studio Odyssey



Session 03

 2006.09.02/22:00〜

END:余韻という名の次回導入!?

.1:セッションは終わらない。

GM
:経験点は300点です。
フルール
:おしい、300点だと50点足りない!?
アル
:1ゾロ5回だ!
フェローチェ
:さて、皆もうしばらく時間は大丈夫かな?
GM
:反省会?
アル
:俺は平気だが、何か?
フェローチェ
:夏の間にやっておきたいシナリオがあるので、ここからジャックさせてもらう!(マテ
アル
:なにぃw
GM
:つまり、連続セッション!
フルール
:あんですとー。
エレミア
:今から!?
アル
:まぁ、気合いの続く限り参加しよう。

 と、言うわけで、突然次回セッションの冒頭です。
 GMは一期GMの冷水。
 ちなみにバルクはいないので、ヘルプの人が入っています。

アル
:やあ、先輩、おかえりw
バルク
:よぉ後輩。メールしたんだけど届かなかった?
フィリシス
:「おや、バルクよ、里帰りはもうよいのか?」
バルク
:「里帰りっていっても、定住しないグラスランナーだけどな!」
フルール
:グラスランナーの里は何処かにあるらしいです。子育て用のが。
エレミア
:いざとなったらエレミアは寝ます リアルもふくめて。
GM
:では、君たちは報告の帰りがけに一人の先生と出会う。
アル
:ん? 誰だろ。
GM
:アルとフローチェは知ってる。ファイター科の先生だ。
アル
:ああ、禿疑惑の。
GM
:はげてないほうのw
アル
:そっちか。
GM
:若い先生だよ。30後半の。
エレミア
:若い?
フィリシス
:若くはないやうな…
バルク
:それでハゲか。家系かねぇ。
アル
:「ちーす」と挨拶くらいはしておこう。
GM
:フォルテというその先生は言う。「おう、お前らいいところに。お前たちの処分がきまったぞー」
フィリシス
:おい強そうな名前だぞこいつ。
アル
:処分? 前回の奴か!?
エレミア
:あれかー。
GM
:「この前やらかしたやつだがな、一応穏便に済ませようということで。かわいそうだが…」
フィリシス
:「あー、不問に処せ」
GM
:「お前たちに夏休みの後半はない!」
アル
:「いや、もう、花火、祭り、怪談と、夏は満喫しましたっす」
バルク
:「先生、オレちょっと里帰りに行ってきまーす」
アル
:「先輩、グラランに里はないって、さっき!」と、ぐわし。
GM
:というわけで、夏休み後半は学校の奉仕活動をすることになりました。
アル
:説法とかなら、別にいいっすけどー。
バルク
:まぁ、音便に済んだ…済むのか?
アル
:「まぁ、あれは結構無茶もしましたし、ある程度はしかたないっすけど、具体的には何をやれと?」夏休みの宿題がないから、二年はいいけどさー。
エレミア
:ないんだw
アル
:二年生はフィールドワーク中心。今俺がそう決めた。
フィリシス
:なにぃ!?
バルク
:「オレはまだ、宿題終わってないんだよなぁ」
GM
:まあ、お説教されたり校庭の草むしりさせられたり、プールの掃除させられたりだね。
フィリシス
:さぼりてーなぁw
GM
:「まぁ、雑務だな、おとなしく二週間もやれば問題ないだろう」
フルール
:プール掃除!ついでに、水遊びが出来るあの伝説の。
アル
:気がつくと、デッキブラシホッケーの、あのプール掃除か。
エレミア
:そして怒られるオチ。
フィリシス
:セージ科は毎回の冒険レポート提出しないといけないのに…
バルク
:「シーフ科もなぁ。レポートやら何やらあるっていうのに」
GM
:「まあ、オレも鬼じゃないし、その日の仕事さえ終わらせれば自由にしてていいぞ」
アル
:まぁ、甘んじて受けよう。
エレミア
:ですね。
アル
:どうせ、夏休みもすることなくて、学校来るんだし。
バルク
:仕方ねぇか。
フルール
:どうせ、寮住まいは食堂でお茶飲んでるだけなので参加。
GM
:あと、学校泊まり込みなw
アル
:ぶー!?
バルク
:なにぃ!?
フィリシス
:何故w
エレミア
:どうせ食堂でねとま…ええw
フルール
:合宿!?(違
GM
:反省合宿だ。
アル
:合宿か…
フィリシス
:部屋割りはどうなってるんだろう。
バルク
:「知ってるか、アル。新校舎にも怪談の類があってだなぁ」
アル
:それにはちょっと反応してしまうぞ、怪談w
フィリシス
:「まぁ、怪談なんてものはどこにでもあるだろう。ただ妾の経験上、古いほうが怖くて面白い」
アル
:実は、超常現象とか好きなんだw 自分で起こせるくせに。
エレミア
:そして、思い出してエレミアはアルをにらむ。
GM
:部屋割りは、教室に寝具もちこんで、男女で分かれて雑魚寝だろう。
バルク
:うっわ。合宿っぽい。
GM
:では、そんなこんなで数日たった。
バルク
:「いやー、昨日のプール掃除は燃えたなー」
アル
:「先輩、デッキブラシの先にたわしつけて投げるのはあぶねーっすよ」
バルク
:「アレは基本的なテクニックだろー」
フィリシス
:(水着の登場かと思ったのに…
GM
:で、君たちはプール掃除したり草むしりしたりしてたわけだが、夜はそんな風に雑談してるわけだ。と、そこに先生が差し入れもってきてくれたりもする。
アル
:ちなみに、冒険者風枕投げはレーティング0。
GM
:先のフォルテ先生が、「おーい、差し入れだぞー」
バルク
:「酒っすか!!」
GM
:「酒だ!」
アル
:マジかw
バルク
:「先生話せる!」
アル
:「い、いいんスか?w」
バルク
:「オレは未成年じゃない」
フルール
:「おらは、どうなんだべなぁ」(汗
GM
:「いいんじゃないのか? そう硬いこと言うなよ」
アル
:ならばよしw
バルク
:「そうだそうだ。せっかくのタダ酒なんだぞ」
フィリシス
:「まぁ。妾は麦の発泡酒は嫌いなのだが…」といいつつ何があるかをチラチラと。
アル
:「冒険者たるもの、酒くらい飲めないといけないですしね!」
エレミア
:「お酒…おいしいのです?」
バルク
:肝臓の丈夫さを試す。これぞ肝試し。
GM
:まあ、そのまま怪談話や猥談話に花を咲かせるわけだが。
アル
:後者は男女比率的に俺が危険なので、やめてくれなさいw
フルール
:女性同伴で猥談とか。
エレミア
:先生の人気が少し下がった。
バルク
:信じられんな。
GM
:するだろうw 女友達と二人で猥談したことあるぞ?
フルール
:そーだけどさ。
アル
:いやもう、今回の怪談の一件で、エレミアの視線がマイナス200度突破なので、やめてくれなさいw
フィリシス
:もうすぐ絶対零度の視線だね。
アル
:するなら、聞いているけどさーw
バルク
:ほぅほぅ。アルはエレミア(の視線)が気になる訳か。
アル
:いや、そういうわけではなくてですね、パーティとしてw
フルール
:まぁ、男の子だしと100歳意見。
GM
:まあそんな感じの合宿なわけよ。そんなある日、事件は起こった!
アル
:起こって欲しくはないが、起こるのはしょうがない。何が起こった!
GM
:フォルテ先生が皆を呼び集めてお話を始める。
バルク
:まさか、アレがあんなことになるなんて、このとき、俺たちは誰一人として考えていなかったんだ…
アル
:草むしりをやめて行くか。「なんすかー?」
バルク
:虫取りを中断していく。「なんすかー?」
GM
:「お前たち、大変なことが起こってしまった…」
アル
:「気温が40度超えましたか?あついっすね」
バルク
:「超巨大台風でも発生しましたか?」
エレミア
:「…」お茶飲み中。
フィリシス
:サボリが!?
アル
:エレミアは外に出すとたおれるのでw
GM
:「学年主任権、ソーサラー科教員の、イルビス先生は知ってるな?」
アル
:「イルビス…ああ、あの、ヒョロ長の?」
フルール
:お茶注ぎ中。
エレミア
:「…」お茶飲みt(ry
GM
:「そうそう、あの嫌味なヤツ」(マテ
アル
:「で、ヒョロのイルビス先生が何か?」
GM
:「をほん、をほん。それはいいとして。イルビス先生が夏休みに製作されていたテスト問題がなくなったそうだ。先生はとても悲しい!」
エレミア
:ぬすまれたのかー。
アル
:ソーサラー科ではないので、テスト問題は比較的どーでもいい。
フルール
:おなじく。
バルク
:「ソレは大変」
エレミア
:そういえば私も違う。
フィリシス
:「作り直させろ」
アル
:「つーか、休み明けにいきなりテストってあたりが、ヒョロっぽいっすね」
GM
:「ココだけの話、ぶっちゃけイルビス先生はお前たちを疑ってる…」
エレミア
:ソーサラー違うのにーw
バルク
:クラスのヤツの顔を順番に思い浮かべる。やったのはアイツか、それともアイツか…
アル
:「濡れ衣っすねぇ」と、ぽりぽり。
フルール
:「横暴だべなぁ」
バルク
:「だな。オレはそんな課題はもらってないし」
アル
:「だいたい、毎晩酒盛りですから、盗む暇なんてないっすよ」
バルク
:「だな、盗むんなら、もっと面白いモンを盗むよ。ファイター科のゲオルグ先生のヅラとかなー」
GM
:「いや、そうなんだが…要するに、この休み後半に学校に居たのが、お前たちと後は数名だったからだ。オレも行過ぎな考えだと諭したんだが、お前たち、この前の件で目をつけられてるからなぁ」
アル
:やべぇ、ヒョロのイルビスの考えそうな事だ。
バルク
:だな。
フルール
:腐ったみかんズ。
フィリシス
:「相変わらずの堅物だな。魔術師の名が泣くぞ」とため息を。
アル
:「で、俺らは、イルビス先生のところにいって、『そんな暇はなかったっすよ』と言えばいいんすか?」
エレミア
:「センス・ライでも使って確かめにこればいいと思うのです」ぼそっと。
GM
:「まあまて、話を聞け。イルビス先生は本日より5日間帰省されている。コレはチャンスだ」
アル
:「ほう」
バルク
:「なるほど」シーフ技能、偽造の出番か。
エレミア
:元がないとおもわれますw
フィリシス
:「つまり無くなった問題を探し出し、イルビス教諭の机の中に入れておけと」
GM
:「そうだ。ここでお前たちがテスト泥棒を捕まえれば、どうなる?」
アル
:「そーいや、ヒョロのイルビスは、二年の学年主任だったっすね…」にやり。
フィリシス
:捕まえずに、なんだあるじゃないですか。ちゃんと探してくださいよ先生。みたいな感じで厭味垂れたいんですけどw
アル
:それもいいなw
フルール
:身の潔白を証明するなら、センス・ライの方がよっぽど早いかなぁと思う。
GM
:「ここで功績をあげれば、前の一件の見方も変わって、お前達も一目置かれるようになるかもしれんぞ?」
アル
:「いえ。ヒョロのイルビスの弱みを握れるかというのも重大っす」
フィリシス
:「まぁ、睨まれたままだと、妾が一番被害を被りそうだな」
バルク
:「つーか、実はヒョロビスの勘違いとかで、最初から犯人など居なかった、と言うことの方が、学校として穏便なんじゃないっすか?先生」
GM
:「それもいいが…これは先生の独り言だが。イルビス先生のへこんだ顔は面白いと思う!」
アル
:「それは同感っすけど…まぁ、俺とエレミアとフェローチェは二年だから、学年主任の奴の弱みを握っておくってのは、今後の単位上…」
フルール
:「あんのー、仮にオラ達の中に真犯人と共謀している人間がいた場合、もしくは犯人そのものだった場合、逆にテストが出てきちまうのはまずいんじゃないべか?」
バルク
:まて、お前ら。そんな目でオレをみるな。
GM
:「盗んだの?お前ら?」
バルク
:いやいやいやいや。先生までそんな目でみるな。な、ほら。
アル
:「どうせ盗るなら、もってでかいものとりますよ」理事長室のマジックアイテムとか。
エレミア
:すぐにばれそうなw
GM
:「うむ、まあオレはここ数日お前らを見てたからな。そんな暇なかったのは承知してる」
バルク
:「フルールの言うことにも一理あるな。犯人が居ないと俺らは不利なままか」
アル
:「ふむ…考えようによっては、濡れ衣を真犯人から着せられることもありえますね。俺らを陥れても面白いことはないかも知れませんが、窮地に追いやることは可能っスね」
GM
:「まあ実際、ここ数年テストがよくなくなるわけなんだ、これが」
アル
:それの3割はシーフ科という噂。
バルク
:「大きな声じゃ言えないが、テストを盗むとシーフ科は筆記試験が免除になるんだよ」
アル
:まぁ、何にせよ、ヒョロビスににらまれているのは気分が悪い。
フィリシス
:「ソーサラー科ではイビルス(Evils)などと呼ばれているくらいだしな、彼奴は」
アル
:さすが、ソーサラーセージw
エレミア
:ねちっこいので?w
GM
:「やってみるか?犯人探し」
アル
:「で、ようするに、犯人を捕まえてテストを取り戻した後、ヒョロのイルビスをいびるのに、もっとも楽しい方法を一緒に考えないか、ということっすか?」
GM
:「いびるかどうかはおいて置くとして。とても楽しいことになると先生は思うわけだw」
バルク
:「アル、なかなか世の中ってものがわかってきたな」b
アル
:うむ、実は俺はこの先生と仲がいいんじゃないかと思ってきた。俺のファイター技能は、この先生に「お前、貧弱だな、ファイターやって鍛えろ」とか言われて取ったのかもしれんw
GM
:「うむ、先生もこの学校の出身でな。あいつには多大な借りがある。独り言だがな!」
エレミア
:学生時代にかw
バルク
:「げ、ヒョロビスのやつ、そんなに長くいるのか」
アル
:「まあ、やぶさかじゃないっすね。あとはあれです、先生。あれ」
GM
:「ん?なんだ?」
バルク
:「だな。先生」
アル
:「『た』から始まって、『い』で終わるやつっす」
フルール
:「たらい?」
バルク
:「ちがうがな」
アル
:「それは初めての冒険でフィリシスさんがやったからw」単位単位。単位な。
フィリシス
:無言で頭をさする。
GM
:「んー…依頼事務局に回せばどうにかなるか。そこは先生がなんとかしてみよう」
アル
:まぁ、ファイター科の単位をもにゃもにゃでも俺はいいんだけどw
GM
:「で、やるか?やめとくか?」
アル
:「そろそろ草刈りにも飽きてきたとこですし」みんなに、「んじゃ、ヒョロビスをいっちょ、懲らしめるのに賛成のひと?」
フィリシス
:「やろう、弱みでも握れれば学園生活が楽しくなる」
エレミア
:「どちらでもいいのです」つーん。
アル
:まだ零度だw
バルク
:マイナスだろう。
フィリシス
:絶対温度として零度なので。
フェローチェ
:「私はやりたいな。草刈はあきちゃったよ」
フルール
:「先生いじめるのは良くねぇと思うけんども、疑いは晴らしたいべ」
バルク
:「だなー。ってかオレが一番の容疑者だろーし」。
アル
:「んじゃ、そーゆーことで」
GM
:「よし、じゃあ先生から情報を提供しよう。この期間この学校に居て尚且つ犯行可能だと思われるのは…」
アル
:「のは…」
フィリシス
:「妾たちだな」
GM
:「お前たちと、ソーサラー科の生徒2名とオレだ」
アル
:はんにんをあなたです。
バルク
:はんにんをあなたです。
フィリシス
:暗黒翡翠流…
エレミア
:あなたをはんにんです。
フィリシス
:お部屋をお連れします。
GM
:「まあ、オレとお前たちは除外していいとして。実質容疑者は二名だ」
アル
:「その二名というのは?」
GM
:「二人ともソーサラー科の生徒でクレインとタルムという生徒だ。あとは実際に行って確かめて来い」
フィリシス
:3学年以下なら絞めちゃおう。むしろ4学年でも絞めちゃおう。
フルール
:5学年なら!?
フィリシス
:どっちにしろ絞めちゃえばいいんじゃ…
フルール
:ふぃーちゃんの意見に消極的賛成。
アル
:「で、その二人というのは、ガッコにいるんすか?」何かの用事だろうか。
GM
:「両名とも学校に来るように言ってあるぞ」
バルク
:つか、後ろ暗かったら来ないだろ。
アル
:まぁ、どこにいるのかしらだけど、行ってみるか。何しに学校に来ていたのかも知りたいしな。単なる好奇心。
GM
:クレインという生徒は図書室、タルムという生徒は自教室にいるよ。
バルク
:じゃあ、オレはその二人についてシーフ科の情報通に聞いてみるか。
アル
:つーか、よくよく考えてみれば…ファリス神官として、濡れ衣を着せられたのは、激怒していいのでは…? 一瞬、自分がファリス神官であることを忘れていたぞ。
バルク
:一瞬か?
フルール
:いまさら。
フィリシス
:よくそれでファリス様の声が聞けるなw
フェローチェ
:きっとノイズまじりなんだw
アル
:一応、俺の中の正義には背いていない。んじゃ、このシナリオは、正義のファリス神官として、がんばっちゃおっかなー。ということで、ここから先は、次回へ。
バルク
:次回。疑惑の二人。
アル
:まさか、二人の身にあんな事が!

 二人の身にあんな事が起こる事はありませんでしたが…
 次回の犯人捜しはなんと、ものすごい大変なことに!? なんと、セッションが…破綻?

.2:ともあれ、余韻と言う名の反省会。

アル
:ところで、今回は怪談話だったわけだが。
GM
:だが。
アル
:ホラーではなかったなw
GM
:ホラーにならねぇよ!パニックが精一杯。
アル
:筋肉標本が動いたのにはびっくりしたがw
フィリシス
:うーあー、居たかったなぁw
GM
:GMを稲川淳二さんにでもお願いしないと、ホラーは難しいのではないか。
アル
:あー、それ面白そうw
フェローチェ
:嫌なGMだw
GM
:あと、裏話。ホントは一階に家庭科室があるはずだった。
アル
:ほう。
GM
:出すのを忘れてた。
フィリシス
:飛び交う包丁?
GM
:血がついた包丁くらいはあったかも。あと、図書室が兼セージ科になった理由は、とある教室を一つ、設定するのを忘れていたからだ。
アル
:三階の他の部屋って、何もなかったん?
GM
:なにもないよー。ってか、音楽室以外なにもなかったじゃん。
アル
:まーね。
GM
:まぁ、やりたかったことの8割はできた。PCとしてはどうだったね。
アル
:積極的にホラーにしようとしていたくらいかな。
GM
:うん。アルがノリノリで助かった。
フェローチェ
:ノリノリだったね。
アル
:うむ。超常現象とか好きだしなー。しかもこの世界は、魔法があるから、やりにくさもあるとは思うけど。
GM
:しかも、アンデッドとかちゃんと居るから、余計にやりにくい。あと、最後の幽霊はファントムじゃなくスペクターにすれば良かったわ。
アル
:スペクターだと何がちがったっけか。
GM
:スペクターなら生前の技能が使えるんだよ。
フェローチェ
:だね。
GM
:つまり、アルに憑依できる!
アル
:あ、そうか。
GM
:なんでか、スペクターはちょっと攻撃的っていうか、危険なイメージがあってパスしたんだよなぁ。後でファントムが生前の技能使えないと知って、てか、シナリオ中に気づいて焦った。
アル
:まぁ、バード二人いたし、いいっしょ。楽器の演奏そのものは、できてもかまわないだろうし。楽器の演奏そのものは一般技能じゃないかなぁ。
GM
:あー、そうかもしれん。つまり、一般人アルベルトの一般技能は楽器演奏。
アル
:俺の謎の一般技能がついにw まぁ、俺の謎の一般技能はいつか使われるだろう。まだ未設定。誰かが決める。
フィリシス
:楽器はフォークギター?
GM
:つーか、そういう方法があるなら、おま、先に言えよ!知ってたらアルに憑依したのに!!
アル
:シナリオ中にいえるかw
GM
:シナリオ前に。
アル
:シナリオ前にシナリオの内容しらんがなw
GM
:あっはっは。
アル
:しかし、そろそろまじめにファリス神官しないとなぁ。2レベルなのにw
GM
:濡れ衣を着せられたことに対して、正々堂々と抗議をするとか。弱みを握って喜ぶのではなく。
アル
:弱みを握って〜って、ファリスの発想じゃないな。いかんw
GM
:まぁ、でも、今回はアンデッドを音便に消滅させたのだから、ちょっと神官っぽいと思うぞ。
アル
:まー、一応、正義の味方だしねぇ。光の主神としては、問答無用に消滅という方法も正しい気もしないでもないが。次回はちょっとファリス神官すっかな。
GM
:次回、アルの意外な一面が!
アル
:「いや、俺、こう見えてもファリスの声が聞けるんで」。
GM
:「ぉー。アルがファリス神官ってのはホントだったんだー」
アル
:ファンドリアのファリス神官くらい、ファリス神官だぞw
フィリシス
:「まったく、声が聞こえなくなっても知らぬぞ?」
アル
:ぜってーパーティメンバーは、俺が説法してるシーンとか、見たことないねw
フェローチェ
:ないだろうねw
アル
:別人と思われそうだw
GM
:「見たぞ。ほら、石投げられてた所とか」
アル
:それはまた違うw
GM
:同じ学年のプリースト科の二人も見たことないのだろうか。
アル
:信仰違うし、ないんじゃない? 神学の授業には出てるだろうけど。
GM
:ファリス系は説法の授業が多そうだ。
アル
:六法全書を覚えるんだ。あとマナーにうるさかったり、敬語の授業とか。
GM
:大変だねぇ。
アル
:「それは尊敬語でございます」とか女教師が言うんだw
GM
:法律関係とかもやるんだな。
アル
:まぁ、秩序だし、やるんでねーかな。
GM
:さてはて。
フィリシス
:しかしあれだな、骨格とか人体模型とかのシーン。超楽しそうだなぁw
アル
:あれは楽しかったなー。
フィリシス
:Telしてよ。><
GM
:知らないよ。><
アル
:定吉って、元ネタなんだっけ?
フェローチェ
:スカタン野郎。
アル
:あー、そうだ。いや、もう定吉さんで完璧。
GM
:まぁ、名前とかは考えてなかったから別に良いけど。
アル
:しかも、授業に出ているというのが、またw 今度校内であったら手を振ろう。
GM
:なにげに高級品なんだよ。
アル
:動く時点で、超高級。すごいゴーレムだw
GM
:ただ、うざがられたから、旧校舎に置き去りにされたんだ。
アル
:そーいや、ゴーレムとかだしてーな。考えておこう。
GM
:ボーンサーバントもゴーレムですよ。
アル
:んにゃ。巨大ロボットクラスのゴーレム。ガメラvsゴジラくらいの怪獣大決戦。
フィリシス
:つまり、アイアンゴーレム以上ってことかな?
アル
:最終回に3レベルじゃ、大バトルできないしねぇw
GM
:つまり、こっちもゴーレムを操って、敵のゴーレムを倒すのですよ。
アル
:ドラゴンvsゴーレムとかw 最後の敵次第だけど。
GM
:ダイボウケン、合体完了!ファーストギア、イン!!
アル
:魔法があるんだから、それくらい派手にやんないとなぁ。まあ、前回俺が蒔いた伏線も、そのうち拾わないとだし。
GM
:まー、私が次にGMやるのはきっと7話目くらいだろう。
アル
:んだのぅ。次回は冷水で、その次がゼルクかな。
GM
:で、しゃちょが6話で私が7話か。
アル
:そんなもんかな。
GM
:7話目というと総集編だな。
アル
:まぁ、何話までやるのかは、わかんないけどね。

 はてさて、そんなこんなで、次回は大混乱の物語に。
 一体どうなってしまうのか…次回に続く。