが開くね。
アル
:そろそろビームっとくか?
フルール
:あっちゃんへの信頼度↓
バルク
:俺としては、二号はヒールのための温存、一号がMP消費しつつ削って、合体後に温存した二号のMPで削りきるってのがGMの想定かなーみたいな考えなんだが…
アル
:MPでの回復は、コストばっかり高くてなぁ。
フルール
:意外に頑丈で、回復にまわすのもどうかなーと思い始めている。
バルク
:まー、各々に任せるさ。一号は通常攻撃で良いかね?
フィリシス
:うん、まずは通常攻撃。
フルール
:「こっちはコンちゃんにお任せだべ。あっちゃん、信用、できない
アル
:「なにぃぃぃぃ」
フェローチェ
:んー、どうしたほうがいいのかな。
フルール
:次にゲート発動だし、はっちゃけるのもあり?
フィリシス
:それもありじゃね?
フルール
:どうせ博打ロボだし。
エレミア
:いざとなったら自爆。
アル
:俺もそろそろ変身しないと、チャンスがないしな。問題は、合体後の防御担当が俺でなければ、俺の変身の意味がないと言うことだな。
GM
:まぁ、そろそろメルトンも体半分くらいは削れてる感じだし…
フィリシス
:なにぃ!
フルール
:あんですとー!?
エレミア
:効いてない感じだったのにw
GM
:封印のダメージが結構でっかく設定してたので。
フィリシス
:あぁ、それかw
アル
:つまり、俺らのダメージは全体の1/3程度か。
フルール
:一号機が319アタックして、次ターン合体とかどうですか?
アル
:いや、それなら、ゲート失敗->319->合体のが格好良くないか?
バルク
:じゃあそれでいいんじゃね。
フルール
:押し込むシーンあったほうが燃えませんか?
アル
:ゲート発動ターンで319でも一向にかまわんが…
フェローチェ
:む、水が切れた。ちょっと買いだして来て良いい?
GM
:うん。
フェローチェ
:えっと、こっちに乗ってるのは…
GM
:アルとフルール。
フェローチェ
:じゃ、フルール先輩、代理でよろしくね!
フルール
:まかされただべ!
アル
:信用ねぇ!?
エレミア
:なむいなむい。
フィリシス
:妾ならどっちにも任せたくないなぁ。
アル
:では、このターンは普通に攻撃だ!
GM
:ほい。では1から。
フィリシス
:では通常攻撃、5倍来い!(ころころとした出目は11)きたああああああああああ!
エレミア
:ktkr。
フルール
:きたし。
GM
:でかい。
バルク
:ここは俺が1ゾロ振るところか。
GM
:がんがれ。
バルク
:来たれ魅惑のスネークアイズ。(ころころ)普通な出目だ。
フィリシス
:よし!よし!まわせ!
フルール
:ぱ・じぇ・ろ!ぱ・じぇ・ろ!
バルク
:50ね。(ころころ)期待値以上がでねぇ。10だから…
フィリシス
:でも5倍で合計100だぜ。
アル
:ついに3桁。
GM
:必殺技よりもダメージが出ていますわ。
アル
:これはいい一撃が入りました。
GM
:では、2の攻撃を。
フルール
:(ころころ)14で2倍。
アル
:ダメージもセルフサービスで。
フルール
:(ころころとした出目は9)
アル
:おしい。
バルク
:惜しいな。
GM
:とおらなーい。メルトンの攻撃。(ころころ)二号機!
アル
:俺の仕事か。
GM
:尻尾ではたくっ。(ころころ)
アル
:どうれ、そろそろ操作にも慣れてきたころだ。
フルール
:「あっちゃん、ボケはもう禁止な!?」
アル
:てぃぃぃぃぃ。(ころころとした出目は11)
GM
:40で防御ロールしてね。
アル
:あい。てぃぃぃぃぃ。(ころころとした出目はまたも11)
バルク
:すげえ。
フルール
:本気だ。
エレミア
:主人公が本気出した。
フィリシス
:これがアルの本気か…?
アル
:操作にも慣れてきたぜ!
GM
:32防ぐ。しかし、ダメージは58。
アル
:いててて。
フルール
:「あー、やっぱりこっちにロボット乗ったのがおらの運のつきだべ」(さめざめ
GM
:つぎ。特殊(いっころ)また二号機。
アル
:またか。
GM
:何が出るかな。(いっころ)おお、羽ばたき攻撃。
アル
:ニュータイプなめんな!(ころころ)12ッ!
GM
:残念。今回の目標値は14でした。
アル
:ぐはぁぁぁぁ。
フィリシス
:もう1ターン合体せずに大丈夫かこれ…?
アル
:(ころころ)
エレミア
:何点抜けたのか。
GM
:38点ダメージ。29点止める。
バルク
:さっきからアルのダイスの片方が6ばっかなんだが…
フルール
:ちーとか!
エレミア
:主人公補正。
アル
:補正補正w
GM
:うーむ。そういえば、こっちの攻撃にクリティカルがあったのに忘れてしまったあたりも、主人公補正か。
フルール
:あ、ほんとだ。
フィリシス
:主人公は偉大だ。
アル
:よいことだ。
GM
:では、8ターン目。ゲートの出番です。
フルール
:よし、ゲート機動かつ、こっちの危険でピンチ。
アル
:HP251 だしな。そろそろピンチかもしれん。
エレミア
:150きったあたりからが山場。
GM
:クレイン「終末の根源を異世界に放逐するっ!(まだ見ぬ美少年の為にも」
アル
:「クレイン先輩かッ!」
フルール
:あっちゃんの彼氏登場。
GM
:クレイン先輩達の、ゲートが発動します。アル、サイコロ振ってみる?10以上出たら戦闘中はゲートが出っぱなしにしてやるよ。
アル
:ここで12だな。
バルク
:2出しても完璧かも知れんが。
アル
:いくぜぇぇぇぇぇぇぇ。(ころころとした出目は4。しかも1と3)
フェローチェ
:orz。
バルク
:何この。
アル
:まぁ、所詮は三下。
GM
:じゃあ、普通に発動しました。「すまない!ゲートは3ターンほどしか持ちそうにない」
アル
ファンブルのがまだ面白いのに!
フィリシス
:今ターンで可能な限りぶちのめして押し込むか…
アル
:GM、ゲートの発動中には、いいことあるの?
GM
:メルトンをゲートに押し込む事が出来ます。
アル
:押し込むとどうなんの?
GM
:押し込めるかどうかは、お互いの残りHPの1/10(端数切り上げ)を修正に2D勝負。押し込めればそこで試合終了だよ。
バルク
:安西先生…
アル
:ほほう。
エレミア
:一度それで喧嘩売ってみる?
アル
:それは有りだな。
エレミア
:メルトンの残りHPが推測できる。
アル
:こっちは合体した方がお得だろ、それなら。
GM
:ですよ。
フィリシス
:だな。
アル
:合体は宣言したら、即?
GM
:即。
アル
:そのターンの行動も出来るの?
GM
:時間かかるなんて野暮なことはいいません。できます。
アル
:ならば、合体すべきだな!
フルール
:謎の原理のスーパー合体ですね。
GM
:ただし、押し込む行動をした場合はそれで行動終了。メルトンは普通に行動があるので。
アル
:了解した。ならば、外部マイクで、「クレインのあほんだらぁぁぁぁぁぁぁあ!」と叫んで、合体だ!
フルール
:合体後の操作はどうなるのだろう…丸投げしていいのかな?
GM
:行動は基本的に同じ。どっちかの人が代表でお願いします。
フィリシス
:じゃぁ、ボーナス高いほうでいいな。
GM
:まぁ、そうなるでしょうね。
フルール
:機動組。
フィリシス
:そっちのが高いからよろしくぅ!
GM
:同じでしょう。フルールのがレベルは下だから。
フルール
:変身したら一緒一緒。
エレミア
:私とアルだと…私か!
アル
:無論だw
エレミア
:なんということだ。
アル
:俺は変身しないでもいい説濃厚。
フィリシス
し・ろ!
バルク
:変身して無いとか既に忘れ去られてる説。
アル
:ともあれ、「行くぞ!合体!」
フィリシス
:チェンジ!D-MAX!!
バルク
:V-MAXモードか。
GM
:V-MAXというとバイクみたいだな。
フルール
:「はぁ、疲れたんでフィーちゃんに任せて、変身やめるべさ」
GM
:お茶の準備でも始めそうな雰囲気だな。
フィリシス
:さっき妾、高目出したばっかりだから次は不安だなぁ。
アル
:よし、いくぞ、応援チーム!
フルール
:ふぁい、おー、ふぁい、お〜♪
エレミア
:何している主人公。
フェローチェ
:そういえば、ダメージ出す人って変身してメリットあった?
GM
:とくにないんだなー。これが。
フェローチェ
:だよねw
GM
:雰囲気じゃない?
フルール
:コスプレお疲れ様だべ。
バルク
:ばっか、おまえ、こういうのはお約束でだな。
GM
:あ、あと、合体後は二人で一緒に操縦しているということで、操縦ボーナスが+4になります。
アル
:せんせー。変身してませんが何か?
GM
:両方変身してたら。
フルール
:変身を解いた人が、ここに。
GM
:かたっぽだけだと+2。
アル
:GMの罠だ。
GM
:ふっふっふ。
フィリシス
:GM、フルールを人形みたく無理やり操って変身させてよろしいでしょうか。
アル
:許可する。
エレミア
:どうぞどうぞ。ついでにアルも。
アル
:やめろぅぅぅぅぅぅぅうおおおおおお!
GM
:おぉ。ついに全員変身ですねっ。
フルール
:「な、なにょ!?ふぃーちゃん!おらにそういう趣味はないだよ!?」
フィリシス
:「ええい暴れるな!間接が逆向きに曲がるぞ!」
アル
:そんな、合体後のコックピットの風景。
GM
:なぜか6人、同じコックピットにいる。
アル
:それは当然だろう。
フルール
:当然でしょう。
フィリシス
:当然だな。
GM
:さて、行動はいかが?
フルール
お茶汲み。
GM
:ロボの状態は HP 889 / MP 880。
バルク
:攻撃はフェローチェに任せる。
アル
:「突撃!メルトンをゲートに押し込め!」
GM
:押し込む場合はそちらの代表者とメルトンで振り合いね。
フルール
:にしても、なんてすちゃらかなパーティ。
アル
:世界の危機とはそういうものだ。
GM
:まじか。
アル
:とりあえず、このターン押し込んで。ダメなら次でMPあたっく。再度チャレンジでどうだ?
フルール
:で、その次自爆。
GM
:ステキな流れですね。では、それでいい?
エレミア
:了解。
フィリシス
:問題ない。
アル
:と、プロテクターの居住まいを正しつつ、「突貫!」
GM
:では、こっちの抵抗時の修正は+9です。
フィリシス
:残りすぎwwww
GM
:そっちの修正も+9なので、完全に出目勝負ですね。
アル
:減ってる率は一緒ということか。
GM
:もっと削っておきたかったのに。メルトンの愚か者め。では、代表者お願いします。
フルール
:りだ。
フィリシス
:ではリーダー。
アル
:んじゃ、俺ふっとくか。行くぞ、メルトン!次元の狭間に落ちて死ね!(ころころとした出目は6)わっはっは。
GM
:(ころころとした出目は10)まだだ。まだ終わらんよ!
アル
:「おのれ、メルトンッ!」。
GM
:では、メルトンの攻撃。(いっころ)尻尾で殴る。(ころころ)
(dice_bot)
:GM > 2D6ダイス 5 + 6 = 11 : rating = 50 > critical!!
(dice_bot)
:GM > 2D6ダイス 5 + 3 = 8 : rating = 50 > 27
GM
77てーん。
アル
:防御はエレミアのが高いので、よろしく!
フルール
:ヨロシク!
エレミア
:ぬーん。(ころころ)成功。
GM
:50で防御してね。
エレミア
:(ころころ)
(dice_bot)
:fumble!!
エレミア
!?
フィリシス
ちょwww
アル
:なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!
フルール
:まってええええええ。
GM
:はい。素通し。
エレミア
:「ご、ごめんー!?」
アル
:「合体したら、弱くなったぞ!?」なんだこのポンコツw
フルール
:「あ、あっちゃんのせいだべ!」
フィリシス
:きっと回路が繋がってないんだ!
フェローチェ
:をーいw
バルク
:ま、何とかなるだろ。
GM
:つぎ。(いっころ)やぁ。ミサイルですね。
アル
:そんなのもあるのか、メルトン。
GM
:(ころころ)
(dice_bot)
:gm_ > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 50 > critical!!
(dice_bot)
:gm_ > 2D6ダイス 3 + 6 = 9 : rating = 50 > 27
フィリシス
ちょおおおおおおおお。
アル
ミサイルいてぇぇぇぇぇぇ。
フルール
:まて、そこの。
バルク
:回しすぎだろ、常識的に考えて。
GM
:でも、ダメージ大したことないの。27+30。57点。
バルク
:メルトン本気出してきたな。
フィリシス
:メルトン本気すぎwww自重しろwwww
アル
:ゲートが開いたからか、メルトン。
エレミア
:アルがんばれ。
アル
:俺かw(ころころ)
GM
:回避の目標は15なのでよろしく。
エレミア
:高いな!?
アル
:「かわしきれないッ」
バルク
:左舷弾幕薄いよ!何やってんの!
フィリシス
:プライマルアーマーが減衰しているっ!?
フルール
:+4修正は?
GM
:あれ?アル、+4修正してないじゃない。
アル
:ん。ああ、4だっけか。11+4で、オオ。
フェローチェ
:よけてる。
GM
:バリアにあてることが出来たので、50で防御できます。
アル
:(ころころ)低っ!
フルール
:だめだめですの。
GM
:でも、ダメージ減少も上がってるから、48点も止めやがる。
フィリシス
:9点通しか。
GM
:ショボイ。では、次のターン。
バルク
:次!
GM
:9ターンめ。
フィリシス
:MPアタックだな!
バルク
:フルパワーアタックだっけ。
GM
:うむ。
アル
:ちょっとくらい残す?
GM
:基本的に、残り1にしか出来ません。
フィリシス
:そんな保険はいらんでしょ。
バルク
:戦力は集中して運用するのだと言う、ギナ先生のお言葉が。
フィリシス
:というわけで、879のMPを消費します。
アル
:では、突貫だ。
フルール
:あとは、機動値と攻撃ダイス目次第。
GM
:ですね。起動はだーれかなー?
フルール
:「がんばれ、がんばれ、ふぃ・い・ちゃん♪」。
フィリシス
:さて、責任重大だな…
エレミア
:「ファイトです。フィー」
フィリシス
:「ストナーーーー!」(ころころ)13。
GM
:1倍ですね。
バルク
:ストナーサンシャインどころか、ストナー1シャインに。
フィリシス
:だれが美味いことを言えとw
GM
:次、だめーじ。
バルク
:フェローチェに任せた。
GM
:では、フェローチェ。ここでピンゾロを出すと、それはそれで英雄です。
フェローチェ
:あい。
バルク
世界を滅ぼした英雄。
アル
:ピンゾロだなw
フェローチェ
:レートは?
フィリシス
:50 10。
フェローチェ
:らじゃ!いくよー!(ころころ)
(dice_bot)
:fumble!!
フィリシス
きゃああああああああああああ。
エレミア
1?!!?!?!
フェローチェ
:あああああああああああああああああああ!
エレミア
:まじか!?
GM
:ホントに出したよ、この子は。
アル
:ひいいいいいいいいいいいいいいい。
バルク
:アレクラスト終わったな。
フルール
:流石すぎる。
アル
:アレクラストを滅ぼしたのは誰だwww
GM
:まぁ、まて。これって武器のダメージが乗らないだけで、追加ダメージはどうなるんだっけ?
バルク
:正式ルールだと、ダメージ判定で1ゾロでも0。
フェローチェ
:まじですか…
GM
:では、からうち、と。
フルール
:もうこれは、自爆しろとのお告げ。
エレミア
:ようし、自爆だな。
フルール
:神を信じないエルフが言うから間違いないべ。
GM
:メルトンの攻撃。(いっころ)牙で。
エレミア
:一度目は私だな。(ころころ)
GM
:いっそ素通しして、ダメージを溜めるというのも手かもね。
(dice_bot)
:Eremia > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
エレミア
:あっれ!?
フィリシス
:無駄にたけええええ。
フルール
:今この目が来る。
エレミア
:まだ、防御ファンブルが…(ころころ)
GM
:あ、全部消えた。(いっころ)ちゃーじ。

 やるときはやってくれるぜ!フェローチェ!っていうか、アレクラストは滅びるのか!?
 待ったなし、野暮なしのクライマックス!
 っていうか、そこで1ゾロはねーだろ…

エレミア
:さて、どうしようw
フェローチェ
うわあああああ、ごめんよぅ。
フィリシス
:はっはっは気にするな。自爆するときは留守番な。☆ミ
GM
:このターンでゲートが消えます。特別に、押し込みと同時に自爆をして、相手の抵抗の修正を下げることを認めましょう。やるかやらないかは別として。
フルール
:やるに一票。
バルク
:任せる。
アル
:うーん、リスキーだな。いくつ下がるんだ?
フィリシス
:相手のHPが減った分でしょう。
GM
:自爆で相手に与えるダメージが297。なので3下げることが出来ます。さっきが出目勝負。今回は3点有利な勝負ができるということですね。
フィリシス
:なら、ダメージを与えて、此方も自爆のダメージをチャージしたほうが、確実に殺せる。
バルク
:このターンでゲート消えるんだべ?
アル
:うむ。
フィリシス
:押し込まなくても倒せばいいんじゃね?
GM
:フィリシスのいうとおりでもある。
フルール
:…自爆の欠点がなんとも言えない。
エレミア
:本当きついなぁw
アル
:うーん、リスクのがでかい気がするなぁ。
GM
:くらったダメージ分のダメージを与える。なので。便利だったら自爆じゃないじゃない。
アル
:これは、ゲート、普通に勝負して、自爆は最後の手段にした方がいいんじゃないか?
フィリシス
:敵HP残量は多く見積もっても900。合体後のMHPは1100 此方の残りHPを300程度まで下げる間に、敵HPを削り切れればよし。最悪100でも削れていれば、自爆で倒せる。
アル
:自爆は最後の手段にしよう。
GM
:正しい正義の味方だね。
アル
:とりあえず、押し込めるか勝負しよう。
GM
:ほい。ではお互いに2D+9の修正です。
フィリシス
:そうだな、素の状態で押し込み勝負だ。次誰行く?
アル
:ここは、世界の危機を生んだ張本人だろ。
GM
:じゃあ、今回はこっちが先に振っちゃおうかな。(ころころ)18が目標値。さあ、頑張れ。
フィリシス
:名誉挽回。がんばれアンチ英雄。
アル
:ごー、フェローチェ。
フルール
:ここで負けクジ引いたら、みんなの恨みはすごいことに。
フィリシス
:負けてももう下がらないぜ!
エレミア
:頑張れ!
フェローチェ
:うううう…
GM
:10以上で英雄。
フェローチェ
:OK!いってやるYO!たぁぁぁぁぁぁ!(ころころ)
(dice_bot)
:feroce > 2D6ダイス 3 + 6 = 9
エレミア
:なむい。
フェローチェ
あああああ。
GM
引き分けっ。
バルク
:おいしいなー。
フルール
:−人−。
フィリシス
:良くがんばったフェローチェ。
フルール
:なーむー。
アル
:いいぞ、いいぞ、おいしいぞ。
フィリシス
:じゃぁ「皆、自爆の覚悟はできたか…?」
アル
:いや、同点だから、いっそ、ゲートにそのままもつれ込むパターンだな。
GM
:だよねっ。
フルール
:そっちか!
フィリシス
:それもなかなかw
アル
:世界の命運を背負ってるんだ、それくらいの演出は有りだろ。
GM
:では、メルトンと組み合ったままゲートにもつれ込むD-MAX。脱出のチャンスをあげましょう。
アル
:トンネルを抜けると、そこは異次元でした。
フィリシス
:むしろ異次元で延々とバトル。
フルール
:アルベルト「ここは俺に任せてみんなは脱出を!
アル
:なにぃぃぃぃぃぃい!?
GM
:あぁ、そっちの方が好み?
アル
:せめて、異次元でもメルトン倒してこうぜ!
GM
:メルトン自体は、今までの戦闘の推移からいってもう負けることはないでしょうから、勝ったことにします。
フルール
:省かれた。
GM
:で、ここにちゃんと、メルトンと一緒に落ちた場合の行き先リストも作ってあるから。
フェローチェ
:Σ( ̄□ ̄;)
フルール
:色々用意周到ですね!?
GM
:こういう展開もあるかなーって。
エレミア
:何かにつけて準備がいいですの。
アル
:で、どこに落ちたのだ。
GM
:で、一つ質問。一人一人別の場所に行くのと、みんなで同じ所にいくの、どっちが好み?
フィリシス
:いっころして出目で決定しようぜ。
GM
:じゃあ、一人一人いっころで。
アル
:じゃあ、メルトンを追いつめて、自爆だな!
エレミア
:おk。
アル
:自爆スイッチは、みんなのいっころだ!
GM
:自爆の際のエネルギーで、異空間に穴が開いて、それぞれ別の場所に飛ばされるのですね。
アル
:「よし、メルトンを追いつめた!自爆だ!」
エレミア
:「らじゃです」
フィリシス
:「いよいよだな」
アル
:「生きてたら、進級だな!」
フルール
:「無事おうちに帰れますよーに」。
バルク
:「(ここにバルクらしい言葉をご自由に設定してください)」
GM
:w
フィリシス
:www
アル
:それは面白いwww
GM
やばい。バルクに持って行かれた。
アル
:「ま、個人的には、変身までしちまったし、死んでもいっかなーとかw」
フルール
:「はっ!? このカッコで死ぬのは嫌ああああああ!」
フェローチェ
:「皆〜、変身はといておこうねーw」
エレミア
:「です…ね」
アル
:「それは重要だw」
フィリシス
:「…忘れるところだった」
アル
:では、せーので、ぽっちっとな!だ。
GM
:では、D-MAXに残っていた全てのエネルギーを解放して、メルトン共々異次元の塵となるべく最後のボタンに手をかける。
アル
:せーの。(いっころ)

.2:世界を救った(?)英雄たち。

GM
:一人くらい6がいるかと思っていたのに…
フルール
:6だけでてない…
フィリシス
:6がきっとデッドエンドなんだよ。
アル
:死ぬのか、死ぬのかw
GM
:ちなみに、6だと元の世界にゲートが開きます。
エレミア
:えー!?
アル
:おいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
GM
:ざん、ねん。
フルール
:誰も帰れないってーーーーーー!?
GM
:じゃ、1から。

 メルトンと共に異次元に落とされた一行が出た先は…
 ちなみに先に言っておきますと、同じ目を出したのは1組だけで、あとは全員、違う出目でした。
 6人いて、いっころなので、なかなかどうしてよくできた出目です…

GM
:1は誰?
バルク
:はい。
GM
:ぁー。
アル
:死 ん だ か。
バルク
:SWは基本小さい出目のが悪い結果、のルールがあるからのう。
GM
:なんていうか、古典の授業で習ったような世界に出ます。
バルク
:何処だ。
フィリシス
:過去のアラクレスト!?
GM
:髭生やしたおじーちゃんの魔法使いが、なんかバルクをみて喜んでいますね。
バルク
:なんだなんだ。
GM
:魔法帝国カストゥール。アトンが現れる直前の時代です。
フルール
:戻りすぎだああああああああああああ。
アル
:召喚魔法か何かか? しかし、グララン出てきたら、びびるだろうなぁ。
GM
:きっと、バルクと一緒にアトンを呼んでしまったのかもね。
アル
:さすが、グラランw
バルク
:つまり、メルトンが後のアトンか。
フィリシス
:メルトンの残滓が、アトンになるのか。
GM
:かも、ね。
フルール
:トンつながり。
GM
:迷惑な種族だよ。ホントに。
バルク
:魔法使えないから奴隷扱いだろうなあ。
GM
:知識を引き出したくて珍重されるかもよ。
アル
:むしろ、使い魔扱いかもしれん。
フィリシス
:深いな…w
アル
:ゲートされたし。
エレミア
:ですのう。
GM
:グラスランナーが使い魔?
バルク
:ヒューマンファミリアーという遺失魔法があるくらいだから或いはそれも。
フィリシス
:まぁ確かにグラランの精神点は使い魔にほしいなw
フルール
:グラランファミリアー。
GM
:そんなわけで、バルクはカストゥールの時代へ出現しました。その後、どうなったかは妄想してもらいましょう。
バルク
:うむ。
アル
:ある意味、最もグラランらしく生きた気もするw
GM
:次、2の人。

 アトン前夜あたりの時代に飛ばされたバルク。
 アトンはメルトンなのか…はてさて…

GM
:2の人が…フィリシスだっけ?
フィリシス
:うむ。
GM
:フィリシスはダンジョンの奥に落ちてきます。
フィリシス
:とりあえず着地判定を。(ころころ)
GM
:目の前では召還の儀式をしていると思しきお爺さん。おじさん?
フルール
:もっとも深き迷宮なむ。
GM
:そして、フルールに正解をいわれたGMなむ。
エレミア
:なむ。
アル
:どこに出た、どこにw。
バルク
:もっとも深き迷宮って何だっけ?最後に6人だけ生き残った奴だっけ?
GM
:ロードス島の、魔神がわらわら湧いた迷宮ですね。
フルール
:ロードスの魔人の巣窟。
GM
:ですです。
フィリシス
:とりあえずおじさん?を見て挨拶してみよう。「やぁ、ごきげんよう」
GM
:「なんじゃ貴様は。まさか魔神王でもあるまいに」魔神王召還の儀式の最中らしいですよ。
アル
:灰色の魔女vsフィリシス。
フェローチェ
:ひw
アル
:みてえw
バルク
:つまりカーラの次の体候補か。
フィリシス
:ちょっとwww妾死亡フラグwwwww
フルール
:召喚してるのは、ナシェル父か!?
GM
:はてさて、名も知らぬ魔法戦士として生きたのは、あるいはフィリシスだったのか。
バルク
:それはそれで面白いかもしれない。
フルール
:剣も魔法もいける、条件はばっちり!!
GM
:とりあえず、がんばって生きてくれ。
アル
:ついに筋力21が役に立つのか。

 これまた古い時代、しかもロードス島に飛ばされたのはフィリシス。
 魔法も使えるし、筋力もあるし…彼女が名も知らぬ魔法剣士になるのか…はたして…

GM
:次は、3? おめーか。
アル
:俺だ。
フルール
:サヨナラ主人公。
アル
:死んだのか!?
エレミア
:サヨナラ虚弱。
フィリシス
:サヨナラ後輩。
フルール
:ソロでの死亡率はダントツトップ。
GM
:あまり面白くない所をひいたね。んー、なんていうか、生命力の感じられない…砂漠?
アル
:「は」
バルク
:無の砂漠か?
エレミア
:アトンの居るあそこ?
GM
:遠くにもしかすると黒っぽい球体が見えるかも?なんか、見覚えのある雰囲気かも?
アル
:「あーん?なんだあれ」
GM
:黒くて、丸くて、精霊力が感じられない例のブツが。
フィリシス
:どちらにせよ、歴史の教科書だなw
アル
:そんな授業を受けた気がする。精霊力には疎いが。
GM
:まぁ、まだ遠いので今から背中を向けてサヨウナラすれば逃げれるよ。
アル
:いつの時代のアトンなのだろうか。
GM
:ファウンダーズより後、リウイより先。どのへんかは微妙ですね。
アル
:新王国歴か。
フルール
:そして、あっちゃんは人里まで行けるのか。
アル
:いざというときは変身する。
フルール
:変身があったああああ!
アル
:とりあえず、逃げようかね。
バルク
:西か東か。西にはラムリアース、東にはロドーリル。
GM
:ラムリアースに辿り着いて、やつらの手先として改造されるとか、そんな運命が見えたり見えなかったり…
エレミア
:頑張れ主人公。
GM
:強く生きろ、主人公。
フルール
:強くないけど。
アル
:「あれは、メルトンなんだろうか」とかつぶやいていこう。だとしたら、俺の戦いはまだ終わっていない。先生の次回作にご期待くださいw
GM
:つぎ、4番でお待ちのお客様。

 まさに新王国期のアレクラストに飛ばされたのはアル。
 ファウンダーズが見つけたアトンを見つけ、決心を新たに…先生の次回作はない。

GM
:4番は二人か。
フェローチェ
:はーいw
フルール
:唯一二人組のはいはーい。
GM
:フェローチェとフルールは、やっぱりゲートから現れます。
フェローチェ
:どこだろ?
フルール
:およ?
GM
:クリスタニアの…
バルク
:吹いた。
フェローチェ
:Σ( ̄□ ̄;)
フルール
:どこお!?
GM
:ベルディア地方だっけ?
バルク
:牙の砦があるのか。リュースとか居るのかな。
GM
:熊さんに封印されていたゲートが開放された所に、間違ったんだか正しいんだか、出現してしまった模様。
フェローチェ
:うへぇ、歴史の教科書で読んだよぉ、これw
バルク
:ベルディアだと猛虎の部族のほうやね。
GM
:猛虎の部族と暗黒の民が手切れになって、争っているくらいの時期になりますか。
バルク
:その戦いが終わった後に牙の砦が立つ。
フルール
:クリスタニアを知らないからサッパリー。
フェローチェ
:獣に変身できる人がたくさんいる大陸ですよ、先輩w
GM
:ですね。古のダークエルフとかが、まだいる頃かもしれません。
バルク
:まぁビーストフォーム使えるのはそこまで数多く無いだろうけど。
GM
:5レベルだからねー。
アル
:フェローチェもいずれ、ビーストフォームするんだなw
バルク
:フェローチェは鬣の部族しかないな。
GM
:まぁ、やっぱり強く生きてくれ。
フィリシス
:心配しなくても強く生きるだろうw
GM
:ってか、フェローチェはマーファのプリーストだからビーストマスター無理じゃね?
フェローチェ
:よし、承認して回ろう。
GM
:太鼓判め。
フェローチェ
:じゃあ、ココで一言いわないと。「カモオオオオオオオオオオン!ドラゴン!」
GM
:もう倒しました。
フェローチェ
:orz。
アル
:バロスwww

 アレクラストから飛び出して行ってしまったのはフェローチェとフルール。
 どこでも規格外だな…
 されど、同じフォーセリア。再び交わることがあるのかないのか…まぁ、フェローチェとフルールなら、どこでもやっていけそうだが…

GM
:最後、エレミア。
エレミア
:はいー。さて、私は何処だ?過去ばかりだから未来?
GM
:昔風の雰囲気の…でも、お城や魔術師ギルドから察するに、オランですね。
エレミア
:む。
GM
:目の前に、授業で習ったことのある、冒険者の店というものがあります。
アル
:昔はそんなものがあったそうだなぁ。
エレミア
:私は空中に突然現れた感じ?
GM
:ですかね。で、看板の文字をみると…
フェローチェ
:む、予想がついた。
GM
:「アンナの手鏡亭」
フィリシス
:うああああいいなぁああああ。
フェローチェ
:そこいきたいw
アル
:むしろ、そこいいな、おいw
エレミア
:「ここは…どこでしょう?」きょろきょろ。「とりあえず、店のようですし、店の人に聞いてみるです」とことこ。
アル
:入っちゃダメだー!wwww
エレミア
:「すいませーん」(がちゃり。からんからん)
GM
:「いらっしゃいませご主人様。アンナの手鏡亭にようこそ」と、メガネの青年がご挨拶を…
エレミア
:「…!?」
バルク
:何このゲスト出演。
アル
:まてまてまて!そんな接客では、怒られるぞ! エレミアは女の子なんだから、「そこはお嬢様と言わなければなりません!」と、シュートアローが飛んでくるぞ!
GM
:では、そんなエルフの声が聞こえてきて、メガネの青年が、「ぎゃぁぁぁぁあああ!」

 やり過ぎだろ、GM。

GM
:となったところで、お開きにしたいと思います。お疲れさまでしたー。
バルク
:お疲れ様でした。
フィリシス
:おつかれさまー。
フェローチェ
:お疲れ様でしたー。
フルール
:おつかれさまでしたーーーー。
エレミア
:お疲れ様ー。
フルール
:激しくBAD END風味。
バルク
:いやこれはこれで。
フィリシス
:妾、こういうエンドも大好きだぜw
アル
:ある意味、バッドエンドだが、これはこれでw
アル
:俺はやつらに改造されるのか…虚弱つながりなのか…
バルク
:改造されて丁度良いかも知らんね。
エレミア
:強く生きるよろし。
GM
:丁度人並みの能力を付与されて戦闘員になるのでは?
アル
:いや、俺にはメルトンと決着をつけるという使命が!
バルク
:組織での名前は「ヘリウム」と言うのはどうだろう。アル。
フルール
:なんて軽そうな名前。
GM
:ヘリウムは気体ではなかろうか…
アル
:ふわふわしそうだなw
GM
:あと、声が変わりそうだな。
フィリシス
:ちょっとしたことで爆発しそうだな。
GM
:でも、筋力21にはしてもらえるかもよ?
アル
:それでも、フィリシスさんと一緒というw
フィリシス
:元が7なんだから、3倍なんだぜ?
GM
:やつらの技術はそこまで進んでいたのか…
アル
:変身スーツがあるから、そんなのいらないやい!
GM
:つまり、正義の味方として生きるのですね。
アル
:やばいときに使うww
フィリシス
:妾の場合、変身しても目の前の人物とのLv差はいかんともしがたく…
フルール
:ナシェル父は一人で迷宮突破できる実力あり。
バルク
:おお、アルのコードネームは、これだ。アルゴン。※ギリシャ語の怠け者にちなんで命名。
アル
:まさにそれっぽいwww
バルク
:これしかねえ。
フィリシス
:それはぴったりだwwwww
GM
:アルが一緒だしねっ。
フルール
:いい名前ですね。
バルク
:じゃー、怪人として頑張ってもらうか。
アル
:が、かおー…
フィリシス
:何その萌えっ子属性。

.END:歓談の英雄たち(?)。

バルク
:やー、面白い終わり方をした。
フルール
:ん、それは思いますですね。
GM
:楽しんでいただけたのなら幸いです。
フィリシス
:トゥルーエンドよりいいエンディングっぽいなw
フルール
:というか、誰も帰れない上に、ほとんどばらばらとか、どんだけ逆方向に強運ですか。
アル
:次回作にご期待くださいな終わり方だったなw
GM
:まぁ、フェローチェのピンゾロがなければ、そこで決着がついて普通のエンディングだったと思うのですがねー。
アル
:むしろ、あれはこのセッションっぽくて面白かったが。
エレミア
:とりあえず、さまざまなネタの中で、アンナの手鏡亭だけネタがわからない人。
バルク
:第一期リプレイ。
GM
:です。
エレミア
:はっ。あっちか。
フィリシス
:出迎えた人は策士さまです。
バルク
:つまり眼鏡の青年はジェダ。
エレミア
:公式で検索していた。そういえば手鏡の柄が魔剣とかw
アル
:うむ。しかし、エロゲセッションという名を冠していたが、エロゲ的ラストではなかったな。バッドエンドとしてはエロゲらしいが。
バルク
:うむ。
GM
:うーむ。その辺は今後に期待ですね。
フルール
:夏祭り以外エロゲ要素なんて皆無な気がしないでもない。
フェローチェ
:だねい。
GM
:夏祭りが一番エロゲエロゲしていた。
アル
:それ、GM俺じゃんw
GM
:しかし、セッション6回しかやってないんですね。
アル
:うん。
GM
:で、1年?
エレミア
:かな?
GM
:2006/6/27に一回目を掲載してるから、丁度1年でした。
アル
:まぁ、回収しきれていない伏線とかもあったが、気にしない事にしようw
GM
:気にしていたら最終回できませんでしたよ?
フィリシス
:持ち回り制なんだし、もっと仕方ないって。
フルール
:まぁ、終わらせる目的なんですし、実験作なんですから、終わっただけ素晴らしい。
アル
:それもそうだな。
GM
:うん。終わった終わった。ってか、夏祭りで出てきた暗黒司祭とか、アルがもう一回GMやったときに解決するのかなーって思ってたんですよ。
エレミア
:ですね。
アル
:ちなみに、暗黒司祭のネタは単に伏線にしてあるだけだ。何もかんがえてねーぞ。
フルール
:丸投げ伏線。
バルク
:投げっぱなしジャーマン。
アル
:まぁ、今だから言えるが、あれは、ファラリスの神官で、冒険者学校の卒業生だったんだな。じじぃと、神官と、ダークエルフだったかな?目的は、アトンの復活。
GM
:ほほぉ。
フルール
:そんな収束点もあった!?
アル
:あのときは、ファラリス召喚をしようとしていて、ファラリスに、何故、神々は戦ったのかを聞こうとしていたのね。メルトンの話の時にGMも言っていたけど、ファラリスの考え方って、別に悪なわけではないので、世界を破滅させないために戦ったというのも、間違いではないのだという話をしようとおもっていたくらい。
エレミア
:ほむ。
GM
:へぇ。
アル
:200xのラスボスは、僕の中でも、アトンだったね。
GM
:私は、アトンはもう滅んでるから同系統の別物を作らないとって思ってたけどね。
フルール
:生き残るアトン。
GM
:メルトン、意外と弱かった。
アル
:こっちが強すぎたというのもあるけどね。
GM
:チャージしたらずっと攻撃力2倍にしても良かったな。
フィリシス
:もしくは、チャージごとに追加ダメ+10づつ(永続)とかね。
GM
:まぁ、SWのルール的に、あまり大きな数値を扱えないということです。
アル
:それはある。
GM
:ちなみに、メルトンの名前の由来はメルトダウンとアトンを併せてつけました。
アル
:さて、全体の感想を、ひとりひとこと。
フルール
:長いようで短いセッションでした!っていうかRP難しい。
エレミア
:寝キャラというか静かなキャラは二度と…
GM
:ノリの良いプレーヤーで助かったです。
アル
:最後、乗らないってごねたけどねw。
エレミア
:…報酬!報酬が!?
フィリシス
:報酬結局受け取れない!?
エレミア
:快眠枕が!?
アル
:手鏡亭のエルフにスリープしてもらえ。
フルール
:家庭的な夢が、一気に殺伐ワールドに。
フィリシス
:結局何も与えないなんて、GMも腹黒いな…
GM
:あと、元の世界では「彼らは私の心の中に生きているわ」的なことを言われていることにしよう。
アル
:クレインに言われてもな…
GM
:で、校長先生はみんな進級したことにしてくれている。と、いいねぇ。
フィリシス
:え、2階級特進じゃないの!?
アル
:世界の危機を救ったのに!
GM
:君らが学校に対して要求したのは、進級だけだっただろう。
フルール
:進級したら6年生!
GM
:貴方は卒業。
アル
:さて、次のご予定は?
フルール
:こっちはGM任せで200x風味をキャラの都合楽しめなかったのもあるので、新ルールっぽいのを一度やってみたいかの。新じゃなくてオリジなルール。
バルク
:SW以外もやってみたいが、機会が無いんだよなあ。
エレミア
:アリアンとかやってみたい気がしないでもないです。あと、ガープスってどんなんだろう、とか。
GM
:ガープスはオンラインじゃ難しそうだわ。
フルール
:ほー。
バルク
:やりてーのはHT&T、ガープス、まよキン、DX2、アルシャードガイア、辺りかなあ。
エレミア
:DX2以外はルルブないなぁ。買えるけど。
フルール
:詳しくないのでサッパリサッパリ。
バルク
:あとは真Wiz辺りもやりたいが、恐らく誰もルールを知らない。
フルール
:Aマホのルルブを持ってる位。他はよく知らない。
エレミア
:何でもいいからやりたい気分ではある。
アル
:まぁ、一期がどうとかという噂もあるし…さてね。
GM
:次のリプレイがあると?
アル
:さぁ?つーか、いっそのこと、今回達成できなかったことを、そのままゲームにして見ても面白いかもしれんね。
GM
:というと?
アル
:エロゲ。
フェローチェ
:それは一体、どんなルールなんだww
アル
:さぁ?
フルール
:激しくやりたくねぇべ。
エレミア
:ですねぇ…

 次は一体どんな話が飛びだしてくるのか。
 ともあれ、SW200x。通称、エロゲセッションは、これにて終了です。終了…え?アレクラスト編?
 いや、ないない。