studio Odyssey



Session 16

 2005.11.26/22:30〜

03:そして。

.1:苦戦。接戦。乱舞するダイスの目は…

ジェダ
:ではラウンド5ですか。私の策を続行するなら、このラウンドにジニーさんは背後から急襲をw
ソアラ
:ふ、ついに5ラウンド目…「リジェル、わたしの周りに浮いているウィスプの残りの数が、いくつかわかりますか?」
ジェダ
:おお、そっちの策も終わりそうだw
GM
どう見ても二個です。
ウィル
本当にありがとうございました。
ソアラ
:ということで、砕け散れ。(笑顔
ジニー
:リジェルには計算能力があるようだ。
ジェダ
:強敵ですね。
ドゥアン
:うむ。
ウィル
:全くだ。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:あれ、なんか遠巻きに虐められてる?虐められてる?ラゼットさん。
ジェダ
:キノセイデスヨ。
ウィル
:カンチガイダッテバ。
ジェダ
:私が、ソアラさんを苛めるなんてw
ウィル
:ただのチームワークです。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:どうしよう、手元が狂うかも知れないわ。ウィスプが変なところにw
ジェダ
:では、私はジニーさんにフィジカルエンチャントメントクイックネスを。
ジニー
:先の策に従って、ブースト待ちでバックアタック。
ラゼット
:前と同じように倍がけ待機ー。
ジェダ
:で、一匹残った遠距離が微妙に嫌な感じなので、ザック君に噛み付きに行ってもらおうかなぁってw
ソアラ
:ゴー、ざっく!
ウィル
:俺はリジェルに攻撃したいんだが。
ジェダ
:貴方の矢が誰を射抜くかw
ウィル
:やっぱダイス振ってターゲット決めないと駄目ですか?(;´д`)
GM
:駄目です。
ソアラ
:うーん、さすがにふたりもいるしねぇ。
ドゥアン
:リジェルは人間大だからのぅ。
ジニー
:リジェル巨大化とかw
ジェダ
:オーラででっかく見えるとかw
ソアラ
:巨大化するとして、服は?w
ジニー
:美しさ優先の法則で、そのままです。
ソアラ
:さすがSW。
ジェダ
:大人しく新しい遠距離型でも打ち抜いてくださいw
ウィル
:しょうがないなw
ジェダ
:増えた近距離型はクリスに押えてもらいましょう。
ソアラ
:では、クリスさん、任せます。
ジェダ
:ダンは待機、シンは…どうしよう。
ソアラ
:クリスのフォローでは?
ジェダ
:じゃあそれで。
ソアラ
:ラウンド5でーす。か?(覚えてないらしい)
ジェダ
:ラウンド5、かーん。

 そして第五ラウンド。
 マントの破壊によって、均衡が崩れることになるのか…

ソアラ
:最後の2つのウィスプ、達成値19がどかーん。「これまでです!」GMの言葉を信じるならw
ジニー
:24ならば、これでw
GM
:じゃあマントでかき消す。が、マント消滅。そしてそのままドゥアンを斬る。(ころころ)
ドゥアン
:回避か。(ころころ)
GM
:ダメージ。(ころころ)
ドゥアン
:(ころころ)15点止め。
GM
:通らない…くそう、このままじりじりやられる予感!
ソアラ
:マントも消えた今、勝機は我々にある。柄をえぐり出してくれる。
ジニー
:柄を抉ってどうする。
ソアラ
:あ、水晶だ。
ジェダ
:次は、アルスさんとウィルさんですね。
ウィル
:じゃあ、新しく来た遠距離に対して撃つ。(ころころ)
GM
:当たった。
ウィル
:17点。
GM
:半分くらいけずれた。
ジェダ
:で、アルスさんよろ。
アルス
:リジェルに攻撃。(ころころとした出目が10)21。
ソアラ
:キター!
ジェダ
:これ避けたら暴れるぞw
GM
:(ころころとした出目が10)
アルス
げー。
ソアラ
:ええぇぇぇええええええええ!?
ジェダ
:うがああぁぁぁあああああw
ドゥアン
:目がいいのぅ。
GM
くか!くかかかかかかかか!
ソアラ
:くっ、GMが一番つええ…
ジニー
:ぴったり拮抗状態を維持してきやがる。
GM
:( ´ー`)
ソアラ
:さいころぼっと、もうちょっとこっちを贔屓してよ!
ジェダ
:次!私!! フィジカルエンチャントクイックネス!!「万能なるマナよ、かの者に疾風のごとき素早さを!」(ころころとした出目が6ゾロ)
ソアラ
って、ここでかよ!?
ジニー
:気持ち、素晴らしく速まりました。
ジェダ
:超凄い、36回に1回の会心の出来で早まってください、敏捷度22でw
ソアラ
:わたしより速くなった。はやてのジニー。
ジェダ
:ざぶんぐるー。
ウィル
:なつかしいな、おい。
ジニー
:では、この場の誰よりも疾くバックアタックだ。強打でいいよね?
ジェダ
:確かに。でも遠距離型に撃たれるかもw
ジニー
:まあ、いいさ。即死はしまい。強打クリティカル−1!(ころころ)
ソアラ
:ここで、クリティカルしたら、ヒロインの王冠をあげましょう。
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 2 + 1 = 3
ジェダ
あああああああああああああw
ジニー
………
ソアラ
:あたらねーしw
GM
:(ころころ)避けた。
ジニー
:ごめんね、母さん無意味でごめんねw
ドゥアン
:まぁ、続けていれば、いつかは。
ジェダ
:次の次のラウンドまで、お待ちくださいw
ジニー
:何事もなかったかのように、次の方どうぞー。
ジェダ
:そう言えば、すっかり忘れてましたが、ザックの行動って結構早かったよね?
ソアラ
:お、そう言えば、ザックはわたしより速かったな。
ジェダ
:死にかけた遠距離を噛み噛みしたってことでいいかね、判定もめどいし。
ドゥアン
:モンスター同士の戦闘は、最低でも1点通るルールというのが。
ソアラ
:「おやびん、かたいですー」
ジニー
:顎が砕けても殺せ。
GM
:(;´Д`) OK、沈んだでいいよ。
ジェダ
:でかした!後でササミジャーキーを奢ろう! ゴンタも大好きササミジャーキーだぞ!!
ジニー
:クマーササミジャーキー
ソアラ
:プロミジー特製の、ゴールデンワンダラージャーキーを!
GM
:ザック「ちくわくれわん」
ジェダ
:なにぃ!?w
ウィル
:ちくわかよ!
ドゥアン
:シシマル。
ソアラ
:マヨつけてやる!
ジェダ
:そんな一幕を挟みつつ、次の方。で、近距離型一体と遠距離型一体が残りましたね。
GM
:遠距離と近距離が動く。近距離は…クリスとシンに押さえられてるのか…じゃ、遠距離がジニーに攻撃。
ジェダ
:先代の意志を継ぐか、ボール。
ジニー
:いやあ、毎度毎度ご苦労様で。(ころころとした出目は9)避けただろう。じゃない。背後からの−4ペナで、12か。当たるな。
GM
:しねー!しんでしまえー!
ジニー
:(ころころ)10点減点。
ジェダ
:弾きました。
GM
なにぃ!?
ジニー
:効かぬよ!
ジェダ
:次、ドゥアンさん。
ドゥアン
:攻撃。(ころころ)16。奮わないのう。
GM
:(ころころ)回避。
ジェダ
:で、怪我人居ないので、次のラウンドへ。

 マントは破壊する事が出来ましたが、ダイス目が腐ってますな…

ジェダ
:ラウンド6です。どーしよう。
ラゼット
:前回と同じー。
ウィル
:俺も同じかな…あぁ、リジェル撃ちてぇ。(ソワソワ)
ジェダ
:ジニーさんにプロテクションでもするかなぁ。
ソアラ
:魔法攻撃が通るので、魔法も視野に入れてください。
GM
:魔法が効くのう…やばいなぁ…
ジニー
:適当に離脱。ジェダさんから10メートルくらいの所へ。無論、遠距離の方に向き直っておくぞ。
ジェダ
:魔法なら、ドゥアンさんの頭上越しに魔法が撃てるかどうかの判断次第か。
ソアラ
:一度も使っていないであろう、ストーンブラストを。これは対象の足下からなので、判定いりません。大地の精霊魔法は嫌いなんだけどな。
ジェダ
:此処に地の精霊がいるかどうかw
ソアラ
:地下だし、いるでしょ。って、むき出しの地面がねぇよ!?
GM
:無いねぇ。
ジェダ
:だめじゃーん。
ソアラ
:却下。(ストーンブラストはむき出しの地面がないと使えない)
ジェダ
:うーん、ジニーさんにプロテクションか、リジェルにエネルギーボルトか、悩ましいなぁw
ソアラ
:うーん…精霊魔法は、打撃力のある魔法がないんだよなぁ。ああ、男なら…w
ドゥアン
:シュートアローでよいのではないか?
ソアラ
:装甲を貫けないから、通常魔法の方がいい。
ウィル
:上にあるでっかい木にコントロールプラントとか。
ソアラ
:あれ、エントで動かせるのかw
ジェダ
:ドゥアンさんの頭上から撃つってのは有りかどうかのGM判断次第なのですが、どうよ?
GM
:ええよ。
ジェダ
:魔力8なので、レーティング分は通る…後は、出目次第。
ソアラ
:悩ましい…魔法が通るのに、打撃力のある魔法がない…
ジェダ
:ソアラさんなら魔力9ですから最低1は通りますよ。
ジニー
:シェイドで潰すのは無理か。
ソアラ
:ライトがあるからシェイド出ない。
ドゥアン
:ウィッチを隠す。
ソアラ
:処理が面倒くさいからナシw
ジェダ
:打撃力0でも、期待値的に3点は出るんです。これを積み重ねるほうが良いのでは?
ソアラ
:無難にウィスプかなぁ。ウィスプばかりこんなに使っていると、光の精霊さんに嫌われてしまいそうだが、ファイヤボルトは嫌いなので、ウィスプさんに頼もう。
ドゥアン
:まぁ、ちまちま削るしかないわけだしのぅ。
ジェダ
:では、私はエネルギーボルトをリジェルに。ジニーさんは離脱&方向転換。ラゼットさん前衛キュア待機。ウィルさんは遠距離ボールに攻撃。で、アルスさんドゥアンさんはリジェルに攻撃。
ソアラ
:魔晶石削りまーす。ついに10点リングがなくなりまーす。
ドゥアン
:では、ラウンド6か?
ジェダ
:らうんど6、かーん。

 魔法攻撃が入ることによって、戦況は大きく変わるのか!?
 第六ラウンドです。

ジェダ
:まずば、燦然と輝く敏捷度22で、ジニーさん離脱だな!!
ジニー
:誰よりも疾く!
ソアラ
:では、次。行きます。
ジェダ
:次、ソアラさん。
ソアラ
:「ごめんね、ウィスプ!!」(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
GM
ヽ(゜∀゜)ノ
ジェダ
はいはいワロスワロス
ジニー
:ごめんねだな、それは。
ラゼット
:あらぁ。
ウィル
:なんてお約束な…(;´д`)
ソアラ
:…嫌われたみたいだ。
ジェダ
:次、リジェルw
GM
:ドゥアンに。(ころころ)
ドゥアン
:(ころころ)(ころころ)15点弾く。
ジェダ
:これは弾いたな。
GM
:弾かれた。
ソアラ
:もうダメだ…ウィスプはわたしのことが嫌いなんだ…10点リングなくなった最後のウィスプさんだったのに…(のの字を書いているようだ)
GM
:片方はあたらず片方は通らない。これじゃドレインも意味が無いな。
ジェダ
:次、ウィルさん&アルスさん
アルス
:当たらないという事実がどうにもならんなぁ。
ソアラ
:5ラウンドで16体も崩壊させてれば、そりゃそうだよね…って、16体も殺したのか!?(ウィスプは敵にぶつかったときに崩壊してダメージを与えます)
GM
:ウィスプ惨殺事件。
ジェダ
:屋根まで飛んでーこわれてきえたー。
ソアラ
:ジニーさんも入れると、ここで19体のウィスプが…w
ジニー
:きゃあ、ソアラさんったら酷いw
ソアラ
:精霊使いとして、最低ね、ジニーさん!
ジェダ
:折角治った友情が、また壊れそうだ。
ウィル
:遠距離に攻撃。1ゾロ以外なら当たるんだがな。(ころころ)(ころころ)低い、ダメージ14点。
アルス
:リジェルに攻撃。(ころころ)18。
GM
:(ころころ)あ、かわせない。
アルス
:(ころころ)16点。
ジェダ
:1点は通りましたね。で、地道にいくぜ!の私。「…万物の根源たるマナよ、光の矢となりて疾れ!」エネルギーボルト!!(ころころ)
ソアラ
:是非1ゾロなんぞをこの辺で。
GM
:(ころころ)抵抗。
ジェダ
:(ころころ)11点。3点通った!
ドゥアン
:地味に通ったのぅ。
ジニー
:3以下でなきゃ抵抗されるのか?
アルス
:レベル差考えれば、発動すりゃいいんだ。
ジェダ
:そーゆーことです。発動すれば、ダメージ減少が冒険者レベルだけなので、知力ボーナスが乗っている分、こちらのが有利。最低1点は通ります。
ジニー
:なるほど。
ドゥアン
:この辺りが魔法使いの強みなわけだが。
ソアラ
発動もしなかった精霊使い…(遠い目
ジェダ
:あw
ジニー
:精霊使いはもう一人居ますよ。(爽
ソアラ
:20体目のウィスプさんに、今からお祈りしておこう。「ごめんね、ごめんね。でも、君の力が必要なの」
ウィル
ウィスプ「だが断る」
ジニー
ウィスプ「だが断る」
ソアラ
:死ねよ、意識もない精霊がw
ジェダ
:精霊使いにあるまじき発言をスルーして、遠距離ボールと近距離ボールのお時間ですが、やっぱり撃たれますか?
GM
:撃ちますね。
ソアラ
:遠距離さんが、ジニーさんに熱烈ラブアタックですか?
GM
:それ以外に狙える奴がw
ジニー
:だが断る。(ころころ)15。
GM
:あたった。
ジニー
:なにぃw
ソアラ
:クイックネスの+1いれた?
ジニー
:おう!? そうだ、ブーストしてた。
GM
:じゃあ外れた。
ジェダ
:おお、地味に役立ってるぞ私の魔法w
ジニー
:ありがとう、ジェダさんw
ソアラ
:何しろ、6ゾロですからね。
ウィル
:6ゾロエネルギーがw
ジェダ
:次、ドゥアン先生。
ドゥアン
:(ころころと1ゾロ)むぅ。
ソアラ
がふッ!
ジェダ
:では、ラゼットさんは怪我人ないのでキャンセルと。
ジニー
:中々膠着状態が解けぬw

.2:均衡崩れる時。

ジェダ
:ラウンド7ですね。
ウィル
:リジェルを撃ちたい。
アルス
:誤射が怖すぎる、勘弁してくれ。
ウィル
:ダヨネー。
ジェダ
:遠距離を壊してくださいw
ウィル
:というわけで遠距離を手堅くしとめることにします。
ジニー
:では、策の通りにバックアタック。先と同じく強打で。0待機な。
ジェダ
:普通にエネルギーボルト撃とう。
ソアラ
:ウィスプさんにお茶菓子を出しましたので、20体目は頑張ってくれるそうです。
ジェダ
:果たして祈りは通じるのかw
ジニー
:山吹色のお菓子だな。
ドゥアン
:ソアラは謎な儀式をした。
ウィル
さけび は むなしく こだま した !
ソアラ
:いやぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!? わたしをみすてないでー!
ジェダ
:異議がなければ、ラウンド7、かーん!
ジニー
:では、20体目の被害者を出して下さい。
ジェダ
:では、今こそ儀式の成果を見せてください、ソアラさん。
ジェダ
:わくわくてかてか。
ソアラ
:では、今回はゆっくりしずしずと、ウィスプを呼びます。「ウィスプ、光の精霊…わたしの言葉に応え、彼の者を打ち砕きたまえ」(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 4 = 5
ソアラ
:びみょうだ、ウィスプさん…(ちょっと斜め
ジェダ
:いいんです、普通に出れば御の字なのです、抵抗されて当たり前と考えるのです!
ドゥアン
:さっきよりはまぁ。
ウィル
:おめでとう。
ジェダ
:魔力を通すのがメインだだだ。
GM
:はいはい抵抗抵抗(ころころ)出目で、すでに抵抗。
ソアラ
:(斜めの度が増えた)
ジェダ
:0でも、最低1点は通るんです!これを24回繰り返せば人間は殺せます!
ソアラ
:これに、魔力の9を足してくださいませ。(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 2 = 3 : rating = 0 > 0
ソアラ
ウィスプさん…(さめざめ
ジニー
:あぶねえ。
ドゥアン
:斜め度がさらに上がったのぅ。
ジェダ
:その内に垂直になるんでしょうかねー。
ソアラ
:もう、泣き濡れてカニと戯れます。
GM
:リジェルは、ドゥアンには通らないし、アルスに切り替えてみるか。(ころころ)
ドゥアン
:まぁ、鎧の厚さは変わらないのだが。
GM
:(;゜Д゜)
ドゥアン
:ワシの方が回避が低いが、生命力が高い。
アルス
:回避。(ころころ)18。
GM
:避けられた。
ソアラ
:その出目が欲しいです。
ジェダ
:では、次はウィルさん。
ウィル
:俺も攻撃のときにこの目が欲しいわ。(ころころ)(ころころ)
GM
:はい、死んだ。
ジェダ
:どかーん。
GM
:・゜・(ノД`)・゜・
ジニー
:これで矢を気にする必要は皆無に。
ジェダ
:あとは妹の援護でもして上げなさいw
ウィル
:そうします。
アルス
:リジェルに攻撃。(ころころ)18。
GM
:(ころころ)避けた。いかんなぁ、追加のボール呼び出すと死にそうだし、このままでもジリ貧だし…
ジェダ
:我々も十分満身創痍なんですけどね、精神点とか懐がw
GM
:どうしたものか…
ソアラ
:ケリをつけてくれるわ! 次はー?
ジェダ
:私ですね。では、エネルギーボルト。「万物の根源たるマナよ、光の矢となりて疾れ!」(ころころ)
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
GM
(;゜Д゜)
アルス
きた。
ジニー
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ジェダ
:あれ?
GM
:抵抗でけへん…
ウィル
:流石主人公!!
ジニー
:回れ!殺せ!
ソアラ
:ここで主人公の面目躍如か!?
ジェダ
:ラーダよ、今こそ加護を!(ころころ)12点。4点通ったか!?
ウィル
:どうだ…っ!
GM
:やっべ、死ぬ!もうすぐ死ぬ!
ウィル
:おおおお!
ソアラ
:やっべ、萌えてきた。とどめはジニーさんに取られるのか!?
ジニー
:こっちは0待機ゆえに、次はラゼットさんパスして、ボールか。
ジェダ
:次、ボールたち。つっても近距離だけで、クリスの回避専念でスルーで良いよね、めどいし。
GM
:のこってませーん。
ラゼット
:ほい。
ジェダ
:次、ドゥアン先生w
ドゥアン
:(ころころ)
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 6 + 5 = 11
アルス
おお!?
ジェダ
お!
ソアラ
:これもいい。
ウィル
:決まったか?w
ソアラ
:先生が決めたか!?
ラゼット
:おー。
ドゥアン
:21。
GM
:(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 3 + 1 = 4
アルス
:よしよし!
ソアラ
:おおおお!?
GM
:当たった。
ラゼット
:さて、ここだ。
ジニー
:いけるか!?
ドゥアン
(ころころとした出目が10)18点。
ジェダ
:おしいいいいいいいい!(金属鎧相手にはクリティカルが+1)
ソアラ
:あっああぁぁああ!?
ドゥアン
:惜しい。
アルス
:惜しい!
ウィル
:でも十分高い!
ソアラ
:惜しい惜しい!
GM
:(ころころ)レート5で…
ジェダ
:5点通ったか!?
ジニー
:殺ったかも?
ウィル
:いったべ!
ソアラ
:逝ったか!?
GM
_l ̄l○
=■●〜□○0
ジェダ
キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
ウィル
:よっしゃーーーーーーー!
ジニー
:きたわあああああああああああああああああ!!
アルス
:よし!
ソアラ
:ドゥアンさんのハルバードが、リジェルの胸に突き刺さるのだな!
ジェダ
:ビジュアルシーンだ!!w
ウィル
:渋すぎる。
アルス
:突き刺さるのか。
ソアラ
:美しさ優先の法則でw
ジェダ
:あれか、私のエネルギーボルトで怯んだリジェル、その隙に、狙い済ましたドゥアンさんが!
GM
:プレートメイルの胸当てが砕け散るのか。
ドゥアン
:生きてるか?
アルス
:まぁ、生死判定は楽に成功するだろう。
ウィル
:生死判定はまだっしょ。
ソアラ
:おお、刺しておきながら、敵の事を考えるとは、さすがドゥアンさんだ。
GM
:リジェルは数歩よろけると、自分の胸の水晶を抉り出すね。
ウィル
:む?
ジェダ
:「な、なにを!?」
GM
:「これでいい…私の、勝ちだ!」と言って仁王立ちになると、皮膚の表面にぴしぴしとヒビがはいって、崩れていく。
ウィル
:「なっ!?」
ジニー
:「――!?」
ウィル
:「…っどういう事だ!?」
ラゼット
:「な、なにが起きているんでしょうか…」
ウィル
:油断せず弓を構えてあたりを見回すけど、何か異常とかは?
GM
:後には鎧と剣と水晶だけが残る。
ジェダ
:崩れたか…しかし最後の言葉が気になるな。
ジニー
:何を勝ち誇ったんだろう、リジェル。
ウィル
:…わ、わからん。なんなんだ…残った生命力を水晶に吸われたのか?
アルス
:一応、水晶と剣は近づけないようにしよう。
ソアラ
:拾う。柄と水晶。
アルス
:祭壇だかなんだかのほうに異常は?
GM
:まったくない。
ジェダ
:鎧と水晶に近付いて(拾いはしないけど)呟こう。「なぜ、こんな道しか選べなかったのですか貴方は」と。
ソアラ
:わたしは目的がそれなので、普通に拾うよ。
ジェダ
:「この子達の良き父親として生きる道もあったでしょうに」ほろり。
ウィル
:「その道を選ぶ余裕すら、なかったんだろうよ」と。さて…奥か。「…まだ何かあるかもしれん。奥にいってみるか?」
ドゥアン
:「そうだの。きっちりケリをつけんと」
ジニー
:「行くしか、ないだろうね」リジェルの死んだ辺りを見遣って。
ラゼット
:「…そうですね、行ってみましょう。」
アルス
:っつーか、クリスが対峙してたボールはどうなったんだ?
ウィル
:あぁ、そういやそうだ。
ジェダ
:おっと、忘れてたw
ソアラ
:ボールは動かしている人が死ぬと停まる。No.01の時もそうだったし。
GM
:リジェルが崩れると同時に動かなくなってるよ。
ジェダ
:では、Kに行ってみますか。

.3:結末へ向けて…

ソアラ
:オリジナルの死体が、階段下にあったね。
アルス
:オリジナルも確実に死んでる?
GM
:死んでるね。
ソアラ
:見てみるけど、何か変わったことは?
GM
:知られざる生命の精霊の力もない。
ジニー
:オリジナルは完全に死んでる、でいいのね。
GM
:ええよ。
アルス
:プレートって、各部位のパーツごとにバラバラになってるんかな?
ジェダ
:リジェルが着てたプレートですか?
GM
:ブレードはばらせるよ。
アルス
:じゃあプレートの一部を持っていく。あと、ダンにも渡しておく。
ウィル
:あ、リジェは灰になってるん? 残ってるかな?
ジェダ
:崩れて消えました。
ラゼット
:(´・ω.;:.;:.;:.;:.;:サラサラ
ウィル
:完全に、か。なら、今あるんは鎧だけだな。俺も拾っておこう。
アルス
:寝てる三馬鹿には遺品として渡す。
ソアラ
:あ、ペンダントをオリジナルが持ってれば、持ってく。
GM
:もってるね。
ソアラ
:じゃあ、ペンダントは回収。では、Kに。
ジェダ
:ではKだな、三人+一匹は感傷にでも浸らせておこう。
ラゼット
:てけてけ。
GM
:Kには柄と水晶を安置するような台が二つあって、一つは木にめり込んでる。
ジェダ
:絡み合った樹の根と、水晶球があるんでしたっけ?
ソアラ
:メルルさんの柄はどこに?
GM
:柄はリジェルと一緒に落ちてたんだが。
ソアラ
:あれ、2本持ってたのか。
ウィル
:剣になってた奴と、柄だけとの奴じゃないのか?
ジェダ
:リジェルの持ってた柄+水晶球が落ちてたんじゃないの?
アルス
:リジェルの持ってたのが柄Aと水晶Aでそれと別に元はメルルの柄Bも持ってた、でOK?
GM
:そそ。
ウィル
:落ちてたのは鎧のかけら、剣、水晶、そして柄、と。
ソアラ
:では、メルルさんの柄と、リジェルさんの柄とリジェルさんの水晶を回収した。
ジニー
:で、樹の根に水晶Bが埋まっている、と。
ウィル
:リジェさんの場合、柄ってか剣だけどな。
アルス
:柄は一応別の人が持ってくれ。
ウィル
:んじゃ、リジェルの柄、俺が持ってていいかい?
ラゼット
:じゃあ、剣の刃は預かるね。
ソアラ
:では、柄と水晶を拾ったと宣言したので、わたしはメルルさんの柄と水晶を持っている事になりました。ペアではない組み。
GM
:まあ、一安心してるのもいいのだが、あと二日もすればアノスの面子がやってくるのをわすれてないかね?
ジェダ
:忘れてませんよ。
ソアラ
:思い切り忘れてました。というより、わたしの目的は達成されてしまったので…
ジニー
:翌日だったような。
ウィル
:さて、どうケリをつけるべきか。
ドゥアン
:彼らにも形見を渡して、諦めてもらうか。
アルス
:形見渡しても、ここの村を見られたら事になるんじゃないか? オレ、連中は殺してもいい。
ドゥアン
:船が着いたところで捕まえて交渉するか、言うことを聞かないようなら、仕方あるまいな。
ジニー
:殉職ってことで、殺っちゃっていいんじゃないかなあ。殺さないと主張する理由が、ボクにはありません。
ラゼット
:まぁ、交渉してみましょう。
ソアラ
:わたし個人としては、目的はすでに達成されてしまったので、どうでもいいと言えばいいんですけどね。で、レオナはここにはいないの?
ジェダ
:死体は腐って、そりゃもうひでーことになってる(意訳)だったみたいですし、新しく作る気満々なんじゃなかったっけ?
ソアラ
:死体か何かを元にするのかと思ったんだけど、何もないなら、何を元に作る気だったんだろう…
ジニー
:四人ほど眠った原料がw いやまあ、15人の原料って線もあるが。
ソアラ
:原料だけで、生き返るのかどうかという問題が…まぁ、いいか。もうわからない事だし。
アルス
:柄と水晶だが、優雅にどちらかだけ渡して、あとはここの守護者な感じで護ってくれないかな。いや、元々守護者だが。
ジェダ
:「ここに封印して、優雅さんを番人として、私たちは全員でオランに戻りましょうよ」全員で、の辺りにアンダーラインなw
ドゥアン
:「そうだな」
アルス
:オレはここが何かの拍子に漏れたときに、セットで悪用される恐れを懸念してるけど、まぁ皆がいいなら構わないよ。
ジニー
:優雅さんが番人として機能すると仮定して、外に出た上でキーを破壊すれば半完全に封印出来るな。
アルス
:あぁ、ペンダントが無いと入れないから大丈夫か?
ウィル
:できれば、墓に埋めてやりたかったけどな。
ジェダ
:我々が脱出した後に、ペンダントを海にでも捨てれば、それで問題無いでしょう。
ウィル
:海は駄目だ。拾う人がいそうでw
ジェダ
:じゃあ、これから火山の火口にペンダントを捨てる旅が…
ラゼット
:(´Д`;)
アルス
:何処の指輪物語だよ。
ウィル
:それはそれで楽しそうじゃないか?w
ジニー
:モルドールの火口へ。第二部はそれか?w はともかく、PCとして、積極的な破壊も主張しないし、ソアラさんの意見次第かにゃあ。
アルス
:こっちのソアラに、ペンダントの守護者にでもなってもらうとか。柄と水晶の代わりに。
ソアラ
:わたしの主張は特にない。多分、誰もが反論するとわかっているから。
ウィル
:いってみw
ジェダ
:いうだけいってみてw
ソアラ
:全部壊す。
ウィル
:っつーと、遺跡もか?
ソアラ
:遺跡もだよ。
ジニー
:貴女は含まれますか?
ソアラ
:さあ? それはわかんないけどw
ジェダ
:水晶壊したら、島が全滅するような。
アルス
:人々が住めなくなるのはいただけないな。
ソアラ
:それがね、問題点。
ウィル
:やっぱ、柄とか預けて封印かね。
ジェダ
:ペンダントは魔術師ギルドの禁忌の部屋にでもw
アルス
:ギルド最上階でもいいな。
ラゼット
:預けるのが良いと思います。
ウィル
:ペンダントは…捨てるか、それともソアラがそれを持ち続けることにするか。
ソアラ
:うーん…それで優雅さんと手を打つかなぁ…
ウィル
:不満そうだなw
ソアラ
:とても不満。優雅さんに柄と水晶を預けるのが不満。
ジェダ
:壊したら島が危ないかもしれないし、ソアラさんが新たなる番人になるのも手ですが、私はそんな事を絶対に言いませんし、そうするとそれ以外に手がないのでは?
ジニー
:復元を不可能と断ずるのなら、組になる柄を破壊して、優雅さんもぬっ殺して、全破壊すればソアラさんの願いは達成されるけれど。
ソアラ
:柄を壊すことによって水晶が機能を失う可能性があるので、島の事を考えると出来ません。
ジニー
:そう言うのなら、最初から不可能な願いですね。
ソアラ
:そうなのです。
ジニー
:水晶ないし、樹の代替品があれば可能ではあるが、あるまい。
ソアラ
:島の人を無視してしまうのなら出来るのですが、悩み所なのです。
ドゥアン
:となると、柄も水晶もここにおいて、ペンダントだけ預けるのが良いか。
アルス
:他に柄と水晶を優雅に渡すことに異論がある人は?
ジェダ
:交渉して、メルルの手鏡の柄だけソアラさんが番人になるとか。残りの品はここに封印。ペンダントも外に出たら禁忌の部屋に直行。
アルス
:優雅にまずは意思確認するか?
ジェダ
:だね。
ソアラ
:取り合えず、それですかね。
ラゼット
:ほい。

 リジェルを倒して柄と水晶を取り戻しはしたものの、その処理に一行は頭を悩ませます。
 ソアラは全部壊してしまう気だったようですが、皆に止められ、生き残りの守護者、優雅さんこと、No.11に守護してもらえるよう、交渉に向かいます。

ジェダ
:ノックして入ろうか、優雅にw
ソアラ
:では、暗い顔をしつつ優雅さんに会いましょう。
ジェダ
:こんこん「しつれいしまーす」
ソアラ
:「終わりましたよ」と。
GM
:優雅さんは紅茶を啜りつつ、詰めチェス?みたいなものをやってる。
ウィル
:優雅だ。
ジェダ
:優雅だなぁ、ちくしょうw
GM
:「あら、終わった?」
ウィル
:「あぁ、なんとかな」
ジェダ
:「まぁ、一応終わった事になるんでしょう。多分」
ドゥアン
:「お主の方では、なにか変わったことはなかったか?」
GM
:「別にないわよ」
ジェダ
:「さて、No.0とそれに協力していた男は、両方斃れました」
ソアラ
:では、水晶を見せます。「リジェルさんの身体の中にあったものです」
ウィル
:「こっちが、柄な」と言って、ぺっと懐から取り出す。
GM
:「よしよし、予定通りね」
ウィル
:さてどう切り出すか。なぁ、参謀w
ジェダ
:「これで現在稼動する守護者は貴女とこちらのソアラさんだけです」
GM
:「そうね」
ソアラ
:「そこで、皆さんと話し合ったのですが…」言いにくいなぁw
ジェダ
:えーと、タイム。結局PTとしてはどうするんだっけ?
ソアラ
:柄と水晶を置いていくでいいと思います。メルルさんには謝りましょう。
アルス
:オレ、本来なら柄と水晶は別々に保管が望ましいけどね。
ジェダ
:ちょっと欲出していい?
ウィル
:っつーと?
ソアラ
:どのような?
ジェダ
:メルルの柄だけでも、こっちに戻せないかなーって。
ジニー
:メルルさんの柄は、そもそも、優雅さん、存在知ってるのかな?
アルス
:おっと、それはあるな。
ジェダ
:セットだという事は知ってるんじゃないかな。離れた場所にあるリジェルの方も回収に来たんだし。
アルス
:それをリジェルが持っていた事を知っているか否か、か。
ジニー
:恐らくは知らないと思うな。オリジナルもリジェルも、優雅さんに明かす必要性がないでしょうよ。
ジェダ
:守護者が二人稼動している以上は、半分づつ水晶と柄を管理するべきだという論理展開で、優雅さんは優雅にここで管理、ソアラさんは優雅じゃ無い蛮族の世界で残りを管理、とかゆー方向にもってけないかなぁって。
アルス
:まぁ、優雅なら口車に乗せられそうだが。
ドゥアン
:もう一個をソアラが探しに行く、という方向で話をするとか。
ジェダ
:それも手ですね。
ソアラ
:カマかけましょうか?
アルス
:やろうと思えばどうにでもなりそうな気はする。
ジニー
:黙ってればバレないだろうし、たとえバレても、参謀の話術でどうにでもなるか。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:では、アルスさん案で、柄と水晶は分けることで。
ジェダ
:ソアラさんがカマをかけて、ばれたら私が丸め込むw
ジニー
:武力制圧も十二分に可能だしな。
ソアラ
:では、優雅さんに「これで、今動いているのは、わたしと貴方だけになりました。そこで、提案があります」
ジェダ
:困った事に柄(メルルさんの鏡の柄)が無いので、優雅じゃ無い蛮族の世界にソアラさんが探しに行くという方向で。
ソアラ
:「わたしとしては不本意ですが、あなたにこの場所を護ってもらい、水晶の管理をしていただきたいのです」
ジェダ
一言多いよ!?w
ジニー
:でも、その一言が信憑性を持たせているようなw
GM
:「ふむ、そうねぇ。この際それもしょうがないか」
ジェダ
:あれ、あっさり折れた。
ジニー
:元よりその為の守護者。断られても、その、なんだ、困る。
ソアラ
:「しかし、わたしも守護者として、何らかの事はしたいと思うのです」
ジェダ
:どう分ける?リジェルの水晶とメルルの柄をこっち持ち、島の水晶とリジェルの柄を此処に残すって感じ?
ソアラ
:あれ?柄2セット持ってくんだよね?
ジェダ
:柄2個でいいか。
ソアラ
:水晶だけ置いていくのでいいんだよね?
ジェダ
:丸く収まりそうだしw
ソアラ
:「故に、今ウィルさんのお見せになった柄(リジェルの剣から取った柄)は、わたしがこちらで管理させていただきたいのです」
GM
:「それはさすがにダメよ。見つかってる水晶二つと、柄ひとつはおいていきなさい」
ジェダ
:あ、流石にそこまでは上手く行かないかw
アルス
:ま、しゃーないな。
ウィル
:んじゃ、柄渡しちゃっていいかね。
ラゼット
:あぃー。
ソアラ
:え、わたすの? わたしは守護者だから、ちゃんとお仕事したいよーと主張したいんだけどw
GM
:「それと、一つ約束しなさい」
ソアラ
:なんでっしゃろかいな?
ウィル
:そういうシーンじゃないんじゃないか?ソアラ…(;´д`)
GM
:「残りひとつの柄は、わたしがここを護っててあげるから、あんたが責任もってきちんとみつけて、ここに返しに来なさい」
ウィル
:訳:ちゃんと生きて帰ってきなさい。
ソアラ
:「五十年ほどかかるかも知れませんが、待ってていただけるなら」
ウィル
:訳:どれだけかかっても、絶対帰ってきます。
ジェダ
:同時通訳でお送りしました。
ジニー
:強引にツンデレ属性を付与しようとするお兄ちゃん。
ソアラ
:違うよ、五十年たったら、メルルさんも死んでしまうかもしれないから、持ってきてもいいかなと思ってるんだよ。
GM
:「ま、あんたドジだから、半径5m以内にあるもの探すのにも、200年くらいかかっちゃいそうだけどね。私は気長にまってるわ」
ウィル
:ばれてそうでイヤン。
アルス
:あぁ、わかってるのかな。
ジニー
:きゃあ、優雅さんに好意が。
ジェダ
:200年で済むかな、とか思ったが口には出さないw
アルス
:2000年で済めばいいんじゃね?
ラゼット
:(´Д`;)
ドゥアン
:では、柄一つを渡して、交渉成立か。
ソアラ
:では、わたしてしまいましょう。
ウィル
:んじゃ渡すー。
GM
:「はい、確かに返してもらったわ」
ジェダ
:「色々とお世話になりました、良い夢を見てください。飛び切り優雅なヤツを」w
GM
:「はいはい、私の気が変わらないうちにいっちゃいなさい」
ソアラ
:優雅さん、もしかして、いいヤツなのかな…
ウィル
:いや、それはいまさらだろう。
ジニー
:「いつまでも優雅に、末永く」w
ウィル
:「じゃ、優雅にな」と背中を見せて手を振りつつ
ジェダ
:一礼して、たちさ…はうあ!? 三人起こさんとw
ジニー
:いやあ、すっかり忘れていたな。
ジェダ
:いや、忘れてた、割と本気でw
ドゥアン
:うむ。起きるかどうかはともかく、連れて行かんとな。
アルス
:あぁ、一応引っ張ってでも連れて帰るよ。
ジニー
:あと、高価な家具も、引っ張ってでも連れて帰りたいな。
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:優雅さんさー、わたしがペンダント2個持ってるの知ってるのかな…
ドゥアン
:知らないと見た。
ジニー
:何故2個? オリジナルの?
ソアラ
:オリジナルと、もともとのわたしの。
ジニー
:元々貴女のってあったっけ?w
ジェダ
:いや、それ元もとあんたのちゃうやろw
ソアラ
:まぁ、もとはNo.01のですけど。
ジェダ
:既に自分のものにw
ジニー
:すっかり盗賊根性が染み付いておる。
アルス
:やべぇ、結局オレ達、演算装置見つけてないぞ…
ジニー
:何処にも無かったみたいですね。
ジェダ
:これは…ミッション失敗ですか…?
ソアラ
:では、わたしは最後に部屋を出る事にする。みんなが出て行ったのを確認してから、エルフ語で去り際に聞こう。「この遺跡には入るペンダントですが…全部でいくつあるか、ご存じですか?」
GM
:「3つでしょ? 私と、あんたが持ってる2個」
ジェダ
:バレテーラ。
ジニー
:発信機でも埋まってて、分かったりするんじゃないだろうか。
アルス
:棺桶、じゃなくて、あの装置にいっしょに入ってんじゃね?
GM
:「ま、一人一つずつあるから、いなくなった人のはどうでもいいんじゃない?」
アルス
:残さずに済むなら、それでいいだろう。
ジニー
:守護者以外に道は開かれないようだし、流出しても問題はないのかな。
ジェダ
:災いの元は少なくすべきかなぁって。でもソアラさん以外には使えないし、良いか。
ソアラ
:「では、またあいましょう」と、去ろう。禁忌の部屋に突っ込むか、気長に研究しよう。
ジェダ
:俺達に出来るのは此処までだな。あとは星が決める事だ。不安や何かはここに置き去りにしてさ、胸を張って帰ろうw
ソアラ
:では寝た子をつれて撤収。
ジェダ
:起こすそぶりすらしないのなw
ソアラ
:精神点がございませんw

 一行はガラ、ニーエ、ランを背負って、遺跡を出ます。
 さて、あと、残されているのは…

ジェダ
:じゃあ、地上に出ると、島が燃えていたとか。
ジニー
:空には巨大な隕石が。
ソアラ
:とりあえずは村に帰る。外は朝かなぁ。
ジェダ
:あとは島と村とそんちょをどうやって隔して、コソンボとハリーをどうするか考えないと。
ラゼット
:ですね。
ジニー
:コソンボが何処に船を着けるか、大体の予測がつけば、ぬっ殺すなりぶっ殺すなり。
ソアラ
:同じだしw
アルス
:素直にお帰り頂けないなら、殺してもいい。
ドゥアン
:船が着ける場所は限りがあるだろうし、水際防衛が良いのではないか?
ジニー
:潮流とかもあって、限られるだろうね。
ソアラ
:素直におかえり願いた…あっああああああああああああ!?
ジェダ
:どしたん?
ラゼット
:どうしました?
ソアラ
:シンくん! 君たちの船はどこに!?
ジェダ
:そういや、それ気になってたんですよね。
ジニー
:それをどうするのですか?
ソアラ
:止められる所が何カ所かあると言うことだから。
ジニー
:ああ、場所が限られるのなら、近くに無いとおかしいのか。
GM
:シン「あんた達がついた岸からぐるっとまわって、島の裏側あたりにとめてあるが?」
ソアラ
:ルードさんに、あとこの島で上陸できそうなところを聞いてみよう。
アルス
:あーっと、連中は定期便みたいなもので来るんだっけ?
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:リジェルたちの乗ってきた船で戦った事に出来ないかなぁ。
ソアラ
:つまり、またキャンプファイヤーかw
ジニー
:最初に島に来た時と似たようなことにw
ジェダ
:適当にファイアーボールでもぶち込んで少し壊して、「いやー激しい戦いだったけど、なんとかリジェルぬっころしたぜ!あとガキも皆殺し!でもリジェルの遺体は魔剣の副作用で消えちゃった!ガキの遺体も海に落ちたからわかんね、メンゴメンゴ」こーゆー筋書きでw
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:凄い筋書きだなw
ジニー
:それを証明する証拠もないが、半ば事実。それで納得しなかったら、連中を海の藻屑にw
アルス
:連中が船を泊める場所が固定ならそれでいいと思うが、場所がわからないと、上陸されて村に行き着くんじゃないか?
ジニー
:まあ、ルードさんの情報次第か。
ジェダ
:では村で。なにか変わった事はありますか?
GM
:村では特に何もなかった模様。
ジェダ
:「こちらの問題は。解決しました。多分」
ソアラ
:「たぶん」
ジェダ
:「あとは一日後にやってくるであろうアノスからの追手なのですが」
ソアラ
:「なのですが」
ウィル
:「どうしたもんかね」
ラゼット
:「さて、どうしましょう」
ジェダ
:一応、なんかファラリスの紋章消したりとかやっとけって言ってから、探索したり遺跡に行ったよね? そーゆー作業してくれた?皆。
ソアラ
:ぱっと見た目ではわかんない感じになった?
GM
:ルード「一応カムフラージュは終わってますが…」
ジェダ
:そんちょとリジェルの子供達は、旧ダイクンアジトにでも放り込む。あとは我々次第ですね。
ソアラ
:「この島で上陸できそうな所は、何カ所くらいありますか?」
GM
:「二箇所くらいですね。普通なら、貴方達が着いたところに来ますよ」
ソアラ
:つーことは、リジェルさんの所と、わたしたちの所の二カ所か。二カ所にダイクンの元部下の人を待機させて、わたしたちは村で待つ?
ジェダ
:ルードさんにそれをお願いしでも良いけど、身重の妻も心配だろうし。
ソアラ
:水平線に見えたら、呼びに来てもらって、向かうとか。
アルス
:それでいいか。村に招きたくは無い
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:っつー訳で、旧ダイクン派に見張ってもらって、船が近付けば、早馬か何かでこちらに知らせると。
ドゥアン
:この島に馬がいないとか。
GM
:馬…いるのかなぁ?
ジェダ
:狼煙かな?w
ジニー
:狼煙は怪しまれるようなw
アルス
:我々は村に待機で、旧ダイクンの部下に二箇所で張ってもらって、船が見えたら伝えてもらえば、時間的には間に合うんじゃないか?
ソアラ
:2地点へは、どれくらいの時間でいける?GM。
ジェダ
:リジェルの船と我々の船の、ちょうど間に村があれば、村待機がいいのかな。
GM
:まあ、両方間に合うかな。
ソアラ
:であれば、村待機が現実的かな。
ジェダ
:両側に見張りを配置して、発見次第村にマッハで。まかり間違っても連中と接触しないように。そして我々はたっぷり6時間寝て、精神点回復だw
ジニー
:いやあ、珍しくというか、初めて精神点が枯れそうにw
ソアラ
:では、とりあえず寝て回復です。ダイクンさんの元部下さんたちは張り込みヨロ。
ジニー
:無論交代制で常時な。
ジェダ
:村長さんと子供達とルードさんは、旧ダイクンべすとぷれいすに監禁なw

.4:すべての終わり。

GM
:では、次の日です。まあ、皆さんの深読みをあざわらうかのごとく、普通に船がやってくるのですが…
ソアラ
:どっちにきた?
ジニー
:普通にと言うと、我々の方?
GM
:みんなの船が停まってる方だね。
ソアラ
:通常方向か。
ジェダ
:じゃあ、そっちで連中を出迎えるか。
ドゥアン
:では、移動。
GM
:では、間に合うわけだが、止まった船からコソンボとハリィが降りてくる。
ジェダ
:よし、ファイアーボールだな。
ソアラ
:では、近づくか。
GM
:「やあ、これは皆さん」
ソアラ
:ぶぶ漬けをどうぞ。いや、そうではなく。
GM
:「どうです?リジェルは捕まりましたかな?」
ソアラ
:「一足遅かったようです」
ジェダ
:例のプレートメイルの欠片でも見せて、「彼は既にこの世にはいませんよ」
GM
:いきなり見せられてしまった。「貴方達がやったと?」
ジェダ
:事実を突きつけて、一気に押し切るべきかなって。
ドゥアン
:うむ。それでいこう。
ジェダ
:「ええ、まぁ。苦しい戦いでしたけどね」
GM
:「むう、このヤマは長い間追いかけてきた分、どうしても自分の手でカタをつけたかったんですが…」
ソアラ
:「それはわたしも同じです」と、口だけで同意。わたしは別に、リジェルを追っていたわけではないのだけど…
ジェダ
:「しかし、これで彼を追うという仕事も、お終いでしょう?」
GM
:「ああ、そうですな。さぁ、帰ろうハリィ。この人たちに関わると、ロクな目にあわない。カミさんに土産でも買って、戻るぞ!」
ソアラ
:あ、そうだ、GM。結局、リジェルさんのバッソから、柄は外せたの? 外せたなら、いらないし、コソンボにあげるけど。
ドゥアン
:その柄は優雅さんに返しただろう。
ソアラ
:あ、刀身の方ね。刀身はラゼットさんが分解して持ってたはずだけど。
GM
:そう言うことになってるけど。
ソアラ
:じゃあ、バッソをあげよう。「コソンボさん、これをどうぞ」と、バッソをあげる。「激戦で、柄の部分は折れてしまいましたが」
GM
:「別に手柄が欲しかったわけじゃないですよ。同じファリス神官として、ヤツがどうしても許せんかっただけです」
ジェダ
:「参考までに伺いたいのですが、どの部分が許せませんでしたか?」
GM
:「激情にかられるのもわかりますが、どうして最後の最後に踏みとどまれなかったのかと。我々の信仰は、そんな軽いものではありませんのでね!」
ドゥアン
:なんだか普通の答えだのぅ。
ジニー
:腐ってもファリスの神官かw
ジェダ
:「それも、一つの考え方でしょうね。彼が正しかったとは言いませんが、彼の行動の一部は理解できる気がしますよ」 案外といいヤツだったのか、コソンボw
ジニー
:それが結果的に我々と対立することになり、悪い印象を持つに至った……とw
ソアラ
:「彼の行動が、理解できますか?」
GM
:「いや、わかりませんな。うちはカミさんも娘も、ピンピンしてますからな」
ソアラ
:「では、やはりこの剣を持っていってください」
ジェダ
:「手柄が欲しくないとしても、証拠は必要でしょう。私たちには必要の無い物です、彼の死の証明としてどうぞ」と剣を。
GM
:「まあ、そういうことなら受け取っておきましょう」
ソアラ
:「この剣が、彼がファリス神官として暗殺者たちを殺した剣かは知りませんが、少なくとも、誰かを殺した剣でしょう。彼が、自分の家族のために」
GM
:「ファリス御名を汚した男の剣ですか。理解できませんな」
ソアラ
:「だからです」
GM
:「まあ、これは受け取っておきますよ。では、もう会うこともないでしょう。それでは」と、船に引き返していくよ。
ジェダ
:見送るか、普通に。
ジニー
:離岸したら砲撃だな。
ソアラ
:シンクだろ。
ジニー
:船ですのでw
ソアラ
:大型船はね、普通、小舟で上陸するんだ。
ジニー
:なるほど。
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:しないしない。
ドゥアン
:いまさらしても、仕方ないしな。
ジニー
:それはそれとして、どぎゃんしますか? 普通に帰る?
ソアラ
:もはや、この島にも用はなくなってしまったな。
GM
:さて、そんなこんなでオランに戻られますか?
ジェダ
:そうさな、村長さんとルードさん、ダイクン達に挨拶をして…子供達はどうする?
ドゥアン
:とりあえず、子ども達は回収じゃの。
ソアラ
:特にすることもないしなぁ、二、三日村で過ごして、熊退治でもして、出航の準備が整ったら、帰るかぁ。起こさないといかんしw
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:まだ起こしてなかったかw
ソアラ
:暇なときにちまちまと起こすのです。ランは、チャームで起こそうかなぁ。
GM
:(;゜Д゜)
ラゼット
:(´Д`;)
ジニー
:また良からぬことをw
ジェダ
:もういいよw
ソアラ
:ところで、ひとつ質問が。
ジェダ
:なんでしょう?
ソアラ
何人起きてる?w
ジェダ
:やぁ、空が白んでますね。もうすぐエウレカも始まります。
ソアラ
:GM、エピローグ?
GM
:エピローグに入ろうかと思うところ。
ジェダ
:人数いないと面白くないし、反省会でエピローグやるってのはどうだ?w
ラゼット
:あ、それはそうですね。
GM
:じゃあそれでいこうか。今日はこのあたりで切って、EPは反省会かのう。
ソアラ
:エピローグは、じゃあ、反省会でやるかー。
ジニー
:はいはい空が白んでますよ。
ジェダ
:では、今日は此処まで。次回反省会&エピローグでw
GM
:らじゃー。

 そして物語はエピローグへ続きますが…
 別収録になってしまいました。
 だって、この時すでに6時過ぎてるんだもん!
 そんなわけで、次回はついに、エピローグです。