studio Odyssey



Session 01

 2006.06.25/10:00〜

02:最新型古代遺跡探索。

.0:本日のセッションは、午前10時からやっとります。

アル
:ちょっと、ここで休憩を挟もう。
バルク
:お昼休憩だな。ふーむ。ダンジョンでどれくらいかかるかな?
GM
:どうだろう?
バルク
:まぁ、時間がオーバーするようであったら、誰かに変わってもらおう。
フィリシス
:おなかが空いた。
フルール
:既にご飯をコンビニで買っていた人。
GM
:すでにPC前で食ってしまった人。
バルク
:よし、とりあえずは、「ばーかばーか!…さて、ここは危険だ。無難にAに回ろう」 (しまらんやっちゃな)というところでCM。
アル
:うむ。
バルク
:いやぁ、しかし、俺も女にすれば楽しかったかもな。
フルール
:いえ、男が一人いたほうが。
バルク
:そうか?
フルール
:いわゆる、親友役です。
バルク
:先輩だけどなw
フルール
:好感度ゲージ測ってくれます。
バルク
:チュートリアルもやってます。
フィリシス
場合によっては攻略可能。
エレミア
:私のキャラどうでしょうか? なんかやってる自分が絡めにくくて…
フルール
:TRPGに静的特徴は使えないと一回目で学んだ。
エレミア
:食事行ってきます。間に合ってなかったら、シェスタで処理しておいてくださいな。
フィリシス
:お姫様だっこはいりまーす。
フルール
:今のところ攻略難度は…ハナちゃんコンちゃんが低めと見た!
GM
:なんだその難易度はw
フルール
:そして、人気ランキングはふぃーちゃんがトップと見た。
フィリシス
:ぇー。
フルール
:…というか、どー見てもときめきSWです。
GM
:まあ、そうなることは目に見えてたw
バルク
:アルの中の人が、「俺も女にしよーか」とかトチ狂った発言してたからな。実現しないでよかった。いい人柱だ…
GM
:(;゜Д゜)
フルール
:主人公にはなりたくなかったですか?
バルク
:グラスランナーってのもしまりねーだろ。
フルール
:なるほろ。
バルク
:やっぱ人間サイズが一番だ。
フィリシス
:とりあえず、妾の高感度が上がると、呼び方が汝から貴殿、貴公になることにしました。
アル
:お前ら、楽しそうだな。(離籍していた)
フィリシス
:おかえりなさいまし。
アル
:なんだなんだ、エロゲ談義か?
フルール
:いぇ、このせっしょんの遠くない未来です。
アル
:うむ。つーかすでに、これなんてエロゲ?
バルク
:これはぜひ続けたい。アルいじりw
フィリシス
:目指せ全員同時攻略?_?
フルール
:外道ですね。
アル
:「来年も一緒にパーティくんでくれますか?」って言われたらクリアかw
フィリシス
:ちなみに、フルールルートになっちゃうと、留年しちゃうんで、ご了承ください。
フルール
:多分、学校を辞めようとするフルールを止めるために単位を捨てる、超展開。
アル
:そのルートも熱いなw
Helper
:あれ?ここエロゲ談義チャンネルだっけ?
アル
:ち、ちがうよ!SW現代版のテストプレイだよ! 現代って怖いね。
バルク
:俺はこの面子が怖い。
フルール
:まだ全年齢対象ですよ!
アル
:まだとかいうなw
バルク
:今後が怖いねぇ…
アル
:しかし、よもやここまではまるとはおもわなんだ。ラブコメラノベチックにはなるかなぁとは思ったけど。
フルール
:現代と言う空気がこうさせるのか、学園と言う空気がこうさせるのか。
アル
:ここまで狙ってくると、ある意味、壮観だな。
フルール
:ですね。示し合わせたわけでもないのに…
フィリシス
:お姫様だっこは悪ノリが過ぎたかな?w
アル
:いいんじゃないかな。CGシーンでありそうだし。パンチラの色が毎回違う奴なw
フルール
:クールで優しく力持ち、だけどちょっと素直になれないキャラが完成しました。
フィリシス
:w
バルク
:笑うしかないw そだ、GM。バイクとかって何ガメルになるかね? あと全員携帯もち? ダンジョン内は電波とおってたり?
アル
:バイクは馬の代わりにくらいには考えてるけど…
バルク
:バイクほしーなー、チビ先輩。男のサブキャラ先輩としては、バイクとちょっと頼れる部分は譲れん。
アル
:俺もバイクはちょっと欲しいかもしれないが、セッションの中で出ることもあるだろう。ハーレーで暗黒神官の中に乗り込むとか。
フィリシス
:やっべーwかっけーw
フルール
:もちろん、ヘルメットはゴーグルタイプ。
GM
:バイクか…いくらくらいなんだろう…
アル
:軍馬とかくらいじゃない?
GM
:かな。
アル
:原チャリなら安くてもいいだろうけど。
バルク
:高いなら高いでいい。目標が出来るw
GM
:じゃあ軍馬くらいで。
バルク
:うぃ。
フルール
:10000Gか。
アル
:100万円くらいかな。
GM
:あと、携帯くらいは持ってていいな。持ってないほうが奇妙だ。
フルール
:もってても操作出来ないから、大差ないですけどね!
バルク
:ダンジョン内の電波はどう?
アル
:地下だから無理じゃね?
GM
:地下だからとおらんだろう。
バルク
:おk
Helper
:人工の場所なら、意図的にジャミングされてるかもわからんね。

 SW 200xは基本的にプレイをしながら、いろいろと決めていこうと思っています。
 もしも同じようなプレイをしてみたいというのであれば、追加ルールを参考にしてください。さらにご意見ご感想等ありましたら、お気軽にご連絡ください。
 セッションだけでなく、ルールそのものもこうして皆で作るというのも、ひとつの楽しみだと思います。

.1:業者の人を助ける。というより、試されてる?

アル
:さて、みんないるかなー?
GM
:いけるかなー?
エレミア
ぐぅ。
アル
:また寝てるよ!
GM
:まあ、冗談はさておき、再開しようか。
バルク
:んじゃ、やろうか。
フィリシス
:ういっす。
アル
:では、装備に身を包んで、行くか。

最新型古代遺跡マップ

GM
:では、皆Aの部屋にいます。壁にインターフォンがある以外は、何もないね。
アル
:教員の連絡用かな?
エレミア
:「(早く終わらせて寝たいです)ですかねー」
GM
:ではどうするね?
アル
:さて、無難に行くなら、直進かな? 目的地はDだしな。
フィリシス
:選択肢:1・直進 2・迂回
エレミア
:「りーだー、先頭どうぞですー」
フェローチェ
:「用務員さんは急がば回れっていってたよね…」
アル
:「そんなことも言ってたな…」
フィリシス
:「しかし回りすぎるのもまた然りだと思うが」
アル
:「まぁ、別に急いではいないので、回らなくてもいいかもしれないが…」 あ、GM、ダンジョンは暗いの?暗いなら、懐中電灯つけよう。
GM
:暗いよ。
アル
:では、懐中電灯点灯。
バルク
:「んー…とりあえず、適当に調べてみるだけ調べてもいいかぃ? リーダー」
アル
:「お願いするっす、先輩」聞き耳なんぞを両方に。
バルク
:んじゃまずBに聞き耳、その次にFな。(ころころころころ)14と10。
GM
:では、Bのはるか奥のほうで、話し声みたいなのが聞こえる。内容まではわからない。Fのほうからは何も聞こえない。
バルク
:「ふむ…こっちの(F)通路はわからん。頼めるか、アルブランシェン」
フルール
:(ころころ)レンジャー足して、12。
GM
:同じ結果だね。
アル
:「ふむ」
エレミア
:「魔物はいないってことでしょうかー?」
アル
:ファリス様は助けを呼ぶ声がしたら、その道に進めと言っていると、じーさんが言っていた。選択肢は直進。
バルク
:む、まって。罠を探しておこう。
GM
:どこ?
バルク
:Bを懐中電灯で照らしつつ、でいい?
GM
:であ、やっておくれ。
バルク
:(ころころ)期待値の12。
フルール
:光センサがあったら、一発発動やね。
アル
:そういうトラップも、ないことはないんだよなー。
バルク
:一応古代遺跡だからっw
GM
:では、罠発見をしたのなら、気が付いた。Bの壁は横に小さな穴があいていて、矢が飛び出してきそうだ。
バルク
:スイッチはわかる?
GM
:わかるね。床にそれらしい場所がある。
アル
:「アロースリットか」
バルク
:「そゆこと。一応解除に挑戦するから後ろに下がってくれ」
フルール
:「ばるちゃんすごいべ」
バルク
:んじゃ、解除挑戦OK?
GM
:ええよ。
バルク
:(ころころ)あぶね、これまた12。
GM
:解除できた。
バルク
:「はいOK。これで大丈夫だとは思うが…」なんかまだ不安があるな。プレイヤー発言だがw
アル
:解除した罠はメモしておこう。あとで報告しないと、元に戻されないかもしれない。
フィリシス
:「他に何かないか?」と、あくまで慎重に。
アル
:不安はあるが、進まなければ始まらないと、じーさんが言っていた。
バルク
:「どうかね。こっからはレンジャー主体に動いて欲しいが…さてリーダー。隊列は?」
アル
:隊列はバルク先輩、俺が先頭で、しんがりをフェローチェが基本陣形にしておこう。間はそうだな、とりあえず適当でw
バルク
:ではCに。

 さて始まりました。最新式古代遺跡の探索。
 はたして…

GM
:では、何事もなくCにつく。
アル
:来たぞ。
エレミア
:「ちょっと広い部屋ですねー」
GM
:がらんどうとしてる。これと言って何もないね。
バルク
:罠発見ー。(ころころ)14。
GM
:うむ、何もなさそうだ。
バルク
:OK。「特にトラップの類はなさそうだな」
アル
:奥の、Dに続く通路は扉?
GM
:扉のほうは鉄格子になっていて、向こう側が見えるよ。もう一方の通路の奥は、曲がり角になっててわからない。
アル
:あれ、鉄格子ってことは、Dにいる業者さんは見えるの?
GM
:見えるよ。談笑してる。
アル
:「おーい」と声をかけよう。
エレミア
:「もしもーし、業者さーん」
GM
:「おー、助けに来てくれたの?」
アル
:「用務員にたのまれてたんで…」
GM
:「学生さん?」
フルール
:「そーだべ」
GM
:「さっき連絡があった人たちかー」
エレミア
:あっちゃん。扉の開け方を聞くのです。
アル
:うむ。「出られないみたいっすけど、これ、開け方知ってます?」
GM
:「どっかにスイッチがあるから、それで扉をあけてくれないかなぁ」
バルク
:「となると、左の方の部屋になるな」
アル
:「どっかって、具体的にはどこっすかね?(笑顔」
GM
:「それはぁ…言えないなぁw」
アル
:言うと思ったよw
フィリシス
:「こじ開けるのは無理かね?」
GM
:「若いうちの苦労は買ってでもしろっていうだろ?」
フルール
:一応いい人なので、「閉じ込められて辛くないだか?」
エレミア
:「私の睡眠時間を確保するために、教えてくださいなのですよ」
GM
:「んー、まあ、今日中には事務の人がくるみたいだし。ここにいれば仕事さぼれるもんなぁ」
アル
:うわw
バルク
:駄目な業者だのw
アル
:この野郎、仕事させてやんぞw
フルール
:まぁ、へーきみたいですし、ゆっくり探しましょ。
バルク
:「ふーむ。まぁ、ここら辺にないのはわかったな。適当に調べっとすっか」
GM
:「まあ、気長に待ってるから、がんばってらしゃいよ」
フィリシス
:扉の隙間に剣か何か差し込んで、梃子の原理であけられないっすかね?
GM
:無理だね。
アル
:それで開けられるとしたら、きっと開けているだろう。魔法的なものもあると思うし。
フィリシス
:アンロックも使えない?
GM
:ここは魔法ではなくて、機械的なもの。鍵がかかってるわけでないからね。鉄格子が落ちてると考えて。
アル
:とりあえず、バルクにCの部屋の右側を調べてもらおう。フルールには、Jの通路の方を聞き耳。
バルク
:ふむ、んじゃGM。この部屋を捜索しますー。いいかな?
GM
:ええよ。
バルク
:(ころころ)14。
フルール
:んじゃ。(ころころ)9。
GM
:二人とも、特に何もない、何も聞こえない、だね。
バルク
:「この部屋にギミックは特になし、だ」
フェローチェ
:「だだっぴろいだけみたいですね」
バルク
:そんじゃまどうするかね。Jから回る?
アル
:「一応、地図を見る限り、東のスペースが気にならないこともなかったんすけどね。無難に、Jから回ってみますかね?」
エレミア
:ですかね。
アル
:では移動。
GM
:Jの通路はIの部屋に向かって、上り坂になってる。40度くらいの傾斜。
アル
:「いやな坂っすねぇ」
フィリシス
:通路脇に待機していよう。
アル
:まぁ、無難に考えて、ローリングストーンか…
バルク
:んじゃ罠発見しますよん、Jの通路。見える限りで。(ころころ)13。
GM
:うむ、何もないな。坂があるだけだ。あ、何もないという事はないな。曲がり角のところに、やわらかいマットが敷いてある。
アル
:ん?
バルク
:「…ふむ、となるとあれだなリーダー。多分、これ、滑り台だ」
アル
:「なるほど」
GM
:うむ。表面がつるつるしててな。上ろうと言うなら、うっかりすると転げ落ちるぞ。
バルク
:「ここを上るのは、正直しんどい以外の何もんでもないぞ」
エレミア
:「A側の通路から行ったほうがいいのですね」
アル
:つまり、すべって降りてこいってことか。
バルク
:「これはIにスイッチがあると考えてもいい構造っぽいな。ゴールしたら、滑り台でしゅーりょーっと」ご丁寧に敷いてあるマットをぺちぺちと叩きつつw
アル
:ですかね。トラップもないということは、滑り降りていいということっすかね。
エレミア
:「あっちゃんりーだー。Aに戻る事をお勧めしますですよ」
フィリシス
:「うむ、これはAに戻ったほうがよさそうだ」
アル
:滑り降りて問題ないかだけ、逃げ道として確保しておいて、Aから回り直すか。GM、罠がないというのは、滑り降りてきても、問題ないという解釈でよいかな?
GM
:ええよ。
アル
:よし。逃げ道があるのは重要な事だ。では、Aから回り直そう。Bの罠、寝ぼけて踏むなよ、エレミア。
エレミア
:「大丈夫です。むしろ眠れなくて、むかむかしてきたのです」
バルク
:「んじゃま、とっとと終わらせて、素敵な睡眠時間でも稼ぎますかねぃ」

.2:河童の川流れ。いや、むしろお約束。

GM
:では、Fかな?
アル
:この通路はどんな通路かな?
GM
:登りの階段になってる。
アル
:つまり踏み抜いて、落下祭りか。
フルール
:ぴきーん!「待つだよ!ばっちゃが言ってた!」
アル
:「何を?」
フルール
「階段は滑り落ちてこそ、志村ーだと!」
バルク
:「アルブランシェン、面白いなぁ、お前は」生暖かい笑顔。
アル
:「ばっちゃはコント好きなのか…」
フィリシス
:「良く分からぬことをぬかす祖母だな、それは」
アル
:踏み抜くと、階段が平らになって、40度傾斜か…それはそれで面白いが、先輩、罠発見をお願いするっす。
バルク
:ではFを罠発見。(ころころ)12。
GM
:うお、気づかれた。床に怪しいところがある。
バルク
:「さて、そこにトラップがある。というわけで、ストップだ」
エレミア
:「ないすです。ばるくさん」
アル
:げ、芸人の血が…
GM
:落とし穴みたいだ。
アル
:落とし穴は死ぬ。
バルク
:迂回できるなら、迂回したいが…解除できるなら、解除だな。
エレミア
:飛び越えれるー?
バルク
:ジャンプは危ないな。鎧持ちが。たぶん、下は水か何かだろ。
フェローチェ
:「水だと私は沈むね」
フルール
:「下は多分、うなぎか小麦粉だべな…さすがだべ…」
アル
:それはそれで面白そうだが、解除を試みて、失敗した時に考えよう。
バルク
:そうだな、んじゃ、全員下がって下がって。
アル
:一応、先輩の腰にロープを巻き付けて、持っておこう。
バルク
:「お、ナイス判断だ、後輩」
アル
筋力7っすけどね!「先輩の命綱は、俺が持つっすよ!」
フィリシス
:妾も手伝おう。
フェローチェ
:「じゃあ、私とフィリシス先輩で持ってましょう」
バルク
急に頼もしくなった。
エレミア
:私は後ろを見てますね。
バルク
:「実に助かる。んじゃいくぜー」というわけで…(ころころ)うお、低い、10。
アル
:落ちたかな、先輩。(笑顔
バルク
:嬉しそうだな、後輩。
GM
:はい、バルクの足元がぱっかり開くw
バルク
:「んげ、まずったっ!?」
GM
:で、2mほど落ちる。
バルク
:下はなーに?w
GM
:下は小麦粉だw
フィリシス
:腕にロープを巻きつけて踏ん張る。
アル
:いや、もっとデストラップの事を考えてロープをつけたが、小麦粉ならそんなに踏ん張らなくてもいいっすよ、フィリシスさん。シーフの先輩には、2メートルはダメージにならないっす。
バルク
:うむ、軽業判定いる?
GM
:いらんだろうw
バルク
:んじゃ、小麦粉に着地w
アル
:もうもうと白い煙がw
バルク
:「うげほっげほっげほっ! …げふげふ、小麦粉かこれ。げふ」
アル
:「よーし、引き上げー」
フェローチェ
:「たいりょー」
バルク
:んではロープを伝って上ります。これも判定はいらんでいいかな?
アル
:「先輩を引き上げて、卵につけて、衣をつけてー」
フェローチェ
:「フライですね」
フルール
:「油でさっくりからっとだべ」
バルク
:「揚げんな」
アル
:「冗談っすよ」
バルク
:ま、とまれ、「要するに、飛べって事だろ」 穴の直径は?
GM
:階段3段分くらい。向こうまで2m弱くらい。
アル
:飛んで飛べない距離じゃないな。
エレミア
:ですね。
フルール
:鎧つきはきつそ…
バルク
:目標値は5か…リングメイル、ハードレザーは+2。チェイン、ラメラ、スプリント、プレートは+4。
フェローチェ
:うそん!?
バルク
:ほんと。
フェローチェ
:えー…
アル
:冒険者レベル使えるっけ?
バルク
:冒険者レベル+敏捷度ボーナスだったかな?俺の場合、ピンゾロなきゃいけるが。
アル
:えーと、冒険者と敏捷か。またはシーフ技能かな?
フィリシス
:「先ず、軽装のものが飛んで、その後に重装のものにロープを投げ渡してはどうか?」
アル
:んだな。とりあえず、先輩に飛んでもらって、荷物をロープか何かで移動しよう。助走が取れない分のペナルティを、軽装で相殺するということで。
バルク
:あいよー、んじゃ飛ぶぜ。まぁピンゾロじゃなきゃいけるんだが。(ころころ)
(dice_bot)
:Baluk > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
バルク
ぶっ!
アル
ぶ!!
GM
:二度目のダイブw
アル
:先輩…
GM
:サイコロの神様、ありがとうw
フルール
:ばるちゃん!ナイスコントだべ!
バルク
:躓く、落ちる。
エレミア
:せんぱーい…
アル
:お約束って奴だなぁ…
フィリシス
:「汝…」と、ため息。
バルク
:「ぐほあぁぁぁ!? 煙い! 無駄に煙い!」
フェローチェ
:「はい、二匹目かかりましたーw」ズルズル。
バルク
:あー…えっと、向こう側にジャンプでさ、飛び乗れる? 判定必要ならやるけど…要するに垂直とびなんだが…
GM
:垂直とびで2mって、手かかりそうだな…グラランはどうだ?
アル
:まぁ、とりあえず、いけた事にしてもいいだろう。先輩の場合、1ゾロ以外失敗ないし。
GM
:んじゃ、ええよ。
バルク
:ありがとよw んじゃ飛ぶぜ。(ころころ)よし、いけた。「うー煙い煙い」
アル
:じゃあ、荷物を先に先輩に投げ渡そう。荷物なしで−2だから、ロープを使ってやりとりして、助走分のペナルティ相殺ってことで。
フルール
:じゃ、とぶよー。ソフトレザーなので、目標値は5。(ころころ)成功。
GM
:華麗に着地。
バルク
:成功だな。「ナイスジャンプ」
フィリシス
:次は妾が飛ぶかの。(ころころ)成功。
エレミア
:私もやりますかー。ハードレザーなので、目標値7。(ころころ)成功。
アル
:ほーれ、どんどんとべー。
フェローチェ
:じゃあ、私は9か。そーれっ。(ころころ)9。おー、ぎりぎり…
フルール
:せーふ。
エレミア
:あぶなかったですね。
アル
:みんな飛んだか?
GM
:かな?
アル
:では、俺が最後に飛ぼう。目標値は7。(ころころ)出目で成功。
エレミア
:主人公はここで失敗しないと。
アル
:いや、ここは先輩のシーンすよ。譲ります。
バルク
いらんw
フェローチェ
:「先輩泣かないで、飴あげますからw」
バルク
:「泣いてはいないがなー…シーフの面目ってのがだな…クソ、授業じゃ、ミスはなしだったんだが」

 お約束すぎるぞ、バルク。
 さいころの神様、怖すぎる。

GM
:では、Gの部屋です。
バルク
:うぃ、罠発見な。(ころころ)低い、10。
アル
:どんな部屋かな?
GM
:なにもないよー。骸骨が二体いる以外はな。
アル
:なるほど、何もないな。
バルク
:敵じゃねーかー!
フィリシス
:!!
GM
:というわけで戦闘だ。
バルク
:(チュートリアル)「戦闘方法の説明だ。ちょーっと面倒くさいけども。どうする? 1.聞く 2.聞かない」
フルール
:2。
フェローチェ
:2。
バルク
:OK。ではサクサクいこう。

 そこはチュートリアルねぇのかよ!

.3:能力値だけが強さじゃない。とは言っても、能力値は重要。

アル
:「フィリシスさん、あれはなんすか?」ゲーム的に言うなら、知名度判定をw
フィリシス
:(ころころ)14。
バルク
:Σ( ̄□ ̄;)たけええええ。
GM
:あ…れ? それでもわからないのか!?
アル
:なぁに、キャラクターが知らなくても中の人が知っていれば問題な…なにぃぃぃぃぃぃ!
バルク
:うお、結構高い。
フルール
:14で解らない!?
GM
:15ってかいてあるんだよねぇ…
アル
:なんだこの推定骨は!?
バルク
:無意味にたけぇ。
GM
:フィリシスは、去年クリアしてたっけ?
フィリシス
:ん、してたね。
GM
:じゃあ、−2ということで、知っている事にしよう。あれはボーンサーバントだ。骨でできたゴーレムとおもいねぇ。
アル
:執事か。
バルク
:あんなの執事じゃねぇ。サーバントだが。
GM
:武装はしてない。
エレミア
:動いてます?
GM
:動いて君たちの方に向かってきてるよー。
バルク
:距離はどんなもんで?
GM
:10mないくらい。
アル
:隊列は先に宣言した通りに、俺、先輩、後ろに後衛陣、しんがりはフェローチェという隊列でいたことにしよう。
バルク
:あいよ、んじゃ戦闘ラウンドといこうか。行動宣言きいてもいいかな?
GM
:ホネは一番近いやつにアタックだね。
アル
:敵は二体だな? くるなら待つ。後衛を護るように動いて、ショートソードとソードブレイカーだ。攻撃受ける可能性も考えて、パリィしておこう。
フィリシス
:前衛の方々にエンチャントウェポンかな?
エレミア
:私はホネにフォースでも。
バルク
:俺は前に出るぞ、ショートソード構えて近づいた骨を攻撃。
フェローチェ
:えっと、私は?
アル
:フェローチェは最後尾にいた予定なので、前に出てきてくれ。
フェローチェ
:じゃあこのラウンドは前に出るで。
フルール
:マトリョミンを袋から取り出してマーチ。
アル
:お、ナイスアイデアだ、フルール。マトリョミンを初めてみたであろう俺は、驚愕するだろうがw
フルール
:取り出だしたる呪い人形。
フィリシス
:「なんだその気味の悪い人形は」と、胡乱な目で見る。
フルール
:「音が鳴る呪い人形だべ!」
Helper
:袋から取り出すで1ラウンド?
GM
:1ラウンドかかるね。事前に用意してないなら。

 マトリョミンというのは…googleに聞いてください
 もうだめだ、このエルフ…
 (マトリョーシカに入っているテルミンです。っていうか、この説明でどれだけの人がわかるんだ)

GM
:では、戦闘開始ー。
バルク
:敏捷は22。みな宣言してくれー。
フルール
:敏捷21。
フェローチェ
:17で私。
フィリシス
:15。
エレミア
:私13。
アル
:同じく13。
GM
:では、バルクから。
バルク
:了解。んじゃ動くよ。骨Aに接近して攻撃。シーフ3+器用度ボーナス3で…(ころころ)12。
GM
:あたった。
バルク
:あ、強打宣言忘れた!まぁいいや、ダメージいくよー。打撃力は3。(ころころ)2で、追加ダメージを足して、6。回らんと話にならんな。
GM
:ちみーっと通った。
アル
:通れば御の字。
バルク
:「ちっ、強打忘れた…っ」
アル
:「先輩、通れば御の字っすよ!」
バルク
:(SE:ピロン)「攻撃の判定は、ダイスの目と技能、器用度ボーナスを足した値が、相手の回避値を上回れば当たるぞ。当たったときは、レーティング表を使ってダメージを求めるんだ。追加ダメージを足したものが最終的なダメージになるぞ。敵の防護点で減らされた残りが、与えるダメージだ!」
アル
:ついで、フルールかな?
フルール
:じゃ、袋ごそごそとして「じゃーん!」出てくる呪い人形。
バルク
「うわぁ、キモい!」
フェローチェ
「うわ、なにそれw」
アル
:「キモ!?」
フィリシス
:「気味が悪いな」
GM
:フルールは取り出して終わり。
アル
:では、次。
バルク
:(SE:ピロン)「フルールがやろうとしているのは、魔法的な効果をもった、呪歌というものだ。これには楽器が必要だぞ。呪歌は聞こえる者すべてに効果を与えてしまうから、使いどころが重要だが、うまく使えば戦闘をかなり有利に進められるぞ!」
アル
:次はフェローチェ。
フェローチェ
:前に出ておわりね。
アル
:あい。
フィリシス
:みんな敏捷高いなぁ。
アル
:サーバントが15以下なら、フィリシスさんす。
GM
:フィリシスだね。
フィリシス
:では、前衛陣にエンチャントウェポン。3倍消費になるのかな?
アル
:うん。
フィリシス
:うい。(ころころ)発動。
アル
:では、打撃力+5。
バルク
:(SE:ピロン)「フィリシスの使った古代後魔法、エンチャントウェポンは、魔法の力で打撃力を上げる魔法だ。今は同時に3人に使ったので、3倍消費だな。これを、魔法の拡大と言う!」
アル
チュートリアルはクリック連打。
GM
:では次の人。
エレミア
:私かあっちゃん?
アル
:サーバント次第。
GM
:ホネは12だから、それ以上の人。
アル
:んじゃ、俺らか。俺はパリィで後衛保護。
エレミア
:では、ホネAにフォース。
アル
:いや、待て。そういえば、宣言時にちゃんと確認していなかったな。エレミア、それはBに打ってくれ。
エレミア
:む?
アル
:Aは先輩がいるから、乱戦になる。無駄に危険を買う必要はない。
バルク
:別に当たっても大丈夫だけどな。(精神抵抗8
アル
:魔力がもったいないっすよ、先輩w
バルク
:それもそうだなw
エレミア
:(ころころ)低いです。8。
GM
:抵抗してるね。クリティカルなしで、レートは0でダメージ出して。
エレミア
:(ころころ)魔力足して、7点です。
GM
:モンスターレベルだけで減点だったよね。
アル
:そう。
GM
:じゃあ通った。
アル
:まぁ、それなりに通っただろう。
バルク
:(SE:ピロン)「魔法で攻撃する時は、魔法の発動時の達成値が対象の精神抵抗値を上回っていれば効くぞ。ダメージ魔法の場合は、ここで抵抗されても、レーティングの値を-10したものでダメージが与えられる。つまり、魔法は失敗しても、ダメージを与えられる可能性があるんだ。覚えておけよ! ちなみにアルがAではなくBを選ばせたのは、Aには俺がすでに接近しているから、乱戦になって俺に当たることを避けたためだ。乱戦に魔法を打つときは、味方に当たることもあるから、気をつけろよ!」
アル
:先輩に当てても、ダメージは出ないでしょうけど、精神力の無駄遣いっす。あと、本当は行動宣言時に、対象も決めておかないといけないんで、注意っすね。ほい、で、サーバントの番。
GM
:では、前二人に攻撃だ。どうしようかね。
アル
:まぁ、先輩はAを受け持つとして。
GM
:じゃあ、アルとバルに。11といって攻撃。
バルク
:んじゃよけよう。シーフ3、敏捷3で(ころころ)13。
アル
:では、回避。パリィ込みで6+(ころころ)11。かわしたが、こえぇw
バルク
:ラウンド頭ー。

 チュートリアルオフして、第2ラウンドです。

バルク
:行動宣言! Aと闘う。
アル
:攻撃されたら、殴るぞ。通常攻撃。
フルール
:敵が遅いから激しくマーチの意味がないけど、マーチ。
フェローチェ
:じゃあ、バル先輩に加勢ししよう。
アル
:フェローチェは俺と同じで、Bを受け持って欲しい。
フェローチェ
:じゃあアルくんのほうで。
フィリシス
:どっちも近接してるから、エネルギーボルトは無理かな?
バルク
:俺は大丈夫だぞ、エネルギーボルトは矢みたいなもんだからな。身長低いから、頭の上からうて。GMが許可するなら。
GM
:ええよ。
フィリシス
:では、Aにエネルギーボルト。
エレミア
:0待機でキュア・ウーンズ準備。
アル
:エレミアのキュアは、一応、先輩の方によろしく。こっちはやばければ、フェローチェに変わってもらって、下がればいいしな。
GM
:ではいこうか。
バルク
:あいよ、んじゃ強打いくぜ!(ころころ)低、11。はずしたかも。
GM
:あたってる。
バルク
:よし、んじゃ回ってくれよー。(ころころ)まわらねぇ。5。はじいたな、
フルール
:なむなむ。
アル
:どんまいっす!
GM
:はじいたね。
Helper
:せんせー。刃のついた武器は、ボーンサーバントにクリティカルしないと書いてありますが。
GM
:あるね。
バルク
:ギャー!
アル
:つまり、先輩は無駄な強打を行い、回避ペナルティだけもらった、と。
バルク
:戦略ミスー!?
アル
:続いて、謎の音が奏でるマーチ!
フルール
:「聞くだよ、おらさ魂!」と呪い人形に手をかざし流れる音楽。
アル
:判定してくれ。呪歌は、バードレベル+精神ボーナス+ころころ。
フルール
:あ、了解。(ころころとした出目が3)6!
フェローチェ
:呪われそうなので抵抗したいけどしないw
バルク
:いい値w 抵抗しない。
アル
:抵抗したら勝てそうだが、まぁ、抵抗しないよw
エレミア
:同じく抵抗しないー。
バルク
:骨は抵抗成功だべ?
GM
:ホネは抵抗もなにもない。精神がない。
バルク
:そうか。
GM
:では、指定の速度は?
アル
:行動順は24にしてくれ!
フルール
:では24で。
GM
:よし、次はだれだ。
Helper
:行動順は、バルク→フルール→フェローチェ→フィリシス→エレミア・アルベルト→骨 だったんだか、もう関係ないな。
アル
:まぁ、わかりやすさのために、その順で行動し続けよう。次はフェローチェ。
フェローチェ
:はーい。では、スタッフで殴りつけます。「愛は時に痛いものなんですよ!」と。(ころころ)
(dice_bot)
:feroce > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
フェローチェ
うそん!
Helper
:10点んんんんん!
バルク
:素敵ー。
アル
:おい…
フェローチェ
:もうしわけないw
アル
:お前ぇぇぇぇ、俺が何のために、ペアになるように呼んだとぉぉぉぉぉぉぉ!
エレミア
:肝心な時にファンブルしてますねw
GM
:では、次の人どうぞ。
アル
:フィリシスさんす。
フィリシス
:では、Aにエネルギーボルト。(ころころ)13。
GM
:はい、成功。ダメージはレート10でクリティカルあり。
アル
:これはいいのが入りましたね。
フィリシス
:(ころころ)
(dice_bot)
:fillisyth > 2D6ダイス 6 + 5 = 11 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
:fillisyth > 2D6ダイス 3 + 4 = 7 : rating = 10 > 9
アル
いょっしゃぁぁぁ!
Helper
:wwwwwwwwwwwwwwwww
GM
:おおう。
フィリシス
:まわったー。
GM
:魔力たしてなんぼ?
Helper
:12。
GM
:おー、ぎりぎり生きてる。
フィリシス
:「ぬ、まだか…」
アル
:では、俺の行動はBへ通常攻撃。(ころころ)11は微妙。
GM
:はいってる。
Helper
:ぎりぎり。
アル
:ならばダメージ。(ころころ)追加いれて4。まぁ、こんなもんね…
GM
:はじかれたw
アル
:俺はダメージソースじゃないんだw エレミアには待機してもらって、骨さん。
エレミア
:キュアーウーンズ待機してますですよ。
フィリシス
:気付いた、精神点が残り3だ。
アル
:あとで補給しよう、フィリシスさんには。
GM
:では骨はバルと…(いっころ)フェローチェに、11と言って攻撃。
フェローチェ
:(ころころ)避けました。
バルク
:(ころころ)避けたかな?
Helper
:さっき強打してなかったか?
バルク
:(SE:ピロン)「おおう、そうだ、強打したターンは、回避に−4のペナルティを受けるんだ。わすれんなよ!」
GM
:ダメージは8点。
バルク
:(ころころ)3点減点で、5点とおったー。
アル
:ウーンズが待機しているから大丈夫っすよ。いや、ウーンズは暗黒魔法だ。キュア・ウーンズw
バルク
:ウーンズは怖いな。
エレミア
:「バルク先輩、大丈夫ですか?」ファンブルしたらゴメンネ。
バルク
:「おーう、かすり傷だけど、回復もらえると嬉しいなっ」
アル
:とりあえず、精神点的には平気だろうし、回復しておくといいっすね。エレミアは発動の判定。
エレミア
:うい。(ころころ)
GM
:発動。
Helper
:回復量はレート10のクリティカル無しね。
エレミア
:(ころころ)魔力足して、10です。
GM
:十分回復したね。
エレミア
:おーばーひーる。
バルク
:全快〜。
GM
:では、3ラウンド目。
バルク
:強打のダメージ+2で。
アル
:俺も攻撃Bに続行。
フェローチェ
:私も続けて攻撃。
Helper
:1ゾロ振った人に、汚名挽回のチャンスを。
バルク
:頑張れぴんぞろ。
フェローチェ
:私か!?
アル
:汚名を取り戻してどうする。
フィリシス
:妾はもう精神点がないので、待機で。
アル
:フィリシスさんはあとで回復するので、待っててくださいっす。
エレミア
:フィリシスさんに、トランスファーメンタルパワー?
アル
:いや、エレミアはそのままで。エレミアの精神点を使うのはもったいない。
エレミア
:待機でキュアー・ウーンズ準備しておきますか。
フェローチェ
ここはアルくんがトランスファして、好感度をあげるところだよ。
アル
:と思ってるんだけど、とりあえずBをつぶそうかとねw
エレミア
:そして失敗して呆れられるのですね!
アル
:1ゾロかよ!
フルール
:未だ歌うたい中、むしろ呪い人形のせいでちょっとトランスぎみ。
GM
:では、バルっちどうぞ。
バルク
:バルっちって。(ころころ)10。はずしたな。
アル
:落としちゃってくださいーっと思ったけど、無理かな。
GM
:ホネがよけた。
バルク
:おお、よけられた
Helper
:軽快な骨。
バルク
:「ありゃ、駄目か」 出目が振るわんな。どっかの狩人、俺に降りて来い。
アル
:では、フェローチェ、攻撃を。
フェローチェ
:はいはーい。
Helper
:いっちっぞろ!いっちっぞろ!
フェローチェ
:(ころころ)11。ふふん、そうそうはずさないよ。
アル
:ぎりぎりなわけだが、うちのダメージソース、がんばれ。
フェローチェ
:では。(ころころ)
(dice_bot)
:feroce > 2D6ダイス 1 + 2 = 3 : rating = 31 > 2
フェローチェ
む…
アル
:orz
GM
:ちょっと通った。
アル
:なんとかしてくれ、このマーファ神官…
フルール
:目が胡乱になりながらも、まさしく呪歌をろうろうと歌う。
アル
:では、攻撃。(ころころ)10はだめだな。
GM
:はずした。
フィリシス
:「次からはフェローチェにだけ、エンチャントするかな…」
アル
:好感度が下がっている!? と、骨の番。
GM
:(いっころ)バルとアルに。
アル
:(ころころ)10はもらったか?
GM
:あたった。ダメージは8。
アル
:(ころころ)5点減点。3点か。1/4食らったわけだがw
フルール
:頑張れ男の子。
バルク
:よけよけ。(ころころ)強打ペナルティで食らったな。5点減点でこちらも3点もらい。「こりゃ、かすり傷だな。アルに頼む」
エレミア
:「わかりました…では、あっちゃん」
アル
:いや、宣言は変えられないから、このターンはいいよ。
エレミア
:では、バルクさんに?
フィリシス
:行動キャンセルでいいんじゃないかな?
エレミア
:では、まぁ、キャンセルで。
フェローチェ
:アルくんも、パリィしてれば、次くらいまでだいじょうぶでしょ?
アル
:いや、俺は次で下がる。フェローチェはBを受け持ってくれ。この前衛陣はダメージソースにならないと確信したw

 ちなみに言うまでもないが、アルの言う前衛陣には自分もナチュラルに含まれている。
 しかもアルは生命点が11点しかないので、3点食らっただけで、1/4も減らされるのだ。
 お前はファイターに向いていない…

GM
:では、ラウンド4。
バルク
:今度こそ倒す。強打でダメ+2をAに!
アル
:俺は下がるから、フェローチェ、受け持ってくれ。
フェローチェ
:りょーかいっ。
アル
:GM、後衛との距離が3m以内なら、移動と同時にトランスもするが、どうかな?
GM
:ええよ。
フィリシス
:3点もらえれば、エネルギーボルトが一発撃てるな。
アル
:では、ばりばりっと、フィリシスさんに9点トランス。3点とか、けちくさい事はしない。
フィリシス
:「感謝」
アル
:エレミアの精神点はどれくらい?
エレミア
:残り、12。
アル
:ならばいいな。では、フィリシスさんは、エネボを一応、Aに。落ちたらキャンセルで。
フィリシス
:そのように。
GM
:ではいこうか。
バルク
:んじゃ、俺からでいい?
アル
:その次、俺先に動くわ。トランスするから。
バルク
:「沈んどけっ」と攻撃ー。(ころころ)10かよ!ムキィィィィ!!
GM
:はずれた。
バルク
:「うがーーーっ! あたらーーんっ!」
フルール
:あー、なんか、こう、親近感を覚える…
アル
:では、移動して、フィリシスさんにトランス。(ころころ)ばりっと9点回復。
フィリシス
:「有難う」
フェローチェ
:じゃあ、私かな?
アル
:では、それでゴー。
フェローチェ
:えいっ。(ころころ)10。ごめん、はずした。
Helper
:げはげは。
アル
:フィリシスさん、エネボ先に行っちゃってください。
フィリシス
:うい。
アル
:フルールは、歌い続けでいいんだよね?
フルール
:いえす。
フィリシス
:Aにエネルギーボルト。(ころころとした出目は11)魔力たして14。
アル
:また、いいのが入ったなぁw
バルク
:こりゃしんだなw
GM
:ダメージどぞ。
フィリシス
:(ころころ)魔力たして6。
GM
:チンダ。
アル
:よしよし。
GM
:Aがガッシャーンと崩れ落ちる。
フィリシス
:「こんなところか…」
エレミア
:「ないすです。ふぃりさん」
アル
:うーん、魔法は強いw
GM
:前衛が弱すぎるんだw
アル
:うるせぇ。
バルク
:俺は足止めメイン?
アル
:うぃす。作戦勝ちっすよ。まだ一体いるけど。
GM
:ではホネか。
フェローチェ
:回避。(ころころ)もらったー!?
Helper
:へたっぴ。
アル
:このマーファ神官…
フェローチェ
:ううう…(ころころ)
(dice_bot)
:feroce > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 20 > 10
Helper
ここで6ゾロか…
アル
:かてぇ…
フェローチェ
:私は装甲車かw
エレミア
:最後、私か。「バルク先輩。回復しますよー?」
バルク
:「おー」
エレミア
:(ころころころころ)全快です。

 ここでバルクがバイト落ち。
 ヘルパーがバルクの中に入ります。

アル
:さて4ラウンドだな。総攻撃で落とそう。精神力はここでは温存でいいだろう。
フルール
:総攻撃?私も投げるの?ぶーめらん?
アル
:それも手だが、乱戦があるから、やめよう。フェローチェが気絶でもしたら、目も当てられないw
フェローチェ
:じゃあ、私は攻撃で。
バルク
:えーとあれだ。おとり攻撃する?
アル
:それはいいな。
フェローチェ
:そんな手も!
アル
:フェローチェは強打してもらおう。ダメージ+2で。
フェローチェ
:じゃあ、私は攻撃で。
バルク
:おとり攻撃、ルールおぼえてねーや。
アル
:おとり攻撃をすれば、相手は回避かくらうかを決める。回避を選んだ場合、以降、攻撃する側は命中に+1修正。
バルク
:では、おとり攻撃。
GM
:ホネはどうするか。奇数で受ける、偶数で回避で。(いっころ)回避した。じゃあ、攻撃する人どうぞ。
アル
:前衛陣。俺か。一瞬忘れていたぞ。(ころころ)補正もらっても、10はあたらねぇ!
GM
:よけた。
アル
:いいんだ、フェローチェの強打がメインなんだ…
フルール
:なむいPTですにゃ。
アル
なむいいうな、呪いの歌い手。
フェローチェ
:じゃーいくよー。(ころころ)15。
アル
:よしよし、あたったぞ。
フェローチェ
:ダメージ+2で…(ころころ)16。
アル
:こいつはいっただろう。
フェローチェ
:やった、たおした!
エレミア
:フォースのダメージもありますし。
GM
:ちんだね。
アル
:よしよし。
フィリシス
:Fの有能さを見せ付けた。
エレミア
:「やっと…寝れる」ぐぅ。
GM
:ねるなよw
フィリシス
:「まだだぞ」
アル
:「エレミアさん、精神点はあとどれだけ?」 9か8か、そのあたりかな?
エレミア
:「はっ!? 9ですよ」
フェローチェ
:トランスファする?
エレミア
:やっときます?
アル
:うむ。
フェローチェ
:じゃあ、私かな。
エレミア
:キュアー・ウーンズなら3発打てますが…
アル
:6点ほどつっこんどいたほうがいいかもね。
フィリシス
:Iの部屋で戦闘があるとあれだから、やっといてもいいんじゃ?
フェローチェ
:はーい。
アル
:あ、5点つっこんどこう。
フェローチェ
:じゃあ、5点。(ころころ)トランスファしました。
アル
:フォース1発と、キュア3発分。

 前衛陣は振るわなかったものの、魔法を中心になんとかボーンサーバントを倒した一行。
 精神点には少々ダメージが残るものの、最新型古代遺跡探索に戻ります。
 と、言うわけで、後編に続く。