studio Odyssey



Replay x Replay 06:反省会

 2006.01.29/22:00〜

01:てんてろりんと反省会。

.0:実はぶっ通し。

テト
:今日って反省会もするんだっけ?
リリア
:本来はその予定でしょうけど、どうなんですかね。
フレイズ
:五分で終わるなら是非に。
リリア
:というか、結構時間があいてて、なにしたか覚えてないという素敵な落ちが私の中で発生してますが。
テト
:じゃあ5分でさらっとあらすじ、5分で反省、2分で今後への期待と不安をぶちまけようか。あ、後4分であらすじになってしまった。
GM
あらすじ!
リリア
:えっと、ラムリアースで豪遊してたら、森の奥に怪しい屋敷を見つけた。→ 冒険者にみてもらったらいいんじゃないの? → 依頼がきた。 → 屋敷に侵入 → 家捜し → 戦闘 → エピ
ルナル
:豪遊〜依頼〜情報収集〜探索〜落下〜戦闘〜帰還。
リリア
:混沌としてますが、以上。
テト
:皆すばらしい出来だ! さぁ反省する時間が8分あるぞ!
GM
:まぁ、頭のシーンじゃ特に問題なかったかな。アンポイズンは結局どうするんだっけか? 確かフィンクがもってた気がするんだが?
テト
:あえてフィンクがもってる?
リリア
:結局保留でしたよね、いつでも売却のコネがあるということをGMから聞いたので。
フレイズ
:主にリリアしかPC発言あまりしてないよね、前回前々回。
リリア
:みんなが発言しないから、かなり頑張ってた!
GM
:あんま喋らないというか喋る状況を用意できてない俺が悪いのかしら…
テト
:PC発言わざわざ「」いれるのがめんどくさいんだよなぁw
ペチ
:だねぇ。
テト
:適当に抜擢して、PC発言と取ってもらってもかまわないと思うんだがなぁ。
GM
:うーむ、まぁ公式リプレイだと括ってないしね。
ルナル
:「」でくくるのがオデスタイル。
フレイズ
:PC会話が意味を持つシーンなら、それが重大でなければ適当に拾って進めるのは妥当かなと思う。
リリア
:中の人発言の数が公式リプレイの比ではないでしょうからね。
ルナル
:あんまり中の人発言ばっかりってのも良くないやね。
テト
:冗談と本気が分かるならそれでもいいと思う。やっぱ無理そうなら次からは「」をつける努力をしますが、いかがかGM。
GM
:出来るなら「」はつけてほしいかも。まぁPC同士の会話なら問題ないかも…いや、でもここは「RPしたい! アピールしたい!」ってところは発言のがいいね。
フレイズ
:PC発言がくどいのも冗長だけどね。要は過剰なテクストを減らせと言うw
リリア
:特にそういう意図はなしに無意味にPC発言してたなぁw
GM
:まぁ状況説明だけでも進めるけど、それだと寂しいからね。そこら辺はPLさんにお任せです。無意味なPC発言もキャラ立てには重要なんですよ。聖書とか。ではシーンごとに見ていくか。冒頭はこっちとしてはぐぅたらしてくれってくらいだから、特にないんだよな、俺。
リリア
:あ、そういえば蝙蝠にか見つかれたときの私の発言は、蝙蝠に言ったんじゃなくて、みんなに言ったんですよ!
テト
:どの台詞か覚えてません!
ペチ
:まったくだ!
GM
:リプレイにあがったら改めて確認しようね。
フレイズ
「わあ美味しそう!」
リリア
ちがーう!  なんだっけ、「大丈夫、痛くないから」みたいなやつ。
ペチ
:「ふむ、何かしたか?」
リリア
:あ、でも、はしゃぎすぎた分、ペチの戦闘での活躍はびっくりでしたね。
GM
:まぁあれは調子乗ってるとあぁなるよっていうね。まぁ頭からいくからね?冒頭は特に指定なしだね。前回報酬の処理とかそこら辺をやってもらう予定でしたから。次にセリスとの食事シーンくらいかの。
テト
:とりあえず、どうでもいいところに時間かけすぎだなぁと思うんだ。まぁ、今回はテキパキ進んでたきもするけどー。
GM
:まぁなぁ。セリスとの食事では屋敷の情報を提供、というのが目的でした。
フレイズ
:これでも結構ペースアップを促していたんだがなあ、特に後半。もう少し単独判断で動いて良いかなと思う。
テト
:だのー。
GM
:相談は悪いことじゃないけどな。で、フィンクがドレスに着替えるシーンをはさんで…
テト
:絵師に期待。
GM
:次は狼亭のシーンだな。
リリア
:私が部屋で「お兄ちゃんと私」を読んでるところですか。
GM
:そこだな。こっちとしては、犬に絡んで剣の柄の話をもってくのが目的。かなり強引でした。酔ってない人間で聞きにいくっつってるのに、全員飲んだのが印象的だったなぁ。
テト
:誰だその場で飲んだヤツは!
GM
:お前等だ。
ペチ
:酒場で飲まない奴の方が変だ!

 さて、そんなこんなで反省会。
 実はログが数日に分かれていたりするわけですが、今回は全部くっつけちゃいます。
 ここまでのログはセッション終了後でしたが、ここから先は別の日に収録されたものです。なお、これ以降のルナルは、オリジナルのルナルのプレイヤーです。

.1:実は二期セッションは結構日付がとびとび。

ルナル
:るなさんの所持金と経験点状況がわかりません!
フレイズ
:虎の子タワシ。
ルナル
:ついでにキャラシートもきえた。
フレイズ
:フレイズさんのすら把握してませんよ、畜生。
(dice_bot)
:゚□゚) < ソーサラーを3にして、謎の使い魔を召還したくらいだな。
ペチ
:不定形Mob。
ルナル
:使い魔はヘビです。
フレイズ
:ログ何処だよー。
ペチ
:いすかんだる。
(dice_bot)
:゚□゚) < つか、蛇の使い魔って公式にはねーな。
GM
:公式じゃ見た覚えないけど、面白いので許可。
(dice_bot)
:゚□゚) < ならばよし。
フィンク
:蛇というと、大蛇ですかね!
(dice_bot)
:゚□゚) < ツボの中から出てくる。
フレイズ
:ご覧下さいこの霊験あらたかな壷を。今なら三個セットで19,800ガメルに。
ペチ
:ニシキヘビ、体長は大型のもので10mを超えるものも確認されている。
GM
:まぁ、平時は身体にでも巻きつけておいて下さい。ルナルさん。
(dice_bot)
:゚□゚) < 蛇かぁ。何蛇だろう。
テト
:とりあえずガラガラ蛇にしよう
フレイズ
:サイドワインダーと言うと格好良いので、ガラガラヘビで。
ペチ
:インドニシキヘビは体長5メートル。
ルナル
:ぺちのからだにまきつけとく。
GM
:じゃあ反省をやっちまおう。はっじまっるよー。前回は食事会の話をして終わりましたよ、と。
(dice_bot)
:゚□゚) < 次は冒険者の店か。
GM
:うむ、冒険者の店だ。
フレイズ
:何行目だ。
リリア
:(ログ確認中 しばらくおまちください。
(dice_bot)
:゚□゚) < メンバーの役にたたなさっぷりに涙。
GM
:強引だけども、ペチの剣の話をちょちょいとしておきたかった感じ。後は冒険の依頼を請けるってだけだの。
リリア
:私は室内でボーっとしてた回ですね。
(dice_bot)
:゚□゚) < GMとペチがばかばか言い合ってたあたりだな。
GM
:面白いくらいに飲んだくれてたね。
リリア
:カステラは万能食だと言う事も判明しましたし。
テト
:カステラは朝餉。
フレイズ
:朝餉ときどき朝餉。
ペチ
:カステラはカロリー補給。
フレイズ
:これ武器持ってるか聞いたのは何故?
GM
:これは、犬の剣をその場で確認するのか、家で確認するのかというだけの話だねー。武器がなければ宿に戻ってから、フィンク辺りの部屋に全員で集まって、修学旅行見たくちびちび話しながら剣をぱかっとあけるみたいな。
ペチ
:そんな生温い展開になるはずがない!私的に!!
テト
:ありえないなw
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、ペチだしな。
GM
:まぁ、剣を持ってきてたのでその場で確認したよ、と。ものの見事にマスターに話を聞きに行かないお前等に涙を流したよ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 行こうとしたのにGMが酔っぱらいを出したんだろ。
テト
:つまり責任は全てGMにあるのだ、と推測。
フレイズ
:イベントを起こすと進路が切り換わると言う例でございます。切り替えたらレバーが折れる辺りが何とも致命的です。
GM
:もう戻れないのね。マスターに話を聞いたあとに出してもよかったのかもな。
テト
:まぁ、基本的にいつ出てても、出来上がってた予感ですがねw
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、どのみち依頼は聞きにいったから良いだろ。
GM
:ふむ、ここら辺はどんなこと考えながらやってた?
リリア
:部屋にいても暇だなー、ちょっと選択ミスったかもしれない。と思ってた。
フレイズ
:よくあるパターンだなw
テト
:流されてた。
フレイズ
:特にフラグも立ってないので受身にだらだらと。
(dice_bot)
:゚□゚) < あと、ルナルは中の人が偽だからあんまり自分から動くのもどうかなぁってずっと思ってたそうだ。誰も依頼聞きに行かないしな。
フレイズ
:こじ付けで依頼を受ける方向に進めたのは、私的に進歩で御座る。
GM
:まともに動くポジションがルナルとテトくらいだからなぁ。まとも要因のリリアも宿におったしな。
フレイズ
:ごめんね、母さん依頼忘れ去ってごめんねw
テト
:率先して酔いどれててゴメンねw
リリア
:そうそう、普段話を聞きに行くメンバーもかなり酔いまわってたんですよね、そのあたりに考えが至らなかったのはかなりの失敗だったと思いました。
GM
:だってフレイズ、ハム美味いとかいってたしな。
ペチ
:酒場に来て酔いどれないとか、ありえなーい。
フィンク
:おれは、よってない!
GM
:酔ってる人はみんなそういうんだ…
フレイズ
:シュールだw
GM
:まぁこんな感じだな。次いこか。次は…シーフギルドです。今セッションで、俺が一番楽しみにしてたシーンです。
(dice_bot)
:゚□゚) < まじ☆かるシーフギルド。
フレイズ
:まじ☆やばシーフギルド。
ペチ
:まじ☆ぎれシーフギルド。
GM
:ラムリアースのシーフギルドはあんなんじゃないからね、公式。
フレイズ
:僕居なかったんだ。
GM
:いなかったね、フレイズ。ここは…ペチのネタに微妙に載りつつ、楽しげに情報提供くらいだの。
ペチ
:シーフギルドでは何が起きても不思議じゃない、そんなソードワールド。
フレイズ
:ええと、今回は行く前に質問要綱は纏まっていたのか?
ペチ
:そんなわけがない。
リリア
:シーフにまかせっきりの情報収集。
テト
:例によってまかせっきり。
フレイズ
:これはひどいw
ペチ
:今回はシーフギルド側で基本要項だけ提供されたから、あまり困らなかった気もしないでもない。
(dice_bot)
:゚□゚) < 結構、聞く前に答えてくれたような印象ではある。
GM
:うん、はきはき言ってしまった。おじいちゃんの話とかは聞かれなきゃ答えないつもりだったけど、わかりにくかったし気づかなかったらあれかなーと思って、こっちから言ってしまった。焦った感もあったので、地味に反省しとった。
ペチ
:本当に必要そうなフラグ以外で家族には触れない!馬鹿そうだから!!
フレイズ
:鳶が鳶を生むってヤツか。
(dice_bot)
:゚□゚) < 蛙の子は蛙。
ペチ
:自然の摂理って怖いね!
(dice_bot)
:゚□゚) < オタマジャクシだけどな。
GM
:ちなみにやってる最中「やりすぎたかもしれない」って何度か思った。累計八回くらい。ふむー、このシーンでほかになんかあるかな?
フレイズ
:これで「まだだ、まだ足りねえ」とか思われると、GMの感覚を疑ってカオス化。
GM
:ちょっとだけそれは思った。
テト
:とりあえずなんも出来なかったのがもったいなかったかなー、ぐらい。
リリア
:情景を思い描くと、なかなか楽しめてたなぁ、見る側はw
GM
:考えてた展開には「司令、司令! 戦闘員ハの五号が!」「なんだと!?」とかいう一幕も用意したんだよ
ペチ
:それが、GMってこの頃までは普通だったよね、と言われた最期の言葉だった。
フレイズ
:リアルだw
リリア
:これでGMがペチに一歩近づきましたね。
(dice_bot)
:゚□゚) < そうだぞ。最初から普通じゃn
GM
:あれ? 俺普通だよね?
フレイズ
:あの頃から既にして酷かったよね、の方が一層リアルだな。
GM
:なんて協力的なPLたちなんだ。感動して涙が止まらない。次いくぞ。家捜しだねー。こっから地下にいくまでざーっとやっちまおう。
(dice_bot)
:゚□゚) < 地上戦は、偽の人の偽の人がルナルを動かしてるな。(計2人いる)
フレイズ
:この回は全般に高速回転を促したが、焼け石に油だった。
リリア
:あぁ、地図が二枚に分かれてて、一枚にしようと悪戦苦闘してた回。
フレイズ
:リリアが裏でGMくたばれと思った回。
リリア
:えーw
GM
:うわ、ひでぇ…
フレイズ
:この地図は、前回の地図から大幅に進歩していて、感動。隠し部屋の特定に時間を要する所とかw
テト
:すばらしい事だw
GM
:この野郎w
ペチ
:とりあえず、デッドスペースの廊下に感動した。
GM
:うるせーw んじゃアルファベット順にみてくか。Aの部屋。入り口、入ったところ。特にないな。正面には階段B、左右に別れてる。左に続く道がある。
フレイズ
:話は飛ぶけど、あのデッドスペース、右の線が上下の部屋に食い込んでるから、両端が扉であることが実は分かるんだよなぁ。
GM
:うむー、もちっとわかりやすくかけばよかったな。
テト
:まぁ見取り図だし、そこまで詳しく書く必要ないんじゃない?
GM
:ふむー。
ペチ
:ドアを |ノ みたいに開くこと前提で描くと、解りやすいですよ?
GM
:成る程。
テト
:SWの見取り図にきちんとした決まりがあればそれに従えば良いだけのこと。なければGMが作ったものが見取り図なのだ!

 きちんとした決まりというのはないですが、ソードワールドのサプリメントにあるシナリオ等にはマップが付いている事があります。それはかなり細かく書かれているので、参考にするといいでしょう。

GM
:では屋敷内部本格的に始めるよー。最初入るところから。
フレイズ
:何処から入るかでやたら手こずったった所か。
GM
:そうそう。
リリア
:そこは、別に迷うことなく正面突破のつもりだったんですが、何故手こずったったのやら…
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、いつもの脱線だろ。
テト
:わざわざ2Fから入りたがる必要性が…ああ、馬鹿と何とやらは高いところがお好きか。
フレイズ
:我々のパーティには煙が居たのか。
(dice_bot)
:゚□゚) < 前作は深読みパーティだが、今作は脱線パーティか。
ペチ
:私は常々思うのです。罠とは侵入者を出迎えるためにあるのですから!罠作成者の意図しないところから入り、出て行けば!罠は反応しません!
(dice_bot)
:゚□゚) < 玄関から入ってくるのはお客で、窓から入ってくるのは侵入者。
GM
:んで、結局Aから入る事になった、と。ここでいつもどおり罠を調べてCに向かうわけだな。Cの説明は簡単。何もないただの通路、と書いてある。
フレイズ
:これを通路とか抜かせることが、いささか驚きだ。
GM
:Cの絨毯引っぺがして埃がもうもうと舞いました。ってだけの話だなぁ、ここ…
フレイズ
:罠屋敷だと思っていた割には平和でござった。
テト
:罠屋敷なのに罠に掛かった覚えがあまりないぞ!
ペチ
:んむ、下から竹やりとか吊り天井がなかった。あと、回転壁。
GM
:犬がわざと掛かったな。殺してもよかったんだが…そこら辺は後で話しませぅ。続けるよー。Cの次はDだね。
フレイズ
:GMがアルファベットを覚えた。
ペチ
:そんな、思い出したくらいに言ってあげましょうよ。
フレイズ
:この辺から結構イケイケでも問題ないんじゃないかと思い始めた。
GM
:Dの行き止まり。床に何か引っ掛ける場所がある。上の部屋にある仕掛けを動かし、ロープをひっかけてキリキリと巻き上げると、下が開く。人の力だけでは動かせない。わからない場合は、知力B+シーフorセージで判定。14以上で仕掛けがわかる。上の階の部屋を見てれば、10でわかる。地下室へいける。というのがDの設定です。んで、この後床を破壊するのかC→Fの扉を調べるのか、ごたついた。なんでじゃ?
テト
:とりあえず壊せるものは壊すべきだと思った。若しくはさくっと進めようと思った。の二択だった覚えが。
ペチ
:地下が最終目標と言わんばかりだし、上に何いるかわかんないからショートカット。
フレイズ
:破壊反応系トラップが用意ないし追加され(てい)る可能性を考えると、馬鹿正直に進めるのが無難な訳でw
テト
:実はショートカットすると家が爆発するんだよ! だから進もうと思ったんだよ!
ペチ
:GM爆破大好きですね
GM
:爆破オチは安直だが、嫌いではないよ。
リリア
:こういう家捜し系って、どうせ2F回らなければアイテムとか見つからないわけですし、ショートカットの考えはなかったなぁ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 簡潔に言うなら、脱線だな。
GM
:簡潔すぎる。では、次にいこか。C→Fなんだが、犬がすげぇ勢いで走ってA→Fあけて中チェックということをしてたな。
ペチ
:いっそ回るなら全部回らないと気が済まなくない?
リリア
:全部回りたいけど、別に外は回らなくてもいいと思った。
GM
:んではEとFの説明を一気にするよ。Eの部屋。食堂。調べると食器棚から歯車を手に入れられる。だがCからは入れない。魔法が掛かってる。アンロックで開く。Fの部屋。厨房。何故か入り口にトラップ。勝手口がある。
フレイズ
:何故かとか書いてるGMメモに驚愕w
GM
:つか、なんでか妙にサイコロに不信感を持つ犬。なんでだ?
ペチ
:え、どこ?
リリア
:自分に自信がもてないの>< じゃない? でも、いい目でなくてトラップにひっかかるのが、ペチの仕事でしょ。 だから今回はペチは職務怠慢。
GM
:リリアが酷いこと言ってる。
ペチ
:いやだ!?そんな職務!!
GM
:ちなみにC→Eの扉のミスは凄い切なかった…ペチが「罠発見する」って発言した後即座に「罠は見つからない」って、判定してねーよ。
フレイズ
:わろすw
テト
:これはひどい。
ペチ
:わろすw
リリア
:神様は気まぐれなのです。
GM
:まじみすったわ…まぁ、魔法で施錠されてるので、扉は開かないわけでね。アンロックとかつかってくれねーかなーとか思ってた。
ペチ
:2つ道があったらアンロックは使いませんよ、そりゃ。
GM
:「使ったほうがはやくね?」みたいな展開が、な?
リリア
:そんなに距離ないもんw
GM
:まぁね。んで、歯車を発見と。次にいこうか。階段。地図でいうBだな。
フレイズ
:RPGだとこういう、階段は燃えるポイントだ。
GM
:Bの階段。上ったところには大きな絵がある。鼻くそを穿りながら、左を指差してるポチが描いてある。左に行くと階段がカシャンっつって滑り台になる。発見は9、解除は簡単で8となっています。右を登れば問題はなし。というギミックでした。で、犬が左上ったんだよな。
ペチ
:解除できたの!?
GM
:出来ました。君がしようとしなかっただけです。正直な話。まぁ他の人たちに言われたんだけどもね。わざと罠にかかりにくるようなら、殺しちゃってもいいんじゃないのって話がありました。
ペチ
:ましたね。
GM
:まぁ、爺さんもいくらなんでもデストラップはおかねーだろって事で、今回はこんな感じにしたんじゃけど。
リリア
:階段の中二階と言うか踊り場に、致死性の罠は設置しておいてもよかったかもしれませんね。
フレイズ
:致死性の罠としては二段構えなら有り得たんだよなー。爺さんは置かないだろうけど。
リリア
:その判断からなら、理解できない事もないですよね
ペチ
:質問、発見で2段目は発見出来ない?
GM
:見えないからね。
テト
:つまり階段を登ったら家が爆発。
リリア
:怖い、爆発怖い。
フレイズ
:因みに僕は罠は一発で確実に殺すものだと思ってるので、二段構えと言う発想がない、覚えておけw
GM
:お前等本当に爆発好きだな。ていうかあからさまに罠ですよっていってるのにかかるってのはどうなんだ? 次回からそういったような状況になったら、問答無用で殺そうかなーとか考えてます。
(dice_bot)
:゚□゚) < 死ぬまで連鎖する罠を仕掛けるのが正しいGMの態度。つーか、基本的に罠はぶっ殺すためにあるんだしな。
テト
:罠を踏む>後方で小爆発>前方で小爆発>左方で小爆発>右方で小爆発>上方で小爆発>(ry
GM
:恐ろしい。では次に行こう。

 実際問題、罠に自ら進んでかかろうとするプレイヤーには、痛い目を見せてもいいと思います。
 最もそれはソードワールドではの話で、他のルールではそうすべきではないこともあります。
 ソードワールドは、和製ファンタジーの王道ですが、別にコメディやるルールではないので。

.2:さくさく行きまっせ。

GM
:階段を上りきったGだな。Gの場所。踊り場。ここにもなんもない。で、通路を調べて…んでMにいくってところだな。Mの通路。糸が数箇所に貼ってある。一個でも切るとNの部屋の中が大変なことに。発見は10で、解除は9である。
テト
:(遠い目
GM
:犬の出目が素敵でした。
フレイズ
:(遠い日
リリア
:(遠い口
GM
:横棒が減ってってる。
フレイズ
:糸が切れたのです。
GM
:成る程。
フレイズ
:張り方にも依るけど、解除せずに避けるって手もあったんだね。
GM
:解除せずに避ける場合は、敏捷+冒険者Lvで振ってもらってたのぅ。んで、Nの部屋だな。Nの部屋。シェイプチェンジとファイアボールのスクロールが見つかる。が、失敗すると燃えてしまう。こんな感じになってました。
フレイズ
:売れば幾らになったんだろう?
GM
:それなり。
ペチ
:シェイプチェンジ?
(dice_bot)
:゚□゚) < 変身。
GM
:まぁ、ここら辺は壊れちゃったので、特になしだの。んで、各自4部屋のチェックか
フレイズ
:大した障害もなく進んだで御座るな。
リリア
:人形の首落としちゃいましたけどね。
GM
:Iの部屋。ポチの日記がある。アブラハムに関する部分がある。Jの部屋。調べると宝箱がある。罠発見で調べると、11以上でブルーネイルが仕込んであるのがわかる。
(dice_bot)
:゚□゚) < 麻痺毒か。毒性値10、知名度10だな。
GM
:対抗は生命力抵抗で。失敗するとどくどく。解除は12で成功。失敗すると、空くけど、どくどく。中には魔晶石。(7点分)が入っている。Kの部屋。仕掛けの部屋。下へロープをたらせる。更に歯車にかませる部分がある。部品の歯車を手に入れてないと装置は作動しない。スイッチを押すとロープを自動的に巻き上げる仕組み。Lの部屋。何もない。と、思いきやロープがある。持ってきてない場合はこれを使える。というわけで一気にぶわー。そういえば、日記は持ち帰ってるんだよね?
リリア
:どうだったっけ…
ペチ
:誰がそんな器用なことしたの?
フレイズ
:持って帰れる物は全部持って帰ったんじゃなかったっけ?
GM
:ルナルが、「じゃあ日記は持って行く方向でいいかな?」と言って、フレイズが「回収で」と言っている。まぁ軽いチェックです。J部屋…えーと、上で言う宝箱の部屋だね。人形の首をもいだときは「こいつら本当に自由奔放だな」って思いました。
ペチ
もぐでしょ!?人形があったら!!
(dice_bot)
:゚□゚) < または、裂く。
GM
:もがねーよ。
リリア
:ぽちはどんな幼少時代を送ってきたんだろう。
ペチ
:熊のぬいぐるみに釣り天井しかける微笑ましいお子でしたですのことよ?
テト
:ぺちの部屋にあるお人形さんは全て首がない。
リリア
:うぁ、不気味だけどやってそう…
フレイズ
:ご覧下さい、これがヘッドレスホースです。
ペチ
:あ、あと毛並みのいいぬいぐるみだったから、ちゃんと櫛で、モヒカンにしておいた。
GM
:さて、普通に宝箱からアイテムを回収したりして、仕掛けの部屋。要するにKですな。ここら辺はログにあるとおりの説明をしてるだけなんで俺は特になし。もうちっと頭の使う仕掛けにしたほうが面白いだろうなぁ。って事で次回はもっと頑張ります
フレイズ
:肝心の仕掛けがあっさり! はBH的だ。
GM
:ふむー。とりあえず仕掛けを使って地下通路を開いたわけだが、降りるところはフォーリングコントロール使ってもらって、消耗してもらうためでした。それ以外の意味は特にありません。単純明快。
フレイズ
:高低差の恐怖。鎧を脱ぐとか布団を落とすとか、気付いた時には後の祭。
ペチ
:布団は私がなますにしました。
GM
:そういやベッドをぼろぼろにしてたな。さて一悶着あって地下。ここはまぁ戦闘頑張って下さいって感じでしたGM的に。
フレイズ
:戦闘はぼちぼち。死に掛けたくらいには余裕。
(dice_bot)
:゚□゚) < ペチがハジケてたな。
GM
:ちなみにロックウォームがロープに向かったのは、ロックウォームは暗くてじめじめしたところが大好き。強い光源に対しては怒り心頭。そんなキャラ。ロープを光らせないで、後衛がタイマツとかランタンとかライトをかけたアイテムをもってたら、そこに攻撃してたわけです。
フレイズ
:ミミズとかって光を殆ど認識出来ないような気がするんだが…
GM
:俺もそう思ったんだけどね、このロックウォームの説明にはそう書いてあるんだわ。
ペチ
:つまり、つぶらな瞳がついたミミズさんなのですよ!
フレイズ
:なるほど!
GM
:何処かに置くかな?とか思ってたけど、ロープにライトは想定の範囲外じゃった。ちょっと悔しい。
ペチ
:そのままロープ丸呑みして、ロープ代わりになればよかったのに。
GM
:ちなみにロックウォームは規定の奴よりも強化してありました。主に生命点。
テト
:ちょっと強いロックウォーム。
GM
:ここで衝撃の事実発覚。フィンクさんがファイターレベルをまともに足してなかったってのがね。一番の衝撃でした。
テト
:衝撃だ。
ペチ
:衝撃だ。
フレイズ
:精神点事情が存外にひっ迫していることを学んだ。二番目は、鉄壁のリリアな。
ペチ
:元からそういう扱い。
GM
:聖書の時点でな。フレイズに当たったときは「殺しちゃうかもしれんなー」ってぼんやり思ってた。あとギャルゲセッションには汚染されてません。されてるのはしゃちょだけです。今回の戦闘は多少は楽しかっただろか?
フレイズ
:個人的には死に掛けた手前、相当に。
(dice_bot)
:゚□゚) < 死にかける人が出るくらいが、良いバランス。
テト
:個人的には蝙蝠がもうちょっと強ければなぁと思った。
リリア
:こうもりはレーティングでのファンブル以外は全て防いだので、満足。
ペチ
:ようやく戦闘ができました!
GM
:んで、エピローグ。さて放置されてた刀身…必要筋力8の剣で、柄も拵えてもらえます代物でございます。これ以外は特にない部屋だね。で、刀身を鑑定に出し、報告書を出して終了ー。最後にセリスがやってきてパーティにこない? といって前回のセッションは終わりましたー。
ペチ
:した。
GM
:あのシーンでやりたかったのは刀身の説明、鑑定、あとは報告、最後に次回への引っ張りでした。
フレイズ
:次回は何だ?要人警護か?
テト
:敢えて要人暗殺。
GM
:そこら辺は次回頭でまたgdgdにならないように頑張ろう、うん。そんなこんなで、おつかれさまでしたー。

 そんなこんなで、軽く全体を眺めた感じの反省会。
 二期の反省会は、一期と同じ流れで始めたものですが、そろそろ反省会ネタもつきてきたのかな?200xでは、やっていませんしね。
 プレイヤーがなれてきたら、反省会も、軽めのフィードバックレベルにしてしまってもいいかもしれません。プレイヤーは反省会よりも、どちらかといえば、新しいゲームがしたいでしょうし。
 そんなこんなで、次回は…要人警護?
 ではないです。
 はてさて…