studio Odyssey



Session 14

 2005.11.05/22:30〜

03:冒険者たちは止められない?

.1:「強いんですか?」「一説によると、そうかもしれません」

ジェダ
:よしよし、ではDの部屋の家捜しでもしましょうw
ジニー
:ggr
ソアラ
:ここは、リビング?
ジェダ
:いや、そもそもここ、研究所では?
GM
:リビング…なのかな?ソファーやらなんやらがある。
ソアラ
:研究所のリビング。
ジニー
:どんなだw
ソアラ
:リビングとは言わないか、居室。

遺跡見取り図

ジェダ
:Fに入ったらEとDに続く道に、鳴子でも仕掛けるべきかなぁ。Gが行き止まりなのが怖い。
ソアラ
:あそこは寝室。
ジニー
:EとFに続く道は扉?通路?
GM
:通路だよ。
ジェダ
:通路かぁ。まぁ、まずはDの部屋を探索ですね。シーフの皆さん、よろ。
アルス
:さぁ探せ。
ジニー
:(ころころ)15。
ジェダ
:そろそろ夜明けが近いか?w
ジニー
:うむ、いかんなw
ドゥアン
:では、ソアラの計算能力を探して。クリスが。(ころころ)13。
ジェダ
:そういえば、それが一番の目的でしたねw
ラゼット
:探索ー。(ころころ)シンは14。
ソアラ
:わたしも一応、何かないかなーと見える範囲でさがします。(ころころ)所詮技能なしなんて、5とかさ。計算機はないようだ。
GM
:家具が、総計で5000G程だという以外は、何もなし。
アルス
5000!5000だな!500じゃないんだな!!
ジニー
:目を光らせておこう、うん。
ソアラ
:ご主人様はお金持ちですね。
ジェダ
:居間というか、リビングに魔法の品物はないだろうなぁ。ここではセンスマジックはなしくても良いや。
ラゼット
:あれ、もしかして、これ報酬とかになったりするのかな…(持ち出せればの話だが
ジニー
:帰りには、持って帰るぞ。
アルス
:力仕事は任せろ。
ジェダ
:では、続いて通路のチェックを。
ラゼット
:(ころころ)
ジニー
:ちぇっく。(ころころ)
ソアラ
:しかし、これが報酬としても…なんとなく愛着がある物のような気がするので、あまり売られたくもない気もします…(ぼそ
ジニー
:知りません。
アルス
:発想の転換だ。ソアラが持って帰って、使えばいい。
ジニー
:発想の転換として、ソアラさんに売りつければいいというのもあるよ。
アルス
:うむ。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:おおう!?
ジェダ
:で、Eへ続く通路には何かあったのかな?
GM
:これといって危険はなさげ。ただ、部屋の中にボールが1つ。
ジニー
:いるんかい、ボール。
ドゥアン
:確かに、これといった危険ではないような感じじゃのう。
ラゼット
:ボールは遠距離?近距離?
GM
:それは近付かないとわからない。ボールの状態だから。
ウィル
:狙ってもいい?
ソアラ
:まだ撃たない方が。
ジニー
:なにゆえ?
ジェダ
:先にFへの通路を調べてからにしますか?
ソアラ
:狙うのはいいよ。
ジニー
:ああ、なるほど。
ソアラ
:動かないなら、狙っておけばいいじゃない。4ラウンドたっぷりとw
アルス
:狙撃狙撃。
ジニー
:一撃で爆砕だね。
ジェダ
:ボ…ウィルさんが狙ってる間に、シーフの皆さんでFへの通路をチェック。
ソアラ
:敵対行動取られた時に、攻撃すればいいしね。
ジニー
:では、Fの通路をちぇっく。(ころころ)16。
GM
:そちらの通路も、危険はなさげ。中にボールが2体。
ソアラ
:それも丸まってる?
GM
:丸まってるよ。
ジニー
:手榴弾とかないかw
ウィル
:エクスプローシブなら。
ジェダ
:うへ、二体か。Eのを殲滅してFは後回しかな? それともFに向けてライトニングでも撃ってしまいますか?
ソアラ
:これが敵対行動してくるかどうかだねぇ。
ジニー
:まあ、してくるんじゃないかなあ。
ジェダ
:でも、入る前に存在を宣言したのが怪しいよね。
ソアラ
腐れゲーマーとしてはねw
ジェダ
:殴ると爆発するのかも。Eは一体ですし、これと普通に戦ってみて、普通のボールだったらFに先制狙撃&ライトニングってのはどうでしょうか。
ジニー
:Eのを弓で制圧後、Fに対処だな。
アルス
:狙撃のルールは、狙撃側は潜伏/カモフラージュでロール。相手はレンジャー技能レベル+知力ボーナスを基準に成功ロール。またはモンスターレベル。
ソアラ
:では、Eに狙いを4ランウド。
アルス
:ランウド。
ウィル
:ラヌド。
ラゼット
:ランウド。
アルス
:ラヌド。
ラゼット
:ラヌドー。
ドゥアン
:ラヌド。
アルス
:gggggggkr
ジニー
:もうだめぽ。
ソアラ
うるさいなッ!! ちょっと誤字っただけじゃないか!!
ウィル
:潜伏判定、4ラウンド。(ころころx4)
ジェダ
:6ゾロ以外無理じゃね?
GM
:(ころころx4)むりー。
アルス
:因みに、狙撃できるのは弓のみだから、スリングじゃ無理やね。
ジェダ
:これで当たったら大爆発だったらあれなので、こっそりソアラさん他、柔らかい人を引っ張って通路の死角にw
ソアラ
:では、アルスさんに近づいてもらいましょう。
アルス
:へいへい。
ソアラ
:動いたら撃てー!
GM
:では、アルスが部屋に入ると、ボールが動き出す。
ウィル
:だすのか。
ソアラ
:うごいたー!?
ジェダ
:撃っちゃえナッジ!
アルス
:勿論、射線からは外れてるぞ。
ソアラ
:「てーッ!!」
ウィル
:あいよ。じゃ…「――今っ!」(ころころ)
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 3 + 6 = 9 : rating = 24 > critical!!
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 3 + 3 = 6 : rating = 24 > 12
ウィル
:22てーん。
ジェダ
:志村ー、命中判定はー?w
ウィル
:しまったー!!
アルス
:1ゾロの可能性があるからなぁ。回避側は−4ペナだっけ。
ソアラ
:そう。
ウィル
:命中ふっていいでつか?(ころころ)
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ウィル
ぶはっ!
ラゼット
:チーン。
GM
:キタ━ヽ(゜Д゜)ノ━( ヽ゜)━ヽ(  )ノ━(゜ノ )━ヽ(゜∀゜)ノ━!!
ジニー
:いや。(;´Д`)
ソアラ
:なむす。
ジェダ
:嘘みたいだw
アルス
:すげぇな、おい。
ウィル
なんでだああああああぁっぁぁぁっぁあーーーーーーーーーー!?
ラゼット
:幻の一撃だな、これは。
GM
:キタ━ヽ(゜∀゜)ノ━(゜ヽ )━ヽ(  )ノ━( ノ゜)━ヽ(゜Д゜)ノ━!!
ジニー
:GMが狂喜してる。
GM
ヽ(゜∀゜)ノ
ウィル
:えぇぇぇぇい! 黙れGMううぅぅーーーーー!!
ジェダ
:ボナンザさん、調子悪いですねw
ジニー
:シンバルにヒビでもw
ウィル
:ヴォナンザじゃねぇぇぇ!
ソアラ
:なんていうか…あるよね、こういうこと。
アルス
:ぜんまいが回りきってたんだな。
ウィル
:ちげぇぇぇぇぇ!
ドゥアン
:さてと、潰しにいくか…

 面白すぎ。
 つか、狙って外すって…外すって…
 …ぷ。

ジェダ
:では、此処から通常戦闘に入りますw
ジニー
:さて、破壊するかw
アルス
:相手は、誰狙ってんのかな?
GM
:うぃる。(はぁと
ウィル
:なぁに?(はぁと
ジェダ
:狙われてまっせ、旦那w
ウィル
:あははははは…撃ち殺してやるわ! ボケェェェ!!
ラゼット
:じゃあ、ウィルさんに0待機でキュア。
アルス
:んじゃ、強打。クリティカル−1。
ドゥアン
:距離があるだろうから、チャージ。
ソアラ
:わたしはEの入り口でDに警戒。Fから回り込まれないようにする。
ジニー
:離れていた組は、接近して、攻撃可能な位置?
アルス
:おっとそうだ、近距離型?遠距離型?
GM
:ん…あ!近距離だった!しまった!!
ウィル
:ヨシキタ。
アルス
:んじゃ、オレが壁になるから、大丈夫だろう。通常攻撃にする。
GM
:いや、そういう問題じゃない。
アルス
:ん?
GM
通路を通らん。
ジニー
:(;´Д`)
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
アルス
:はいはいわろす。
ジェダ
:へ?
ソアラ
:ん? あ。そっか。ボールって、大きさ、3メートルくらいあるんだっけ。
ジェダ
:つまり、通路の幅が、3m未満?
GM
:廊下だから…
ソアラ
:出てこられないんだ?
ジニー
:直径3メートルは、通路につかえるそうですw
ラゼット
:つまり、[おーい、ハマったぞー]状態か。
ジェダ
ほっといて帰るかw
ドゥアン
:どうやって入ったのだろうか。
ジェダ
:そこはそれ、ボトルシップみたいにピンセットでw
アルス
:材料をこっちで組み立てたんだな。
ソアラ
:つまり、わたしたちがDの部屋で身構えていると、「うぃーん…ガキっ!ガガガガ…」?
ジェダ
:誰がこの部屋に置いたんだろう。こうなる事を考えなかったんだろうかw
ジニー
:ソアラさんシリーズじゃないのか、抜けてるあたりがw
GM
:通路の前に居座ると、通せんぼできるなと思って設定したんだが…
ソアラ
:まぁ、GMが設置したのは当然なのですが、わたしが置いたと考えても、違和感がないな、とか、思った人は死刑。
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:っていうか、なにこの設定! すごく納得できちゃう魔法の言葉なんですけど!?
ジェダ
:放置しないか、面白いしw
ウィル
:もっかい狙って良いですか!?
アルス
:ん、どうするかね?
ウィル
:狙っていいですか、いいですか!? ていうか狙うよ!! 次は、次こそは!!w
ソアラ
:ぼーかんしてます。
ジェダ
:通路からDに戻ったら、また丸くなったりしない?
GM
:ならないよ。
ジェダ
:一回起動したらダメかぁ、ちぇ。
ウィル
:じゃあ、リベンジといわんばかりに矢を引き絞ります。ギリギリギリギリギリ……(怨念をこめて
ソアラ
:怨念こもってそうだなw
ジェダ
それ、逆恨みって言うんですよ、ボナンザ。
アルス
:どうなんだろう、既に気づかれた場合でも、狙撃ってできるのかな。
ウィル
:狙い俺でしょ? 俺通路いるし、追ってくると思うの。
ジニー
:もしくは、通路にハマっちゃうとかw
ジェダ
:石でも投げるかw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
アルス
:じゃあ必要筋力17っぽいロックを。
GM
:投石きたよw
ウィル
:打っていいですか、GMw
ソアラ
:まぁ、ここはほら、結局の所、弓で射殺されるんだし、狙いでもいいと思うのw
GM
:好きにすれw
ウィル
:わーい、じゃあ今度こそ…「しねぇ!!」とw
GM
:俺はゾイドジェネシスのEDでも見て、癒されてるから。
アルス
:オレ、トライデント投げようかな。
GM
:心が痛い。
ジェダ
:じゃあ、撃つよろし。何をしても勝利は確実ですしw
ウィル
:行くぜー。(ころころ)

 本当は敵に気づかれたら狙撃は出来ませんので、念のため。
 狙撃は不意打ちのひとつです。不意打ち出来ない限りは出来ません。
 そしてウィルが振ったのは…

(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 4 + 5 = 9 : rating = 24 > critical!!
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 24 > critical!!
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 5 + 5 = 10 : rating = 24 > critical!!
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 5 + 6 = 11 : rating = 24 > critical!!
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 3 + 4 = 7 : rating = 24 > 40
ウィル
:ちょ。
ジニー
:いやいやいやいや。
ジェダ
:はいはいワロスワロス
ラゼット
:怨念分が。
ソアラ
:何その絶好調。
ジニー
:うっへ。
GM
:(;゜Д゜)
ウィル
50てーん!
ドゥアン
:撃墜王復活じゃな。
ソアラ
:これが、怨念の力かッ!?
ジェダ
でも、また命中判定忘れてるよw
ウィル
:ぎゃー。
アルス
:そこにしびれるあこがれるぅ!
ラゼット
:さて。―こ こ が 正 念 場―
ジニー
:うむ。
ジェダ
:では、ボナンザさん、命中判定なw
ソアラ
:よし、ふれ。
GM
:いっちぞろ!
ウィル
:ないわ!(ころころ)
(dice_bot)
:Will___ > 2D6ダイス 3 + 6 = 9
ジェダ
ちぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
ソアラ
ちぇー。
アルス
:あぁ、面白くない。
ウィル
:よし!
ジェダ
:ボナンザ、そこは1ゾロじゃ無いと。
アルス
:うむ。
ソアラ
:そうそうw
ウィル
それこそないわー!
ソアラ
:さいころぼっと、いじっちゃうぞw
ジェダ
:っていうか、味方からも1ゾロを嘱望される事態って、なかなかないよねw
ウィル
:ないね。つーか、どんだけだよ、50点とか。
ジニー
:爆発四散。
ジェダ
:はいはいワロスワロスとかいいながら、Fの処理を考えましょうかw
ソアラ
:Fはまだ動いてないし、無視してEを散策する?
アルス
:んだな。
ラゼット
:あぃ。
ウィル
:「ぜぇー…ぜぇー…」とボールの残骸を踏みまくろう。げじげじげじ。
アルス
:さぁ、家探せ。
ソアラ
:ここは寝室かなぁと思ってるんだけど。
アルス
:さっきGが寝室とか言ってなかったか?
ソアラ
:3つあるんだよ、寝室。Gはご主人様の寝室なの。ここはわたしの寝室。
ジニー
:れっつ家捜し。(ころころ)17。
アルス
:ジニー高いな。
GM
:いろいろ、不可思議な機材が置いてある以外は、特になし。
ソアラ
:寝室っぽくない。
ジェダ
:不可思議?
GM
:機械室?
ジェダ
:セージ技能でチェックしたりとかできますかね?
GM
:給湯器とか、電圧板とか、ボイラーとかw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ちょ…台所?
ソアラ
:給湯室、ボイラー室…その辺りかな。
ジェダ
:適当に弄ったら、自爆装置とか起動しないかなぁ。
ソアラ
:セージずは、一応ボールの起動キーとかないか、探してみよう。(ころころ)
ジェダ
:(ころころ)13と言ってますが、何かわかりますかね。
GM
:みつからんなw
ジェダ
:給湯室やボイラー室に魔法のアイテムはないだろう。動力に魔晶石でも使ってるかも知れんが、達成値17でみつからなかったみたいだしなぁ。
ソアラ
:では、Fの通路を調べ、F部屋の確認かな。
ジェダ
:ここは、雷晶石の使い所かなぁ。通路チェックはシーフ三人衆、よろ。
ジニー
:扉とかないのよね、通路でも調べるか。(ころころ)18。調子よすぎ。
ジェダ
:おかしいな、夜明けが近いのに、ジニーさんに不思議なパワーがw
ジニー
:これは良くないことが起こるな。
GM
:線香花火w
ソアラ
:または、ロウソクの炎ってやつかなw
ジニー
:丁度Kの部屋辺りでそうなると楽しい。
ジェダ
:よりにもよってw 我々は、失われたソアラさんの計算能力他を手に入れるまでは、戻れないんですよw
ソアラ
:目的がすり替わっているようなw
ジニー
:しかし重要だw
ラゼット
:(´・ω・`)
ソアラ
:特に罠は何もないかな?
GM
:ないよ。
ソアラ
:Fのボールをどう処理するかか。
ラゼット
:また狙撃準備でもします?
ソアラ
:でも、2体いるからね。
GM
:部屋の広さは、12畳くらいね。もちっと広いか。
ソアラ
:結構広いな。
ジニー
:ライトニングで戦線展開して、一気に制圧?
ジェダ
:ファイアーボールを打ち込む手も。
ソアラ
:そう言えば、電撃に弱いとかいう話を前回していたけど、具体的にはどんな感じに弱いの?
GM
:ダメージ2倍。言ってなかったっけ?
ソアラ
:雷晶石の使い所かな?
アルス
:雷晶石か。
ラゼット
:雷晶石とな? なんでしょ、それ。
ソアラ
:ライトニングがでる石。
アルス
:使い捨て。俺、一個持ってる。
ジェダ
:で、GM。通路から、ボール二体を巻き込むように、ライトニングは撃てますか?
GM
:撃てない事も無い。
ジニー
:含みのある。
ジェダ
:こともない、とは?
ソアラ
:ジェダが前戦に立つことになる、という感じじゃない?
GM
:通路から部屋の、ぎりぎりまでいけば撃てないこともない。
ジェダ
:つまり、それは私に死ねと言ってる気がひしひしとw
ソアラ
:雷晶石の使い所なのかなぁ…精霊壁を立てるという手もあるけど、次の手が続かないしなぁ。
アルス
:オレ、雷晶石使ってもいいよ。
ジェダ
:アイデアとしては、ドゥアンさんと一緒に近付いて、私がライトニング撃つまでしゃがんで貰って、撃った後に立ち上がってもらうというのはどうかw
ドゥアン
:では、それでいこう。
ソアラ
:ドワーフの身長差を使った、面白い案だ。
GM
:ドゥアンだと、アフロの天辺が焦げる?w
ドゥアン
:元々焦げてるような。
ジェダ
:更なるアフロにw
ジニー
:恐ろしいw
ウィル
:はじけるアフロか。
ジェダ
:合言葉はアフロとハルバード。実は、ドゥアンさんの行動順がボールより遅いので、下手すると、私が二体からボコにされる可能性もあるのですが、まぁ、折角だからやってみますか。赤い扉を選んだ気分でw
ソアラ
:では、ドゥアンさんを前に、そろそろと接近して、射線が通ったところで、発射ーで。
アルス
:ルーンマスターに危険が及ぶのがちょいと心配だが。
ラゼット
:じゃあ、ジェダさんに0待機でキュア。
ジェダ
:ではドゥアンさんとふたりで、ピンクパンサーの曲と共に、そろそろりとw
ソアラ
:でれってれーん。
GM
ラストダンジョンなのに、姑息な冒険者どもめw
ソアラ
:それが持ち味だった気もするのでw
ジェダ
:ラストダンジョンだからこそ、慎重なのですよ。
ジニー
:戦場で生き残るには、慎重過ぎるくらいが丁度良い、と何処ぞの剣士もw
アルス
:気をつけてつけ過ぎることは無い。
ジェダ
:忘れましたか、バーン!をw
ジニー
:本人は忘れてそうです。
ソアラ
:ぷち心が痛むねw
ジェダ
:では、二人でこそこそと、ぎりぎりまで近付きましたが…近接型二体とかかなぁ?遠距離二体かなぁ?
GM
:まだ、ボールは無反応です。
ソアラ
:あれ?
ジェダ
:此処まで近付いて反応無いのが、微妙に警戒心を擽るな。
GM
:だって、部屋には入ってないんでしょ?
ジェダ
:うん。
GM
:じゃあ、無反応だ。
ソアラ
:射線の通るところまで来た?
GM
:まだ。もうちょいかな。まぁ、もうちょいで部屋にも入るのけど。
ジェダ
:別に、起動してもらっても問題無いんだよね、冷静に考えたら。狙撃じゃないんだから、ドゥアンさんに防御専念してもらって壁になってもらい、頭の上から0待機でライトニングでもいい気がしてきたw
ソアラ
:行動順0で、ドゥアンさん進んでしゃがむ。同じく0でジェダさんライトニング。卑怯だけど、ボールが動くのは、次のラウンドと言うことになるねw
GM
なにこの、姑息な冒険者たちw
ソアラ
せめて、深読みか腹黒と言ってください。
ジェダ
:そんな訳で「では、少ししゃがんでください、ドゥアンさん」此処からライトニング、いきまーす。
GM
:どぞ。
ジェダ
:「風の咆哮、光の疾走、始源の巨人の大いなる息吹き…万物の根源たるマナよ、我の掲げし賢者の杖に集い、稲妻となりて疾れ!」(ころころとした出目は2ゾロ)あぶねぇw
GM
:ちぃ。
ジニー
:抵抗ないのが幸いだなあ。
ジェダ
:では、ダメージなだ。二倍らしいのでわくわく。(ころころとした出目は9)惜しい、15。
ジニー
:30って一撃かもしらん。
ソアラ
:倍率ドンで30点か。
GM
:一撃だね。
ジニー
:ひゃっはあw
ウィル
:おおw 派手だw
ジェダ
:決まった!そして3点魔晶石が消し飛んだ。
ラゼット
:ずずーん。
GM
:ぷすぷすぷすぷす。
ソアラ
:大掃除。
ウィル
:ちくしょう、たった50点ぽっちの物理じゃ、ド派手な魔法にはかなわんのか…っ!(歯噛み
ジニー
:何がたった50だw
ソアラ
:いや、50点の物理攻撃もどうなのかw
アルス
:人間が二人貫かれるわい。

.2:寝た子も起こす、冒険者?

ジェダ
:では、シーフさん、探索をお願いします。シーフが入るまで中に入らない、それが俺のジャスティス。
ラゼット
:ふと思ったのだが、部屋の物には損傷はないかな…?
GM
:いや、部屋の中焦げてるんじゃw
ジェダ
:そういや、何の部屋か考えた事もなかったですね。
ジニー
:家捜しだな。(ころころとした出目が3)切ない。
アルス
:おおっと、夜明けか。
ラゼット
:シンさん、お願いします。(ころころ)18。
ジェダ
:おお、シンちゃんナイス。
ジニー
:うむ、夜明けだ。そしてシン君は朝型らしい。
ドゥアン
:クリス。(ころころ)クリスはさっきから14ばかりじゃ。
GM
:安定してる。
ソアラ
:この安定性。さすが暗殺者。
ジニー
:部屋はどうでもいい。しかし、金目のものは無事か。
アルス
:魔法の品なら無事に違いない。
GM
:では、金目のものはありませぬ。棚がこげてたり、醤油が焦げてて香ばしかったりするぐらい。
ソアラ
:食堂!?
ジェダ
:食堂か。焼おにぎり食べたくなってきましたね。さて、ボナンザさん。E-F間通路に、鳴子を仕掛けてもらえますか?ここだと、屋内ですから、シーフですかね。
ウィル
:誰がヴォナンザだ。
ジニー
:じゃあ鳴子を。(ころころ)15。
アルス
:そして、忘れてて自分たちで踏むんだな。
ジェダ
:F-D間通路にも鳴子を。
ジニー
:(ころころ)こっちは18。もう夜か。
ソアラ
:これはいい鳴子が仕掛けられましたね。
ジェダ
:ついでに、HやGへの通路も調べないとならんか。
ソアラ
:食堂の椅子なんかに、意味もなく座ってみよう。
ジェダ
:とりあえずは、G部屋への通路ですが、扉は無いのかな?
GM
:そこは扉になってる。
ジェダ
:おおう!?
ウィル
:む。
ソアラ
:あ、扉だ。
ジェダ
:むぅ、F-Hにも鳴子を仕掛けて、G探索かなぁ。
ジニー
:まあ、Gからだよなあ。
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:じゃあF-Hをちぇっく。(ころころ)18。
ジェダ
:もう夜かw
ソアラ
:一日早いなw
ジニー
:ラナルータだな。
GM
:特に危険そうではない。
ジニー
:じゃあ鳴子を。(ころころ)またまた18。何だこれはw
ソアラ
:これもいい鳴子がかかりましたね。
アルス
:いい仕事してますねー。
ジニー
:誰かが引っ掛かってくれるはずだ。
ソアラ
:では、Gを探索しませう。どきどきのご主人様の寝室拝見。
ジニー
:扉に罠とかないのかw
ソアラ
:いや、触れてませんw
ジニー
:よしよしw
ジェダ
:聞き耳→罠チェック→鍵があれば開錠ですかねぇ。
ジニー
:聞き耳。(ころころ)16。
GM
:中から声が聞えてくるね。
アルス
:んー?
ラゼット
:ほよ?
GM
:「うーん、むにゃむにゃ」
ジニー
:寝てるのかw
ウィル
:こわいなぁw
アルス
:4バカでも居るのか?
ジェダ
:困ったな、誰かいるとは考えてなかった。鍵穴はありますか?
GM
:ありますね。
ジェダ
:あるなら手鏡を使って中を覗いてください。シーフさんw
アルス
:鍵穴は直接覗いちゃダメだぞ。鏡越しに見るんだ。
ソアラ
:はい、手鏡貸してあげる。
ジニー
:じゃあ借りよう。
GM
:「これ全部たべてもいいの〜?むにゃむにゃ」
ジェダ
:あ、何語ですかそれ。
GM
:共通語。
ラゼット
:聞き覚えとかはあるのかな?
GM
:あるんじゃない?
ソアラ
:寝た子は起こしたくないなぁ…
ジェダ
:仮に四人組だとしてもシンちゃん曰く様子が変だったみたいですし、こんなところで呑気に寝てるかなぁ?
アルス
:それはあるな。
ウィル
:鏡を使って、鍵穴をチェキしますぜ、GM。
GM
:あいー。
ジニー
:知力かね。
ウィル
:(ころころ)16。
ジニー
:ちぇき。(ころころ)16。
ソアラ
:ふたりしてw
ウィル
:で、どんな感じよ。
ジニー
:中の人間見えるかしら?
GM
:見えないけど、何か危険がありそうには見えない。
ラゼット
:せめて、熱源だけでも分からないかなぁ。
ジニー
:熱源探知出来るならする。
ソアラ
:鏡に熱源は反射しないね。
ジェダ
:サンドマンの精霊力は感じますか?
ジニー
:感じますか?
GM
:感じますね。
ウィル
:うーむ、いるっぽい。
アルス
:複数居るとして、そのうち最低一人は寝てるのか。
GM
:寝言は四つ聞こえた気がする。
ジェダ
:残り三人が狸寝入りという可能性もw
アルス
:寝言を吐いてるから寝てるとは限らない。
ジニー
:なるほど。
アルス
:そして、サンドマンは誰から出てるかまでの特定は難しいから、全員が寝てるとは判断できない。
ジェダ
:四人として、連中なら力押しで勝てない事もなくもない。しかし、シンちゃん曰く、様子が変だったのが少し引っかかるか…
ソアラ
:うーん…と、まぁ、この辺りで次回に続く。
ジェダ
:おっと、今回は全3回でしたね。
GM
:GMが配分を考えていないというのは内緒だ。
ソアラ
:考えてくださいw まぁ、適当に時間と行数で切りますけどw

 そんなそんなで、ちょっとどうなるのかと言ったところで、中編に続く。