studio Odyssey



Session 03

 2006.06.09/22:00〜

02:迷走を取ったら、何も残りません。

.0:集まりの悪い奴ら。

リリア
:それにしても、集合率が3/7とかまた、素敵だね。
GM
:あと13分くらいある。大丈夫さ
(dice_bot)
:゚□゚) < まだあわてるような時間じゃない。
リリア
:一応今回はメッセでも告知というか、書き込みはしておいたんですけどねぇ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 半分いればなんとかなる!
GM
:それがTRPGくおりてぃ。
ペチ
:だいすぼっとの中の人が、「あ、忘れてた」という報告が、入りました。
(dice_bot)
:゚□゚) < だいすぼっとの中のが入れ替わっていても、誰にもわかるまい!
GM
:これがだいすぼっとくおりてぃ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 今日は3人入ってます。
GM
:テトの人はどれくらい遅れるかわからんとして、フィンクの人はどうしたんだろう…あとルナルの中の人はなにかあったんじゃろか。取り込み中だが。
フレイズ
:半数不在とか、何コレ、ちょっとフザけてンのw これ学校だったら閉鎖もんだよ。
リリア
:23:00と思ってのんびりしてるんでしょう。
GM
:(;´д`)
ペチ
:呼べばくる、いつものこと。
(dice_bot)
:゚□゚) < よべば、よべば、あらわれる
リリア
:遅刻しないでねーまで書いたのにw
(dice_bot)
:゚□゚) < そして、そして、去ってゆく♪
リリア
:まぁ良いかー、ぼちぼちおさらいでもはじめましょうか?
GM
:そうじゃね。と、いうわけで半数いねーけど前回のおさらいとか、やっちゃいたいと思うよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < だいすぼっとは何処ですか?
ペチ
:毎度毎度空気を読まない、他人を信用しない世の中の酸いだけ知ってるPTが、ノースライト家の依頼を受けつつもいいとこ取りしようと、多方面に手を伸ばすのでありました。
GM
:多方面か?
(dice_bot)
:゚□゚) < 2方面以上なら多方面だ。
リリア
:とりあえずなんでしたっけ、暁の書とか、ハムの人とか、妙なキーワードがあがっていたり?
フレイズ
:ハムの書。
リリア
:なんだか曰くつきみたいな地図を手に入れたりとか、ノースライト家お嬢様じきじきの依頼があったりとかでした。(強引におさらい
GM
:そうじゃね、何を探すのか覚えてる人ー。
リリア
:まずは、PTMを見つけて情報交換から。じゃないと、キャラ的には何も知りませんw
GM
:それもそうだw
フレイズ
ハムを探せと言われた。
GM
ハムを探せとは言ってない。
フレイズ
:記憶が曖昧で正直アレなんですけどォー。
リリア
:ルナ姉の恩師はお出かけ中で、ハムの人と暁の書に関する情報は閲覧できずという状況でしたね。学院組みは。
GM
:その通り。で、ノースライトからの依頼内容は「馬鹿でもわかるコモンルーンの作り方」という書を探してくる事な。本ってのは珍しいんだぞ。
ペチ
:「ばかでもわかるまほーのほん」さくしゃ:はむ。
フレイズ
:ハムでも分かる馬鹿の魔法。
リリア
:そして地図が示している場所は、安山脈。(略称
GM
:ヤスガルンです。おまえらは、単語を覚えろ。
リリア
:えぇー。
ペチ
:ヤスがルン♪山脈。
リリア
:おぉ、そうだった。
GM
:犯人は?
ペチ
:やす!
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、固有名詞をちゃんと憶えないのは、このPTの持ち味だなー。
リリア
:犯人とかまで、話が発展してましたっけ?
GM
:いや。
フレイズ
:開始前にして、既に前途が混沌と。
リリア
:たしかアレですよね、ファンドリア周辺にもその書物があるかもしれないという情報がありましたね。
GM
:その通り。だが危険が多かったり、情報が少なすぎたりという点があるわけだ。
ペチ
:そして、探しに行ったノースライト家の人々は、お暇を出したり現地妻を作ったりと…
GM
:現地妻はあるかもしれんが、暇はないな。
ペチ
:あるのか!?
GM
:で、今後の予定とかを決めるために遠吠え亭に集合する。ということで前回はオチがついたわけだ。
フレイズ
:それはオチなのでしょうか。
リリア
:「こちら、学院組です。 ルナ姉とフィンクさんが動きません!」 中の人不在でこの人たちどうしたらいいんでしょうかw おさらいは終わりましたが…これは話し進めてもいいんでしょうか?w
GM
:最悪あと一人か二人はいねーと、TRPGとしてどうかと思ったのは俺だけだろうか…
フレイズ
:だから半数が居ないと。時に、私は何処で何を?
GM
:フレイズwwww
フレイズ
:本気で覚えて居ないのですがw
ペチ
:宿屋でだべってんじゃないの?ノースライト班は。
リリア
:現在ノースライト家の依頼内容を聞き、遠吠え亭にもどろうかなーとしているあたりじゃないかなぁと推測。
GM
:フレイズ、テト、犬はノースライトの屋敷に行って、依頼をきいてきたんじゃろが。
フレイズ
:そうですね、当然です、ははは。
GM
:まぁ、全員遠吠え亭に戻ろうってところで終わったからな。

 しかし、人が集まらない…
 開始時間が多少前後するので、その問題もあるのかもですが…(22時から23時の間で。ちなみに、一期はハナから無理だと思っていたので、22:30からとしていました。早く来ても30分、遅れても30分)

GM
:しかし…来ないな…
リリア
:普段ぴったりにくる人たちに、40分前にきてることを望むことが、そもそも無謀なのです。
(dice_bot)
:゚□゚) <待つ 代わりの人を入れる 日を改める。
GM
:松。だな。
リリア
:じゃぁ、私、竹で。
ペチ
:じゃ、私ロイヤルスウィート。
GM
:しかしあれだよな。お前ら結構雑談少なめ? というよか、発言数が少ないよな、と思った。俺のレスポンスが遅いのもあるけども。
フレイズ
:一度逸れると、致命的にカッ飛んで行くので。
リリア
:あれ?ファンとファンドリアって、4日もかかるんだ。
GM
:かかるよ、結構遠い。
(dice_bot)
:゚□゚) < 首都から首都へ。江戸から駿府くらいの距離だろ。もっと遠いか?
リリア
:ということは、ファンとヤスがルン♪までと、大差ないんですね。
ペチ
:んむ。
GM
:んじゃ、待ってる間、少し歴史のお勉強的なことをしようかしら?
フレイズ
:羊皮紙とペンを出して…
GM
:ファンとファンドリアの関係ってのは、どんなのか知ってる人ー。
フレイズ
紙飛行機を折る。
(dice_bot)
:゚□゚) < 1.恋人 2.兄弟 3.宿敵。さぁ、どれ!?
フレイズ
:4.生き別れの親子。
ペチ
:5.義兄弟。
リリア
:6.ペット。
GM
:ちなみに、フレイズはある意味正解。昔は一つの大きな国だったんだよ。ファンとファンドリアは。
(dice_bot)
:゚□゚) < つか、GM。ファンはオーファンの首都の名前だから、国号としては、オーファンだろ。
GM
:そうでしたー! 二つの首都に分かれたんだよ!
リリア
:そのようですね、ファンドリアは国名と首都が同じようですが。
(dice_bot)
:゚□゚) < ファンとファンドリアの関係、というなら、親子みたいなもんだ。
GM
:俺の付け焼刃より、だいすぼっとの中の人たちの授業のほうが実があると思った。お願いします、先生。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぇー。昔、ファンっていう国がありました。ドラゴンに襲われました。 さあ、どうなった?
ペチ
:滅びました。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、滅びたのですが…
ペチ
:つ「人という種の作り直しでリセットボタン!」
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちの話はともかく、ドラゴンプリーストってそういう側面もある…かも? ともあれ、ファンが滅びた後に、オーファンとファンドリアが建ったのです。
フレイズ
:その間がよく分からない件について。
リリア
:生き残った少数の人間が、二つの土地で国を建てた?
ペチ
:人というクソ虫は、生き汚さにかけては天下一品でござるから。
(dice_bot)
:゚□゚) < 簡単にいえばファンの王都がドラゴンに襲われて首脳部壊滅。その後に国家大混乱。リジャール(現オーファン王)がドラゴンを倒して、オーファン建国。南部は独自に国家を形成して、ファンドリアを建国。
フレイズ
:我々は今何処に?
(dice_bot)
:゚□゚) < オーファンの首都、ファン。ちなみにリジャールの王妃は、旧ファンのお姫様だ。
フレイズ
:ドラゴンの登場からあまり時が経って居ない?
(dice_bot)
:゚□゚) < 登場から、ってより、討伐からあんまり経ってない。
GM
:そやね。リジャールはまだ生きているから。生きた伝説といわれちょる。
(dice_bot)
:゚□゚) < オーファンもファンドリアも若い国だから、建国何年目、とかは、別のだいすぼっとの中の人が知ってるだろう。きっと。たぶん。
ペチ
:竜崇拝国家だった時期はどのくらいなんだろー?
GM
:新王国暦500年の頃にリジャールがドラゴンを殺して王になった。ちなみに、ファンが滅びたのは497年くらいだ。
ペチ
:え!? 竜統治時期はたった3年っすか!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 別に竜を崇拝していた事実はないが…まぁ、悪いドラゴンがきたのが490年らしいな。ちなみに、ファンが滅びる前の494年に、ファンドリアが独立。
GM
:オーファンもファンドリアも元は「ファン」ってでかい国を元とした大きな街だから、どっちも「ファン統一」というお題目を掲げて、今も冷戦状態にあるわけだ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ソヴィエトからバルト三国が独立したような感じかね。
GM
:そういうとわかりやすいかもしれんなー。
リリア
:日本国が中部と露西亜と琉球に分かれたようなものですね。(違
GM
:ちなみに時期的には、どっかのファリスの猛女ご一行がドラキュラを倒してから、数ヶ月って所です。
(dice_bot)
:゚□゚) < ドラキュラ騒動の後なんだ。
GM
:一応そのつもりでやってますた。(´・ω・`)
リリア
:ドラキュラ騒動ってなんだ?
GM
:ン、いわゆる「へっぽこーず」リプレイってのが、公式にあるだろ?
フレイズ
:読んだ人間が果たして何人居るのか、因みに私はありません。
ペチ
わたしもありません。
リリア
私もありません。
GM
:あれの最終巻が、オーファンを狙うドラキュラを倒すシナリオなんだ。オーファンを巻き込んだでかい話で。
(dice_bot)
:゚□゚) < ファンドリアらぶ!なバンパイア(ちょー強い)がオーファンを襲った事件ってのがあったんだよ。
リリア
:ほぉー。勝目ないですね。(爽
(dice_bot)
:゚□゚) < バンパイアってのはしもべを増やすことができて、しもべがさらにしもべを増やす、と鼠算式に増えていくこともあるという…
ペチ
:つまり、痴女の暴走の一言で片付けていいんですね。(爽
リリア
:ということは、ペチの暴走…
ペチ
:誰が痴女か!?
リリア
:ペチ。
(dice_bot)
:゚□゚) < オーファン国民にとって、夜おちおち眠れない、という数週間があったわけだ。
ペチ
:つ「昼寝すれ」
GM
:実際、昼寝してただろうな。
リリア
:そんな時でもぐっすり眠る聖職者がここにいますよ。
GM
:素敵だとでも言えばいいんだろうかね、俺は。まぁそんなことがあったので、割と彼らも有名だったりするよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ヤスガルン山脈が発生源だったので、そっちの方から難民が首都に流れてきたり、難民の中にレッサーバンパイアがいることを警戒して、ファンの城壁の中には入れなかったり、城壁の中と外とでいい感じにぴりぴりしていたそうだ。
リリア
:そんなことがあった数ヵ月後が、今なわけですね。
GM
:そんなこともあったんで、今はファンドリアとの仲がちょっぴり険悪中なわけだ。
(dice_bot)
:゚□゚) < もともとアメリカとソヴィエトくらいの仲のよさだったがな。
リリア
:もうその難民問題は解決したんですか?
GM
:うむ、解決したということになっちょる。というかしちょる。
リリア
:よし、じゃぁヤスがルン♪に、ばんぱいやがいるかも知れないと思って進軍をですね…
(dice_bot)
:゚□゚) < オーファンとラムリアースは仲良しなんだがね。
GM
:ああ、仲良しだな。交流も盛んだ。近いし。ロマールとファンドリアも険悪というわけじゃない。ちなみにファンドリアは「真っ黒な国」と思われてるイメージがあるが、実際はそこまで酷くはない。ただ、あそこは「町をダークエルフが歩き、邪教が協会を構えていて、大きなギルドがいくつかある」という感じの国なわけだ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ファラリス(邪神)信仰が公認されている国ではあるけどね。ちなみに、ファラリス信仰に関しては、ファン王国でも公認だった。
GM
:それは初耳。
(dice_bot)
:゚□゚) < オーファンはヴァンパイア騒動までは「治安がいい」だったけど、今は「ちょっと不安」くらいに落ちた。と、思われる。
GM
:まぁ、そうだろうな。ある意味ではそれも狙いであっただろう。
リリア
:必要とあらばファンドリア周辺まで出向くつもりでいましたが、ヤスがルン一本に絞りたくなりました。
GM
:それはいい考えだと思うよ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 一番治安がいいのはアノスだな。
GM
:宗教上の問題だとか、そういったのがいくつかあるんだろう。俺もそこまで詳しくないのが切ない。
フレイズ
:ファンとオーファンとファンドリアの、どれがどれでどうなったのかが今ひとつ分かりませんが、概ね問題ありませんよね?
リリア
:オーファンの首都がファンで、ファンドリアの首都がファンドリアということだけ把握して頂ければよいかもしれません。
フレイズ
:我々は何処に居たんでしたっけ?
リリア
:ファンです。
GM
:ファンっつーか、オーファン。
フレイズ
:向こう30秒ほど覚えることを努力します。
(dice_bot)
:゚□゚) < ユーゴスラビアが分裂したというか、ソヴィエトが崩壊したというか、そんなモンだな。
GM
:ということで、オーファンとファンドリアは今もファンの領土を二分割して手に入れ、今も「我々がファン全領土を統治する」という思惑があるわけですよ。

 公式にソードワールドRPGの舞台となる、アレクラストという大陸の歴史はちゃんとあります。
 ソードワールドでは、使うことのできる魔法にも理由がありますし、魔法の武器が存在していて、それが今は手に入りにくい理由もありますし、モンスターがなぜいるのかという理由も、プレイヤーたちが選べるキャラクターの種族が存在する理由も、すべてあります。
 これらは設定として存在してはいますが、特に気にすることでもないでしょう。
 設定はエッセンスとして存在するもので、それを守らなければならないという理由は、公式に、全くありません。
 すべて、GMの都合です。
 もっとも、知っているのと知らないのとではおもしろさに違いは出るかも知れませんので、興味があれば公式のワールドガイド等を購入してみるのもいいかも知れません。

 重ねて言うようですが、「知らなければ遊べない」という事はありませんし、あってはならないです。

.1:゚□゚) < メモとか、とってねぇだろ。おまえら。

GM
:それでは約二名ほど足りませんが、そろそろはじめたいと思います。
テト
:いえーい。
リリア
:はーい。
GM
:よろしくお願いします。
テト
:よろしくお願いします。
リリア
:よろしくお願いしました!
ペチ
:ほんならよろしゅうに〜。
フレイズ
:空席は埋めるので?
GM
:ん、そうじゃな。じゃあ、だいすぼっとの中から一人出てきてもらって、どちらか、仮でお願いできませんか?
リリア
:ルナの人からメッセ。
GM
:お。
リリア
:そろそろくるんじゃないかな?
(dice_bot)
:゚□゚) < じゃあ、フィンクの偽者で。
GM
:んじゃ、フィンクの酔いどれをたのんます。
ルナル
:おはよう。
テト
:おふぁ。
リリア
:やふー。
フィンク
ちょっと、飲んでくる。(注:偽です)
GM
:早い。
テト
:酔いどれめ。
GM
:さて前回のおさらいー…は一応したんだが、確認としては、本探しの依頼を受けた、あと暁の書、アズラハムについて調べている。そんで、今は学院組とアリア嬢の屋敷組が合流するために、飛竜の遠吠え亭に集まるところ、といったところでいいかな?
フレイズ
:記憶が曖昧ですが、恐らく問題ありません。
ペチ
:頭脳労働は他人任せで無問題。
リリア
:問題ないですよー。
GM
:OKOK。では、全員飛竜の遠吠え亭にいることでいいかな? ないのならば、RPどうぞだぜ。
テト
:時間帯は、どれほどでしょう?
ペチ
:お昼時?
リリア
:確か午前にそれぞれ分かれていったので、お昼時またはお昼過ぎですよね。
GM
:うん、昼時でOKだよ。
テト
:リリア嬢に「ありがとう。とても役に立ったよ」といってミニ聖書を返そう。(じと目で
ペチ
:「っしゃー、キファっち、エール一つ!」
フレイズ
:昼間から酔っ払いが二名ばかり居そうな気がしますね。
リリア
:「あら?もういいの? ほら、今とか叩くチャンスだよ!」と耳打ちして返すねw
テト
:では振り返りつつ裏拳の如くペチにゴツっと。とりあえず情報交換かねぇ。
リリア
:それではこちらの件に関しては、特に情報が得られなかったということで、皆さんに連絡を。
フレイズ
:さて「かくかくしかじか」、「と言うことで依頼を引き受けて来ました、そちらは?」
リリア
:「かくかくしかじか、ということで特に情報はありませんでした」
フィンク
とりあえず、酒を飲んでいる。
GM
:フィンクがフィンクらしい行動をとってるな。酔いどれ。
リリア
:「それにしても、アズラハムという人は一体何者なんでしょう。こうも有名人だったかしら…?」図書館で見たことがある程度ということで、リリアは良く知りませんでした!
フレイズ
:「依頼の方は山脈を当たってみる方針で考えてますが」って学院組の成果が記憶にないので振り難い。
テト
:「報酬とかその他はかくかくしかじかで」お察しください。
フィンク
:「山か…」
リリア
:「そうですねぇ、こちらも特に情報は得られませんでしたので、そっちを当たってみた方がいいのかもしれませんね。」神父のフリがまだ気にかかってるのですが、皆さん、あの神父の一件についてはスルーでいいのかしら?
テト
:特にかかわりもなかった(?)し、スルーで良いのではと思いますが…
フレイズ
:皆さんと言われましても、関わりがあるのはリリア、貴方だけではw
リリア
:前回そのフラグを回避したフレイズさん、何をおっしゃいますかw
テト
:フラグは立てる物だって、ばっちゃがいってた!
ペチ
:おっさんが酔いどれてる今、リリア以外、神父さんの怪しさは知らない!
フィンク
:今酔ってなくても、その当時酔ってたから、結局憶えてないけどな!
ペチ
:情報が足りないからシーフギルドにいくとしても、質問内容は練っときたい。
フレイズ
:探すべきが「馬鹿でも〜」、怪しきが「暁の書(?)」と「ハムの人」、知るべきが「安」。こんな感じですかね、現状?
テト
:とりあえず、受けちまった依頼を確実にこなす事が大切じゃないかなぁと思うんだ。
リリア
:神父の方は、現段階では話を展開するだけの情報を私が持っていませんので、いかんともしがたいのです。
テト
:確実性のないものよりは、確実性のあるものを優先した方がいいと思うなー。
フレイズ
:最優先が依頼=山脈。依頼に当たって関わりそうなこと=ハム、暁。この三つが、打倒ですかね。
リリア
:馬鹿でも〜はおそらく山にあると思われますが、一応確定には至ってないので、何かしらの情報は得ておきたいところですね。
ペチ
:ファンドリアって往復何日!?
リリア
:片道4日だそうで。
ペチ
:つまり、山行って帰って&ファンドリア行って帰っての時間はある!
リリア
:時間はあるね。
フレイズ
:ファンドリアは山脈が外れてから考えれば良いかと。
リリア
:いずれにせよ、最優先事項は馬鹿にも〜の依頼遂行ですね。
フレイズ
:ある程度絞るか、撃てる弾を全て撃つか、シーフギルドについて問題はこれです。犬嬢の方針としては?
ペチ
:その辺で情報が出揃った馬鹿でも〜はいらない。ハムも現状の変化には至らないと思う。
リリア
:情報料についての心配があれば、私のお財布からも出せるのでお気軽にどうぞ。
フレイズ
:それもそうですね、経費落ちるんでした。
テト
:言わなければ、すべて経費で落とせる予感なので、ぜんぶきいちゃおうぜw
フレイズ
:余程狂った額を請求されない限りは、それが無難と思います。
ペチ
:お金の心配ってより、聞くだけ無駄情報が多そうなんだよなぁ。
フレイズ
:最終判断は現場の人間にお任せしますが。
ペチ
:ミスリードされそうで…って、今されてたらアウトなんだけど。
テト
:ミスリードは、場合によっては一発でばれるから、むしろその方がw
リリア
:あと、できれば地図の場所についても、聞けるようなら聞いてみて欲しかったりも。
ペチ
:むしろ、聞くなら神父のたくらみと、ヤスがルンの妖しい動き?
フレイズ
:シーフギルドの他にすべきこと、ありましたっけ?
フィンク
飲むか穴を掘るか壁を壊すか。
テト
:よいどれが破壊衝動に駆られておる。
フレイズ
:穴を飲むか壁を飲むか、それが問題だ。
リリア
:この際、マトックを飲んで大道芸人の仲間入りを。
ペチ
:山に行った場合、神父が敵か味方かわかんないと、ちょっと問題なんだけどね。
フィンク
:自分以外は敵。
フレイズ
:敵=馬鹿でもを求めている。こうですよね?
リリア
:そもそも、神父が関わっている可能性も怪しいですね。ハムの著書があるという可能性はありますが、断定ではないですし、神父がその情報を仕入れているかどうかもわかりませんので。
テト
:とりあえずは単純に聞けるものすべてを聞いてor調べてしまって考える、で如何か?
リリア
:できるようならそれが一番望ましいような気もしてきました。
フィンク
:GM、暁のなんちゃらと、馬鹿でも〜は別々の本なんだよね?
GM
:それは別々だよ。
フレイズ
:現段階で我々の知り得た情報の限りでは、暁と馬鹿の関係は…って、GMがイエスを出した。
(dice_bot)
:゚□゚) < 違うのかよ!同じだと思ってたよw
ペチ
:GM、質問。シーフギルドっていつまでも居座れるの!?
GM
:………
リリア
:質問があるうちはいても問題ないのでは?
GM
:入り浸ってる人間はいるよ。情報を持ってる人間を待ってる奴とか。
ペチ
:質問途中に今日の営業は仕舞いだ!とか言われたら暴れるよ!
テト
:金を払えばいいのだ。
GM
:シーフギルドは基本的に24時間営業だぞ。
フィンク
:7-11なシーフギルド。
ペチ
:シーフギルドのドアばんばん叩いて、「私のこと捨てるなんて許さないから!」とか暴言吐くよ!
GM
:大声でそんな暴言はいたりなんだりして、シーフギルドの位置を知られる危険性のある行動をとったら、君はシーフギルドから闇に葬られると考えてくれな?
(dice_bot)
:゚□゚) < おもしろいと思ったが、冷静に考えてみればそうだな。
ペチ
:シーフギルドとはばれない。おばさんの噂の的になるかもしれないけれど。
テト
:とりあえずはどうしよう。聞けるもの聞いちゃうでいいのかしら?
フレイズ
:賛成です。
リリア
:そういえば全然本筋とは関係ありませんが、テト氏が前回尋ねていたペチを(ry)する計画の件は、情報はいってるのかな。
テト
:ああペチよ、安らかに地獄へ落ちてくださいませ。
リリア
:そして、聞ける分聞く方針に賛成です。
ペチ
:了解しました。
GM
:さて、方針は決まったかな?
テト
:分からない事は人に聞けって、ばっちゃが言ってた!
GM
:そのばっちゃはラーダに嫌われてそうだなw んで、どうすんの?
ペチ
:全部聞くために秘密結社へ。
テト
:ペチがギルドで暴れて安らかに眠る方向で。
リリア
:二人ともがんばってー。
フィンク
:残りのメンバーは、飲みながら待機。
フレイズ
:その間にリリアは神父を訪ねるという選択も或いは。とまれ、シーフギルド組お願いします。

 混沌としてるなぁ…
 メモとか、取ってないんだろうなぁ…

GM
:んでは、シーフギルドです。
ペチ
:のっく&「偉大なるシーフギルドに栄光あれー」&敬礼。
GM
:「…どーぞ」と、投げやりな声が聞こえる。
テト
:例によってペチの後ろからフツーに進入。ああ、かわいそうな受付A君。今度、土産に何か買ってきてあげよう。
リリア
:そんな貴方の懐にはミニ聖書が。
GM
:中には細巻をくゆらせている、いつもの構成員のあんちゃんがいる。君らの姿を見て、微妙に表情を強張らせたりなんだり…
リリア
:警戒されてるんですか?w
ペチ
:「博士!本日、不肖戦闘員ペの1号お尋ねしたいことがありまして参上つかまつりました!」
テト
:ペチの首にロープを巻きつけよう。無論引けば締まるように。
GM
:「…え? ちょっとまて、博士ってなんだ…ぁあいや、なんでもない」と頭を軽く振ってから「で、なんだ」
ペチ
:博士と脳内補完。
フィンク
:受付の正体はイカデビルか…
リリア
:受付の人も大変ですねぇ。(しみじみ
ペチ
:で、何から聞く?
テト
:それは他が言って良いのか?w
リリア
:んー、どれから聞くんだっけ?w
フレイズ
:特に順序も決めてませんし適当な判断で。
テト
:ハムとか本とか、とりあえず聞けるだけ聞いちゃえ。
リリア
:馬鹿でも〜から話を展開してもいいと思われますが、とりあえず全部聞ければ順番など!
GM
:(なんで博士なんだ俺は)(あいつ博士らしいぜ)(へぇ博士…)(ちょ、ちげぇよ) とか雑談も展開しちゃってる。質問かまーん。
テト
:かわいそうな受付A君。(’’
ペチ
:「はっ、世界征服に勤しむ我らシーフギルドで、私事を尋ねるのは大変恐縮ですが、暁の書という書籍をご存知でしょうか!?」
GM
:「暁の書…?」と少し表情を変える。
テト
:多分ペチの演説を聴いているだろう、たむろってる人たちのところに混ざろう。ロープの端はもちつつ。
GM
:「なんでお前さんの口からそんな名前が出るのやら」と、机を三回叩く。
ペチ
:「はい、何かご存知でしょうか?」つ(30G献上。
GM
:お、ぴったしだなw 30Gを手前に引っ張ってって、答える。
テト
:これぞ以心伝心。
GM
:「学院の方から情報規制も掛かってるし、詳しくはいえねぇが、いわゆる、召喚書って情報はあるな」
ペチ
:ちなみにお金はテトのお財布をくすねている。(ルナ姉に貰い損ねた。
テト
:なぬ、「あれ!? いつの間にか財布が!?!1!?!11!?」
GM
:「長い間陽の目を見てなかったが、最近名前が出るようになった。著者であるアズラハムが没してからだな」
リリア
:ハムの人、亡くなってたのか。
GM
:「まぁ…こんなところ、かねぇ?」と意味ありげに口元に笑みを浮かべる。
ペチ
:その情報はあった。アズラハムについてって足跡でいんだよね?
GM
:「で?」と、何か試すような目つきでペチを見るが?
リリア
:よし、もっと深く聞くのだ!
ペチ
:えっえっ!?とテトっちを探す。(責任転嫁
テト
:つまりあれだな、知らぬ顔で2828する場面だな!
GM
:テトに振るのかよwwwww「おいおい、もうねぇのかよ?」と少し落胆した表情の構成員さん。
テト
:とりあえず情報かお金をばら撒けば、受付Aさんが教えてくれると思う。今回は多分情報かなぁ?
ペチ
:ふぉろーなしかっ!?
テト
:アズラハムについて、もしくはその本について分かってる事をばら撒けばいいんだ。しかしそれは、僕自身覚えてないよっ!
ペチ
:じゃ、「はひっ!で、では、著者のアズラハムの足跡を知りたく存じ上げ申します」(テンぱる
テト
:そ知らぬ顔で2828するテト。
リリア
:ペチのギルド員に対する態度からすると、お金を弄りながら駆け引きというのはむいてないから、テト氏がそこだけ変わってあげるというのもありかにゃ。
フィンク
:ペチの首輪と財布の紐を握る係り。
GM
:「足跡ねぇ」おいおいそっちかよ、って表情を浮かべつつ、「まぁ色々と各地を転々としてたみたいだな、元冒険者らしいし。とはいえ、アズラハムとパーティを組んでた奴は、殆ど野原にいっちまったがね」と言葉を切って、「隠居してたであろう隠し書庫は…まあ、いくつかあるわな」
ペチ
:ひとつ気になったんやけど…
GM
:どうぞ。
ペチ
:情報規制がかかってて、現物がないってどういうこと?
GM
:うん? 暁の書に関してか?
ペチ
:うん。
GM
:学院から規制はかかってるが、情報としてあるよ。何処にあるか、とか。どういったものなのか、程度はある。
テト
:とりあえず100Gぐらい手に取りつつ、「知ってる事を全部教えてくれないカナー」たぶん山だ。もしくは某4日かかるところだ。しかしごり押しに決めた。
GM
:「全部、ねぇ。まぁ隠れ家に関してくらいなら、問題はないか」といって地図をばらりと見せてくれる。とは言え、ノースライトで見たものと大体同じだね。まぁ、あっちより情報は多いが。「大方、ノースライトで受けたんだろ。こっちの構成員も貸したしな。いくつか、目星はつく」といって、ヤスガルンのところとファンドリアのところを指差す。
リリア
:やはりその二箇所が、候補にはあがってるわけですね。
GM
:「このどちらかにあるのは確かだろう。お嬢ちゃんと坊ちゃんが何を探してるかはきかんがな」とニヤニヤ。
テト
:ファンドリア以降、細かい場所については無理かな?
ペチ
:テトの後ろで博士ににらまれて半泣き。
GM
:「ファンドリアに関しては、やめといた方がいいだろうな。前の事件の件もあるし、少々ややこしい事になってる。まぁ、年配者の余計なおせっかいとして頭にいれとけ」
テト
:分からんものを聞いてもしょうがないな。
GM
:「ただ、ヤスガルンの方は崩落が起きて、入り口が塞がってる。まぁ別の入り口は…どうだろうなぁ?」
リリア
:ちょーヒントきたよw
ペチ
:「はいぃ、ご心配おかけします。博士ぇ、聞いてもよろしいでしょうかぁ?」
GM
:「…(博士に対するちょっとした抵抗)…なんだ?」
ペチ
:「はい、博士のおっしゃるとおり。ノースライトの依頼なのですが、それに関して似たような地図を持っていた男がいるのですが、ご存知でしょうか?」ちなみに、未だにテトの後ろ。
GM
:「ふーん…」といいつつ、さっき受け取った100ガメルを手でもてあそんで、「まぁいいだろ」
テト
実はまだ渡してない、100G。(’’
GM
:渡してないのかよ!?
テト
:手に取りつつ。ですよ。
GM
:なるほどw んじゃ変更。テトの持つ100Gを見つつ、だw
テト
:では、50Gを渡そうw
ペチ
:財布は取り返されたか!?
GM
:このやろうw 「アズラハムに関しちゃ、別方面の動きもあるって所だな」と言って、両手をぱたぱたと振る。
リリア
:うーん、この具合だと、構成員さんはお金出せば暁の書についても多少教えてくれそうだから、本件依頼には直接関係ない気はするけど、聞いておいてくれると嬉しいなー。
GM
:「他にはないのかな? お嬢ちゃんにお坊ちゃん」
ペチ
:残りも渡せ、こん畜生と、脇腹ごすごすつつく。
テト
:では残りもぽいす。
リリア
:別方面に関して、ちょっと情報がほしいかも。
テト
:つーか、わかんないものを無理して聞くより、分かるものを聞こうぜ。
GM
:んでは、置かれた金を見つつ、「何が聞きたいのかを掲示されねば、俺達は動けないな」と、金には手をつけない。
ペチ
:「別方面の動き、というものをもう少し詳しく教えていただけませんか?」
GM
:「なんだ、わかってて動いてたわけじゃないのか、お嬢ちゃんたちは。暁の書に関して聞くから、そっち方面でも動いてると思ったよ。よく考えりゃ、ノースライトは別件か」
フレイズ
:混沌として参りました。
GM
:「とはいえ、そちらに関して動いてるのは、ここ所属のシーフじゃないって事くらいしか教えられんね」といて降参のポーズ。
ペチ
:「我らが敵となる可能性を秘めておりましたので、少しでも情報をと思いまして!」(ちょっとテンション戻る)「では、別の入り口について、調べはついておりますでしょうか!?」
テト
:ペチに財布を渡して、たむろってる場所に逃げよう。テンションについていけない。
GM
:「この地図にあるのは、オーファン方面から見たわかりやすい入り口だ。とはいえオーファンは遠い。が、近くには…」といってグードンに近いところを指差し「小さな村がある。後は自分で考えろ」
リリア
:前回のドワーフ村長に話を聞いてみる必要がありそうですね。
GM
:ち・な・み・に。ノースライトからの資料には、「馬鹿でもわかr(ry」の内容の詳細という項目があってだな?
リリア
:おぉ、そういえば目を通してなかった。というか、資料の存在を忘れてた。☆
フレイズ
ははは奇遇ですね。
テト
:あっはっはっはっは。なんて馬鹿な僕等…
ペチ
:聞かない限り答えない資料なぞ、価値がないわぁ!
リリア
:見ない限り情報は頭には入ってきません。
GM
:見るって言わないんだもん。それはそれとして、あとはどうするんかな?
リリア
:よし、ペチの異議は切って捨てて、あとは、もしまだ掘り下げられるようなら、暁の書とハムの人の情報がほしいですが、ヤスガルンについての情報は仕入れられたので、引き返したいなら、それでも構わないようにも思います。
ペチ
:じゃ、神父の動向。
GM
:ふむ。
ペチ
:「我らが同士に、博士に及びもつかぬよぷなだぁほ!なラーダ神官がいるのですが、その者が神父が暁の書に関して何か知りたがっていたと聞き及んでいるのですが!」
GM
:「よぷなだぁほ…」と呆然。
ペチ
:「神父の動向について何か情報がありますでしょうか!」ちなみに、ような、です。(T。T
GM
:「ふむ、ラーダ神官ね…で、そいつの名前は?」
テト
:だれだw
ペチ
:さよーならー。
GM
:「…わからんの?」
ペチ
:ここで、リリアちが答えられた場合に知っているとしようじゃないか!!
リリア
:うーんとねー…
ペチ
:さぁ、来いリアル電波。
リリア
:なんていったかなー…じゃぁ、レティス。
ペチ
:それ、適当に言ってないよね?
リリア
:いや、だって、前回名前でてないんだもん。
フィンク
:顔かたちとか、地位とか、そういう情報を添えて出せばいいじゃない。
テト
:つまり、名前は知らない誰かさんなのでは?
GM
:うむ、名前は出してないよ。
リリア
:ラーダ神殿で見たことがある程度、という情報しかもらっていないという…
GM
:リリアにも"神殿内で見かけたことのある、偉そうな神父"という情報しかいってない。
テト
:顔について聞いたことはないだろうから、情報は無理だのう…
GM
:少なくとも自分より地位が上の人間だな。
リリア
:だから、神父というよりも、ラーダ教会全体の動きとして、質問していただけたら幸い。個人の動きだった場合はアウトだけど!
ペチ
:「似非インテリからは聞き及んでおりません!博士!」
GM
:微妙にその似非インテリとやらに同情しつつ、「ふぅん…しかしラーダとしての動きでは掴んでないな、そういうのは」そういってぺちを見ながらトントンと机を叩く。
ペチ
:ささっと、も一度20G。
GM
:受け取って、「んじゃ、まあその件に関しては調べておこう。調べがついたら連絡する」
ペチ
:で、後は馬鹿でも?
GM
:馬鹿でも、の何について聞くの?
リリア
:資料があるなら、それに目を通してみないと、情報がかぶる可能性もあるんだよねぇ…
GM
:少なくとも遠吠え亭での会議では目を通してはいなかった、が、少なくとも資料に"馬鹿でも、に関しての情報がある"というのは知ってる事にしてもいいよ。
ペチ
:あと、あーでるなんとか。
GM
:アーデルではなくアルデハイトだ。
ペチ
:じゃ、暁とアルデさんで。
リリア
:ではそのように。
テト
:後でちょっと情報整理をしよう。つーかしないとやばい。
GM
:「他にはもう質問ないのか?」
ペチ
:「博士、アルデハイトという不逞の輩がヤスガルンを指した地図に何かがある、と書き込んで地図を運ばせていたのを発見したのですが、その輩について何か情報はあるでしょうか?」
GM
:「ないな」ときっぱり。「そも、アルデハイトという人間を知らん」
テト
:さぁ帰ろうか。
ペチ
:「はっ、無駄な時間をとらせ、申し訳ありませんでした!コレで最後になりますが、聞いてもよろしいでしょうか!
GM
:「何だ?」
ペチ
:「暁の書は召還の書、と申されましたが、それは我らシーフギルドを脅かす可能性のあるものでしょうか!」あ、しまった。もうすは謙譲語だ。
GM
:「こちらを脅かす危険性はない、な」と含みのある笑みを浮かべる。
テト
:「ふむ、どこを脅かす危険があるんだ?」とでしゃばろう。
GM
:「さてね」と答えてから、「脅かす危険云々に関しては、俺らも今調べ中だが、暁の書に関しては面白い話がある」
テト
:「ほう?」といいつつ、50Gぐらい投げるよ、gdgdしたお礼だ!
GM
:「アズラハムが書いたわけではなく、彼はただ単に訳しただけなのではないか、と」
テト
:「つまり、原作者が他に居るという事か?」単刀直入に。
リリア
:ふーむ、でもまだラーダ教会とはつながりが見えないなぁ。
フィンク
:一部の過激派?が暴走してるだけとか。
GM
:それには答えず構成員は口元だけ歪め、「訳す必要があるほど過去…それこそ、塔の時代の物の可能性がある、かもしれん」
フィンク
:つまり、魔法王国時代。魔法万能でなんでも出来た時代の本だと。
テト
:つまり、何でもできる魔法を皆が探しているという事か…すごい意訳だがなw
フィンク
:内容に関しての情報はないよ?
GM
:まぁ、何のための書なのか、は言ったけどな。とにかく、構成員はそれ以上口を開かない。
テト
:ええと、単純に何でもできる時代の、何かの魔法について書かれた書を皆がほしがっているんだな。(言い換え
(dice_bot)
:゚□゚) < 召還だろ。このシーンで出てきた情報くらい、覚えておけよ。
テト
:さて、最後にいろんな意味で受付A君に10Gなげつつ、ペチの首に巻きつけたロープの端を引っ張って帰るよー。ずりずり。
ペチ
:引きずられてのびてる。「い、偉大なる、シーフギルドに…栄…光あ、れ」(ぱたり
リリア
:一度、情報整理の必要がありますね、頭がぱんぱんw
ペチ
:「や、やめろぅ、らいだぁぁぁ、ぶっとばすぞーーー」(ぐーぐー
GM
:そこはショッカーだ。
テト
:ちなみに210Gほど使ったのは内緒だ。
フレイズ
:計算しているテトが最強説。

 なんだかいろいろ出てきましたが、ちゃんと把握してるかなぁ…
 どうもきのパーティは、出てくる情報を持ち帰って、みんなで相談するというスタイルらしくて、芋づる式に情報を引き出すというのが苦手なようで…
 あと、メモとれよ、おまえら。

GM
:さて、次なんだが…結局リリアはラーダの教会に行くの?
リリア
:どうしよう、シーフギルドの裏で行っても仕方ない気はするのですが…
ペチ
:はっ、それもそうか!?
リリア
:一応、行くだけ行ってみますかー。
フィンク
:シーフギルドから帰ってきたあとに行ったことにすれば良いじゃない。
リリア
:それもそうですね。
フレイズ
:合流、情報交換/整理、教会へ、山へ。これが妥当と思います。
テト
おちつけ。おちついて全員が先週の情報と今週の情報を反芻するんだ…
リリア
:じゃぁ、さくさくっと戻ってくてくだしぃ。
GM
:了解です。では、場面を遠吠え亭に移すとしましょう。
テト
:はい、ただいまー。ずりずり。
リリア
:おかえりー。
GM
:時刻は大体昼を過ぎて…ん、そうさね。おやつを食べる時間帯を、ちょっと過ぎたあたりです。
フレイズ
:何だか磨り減っていますね、お帰りなさい。
リリア
:さてと、まずはノースライト家からもらった資料に目を通して見ませんかw
ペチ
:暇な時間に見といてください。
テト
:資料と情報をまずはすべてまとめるべきだなw
フレイズ
:そうですね、その間に今得た情報を忘れないようにお願いします。
リリア
:それ、重要ですね。
フレイズ
:資料の存在は先程言われるまで皆が忘れていたのでは?w
ペチ
:むしろ見終わったくらいにしといてよ!?
GM
:んでは、資料に関して簡単に説明を。まず項目、馬鹿でもわかるコモンルーンの作り方に関して。
リリア
:それ、重要ですね。
GM
:これはアズラハムの書いた、ある意味趣味の本だ。なんでかってと、そこに書いてあるコモンルーンは殆ど使い道がないからである。何故か。何故ならそれは「ゴブリン語により発動するコモンルーンの作り方」とかが書いてあるからである!
テト
:なんて無駄い!
リリア
:ゴブリンか! フィリアには使いこなせそうなんですがw
テト
:効果が普通のコモンルーンなら、目も当てられんなw
ペチ
:いや、ゴブリンと仲良く日常を過ごすために、とてつもなく大事。
GM
:その他にも「ハーピー語」とか「ドワーフ語」とか、そういった項目があったりする。
フィンク
:ドワーフソーサラーが作れる! まぁ、コモンルーンは基本精神点をそのまま使うことになるから、3レベルとかになるともう、一般人には使えなくなるけど。
GM
:作れる魔法は、データ的な話になるが1レベル相当のものなら、大体作れると書いてある。手間も暇も掛かるが。で、次の項目。ヤスガルン山脈にある隠れ家について。
フレイズ
:×[馬鹿でも分かる][コモンルーンの作り方] ○[馬鹿でも分かるコモンルーン][の作り方] こうだった訳ですか?w
GM
:その通りです。
フレイズ
:次へお願いします。
GM
:了解。で、隠れ家に関して。隠れ家は、それなりに広い書庫だったらしい。侵入者用の罠もあったりしたが、今は機能しているかどうかはわからないといった状況。
リリア
:シーフの二人、ちょーがんばれ。
GM
:ただ、メインの入り口は土で埋まっており、進入は難しい。
フィンク
:つまり、そこを掘れば良いんだな!
テト
:その手だw
リリア
:シーフギルドの情報と結構かぶってる。
GM
:しかし、崩れたのは実は結構前、その後のアズラハムはそこの隠れ家を利用してたらしい、何故? と書いてある。
テト
:これはあれだな。行けば分かる!
フレイズ
:明らかに見た上でギルドに行くべき感が…
ペチ
:気にしない。
フレイズ
:はははこいつめ。資料には続きが?
GM
:アズラハムに関しての項目。元冒険者の賢者。一年前に病死。様々な著作がある。ファンキー。
リリア
:ふぁんきー?
フィンク
:もんきー。
GM
:べいべー。と書いてある。まぁ残りの資料には他の隠れ家についての情報が書いてあるが、必要ではない感じだ。
テト
:よしよし、ギルドに行くかw
フレイズ
:何をしにw
テト
:とりあえず洗いざらい情報流して、お金でも貰おうぜw まぁ、冗談はおいておいて、隠れ家にでも行く? 投げる?
フレイズ
:テトの言っていることがよく分からないのでさておき、ギルドで得た情報の整理を。
リリア
:暁の書に関しては、召喚書である。古代魔法時代の書物を、ハムの人が訳しただけである可能性も?
フレイズ
:"小さな村がある。後は自分で考えろ"
リリア
:ヤスガルンの隠れ家の入り口は小さな村から洗ってみるとよし、ですかね。それは。
フィンク
:何も考えず、メインの入り口を掘るんだ!
ペチ
:受付は博士に決定。
フレイズ
:こんなところですね、思いの外少なかった件について。
リリア
:地図の作成者であるアルデハイトは有名な人間ではないということも判明はしましたね。
フレイズ
:さて、何か意見要望のある方がなければ、次の行動は山に向かうことですかね?
フィンク
:つまり、スコップを買ってこよう。
リリア
:それでは、神父の件はシーフギルドの情報待ちということで後回しにして、山にむかってみましょうか。
GM
:んでは、山からでしょうか?
テト
:では山に。
リリア
:ノースライト家で馬車借りるよ!
GM
:ん? 今日出発するの?
フレイズ
:目的:書籍『馬鹿』を探すこと。
GM
:馬鹿は酷くないか?
フレイズ
:在処:山。(と推測)
リリア
:これって、ノースライト家の依頼を受けた当日の夕方ですよね?
GM
:そうだよ。
フレイズ
:現状:山に行こうか。
ペチ
:2日後のお昼過ぎにグードンについて、飲みついでにお話を聞くのですよ!で、寝る。
リリア
:ファンでの情報収集はもう大体済ませましたし。
テト
:馬車なら時間気にせず出発できそうな予感。夜道は怖い気がするがw
リリア
:今から出たら、二日後の夕方に目的地付近に到着、と。 うーん、夕方にでるほど切羽詰ってないような気もするんですが、よみが外れてて引き返さなければならない場合に、本当に僅かながら余裕が生じるというくらいですかねー。
テト
:出発してしまっていいんじゃないかなぁと思いますが。デメリットもないし。
リリア
:私にも大差ないように思うので、出発しようと先延ばししようとさほど問題はないように思います。
フレイズ
:特に差異がない以上、早い方が良いですね。反対意見がなければ今日で。
フィンク
:おれのスコップはどこだ?
フレイズ
:頭の上ですよ。
テト
:では今日で。
リリア
:それでは各自出発の準備をして馬車を借りましょうかねー。

.2:ここほれフィンク。

GM
:んでは、その日の内に馬車を借り、オーファンを出発、という形になります。「もう出発するのですか? 早いですね」とは執事談。
リリア
:「えぇ、早いうちにお届けできたらと思いまして。」なーんてw
フレイズ
:「集合が遅かったので」という中の人発言。
テト
:まぁ、そんな感じで出発してしまおう。
フレイズ
:馬車は果たして何処まで何事もなく進むのか。
リリア
:保存食などの費用は一応経費で出るんでしたっけ?
GM
:出してくれるね。一週間分の保存食と水が馬車に積んである。
ペチ
:210も補給してけしてけ。
リリア
:情報料は立派な経費です。
フィンク
:領収書がないがな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ギルドで領収書はでねーよ。
GM
:それはそれとしてー(早送り)というわけで、君らはヤスガルン山脈に到着した。
テト
:うむ、ついた。
ペチ
:グードンじゃないのか!?
GM
:え、どっち!? グードンなの?
ペチ
:え、情報収集は!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 出発だけして、いきなり迷子かよ!
ペチ
:ヤスガルンのちっちゃい町=グードンじゃないの?
GM
:グードンはちっちゃくねぇぞ?
フィンク
:目的地は何処でも良い。とにかく掘ろう。
フレイズ
:取り敢えず、埋まっている入口を見るという展開だった気が…恐らく"小さい村"までも短時間ですよね?
GM
:うぃ、では君らは二日をかけて洞窟に到着した。辺りはそろそろ夕闇に包まれるところって時間帯だ。
テト
:なんとも活動しにくい時間帯だ。
フレイズ
:削岩ミッション。
ペチ
:やまびこ堪能していいですか?
テト
:それはだめだ。
GM
:君らの目の前には、ぽっかりと穴が開いている。横に三人。縦は剣を振りかざせないくらいの高さだ。
フレイズ
:縦横2メートルかそこら、ってところですか。
GM
:そんな感じ。少し狭い感じだ。しかも暗い。夕闇だしな。自然光も少ない。
テト
:聞き耳と足跡チェックしてみるかなぁ。
GM
:了解、では判定どぞ。
リリア
:ぺちもしておいてねー。
テト
:まず足跡。(ころころ)11。
ペチ
:じゃ、同じく(ころころ)7。
テト
:そして聞き耳。(ころころ)11。
ペチ
:同じく。(ころころ)10。
リリア
:犬は暗いと目が見えないんでしたっけ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 全く役に立ってないな、ペチ。
GM
:ん、足跡があるようには思えない。聞き耳は…何処を聞き耳?洞窟内?外?
テト
:洞窟内。
GM
:特に物音は聞こえない。
テト
:うん「足跡はないね!」(断定)「そして中から音も聞こえないなぁ」
GM
:ただ、音の反響具合から、大分浅いのはなんとなくわかった、って感じ。
リリア
:あれ?崩れてるのは洞窟の奥ですか?
GM
:うむ、入り口自体は空いている。
リリア
:なるほど。
フレイズ
:「ふむ、取り敢えず奥まで進んでみますか?」一応隊列を意識して行くべきですね、その際は。
ペチ
じゃ、掘ろうか。
GM
:あまりにもまっすぐなその台詞にお兄さんは涙を禁じえない。
テト
:進入するかねぇ。シフが2人前に出る?
リリア
:たいまつと火口箱はもってるので、灯りつけられますよん。
ペチ
:じゃ、せんとー。
フレイズ
:横に三人並べるそうなので、3人2段ですかね。
フィンク
:掘るんなら先頭。
GM
:横に並ぶとちょっと狭いって感覚。
ペチ
:2人×3の方がいいと思うけどね。
リリア
:後方からの敵襲(ないとは思いますが)に備えて2、3を提案します。
フレイズ
:諸々を汲んで、二列縦隊にしますか。
ペチ
:せんとーは扇風機。
テト
:僕が後方に行こうか。いちおうぺちシーフだし。
リリア
:では生命点タンクの私は最後尾で。
フレイズ
:犬嬢/酔いどれ 私/ルナル テト/リリア って感じですね。
リリア
:では、入りましょう、火口箱でたいまつに火をつけてーっと。
フレイズ
:特に不審や変化がない限りは奥へ奥へ。
GM
:了解です。では洞窟内を進んでいきますと、程なくして行き止まりにたどり着きます。
ペチ
:「よし、掘れ」
GM
:行き止まりになってるところは、少し広くなってるな。
テト
:とりあえずその辺を捜索してみようかねぇ…
リリア
:中列の人に渡しておいた方がいいかしらん?
フレイズ
:行き止まりは人工的ですか?或いは、やはり崩落の風ですか?
GM
:ん、崩落だね。人の手でやったものではないと思える。さて、どうするんかな?
フレイズ
:取り敢えずシーフの方に捜索でも。
テト
:探しても探しようもない気がするけど、違和感を捜索。(ころころ)10。
ペチ
:じゃ、一応。(ころころ)12。
フィンク
:掘れそうかちぇっく。(ころころ)
GM
:ほれそうではあるが、時間はかかりそうだって感じ。さて、9以上ならば気づくのだが、何やら崩れているところの中途半端な所に、やっぱり中途半端に何か埋まっている。位置的には足元だね。綺麗に半分だけすっぽりと埋まっている。
ペチ
:みる、調べる。
GM
:うむ、何やら棒だな。掴みやすい感じだ。何かの柄って感じもする。
テト
:警戒しつつ、周辺を掘ってもらいましょうか?
リリア
:切った相手の体力を吸収するマトックかなにかですか?
GM
:なんでマトックなんだ。
フィンク
:スコップと合体する伝説のマトックじゃないかな。
リリア
:おぉぉ、それはすてき。
GM
:ひっぱるとわかるのだが、中途半端に埋まってるくせに、全然抜けない感じだ。
ペチ
:「よし、うまく、掘れ」
GM
:まぁ、マトックがあるなら掘ってもいい。採掘で判定しちょくれ。
フィンク
:(ころころ)12。
ペチ
:いつの間にとったの!? 採掘技能!?
フィンク
:生まれたときから鉱夫なのさ。(フィンクには、シャレで採掘技能が3ある)
GM
:12なら掘れた。出てきたのは…ダガーだ。
リリア
:銀の、しかも高品質とか!
GM
:つばの部分まで埋まってらしい、必要筋力2くらいの普通のダガー。
リリア
:ふつーでした。
テト
:つまり投げるようにとっておこう。
ペチ
:もっと掘ると、きっと死体が出るよ。
GM
:ただおかしいのは、妙に綺麗って事だな。調べたいのなら調べてもいいけど、鑑定はセージだ。
フレイズ
:抜けなかったのはつばが引っ掛かっていたからと思われますか?
GM
:うむ、なんかつばの形…というより、ダガーの形に沿ってはまってた、みたいな感じ。
リリア
:(ころころ)10ですねぇ。
GM
:ではわかる。このダガーは最近のものだ。少なくとも過去、ここが通れた時に作られてたダガーではない。要するに、ここが崩落したときに完成してたダガーではない。ちなみに崩れた部分は岩とか少なくてな、殆どが土とかだ。とはいえ、固まっていて掘りにくいが。
リリア
:最近誰かが来たということですかねー。
テト
:そしてまた崩れたか、意図して埋めたか。
リリア
:ダガーを落として、そのまま気づかずに立ち去るというのも不思議な話ですよねぇ。 ダガーが埋まっていたあたり詳しく調べることはできませんか?
フレイズ
:掘ってしまったようなw
リリア
:いや、ダガーが埋まる前に、ダガーの先になにかがなかったかなぁと。
ペチ
:もうちょっと掘ろう。
テト
:ついでにその周辺も。
GM
:まぁ形跡っていうなら…そうだな、フレイズ。なーんかフレイズは違和感を感じる。その土砂部分に何か違和感って意味な。
フレイズ
:何か、居るべきでない精霊の力を感じたりする訳ですか? 寧ろ短剣でなく、地面にって、その通りですかw
テト
:あやしい妖精さんがいるんだな。
フィンク
:さっぱり妖精か。
(dice_bot)
:゚□゚) < はー、さっぱりさっぱり。
フレイズ
:大混乱妖精です。判定要ります?
GM
:んにゃ、いらんな。注意深く見ると、妙にノームの気配が濃いような気がする。確かに土に囲まれてるけど、土砂の部分にだけ妙にいっぱい。
フレイズ
:場所柄居ても感じないかと思ってましたが、成る程。
GM
:それが感じた違和感だな。
リリア
:ノームというと、シャーマン4レベルに、トンネルという魔法がありますね。
GM
:あるね。
フレイズ
:「精霊魔法の<隧道>か何かが使われたような形跡がありますね、これは」などと適当に吹いてみます。
テト
:つまりそこを掘れば万事解決。
ペチ
:全ては掘ってから考えれ。
GM
:では、トンネルの説明を簡単に。要するに土の部分に穴を作る魔法だ。出来た穴は一定時間がたつと元に戻る。
リリア
:トンネルで誰かが行き来した可能性はあるとしても、ダガーとの関連性がぴんとこないなぁ。
テト
:ダガーは穴を開ける場所を示しているだけとか。
フレイズ
:深さが最大でどれくらいでしたっけ?
リリア
:半径1m、距離10mとなっていますね。
(dice_bot)
:゚□゚) < 拡大も可能だし、土ならどの方向にものばせるがな。
フレイズ
:10メートルとして、掘ってどうこう出来ますかコレ、フィンクさんw
フィンク
:掘れば穴が開くぞ!
GM
:フィンクが技能を使って10メートル掘るとしたら、一日二日はかかると思ってくれ。しかもその際にいくつか判定をさせてもらいます。失敗した場合、上から更に土砂がどしゃー。
テト
:こわw
ペチ
:つか、相手にシャーマン4がいるとしたら、勝てんのかね、うちら。
フレイズ
:あらかじめ地下にある通路に、トンネルで一時的に通路を繋ぐ、という目的の目印などと考えるのが妥当と思いますが。
リリア
:ハムの人が利用していたという発言があった記憶があるので、彼ももしかすると、ここから出入りしてた可能性は十分ありますが…
ペチ
:死んで1年、ダガーは新品。
リリア
:敵シャーマンが4レベルで、交戦となった場合は、勝目は薄いでしょうね。
フレイズ
:1対6なら、勝機もありそうな…ひとまず、今は重要じゃないですね。
ペチ
:1年だっけ?没後。
GM
:そうだよ。
フレイズ
:他に不審がなければ、大人しく情報に従って、件の村に動くべきかと思いますが、如何かw
テト
:村に動くべきかねぇ。
ペチ
:じゃ、行くべ行くべ。
フレイズ
:よく分からないものに時間を費やすよりは、有力な情報を信ずる方がマシと考えます。
リリア
:では、そちらへと向かいましょうか。
GM
:あいさ、んでは村にむかいませぅ。
テト
:てくてくと。
フレイズ
:ということで馬車で一路村へ。
リリア
:地図にない村の場所は、私たちは知ってるのですか?
GM
:いや、しらんじゃろうね。
(dice_bot)
:゚□゚) < 街道沿いの町じゃないなら、しらんだろうな。
フレイズ
:ちょっとw
テト
:まぁ、詳しく教えてもらってないしね。
フレイズ
:情報収集担当、何とかして下さい。
GM
:だから、君らが小さい村を目指すとしたら、森の中で迷ってもらうことになるんだが…
テト
:さぁ、てくてくと隊列を組もうか。
リリア
:グードンで聞き込みをすることを考えてはいたんですが、地元民も知らないような村だと、無駄足になっちゃうなー。
GM
:君らは街道に戻る道は知っている。そして街道沿いに行けば、グードンがあるのも知っている。ここからなら馬車を使えば、一日もいらんね。
ペチ
:今更だにゃ。
GM
:ただ、時刻としてはもう陽が沈んで夜って状態だ。
ペチ
:質問。
GM
:廃、底
ペチ
:今、山脈のどの辺?中腹、それとも丘?
GM
:中腹とかではないな、丘に近い。
ペチ
:つか、周りとの高低差を教えれ。
GM
:ん、見下ろせるような場所はあるね。周囲は森だが。
テト
:森に囲まれてて見えないような場所にあれば、めんどういなぁ…
ペチ
:今は夜、明かりはある。というわけで、レンジャー、木登れ。
テト
:木に登るのはシーフでないか?w
フレイズ
:犬嬢が珍しく相当にまともなことを言っている気がする件について。
ペチ
:遠目はレンジャーっしょ。
GM
:まぁ、夜じゃからね。小さいとはいえ、村なら火を使って明るくしてるだろう。
テト
:遠目とかあったっけか?
GM
:いや、レンジャーはそういうのではなく、正しい方角とかを知ることが出来る能力を持つんだ。地図を見れば、その通りに進めるようにな。だから、ペチのいう通りに木に登って、明るい場所を見つけたら。判定をしてもらって、その方向にまっすぐいけるかどうかがわかるわけだ。方角把握の判定だな。あっちにあるよーじゃまっすぐいけるかわからんだろう。森なんだし。まっすぐ進んでるように見えて進めないんだから、そこでレンジャーの登場というわけだ。
ペチ
:そこからレンジャーか。
テト
:つまり、まずは場所の確定ですね。
リリア
:じゃぁプリーストは木の下でたいまつ持って待ってますね。
テト
:木に火をつけないでね火をつけないでね木に。
GM
:まぁ、軽業で上ってくれ。一応判定はしてもらうぞ。シーフ技能ね。
ペチ
:(ころころ)11。
テト
:二人で登るのかな?(ころころ)9。わぁこわいw
GM
:ペチは猿のようにのぼり、テトは人間の範疇で普通に登りきれる。
ペチ
:猿って何さ!?猿って!?
フィンク
:犬に向かって猿とは失礼な。
テト
:では、あたりをきょろきょろしますよ
リリア
:「何か見えましたー?」暇なので見上げたりして待つことに。
ペチ
:「空が綺麗ー!」(アホの発言
GM
:では、きょろきょろすると、少し遠いところがぼんやりと明るいのがわかる。
テト
:そっちは実はグートンだったりするオチなんてありませんよね?
フレイズ
:流石に大都市(?)と錯覚はしないでしょうw
GM
:レンジャーの知識と照らし合わせても、その可能性はない。
テト
:ないのであれば、その方角を記憶して、レッツゴーゴーかな?
フレイズ
:見えるのはそれだけですか?
テト
:ワイバーンとか見えたりしないですか?
GM
:そうだね、見えるのはそれくらい。
フレイズ
:ワイバーンくらいですか、成る程。
GM
:ワイバーン…出して欲しいの?(小首を傾げる
フレイズ
:ではテトの言う通りに向かいますか。あとGM可愛くも何ともないです。全く、ちっとも。
ペチ
:よし、軽業で、適度に枝につかまる勢いで飛び降りよう。(ころころ)
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
GM
軽業失敗。(笑顔
ペチ
の、のぉぉぉぉ!!(枝が折れる
テト
:何をしているw
リリア
:(咄嗟に避ける
テト
:つまりその横で華麗に。(ころころ)
(dice_bot)
:Tet > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
テト
華麗だ!
GM
華麗すぎる!
フレイズ
:美しい。
ペチ
:ナニソレ!?
GM
:んでは、ペチはどべしゃと落ちる。受身の判定どうぞ。失敗したらダメージな。
ペチ
:(ころころ)11。
GM
:まぁ、成功だな。受身には成功するが、情けなく地面に落ちるペチ。
テト
:その横で華麗に着地。
リリア
:「あーぁ、いたそー。おさるなわんこ、大丈夫?」
ペチ
:「うぅぅぅうぅ」手足がしびれるので無反応。
リリア
:その手足をつんつんしてる。
フレイズ
:「お疲れ様です、さて行きますか」(犬嬢無視
テト
:「まったく、何をやってるんだペチは」と言いつつ、首にロープを(ry)で見えたこと云々を伝える。
GM
:了解、んではここで知力とレンジャーで判定してもらおう。10以上で成功して、方角を見失わない。
テト
:(ころころ)うむ、普通に成功してしまった。
リリア
:よきかなよきかな。
テト
:では、そっちにレッツゴー
GM
:さて、んではテトの指す方向に進むと、程なくして小さな集落が見える。
テト
:では集落に進入だ。
GM
:んでは集落に入ると、人のよさそうなおばさんが驚いた表情で君らを見る。
フレイズ
:第一村人発見。
リリア
:「こんにちはー。何をなさってるんですか?」とか聞くアレですね。
ペチ
:こらこら、インテリ、今は夜じゃ。
リリア
:おぉ、こんばんはーだw
GM
:「あらあらあら、"先生"の家の方から人が来るなんて、久々ねぇ」
テト
:これは素直に「先生?」と聞き返すべきかな?
GM
:「ええ、アズラハム先生よ。ここの子ども達に勉強を教えてくれた人なのよぉ」とおばさんっぽい動作で。「ところで貴方達こんな所で何してるんだい?」
ペチ
:「明日を夢見る冒険を!」
テト
:「ちょっとドナドナしてたら迷子になっちゃって云々」
リリア
:ハムの人はこの村で教師みたいなことをしてたんだなぁー。
GM
:「まぁ、冒険者かい!」といって目を輝かせ、「立ち話もなんだしウチに来るかい?」といってくる。
テト
:まぁ冗談はさておき、この村での方針を誰かw
ペチ
:お泊りとセンセについて情報収集でしょ。
テト
:なるほど。了解しました。
リリア
:ひとまず、お邪魔させていただきますか?
テト
:とりあえず人のよさそうなおばちゃんの家に進入する方向で?
ペチ
:いえっさー。
フレイズ
:まあ異論はないですね。
リリア
:「ご迷惑でなければ、お邪魔させていただきます」ということで、お邪魔しましょうか
ペチ
:「保存食ばっかなので喜んで!」
GM
:了解です。おばちゃんについていくと、結構おっきめの家につれてってくれる。「馬車はうちの馬小屋使って頂戴な!」といって隣にある馬小屋を指差す。
リリア
:「お言葉に甘えて、馬小屋お借りしますね」
GM
:んでは、家の中であったかいシチューなんかを振舞ってくれるおばさん。
ペチ
:れっつ犬食い。
GM
:犬食いかよ犬食いかよ。
ペチ
:スプーン使ってお行儀よくって柄じゃねぇでしょが!?
テト
:二日ぶりぐらいにまともな食事だ。そして早速ですが、センセイについて聞いてみる?
リリア
:「突然お邪魔した上にご馳走にまでなってしまって…すみません」 家が大きいということは村長とかそういうタイプの家ですかね?
GM
:「いやいや、気にしないでいいよぉ。こんな小さい村だからねぇ、お客人も少なくて」と、かなり元気なおばさんだ。
フレイズ
:彼女から聞けるだけ聞いて、不足があれば他を紹介して頂きましょう。
リリア
:先生について聞いてみても良さそうですねー。
ペチ
:普通に雑談&談笑&馬鹿話。
テト
:こんなとき情報収集してたの誰だっけ、と思いつつ、「センセイってどんな人だったんですか?」と当たり障りないものをぶつけよう。
GM
:「んん〜? いい人だったよ、ちょっと難しい人だったけどねぇ」といって人柄を話してくれる。割と気難しそうな見た目だったが、親しくなると大分ファンキーでイカした言動があったりと、子ども達に人気だったらしい事を話してくれる。
ペチ
:「そのセンセっての、いっつもこっちに来てたの?」
GM
:「いつもってわけじゃいねぇ。いろんなところ転々としてたみたいで、たまーにきて二ヶ月くらいぶらぶらしてたよ」
テト
:「さっき"先生の家の方"って言ってましたが、先生はどこから来てたので?」
GM
:「あぁ、それはねぇ…子ども達の方が詳しいんじゃないかな? あたしらと違って、あの子達は先生の家に遊びいってたみたいだし」
テト
:さぁ、寝ようかw
リリア
:シャーマンの気配もあったし、他にこの村を訪ねてきた人物がいるかどうかなんていう質問は、無意味かな?
フレイズ
:珍しいそうですし、あれば記憶にも残るでしょうね。
ペチ
:寝ようか、寝床が余計になかったら馬車で。
GM
:いや、寝床は用意してくれる。
テト
:まぁ聞いて損はない。「最近この村に外から来た人はいないんですか?」
GM
:「いや、あんたら以外にゃあたしはみてないねぇ」
テト
:「そーですかー」ダガーが気になるところ。
ペチ
:というわけで、本日は就寝で終了?
テト
:情報整理は、まぁいいかな?
フレイズ
:ダガーの見覚えを訊ねる手もありますが、情報収集は明日ですかね。
GM
:まぁ、情報整理とかしてから終了でもいいですけども、いかが?
リリア
:そのおばさんにだけ、ダガーの見覚えも聞いてみますか?
フレイズ
:お願いします。
リリア
:「あの、すみません。このダガーなんですが、見覚えはありませんか?」
GM
:「いんにゃ、ないねぇ。なんだいそれ?」
リリア
:「あ、いえ、それならいいんです。変なこと聞いてすみません」と、誤魔化しておいていいかな。
ペチ
:おばちゃんは洞窟知らない感じだし、聞くだけ無駄な感じ。
テト
:よし寝よう。
リリア
:「それではおやすみなさい」と挨拶だけして就寝ですね
GM
:「変な子だねぇ」といってから「まぁいいや、明日は何時くらいに起こせばいいんだい?」
リリア
:何時にしよう、早すぎても子ども達起きてないですよねー。
フレイズ
:今何時です?
GM
:こっちでいうなら九時過ぎって感じ。
ペチ
:迷惑かけるのもなんだし。
フレイズ
:午前中なら適当に?
ペチ
:起きたら起こせ、何かしら手伝いませうが。
テト
:まぁ、おばちゃんが起きて暇ができたら、起こしてぐらいでw
フレイズ
:そんな感じで。
ペチ
:外面のよいボウケンジャー。
GM
:外面がいいなw
リリア
:朝食準備の手伝いでもするつもりで、私は早めにおきますかー。
GM
:了解。んでは明日起こしてもらう時間帯を言って、明日に続く。といったところで、本日は切りたいと思います。

 初めてのワンダリングアドベンチャー。
 はたして一行はちゃんと目標を達成できるのか…あれ?
 目標って、なんだっ…け?