studio Odyssey



Replay x Replay 02:反省会

 2006.05.13/23:00〜

01:それ行け、反省会。

.0:始まるよー。

GM
:さて、まぁ冒頭はメインとなる二人がいないので、略。
テト
:ry
GM
:で、冒頭から。
(dice_bot)
:゚□゚) < 唐突に始まる回だな。

 単にログがないだけとも言う。

.1:依頼の受け方とか。

GM
:とりあえず依頼があるぜーという話をしたかったシーン。キファを出した意味はない。
テト
:その時、中の人が居なかったので(ry
リリア
:本家のように、何かしら特殊な能力を発揮してくれるのかなーと期待していました。引き続き今後に期待。
(dice_bot)
:゚□゚) < そんなもんはノリだ。
フィンク
:ワイバーン討伐でしたっけね!
GM
:一人で行くか?
フィンク
:行く逝く。
(dice_bot)
:゚□゚) < これ、GM的には水を向けているけれど、依頼があるか見る奴がいると思ってたん?
GM
:んー、くっちゃべってそうだなーとは思ってた。積極的に見そうなのはルナルとかリリアとかかなーと思ってたが…
ルナル
:ルナはいませんでした。
GM
:そうなんよな。というわけでリリア辺りが依頼があるか聞いたりするかなーと思ってた。
リリア
:読書に忙しかったです。
フィンク
:ほっといたら永遠にくっちゃべってるぜ、おれたち。
ペチ
:ひきこもごもPT。
テト
:仕事よりだらけるほうが好きです。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、そうだろうな。そういうPTだし。

 パーティの性格というのは、プレイの中でついて行くものです。
 これがつかめるようになれば、GMも導入を簡単に思いつく事ができるでしょう。
 まぁ、エサという奴ですね。

リリア
:振られたらのります。ということで、キファさんから仕事の話を振られたので、掲示板にふらーっと。
GM
:まぁ、ワイバーンは受けるわけないよなーという洒落みたいなもんだから気にしないように。
フィンク
:!?
ペチ
:今、フィンクは思った。
GM
:何を?
ペチ
積極的なら…鉱山いける?
GM
:さて、まぁ、ここは依頼があるよーというシーンだったわけだが…
フィンク
:ぺちぃ。
GM
:次のシーンで、ペチとルナルは市場に行くとはちょっと思ってなかったなー。行く、というか、行ってたとは。
(dice_bot)
:゚□゚) < そうか? これは予想の範囲内だろ。ルナルは商人の生まれだしな。ペチはおまけとして。
GM
:市場のシーンのペチは、実にペチしてたなーと思いながらやってた。ここで出したかったのは香水くらいだな。
テト
:香水屋に殴りかかるのはどうかと思うんだ。
ペチ
:犬犬言われてたせーで、とうとう自分から犬行動を取るようになりました。
リリア
:行動で示さなくても、あなたは十分犬だから安心してもよろしくてよ?
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、ここのペチはよくできていると思う。線引きもできてるしな。
フィンク
:今度から、ぺちが市場行ったら、次々と店が閉まるんだろうな。
GM
:まぁ、同じ行動をとるようならそうなるんかな。
(dice_bot)
:゚□゚) < それはそれで面白いなー。ファンの狂犬とか、そんなあだ名。
ルナル
:番犬か。
リリア
:やだなぁ、私も同類だと見られたら…一緒に歩けない。
GM
:ファンの狂犬はいつかくれてやりたい称号だな。頑張れよ。
ペチ
:どうせ、狂犬じゃなくて、のらわんことか座敷犬とか…ろくでもない称号がつくに決まってる。
GM
:さて特にないなら次行くかな。っと、その前にシーフギルドに関して。
ペチ
:?
GM
:ルナルの顔利きではなく、普通にペチが単独でいったって形な。保護者同伴は認めません。保護者がシーフじゃない限りなー。
ペチ
:うぃ、りょーかい。
フィンク
:つ[一人でできるもん]
ルナル
:顔利いたらすごいね。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、そうしておいた方が、役割がしっかりするしな。

 これはリプレイに書いてあった話の捕捉ですが、シーフギルドにシーフ以外の人間が顔が利くというのは、あまりやらない方がいいでしょう。キャラクターにそれなりの理由があるないはともかくとして、プレイヤーとしてGMにそれを要求するべきではありませんし、認めるべきではありません。
 これはロールプレイングゲームですから。

GM
:んで、次は飛竜の遠吠え亭で依頼を受けるシーンだな。
リリア
:猫がぷちっとやられちゃうような話が飛び交うあたりですね。
GM
:ここら辺は、こっちとしては特になし。まぁ、ワイバーンを受けようみたいな話になったら、マスターから「ひよっこにはまだ早い」と窘められるシーンがあったかもというくらい。
フィンク
:結局、猫ひろし討伐。
GM
:殺してどーする。
テト
:みんなひどいよひどいよみんな。
GM
:んで、リーダー決めか。なんか前回の時と同じような展開に。
フレイズ
:賽の目操作説。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺か?
ペチ
:で、何もしてないのに、この時点で0時半なんですね
テト
:ぱぱっと進めよー。
リリア
:もう、本当に脇道にそれすぎ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、ストーリーを進めるというのは、おしゃべりの楽しみとのトレードオフではあるな。
ルナル
:ふむ。
GM
:まぁ、ここら辺は俺がもちっとせかせばよかったなーと、後悔。他にあるかな?
ペチ
:ノースライトである必要あったのかっていうのは、その辺で考えどころになりますね〜。
(dice_bot)
:゚□゚) < ああ、脇道それた話な。
GM
:ああ、ノースライトだったのはな。まぁ後で言おう。とりあえず依頼を受けるシーンだな。
ルナル
:あとでかw
GM
:うん、後で、だ。その間に理由を考えておく!
(dice_bot)
:゚□゚) < ねぇのかよ。
GM
:で、何の話も聞かずに依頼人の家に向かおうとする冒険者達に涙を覚えた。
ペチ
:==)ノ < 私一人です。
GM
:まぁ、ちゃんと話は聞こーなっていう。
(dice_bot)
:゚□゚) < この辺りは、情報の収集と、各々の関心事がばらばらな感じはあるな。
ルナル
:ふむ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 関心事がバラバラなのは、情報収集の幅が出来るって意味ではメリットではあるがな。
GM
:浅く広くって感じだーな。まぁ視野が広い、と思えばまだいいんだが…
(dice_bot)
:゚□゚) < うむ。まぁ、この辺りは場数と、GMが「きいてきいてー」と思っている部分を、先読みする心だな。
フレイズ
:然るべき手順と言うか、が頭になかったのでそんな結果に。
ペチ
:聞かないのはしまったと思ったけど、ここで止まるRPしてないので、ツッコミ待ち。
フィンク
:はい、何も考えてませんでした。
(dice_bot)
:゚□゚) < 役割としては、それでよし!

 ノースライトに関しては、蛇足であったかも知れません。
 前のセッションと関連づけたいという思いはあったかも知れませんが、プレイヤーは前のプレイに参加していた者が全員ではないのですし、このリプレイに限って言えば、読者はまったく「ハテナ?」となるでしょう。
 もちろん、そういうプレイがいけないと言うことはないですし、そういうものを絡める事で、みんながおもしろくプレイできるエッセンスとなるのであれば、積極的に活用してもいいとは思います。
 ただしそれはエッセンスなのであって、あまり深追いをすべきではないと思います。
 ここでは少しそれに話がつられて、かなり脱線しましたしね。

.2:迷走。なむい…

(dice_bot)
:゚□゚) < GMがここで、食事だから〜と会話を切ったのは、「これ以上はおしえねぇぜ」というやつ?
GM
:ん、質問は回数を決めてた。
(dice_bot)
:゚□゚) < ほう。
GM
:まぁ大体聞いて欲しい情報は聞いてもらってたしなーと思ってた。
(dice_bot)
:゚□゚) < 回数を決めるというのは面白いな。
フレイズ
:成る程。
GM
:ただ、制限内で大体聞いて欲しかったことは聞いてもらってたし、ちゃっちゃと進めようかなーという意味合いも込めて回数制限からメイドのノックって感じにしたんよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、これはよかったな。屋敷の聞き込みだけで終わってしまう事もできそうなものだったしな。
GM
:その可能性も高かったからなぁ…個人的に思ってたのは、図々しく「食事も一緒に」と言ってくるかと思ってた。
リリア
言いそうな一名が、静かに頭捕まれてましたよねw
ペチ
:言わない言わない。
(dice_bot)
:゚□゚) < 言ったら、りんごのように潰されそうだな。
GM
:くしゃってな。ただまぁアリア嬢は天然というかほわほわした感じの少女なので、彼女はOKしただろうけど。
フィンク
:思ったんだが…
GM
:何かね?
フィンク
おれ、ここらから寝てるね!
GM
:ああ、反応ないと思ったら寝てたのか。
テト
:毎度寝てるな。
フィンク
:お酒って怖いのね。
ルナル
:お酒かw
GM
:酔っ払っては寝る男。それがフィンク、中の人含む。
フィンク
:今日も飲んでるけど、今日はきっと平気。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、「ヒロシです」があるから、これでむしろフィンクの仕事は完遂だな。
フィンク
:ヽ(*´−`)ノ
GM
:とりあえず、ペチのキラーンにはちょっとわらた。
ペチ
:ここで聞きたかったことあるんやけど…
GM
:はいどうぞ。
ペチ
:探索かけるって言った時に、花以外にも、香水含めて、記憶術に引っかかるものって言ったつもりだったんだけど、言葉足りないっぽかった?
GM
:えっと、あれはあのときにやった判定?
ペチ
:アリアの部屋だけは、当時に行えるかって意味もあった…と思う。(うろ覚え
ルナル
:てか、1週間くらい前の香水の匂いなんてわかんないべ?
GM
:うん、調べたとしても、香水の匂いは出てこなかったんだが…俺はあのシーンでペチが「調べてもいい?」と聞いてきたんで、「部屋によっては許可がいりますよー」と執事で答えたんだが…
ペチ
:あ、それならええんよ〜。
GM
:あの後ペチが「じゃあ○○を調べます」といってなかった…あれ? 言ってた? もしかして?
ペチ
:あ、GMとパーティに聞いたつもり。執事さんの返事になっちゃったから、あれ?質問みすった…とは思ったけど。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぶっちゃけ、ここの部分は、根本を見据えると、単にみんなの関心事が違うだけだろうな。PL、GM含め。
GM
:あー、執事に答えさせたのがあれだったな。単純に「調べてもいいが、部屋によってはいい顔はされないだろうな」とか言っておけばよかったか…
リリア
:執事が拒むものだから、執事にあらぬ疑いをかけてしまいました、このあたりでw
(dice_bot)
:゚□゚) < この後の作戦会議にも関連するが、この時点で、各々がどうシナリオを読んでいたかというのは気になるトコだ。
GM
:うん、どう読んでた?
(dice_bot)
:゚□゚) < たとえばテトしゅーほなんかは(この回のテトの中身はシューホ)、身内を疑っているフシがあったな。
リリア
:私も、屋敷に犯人がいるような可能性から考えを進めてました。
フレイズ
:シンプルに考えれば、執事が犯人候補でしたね。
GM
:執事が犯人候補か。
(dice_bot)
:゚□゚) < むしろペチは全然違う考えだったろう。
ペチ
:香水がヒントは確定。リボンに付着していたそれは、人を操り、アリアちゃん誘拐計画〜で、市場に犯罪者がいた方向で。
フレイズ
:実際には、情報が不足していて、目星と言う目星もつけてませんでしたが。
(dice_bot)
:゚□゚) < ちなみにルナルは?
ルナル
:わたしは、外部犯って事だけは頭にあったかな? いや、なんとなくだけど。
GM
:ふむふむ…やっぱ皆攫われたーとか、そういう感じだったのか。
(dice_bot)
:゚□゚) < 誰も普通に猫がてくてく出て行ったと考えないところが、すごいよな。
フレイズ
:さらわれた、と言うか、事件性がないと無意味だと思ったので。
リリア
:さらう方法が思い浮かびませんでしたねー、そういえば。 それと、執事の発言から、外部犯ではないだろうと八割方考えてました。
GM
:まぁ、結果的には「さらう」という形になったんだがな。
(dice_bot)
:゚□゚) < 結果論としてな。しかし、それを知っている奴は誰もいない。GMの操作するキャラクターも含めて。
ペチ
:内部にしては情報が少なすぎるから、外部と断定。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、だから誰もさらってねーんだって。 ま、何にせよ、これはGMサイドからすれば、してやったりだがな。このシナリオは、種明かしだが、GMには、「シンプルに」してみって言ってたんだ。
テト
:シンプルかー。(遠い目
(dice_bot)
:゚□゚) < 単純化すればするほど、オメーらが混乱することは、目に見えていたからな。
GM
:シンプルです。
フレイズ
:実際の事象と依頼の方向性がズレてたんですね、成る程。
リリア
:情報収集の指針すら立てられないくらいに、初日の情報が少なかったので、シナリオを進める行動を半ば投げてました。今だから言いますがw
(dice_bot)
:゚□゚) < 猫がいなくなったから探してくださいと、お隣さんに言われたのと同じレベルなんだよ、このシナリオ。だから、普通に考えたら「当たりをつけて探す」んではなくて、屋敷の周りを調べていって、少しずつ捜査範囲を広げるとかね。それだと、GMの頭の中にあったかはわからないけど、ボードゲーム的な遊び方にもできたかも知れない。
GM
:というか、だな。まぁ、総括になるんだが、進行の遅さが目立ったんだよな…何とかなるかなーと思ったんだが、無理だった。本来ならここらで「猫好きの奴ら」の話が出ててもよかったんだよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < みんな悩みすぎ。
フレイズ
:進行の遅延ですが、"ある程度考えられる可能性を列挙して潰していく"のと"アタリを付けてそれに集中"。GMとして後者で考えてました? 私は前者でしたが。あと、PTの実際の行動も前者。
GM
:後者で来るかなーと思ってた。
リリア
:そうですね、私も前者でした。
GM
:ていうか、ある程度アタリをつけて、そこを攻め込んでいく、って形で来るかなーと思ってたんよね。
ペチ
:いや、推理物で後者は負けパターンでしょ。
フレイズ
:そこの不一致が大きいかと、一般的には後者なんですかね?
GM
:猫好きの奴らの情報を、もっと早く出すべきだったなー。
フレイズ
:"単なる愛好家"の存在は、PLサイドでも言われるまで挙がりませんでしたね。
リリア
:猫好きとか猫屋敷とか、頭には全くありませんでしたねー。
(dice_bot)
:゚□゚) < あれ、マジで?
ルナル
:わたしもなかったかな。
テト
:思いもせず。
GM
:それはちょっと意外なんだよな。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺なんかは、猫がぷらぷらーと出て行って、捕獲されたくらいにフツーに思ってたけど。
フレイズ
:だから"攫う目的は何だ?"と不明瞭なまま足だけが動く結果に。加えて言うと、特異な事件なのに、同様の事例を探そうとしなかったのは根本的過失でした。
ルナル
:あれだ。貴族の猫だったから。
ペチ
:あ、それあるかも。
GM
:貴族の猫だから、か。何かあるかなーみたいな感じで?
(dice_bot)
:゚□゚) < 貴族の猫であれば、誘拐はあり得るが、身代金の要求がない時点で却下だな。
GM
:話としては、香水の匂いが嫌で逃げる。帰ろうとするも、餌のとり方も悪いので衰弱。保護される。保護してくれた人から更に奪われる。という形になってたんよね。
テト
構図が単純じゃないぜないぜ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 最後の1ステップはいらないな。蛇足だ。つーか、実際シナリオ上にも話としてしか出てこない。まぁ、時間的問題もあったが。
ペチ
:なら、香水自体は見つけちゃうべきだったと思います。
リリア
:そうだねー。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺なんかは猫が逃げた理由については考えなかったなー。みんなはそれがメインだったようだが。
テト
:猫屋敷か香水が、早いタイミングで出てればわかりやすかっただろうと思うなー。
フレイズ
:香水は、冒頭で触れた以上は重要なフラグ、と判断して、そこから理由路線を突っ走ってますね。
(dice_bot)
:゚□゚) < うがったプレイヤーは好きよ。こういう単純なシナリオの時は。

 これは個人的な意見ですが、「香水をフラグ」と考える事は予想していました。
 リアルなプレイという意味でいえば、キャラクターは香水の話と猫がいなくなった話をつなげる事はこの段階ではあり得ません。ポストにピザ屋の広告が入っていたら、はす向かいの泥棒の犯人はピザ屋というようなものです。
 逆にここは、うがったプレイヤーであるからこそ、混乱したのだとも言えます。
 こういう単純な、動機のない事件には、ちょっとしたものを混ぜることで、プレイヤーを混乱させることができるという例です。

ペチ
:取っ掛かりが合って、そっから広げていくか、ピースを組み合わせて完成するかというのが、推理もの。でも、ピースない!?(T。T
(dice_bot)
:゚□゚) < ピースは自分で探すんだよ。それがTRPGだ。
GM
:今後は前者を意識して作っていこう…
リリア
:私、市場でね、猫に関する情報はないか売り子さんにきこうって聞いたのですが、その時に猫屋敷の情報なんかくれてたら嬉しかったかなーと。
GM
:確かになー…
ペチ
:最後の取っ掛かりがギルドですよ、ギルド!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 盗賊ギルドはな、GMがPLに情報を与える存在だからな。やっべ、情報足りてない?とか、情報出し忘れたのケアをするのが盗賊ギルド。うがったことを言えば。
GM
:そういえば、「重要な情報の後にどうでもいい情報がくっついてるから重要度が薄れる」みたいな事を言われたんだよな。
フレイズ
:成る程。
GM
:確かにどうでもいい情報が多いんだよな…
(dice_bot)
:゚□゚) < ああ、それは俺がいった奴だな。
フレイズ
:例えば?
(dice_bot)
:゚□゚) < GMの情報の話に関しては、これだ。市場のシーンで、ノースライトの嬢ちゃんが見ていた香水はどうなったかについて、"「そうそう。ちょっと値の張る奴だったからね。次の日に、綺麗ってわけじゃないが、可愛らしい子が買ってったよ」今思うと、そんなお金を一杯持ってるようには見えなかったなー、とかつぶやいたり。"
リリア
:あぁそうだ。
(dice_bot)
:゚□゚) < これは、後半の部分はメイドの事を言っている。これ、読み返すとメイドのことだなってわかるけど、その場ではどうだった?
リリア
:それ意味が全く分かりませんでした。あとになってようやくメイドだって分かりましたけど。
フレイズ
:"誰かを経由で入手して工作に利用した"という、何とも回りくどい推測を。
テト
:GMがお金もってなさそうな人が買ったといえば、まさにフラグ。普通にその場で思いついたけど、突っ込んでいいものやら、悩んで放置しました。
リリア
:第三者が猫を積極的に手に入れるために(=誘拐するために)香水を買いによこしたのかという可能性が、私の中では芽生えたような。
ペチ
:絶対フラグ違う…メイドが…って言えばフラグですけど…
テト
:その他のパーツ組み合わせても推測の域だからなー。
GM
:なんだよなー。
フレイズ
:そういえば、冒頭で"有名な貴族が買って行った"みたいな発言ありますよね。アレはミスですか?w
GM
:あれは口上なんだが、貴族が気にかけてた、みたいな…自分でやっといてなんだがわかりにくい。
(dice_bot)
:゚□゚) < あとは、ずいぶん先になるが、猫を確認したとき、"「うん? 左のは大分昔に郊外で拾ったね。真ん中の奴は知り合いが拾ってきたのを譲ってもらったんだ。右のは知人から猫が増えすぎた、という事で譲ってもらったんだ」と鼻高々だ。「やはり高貴で美麗な猫、というのは、そういった血筋と空気を纏った人間が飼うべきだろう?」"という台詞がある。
フレイズ
:奪うシナリオの名残ですかね。
(dice_bot)
:゚□゚) < うむ。だが、ぶっちゃけ必要な情報ではない。
ペチ
:ないですね。
GM
:そうなんだよなぁ…
テト
:暗の部分が被りすぎて、混同しちゃったのかなー。
GM
:もうあれだな、完全にこっちの進行とかのミスなんだよなぁ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 確かに、通って欲しいポイントポイントの明確さはなかったかもしれんな。
ペチ
:香水を重要にしすぎたと思いますよ〜。
フレイズ
:進行を急がずに、大人しく切った方が良かったかもしれませんね。
GM
:三回には分けたくなかったんよね。上手く進行できなかったのが、実に悔しい。ムキィ。
リリア
:今もってるキーを、小さいイベントでよさげかどうかを確認できると、嬉しいかなぁ。
フレイズ
:常にそれより魅力的な"選択肢B"が並立してたんですもん、本来のルートのw
(dice_bot)
:゚□゚) < 情報がたくさん出ていた訳ではないんだが、それらの重要度が伝わっていなかったな。

 このプレイヤーたちは結論を出すのを急ぐフシがあるので、このように混乱しているのだと思います。
 シティアドベンチャーで重要なのは、いかにたくさんの情報を仕入れ、それを整理し、可能性を列挙できるかです。
 全員でまとまって動く必要は、(たいていの場合)ありません。(もちろん必ずしもそうという訳ではないですが、少なくともこのシナリオを見る限りでは)

 ここでは、猫がいなくなった理由を探すことに執着していますが、猫を探すことを誰もしていません。(屋敷には行ってますが、それは猫がいなくなった理由を探しています)
 パーティを分けて、ノースライトの別荘の周りを聞き込みして見るという手段もあったでしょう。猫の目撃情報なんかもあったかも知れませんし、もしかしたらそこから、何日前くらいから見かけないだとか、最後に見たときは、ずいぶんやつれていただとかという話が聞けたかも知れません。ともすれば、猫屋敷を見つける事もあったでしょう。
 香水を買っていった人というのも重要な問題です。もっとも、香水と猫の家出との関係が見えてないのですが、この買っていった相手を追いかけることができれば、屋敷のメイドにつながるでしょう。(そのルートがGMの中にあったかは、予想の域を出ませんし、なぜ追うのか、の理由もないですが…考えられる可能性としては、どんな人かと聞いて似顔絵を描いてみたら、記憶術で判定という手段もあります)
 すると、香水を買った日と猫がいなくなった日とかつながります。ここで初めて「猫は香水がいやだったのではないか」という予測がたち、近所の猫を捕まえて、嫌がるかを試す事ができるでしょう。
 これにより、猫が家出した理由は解決します。

 次に、「ではいなくなった猫はどこに行ったのか」ですが、地道な聞き込みから(それをロールプレイする必要はありませんが、さいころで決めるくらいはしてもいいでしょう。もっとも、ランダム表など用意する必要もありません。ランダム表など、プレイヤーに見せなければいいだけなので、シナリオの進捗にあわせた適当な回数を振らせて、当たりに当たったように見せてもいいのです)、猫屋敷を見つけられるかも知れません。

 シティアドベンチャーで重要なのは、GMが隠している情報をどれだけ引き出し、そこから予測するか、です。
 GMはこのとき、可能な限り情報の出し惜しみをしてはなりません。

 場合によっては、それで15分でシナリオが終わってしまう事もあるかも知れませんが、それもまたTRPGでしょう。(新ソードワールドRPGリプレイの、へっぽこ2巻のように)

.3:もうペチを止められない。

(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちのシーフギルドは面白いなぁ。これはこれでアリだな。
ペチ
:アリなんだ…(汗
(dice_bot)
:゚□゚) < これくらいはアリじゃね?
ルナル
:ふむー。
フレイズ
:改造手術はまだですか?
GM
:まだだな。
テト
:シーフギルドの中の人も大変ですね。
GM
:シーフギルドは、なんだかんだで、GMも楽しかったです。とGMがいってます。
(dice_bot)
:゚□゚) < 必要な情報は聞いているし、次への繋ぎも保険としてとってあるし、いいんじゃねーの?
ペチ
:けど、逆方向に言うと、私、ここ一番まじめよ!?
リリア
:つっこみが入らない分、ボケも抑えなきゃいけないし、情報もとらなきゃいけないし、中の人としては一番大変そうだね。
GM
:頑張れよペチ。
(dice_bot)
:゚□゚) < この先の話になるが、テトとの絡みも俺的には面白いな。夜市の辺りの話にいくか。
GM
:だなー。
テト
:おー。
フレイズ
:何時から夜に。
リリア
:香水売りが店をたたんでたあのあたりですね。
(dice_bot)
:゚□゚) < ミスリルマトックは欲しいな!
GM
:あげねーよ?
テト
:にくきゅーまとっくをよこせっ!
ルナル
:香水ほしかったなぁ!
(dice_bot)
:゚□゚) < むしろ、買わなければ、世界にふたつとないぞ!ミスリルマトック!
ペチ
:実は、こんな情報あったんですね。"「猫? そういや最近見ないな」とか「前は餌とかやってたんだけどなー」とか「そこのお嬢ちゃん、このドレスなんか似合うんじゃない」とか「ここに銀のマトックがあってだな」とか。"
フレイズ
:いや、それ拾ってますよね?
リリア
:最近見ないな、は拾ってますね。
GM
:最近見ないな、は拾ってる。
ペチ
:あ、ほんとだ、拾ってた。
フィンク
:おれは銀のマトックしか見てなかった。
フレイズ
:本来なら、初期に手に入れるべき情報だったとは思いますがね。
リリア
:はじめの市めぐりの私の質問の答えで欲しかった!
GM
:だなぁー。そこら辺、答えるべきだった。
ペチ
:昼に拾っとけば、市場には来ませんでしたねぇ…香水にあたりつけて。
(dice_bot)
:゚□゚) < 香水に関しては、GMが出し惜しみした感はあるやもしれんな。
GM
:ちょっと出し惜しみしすぎた感が否めない。
(dice_bot)
:゚□゚) < この段階で香水のトリックがわかられたら、つまらんなーという思いはあったろう。が、こういう時は、得てして出してしまった方がいいぞ。
GM
:うーむ。情報を出し渋りすぎてるな…
リリア
:ですねー、出てこないと、二度は聞こうと思いませんから、出してもらうと嬉しいかな。
テト
:出たら即黒になっちゃうけどな!
リリア
:黒を2〜3出して、つぶしていくのもまた…
(dice_bot)
:゚□゚) < どうせPLは先の事なんかしらねーんだから、時間的な部分を切ったり増やしたりはやっても平気なんだ。猫屋敷に来た後に、「いやぁ、あの猫は身体がよわっていて、獣医に預けているんだ」的な展開にしたって、誰もわからぬ。

 だいすぼっとの言っている事は極論ですが、まぁ、多少は許されると思います。
 毎度毎度となると、プレイヤーとの信頼関係にも響いてきますが。

(dice_bot)
:゚□゚) < したらば、アグニー邸か。
フレイズ
門番との接触からして、既に空回り全開。
ペチ
:や〜、みんなでいくって言うから、戦闘覚悟してるものだと思ってた。
GM
:戦闘する気満々かよ。
フレイズ
:てっきり戦闘はあるものだと。
(dice_bot)
:゚□゚) < ああ、それは俺も思った。
テト
:というか、普通にお目通り願えばよかったんだけどね!
ペチ
:戦闘する気ないなら、二手に分かれた方が、効率いいですし。
(dice_bot)
:゚□゚) < 何故二手? ああ、ふたつの候補の屋敷に行く話か。
フレイズ
:ええ。
GM
:皆戦闘あると思ってたんだな…
ペチ
:戦闘覚悟だから、れっつ強行手段〜に行かないのに、びっくりびっくり。
フレイズ
:急ぐGMから察して、次がアタリ+戦闘は何処かにある=戦闘はアグニー邸。こういう思考がw
GM
:時間が時間だったから、結末急いで、戦闘削ったのは秘密。
ペチ
:そういう理由か!?
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、それは予想してやれよ。猫にゃんが出てきた時点で、「あれ?これ、戦闘ないのか」って。
フィンク
アグニー邸に穴あけようと思ってた。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、ここのペチの思考は、全く理解できないんだよなー。門番にいきなり斬りかかるのは、ただの犯罪者だぞ。
ペチ
:え、斬りかからないよ?
(dice_bot)
:゚□゚) < じゃあ、何をするつもりだったんだ?
ペチ
:脅迫して、素直に通してもらおうとしただけで。
テト
:ぺちは歩く凶器。
ペチ
:そもそも、この時点で戦闘覚悟で、素直に通れるつもりなかったし。
(dice_bot)
゚□゚) < たんま。
フレイズ
:はい?
ペチ
:ほい?
(dice_bot)
:゚□゚) < ペチは、何と戦うつもりだったんだ?
ルナル
:ねこじゃね?
GM
:猫か。
テト
:猫かよ。
(dice_bot)
゚□゚) < 猫か、それは大乱戦だな…
GM
:要するに、俺にツインテールキャットを出して欲しかったんだな、お前は…
ペチ
:え、まっとうな手段では入れない。だから、戦闘。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、だから、誰と?
フレイズ
:まさか門番と?
ペチ
:門番。
(dice_bot)
:゚□゚) < 理由は?
テト
:なぜに?
ペチ
:あ、私一人じゃ戦わないよ〜、普通に追い返される。
GM
:いやいやいや、そうでなくて…
ペチ
:?
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、そうではなくて、現実的に考えてみろという話だよ。
テト
:なぜに門番と戦うんだよぅ。
フレイズ
:何をどう考えると、門番を斬って突入するのか、と。
(dice_bot)
:゚□゚) < 今、自分が猫を探していて、「ここにいるっぽいなー」という情報があって、門番に「すみませんー」といって、追い返されたから斬りかかるって…キレる十代じゃねーか。
フレイズ
:遺跡の入口にある石像じゃあるまいし、犯罪者全開じゃないですか。
GM
:切りかかられたときの対処は、正直考えてなかったなー…
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺だって思いつかんわw
フィンク
:(夜中に屋敷に穴を開けて侵入してやるぜとか考えてたなんて言えない。
ペチ
:いや、だから斬りかかんないで、脅迫しようかな〜って。
テト
:脅迫するのもアウトな気がする。
(dice_bot)
:゚□゚) < 真っ当な市民を脅迫すんなw しかも「俺のバックには、八千人の部下がいる」と言ってる気すらする。
GM
:それなんてウソップ。
ペチ
:え〜っ、正義は我にありだよ〜。
リリア
:権力をちらつかせて、アグニー本人を押さえつけるのは、ありだとは思ったけどねー。
テト
:そもそも、お馬鹿様が知ってても、門番が知らない可能性だってあるからなー。
ペチ
:うん、だから門番の反応で脅迫と言う選択肢が…
テト
:ねーよw
(dice_bot)
:゚□゚) < ねーよw
GM
:なぜ脅迫なんだ?
フレイズ
:追い返された後では、検討の余地もあるでしょうがね。
ペチ
:素直に言って通れないなら、脅迫しかないじゃない!? 切りかかったら犯罪だし!!
(dice_bot)
:゚□゚) < 例えばここで脅迫という選択肢をとった場合、官憲を呼ばれて、フィンクの案を採用するしかなくなるな。
テト
:脅迫も切りかかるも犯罪ですね。
ペチ
:え、ちゃんとノースライトの威光を借りつつ、平和的な脅迫で…
(dice_bot)
:゚□゚) < それは、むしろ、ノースライト側からすると迷惑だろう。一冒険者が自分の所の名前をかたって、貴族に脅迫というのは、冒険者ご一行は市中引き回しの上、首切られても、文句言えないくらいの大罪だ。まぁ、この辺りは前提知識的な問題もあるが…
フレイズ
:言われてみればそんな気も。ノースライト>>>>アグニーの関係は多少の強引を許容する意味で提示されたのかと思ってましたが。

 これは世界観にも関係するものですが、貴族の名をかたる事は重罪です。場合によっては、死刑すらもあり得ます。
 一冒険者が、貴族の名前をかたって脅迫するとなければ、それはかなりの重罪でしょう。もっとも、オーファンは元冒険者が国王をしている国ですから、爵位はありませんし、貴族というものの地位も、他国に比べればそれほど絶対的なものではないでしょうが、少なくとも、県会議員の名をかたって脅迫するヤクザと、意味合い的には同じになります。(県会議員とヤクザとの実のつながりのあるなしはともかく、それによって生まれる害は予想できるでしょう)

 もちろん、すべてのプレイでそうしなければならいという訳ではありません。
 それはプレイするシナリオと、GMの都合で変わるものです。

ペチ
:この時点でお馬鹿さまと結託して、黒い平和的解決を頭に描いてたけど…
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、だからお馬鹿さまはこの時点で悪人ではないし、最終的にもこいつは、善意の第三者的立場だぞ。正確な言葉の意味は違うが。
テト
:というかペチの人は、お目通り願う前に脅迫しようとしてるのか…
リリア
:「実はノースライト家からの依頼でして、そちらの猫と依頼者が探している猫の特徴が合致しているのです」みたいな感じで、さらっと名前出すくらいはありだと思ったかな。
フレイズ
:独り、思考が蹴られた時まで進行していたのでは?
テト
:いつか痛い目見るねぇ…
GM
:というか見せるよ?
フレイズ
現在既に、相当に。
GM
:あんま、評判落とすなよぅ。一応、仮にもシーフギルドに所属しちょるんだから、そこら辺頼むぜ。
ペチ
:評判落ちるわけないじゃない!? むしろ、脅迫したとして、誰が落とす!?
(dice_bot)
:゚□゚) < ノースライトが落とすかもよ?「あの方達は、貴族を脅迫するような方なので、依頼すべきではありません」とか。
テト
:噂は、広がるのが早いからなー。
ペチ
:黒いのはお馬鹿さま派と私なんですし、お馬鹿さまに折衷案出す時点で、漏れるはずがない!
(dice_bot)
:゚□゚) < それはGM判断だな。
テト
:駄々漏れと思うぜ。
フレイズ
:関係者を消さない限りは、ですね、緘口令ほどアテにならないものはありませんし。
(dice_bot)
:゚□゚) < 人の口に戸は立てられないとも言う。
ペチ
:なんて、心根が綺麗な奴ばっかりなんでしょう!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 逆に腐りきってるから、漏れると思ってるとも言うw
テト
:わたしが貴族なら、折衷案を飲んで、そしてばらすよw
(dice_bot)
:゚□゚) < コンピューターRPGではないから、あらゆる可能性を考慮するというのは、悪くないと思うぞ。
リリア
:御馬鹿様は、某所の腹黒策士の手にかかれば、ムルガス様以上に軽くひねり潰せそうでしたので、交渉でなんとかできるだろーと思ってましたね。
フレイズ
:もっとも、門番と話している段階では、アグニー当人のことは知り得なかった訳ですが。まぁ、中に入ってからは、逆上させて叩くものだとばかり思ってましたね。
リリア
:かんしゃくもちだとか言う情報がありましたっけ、そういえば。
GM
:一応、癇癪持ちという設定があるぜ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ギルドで出ていたな。
フレイズ
:なら逆上させて返り討ち、で決定じゃないですか、対策。
GM
:あの話の流れでは、逆ギレするところがなかったしなー。ノースライトなんてのは、重圧がでかすぎて、反乱する気にもならんかった。
ペチ
:屋敷内で正直に言ったら、逆ギレすると思ってた。
テト
:屋敷内はまぁ、戦闘するかなぁとは思ってたね。
フレイズ
:だから"逆切れ"させてから叩くのだと…
(dice_bot)
:゚□゚) < しなくていい戦いをするのは三流だと…
テト
:SPの方居ないっていうから安心したけど、もしそうなるとしても、手を出すのは向こうからだね。
(dice_bot)
:゚□゚) < 相手が剣を抜けば、正当防衛だからな。通じるかは知らんが。
フレイズ
:猫を誘拐したのなら、法に触れても、ゲームとしては正義でしょうが。
テト
:脅迫よりはよっぽど通じるでしょ。
(dice_bot)
:゚□゚) < うがった見方ををすれば、それで正解w
リリア
:SPの方がいらしても、ホーリーライトで目くらましで、傷つけたくはないなぁ…
(dice_bot)
:゚□゚) < それがベター。
ペチ
:いや、貴族斬る時点で、黒いのは一緒だと思う。
フレイズ
:少なくとも、道義が通っていないと、只の悪役じゃないですか?
(dice_bot)
:゚□゚) < そうだな。お前さんらは、アレクラスト大陸の、ファンという町に生きている人間であって、コンピューターRPGの勇者ではない。。ひとんち入って、タンス開けたら、官憲行きな身だ。
フレイズ
:誘拐された仲間を助けに人の家入って、逆ギレされて殴られたからと、黒確定ではないでしょうよ。
ペチ
:相手が黒いのは確定だからこっちも黒く、かつ平和的にって発想。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、この貴族は黒かったのか? 何も悪いことはしてないぞ。
フレイズ
:寧ろ白です。黒vs黒なら、酌量の余地はあれど、白vs黒では明らかに不利な訳で。
GM
:んー、悪いことというと、レギンが保護してた猫を無理やり暴力で奪ったくらいだしな。
(dice_bot)
:゚□゚) < GMのその情報は出てきていない。ぺちは、何をもって、こいつが黒だったん?
ペチ
:シーフギルドで黒として扱う方向…だと思ったんだけど…早計だった!?
テト
:早すぎ。
フレイズ
:早計過ぎです。
フィンク
:ペチが黒いから、みんな黒く見えるんだよ。
(dice_bot)
:゚□゚) < シーフギルドは「不干渉」と言ったんだな。
GM
:だなぁ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、これは情報の齟齬か。
テト
:とりあえず、やばい橋渡るときは、PTMで話し合いましょうよ、ペチ。
ペチ
:らじゃー。
(dice_bot)
:゚□゚) < 何にせよ、最終的にはうまくまとまったのでよしだが。
リリア
:結局、行動には移させなかったので、今回は表面的には平和だったわけですね。
(dice_bot)
:゚□゚) < うむ、そして、ノースライトの名前を出さずに進めて、結果、面白くなったしな。これはこれで、俺的にはアリだ。
テト
:もうちょっと御馬鹿様を虐めたかった。
GM
:最後のノースライトの下りは「オチだなー」と思った。
フレイズ
:最後の馬鹿様がつまらなかったです。
GM
:馬鹿様っていうなよ!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 馬鹿様はまた出るだろ。
フレイズ
:成る程。
フィンク
:次こそは屋敷に穴を…
ペチ
:お馬鹿様に、逆恨みされそでやだな〜と思ってる。
リリア
:逆恨みされるほど悪いことはしてなくないですかw
(dice_bot)
:゚□゚) < 恥はかかせたな。考え方によっては、それで弱みを握ったとも言える。
リリア
:御馬鹿様に被害が行くようなことをアリア嬢に伝えてたわけでもなく…
テト
:最後にフォローも入れといたよ!
ペチ
:あ、そか…フォローしたんだっけ。
GM
:貸し一つって感じだな。
テト
:まぁとりあえず一件落着?
GM
:だなー。

 プレイヤーたちが進もうと思っている方向性をまとめるというのは、大事な事です。
 結局、2つ3つの方向は出るでしょうが、その出てきた意見の中から、多数をとって、その方向性に進むというのは、プレイを円滑にするために必要なことです。
 ペチはおもしろいので、今後もぶっ飛んだ意見を言いはなって欲しいところですが、他のプレイヤーが「ねーよw」と言い放った意見には、執着せず、また別のぶっ飛んだ意見を言いはなって欲しいものです。(もちろん、それも「ねーよw」と言われるのですが)

 ペチがよくやり玉に挙がっていますが、別にペチをいじめている訳ではありません。
 単に、ペチがいじるとおもしろいので、いじっているのです。
 ご了承ください。>ぺち。

GM
:さて、んでは前回配らなかった、経験点の配布をするぜ!
リリア
:わーい。
テト
:いえーい。
ペチ
:うぃお〜。
GM
:今回も1500点をぷれぜんとふぉーゆー。
テト
:ありーがとー。
リリア
:よし、かいかきしとこう。
GM
:成長しとけー。
(dice_bot)
:゚□゚) < モンスターは倒してないから、500x0じゃねーの?
テト
:0かよ0かよ。
リリア
:でも、その道理でいくと0ですよねw
フレイズ
:1500頂けるなら(1500+1500)-3000=0と消費してシャーマンを2から3に。
リリア
:Sageのレベルは、とりあえず1のまま保留で、Priをあげるべく経験点保留。
ペチ
:3000使って、腕力を1あげる!
(dice_bot)
:゚□゚) < え?ぺち、マジで筋力あげたの?
ペチ
:よし、これで剣捨てなくても、色々出来るように&攻撃力1あぁぁぁぁぁぁっぷ!
GM
:うわ、本気であげやがった。
テト
:ぺちい。
ペチ
:これで、おっさんになげられても受身取れるよ!
GM
:いや、無理だな。
テト
:せつない。
ペチ
:うわっ、扱い酷っ。