studio Odyssey



Session 06

 2006.08.21/23:00〜

03:探索の続き。

.1:探索は続くよどこまでも。

GM
:ではNの部屋です。扉があるよ。
ペチ
:罠はっけんんんんん。(ころころ)
GM
:あと罠はみつからない。
テト
:ペチを扉の前にしてガチャリ。
GM
:開かないー。
ペチ
:「はっはっは、だせぇなテトっち」
GM
:開錠してないだろ、お前。鍵がかかってる。
テト
:そういえばそうか、つーか普通の家は全部鍵がついてるものなのか? と言う疑問が今w
ペチ
:じゃ、開錠ー(ころころ)
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 1 + 2 = 3
GM
:鍵穴につっこんだピンがピーンと飛んでった。
フレイズ
テト先生お願いしますw
ペチ
:「すいませんダサ坊は自分の方でした」
テト
:ペチを尻目に開錠。(ころころ)
(dice_bot)
:Tet > 2D6ダイス 2 + 1 = 3。
テト
これはひどいwwww
GM
:鍵穴につkk(ry。
リリア
:変わらない件。
フレイズ
:腐ってるw
ペチ
:よし、腐れ爺の鍵投入。
GM
:お前等のシンクロニティには驚愕せざるえない。鍵は合わない。
リリア
:「とんとん、入ってますかー?」とか言って、答えが返ってくる不思議はないかなw
フレイズ
:アンロックって普通の鍵にも効くよね、どう?
ルナル
:アンロックする?
ペチ
:よし、最終手段、ごーおっさん。
GM
:どっちだw
テト
:早いよ最終w
フレイズ
:アンロックが外れたら最終手段を検討w
リリア
:まだアンロックしてないから、最終手段はまってw
ルナル
:かけるかかけないかの判断はそっちでしてね。かけるなら判定する。
フィンク
:うむ。
フレイズ
:多数決、私は掛けるに一票。
リリア
:かけちゃえ、消費1点ですし。
GM
:お手軽だなぁ。
ルナル
:かけるの?
フレイズ
:じゃあ掛けて下さい。
ルナル
:一応魔力5で、(ころころ)14。
GM
:うむ。開錠した。かちゃり。
ペチ
:じゃ、Nへ。
GM
:あいー、ではNの部屋。中はもうぐちゃぐちゃ、というより、机の上に何か置いてあったっぽいけど、原型をとどめてない。そんな部屋。
フレイズ
:あっはっはw 何が起きたか分かります?
ペチ
:部屋探索うううううううう!(ころころ)
GM
:では、せこせこと部屋を探索する犬。中央の机の上の残骸が、酷い状態なのがわかる。何がおこったかっつーと、とりあえず机の上のものは見るも無残に燃えて千切れてる、というのがわかり、何があったのかはさっぱり。
ペチ
:あっはっは。
テト
:時間を戻す魔法は存在しませんかね?
GM
:リターン! まぁないけど。
ルナル
:無いとはいい切れない。現状のルールでは無い、かな。
フレイズ
:ということで惜しいですがスルー。
テト
:どうしようw
ペチ
:じゃ、移動。L?
ルナル
:どうしようもないからIJKLに。
テト
:ではそのよーに。
GM
:どこから?
リリア
:手前のLからでもw
ペチ
:聞き耳罠発見鍵があれば解錠。(ころころ)
GM
:すべて問題なし。
テト
:ではLをガチャリと。
GM
:あいさ、ではLの部屋ー。簡素で何もなさそうな部屋だね。タンスとかはおいてある。
ペチ
:じゃ、Lをテトっちがあけたから探索ーーー!(ころころとした出目が11)
リリア
:「ほんと、家捜しには強いわね…」
ペチ
:「おうよ!」
テト
:たんすの中は漁る物だと思う。
フレイズ
:「これが物盗り根性です」
GM
:変態なんだろう。で、探すと、20mくらいのロープが出てくる。
リリア
:「…ペチ、そんなのもってきて、何するつもりなの?」
フレイズ
犬にはリードというものが。
テト
:首を吊るんですか?
リリア
:なるほど把握。
ペチ
:「何するって、ロープで何か出来るのか?」
リリア
:「リードにしましょうか」
ルナル
:フックを引っ掛けるのに使う。
フレイズ
:回収してIへ。
ペチ
:再び聞き耳罠発見鍵があれば解錠。(ころころ)
GM
:すべて問題なし。
テト
:Iをガチャリと。
GM
:あいさ、Iの部屋は寝室みたくなっている。ベッドの横にある机の上に、一冊本があるね。
テト
:その一冊の本を手に取ろう。あと、探索。(ころころ)
GM
:うぃ。ダイアリーと書いてある。あと探索すると、ベッドの下から艶本が出てくる。それくらい。
ルナル
:活版印刷技術が無いと思うけど。
GM
:さて、日記なんだが結構褪せている。「著者:ポウティ」
フレイズ
:日記読む?
テト
:他人の日記は読むものだろw
フレイズ
:読もうか。
GM
:紙が大分やばくなってるのか、殆ど読めないが、「孫が生まれた、嬉しい」とか「孫が馬鹿だった、悲しい」とか書いてある。
フレイズ
:おれ    どうなて   かゆ   うま。
ルナル
:何か目ぼしい記述は?
フレイズ
:何か挟まってるとか。
GM
:それはさておいて、「アズラハムと久々に酒を飲んだ。奴は見つけた書物の危険性を訴えていたが、どうにも理解できん」そんな感じの記述があるが、しかし文字がかすれてて、その文以外は特に読める状態ではなかった。
ルナル
:じゃあ日記は持って行く方向でいいかな?
フレイズ
:回収で。
ルナル
:次はKかJ。
フレイズ
:次はJですね。
ルナル
:じゃあJ。
テト
:では人がいた(?)Jに。
GM
:あいさ。ではJは鍵がかかってます。
リリア
:人影らしきものがありましたね、十分注意しますか〜。
フレイズ
:開錠→罠→探索→センスオーラ。はいどうぞ。
ペチ
:かーいーじょーーー。(ころころ)
GM
:鍵はあいたよー。
リリア
:念のために隊列を考えましょうか?
テト
:誰がドアを開ける?
フレイズ
:一度に何人通れる?
GM
:二人だな。
リリア
:結構大きなドアですね。
ルナル
:私がやる?正確には私が開けるんじゃ無いけど。
テト
:固い人が前に行こう。
フレイズ
:例の二列縦隊で。
ルナル
:ストーンサーバント使ってってことね。
フレイズ
:ああ。折角だしストーンサーバント突っ込ませますかw
ペチ
:じゃ、わたしがどっぱーんと。
GM
:今のどっぱーんと、であけた判定でいいだろうか。正直w
ルナル
:別にいいよ。
フレイズ
:進め給え。
ペチ
:じゃ、開ける。
GM
:一期のばーんを髣髴とさせるなぁ。まぁ、扉をあけると、部屋の中には椅子に座ってる人形がある。そんで、部屋の端っこにはなにやら厳重っぽい宝箱がある。無論鍵つき。
ルナル
:センスオーラする時間があるならお願い。
フレイズ
:出来るならする、何か引っ掛かる?
GM
:反応ないね。
テト
:人形は誰かに似ていたり、不気味に動き出したりする?
GM
:誰にも似てないし、動く兆候はないね。ただ顔のところに紙が張ってある。
テト
:キョンシーか何かか。
GM
:西方語で「これはただのにんぎょうです」
ペチ
じゃ、首、もぐ。
GM
べきょ、と首がもげました。
ペチ
:って、罠発見してなかった。
フレイズ
:って、よく考えたら人形怪しいw
フィンク
:実は価値のある人形だったら損したな。
テト
:ちょっと犬w
リリア
:これだから犬は。
ペチ
:ごめん、ちょっと軽率だった。
リリア
:いつも。
テト
:とりあえず、部屋の罠発見。(ころころ)
GM
:罠はみつからないべよ。
テト
:せんせい、一応シーフで人形の価値見れる?セージでもいんだっけか?
ルナル
:シーフとセージで出来る。
GM
:セージでもありだよ。ものの鑑定だからインスピも使える。
フレイズ
:価値と言うかどんな代物か。
テト
:と言うかほんとに人形が安全なのかが疑問だが、とりあえずシーフで。(ころころ)
ペチ
:首もいだし平気平気。
フィンク
:その状態で動いたら怖いじゃないかw
テト
:首をもいだら動き出すとかだったらちょっと面白いなw
フレイズ
:人形の首は結構な確率で飾りw
ルナル
:セージ基準値4(ころころ)
GM
:10以上で普通にわかる。精巧に作られた人形だ。普通にこのサイズの人形として価値がある。
テト
:ちょっと犬wwww
ペチ
:よし、じゃ首を袋に入れよう。
GM
:とはいえ、首がべっきょりと取れてるので、相当不恰好になってしまってる。
リリア
:でも、普通の価値なんですよね? そこまで特別なものじゃないなら、宝箱とやらをみましょうか。
テト
:そういえば人形ってどんなサイズ?
GM
:人間の子供くらいはあるね。
フレイズ
:他に怪しい点がなければ、放置して箱かなあ。
GM
:まぁ、見る人が見ればそれなりの値で売れる骨董品って感じだね。
フレイズ
:人形の人間像に寧ろ見覚えがありそうな気もする。
ペチ
:首が小袋の中に入りました。
GM
:すっぽり。
ペチ
:あとで売ろう。
テト
:とりあえず箱の罠チェックでもしてみようか。(ころころ)
(dice_bot)
:Tet > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
フレイズ
:ひゃっはーw
テト
:なに今日のダイスボット。
GM
:テトすげぇ。罠発見したw
テト
:ちょっとwww
ペチ
:おー。
フレイズ
:どうするとどうなる罠かね。
GM
:このまま開錠すると、毒針がにゅいっと出てくるのがわかる。解除は可能だ。
ペチ
:その調子で解除ヨロシク。
フレイズ
:鍵使って開けても発動する? というか例の鍵は合う?
GM
:合わないー。
ルナル
:じゃあ解除。
フレイズ
:じゃあ解除して開けるか。
テト
:GMの言動からして、多分あけるのには相当な苦労がだな、まぁ解除。(ころころ)
(dice_bot)
:Tet > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
テト
:ktkr。
フレイズ
:狂ってる。
ペチ
:ないす。
フレイズ
:これで開かなかったら鍵必須でw
GM
:馬鹿なぁぁぁぁ!? 見事に開錠&罠解除成功!?
リリア
:真・テトの実力ですよこれが。
テト
:そのままオープン! していいのかな?
GM
:うむ。大丈夫だぞ。
フレイズ
:いいでしょ。
GM
:では、中には石が入っている。
リリア
:あれーw 石とかw
GM
:うむ、石だ。魔晶って頭につく。
ルナル
:何点?
リリア
:どれくらいですか。
GM
:大きさから判断すると、7点。
ペチ
:おっきいな!?
フレイズ
:ほう。
テト
:それはでかい。
リリア
:4900G!?
GM
:うむ。
フレイズ
:他に何かない?
GM
:他には何も入ってないね。
ルナル
:じゃあ回収して次でいいかな。
フレイズ
:ではK。
ペチ
:じゃ、らすとー。聞き耳罠発見あれば開錠!(ころころ)
GM
:特になにもなく、開錠は成功。かちり。
テト
:よしKをあけるのだ犬!
リリア
なにこの順調さ。家捜し特化PTかなにかですかw
テト
:矢が降ってくるな、そろそろ。
フレイズ
:最後に落とし穴があるもんだ。
フィンク
:いやいや、最後に超絶トラップが待っているに違いない。
GM
:うぅーん…では、中を見ると、なにやら装置みたいなのがありまする。
テト
:セージか何かの人は使い方を分かってくれなさい。
GM
:うん、セージで判定可能だ。
ルナル
:基準値4で(ころころ)11。
リリア
:3+(ころころ)
(dice_bot)
:Rillia > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
リリア
きたわぁ。
フレイズ
飛ばし過ぎ。
GM
:なんだその出目。14以上でわかる。
フレイズ
:14って実は厳しいじゃないか。
GM
:うむ、厳しいが、インスピあると思ってたからね。
リリア
:ちょーわかった。
GM
:床に穴があいていて、そこからロープを垂らせるようになっている。
リリア
:「かくかくしかじか」
ルナル
:ここから垂らして地下の扉開けるのか。
テト
:さっきのロープを設置するのだぁ。
フレイズ
:つーことで誰か下に行って設置。
リリア
:インスピつかってないなぁー、もったいない。
フレイズ
:まだ最後の部屋がある。
テト
:犬が、滑り台でちょっとダメージくらいながら行ってらっしゃい。
GM
:んで、装置にロープを設置し、キリキリとレバーのようなのを回すと、強い力でロープを巻くことが出来る、が、部品が足りてない。
リリア
:そこで、取り出しましたるは、Eで手に入れた歯車。
GM
:見事にかちりとはまります。
ペチ
:で、部品足りたの?
GM
:うん、これで足りてる。で、犬は下に下りたのか?
ペチ
:まだ。
テト
:あとは引っ掛けて引っ張るだけだね。
ルナル
:レバーは回せそのままで固定される?
GM
:固定されるよー。
フレイズ
:では、フックに引っ掛けて来てくれ。
GM
:うぃ、Dに行くと上からロープが垂れてるw
リリア
:行ったのはきっとペチ。
GM
:では、ロープを引っ掛けて?
フィンク
:おれも下行っていい?
テト
:どーぞ。
フレイズ
:いってら。
ペチ
:じゃ、行こう。
GM
:お、フィンクもきた。
テト
:分断分裂。
フィンク
:開けたらなんか出てくるかもしれないじゃないかw
ルナル
:じゃあ引っ掛けてレバー作動させていいかな。
フレイズ
:やっちゃえナッジ。
ルナル
:じゃあそうした。
フレイズ
:でどうなった。
GM
:ではレバーを動かすと、ずごごごご、と相当分厚い床がゆっくりと持ち上がっていきます。で、開いた部分を見ると、そこには大きな穴があいており、横にはロープを引っ掛ける取っ掛かりがあります。
ルナル
:では皆で下に下りていいかな。いいなら下に。
フレイズ
:じゃあ下に集まろう。
フィンク
:来るが良い。
GM
:では全員集まると、上記のような状況になってるDに到着。
ルナル
:ロープで降りろって事?。
テト
:横にはロープを引っ掛ける取っ掛かり?
フレイズ
:で、命綱引っ掛けて下降だな。
GM
:フレイズので正解。
テト
:把握。
リリア
:穴は垂直方向にですか。
ペチ
:ですか?
GM
:です。
ルナル
:判定いるんだっけ。
GM
:うむー。ロープ降りるのは判定いる。
フレイズ
:シーフがいいよね、潜入頑張れ。
テト
:え、2人でですか?w
フレイズ
:独りだw
ペチ
:どんな判定?
ルナル
:シーフ技能でロープありなら判定要らないんじゃ無いんだっけ?1ゾロ以外で成功だっけ?
GM
:って、シーフの場合ピンゾロじゃなきゃ成功。明かりはどうするんかな?
リリア
:タイマツつけますか?
ルナル
:明かりはライトかけるか松明か。
フレイズ
:松明放り込む…のは流石に拙いか、ライトつけたもの放り込もう。
ルナル
:ライトでいい?
フレイズ
:いいよ。
ルナル
:(ころころ)かかった。
フレイズ
:何に掛けたか知らないけど投下。
テト
:そこらへんの石で。
GM
:可能だぞ。
フレイズ
:生命以外なら行けるよね。
リリア
:ストーンサーバント用にとってた石。
フィンク
:じゃあ縄でいいじゃない。
リリア
:ぺかぺか光る縄。
テト
:まぁ光ればいいよ光れば。
フィンク
:光れ縄!
フレイズ
:ビームウィップ。
GM
:皆考えることは同じなのね。ではロープはぴかぴかひかっちょります。下も見える。
テト
:浅いのか深いのか、その後続いていそうなのかおせーてください。
GM
:高さは10mくらいあるね。結構降りる。足をかける場所とかないので、ロープオンリーになりそうだ。とりあえず地面付近しか見えないね。
ルナル
落ちたら30点か。
GM
落ちたら30点です。
テト
:即死だ。
フレイズ
:リーダーは最後で落下制御をw
GM
:明かりがついたから、シーフ以外の人が降りるときの修正が少し軽くなるぜ。
テト
:とりあえず斥候として犬よろ?
フレイズ
:よろ。
リリア
:いってらっしゃい。
GM
:ではころころしてくだし。
ペチ
:いってきまふ。(ころころ)
GM
:OK。では犬は危なげなくするするとロープを降りていきます。で、ロープをおりるとー。

地下室

GM
:右上の□がロープが垂れている場所です。左の方は、明かりがないのでまっくらです。
フィンク
:あまりの単純な図形に絶句したのはヒミツ。
フレイズ
:で、皆で降りよう。
ルナル
:目標値幾つ?
GM
:ロープのみなので+4、鎧で修正をうけてくれ。リングメイルとハードレザーなら+2。チェインから上は+4の修正をうけてくれ。
ルナル
:冒険者レベルと敏捷度ボーナスで、高さの10基準に鎧の修正とロープの修正のみ?
GM
:です。光がついてるので「暗いところを降りる」というGMからの宣言デメリットはなくなりました。
フレイズ
:私ハードレザーか。
ルナル
:誰から降りるの?
フレイズ
:フィンク、フレイズ、リリア、テト、ルナルの順。
ルナル
:ではその順番で。
ペチ
:おっさんが落ちてくるのを眺めよう、一歩引いて。
テト
:一歩引くのは大切だなw
リリア
:目標値が、10+4+鎧修正?
GM
:そそ。
フレイズ
:げ、マジ?
フィンク
:え、おれ目標18?w
ルナル
:冒険者レベル+敏捷度ボーナスで、でソフトレザーなら14、ハードレザー、リングメイルなら16、それ以上の金属鎧は18。
フレイズ
:うひw
フィンク
:よーし。やああああってやるぜええええええ!!
テト
:12を出せばいいのだw
ルナル
:GM、質問。
GM
:はい、どぞ。
ルナル
:仮に失敗した場合、魔法かけるチャンスは何回? コントロールね。
GM
:二回です。
ルナル
:OK。
テト
:つーか、こんなきついもんなのかw
GM
:シーフがあるならピンゾロじゃない限りOKなんだけどね。まぁ、一回成功すればするする降りれる。
ルナル
:正確にはもっと要素が絡むけどね。実はXXm降りていたってルールがあるから。
フレイズ
:XXm降りてると落下ダメージ下がるからぼちぼちではあるな。

 この辺りのルールは少し複雑ですが、シーフにとっては簡単で、ファイターにとっては難しいというのは、役割分担主義のTRPGではよくあることです。
 だから、シーフが必要なんですし。

フィンク
:18ってことはな、冒険者レベル4で敏捷2だから、最高値出さなきゃだめなんだw
フレイズ
:頑張れ父さん。
ルナル
:10m降りる場合、判定に失敗した時点で2D−2メートル下りた事になってるから。
GM
:大した事ない高さなら落としたほうがいいかもわからん。
テト
:行け父さん。
GM
:高さ×3のダメージで、冒険者と鎧で軽減できるからな。
フィンク
:イクヨー。(ころころとした出目は5)( ´−`)
リリア
:うはー。
フレイズ
:2D−2って、この5? 再ロール?
ルナル
:再ロール。
フィンク
:(ころころ)
(dice_bot)
:Fink > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
フィンク
( ´−`)
テト
:使わぬばw
リリア
:どんどんさがる。
GM
:10−3−2で、9メートルの落下。落下は1メートル3点なので、27点です。
フレイズ
:さあ救出だw
ルナル
:じゃあ使うよ。(ころころ)発動。
GM
:ではゆるゆると落ちていくフィンク。
テト
:ふわりふわりと落ちてゆく。
フィンク
:三途の川が見えたかもしれない。
GM
:イメージ:ラピュタの冒頭。
ペチ
:「ようこそー」
フィンク
:ぺち、受け止めて!
ペチ
もう一歩引く。
GM
:では次の人どうぞ。
フレイズ
:次は私ですね、基準7で目標値16(ころころ)
(dice_bot)
:Phlase > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
フレイズ
:あっはっはw
リリア
:あれぇw
テト
:これはひどい。
フレイズ
:(ころころとした出目は10)2メートル落下?
テト
:ああ、落としましょうかw
GM
:これは大丈夫じゃないかな。
フレイズ
:6点? じゃあ落ちる。
GM
:6点を冒険者&鎧で軽減。
フレイズ
:(ころころ)
GM
:おお、無傷。
テト
:カキーン。
フレイズ
:危ない危ないw
ルナル
:はい、次。
フレイズ
:リリア。
リリア
:さてーと、次は私。
テト
:「リリアがんばれー」声援。
フレイズ
:貴方もダイヴです。
リリア
:目標値は16で、(ころころ)うーん、1たらなかったわ。
フレイズ
:惜しい。
リリア
:(ころころ)8メートル落下。
ペチ
:どんまい。
GM
:これはコントロール必要だな。
ルナル
:かけるよ。(ころころ)発動。
リリア
:ふわふわ。
フレイズ
:ラピュタその2。
ルナル
:はい次。
テト
:そして、余裕かましてピンゾロ以外。(ころころ)着地。
ルナル
:最後私か。目標値14。(ころころ)失敗。落下は6メートルで、18点。
テト
:これはコントロールだなー。
ルナル
:かけるよ。(ころころ)発動。
GM
:ではゆるゆると降りてまいります…さて。
ルナル
:計8点か。
フレイズ
:これ罠じゃないけど、最大の罠であった。
テト
:あ、これって登るときもするのか…?
ルナル
:するよ。
テト
:そのための7点分なのかしら…
リリア
:精神点トランスした方がいいならトンラスしましょう。
フレイズ
:存外に精神点喰われて仰天です。
ペチ
:インフレラピュタ。
フィンク
:実に巧妙な罠でした。
GM
:さて、部屋の広さの詳細はわからないけど、音の響き具合から結構広いのはわかる。
リリア
:ちなみに、穴の蓋は_ ∠って言う感じなんでしたっけ?GM。
GM
:そうそう、開けっ放しにすればロープをはずしても大丈夫だ。
リリア
:了解です。
GM
:さてとりあえず全員降りました。一人消耗してるけど。だいぶ暗いです。ロープについたライトのおかげで結構見えます。どっちやねん! 割と見えます。
フレイズ
:一人芝居乙。
リリア
:「ルナ姉、トランスいりますか?」
フレイズ
:それもそうだ。
ルナル
:あと2点もあれば良いかな。精神点。
リリア
:私のタイマツを一本消費して、火をつけさせていただきますがよろしいですか?
ペチ
:そして皆で一酸化炭素中毒に。
リリア
:うーん、それもそうなんですが、酸欠なんてない世界なんじゃないんですかw
ルナル
:タイツマンに火をつける。にみえた。(スルー
テト
:僕と同じ事をw(するー
GM
:そんなタイツマン燃やしたいのかよ(スルー
フレイズ
:点火、目的語は言わない。
ペチ
:よぢ、タイツマンなら平気だ。
リリア
:よぢ。
ペチ
:きしゃぁーーーーーー!
GM
:まぁ、火をつけるのはOKだよ。あと酸欠はファンタジーで解決。
ペチ
:火をつけても炭素が出ないタイツマンに点火。
ルナル
:では、火がついたところでここはどんな場所なの?
GM
:うむ、地下空洞、というべきか。

 どうでもいいんですけど、酸欠はちゃんとありますよ。
 でないと、酸欠系の魔法の意味が…まぁ、たいまつやランタンでの酸欠は、よほどのハードプレイでもない限りは、無視していいでしょうが。

GM
:で、この部屋は自然にあったものを利用している、って感じだ。だいぶ広く、地面は普通に土。とりあえず、洞窟の中みたいなイメージをもってくれ。
ペチ
:罠発見っても範囲広そー。
テト
:とりあえず周辺の罠でも探してみようか?。
リリア
:とりあえず、ルナ姉に2点のトランス。(ころころ)2点トランスで3点消費しました。
ルナル
:精神点9。
テト
:明るくなって、部屋の細部を見ても、かわったものは無い?
フレイズ
:見える範囲で怪しい精霊力は? 見える範囲と言うか、感じる範囲と言うか分かる範囲!
GM
:怪しい精霊力は感じない、が、たいまつで照らすと、天井になにやらでかい塊が三つ見える。
ルナル
:かたまり?
GM
:うむ、そして地面には、何かの死骸もいくつか。セージで判定してもいいよ。
リリア
:では、(ころころ)14です。
GM
:その達成値ならわかる。どうやらジャイアントバット、というモンスターの死骸のようだ。血を抜かれたり、肉を食われたりしてる。そんな死骸がいっぱいあるぞ。
テト
:うわー、それはとても警戒心が芽生える。
リリア
:「死体…がありますね。かくかくしかじかの」
ペチ
:ジャイアンとバット。
ルナル
:ジャイアントバットに殺された死骸?
GM
:まぁあの出目ならわかるな。同士討ちしたんだろう、てのがわかる。
ペチ
:ジャイアンとバットが同士討ち。
GM
:そして君らがそんな感じにたいまつで照らしたりしてると…天井に張り付いていた三つの塊が動き始める。
ルナル
:つまり、上にある3つのカマタリがジャイアントバットなのかな?
リリア
:と、いうことでしょうね。
GM
:うむ。ばさ! っと羽根を広げて、君らを確認。無論襲い掛かってくるぞ。腹がへってるからな。というわけで君らの陣形を教えてくれるとうれしい。
ペチ
:先頭私。
フレイズ
:あれ、生きてるの?
ルナル
:生き残ってたんだねぇ。
GM
:距離は大体8mといったところだ。とはいえ、やつらは今空を飛んでるので、君らに接近するまで、君らから近接攻撃はできないと思ってくれ。
フレイズ
:生きてるかどうかって、精霊見れば分かると思うんですが確実?
GM
:生きてるのは確実。で、その食料が自分たちと同じジャイアントバットだった、って話です。
リリア
:隊列は、降りた順番から考えれば、ペチ フィンク フレイズ リリア テト ルナルとなっているんでしょうか。
フィンク
:んだなぁ。
GM
:降りた順番のままでいるならそうだろうね。
ルナル
:火をつけるのにそれなりに時間かかってるんだから、隊列は自由で良いと思うけどね。
リリア
:あ、そかそか。では好きな隊列に変わってしまいましょう。
GM
:うぃ、では隊列を決めておくれ。隊列が決まったら本格的に戦闘ラウンド開始といこう、そこでこっちの行動も宣言します。
テト
:後ろは壁だから守らなくていいとして、どうしよう?
フィンク
:何人まで横に並べるのかしら。
GM
:部屋の広さはかなりある。暗くてわからないが、相当広いと思ってくれ。
ペチ
:先頭でいー、どーせガチるし。
フィンク
:ではぺちの横へ。
リリア
:奥を照らすために多少前には出てそうですので、3人2列ならば、前の真ん中あたりでしょうか。
フレイズ
:二列横隊が妥当か。
ルナル
:じゃあ、私は後ね。
テト
:じゃあ僕も後ろにいよう。
フレイズ
:前の三人目は誰ですかw
テト
:フィンクではw
ルナル
:フィンクさんだね。
フィンク
:前はぺち、聖書、マトック。
フレイズ
:理解。
リリア
:後 テト ルナル フレイズ ですね。
GM
:…あ、聖書なんだ。
リリア
:えぇ、肉壁ですから。☆ミ
ペチ
:つまり、ボケとツッコミに2分したわけですね。
リリア
:あれ!? 私ボケじゃないよ!?
ペチ
:じゃ、イロモノとキワモノ?
GM
:了解ー。では戦闘といこうか。あ、あとフレイズは精霊力見てるんだっけ。
フレイズ
:見てるね。
GM
:ではなんとなく気づくのだが、地面のノームが悲鳴をあげてるような…?と、微妙に気のせいかもしれんって程度だ、では戦闘といこう。
フレイズ
:さあ蝙蝠連中は何をするのかな。
リリア
:それはともかく、敵との距離は8mでしたね。 フォースやウィークポイントは届く距離ですか?
GM
:こちらの敏捷度は18。移動はなんと20mもあるので君らに接近し、近い奴に牙・爪・爪と三段攻撃だ。
フィンク
:3だん!?
フレイズ
:存外に強いな。
ルナル
:動物は精神点が低いのでシェイドが有効かな。
ペチ
:こうもりにシェイドって効くですか?
GM
:効く。ではそっちの行動を決めてくれ。
リリア
:ではホーリーライトは控えましょう。 いずれにしても、敏捷で劣る以上、意味をなさないのですが。
テト
:では簡易化のためにジャイアントバットを左からA,B,Cと名づけましょう。
GM
:了解、では左からA(アンサラー)、B(ブレイカー)、C(チェイサー)と名づけられた。
フレイズ
:軍仕様はどうでもいい。BとCにシェイド。
GM
:対象の拡大か。OK。ちなみにさっきも言ったが、ジャイアントバットは今空中にいる。奴らがお前らに接近しきるまで、近攻撃はできないと思ってくれ。
ルナル
:まぁ、まずは相手の行動宣言をきいて、こっちの動きを決める。これが正しいSWの戦闘スタイル。
テト
:そういや聞いてねーやw
GM
:こっちは宣言してあるぜ。繰り返すと、近づいて三段攻撃。
フレイズ
:聞いたよw
テト
:あれぇw
リリア
:近い人に三段攻撃でしたよね。
テト
:どこの黒い三連星。
フレイズ
:一人でやるのがハイクオリティ。
リリア
:フレイズさんがBCにシェイドなら、下がってAにフォースを放ちましょうか。
GM
:まぁ、三体おるから九回攻撃になるんだが。
テト
:僕はAを射る。フレイズはBCにシェイド。リリアがAにフォースだけ把握。
フィンク
:前進した人はいる?
GM
:いないね。
フィンク
:じゃあその場でぱりぃとかしてようかなぁ。
テト
:皆の盾になるのか父さん!
ルナル
:このあともうひと戦闘ある可能性を考えているのだけど、深読みかなぁ?
フレイズ
:あるとは思う。
フィンク
:ありそう。
テト
:常に最悪を考えるのが戦略だ。
ルナル
:じゃあ、今は精神点温存してもいい?
フレイズ
:良いよ。
フィンク
:御意。
ルナル
:じゃあ、私もパリィ。
テト
:犬の人宣言したっけ?
ルナル
:してないね。ペチは。GM、ジャイアントの特殊能力については?
GM
:特殊…はっ! しまった、めもってねぇ! やばい、うかつった。
テト
:くかかかかか、GMがあせっておるわw ルルブのその欄見ていいなら見るよ?
GM
:あ、すんません。たのんます。
テト
:えーっと、どこにやったかなw
ルナル
:特殊能力は、「巣穴に持って帰る☆」ね。
GM
:ああ、あれか!
フレイズ
:仲間を呼ぶんじゃないのか。
GM
:まぁ、ここが巣穴だから、意味ないな。ジャイアントバットは、子どもくらいなら持ち上げられるんだ。すなわち犬。
フレイズ
:理解。
テト
:よし全員宣言した?
GM
:犬。
ペチ
3mつっこみつつパリィ!
フィンク
:え、ぺち前に出るの?w
GM
:………
リリア
:それでは全員宣言終了ですね。 フィンクさんも3mでてパリィしますか?
フィンク
:じゃあおれもぺちにあわせて前にでるということでw
ペチ
:3mなら変わんなくない?
テト
:両方進んでパリィが妥当だ。
フィンク
:近い奴って言ってるんだもん、攻撃対象。
フレイズ
:ではゴー。
リリア
:いきましょう。

 では、対蝙蝠戦。開始です。
 と、続く!