01:ギャルゲー的日常?
.0:日常はタベりから。
- フルール
- :あ、キャラシ何処やったっけ。
- フィリシス
- :あぁそうだ。前回、羊皮紙とかくそ真面目に書いてたやつを、ルーズリーフに変更してもいいですか ?_?
- GM
- :いいんじゃね。
- フルール
- :数10倍にしてルーズリーフでいいんじゃ。
- フィリシス
- :むしろ、100枚束を何束買えるんだろうw
- フルール
- :そしてバインダー持たないと、すぐ破けるであろうことが、羊皮紙との違い。
- フィリシス
- :じゃぁこうしよう。バインダー+ルーズリーフ100枚で。
- GM
- :いんでね。(あっさり)
このSW 200xのセッションは、GMを持ち回りで行っています。
今回のGMはアルのプレイヤーであり、studio Odysseyのしゃちょが担当しています。
- バルク
- :せーふっ!
- GM
- :チ。
- バルク
- :おーあぶねぇあぶねぇw 時間でつな。
- GM
- :ん。
- フィリシス
- :まだ揃ってないな。
- GM
- :フェローチェ、どこだ?
- バルク
- :しらん。というか、今日は主人公がGMか。
- GM
- :やべ、足がしびれた。
- バルク
- :何そのスルーの仕方。
- エレミア
- :こんばんわ。
- フルール
- :あとはフェローチェの人。
- GM
- :さて、おさらいでもすっか。
- エレミア
- :昼ごはんたべてないー。
- GM
- :食えよw
- フルール
- :食べながらやればいい。
- エレミア
- :そうします。もぐもぐ。
- GM
- :えー、現代版SWこと、SW200xの、セッションそのにー。前回の冒険を、覚えているひとー。
- エレミア
- :主人公がフラグをたてはじめました。
- フィリシス
- :そんなときめきSW200x。
- GM
- :ときめき言うなw
- バルク
- :そうだ、ときめきじゃない。とき☆めき、だ。
- GM
- :そんなこんなで、物議を全力で醸し出している200xだが。前回はいつだっけ。5月か?
- エレミア
- :6月では?
- バルク
- :6月だな。ちょうど一ヶ月くらい前だ。
- フルール
- :6月25日とあります。
- GM
- :ほう。
- バルク
- :マジに一ヶ月くらい前とはおもわなんだ。
- GM
- :では、1ヶ月間、てめーらは何をしていたのだ? まぁ、劇中では5月頭の話だったようだが。
- エレミア
- :食堂で寝てました。
- フィリシス
- :食堂でご飯食べてました。
- フルール
- :食堂でお茶さ飲んでただよ!
- GM
- :よしよし、まじめな学生っぽくないな!
- バルク
- :ははは、当たり前だろ! 任せとけ! ってか、肝心のアルは何してたんだ?
- GM
- :アルはあれだ、普通に学生ですよ。中間テストとか、期末テストとかですよ。
- フィリシス
- :ちゃんと単位認定試験あるんだな。
- GM
- :試験あるぞー。義務教育じゃないんだからなー!赤点は追試の上、補修だからな!
- バルク
- :赤点? 補習? 何のことですか?
- フルール
- :座学だけなら、とっくに履修済みの5年生!特定単位のみ、ごっそりなし!
- フィリシス
- :じゃぁ、いっころして、1で赤点ということにw
- GM
- :では振りなさい。さあ、ふれ。
- フィリシス
- :(いっころした出目は5)
- フルール
- :(いっころした出目は6)
- エレミア
- :(いっころした出目は6)
- バルク
- :(いっころした出目は1)あははははははは!
- GM
- :じゅあ、アルもだな。(いっころした出目は1)あっははははははははははは。
- フィリシス
- :わはははははは。
- エレミア
- :すばらしい。
- アル
- :「先輩、一緒に追試受けましょう!」
- バルク
- :「そうだな! ははは!」
- フルール
- :仲いいだなぁ。
- バルク
- :「いいか後輩。勉強なんてのはな、一時の気の迷いだ!」
- フィリシス
- :女性人は悠々と試験休みを満喫しようか。
- エレミア
- :「勉強教えましょうか?」 同学年のよしみ。
- バルク
- :「教えてもらえ。ここはフラグだ」
- アル
- :「どうせ、俺は勉強なんかできないんだ…」(よよよ
- GM
- :よしよし、ここでいっころして、1か2だったら、夏期の補修な。
- バルク
- :さて。(いっころした出目は4)よし、補習は逃れた。
- GM
- :あ、補習ぬけやがった。(いっころした出目は5)アルも、補習はなかったらしい。
- フルール
- :意外に普通だべ。
- バルク
- :エレミアに勉強教わったんだな。
- GM
- :つまり、放課後の教室で、お勉強タイム!? それとも、まさか…
- フルール
- :教わったという名の、寝てるだけ?
- エレミア
- :そんな感じ?
- フィリシス
- :「妾は教えるのは苦手でな、悪いが自分で頑張ってくれ」
- バルク
- :「いや、いい。これくらいなら真面目にやれば…やれればなんとか…実技が…鍵外し、お、落とし穴がぁぁぁぁぁ」
- アル
- :「落とし穴といえば、先輩っすね!」
- GM
- :と、そのような、普通の学生生活があるわけだ。フェローチェが来てないが、このまま導入行ってしまうか。奴はどこに行ったのだ?
- フィリシス
- :携帯は繋がらない?
- フルール
- :さすがに、アル主導できないんですし、いた方がいいかと。
- フィリシス
- :なんたってメインヒロインだからな、フェローチェは。
- GM
- :んじゃ、メールするか…って、リアルでもゲームでも、この世界、ケータイメールあるんだよなぁ…どうでもいいが。
- エレミア
- :ですね。
- GM
- :んじゃ、とりあえず、くっちゃべって待っててくれ。
- フィリシス
- :妾は図書室で、前回何かわからなかった植物を調べよう。
- GM
- :ああ、文献調査か。本当はちゃんとした処理があるんだが、面倒なのではしょろう。ちなみにあれはエスノアという植物モンスター。
- バルク
- :うぅむ。前回の反省か…落とし穴の解除の練習かね。「どっかの本にも書いてあった。ぺらぺら冒険記譚にはなんと勤勉なグラスランナーがいたという。同じ種族として尊敬する!」と書籍を持ちつつ。
- GM
- :そーいや、新刊でたな。新刊といえば、スチャラカも復刊したようだが…そうだな、この世界では、この夏の一押し映画、バブリーズ・リターンズが公開されるという話でも投げておくか。
- バルク
- :「リターンズは配役変わってて微妙じゃないか?」と映画の話題。
- アル
- :「スイフリー役がかわったのが、微妙っすよねー」
- フィリシス
- :「そうか?妾は結構好きなのだが」
- バルク
- :「次回作のフォーエバーだと、配役元に戻すらしいぜ。やっぱ人気なかったんかね」
- GM
- :ところで、こんな会話を食堂でしているのか、君らは。
- バルク
- :飯をつまみながらしてるんだろう。
- GM
- :つまり、昼休みのお友達だな、まるで。
- フィリシス
- :妾の前にはB定とC定が。
- フルール
- :同じ教室に友達がいないみたいだべ。
- GM
- :同じ教室に友達がいないとは失礼な! フルールなんて、同級生がすでにいないw
- バルク
- :「お前な、シーフクラスの連中は、この時期になると面倒くさいんだよ、いろいろ…」と項垂れつつ。
- アル
- :「シーフクラスはあれっすか、テストが、テストを金庫から盗むって、ホントっすか?」
- バルク
- :「人によって課題が違う。最悪なのは、ファイター実技教員のヅラとか、秘密とかをすっぱ抜くやつだ…」
- GM
- :どんなだよw ふむ、しかしなんだかんだ言って、このメンバーはどうやら、お昼のお友達のようだな。俺はてっきり、前回の冒険以降、何もやってないのかと思っていたが…
- バルク
- :「そういや、お前らの実技課題はなんだったんだ?」とサブっぽく話題を振る。さぁアピールタイムだ。
- フルール
- :えぐえぐ、バードは皆で演奏会なんだが…
- GM
- :マトリョミンwww
- フルール
- :おらは何故か出んでいいって言われてな、単位はもらえたからいいんだが。
- バルク
- :「ここでさっとフォローできるのが、主人公の気質だ」
- GM
- :「マ、マトリョミンは…(うろんげ」
- フルール
- :結構いい音なんだがなぁ…(マトリョミン出して、ほよよよよよよ〜んと鳴らす。
- フィリシス
- :「ん、セージ科に実技はなかったなぁ。ソーサラー科は2,3魔法を使うだけだし」
- エレミア
- :「えと、私は、町の人を手伝って、感謝シールを規定数集めてきてください。というのが課題でした。
- バルク
- :「結構平和的なのばっかだなぁ。シーフ科選んだの、ミスったかなぁ…そういやアルは?」
- アル
- :「俺は演説しましたよ。説法っす。小学生を前にというのが、アレっすけどね」
- エレミア
- :小学生から洗脳するのですね、ファリス。恐るべし。
- アル
- :「あまりの生意気ぶりに、殴ってやろうかと思いました、マジで」
- バルク
- :「…ああ、じゃあこの前教会で石投げられてたの、お前か…」そういや貧弱って聞こえてたなーとか。
- アル
- :「うおおおおおおおおおお、貧弱っつたの誰だ!三丁目のガキか!目上の人を敬う心を教えてやるぞ、このやろう!」
- フルール
- :「あっちゃん、今は辛いことばっかりでも、いつかいい事もあるだよ」(ほよよよ〜んと鳴らす。
- アル
- :「ああ、癒される…」
- バルク
- :「四丁目のガキ大将、ターシェス君だな。筋力18の、将来有望な神官戦士だぞ」
- アル
- :「ターシェスは特別っすね、うん、あいつは仕方ない。うん」
- バルク
- :(こいつは本当にへたれだなぁ)とかいいながら見てる。
- GM
- :あ、きたきた。
- バルク
- :あ、メインヒロインきた。
- エレミア
- :おお。
- バルク
- :「そういやフェローチェ遅いな。アル、知らんか」とか話題を振る。
- アル
- :「さっきメールしてみたんすけどねー」リアルだなw チャンネルわかってないとみた。
- バルク
- :それだ。
- GM
- :あ、きた。
- フルール
- :どもーです。
- エレミア
- :こんー。
- GM
- :今、ここ数ヶ月、皆が何をしていたのかを話していた。一部、期末テストの補習を受けていたりしたようだな。何も聞かずにいっころするのだ。
- フェローチェ
- :いっころ?(いっころした出目は1)
- GM
- :はい、追試w
- バルク
- :よう!同士!!
- エレミア
- :あはははは。
- フェローチェ
- :Σ( ̄□ ̄;)
- フルール
- :あはははははは。
- GM
- :いっころで1は追試なんだ。
- フルール
- :女子唯一の馬鹿認定。
- エレミア
- :「フェローチェさんも、勉強教えましょうか?」
- GM
- :アルは勉強教えてもらってたんだ。
- エレミア
- :エレミアは6だったのですよ。寝てるくせに。
- GM
- :ちなみに次のいっころで1か2だと、夏期補習があるので、覚悟するように。
- フルール
- :むしろ、同時期に一緒に馬鹿馬鹿言い合いながら勉強したに一票。
- GM
- :む、フルールの案、採用。
- アル
- :「はっはっは、フェローチェは馬鹿だなぁ」
- バルク
- :なんだその馬鹿かっぷる。
- フェローチェ
- :(いっころした出目は6)
- GM
- :ナニィ!?
- エレミア
- :確か、アルさんは5でしたね。
- バルク
- :俺は4。
- フルール
- :追試では100点だった。
- フェローチェ
- :愛があれば100点くらい!
- GM
- :おのれ…勉強すればできるタイプか…
- フィリシス
- :は! 遅れた理由がわかったぞ。
- バルク
- :はっ! 俺もわかった。
- GM
- :?
- フィリシス
- :本試験で赤点だったのに、追試で100点なんて取るから…
- エレミア
- :怪しまれたのか!
- フィリシス
- :カンニングを疑われて教員室に…
- バルク
- :やっぱ、普通はそれだよな。
- フェローチェ
- :Σ( ̄□ ̄;)
- アル
- :「カンニングは不正だそー、フェローチェ。ファリス様は見てるぞー」
- バルク
- :「しかしフェローチェも、やる。神官なのにシーフ科の必須科目を使うとはな…」
- GM
- :では、全員そろったことだし、そろそろまとめよう。なんだかんだと言いながら、結構みんな、お昼休みの友として、仲良くやっているようだな。
- バルク
- :主にアルメインでな!
- アル
- :俺かよ!?
- フルール
- :それは下心だべ。
- アル
- :俺はそんなに積極的にフラグ立てには行かないぞ、腐ってるが、ファリス神官だぞw
- フルール
- :んむんむ、若いな、あっちゃん。
- アル
- :何か誤解されてるー!?
- フェローチェ
- :皆さん、アガペーですよ。
- バルク
- :ま、青春ってやつだな。
- フィリシス
- :よいよい。下心が見えぬ者ほど怪しい者はおらぬ。
- GM
- :でだ、君らは前回の用務員さんの依頼、業者の人救出依頼を解決したわけだが、それ以降、何かやったのだろうか?
- アル
- :ちなみに俺的には、「やってないんじゃね?」という感じなのだが…
- バルク
- :さてな。リーダーが受けてないんじゃしらんなー。
- フェローチェ
- :は! PTできたのに安心して、部活しかした記憶がない…
- バルク
- :何部なんだ?
- フェローチェ
- :ラクロスですよ?
- GM
- :なにげにフェローチェがキャラを立てに来てる気がするが、華麗にスルー。
- バルク
- :部活ねぇ…それより、中間と期末、実習科目でいっぱいいっぱいだったんじゃなかろうかw
- フルール
- :定期試験以外の座学はほぼないので、食堂待機。
- GM
- :んじゃあ、期末テストも終わり、一部の追試者のテストも終わり、次に待っているのは夏休みという季節。君らはいつものように、食堂の一角に陣取っている。
- フィリシス
- :むしろ片隅に…
- GM
- :片隅でもいいよ。
- バルク
- :「あー、あぢぃー…風舞う草原にいきてぇ、踊る海原にいきてぇ…」ごろごろ。
- エレミア
- :エアコンあるの?
- GM
- :エアコンは贅沢な気がするので、ない。
- フルール
- :ナチュラリストにそんなもの必要ない!
- アル
- :「夏休みの計画なんかも立てないといけねーっすかねー」と、やる気ナッシングなリーダー。
- エレミア
- :「暑いです……どこか涼しいところで寝たいです…………」
- フィリシス
- :じゃぁ、妾はきっとブラウスのボタンを1つしか止めてなくて、あられもない姿でバインダーで自分を扇いでます。
- バルク
- :きゃぁ! 目の保養!
- GM
- :では、アルはどきまぎしつつ、それを見ないように、先輩の方を見つつ言うわけだなw
- アル
- :「ともあれっす。そろそろまじめにフィールドワークに取り組まないと、単位がやべーので、依頼を見てきたんすよ」
- バルク
- :「ほうほう」
- フルール
- :おー、ぱちぱちぱちぱち、とやる気の感じられない拍手。
- エレミア
- :アル君はむっつりだ、間違いないー。
- アル
- :むっつり言うなぁぁぁぁぁあ!
- フェローチェ
- :フィリシス先輩、凍らせたTシャツ貸しましょうか?
- フィリシス
- :あぁ…それは心轢かれるものがあるな…
- アル
- :目のやり場に困るので、是非やめてくれなさい。で、「一応、夏休みはフィールドワークの単位稼ぎの時期らしいですし、ここらで、もっぺん、みんなの結束を固めておくべきかと」
- バルク
- :「なぜ俺を見ながらいう、むっつり。ちゃんと全員を見れ」
- フルール
- :男の子だもんな。(理解ある目つき
- アル
- :「むっつりいわんでください…」
- エレミア
- :男の子ですからね。
- アル
- :では、こほむと咳払いしつつ、「えーあー」と言いつつ、「依頼事務局にいったら、簡単そうな警備の依頼があったのでー、取ってきましたー」と、資料を出すぞ。
- バルク
- :「おおー」と拍手。
- フェローチェ
- :警備?
- アル
- :「警備というか、警備補佐というか」
- エレミア
- :「どんなものでしょうか…」
- フルール
- :「畑の見回りでもするんだべか?」
- アル
- :「今度の週末に、オラン港湾地区で、花火大会があるの、みんな知ってるっすよね?」
- GM
- :港湾地区っていうのは、オランの東側、ハルザード川に隣接した地区だ。
- フェローチェ
- :「花火はいいよねー」
- エレミア
- :「いえー……?」
- フィリシス
- :知識判定だな!(ころころ)
- GM
- :これ、オランに住んでれば、知名度3くらいじゃねぇかなw まぁ、これは設定の話になるが、これは有名な花火大会だ。東京でいえば、隅田川の花火大会くらい有名。と言うことを、みんな知ってる。
- エレミア
- :「あぁ、思い出しました…今まで一度も行ったことはありませんが」
- フルール
- :「おー、あれはおらも毎年楽しみにしてるだよ〜」でいいのかな?
- GM
- :まぁ、歴史ある花火大会で、もともとはオラン国王がイーストエンドから職人を呼んで始めたのがきっかけでな。
- フィリシス
- :「あぁ、あれか。妾は遠くから眺めて晩酌してたよ」
- バルク
- :「あぁ、あの伝統のねぇ…カップル成立確率が結構高い、あの」
- アル
- :む、先輩のの台詞がちくちく痛いw
- バルク
- :ははは、何のことかな?
- GM
- :そんな噂もあるかも知れないな、あの花火大会にいくと、カップルになれるとか、そんな。
- エレミア
- :女性を一人選んで、好感度をあげるのですね。
- GM
- :でだ、隅田川花火大会並に大規模なわけで、学校にも、警備の依頼が来ていると言ったわけだ。もちろん、警察も警備には出るがね。
- フルール
- :警備の時にペアになる子の好感度が…(以下略
- フェローチェ
- :「警備をしながら、花火もみれるというわけ?」
- アル
- :「まぁ、基本的に見ててもいいんじゃないっすかね」
- GM
- :お祭りみたいなものなんで、昼から夜までやってるしね。拘束時間は一日と言うことになる。
- バルク
- :「そんで、報酬のほうは?」
- アル
- :では、依頼書をみつつ、「報酬は一人頭300っすね」
- GM
- :前金100。おやつ、買い食い代。
- バルク
- :まぁ、軽い警備だし、そんなもんかなぁ。
- GM
- :ちなみにこれは募集枠がすごいあるので、たぶん他のパーティも一杯くる。
- バルク
- :「そりゃな。花火を見るのが報酬、かねぇ…」
- GM
- :テスト開けに、「お前らついでに羽のばしてこい」的なものもあるんかもしれん。
- バルク
- :「で、それはもう正式に受注したんか?」
- アル
- :「まだっすね。事務局から支給品があるっつーんで、まだ申請してないっす」
- フルール
- :「んー、おらは賛成だ。みんなは?」
- フェローチェ
- :「私も異議ないでーす」
- フィリシス
- :「人混みのうるさいのは好きではないが、まぁ、単位もあるし、仕方あるまいな」
- エレミア
- :「美味しいもの、一杯有りますですか?」 三大欲求のうち、二つの道を突っ走るエレミア。
- アル
- :「屋台は一杯でてますよ」
- エレミア
- :「だったら、行ってみるですよ」
- バルク
- :「まぁ、俺も文句ねーな。俺の野望(ハーレーとルビを振る)に一歩近づく」
- GM
- :まぁ、この依頼は学校の伝統行事みたいなもんなので、他のパーティも、食堂でそんな話をしているかも知れない。では、依頼内容の詳細を説明しよう。依頼事務局でお話してもらうというイメージで。
- フェローチェ
- :メモをとりましょう。
- GM
- :えーと、依頼内容は警備。一応、詰め所があるので、当日はまず、そこに顔を出してください。まぁ、シナリオ的なやり方はその時にいうってことな。
- バルク
- :ふむふむ。
- GM
- :それから、私服で警備してください。全員、私服警備員。
- フルール
- :私服!?
- エレミア
- :私服ー…
- GM
- :で、当然私服なんで、武器、防具を持てないんで、学校から、魔法のリングが2つ渡されます。
- バルク
- :「魔法のリング?」
- GM
- :アポートを拡張した、アポートウェポンと、アポートアーマー。コマンドワードで発動すると、装備が転送されてくる。蒸着!ってな具合だ。まぁ、コマンドワードは任意でいいけど。
- バルク
- :面白いアイテムを!!
- フェローチェ
- :変身リング?w
- フィリシス
- :赤射!
- GM
- :使ったら、詰め所で魔法を込め直してもらってねw
- バルク
- :…あ、そうだ、忘れてた。GMGM。
- GM
- :ん?
- バルク
- :マン=ゴーシュを売店で買っておきたいんだがいいか?
- GM
- :よいよ。高品質、銀などはなしね。
- バルク
- :んじゃ、80ガメル払って、マン=ゴーシュ購入。
- フェローチェ
- :あ、私も買い物がしたいです。
- GM
- :買い物は、武器防具以外は任意でいいよ、それ以外は言って。
- フルール
- :ミスリル銀のZIPPOを買いたい。けど、値段がわからない!
- GM
- :それは、学校じゃ売ってないなぁ。ライター売ってる学校はどうかと。まぁ、港湾地区のデパートなら売ってるかもしれんから、探してみてくれ。
- エレミア
- :耳栓売ってませんですか?
- GM
- :耳栓は購買で買えていいだろう。
- エレミア
- :売ってるのですか、購買。
- GM
- :うん、買ったことにしておいていいよ。
- フェローチェ
- :よし、新しいシャフトとヘッド(ラクロス用具)を買いました。
- GM
- :話、戻すよ。それから、支給品として、魔晶石を3つもらえる。
- バルク
- :「お、こんな高価なもん、いいんすか?」
- GM
- :「依頼終了時に返していただきます」と、事務員。
- エレミア
- :「けちですね、学校」
- フルール
- :「つ、使っちまったら…借金だべか…」
- GM
- :「使い切ってしまったら、しかたありませんけどね」一応、学校としても、お上からの依頼なので、あんまりケチはしないぞ。
- エレミア
- :売り払う生徒が出ると予想。
- GM
- :まぁ、その辺りの話はあとでまとめてするが、バレるような仕掛けがあるから。
- バルク
- :「要するに使い切れって事だ」で、何点?
- GM
- :3つなので、相談して、持つ人きめて。込められている精神点は、1D/2+3。端数は切り上げね。
- バルク
- :最大六点か。誰振る?。
- エレミア
- :ここは、リーダーで。といっても、GMですが。
- GM
- :持つ人がばらばらと振りなさい。GMにそういうことをさせるんじゃありません。
- フィリシス
- :ふむ、では誰が持とうか?
- GM
- :まぁ、男性陣以外の誰かだなw。
- バルク
- :俺はもっててもしょうがねーしな。
- エレミア
- :「私はいいですー…精神点なら結構ありますですから」
- フィリシス
- :ならまぁ、妾が1つ持っておこう。(いっころした出目は3で、5点)
- フルール
- :「おらにはブーメランとこれがある」(とマトリョミン。
- フェローチェ
- :じゃあ、私もらいます。(いっころした出目は1で、4点)orz。
- バルク
- :フェローチェの出目が走ってるな。
- GM
- :不安だな、フェローチェ…GMからPLになると、出目が腐るマジック。で、やることだが、まぁ、置き引き万引き、いざこざその他を見つけて、速やかに自己判断によって解決して、犯人を詰め所に連行するという事だ。
- バルク
- :そういや、全員で組んで歩くのか? それともある程度ペアを決める?
- GM
- :任意。詰め所は警備をちゃんとしてくれれば、その辺りは自由。
- バルク
- :ふむ…
- エレミア
- :エレミアは組んでても、いつのまにかはぐれていると見た。
- GM
- :あと、もう一個魔晶石が余ってるな。仕方ない、アルが持っておくか(いっころとした出目は6で)6点。
- フェローチェ
- :おお!
- エレミア
- :高いなあw
- バルク
- :GMになると出目が高くなる。これ常識。
- GM
- :おかしい。さて、そんな感じで、依頼内容は理解したかな? 何か質問あるしと。
- バルク
- :質問というか確認というか。
- GM
- :なんでっしゃろかいな。
- バルク
- :とりあえずスリだとか、後は露店にちょっかい出してる人間とか、そういう人間を取り締まったりすればいいわけだよな?
- GM
- :うむ。
- バルク
- :全員で行動する必要もない、と。OKです。
- GM
- :まぁ、要するに、花火大会が円滑に進むようにしてくれということだ。
- フィリシス
- :あぁ、妾も確認事項が。時間帯は何時から何時までだ?
- GM
- :時間は、朝の9時に始まって、夜は21時までです。
- フルール
- :12時間労働。
- GM
- :まぁ、休憩とかは適当に取ってくれって感じだね。どうせ、学生なんて、警備ったって、ふらふらして遊びながらだろ。警備会社の人だって、それくらいわかっとるわw
- フルール
- :祭の準備から祭自体の警備、閉めの花火見て終了ってところ?
- GM
- :そうだね。だいたい、昼くらいから人足が増えるだろう。
- エレミア
- :あ。GMの人。携帯買っていいですか?w
- GM
- :買っていいよ。シナリオ内でというなら、それでもいい。比較的自由にできるように組んでいるから、買い物したければ、当日買い物に行ってもいいよ。港湾地区の駅前なら、店とかあるんじゃねーかな。
- バルク
- :もちろん、アルが買ってあげるんだよな?
- GM
- :なんでだよ。
- フィリシス
- :じゃぁエレミアには、「世の中にはプリペイド式の携帯電話というのがあってな。これだと、余分にお金を払う必要はないし、チャージしなければ、使えないしろものだから、寝るのを邪魔されたくないなら、プリペイド式がよいぞ」
- エレミア
- :「そういうものもあるのですね…それにしましょうか…9時前までに買ってきますです」
- GM
- :9時はケータイ屋、やってんのかな?
- エレミア
- :やってるのかな?
- フェローチェ
- :プリペイドならコンビニにあるんじゃ?
- フィリシス
- :フルールにも、似たようなことを言わなければ。(’’
- フルール
- :首ぶるんぶるん振って携帯が使えませんの合図。
- GM
- :他に何かあるかなー?なければ、前金の100Gが渡されるぞー。
- バルク
- :では、前金の100Gを受け取りつつ、アルに肘鉄&目配せ。
- アル
- :先輩はスルー。
- エレミア
- :では、前金でケータイを買いに、コンビニのファミリーマーケットへ。(微妙に違う。
- GM
- :この世界に、ファミリーマーケットというコンビニができました。
- エレミア
- :とことこ。十分位したら帰ってきて、皆に番号教えてるのです。
- アル
- :エレミアが買い物に行くのをみて「これで当日、迷子になっても平気っすね」と言っておこう。
- フェローチェ
- :放送で呼び出せばいいじゃないw
- GM
- :放送ったって、港湾地区の、川に面した公園がごっそり会場だからな。
- フルール
- :GM、ZIPPOは?
- GM
- :ジッポーは、デパートならありそう。
- フルール
- :…だども、ライターを買いにでぱぁとに行くだけでも、ドラゴンに会いに行くレベルの難関。
- エレミア
- :都会は怖いですね。
- フェローチェ
- :私スポーツ用品店に用事がありますし、一緒に行きます?
- フルール
- :いぎますぅぅぅ。(T。T で、ZIPPOいくら?
- GM
- :どーすっかな、ジッポー。
- エレミア
- :50Gくらいチャージしておこう。
- GM
- :ランタンていくらだ?
- フルール
- :ランタン40、ほくちばこ20。
- GM
- :銀のジッポなら、100Gくらいか。うん、100にしよう、100G。
- フルール
- :ZIPPOはブランド商品です!壊れても平気! とりあえず、100減らそうっと。
- GM
- :さてでは、準備はいいかな? さくっと当日にするぞ。それでは、こっから、メインシナリオの開始ー。
.1:今日、君の姿は?
- GM
- :そんなこんなで、港湾地区の駅前から始まります。つーか、この世界、駅って普通にあるんだよなぁ…
- バルク
- :あるだろうなw
- エレミア
- :MAP画面に、駅が追加されました。
- バルク
- :「ここからいろんな場所にいけるようになるけど、まだ無理だなー」
- GM
- :とりあえずここは、GM特権で、アルが一番に待ち合わせ場所に来ている事にします。さぁ、どういう順番でみんな、来るのかな!来ないとかいったら、泣いちゃうからやめてね!
- フィリシス
- :1ゾロで遅刻?w
- フルール
- :2だいす?
- エレミア
- :高い順番から?
- GM
- :任意。
- フェローチェ
- :(ころころとした出目は11)
- フィリシス
- :フェローチェはええw
- GM
- :フェローチェ大爆発w
- エレミア
- :1ゾロで寝坊。(ころころとした出目は9)
- フルール
- :誰かと同じでない場合は、迷ったに近しい結果が!(ころころとした出目は7)
- バルク
- :(ころころとした出目は6)
- フルール
- :おし、番号が近いばるちゃんにしがみついて電車に乗ってきました。
- フィリシス
- :(ころころ)
- (dice_bot)
- : fillisyth > 2D6ダイス 1 + 1 = 2。
- フィリシス
- :うはwwwwww
- エレミア
- :ふぃりーw
- GM
- :おーい、迷子いるぞ、迷子。
- フルール
- :ふぃーちゃぁぁぁぁぁぁあああああん!
- フェローチェ
- :迷ってるんですねw
- エレミア
- :フィリシスに、方向音痴が追加されました。
- フィリシス
- :是だから夏は嫌いなんだ。
- GM
- :夏の所為にするな。
- バルク
- :「年上の先輩にはよくある特性だ!」
- フィリシス
- :妾の目覚めを妨げた上に、髪をまとめさせてくれないから。
- GM
- :では、一番に来たのは、フェローチェだな。では、フェローチェ。
- フェローチェ
- :はい?
- バルク
- :待ち合わせイベントが発動します。(ピローン
- GM
- :いや、待ち合わせイベントというか、服装を申告するように。
- バルク
- :ここでキャラクターが足元から上にスクロールが入るよ!!
- GM
- :はいるよ!私服イベントがやりたかったんだよ!
- フェローチェ
- :キャミソールとパンツですよ。
- フルール
- :凝ってますね!? 柄は!?
- GM
- :見た目、一般人だな、フェローチェは。
- フェローチェ
- :靴は一応スニーカーにしてあります。
- GM
- :偉い偉い。
- フェローチェ
- :あ、あと。袋に入れてありますが、途中で引き取ってきたシャフトとクロスを持ってます。
- GM
- :シャフト?クロス?
- フェローチェ
- :ラクロスのロッドです。
- GM
- :ああ、さっき言ってたやつね。このイベント中に買いにいくのかと思ってた。いいよ、持ってる事にしよう。9時に開いている店があるのかは疑問だが、気にしない事にする。二番手、エレミア。
- エレミア
- :青いワンピースにリボンのついたハット。
- GM
- :エレミアはワンピースに帽子か。
- エレミア
- :かばんも一応装備。肩から提げるタイプ。
- GM
- :ついで、フルールとバルク。
- フルール
- :服装、髪を結い上げて紺に藤の花柄の浴衣。(爆笑
- GM
- :フール、決めすぎw
- フェローチェ
- :おおー、風情が…
- フルール
- :「ば、ばっちゃに聞いたら、花火にはこれで行けって…」(照
- エレミア
- :照れたw
- GM
- :まぁ、花火大会だからいいんですけど。もんぺと言われたらどうしようかと思ったくらいで。先輩は?
- バルク
- :袖なしのタートルネックな黒いシャツに、膝元まである短パン、髪を後ろでくくってるぜよ。
- GM
- :暑くねーっすかw
- バルク
- :案外涼しいぞw
- GM
- :フィリシスさんは迷子なんだろうかw まぁ、迷子はあれなので、来たと言うことにしよう。
- フィリシス
- :じゃ、どのくらい遅れたかサイコロ振ろうか。
- GM
- :うい。いっころで。x10分ね。
- フィリシス
- :(いっころした出目は4)
- GM
- :40分w
- アル
- :「おせーっすね、フィリシスさん…」
- GM
- :2Dにして、3で割って、端数切り捨てにすべきだったな。
- フェローチェ
- :「探しにいく?」
- エレミア
- :「………………」木陰のベンチに腰掛けて寝ている。
- バルク
- :「ふむ…」と、ここで選択肢が出る。1.先にみんなで行く 2.自分だけ待つ 3.( )と一緒に先に行く。
- アル
- :「つーか、さっきメールしたら、そろそろ作って言ってましたよ」
- フルール
- :「あ、あのー、おら変じゃないだか?」(とりあえず格好がみんなと違いすぎる恐怖
- フェローチェ
- :「先輩かわいいですよー」
- バルク
- :「まぁ、ありじゃねーの?」
- GM
- :まぁ、フルールはこの中では浮くかもしれんが、駅前で待ってると、浴衣姿の女の子とかも、ちらほらいるぞ。
- フルール
- :その前に、主人公の服は!?
- エレミア
- :そういえばw
- フィリシス
- :そうだ、主人公の服装は?
- GM
- :どうでもいい。
- フルール
- :言い切った!
- フェローチェ
- :Σ( ̄□ ̄;)
- GM
- :俺の服装なんてどうでもいいんだよ! どうせ映らないんだから!
- バルク
- :ちょ、説明した俺の意味は!?
- フルール
- :ばるちゃんは写るよ!
- エレミア
- :わかってないです。センスで好感度が変わるのですよ。
- GM
- :なるほど。海に行くのにスーツを着ていけば、好感度があがるんだな。
- バルク
- :馬鹿じゃないの?
- エレミア
- :下がる下がる。
- バルク
- :話を総合すると、要するにアルはスーツ姿なんだな?
- GM
- :ばかなw
- エレミア
- :あつくるしーw
- バルク
- :「しかし、お前も面白い格好をしてるな後輩」とスーツ姿のアルを見ながら。(ごりおし
- GM
- :普通にカットソーとか着てるよw
- フィリシス
- :で。到着していいっすかね?(’’
- GM
- :いいよw で、フィリシスさんはどんな服装?
- フィリシス
- :ファンドリア軍(降下部隊)払い下げのブーツ。
- バルク
- :ファルシムイェーガー!?
- エレミア
- :マニアックなw
- フィリシス
- :ブーツカットのブラックデニム。
- GM
- :新たな一面が次々とw
- フルール
- :女の子にもてそうなカッコだべ。
- フィリシス
- :赤いチューブトップの上に、黒いブラウス羽織ってる。髪はバレッタで纏めた。
- バルク
- :よし、これだけしっかり言っておけば、イラスト担当のどっかの誰かが書いてくれるだろう。楽しみだな!
- フェローチェ
- :楽しみですねー。
- GM
- :うーむ、今日のセッションは、もうこれでお腹いっぱいな気がするなw
- エレミア
- :ですねー。
- GM
- :さて、では全員そろったところで、詰め所に行くぞ。
- バルク
- :アルの隣を歩くのは誰なのかしら!
- GM
- :つっこみ入れたいけど、GMしながらはきついから、ゆるめて、先輩w さて、では、詰め所ではかくかくしかじかと、依頼時に言われたことを繰り返される。
- エレミア
- :そして、エレミア寝てるのですがw
- バルク
- :エレミアはいつものようにお姫様抱っこされ中だろ。
- フィリシス
- :まて。今は祭りだ。つまり人が多い。その中でお姫様抱っこは幅とって迷惑なので…
- エレミア
- :つまり、普通に抱っこ?
- フィリシス
- :赤ちゃん抱っこで。(’’
- エレミア
- :CGが、追加されました。
- バルク
- :それは想像以上に恥ずかしいと思うぞ。
- GM
- :あ、そうだ言い忘れてた。詰め所の人の説明だが、悪い子を捕まえてきたら、詰め所に連れてきてね。
- バルク
- :それ聞いた覚えがあるんだが…
- GM
- :いや、その時に、ポイントを渡すから、メモっておいて。
- バルク
- :ポイントか、了解。
- フェローチェ
- :ポイント?。
- GM
- :ポイントないと、まじめに仕事してないなーってことで、査定に響くぞー。
- バルク
- :りょかいりょかい。
- フェローチェ
- :何もおきないのが一番いいのに…
- GM
- :何かは起きるよ!w
- バルク
- :何も起こらないってのはないだろー。
- GM
- :さいころ次第だけどな!
- バルク
- :では、先輩として言ってみるかっ。「花火見るのもいいが、花火を見上げてるときが一番やばいと聞いた覚えがある。よく周りに目を凝らせよー」
- アル
- :「それ、夜っすよw」
- バルク
- :「夜間まで続くだろう。覚えておいて損はない」
- エレミア
- :「うー……ん?」 エレミア覚醒。
- アル
- :「忘れると思うので、その時にまた言ってくださいw」
- バルク
- :「そうしようw」
- フルール
- :警備は、完全に散開か、ツーマンセル、スリーマンセル、PT全員の4択。
- GM
- :リーダーとしては、腕を組んでうんうんと見ているので、適当に決めてくれw
- フェローチェ
- :二組くらいに分かれるのがよくないですか?
- バルク
- :だなー。
- エレミア
- :はぐれそうw
- バルク
- :アルとフェローチェは一緒にしてやりたいところだが…
- アル
- :何故だw
- フェローチェ
- :なぜですかw
- フィリシス
- :決まってる。主人公とメインヒロインだぞ!!
- フルール
- :ばるちゃん、周りが勝手にくっつけるのは、ギャルゲーとしては最悪だよ!
- バルク
- :そうだな。ここはアルの自主性に任せよう!
- エレミア
- :では、あっちゃんが誰か一人を選ぶということで!
- バルク
- :では選べ。
- フルール
- :そして、イベント性重視ならツーマンセルの3PT!
- エレミア
- :二人、三人は玄人向けですよ?
- GM
- :GMに選ばせるな、貴様らw
- バルク
- :まぁ、実際のところ、アル・フェローチェ・フルールと、フィリシス・エレミア・バルクが、普通にいーんじゃねーかと思うんだが。
- フェローチェ
- :じゃーそれでいきましょう。
- GM
- :実際、特にどうやってもらっても、GM的には困りませぬので、それで。
- バルク
- :え!? いいの!?w じゃあこれでwwwww
- エレミア
- :了解しました。
- フルール
- :そうか、このPT前衛2.5人なのか。
- バルク
- :「まぁこんな感じでやろう。フィリシス。エレミアは任せた」
- フィリシス
- :「やはり妾は運び手か」(’’
- GM
- :あっ、今見て思った! 先輩、キラーパスじゃねーか!
- バルク
- :ふはははははは! シュート!の神谷ばりのスルーパスを放った気分だ。
- GM
- :では、2組に分かれたということで、都合、先をA組、後ろをB組としよう。どっちから行くかな、奇数はA組、偶数はB組。(いっころした出目は3)ではA組、出撃してください。
- フェローチェ
- :A組いきまーす!
- フルール
- :つまり、おらは仲のいい二人を生暖かく見てればよいと。
- バルク
- :「気ぃつけろよ」
- フィリシス
- :GMも出発してください。
- GM
- :俺もかw
- フェローチェ
- :「じゃあいってきまーす」
- フルール
- :「そっちも気をつけるだよ〜」
- エレミア
- :「また、あとで、なのです」
- GM
- :特に何がしたいというのがあれば、都度言ってくれ。ああ、そうだ。
- アル
- :「昼に一回集まって、飯くいにいくっつーことで」
- GM
- :シャッフルタイムな!
- バルク
- :こいつ…ヒロイン全員と回る気だ…!
- エレミア
- :一日に、二人のフラグをたてるなんて!
- フィリシス
- :「昼の時報がなったらまたここに集合でよいか?」
- アル
- :「んじゃ、それで」
- バルク
- :そうだぞ。俺を固定にすれば、全ヒロインととりあえず一緒になれる。すげぇなこいつ…化け物だぜ!!
- GM
- :一周目は好きなようにやるんだい!
- エレミア
- :さすが主人公! ハーレムルートですねw
- フルール
- :午前中にメインヒロインを仕込んだのは、失敗だったんじゃ…
- バルク
- :うむ。まさかシャッフルという手法をとるとは思わなかった。やるな、GM。
- GM
- :え、シャッフルタイム、普通に思いついたんだけどw。
- フェローチェ
- :っていうか、私、メインなんですかw。
もっとも、これにはGMの思惑があったわけですが…
まぁ、詳しくはリプレイ後にあるGMメモを見てもらうとして、リプレイ読者にはGMの思惑として、「GMはプレイヤーたちの内、プリースト技能を持つものたち、プリースト技能を使わせるか、またはプリーストだと周りの人間がわかるような行動を取らせる」というのが、このセクションでの目標です。
それはこの後の展開に関係して来ることなのですが…さて、GMはプレイヤーにそのような行動を取らせる事ができるのか、こうご期待。