studio Odyssey



Session 03

 2006.06.02/23:00〜

01:情報錯綜を取ったら、何も残りません。

.0:成長した…のか?

ペチ
:忍び足も出来るよー!!
(dice_bot)
:゚□゚) < 筋力あげたからな…
フィンク
:誰か、誰か、フィンクのキャラシをくれえええぇぇぇぇぇえ!?
(dice_bot)
:゚□゚) < なくしたのか…
リリア
:うふふ…ウィークポイントができるじぇ…うふふ…
GM
:怖いのがいる。
フィンク
:味方のウィークポイント(急所)に鋼鉄カバー聖書の一撃が…
テト
:こわっ!?
リリア
:筋力補正とかつきそうな武器ですね。ちなみに、皆さんお忘れかもしれませんが、私の武器はライトメイスなのでw
フィンク
:うそつき。
リリア
:(’’;
ペチ
:ライトメイス=鈍器=聖書。
リリア
:なにー、聖書ってライトメイスっていうんだ。(違
フィンク
:フレイル(先の鉄球の変わりに聖書)でいいんじゃね?
テト
:個人的に、集まり次第、速やかに開始してほしす。
リリア
:あとはだれだ、ルナ姉ですかね。
ペチ
:ふれいずさんが1分遅刻予告したので。
フィンク
:ルナには、さっきTRPGの話したら「今日だっけwwwwwww」というありがたいお言葉を頂いた。
ペチ
:23時ジャストに来たら失望するとだけ言っておいた。
GM
:ひぃぃぃぃ。
テト
:つまりだ、今のうちに風呂に入ればいいんだな?
リリア
:それはいいあいであですね。
テト
:11分で風呂ってくる。
(dice_bot)
:゚□゚) < ちゃんと始まるのか…

 成長してねぇ…

.1:こんどこそ、成長…した…のか?

GM
:さて、23時です。
ペチ
:じゃすとたいみん。
テト
:いえーいせーふ。
ペチ
:1分遅刻予告、失敗。
フィンク
:マトックは当てるとき−2だっけか?
GM
:そうよ。
フィンク
:器用ボーナスが2だと、つまるところ、2Dのみということですね。実にギャンブル。
(dice_bot)
:゚□゚) < 今更!? つーか、ファイターレベルは足せるぞ。
ルナル
:あれだ、今日戦闘があったら、フィンクさんにファイア・ウェポンかけるね。
フィンク
:ダメージのときはなんだっけ?
GM
:ふぃんくさーん!?
フィンク
:いやいや。そこらへん、キャラシに書いてあったんだよw いやぁ、マトックはなんか追加というか、なんかあった気がする。
ルナル
:レート。
フレイズ
:待たせたな諸君、すまない、だが私は謝らない。
テト
:あやまっとるわw
ルナル
:すまないは謝罪じゃないのかw
リリア
:なるほど、あれはただのクッションですね。
ペチ
:謝らないことを謝ってるのであって、遅刻したのは別に謝ってない?
リリア
:ぽちらしい解釈ですね、ありがとうございました。ところで、全然どうでもいいことなんですけど…
ペチ
:?
リリア
:ハーピー語とかフェアリー語とかは、語尾はどうなるんでしょうね? ゴブ語だったら「ゴブ」になるみたいに、なにかつくのかしら?
(dice_bot)
:゚□゚) < ピーとか、リーとかつけとけ。
GM
:ピーは、なんか困らないか?
リリア
:こんばんわリー。
GM
:こんばんわピー。
リリア
:ちょっとよろしいですかリー?
フレイズ
:リリア:(ピ――――――)
GM
:ちょwwwwwwwwwwwww
リリア
:えええええええええええw
ルナル
:放送禁止用語。(’’
リリア
:念話でもしてるんでしょうね。
GM
:まぁ、それはそれとして、全員揃ったし、そろそろ始めますよ? というわけで、前回のおさらいをしませぅ。
リリア
:猫(ひろし)を助けました。以上。
GM
:ひろしじゃないよ。ひろしじゃないよ!
ペチ
:ごんざれす。
フレイズ
:ひろしです…ひろしです…
リリア
:そんなこんなで、シティアドベンチャーで某貴族の力で某貴族をいぢめた回でしたね。
GM
:…まぁ、いいや。それはさておき、前回から三日ほどたってます。実家住まいじゃない人は金を減らせ。ハリー、ハリィー!
ペチ
:うー。
テト
:前回の報酬はいくらだったっけ?(今更
リリア
:1800+300。300は諸経費にあてるということで、分配は1800/6。
ルナル
:一人?(’’
GM
:一人頭とか、ふざけんな。
テト
:つまり、一人300だな!
ペチ
:だね!
テト
:というわけで減らしました。
GM
:財布の管理は誰がやってるんだっけ?
ルナル
:わたしくさいな。(’’
GM
:ルナルか、なるほど。
テト
:では、共有財産の管理よろよろ。
リリア
:シーフギルド関連などはそこから出ます。
GM
:…そういえば、成長申告ってしてない気がする。
ペチ
:した。
GM
:したっけ。
ペチ
:私は。
GM
:お前はかよ。
リリア
:経験点は保留、成長はありません。
GM
:まぁ、一応リプレイ読者の人のためにもう一回申告するんだ。
テト
:はいはーい、とりあえずレンジャーが3になったよ。
ペチ
:筋力を1あげてシーフになったよー。
ルナル
:ソーサラー2にしまして、経験点、あまり500。(’’
リリア
:プリ3、セージ1で残り1500は保留になっています。
フレイズ
:果たしてシートのこれは加減した後なのか前なのか…変化としては、シャーマンを2から3にします。
リリア
:あとはフィンクさんの成長申告ですか。
GM
:ふぃんくさーん?
テト
:もう飲んだくれてるのか。
フィンク
:確か、ファイター3にしたぞー。

 データセクションのデータは、この成長後にあわせてあります。
 それでは本編、始まり始まり〜。

GM
:さて、そんなこんなで三日たってるわけだが、特に仕事が舞い込んできてるわけでもないといった状況です。各自何をしちょるか教えておくれぃ。時刻は午前中と思ってくれ。
リリア
:飛竜の遠吠え亭でぼやーっとしたり、本を読んだり?
テト
:午前中は寝ております。自宅で。
フィンク
:おーい、今帰ったぞー。
リリア
:市場から、マトックを担いだ炭鉱夫が帰ってきたようです。
ルナル
:ぺちつれて、市場で買い物じゃね?
ペチ
:うぃっす、荷物もちっす。
フレイズ
:街をぶらついています。
リリア
:遠吠え亭には私とフィンクさん? 静かで読書には集中できそうだw
GM
:周りは結構騒がしいかもしれんがな。んじゃ、遠吠え亭から始めるとしよか。
フィンク
:遠吠え亭で超気だるげにしてる。
GM
:んじゃ、フィンクとリリアだな。とはいえ、フィンクは使い物にならなそうな気配がむんむんだが…
ペチ
:二日酔いで、迎え酒はなしか…見損ったぜ、おっさん…
フィンク
お前は酒に頼りすぎている。
リリア
:達観してますねw
GM
:さて、時刻は午前中って事もあって割と空いているな。確かに、静かっちゃー静かな感じ。
リリア
:涼しいうちに勉強するといいって、ラーダ神が言ってました。
GM
:リリアは本読んでるんだっけ。何の本?
リリア
:えーっと…冒険者の友?(謎
テト
:ありそうでなさそうな本だ。
リリア
:夏の友とか頭に浮かんじゃったんだよ!
ペチ
:月刊「冒険者の友」ラーダ出版…
GM
:あれだな。「遺跡に潜った時は」とか「怖い! ドラゴンの生態」とかあるんだな。
リリア
:「特集!野犬を手懐けるには?!」が載っていますよ。
GM
:「びっくり! ゴブリンたちの暮らし」「隔月連載:夢見る乙女とユニコーン 第十六話:愛憎に塗れて」とかあるわけだ。
テト
:たのしそうだな、GMw
フィンク
えろい。
フレイズ
:GMが脱線に走るのも如何かw
GM
:えろくはねーよ。えろくねーだろ。えろくないって。
テト
:おちつけおちつけ。
リリア
:率先して脱線しているそんな本を、ぱたりと閉じよう。背伸びでもするかー、気分転換。
GM
:まぁそれはそれとしてだな。そんな感じに静かな時間を楽しんでると、遠吠え亭になにやら神父っぽい人が入ってくる。「すまないが、こちらにリリアという者はいないだろうか?」
リリア
:見覚えはありますか?
GM
:あるね。主に神殿で見かけたりしてる。
フィンク
:捕獲するか?
テト
:捕まえて尋問だな。
リリア
:「あ、はーい。私ですけど…?」どちら様ですかは失礼な気がするから、無言で。
GM
:「そこにいたか」と、微妙に表情の硬い神父が妙にきっちりとした歩き方でリリアのところまで来る。「ラーダ神殿の書庫にある本の返却期間が過ぎている」といって読んでる本、冒険者の友を指差す。
フィンク
:なんてこった。
リリア
:なんと!
ルナル
:滞納してたのかw
リリア
:「あ、そうなんですか!? すみません、すっかり忘れてました…」
ペチ
:月刊誌滞納とか、性質悪いな。
テト
:それだけのために神父様が来るわけ無いだろ! たぶん!
フィンク
:中はくりぬいてあって、白い粉が入ってたりするのかな!
リリア
:「申し訳ありません、今すぐに返却しに行きますね!」と慌てて出て行こうとするんですが、引き止められますか?
GM
:うん、「暫し待て」といって呼び止められる。
リリア
:「?」 立ち止まりますが、立ち上がったままで。
GM
:「知識とは独占するモノに非ず。広く、深く人々に広めなければならないものであって…」クドクドと微妙に説教されたりする。
テト
:つまり虐めにきたんだな。間違いない!
リリア
:「あぅぁ…申し訳ありません(ペコペコ」 そのためにきたんですか、神父様w
フィンク
:説教を耳にしたフィンクさんが苦しみだす。
GM
:いや、まさかw 一通り説教が終わると、神父は一息ついてからこう切り出す。
テト
:建て前は終わった。本題はなんだなんだ。
GM
:「本の返却は事のついでだ。シスター・リリア。君は確か冒険者だったね?」
ペチ
:いいえ、ちがいm
テト
:そして話が終了。
フィンク
調教師です。
リリア
:事のついでですかw 「はい、最近冒険に連れて行ってもらえるようになりましたけど…どうしてでしょう?」ちょっと、変なことばっかりいわないで、周りw
ペチ
:やったことは、犬の調教と気弾で虐待。(自虐
ルナル
:最近ぺちの世話させるために仲間にした気がしてくる、ルナ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 正解だろ。
テト
:しかし、誰も世話できる気がしない件。
GM
:「では問おう。冒険の合間、"暁の書"という名を聞いたか?」
リリア
:「暁の書、ですか? うーん…耳にしたこともないように思いますが…」
ルナル
:知識判定をするんだ。(’’
リリア
:なるほど、ここでセージ!
フィンク
ま か せ ろ。
ルナル
:ふいた。
ペチ
:お黙り、肉体労働者。
リリア
:(ころころ)11です。
フィンク
:(ころころ)9。
リリア
:なにー!? 案外高いんですがw
GM
:今までの人生で、聞いたことのない名前、だと思った。
リリア
:うん、あえてインスピで知るよりも、神父様に説明をお願いするような目で待ってよう。
GM
:「では、アズラハムという名に聞き覚えは?」
リリア
:「アズラ…ハム?」 ハム!
テト
:さいころを振るのだ。振ればいいのだー。
リリア
:(ころころ)同11。
フィンク
:(ころころ)5。
GM
:こちらも知らない。が、なんか今まで読んだ本の著者の欄にあったようななかったような、って感じ。
ペチ
:アズラハムの子ーはー、しっちにんのこ♪ひっとり〜はゴッホであっとは、するー。
(dice_bot)
:゚□゚) < スルーかよ!?
リリア
:人名かな?というところまでは考えが行きました まる
GM
:「そうか。知らぬのならよい」と言って、神父は方向転換をして、店の外に向かってく。
リリア
:え、ちょっとw 「し、神父様、つかぬ事をお伺いしますが、それらは一体…?」
フィンク
:ホカクシマスカ?
フレイズ
:撃破せよ。
ペチ
:撃滅せよ。
フィンク
:御意。
リリア
:今こそウィークポイントが!
GM
:「知らぬのなら尋ねる前に調べるべし。知らぬ知識を前にし、すぐさま何かに頼る事は、無知に等しい」
リリア
:「はっ?! す、すみません…」そういえばそんな神に仕えてた気がする。
GM
:「急ぎではないが、本は返すこと。では、失礼する」と言って、神父は店から出て行きましたよ、と。
フィンク
:意訳:自分で調べろ馬鹿。
フレイズ
:意訳:ごめんちょっと答えられない。
ペチ
:半分エルフ知識っぽい神官。得意技は聖書で殴る。
テト
:神父様は夜道には気をつけないとな!
リリア
:見えない聖書が襲ってくるぞ♪ 新たな技を取得しt
フィンク
:そんなリリアを眺めながら、ラーダ信仰しなくてよかった、と思うフィンクさんでした。
GM
:「変な神父だね。ラーダってあんなんばっか?」と看板娘のキファが聞いてきたり。
リリア
:「いえ、あのような方がたばかりではないんですけどね〜」と苦笑。

 ラーダ神官がそんなんばっかりだったら、その、なんだ、困る。

GM
:んでは、感じの悪い神父がどっかいったってところで、次はフレイズで。
フレイズ
:呼ばれていますよフレイズさん。
(dice_bot)
:゚□゚) < お前だよ。
リリア
:あなたですよ。
フレイズ
:さて、何でしょうか。
GM
:フレイズは何処に向かって歩いてるんだ?
フィンク
明日へ。
GM
:そんな青春ドラマのような模範解答はいらん。
フレイズ
:特に何処と言うでもなく、散歩ですね。あと、貴方がたはむしろ、昨日に向かっている気がします。
GM
:ただの散歩かよ。
フレイズ
:最初にぶらついていると言ったじゃありませんか。
GM
:なるほど。まぁ…えーと、フレイズ。散策しちょるんなら、いつごろ遠吠え亭に向かう予定なんかな?
フレイズ
:では、展開的に、進路を遠吠え亭に取りますか。
リリア
:フィンクさん、何者かが近づいてきますよ。
フィンク
しかし気だるげ。
リリア
:放って置くことにしました まる
GM
:うぃ、んでは遠吠え亭にそろそろ着くって所で、中から妙に固まった表情の神父が出てくる。しかも、なにやらぶつぶつとつぶやきながら歩いてくる。
フレイズ
:精神汚染? いや、実に物騒ですね。
テト
:ここは追突して、フラグを立てるシーンですね。
ペチ
:運命の出会い。
フィンク
:なんて言ってるのやら。
フレイズ
:関わりたくないので、道の端へそれとなく。
テト
:まぁ、どうみても怪しいだろうなぁw
GM
:「一体何処にあるのだ…」とか「…がなければ…失敗する…」とかなんとか言ってるような気がする。
フレイズ
:彼の心は一体何処にあるのでしょう。
フィンク
:怪しげな儀式でもせんばかりの勢いですね。
GM
:それはさておき、道の端にそれるなら、まぁ特に衝突することもなくすれ違うね。
フレイズ
:フラグを回避しました。
リリア
:あえてショルダータックルをかましておかなければ、フラグが!
フィンク
:パンを加えて進行方向の角に先回りだ!
ペチ
:足引っ掛けて、「長くてゴメンね」って言えばいいのに!
リリア
:今からタックルしに戻っても遅くないですよ!
GM
:お前ら…
フレイズ
:三番手に任せますw
ペチ
:…私とルナ姉?
GM
:そうじゃね。じゃあ、ペチとルナルのシーンといこう。
リリア
:パンをくわえた犬と衝突…?
GM
:それはきもいな。
リリア
:むしろ、蹴飛ばして、追いかけられて終りじゃw
ペチ
:パン落ちる、泣く、リアルファイト。
フレイズ
:当てられ屋。
リリア
:神父様、先なむです。(胸の前で十字を切る
GM
:最低の職業だ。さて、二人が市場をぺちぺちと歩いているとだな…というよか二人は何を求めて市場を歩いてるんだ?
フレイズ
真理。
リリア
:商人は真理を追い求める物なのだそうです。
ルナル
:安いもの・良い物さがしにきまってるじゃまいか。
GM
:具体的にはどんなものを探してるん? 武器とかそこらへん?
フィンク
:伝説のマトックです。
ルナル
:ほら、市で顔広めたり、相場調べたりとかもできるし!
ペチ
:GM、あなたは知るべきです。「うぃんどうしょっぴんぐ」という偉大な言葉を!
GM
:そんな時間の無駄的町の練り歩きは知らん。
リリア
:荷物もちはなんだ! ペットのお散歩かなにかかもしれないけどw
ルナル
:えー、何か買ったとき、重いものはもたせたいじゃん。
GM
:そんな感じに市場を練り歩いてると、えーと…うん、ぺちだな。前から何やら凄いスピードで走ってくる男がいる。
フレイズ
:これは殲滅戦です。
テト
:これはフラグだな。追突フラグだ。
フィンク
:同業者が来たぞ、ペチ。
ペチ
:うーがるるる…
GM
:うーとか唸ってると、「おい! 邪魔だチビ!」と男がダッシュで近づいてくる。
ペチ
:「誰がチビだ、ごるぁ!」とカウンター延髄。
フレイズ
:MPが たりない!
リリア
:ありうるw
テト
:条件反射の世界なんだろうなぁ…
GM
:「んだぁ!? 邪魔っつってんだろっ!」と右ストレート。
リリア
:急所は外してね!(天の声
テト
:ぺちをしとめてくだしい。(神の(ry)
ルナル
:とりあえず、ぺちの声で後ろを振り返るかー。
GM
:ルナルが振り向くと、クロスカウンターのような状態になってるぺちと変な男がいるわけで…
リリア
:やはりそこはスローモーションじゃないと盛り上がりませんよね。
テト
:あついな。無駄にあつい。
フレイズ
いいえ、寒いです。
リリア
:スローモーションでペチが崩れ落ちるパターンか!
GM
:「ぐ…おお…いてぇ、このクソジャリ…どけっつってんのに…」
ペチ
:「んだと、やんのかコラ、ぁん?」頬押さえながら。
GM
:「ったく…俺は今急いでんだよ。じゃあな!」と言って、男はいきなり来たときと同じスピードで市場を駆け抜けていきました。
フレイズ
:フラグは何処に?
リリア
:それにしても、走ってきた人間が突然右ストレートで襲い掛かってくるのもあれな事件ですが、それにあわせてカウンターを放つペチもどうなのよw
ペチ
:「ヤンキーゴーホーム!!」凸(エVエ
ルナル
:ペチは追いかけるのか?
GM
:追いかけるのか?
ペチ
:ぺっ、って唾吐いておしまい、ルナ姉の荷物持ちだし。
テト
:そして叱られる罠。
ペチ
:そうだった。(がびーん&正座
GM
:と、ペチが罵声を飛ばすと、何やら一枚の紙がぴたりと顔面に張り付く。
フレイズ
:濡れた和紙ですね。
GM
:いや、割としっかりした紙だぞ。しっかりとした紙だから、しっかりとぺちの顔面に張り付く。
フレイズ
:それは頼もしい。
ペチ
:「の、のぁぱっ!?」と、慌てて立ち上がって、前見えずにこけてみよう。
テト
:とりあえず紙を見れw
ルナル
:「まったく、ぺちは…」顔についてる紙をとる。
GM
:うぃ。では紙をはがすと、そこにはなにやら地図らしき絵と、文字が書いてある。
テト
:つまり宝の地図だ!
フレイズ
:つまり罠ですね。
ペチ
:意味もなく、さっき殴った奴覚えとこう…記憶術記憶術。
ルナル
:文字はよめますかー?
GM
:いや、ちょっと読めない。だが見覚えのある文字って感じだ。
ルナル
:ふむー…んじゃ、もって帰る。
リリア
:下位古代語じゃないことだけは分かった!
GM
:了解。んでは遠吠え亭に向かうのかな?
ルナル
:えーと、ぺちひきずってかえる!
ペチ
:え?ひきずられんの!? ってぎゃぁぁぁぁあああああ…(ふぇーどあうと
GM
:こけてんのかい。

.2:平和であること。それは何もしないこと。

GM
:ふむ、んでは場面を遠吠え亭に移そう。時刻は大体午後すぎて、そろそろ夜になるってところだ。
テト
:その時間だと、とっくに起きて遠吠え亭に居そうだ。
GM
:遠吠え亭はこの時間帯、大分にぎわってるといった感じだね。全員そろってるんか?
フレイズ
:居ない方は返事をして下さい。
リリア
:(間違いなくいるので無言。
ルナル
:リリアさんは本返してきたのかと、問いたい。
リリア
:いやまてよ、早く本返しに行かなければいけない気がしてきたw
テト
:あと、調べ物はどうしたのだ?
GM
:まぁ、午後になって返してきたって事でいいよ。神殿で何かやりたいことあったか?
リリア
:その図書館で、ハムの人と暁の書について一応調べ物を。
GM
:んでは、セージ技能でふってくだしぃな。
リリア
:(ころころ)10です。
GM
:アズラハムに関しては、様々な文献を書いてるある程度有名な賢者という事がわかる。ただ彼の著作に「暁の書」という名前はないね。そして暁の書に関しても、特に記述なしといったところ。
リリア
:うーん、大した収穫はなしですかー。ハムの人は賢者ということは覚えておこう。では、時間を夜まで進めて、続きをばw
GM
:さて、遠吠え亭に全員集まってんのでいいかな?
リリア
:ただいまー。
テト
:おはよー。
ペチ
:う、小うるさいのが来たという目つきだけ。
GM
:「で、注文は何にするー?」とキファが聞きにきたり。「そこの酔いどれとオチビはエールでいいんだよね? 他はー?」
テト
:とりあえず適当に握ってくれ。
リリア
:フルーツジュースの類で。
フレイズ
:スープか何かを適当に。
ルナル
:エールでいいかなー。
ペチ
:オチビ…確定かよ…と、ぶちぶち言いながら、こけて打った鼻をいちちと押さえる。
GM
:うぃ、んでは注文を聞きながらキファが「ありゃオチビ、どっか怪我したの? あんた不注意そうだもんね」と聞いてくる。
ペチ
:「誰が不注意か!?」
テト
:「お前だよお前」と言いつつ箸(?)でペちを指す。
フレイズ
:犬嬢の行動が日常ちゃめしごと過ぎて、気に止まらなさそうな件について。
リリア
:確かに…
テト
:つまりフラグ不成立オチか…
ペチ
:そして、殴られたのは頬で、そっちは気にしてない、フラグクラッシャー。
GM
:「鼻をおさえるなんて、壁にぶつかるかこけるかでしょー。なんかあったの?」
ペチ
:「こ、こけたんだよ!悪いかぁ!」
リリア
:よしよし、痛かったねーとかからかってやるーw
ルナル
:んー。そうだ、わすれてた。「えーと、顔に紙がついたぺちが、そのままあるいて、こけたの」と答えてみる。
GM
:「こけたって、それこそ不注意の塊じゃない」と、バーカとぺちに言って厨房に戻るキファ。
フレイズ
:「何をどうすれば顔に紙が張り付くんですか」
ペチ
:「あの紙が、こう…オレに張り付くように!ただの紙じゃなかったんだよ!」
ルナル
:んじゃ紙だすか。「そうそうぺちの顔についた紙なんだが、読めないのよー。誰か読める?」と出してみる。
テト
:「どれどれ?」と覗いてみる。
フィンク
:ほんやくこんにゃくー。
フレイズ
:「どれ、これが不憫な紙ですか」
ペチ
:おぉ、回収されたフラグ。「どうせ、落書きかなんかだろ」
リリア
:「ふむふむ、これはー…?」
フレイズ
:誰かヒットしますか、GM?
GM
:えーと、西方語読める人は?
リリア
:せんせ、ここって西方なので、つまり地元語ですか?
フレイズ
:犬嬢が既に生意気にも読めた筈なんですが、如何かw
(dice_bot)
:゚□゚) < 西方って、ここはファン。西方地方だ。ジモピーは読めるぞ。
テト
:む、なら地元だな。普通に読める気がするw
リリア
:うあー、このわんこ!だまされたじゃんかー!!
GM
:おお、犬読めた?
ペチ
:つまり、私もか!?(恨みが先立って読んでない
リリア
:わんこは怒りが先にたつとゲシュタルト崩壊もびっくりなくらいに言語能力が欠如するんですね。
テト
:キャラシに東って書いたてたけど、気のせいだな。地元だしな。
GM
:うごごご、とりあえずミスだ。すまん。とりあえず書いてある文字は西方語だ。
フレイズ
:読める方は高らかに読み上げてください。
テト
:「ほほう。つまりそういうことか」(てきとう
ペチ
:「眠くなるから、パス」
フレイズ
:えるしっているか どらやきしかたべない ろぼっとは てがまるい
GM
:おっそろしく汚い字で書いてある。
リリア
:「うーんと、なになに?」
GM
:「恐らくはここにアレがあるが、確実ではない。探索頼む   アルデハイト」と書いてある。
リリア
:「…と、書いてあるようです。ちょっと雑な字で読み難いですが…」回収したじぇ。
テト
:意味深なっ!
GM
:んで、注意書きみたいなところには、「ヤスガルン山脈の云々〜」みたいな、場所が書いてある。
リリア
:安山脈…なんかもう、普通には覚えられなくって…
フレイズ
:固有名詞がそのまま受容されないセッションはここですか?
GM
:はい、ここです。
ペチ
:つまり、コレをラーダ辺りに、1200ガメルで売りつけて、今回は終了。
フレイズ
:その地名と言うか、場所と言うかは、分かりますか?
GM
:うん、わかる。ファンの上のほうにある山脈だ。
リリア
:片道何日ほどかかる距離ですか?
GM
:大体4日くらいだな。
リリア
:じゃぁ、グードンよりやや遠いといったところですか。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、グードンはヤスガルンにある。
リリア
:ほほぉ、じゃぁ、あの人たちを訪ねるというのも、また…
テト
:アルデハイト氏(?)って、知ってるかしらかしら?
GM
:全くない。誰その人、みたいな感じ。
リリア
:特に有名な人ではないようですね。インスピ使ってやるもんか!
テト
:つまりシーフギルドで調べるか。まぁ、そこまで重要なのかはわからんのだけど。
ペチ
:いや、流石に佐藤鈴木じゃなくても、永山さんって知ってますかは無理でしょう。
テト
:指名手配とかになってる同名の人がいたら、チェックぐらいできるじゃんか。
GM
:さて、他に何かあるかぇ?
リリア
:暁の書とやらと、ハムの話をしてませんね。ということで、話しました。「…ということで、神父様が聞きにいらしたんですが、皆さんご存じないですか?」と聞いてみます。
ルナル
:リリアに言われて、暁の書を知識判定…(ころころ)14。
テト
:(ころころ)6。平目の人は6ゾロ意外無理なんだろうなぁw
ペチ
:頭悪い子も振るべきか。(ころころ)
フレイズ
:では平目で。ハム、ハム…(ころころ)
リリア
:ハムはお嫌いですか?
GM
:アズラハムに関しては、リリアが得た情報と同じようなもん。
テト
:ハムの前が思い出せない…
リリア
:アズラアズラw
ペチ
:うずらうずら。
テト
ハムの人だな。それで良いな。
GM
:暁の書に関しては、ルナルがちょっと聞いた覚えがあるって感じだ。具体的に言うと、学院で聞いた覚えがある。
ルナル
:なるほど。なにかは覚えてないんですね!
フレイズ
:暁の書 / 打撃力56 / 装備キャラ-リリア
リリア
:強すぎる、それはぜひ欲しいw
テト
:調べるしかないのかー。しかし、調べるほど現在重要なものなんだろうか。(’’
ルナル
:んじゃ「暁の書かー…学院でそういえばきいたことが」。
ペチ
:「おぉ、ルナ姉すげぇー。それに比べてそっちのインテリは」にやりんぐ。(普段の仕返し
リリア
:「ペチちゃん、なんだってー?^−^」鼻をなでなでするね、ちょっと強め。
テト
:ウィークポイントをついたなw
フレイズ
:「気になるのでしたら、調べてみては? 仕事もありませんし」後半部分は適当。
ルナル
:よし、依頼板に何かある?
フィンク
:ワイバーンがあるかな?
GM
:ワイバーンはもうないな。
ペチ
:今、全てのフラグがクラッシュした。
リリア
:なにー、ワイバーン誰かいっちゃったのか!
GM
:しかも、解決済みのはんこもついてる。
テト
:なぬ。
リリア
:それはあれですか、第一弾のメンバーが掻っ攫っていったとか言う裏設定が?
GM
:リリアの発言を見て、今打ってた文を消したのは秘密だ。
ペチ
:ま、それはともかく依頼はー?
GM
:特になし。と、掲示板を見に行くと、店主から声がかかる。「ん…そういえばお前ら、今仕事は受けてたりするのか?」
ペチ
:「受けてるように見えるか!」えっへん。
テト
:威張るな威張るな。
GM
:「…今仕事は請けてたりするのか?」と、ルナルに。
ルナル
:「請けてませんね〜」とペチを杖でたたきながら。
フレイズ
:主人の中の方も大変ですね。
リリア
:たのんだフルーツジュースは来たのかなー? 「そうなんですよねー、気になることはあるのですけれど」
GM
:「そうか、丁度良かった。つい先刻、買い物に行ったとき、言伝を受けてな」といって注文された料理をごとごととおいていく。
テト
:適当に握ってもらった『何か』を食いつつdrdrしていよう。
リリア
:わーいジュースだ!
ペチ
:つ「親父さんが丹精篭めて握ったふるーつじゅーちゅ」
テト
:食い物でないのかっ!?
GM
:一生懸命握ったよ。野菜。
ペチ
:バナナもたっぷり!
リリア
:そんな突然言われると、飲んでたフルーツジュースでちょっとむせそうなんですがw
テト
:野菜から野菜汁を抽出するとは、恐ろしい奴!
ペチ
:あと、茹でてないかぼちゃとか。
フレイズ
:野菜から肉汁を抽出するよりは、億倍穏やかです。
ルナル
:「で、言伝とは、誰が誰にですかー?」
GM
:「アリア嬢から、お前ら全員にだな。何でも頼みたいことがあるらしいから、時間のある時に、屋敷まで来て欲しいそうだが」
ルナル
:「了承しました〜」と答えてエールを飲むかー。
テト
:じゃあ、暇だから今日にでも。(個人的に朝
フレイズ
:時を駆ける人が居ますね。まぁ、特にすることもないですし、優先順位は最高ですね、明日第一の行動にします?
リリア
:「そ、そうですねぇ、また明日にでもお伺いしましょうかー」と。なんかノースライト家との関係が微妙だからなんとなくやりにくいw
ルナル
:あーそだ、学院ってどこの学院かな!
GM
:賢者の学院だ。
ルナル
:ん、ここの街の学院?
GM
:そうだよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 正確には、魔術師ギルドというべきかもしれんが、まぁ、一般名詞として、学院と言う。
リリア
:話は戻りますが、このおじさん、暁の書知ってたらびっくりだけどーw
テト
:分からない事は、聞くのが早いって、ばっちゃがいってた。
ペチ
:「あー、親父さん、日焼けの書って知ってるか?」(大ボケ
リリア
:「ペチ…日焼けじゃなくて暁ね…」せめて黄昏とか、夕焼けとかにして。
GM
:「暁? しらんなぁ」と親父さんは肩を竦めてからキッチン内に戻っていくよ。
テト
:「では、ハムさんと……」って居ない!
ルナル
:ふむー。暁の書・ヤスガルン山脈について調べにも行きたいなー。
リリア
:ひらひらとたまには手をふってあげようねw
テト
:やっぱりdrdrしていよう。(ぐてー
ペチ
:きっと親父さん、おにぎりは脇の下で握るんだろうな…
GM
:いや、おにぎりはキファの仕事だから。
テト
:つまりキファが脇で…(ry
リリア
:それは、絵的に困る。
GM
:最悪の絵を想像した。それはさておき、どうするんかな? 時間的には夜、酒盛りに賑わう時間帯だが。
リリア
:すでに酒盛りしてそうな人が二名ほどいるんですが、他の4人で話し合いますか?w
ルナル
:そんな感じで。
フレイズ
:現状を整理しましょうか?
テト
:毎日酒盛りとは、彼らのお金の消費量はどれほどに…
リリア
:賢者で多くの著作をもつアズラハムという人物。神父が探す、暁の書という書物…
ペチ
:ロッキーは叫んだ。「えいどりあーーーーん」
リリア
:「おとなしく飲んでなさい!」久しぶりに聖書を振りかぶる。
ペチ
:うん、微妙なボケだった。
テト
:ごつっ、とやヴぁそうな音が聞こえた。しかし特に気にしない。
フレイズ
:1. 暁の書 … 神殿で調査したところヒットなし、学院で調査の予定。2. ハムの人 … 物書きらしい、暁の書と関連は不明、お歳暮に。3. 地図 … 何かあるらしい。4. アデルハイト氏 … 不明、名前が忘れられそう。
GM
:それは俺も思った
フレイズ
:5. アリア嬢 … 依頼がある。
ペチ
:アルデハイト?
リリア
:アルデハイトですね。
フレイズ
既に名前は定かでないw
リリア
:なんともじると、覚えやすいかなー。
ペチ
:5番からでいーと思うよ〜。
テト
:アリア嬢のところが、ソース的にも一番信頼できるしなー。
リリア
:もうすでに、安山脈としか覚えてない私。
GM
:それはラーダ信仰者としてどうなんだ。
フレイズ
:実行のし易さの点で、1.も悪くはありませんね。
ペチ
:ヤスがルン♪山脈
テト
:1〜4について、これは知りたい調べたいと思う人が居たら手ー上げて。
リリア
:神父の口から出たという点で、1と2については、調べておきたいというのはあります。
ルナル
:1については、リリアさんは調べたほうがいいのでは?
ペチ
:2についてはある程度答えが出たし、3と4は確実性もないし、情報も少ない。
テト
:つまり、明日の予定はリリア嬢が調査で、残りがアリア嬢のところへ行けばOKかしら?
リリア
:でも、学院で聞いたという発言があったので、ルナ姉は連れて行きたいところですね。
ペチ
:学院ならルナ姉もいって人海戦術でも?
フレイズ
:人海戦術と言うか、道理として行くべきではw
ルナル
:アリア嬢のほうにセージはいらないのかな?
リリア
:インスピ発動で、1と2について、とぉりゃーとどこかの図書館で調べようかとも思いますが。
(dice_bot)
:゚□゚) < 文献調査にインスピは使えません。
リリア
:なにー!
(dice_bot)
:゚□゚) < 文献調査は知識の神様が啓示をくれるようなもんじゃねーだろ。むしろ、チャ・ザっぽくね?
テト
:まぁ気になるから調べる程度のものだと勝手に解釈してるので、どちらでもいいかなぁと。
フレイズ
:調べるのにどれくらい時間掛かりますかね?
GM
:ん、そうだね。おっきい図書館使うなら朝から昼時まではかかると思ってくれ。
フレイズ
:依頼の段階でセージも不要かと思いますし、分けて良いかもしれません。
ルナル
:学院いけば、暁の書についてはわかると思うんだが…
ペチ
:まぁ、依頼を聞いて書も調べて、お昼に集合で?
テト
:かねぇ。
ルナル
:あと、私がひとつ。アデルハイト氏について、市場で聞けば、この辺に住む人ならわかるんじゃ?
GM
:アルデハイトアルデハイト。
フレイズ
:ア何とかの人。
ペチ
:問題は二つ名と言うか、何々で有名なとか…
リリア
:アルさんで覚えればきっと忘れない。(存在は
ルナル
:アルデ…ィ
リリア
:そっちか!
ルナル
:いえなんでも。(ルナルがプレイしていた、前セッションのキャラクターの名前)
リリア
:シーフギルドに行けば、そういう方向の人かどうかはわかりそうですが。
フレイズ
:先ずはアリア嬢と学院の二つですね。(強引な纏め) それの次第で以後の行動を再検討しましょう。
リリア
:時にみなさん、ノースライトの屋敷に出入りしたがらないフィンクさんの存在はいかがいたしますか?
フレイズ
:揺り起こして下さい。
ペチ
:学院に行って脚立代わり。
リリア
:なるほど、3:3で行動というのもひとつの手ですね。多分、二手に分かれる際には、私からテト氏に小型聖書(鉄板包装)が手渡されることと思います。
フレイズ
:"この聖書を私だと思って..."
テト
:この聖書をリリアだと思って、盾にしよう!
リリア
:"ペチを殴りつけてね^−^"なのにw
ペチ
:恐怖と強さの象徴"聖書"
リリア
:生命点17のか弱い乙女を、盾にしますか、あなたはw
テト
:生命点9点のか弱い(ry
リリア
:(’’;
フレイズ
:えーとこんなところですか? 何かある方?
テト
:特に何もー。
ペチ
:チーム分け?
フレイズ
:ええい酔っ払いは学院へw
ペチ
:脚立と半分エルフズは学院で調べ物。
リリア
:それではそのように。

 だいぶん、役割分担もできるようになったのかなぁー。
 脱線転覆で、シナリオがどっかに言ってしまうかと思ったけれども…

GM
:んでは、次の日になります。
テト
:さて、例によって朝は寝てる。
リリア
:ちょっと早起きして、小型聖書(ry)をテト氏に宣言どおり届けに行く=叩き起こす。
ペチ
:テトさん生命の危機。
テト
:死ぬから。死ぬから。
GM
:「ごめんなさいねー。あの子まだ寝てるのよー」と母親。
ペチ
:りりあ心の声。(まぁまぁ、それは好都合ですね。
リリア
:「朝早くにすみませんー、これをお渡しください」って、ずっしりな聖書を母親に渡すのもどうなのw
GM
:「え、えぇ…わかったわ…」とまぁ、そんな一幕挟みまして…
テト
:不思議な会話だ…
GM
:んではアリア嬢から処理しよう。
テト
:聖書が頭の上に落ちてきたりする朝だった。
GM
:というわけで、ノースライト家の別邸だ。時間は朝方ー。来てる人は挙手。
ペチ
:ノ
フレイズ
:ノ
テト
:ノ
GM
:さて、門番さんにも特に目をつけられることもなく、別邸の中に通してもらえるわけですが。
ペチ
:「どしたんだ?テト…首が変な方向に曲がってるぞ?」
テト
:どんだけの衝撃なんだw
リリア
:いや、小型聖書そんなに重くないから!
テト
:「ね、寝違えたんだっ」
フレイズ
:「何故あなたがその最終兵器を」と、順当に面会ですか?
GM
:うぃ、客間に通してもらえます。
テト
:では、いそいそと入っていこう。
GM
:「まぁ、すぐに来てくれるなんて、思ってませんでしたわ」と嬉しそうなアリア嬢。「冒険者の方って忙しそうだから、もっと時間がかかると思ってましたの」
テト
:誰か彼女とまともに会話した事あったっけか?w
フレイズ
:「お久しぶりです」でもありませんかね?「ご依頼とのことですが、話をお聞かせ願えますか?」
リリア
:にしても、いい具合にリーダーサブリーダー分かれましたね。
テト
:サブリーダーがんばれー。
フレイズ
:頑張れサブリーダー君2号
ペチ
:オレ?
リリア
:あなたはペット。
GM
:「ええ、実は…探し物を頼みたいんですの」
フレイズ
:「ええと猫のひろしですか?w」
リリア
:ひろし、逃げすぎだよ、ひろしw
ペチ
:今度は何だろう。
GM
:「ロドリゲスはここにいるの」といって抱えてる猫を見せてくれるね。ペチを威嚇してる。
リリア
:猫に威嚇される犬の図。
テト
:動物にも人間にも好かれないなんて、なんてかわいそうな子。
GM
:「えっとね。本を探して欲しいの」
リリア
:冒険者の友ですか?
テト
:それはないなw
フレイズ
:「ふむ、本ですか、どのような?」
GM
:「実は、私が探して欲しいんじゃなくて、姉様が欲しいっていってるの。姉様が言うには"コモンルーンの作り方"っていう本が欲しいんだって」
テト
:それこそどこにでもありそうなんだがなぁ。タイトルだけなら。
フレイズ
:聞き覚えありますか?
GM
:聞き覚えも何も、その通りの本だ。コモンルーンの作り方が書いてある本。「それでね。ただのコモンルーンじゃなくて、えぇっと、普通じゃ使えないコモンルーンの作り方が書いてあるらしいの」
テト
:なぬ、その辺は詳しく聞くべきかもしれんね。
フレイズ
:それ、探して見つかるものですか? 魔術師ギルドの部外秘では?
テト
:魔術師ギルドを敵に回すつもりかっ!
GM
:アリアが執事に視線をやると、君らの後ろからメイドが紙を一枚渡してくれるね。
フレイズ
:紙を受け取って目をやります、何と?
GM
:そこには「馬鹿でも使えるコモンルーンの作り方:著・アズラハム」と書いてある。
テト
:ああ、どこかで聞いたハムの人の名が。
リリア
:ハムの人だ。っていうか、ハムの人、口悪いの?w
ペチ
つまり、お姉さまは馬鹿なのか。
フレイズ
:人選を大いに誤った感がいよいよ…「この本について、情報などは?」
GM
:「んっと、アズラハムっていう人が書いてるの」と、アリア嬢が言った後に執事が補足してくれる。
テト
:書いてるから書いてるから!
ペチ
:受けるとも、報酬の話もしてへんのに、進めてええの?
リリア
:そういえば交渉役の商人がいませんねw
フレイズ
:進むだけなら別に。それこそ、受けると言ってませんしw
テト
:貴族の信用を勝ち取れば、報酬なんてもらい放題なのだ。
GM
:「この本ですが、内容は詳しくはわかっていないのです。ただ、通常のコモンルーンとはまた違うものらしく…」と執事も困惑顔。
リリア
:やはり、ハムの人はやることが違いますね。
フレイズ
:ハム強し。
ペチ
:「その辺の図書館とかには、なかったのか?」
GM
:「うん、図書館にも、がくいんって所にもないんだって」とアリア嬢。
フレイズ
:がくいん←何故か変換しない
テト
:「では、何故その内容の分からぬものをお姉様はほしがるのでしょう?」分からないからほしいとかゆーな!
GM
:「何でも"ちょっと必要になったのよね、馬鹿のせいで"との事です。それ以上は、今は」と首を振る執事。
リリア
:学院にもない魔術書…学院に売りつけると、値段吊り上げられますかね。
フレイズ
:必要ありますか、学院に?w
リリア
:ほら、出来損ないの学生とかもやっぱりいるでしょうから…
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、共通語をしゃべることのできない奴が、学院に入れるかどうかというのは、激しく謎だがな。コモンルーンってのは、基本的に共通語で発動する魔法のアイテムだ。馬鹿でも、普通は使える。
フレイズ
:「成る程――期限は御座います?」
GM
:「出来るだけ早く。だそうで。二週間以内になんとかして頂きたいのですが」
フレイズ
:請けるか否かについて意見を頂戴。特にこの場の二人。
テト
:しかし、さっぱり分からないものを探すのに2週間というのは、割に合わないのではないだろうか。金銭的にいくらかはしらんがw
ペチ
:まぁ、成功報酬でよければ、ちょうどタイムリーだし。コネともいえるノースライトだし、その辺、腹割って話しちゃってもいいし。
フレイズ
:「申し上げ難いのですが、ご報酬の方は如何程?」
GM
:「詳しくは依頼を受けてくださるのならば…」といって書類を取り出す執事。「報酬は前払いで900ガメル。成功報酬で更に2100ガメル程用意してございます」
リリア
:2週間で成功報酬2100ときましたかぁ…
テト
:それは重要そうだ。
フレイズ
:これは、金額的には悪くないんですかね?w
GM
:「必要なもの、経費などもございましたら、できる限りでご用意します。如何でしょうか?」要するに馬車とか貸すよって意味。
ペチ
:うぅん、誠実さを求めるのなら前払いは断って成功報酬3000で…
テト
:食事代も出るんだな。経費だし。
GM
:出来る限りな。
テト
:回ってない鮨が食えるぜー。
ペチ
:自分達の今の状況、話してみるのもいんじゃない?
フレイズ
:どんな状況? 状況言う程、混沌の渦中には居ないと思うのですが、如何かw
ペチ
:…ハムの人と暁の書との関連と謎の地図について一応? あぁ、あくまで誠意って話で。あと、あわよくばアルの人関連。
リリア
:状況を隠さなければいけない仲ではないけど、状況を説明しなければならないほど選択肢がないわけじゃないから、特に説明する必要はないかなぁ。
フレイズ
:「出来ると保証は出来ませんので前金なしの成功報酬、3600と諸経費で如何ですか? 我々も仕事ですので」誠意って何ですか、それはお金ですか?
GM
:執事はちょっと考えてから、「3300でしたら」と答える。
テト
:個人的にはあまり受けたくないのう。不確定要素が多すぎて。
ペチ
:誠意、それは自分を良く見せておいて、精神的な恩を売りつけることさ。
フレイズ
:つい独断で吐いてしまったが、これは良かったんだろうかw
ルナル
:ん、まぁ前金なしなら、見つからなくてもしかたないし、いいんじゃないですかね。
テト
:ではそんな感じで。
フレイズ
:反対意見がなければ請けるつもりですが?
テト
:うけちゃえ。
リリア
:そしてGM、馬車を使った場合は、移動時間は短縮できますか?
GM
:出来ますよ。
ペチ
:受けるのは妥当、前金貰って失敗はハイリスクだから、成功報酬高めで、私は賛成。
テト
:前金貰わずに、成功報酬3000でもいいと思うけどなー。
(dice_bot)
:゚□゚) < もらえるものはもらっとけ。
フレイズ
:「ではその条件、成功報酬3300で御引き受け致しましょう」
GM
:「ありがとうございます」と執事が頭を下げる。アリアも「ありがとー」と言って来る。「それでは、こちらの資料をご覧ください」といって手に持ってた資料を渡してくれる。
フレイズ
:資料の概略は?
GM
:資料には「アズラハムというのは(ry」と、まぁ色んな本書いた賢者って事が書いてあるのと、「馬鹿でも使えるコモンルーンの作り方」のちょっとした詳細。
リリア
:それは非常に重要ですね。
ペチ
:あと自分たちで回った店のリストは!?
GM
:それも書いてある。探した図書館など。図書館は調べ終わり、市場も周り、ラーダの神殿、学院にもない。と書いてある。そして最後にアズラハムが隠居していたであろう場所の候補が書いてある。
フレイズ
:そこ行けば良いじゃないですか、最初からw
GM
:いけない理由も書いてあるぞ、無論な。どうも場所によってはダンジョンみたいになってたりしているようだ。あとは、洞窟の奥にあったんだが、洞窟が崩れて大変なことになってたりするらしい。
フレイズ
:成る程。
GM
:資料にある地図には五箇所、印があって、三箇所にチェックがついてある。そこは調べた、という意味だ。
フレイズ
:その二箇所間は遠いのですか?
GM
:残りの二箇所はファンドリア周辺と、ヤスガルン山脈のとある場所だ。
ペチ
:周辺? 個人所有までは責任取れません、と言う意味?
GM
:いや、ファンドリアにあるのは情報で聞いているのだが、詳細がわからないということだ。何人か調べに行った人間もいるのだが、大体が「わからない」だったり帰ってこなかったり。
ペチ
:ファンドリアには不思議が一杯、ということ。
フレイズ
:山脈の方はどのような?
GM
:そうだね、ヤスガルンの方は、どこと無くそのチェックされた場所には見覚えがある。具体的には先日に見てた気がする。「そのどちらかの隠匿書庫は、まだ調べてないので、恐らくどちらかにあると思うのですが」
ペチ
:「アルデハイトって…知ってる?」
GM
:「アルデハイト…ですか? いえ、聞き覚えはないですね。その、アルデハイト、という方が何か?」
ペチ
:いや、あるかもしれない…って、伝える情報の紙が複数あった場合。
フレイズ
:やはり"詳細不明"は避けるが無難でしょうし、山脈優先します? これは合流後の会議で決めることかw
ペチ
:はちあったら、もし暁の書が危険物質だったら、喧嘩するのは必定だし、下手に仲良くなって分け合っても後で怖いっしょ?
フレイズ
:例によって、犬嬢の言うことが、今ひとつ理解出来ない件についてw
ペチ
:あ〜、最後の一文は無視でいいけど。
リリア
:説明に関して、間をいくつか飛ばしてるような気もするけど…
ペチ
:アルデハイドさんがここに何かあるかもと「誰かに」残した紙がある。話の流れで暁の書もそこにある可能性高そうだし、暁の書って、うちらは別に必要なわけじゃないから、分け合えずに喧嘩するなら…手を組めばアリア嬢の依頼だけは完遂可能。
(dice_bot)
:゚□゚) < たぶん、それは無理だと思うな。
ペチ
:なぜ?
(dice_bot)
:゚□゚) < うがった腐れゲーマー的に。
フレイズ
:「時に、他にこの書物を探している人物に、心当たりは御座いますか?」
GM
:「いえ…特に、ないですね。私も調べてみましたが…」
フレイズ
:「昨日偶然に地図を拾いまして、その中にこの資料のここ――(山脈のポイントを指す)――に何かある、という旨の書き込みが」
GM
:それを聞いて執事はかなり困惑した表情を浮かべる。
リリア
:お? なにか思い当たる節が?
GM
:「アズラハムに関しての書物を探してる人間が他にもいる…ということでしょうか…」
フレイズ
:「聞き知る限りでは、そのようですね、問題が?」
GM
:「いえ、特にはないと思いますが…こちらでも調べて見ましょう。一応、そちらの方でも調べてみては頂けないでしょうか」
フレイズ
:目的語を希望、ハムの人? 謎の対抗候補?
GM
:三つ目。
ペチ
:1.はむ 2.敵 3.???
フレイズ
:二つしかないのに三つ目とはこれ如何に。「分かりました、善処しましょう」
(dice_bot)
:゚□゚) < つまり、謎の第三勢力に気をつけろという、GMからの啓示だよ!。
フレイズ
:成る程。分かりました。善処しましょう。
GM
:(´・ω・`)
フレイズ
:取り敢えずここらで、場を別チームに移しますか。
リリア
:はいはい、別働隊です。
GM
:了解です。んでは、学院に場面を移動しませぅ。というわけで賢者の学院ですよ。
リリア
:すでに到着ですか。「おぉー、ここが学院なんですね、初めて来ました」多分。
フレイズ
:目的物と目的地が明らかな分、前回の混沌より万倍楽かと思いますがw
リリア
:時に、別働隊の二人は生きておいでですかw
GM
:フィンクは死んでそうだ。
ペチ
:脚立として存分に活用するとよろし。
GM
:さて、賢者の学院の受付みたいなところだが、「何か御用でしょうか? お薬から相談まで受け付ける、賢者の学院でございます」
ペチ
:つ「人生相談」
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、占いくらいはあるかもな。
ルナル
:えーと、暁の書についてと、なんだっけ?
リリア
:ハムの人、もとい賢者アズラハムについて。
ルナル
:あぁ。「暁の書についてとアズラハムついてを」 あと、個人的に、今、眠気が覚める薬をください。
(dice_bot)
:゚□゚) < 魔法の薬としてはあるんだろうがなー。眠気覚まし。
GM
:「かしこまりました。ではあちらの書庫へとどうぞ。そちらに司書がいますので、詳しくはそちらにお願いします」といって笑顔で頭を下げる事務員さん。
リリア
:それではそれに従って書庫へ。
ルナル
:同上。
GM
:では書庫に着くと、そこはラーダの神殿も真っ青…とはいかないが、それなりに立派な書庫がある。
リリア
:「おぉー、これはすごい…」こういうの見ると血が騒ぐんでしょうね、知識の神に仕える身としては
GM
:んで、司書が君らを見かけて話しかけてくるね。「何かお探しで?」
ルナル
:「暁の書ってご存じないでしょうか?」と直で聞く。
GM
:「暁の書…ですか。著者は、アズラハムのもので?」
ルナル
:「それですー」たぶん。
リリア
:というか、ハムの人が書いてたんだ。
GM
:司書は少々考えてから、「現在こちらの書庫にはございません。情報の閲覧に関しては、導師の方に許可を得なければ不可能となっています」といって頭を下げる。
リリア
:アズラハムについて、何か情報は手に入らないかなぁ。
GM
:では答えよう。「アズラハムは優秀な賢者であり、様々な書籍を書いた方です。魔術書から一般的な本まで多種多様に書いていらっしゃった方です」
リリア
:一般書かいてるのにハムの人の名前をあまり知らなかった私って一体…
ルナル
:よし。こうなったら導師に直接きくしかないな。「導師の許可がほしいので導師さんに会えるでしょうか?」
GM
:「えぇと…導師への質問でしたら、受付のほうまでお願いします…ですが難しいと思いますよ。授業もありますし。アポ取らないと大変かと」
リリア
:うーん、それじゃぁ受付まで行ってみますか。
ルナル
:そうしよう。
リリア
:「ありがとうございましたー」と会釈して退室。
GM
:では、また受付なわけだが「お探しの書は見つかりましたか?」
リリア
:「いえ、それが残念ながら…」苦笑気味に返事をば。
ルナル
:「導師の許可がないと情報すらおしえてくれないので、導師さんにあわせてください」淡々と。
GM
:「えぇと、今ちょっとあいている導師の方はいらっしゃいませんね」となにやらメモ帳を見つつ
ルナル
:しゅん。
GM
:「暫くは時間も取れそうにないみたいですね」
リリア
:うーん、それは残念。
ルナル
:そういや、私の授業をした先生っているの?
GM
:今は出払ってるらしい。冒険に出てるとか何とか。名前はモリスン。
リリア
:モリスン…どこかでなーんか聞いたことがあるような…もうモリゾーでいいや。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、ルナルはオランの出だろ。どこで勉強したのかは知らんが。
GM
:「しかし導師の許可が必要なんて、あれですね。暁の書ってそんなに危ない奴なんですか?」
リリア
:むしろ、そのあたりから私たちは聞きたいくらいなのです。
ルナル
:「わかりません。」さて、リリアさんはしたいことある?
ペチ
:今後の予定といつならアポ取れるかだけ聞いて撤退でいいのでは?
リリア
:うーん、ラーダの神殿で昨日の神父に色々聞きたいかなーというのはあるけど。
フレイズ
:そう言えばそんなキーも。
リリア
:ここでは特に無し。 で、先に合流して依頼を受けたことを聞いておいたほうがいいと思うので、神殿はまた後で。
GM
:アポに関しては、モリスン導師が戻ってきたらすぐそちらに連絡をくれるという事を教えてくれるぞ。んでは、こんなところで、今回は終わり。次回に続く。