studio Odyssey



Session 13

 2005.09.17/22:30〜

03:死闘。結末。

.1:のっけから来た!

ソアラ
:では、宣言を確定しましょう。
GM
:Gソアラはジェダに魔法。遠距離ボールはウィルとGソアラの射線上に。残りの二体は前に出て迎え撃つ。
ジェダ
:カウンターマジック、8倍掛け。
ジニー
:Gソアラに攻撃は届かない?
GM
:近接ボールが前にいるので、それを倒して、しかる後、遠距離ボールを排除しないと届かない。
ジニー
:遠い…じゃあ、近接ボールに。
ドゥアン
:まぁ、こちらも敵がそろうのを待っていたことだし…
GM
:あっと、Gソアラは行動を遅らせるからね。
ジェダ
:およ、じゃあカンタマ飛ぶのか。
ドゥアン
:ジェダにトランスファー。満タンまで。オルスはマーチを演奏。ダイクンは近接型の前に出て防御専念。ラゼットは、ジェダにキュアかのぅ。
ソアラ
:んー…きついなぁ…ふわふわボール(仮名)は、精霊捕まえそうだなぁ。ミュートか、確実にミサイルプロテクションか…
ジェダ
:ミサイルプロテクションを…誰に?
ソアラ
:辺り一面に。
ドゥアン
:範囲魔法なのか。
ソアラ
:うん。
ジェダ
:こっちの弓は通るんでしたっけ?
ソアラ
:任意って書いてあるし、攻撃を止めるけど、こちらの攻撃を云々とは書いてないねぇ…
ジェダ
:じゃあ、少なくともガーディアンの一体はある意味無力化できるか。ミサイルプロテクションでお願いします。
ソアラ
:じゃあ、わたし中心の、アルスさん、ウィルさん、ジェダさんあたり、巻き込めるだけ巻き込む形で、ミサイルプロテクション。
GM
:OKOK。
ジニー
:敵軍との距離はどれくらいだっけ?
GM
:10m。前の2体がでかいから、壊さないと接近出来ません。
ソアラ
:では、宣言したかしら?
GM
:では、速い人からどうぞ。
ソアラ
:わたしっすねー。「シルフ、風の乙女、風の守りを!」(ころころとした出目は11)
ウィル
:いい出目ー。
ジェダ
:わお、恐ろしい出目だ。
ジニー
:素晴らしい。
ジェダ
:言葉とは裏腹に、やる気十分じゃ無いですかw
ソアラ
:守る気満々といってほしいですね、ぷんぷん。
GM
:じゃあ、次の人。
ジェダ
:アルスさん&お兄ちゃんだな。
ウィル
:あいよー…俺先でいいかね?
ジェダ
:どぞ。
ウィル
:んじゃ、遠距離ボールを狙うよー。(ころころ)17。ダメージは(ころころ)15。
GM
:そこそこ通った。
ジェダ
:オルスさんは、マーチを歌うんでしたっけ?
ドゥアン
:だの。
ジェダ
:24でおながいします。出目は低いほうが嬉しいのですが…誰が振るペコか?
ソアラ
:んじゃあ、ドゥアンさん。ドゥアンさんが宣言していたようだし。
ドゥアン
:(ころころ)8だの。
ジニー
:良い感じだ。
ジェダ
:まぁ、我々は抵抗しません。卑怯ですが、ダイクンにもそのように。
ドゥアン
:機械類に、精神抵抗があるかどうかも見ることができるのぅ。そういえば。
GM
:ないよ。
ドゥアン
:うむ。良い感じじゃ。
GM
:Gソアラの抵抗。(ころころ)出目だけで抵抗してしまった…
ジェダ
:次、私とジニーさんですね。
ジニー
:ジェダさんが先かな。
ジェダ
:では、「魔力を妨げるのは魔力のみ!」魔力7でカウンターマジック8倍掛け!!(ころころ
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ジェダ
うそだぁあああああぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!
ソアラ
:ぶっはぁぁぁぁああ!?
ウィル
:ジェダああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!
ソアラ
:ここでかよ!
ジニー
:はいはいなむすなむす…
ドゥアン
:シリアスタイマーが切れたのぅ。
ソアラ
:MVP!!MVP!!
GM
:10点あげやう。
ジェダ
:終わった…なにもかも…
ウィル
:凄いな神様。俺たちに試練をくれたぜ。
ジェダ
:神様…この仕打ちは…あんまりです…
ジニー
:ま、まあ次のラウンドは我々が先んじて動けるから、或いは…
ウィル
:いかん、笑いが…(抱腹絶倒中
ソアラ
:さて、ひとしきり楽しい戦闘になったので、次は誰かなー?
ジニー
:はーい。近接ボールAに攻撃。(ころころ)17。
GM
:当たった。
ジニー
:クリスと能力値が脳内で混ざってる件。(ころころ)10
GM
:弾いてるね。
ジニー
:うへ、堅いな。
ドゥアン
:装甲強化型だからのぅ。
ジニー
:精神点の問題はあれど、このマシン連中は魔法攻撃じゃないと厳しいなあ。
ドゥアン
:魔法の方が効きが良いか。
GM
:いい所に目をつけたな。
ジェダ
ふふ…魔法か…ふふふふ…
ソアラ
:ああっ!ジェダさんが、地面にのの字を書いている!
ウィル
:か、帰って来いジェダ! 参謀! ダイスの神様に振り回されるなっ!
ジニー
:さて、次は誰かな? ダイクンは13だけど。
GM
:じゃ、同時だね。ダイクンどうぞ。
ソアラ
:ダイクンは宣言何?
ジニー
:近接ボールの前に出て防御専念とドゥアンさんが。
ソアラ
:では、それで。
GM
:では、前に出てるのはダイクンとジニーか。近接ボールAがダイクンに、Bがジニーに攻撃。
ソアラ
:んじゃま、ダイクン振るか。(ころころ)
GM
:12以下で命中。
ジニー
:(ころころ)
ソアラ
:二人とも回避。
GM
:では次、10より早い人…はいないから、遠距離ボールが弓攻撃。
ソアラ
:誰にかな?
GM
:狙いは〜…ウィル。
ウィル
:俺か。
ソアラ
ミサイルプロテクション下。
GM
:おおぅ!?w
ソアラ
:打撃力が30あったら別だけど…
GM
:ない。
ジェダ
:ドゥアンさんかな? ごめんなさい、8点無駄使いして、ホントごめんなさい。俺様屑ッス、畜生にも劣るッス。
ドゥアン
:では、トランスファー8点。(ころころ)
ソアラ
:ここで1ゾロとかだったら、泣くところだった。
ドゥアン
:残り19点で、ジェダの精神力は全快じゃの。
ジェダ
:さて、では問題のGソアラさんですね。このターンで、私が戦闘不能になる可能性もあるわけですがw
ソアラ
:バルキリージャベリンが!!
ジェダ
:女っぽいのに!!
GM
:まぁ、ジェダにシェイド。
ジェダ
:シェイドか…きっついなぁ。レベルだけで、相当もってかれる。
ジニー
:排除とか言ってた割には、あまり破壊的な行動じゃないなぁ。
GM
:ダメージの拡大と確実化で。
ジェダ
:おーい、なぜそこまでして私を沈めようとするw
GM
:魔法が怖いからじゃ。(ころころ)
ソアラ
:つか、ジェダさん…だけ?
ジェダ
:ラーダよ、我に加護を…ここで倒れる訳にはいかないんです!!(ころころ)抵抗できません。
GM
:じゃあ、ダメージは…(ころころ)魔力足して、14点。
ジェダ
:10点もっていかれるわけですが…
ソアラ
:でか、強!?
ドゥアン
:魔力12か…
ジニー
:知力ソアラさんとイコールで12って…9レベルか!?
ジェダ
:こんなのに勝てるわけないぞ!?
GM
:で、Gソアラの周りに浮いてるふわふわボールに付いていた宝石が1個、パキーンと割れる。
ジェダ
:精神点は、そこから使ってるのかな?
ソアラ
:そ れ を く れ
GM
:あ げ な い w 「戻ってくれば、同じ装備をさしあげましょう。新OSつきで」
ソアラ
心惹かれる提案をするじゃないか。
ジェダ
:私も、そっちいっていいかなぁw
ソアラ
:だが、今、ファーストはミスを犯した。
GM
:うむ、GMも失敗したと思ってる。
ソアラ
:うむ。
ドゥアン
:ジェダは残り3点か?
ジェダ
:せめて、カンタマかファイアウェポン辺りを残していかないとなぁ。
ソアラ
:ラゼットさんのキュアはキャンセル。次のラウンドへ。

 Gソアラのミスは…まぁ、戦略の問題ですかね。
 しかし、なんと相手は9レベル!?
 これはいよいよもって、深読みも腹黒も通用しない相手なのか!?

.2:何故か出目が偏る奴ら。

ジェダ
:では、ラウンド2ですね。敵の行動予定などを聞こうかな?
GM
:君たちの1m後ろにサイレンスだ。
ソアラ
:サイレンスはー…あー…わたしには、使える対抗魔法がない!
GM
:しかも範囲二倍にして、Gソアラの1m手前まで、無音状態。
ジェダ
:魔法が飛ぶことを考えると、全員にカンタマを掛けておきたいところか…ドゥアンさん、8点だけ貰えますか?こっちは、全員行動順24ですし。
ドゥアン
:10点でも良いぞ。
ソアラ
:サイレンスはかかること前提で、無駄なあがきをするか、ミュートに賭けるか…
GM
:ミュートは接触じゃん?
ジェダ
:それ誤植。
GM
:まじで?
ソアラ
:それはスリープの誤植。
GM
:ぐばああ。
ドゥアン
:ソアラならコンフュージョンでは?
ジェダ
:9レベル相手に効くかどうかだなぁ…冒険者レベルの差っていうのは、3開くともうどうしようもないというのが、私の持論ですがw
ソアラ
:殴っちゃえば一発なんだけどね。まぁ、サイレンスはかかること前提で行こう。コントロールプラント!
ドゥアン
:ジェダにトランスファー。10点。
ジニー
:眼前の近接型ボールにファイアボルト。オプションでダメージの確実化ってとこかな。
ドゥアン
:オルスは呪歌継続。
ソアラ
:うーうー。
GM
:何を唸っている?
ソアラ
:うー。いや、いい。
ドゥアン
:ラゼットはフォースでGソアラ?
ジニー
:フォースでボールの数減らしとか?
ジェダ
:こっちで一番精神抵抗高いのって誰でしたっけ? ラゼットさんか。5+3で8、カンタマで+2の10…向こうは魔力12だから、抵抗は無理だな…ドゥアンさん、精神点は要らないので、突撃してもらえますか? 私はウィッチの精神点でファイアウェポンをウィルさんに掛けます。ルーンマスターがサイレンスにどう考えても抵抗できないので、近接戦闘に持ち込む以外に勝機は無さそうです。
ドゥアン
:うむ。ではダイクンの方の近接型ボールにチャージかのぅ。ここは。
ウィル
:ふーむ…俺はどうするか。一機ずつ集中で壊してく?
ジニー
:立ちはだかる近接ボールさえ落とせば勝ちかと。
ウィル
:じゃ、近接ボールだな。
ジェダ
:弓のヤツは、ミサイルプロテクションの範囲に居ればほぼ無力化できますし、邪魔してる前衛ボールを破壊するのが先決かと。
ドゥアン
:では、Aに集中する方向で。ラゼットもAにフォースかのぅ。抵抗できないのなら、撃てるもの全部に撃つのも手か。
ジェダ
:擬似フォースイクスプロージョン。
ソアラ
:カコイイ。
ジェダ
:さすが啖呵をきっただけの事は有りますねw
ドゥアン
:3倍まで拡大できるのか。ラゼットの場合。
ジニー
:好戦的だなあ、リーダー。
ウィル
:凄いなラゼット。
ジェダ
:拡大制限は、達成値の上昇だけですよ。
ドゥアン
:そうなのか。
ソアラ
:数はいくらでもいけます。っても、2体でダメージの確実化+1がいいと思います。
ドゥアン
:2体にそれぞれ確実化+1でも、8点の消費で撃てる。
ジェダ
:じゃあそれで決まりですね。
ソアラ
:ではそれで。
ジェダ
:まぁ、こっち全員24なんだけどな! 行動順は面倒なので、いつもので。
ドゥアン
:ではソアラから。
ソアラ
:「エント、動いて!みんなを護って!」こんとろーるぷらんと(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 6 + 1 = 7
ソアラ
:発動。がおーん。
ウィル
:夜ーの街ーにがおー。
ソアラ
:このターンは呼ぶだけですので、次の方ー。
ジェダ
:っと、お兄ちゃんより先に私が動かないと、意味が無いか。では変則的ですが、ファイアウェポンをウィルさんの弓に。「炎よ刃に宿れ。敵を討つ鋼となれ」ファイアウェポン!!(ころころ)
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 6 + 1 = 7
ジニー
:7しか出ない件。
ドゥアン
:1ゾロも出るぞ。
ウィル
:「よし…我が弓が燃えているっ!」これでいけるぜー。
ジェダ
:では、その強まった弓で、お兄ちゃんどうぞ。
ウィル
:いけよ、やー!(ころころ)
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 3 + 4 = 7
GM
:7だねw
ソアラ
:7しかでない…
ウィル
:攻撃は、17だっ!
GM
:あたってるよ。
ウィル
:ダメージは…(ころころ)
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 1 + 6 = 7 : rating = 34 > 8
ソアラ
:またか。
ドゥアン
:またか。
ジェダ
:また7なのだが。
ウィル
:あれー…16点ね。
ジニー
:裏を返せば、7は出るということだなっ!
ソアラ
:期待値だね!
GM
:そこそこ削れるな、やはり。
ジェダ
:では、ジニーさんどうぞ。
ジニー
:じゃあ、近接ボールAにファイアボルト。「炎よ、落ちろ!」(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 4 + 4 = 8
ジニー
:8が出た。魔力たして12。
ソアラ
:増えたぞ。
ドゥアン
:…ウィルの弓から飛ぶのか?ファイアボルト。
ジェダ
:火種が他にないしね。
GM
:(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 4 + 3 = 7
ウィル
:期待値だ。
ジェダ
:また7に戻る。
ジニー
:(ころころ、ころころ)ダメージは確実化したので、9。
GM
:かなり削れたなぁ。
ジニー
:ふふふ、今初めて本編で使われた彼女の精霊魔法。思い残すことは何も無い。
ジェダ
:次、ダイクン。
ドゥアン
:通常攻撃だのぅ。
ソアラ
:では、ダイクン攻撃。(ころころ)って、武器なんだろ?
GM
:筋力の半分の何か。
ソアラ
:何かってなんだw まぁ、8の武器っほいな。(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 2 = 3 : rating = 8 > 0
ジニー
:ダイクンッ!!
ソアラ
:もうダイクンなんてしらない!
GM
:さすがに、それは弾くな。
ドゥアン
:やはり、リーゼントでないとダメなのか。
ジェダ
:髪形変えたのが敗因かw
ドゥアン
:フランキーか、おのれは。
ジェダ
:次、ラゼットさん。
ソアラ
:ラゼットさんは疑似フォースエクスプロージョン。
ドゥアン
:では、フォースを前衛2体に、それぞれダメージ確実化+1。(ころころ)
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ソアラ
あああぁぁぁぁぁぁぁああああ!?
GM
:イカス!
ドゥアン
:…
ジニー
:…
ジェダ
:…ダメだ、この戦いは負けだw
ドゥアン
:ワシ、今日二度目……
ソアラ
:ラゼットさん、フォース使ったことないから…
GM
:「ふふふ…貴方達の実力は、その程度なのですか?」
ジェダ
:「そうかもしれませんw
ドゥアン
:まぁ、マーファの神官だしのぅ。
ジニー
:畜生、殺す、殺すぞ。若しくは殺されるっ!
ソアラ
:「お前だって、作戦ミスったくせに!」
GM
:「…さあ? そんな昔のことは、忘れました」
ウィル
:「昔違う」
ソアラ
:1ターン前だけどなw
ジェダ
:10秒前を忘れるのかw
ジニー
:その辺り、やはり「ソアラさん」だなぁとかw
GM
:サイレンスだだだ!
ジェダ
:ここで1ゾロ出てくれればなぁ。
ドゥアン
:ここで1ゾロを出せば、紛れもなくソアラなのだが…
ソアラ
:GMの値を見てから振りたいなっ!
GM
:「大気に潜みし乙女たちよ…その沈黙をもって淑女たらんことを!サイレンス!」(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 4 + 3 = 7
ウィル
:期待値だー!?
ドゥアン
:普通だのぅ。
ジニー
:1ゾロじゃないなんて、ソアラさんじゃないっ!!
ソアラ
:ない目じゃないのか?
ジェダ
:20だな。6ゾロ以外無理。
ドゥアン
:出目で11以上か…
ソアラ
:6ゾロだ…
ウィル
:俺もだなぁ…

 そしてみんな一斉にころころ。
 結果…

ソアラ
…場が…しーんとしてしまいました…
ジニー
:⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ドゥアン
:全員失敗の上、呪歌も消えたか。
ウィル
:冷や汗がw やばいなぁ…
GM
:「くか!くかかかかかか! …ん、ごほんごほん…わたしとしたことが、お下品な笑い方を…」
ソアラ
:ブラック!?
ウィル
:「煤i ̄□ ̄;)ソアラだー!」
ドゥアン
:まぁ、聞こえないわけだが。
ソアラ
:まぁ、サイレンスだからねw
ウィル
:口パクパクw
GM
:じゃあ、近接型ボールが、目の前のジニーとダイクンに攻撃だ。
ソアラ
:ダイクン回避。(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
GM
:(;´Д`)
ジニー
:…
ソアラ
そろそろ、死んでもいいかな、わたし。
ジニー
:(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
ジニー
ここでかい!
ドゥアン
:極端な出目じゃの。
ジニー
:前のロールで出てよう。
ジェダ
:全滅が、近いかもしれませんなぁ…
ソアラ
:(ころころ)7点止め。
GM
:8点通った。
ジニー
:強っ!?
ソアラ
:残り10。
ドゥアン
:もう一撃は平気か。
ソアラ
:「オレは、この程度じゃやられねーぜ!」
ジニー
:強気なだ。
ソアラ
:でも口パク。
ジェダ
:ダイクンは防御専念にしたほうが良さそうだな。回復できませんしね。
ドゥアン
:では、最後に、ダメージの溜まっている近接型ボールAにチャージ。(ころころ)17。ダメージは15点。
GM
:やばいな、そろそろ落ちそうだ。ああっと、忘れてた。ふわふわボールの2個めの宝石がパキーンだ。
ソアラ
:こっちは今にも死にそうだ。では、3ラウンド行っていいかな?
GM
:いや、遠距離型がまだです。
ソアラ
:ああ、そんなのもいたな。
GM
:(;´Д`)
ドゥアン
:おぉ。忘れとった。
GM
:じゃあ、ウィルに…
ジェダ
はい、ミサイルプロテクション。
ソアラ
そこは、ミサイルプロテクション。
GM
:無力だ…コイツ…

.3:ソアラ、本領発揮。

ジェダ
:ではラウンド3です。ルーンマスターは全員、全力ダッシュでサイレンスの効果範囲から逃れましょう。
ソアラ
:あ、わたし、このままエントを突っ込ませる。
ドゥアン
:喋れなくても指示が出せるのか?エント。
ソアラ
:これ、集中魔法なんだよね。だから3mしか動けないし、集中なんだし、言葉の命令ではないのでは?
GM
:Gソアラは、前が開けたら、一撃で死亡しかも知れんな…スピリットウォール・シルフを自分の前に張ろう。
ソアラ
:む、こっちはミサイルプロテクションなのに!
GM
:シュートアローで相殺されるじゃないか。
ソアラ
:スピリットウォールは、出されると消せないんだよなぁ…
ジェダ
:壁の目の前までいけないかなぁ。自分中心ファイアーボールで、鉄砲玉作戦を考えたんだが…近接型は前衛が抑えてくれてるし、遠距離型の直前辺りがサイレンス範囲外なら、前衛も巻き込むとは言え、敵全てにファイアーボールが当てられますし…まぁ、私も死ぬかもしれませんが、覚悟の上で。
ジニー
:前衛としては構わないよw
ドゥアン
:ワシは魔法は構わんが。
ソアラ
:本気でやる気?
ジェダ
:こうでもしないと、この圧倒的不利の状況を覆す方法が思いつきません。
ソアラ
:どうしよう…とりあえず、どうするかだけど、どうする? って、日本語になってない。
ジニー
:いっそ、全員散らばって、仕切り直すか?
ドゥアン
:ジェダが左、ラゼットが後ろ、オルスが右にそれぞれ10mずつ移動して、サイレンスの範囲から外れるというのはどうじゃ?
ジェダ
:自爆作戦は物語的に心惹かれたのですけど、支持を得られなかったので、全力移動ですこし斜めに走ります。上手くすれば、真横からライトニングで。
ソアラ
:では、エントを突っ込ませる。
ジニー
:安全策とって、近接Aに通常攻撃。
ウィル
:…あれ? 俺って弓狙いでいいんだよな?
ジェダ
:無論。
ドゥアン
:うむ。近接型Aは、このターンで沈める。
GM
:では、ソアラから?
ソアラ
:あ、エントの敏捷度6で、わたし、集中してるから、何もできない。
GM
:んじゃ、Gソアラが、スピリットウォール・シルフ。壁〜。(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
GM
ぶふ!?
ジニー
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ドゥアン
:よっし。
ウィル
:流石だぁぁぁ!!
ジェダ
:もっと早くに、それ出してくれればなぁ…
GM
:おかしいですよ!カテジナさん!?
ドゥアン
哀しいけど、これってソアラさんなのよね。
GM
:サイアクだ…
ウィル
:いや、サイコウだよ。
ソアラ
:サイコウサイコウ。
ジニー
:面白い、面白いぞw
ドゥアン
:しかし、今回は1ゾロが多いのぅ。

 本領発揮ですね。

ソアラ
:次は19組です。
ジェダ
:19でオルスさん走った!
ウィル
:じゃあ俺は弓を静めるために攻撃ー。(ころころ)18だー!
ジェダ
:ウィルさん、いけぇ!
GM
:いかん、逃げる方法を考えたほうがよさそうだ。
ジニー
:逃がさん、殺す。
ウィル
:当たったよな?(ころころ)
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 6 + 3 = 9 : rating = 34 > 10
ジェダ
:おしい!
ウィル
:ぐあぁぁぁぁ!でも18点ね。
GM
:やっべ、落ちる。
ウィル
:あと一発かっ!
ジニー
:次は16組かな?
ジェダ
:ジェダは走った!
ジニー
:さーて、お兄ちゃんに負けないようにこのデカブツを壊すか。(ころころ)14。(ころころ)ダメージ11。
ウィル
:どうだ…?
GM
:弾いてるね。
ウィル
:うがぁ。
ジニー
:ちぃ。
ジェダ
:次の方〜、13でダイクン、そしてガーディアンか。
GM
:ジニっちとダイくんに攻撃。
ソアラ
:(ころころ)回避。
ジニー
:(ころころ)こちらも回避。
ジェダ
:サイレンスで聞こえないけど、ラゼット:「散開!」
ウィル
:そこは「散っ!」でしょ。
GM
:じゃあ、走ったラゼットに弓攻撃。やっと通るぜ。
ソアラ
:ああっ、ミサイルプロテクション外だ!?
ドゥアン
:まぁ、ファイター技能もあることだし、目がないこともない。
ソアラ
:ドゥアンさんよろしく。
ドゥアン
:回避基準値は3か?(ころころ)11か。
GM
:当たったね。
ドゥアン
:(ころころ)11点止め。
GM
うそん!? 弾かれた!?
ドゥアン
:さすがリーダー。
ジェダ
ラゼット:「ふん、豆鉄砲だな!」
ソアラ
:惚れるw
GM
:どんなラゼットよw
ジニー
:さいころの神様は、我らがリーダーと共にっ!
ジェダ
:で、ドゥアン先生どうぞ。
ドゥアン
:よっし。(ころころ)
GM
:出目であたってるよ。
ソアラ
:落としたか!?
ドゥアン
:では、ダメージだの。(ころころ)
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 5 + 5 = 10 : rating = 27 > critical!!
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 4 + 1 = 5 : rating = 27 > 13
ジニー
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
GM
うそだぁぁああ!?
ジェダ
主人公だぁああぁぁぁぁあああ!!
ドゥアン
:21点。
GM
:なんだそりゃ!ぶっこわれた!
ドゥアン
:「ふふん」
ジニー
:敵機、轟沈!
ジェダ
:近接Aが沈めば、本丸に切り込む事も出来るはず!
ソアラ
:エント、Bの前に!ブロック!エントの生命点を馬鹿にするな!30点もあるんだぞ!!
ジェダ
:Bを抑えた!
GM
:くそ、精霊魔法じゃ逃げる呪文がない!?
ソアラ
:ぺちっと12で攻撃しますが、どうせ当たらないですので、スルーでいいです。
GM
:なんで貴様はソーサラーをもっていない!Gソアラ!?
ジニー
:さて、辞世の句は刻んだかな、ガーディアンソアラさんっ!!
ドゥアン
:スピリットウォールを張りなおすか、インビジビリティでも使ってみるか?
ジェダ
:ここでアースクエイクをw
ソアラ
:死ぬw

.4:倒れていく仲間たち。

ジェダ
:そんな訳でラウンド4でーす。敵の行動予定なんかを聞こうかなとw
GM
:目標とダメを拡大して、シェイドだ。
ジェダ
:ちなみに、精霊壁でぷかりボールの石、3個目は壊れましたか?
GM
:壊れてるよ。あと1個。
ソアラ
:えっと、GM。逃げるんなら、卑怯な事を教えてあげるとすれば、フルコントロールスピリットがあるよ。
ドゥアン
:要するに、精霊を呼んで戦わせる、という奴だの。
GM
:儀式いるじゃん。
ソアラ
:普通、精霊使いは使役しているもんじゃないの?
ドゥアン
:すでにして…いる時間はなかったのか。こいつ、起きたばっかりだから。
GM
:わはは、使役しとるはずないがなw
ジェダ
:一号ちゃんは、目覚めたので、まず精霊を使役しようと思いました。んー、どれがいいかなぁ。ま、いっかー。
ソアラ
:精霊も使役しないで戦いに来たのか、君はw
ジニー
:その辺りも、やっぱりソアラさんなんじゃないかなぁw
ウィル
:起きて、すぐ探しに出ちゃったんだよw
ソアラ
:せ、精霊くらい使役してくるよ!いつもしてるよ!
ウィル
:ぇー。
GM
:シェイド撃つぜ。ダメと対象を拡大して…ジェダ、ソアラ、ラゼット、ドゥアン、ウィルか。これでも10点なのな…
ソアラ
:おのれ、6レベル越えめw
ドゥアン
:さて、ワシらは、ジニーが切り込み役かの。
ジェダ
:ソアラさんがコントロールプラントを維持できなくなった時の事を考えて、ダイクンをBに。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:確実にくらったら、維持できないと思いますw
ジェダ
:倒れる前に何かする事ないかなぁ、下位古代語で、一号ちゃんを罵りますw
ドゥアン
:では、GM達成値を。
GM
:「闇の住人達よ!その暗き意思を持って、かの者の心を蝕まん!シェイド!」(ころころ)
(dice_bot)
:Gmaster > 2D6ダイス 3 + 1 = 4
GM
:おお、怖い。
ソアラ
:目がある!
ドゥアン
:目があるのぅ。
ソアラ
:けれど、0レートでも倒れるだろうなぁ…
ジェダ
:それでも達成値16なのよね。僕精神抵抗6なの。だから10以上。ラーダよ、我に加護を!(ころころ)
(dice_bot)
:Jeda > 2D6ダイス 4 + 5 = 9
ジェダ
:今一歩及ばなかったなw
ドゥアン
:ワシ、期待値で抵抗できるのぅ。(ころころ)
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 4 + 2 = 6
ドゥアン
くっ。
ソアラ
:わたしは、9以上か。シェイドはお友達だっ。(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 3 + 1 = 4
ソアラ
:むりぽ。
ジニー
:次々と…
ドゥアン
:ソアラは1号と同じ目を振っておるのぅ。
ジェダ
:シンクロしたかw
ソアラ
:!?
ウィル
:うーむ、出来るかなぁ、抵抗。(ころころ)
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 4 + 5 = 9
ウィル
:同一数字は大丈夫なんだっけ?
ジェダ
:うん。
ウィル
:じゃあ抵抗ー。
ジェダ
:問題はね、最低でも、12点来ることなんだ。
ドゥアン
:あとはラゼットか。(ころころ)
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 5 + 4 = 9
ドゥアン
:ラゼットも抵抗。
GM
:まじで?
ジェダ
:おおう。
ドゥアン
:リーダーも大丈夫なら、勝機は残っておるな。
ソアラ
:ダメージを個別にふってくりゃんさい。
ジェダ
:というかね、ダメージ振るまでもなくね? 魔力だけで気絶確定なんだなコレが。
ソアラ
:1ゾロがあるよ!

 そして、GMのダメージ決定タイム。
 結果…

ジェダ
ぱたり。
ソアラ
ぱたり。
ジニー
:(;´Д`)
ソアラ
:いや、2点しか残ってないからw 連続1ゾロでない限り、倒れる。
ジニー
:1/36^2かよw
ウィル
:ん、俺は6点通った。
ソアラ
:半減か。
ジェダ
:だが、まだ生きている!
GM
:ラゼットは14点。
ジェダ
:14点で、5点減らして9点か。
ソアラ
:これは倒れたかな?
ジェダ
:倒れた予感。
ドゥアン
9点減点で、残り1。
ジェダ
:おおお!?
ドゥアン
:立ってる!
ソアラ
:立ってる! リーダーカッコイイ!
GM
:最後にアフロに14点。これで宝石が全部壊れた。
ドゥアン
:残り10。
ジェダ
:主力前衛が残ったな。
ドゥアン
:ラゼットも魔晶石があるし、オルスも立っておる。
ソアラ
:勝てる…?
ジェダ
:では、お兄ちゃんどうぞ。
ウィル
:おう、弓に攻撃っ。(ころころ)17。ダメージは…(ころころ)12点だ。ダメか!?
GM
:丁度だ。落ちた…
ウィル
:よしきた! 「これで――通る!」
ドゥアン
:よぅし。接近できるな。
ジェダ
:ジニーさんどうぞ。
ジニー
:強打クリティカル−1ー!(ころころ)14!!
GM
:うーむ、これは本気でアースクエイク撃つかな…
ソアラ
:死ぬw 死んでまうw
ジェダ
:では、Gソアラさん、回避してください。シーフ、またはファイター技能はありますか?w
GM
:あるかそんなんw(ころころ)あたりますたー。
ジニー
:ぷかりボールの膜って、弾く?
GM
:吸収する。
ジェダ
:簡易バルキリーブレッシングとは、卑怯な!
ソアラ
:ぜ ひ、く れ。
GM
:あ げ な い。
ジニー
:ダメージ!(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 2 = 3 : rating = 12 > 1
ジニー
ぎゃああああああああああああああw
ジェダ
:盛り上がるなぁ。
GM
ぐっどだよぐぅーっど!
ジニー
:8。
ジェダ
:当たったとしても、冒険者レベルで弾くな。
GM
:「っく!やりますね!」
ジニー
:いいさ、切り札、ドゥアン先生が居る。「次で終わりよ」
ウィル
:凄い盛り上がり方だな。
ソアラ
:あたしゃ、寝てますけどね。
ジェダ
:次、ダイクンとB。
ソアラ
:ダイクンは防御専念です。
ジェダ
:あ、オルスさんの行動考えてなかったな。ダイクンにキュアウーンズをしたいところだが…
ドゥアン
:もっかいマーチかのぅ。
ジェダ
:確かに、此処で24になれば、かなりの優位が…
ドゥアン
:ではそれで。ジェダがサイコロを。
ジェダ
:責任重大ですね、ラーダよ、加護を。(ころころ)12。
GM
:1ゾロでないと失敗できない。(ころころ)抵抗。
ソアラ
:では、ダイクン防御。(ころころ)避け。
ドゥアン
:ラゼットは1点魔晶石をつぶして、ダイクンにキュア。(ころころ)発動。(ころころ)全快だの。
ソアラ
:「おおお、ありがとうよ!」
ジェダ
:では、ドゥアン先生、お願いします。
ドゥアン
:(ころころ)14。
GM
:むう。(ころころとした出目が11)
ソアラ
:うお。
GM
:おしいいいいいい!
ジェダ
:おしかったでちゅねー。
ドゥアン
:あたったの。
GM
「ムキー!」
ソアラ
ああ、わたしがいる。
ドゥアン
:(ころころ)14じゃ。
GM
:うむ、けっこう削れたな…もう、ぷかりボールのマントもきれそうだ…

.5:ダイスは、運命を翻弄するかのように、華麗に舞う!?

ジェダ
:では運命のラウンド5ですが…
ソアラ
:寝てます。
ジェダ
:私も寝てますねw
GM
:もう一回シェイドだ。ジニーとダイクン以外。
ウィル
:うぐ…これは落ちたかもわからんな。
ドゥアン
強打。クリティカル−1。
ジニー
強打。クリティカル−1。
ソアラ
何この死力を尽くしたかのような戦い。
ジニー
:終わった後に、立っている人間は居ないんじゃあるまいか。
ジェダ
:じゃあ、おにいちゃんからどうぞ。
ウィル
:じゃー、エルフの人に攻撃ー。(ころころ)13。
GM
:(ころころ)6ゾロでない。ぶー!
ウィル
:ダメージいくぜ。
GM
:1/36よ、私に加護を!
ウィル
:(ころころ)
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 4 + 6 = 10 : rating = 34 > critical!!
(dice_bot)
:Will > 2D6ダイス 2 + 2 = 4 : rating = 34 > 14
ジェダ
キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
ウィル
:きたあぁぁぁぁあー!
ジニー
:加護がw
ドゥアン
久々に来たのぅ。撃墜王。
GM
:ええー…
ジニー
:ぐっじょぶ。とてもぐっじょぶ。
ソアラ
:やはり撃墜王、恐るべし…
ウィル
:じゃあ、22点って事で。
GM
:ぷかりボール、コワレタ…
ウィル
:これでやっとかよ!?
ドゥアン
:まぁ、バルキリーブレッシングと同じ扱いなら、オーバーキルのダメージは消滅だからのぅ。
GM
まずい、ひじょーにまずい。
ジェダ
:さぁ、前衛二人よ、あなた達の出番だw
GM
:ドゥアンので沈みかねないな…沈むなよぉ…
ジニー
:キルマークは頂くっ!
ウィル
:「後は任せた!」
ジニー
:「任された!」(ころころ)1ゾロでない。
GM
:(ころころ)6ゾロでない。
ジニー
:はい、ざんねーん。(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 12 > critical!!
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 3 = 4 : rating = 12 > 9
GM
まてまてまてまて!!
ウィル
:きたぁぁぁぁ!!
ジェダ
:キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
ジニー
:16!!
ソアラ
死なない!?
ドゥアン
いま少しか!?
GM
:(ころころ)10点止め。
ソアラ
:あっ、死なない! わたしと同じなら、2点残ってる!
ジニー
:冒険者レベルという、無敵の城砦がっ! 先生、お願いします!
ドゥアン
:(ころころ)1ゾロでない。
GM
:(ころころ)6ゾロでない。
ジェダ
:どきどき。
ドゥアン
:(ころころ)くぅ。11点。
ソアラ
:あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!?
ウィル
:届かなかっ…た…っ!
ジェダ
:まだ防御ロールが…
GM
:(ころころ)10点止め!
ドゥアン
:1点か。
ソアラ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!? わたしと同じでも、あと1点!?
GM
:ひー、怖い。
ジェダ
:ラゼットさん!! ラゼットさんがいる!?
ソアラ
:ところが、ラゼットさんは出来ることがないよ。
ジェダ
:魔晶石使って、フォースとかできない?
ソアラ
:ラゼットさん、ここからフォースするには、拡大しないと届かないんだよ。
ドゥアン
:4点魔晶石は持ってなかったかのぅ。ラゼットは。
GM
:じゃあ、気絶してもらいましょうか。「闇の住人たちよ!この者の心を蝕め!シェイド!」(ころころ)
ドゥアン
:(ころころ)抵抗。
ウィル
:(ころころ)ダメだー!
ドゥアン
:ラゼットは…(ころころ)失敗。
GM
:(ころころx3)
ウィル
:んー…気絶。流石に無理だ。
ジェダ
:ウィルさん、大地に沈む。
ジニー
:お兄ちゃーん。
GM
:ラゼットも?
ジェダ
:まぁ、残り一点なので、なにがどうあっても沈む罠。
GM
:ドゥアンは?
ジェダ
:13点か? 5点引いて…8点、生きてます!
ドゥアン
:まだまだ。
GM
:まじかよ。(;´Д`)
ソアラ
:スゲェ…
ジェダ
:前衛が二人残った。
ジニー
:勝利は確実に。
ドゥアン
:そして、オルスが起きておるので、行動順は24のまま。「ふふん。まだまだじゃのう」
ジェダ
:ラゼット:「へっ、俺を倒しても、残った仲間がお前を倒すぜ…」がくっ。
ソアラ
:りーだぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!
ウィル
:あかんがな、その微妙な三下台詞はぁぁぁーーー!?
ジェダ
:では、運命のラウンド6ですw
ソアラ
:立っているのは、ジニーさんとドゥアンさんと、アルスさんか。
ドゥアン
:ダイクンもおる。
ソアラ
:ダイクンは防御専念。NPCとはそういうものだ。
ジェダ
:では、恐らく最後のラウンド。張り切っていってみましょうかw
GM
:生きてりゃ、アースクエイクだ…
ドゥアン
強打ダメージ増加。
ジニー
強打クリティカル−1。
ソアラ
:ガチバトル!?
ジェダ
:ジニーさん、どうぞ!
ジニー
:(ころころ)1ゾロでない!
GM
:(ころころ)6ゾロでない。ちい!
ウィル
:よし、いける!
ジニー
:落ちろー!(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 6 + 2 = 8 : rating = 12 > critical!!
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 6 + 1 = 7 : rating = 12 > 8
ジェダ
キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
ソアラ
まわったたたたたたたたたたたたた!
ジニー
:15! 行ける、行けるぞ!
GM
:(ころころ)2+9で…
ジェダ
:11点引いて4点、どうだ!?
ソアラ
:4点抜けた!
GM
…死んだ。
ジニー
:きたわああああああああああああああ!
ジェダ
:やったぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ウィル
:よっしゃぁぁぁ!
ドゥアン
:よっし!
ソアラ
:倒れたぁ!
ジェダ
:何、この壮絶な試合。
ウィル
:超こえぇ、超こえぇぇw
ドゥアン
:むしろ死合。
ソアラ
:いや、これ、勝つ試合じゃなかったんじゃないの?w
GM
:「まさか…こんな…」どさ。
ウィル
今の台詞、GMの心境も表してる気がする。
ジェダ
:一応、死亡判定をどうぞ。
ドゥアン
:生死判定は?
GM
:いや、イベント死にさせようかね。
ウィル
:お? そうなの?
ジェダ
:えー? 身体に鉄板貼り付けて、気持ちよく色々歌ってもらうつもりだったのに。
ウィル
:歌うとか言うなw
ソアラ
わたしに、そんなことをしようというのですか?(笑顔
ジェダ
:はうあw
ジニー
:はい。(笑顔
ソアラ
:ジニーさんはやりそうだw
GM
:Gソアラが、ヒューヒュー言ってるね。
ジェダ
:北風小僧?
GM
:何か言ってるみたいだ。
ウィル
:息も絶え絶えだな。
ジニー
:聞き取れるかしら。
ドゥアン
:そっちはジニーに任せて、ダイクンの加勢に行こう。
ジェダ
:そういや、近接型Bは、まだ元気?
GM
:いや、活動停止してる。
ジニー
:あいつが操ってたのかな?
ウィル
:命令するのがいなくなったからか。
ソアラ
:あ、オルスさんがトランスファって、気絶しているみんなを起こしてくれるそうです。面倒だから、サイコロは振らないけど。
GM
:まぁ、いいよ。…アルスもおとしておくべきだったなぁ。
ドゥアン
:マーチを甘く見たのぅ。
ジェダ
:「や、やりましたか…苦しい戦いでした」
ウィル
:「あぶなかった…な」こっちも息絶え絶え。
ドゥアン
:何気に生命点は全員全快。精神点はボロボロだが。
ジニー
:死者が出なかっただけ、幸いだにゃあ。
ウィル
:奇跡に近いと思うぜw
ソアラ
:さて…と。息も絶え絶えなわたしに近づこう。
GM
:「ふふ…ミスがあったとはいえ…まさか…これ程とは…ふふふふ…でも、これで終わりではありません…むしろ、これからです…」
ウィル
:うげ…
ジニー
:えええええ、これで三下?マジ? まあ、彼奴の言うとおりなら、これが量産されてるんだけどさ…
GM
:「ふふふ…No.0…オリジナル起動…1番、コピー活動を停止します…ふふ…ふふふ…ふ……」
ジェダ
:事切れたか。
ウィル
:「………終わった…が、厄介なものを残してくれたみたい、だな」
ソアラ
:複雑な顔をしていよう。
ジェダ
:「どうでしょうね? オリジナルと言うことはもしかすると、モデルになったものが…」ソアラさんの表情を見て途中でやめるw
ジニー
:「リジェルのこともあるし、片付いたわけじゃないのよねえ…」どうですか、18番w
ソアラ
:わたしに言われてもなぁ…
ジェダ
:しかし、二時間以上の大接戦を経ても、事態が何一つ進展していないというか…微妙に悪化してるのはどういう事か。
ドゥアン
:まぁ、最終回直前は事態が悪化するもの。
ジニー
:情報も引き出せなかったしなあ、どうしたものか。結局手詰まりじゃないのかw
ソアラ
:ファーストの持ち物をちょっと見る。何かこれと言って、わたし的に引っかかるものとかある?
GM
:お、気がついたか。首から、奇妙なペンダントがぶら下がってる。
ソアラ
:じゃあ、それを取ろう。「?」どんなもの?
GM
:と、ソアラはガーディアンの破片を見たときと同じように思い出すんだが、それが、遺跡から奥に進むためのパスになってるのを思い出す。
ウィル
:うぅむ…鍵、か。いよいよだなぁ。
ソアラ
:入り口は思い出したの?
GM
:あのね、どこの入口からも入れるの。
ソアラ
:なるほど。
GM
:砂で埋まってたりしてるから、掘り返して入口出してあげれば、それであけられる。
ソアラ
:じゃあ、それを手にとって「鍵…」と呟こう。ペンダントは、首にかけます。
ジェダ
:それを気遣わしげに見つつ、一号の遺体を手厚く葬って、村に戻るとしますか。
ドゥアン
:そうだの。目的地はわかったことだし。
ウィル
:だな…しかし、強敵だった。
GM
:んじゃあ、そんなこんなで村に帰ってくると、村にシン君が来てる。
ドゥアン
:「何かあったのか?」
ジニー
:何用だ、ランたちも居るのか? 「どうしたの?」
ジェダ
:「どうかしましたか? リジェルが、遺跡の奥にいく方法に気付いたとか?」
GM
:で、ソアラに向かって「おい!そこのエルフ!皆をどこへやった!」
ジェダ
:!
ウィル
:うあ! まじか!?
ドゥアン
:1号以外にも、動いているものがいたのか。
ソアラ
:察しはついているんだけど…何も言えない…
GM
:といったところで、次回に続く。