studio Odyssey



Session 01

 2007.05.27/13:00〜

02:それいけ、ノリと勢いだ!

.0:前回のあらすじとか記憶を探るとか。

ソアラ
:ご飯作ってくる。
GM
:さて、前回どこまでやったっけか。
アルス
:13時開始なのに13時になってから飯を作りに行くのは何でだぜ?
GM
:ソアラの家の時計が30分おくれている。
アルス
:堀口悠紀子(どちび)って誰だ。BUNBUNって誰だよ。ラノベ界のイラストレーターがもうさっぱりわかんねえ。
ジニー
:作者すらいよいよ分からん。
アルス
:川上亮=秋口ぎぐるとかか。
GM
:作品さえ面白ければ、作者の名前はほぼ気にしないオレ。
アルス
:そういや歌え<ドミニオン>我がためにの作者はあれ完結したのか気になる。
GM
:作者の名前ってのはな!面白くなかった地雷作品回避のためにあるんだよ!覚えてない作者=おもしろかった。
ジェダ
:ラノベなんて何年も読んでないなぁ、稀にSW関連買うくらいか。で、混沌の大地完結編をですねw
アルス
:SW関係か、気になるシステムのTRPG以外、殆ど買って無い。まよキン続けてくんねーかなあ。
ジェダ
:どう考えても若プライア一行がヴォーゲルに勝てるとは思えない。
アルス
:ヴォーゲルはラスボスになりえんでしょう。堕ちたし。
ジェダ
:それでもヴォーゲルと戦わないと話しまらなくねw
ジニー
:飯食ってくる。
GM
:メロンパンだな。
ソアラ
:あれ、だいすぼっといねぇw
ジニー
:錬成しる。
GM
:カモーン、だいすぼっとぉおおおおおおおお!
ジェダ
:スペル失敗 コンポーネント不足。
GM
:|Ξ(;-x->―――――――¬ヾ(´¬`)。
アルス
:つまり今回の不参加はだいすぼっとか。
GM
:よし。ではおさらいだ。前回の事、覚えてる人、挙手。
ジェダ
そっと目をそらす。
アルス
:馬鹿っぽい小間使いに話し聞いて終わった気がする。
フォーン
:あれ、だいすぼっとって、バージョン0.6?
ソアラ
:0.6だと!?
アルス
:0.6なのか。
ソアラ
:何の機能がついているんだ、0.6。
フォーン
:知りませんわ。
ソアラ
:ああ、確か、反応する言葉にバグがあったんだっけな。
ジニー
:全てを纏めると、「記憶は定かではない」
GM
:をいw 前回キミたちは人探しを頼まれたわけだ。
アルス
:それで小間使いに話を聞いてどうすっかねで終わった。気がする。
GM
:だね。
ジェダ
:センスライには反応なし、若い男に付け髭の後とか。なんか、断片的にそんな記憶が。
GM
:そそ。
ジニー
:正解。
フォーン
:なるほど。そういう話でしたか。
アルス
:平行して発生してる強盗事件に関係あるかも?ってのも出たと言うか出したと言うか。
ジニー
:あとは、センスライは何処から何処までが識別信号赤なのかという話だったか。
GM
:どこまでやっていいものか、ミステリだとドコまで反応させていいものか困る。まあ、SWでミステリやるのもどうかということか。まあ、そういう談義はあとでやるとして。
ジェダ
:NPCリスト。フランドリー夫人、依頼人、ザマス。
フォーン
:あ、それは欲しいです。
ジェダ
:リプトンさん、フランドリー家のお手伝いさん、行方不明の人、これを探すのが仕事。
GM
:今、君たちはザマス屋敷にいます。
ジニー
:第二回ってことは、灰色掛かってるのは一人か。第五回には半数くらい死んでる筈。
アルス
:名探偵が先か事件が先か。
ソアラ
:前回の冒険なんて、覚えていないので、とりあえず、ごーごーですよ。
ジェダ
:フランドリー氏、まだ会って無い気がする、名前だけの主人。ジョスリン。話し方が微妙な小間使い。そこそこ可愛いらしい。ジョシュア。若い男、フランドリー家の下宿人。付け髭の跡あり。最後にキャプター。リプトンさんの部屋にあった大きな荷物を、取りに来た人。こんなもんかなぁ?なんか抜けてたり足りないのがあったらフォローよろ。
ジニー
:依頼人って誰だ?
アルス
:ザマス。キャプターって誰だっけ?
GM
:リプトンさんに頼まれて荷物を取りに来る仕事を仲介したのがキャプターさん。取りに来たのは雇われの冒険者。
ジニー
:次のセクションはキャプターの調査だっけか。
ソアラ
:とりあえずの関心事は、キャプターさんなる人かのぅ。
アルス
:レッドヘリングか何かは兎も角、一応宝石店強盗も頭の隅に。
ジェダ
:とりあえずフランドリー家で集められる情報は全部集めた気もするし。キャプターさんとやらの情報を追うのべきかしら。これで部屋で血を流して倒れてたりすると笑うが。
アルス
:"やつら"にやられたのか。
フォーン
:やつらはラムリアースの組織でしょう。
ジェダ
:というわけで、事情聴取が終わった後位かな?
フォーン
:次の行動は…荷物を追うことでしょうか?

.1:情報の再確認ついでにロールプレイ。

ジェダ
:時間的には、まだ日は高いですかね? 手鏡亭か盗賊ギルドで仲介人のキャプターさんの情報が知りたい。レモンティーさんに関しては情報がサッパリないしなぁ。
アルス
:ロケーションして反応無ければ生きてる、あれば死んでる。とは言っても、良く知っているものじゃないと対象に取れないが。
ジェダ
:我々はリプトンさんを知らないのがネックですな。
ジェダ
:二日前の休みに消えたのかー、最後に目撃したのは誰なんだろう。その辺誰か確認したっけ?w
ジニー
:要約すると、「記憶にない」
ジェダ
:では、現場をあとにする前に関係者一同に聞いてみたという事で。そう、刑事コロンボのように帰り際に重要なことを聞くのですw
GM
:じゃあ、コソンボでw
ジェダ
:アノスに帰ったんじゃw
ソアラ
:懐かしいな、コソンボ。
フォーン
:ですよね。
ソアラ
:「あー、そうそう、ひとつお聞きしたいのですが…」という奴だな。では聞いた。各々の最後の目撃証言は?
ジェダ
:で、フランドリー夫人、ジョスリンさん、ジョシュアさんあたりにリプトンさんの目撃証言を聞いたということで。
GM
:屋敷に居る人たちの証言では最後に見たのは居なくなった日だそうな。
ジェダ
:こう、出かけるところを見たとか。市場を散策中に見かけたとか。
ソアラ
:誰かと口論していたとか。
アルス
:縛られるところを見たとか、連れて行かれるところを見たとか、寧ろ連れて行ったとか。
ジニー
そもそもそんな人は居なかったとか。
ジェダ
:リプトンさんって住み込みだっけ?
GM
:住み込みだね。
ジェダ
:住み込みかー。
GM
:じゃあ、誰から聞くね?
ソアラ
:上の順番通りでいいべ。フランドリー夫人、ジョスリンさん、ジョシュアさん。
GM
:では、フランドリー婦人から。
ジェダ
:「あ、そうだ。最後にリプトンさんを見たのは、何時何処だったか、お聞かせ願えますか?」
ジニー
:(↑テンプレ化)
GM
:「最後に見たのは居なくなった日の朝ザマス。その日はリプトンの定休日で出かけると聞いていたザマス」
ソアラ
:リプトンの店休日。では、ついでジョスリンに聞いてみよう。「あ、そうだ。最後にリプトンさんを見たのは、何時何処だったか、お聞かせ願えますか?」(テンプレ化)
GM
:「最後に見たのは居なくなった朝ですよ。出かけるところを見たですよ」
アルス
:回答もテンプレ化してきたな。
GM
:(´¬`)
ジニー
:日本語で予定調和と言う。
アルス
:予定調和?欠伸がでてくる。
フォーン
:帰ってきたところは誰も見ていないのですね。
GM
:だね。
ジェダ
:出かけたまま行方不明かー。あ、もう一個。付け髭青年に聞く前に、リプトンさんの外見に関して聞いて、ジニーさんに似顔絵を。
アルス
:目はこうだったとか鼻は高いとか角が生えてたとか。
ジニー
:ピザでも食ってろピザ。
GM
:どんんあだよw
ソアラ
:どんんあ。
アルス
:どんんんんんんんんあ。
ジニー
:日本語で。
GM
:つっこまんでいいからw
アルス
:とりあえず書いてみて似てるかどうかを。
ジニー
:えーと、角の生えたピザで四十年モノ? 盗賊と知力だっけ?基準8で(ころころ)16。
アルス
:似顔絵は器用度だっけ?
ソアラ
:別にルールで決まっているわけではないので、GMの任意でいいと思われます。
ジニー
:まぁ、器用でも等しいので、これで。
GM
:40がらみのオバサンだね、結構ふっくらしてる。結構似てるのが描けてるね。
ジニー
:獲得: ピザの似顔絵: 結構似ている、知っている人に見せれば分かる。こんな感じか。
GM
:イミガワカランw

 ちなみに、当リプレイでは似顔絵描きがシーフの技能のように使われていますが、似顔絵描きはシーフの技能ではありません。
 なので、別に他の人が書いてもかまわないものです。それぞれのセッションのGMが何の技能で、ボーナスをどうつけるかは決めていいでしょう。(ちなみに、シーフが似顔絵を描くというのは、単にシーフ技能に記憶術というものがあるので、「思い出しながら似顔絵を描く」という状況で有利に働くためです)

アルス
:これ、解釈的には人相を聞きながら、本人に似てるものが描けた、でいいのかな。
GM
:ええよ。
アルス
:問題は、こいつら全員が揃って全く違う人相(別人の)を提示していた場合意味の無いものになるが。
GM
:同じだよw 今日は疑り深いな。
ジニー
何時も疑り深いぞ。
ソアラ
:いつも何も考えてないぞ。
ジニー
:少なくとも、一同がリプトンさんだと思っている人物は同一と。
GM
:だよ。
ジニー
:問題はなさそうなので、次ぃ。
アルス
:他にすることも無いかな。
フォーン
:ないですかね。
ジニー
:ジョシュアさんにテンプレ質問を。
アルス
:ああ、髭に聞いてねえ。
ジニー
:「あ、そうだ。最後にリプトンさんを見たのは、何時何処だったか、お聞かせ願えますか?」(テンプレ化)
GM
をいw
ジニー
:最早コピペ。
ジェダ
:IRCって便利だねw
GM
:「あー、えっと。居なくなった日の朝…だったかなぁ」
ジェダ
:「外出されるところ、ですか?」
GM
:「だったと思うよ」
フォーン
:「外出からお戻りになった姿は見かけておられませんか?」
GM
:「ここに帰ってきたところは見てないね」
ジェダ
:「なるほど、ありがとうございます」ここまでセンスライに反応は無かったっぽいしなー。今わかるのはこんなところか。
GM
:まだかかってたのか。「あー、えっと。居なくなった日の朝・・・だったかなぁ」に反応あった。
ジェダ
:オフの日にリプトンさんが何処に…って、えー! ウソかよw
フォーン
:嘘だったのですか。つまり、居なくなった日の朝より後に見かけていると。
アルス
:それを問いただすのは、今は避けた方が良いか?
ジェダ
:想定してなかったなぁ、しかし問い詰めるにも証拠が無いし。ちょっと留意することしかないな。
ジニー
:問い質す根拠がないな。
ジェダ
:イリーナとは違うのです、思慮深い僕たちw
フォーン
:何にしても、この下手人はマークしておく必要がありますね。
ソアラ
:ん? いなくなった朝にあったかどうか、それとも、それ以降にあったかどうかという問題があるから。何時頃、どこでとか聞いてみれば?
ジェダ
:あんまり問い詰めて疑念をもたれてもなぁ、何時何分にーとか子供の喧嘩じゃあるまいし。
ソアラ
:とりあえず、わたしとしては、「なんじごろですか?」と、ひげに聞くよ!
ジェダ
:って聞いたー!w
ソアラ
:何時頃くらいを聞くのはいいんじゃないの?
フォーン
:あと、髭ではなく付けヒゲですよ。
GM
:「見かけたのかい?確かボクも仕事に行くところだったから、朝8時くらい…かな?」ぺかぺか。
ソアラ
:「ありがとうございます」
ジェダ
:光まくりんぐw
GM
:つか、アレクラストって24時間ほう表記でいいのかw
アルス
:問題ないはず。
ジニー
:その前か後に見たのが最後、という認識で行こう。
ソアラ
:うむり。
ジェダ
:で、GM。休日によく何処に出かけたのかを知らないか、最終日に何処に行くとか言っていなかったか、テンプレに追加して、新テンプレとしたいのですが。
GM
:フランドリーさんは知らない。ジョシュアも知らない。ジョスリンも知らないけど、心当たりはあるそうな。
ジェダ
:お。「心当たりで構いませんので、教えていただけますか?」にっこり。可愛い子には無条件で優しい、それが俺のジャスティス…ジェダってこんなキャラだったか?w
ジニー
:ぴこぴこぴっこり。
ジェダ
:そしてソアラさんのSEEDがはじけると。
ソアラ
:きゅぴーいん。つまり、メイド姿になれということか。
GM
:「ジョシュアさんが勤めてる宝石店のショウウィンドウを、良く覗いていたですよ。なので、そこに寄ったかもしれませんですよ」
ソアラ
:(ぽん。
ジェダ
:「その店の場所と名前を、教えていただけますですか?(微妙に言葉遣いが移った」
GM
:そうすると教えてくれるね。
ジェダ
:「ありがとうございます」
フォーン
:まぁ、予想の範囲内のお答えでしょうか。
GM
:ここから歩いて40分くらいの場所にある宝石店を教えてくれる。
フォーン
:「ありがとうございます」(にっこり)
ジェダ
:さて、ここで集められる情報はこんなものだと思いますが…ってライバルがw
アルス
:何だかなー。
ジェダ
:次の行動の指針を考えますか。1.仲介人のキャプターの情報集め。2.宝石店周辺での聞き込み。
GM
:「あと、リプトンさんのスーツケースについていた送り先の書いてある紙を覚えているのですが、役に立ちますですか?」と爆弾発言。
ジェダ
:どかーんw
ジニー
:めでぃーっく!
アルス
:何故それを最初に言わないのか。
ジェダ
:「それは素晴らしい、教えていただけますかw」情報は役に立つかどうかではない。役に立たせるかどうかだ!
ソアラ
:「役に立つかはわかりませんが、もらっておくですますですよ」
ジニー
:つまりジョリスン≒コロンボ。
フォーン
:一日ほど離れたところのすごい田舎だそうですが。
ジニー
:あーれ、例の場所だよな、誰から聞いたか記憶にないが。
GM
:それだ。俺も覚えてなかった。出してない情報だと思ってたぜ。
ジニー
:おいw
ジェダ
:大丈夫。私も貰ってない情報だと思ってたからw では、行動指針3に送り先の調査ってのもあるけど、遠いのがちょっとねー。
ジニー
:ああ、ジョリスンさんから聞いてる。送り先は、オランから1日ほど行ったところの郊外…というよりは、ド田舎の場所を教えてくれる。キャプターさんに連絡は、あいにく取れない。というか知らない。
アルス
:爆弾発言でもなんでもなかったのか。
フォーン
:そういえば、荷物の輸送を請け負った三人組とやらについても、何か情報を集められるとより良いですね。
ジェダ
:田舎はちょっととおいし、今向かう理由は薄いと思いますが、リーダーのご意見は?
アルス
:モノクロビットマップで保存した時に黒になるなら、もう黒で良いだろ。いや冗談だ。
ジェダ
:イリーナならこの時点で力押しなんでしょうかw
ソアラ
:わたしとしては、キャスターマイルドにあってみたいなー。
GM
:キャスタースーパーマイルドかもしれんぞ。
アルス
:エコーでいいだろ。
フォーン
:タバコは体に悪いですよ?
アルス
:個人的には2が怪しいと思う故に1に行きたいが、分散しても良いかも知れんな。
ジェダ
:盗賊ギルド、及びフレドリックさん(冒険者の店のつながり)で仲介人のキャプターの情報を。残りで宝石店周辺での聞き込みかなぁ?送り先の調査に関しては保留。リーダー、採決を。
GM
:ちなみにそろそろ夕方。
アルス
:ん、実際に動くのは明日と言うことにして、今晩は今後の指針か。
GM
:宝石店と盗賊ギルドはまだいけるな。
ジニー
:キャプターなる人物については今日ギルドで聞いておいて、結果待ちでどうよ。
フォーン
:今から動いて大丈夫なら動いた方がお得でしょうかね。
ジェダ
:それだね、ジニーさんお願いします。何を聞くか、だなぁ。リプトンさん失踪について知ってるわけが無いし、仲介人キャプターの所在、あとは件の宝石店の評判。こんなところかしら?何か思いつきます?
フォーン
:輸送を請け負った三人組について。
ソアラ
:それは出ないとは思うけど、一応だな。
ジェダ
:残りの面子で宝石店に。
ジニー
:よってひとっ走り行って来る。
ジェダ
:似顔絵は複数書いてもらったということでいいかしら?一枚こっちにも貰って聞き込みに使いたいです。
ジニー
:三百枚くらい持っていきなさい。
ジェダ
:どこのアイドルだ、リプトン。
アルス
:宝石店にぞーろぞろと向かうか?
ジェダ
:うん、そんな感じで。どっちから処理するかはGM次第。
GM
:では盗賊ギルドからいくか。
ジニー
:まじ☆かる。
ソアラ
:それは違うw

.2:勝手を忘れた盗賊ギルド。

GM
:張り紙『このたび盗賊ギルドはAM11:00〜PM7:00の営業となりました、またのお越しをお願いいたします。ウソダヨ』
フォーン
:セブンイレブン的な営業時間ですね。
ジェダ
:オランの盗賊ギルドもダメな組織であったかw
ジニー
:今をPM5:00と定義してゴーゴー。
GM
:じゃあ、盗賊ギルド内。「もうかりまっかー」
ジニー
:「ぼちぼちですわァ」(テンプレ回答)
GM
:「久しぶりだねぇ。で、何を今日は何の用だい?」
ジニー
:実は覚えてなかったりする訳だが「お久しぶりでーす、例によって例の如く例のアレに参りましたー」
GM
:「だから何よw」
ジニー
:「先ず、冒険者の仲介をしているキャプターさんという人についてお聞きしたいんですけど」
GM
:「キャプターってやつの情報かい?ちょっとまってな」と資料をぱらぱら。「んー、そういう奴の情報ははいってきてないなー」
ジニー
:幽霊部員か。
ソアラ
:または、そんな奴はいないのか。
フォーン
:モグリか、偽名かも知れませんね。
アルス
:ん?キャプターってシーフなん?
ジェダ
:冒険者の仲介なら、冒険者の店か、盗賊ギルドでも名前くらいは知ってるかなーと。
アルス
:ああ、それを調べる為でも、ってのもあるのか。
ソアラ
:うい。
フォーン
:シーフじゃなくても、ギルドの知ってる人かも知れないな〜って期待は多少はあった、と。
アルス
:全ての冒険者の動向を探ってるわけでも無いだろうし、まぁ一冒険者ってことでええんかな。勿論偽名の可能性もあるが。
ソアラ
:偽名の方が、面白そうではある。
ジニー
:次、次、えーと。名前訊いた割に、名前聞いてない宝石店の評判を聞きます。「〜〜〜にある」と場所を言えば分かるだろう。
GM
:「あー、あの宝石盗まれたところか」
ジニー
:ああ、そういうエピソードもあったんだっけ?w
フォーン
:あったですよ。
ジェダ
:やっぱりかかわってきてしまうのかw
GM
:「コレは有料ね」
ジニー
:困ったことに感覚を覚えてない。
アルス
:50からで考えればよい。50か100が妥当だろ。駆け引きしたいならしても良いが、単純にいくらか聞いても良いと思う。
GM
:「コレくらい欲しいかな」と指を一本。
ジニー
:金貨一枚、50Gだっけ、とか言ってたら提示出たので金貨一枚。
ジェダ
:私は100ガメルという意味だと思ったがw
GM
:100ガメルだよw
フォーン
:さて、盗賊の情報の相場など神官にはさっぱり分かりませんですよ。
ジニー
大いに悩んだが、都合の好い解釈をするジニーさんクオリティ。
ジェダ
:だがそれがいい。
ジニー
:流れ的に二枚追加しよう。
GM
:OKOK。
ジニー
:そも、そんな金を持ってるか怪しいがなw
アルス
:俺は無い。
ソアラ
:わたしは持ってる。
フォーン
:お金なら、前金をもらっているでしょう。
ジェダ
:…もらってたっけ?w
ソアラ
:揉めたあげく、もらった気がします。
アルス
:ああ、一人200前金もらってる。
GM
:では宝石店について。「宝石が盗まれたんだけど、コレがあからさまでなぁ」
ジェダ
:あからさまですか。
ジニー
:かけらさま。
ソアラ
:あ から 様。
GM
:「在庫のチェックを毎日昼過ぎにやってるわけだが、従業員が二人居て、片方昼休みに昼を食べに行ったまま戻ってきてないんだ、これが」
アルス
:消されたのか、グルだったのか。
ジニー
:あれ、解決してないんだよね?
アルス
:してない。
ソアラ
犯人はヤス。
アルス
:シーフギルドの見解は?
GM
:「戻ってきてないのはフラックスという店員。目下こいつが一番疑わしいかな」
ジニー
:「そこまであからさまなら解決しそうなものじゃ? 何か問題でもあるんですか?」
GM
:「当日、もう一人の従業員は風邪で休んでるからな」
フォーン
:それが例の下手人ですか。
GM
:「風邪引いてたほうはジョシュアって名前だな」
ジェダ
:やっぱりなぁ。
ソアラ
:わかったぞ!リプトンさんは、フラックスさんと駆け落ちしたんだ!
アルス
:どう見るかだなー。全てがグルか、どちらか片方は何も知らないか。両方知らない可能性も以下略。
GM
:「うちも、コレに関してはなにも報告受けてなくてなぁ。ちょいと困ったことになりそうだなぁ」(ニヤニヤ)「勝手にシゴトされちゃなー」
フォーン
:ギルドに情報を売るチャンスですかねぇ。まぁ、僕はシーフギルドなんて存在も知りませんが。
ジニー
:売るようなネタあったっけw
アルス
:こちらに出来たらってことだろ。
ジェダ
:解決して、そーゆーモグリを捕まえれば、多少はギルドに顔が利くようになるじゃないですかw
アルス
:うむ。
ジニー
:ん、ああ、それなら理解出来るw
ジェダ
:我々はレベルの割に、知名度やコネは少ないですからね、僻地での冒険多かったしw
ソアラ
:ファリスに絶対的なコネはあるけどね。
ジニー
:「つまり、状況を、簡潔に明確に単純に要約すると、その不届き者共を始末すれば良い訳ですね、正義の名に掛けてw」
GM
:「お、探してくれんの?」
アルス
:あくまで流れ的にそうなるかも知れない、ってとこか。
ジニー
:「はい、心当たりはなくもなくもなくもなくもないです」ないないついでに、何回言ったか既に記憶にもない。
GM
:「OKOK、じゃあ、ジニーちゃんにもお願いしようかな」
ジニー
:「はーい、次来る時には多分解決してます、恐らくきっともしかすると」
ジェダ
:w
ジニー
:もう一個案件あった気がするな。
フォーン
:輸送の三人組、一日行ったところにある田舎。
ジニー
:依頼を請け負った三人組の情報って、現状どんなんだっけ。
ジェダ
:何も。強いて言えば。外見は怪しくなかった、くらい。
フォーン
:軽装だった事くらいでしょうかね。
ジニー
:何もないと訊くに訊けない。
ジェダ
:キャプターの情報がない以上、末端の(推定)冒険者の情報は無いと思うな。
ジェダ
:ギルドで聞けることはそんなところかと。
ジニー
:あの程度の外見の情報では無理だな。
ジニー
:田舎は場所分かってるなら訊こう。
フォーン
:軽装で大きな荷物を抱えた三人組がオランを出たかどうか、くらいは聞いてもお金は取られないでしょう。
ジェダ
:そうか、一応出てるんだった。
ジニー
:ああ、荷物あるのか。
フォーン
:田舎の方向とあっていれば、田舎に行く必要が高まるかも知れないですし。
ジニー
:"軽装で大きな荷物を抱えた三人組がオランを出たかどうか"を訊きます。
ジェダ
:夜になると門しまるんだっけ?でも昼だしなぁ。それは明日の朝にでも、田舎(?)方面の門番にでも聞くしかないか。
ジニー
:初耳だ、門。
ジェダ
:ああ、SW小説とか、リプレイでは夜に門しまるって描写が。夜にオランへの出入りを手引きするのもギルドのお仕事じゃなかったかな。
GM
:「あー、出てるね。それっぽいのが」とどっちの方に行ったのか教えてくれる。「出て行ったのは午前中だぞ?」
フォーン
:今日の?
ジェダ
:確か、ジョスリンさんの話してた引き取りに来た時間も午前中だったっけ?
GM
:だね。
ジニー
:時間的に有り得るかそれ?
ジェダ
:10時ごろ取りに来たとして、11時ごろ出て行くのは可能なんじゃね、多分。
アルス
:11時に出立か。
GM
:そんなもんだね。
ジニー
:なら良いか。移動手段は?
GM
:馬と荷台。
アルス
:そんな大量なのか。
ソアラ
:やっぱり、駆け落ちだよ!
アルス
:馬は何頭?
GM
三頭。
ジェダ
:うそんw
アルス
:多いぞおい。
フォーン
:人が一人入るほどのトランクですからねぇ。
GM
:出て行ったのは男三人。
ジニー
:そして馬は頭がないのか。
アルス
:ヘッドレスホース三体か。
ジニー
:えーと、我々は田舎の場所を聞いている訳だが、それと方面的に一致する?
GM
:一致するね。
アルス
:真面目な話、適当な量の荷物で三人なら、馬二頭で十分だと思うんだがなあ。
ソアラ
:適当な量の荷物でないのか、お金持ちか。
ジニー
:何か種があることにしておこう。オーケイ、まぁ、こんなもんか。
フォーン
:田舎については?
ジニー
:あぶねぇーw
ジェダ
:田舎に関しては私たちのセージ技能とかでわからんかw
ジニー
:引き続き田舎の場所を示して、それについて。
ジェダ
:特産品とかw
ソアラ
:まりもです。
フォーン
:オランの特産品はマリモ…じゃあ、今度買ってみようかな。
ジニー
:洞爺湖のロゴが入った木刀が欲しい。
GM
:田舎は…まあ、ただの辺鄙な場所だね。
ソアラ
:特産品は、もずく。
GM
:特産品はすじこ。
ソアラ
:マジかw
アルス
:すじこいいなすじこ。よし向かおう。
フォーン
:近所に不思議なお城があるとかは?
ジニー
:怪しい連中が徘徊してるとか、怪しい連中が通ってるとか怪しいとかは?
GM
:でっかいすじこのお化けからとるらしい。スジコダイン。
ジニー
:グロいわw
アルス
:やはりやめよう。
GM
:まあ、冗談だが。怪しいところは特に無いかな。
ジニー
:はあくした。要点は以上だな。
GM
:あえていえば、最近家一軒と結構な畑の売り買いがあったくらいか。
ジニー
:ちょっとw
ソアラ
:駆け落ちだよ!駆け落ちに違いない!
ジニー
:最近って何時頃?
GM
:一週間くらい前。
フォーン
:つまり、そこが悪の巣窟。
ジニー
:悪のすくつー。
ジェダ
:時間軸としては一番古いか?
GM
:金額にして3万ガメルほど。
ジニー
:家ってそんくらいで買えるのか?
GM
:田舎だからね。
ソアラ
:ますます怪しいなぁ、田舎。
ジニー
:それをヒストリカルチャートに組み込んで今度こそ終了。「色々ありがとうございました、果報を待っててくださいな」と挨拶してそろそろ暇しよう。
GM
:では、次は宝石店かな。

.3:優雅になれない優雅さん。

ジェダ
:ぞろぞろ。
フォーン
:ぞろぞろ〜。
ジニー
:そぞろ。
ソアラ
:どろろ。
GM
:ジニーは盗賊ギルドだろうw
ジニー
:唯のネタレスw
GM
:では宝石店。お店の前ー。
ソアラ
:「わたくしに似合う宝石はありますかしら?」優雅さんモード。
GM
:いきなり入るのかw
ジェダ
:ぎゃーw
ソアラ
:いや、入りませんw
フォーン
:まず、営業しているかどうかを確認ですね。
GM
:いや、発言しちゃってるしなーw 「いらっしゃいませー」と中から人が出てくる。
ソアラ
:おセレブな雰囲気?
GM
:おセレブな雰囲気だね。
ソアラ
:まぁ、わたしは学院に行って以降、着替えた描写がないので、私服ということで。ウェイトレスに着替えようとして止められた記憶はありますが。
ジェダ
:さて、入ってしまったのはしょうがない。結局、事情を聞かないといけませんし…「すみませんが、少しお聞きしたいことが。二日ほど前に、この女性がこちらに来ませんでしたか?」と似顔絵を。
GM
:「いや、みえてないですな」とオッサン。店長さんみたいだね。一人きり。
ソアラ
:わたしは宝石を見ていよう。と思ったが、もしかして、無いのか?
GM
:あるよ。
ジェダ
:全部って事は無いだろう。
ジニー
:それで営業してたら笑うw
ソアラ
:じゃあ、安っぽいやつを見ていよう。
GM
:値札に4万ガメルとかかいてある。
ソアラ
高ッ!?
ジェダ
:世界が違うなぁ。
GM
:下値でも3000ガメルとかだ。
フォーン
:楽しそうに眺めてます。みるだけー。
ジェダ
:たけぇー。しかし、不思議だな。コック件家政婦に手の出るものとも思えないが。
ソアラ
:だから、見てただけなんじゃないの?店の前で、サックスを見る少年のように。
ジニー
:それ自体はそう可笑しな話ではないね。
フォーン
:一昨日以外にもリプトンさんが来てたかどうかは確認しても良さそうですね。
ジェダ
:ジョシュアに関して聞きたいけど、この情報、僕たち知らないんだよねw
フォーン
:ジョシュアさんがここの従業員だってことまでしか知らないですね。
GM
:「お嬢さん方、こちらの方などいかがでしょう」とフォーンとソアラに営業かけてくるね。
ソアラ
:「高貴なエルフのわたくしに似合うかしら?」
GM
:「いやいや、よくお似合いで。お値段もお手ごろになっております」2万ガメル。
ジェダ
:どこが手頃じゃーw
フォーン
:「へー。ステキですね〜」ちなみに、女性ではないですが。
ソアラ
:「これだけの品となると、ディスプレイしておけば、お店に見にくるだけの方も増えそうですわね。そのような、うぃんどうしょっぴんぐしかなさらない方も、よくこの店にはいらっしゃるのかしら?」
GM
:「ええ、外のショウウィンドはけっこう賑わっておりますよ。ちょくちょく覗いてる方もいらっしゃいますね」
ソアラ
:「先ほど見ておいでになった似顔絵の方も、ここによくうぃんどうしょっぴんぐに来ていたという噂をきいたのですが、ご存じないかしら?」
GM
:「ああ、見かけたことはありますよ」
ジニー
:記憶が正しければ、またも嘘発見器を起動していないな。
GM
:「何かの事件ですか?うちもこの前ヤラれましてねぇ」
ソアラ
:「いいえ、個人的な趣味ですわ。なんでも、家政婦らしくて、わたくしが雇おうかと。趣味が合うなら、お話もあまいすでしょう?」
アルス
:あまいす。
ソアラ
:わたしまーめい。って、優雅さん暴走してますが、止めませんかw
GM
:「それはそれは、エルフの方なのにご立派な」
ソアラ
:「いえいえ、長生きをしていると、自分で物事をするのが嫌になりますので。おほほほ」 いつまで続ければいいかなw
フォーン
:セレブたいまーが切れるまで。
ジェダ
:思わず、ほっといて、流れを楽しみたかったw
ソアラ
:「このお方は、ここでお買い物をされた事はなくて?」
GM
:「いえ、ございませんね」
アルス
:何か話しかけたりしてきたことは?
GM
:無いみたいだね。
アルス
:完全にトランペット少年か。
ソアラ
:やっぱり、駆け落ちだ!
フォーン
:そうなのですか?
ソアラ
:見かねて、「ぼくが宝石を盗むから、一緒に逃げよう!」っていう話だよ!
アルス
:そんな年齢でもねーと思うんだがなぁ。まぁ、とりあえず、ジョシュアの勤務態度、勤務暦、最近変な様子があったか、辺りを。
ソアラ
:では、じょしゅあの人相をこれこれと話つつ、「このような方がわたくしの好みなのですが、そのような方をわたくしの担当にしてくださらないかしら?」とか、適当にでっち上げよう。そして勤務態度その他を聞く。
GM
:勤務態度も悪くないし、変な様子もコレと言ってないみたいだね。まじめに勤めてたみたいだよ。
アルス
:誰かに紹介とかされて来たのかな?
GM
:二年ほど前に雇ったらしい。
アルス
:誰かのツテでは無くピンで来たと。
GM
:だね。
ソアラ
:「まぁまぁ、お若いのに、殊勝な心がけですわね」若いのかは知らないがw
GM
:面接したらすごくまじめそうだったので採用したらしい。
ソアラ
:ふーむぅ。
アルス
:ふーむ。
ジニー
:盛り上がって参りました。
フォーン
:ここでは普通に真面目青年なのですかね。
アルス
:何か他に聞くことあったかのう。ああ、もう一人従業員が居たんだったか。そっちはどうなったんだ?
ソアラ
:フラックスだったけ? まぁ、わたし達はその情報、まだもらってはいないんだけど。
GM
:居なくなったっきりらしい。
アルス
:捜索願いとかは?
GM
:出てるよ、宝石泥棒の犯人として。
アルス
:ああ、そうなってるのか。
ソアラ
:「大変ですわね」
GM
:「いやいや、お恥ずかしい」
アルス
:人相聞いても似顔絵描ける奴が居ねえ。そっちは勤務暦とか態度とか様子とかはどうだったん?
GM
:そっちもまじめだったらしい。
アルス
:へえ。
GM
:店主はあんなことをするやつだったとはと嘆いてる。
ジニー
:殺害されて抹消された可能性もあるな。容疑だけかけられて、死人に口なしな。
フォーン
:状況的には、その人が居なくなったのと同時に窃盗事件が起きた訳ですから、窃盗犯として疑われるのは当然と言えば当然でしょうか。
アルス
:ジョシュアってセンスライに光った奴だっけ?
フォーン
:ですね。「リプトンさんと最後に出会ったのが失踪当日の朝8時頃」という発言が嘘だそうです。
アルス
:えーと、その出会った日は仕事に行く日だったか?もしそうなら彼がここに来たのは何時ごろか聞けるかな?
GM
:9時前くらいだったそうな。で、その日は普通に帰って、次の日風邪で休んでる。
ジニー
:次の日ってつまり昨日?
GM
:だね。
ジニー
:はあく。
アルス
:仕事に行くところだったから8時ごろ、と言う発言がジョシュアにあるけど、時間的に合うのかな?9時前くらいで。
GM
:歩いて40分くらいだからそんなもんだろうね。
アルス
:ふむ。えーと他に聞くことはあったか。ああ、レモンティーが失踪直前訪れたかどうか。
GM
:来てないらしいね。
アルス
:むーん。ここで聞けるのはこんなところか?
ソアラ
:やっぱ駆け落ちだってばー!
フォーン
:誰と誰の駆け落ちなのですか?
アルス
:フレックスとジョシュア。
ジニー
:ジョシュアを崩すにはカードが足りんな。
アルス
:他に無ければ引き上げて良いか?
ソアラ
:特にないなぁ。
フォーン
:引き上げましょうか。
ソアラ
:「おじゃましましたわ」
GM
:「またのお越しをおまちしております」w
ソアラ
:「ええ、宝石泥棒が入る程だから、どのような品があるのかと見に来たのですが、なかなかよかったですわ」とか、言っておこう。「次に来るときは、2、3見繕ってもらいますわね」
GM
:「ぜひお越しください」
ソアラ
そして二度と来ないわけだがな!
GM
:ひでぇ。
フォーン
:では、冒険者のお店ですかね。

.4:飼葉定食大盛り。

GM
:メリル「おかえりー。どうだった?」
ソアラ
:「宝石が高かった」
アルス
:仕事自体は引き受けてきたが、現状では対した進展は無し。と言ったところか。
フォーン
:「なにやら複雑なお話のようです」
ジニー
:大体こっちも帰る頃か。と言うことで帰った。
アルス
:事件は迷宮入りか…
ジニー
:壁を打ち崩せ。
アルス
:今日出来ることは、夜にフレドリックに聞くぐらいか?別に今でも構わんかも知れんが。
フォーン
:メルルさんでも良さそうな。
ジニー
:だにゃー。及び情報の共有化。
アルス
:ファイルの共有にチェックを。
GM
:人間って不便だよねーとタチコマのようなことをw
アルス
:と言うわけでメルルに…何聞くんだっけ?雇われ冒険者のことだっけ?
ジニー
:きゃぷたー。
アルス
:ええい、誰でも良い。さっさと鳴けい。
GM
:(´Д`;)。
ジェダ
:で、フレドリックさんでもメルルさんでも構わないので、冒険者仲介者のキャプターさんってご存じないですかね。
ソアラ
:とりあえず、メルルさんに「キャスターさんなる、冒険者の斡旋するひとって知ってますか?」とか、そんな感じで。あれ、キャスターだっけ?マルボロだっけ?
アルス
:キャプターでもキャスターでもキャプチャーでも誰でも良い、そんな感じの人の情報を。
ソアラ
:「どうもそのような人が、失踪した、リプトンレモンティーさんの荷物を運ぶように依頼の仲介をしたらしいのです」
GM
:結果。知らない。
アルス
:次!親父はどうだ親父は。
フォーン
:店主さんはどうでしょう。
GM
:両方知らないみたいだね、聞いたこともないと。
アルス
:次!コックはどうだコックは。
GM
:バンビか。
アルス
:博多弁でさっさと吐けい。
GM
:「知らないですよ、二人が知らないのに、知ってるわけないじゃないですかぁ」
ジェダ
:キャプターの線は完全につぶれたか?
アルス
こいつら役にたたねえ。
ジェダ
:ひでぇw
GM
:ひでぇw
フォーン
:存在そのものが怪しい人ですね。
ジェダ
:すると、手元に残った情報って、田舎しかなくなるわけですがw
アルス
:物見遊山がてら向かうしかないのか?待っていれば状況が動く可能性もあるが、ただ待っているってのは中々辛いものだからなあ。
フォーン
:待っている間に状況がどうしようもなくなる可能性もありますからね。
ジニー
:期限一週間か。往復と活動込みで三日計算でも、無茶ではないな。
ソアラ
:田舎は行ってもいいんじゃないかなぁ。
アルス
:となると、明日の行動を決めて今晩は終わりか。
アルス
:他に出来ること/やりたいことある人。
ソアラ
:宝石を盗む。
アルス
:勝手にやってろ。
GM
:アルスが怖い件についてw
ジニー
:ソアラは大変なものを盗んで行きました。
GM
:あの店の宝石です!
ソアラ
:ウィッチを犯行声明に置いていく。
ジェダ
:すっかりやさぐれたなぁ、皆w
GM
:もまいら、正義の冒険者としての自覚はあるのかw
ソアラ
正義の冒険者という自覚はないです。 ウェイトレスの冒険者という自覚はあります。
ジェダ
:冒険者ではあるけど、正義は余り気にしてないかなー。私を動かすのは理屈と打算、そしてちょっとした茶目っ気です。
ジニー
:僕様ちゃんが正義ですう。
フォーン
:正義は大事ですよ。マイリー信者は正義の戦いを求めるのです。
アルス
:求めるものは知識だ。故にまずは力から。
GM
:そうかw よくわかったw
ソアラ
:とりあえず、明日になったら、田舎に行ってみる?
アルス
:それでいいかな。異論ある人。
ジェダ
:その郊外って往復二日かしら?
フォーン
:一番早くてそれですね。
GM
:往復二日だね。
アルス
:一応、明日になったら、向かう前にザマスに伝えていくべきか。
ジェダ
:そーですね、依頼人に少しオランを離れる旨は伝えておいたほうがよさそうですね。ジョシュアの動向がちょっと気になるが、ひげをつけた人間の話も出てこないしなぁ、何処で繋がるんだろう、付け髭。
フォーン
:ジョシュアさんとやらに関してはどうにか首輪をつけたいですね。
ジェダ
:なんかアイデアないかな、ギアス?カース?
アルス
:だああああらっしゃあああああああ!?
ジェダ
:どした?
GM
:壊れた。
アルス
:宝石店に犯人の人相とか、駄目元で確認すればよかったか。
フォーン
:まぁ、そんな話をするのならキャプターとやらの人相も確認していませんし。
アルス
:っつーか、目撃情報とかを聞き込むべきだったか。
ジェダ
:というか、犯罪時の詳しい状況もわからないのよねw
ジニー
:如何にして盗まれたかがさっぱりだな。犯人は単独なのか複数なのか。
アルス
:ああ、人相聞こうとしても、似顔絵描けないで自己完結したんだった。
フォーン
:まぁ、僕らへの依頼は「リプトンさんの捜索」であって、宝石強盗はオマケなのですが。
アルス
:それもそうだ。
ジニー
:その発想はなかった。
ソアラ
:では、けつろん。明日、田舎暮らし。
ジェダ
:今晩はゆっくり休む、賢者の学院に休暇届けを出す。
フォーン
:神殿にも出かけてきますと言っておかなければ。
ソアラ
:ジェダさんが休暇申請をしてくれるらしいので、わたしはマリモの水を取り替えて、手鏡亭の休暇をもらおう。
ジェダ
:わかってはいたけれど、雲をつかむような話ですなぁw
ソアラ
:フライトで雲を掴めばいいよ。
ジニー
:宝石強盗ぬっ殺してくるとか口走ったことを思い出した。
GM
:言った手前ジニーはやらないとなw

 宝石店の強盗の話が大きすぎて、そちらに目がいってますが、別にそれは依頼と関係無いことに気づきつつも、やはり気になる一行。
 ともあれ、目指すはリプトンの荷物が向かった先である、田舎の町です。

GM
:ぱーらーらーらーぱっぱぱーん>(DQ宿屋の音)
ソアラ
:あさだあーさーだーよー。
アルス
人・格・判・定!
ソアラ
:懐かしいな!
アルス
:奇数ならアルスのまま。(ころころした出目は5)そのまま。
ジェダ
:じゃあ、朝ご飯食べて出発かなー、フランドリーさんに一応連絡入れてから。
アルス
:朝のお勤めインスピレーション。(ころころ)発動。
ソアラ
:田舎までは徒歩かの?
GM
:乗合馬車などでていない!
フォーン
:では、歩いて出ますか。ついでに門のところで三人組+大荷物がどんな様子で旅立ったのかを確認してみましょう。
アルス
:いや、外に出る前にザマス邸へ。
ジェダ
:一応、二日ほどオランを離れることを伝えておかないと、不義理ですからね。
GM
:では伝えた。
ソアラ
:「いってきますですよ」
ジニー
:ますですか。
GM
:「いってらっしゃいますですよ」
アルス
:その後何も動きは無いのかな。ザマス邸は。
GM
:ないね。
アルス
:では門!
ソアラ
:門!
GM
:文。
ジニー
:問。
ソアラ
:オランから出るのって、すごい久しぶりな気がするなぁ。
アルス
:オレは多分久々でも無いな。どれ、兵士とか居るなら、これこれこういう風体の三人組は通ったか確認を。
ジニー
:馬三頭の馬車ならそれなりに目立つだろう。
GM
:では、昨日、そういう輩が通っていったのを教えてくれる。
アルス
:別段おかしな様子は無かったと?積荷の検査とかしないのかな。
ジェダ
:荷台のほうから奇声が聞こえたとか。
GM
:馬2頭、荷台つき馬一頭。特に怪しい点はなかったらしいね。
ソアラ
:ああ、なんだ。三頭立てではなかったのね。
アルス
:具体的に何を積んでたかまでは確認して無いか?
GM
:荷台には大きなスーツケースみたいなのが一個のっかってたという確認くらいしかしていない。
アルス
:ふむ。
ジニー
:そんだけか。
アルス
:大きいってどれくらいなんだ?
GM
:人が一人入るぐらい。
ソアラ
:大きさは聞いたとおりだなぁ。
フォーン
:大きいですねぇ。
ジェダ
:何はいってるんでしょうね。
ジニー
:旅行鞄みたいなもんか。
アルス
:よくある、旅行に持っていくスーツケースよか、2、3周り大きいくらいか?
GM
:だね。
ソアラ
:まぁ、人相風体も詳しく聞いておいて、可能なら似顔絵でも作って、気にしつつ出発? 追いつく事はないだろうけども。
GM
:じゃあ、人相風体も教えてくれる。
ジニー
:ではペイントタイムか、三人纏めてでいいよねw
アルス
:1ゾロの危険性。だがそれがいい。
ジニー
:だが纏める。(ころころとした出目は8)普通すぐる。
GM
:戦士風二人、盗賊風一人。
アルス
:15ならそれなりだな。
ジェダ
:では初夏の空気を感じつつ、ちゃかぽこちゃかぽこ参りますか。
アルス
:よーそろー。
GM
:では、一日かけて、夜近く。
フォーン
:初夏だったのですかと思いながら、着きましたね。
ジニー
:展開はえー。
GM
:何か起こして欲しかったのかw
ソアラ
:ゴブリンなんて出てきても、敵になりません。
ジェダ
:オランから一日のところでゴブリンの群れとか出ても困るw
アルス
:ウルフとか!
GM
:さて、そんなこんなで、田舎に着きます。小さな村みたいなところですね。
ジニー
:何か家が一件だけあるイメージだった。
ジェダ
:大平原の小さな家。
GM
:いや、むしろそれあってるぞ。家と家の間がすごい離れてるから。
ジニー
:よしよし、悪行をするに苦しい環境ではない訳か。
フォーン
:最近売り買いがあったという物件はどこでしょうか。
ソアラ
:とりあえず、目的地である、運ばれた先のお家に行ってみるか。そのお家の状況なども聞きつつ。
ジェダ
:ところで宿屋はあるのかな。兼酒場みたいなやつ。
GM
:ない!
ジェダ
:ねぇのかよ!w
アルス
:野宿か。
ジニー
:適当な住民とか居ない? 売り買いされた物件がどれか訊きたいんだが。って盗賊ギルドで聞いて来いよと思った。
GM
:ではそのあたりの家の人に聞くとおしえてくれる。
ソアラ
:その家って、目的地?
GM
:みたいだね。
ジニー
:売り買いされた家は、ブツが運び込まれたそれと一致する?
GM
:うん。
ジニー
:OK。適当に礼を言っておこう。
ソアラ
:では、とりあえず、行ってみる?わたし、姿消して行ってみる?ジニーさんも消せたような気がするけど。
フォーン
:まずはこっそりでしょう。
GM
:そうすると、手前の畑ですんごい見覚えのあるような人が後片付けして帰ろうとしてる。
アルス
:んん?
ソアラ
:う?
フォーン
:ぇ?
ジニー
:君は誰だ。
GM
:はい、リプトンさんです。
アルス
:まずは身を隠す。
ソアラ
:GM、わたし、姿けします。念のために。
アルス
:泳がせるべきか問い詰めるべきか。
ジニー
:もう少し様子を見たいな。よって、潜伏して何処に帰るかを確認。
GM
:リプトンさんは畑仕事の道具を片付けると、家に帰っていくね。
アルス
:では、全員、身を隠しつつそれを見ている。
ジェダ
:金属鎧いなかったっけw
ソアラ
:アルスさんが金属鎧かな。
アルス
:近づくとばれてしまうからな。ジニー、尾行出来るか?
ジニー
:平地っぽいのが微妙にアレだが、やってみるかのう。
ジェダ
:ウィッチで尾行出来なくも無いかな。
ジニー
:その手もあったか。
ジェダ
:ウィッチも付いていこう。
アルス
:じゃあ、とりあえず猫とジニーの禁断の逢瀬で。
GM
:では、尾行判定。
アルス
:後は誰か行くのか?
ソアラ
:わたしは行かない。
フォーン
:先ずはジニーさんにお任せ。
GM
:いつも忘れるのだが、尾行ってどう判定するんだっけ?
アルス
:する側が技能+敏捷ボーナス。される側が冒険者レベル+知力ボーナス。
GM
:知力とか考えてねえよw
ソアラ
:そういうときは平目だ。
ジェダ
:どうしよう、リプトンさん冒険者レベル8とかだったらw
ジニー
:ヴィジ掛けんでもいいか。(ころころ)15。
GM
:(ころころ)それは無理だ。
ジニー
:つまりピザとの戦闘はない訳か。
GM
:では、家までついていって様子を見てると、中からがさごそと音がする…
ジェダ
そこで我々の見たものは!?
ソアラ
:次週、禁断の!
フォーン
:不義密通ですか。
ソアラ
:ほら!やっぱり駆け落ちだよ!
GM
:いや、リプトンさんが普通に料理してる。
ジニー
:面白い事件ねえなあw 一人分っぽい?
GM
:一人分っぽいな。
ジェダ
:もう踏み込んじゃっていいんじゃないかなー、事情聞きたいし。
ソアラ
:ちぇ。
ジェダ
:残念そうですね、最近失楽園でも読んだんですかソアラさん。
ソアラ
:オランで大人気のしつらくえん。
アルス
:高井信のソードワールドにしちまえば、このアレクラストには活版印刷技術があるぞ。
ジェダ
:第一期はデュダワールドだったのかw
GM
:まじか。
アルス
:ロックワームズ卿の推理小説が人気の世界だからね。さて、この期に及んでまだ策に走りたい人ー。
ジニー
:一応保険張って半数くらいで聴取する?
ソアラ
:踏み込むならは、今度こそ、無駄にインビジビリティをw
ジニー
:ああ、ソアラが隠れるならそれで良いか。
ジェダ
:策を弄して損は無いw
フォーン
:と言うことは、ソアラさんとジニーさんですね。
ソアラ
:では、インビジっておこう。(ころころ)えーと、15な感じのインビジです。
ジニー
:でヴィジ。(ころころ)えーと、15な感じのインビジです。
ソアラ
二人とも、気づかれる時は一緒だ!
ジニー
:二枚リバースカードがあればどうにかなるな。
アルス
:めくれるのが同時なら実質一枚じゃないか。
ジニー
:おまえあたまいいなw
GM
:ずっとおれのたーん。
ジニー
:ドロー! モンスターカード!以下無限ループ。
ソアラ
:やめてー!はなせー!
アルス
:ライブラリがなくなって負け。
GM
:ライブラリアウトかよw
ジェダ
:では、ノックしてお邪魔しちゃっていいかな?リーダーどうぞ。
アルス
:普通に尋ねてよかろうて。「夜分申し訳ない」とこんこんノックを。
GM
:中から「はーい」と中年のおばはんが出てくる。「はい、どちら様で?」
ジニー
:せんせーセンスライまだーw
アルス
:ちょっとその辺の木陰でライを。
ジェダ
:じゃあ今のうちに。せんすらーい。(ころころ)で、木陰から戻ってきました。マッハでw
アルス
:「失礼、リプトンさんで宜しいかな?」
GM
:「はい、そうですよ」
ジニー
:ここで光り出したら笑える。
フォーン
:それはすごいですわ。
ジェダ
:その発想は無かったw
アルス
:「私は冒険者のアルステッドと申すものだが、少々用事があって尋ね参った」
GM
:「あらあら、まあ中におはいんなさいな」
ジェダ
:軽ッ!?
アルス
:やっべ依頼人名前忘れた。もう駄目だ。
フォーン
:フランドリーさん。
ジェダ
:りーだーあぁぁあ!w
GM
:で、ダイニングに通される。
アルス
:「あー、フランドリーさんと言う方に貴女の捜索依頼を受けてきたのだが」
GM
:「ああ、奥様ね。捜索願?どういうことだい?」
アルス
:「どうも貴女が突如蒸発したと言うことで、その真意を聞きたい」聞きながら、さり気なく回りを見渡して、スーツケース的な物を確認しても良いかな?
GM
:「蒸発?どういうことだろうね。ちゃんと手紙はとどいてないのかね?」スーツケースは、見回してみるが、見当たらないね。
フォーン
:「フランドリー婦人は、お手紙のことなどはおっしゃってはおりませんでしたが?」
GM
:「おかしいねぇ。キャプターさんに言付けたんだけどねぇ」
ジェダ
:出た、キャプター。
ジニー
:諸悪の根源。
フォーン
:きましたねー。
ソアラ
:存在する人だったのかw
ジェダ
:私たちの事情は全部ベラベラしゃべっちゃっていいよね?
アルス
:うむ。
ジェダ
:かくかくしかじかという訳で。
フォーン
:です。
ジェダ
:貴方を探しに来た次第でありまして。
GM
:「じゃあ、キャプターさん手紙を届けてくれてないのかい。こまったねぇ」
ジニー
:鍵はキャプターか。
フォーン
:「その、キャプターさんという方はどのようなお人で、貴女とはどのようなご関係なのでしょうか?」
ジェダ
:「私たちも、貴方を探す手がかりになるかと、そのキャプターさんを探したのですが見つかりませんでして」
GM
:「いえね。この前の定休日に友達の家に出かけた帰りなんだけどね。
ジニー
:定休日が何時だか聞いた記憶がない。
ソアラ
:定休日があるような話はしていたなぁ、宝石店に行った帰りかな?
GM
:「夜帰ってるときに、キャプターって人に呼び止められてね」
アルス
:利用されただけか?
ジェダ
:ほうほう。
GM
:「何でも、遠い親戚がこの家と畑を残したまま死んじまって、相続者が私だけだって話でね」
ジニー
:なーるほど。
ソアラ
:なーるほど。
GM
:「ただ、相続の条件が奉公人では相続できないってのと、次の日までにココにすまなきゃいけないって話でね」
フォーン
:これは、僕らはおびき出された?
GM
:「その旨を書いた手紙をキャプターさんに言付けて、急いでここにきたわけなんだよ」
ソアラ
:いや、運び屋なのでは?
GM
:「荷物なんかは、昨日、冒険者の人が届けてくれたけど。手紙がとどいてないのかい」
アルス
:「一点、聞きたいんだが、貴女が荷物として輸送を頼んだものはあったか?あるならその中にこれこれこういうスーツケースはあったか?
GM
:「ああ、荷物は来たんだけどスーツケースが来てないんだよね。急なことなんで腹を立てた奥様が意地悪されたのかとおもったんだけどね」
フォーン
:スーツケース以外の荷物もあったのですか。
GM
:家財道具一式だね。部屋においてあった。
ジェダ
:ぴかーん。キャプターさんの外見を似顔絵で。出番ですぜ、ジニーさん。
ソアラ
:消えてますがw
ジニー
:三人組の似顔絵を見せて、一応確認を誰か。キャプターの人相は最後で良かろう。
アルス
:受け取ったことにして確認しても良いかな?似顔絵。よければ見せてみる。
GM
:「ああ、届けてくれたのはこの人たちだよ。キャプターさんに頼まれたって言われてたね」
ジェダ
:三人の冒険者が運んだのが、リプトンさんの荷物だけとは思えないしなぁ。
ソアラ
:黒幕はキャプター!キャプターは、ひげ!
ジェダ
:スーツケースがきていない、か。引っかかるなぁ。
ソアラ
:途中でスーツケースを盗まれたか、キャプターさんに呼び止められて、「ああ、スーツケースは別なんだ」とか「そのスーツケースは、持って行くものじゃないんだよ」とか言われたらどうだろう。
フォーン
:あぁ、うっかり途中で下ろしちゃいますね。
ジニー
:つまり、三人組すらも騙されている訳か。
アルス
:1.10%の偽情報、と言うわけではないが、実際にリプトンに相続する何かがあった。しかしそれを横取りする為にキャプターが仕組んだ。2.やはり強盗一味で一時的な宝石の隠し場所をリプトンの部屋に。そこから移動させる為に仕組んだ。
ジニー
:あーあーあーあー。
ソアラ
:わたしは2だと思ってる。
ジニー
:変装したジョシュアがキャプターの可能性を考えると、髭の謎が解けるのか。
アルス
:うむ。
ソアラ
:そうそう。
ジニー
:オーケイ理解。
GM
:「あのスーツケースは気に入ってたんだ、まだあるならもってきちゃもらえないかい?」
ジェダ
:それって、小間使いの子がいってた、でかい荷物と外見は一致するかな。
GM
:するね。
ソアラ
:ジョシュアの似顔絵を描いて、ヒゲを書いて、キャプターさんってこんな人?って聞いたらいいかもしれない。
ジニー
:流石にそのレベルなら本人気付かないか?w
ソアラ
:(ぽん。
アルス
:カツラとかとあわせれば分からんかもしれんな。
フォーン
:サングラスとか。
ジェダ
:あれだな、リプトンさんは善意の第三者っぽいし、隠れてないで、皆で事情聞いてもいいねw
ソアラ
:冒険者はぐるか、または善意の第三者か。
ジェダ
:似顔絵頼みます、匠。
アルス
:いきなり姿現すのもアレだから、一度「すまんが、まだ知り合いが居てね、似顔絵を書くのが上手い奴なので呼んでくるよ」と。それで外に出て、二人も一緒に外に。それから改めて入ろう。
ソアラ
:わたしはまだ消えていよう。
ジニー
:シーン的には暗転を挟んでリバースカードオープン。
GM
:「じゃあ、夜になっちまったし、ご飯でも食べてお行きなさいよ」
ソアラ
おおおぅ!?
アルス
:それは有難い申し出だが。
ジニー
:テキトーに挨拶して、その前に似顔絵をですねw キャプターさんの人相を以下略。
GM
:「髭の立派な人だったねぇ」
ジェダ
:やはりヒゲなのかw
ジニー
:(ころころ)17、問題なっし。
GM
:「そうそう、良く描けてるね」
ソアラ
:冒険者の人たちは、その後、どこにいったんだろべ。
アルス
:三人の?
ジニー
:何処に行ったかは分からぬなあ。
ソアラ
:どこに行くとか言っていたか、聞いてみれば? 追いかけてみるのもありかも?
ジニー
:三人が敵か第三者かを識別するのは有効だな。「荷物を運ばれた冒険者の方々の、その後ってご存知ですか?」
GM
:「オランのほうにかえっていったよ?」
アルス
:グルの可能性もあり。
ジニー
:ふうむ。
ジェダ
:見えてこないなー。
ジニー
:進退窮まってきた。
ジェダ
:でも最初の依頼は果たしたよねw
ソアラ
:うむ。
ジニー
:ばっか、誰かが大口叩いたんだぞw
アルス
:これは一度連れ帰った方が良いのか?
ジェダ
:ここで手紙もう一回書いてもらって、それを届ければ、私たちの仕事はおしまいではないだろうかw
フォーン
:ですね。この方をこのまま連れて帰るか、一筆頂ければ。
GM
:「できれば、スーツケースも探しちゃもらえない?」
ジニー
:ああ、それしようとすると、妨害入りそう、即ち進行しそうだね。
アルス
:クエストをアドバンスしました。
ジェダ
:お前らDDOに毒されすぎw
フォーン
:りぷとんみっしんぐすーつけーす。
アルス
:個人的には、一度帰ってもらったほうが良いんじゃないかとは思うが。
フォーン
:僕も、実はそう思うのです。
ジェダ
:でも、住んでないとダメなんじゃなかったっけ?
ジニー
:それがなー。
ジェダ
:なんか、その辺も狂言臭いんだけどさー。
フォーン
:飛躍した想像かも知れませんが、この方がこのまま消される可能性もないとは言えない気がして。
ジェダ
:あー、それはちょっと気まずいですね。しかし私なら、消すならオラン出た時点で殺すけどなぁw
アルス
:手紙だけだと信じてもらえるか分からんし、本人から一度報告してもらった方が良いと思うんだが…つまり誰かが代理として残る、DQ4におけるトルネコ、DQ3における商人のパターンか。
ジェダ
:私がディスガイズしてリプトンさんにw
フォーン
:DQ4は別にトルネコに限ったことではない気がします…
アルス
:どうせ残されるのはトルネコやろ。
ジェダ
:トルネコ以外に誰を残すというのかw
GM
クリフト。
ジェダ
:クリフト、ベホマラーつかえるじゃんw
フォーン
:ライアンとかミネアとかブライとか、いっぱいいるじゃないですか。
ジニー
:ライアンですが、馬車の空気が最悪です。
GM
:薬草炒めや薬草ソテーたべろよw
アルス
:食うよ!もっさり食うよ!
ジニー
:飼葉定食でも喰ってろピザ。
ジェダ
:では、「かくかくしかじかという訳で、一緒にオランに来てはいただけないでしょうか?」
GM
:「それはかまわないよ」
ソアラ
:相続権云々は、近所の人に言っておけばいいんじゃないかな。
ジニー
:当座の目標は護送ミッション。
アルス
:んじゃあ、明日になったら連れ帰る、でいいかね。
ジェダ
:ですね。とりあえず今晩はここで夕食をごちそうになって、明日、オランに戻りましょう。
ソアラ
で、わたしはいつ姿を現しましょうか…
ジェダ
:もう出てきなさいw

 どうやら、キャプターなる人物がくさいと感じ始めた一行。やっぱり、宝石強盗事件に巻き込まれてる?
 果たして結末はどうなるのか…は、続く。