studio Odyssey



Session 14

 2005.11.05/22:30〜

01:遺跡へ。

.0:スイングガールズ。

ソアラ
:ずさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ! げ、なると誰ももってねーぞ、このチャンネル。
ドゥアン
:いったいどうしたわけでしょう?
ソアラ
:消えたなるとの謎を追え。

 なるとというのは、IRCのオペレーター権限の事です。
 @マークが付くので、なるとと言うのです。

ジェダ
:ふふふ、大空位時代か。
アルス
:つーか、なるとどないするん?
ジニー
:チャンネル作り直すとか?
ドゥアン
:いったん全員落ちて、一番に入った人がなるとゲット。
ジニー
:ggr
ソアラ
:なると取り返す?
アルス
:あったほうがいいでしょ。
ドゥアン
:では、その方向で
ソアラ
:じゃあ、みんな一回おちっか。
ドゥアン
:なるとゲッターは誰だ!
ジェダ
:OKOK。
アルス
:うい。

 オペレーター権限があると、チャンネル参加者を強制的に排除したり等の権限が持てます。
 無くても問題ないものではあるのですが、あった方がチャンネルを管理しやすいので、あった方がいいと言うことで、皆落ちて、チャンネルを再生成しました。
 作り直すと、最初に入った人にオペレーター権限が与えられます。

ソアラ
:もどりんこ。さて、GMが来る前にコーヒー煎れてきて、その他もろもろしておくか。
ジェダ
:スイングガールズが面白い件について。
ドゥアン
:そして、BBSで早く始めても良いよ、と言っていたにもかかわらず…
ジニー
:むしろ、普段より遅いかもしれません、既に。
ラゼット
:だねぇ。
ドゥアン
:いや、普段でも丁度に始まったことはない。
ジニー
:飲み物やらを用意しよう。
ジェダ
:スイングガールズが大詰めだ。
ドゥアン
:つまり、このタイミングでテレビを消す、と。
ソアラ
:ただいま。GMまだ来てない?
ジェダ
:これでメロンパン確定だな!
アルス
:おkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk。
GM
:いやはや、カラフルBOXというエロゲをやっているのだが、V-MAXコーヒーはいかがなものかと。
ソアラ
:あ、きた。
GM
:まず千葉に住んでないといけない上に、レイズナー知らんとわからんぞ、これ。
ジェダ
:メロスのように走りたくなりますね。
アルス
:ぼーくーのーうでにあつーめーたーきみのくろーかーみー あわいじゃすーみんー。
ソアラ
:えっと、ウィルさんがいないな。
ジニー
:夜逃げか。
ジェダ
:いませんね、主砲が。
GM
:いませんな。
ドゥアン
:でも、スイングガールズが終わったら始める感じかな?
ソアラ
:それがメインなのかw
ラゼット
:よーし、そろそろ買っておいたお菓子取ってくるか。(たたたた
ソアラ
:さて、なんだかんだと長いセッションも、最終話近辺なわけですが、えーと、どんな話だったかなぁ。
ジェダ
邪悪だが、美しい女吸血鬼との戦いだった希ガス。
ドゥアン
:とりあえず、ピンチだったかな?
ソアラ
:邪悪なノーライフキングにさらわれた、純情可憐なエルフを助けにいったみんなが、死闘の末に辛くも勝利するんだけど、結局、世界は核の炎に包まれたんだっけ?
GM
じゃあ、全員死亡と。
ソアラ
:おれたちのぼうけんは これからだ!
ジェダ
:第一部完!
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
アルス
:○○先生の次の作品にご期待ください
ジェダ
:うん、スイングガールズ面白かった!
アルス
:最初から見ていなかったことを後悔。
ジェダ
:さぁ、気分をフォーセリアに切り替えるか!
ドゥアン
:さて、では始めますか。

 結局スイングガールズは最後まで見た奴ら。

.1:あらすじっぽいものから、オープニング。

ドゥアン
:〜〜〜 前回までのあらすじ 〜〜〜
ジェダ
:えーと、確か柄の守護者が目覚めてましたね。
ドゥアン
:それがなんと、ソアラさんだった。
ソアラ
:初号機さんか。
ジェダ
:で、GMの都合を無視して撃退。なんか怖い事を言い残して事切れる一号機。
ソアラ
:OSはMeのままで生き残れるのか。
ジニー
:無理だと思います。
GM
:それは無理そうだ。
ジェダ
:進展しないどころか、微妙に悪化する事態の中。
ドゥアン
:ボロボロになりながら戻った村に、狼少年のシンくんが。
ジェダ
:そして、シンちゃんから衝撃の台詞。
GM
:どどーん。
ソアラ
「俺、アンナの手鏡亭の制服が着たいんだ」
ジェダ
「そんな趣味が!」 とまぁ、だいたいそんな感じですね。
ソアラ
:多少、はしょったりはしているけれど、概ねそんな感じかと。
ドゥアン
:クリスに絡む男はその台詞を言わなきゃいけないのか…?
ジェダ
:呪いでしょうかね?
アルス
:まぁ兎に角、アレがソレで、急がないと危険なわけだな。
ドゥアン
:しかし、6時間休憩を提案する。
ジェダ
:そういや皆ボロボロですよね。
ソアラ
:精神点に関してのみだけれど。
ラゼット
:あ、そだそだ。前回は最後まで居なかったので、残精神点教えて下さいな。
ジェダ
:ラゼットさんは残り1点かな?
ラゼット
:ΩΩΩ<な、なんだってー!?
ジェダ
:つーか、私もソアラさんも残り1点な希ガス。
ジニー
:つーか、ほとんど1点だろうw
ソアラ
:まぁ、ともあれ。今回も、シンくんの台詞からですね。
ドゥアン
:では、GMの一人舞台から。
GM
:ウィルがいないけど、始めてしまうの?
ジェダ
:前回も一人居ませんでしたしw
ジニー
:お兄ちゃんはどうしたんだ?
ソアラ
:ウィルさん、いつ来るかわかんないしなぁ…
GM
:では、ここで多数決を取ります。ウィルの中には誰を入れておくのがよいでしょう?
ジェダ
:その辺の鼠とか。
GM
:ウィル「ちゅうちゅう」
ジニー
:カニでも可。
ソアラ
:お兄ちゃーん。
アルス
:キン消し置いておくとか。
GM
:ウィル「やあ、ぼくジージョ」(ポロリの声で
ソアラ
:ガンバでも入れておけ。
ジェダ
:あれだ、シンバル叩くサルの玩具を。
GM
ボナンザか。
アルス
:とし子、宇宙へ。
ドゥアン
:野球のボールをぶつける。

 と言うわけで、ボナンザ。
 というか、何人笑えるんだ、このネタ!?

GM
:まあ、いろいろあってわかったのだが、シンくん以外が姿をくらましたと、そういうことですな。
ソアラ
:あっ、またGMがはしょったw
GM
:なんかな、シンはやってて恥ずかしいんだよ。
ソアラ
:えーw
ドゥアン
:要するに、ソアラがなにかしたのだろう?
ジェダ
:しかし、ソアラさん(18号)は私たちと一緒に居たではないですかw
ソアラ
:しかたない、RPしてあげよう。「わたしが、あなたの仲間を連れ去りましたか?」
ジェダ
:余計事態が紛糾しますよ、それ。火に油注ぐような…
ドゥアン
:まぁ、ソアラだしのぅ…
ジェダ
:…何か、昔もこの島で油注いでませんでしたっけw
ドゥアン
:まぁ、ソアラだしのぅ…
ジニー
:島に限らず、割といつものようなw
ドゥアン
(同じ発言を三回以上は(ry
ソアラ
:ドゥアンさんがぷち失礼だw
GM
:「む、お前は知らんというのか」
ソアラ
:そのいい方だと、わたしが現れて、「ちょっと体育館裏にきな」とか言ったのかな?
ジェダ
:とりあえず間に入って、「落ち着いてください、貴方の仲間が消えた時の事を、詳しく教えてもらえますか?」 ここでスポットライトがシンちゃんに。独白モードでお送りします。
ドゥアン
:では、ワシが悲しげなBGMを。
GM
証言1〜皆がいなくなった時の事〜
ジェダ
:逆裁!?
ジニー
:異議有り!!
ソアラ
:異議を認めません。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:で、証言1は? 証人A。
ジニー
:BとかCとか居ても困るが。
ジェダ
:丁度近くに居た野うさぎ辺りですかね。
ソアラ
:スピーク・ウィズ・アニマルかw
ドゥアン
:グラスランナーに情報を聞き出してもらうか。
GM
:「遠くから見ていたのでよくはわからんが、ラン達は、あきらかに様子が変だったぞ」
ジェダ
:いつも変だと思うぞ、あの四人は。と内心思う青年。
ドゥアン
:いつもとは違う変さだったのだろう。
アルス
:どう変なのか。
GM
:「そうだな…いつものバカさが無いというか…やけにおとなしく指示にしたがってるように見えたな」
ジェダ
:「指示って…リジェルですか?」
GM
:「と、お前だ」と言ってソアラを指差す。
ジェダ
:えええぇぇぇぇぇぇぇええええええ!?
ラゼット
:ΩΩΩ<な、なんだってー!?
ドゥアン
:「リジェルとソアラが手を組んだ、という風に見えたのか?」
GM
:「ありていに言えば、そういうことだ」
ソアラ
:異議あり!
ジニー
:異議を、却下します。
ソアラ
:あひゃw
アルス
:ん?その場にリジェルは居たのか?
ジニー
:リジェルに従っていたのなら、問題ないんじゃないの?
ソアラ
:でも、わたしと手を組むというのは、腑に落ちないなー。「他に何か気づいた事はありましたか?」
GM
:「お前が目の前にいるというのに、ラン達が殺気立ってなかったな」
ソアラ
:シンくんは、ぷち失礼だ。だけど、わたしが一緒で、シャーマンの子が大人しくするわけがないねw
ドゥアン
:スネアでこかしたからのぅ。
ジェダ
:「えーと、信じてもらうしかありませんが、そのソアラさんと、このソアラさんは別人です」
GM
:「ほう…納得のいく説明を聞きたいな」
ドゥアン
:柄とガーディアンについて、洗いざらい話してしまうか?
ジニー
:疑ってる相手の言う突拍子もないことを、信じるかなあ。言って問題もないとは思うけど。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:別に信じてもらえないなら、もらえないでも、実害ないかなーとかw
ジニー
:これ縛って転がして、遺跡行くのが早いんじゃないかなとかw
ドゥアン
:意外と強いかも知れんぞ? シン(&狼)は。
アルス
:本体よりもオプションが強いのが定石だ。
ドゥアン
:インターセプターか。
ジェダ
:仕方が無いな、相手の協力を得るには、真実を伝えた方がいいでしょう。それに、シンちゃんは15号を殺して埋めたのを知ってるでしょうし、その予備知識があれば、わかってもらえるんじゃないかな。
ジニー
:なるほど。
ソアラ
:ああ、そっか。
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:では「かくかくしかじか、という訳なのです」
GM
:出たな、魔法の言葉w
ソアラ
:「わたしを以前に、リジェルさんたちは、殺しましたよね?」とでも言ってあげよう。「なのに、わたしが生きているのは、そういう理由なのです」
ジェダ
:決して埋めた場所から、にょきにょきと生えてきたのでは無いのですw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
しかし、にょきにょき生えてきても、違和感がない。
ジェダ
:むしろ、そっちの方が絵になるよね。
ソアラ
:ぷち失礼だ。
GM
:「ふむ、そういうことだったのか…そいつを見たときは、よくあれで生きていたなと素直に感心したものだが」
ジニー
:物分りが良いw
GM
:だってこいつ、現状のリジェルを完全に信用してないしw
ソアラ
:証拠に、ペンダントを見せてあげよう。魔法の品だけど、そういうのわかるのかな? 「これを、一号さんから取りました」
GM
:「一号?」
ソアラ
:「何体かいるわたしの内の、一番最初のひとです」
ジェダ
:しかし、一号さんは我々と戦ってましたし、ランたちを連れ去ったのは誰なのでしょう?
ドゥアン
:一号が今わの際に起動させたオリジナル、かのぅ?
ソアラ
:と、そのようなわけなので、謎のソアラさんは何号機なのか…
ジェダ
:16と17も、気になるんですよねぇ。
ジニー
:01の言うことを信じるなら、先の段階では01と18だけしか動いて居ない筈だけど。
ソアラ
:「何か、わたしと違うところはありませんでしたか?」エレガントさとか。わたしのがエレガントだったとか。
ジニー
:それはない。
GM
:「そういえば…気品と優雅さがあったな…」
ソアラ
:しょっくだ!?
ジニー
:「じゃあ、そこのソアラさんのやったことじゃないよねw」
ソアラ
:ぷち失礼だ!?
ラゼット
:(´・ω・`)
ジェダ
:それは真理ですが、言わぬが花ではw
GM
:「そうか…初めからそう考えれば、カンペキにつじつまがあうな…」
ソアラ
こらまて。
ジェダ
:そこまでいうかw
ジニー
:一件落着しましたw
ドゥアン
:元々、はっきりと言う子のようじゃしの。
アルス
:歯に衣着せぬという奴か。
ジェダ
:まぁ、とりあえず我々も満身創痍ですし、クリスやルードさんたちの話を聞きつつ、6時間休みましょう。
ソアラ
:村の様子は何か変わったことはある?
GM
:ないね。
ラゼット
:ふむ。
ジニー
:ぷち拍子抜け。
ソアラ
:シンくんの話も、詳しく聞こうと言うことで、そんちょの家なり神殿なりに行こう。
ドゥアン
:コソンボが来るまであとどのくらいかのぅ…
ジェダ
:まだ一日余裕があったはず。
ソアラ
:ちなみにGM、今何時くらい?
GM
:昼過ぎくらいで出会ってるから、村に戻ってきたのは夕方くらいか。
ソアラ
:では、現在夕方です。
ジェダ
:仲間の事を心配するシンちゃんの意を酌みたい所だが、我々もぶっちゃけ瀕死だしなぁ。
ジニー
:特に変わったこともないなら、戦力の立て直しを図るべきじゃないかな。
ソアラ
:うむー。
ドゥアン
:急いては事を仕損じる、というやつじゃな。
ソアラ
:寝ている間に出来る事はあるだろうか。
ジニー
:夢を見るとかw
アルス
:睡眠学習とか。
ジェダ
:あと、ダイクンの治療しようよw
ジニー
:そんな人も居ました。
GM
:忘れられてるw
ジェダ
:「ありがとう、貴方が居なければ我々はあの女に負けていたでしょう」とお礼をw
GM
:「いやいや、私も他人事ではありませんからね」
アルス
:なんて謙虚な。
ジェダ
:変われば変わるものですね、人ってw
ソアラ
:わたし達が休むと、シンくんは勝手に動きそう?
ジニー
:シンが返り討ちにあったところで、問題はないのでは?
ジェダ
:ギアスの出番か?w
アルス
:意思確認してみます?
ジェダ
:シンちゃんの、今のお気持ちをどうぞ。
ドゥアン
:クリスと一緒に動きたい?と。
ソアラ
:では、シンくんに、「わたしたちは、リジェルさんを止めるつもりで、そのために遺跡に入る方法も手に入れましたが、今は満身創痍なのです」
ジェダ
:「慌てる気持ちも判りますが、今の我々ではリジェルと、その…守護者に勝つのは難しいでしょう。犬死です」 これは、「…」がRPな!
ソアラ
:力説しないでもw
GM
:「まあ、父の目的とあのエルフの目的は違うはずだ。俺の目的とも違うしな…しばらくは静観しても、問題あるまい」
ジェダ
:偉い、若いのに冷静な判断が出来ている。弟子に来ないかw
ジニー
:ソアラさん破門説浮上。
ソアラ
:あ、そうか。わたしの目的は柄なんだ。(聞いてない) リジェルは両方持ってるんだ。そういやそうだ。
ジェダ
:案外、「娘を生き返らせるまで貸して(はぁと」「いいよ☆」とか、そーゆー密約でもあったのかな。
ジニー
:しかし、ガーディアンがあの戦力で、対等の協定は結べない希ガス。
ジェダ
:一号さんの蛮族蔑視傾向を考えると、蛮族と協定を結ぶかなぁってのもありますね。
ソアラ
:人間に埋め込む技術という観点で見ると、考えられない事もないんじゃない?
ジニー
:サンプルかぁ。
アルス
:徒党を組むのに数は多いに越したことは無いでしょうから、最後に裏切るつもりででも居るのでは?
ドゥアン
:あとは、戦闘力というか、労働力としての価値はあるかも知れん。
ジェダ
:リジェル+配下と戦って、被害を考えると、貸すだけならいいかなぁとか…
ソアラ
:いろいろと考える事は出来るけれど、結論は出ないね。とりあえず…寝るか。
アルス
:寝ましょう。
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:素晴らしいアイディアです。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ

 なんだか、思考放棄のようにも聞こえる台詞だな。

ジェダ
:シェリスさんやルードさんには、今までわかった事実を教えておこうと思うのですがどうか。
ソアラ
:異議なし。
ジェダ
:では、ソアラさんというか一号さんの件に関して少し口ごもりながら(RP)「かくかくしかじか」
ソアラ
だが、かくかくしかじかw
ジェダ
:突っ込み禁止w
ジニー
:ついでに、気休め程度に警戒も促しとくか。「ソアラさんには気をつけてねー」
ソアラ
:なんか、ぷち嫌な言われ方だw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:そうだ。我々の誰かと一緒ではないソアラさんには、気を許さない方向でw
ドゥアン
:そして、皆が寝静まった後に、一人散歩をするソアラ。
ソアラ
:よし、じゃあ、散歩してやるw
GM
:あやしいなw
ジニー
:誰だ野放しにしたのはw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:ペアを組んでいない限りという事にしておけば、連中には真似できな…あ、リジェルが居るか。
ソアラ
:よし、では夜中にごそごそと起き出して、古代語魔法を使う。記憶の戻ってきたソアラさんは、古代語魔法も思い出したと言うことで!
ジェダ
:恐ろしい事に気付きました、私。
ラゼット
:?
ジェダ
:古代語魔法を知った時点で、ウィッチと私が感覚共有している事がばれるw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:うぃっちは何処だ。何処だ何処に居る。
ジェダ
:ウィッチは逃げ出した!
ソアラ
:お、ソーサラーなら必ず知っているのか、使い魔?
ジェダ
:シャーマンが精霊知ってるんですし、使い魔知ってても良いんじゃないかなぁ。
ラゼット
:ふむ。
ドゥアン
:ファミリアの知名度という設定はなかったと思うのぅ。
ジェダ
:最近知ったのですが、使い魔の五感を使えるので、私は暗視できるんですよね。ウィッチが気絶とかしてなければ。
ジニー
:半数以上夜目が利くパーティ。
ジェダ
:では、決戦が近いので、皆さんで英気を養いましょう、ウィッチを回収して6時間睡眠…って、今から寝たら深夜じゃないか、起きるの。
ジニー
:しかし目的地は室内(=遺跡)だから、あまり影響もないような気も。
ラゼット
:遺跡内に明かりとかあるかなぁ…
ジェダ
:その辺は、1点魔晶石手に入れてウキウキしてる誰かさんが、ウィルオーウィスプを呼んでくれるでしょうw
GM
:キュベレイソアラw
アルス
:因みに僕はランタンなら持ってます。別のセッションでかました、油を買い忘れてるということもありません。
ジェダ
:そんな訳で、する事が無ければ六時間睡眠ですが、なんかRPする人居る? ペンダントにある恋人の肖像画を見て、帰ったら結婚するんだとか。
ラゼット
:(;´Д`)
ジニー
:ウィル「帰ったら手鏡亭の制服着るんだ」
GM
:それ、死亡フラグな。
ソアラ
:ジェダさんから発動体の指輪を借りました。

.2:遺跡のドアをノックしろ。

ジェダ
:で、夜中に起きますか?
GM
:起きますか?
ラゼット
:そしましょ。
ソアラ
:善は急げともいうし、ダンジョン入っちゃえば、夜昼関係ないような気もするし。
ジニー
:夜の方が、何より萌える。
ジェダ
:いよいよ古代魔法王国の遺跡かぁ、わくわくするなぁ。
GM
:そこでシンくんが提案しますよ。
ジェダ
:ほえ?なんでげしょ。
ジニー
:わっつ?
GM
:「何の情報も無しに、敵の本拠地にいくつもりか?」
ソアラ
:ええ、もうばっちりと。
GM
:「なるほど…たしかにそうでもないと、ばーんなどという愚行はしないな。こちらが悪かった」
ジェダ
:喧嘩売ってるのかw
ラゼット
:(;´Д`)
ソアラ
:うおう、古傷ッ!?
ジニー
:殺すぞw
ソアラ
:じゃあ、カクカクしながら「ソンナコトナイヨー」と言おう。
ドゥアン
:「なにか、当てがあるのか?」
ジニー
:「情報を持っている、或いはアテがあるって?」
GM
:「まず、オレたちがいままで使っていた場所を調べてみないか? 端的に言えば、父が使っていた場所だが」
ジェダ
:ふむ、GMの誘導ですね、これは。
ソアラ
:ふむ…謎号さんの手がかりなども、あるかも知れないな。
ジニー
:調べるのに所用する時間を惜しまなければ、やるにこしたことはないけれど、問題の解決そのものに時間を喰われると、コソンボとかも色々…
アルス
:急いては事を仕損じるとも言いますが、難しいですね。
ソアラ
:入り口はどこでもいいんじゃなかったっけ? なら、探索に行って、その近くの入り口から入るというのは?
アルス
:5分10分でぱっと調べられて、すぐに遺跡に向かえるなら、それでもいいとは思いますが。
ソアラ
:「ちなみに、拠点の場所は、移動していたりはしなかったのですか?」
GM
:「してないな」
ドゥアン
:ところで、行くのはワシらの他は、クリスとシンと狼でいいかのぅ。
アルス
:ルードさんとダイクンさんどうしましょう?
ジェダ
:いざという時の事を考えて残ってもらうべきでは?
ソアラ
:おいていった方がいいのでは? コソンボ来るし。
ジェダ
:これは私たちの問題ですしね。
ラゼット
:一応残しておきましょう。
アルス
:ではそのように。
ジェダ
:では、キャンプ場所から、一番近い遺跡の入り口から入るということで。
ソアラ
:シンくんに「その近くの、遺跡の入り口の位置を知っていたりしますか?」
GM
:「ああ。多分、父はそこから入って、今現在、遺跡を調べていると思うが…」
ソアラ
:ふむ…まぁ、ともあれ。GMの誘導に乗りつつ、キャンプをこそこそ見に行って、その近くの入り口に行こう。
ジェダ
:ではそれで。
ソアラ
:道案内は、そこにいるシンくんに。
GM
:「うむ、まかされた」
ソアラ
:遺跡の入り口も知っていて、一石二鳥。
ジニー
:先頭を走らせれば盾にもなります。
ソアラ
:三鳥か!?
GM
:ひどい奴だ。(;´Д`)

 そして、一行は夜の森を進みます。

GM
:では、ちゃかぽことアジトというか、そういった場所についた。
ラゼット
:ほい。
GM
:アジトっつっても、横穴掘っただけだけどな。
ドゥアン
:ベースキャンプか。
ソアラ
:夜中なので、灯りが必要な人は、灯りをつけておいてくださいませ。
アルス
:僕、ランタンつけましょうか?
ジニー
:そういえば、人格変更ってしたっけ?
アルス
:おおっと、寝てますね。今回混乱してばっかだ。錯乱さんが感染ったかな。
ソアラ
:伝染るんです。
アルス
:ええと、遅まきながら人格変更を。奇数でアルス、偶数でオルス。(ころころとした出目は3)おおっと。
ジニー
:おはようございます。いや、遅いけれどw
アルス
:ここは誰だ。俺は俺か。
ジニー
:カニだよ。
アルス
:かにか。俺はかにだな。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
GM
:イカやもしれん。
ソアラ
:イカカカカカ。
ジェダ
:夜もとっぷり更けて月が綺麗だけど、おはよう。
アルス
:うむ、おはよう。
ソアラ
:さて、ではキャンプ後を捜索。
ジェダ
:そうさのう、センスマジックでもするか。
ソアラ
:ウィルさんにも調べてもらおう。
ドゥアン
:クリスにも頼もう。
ソアラ
:うぃるたん、電池入れてあげるから、シンバル叩いて。
ドゥアン
電池ではないぞ。ゼンマイだ。
ジニー
:わらたw
ラゼット
:(;´Д`)
ジェダ
:精神点1点使うの勿体無いかなぁ。でもなぁ。
GM
:じゃあ、サイコロふってみてくれ。
アルス
:あぁ、GM。インスピかけてもいいかい?
GM
:ええよー。
アルス
:では発動チェック。(ころころ)かかった。
ソアラ
:ウィルさんが「森の方にも気をくばっとけ」といいつつ、探索してくれます。わたし、森の方見てる。インフラ使いつつ。
ドゥアン
:あとは、怪しげな動物(フクロウあたり?)がいないかも、気をつけてもらおう。ウイルには。
ジェダ
:いいや、魔晶石から1点使ってセンスマジック。アジトの中を見ますね。「マナよ、魔法の根源よ。我に汝の姿を見せたまえ」(ころころ)発動しました。
GM
:特に魔力は感知できないね。
ジェダ
:ふむ。暇なので、仲間の魔法の武器でも見て光ってると実感しよう。
ソアラ
:じゃあ、ウィルさんの探索振っちゃうねー。(ころころとした出目は11)
アルス
:高い。
ラゼット
:おー。
GM
:たっか。
ソアラ
:20とか言ってるんですけど。
ジェダ
:凄い落差ですね。
アルス
:2回目の値が出なくて良かったな…
ソアラ
:1ゾロかよw(実はさいころぼっとが2回反応して、2回目は1ゾロだった)
GM
:20なら、あっさりと見つかるな。
ジェダ
:なにがでるかなー?
ラゼット
:ふむ
GM
:まずは、地図が一枚。
ソアラ
:ウィル「地図があるな…」
ジェダ
:徳川埋蔵金か。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ

遺跡見取り図

ジェダ
:おっと、久々だぜ、MAP!?
ジニー
:複雑だ。
GM
:こっちに来なかったら、マッピングさせようかとか思ったぜw
ソアラ
:なるほど、それは重要だw
ジェダ
:しかし、奥に行った訳でもないリジェルが、なぜこんな地図を持ってるのでしょう?
ジニー
:推定01の提供かなと。
ジェダ
:寝首を掻くつもりなら、何処かに嘘がありますね。私ならそうします。
ソアラ
:違うよ!セッション的な問題だよ! GMの都合を深読みしちゃダメだよ!!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
GM
:まあ、まてまて。それともう一つ、リジェル氏の書置きがある。
アルス
:チチキトク、スグカエレ?
ドゥアン
:「探さないでください」
ジニー
:「お前がこれを見る時、私はもう生きて…」
ソアラ
:ウィル「この羊皮紙の歯切れは…なんだ?」と、ウィルさんが拾った。読んでくれるよ。共通語だろうと、下位古代語だろうと。
GM
:では、そこには…「親愛なる冒険者諸君へ。これを見つけたということは、シンあたりがそちらのお世話になっているということでしょう」
ジェダ
:バレテーラ。
ドゥアン
:深読み度が一枚上手だの。
アルス
:これ、シンが一人で見つけてたらどうなってたんだろうな…
ソアラ
:下位古代語で読めないというのは?
アルス
:なるほど。それで、読めないとこちらにくるのか。
ジェダ
:微妙な顔で、シンちゃんがこれをもって来るんですねw
ソアラ
:しゅーんとして、「読めない…」とw まぁ、それはともかく、続きを教えてくれなさい。GM。
GM
:続き。「ここで、皆さんにお願いがあります。私は諸事情により、少々忙しい身なので、とあるレディーの相手をお願いしたい。そちらのソアラさんに似て、とてもキュートな方です」
ジニー
:似てキュート…?
ソアラ
:つまり、わたしのがきゅーと。
ジニー
:だうと。
ジェダ
:最悪だな。リジェルと守護者が戦って、潰し合ってもらえればと思っていたのだが、その作戦を向こうが行なおうとしてる。
ドゥアン
:お互い、漁夫の利を狙ってるのだな。
GM
:「その女性の家は、皆さんすでにご存知でしょう。私も、そちらでお待ちしております」
アルス
:出し抜く算段があるのか、あるいは出し抜いたのか。
ソアラ
:もしくは、わたしを操作する方法でもみつけた?
ジェダ
:コマンドゴーレム如きではどうしようもないような気もしますけど。
GM
:「追伸 レディーの家ですので、ご訪問の際には、ノックをお忘れなく。そして、失礼のないようにお願いします」
ソアラ
:ウィル「だ、そうだ」と、肩をすくめる。
ジェダ
:ノックねぇ…
ジニー
:ファイアボールで戸を叩く。
ジェダ
:この地図片手に遺跡探索ってのは、どうにも掌で踊らされるようで、気に入りませんねぇ…行ってみたら、そのレディーがソロという可能性もあるんじゃないかなぁ。
ソアラ
:わたしたちに突入させて、露払い?
ジェダ
:先にリジェルを潰したい。レディーとやらの行動指針はある程度予測できるけど、リジェルの行動は狂気を孕んでる所為か、予測できない。
ジニー
:リジェル一派なら、戦力面では大体の予想がつくしね。
ジェダ
:皆さんのご意見は?
アルス
:結局、その地図持って遺跡に行くしかないんじゃないか?
ジニー
:リジェルを叩くとして、接触は可能かな?あ、居場所が分からないか。あ、いや、居場所は遺跡なのか。
ソアラ
:中で待ってるって書いてあるね。それが真実であるかを確認する術はないけど。
ジェダ
:リジェルが、何故親切にも地図を用意してくれたのかを考えると、我々の目を、自分からそらせようとしてるんじゃないかなぁ。その間に何かするんじゃないかという予感が、ひしひしと。
ソアラ
:しかし、誘導されているにせよ、そうでないにせよ、行くしかないという問題はある。
ドゥアン
:先に出会ったほうと戦うしかないのだろうなぁ。「ソアラよ、この地図から何か思い出さんか?」
ソアラ
:「うーん…」と唸るが、どうだかな、GMw
GM
:まぁ、思い出すというか、自分の家の間取りのような気がする。
ソアラ
:「よく知った間取りのような気がします」
ジェダ
:何処に何があるかを思い出すのですw
GM
:箪笥の裏には500G隠してあるとか…
ソアラ
:そこまで思い出せるのかw
ジェダ
:魔法のアイテムをしまってある部屋とか、なかったですかw
ジニー
:それを頂いて帰りましょうw
ドゥアン
:どこのつぼの中には、うまのふんとか。
ソアラ
:ここには小さなメダルを隠したとか。
アルス
:ここには悪魔のツボとか。
ラゼット
:(;´Д`)
ジニー
:地図に違和感を覚えたりは?
GM
:まあ、ちょっと違和感はある。Hの部屋のあたりとか。
ジェダ
:広い部屋ですね、居間か応接間ですかw
アルス
:Hの右側に、隠し通路だな。
ジニー
:まあ、左右対称とすれば、右に何かあるね。
ソアラ
:GMが困りそうだから、「ちょっと違和感があるので、目にしないとわからないです」と言おう。で、どっから入っても、この入り口に行くのかな、GM。
GM
:Aの部屋の上の部屋に行く事になる。
アルス
:上というのは、上の階層、でいいのかね。
GM
:そう。
ジニー
:放射状に通路があるのか、Aの階上から。
ソアラ
:「どこの入り口に入っても、ここに行きます」という事でOK? んじゃ、くるりと皆を見回して、「どうしますか?」
ジェダ
:また島の探索をして事態が打開するとも思えませんし、コソンボもきちゃうし、忙しいなぁ、もう。「ソアラさんが正しいような気がするのであれば、遺跡の構造のだいたいは合っているのかも知れませんが、誘うからには、何かしらの策があるでしょう。注意していきましょう。リジェルにとって最善なのは、我々とそのレディーが潰しあうことでしょうし」
ソアラ
:いざという時のために、村と連絡が取れるといいな…コソンボが来た時とか。シンくん残して、何かあったら狼を走らせるとかくらいしか考えつかないけど。
ジェダ
:村から1キロ以内であればウィッチを残して置けるんだが。
ジニー
:島広いしなあ。
ソアラ
:大樹の地下っぽいし、無理かなぁ。
ドゥアン
:コソンボとハリィの二人なら、村に残した戦力で対応可能だろうし。
ジェダ
:私たちは、リジェルとレディーのことに専心するべきですね。
ラゼット
:あぃ。
ソアラ
:リジェルがどこにいるかがね、最深にいてくれるといいんだけど…そうでなかったときに、村の事を考えて…いてくれると思って、行くしかないか。
ジェダ
:行きますか。無策で本拠地に突っ込むなんて、下策もいいところですけど。いっそ、火でも放つか。
ジニー
:水攻めとか。
ソアラ
:水攻めいいな、ディクリーズウォータープレッシャーもあるしw
ラゼット
:案外水攻めは使えそうだなぁ、水の木ですし。でも困ったことになりそうだなぁ…後々。
ジニー
:地下だしね。
ジェダ
:よし、大樹を切り倒しましょうw
ラゼット
:(;´Д`)
ジニー
:本気で有効な気がしてきたぞw
ドゥアン
:しかし、本末転倒じゃの。
ジェダ
:どこぞのエルフの台詞じゃ無いですけど、サイコロを振らずに勝利する術を考えるのは、流石に虫が良すぎますかw
ソアラ
:それはないぞとGMが言うw

 お前等は、何をしに来たんだ…
 そしてさいころを振らずに勝つなんて事は、絶対にないぞ、ジェダ。

ソアラ
:では、遺跡入り口へ向かいます。
GM
:では、テクテクとつきました。
ジェダ
では、思わず入り口で喜びの小躍りを…
ドゥアン
:踊りに合わせて陽気な曲を。
ソアラ
:なんだかんだいって、ジェダさんがはしゃいでるw
ジェダ
:壁に頬擦りまでしちゃうw
GM
:そんなに遺跡に行きたかったのかw
ジェダ
:設定によればw
ソアラ
:ウィル「ジェダ、罠調べてないぞ」
ジニー
:>トラップ
ジェダ
:壁に罠があって、そのまま地下にボッシュートかなぁ。
ソアラ
:で、遺跡はどんな感じ?
GM
:壁に横穴があいてるね。木の根っこに覆われてるから、良く見えないけど。
ソアラ
:とりあえず、ウィルさんがレンジャーな罠を調べる。あと、足跡とか。
ジェダ
:そうだ、足跡は大事ですね、踊ってる場合じゃなかったw
ジニー
:踊りで足跡がw
ソアラ
:ウィル「じぇだぁぁぁぁぁぁあ! 足跡がきえるだろぉぉぉおおお!」
ジェダ
:ごめんよボナンザ!
GM
:アシアトハキエテシマッタw
ジェダ
:マジか!?
ラゼット
:(;´Д`)
ソアラ
:1回?2回?
アルス
:罠と足跡の、一回ずつでいいんじゃまいか?
ソアラ
:では、そのように。(ころころころころ)どっちも16。
GM
:じゃあ、罠は無いとわかった。足跡は6人分見つかる。
ジェダ
:えーと、レディー、リジェル、4人…
アルス
:まぁ、数は合うな。
ラゼット
:だねぇ。
ソアラ
:ウィル「ここを…通ったみたいだな」
ジニー
:では、帰ろうかw
ジェダ
:霊験あらたかなお話でしたな、ささ宿にもどりまひょかw
ソアラ
:ウィル「HAHAHA、何の冗談だ、ジニー」と申しておりますw
ラゼット
:(;´Д`)
ジニー
:ウィルさん絶賛稼動中。
ソアラ
:ちょっと楽しくなってきたw
ジェダ
:では、ショートコントをやってても話が進まないので行きますか。「ソアラさん、お願いします」
ソアラ
:おおぅ! そうか、わたしが開けるのか!?
ジェダ
:ペンダントの使い方知ってるの貴方だけじゃん!?
GM
:では、横穴から入って奥に行くと、行き止まりになってる。
ソアラ
:ここでわたしが何か、呪文をこう…もにょもにょと…
アルス
バルス!
ジェダ
目が、目がぁー!?
ソアラ
:壊れる壊れるw
GM
:で、行き止まりの壁の方へ、ペンダントもったソアラが近づくと、床がぼうっと光る。
ラゼット
:おー。
ソアラ
:お、光った。
ジェダ
:おおう!? さすが古代魔法王国の遺跡。こうでなくては!
ソアラ
:では、ゆっくりと接近。
GM
:光が強くなっていって、魔方陣の形になるね。
ジェダ
:誰か言わないの?「この中の誰かに何があろうとも、俺は先に進む!」とか「生きて帰ったら、美味い飯奢れよ」とか。
アルス
:言った奴に何かあるマジック。
ソアラ
:ふと思ったんだけれど…
ジェダ
:なんですか?
ソアラ
:これって、もしかして、わたしが行くと、消えるのでは?
ジェダ
:あ、うまい事言って、最初に行くのを避けましたねw
ソアラ
:さあ、ゆうしゃよ いくのだw
アルス
:つまり、ここで誰が最初に進むか、殺しあいを行うわけだな。
ソアラ
:それはどうかw
ジェダ
:しょーがないなー、シーフが斥候するのがセオリーですが、流石に一人で行けとは言い難いので私と誰か後一人でw
アルス
:俺が行くよ。
ジェダ
:あ、RP思いついたので、やっぱりソアラさんの直前に魔方陣に入りたいのですがw
アルス
:んじゃ、まぁ一人で行ってくるか。
ソアラ
:手を振ってあげよう。いってらっさーいw
アルス
:はい乗った。
ジニー
:そして閉まる扉。
GM
イシノナカニイル!
ジェダ
:なにぃw
ジニー
:ちょwww
アルス
:リセット。
ジェダ
:リセットだw
GM
:うそうそw

 そりゃ、リセットだ。
 と、ここでウィルが遅まきながら登場。

ソアラ
:おおお、来た。
アルス
:ボナンザが来た。
ジェダ
:お、ボナンザ、待ってたよ!
ウィル
:誰だ。
ソアラ
:やあ、ボナンザw
ジェダ
:あ、ごめん、ボナンザ…じゃなくてウィルさんw
ソアラ
:詳しくはリプレイを見ないとだなw
GM
:いないウィルの中に、ボナンザが入ってたのですよ。
ジェダ
:やべぇ、ボナンザ、腹いてぇw
ウィル
:勘弁してくれ。

 ボナンザでどれだけの笑いがとれたのか…

ソアラ
:で、アルスさんが入ったんだっけ?
アルス
:これで、オレが戻れないから、皆が異常があると判断して回れ右したら面白いんだが。
ソアラ
:あ、向こうには魔法陣がないのか!?
ジェダ
よし、帰ろうか皆!(満面の笑顔で
ソアラ
:おれたちのぼうけんは これからだ!
アルス
:その後、アルスの姿を見たものは居ない…
ウィル
:懐かしい打ち切りネタ連呼すな、お前ら。
ジニー
:連絡は、ウィッチを置いてきたということで、とかは?
ジェダ
:それはいい考えかも。行くのだ、ウィッチ。
GM
:まあ、冗談はさておき、アルスは、石造りの部屋にいる。
ドゥアン
:あるいみ、いしのなかにいる。
GM
:そんなに広くないよ。
アルス
:異常は無いな? じゃあ、猫通信機で話しかけよう。
ジェダ
:魔方陣に乗った後も、使い魔とのリンクは維持されてますか?
GM
:されてませんね。
ジェダ
:むぉ、ウィッチからの通信が途絶えた!!
アルス
:む、ないのか。
ジニー
:さて、帰るか。
アルス
そうとは知らずに、話しかけ続けるオレ。
ジェダ
:アルスさんの言葉を聞いて、ウィッチは可愛く小首をかしげてにゃあと鳴きますw
アルス
:「異常は無いぞー」
ドゥアン
:あいつ、ネコに話しかけて……酔ってやがる。
ジェダ
:毛づくろい。
アルス
:む? どう見てもただの猫です。
ソアラ
:本当にありがとうございました。
ウィル
:何そのテンプレ。
ラゼット
:にゃー。
ウィル
:にゃー。
GM
:ぐつぐつ。
ジェダ
:じゃあ、ショートコントはその辺にして、皆乗るがよい。
ソアラ
:GM、一応聞くけど、戻れるの?
GM
:向こうの部屋の魔方陣にペンダント持って近づいたら、帰れるんじゃないの?
ソアラ
:それもそうだ。
アルス
:現状ではオレ単体だと帰れないっぽいと?
ドゥアン
:では、みんなで行くか。
ソアラ
:ではゆけ ゆうしゃよ。
ウィル
:お前もいくんだよ。
ジニー
:いしのなかにいる。
ウィル
:もうそのネタはいいから!?
アルス
:そして、猫に話しかけ続けるオレを発見する皆。
ウィル
:素敵な映像だ。
ソアラ
:さて、ではみんなが乗ったら帰って、完全犯罪完了。
ウィル
:早く来いよ。
ジェダ
:では、皆さんが行った後、最後に「ソアラさん、本当に良いのですか?この先に進むと、その…」
ソアラ
:いやぁ、まぁ、そう言われてもなぁということで、儚く微笑みましょう。儚くがポイント!
ジェダ
:強調してるw
ジニー
:似合わんw
GM
:あーはいはい。儚い儚い。
ソアラ
:投げやりだ!?
ドゥアン
:儚いシリアスさ。
ウィル
:なんていうかあれだな。ソアラ、ほんと愛されてるな。(生暖かい目
ジェダ
:じゃあ寂しげに微笑み返して「では、行きましょうか。何があっても私たちは…私は貴女の味方ですよ」と手を差し伸べよう。
ソアラ
:では、手を取って乗ろう。
ウィル
:くそうw ラブなコメしやがって!w
ソアラ
:この程度はラブコメじゃないなぁ…ラブなコメというのは、掴んだ手に、発動体の指輪があるくらいでないと。
GM
:イシノナカニイル!
ジェダ
:ざんねん!わたしたちのぼうけんはここでおわったしまった!
ラゼット
:もういいから。(;´Д`)
アルス
:む、来たな。
ドゥアン
:全員そろったか?
ジェダ
:で、入ったらウィッチカメラとリンク回復か。
GM
:ですね。
ウィル
:目の前にはアルスの顔が。
GM
いままさに、ウィッチの唇をうばわんとするアルスの顔が!
ジェダ
:「ええと、此処に入る前にウィッチとの精神接続が一度途切れましたって、ぎゃああああああああw
ラゼット
:(;´Д`)
ウィル
:「ジェダ!? ジェダーーーー!?」
ソアラ
:うむ、手を離されてしまった。ジェダさんはウィッチの貞操の方が大事なようだw

 それは、ラブなコメだな。