studio Odyssey



Session 16

 2005.11./22:30〜

01:最後の戦いへ…

.0:ライブですよー。

ソアラ
:ほうあ!? 間違えてオレンジジュースを、コーヒーの中に!?
ジニー
:何を錯乱してらっしゃいますか。
ドゥアン
:さっそく錯乱しとるのぅ。
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:見学チャンネルって入っててもいいんだろか?(´・ω・`)
ジニー
:駄目でしょうよw
ウィル
:と思ったが、入らないほうが楽しそうだな。
ドゥアン
:入らない方がおもしろい。
ウィル
:うむ。知人が「見学するやも」と言っとったんで、ちょっとな。
ソアラ
:見学ちゃんねるに、是非ともたくさんのひとををををを!
ドゥアン
:サクラを見学チャンネルに。
ジニー
:カードキャプター・サクラ。
ソアラ
:ちなみに今、ここの反省会なんかにも出ていた、レダお嬢様しかいないようだw
ウィル
:せつねぇぇぇぇ。
ソアラ
:レダお嬢様、みてるー?(手を振ってみる
ウィル
:GMがくるぞ!
ジニー
:伏せろ!
GM
:おいーっす!
ソアラ
:おいーっす。
ジェダ
:おいーっす。
ジニー
:では、魔力6でファイアボルト。(ころころ)
GM
:ちなみにこれって、どんな風にライブされてんの?
ソアラ
:ここの発言が、だらだらと向こうに出るのです。
アルス
:今日は雨の中、こんなに集まってくれてサンキュー!
ソアラ
:聴視率は知りませんw
ウィル
:や、俺の知り合いが二人はいるはず。
ジニー
:従来のライブ機能でレーティングが表示されない不具合があった気がしたけれど、クリアされてるのかしら?
ソアラ
:うむ。
ジェダ
:修正乙デアリマス。
ソアラ
:studio Odysseyの提供でお送りしております。ちなみに公開されているだいすぼっとにはない機能なのでごめんなさい。
GM
:おお、垂れ流されとる。これは人目を気にして発言しないといかんのか。
ジェダ
:そうですね、特にGMはリプレイには書けない様なことを、いつも口走っておられますしね!
GM
:タイドライン・ブルー第1話見て、初めて妊婦に萌えたとか、口が裂けてもいえぬ!
ウィル
ほら、もう駄目だ。
アルス
:もうだめだーw
ジェダ
:さて、キラーストリートでも聴くかw
アルス
:wとか久々に使ったな。
ラゼット
:あ、そうか、リプレイには、ある程度フィルターかかってるんでした…(´・ω・`)
アルス
:倫理フィルター。
ソアラ
:ライブの前のみんなが、どきどきしちゃうようなことを…つまり、ここでついにわたしが、本当に純情可憐な…
ウィル
:ソアラじゃ無理だよ。ヽ(´ー`)ノ
GM
:はいはい可憐可憐。
ジニー
:はいはいわろすわろす。
ドゥアン
:さて、始めるか
ラゼット
:さーて、今日はいいRPできるかなぁ…

 そんなわけで、今日は最終回。
 ライブチャンネルを用意しての、生中継です。
 リプレイは関係ありませんけど。

.1:リドルを説いて。

ジェダ
:じゃ、そろそろ前回のおさらいを。
ソアラ
:前回は、たしか、ツンデレ版わたしが出てきましたね。
ジェダ
:あれツンデレかなぁ?
ソアラ
:じゃあ、ただのツン。
ジニー
:ツンデレではなく、寧ろ、素直クールであるような。
ウィル
:違う、お嬢様型ツンデレだ。
アルス
:ツンドラ。
ジニー
:やあ、永久凍土が。
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:おかしいな、おさらいのはずなのにおさらいしてない。
ソアラ
:そして、リドルを説いて、謎の道を見つけました。シリウスへのショートカットアンカーです。のぼるくんに、メールが届かなくなっちゃう!
ジェダ
:ショートカットは、MAPのLとMですね。ですが、Iってまだ調べてませんでしたよね。
ソアラ
:スルーですわ、どうしましょう。
ウィル
:はーい、観客のためにマップを掲示すると優しいと思いました。

遺跡見取り図

ドゥアン
:あと、子ども達のうち、大柄な戦士のダンを連れておる。
ソアラ
:そう言えば、ダンはすっかり忘れていました。
ウィル
:あぁ、あの「主体性のない」ダンか。
ソアラ
:「いいなりの」ダンだな。
ドゥアン
:「指示待ち」のダンではないか?
ジェダ
:まぁ、状況確認はそんな感じで。
ソアラ
:今、Hにいるんだよね。
ジェダ
:で、Iをまだ調べて無かったかなーと。
ソアラ
:Iは調べた方がいいよね。
ラゼット
:I調べましょー。
ジェダ
:HI間はどんなもんですか?
ソアラ
:HI間の通路は長い感じがするなー。優雅さんに聞いてみよう。「Iの部屋には何がありますか?」とでも。
GM
:優雅さんとかじゃあれなので、No.決めるか。こいつは11番だ。
ジェダ
:もう優雅さんで固定しているのに、今更言われてもw
ジニー
:前回さんざ優雅さんで通されたのにっ。
GM
:じゃあ、優雅さんでw
ウィル
:流されまくりだな、おい。
ソアラ
:で、どうですか?その辺り。
GM
:「普通の通路よ?そこの奥の縦長の部屋は、私達のストックが寝てるわね」
ソアラ
:ストック!
ジニー
:起動して戦力を増強しよう。
ウィル
:いや、それはどうなんだ。
ジニー
:複雑な手続き、或いは物資が要るようだから、まあ、出来ないけれどw
ソアラ
:とりあえず、興味本位で見てみたい気も、しないでもない。
ラゼット
:ありえないかもですが、そこにソアラさん専用のボールとかないかなぁ。
ウィル
:「で、そこに規定の装備とかはおいてあるのか? あのふわふわ浮いた魔晶石とか」
GM
:「私達の装備は別の場所にあるわね。かといって、起動に時間がかかるし、無理に早く起動すると中途半端だし。そこの娘みたいなのが大量に起きても、どうしよもないでしょ?」
ジェダ
:さり気なく酷い事言ってますね、優雅さん。
ジニー
:「それは、どうしようもないねw」まあ、Iに行こうか。
ソアラ
:わたしが大量投入された日には、世界が混沌に導かれると思いますけどね。では、シーフさんに通路を調べてもらいましょう。
ウィル
:あいよー。(ころころ)15。無駄にたけぇ。
GM
:特に罠などは見当たらなかった。
ウィル
:罠はないぞー、俺基準だが。
ジェダ
:鍵があれば鍵開け。
アルス
:あーっと、シンとかはずっと連れてくのか?
ウィル
:つれてってるんじゃないのか?
ソアラ
:一応。
ジェダ
:今更残しておいても…
ドゥアン
:まぁ、そうだろうの。
ソアラ
:I部屋の前まで行きます。扉はありますか?
GM
:あるよ。
ラゼット
:ほよ。
ウィル
:んじゃ、扉をチェック(ころころ)ダメだな、本職さん頼む。
ジェダ
:つーか、本職シーフ三人衆は何をしているのかw
ソアラ
:先生、お願いします。
ジニー
:お兄ちゃんなら、罠があってもいいかなと。(ころころ)18!
ウィル
:おお、高い。深夜だな、今。
ソアラ
:ラゼットさんにはシンをやってもらって、クリスは、ドゥアンさんにやってもらおっか。今回も。
ドゥアン
:クリスはようすをみている!
ラゼット
:じゃあ。(ころころ)15。
ソアラ
:ジニーさんの18が一番だ。
GM
:罠は見当たらなかった。
ジニー
:鍵は?
アルス
:罠チェック>罠は無い>じゃあ鍵は?←今ここ。
GM
:鍵は無い。
ソアラ
:では、聞き耳なんかをしていただけるとよいです。
アルス
:罠チェック>罠は無い>じゃあ鍵は?>鍵も無い>じゃあ聞き耳は?←今ここ
ジニー
では、お兄ちゃんが趣味の盗聴を。
ウィル
:趣味じゃねぇよ。Σ( ̄□ ̄;)(ころころ)期待値の16。
GM
:クリス「…」(ジト目
ラゼット
:(´Д`;)
アルス
:罠チェック>罠は無い>じゃあ鍵は?>鍵も無い>じゃあ聞き耳は?>じゃあお兄ちゃんが盗聴>クリスがジト目←今ここ。
ソアラ
:罠チェック>罠は無い>じゃあ鍵は?>鍵も無い>じゃあ聞き耳は?>趣味じゃねぇよ…>クリスが←今ここ。
ウィル
:なんだそのチームワーク。
ソアラ
:同じ事考えてたw
ドゥアン
:クリス「不潔…」
ソアラ
:で、何か聞こえましたか?
ジニー
:四人分の寝言が。
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:ウィルがピーピングすると、中からはぐぉんぐぉんと音が聞える。
ウィル
:ピーピングっていうなぁぁぁぁぁぁ!?
ソアラ
:ぐぉんぐぉんは、なんだろ、ボールさんかな。
ジェダ
:なんか居るのか、遺跡の駆動音なのか。
ウィル
:何かの駆動音だろうなぁ。
GM
:アレクラストの方々って、機械音の違いとかってわかるのかな?
ジェダ
:機械なんて存在し無いかとw
ソアラ
:すべて魔法ですよ!
ウィル
:ボールと同じ音かどうかくらいならわかるんでない?
GM
:じゃあ、ボールの駆動音とは違う音が聞える。
ジニー
:ボールじゃないとすると、ジム? ジムカスタム? ジムスナイパー?
ジェダ
:個人的にはジムスナイパーIIで。
ドゥアン
:ジムスナイパーカスタムで。
ジェダ
:とりあえず開けてみますか。何時もの、ドゥアンさん先頭、左右にアルスさんとジニーさん、背後にウィルさん、ルーンマスターは左右に展開、あたりで。
ラゼット
:はーい。
ドゥアン
:子ども達は後方警戒だの。
ソアラ
:虎穴に入らずんば虎児を得ずというヤツで。
ジニー
:虎穴に入れども虎子は得ず。
ジェダ
:骨折り損のくたびれもうけ。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:そも、虎児を得る特典はなんなんだろう…
ラゼット
:さぁ…
ジェダ
:「では、先頭の方、開けて下さい」一応魔法をいつでも唱えられるように。
ドゥアン
「ノック、した方が良いか?」
ソアラ
:ドゥアンさんがトラウマにw
ドゥアン
:前回落ちたからのぅ。
ソアラ
:どうせ戦っちゃうなら、ノックしてしまおう。
ドゥアン
:まぁ、叩いて開けるか。コンコン、ガチャ。
GM
:中は薄暗い部屋だね。
ドゥアン
:問題なく見えるが。
ジェダ
:ドワーフには暗視と言う能力が。
GM
:暗い部屋の中で、文様みたいのがうっすら光ってる。あと、人が一人入れる位の筒がずらーっとならんでる。
ドゥアン
:全く意味が分からん。敵はいるのか?
GM
:敵らしきものはいないね。
ジェダ
:下位古代語かしら。危険がないなら、ドゥアンさんの頭にでもウィッチを頭に乗っけて、読んでみたい所ですが。
ソアラ
:ウィッチのリボンにはわたしの掛けたライトが6時間光ってる。ちょっとまぶしい。
ドゥアン
:敵がいないなら、ハルバードで床を叩いてから中に入るか。
ソアラ
:ドゥアンさんが慎重にw
ウィル
:石橋をたたいて渡る。ハルバードで。
ジニー
:しかし天井に罠が。
ラゼット
:(´Д`;)
ドゥアン
:おおっと落ちる天井!
ジェダ
:ここは俺が支えるから皆行くんだ!とか。
ドゥアン
:ワシの身長でそれはできんかのぅ。
GM
:そこまで意地悪じゃないよw
ソアラ
:では、罠はなさそうなので、室内に入れますか。
ジェダ
:じゃあ、ドゥアンさんの頭にウィッチを忍ばせて、その碑文とやらを眺めてみます。私に理解できる言語ですかね?
GM
:読めません。
ソアラ
:謎の文様でした。
ジェダ
:気になるなら、トランスレイトの魔法で読めなくも無いのですが、精神点3点使う価値あるかなぁ。
ドゥアン
:それほど重要とも思えんがのぅ。
ソアラ
:そも、文字でなければ読めないしね。単なる、電子回路の基板みたいないものが、文字のように見えるだけかも知れない。
GM
:模様にちかいね、ジェダなら所々読めるような気もしないでもないが、解読に時間かかりそう。
ジェダ
:「上位古代語…のようですが、難しいですね。失われた文法なども使われていて…」とか勝手に言ってみる。
ラゼット
:書き写せそうなら、出来るだけ書き写してみます。
アルス
:あぁ、写すのはいいかもしれないな。シーフ技能かなにかで出来たっけ?
ソアラ
:部屋の中は他には?
GM
:丸っこい棺桶みたいのが、ずらっと20個ほど並んでる以外には、特に何も無い。
ジニー
:棺桶! 空いているのを探して、ソアラさんを放り込んで、万事解決だ。
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:解決しねぇー!
ソアラ
:では、おやすみなさいと、開いている棺に…
ドゥアン
:待て!
ラゼット
:いっちゃだめだー!
ドゥアン
ちゃんと18と書いてあるところに行かんと。
ソアラ
:そっちの意味で止めるのかよ!?
ジェダ
:むしろ、今なら0番の棺が空いてますし、成り代わる事もw
ソアラ
:ともあれ。まるこっいのは、中は見えるの?
GM
:窓みたいのがついてる。窓には霜が降りてる。
ソアラ
:フラウがひゅんひゅんしてて、アイスコフィンな感じなんだろう。
ジェダ
:滅多に使えない氷の精霊魔法が使えますねw
ソアラ
:窓から覗いてみる。テキトーに。
GM
:中にはソアラが寝てるね。
ソアラ
:いるのといないのの数を確認できるかな?
GM
:5つほど棺桶は空いてる。
ジェダ
:同じ顔をした人間…いやエルフ(?)だけど…が並んでるというのは、どうにも落ち着かない光景だなと内心思ってる。ポイントは内心、なw
ウィル
:確かに、微妙な気分だな…
ソアラ
:その他が全部いるなら、起きてる数と一致するね。
ジニー
:0、01、11、18…ばっさり切られたのが…15だっけ?
ソアラ
:たしかそう。あとは…何かあるかどうか、シーフさんよろしく。わたしの寝室を、家捜ししてくれなさい!ジニーさん!!
ジニー
:どれ、奇妙な光景の中を。(ころころとした出目は4)
ウィル
:あ、ジニー。ソアラじゃ気が乗らないだろうから、優雅さんの家捜しをしようと思えって…
ジニー
おやすみなさい。
ウィル
遅かったー!?
ソアラ
:何かありますか?外部アタッチメントとか、計算能力とか。
ウィル
:ぷかりボールとか。
GM
:キミ達の使えそうなものは何も無い!
ジェダ
:ちっ。
ソアラ
:GM、どうしたらわたしが起動するか、推測できたりする?
GM
:できる。
ソアラ
:できるのか。
ラゼット
:ふむ。
GM
:時間かかるけどね。
ジェダ
:お湯をかけて三分待つとか?
ウィル
:なんてインスタントな。
ラゼット
:お湯はどうかと…(´Д`;)
アルス
:三分間だけ待ってやる!
ウィル
:最近は四分とか待つのもあるぜ?
ジニー
:五分とか書いてると殺したく。
ソアラ
:ちなみに、どのようにすれば起きそう? 逆を言えば、どのようにすれば起きなさそう?
GM
:何もしなければ起きない。
ジェダ
:ほっとくと永遠に眠り続けるのか…眠り姫が20人ね。
GM
:外で動いてるソアラがいなくなると、オートで一人起きる。それ以外は外の装置を使って起こさないと、オートでは起きない。
ジェダ
:20人も用意するとは、どーゆー趣味だったんだろう、此処で例の柄作ってた魔術師は…これも内心なw
ウィル
:ぶっちゃけ触らぬものにたたりなしだし、ロックでもかけて放置しとかんか?
ソアラ
:んー、もしかして、棺桶開けて中身砕くと、起きない系?
アルス
:ソアラとしてはどうしたいんだ?
ソアラ
:止めておきたいなーと。
アルス
:止めておきたいとは、一時的なものか永遠にか。
ソアラ
:永遠にでもいいよ。
ジニー
:ソアラさんと優雅さんの両方が再起不能にならない限り、起きてこないということではあるけれど、適当なの起動して、スリープかけて僻地に埋めるトカ。
ジェダ
:「とりあえず、此処の処遇は私たちがオリジナルとリジェルをどうにかしてから考えましょう」私たちが負けたりしたら、考え損だしなw
ウィル
:「だな…じゃ、いくか」
ソアラ
:そう簡単でもないなら、しょーがないから、No.0は殺さずに停止だなー。
アルス
:0を殺さずに停止のほうが難しい気がするが…
ドゥアン
:まぁ、ソアラが生きておれば、それ以上起動しないようであるし。
ソアラ
:生命力8なんて、一瞬で死にますけどね。

 一行はとりあえずロックを掛けて部屋を出ました。
 ちなみにロックの合い言葉は「健康と美容の為に食後に一杯の紅茶を」
 どこの銀英伝だ。
 さらに付け加えておくと、言語はマーマン語。マーマンは絶対に来ないだろうと言うことで。

アルス
:さて、どうしたもんか。
ラゼット
:ふむ。
ソアラ
:J,L,Mか。
ジェダ
:ではHJがどうなってるか少し観察しつつHLへ、と提案。GM、HJ間は通路ですか?それとも扉ですか?
GM
:HJは扉。
ジェダ
:扉なら放置で、後で考えましょうw
ラゼット
:ほいー。
ジニー
:では、HLを。(ころころ)
ソアラ
:やあ、優雅さんとお茶をしながら待っていよう。
ジェダ
:そんなギスギスした空気のお茶の時間はいやですw
ドゥアン
:クリスも振るか。(ころころとした出目が11)
GM
:うむ、罠はみあたらない。
ジニー
:( ´Д`)y=~ 出るまでもないわ。
ジェダ
:扉がないんじゃ、ノックのしようがありませんね。
ソアラ
:進む?
ジェダ
:一応、ジニーさんが先頭でLに向かいますか。
ジニー
:扉がないのなら中を見る。インフラビジョン・センスオーラ併用で。
ソアラ
:では、L部屋です。
GM
:変なオーラは見えないね。
ジェダ
:今ならドゥアンさんの頭の内部(?)が発光してますぜ。中はどのように?
ドゥアン
:ウィッチ、まだいたのか。
GM
:普通に明るい。
ジェダ
:何か居ますか。優雅にお茶をしてるリジェルとオリジナルとか。
ジニー
:優雅にお茶をしているボールとか。
ウィル
:超無駄くせぇギミックだな、おい。
GM
:特に何の影もない。
ソアラ
:ただの物置?
GM
:そんな感じ。
ソアラ
:物置を開けるのにリドルを要するとは、ご主人様はイヤガラセが大好きなようですね。
ジェダ
:エルフ型ホムンクルスを20人作るわ、物置に入るのにリドルを作るわ、人間性が全く把握できぬw
ソアラ
:ご主人様は謎が多すぎです。
ドゥアン
:まぁ、謎の人物ということで。
アルス
:天才と何とかは紙一重と言うしなぁ…
ジェダ
:私如き凡俗では、計れぬ人物なのかw
ウィル
:誰が凡人だって?w
ソアラ
:ともあれ、家捜しなんぞを、いっちょお願いします。
ジニー
:では、家捜しを。(ころころとした出目が4)( ´Д`)y=~ 出るまでもないわ。
ウィル
:落ち着け。(;´д`)(ころころとした出目が6)帰る。
ジニー
:本職の盗賊の方々も、家捜しして頂きたい。
ジェダ
:あなたでしょうがw
ジニー
:ふふふ、ボクが出る幕はないようでw
ソアラ
:こちらのシーフとレンジャーはイマイチのようなので、そろそろ最期が近いかも知れません…
ドゥアン
:ではクリス。(ころころとした出目は4)クリスは見慣れないものが多くてよく分からないらしい。
ソアラ
:「それは、スコップというものです」
ジェダ
:こんな遺跡でスコップを何に使うんだろう。園芸?
アルス
:趣味の園芸。
ソアラ
:先ほどの庭園でガーデニングをするために。
ラゼット
:では、シンさん。(ころころとした出目は6)13です。
GM
:よしよし、家捜しして、一番たかいのは?
ソアラ
:シンくんの13。
ジニー
:最高基準値+期待値の15すら誰一人達していないw
ドゥアン
:ここで、最後の切り札、ダンを。
ジニー
:ソレダ!
ジェダ
:戦士戦士w
GM
:13かぁ…じゃあ、何もみつけられなかった。
ジェダ
:おかしいな。プロ級のシーフ三人いてこれはw
ソアラ
:では、ここでわたしが、6ゾロを! 振っていい?(小首、こくん?
ジェダ
:あ。ソアラさんは住人ですし、ボーナス有りで振れても良いんじゃないかなw
ジニー
:住人補正で−20くらい。
ジェダ
:減ってる減ってる。
アルス
:平目で振るだけ振るか?
ソアラ
:じゃあ、−20で6ゾロを目指す。
GM
:オレとか、住人なのに、自分の部屋に何があるかわからんぞ?
ジェダ
:それは住人次第じゃ無いかなぁw
ソアラ
:ふるよー、そーれ。(ころころとした出目は4のゾロ目)組んだ。
アルス
:H T&Tじゃないというに。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:H T&Tならもっかいふれるのに。何も見つからなかったようだ。
GM
:だねい。
ジェダ
:一応センスマジックで見ても良いですけど…どうせ消費1点ですし。まぁ、見つからなかったのならば仕方ない。敗北の可能性が上がった気もしますが、LMに注意を向けましょうか。
ジニー
:LM間は扉? 通路? 通路+扉?
ドゥアン
:センスマジックはいいのか?
ジェダ
:シーフによる探索が失敗した状況で、センスマジックしても何かが見つかるかなぁって。
ドゥアン
:なるほど。
ジェダ
:魔晶石の残りも5点と2点だしね。そろそろ魔法は渋ろうかなと。
ソアラ
:1点ならあげよっか?あと8個あるよ
ウィル
:多いな。
ソアラ
:10個あったからね。ま、戻るかも知れないし、M見てからでいっか。
ジェダ
:ですね。
ソアラ
:では、L-M通路はどうなってますか?
GM
:L-Mも通路だね。
ソアラ
:では、シーフさん、調べてくれなさい。
ジニー
:どれ、名誉返上のチャンスだ。(ころころ)17。
ソアラ
:名誉返上するような達成値ではありませんでした。むしろ挽回しています。
GM
:何も無い。
ソアラ
:では、M部屋に行きましょう。
ジェダ
:ノックのしようもありませんし、ジニーさん先頭でMまで。
ジニー
:ではMを覗いたところで、何か見えますか? リジェルとかリジェルとか。
GM
:部屋というよりは、通路に近いね。
ソアラ
:特に何か変わったところは?
GM
:なさげ。
ジェダ
:上手く使えば挟撃出来る…Jに彼等が居ればですが。
ソアラ
:ただの通路? 両脇にボールさんが埋まってるとかない?
GM
:ないね。
ジニー
:この通路の利用価値が分からないな、避難路ならA付近まで繋ぐだろうし。
ドゥアン
:とりあえず、通路の終わりまで行くか。
ジェダ
:念のために、本職シーフオンリーで。
ジニー
:では、行ってみよう。
ソアラ
:ウィンドボイスで会話が届くな。シーフずが向こうについたらウィンドボイスするよ。
ジェダ
:忍び足…でも、向こうに遠見の水晶球とかあったら意味ないけどなー。
アルス
:鳴子とか注意してくれよ。足元に注意だ。天井にも壁にもだが。
ジニー
つまり、進まなければいいんだな。
ジェダ
:おまえ あたまいいな。
ソアラ
:行くのはジニーさん、クリス、シン?
ラゼット
:ほい。じゃあ、チェックします?
GM
:忍び足ちぇええええっく!
ジェダ
:シーフ技能+敏捷度ボーナス+2Dかな。
ソアラ
:ここで、忍び足の1ゾロとかは嫌だなぁw
ジェダ
:それはそれで運命でしょうw
ソアラ
:ではお三方、忍び足で接近してくれなさい。
ドゥアン
:クリス。(ころころ)15。
ジニー
:こそこそと忍び足。(ころころ)12、不味いな。
ラゼット
:シンさん、忍び足でそろーり。(ころころ)13、こっちもまずいかなー。
ソアラ
:夜明けが近いか。
ジェダ
:日本の夜明けじゃあ。
ウィル
:太陽がまぶしいぜ。
ジェダ
:それ多分、ウィッチのリボンだと思うなw
ジニー
:やあ、そんなところに人工太陽がw
GM
:まあ、何事も無く曲がり角付近まで来られる。
ソアラ
:では、Mらへんまで行ったら、その辺りへウィンドボイスします。(ころころ)発動。
ドゥアン
:何かあるか?
ジニー
:或いは何か起きるか。
ソアラ
:では、こそこそ状況を知らせてくれなさい。
GM
:Jの中はかなり広い。
ソアラ
:あれ、見えるの?
ラゼット
:あれれ?
GM
:見てるんじゃないの?
ソアラ
:いや、そうじゃなくて…
ジニー
:扉とかないのか?
アルス
:いよいよもって、何のための通路かわからなくなってきた。
ソアラ
:あ、そっか。向こう開けると開くのか。
GM
:そうだよ。
ソアラ
:うわ、しまった…何の疑問も持たずに開けたけど…これは失敗だったのか。
ジェダ
:で、何か見えますか? リジェルとオリジナルが、テーブルで御飯食べてるとか。
ジニー
256体のボールとか。
GM
:壁がぼこぼこくぼんでて、ボールがたくさん埋まってる。
ソアラ
:げ、ボール製造工場か。
ジェダ
:やはり1024体がw
GM
:動く気配は無いけどね
ジニー
:人影とかはない?
ジェダ
:で、生き物とか…具体的には、ソアラさんのそっくりさんとかどっかのパパとか。
GM
:JK間の通路は、通路ではなくて、実際は上り階段になっていて、その下に、人影つーか、むしろリジェルが見える。
ジェダ
:思わず手を振りたくなるな。JK辺りにいるんじゃ挟撃の意味がないですね。
ジニー
:気付かれてる様子はある?
GM
:こちらに気づいている様子はにゃい。
ソアラ
:しかし、接近は気づいているだろうなぁ。ここが開いていると言うことは、わたしたちが接近していると言う事を、リジェルに告げているようなものだし。
ジェダ
:ああ、リドルの扉ですか?
ソアラ
:うん。
ジェダ
:正面から行きますか。JH戻って。で、支援魔法掛けて突撃。
ドゥアン
:二方面から突撃という手も。
ソアラ
:むしろ、ここが開いてると言うことは、接近に気づいているのだし、正面から行ってもいいな。ここまで来て姑息に行くのもね。
ジェダ
:あ、リジェルの鎧はプレートですか?
GM
:ですよう。金属鎧です。
ソアラ
:む、魔法はなしか。
ジェダ
:じゃあ古代語魔法は来ないな。カンタマはなしでいいか。
ソアラ
:18ラウンド系魔法は、さすがに切れているな。
GM
:つか、騎士然とした格好だね。
ジェダ
:そこまで堂々としてるなら、私の中のRidgelの人格が、正面から堂々と入っていきたいと主張w
ソアラ
:わたしも正面から行きたいな。
ジェダ
:でも一応、ジニーさんがセンスオーラでJに隠れてるオリジナルが居ないかをw
ジニー
:では、センスオーラで何か見える?
ドゥアン
:そのリジェルがニセモノである可能性は?
ジニー
:幻覚だったりすると、インフラビジョンでわかるだろうけど。
GM
:スプライトは感じない。リジェルは熱もあるから、生きてる人間だね。
ソアラ
:正面から行こう。
ジェダ
:それが誇り高き騎士の流儀!! こんな狭い通路からゾロゾロと入っていっても、絵になりませんしねw
ラゼット
:ほゎー、では、正面からいきましょうかー。では、Lに戻ったら、もう一回捜索を。
ジェダ
:そうだ、センスマジックやっちゃう?
ジニー
:やっちゃうか。
ソアラ
:じゃあ、1点魔晶石をジェダさんにあげます。
ジェダ
:「これは、オランに帰ってから返しますね(お金無いから働いて)」とw
アルス
:そうだ、ジニー。リジェル戦でリング使うか? 使わないなら貸して欲しいんだが。
ジニー
:プレートで武装してるなら、貸そう。そもそもファイター7相手に、シーフ5じゃ戦闘にならん。
アルス
:じゃあ借りる。
ジェダ
:「万物の根源たるマナよ、不可視なるその力を明らかにせよ……」センスマジック!(ころころ)で、部屋全体をにょい〜んと見る。
GM
:まあ、辺り一面ペカペカ光ってるわけだが。
ジェダ
:そらそーよねー。ここ、古代王国期の遺跡ですし、謎の光源もありましたしね。(最終回第一話か二話で言ってた、何故か明るいこの場所のこと。一行はランタンもつけてない。ウィッチのライトはあるが)
GM
:一応、使えそうな魔晶石が一個、ごろんと。
ジェダ
:キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
GM
:4点の魔晶石。
ジェダ
:4点か。ファイアーボール一発ですね。
ソアラ
:わたしは特に必要ないので、いりません。
ジェダ
:専業ルーンマスターは、残りの精神点と魔晶石自己申告。私、13/13点、ウィッチ5/5点、魔晶石5点、2点。以上。
ソアラ
:11/14。魔晶石が4点と5点が1つずつ。1点が6個。
ラゼット
:残精神点18/18、魔晶石3点2個です。
ソアラ
:ちなみに、ドゥアンさんの残りの精神点は?
ドゥアン
:残り精神点20点だの。
ソアラ
:4点もらうと16か、微妙だな。いいや、ケチっておこう。ジェダさんの支援に回した方がいいだろう。
ジニー
:リジェル戦でどこまで消耗するかか。
ジェダ
:あの柄が、斬られたら精神抵抗必要な代物だったりしてなw
ジニー
:ああ、斬られると不利か、すっかり忘れていた。半ば目的なのにw
ジェダ
:とりあえずこの魔晶石は、PTの収入という事で、私が預かっておきますね。
ソアラ
:では、H-J通路にいって、扉を調べましょう。
ジェダ
:じゃあ、お茶してる優雅さんを尻目に、正面の扉をチェックを。あそこまで堂々としてるなら、罠も無さそうですがw
ソアラ
:やあ、優雅さん、ケリをつけに行ってくるよw
ジニー
:そして優雅にチェック。(ころころとした出目は3)優雅にはなれなかったよ…
GM
:なれないことはしないほうがw
ジェダ
:優雅空間とは相性が悪いみたいですね。
ウィル
:一応、調べておくか。(ころころ)11。
ジェダ
:オリジナルが見あたらなかったのは、気になりますね。
ソアラ
:オリジナルはKなんだろうけど、何をしてるんだろう。
ラゼット
:シンさん、チェックしますー。(ころころ)
アルス
:何かしら儀式の途中とかかもしれんな。
ジェダ
:精霊魔法に儀式魔法は無かった…よね?
ソアラ
:コントロール系はあるけど…むしろ、リジェルはもうKに用事がないのか…?
ジニー
:うーん、侵入者いることは分かっているだろうし、リジェルとオリジナルが分かれている意図が掴めないなあ。
ドゥアン
:クリスも優雅にチェックしておくかの。(ころころ)
GM
:罠はなさげ。
ジェダ
:では、ノックしますか。何か言い残す事はありませんかw
ソアラ
:おっと、その前に、整えよう。準備を。
ラゼット
よし。キャンプだ。
ジニー
:(;´Д`)
ジェダ
:ニア コテージ
ソアラ
:寝るのかよ!?
アルス
:オレ、突撃直前にリング発動な。
ソアラ
:んー…ウィスプを召還します。5個。(ころころx5)
ウィル
:あー…エクスプローシブは使うべきか?
ジェダ
:難しいなぁ。
ジニー
:リジェルが精霊魔法を使えなければ、予めインビジビリティ張っておくのもアリ?
ジェダ
:古代語魔法にもセンスオーラはありますが、鎧がプレートの時点で使えませんしね。
アルス
:発動体あっても、鎧が金属の時点でアウトだっけ?
GM
:だよ。
ソアラ
:5つのウィスプ。わたしの周りにウィスプがぷかぷかー。
ジェダ
:ファイアウェポンを、ウィルさんの弓にかけるべきかな?
ウィル
:くれるとありがたくはある。
ジェダ
:じゃあ、突入してからのリジェルとの会話は、手短にねw
ジニー
:さっき覗いた感じ、扉からリジェルまでの距離ってどれくらい?
GM
:10m。
ジニー
:近っ!?
GM
:もっとあるか。講堂くらいの広さだから。
ソアラ
:では、25メートルでお願いします。
ジニー
:25かあ。
ソアラ
:プールの端から端まで。
ジェダ
:じゃあ、此処でウィルさんにファイアウェポン?
アルス
:んじゃ、初撃はウィルにまかせて、行動は遅らせる方がいいか?
ドゥアン
:遅らせなくても、敏捷度同じならいけるのでは?
ジェダ
:それもそうですね。とかいいつつファイアウェポン。(ころころ)
ウィル
:うし、燃えた。
ジェダ
:では、皆で頷きあって、扉を開ける!
ジニー
:ばーん!
ジェダ
俺たちの戦いはこれからだ! 未完!!
ウィル
終わったー!?
ジェダ
:あ、一応ノックをしてからにしていいですか?w
ウィル
:もう開いてます。
ドゥアン
:では、床に気をつけながら行くか。
ソアラ
:では、進んだ。
ジェダ
ソアラさんの計算能力をよこせ! おれはかみになるんだ!!
ソアラ
どこまでもおもしろいひとたちだ。
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:何か本気で目的がぼやけてきましたねw
ソアラ
:チェーンソーを構えます。
ウィル
:神殺しかよ。

.2:対峙。

GM
:では、部屋に入ると、Kの手前の階段の所で、リジェルさんが待ってるわけだが。
ウィル
:燃える弓を軽く掲げて、言う。「話し合いに来たぜ。リジェル」
ドゥアン
:リジェルの反応は?
GM
:「おや、皆さん。少し時間がかかりましたね」と血まみれで振り向く。
ジェダ
:血?
ドゥアン
:血まみれ?
ウィル
:…あー。
ラゼット
:ちょ、血ですか。(汗
ソアラ
:血?
ウィル
:死体転がってる?
GM
:転がってるね。
ウィル
:それさ…
ジェダ
:だ、だれの?
ウィル
:ソアラか?
GM
:ソアラのように見えるね。
ウィル
:ああああああああああああああ! やりやがったこいつー!?
ジェダ
:なぜ?オリジナルと組んで我々を消すのでは!?
ウィル
:「…っお前…!」
ドゥアン
:我々が遅かったからかのぅ。
ジェダ
:暇だったから先にやっちゃったかw
ジニー
:既に目的は達成し、且つ、単独で我々を処理する手立てがあると?
ウィル
:かもしれんな。
ドゥアン
:「リジェル、どうした?」
ラゼット
:メイスをぐっと握りしめて、「…貴方は、何故こんな事を!」と力強く。
GM
:「ここの仕掛けはだいたい把握してしまいましたので。少々、余った時間のついでに」
ジニー
:暇潰し説濃厚。
ジェダ
:ごめんよ、全部の部屋を回るのは礼儀かなってw
ソアラ
:同じく。(挙手
ラゼット
:同じく。(挙手
ウィル
:「協力してたわけじゃぁ、ねぇんだな」というわけで俺も挙手。
GM
:「ここに入るためという意味では、協力していましたよ」とリジェルが手を振ると、壁に埋まっていたボールが3体ほど出てくる。
ドゥアン
:なるほど、把握している。
ジェダ
:うわぁ、すっかり主だ!?
ソアラ
:わたしも知らないのに!
ドゥアン
:「それで、目的は果たせそうなのか?」
GM
:「ええ、おかげさまで」
ジニー
:「或いは、それだけ悠長に構えてるって事は、もう達成したとか?」
GM
:「いえ、レオナの体は綺麗に創りたいのでね。邪魔者を排除した後で、ゆっくり創ろうと思っています」
ジェダ
:そういや、ソアラさんも此処で作られたのならば、設備は整ってると言う事か。
ドゥアン
:なるほどのぅ。
ジェダ
:そうだよね、リジェルの目的は私たちの排除ではなく、ぷちを生き返らせる事。その彼がオリジナルに組した理由は、遺跡内部への侵入と、設備の把握ということか。
GM
:「おや、ダンやシンも一緒ですか、確か眠らせていたはずなのですが」
ジニー
:そういえば、そんな人たちも居ました。
ソアラ
:すっかり忘れてましたw
ドゥアン
:クリスもいるのぅ。
ジニー
彼らの反応がキーじゃないのか!w
ジェダ
:うむ、だから待ってるのだがw
ウィル
:わくてか。
ラゼット
:わくてか。
ソアラ
:無意味にksk。
GM
:ダンはよくわかってないっぽいな。シンは、あーやっぱりって感じ。
ウィル
:クリスは?
GM
:悲痛な顔してるね。
アルス
:まぁ、こうなった以上、チルドレンには覚悟を決めてもらわんとな。
ドゥアン
:「リジェルよ。お主の目的はそれとして、他の子ども達はどうする?」
GM
:「さあ、どうしましょうか」
ソアラ
:究極的なところ、リジェルの目的、彼女たちの目的は、レオナを生き返らせる事だったから、アプローチに苦い顔はすれど、目的にはすでに同意していたはずなんだよね。どうこうと言うことでもないとは思う。覚悟があったかどうかは知らないけれど。さて、気になる事があるので、聞いてもいいかな?「わたしたちが渡した柄は、どこにありますか?」
GM
:「ああ、あれですか。奥にありますよ、水晶と共にね」
ジニー
:あくまでレオナに使う気であって、今どうする気はないということか。
ソアラ
:では、わたしの目的は決まりました。排除して、柄を取りに行きたいと思っています。
ラゼット
:ふむ。
GM
:あ、ちなみにKはさっきもちらっと言ったけど、部屋というよりは周りより高くなっていて、色々魔法装置が鎮座してるような感じになってる。
ソアラ
:あっ、この部屋、大ホールなのか。
GM
:そそ。
ジェダ
:そうだ、水晶球は奪われてないのか!?
GM
:で、その魔法装置に樹の根っこがからみついてるのが、ここからでもわかる。
ソアラ
:む、つまりJとKで大ホールの一部屋で、大樹の根っこが天井を覆ってるのか!?
ドゥアン
:おぉ!
ウィル
:かっけぇな、ビジュアル的に。
ソアラ
:そしてその根が魔法装置と共に、水晶を覆っている!?
ドゥアン
バルスっていったらはずれr
ソアラ
:それはわたしが言うべきだな!
ウィル
:落ち着け。
ジェダ
:すると私も一緒に言ったほうがいいのかw
ソアラ
さあ、ジェダさん、この魔晶石を持って、一緒に滅びの呪文を!w
アルス
ワロス!
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:おおっと、シリアスに戻ろうw
ジェダ
:リジェルだけシリアスだな、ごめんw
ウィル
:タイマーはもう切れたのか…
ジェダ
:「娘さんの復活の為に水晶が必要なのは判りました。しかしその水晶を下手に使うと、この島に住む人間の生命が脅かされるのです」脅かされるよね?
ウィル
:ま、多少は。
ジェダ
:動かしてないから枯れないとか、そんなとんちのようなオチはw
ソアラ
:でも、レオナに埋めたら外れるっしょ。
ジェダ
:それもそうかw
ソアラ
:さて、タイマー使おう。タイマー。
ジェダ
:「それでも、貴方は水晶を使おうと言うのですか!」
GM
:「親が子供の幸せを願うのは当然のこと。それが不当な死によって絶たれたなら、どうにかしてやりたいと願うのは、間違いですか?」
ジェダ
:それいわれると辛いんだけどさーw
ソアラ
:「いいえ」と答えてあげよう。
ドゥアン
:「間違ってはおらん、が」
アルス
:「不当な死だからと言って、不当な方法で生き返らせるのもどうかとは思うがな」
ジェダ
:「そしてその結果、私たちの大切(?)な人々の生命が脅かされるのならば、私は貴方を止めなくてはなりません」と杖を構えよう。微妙に決意が弱いよなー、島民やリジェルとそんなに絡まなかったからかなー。ソアラさん絡みで、義憤煽ってくれないかなーw
ソアラ
:何かを求められてますか?
アルス
:そも、人間風情が人の死をどうこうすることすらおこがましいと、オレは思うよ。
ジェダ
:言葉は無用、力で押し通れ!って感じですが、私はもう言う事ないし、誰か決め台詞を!
ジニー
:リジェルの論理を否定する論理は持ち合わせていないなw
ウィル
:「結局、関わってるのがあんたじゃなければ、対立することもなかったかも知れないが、あんたは俺の妹の、家族だから」といって弓を持って、「――だから止める。家族の幸せを願うのは、俺も同じだからな」
GM
:「あなたも、家族の幸せを願うのですか…まあ、そうでしょうね」
ソアラ
:わたしに家族はいない。
ウィル
:台無し。
GM
:「しかし、私は思うのですよ、世界の幸福の総量は、限られているのではないかと」
アルス
:ゼロサムゲームか。
GM
:「だとすれば、誰かが幸せになるには、誰かが不幸せにならなければならない。だとすれば、幸せになるためには、足りない分は他からもってこなければならないのでないかと」
ソアラ
:「それが、柄と水晶?」
GM
:「どうでしょうね」
ソアラ
:腹は決まった。わたしには、もはやリジェルの論理を否定する論理など必要ありません。わたしは至ってシンプルに決めました。
ドゥアン
:「お主は、お主の新たな子ども達からも、幸せを奪うというのか?」
GM
:「致し方ありますまい。それを邪道というなら、言いなさい」
ラゼット
:「貴方とは、共に道を歩むことはできないのですか…」と悲しげに言って、戦闘態勢。
GM
:「世界の摂理に反すると言うのならば、受け入れましょう」
ドゥアン
:「カーディスにでも魅入られたか…」
GM
:「覚悟の上のこと。それでも貴方たちが私を止めるというのなら、かかってきなさい。たとえ世界が私を止めようとも、私は娘を取り戻す」
ソアラ
:「世界の幸福の総量に興味はありませんが…」最後に、オリジナルさんが何を言ったか聞きたいんだけど、いいかな?
ジェダ
:いいんじゃね?
アルス
:「謀ったな!シャア!」とかか?
ソアラ
:いいそうだw
GM
:なんじゃこりゃー!とか?
ウィル
馬鹿!シリアス空気が台無しですよ!
ジニー
:綺麗さっぱりですねw
ソアラ
:オリジナルさんは、柄をどうしたかったんだろう。「最後に、お聞きします」と、ウィスプを動かしつつ、聞こう。「彼女は、柄をどうするつもりでしたか?最後に、なんといいましたか?」
GM
:「さあ? 私はルーンマスターに言葉を紡がせるほど愚かではありませんよ」
ウィル
:要するに無言で斬りつけたって事か。
ソアラ
:「そうですか…では、わたしが彼女の言葉を代弁しましょう。あなたは、その柄と水晶を持つのに、やはりふさわしくはないと判断します」
GM
:「私を止めると?」
ソアラ
:「守護者として、あなたを排除します。あなたの望みを叶えるその、柄と水晶と共に」
GM
:「私の願いを、奪うと?」
ソアラ
:「あなたが、世界の幸福の総量が決まっているのだと言うのなら、そう言うことになります」
GM
:「ならば、刃を向けるのみ!たとえ貴方方といえど、たとえ世界といえど、私の願いを邪魔すると言うのなら──かかって来なさい!フォーセリアにすら突きつけた、この刃に!!」