studio Odyssey



Replay x Replay 01:反省会

 2006.04.08/23:00〜

01:反省会

.1:なだれ込むよ〜。

GM
:というわけで、反省会に直撃コース。
フィンク
:そのまま床を打ち抜きさらに回転をかけて振り下ろす。(強打でころころ)
(dice_bot)
:Fink > 2D6ダイス 4 + 5 = 9 : rating = 39 > critical!!
(dice_bot)
:Fink > 2D6ダイス 6 + 2 = 8 : rating = 39 > 21
(dice_bot)
:゚□゚) < 誰か死んだぞ。
フィンク
:ぺちが壊れた。
シヴァ
:ペチが粉々に。
ペチ
:強打。(ころころ)
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 6 + 5 = 11 : rating = 18 > critical!!
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 4 + 6 = 10 : rating = 18 > critical!!
(dice_bot)
:peticha > 2D6ダイス 3 + 1 = 4 : rating = 18 > 16
リリア
:まわったねー。
シヴァ
:なぜそれが戦闘ででないのか?答え:ペチだから
GM
:解答が一瞬で出たな。感動的。さてそろそろ反省会を始めたいと思いま…
(dice_bot)
:゚□゚) < せん。ち
テト
:めんたる。
GM
:ジャーニー。
テト
:そこはグラフィティだろ!
フィンク
:出席番号点呼、1。
ペチ
:0。
(dice_bot)
:゚□゚) < お前等そろそろ脳外科行った方がいい。
シヴァ
:あんたもな。

.2:次回、新キャラ?

GM
:で、シヴァの人だが、予定がとれなくなるって話だけど、いつが無理になったのかもう一度おしえておくり?
シヴァ
:水曜除いて全部。
GM
:ていうか、水曜以外アウトかよ!
シヴァ
:バイトが人足らなくてな、当分週6という鬼シフト。
GM
:水曜日以外はアウト…ぐぬぅ。暫くは無理だよな?
シヴァ
:むい。
(dice_bot)
:゚□゚) < オンラインは、簡単に集まれる分、どうしても予定の優先度が低くなるというのは、しょうがないことだがな。
GM
:確かになー。しかしこの日程だと集まるのは不可能に近いんで、シヴァの人には非常に悪いんだが、代役を立てる、という形をとってもよいでしょか?
シヴァ
:いいよー。
(dice_bot)
:゚□゚) < 予定が開いたら、強くなってピンチに現れる役か!
ルナル
:そして扇風機ができるのですね!
(dice_bot)
:゚□゚) < おいしい奴め!
リリア
:キャラ自体を入れ替える?
GM
:ん、そうやね。新キャラと新プレイヤーを導入して、シヴァの人にも一応経験点はとっておく。
(dice_bot)
:゚□゚) < じゃあ、代役の人は、その時死ぬ役な。
リリア
:死ぬ役とかw
ルナル
:あれだ、精霊魔法が使える人がいい!
リリア
:シヴァの人とは開始の段階でPT組む理由というのがさほどなかっただけに、一度の依頼でわかれた〜という話でも。
シヴァ
:世界を旅するなら、途中であったとかいう設定でいいとおもうし。
リリア
:しやすくはありますね。
GM
:うん、ていうか両親探しというネタがあるしな。:両親の情報があったのでシヴァは一時戦線離脱。というのもアリ。まぁそっちの予定があいたら連絡おくれ。そんときにまた成長してもらうんで。
(dice_bot)
:゚□゚) < 今回の旅で「こいつ等と一緒に冒険するなら、強くなってからだな」とおもったとかな。「俺が殺される…」
フィンク
:おれのマトックに恐れをなしたんだな。

.3:話は進まないが、息はあってた。

(dice_bot)
:゚□゚) < さて、反省会だが…まず言えることはアレだな、ペチ暴走しすぎ。
ペチ
:何故!?
GM
:あ、それはある。まぁ詳しくは反省会後半にてするが、リプレイにもあるんだが、恐ろしくてだいすぼっとに相談するぐらいの暴走っぷりだったよ?
ペチ
:うん、ある程度想像はしてた。(確信犯的行動
リリア
:入り口で叫んでくれて、敵を引きずり出してくれたのは、中の人的にはちょっと楽になったかなーって思ったり。
(dice_bot)
:゚□゚) < わからんでねーが…まぁ、後で突っ込もう。
フィンク
:次回からは、マトックの痛くなさそうなとこでぶん殴る。
リリア
:ファンにもどったら、聖書の復元しなきゃ。
GM
:歪むほどに叩いてたのね。
リリア
:鉄板入れ替えればおっけー。
GM
:さて、というわけで、反省会を始めたいと思います。
(dice_bot)
:゚□゚) < つーか、お前等、会話の半分は、ストーリー関係ないな!
リリア
:えぇ、まったくw
フィンク
:ぶっちゃけ、炭鉱夫がどういうものかわかりません。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、それはフィーリングでいいんじゃね?
GM
:うむ、そこら辺は自己判断っぽい感じで。
フィンク
:じゃ、とりあえず目の前に壁があったら掘ってみようと思います。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、それはおいといて、読みながら進めるぞ。まずは、パーティ組む所だが、予想以上に長いな。
GM
:ここら辺は、俺のまとめ下手が浮き彫りになりました。実に申し訳ない。
(dice_bot)
:゚□゚) < つか、おまいら、こだわりでもあったん?
フィンク
:いえ、ぼけーっとしてただけだと思います!
ペチ
:実際、集合自体がgdgdでしたと思う。
リリア
:どうやって始めていこうかと言う所が、さっぱりだったので、長くかかったのかと反省。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺はずいぶんもりあがってんなーと思ってみてたけどなー。この辺りは、まぁ、慣れかもしれんな。
ペチ
:あとは〜、キャラの設定が少ない!掴めてない!慣れてない!の三拍子。
リリア
:想像してた以上に、何をどうしていいのやら〜という感覚でした。
GM
:本来なら「依頼があるんだが、パーティ組んでやってみないか?」と語りかけるべきだったんだな。
(dice_bot)
:゚□゚) < あれ? もしかして、みんな結構、ロールプレイしようと思ってたんか?
ペチ
:え、もちのろん。
フィンク
:無理だろうなと思ってあんまり考えてない。
リリア
:初めにキャラを出そうかと思ってたものの、固まってないので、ぼやーとさせてました。
ルナル
:キャラの性格、固まってたのが、くずれてどうしようかと…
(dice_bot)
:゚□゚) < スタートダッシュ派が多かったのかな? キャラクターはプレイしていくうちに変わったりするし、周りによって役割が揺らぐので、スタートダッシュは難しいんだぜ?
フィンク
:スピンしちゃうぜ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 逆にはまると最強だけどな! ぺちとか。
リリア
:小型扇風機め。
ペチ
はい、私が、汚れです。
(dice_bot)
:゚□゚) < お、フィンク33歳ロールとか、この辺りか。
フィンク
:そういえば33歳だった。
GM
:まさか33歳になるとは…ほんとおっさんだな。
フィンク
:ヽ(*´−`)ノ
ペチ
:いいじゃん、おっさん、私のと18歳差。
(dice_bot)
:゚□゚) < 「心のともよぉぉぉぉぉぉぉぉ」は笑ったなー。
GM
:いきなりきたので、どう反応すればいいのか戸惑ったぞ。
ペチ
:マトック系の持ちネタいいなぁ…と思う。
フィンク
:脈絡のない流れが大好きです。マトックに名前とかつけたほうがいいのかな?
GM
:そこら辺は自己判断に任せるw ここら辺からペチのキャラクターがいい加減確定してきたよな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちぃな。
ペチ
:際限なく暴走する必要がなくなったので、嬉しかったです。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちはこれは狙ってやってたの?それとも、いっぱいいっぱいだったの?
ペチ
:え?どこ?予想される所が多すぎてわからない。(汗
リリア
:素です。
GM
:素か。
フィンク
:地です。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちぃな。
リリア
:ぺちくぉりてぃ。
GM
:リリアの聖書って、抑止力効果狙ってるんだっけ?
リリア
:わりと、抑止用にということで。今はペチ専門ですがw
GM
:あまりにも聖書で叩くので、リリア=聖書ツッコミの式が成り立ったのは確実だと思うんだが。
フィンク
:いいんでないの?
(dice_bot)
:゚□゚) < 同感。
ペチ
:喜べ、私のおかげでキャラがたったな。
GM
:殴っていいぞ。
(dice_bot)
:゚□゚) < カドで。
フィンク
:じゃあ殴る。強打でな!
(dice_bot)
:゚□゚) < バルトルとの会話は、初回のくせに、息あってんなー。
GM
:うん、それは俺も思ったなー。凄い反応早くて。
リリア
:フィンクさんの調子がすばらしいくらいによかったからw
(dice_bot)
:゚□゚) < この辺り、編集の中の人は、面白いんだけど話つながらねーと、カットしてしまっていたが、倍くらいのボリュームあったな。
GM
:倍かよ。後でログと見比べてみるか。
リリア
:変なところで頑張ってるなぁ。
ペチ
:基本的に、役だけははっきりしてますしね、このパーティ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ぺちがいぬに噛まれる話のあとも、本当はしばらく続く。
GM
:続いてたな。
(dice_bot)
:゚□゚) < これはこれで面白いんだが、前に進めような!みんな!GMが泣くぞ?
GM
:ぼくなかないよ。
リリア
:脇道に喜んで進んでいくようなパーティですもんね。
ペチ
:んむ、ちょっとやりすぎた!
フィンク
:場面の進め方がよくわからなかったので、その場で騒いでた予感。
ペチ
:ってより、穿って考えすぎた!
(dice_bot)
:゚□゚) < あ、そうか。話の方向がどうなるか、わかんなかったのか。もしや、みんなそうだったん?
リリア
:私はそうかなぁ。
ペチ
:私、キャラ的に進行役になれないの〜。
リリア
:これ、どうなるんだろーと思いながらGMのカット&進行待ちな感じで。
ルナル
:なんていうか、依頼勝手に受けることになったので。まぁ、交渉はしましたが。
(dice_bot)
:゚□゚) < ああ、金額あげたしな。6人で、4x6の24?か?
ルナル
:ん、そんな感じ。
ペチ
:今思えば、生活費関連私一切引いてないよ!? 姐様に一任…というか、投げた!
リリア
:つまり報酬もそっちへ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 報酬は、GMも予想の範囲だったか?
GM
:ん、金額の吊り上げは「くるかなくるかな」と思ってた。
(dice_bot)
:゚□゚) < 30にしとくべきだったな、ルナル。
ルナル
:そっかw
(dice_bot)
:゚□゚)b < 次は予想の1つ上を!
GM
:じゃあ二つくらいさげておけばいいんだな。
(dice_bot)
:゚□゚) < 軽く駆け引きくらいした方が、面白いからな。そういう細かいプレイが生きるのだ。適度にやる分にはいいと思うぜ。40とか言ったら、殴るがな!
ルナル
:倍額かよw
GM
:倍額はねぇよwwwwwwww
リリア
:どちらかというと、ふっかけすぎたときにちょっとそれは…って言うふうに、止める側にまわろうかとも。
GM
:なるほど。自分は○○のポジションにいようって考えが、やっぱあるんか。
(dice_bot)
:゚□゚) < そのようだな。と、銀の辺りはちょっとごたついたな。
GM
:うん、実に申し訳ない。もちっとはっきり調べておけばよかったと後悔。
(dice_bot)
:゚□゚) < これはロールプレイとしてだったら「」つけた方がよかったかもしれん。
ルナル
:あれは私の全面的暴走。謝罪。ゴメンナサイ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、他のプレイヤーの事まで意識してやるってのは慣れもあるが。
GM
:この辺りは、エール問題もあるな。
ルナル
:エールは、あんなこと聞いたので買いたくなった。
GM
:まぁ逸話だからなー。
リリア
:エールは逆算して、高級にするのは簡単だったはずだから、細かく設定してほしかったなーなんて思って。あとはごたついてたから、減らして高値にしようと強引に進めちゃった。
(dice_bot)
:゚□゚) < エールは、俺がGMでもちょっと困ったかも知れんなー。
ペチ
:ん〜、実際悪乗りした口ですけど、切るか続けるかのGM判断は欲しかったですね。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、これはGMとめられんだろ。 こう言うときは、突っ込み役が「はいはい、そんなこと言ってないで」と「いきますよー」とGMに水を向けるのだ。
ペチ
:私はボケです!
GM
:お前に言ってない。
ペチ
:(T。T
リリア
:私も逸話を紹介するからには、してみれば?っていう複線なのかなと思ったので、買う方向で固まってましたね。
ルナル
:なんかそこで話すから、伏線かと。というか買わなきゃいけないのかなとw
リリア
:そうそう、買っとくと後でいいことあるぞーっていうことかと思っちゃった。
GM
:いや、伏線でなくてな…
(dice_bot)
:゚□゚) < それは多分、このセッションの方向がわかんなかったからだろうな。これはプレイ数の問題なので、まぁ、慣れって奴だろな。
GM
:SWの世界観をより深く(ry)と思っての行動だったんだが、余計だったか。
リリア
:そういうときは、これは余談になるが〜とかそういう風にあからさまに関係ない雰囲気を出してくれると、スルーもできたかもしらない。
(dice_bot)
:゚□゚) < なるほど。
GM
:ん、そやなー。そこら辺次あるとしたら気をつけるよ。
リリア
:いや、でも判断まちがったぽいかなぁー。
(dice_bot)
:゚□゚) < ま、TRPGに間違いはないけどな。そもそも、この話は、俺の中では「ごぶりんたいじ」というだけの事だったんだが、みんな、それ以外もあるのかな?と深読みしていたようだな。GMがどんな話をやろうとしているのか察知するのも、プレイヤーのテクニックだぜ?
GM
:だな。

.4:イエローカードとかレッドカードとか。

(dice_bot)
:゚□゚) < さて、後編いくか、後編。二話にして、固まってる奴は固まってるな、キャラが。
GM
:とりあえずGMとしての考えは、バルトルから聞きたい話あるなら聞いてくれ、ってシーンだな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ここは俺的には、すらすらと進んでるなーと感じた。まぁ、ぺちの暴走はカットが多いがな!
ペチ
:え、キャラ固まってるって、おっさんとリリアちだけでしょ?あとりーだー。
GM
:じゃあ次のシーンいこうか。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺たちの辞書の1個目は…いいなぁ。
GM
:いいのか。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺は好きだぜ! そーいや、火あぶりって、割と真面目に考えてた?
フィンク
:いや全然。
ペチ
:考えてましたよ、道具屋で油瓶買って次々投げ込んで。
リリア
:やるとなれば、やろうとは思ってましたね〜。
(dice_bot)
:゚□゚) < ああ、エール樽投げ込むとかなら、なくもないか。
ルナル
:いやいやいや、200Gw
(dice_bot)
:゚□゚) < GM的には、ここで火あぶりって選択だったら、認めてた?
GM
:ん? ああ、認めることは認めてたかな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ここで火あぶりは、俺がGMならさせないなぁ。
GM
:ふむ。
ペチ
:どしてです?
フィンク
:ツマンナイカラ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ツマラナイカラ。
フィンク
:虎穴にいらずんば虎児を得ずと言いまして…
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、それはおいといて、油を買おうとしても「おいおい、そんな大量の油」どうすんだとか言って、買わせなかっただろうな。
ペチ
:Yの字と聴いた瞬間に判断しました! 高レベルソーサラーいれば、ファイヤーボールで洞窟ふさいで終了が最適解だと。
(dice_bot)
:゚□゚) < そりゃそうだが、高レベルはこういう仕事はしない。これは、初心者だからする仕事だしな。そしてこのセッションでGMが用意したクライマックスは、ホブゴブリンとの戦闘であるわけだ。つまり、しなくていい戦いをするのは、冒険者としては三流だが、するべき戦いをしないのは、プレイヤーとして三流だ。俺、今、いいこと言った!メモっとけよ!
フィンク
:めもった。
(dice_bot)
:゚□゚) < 偉そうな事を言うようだが、TRPGはGMも含めて、みんなで遊ぶゲームだからな。何が欠けてもつまらない。
GM
:さて、戦闘だなー。ここら辺はGM判断があったりなかったり。
(dice_bot)
:゚□゚) < 不意打ちの所は、あれでいいじゃろ。GMの言ってる事が正義。
ペチ
:で、私が先走って…初日より進行遅いから結構じれてました。
GM
:進行遅いのごめんよ。(;´д`)
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、まだ2回しかしてねーし。その辺りは何とでもなるだろ。で、このあとが…問題の…
フィンク
:ヽ(*´−`)ノ
(dice_bot)
:゚□゚) < …ぺち、そこに正座しなさい。
ペチ
や。
(dice_bot)
゚A゚)
GM
:リリアー。
リリア
:はいはい。
ペチ
:なぜそこでリリアちが呼ばれるん!?
リリア
:ぎざぎざの石版の上に正座させて、聖書を太ももに乗っけましょうかね。
(dice_bot)
:゚□゚) < …
GM
:何も言わずとも理解してくれたリリアに、感謝の念を伝えたい。
ルナル
:なんていうか、本当に神官なのか、あれ。
GM
:ラーダの神は彼女を認めてるので、神官です。
リリア
:ちゃんと読む用の聖書は懐にありますよ!
(dice_bot)
:゚□゚) < しかし、まさかあそこで叫ぶとはおもわなんだ。
GM
:全くだ。ていうか叫ぶとか、何考えてんだと思った。ほんとね、思わずだいすぼっとに相談するほどにびっくりしたんだ。
ペチ
:え、ちゃーんと考えてたよ?
GM
:´A`) < …
ペチ
:洞窟は狭いY字。敵の総数もある程度情報ありだし。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、穿った嫌なゲーマーとしては、勝てるとわかっているから、悪くはないが…
GM
:初心者冒険者としてのRPでは間違ってると思うんだがなぁ…
リリア
:狭い坑道で戦闘すると、マトックが坑道を壊す恐れがあるのであれば、ありだったかなーとか思いましたが。
GM
:一応、前情報として「しっかりと作られた坑道」という情報もあったりしたんだが…
(dice_bot)
:゚□゚) < うむ。
GM
:坑道内で戦ってもいいのか、という情報は、だな。バルトル会話の時に聞いてくるだろうと思ってたんよ。
フィンク
:聞かずともヤルつもりだったとは言えない。
(dice_bot)
:゚□゚) < そこはファンタジー。坑道内での戦闘はGMが用意したクライマックスだろうと踏んでいたから、坑道はイコール壊れない。
ペチ
:頑丈さと広さは別物で考えてた!
フィンク
:そこは聞けよって話ですな!
GM
:うむ、正直聞いてほしかった。 まぁ今後だな今後。
(dice_bot)
:゚□゚) < ここでのぺちの行動は、面白いからいいと言えば、まぁ、そうなんだが、それではTRPGはいかんのだよ!
リリア
:弓とかマジックユーザーが闇の中から攻撃してくるのにも警戒したかったというのはありますね、おびきだし賛成。
ペチ
:あ、それが怖かった。いざ、入ってY字で挟み撃ちと、暗闇からの攻撃だけ警戒してたから…
GM
:前情報では、コボルトとゴブリンしかおらんのだが…
(dice_bot)
:゚□゚) < 背後の不意打ちは警戒してもいいことだがな…しかし、ここにもしもゴブリンシャーマンがいたらどうするのだ?
ペチ
:ってか、シャーマン含めたら、中入っても死ねる予感が…
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、戦闘の仕方によっては勝てるんじゃねーかな。
GM
:ていうかこのメンバー、マトックあったし、戦闘テストの段階ではシャーマンいたんよ。結構カツカツだけど、まともに入ったとして、一匹ずつ倒したとして、倒せたんだよね。
(dice_bot)
:゚□゚) < 経験則的に、あり得ない事はないボスだな。
GM
:とにかくペチ、今回のこれはTRPGにおける冒険者のロールプレイとして、結構間違ってる感じだよ? というお話。
フィンク
:再教育が必要です。
GM
:考えがあったならあったで、味方に相談する、というRPもあってよかった筈なんよね。
ペチ
:自覚してる上で、間違った冒険者を通しちゃ…だめ?
(dice_bot)
:゚□゚) < キャラとしてやりたいのはわかるが、PT危険にさらすギャグは自粛しようぜ。
GM
:うむ、ペラペラーズのクレスポとかな。
(dice_bot)
:゚□゚) < ここではお馬鹿キャラとしては、何も調べずに突っ込むとかも選択肢はあったな。
フィンク
:(ばーん
(dice_bot)
:゚□゚) < あれは無自覚だ。
フィンク
:うむ。あの勢いで自覚していたら神だ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 実際あれで一人死んだしな!
GM
:うむ。まぁ、自覚してる上で間違った冒険者を通すつもりが今後もあるのなら、こっちもこっちで相応の反応をするだけだよ、というお話。
ペチ
:む、それは困るにゃ。
(dice_bot)
:゚□゚) < 笑いとゲームの線引きは気をつけた方がいいぞ。
GM
:勝てるバランスなのに勝てないバランスにするのは、愚の骨頂YO!
リリア
:特殊ウェポンをあの叫び始めたところで使うべきかと思いましたが、叫び終わってるからもういいやーと投げたw
(dice_bot)
:゚□゚) < やったら、GMが巻き戻してくれたかも知れないがな。まぁ、GMの許容範囲内なら、何やっても死なないから、ボケも安心してかませ!
GM
:´A`) 。o( 超えたら容赦しねぇけどな

 もちろん、笑いを狙ったプレイがあってはいけないと言うわけではありません。ソードワールドはどちらかといえば、シリアスなゲーム向けのルールではないと思います。
 しかし、決してコメディ向けのルールでもありません。(それならドラゴンハーフRPGがありますし)
 笑いのないプレイをしろと言うわけではなく、それは線引きとして、しっかりとしておくべきです。ここでもフィンクが言っていますが、第一期の「ばーん」などは、特にいい例でしょう。彼女はその場のノリで「ばーん」とドアを開けて突入しました。そしてそれによって(実際はクリティカルという不幸も重なるのですが)、仲間が一人死んでしまいました。
 もちろん、敵はGMが操作するNPCですから、数を調整したり、強さを調整したりで、プレイヤーにとって有利に状況を変化させる事もできるでしょう。しかし、それではTRPGの緊張感が薄れます。あの場面ではGMが「敵の数を減らさなかった」事は正しい判断ですし、「敵にとって有利に戦闘を進める」というのも、正しい判断です。
 それによってたとえキャラクターが死んでしまったとしても、ミッションに失敗したとしても、プレイヤーは文句を言ってはいけません。それは、判断を間違えたからなのですから。

 ちなみに今回のこの大声事件ですが、ホブゴブリンが後から現れたのは、GMのせめてもの情けです。
 ホブゴブリンは、1ターン目から戦闘に参加する事も可能であったはずですが、それはプレイヤーの力量と戦力差を見てから投入しようという判断に基づくものでしょう。いっぺんに出してしまって、モンスターが優勢だったら、引く理由がないですからね。
 ここはGMのマスタリングポイントです。

GM
:さて。そん次は戦闘か。扇風機がぶんぶん回って、回避の判定が無駄に高くて…実に長引く戦闘だった。
フィンク
:風が強かったなぁ。
ペチ
:当たったり当たらなかったり、当たらなかったり当たらなかったりした戦闘ですね。
GM
:うむ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、これは予想の範囲内だろ。
ペチ
:って言うか、私の出目酷いよ!?
GM
:いや、ぺちいから問題はないよ。
ルナル
:ぺちすぺちす。
(dice_bot)
:゚□゚) < フィンクとぺちの出目が悪いのは、ある意味あれで正解。そして時間は2回分の戦闘を1回にしたと考えれば、7ラウンドだから、妥当だろ。
GM
:まぁね。
リリア
:そこに呪歌モラル。あれって焼け石に水なんですか?
(dice_bot)
:゚□゚) < んなこたぁない。
GM
:GMとしては怖い。なんせ被弾率があがるからな。
リリア
:それでも、からまわってた小型扇風機もいましたがw
GM
:あれはぺちにモラルだから。
リリア
:むしろマイナスの補正がかかりそうですね、それ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ホブゴブが3レベルだからな。一応、バランス的にはいい感じなのだ。
ペチ
:実際、このパーティ、下手な目出続けると、さくっと負けるんですよね。
(dice_bot)
:゚□゚) < いや、シヴァがいるから、平気だろ。実際、地味に活躍していたな、やはり。
GM
:うむ。何よりも出目の安定加減が半端なかった。
シューホ
:シヴァはなぜあんなに当たるのかと。
リリア
:私はフォースをペチにあてたりして、大活躍でしたね。
フィンク
:今回一番の見せ場でしたね。
GM
:ていうか、フォースは神がかってたな。イエローカード物だけど。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、押せ押せムードだったから、そんなには気にならなかったが。
GM
:乱戦だからね、遠距離は怖いよ。いい例が前セッションのウィルの弓なわけだが、魔法の場合確実にダメージが入る分更に厄介よん。
(dice_bot)
:゚□゚) < ウィルの一撃は冒険者レベルの問題で、逆にコエーわ。1つ高かったからな。
GM
:ああ、確かにな。まぁ所詮弓だっただろ!?
(dice_bot)
:゚□゚) < 24とかあったじゃねぇかw
GM
:キノセイキノセイ。
(dice_bot)
:゚□゚) < まぁ、教育的指導くらいだな。次は、ぺちが戦闘しているときだけにするように。
リリア
:神の声はリリアに届いた!
ペチ
:ちょ、ちょっと待って!?何故私!?
(dice_bot)
:゚□゚) < あ、そうだ。ぺちの回避って、修正なしでいいんか?
ペチ
:調べたところ、なしだった。
(dice_bot)
:゚□゚) < それはシーフ技能で戦うという話でか?FAQでてないかな?
GM
:どれどれ。
(dice_bot)
:゚□゚) < ルール的にはこのあたり、正確な表現がないんだよな。たしかに、重すぎる武器を持っても、回避に修正はないのだが、重すぎる武器を使ってシーフ技能で戦えるのか、が焦点になる。
GM
:んー?ファイターとシーフはそもそも技能としての闘い方が違う、というのもあるかもしれんが…
リリア
:シーフ技能使うときは、筋力の半分以下じゃないと使えないんでしたっけ?
(dice_bot)
:゚□゚) < うむ。

 さて、このルールですが、一応FAQでは、「筋力最大の弓をレンジャー技能で使って、回避はシーフでできますか?」という質問がありました。
 これはルール上、NGです。理由は、「シーフ技能で回避しようとするときに邪魔になるから」という話でした。
 この事から考えると、「重すぎる武器を持った状態で、シーフ技能を使って回避ができるのか」というのは、少々問題があるかも知れません。ですがまぁ…

GM
:今回の場合はGM権限でアリって事に一応はしておきまする。今度時間があるときに調べておくYO。

 と、言うことなので、これはハウスルールとして、摘要してよいでしょう。
 実際、ぺちのバスタードソードはシーフ技能で戦闘可能な筋力+1という、極微妙な範囲ですから、GMの判断で取り決めてしまっても構わないものであると思います。
 それに、ぺちが攻撃時に−1のペナルティを貰って、扇風機するのは、それはそれで面白いですしね。

リリア
:次は坑内探索?
GM
:ここら辺。GMとしてはコボルトとかがいないというのを調べたり、鉱物がちょっと掘られてた、という情報を掲示するだけのシーンのつもりだった。
(dice_bot)
:゚□゚) < まったく何も考えてなかった。
ペチ
:小難しい話が(以下略
リリア
:とりあえず、それらを調べた上で、なにかアクションを起こすべきかなと考えてた。
GM
:んー、今回の依頼は「坑道内のモンスター退治」であって、何故巣食ったのか、ではないわけなのですな。まぁ、アフターケアも重要っちゃ重要だけどねー。
リリア
:できればまた巣食うことを避けたいので、原因がわかれば対処しておきたいなという気持ちはありましたが。
GM
:ただ、掘るのは意外だった。なんで?とか思っちゃったよ。
ペチ
:もちろん、儲け話があったら吹っ掛けたりチョッパったりするのが冒険者クオリティ。(大嘘
フィンク
:だって炭鉱だぜ?
リリア
:以前、「探索すれば魔法石が出てきてたんだけどなー」とかGMが言ってた事があったので、探索に念を入れるなら、それもありかなーと思ってみてた。
GM
:なるほど。
(dice_bot)
:゚□゚) < 魔晶石などやらんがな!
リリア
:私の行動は、大体前回のもので勉強したことをこっちのでも適用できないかなー?と思って行動してた感じですかね〜。
(dice_bot)
:゚□゚) < 第一期の平行でやってたやつだな。
ペチ
:やれることはやる、それが冒険者。

 ちょっと違う。

.5:はてさて…

GM
:さて!では経験点の配布を行います。
(dice_bot)
:゚□゚) < はい、喜ぶところ!
リリア
:わーい。
GM
:最大障害がレベル3のホブゴブリンだったので、皆さんに1500点プレゼント。
ペチ
:わぁい。(棒読み
GM
:ペチは500点な。
(dice_bot)
:゚□゚) < ヤッタネ!
ペチ
:鬼かー!?
リリア
:扇風機ばんざい。
GM
:冗談だ、冗談…うん、冗談。(真顔
ペチ
:ちょっとした冗談でしょ〜。
GM
:お金は一人頭400Gだな。ありがたく受け取ってください。
ペチ
:姐様に譲渡。
ルナル
:600じゃ?
ペチ
:増えてる増えてる。(汗
GM
:お前、3600Gももらったつもりなのか?
ルナル
:うんごめん、計算ミス。
リリア
:よくある。
GM
:というわけなんで、後でこっちに送ってもらう予定のテンプレに書いたキャラシは、レベルアップ処理と買い物を済ませた状態で送ってね。で、一人欠員というか、一時抜けることになったので急遽お一人様ご案内することになりました。
(dice_bot)
:゚□゚) < 俺の出番だな!
GM
:いや、あなたはだいすぼっとのままでいて。
(dice_bot)
:゚□゚) < じゃあ、こいつらを虐めるぜ! あんまりころがすなよ!
ペチ
:(ころころ)
GM
:(ころころ)
ルナル
:(ころころ)
フィンク
:(ころころ)
(dice_bot)
:@□@) < やめろよやめろよー。

 果たして次回はどうなる事やら…