studio Odyssey



epilogue

 2005.12.11/16:00〜

epilogue

.0:エピローグの始まり。

ドゥアン
:おや。今日は早くそろったね。
ジニー
:お、揃った。
ラゼット
:ごめん、ちと兄者と交代するの遅れて。
アルス
:さすがだな弟者。
ドゥアン
:さすがだな兄者。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
アルス
:何この微妙なかぶり具合。
ソアラ
:おい、誰か、お菓子買ってこい。
アルス
:ポテトチップならあるよ。
ドゥアン
:みかんあるよ。あげないけど。
ジニー
:みかんみかんみかん!
ソアラ
:おせんべい取ってくる。
ジニー
:取ってくる。
アルス
:ポンジュースは命の水です。
ジェダ
:朝ご飯食べないとなー。(夜勤なので生活時間がずれてる
GM
:この前のカラオケ、思い出しちまったw
アルス
:きゅうりか。
GM
:そう、それ。
ソアラ
:で、何がどうなったんだっけ?
ジニー
世界が崩壊しました。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:えーと、1500点消費して、セージが5になりました。エルフ語の会話を覚えました!!
ソアラ
:なにぃぃぃぃ!
ジェダ
:くかかかかかかか!!
ソアラ
:だが、まだ読めないんだな。じゃあ、このスケッチブックに、サインペンで…
ジェダ
:そこはそれ、トランスレイトの魔法でw
アルス
:そういや、一応4000点貰ったんだっけ。
ラゼット
:あれ、今回ウィルさんはどうしたんでしょ?(´・ω・`)
ドゥアン
星になった。
GM
旅にでてます。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:ボナンザは前回の冒険で死んじゃったじゃないか!!
GM
:大空に笑顔でキメ?
ソアラ
:無茶しやがって…
ドゥアン
:ウィルは生きているよ。私たちの心の中に…
ラゼット
:(´Д`;)
ドゥアン
:まぁ、そのうちピンチに現れるだろうさ。
アルス
:傭兵らしく、レンジャーでも取ろうかなぁ。
ジニー
:誰かさんの希望に応えて、4000点消費して、シャーマンを3から4に。
ソアラ
:あ、私はセージとソーサラーをあげました。2です。
ラゼット
:今回は保留してます。
ドゥアン
:ファイター7レベル。
アルス
:バード二個上げるか、プリースト一個上げるか、悩む。3000使って、プリースト上げるか。
ジェダ
:しかし、結局ソアラさんの計算能力は見つかりませんでしたねぇ。
ジニー
:初めからないものなど、見つかりません。
ラゼット
:それもどうかと…(´・ω・`)
ジェダ
:そーいや、一年後からでしたっけ。無事にオランへと戻った腹黒一行は、はたして…
GM
:まあ、看板冒険者として頑張ってとは思うがw
ソアラ
:学院に入学するのです! 学院に入学して、まったりと柄の研究をするのです!
ジニー
ヒント:入学試験 計算
ソアラ
:しまったあああああああああ!?
ジェダ
:色々考えたのですが、学院で導師「見習」として生活しつつ、冒険者もする二足の草鞋をw
ソアラ
:わたしは手鏡亭に住みつつ、学院通いの毎日です。バイト先は手鏡亭。
アルス
:結局パーティーとしてはどうなったんだ?
ドゥアン
:一旦解散かのぅ。
ジニー
:「一年後にまたここで」みたいな?
ドゥアン
:うむ。
アルス
:オレは、とりあえずレイドのほうに。オランに居ても、面倒そうなだけだ。
ドゥアン
:ワシは…北の方に流れてみるか。
ラゼット
:パーティとしてはともかく、とりあえずウィルさんが「手鏡亭の制服を着たい」と言ってたので、ちょっとまねて男物の手鏡亭の制服でも作るかな…衣服屋ですし。
ドゥアン
:ウィルは一旦プロミジーに帰るのだったな。
アルス
:キャラバンの仕事を幾つこなしても、経験点が一向に入らない。何故だ。
ドゥアン
:坊やだからさ。
ジェダ
:それがドナルドマジック。
ソアラ
:その程度では、我々の経験にはならないと言うことだよ。
アルス
:6レベルファイターが護衛についてりゃ、山賊程度どうにでもなりそうだなぁ。
ソアラ
:まぁ、そんな感じで、パダに行ったりなんだりをちょろちょろしたりもしたけれど、なんとなくパーティ解散って感じ?
ジェダ
:学院での仕事を終えて手鏡亭で夕飯食べつつ、「そろそろ約束の一年ですねぇ。皆さんどうしてるかなぁ」とでもw
ソアラ
:やあ、調理場にいますよw

.1:オランでの日常。

GM
:さて、そんなこんなで各自思い思いに過ごしてるわけだが、ジェダが学院で噂話を小耳にはさむ。
ジェダ
:なんだろ、ついに失われた計算能力の在り処が!?
ソアラ
:フォーセリアを揺るがす一大事件!?
GM
:聞いた情報はこれだけ「馬車 鎧 指差し 衣服屋」
ジェダ
:あっはっはっはっはw
ジニー
:鎧を着た馬車が衣服屋を指差した?
ドゥアン
:馬車に鎧…それは戦車というのではないか?
ジェダ
:セージ技能で首が無いであろう、その鎧と馬車の知識を知っているかどうか、チェックしていいですか?
GM
:どうぞー。
ジェダ
:(ころころ)
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
一同
(爆笑)
アルス
あははははははははははhhhh
ラゼット
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:ばかあああああああああああああああああ!
ジニー
:幸先いいにゃあ。
ドゥアン
:うむ!
ジェダ
:やった! 10点ゲットだぜ!!
ソアラ
:いやぁ、すばらしいエンディングだぜ!
ジェダ
:ホントなさけねぇやw
ソアラ
俺たちの冒険は、これからだ!

 第一部、完。

アルス
:ジェダでわからなきゃ、デュラハンなんか誰もわからんだろうなぁ。導師ですらわからないんだぜ。
ドゥアン
:ミゲル導師やレイラ導師なら普通に知ってそうだがのぅ。
ジェダ
:詳しそうだよね、あの人たち。とりあえず、ソアラさん、ヨロw
ソアラ
:ええー、じゃあ、ジェダさんと学院に一緒にいたのかw(ころころ)9じゃ知らないね。つか、出目くさっとる!?
ジニー
:否、後半への布石です。後半にピンゾロを出す為の布石。
ソアラ
:なるほど!
ジェダ
:仕方ない、導師クラスなのに泣けてくるが、両親に聞こう。
ソアラ
:ししょうがしらないものを、でしがしっているわけが、ないのです。
ジェダ
:うわ、上手く言い逃れたな!
ラゼット
:(´・ω・`)
GM
:じゃ、ミゲル氏に聞くのん?
ソアラ
:うん。まったく何の噂で盛り上がっているのかわからないので、野次馬根性で聞きに。
ジェダ
:「どうも何処かの衣服屋を、馬車に乗った甲冑が指差したとかいう噂を聞いたんだけど、どこかで聞いたことがあるような気がするんだ、父さん」うん、それが首がなかったり一年後にまた来るとか、知ってる気がするんだけど、知らないらしい。モンスターレベルはきっと7だと思うんだw
アルス
:知名度は14だと思うんだ。
ソアラ
:馬と本体で別の能力を持っている、アンデッドモンスターだと思うんだけど、知らないんだw
ジニー
具体的な噂だw
ドゥアン
:どうしようもないの。
ソアラ
:「そんな噂が学院で流行っているようですね」と、ミゲル先生のお部屋でお茶でもしつつ聞いてみよう。
GM
:「ふむ、その噂か…なんでも…最近夜中に馬車が一台走り回っているとか…いうやつだな。御者台には…鎧を着た人間らしきものが乗っているとか…」
ジェダ
:「は、走り回ってるの?」
ドゥアン
:なんだ、ただの若手貴族の青春の暴走か。
ジニー
:シュールだわ。
ソアラ
:盗んだので走り出すのか。
ジェダ
:青春ですねぇ。
ジェダ
:何処を指差そうか、迷ってるのかしら? いや、そんなモンスターの事は、サッパリ知らないんですけどねw
GM
:「詳しくは知らんが…目撃した学院生も…夜中に灯りもついてない馬車なので…不信に思っていたら、気さくに声をかけられてびっくりして逃げたそうだ…」
ジェダ
:「ふ、フレンドリーな怪現象だね」
ソアラ
:どこの界隈なのか聞いて、手鏡亭のお客さんにでも聞いてみるか。
GM
:で、次の日だが、また噂話が耳にとびこんでくる。
ジェダ
:噂話を肴に、手鏡亭でダラダラと話したんだな、昨晩は。
GM
:今度は「馬車 鎧 指差し 学院」
ソアラ
学院は人数多すぎるぞ!誰だよ!
ジェダ
:学院付近ならセージ技能持ち多いだろ!! 誰か知名度チェックに成功しやがれ!!
アルス
:まあ、学院なら放置しても、先生と生徒で何とかなるだろ。
ソアラ
:それはあるw
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:バレンとかマナ・ライの魔法でどうとでもw
ソアラ
:オランが半分くらいなくなるかも知れないけれどw
GM
:だが噂はここで終わらない。次に飛び込んでくる単語が「馬車 鎧 指差し ファリス神殿」
ソアラ
:ファリスに挑むとは、剛毅な。
ジェダ
:「近頃の流行なんでしょうか、これ」
ジニー
:ファリス神殿なら放置しても(ry
ドゥアン
:あれじゃ、最近子ども達の間に流行の、『デュラハンごっこ』
アルス
:まともな遊びを覚えさせないとあかんな。
ジニー
:昨今のガキときたらw
ラゼット
:(´Д`;)
アルス
:子供は「ファリスファラリス」とか「盗賊とグール」とか「クローバー切り」とかで遊びなさい。
ソアラ
:けいどろだなw
GM
:で、そこから数日は何もなかったんだが、次に飛び込んできたのが、「馬車 鎧 指差し ほら、ミゲル先生んとこの息子のバイト先の…」
ソアラ
:やあ、土木工事の工事現場ですね。
ドゥアン
:ジェダは土木工事のバイトをしていたのか。
ジェダ
:この季節は、予算調整の工事が多いからw ともかく、首なし騎士の亡霊デュラハンは、一般的には一軒の建物を指差すはずなのですが…
アルス
:複数体居るのか、はたまた特殊な存在か。
ソアラ
:デュラハンらしき謎の若者が、盗んだ馬車で夜な夜な窓ガラスをデストロイか。
GM
:どこの尾崎だw
ラゼット
:(´Д`;)
ドゥアン
:盗んだ馬車で走り出す。
ジェダ
:こうもピンポイントに、我々に縁のあるところを指差すとなると気になりますねぇ。
ソアラ
:手鏡亭を指さしたらしき時には、何か気づいたりはしなかったかな?
GM
:特には。
ソアラ
:まりもが暴れ出したとかw
ジェダ
:まだ飼ってたのかw
ソアラ
:所詮、藻ですから、長生きです。まぁ、たまに丸めないと丸くならないのですが。
GM
:あと三つくらいまりも入れたら、くっついて消えたりせんか?
ソアラ
:ぷよかよ!
ジニー
:階段積みで。
ドゥアン
:して、話の続きは?
ソアラ
:まぁ、噂は気になるけれど、とりあえず日々をのたりのたりと過ごしてます。
アルス
:ひねもすのたり。
GM
:で、よ。手鏡亭が指差されたという噂を聞いたら、手鏡亭の住人達はどういう反応するかなぁ。
ソアラ
:まぁ、誰がターゲッティングされたかという話でしょうねぇ。
GM
:では、メルルがやってきて、「ちょっと、ジェダ、ジェダ」
ジェダ
:「どうしました、そんなに慌てて。あ、私はA定食で」
GM
:「アナゴ定とか、食べてる場合じゃないでしょ」
ソアラ
:では、その横で純水を大量生産する、いつものお仕事に従事するエルフ。
アルス
:純水は美味しくないんだぞ。
ソアラ
:一杯10ガメル。
ジェダ
:高ッ!?
ジニー
:呑むのかよw
ドゥアン
:純水にいろんなミネラルをまぜこんで…
GM
:「で、ジェダ。あの変な噂、なんとかならないの?この前聞いた、デュラハンとか言うのじゃないとは思うけど、気持ち悪いわよ?」
ジェダ
:「ああ、例の首なし騎士と戦車と部屋とワイシャツと私の噂ですか」
ソアラ
:部屋とYシャツとわたしー 愛する貴方のためー。
GM
:「解決してくれたら、食券三十枚綴りあげるからさ」
ジェダ
:それ、5レベル冒険者に対する報酬としては安いぞw
ジニー
:しかし期限切れだった!
GM
:ばっか、コック8とかの食券だぞ?
アルス
:つまり、それを売ればいいんだな?
ソアラ
:しかしわたしは知っています。その食券は、定食にしか使えません。夜のディナーコースには使えません。
ジェダ
:オランに残ってるのは、私とソアラさんの他には誰が居るんだろう。
ドゥアン
:オランにいるのはラゼットか?
ソアラ
:ラゼットさんはオランにいそうだね。
ラゼット
:一年後の私の近況はどうかは分かりませんが、オランの衣服屋に居ますね。
ジェダ
:「学院やファリス神殿にも現われたと聞きますし、気にはなるのですけど…ぶっちゃけどうしたものか困ってるんですよw」と、定食食べつつ、「一般的(?)なデュラハンなら普通は一箇所しか指差しませんし、一年後に返り討ちにするしかないのですけど」もぐもぐ。
ジニー
:移り気なデュラハン。
GM
:「それがさ、噂だと夜頻繁に徘徊してるみたいなのよ。正体確かめるくらいなんとかならない?」
ジェダ
:「誰か腕の良い前衛を紹介してくれるのならw」
ジニー
ヒント:筋力24
ドゥアン
つかう ニア[ムルガス]
ソアラ
:冒険者の店組合の、巡回警備に参加するくらいなら別にいいけど。
ジェダ
:今、オランに残ってるのは、結局私とソアラさんとラゼットさんだけなのだろうか。
ソアラ
:そんな感じらしいですな。
ジェダ
:「アルスさんやドゥアンさん、ジニーさんが居れば引き受けたんですけどね」
ソアラ
:まぁ、ラゼットさんに声を掛けて、巡回警備をするくらいはいいんじゃないですかね。
ジェダ
:「まぁ、気になりますし、夜の見回りに参加するくらいはしましょう。ごちそうさまでした」
ソアラ
:正体確認 ニア とんずら
ジニー
:[逃げられない!]
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ドゥアン
:まぁ、並大抵のアンデッドなら、ラゼットがいればなんとでもなろうよ。
ソアラ
:それもそうだ。オランのマーファ神殿では、かなりの高レベル神官さんなはず!日曜日には、子ども達に説法しちゃうくらいなはず!
ジェダ
:ウィッチで遊びながら「そういえば、ラゼットさんはどうしてるかな? 最近学院が忙しくて会ってませんが、ちょっと助力を請いに行きませんか、ソアラさん」
ソアラ
:「ラゼットさんは、日曜日にマーファ神殿にいけば、説法してるよ」と、適当に言う。
ジェダ
:お…学院から近いな、マーファ神殿!
ジニー
:ラゼット「よし、今日は正しい原チャリの盗み方を教えてやろう」
ソアラ
:マーファ、リベラルだな!
GM
:ラゼット「前カバーをあけるとプラグが見えるからな、それを外せば直結完了だ。あとは足踏みでエンジンをかければ、おもしろいように…」
ラゼット
:。・゜・(ノД`)・゜・。
ジェダ
:かっこいいな、流石リーダーだ。
ジニー
:頼もしい。
ドゥアン
:それはそれとして、前衛組もそろそろオランに帰るか?
GM
:どっかで、適当に乱入してこいやw
ソアラ
:じゃあ、マーファ神殿に遊びに来て、ラゼットさんを探して、かくかしかじかしよう。「ラゼットさん、こんにちは」
ジェダ
:「今日は結婚式の予約にきましたw」
GM
:フラグが立った!
ソアラ
:マーファなのか?ジェダさんはラーダ信者じゃないかw
ジェダ
:冗談はともかく、「お久しぶりです、ラゼットさん」
ラゼット
:「かくかくしかじ…あ、ちょっとごめんね」といって、説法中断。
GM
:「ラゼットさま、こっちは私がひきうけますわ」と、女の人が子供たちの面倒を見てくれるぞ。ちなみに名前はクレアと言う。
ラゼット
:じ、じゃあ。「ありがとう、クレア」といってソアラさん達の方にとてとてと。
ソアラ
:む、そこにフラグがあるのか!? 野次馬根性とフラグのかほりに、子どもたちにまざって遊ぶぞぅ。
ジェダ
:そんなソアラさんの首根っこ引っつかみつつ、事情を説明。
ソアラ
:つかまれたw
ラゼット
:「やあ、お久しぶりです」と。
ソアラ
:つもる話もありましょうが、かくかくしかじかということで。
ジェダ
:「…と言う訳で、是非ともラゼットさんのお力をお借りしたいのです」
ドゥアン
:ちょくちょく会ってはいなかったのか?
ソアラ
:お店に来た時は会ってたかも知れないけど、バイト中だろうから、あんまり話してないかも。
ラゼット
:「ふむ、そんな噂があるのですか…分かりました、私で良ければ引き受けましょう」
ジェダ
:で、誰も突っ込まないけど、近頃オランの街を流してるデュラハンが指差した先には、ラゼットさん縁の場所があると思うんだがどうかw
ソアラ
:まぁ、衣服店が気になる所。
ジニー
:デュラハンはお洒落に目覚めた。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:お洒落して、学院で勉強して、手鏡亭でご飯食べて〜…オランライフ満喫かよ、デュラハン! あ、ファリス神殿で懺悔ってのもあったか。
ソアラ
:今までの行いを懺悔かw
ジニー
成仏してくれw
ソアラ
:ともあれ、そんな感じで、夜間警備のアルバイトをやるですよ。
ジェダ
:前衛がいると嬉しいんですが、5〜6レベルとなると、そうそう居るレベルじゃないでしょうし、「こんな時、アルスさんやドゥアンさん、ジニーさんがいればなぁ」
ソアラ
:お兄ちゃんが抜けてますよw
ジェダ
:父さんの研究室から、竜の牙を持ち出す算段をしようかな。
GM
:そうしてると、さっきの女性が君たちの方にやってくる。「初めまして、ラゼットさまのお知りあいの方ですか?」
ジニー
:「いいえ」
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:今、何処かから聞きなれた声がw
ソアラ
:ジニーさんが見てる。略して、ジニ見て。
ジニー
:なんか嫌だ、それは。
GM
:ダガーの鞘がまがってらしてよ?w
ソアラ
:まぁ、ここで「いいえ、婚約者です」とかいって事態を紛糾させても面白くないので、「はい」と答えよう。「その節はいろいろお世話になった者です」
ジェダ
:「ええ、ラゼットさんには、随分とお世話になりました」
GM
:「私はクレアと申します。ラゼットさんとは、結婚を前提としたお付き合いをさせてもらってますわ」とペコリと頭をさげる。
ジェダ
:にゃんと。
ソアラ
:ほう。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ドゥアン
:まだ結婚していなかったのか。
ソアラ
:ラゼットさんの、18歳の誕生日に結婚するそうですよ!
ジェダ
:美人ですか?w
GM
:美人つーより、可愛らしいタイプ。
ジェダ
ふーん、へー、ほーう。リーダーも隅におけませんねw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
ふーん、へー、ほー。まずは美人さんかどうかが重要なんですねw
ジェダ
:ぐはぁ!?
ソアラ
:そんな視線のやりとり。
ラゼット
:「あの時は、急に言われたものですから、びっくりしましたけれど…説法の手伝いをしてくれたり、なかなかいい人ですよ」とか適当に言ってみる。
ソアラ
:「まぁ、そんなわけで、ちょっとラゼットさんをお借りしたいのです」どんなかを話した記憶はありませんが、些細なことです。
GM
:「お話が聞えてしまったんですが、なんだか物騒な噂ですね。最近は街中でダークエルフを見たとか人攫いがあるとか、そんな噂ばかりですわね」
ジェダ
:だ、だーくえるふ?
ソアラ
:人攫い!?
アルス
:どんどんキナ臭くというか、胡散臭くなっていってるぞ。
ジェダ
:「クレアさん、宜しければその噂について聞かせてもらえますか?」
GM
:「いえ、私も詳しくはしらないんですの。そういった噂を小耳にはさんだだけで…」
ソアラ
:「噂をしていたのは、普通の街の人たちですか? 誰かが故意に流しているとかそんな様子はありましたか?」
GM
:「子供たちも知ってるみたいですし、故意にたった悪評というわけではないみたいですよ?」
ジェダ
:「そうですか…しかし物騒な話ですね。私たちやラゼットさんが夜回りに出るとは言え、気を付けて下さいね」
ソアラ
:「夜道で危険な目にあったら、どこかの冒険者の店に飛び込むとよいですよ」と教えてあげよう。
ジェダ
:噂を集めるとなれば盗賊ギルドなのですけど、ジニーさんはどうしてるのだろう。ここで経験点2500点消費して、シーフ2でも習得してみるか!?
ソアラ
:マジカルシーフw
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:どこの魔女っ子だw
ジニー
:ジェダに魔女っ子属性が付与されました。
ソアラ
:うぃっち「ジェダ、変身だ!」
GM
:ジェダ「あいまいみーまーいん!」
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
GM
:ジェダ「黒魔法策士少女ジェダ子!むかつくやつらは、大・撲・殺!」
ソアラ
:ジェダ「ティルトウェイトしちゃうぞ☆」

 閑話休題。

.2:気がつけばそこにいる。

ソアラ
:さて、ともあれ、警備しますよ。
ジェダ
:とりあえず、手鏡亭のシーフ辺りに盗賊ギルドで噂の収集をしてもらいましょう。「本当はジニーさんが居ればいいのですけど…」ジニーさんに限らず、ボナンザでもアルス&オルスさんでも、ドゥアンさんでも大歓迎ですがw
ジニー
:今、場所何処?
ソアラ
:手鏡亭に戻るとこかなぁ。
ラゼット
:っとと、男物制服(仮)を持って行こう。
ジェダ
:しっかり作ってたのね!
GM
:じゃあ、手鏡亭に戻った。
ジェダ
:ただまー。助っ人をつれてきましたー。期待の6レベルプリーストですぜ。
ソアラ
:じゃあ、ばーんと開けて店に。
ラゼット
:「ここに来るのは久しぶりですね…」
ドゥアン
:では、何事もなかったように手鏡亭の中にいるか。
ジェダ
すると、懐かしい髪型がw
ソアラ
:この世界にこの髪型は、一人しかいない!
GM
:あいことばーはー…
ソアラ
あふろ!
ドゥアン
あ、アフロではなくドレッドで。
ソアラ
:髪型変わった!?
アルス
:進化。
ドゥアン
:「おう、ひさしぶりじゃのう」
ジェダ
:「髪型変わってるけど、ドゥアンさんじゃないですか!お久しぶりです!前衛ゲットだぜ!!」
ラゼット
:「どうも、こんにちはー…っと。ドゥアンさん、お久しぶりですー」
ソアラ
:「ドゥアンさんだー!」
ジェダ
:「歓迎の宴会を盛大に開きたい所ですが、実は今、奇妙な事件が起きてまして…」と事情説明。
ドゥアン
:「ほほー。おや?ジニーは一緒じゃないのか。さっき見かけた気がするんじゃが…」
ジェダ
:「へ?ジニーさんもオランに戻ってきてるんですか。それは頼もしいですが…見かけてませんよね?」とソアラさんに振ると、何時の間にかウィッチで遊んでるジニーさんが店内に居たりするんだなw
ジニー
ここでソアラさんに不意打ち。
ソアラ
:なにぃ!?
ジニー
:では、ソアラさんに不意打ちだ。回避してくれなさい。
ソアラ
:死ぬ!死んでしまう!(ころころ)
ジニー
:(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 3 + 1 = 4
ソアラ
かわしたッ!
ジニー
ってえええぇぇぇぇぇええええw
ソアラ
:かわしたよ!
ジニー
:「だーれだ?」と不意打ちしようとして、かわされるw
ソアラ
:背後からの不意打ちでも、華麗にかわしたよ!
GM
:ソアラの中で種でも割れたかw
ジェダ
:サイコロの神様、今日は変だよw
ジニー
:「あ、あれー…?」
ソアラ
:気配を感じて振り向くと、「あ、ジニーさん。ところで、その手のダガーは危険な気配がじゅんぎゅんしますが、なんでしょう」
ジニー
:「や、大丈夫大丈夫。結果オーライっ」 盗賊としてやっていく自信を失った。(18)
ジェダ
:ああっ、久しぶりなのにテンションがw
ソアラ
:また旅にでてしまうw
ラゼット
:あ、一年後だから17歳か、書き換えないと。(ごしかき)
アルス
:じゃあこの辺で、手鏡亭のドアをくぐりながら「み…水…」
ソアラ
みみずは当店にはありません。
ジェダ
:お約束だ!
GM
:ゴカイならおいてるがな!
アルス
:仕事はねえがああぁぁぁぁああ!
ソアラ
:やぁ、こんな光景を二年くらい前にも見た気がしますね。古代王国への扉亭で。
ラゼット
:「あわわ、アルステッドさんじゃありませんか!?」と言ってカウンターに行って、「ラルクさん、水をお願いします!」
アルス
:水を飲んで一息。「む、ここは見覚えがあるな」
ドゥアン
:「どこだかも見ずに入ったのか?」
アルス
:ぽくぽくぽくぽく、ちーん。「ここは手鏡亭か」
ソアラ
:「お帰りなさいませ、ご主人様」
アルス
:「ただいま、錯乱」
ソアラ
:ぷち失礼だw
ジニー
:「おかえり、蟹」
ジェダ
:わーい、面子が揃ってゆくー。
アルス
:キャラバン護衛の仕事は、金にならなくてなぁ。
ジニー
:ああ、そうだ。ウィルさんから手紙を預かっているんだけど、どうしよう? GMが良いというなら出したい、という話を振ろうと思うんだけど。
GM
:ええよ、だれか受け取ってたことで。
ソアラ
:ジニーさんは、ウィルさんとぷらぷらしていたんだ。裏話をすると、ウィルさんが今日は来られないから、こういう形を取ったんだけどな!
ジニー
:「『一緒に来てくれるか?』『いいよ?(小首、がくん』(意訳)というわけで旅をしていたんだけど、オランに戻るにあたって、この手紙を預かって…」
ドゥアン
:時に、ワシはドワーフ語しか読めないのだが…
ソアラ
:いや、それは誰かが読み上げてくれると言うことで問題ないかと。では、読みましょうか?
ジニー
――ソアラが読まずに食べました――
ソアラ
:黒ヤギさんたら、読まずに食べたー。

 この手紙が届いてるということはジニーも無事にそっちについたって事だろう。
 そっちに顔を出せないのはすまないと思うが、心配しないでくれ。元気でやっている。

 ま、それはそれとして、元気でやっているだろうか。
 こっちは特に変わったことなく過ごしている。
 相変わらず魔法の弓は見つからないが、根気よく探してみる気だ。
 それが見つけられないと、お前らと肩を並べてまともに戦える気がしないんでな…
 西方の大陸はできる限り探してみたが、見つからなかった。
 魔法の弓を探すのはあくまでもついでなんだがな。まぁ適当に世界を回ってみたいと思う。
 次は東方か、それとも噂に名高き、かの呪われた島か。さてどちらにいくべきか。
 どっちにしろオランの方へは立ち寄ると思う。まぁ、あと半年以上はかかるかもしれんが、その時はよろしくな。

 あまり長くかけないから簡潔にしようと思う。

 ジェダ。今頃は導師か賢者か? あまり生徒に腹黒い事を教えすぎるなよ。
 ソアラ。末永く、静かに生きてくれよ? それと、あまりジェダを困らせるな?
 ジニー。一年近く一緒に旅しといて書く事もないな。食いすぎ厳禁。あと風邪ひくなよ。
 ラゼット。相も変わらず平穏な男でいてくれる事を願う。末永く幸せにな。
 ドゥアン。アフロは健在だろうな。機会があれば呪われた島を案内してくれ。
 アルス。傭兵家業はうまくいってるのだろうか。蛇な彼女とお幸せに。
 オルス。あんま気絶ばっかすんなよ?

 クリス。元気か? いつかプロミジーにも寄ってみてくれ。家は、昔のままだから。
 シン。クリスをなかせたら貴様を殺す。(血文字)
 ダン。少しは自分で考えられる人間になってることを祈る。
 ガラ。すまん、印象にない。その知力をうまく生かせよ。
 ニーエ。今だから書くが踏まれるばかりが人生じゃない。
 ラン。ヒートロッドは正直どうかと思う。

 メルル。暫くしたらまた顔を出すので、それまでお元気で。あまり客を埋めるな。
 ラルク。また美味い飯を食わせてくれることを期待してる。あんま埋められるな。
 フレドリック。かんしゃくばっか起こすなよ?

 さて、ほかの連中にも何か書きたいが紙が足りん。ここら辺で失礼したいと思う。

 最後に。

 一年前のような冒険というか、事件というか…あんなもんには滅多に出会わないだろう。
 だがおかげで妹とも再会できたし、色んな人に会えた。それだけは感謝したい。
 最後までよくわからんドライな関係だったが、今度あったら酒でも飲み交わそう。
 またいつか出会える事を願っている。
 そして出会う事があれば、何処か冒険にでも出かけよう。

    ――親愛なる我が戦友達へ
          ウィル・ラグナバル

ソアラ
:む、ジェダさんを困らせるなよと言われたのですが、困らせた記憶などありませんね。
ジニー
:“食いすぎ厳禁”の辺りで、瞳に殺意を湛えて差し上げよう。
アルス
:アフロは健在してないなー。
ソアラ
:クリスさんとかには、お手紙の内容を届けないといけないねぇ。

 と、ここでジェダが長期離席。
 ジェダはソアラの中の人が適当に操る事になりました。

GM
:まあ、あれだウィルの手紙を読んだり、今後の方針なんかを話し合っていると、結構な時間になってくるわけだが、外から馬車の音が…
ソアラ
:ぱからんぱからん。
ラゼット
:ほぁー!?
ジニー
:馬車、堕落と退廃の象徴。
ソアラ
:最低四人は外を歩く。は、ともかく。とりあえずは確認です。見られたらヤバイとかあったっけ?
アルス
:データ知ってていいのかな?
GM
:そしてガシャガシャと音がすると…トントンとノックの音が!
ソアラ
:郵便屋さんは二度ベルを鳴らす! 手鏡亭には、お客さんはいるの?
GM
:もう店じまいしてる時間だよ。
ソアラ
:なんだ、じゃあ気兼ねないな。
ラゼット
:よくわからないので、お客さんかなと思って開けてしまうかな、私は。「あれ、どなたでしょう…」
アルス
:ラゼは止める。なんだかやばそうだ。
ラゼット
:じゃあ、ドアノブに手を出したところで止められる。
ソアラ
:とりあえず、誰か開けてくれなさい。
アルス
:オレが開けよう。開けるぞー、準備いいなー。
ソアラ
:うい。
アルス
:はい開けた!
GM
:「や、皆さんお久しぶりです」
ラゼット
:むや、誰だろう。
ジニー
:よし殺せ。
ソアラ
:とりあえず、ファイヤボルト?
ラゼット
:何でもかんでも、殺そうとするのは良くないと思います…(汗
ジニー
:まるでボクが殺人鬼みたいな言い回しじゃないか。
ドゥアン
:まったく、困ったものだ。
ソアラ
:で、どこの誰さん?
GM
:ルードくんだ。
アルス
:そっちかよ!
ラゼット
:おぉ!?
ドゥアン
:おや。善良な方の青年だったか。
ジニー
:ルードさん、不死者に堕ちたか…
ソアラ
:やあ、デュラハン。
ラゼット
:「あ、ルードさんですか。お久しぶりです」と。
ジェダ
:「ルードさん!? 何故…危うく、デュラハンかと思って、ファイヤーボールを…」
GM
:そうすると、後ろからもう一人人が入ってくる。「皆さん〜こんばんわ〜」
アルス
:誰だ!貴様は誰だ!
ソアラ
:誰だかわからないが、つまり、ファイヤーボールで一網打尽にしろと言うことだな!
ドゥアン
:ダークエルフか、なるほど。
ラゼット
:そんちょか。
ソアラ
:やぁ、長耳。ところで、赤ちゃんは?
GM
:「そう、それなんですよ!」とルードが。
ソアラ
:「どれですか!」このまりもが赤ちゃんですか!
GM
:「再会して早々で申し訳ないのですが、皆さんのお力を貸していただけませんか!」
ジニー
:ソアラさんに裏手突っ込みを入れつつ「どういうこと?」
ソアラ
:猫の手を差し出す前に突っ込まれたので、とめ。
アルス
:対価さえ払えば何でもやるぞ。
GM
:シェリス「えーっと、うちの娘が迷子になったみたいで…」
ソアラ
:もう動くのか!あ、いや、さらわれたのか。
ジェダ
:「迷子ですか、しかし、お手伝いしたいのもやまやまなんですが、今ちょっと、オランで奇妙な事件がありまして。まぁ、それは報酬がアレなので、蹴ってもいいんですがw」
ジニー
:酷いw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:ほぼ慈善事業だしぃ。
ラゼット
:報酬は欲しいけど、昔の仲間ですし、ここで報酬を貰ったりするのは人道に反するかなーと。
ジニー
:高レベル神官に、人道を説かれてしまった。だが、反省はしていない。
ソアラ
:まぁ、ついでにやる分には、問題ないんですけどね。ともかく、「赤ちゃんは盗まれましたか?」
GM
:ルード「まだ一人で遠くへ行けるような歳ではないので、もしかしたら最近噂になっている人攫いかもしれないですよ!」
ソアラ
:赤ちゃんならそう遠くに行くわけもないし、ぺぺーと探せば見つかるかな。どの辺りで見失ったか聞いて、ついでにデュラハン探しでもすっか。
ジニー
:急ぐネタだしね、ちゃちゃっと探しちゃうか。
ドゥアン
:まぁ、夜中に走り回る馬車。鎧を着た人物。我々に馴染みのあるところを回る。誰がやっていたことか察しはついたがのぅ。
ソアラ
:とりあえず、赤ちゃん探すか。
ラゼット
:ですね、そうしましょう。
ジニー
:何かあれば、自然と繋がるか。
ドゥアン
:とりあえず、ルードは鎧は着ておるのだな?
GM
:着てるよ。
ソアラ
:首なしの謎が解けないけど、街中で突然大戦闘はないだろう。
ジニー
:どう探したものかな、人海戦術?
ソアラ
:ふたり一組くらいで探せばよくない?
ジニー
:彼女を知らないから、ロケーションも無理か。じゃ、そんな感じで。
ラゼット
:了解です。
アルス
:あーっと、失踪から何時間くらい経過してるんだ?
GM
:一時間ほどだね。
アルス
:微妙だな。
ソアラ
:夜目が利く人を分けるとして、ドゥアンさん、ジニーさん、わたしで別れよう。何かあれば、夜空に向かって魔法を撃って連絡。その場に集合。
ドゥアン
:うむ。
ジニー
:バランス考えると、ソアラさん+アルスさん、ボク+ラゼットさん、ドゥアンさん+ジェダさんってところか?
ソアラ
:どっかの魔術師が、「えー」という表情を一瞬したかもしれませんが、まぁ、置いておいて、その感じで。
アルス
:もうひとつ質問いいかな?子供の肌の色と耳は?
ジニー
:外見わからないと探せないな、そういえばw
ラゼット
:そうですね、ちょっとうっかりしてました。
アルス
:それに、肌が黒で耳がとがってると、厄介なことになるぞ。
ラゼット
:「えぇと、お子さんの外見はどんなものでしょうか」
GM
:耳はちょい長いが、肌は普通。
ソアラ
:む、ルードさん、先祖にハーフエルフがいたんだな。
アルス
:名前は?
GM
:フェリスちゃん
アルス
:OK。
ソアラ
:一歳、名前、わかるのかなぁ…
GM
:つか、ダークエルフと人間のハーフって、どうなるの?
ドゥアン
:ハーフエルフかのぅ。
アルス
:西部諸国シアターに出てきたアレサは、普通のダークエルフな外見だったかな。
ソアラ
:ダークエルフと人間ならダークハーフエルフに確定ですが、そんちょはダークエルフハーフなので、ハーフエルフか、人間です。クウォーターは存在しません。まれに人間人間の間でハーフエルフが生まれますが、それは先祖のどこかにハーフがいると生まれたりします。取り替え子とか、忌み子と言われますけど。
GM
:なら、基本的には人間でいくか。
ソアラ
:では、フェリスちゃん探しついでの、デュラハン巡回開始。

.3:冒険者は何でも屋。

GM
:それじゃあ、さくっと探してもらうかね。
ラゼット
:ほいー。
GM
:各チームごとに、2D振ってください。
ソアラ
:あーい。アルスさんよろしく。
ジニー
:自信を喪失した若者なので、リーダーお願いします。
ソアラ
:あとはドゥアンさんで。
ドゥアン
:ジェダがいないのか。
アルス
:(ころころ)
ラゼット
:(ころころ)
ドゥアン
:(ころころ)
GM
:ふむ、アルスんところか。
ソアラ
:何かをみつけた。
GM
:路地裏とかをうろうろ探してると、子供かかえた盗賊風な男を見つける。
アルス
:おっと、当たりか?
ソアラ
:相手は気づいている?
GM
:気がついてないね、距離は20mくらい。
ソアラ
:む。「アルスさん、怪しい人がいます」と。
アルス
:コンフュでいけるか?子供落としちまうかな?
ソアラ
:コンフュはぼーっとするだけだから、落とさないとは思うけど…
アルス
:子供の外見はわかるかい?
GM
:シェリスの言っていた外見というか、洋服と一緒だね。
アルス
:とりあえず二つある。盗賊を生かすか殺すか。
ソアラ
:まぁ、殺すほどではないですね。
アルス
:適当にとっつかまえて連行、辺りがいいか?
ラゼット
:出来れば殺さないように、ですね。
ソアラ
:では、とっとと捕まえて、連行してしまいましょう。
アルス
:人数は一人かな?
GM
:一人だよ。
アルス
:下手に刺激できんなぁ。スリープかコンフュか。
ソアラ
:では、アルスさん、普通に話しかけてもらえますか?わたし、インビジして接近するので。
アルス
:あいよ。
ソアラ
:対応如何にもよりますけど、盗み返してしまいましょう。「スプライト、わたしの姿は、誰にも気づかれない」(ころころ)19とは、いいインビジです。
アルス
:普通に、か。普通でいいんだな。
ソアラ
:いいと思います。
アルス
:じゃあ、普通に声かけよう。「こんな時間に子供を連れ歩いて、云々」
ジニー
:一分ほど場を保たせればいいのか。
GM
:「な、なんだてめぇ?」
アルス
:「通りすがりのラーダ神官だ」
ソアラ
:(こそこそ接近)
アルス
:「その子供はあんたの娘か?」とか何とか言いつつ。
ソアラ
:盗賊さんの反応はどんな感じなの? アルスさんに気を取られているなら、近づいたら、スリープしてしまおう。
アルス
:もし、子供を落としたらっつーのがあるので、寝たら即座に近寄って子供をキャッチするぞ。寝たら、だが。
ソアラ
:そろそろ1ゾロっぽいしね。
GM
:盗賊はアルスを警戒してるね、隙あらば逃げ出そうとしてる。
ソアラ
:では、接近できたら、スリープしますが、よろしいですか?GM。
GM
:どうぞ。
ソアラ
:「いってらっしゃいませ、夢の世界へ」(ころころ)16。ちょっと失敗。腕に覚えがあると効かないかも。
GM
:抵抗。(ころころ)これは無理だ。
ソアラ
:あ、寝た。腕に覚えはないようだ。
ジニー
:なんか憐れだ。
ソアラ
:子ども回収。
GM
:2レベルシーフじゃねい…
アルス
:じゃあ、こいつも縛って連れて行くか。
ソアラ
:ですね。
アルス
:あ、ロープねーや。いいか、目覚めないし。引き摺っていく。
ソアラ
:みんなを呼ぶべく、お空にむかって、ウィルオーウィスプで終了報告。(ころころ)ぱしゅーん。
ドゥアン
:あれはウルトラサイン!
ジニー
:信号弾だ!
ソアラ
:みんなが集まったら、手鏡亭に戻ります。
GM
:じゃあ、皆手鏡亭に戻ってきた。
アルス
:子供は寝てる?起きてる?
GM
:寝てるね。
アルス
:とりあえず両親っぽい人たちに見せるか。
ソアラ
:「発見回収しました」
GM
:フェリス〜と言って、お母さんが抱きついてくる。
ソアラ
:とりあえず、盗賊の人はそこに引きずられています。
アルス
:「とりあえずこいつが犯人らしいので、煮るなり焼くなり」
ソアラ
:ジェダさんに起こしてもらおう。「ししょう!解除してください!!」あえて自分ではやらないw
アルス
:縛ってからにしよう。猿轡せんでも、舌を噛み切ったりはしないだろう。
ドゥアン
:ソアラのシャーマンレベルより、ジェダのソーサラーレベルは低いのではなかったか?
ソアラ
:えー。じゃあいいよ、自分で解くよ〜。デストラクション+3くらいでいっか。(ころころとした出目が6)あぶねぇw 18なので解けました。
アルス
:達成値あげてえがったなぁ…
ドゥアン
:ぎりぎりだったのぅ。
GM
:じゃあ目を覚ます。
ソアラ
:「おはようございます」
アルス
:では、きりきりと吐いてもらおうか。「お前の単独犯か、それとも誰かの差し金か」
ジェダ
:「あと、デュラハン騒動の目撃証言なんかも、話していただけると、我々としては仕事が片付いていいかなぁとか思うわけですが」
アルス
:素直に喋らんと、後50年くらいはあるかもしれないものが、20秒くらいになるぞ?
ソアラ
髪か!?
アルス
寿命や。
GM
:「髪はやめてぇ!髪は長い友達なんだぞう!?」
ドゥアン
:では、指で妥協するか。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
:此処によく切れる短刀が。
アルス
:何か、いろいろなものを失いたくなければ、さっさと吐け。
GM
:まあ脅せば気持ちよく喋ってくれるわけだが、こいつは、最近この辺りに来た誘拐団の一味だった模様。
ラゼット
:ふむ。
GM
:子供なんかを攫ってお金持ちなんかに売りつける団体さんだ。
アルス
:デュラハンとは関連なさげ?
GM
:なさげだね。
ソアラ
:ギルドとの関わりは?公認さんなら、ぽい。非公認さんなら、ジニーさんと深夜のデートを。
ジニー
:帰路では一人減っているね、それは。
GM
:盗賊ギルドには一応届け出ていてる模様。
ラゼット
:ふむ…
アルス
:よそもんなら、ファリス行きでいいだろう。おぜぜ貰えるかも知らんぞ?
ソアラ
:そうか、それが妥当か。しかも、ここにはファリス神官がいるじゃないかw おかしいな、普通にギルドに投げ込もうかとも思ってしまった。誰かさんとの生活が長かったからかなw
GM
:で、デュラハンのことを話してると、横から「あのぉ」と声がはいる。
アルス
:なんじゃい。
GM
:「もしかすると、それボクかもしれないですね…」とルードが。
ドゥアン
:念のため、確認しよう。
ラゼット
:「え、どうしてでしょうか。」と聞こう。
アルス
:説明してもらおうか、乱馬君。
ドゥアン
:「夜中に馬車で走りまわったことは?」
GM
:「いえ、妻があれなもんで昼間動けませんから…それで、夜中に馬車を用意して、観光みたいなものを…」
ドゥアン
:「ラゼットの実家、賢者の学院、ファリス神殿、手鏡亭。これらの場所を指差した思い出は?」
GM
:「あー…皆さんとの思い出なんかを話しながら、ここがそうだよーって…」
ソアラ
:「馬車に乗った首なしお化けさんに見間違われるような格好をしてましたか?」
GM
:「首なしお化け?」
ドゥアン
:「その時、鎧を着たままだったかの?」
GM
:「ええ、妻を見られたら、場合によっては斬りかかられてくるかも知れませんし…そんなことはありませんでしたが」
ソアラ
:まぁ、首なしがわかんないけど、シェリスさんを甲冑の中に突っ込んでいたとかそういう感じだったのか…あ、頭って、もしかして、赤ちゃん抱えてたのか!?
GM
:そう。
ソアラ
小脇にかかえんな!そんなモン!!
ジニー
紛らわしいわw
ドゥアン
:まぁ、首のない馬を使っているか否かという判別方法もあったわけだが…
アルス
:これにていっけえええんらくちゃくううううううううううう!

.4:epilogue.

ソアラ
:まぁ、ともあれ、手鏡亭のお料理を振る舞いましょう。「メルルさんー、あるもの適当に全部ー」
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
GM
:メルル「あんたのバイト代、100年分くらいの値段になるけどいい?」
ジニー
:「というと、100Gくらいかしらw」
ソアラ
:「百年後にも手鏡亭があるなら、返済します」(笑顔
GM
:メルル「しまった…エルフだったわ…」
ソアラ
:しかも、予備もいっぱいいるw
ラゼット
:(´・ω・`)
ソアラ
:では、宴会などをしつつ、「そう言えば、クリスとシンくんはどうしてますか?ウィルさんから、お手紙が来ていたのです」と、ルードさんとシェリスさんに読んで聞かせる。
GM
:「二人とも元気ですよ。とてもよく働いてくれるので助かってます」
ジニー
:「あと、その他大勢の方々も」
ソアラ
:あ、だんがらにーえらんは、完全に忘れていたw
GM
:(;´Д`)
ラゼット
:「あ、そうだ、メルルさん。以前、ウィルさんが『制服を着てみたい』と言っていたので、男用の制服を作ってみたんですが」
GM
:メルル「器用ねぇ…」
ソアラ
:しかも、「いってねぇぇぇぇぇぇ」と言われそうだw
ジニー
:「その他大勢も、元気なのね。それはなにより」
GM
:シェリス「ダイクンさんは私が子育てしてる間、神官代行をしてくれてるんですよ。休日には神殿で皆さんに自由について、熱く語ってくれてますよ〜」
ジェダ
:「まぁ、あれから一年ですし、そろそろほとぼりもさめるんじゃないですかね」と、エールを飲みつつ「よろしかったら、今度みなさんでオランに戻ってきては?」
ソアラ
:ウィルさんに連絡はどう取るかと、その問題があるけど。
ジニー
:降霊術で。
ソアラ
:あ、制服出来たし、戻ってくるね。よかったw
GM
ソレダw
ソアラ
:さすがリーダーw
ジニー
:これが求心力というものかw
ソアラ
:あれだけ、着たいといっていたしw
ジニー
:「そういえば、シン君も着たいといっていたようなw」
ソアラ
:「じゃあ、みんなでウェイトレスパーテイですね」w
ラゼット
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:「まぁ、来月の定期船でみなさんがオランにいらっしゃるのでしたら、丁度面子も揃ってますし、1ヶ月で、リーダーのレベル上げですかw」とか、適当に。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:シンくんの指を治すために、1レベル、ラゼットさんにはあげてもらわねば!
ジニー
:「そこのエルフなんかを倒せば、手っ取り早く」
ソアラ
:わたしかぁぁぁぁぁぁぁ!?
ジニー
:「さておき、また皆で会いたいってのは、あるねー」
ラゼット
:「そうですねぇ」
ソアラ
:そのために、ラゼットさんを特訓。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ドゥアン
:婚約者にうつつを抜かしている場合ではなくなったのぅ。
ソアラ
:そうだ!
アルス
:京都、行こう。
ソアラ
:いや、違う。クリスとシンくんが結婚式をするっていったら、お兄ちゃんなら、時空の狭間からでも出てきそうだ。
ドゥアン
:花嫁を攫いにか?
ジニー
:ウィル「その結婚、ちょっと待ったぁぁぁぁっああああ!!」
GM
:でたー!ちょっとまったこーおおおおる!
ソアラ
:シン「だが、断る」
ジニー
:ウィル「撃っていいか?」
ソアラ
:「ミサイルプロテクション!」
ジニー
:ウィル「ソアラまで敵かよ!?」
ジェダ
:「かつて仲間であった者と戦うのは、忍びないですが…」竜牙兵でいいかなw
ラゼット
:…大きく脱線しております。(´Д`;)
GM
:いや、いつもどおりだw
ジニー
:果たして本線はあるのかw
ソアラ
:まぁ、そんな感じで、手鏡亭の夜は更けていくのですね。