studio Odyssey



Session 06

 2006.08.21/23:00〜

02:ぽちのいえ。(犬小屋ではない)

.1:屋敷探索前。

ルナル
:腹減った。
GM
:飯くっとらんのですか。
ルナル
:食ってないよ。
GM
:カップラーメンでもいいから食べておいてはいかがでせぅ。
ルナル
:無いし。買ってくるの面倒だし。
GM
:おにぎりを手早く作るとか。
ルナル
:ご飯炊いてないっつーか米がない。
GM
:何があるんすか。食えるもの。
ルナル
:ないよ。
GM
:ないのかよ。
ルナル
:あるわけないじゃん。
GM
:そいつは想定外だぜ。
ルナル
:買い置きとかしない性質だし。
GM
:買いに行くのはだるいんですか。
ルナル
:めんどくさい。
GM
:でもおなかは減っていると。
ルナル
:まぁ今日は何も食ってないしな。腹も減る。
GM
:買いに行くべきだと思うぜ。
ルナル
:めんどくせーからいいや。
GM
:そりゃ、詰みだな。
ルナル
:あー豆腐食いてーなー。ルナルの綴り、こうだっけ。

 今日もルナルの中の人はオリジナルではなく、別の人。
 しかも、前回までの中の人とも違う人です。

GM
:うし、準備完了ー。
フレイズ
:屋敷売ろうぜ。
ペチ
:売れるとも思えないし燃やそう、世界の平和のために。
テト
:シフギルド様様に提供しようぜ。
GM
:正直いってマップを作るたびに思う。俺なにやってんだ、って。
フレイズ
:今宵は何をしようかのう。メテオストライクでもありゃーそれでいいが。
GM
:こいつ屋敷を破壊する気満々じゃねーか…っ。
ペチ
:破壊しても何も問題がない。
フレイズ
:宝物があれば欲しいだろ。
ペチ
:酒場への報告は無人では会ったが罠もあり危険、一般人が今後立ち入る可能性も考え、爆破した。
フレイズ
:爆破面倒い。
GM
:さてさて、では始めるよー。
テト
:ういよー。
GM
:全員キャラシの準備はOKかしらー。ルナルの中の人は、えっと、オデにあるステータスを参考に。ソーサラーは3ですよ。
ルナル
:なんか使い魔つれてんでしょ?
ペチ
:不定形。
ルナル
:問題は使い魔によって性能が違うことだが。
GM
:そうなんだよね。というわけで今回は暫定で何か適当な形をとってください。名称「つかいま」
ペチ
:空も飛べて闇も見通せて小さいところも入れて硬くて強くておっきい生物。
フレイズ
熊か。
リリア
:熊ですね。
GM
:さて、前回までの話を覚えてる人。とはいえ昨日のことだから忘れてる人はいないよな?
テト
:大体覚えてると思うよ。
フィンク
:絶海の孤島にある怪しげな屋敷の調査。
フレイズ
:OK完璧。
リリア
:OKさっぱり。
フレイズ
:十二割覚えてる。
ペチ
:おっけ、七分二厘くらいは覚えてる。
GM
:とりあえず、何をするか覚えてる?
ペチ
:爆破。
テト
:屋敷に行く。
フレイズ
:資料見るのでは?
フィンク
:何か貰ったな。
GM
:資料と箱を犬に渡したよ。秘密結社シーフギルドで。
リリア
:エッセイ、お兄ちゃんと私を見る。(スルーで。
テト
:多分覚えてるから、ぱぱっとGMは現在時刻とかを教えてくださると助かる。
GM
:あいよ、では現在時刻はシーフギルドにいった後なのでお昼ちょいすぎといったところ。
フレイズ
:取り敢えず宿に集まって資料を見るのです。
GM
:了解、では資料の簡単な説明を。まずは見取り図が入ってる、こちらー。

屋敷見取り図

リリア
:二枚か!
フィンク
:別位相だな。
リリア
:一枚に貼り付けてしまおう。
フレイズ
:リリアが尤もなことを言った。
GM
:二階建てだよー。頑張って作りました。見やすければ幸いです。と、ロの12号のメモが書いてある。
ペチ
:ふむ、強いて突っ込むなら、バストイレがないな!
テト
:外だよそと。外に池があるんだよ。
GM
:外だよそと。外に川があるんだよ。
フレイズ
:壷がある。
フィンク
:Cってなんだろう。
テト
:なぞのスペース。
リリア
:C気になりますね。
ペチ
:デッドスペース。
フィンク
:設計がなってないな。
ペチ
:突貫工事で強度計算ミスって急遽そこで補填したですよ。
フレイズ
:世には三角形の家なんてのもありますし。
リリア
:「ペチのお爺さんっていうことなら、意地悪なトラップがあったりして…」
GM
:設計に関しては深く突っ込まないでね。☆ミ では資料の続き。ペチのおじいちゃんの名前もここで全員が知る事となる。ポウティ=ガーフィールド。通称ポチ。内部にはポチ氏自ら作ったであろうトラップが数箇所あるらしい。
フィンク
:そこはペチが何とかするとしてだな。
フレイズ
:当然。
GM
:あと、屋敷自体はポチ氏のために作られたものではないが、ポチ氏のものではない、との事。
フレイズ
ごめん日本語で。
フィンク
:3回ぐらい読み直した。
GM
:間違えた。ポチ氏のために作られたものなのだが、ポチ氏のものではない。
テト
:ぬ、権利を主張できないのか?
ペチ
:誰の?
GM
:そういうことです。持ち主はどこぞやの貴族になります。名前はふせてあるが、GM発言でいうと、たいした意味ないので気にしないで。
フレイズ
:放置して次へ。
リリア
:深読み抑制が発動。
ペチ
:いや、重要です。むしろ先にそっちを潰すので。
GM
:構造自体は単純ですが、中になにやら隠し部屋があるとかないとか。今回はマップに書いてないので探してね!
フレイズ
:これ隠し部屋作る空間ありませんよね。
リリア
:つまり隠し部屋は地下ないし、天井裏でしょう。
フレイズ
:地図がパチモンの可能性があるか。
リリア
:そこの屋敷に、ポチ氏は住んでいたわけですか?
GM
:この屋敷にポチ氏は何日か滞在したりしてたみたいです。完璧に住んだりはしてなかった模様。
フィンク
:この屋敷を部分的にしろ、壊したら、どっかからか文句くるのかしら。
ペチ
:とりあえず、破壊していいかだめかが、私にとって重要な問題。
GM
:破壊はやめておいたほうがいいとのこと。一応国の管轄なので。不慮の事故とかで壊れるのはやむなし。
フィンク
:マトックが壁に突き刺さるのは自然の理だから仕方ないよね。
テト
:ある程度、壁に穴が空いても、仕方がないということだな。
フレイズ
:床が腐っていたものは仕方がない。
GM
:ふ、不慮の事故だぞ。
ペチ
:よし、不慮の事故、何回か起こすか。
リリア
:床板も傷んでいるでしょうし、ね。
GM
:この野郎。まぁありだけどね。
ペチ
:まず突入はNからにしましょう。
テト
:いきなり2Fかよw
ペチ
:2階だよ2階だよ!
GM
:突入経路は、まぁ任せるけどね。まぁこんな感じだね。
テト
:まず、2Fにペチを投げて、そして全部罠にかかってもらって、安全に我々が侵入するということだな。
ルナル
:一つ目の罠で死んだら?
テト
:むしろ喜ぶ。
GM
:あとは犬に渡された箱が一つ。鍵がかかっておりまする。
フィンク
:箱空けだ!
フレイズ
:シーフ技能で開錠試せるなら試しましょう。
GM
:開錠は勿論可能。
テト
:というわけで犬の人は判定にょろ。
ペチ
:蝶つがいを破壊。
GM
:どうやって?
ペチ
:剣を差し込んでひねる。
GM
:…? いまいち想像がつかん。剣が入るような隙間は流石にないだろ。
ペチ
:じゃ、ぶち割る。
フレイズ
:本来開ける方法以外で破壊するのは感心しない。
GM
:なんでそんな鍵を開けるのを嫌がるのかが理解できない。
ルナル
:その屋敷って今日出かけるの?
フレイズ
:ブラウニー放って一晩眠りたいなあとかw
ルナル
:今日出かけない=精神力回復できる状況なら、箱にセンスマジックするけど。
ペチ
:おぉう。
フレイズ
:中身消滅系のトラップが結構ある。
リリア
:魔法の力は特に感知していないんですよね? そうならば、素直にあけようよw
GM
:感知してないって判定はしとらんだろうがw
ペチ
:では、センスマジックをお願いしないと。
フレイズ
:センスマジックセンスオーラ→開錠 / 屋敷しもべ祭。取り敢えずセンスオーラには引っ掛かりません?
GM
:オーラでは反応はなし。
ルナル
:マジックもする?
フィンク
:明日行くということならしてもよし?
テト
:明日と言うことでやっちゃえ。
ペチ
:かな。
GM
:別に日数の制限はないよ、依頼。
ルナル
:じゃあするよ、「魔法を(ry」(ころころ)発動。
GM
:凄い微弱な魔力が中にあるとは思った。凄い小さく光る感じ。ペカペカ。
フィンク
:…?
テト
:中から感じるのか、つまり開けても大丈夫なのかな?
ペチ
:よし、それを避ける感じで箱をぶち壊せばいいのか。
リリア
:そういえばどうでもいいことなんですが、センスマジックって、魔晶石に使った場合って光るんですか?
GM
:魔力が篭ってるから光るよ。
リリア
:なるほど。
フレイズ
:普通に考えれば開けても問題はなかろう。
フィンク
:んじゃ、まずは普通に開けるべさ。
テト
:よし空けれ犬の人。
ペチ
:じゃ、まず普通に開錠3+2+(ころころ)。
GM
:9ならギリギリでピンッと開く。
ルナル
:「また、箱の中にある物など、直接その姿が見えない物を見つける事もできません」〜センス・マジックの項より。
GM
:アッー。
フレイズ
:乙。
GM
:光らない! 光らない! でもいいや、やってしまったし。
テト
:ちょっとw
GM
:では隙間から光が漏れてたって事で。
フィンク
:何やらかっこよさげ!?
フレイズ
:中身には何が。
GM
:では箱を開けると、一個魔晶石が入っている。あと鍵。
リリア
:わーい、魔晶石だ〜。
ルナル
:点数は?
GM
:1点。
テト
:虐めかw
フレイズ
:何の冗談だ。
ルナル
:100円か。
リリア
:(´;ω;)
GM
:あと箱の上蓋のところに何か彫ってある。
テト
:読めるもの?。
GM
:西方語だ、内容は「お小遣いじゃ。あと屋敷の鍵な」
ペチ
:うわ、イラネ。
テト
:安いわっw
GM
:照れんな。
ルナル
:高いだろー。100ガメルだぞ。
GM
:宿に暫く泊まれるからな。
ペチ
:3日?
リリア
:いらないなら私がもらうw 5れべるになればキュア一回分だもん!
フレイズ
:箱は壊したいなら壊せば良いとして…
ペチ
:よし、開けた箱を破壊する!
フレイズ
:他に何もないなら行動を決定しよう。
GM
:さて、時刻は昼を過ぎたちょいどき。どうするのかしら。
テト
:さて酒盛りするか!
ルナル
:GM、今の内に決めておきたいけど。
GM
:はい、なんでしょう。
ルナル
:使い魔の生命力及び精神力はリストの中間を取って3の4で。
GM
:了解です。
フレイズ
:屋敷までどれくらい移動に所要するんでしたっけ?
GM
:徒歩で三時間くらい。
ペチ
:あと、はしごを用意したい。
GM
:はしご…うーむ、いくらくらいだろう、はしご。
ペチ
:レンタルでいいレンタルで。
フレイズ
:今昼過ぎで、片道三時間なら、視察に出て戻って来られるか。
テト
:3時間の移動にはしごってつらくない?
リリア
:結構かさばりそうですねぇ。
フレイズ
:いや、梯子は私としては全くどうでも良い。
フィンク
:何だ、本気で2Fに登る気か?
ペチ
:2、3人でえっちらおっちら。
テト
:ロープならあるよ?
リリア
:別に1Fから入ればいいと思うので、別にいらない。
ペチ
鍵使ったら負けだと思わないの!?
リリア
全然。
テト
思わない。
GM
:なんだこのチームワーク。完璧じゃね。
リリア
:さて、それとして、一部は視察にむかうのですか?
フレイズ
:先に進入経路を決めよう。でも現地の情報も必要か。
テト
:視察すると往復6時間かかるんですが。
リリア
:今、お昼時でしたっけ?
フレイズ
:今14:00でも20:00+αには戻って24:00-30:00眠って回復、完璧。行かないけど。多分得るものがないから行かない。
テト
:同感で行かない。
ペチ
:じゃ、不慮の事故で窓ガラスだけ全部割ってこよう。
リリア
:行く人がいるならついてく、いないなら行かない。
フレイズ
:何か準備や提案のある人は今ここで。
テト
:外から見て、僕たちが分かる事は、全部シーフギルドで分かってると思うんだ。
GM
:そりゃそうだね。
テト
:高級そうな保存食を、昼飯分買うぐらいかな。準備。ああ、べつに高級じゃなくていいのかw 高級に入り浸っているとこれだから困るw
GM
:だらけきってやがるぜw。
リリア
:特に重要ではないでしょうが、アトの動向が少々気になるので、冒険者の店に顔を出してみようかと。
GM
:アトに関しては、マスターに話を聞くと、数日前に仲間らしき人たちとどっかに出発したという話が聞ける。
テト
:「挨拶無しにかよー、命の恩人に対してー」とか言っていよう。
ペチ
:一つ疑問。
GM
:はい、どうぞ。
ペチ
:シーフギルドからの報告だけで屋敷の持ち主と「ある程度危険」という情報は解っちゃった訳だけど、これ酒場に報告して終了で、なにか問題あるん?
フィンク
そんな終了は、父さん許さんぞ。
フレイズ
:父さんのNGが出たので却下と相成りました。
GM
:PLがそれで終了でいいのならば、GMとしては特にないのだけど。ただやる事やってないし、それで今回のセッションは終了になるので、経験点は失敗扱いにしちゃうけども。
リリア
:ペチはいつも妙なことばかり考える。
テト
:無駄に小賢しい事してもつまらんだけだぞ。
ペチ
:ん、了解、聞きたかっただけだから勿論しない。
フィンク
:それはいいんだが、まー、行ってみたいじゃない。おやしき。
ペチ
:それは同意。
フレイズ
:することがある人して、ない人は時間を潰す。明日は朝出発で良いですよね。
テト
:つまり酒盛り。二日酔いはまずいか、いやさすがに。
GM
:一応判定はやってもらうべよ?
フレイズ
:前回に学習したので酒盛りはちょっとw

.2:どたばた。

GM
:問題なさそうなので次の日になりました。では屋敷までの地図を見ながらえっちらおっちら歩きます。レンジャーの人、迷ったかどうかの判定をしておくれ。とはいえ今回は地図があるのでぴんぞろらない限り迷ったりしないんだが。
テト
:(ころころとした出目が3)はい、ぎりぎり。
リリア
:あぶなw
フレイズ
:快調快調。
GM
:では、微妙に道をそれつつ、古びた屋敷に到着しました。ではここからマップで処理していこう。
テト
:ちょっと迷いそうになった。道が途中で2つに分かれてたりするんだな。
フレイズ
:今は何処?
GM
:君等はAの入り口の前におる。ちなみに広さ的には問題ないので、こっちから指定しない限りは自由に戦えると思ってください。
フレイズ
:OK。
リリア
:「ここがお屋敷ですかー」
テト
:一応隊列考えとく?
ペチ
:足跡確認!だっけ?
テト
:足跡って言ってもたくさんありそうだがなw
フレイズ
:先ずは外を一通りと思いますが如何か。
GM
:まぁチェックをするならば、どぞ。
テト
:でわ、地図と建物を見比べて違和感がないかもチェックしましょう。
リリア
:外を一通りみて回りましょうか、窓からこっち覗く半透明な人影が見えるかもしれませんよ。
ペチ
:知力?器用?
GM
:ん、では見比べなので知力B+レンジャーないしシーフ+ころころで。
テト
:(ころころ)13。
フレイズ
:全透明な人影が見えないかもしれない。
リリア
:それは見えません。
GM
:では特に不自然な部分は見当たらない。そして外を見回っていると、なんとJの部屋らしき場所の窓際に、人影「っぽい」ものが見える。
フレイズ
:何だマネキンか。
リリア
:あーぁ、見えちゃった。 知らないぞー憑かれてもお払いなんて出来ないんだから。
ペチ
:足跡。(ころころ)
GM
:お前等の足跡が結構ついてるよ。
テト
:だろうねぇw
ペチ
:じゃ、AとFの入り口には?
GM
:特にないね。仮にあったとしても、大分前だから足跡はなくなってるだろう。
フレイズ
:次はAとFの出入口。
GM
:出入り口?
フレイズ
:の扉の三点チェックと、鍵が合うか否か。
GM
:要するに扉のことか。Aは大きな扉で施錠されてるのがわかる。Fは小さい、が、こちらもやっぱり施錠してあるね。チェックをするなら判定をしておくれ。宣言忘れんなよ。
テト
:とりあえず耳罠鍵だな。犬の人がするのが妥当なのでにょろ。
フレイズ
:はいどうぞ。
ペチ
:大声で叫んだりしてみると中から開けてくれたりしないものだろうか。
テト
:してみれば分かると思う。
ペチ
:今、私、唐突に思ったよ!? 人様のおうちの鍵って、勝手に開けていいものかね!?
テト
:何を今更いってるんだこの犬はw
ペチ
:いつの間にかダンジョン扱いしてるが。ま、いいか。

 基本的にはダメです。
 それを管理するためにシーフギルドがあるわけで…シーフギルドは別に情報をくれる場所じゃないんで…
 なお、これはもともと国からの依頼なんで、国家がいいというなら、いいんでしょう。探索の依頼ですし。

ペチ
:Aに聞き耳するー。(ころころ)
GM
:Aは特に何も聞こえない。あと、持ってる鍵だけど、Aだと鍵穴が大きいので入ってっても無意味。Fはあわない。
ペチ
:次に、Fに聞き耳。(ころころ)
テト
:ちょっと、毎回移動すんの?
ペチ
:一人でパタパタ動くわ!
テト
:とてつもなく無駄にエネルギーを消費している気がするんだがw
GM
:犬はせかせかと動いてる。Fからも何も聞こえないー。
フレイズ
:頑張り給え。
GM
:自分から積極的に動く。シーフの鏡だね。犬。ギルドでの一件がやる気をあげているのだと思っておく。
ペチ
:じゃ、Aに罠と開錠これは同時。(ころころ)罠発見は12。
GM
:罠はないと思った。
ペチ
:開錠。(ころころ)12。快調すぎ。
GM
:単純な鍵だったようでがちゃり、と開錠できた。
ペチ
:じゃ、次はFか。罠発見。(ころころとした出目は4)
GM
:罠はないといいなって思った。
ペチ
:おぉう。(汗
フレイズ
:ないのか。
テト
:Fもあけちゃうのか。
ペチ
:テトっちもヨロシク、罠発見。
テト
:あれ、そういうことって出来ないのでは?
ペチ
:一人一回じゃないの?全員で一回?
テト
:ダイスの数って実際分からないわけですし、ないと思ったしか分からないので、僕がするならAにもしていないとちょっと変な感じw
ルナル
:罠発見の判定? ぺちが4を振ってる時点で、「自信が無い」と感じたなら、テトがやっても不自然じゃ無いと思う。
フレイズ
:シーフが二人居るなら二人試すのは自然と思え。
テト
:まぁ、やってみよう。罠発見(ころころ)実は同じ値。
GM
:あい、罠はないとおm(ry
テト
罠はないね!
ペチ
ないよな!
フレイズ
:開けるだけ開けてAに行きますか。
ペチ
:じゃ、開錠。(ころころ)14。
GM
:空いた。かちゃり。
テト
不意打ちはどこだ不意打ち。
フレイズ
:Aを避ける理由が皆無なのでAからで良いですね?。
ペチ
:よし、Fのドアだけ開けて放置って、Aから入ってみますか?
リリア
:丁寧にFのドアをしめてAに向かってみる。
フレイズ
:シーフがわさわさと戻ってきてA。
リリア
:ペチだからついでにあけてそうだと思った。
テト
:そういえばクマに遭遇しなかったなぁと思いつつAを見回そうか。
GM
:ではAです。ぎぎぎぃ〜っと嫌な音をたてて扉が開きます。正面には階段B、左右に別れてるのがわかる。左に続く道もある。

屋敷見取り図

フレイズ
:不自然な精霊力、及び地図との不一致チェック。
GM
:不自然な精霊力は特になし。地図とも変わりはありません。強いて言うなら。正面階段の踊り場のところに、でっかい肖像画がある。
ペチ
:部屋探索罠発見!を、ドア位置から!
GM
:どうぞ。
ペチ
:探索(ころころ)15。発見。(ころころとした出目は3)お、おぉう。(汗
テト
:すごい罠が苦手そうだ。
フレイズ
:今日出目凄いんだけど、お前ら何かした?
GM
:罠発見が先じゃないのな。罠は見つからなかった。探索は、埃っぽくて犬の鼻にはつらいぜ鼻炎って感じがした。
ペチ
:「わ、わわわ罠なんかないぜー、きっとだぜー」
テト
:肖像画の人は見たことない人ですよね?
GM
:犬は見覚えあってもいいな。鼻くそほじってるお爺さんが描いてある。
リリア
:よりにもよってw
ペチ
:よし、投げ捨てよう。
GM
:いや、でかいから無理だな。
フレイズ
:あ、インスピレイションを今の内に。
リリア
:おぉそうですね、今のうちにインスピを使っておきます。(ころころ)
フレイズ
:A空間に何もなければ、DやC方面に向かおうかと思うのですが、皆さん如何でしょう。
リリア
:まずは1Fをみてみましょうか?
ペチ
:Fから入りなおしたい。理由:くそ爺が気に入らない。
テト
:では1人と残りで分断しましょうか。
GM
:このチームワークは何処から生まれてるんだ。
リリア
:ぼろ屋敷にはしゃぎまわる犬(15)とPTMの図。
テト
:とりあえずCD方面に進むに異議なーし。
フレイズ
:反論なさそうなので、AとDの境目の壁南の通路から進行。の前に罠チェック!!
テト
ゆけ犬!
ペチ
:って質問。Aからいけるのって、CとDのどっちよ?
リリア
:両方じゃないの?
GM
:まずCになる。ちょっとわかりにくいな。上のほうはDだ。
テト
:了解。
リリア
:あー、なるほどそういうことね。
フレイズ
:ではC入口から内部を罠発見。
ペチ
:罠発見から。(ころころ)9。
GM
:罠は見つからなかった。
ペチ
:じゃ、探索。(ころころ)本当に罠だけだな!目が出ないの!
テト
:(ころころ)ええいペチに勝てぬw
GM
:Cの部屋は、歩くたびにちょっとぎしぎし言う床だな。というのがわかった。ちなみにテト。お前、一応犬は本業シーフだぞw
テト
:犬の本業は犬だろw
ペチ
:ふぁいたーです。
フレイズ
:音鳴るのか、どうする、歩く?
GM
:まぁ、神経質に歩くなら音は鳴らないって事でいいぞ。
ペチ
:聞き耳C。(ころころ)
GM
:特に何かが動く音はしない。強いて言うなら仲間の足踏みとか組み替えの音がぎしぎしっとするくらい。
テト
:仕切られてるところから、Dも見えるよね? CとDがどうなってるのかおせーてくださいまし。
GM
:特に変哲もない通路って感じだな。絨毯がしいてあるが埃っぽく、しかも床が鳴る。Dの方面には何かありそうだが、もうちょい近づかないとわからない。こんな感じ。
リリア
:センスオーラには何もひっかかってませんか?
GM
:センスオーラでは特にひっかかるものはなし。さてそんな感じだね。どうする?
テト
:音が鳴って、取り立てて問題がある気はしませんが、とりあえず忍び足で進入しませう。
リリア
:抜き足差し足忍び足ー。
GM
:ほいほ。ではCに入ります。特に何も問題は起こらない。お次は?
フレイズ
:普通はDだ。
ペチ
:絨毯をひっぺがす。
フレイズ
:剥がすのかよ!!w
ペチ
:デッドスペースじゃないの?
テト
:地下室はどこかなー?
リリア
:あ、でも隠し部屋があるかもしれないので、絨毯の裏を調べるのはありかも。
GM
:とりあえず、絨毯をひっぺがすと、やたらと埃がもうもうとする実に不健康的な状態になった。
リリア
:「けほっ…ペチ、はしゃぐのもほどほどに…けほけほ」
フレイズ
:絨毯やその下には何もない?
GM
:ないぞ。
フレイズ
:D空間の罠発見と探索ってしてないよね、してなければ宜しく。
テト
:一応、奥の謎空間を、マトックさんに掘ってもらいましょうかw
ペチ
:じゃ、謎スペースに聞き耳して、おっさんがぶん殴る?
フィンク
:うむ。
リリア
:破壊ではないですよ!アクシデントが!
ペチ
:じゃ、壁の端に耳ぺたーっとつける。
フレイズ
:え、本気で壊すの?
ペチ
:反響音が違ったら奥に何かある!壊す方が早い!
フレイズ
:何処かにスイッチがあるかもしらん。罠があるかも。
リリア
:早くても、調べようまずw
GM
:じゃあ、攻撃どうぞ。クリティカルはなしよ。
ペチ
:探索でなかった!
フィンク
:え、調べもしないで壊しはしませんよ、さすがに!
ペチ
:ごーごーまとっくー♪
テト
:今壊す? それとも一縷の望みをかけて、スイッチがなければってことで最後に壊す?
ペチ
:調べた調べた、きっと多分、予想では。
フレイズ
:壊すのは何時でも出来るんだ。
GM
:まぁ、探索で調べたことでいいよ。特にスイッチの類は見つからなかった。
ペチ
:他の部屋にスイッチがある可能性はこの際考えない人。
リリア
:地下に隠し部屋があるとしてもさー。普通、探索である程度床に違和感とかあるよね。
GM
:出目がある程度いけばな。
フレイズ
:EやFから入れるかもしれない。何もなければ最後に壊そう。
フィンク
:最後の手段は突貫工事です。道がなければ作ればいいのさ!
テト
:とりあえず次はDの捜索&罠発見だ。
フィンク
:おうよ。
ペチ
:らじゃ。(ころころとした出目は4)9。
テト
:(ころころとした出目は3)。
GM
:罠は見つからない。
ペチ
:探索。(ころころ)9。
テト
:(ころころとした出目は7)11。
ペチ
:おぉ、ようやく、探索が下がった。
GM
:ふむ。探索。10以上で床に何かはずせる部分があるのに気づく。
テト
:「ぺち、そこになにかあるぞ」って言ってペチを後ろから蹴る。
フレイズ
:放置して、先にFで退路確保のテト案かなあ。
テト
:もう蹴っちゃった☆
ペチ
:蹴られて躓いて、埃を撒き散らしてみる!
リリア
:なんか前にもこんなことがあったような。
フレイズ
:外しちゃえ。
GM
:OK、ではパキン、とはずすと、何か引っ掛けるような突起がついてるのがわかる。要するにフックがあるんだな。
フレイズ
:誰を吊るす?
GM
:床床床。
リリア
:ペチ以外に選択肢がありますか?
テト
:逆さ吊り?
フレイズ
:そのフック、痛んでて外れたりしそうなのがなあ。調べて分からない?
GM
:いや、痛んでもないしハズレそうでもない。
ペチ
:これに引っ掛けて持ち上げるんでしょ?
フレイズ
:っていうか中は穴みたいで深いのか。
テト
:フックってどんな形状かしら? 引っ掛けれるの? それともわっかなの?
GM
:引っ掛ける。溝があって、そこに引っ掛けるタイプのフック。
フレイズ
:理解出来ん。
リリア
:想像不可。
テト
:そこで絵チャ。
GM
:ちょっとまってね。確かにわかりにくいか。
フレイズ
:というか、只の床か?
ペチ
:えっと、床にあるじゃないですか?取っ手。
フレイズ
:だよね。
GM
:ふむ。ではあれだな。知力ボーナス+セージでころころしてみてくれ。
フレイズ
:平目。(ころころとした出目は11)
リリア
:さすが博識。
フレイズ
:跪け。
GM
:10以上で、何かをひっかけて引っ張り上げるものだというのがわかる。
リリア
:「これなんだろー」 しゃがみこんで首を傾げてるしかないんですね。
フレイズ
:そういうことを説明するとしてだ。
ペチ
:中の人が理解できても解らない苦難!
フレイズ
:中の人が理解出来ないから、してる人頑張ってね。
テト
:その他、壁に何かあったりしないんですよね? あと天井とか。
GM
:む、では天井を見ると、穴が開いてる。凄い小さい穴だが、なんか通せそう。
フレイズ
:あああああああああああああああああああああああ理解!!
ルナル
:要するにアレでしょ、必殺仕事人の糸を使う人がやるような原理で、床の蓋=扉を開けるんでしょ?開けると言うか開けられると言うか。
フレイズ
:同じものを連想したw
ペチ
:今ここで床を破壊すれば、何事もなく地下へ!
テト
:じゃあ掘るか?w
ペチ
:今ある案1.逃げ道確保F探索。2.D床破壊。3.普通にEじゃにゃーの? どれ!?
リリア
:2は廃案でいいんじゃ?w 空け方分かったなら普通にあければいいじゃん。
テト
:1に20票ぐらい。
フレイズ
:まずは1。賛成多数により1決定。
テト
:と言うわけで3点セットだ。
GM
:では1のC→F間の扉のチェックということで。判定宣言してからどうぞ。
ペチ
:じゃ、F手前にダッシュ&罠発見。(ころころ)14。
GM
:む、それは見つかる。
ペチ
:おー、おかん、やったーよ!罠でいいめでたよ!
リリア
:明日は多分剣が降るわね。
GM
:扉を開けると頭上から何かが出てくる仕組みになっているようだ。
テト
:はずせるかは謎w
リリア
:バケツに入れられていた水が出てきます。
ペチ
:だれかー、ロープー。
GM
:解除しようとはおもわねーのかよw
テト
:ドアはノブ式?
GM
:ノブ式。ちなみに罠は、回しても反応はない。あと、押して開くタイプだから。押すと、連動して、上から出てくる仕掛け。
テト
:ロープはあるけどノブ式なら普通に解除しようぜ。
フレイズ
:ストーンサーバントでも突っ込ませるのもアリかもしらんが。
ペチ
:いや、Fから入ればいいだけだし。
テト
:なるほど。
リリア
:Fの側にもあるかもしれないじゃん。
テト
:両方に置かれている不思議。しかしそうなると、家主が引っかかるという事態にだなw
リリア
:あんまりにも罠にひっかかっちゃうから、お爺さんは住むのを諦めたという屋敷。
ペチ
:ちょっくら走ってくるぁ。Aを出て、Fドア開けて罠発見んんんんん。(ころころ)
リリア
:もー、素直に解除すればいいじゃん。
GM
:凄い猛ダッシュですね。部屋の中に罠は見つからなかった。
テト
:どたばたしてるのが聞こえそうだ。
ペチ
:じゃ、C>Fドアには?
GM
:それはあるっつってんのに。内側から見てもC→F間の扉には罠があるよ。
リリア
:解除をしたがらない理由が謎。
テト
:罠はかかるためにあるのでは?
ペチ
:サイコロ振ってもいい目でないんだもん!(不信感バリバリ
リリア
:サイコロに不信感抱いても仕方ないから、とっとと振りなさい。
フレイズ
:ということで、もうテト解除しようよw
リリア
:そだねw
テト
:じゃあ罠解除w (ころころ)13。
GM
:解除成功。
ペチ
:じゃ走って戻って、罠解除ーーーー!(ころころ)
GM
もう解除されてました。
テト
:「あ、なにやってたの?」とペチを見る。
ペチ
:ふしゃーーーーーー!!
リリア
:「なんだか騒がしいわねぇ。もうちょっと静かにしてくれないとほこりが…けほけほ」
フレイズ
:でFの探索ってしたっけ?。
リリア
:それはしてない気が。
GM
:罠発見はしてたな。
テト
:ではドアを開けてFを見回してみよう。
GM
:Fの部屋はどうやら厨房のようだな。
リリア
:「厨房の入り口にトラップを仕掛けるなんて、なにがしたかったのかしら…」
テト
:なるほど、包丁とか包丁とか包丁とかがあるんだな。
リリア
:テトは包丁を装備しました。
GM
:んで、左の方に、扉がある。F部屋の左上のほうね。
テト
:なぬ、とても怪しいぞ。
フレイズ
:つまりデッドスペース入口。
リリア
:Eへ直通の廊下だったりして。
フレイズ
:恐らくはね。
リリア
:それ以外に意味がないなら、それこそ意味がない通路だなぁw トラップ回避用通路かしら。
テト
:つーか全知全能のGMがそんな意味不明な設計をするわけないだろ皆の衆。
フレイズ
:そうですね。
テト
:落ち着いて素数を数えるんだよw
フレイズ
:落ち着いて奇数を数える。
リリア
:落ち着いて整数を数える。
GM
:その言い方は酷く傷つくわ。
フレイズ
:F探索→扉三点セット。
GM
:では判定どうぞ。
テト
:みみみみ。(ころころと出た目は11)
リリア
:てとの調子が上がってきた!
GM
:物音はなし。
テト
:ついでに扉の罠チェックしちゃえ。(ころころ)
GM
:罠も見あたらない。
ペチ
じゃ、あける。
テト
あけるのはペチ。
GM
:開いた。それなりに清潔そうな通路があり、前には扉が。
ペチ
:けどここで罠発見。(ころころ)
GM
:罠は別段見つからない。
フレイズ
:通路探索→奥の扉。
テト
:つうろ探索!(ころころとして1ゾロ)
リリア
:あぁん。
GM
:10点あげよう。
テト
:ありがとう10点。探そうとして滑って転んだ。
リリア
:「あら、テト大丈夫?」
ペチ
:探索。(ころころ)
GM
:犬が調べた結果、要するに完成した料理とかを運ぶときに使う通路みたいなもんなんだな、って思った。
テト
:つまり向こうはダイニングか。
ペチ
:よし、Cまで戻ってE扉に罠発見。(無駄に元気
GM
:罠は見つからない。って判定してない!
ペチ
:してないよ。
フレイズ
:わろすw
ペチ
:けどいいや、じゃあける。
GM
:開かない。
ペチ
:かいじょーーーー。(ころころ)
GM
:ひらかなーい。
ペチ
ぶっこわーす!
テト
:じゃあ通路のからEへの罠チェック。(ころころ)
GM
:罠は見つからないよ。
テト
:オープン。
GM
:かちゃり、と開く。中は食卓のようだね。中央のテーブル、そして椅子が並んでいる。埃っぽいが。
テト
:ペチがいないけどまぁいいや。どんな感じ?
ペチ
:「あーけーろー、あーけーろーよー」ドアばかばか叩く。
フレイズ
:罠発見、センスオーラ、部屋探索。家捜し三点セットとでも呼ぼうか。
テト
:罠発見。(ころころ)
GM
:罠は見つからないー。
テト
:部屋探索。(ころころ)
フレイズ
:センスオーラは普通?
GM
:ふむ、では調べると、テーブル中央においてある花瓶の下になにかあるのがわかる。センスオーラは普通だよ。
フレイズ
:CD-Rのコースターか。
ペチ
:DVD-Rかもしれませんよ?
リリア
:そこでLD。年代を感じさせる。
テト
:花瓶をとてもとても持ち上げたいんだけど、その前にペチを何とかするか。ペチのいるドアはこっちから開きそうなの?
フレイズ
:開けてやれ。
GM
:ちなみにペチのドアはあきそうにない、というより、開錠は意味がないっぽい。
テト
:マトックか、つーかペチは通路からこいw
フレイズ
:魔法の鍵? 建て付けが悪い?どっちでもいいや、放置。
ペチ
:むー、再びダッシュ。そしてEの部屋探索ーーーーー!(ころころ)
フレイズ
:何この体力。
テト
:元気だけがとりえですから。
GM
:酷い言われようだな。犬もテトと同じように花瓶の下に何かあるのがわかる。
フレイズ
:近寄ればそれは何か分からない?
GM
:花瓶を持ち上げればわかるよ。
フレイズ
:見えないのか。
ペチ
:花瓶を剣ではったおす。ふるすいーーんぐ。
GM
:ではカチャーンと割れる花瓶。破片はペチの額に直撃。
テト
:何度直撃すれば気が済むんだ。
GM
:花瓶の下にあったのは、何かの部品のようだ。セージでチェックしたいならどうぞ。
ルナル
:基準値4で。(ころころ)11。
GM
:6以上でわかるが歯車のようだ。どんな奴につけるのかはわからんがね。
フレイズ
:誰か持って行こうか。
リリア
:歯車は私がもっときましょう。
GM
:了解。では次はどうするのかな?
フレイズ
:階段及びB中二階のチェック→進軍かな?
リリア
:そうですね、そのあたりのチェックを。
テト
:まて、階段の左側はペチに任せねば。
リリア
:おぉそうだった。
GM
:了解です。では君等はどたどたと階段前に到着。
テト
:僕は右をチェックしながら行こうではないか。
GM
:では階段です。三点やるならどうぞ、なんだぜ?
ペチ
:むー、じゃ、Aの左!罠発見!(ころころ)
テト
:右側罠チェック。(ころころ)
GM
:左の方は、上までいくとかしゃんって滑り台になるのがわかる。右の方は、罠は見つからなかった。
ペチ
:真ん中が残っているのは放置。
リリア
:「ペチ滑っておいで」
ペチ
:よし、ダッシュ。
GM
:…ん?本気で?
テト
:じゃあ右からテクテク行くかー。
フィンク
:右から上がる。
リリア
:それに続いててくてく右を登る。
フレイズ
:じゃあ地図二枚目。
ペチ
:剣抜刀して階段に突き立てる準備おっけー!&ダッシュ。
GM
:…えぇと、華麗にスルーしてるが犬の左上る判定はやるぞ? 本気っぽいから。
ルナル
:どうぞ。
テト
:どぞ。
ペチ
:よしこい。
フレイズ
:うひ、部屋が六つもあるw
リリア
:逝っちゃえ。
GM
:では階段をダカダカと駆け上がると、まぁ発見してるから感知必要ねぇな、これ以上いくとカチンっていってすべるのがわかる。
フィンク
:がけっぷち。
リリア
:そこを華麗にジャンプ。
テト
:飛べ! 犬!
ペチ
:具体的に飛んでどうこうなる距離なの?まず。
GM
:垂直3mの横幅6mくらいだな。敏捷、シーフレベルでころころしてもらおう。
フレイズ
:無理じゃないかw
テト
:どうこうならずとも、飛ばねば損じゃないか?w
リリア
:どうこうならずとも飛ぶ以外に選択肢はw
フレイズ
:それはそうだな。
ペチ
:じゃーーんぷ!(ころころ)
GM
:ちょっとまてっての。えーと、普通の幅跳びなので、幅跳びは問題なし。高飛びのほうと修正を足すので、んーと。5+…あ、失敗だね。脛を階段に打ち付ける。
テト
:あー、それは痛い。
リリア
:「あーぁー、痛そう…」
ペチ
:すべる方がましだと思った。「のぉぉぉぉぉ」
GM
:更に抜刀状態で不安定だから更にすべる。
テト
:そして自分に剣が刺さる>亡きモノに。
ペチ
:滑り止め効かないのか!?
フィンク
:滑り止め?
GM
:すね当たったので、鎧軽減なしの10レーティング。すべるのは…すべるのって高さどれくらいで、何レーティングだっけか。
ルナル
:すべるだけならダメージ判定は要らないと思うけど。
テト
:全知全能のGMの皮算用でいいのではw
GM
:そうだの。では脛をぶつけたダメージだけ振ってくれ。
ペチ
:うっわーふつーに食らうね。(ころころとした出目が11)
GM
:出目いいね。
テト
:さすが。
ペチ
:あははははははは。
リリア
:さすがw。
GM
:では滑り落ちて脛を激痛に押さえるペチが、右から階段を上ったメンバーには見える。
ペチ
:どんなぶつけようですか。ダメ減少は?
GM
:あー、抜刀してるからな。冒険者のみで軽減してね。
ペチ
:了解、3か。
リリア
:上の吹き抜けから、「大丈夫ー?怪我してないー?」
GM
:では犬は三点くらい増した。
ペチ
:増した?
リリア
:増しちゃうマジック。
GM
:くらいました。だな。
リリア
:怪我して生命点増えるなんて、いいマゾ娘ですね。
フレイズ
:では進もうか。
ペチ
:さて、普通に上るか。

 それはペナルティくらってもしょうがないです。
 まぁ、5点くらいダメージをいれた方がよかったかも知れません。10レート+3くらいで、最大で8点くらいでしょうから、冒険者レベルを考慮しても死ぬことはないでしょう。
 ちょっと痛い目にあわせたい時は、レーティングだけでなく、追加ダメージもいれるといいです。たとえば、1メートルは落下したとすれば、3点は無難です。(シーフは軽業がありますが、適当な理由をつけてしまえばいいでしょう)

リリア
:ここはGですか?
ルナル
:今は踊り場でいいのかな?

屋敷見取り図

GM
:まぁ、Bの階段は全般調べたと思ってくれていいよ。ただGの場所は調べてはいない。
フレイズ
:じゃあGの手前か。
テト
:じゃあGを調べ尽くそう。
リリア
:しらべてたもー。
フレイズ
:定番の家捜し三点セット。
ペチ
:すね押さえながら罠発見!(ころころ)
GM
:罠は見つからない。
テト
:Gの捜索。(ころころとした出目が3)これはひどい…
GM
:特に何かあるとは思わなかった。
ペチ
:(ころころ)
GM
:犬が調べても埃っぽいのがわかるくらだ。
ペチ
:結論:「罠は知らんが何もない!」
フレイズ
:ええっと逆T字の底辺はMかHか。
リリア
:それともGの延長なのか。
GM
:逆T字はH。左の通路がMだ。んー、今度から色分けして区分したほうがいいか。
フレイズ
:次回以降のMapはその辺を留意して頂きたい。
ルナル
:いや、単純に「Mは何を指してるのか」と聞けば良かっただけの気はする。
ペチ
:H長いな。
フレイズ
:H三点セット。
ペチ
:じゃ、けんけんでHまで行って罠発見!
GM
:おk、こい。
ペチ
:(ころころ)
GM
:罠は見つからない!
テト
:ついてってH探索。(ころころ)
GM
:埃っぽい!
テト
:どう見てもただの通路です。本当に(ry
ペチ
:じゃ、その調子でMまで行って罠発見。
GM
:どうぞどうぞ。
ペチ
:(ころころ)
GM
:む、見つけた。Mの通路には、ところどころに見えにくい糸が貼ってあるのがわかる。
ペチ
:切る、はまずいか。
GM
:切ると、少なくとも通路では何も起こらないのがわkる。
テト
:その調子でMまで行って探索をしようと思ったが、止めた。
フレイズ
:まずは解除を試すべきであろw
ルナル
:解除出来無いなら踏まないor触れないようにすればいいだけ。
ペチ
:解除ーーーーー!!(ころころ)
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
GM
プツン。
テト
:これはひどいw
リリア
:10点おめでとー。
フレイズ
:やべw
テト
:ちょっとw
GM
:ほら、さっきの出目は11だっただろ? 今度も11だ。やったな!
ルナル
:ん?糸切れたの?
GM
:切れました。
テト
:解除しようとした瞬間に堰をしてしまったかなんかで切っちゃった☆ みたいなかんじか。
ルナル
:切れちゃうのか。
GM
:埃っぽかったから「ップシ」ってやって、プツン。
フレイズ
:何が起こった様子?
テト
:周辺を警戒。上とか特に。
GM
:うむ、地図でいえばNの部屋のなかでなんかガシャーンとかそういう音がする。
リリア
:なに、いたずらの一種みたいなものですか?w
GM
:通路関連には特に何も起こらない。
テト
:あー…まぁいいか?
ペチ
:何かフラグが潰えた気がする。
フレイズ
:次はNですかね。

 ソードワールドRPGの1ゾロは自動的失敗であって、致命的失敗(ファンブル)ではないので、別に糸は切れなくてもかまいません。
 よく1ゾロを出すとトラップが発動というようなマスタリングを見かけますが、それは必ずそうなるという訳ではありません。GMは本来、そのような罠の場合は、「解除に失敗すると発動する」というような通知するべきでしょう。
 ともあれ、続く。