studio Odyssey



Session 13

 2005.09.17/22:30〜

02:出会い。

.1:謎の敵、現る。

GM
:では、探索だ。誰が振るの?
ソアラ
:さて、ではラゼットさん、ダイスを…
ウィル
いませーん。
GM
:じゃあ、俺が振ろうw
アルス
:ここ一番の出目に定評のあるGMがw
GM
:ラゼット:では振りますね(´・ω・`)(ころころとした出目は9)
ジニー
:穴を埋めた。
ソアラ
:さすがGM。
GM
:俺、えらくね?w
ジニー
:それはもうw
ジェダ
:ありがとう、GMw
ウィル
:流石だw
ソアラ
いや、さすがラゼットさん。
アルス
:さすがリーダーだ。
ドゥアン
:まぁ、それで、4人で解決できない事態が起こると困るのじゃが…
GM
:で、四人が探索していると…何かが近づいてくる音がしてくる!
ドゥアン
:見る。
GM
ぐおんぐおんぐおんぐおん…
ジェダ
:しまった、セージが居ない。
ジニー
:ウィルさんが!
ソアラ
:ウィルさん、がんばれ!
ウィル
:えぇぇぇ、無理ー!
GM
:うぉんうぉんうぉんと…何かが空中を浮遊しながら近づいてくる。
ソアラ
:う、浮いてるー!?
ジェダ
:浮いてるってのは、聞いてないなぁ。
ウィル
:ふむ…一応、判定するべよ(ころころ)11はわからなそうだな。
GM
:まあ、わからんだろうね。表面は、金属で出来てるように見える。形は…球体に、ごてごてと色々ついたようなフォルムだね。
アルス
UFOじゃないか。
ドゥアン
UFOだの。
ソアラ
まぁ、未確認で飛んでいる時点でUFOなんだけど。
ウィル
:「あれは…なんだ?」
ドゥアン
:フルアーマーボール。
ソアラ
:推定、フルアーマーボール。
アルス
:別名、動く棺桶。
GM
:で、その球体は君たちから20mほど離れた所にに静止すると…
ジェダ
:宇宙人が!?
GM
:ガショ!ガショ!ギギギギギギギ!と音がして…
ソアラ
:何か嫌な音が!?
ドゥアン
:変身?
ジニー
:脚か!?
GM
:弓のようなものをそちらに向ける。さあ、戦闘だ。
ジェダ
:え、ちょっと、いきなり攻撃態勢?
ソアラ
:推定フルアーマーボールこえぇぇぇぇぇぇえ!?
ウィル
:不意打ちではないよね?
GM
:不意打ちではない。
ジェダ
:誰か、クリスの担当するといいんじゃね?
ドゥアン
:ラゼットもな。
ジェダ
:ジニーさん辺りが。
アルス
:餅は餅屋。
ジニー
:クリスは、地味にボクより強いという裏話が…
ジェダ
:ラゼットさんは私が動かすと批難を浴びるので他の方に。
ソアラ
:え、ジェダさんやるんだと思ってたw
ジェダ
:え?いいの?w やっちゃうよ?w
アルス
:オレやろうと思ったけど、誰がやっても今の面子じゃ…
ソアラ
:ブラックリーダー参上。

 そんなわけで、クリスにジニーのプレイヤー。ラゼットにジェダのプレイヤーが入って、戦闘です。

ラゼット
:データ確認OK!
クリス
:適当にOK!
GM
:では、敏捷度順にいこうか。
クリス
:20であります。でも、FAボールに知能で優っているとかは?
GM
:知能なぞない。
ラゼット
:ピース、効かないですよねぇ。(´・ω・`)
ソアラ
:知能ないそうだしねぇ…
GM
:狙いはー(いっころ)ドゥアンだな。
ドゥアン
:うむ。受けて立とう。
アルス
:というか、他の連中はさいころ振らんのか?
ラゼット
:あ、6ゾロの可能性があるか。(ころころ)
クリス
:「中々面白そうじゃないか」(ころころ)
ドゥアン
:一応。(ころころ)
ソアラ
:推定、フルアーマーボール。(誰もわからない)キラーマシンでも可。
ウィル
:いや、その可能性も。
ソアラ
:では、行動宣言をどうぞ。
GM
:ボールはドゥアンを攻撃。
ウィル
:敏捷はどんなもん?
GM
:結構遅い。
ラゼット
:ドゥアンさんなら一撃死の可能性も薄いし、フォース撃つべきかなぁ…って、距離20mか!?(フォースは10m)
ウィル
:まぁ、俺が出来るのは射る事だけだ。撃つぜ。
クリス
:20か、丁度接敵出来るな。0待機で接近して、通常攻撃。
ラゼット
:ドゥアンさんにキュアウーンズ待機しつつ、3m接近。
ソアラ
:ドゥアンさん、リングの存在をお忘れなきよう…
クリス
:あまり使われない不憫なリング。
ドゥアン
:ではリング発動。3m接近。
ラゼット
:では、そんな感じで。
GM
:では、10より早い人、どぞ。
ウィル
:クリスが0待機だから俺だな。攻撃ー(ころころ)19。
クリス
:期待してるぞ、兄さん。
ウィル
:あんまするなよ、妹。
GM
:当たってる。
ウィル
:んじゃ、ダメージいくぜぃ。(ころころ)超期待値、14といって攻撃。
GM
:装甲の隙間に矢が刺さったね。そこそこダメージ受けてる。
ドゥアン
:防御点は14未満、と。
ラゼット
:僕も0待機ですし、次はボールですね。
クリス
:相手が動くまでは、今ひとつ掴めんな。
GM
:じゃあ、ボールはドゥアンに攻撃。
ドゥアン
:回避。(ころころとした出目が1ゾロ)
ラゼット
:えええええぇぇぇぇぇぇええええw
クリス
:む。
ソアラ
:ドゥアンさんがこけた。
GM
:ギギギギと音がして矢が飛ぶ。
ドゥアン
:むぅ。(ころころ)11点止め。
GM
:ギリギリ弾かれたなぁ。
ソアラ
:打撃11か。ボチボチ痛いな。
ドゥアン
:では、その直後にシャープネスリング発動。器用度ボーナスに+2。
ソアラ
:これで、ドゥアンさんの弱点は消えた。
ラゼット
:ダメージなしなら、キャンセルですね。クリスさんどうぞ。
クリス
:(ころころ)16だ。
GM
:それは当たる。
クリス
…武器の性能が分からん。データが無い。
ソアラ
:そーいやそうだ。
ラゼット
:今明らかになる武器性能。
GM
:普通に銀の短剣で。
ソアラ
:筋力5?
GM
:5の短剣扱いで。
クリス
:了解。(ころころ)9。これは通らんか。
GM
:ちまっと通った。
ドゥアン
:防御点9未満、と。
ソアラ
:では、頭ー。
ラゼット
:では、例によってドゥアンさんに行動順0でキュアウーンズ待機しつつ、3m前進。
GM
:(ころころ)ボールの攻撃はまたドゥアン。
ウィル
:俺、撃てる? 大きさ的にどうなのよ、GM。
GM
:直径2mくらいの大きさで、しかも浮いてるからいいよ。
クリス
:随分と大きいな。
GM
:人と同じくらいの大きさはある。
クリス
:つまり、人が中に入っているかもしれんということか。
ドゥアン
:チャージはできるのかのぅ? チャージの際の移動距離はどのくらいかの?
ソアラ
:27m。ドゥアンさんのチャージは、データセクションにちゃんとあるよ。
ドゥアン
:おぉ。では、チャージで。
クリス
:クリティカル−1で、強打。
ドゥアン
:実は、魔法のハルバードを使うのは初だったりする。
ラゼット
:結構前の報酬なのにw
ソアラ
:では、ラウンド2ー。
クリス
:打って変わって、今度はアタマか。(ころころ)15。ダメージは…回らなかったので8。
GM
:弾いた。
クリス
:1ずつ、数字が下がっていく…
ラゼット
:防御点8か。
ドゥアン
:だのぅ。
ラゼット
:お兄ちゃん、どぞ。
ウィル
:んじゃ、攻撃いくぜ!(ころころ)17。ダメージは11点。
ソアラ
:ちんみり。
クリス
:どうも奮わん兄妹だなw
ラゼット
:で、謎の球体の攻撃。
ドゥアン
:回避。(ころころ)15。
ソアラ
:おおっ!
ラゼット
:一度見た攻撃は喰らわないと!?w
アルス
:いや、チャージだから、飛び道具だと回避に修正つくんじゃなかったか?
ソアラ
:ああ、そうだ。−4だ。11。
GM
:その通り。そして、当たった。
ドゥアン
:(ころころ)13点弾く。
クリス
:しかし堅い。
ソアラ
:矢を弾いて突進するドワーフ。
ラゼット
キュア待機の意味に、疑問を感じ始める少年であった。
クリス
:少年よ、攻撃という言葉があってだな。
ラゼット
:キャンセルしつつ3m接近。あと2ラウンドないと、10mの効果範囲に届かないw
ドゥアン
:では、ラウンドの最後に吶喊。(ころころ)17だの。
GM
:当たる当たる。
ドゥアン
:(ころころ)14点。
GM
:うお、いてぇ…
ソアラ
:ドゥアンさんのチャージは、打撃力32だからなぁ。
GM
:ボフっと煙を吐くけど、まだどうにか動いてる。(ころころ)次ぎの狙いはウィルだ。
ソアラ
:薄いところ来たなー。
ドゥアン
:ここで木の後ろに隠れるとか、どうじゃ?
ウィル
:俺は関係なく攻撃。
ソアラ
:回避専念じゃないのか!? 剛毅だな!
クリス
:先ほどと同じく、強打で攻撃だ。
ドゥアン
:ワシも強打、クリティカル−1。
ラゼット
:じゃあ0待機でウィルさんにキュアウーンズ待機しつつ、3mにじり寄ります、にじにじ。
ソアラ
:ラゼットさん…(ほろり
ラゼット
:つーか、今気付いた。球体より早いんだから、待機する意味ねぇじゃん!
ソアラ
:あ、そりゃそうだ。
ラゼット
6mを満面の笑顔でスキップします!!
ウィル
:w
ソアラ
:w
GM
:(;´Д`)
クリス
:ラゼット「手前ェは俺の間合いに入った…」
ウィル
:誰だよw
GM
:ラゼット「やれやれだぜ…」

 こっちがやれやれだ。

ソアラ
:では、ラウンド3ー。
クリス
:よし。(ころころ)18。(ころころ)−1されていく…
GM
:かん。と弾かれた。
クリス
:後は任せた、兄さん。
ウィル
:任されたなぁ。(ころころ)15。ダメージ…(ころころ)14。
GM
:物体はボフッ!と煙を吐くと、小爆発を繰り返しながら落っこちた。
ソアラ
:あ、こわれ…た?
ウィル
:落ちたか…
GM
:プスプスプスプス…
ラゼット
ああああ!? やっとスキップできたのに!!
ソアラ
:なむいw

 おいしいなぁ…

ウィル
:「ふぅ……倒せた、か?」
ドゥアン
:大爆発はおこさんだろうな…
ラゼット
:その辺の枝を拾ってつんつん。
GM
:動かないね。
ソアラ
:活動停止らしい。
ラゼット
:「これ、なんなんでしょうね? 村に持って帰るべきでしょうか」
ドゥアン
:「ワシらではわからんかったのだし、ジェダにでも見せるかのぅ」
クリス
:どうしたものか。「これだけ大きいと運ぶのも厳しいが…眼鏡でも呼んでくるか?」
ソアラ
:眼鏡は寝ている。
ラゼット
:ジェダ「すやすやすや」ウィッチ「Zzz」
GM
:まあ、あれだ。重いぞ?持ってみればわかるが、ドゥアン4人分くらいの重さがある。
ソアラ
:重いな!
ラゼット
:持てんわw
クリス
:鉄の塊みたいなものだろうしな…
ラゼット
:これ、丸いんですし、転がせないですかね。こう、村のほうに向かってw
ソアラ
:木の根にぶつかると思うな。
GM
:そして、誰かの家の壁がこわれるんだな。
クリス
:ファラリスの紋章を掻き消す意味でも悪くは…いや、何でもない。
ドゥアン
:仕方ない。とりあえず部品だけでも取り外して持っていくか。
ソアラ
:場所だけ覚えておいて、そこに行って見るのに、1フェイズ取られる?
GM
:取られるよ。
ソアラ
:気にはなるけれど、1フェイズ取られるのもなぁ。
ドゥアン
:では、反重力ユニットを取り外して持っていこう。
ラゼット
:フェイズ4はこの辺りですかね。

.2:出会い?

ジニー
:システム、ジニー、再起動しました。
ジェダ
:では、三日目フェイズ1ですね。
ソアラ
:みんなが帰ってくる頃、朝ご飯が出来ているのです。
ウィル
:「ただいま…おい、ジェダいるか」かくかくしかじか。
ソアラ
:じゃあ、いろいろ詳しく聞いた。
ジェダ
:「謎の球体ですか?」
ウィル
:「あぁ、そうだ…俺たちにはわからなかったんでな。じゃあ、俺たちは寝る。後は、任せた…」と言って、泥のように眠ろう。
ジェダ
:あ、思ったのですけど、インスピレーションという魔法がありましてw

 たびたび出てきている、アルスが使っているインスピレーションという魔法。
 これはラーダの特殊神聖魔法で、知識関係の失敗判定を成功にすることが出来るというものです。
 つまり、この謎の球体の知識判定に失敗しても、それを成功にすることが出来るわけです。

ソアラ
:ところが、ここでアルスさんはね、人格判定なんだ。
ジェダ
:まぁ、一応セージ4、ボーナス3の私が振ってみますか。(ころころ)14じゃわからないだろうなぁ。
GM
:古代王国期の物じゃなかろうかという予測はついた。
ジニー
:6ゾロに掛けて振ってみるか。(ころころとした出目は11)惜しい。
アルス
:まずは、人格判定か。(いっころ)交換。オルスだ。
ソアラ
:ああっ、インスピレーションがっ!?
ジニー
:眠りの雲か? 重厚なゴブレットか?
アルス
:一応、セージ3はあるけど、判定します?見せてもらえないならしませんが。
ジェダ
:折角ですし、よろしくおねがいします。
アルス
:(ころころ)12じゃ無理ですね。
ジェダ
:「まぁ、古代王国期の物みたいですし、噂の遺跡と関係有るのでしょう。気にはなりますけど、私たちは普通の捜索を続けるべきかと」
アルス
:はい。
ソアラ
:わかんないか。
ジェダ
:では、フェイズ1いってみようかー。ダイクンも連れて。
GM
:ソアラ、振ってみそ。
ジェダ
:なにぃ!?
ソアラ
:あい?(ころころ)9です。
GM
:まぁ、9ならよかろう。
ジニー
:眠れる記憶が今!?
GM
:ものすごおぉおく、見覚えがある気がする。
ソアラ
これは、フルアーマーボールですね!
GM
:それだ!
ジェダ
:球体の破片の判定ですよ?
ソアラ
:いえ、破片からフルアーマーボールを思い至るのです。ってくらい、見覚えがあるようです。
ジェダ
:「…なるほど、しかし、今は捜索を続けましょうか」と、触れないようにする俺ガイル。
ソアラ
:「これは…たぶん、まるっこい何かだとおもうのですが…」とか言って、うーんうーん唸っていよう。
GM
:では、ここで表をいれかえるかな。むふふ。
ジェダ
:ぎゃあああああああああああ!
ソアラ
:はうぁぁぁぁああ!
ジェダ
:このままだと、一ヶ月位無為に過ごすんじゃないか?私たちはw
ジニー
:これが吉と出ることを祈ろう。
アルス
:前衛、少ないのが不安ですね。
ソアラ
:あっ…オルスさんだ…
ドゥアン
:まぁ、ダイクンが前衛だ。
ジェダ
:そこまで考えていましたともw
GM
:よし、いこうか。
ソアラ
:では、探索ー。わたしか?
ジェダ
:じゃあ、おながいします
ソアラ
:では。(ころころ)早速7です。
ジェダ
:まぁ、入れ替え後初の出目なので、そのままでいいかな?
ソアラ
:そのまま、ゴーでいいですね。
GM
:そうするとですな、道の向こうから人が歩いてくる。
ソアラ
:7は遭遇フラグか!
ジェダ
:誰ですか?見覚えは?数は?
GM
:数は4
ソアラ
:げ。
ジニー
:ちょwww
ジェダ
:まずいな、不利だ。
ソアラ
:向こうはこっちに気づいてる?
GM
:そうこうしてると、向こうもそちらに気がつくぞ。「あー!お前らー!」
ソアラ
:ラン?
GM
:ラン。
ソアラ
:通称、ウィップ娘。
ジェダ
:リプレイスサウンドで轟音を連中の背後に。
ドゥアン
:リプレイスサウンドは音を出す魔法ではないのではないか?
ソアラ
:音は作れないよ。
アルス
:ダークネスかけて、とんずらします?
ジニー
:それが無難かなあ。
ソアラ
:分が悪い。走って逃げる方がいいね。
ジェダ
:では、ダークネスで「万物の根源たるマナの名において命ず! 闇よ! 果てしなき暗黒よ! 黒き化鳥の翼よ! 来たりて、そのとばりを下ろせ!」ダークネス!(ころころ)発動。精神点はウィッチから借りました。では逃走!!
ソアラ
:では、その下にトンネル!「ノーム、あそこに穴を!」(ころころ)成功。だっしゅでにげろ、ぴゅー!
ジニー
:えすけーぷっ!
GM
:じゃあ、向こう側から「おいかけろー!いてっ!こらどけー!」とか声が聞こえる。
ソアラ
:敏捷度20、19、16に追いつけるかな?(ふふん)
アルス
:何気に皆高いですね。
ジェダ
:気合入れれば、16は22になれますがw
ジニー
:ダイクンが13であることは、気にしちゃいけない。
ジェダ
:ダイクンを19にするのが先決かw
ソアラ
:ダイクン、いたな、そう言えばw
GM
:まぁ、逃げられたとしよう。

 ダイクンの事、忘れないでください…
 ダイクン、追いつかれそうですけどね。まぁ、森に詳しいと言うことで。

 と、ここでアルスが落ち。
 しかし…この後で…

ジニー
:さて、何事も無かったかのように、探索を続行するか。
ジェダ
:では、フルメンバーでフェイズ2です。次のサイコロ、誰だっけ?
ジニー
:ウィルさん?
ウィル
:俺か…んじゃ、いくぜ。(ころころ)5。またかよ。
ジニー
:先ほどはクマーだった。今度は何かなぁ。
ソアラ
:このまま行こうか。
ジェダ
:入れ替え後は初出ですし、そのままの君で居て。
GM
:そうするとですな…ククククククククク…
ソアラ
:なんだ、その笑いは。
GM
はーっはははははははは!
ジニー
:飢えた熊ですか?
ウィル
:わからん…
GM
:「やっと見つけましたよ!」と声がする。
ソアラ
:ん?
ドゥアン
:コソンボ?
ウィル
:「あ?」とそっちを見る。
GM
:すごく聞き覚えのある声だ。
ウィル
:ほほう。
ジェダ
:父さんだなw
GM
:よく「やっちゃえナッジ!」とか言ってる声で…
ウィル
:声まで指定してるよ!
ソアラ
:誰?
GM
:振り向くと、そこにソアラがいます。
ウィル
:ぶばはっ!
ジェダ
:はぁ!?
ジニー
:はい?
ソアラ
:「は?」
ウィル
:「…あ、あれ?」
ドゥアン
:何者?
GM
:「まったく、あなたはどこをほっつき歩いていたのですか!」
ジニー
:「何…?」
ソアラ
:「…わたし?」
ジェダ
:ぽかーん。
GM
:「そんな蛮族まで連れていながら、柄も取り戻していないなんて、どういうつもりなのです!」とソアラに怒ってる。
ジェダ
:何語ですか、その会話は。
GM
:共通語です。
ジェダ
:共通語なの!?
ウィル
:共通かよ!?
GM
:おうよ。
ジェダ
:蛮族呼ばわりするくせに、会話は蛮族の言葉かよw
ソアラ
じゃあ、エルフ語でもいいぞw(ソアラしかわからない)
ウィル
:あわせてると言いたいんだな。
ソアラ
:高貴なエルフは、下々の者にも会話を合わせるのです。
GM
:額に魔力を宿していない者など、蛮族で十分。(ふん
ソアラ
やっちゃえ、ナッジ!(どっちの味方だ
ジェダ
:いや、額に魔力を持った人たちはもういないのですが…それはともかく、「貴女は何者ですか?私たちの仲間に何か御用ですか?」と言いつつ、ソアラさん(仲間)を庇って一歩前に出よう。
ジニー
:「分かるように説明して貰おうじゃないの」
GM
:「わたしは、マスターの研究成果を護るもの」
ソアラ
:ねぇ、GM。わたしはわたしを見て、何か思うの?
GM
見覚えあるなとは思うだろうな。
ソアラ
じゃあ、そう思った。
ジェダ
:そりゃ、水面や鏡を見れば見る顔だろうよw
ウィル
:「マスター…?」ていうかGM、ここら辺であれだ、来る前に調べた書物関連の事を思い出して「あぁー」と思ってもいいのか?
GM
:いいよ。
ソアラ
:思い出すのは自由だよね。
ウィル
:OKOK。「…っおい、こいつまさか…」
ソアラ
:シリアスタイマー使うわw 「ガーディアン…?」と呟く。
GM
:ソアラはソアラに向かって「あなたは何をしているのですか? 柄を持った蛮族が、この島をうろついているではありませんか。柄を取り戻しにいきますよ! それに…いつの間にやらこの神聖な土地に、蛮族どもが住み着いているようですし…柄が戻ったら、一掃です」
ジェダ
:一掃だと?
ジニー
:穏やかじゃないなあ。
ウィル
:おいおい…頭の中が古代のまんまですよ。
ソアラ
:うわー…なんか本当にやりそうで怖いよね、わたしw がくがくぶるぶるしていよう。
GM
:「ここは、マスターの神聖な研究所です。部外者、まして、蛮族が住み着くなど、とんでもありません」
ウィル
:…へ?
ドゥアン
:「どこにも、施設のようなものは見当たらんが…?」
ウィル
:「…遺跡…のことか…?」
GM
:「遺跡?」
ジェダ
:「貴方の言う、マスターという方が生きていたのは、何年前の話だとお思いですか? 古代魔法王国カストゥールが滅んでから、すでに500年ですよ?」
ソアラ
:エルフにしてみりゃ、たいしたことないよ?
ジェダ
:どっちの味方ですか、貴方はw
ソアラ
:面白い方かなw
GM
:「たとえ、マスター亡き後でも、ここは汚させはしませんよ」
ジェダ
:つーか、どうするんだw このソアラさん(完全体)は。
ソアラ
:じゃ、じゃあ、精一杯気力を振り絞って、「だ、誰ですか、あなたは!」
GM
:「は?」
ソアラ
:「はい?」
ジニー
ダメだ、この人たちw
ジェダ
:「話が脱線転覆していますが、彼女は、記憶がないのですよ」
GM
:「記憶がない?ああ、なるほど」
ウィル
:(わくてか
ドゥアン
:「何か知っておるのか?記憶について」
GM
:「起動時の記憶の移行が不安定だとは思っていましたが…そういう事になっていましたか」
ジニー
:分からない言葉が飛び交ってる上に、介入の余地が無いなあ。様子見。
GM
:「15番の定期連絡が途切れたので、急いで起動したのですが…それが裏目に出ましたね」
ジェダ
:番号で呼んでるよ…やはり、ソアラさんはガーディアンなのか…15番ってのはあれかな、殺して埋めたとか言うヤツ。
ジニー
:恐ろしいのは、序数が15もあるということだ。
ウィル
:うむ、最悪15いるってことだ。
ソアラ
:「それは…リジェルさんが殺したわたし…?」
GM
:「さあ? どこでどうなったかまではわかりませんが、なにかあったのでしょう」
ウィル
:「…質問してもいいか?」
GM
:「特別に許しましょう」
ウィル
:特別かよw
ソアラ
:うわぁ、このソアラさんはきっと、ノームで自分よりレベルが上の精霊使いをコケさせて、「もっと精霊と仲良くなりなさい」とかいうタイプだよ、絶対。
ジニー
:それは貴女じゃないのかw
ソアラ
:わたしとあっちは同一ですのでw
ウィル
:「あんたらは…ガーディアン…だよな? 今動いているガーディアン、動けるガーディアンってのは、どれくらいの数なんだ?」
GM
:「今起動しているのは、わたくし1番と、そこの不完全な18番だけです」
ソアラ
:不完全とかいうな!
ジェダ
:不完全言われてるぞ、おいw
ドゥアン
:15の次に18が動いてるのか。
ジェダ
:16,17も毀損したのかもしれません。
ウィル
:「…動けるのは?」
GM
:「起動には7日ほどかかるのですが…まぁ、全てを起動させれば、この島から蛮族を一掃するなどたやすいこと…」と、つぅっと目が細まる。
ジェダ
:所詮は古代王国期のガーディアンか。蛮族の命など、家畜も同然。
ソアラ
:う。
ジェダ
:ソアラさん(仲間)の手前、内心で思うだけだけど。
ドゥアン
:しかし、1番だと古代語魔法とかも使いそうじゃのぅ…
ウィル
:使いそうだねぇ…
ジニー
:どうも、これを今ここで叩くのが最良に思えてならないんだけどw
ドゥアン
:その前に研究施設の場所を聞き出せないものかのぅ。
ジェダ
:聞きたいんだけど、お前も敵かーとかいわれそうでw
GM
:「さあ、18番。戻りますよ。やらなければならないことが、山積みです」
ソアラ
:うっあぁぁぁぁぁぁ、どうしよぉぉぉお。ここで戦うと、みんな死ぬかなって、なんとなく思ってる。
ジェダ
:一見した所、冒険者の勘としては、レベルいくつくらいっぽいですかね、この一号さんは。
GM
:すごく強そう。
ソアラ
:上位精霊が見える気がするんだけど、見えてもいい?
GM
:ああ、見える見えるw
ジェダ
死ぬ!死んでしまうw
ソアラ
:指先ひとつで、ジンが暴れそうだなぁ…んー…テキトーにプレイしたら、GM、乗ってくれる?(小首、かくん
ジェダ
:可愛く小首を傾げるなw
GM
:そちらのプレイによりけり。
ソアラ
:滑ると、いたたまれなくなるんだけどw
ジェダ
:あのね、ちょっと聞きたいんだけどさ。
ソアラ
:なんでっしゃろかいな。
ジェダ
:このソアラさんの身長って、小柄? もしかして、目撃された人影って、この一号なのかにゃあって。
ソアラ
:そりゃあ、わたしと同じてすから。ちっこいですよ。
GM
:そうだね。
ジニー
:ソアラさん、小さかったんだw
ドゥアン
:エルフは小柄というのが一般的。
ソアラ
:第一話だかどこだかで、そんな話が出ていたはずだよ。
ジェダ
:しかし困ったぞ。一号をリジェルにけしかけて、弱った所を我々が強襲するのが理想なのだが…島の皆さんを一掃されても困るしな。
ソアラ
:どうしよう。ソアラさん的には、ついて行ってしまいたい衝動にかられているわけだが。もじもじ。
ウィル
:止めたいが…その役目は俺じゃないしなっw
ジェダ
:じゃあ、あれか。私を押しのけて前に出るソアラさんを見て、驚愕すれば良いのかw
ドゥアン
:この際、ソアラを引き渡して、獅子身中の虫になってもらうか。
ウィル
:それも考えたんだが、なんか、OS再インストールみたいな事をされそうで、いやんだよ。
GM
:するよ。
ウィル
:やっぱな。
ジニー
:ソアラさんを潜入させるのが、危険ながらも適解かなぁと思ったけど、するのか。うーん…
ジェダ
:そりゃ、Meのままじゃまずいだろうよw
ジニー
:98にっ!
ドゥアン
:それ、バージョン下がってるのでは?
ウィル
:2000にするんじゃないのかw
ジェダ
:3.1にしようぜw
GM
:いや、XP Pro。
ソアラ
:させこは嫌だなぁ…いや、OSとしてはいいけど、いや、そうではなく…んんんんんんんんんんんん…(葛藤しているようだ)んんんんんー…GM…
GM
:ほいよ。
ソアラ
やっぱし、ふらふら歩き出してしまいます。
ジェダ
:なにぃ!?
ウィル
:出番だぜ、主人公!
ジェダ
:「そんな、ソアラさん!?」
ジニー
:立ち入る余地は無いよね、見守るしかw
ジェダ
:ここは何も出来ずに見送るのが通例じゃ?w
ドゥアン
:お約束かもしれんの。
GM
:「貴方もやっとわかりましたか…では…」と、にっこり微笑んで「手始めに、ここから掃除してしまいましょう」
ジェダ
:カチン。
ウィル
って、えぇぇぇぇ!?
ジニー
:さて、殺すか。
ソアラ
:「それは…出来ないのです」
GM
:「…? 何を?」
ソアラ
:「わたしは、何も覚えていないのですが、いくつか、覚えている事があって、遠い昔に、誰かと旅をしていたような気がするのです」
GM
:「ええ。今までにも、柄が持ち出された時には、わたしたちがそれを取り返しに旅立っていましたから、蛮族たちを利用して、そのように見せていた例は、いくつもありましたね」
ジェダ
:そーいや、そんな設定もありましたね!
ウィル
:あったっけ?
GM
:「それが何か?」
ソアラ
:「あの人達がどうなったかを、ずっと考えていました」
ジニー
:伏線が収束される時がっ!?
ジェダ
:ナンバー16以前の記憶なのか!
ソアラ
:「考えて…考えるほど、記憶も、思い出さない方がいいんじゃないかと、思うようになりました。そして、やっぱり、この島には、一人で来るべきでした」と、みんなに振り向いて…というか、ジェダさんか。「オランの最後の夜に…その話をしようかと思っていたのです」
ジェダ
:遠い昔のようだ、オラン最後の夜w
ウィル
:全くだな、オラン最後の夜w
ジニー
:何のことか理解するのに、数秒を要してしまったw
ソアラ
:「聞くまでもないのかも知れませんが…あの人たちは、どうなりましたか?」
GM
:「ふう…」と、やれやれジェスチャ込みで、「仕方ありませんね…そう言うことなら、少し、痛い目をみてもらいましょうか?」
ジニー
:その動作はポイントが高い。
ウィル
:弓を構えて軽く離れよう。「どうかな? 案外、後悔するのはそっちかもしれんぞ?」
ジェダ
:ラゼット:「500年眠ってたんだ、そのまま永遠に眠ってな!」
ウィル
:ラゼットかっけぇぇぇぇー!
ジニー
:リーダーかこいいw
ジェダ
実は、これを一番狙ってたなんて言えないw
GM
:「来なさい!我が下僕たち!」
ソアラ
:ああ、やっぱり来るのね。
GM
:と、森の中からぐぉんぐぉんと音がして、昨晩みた丸いのが一つ。
ジェダ
:おお、これが謎の球体ですか。
ジニー
:思ってたより大きいねえ、といった感じ。
ウィル
:「気をつけろ! 結構硬いぞ!」具体的に言うと、防護点8くらい硬い。
ジェダ
:わぁ、具体的だw
GM
:それから、昨晩のに似たのが二つ。まったく違うのが一つ…
ソアラ
:多ッ!? 来るとは思ってたけど、そんなにか!?
ドゥアン
:しかし、どこから来るのか…「ところで、一つ答えてくれんか? お主、この島のどこからきたのじゃ?」
GM
:「ん? おしゃべりですか? そうですね。冥土の土産に、教えてあげましょうか」
ジェダ
:わぁ、親切だ。思わず、ありがとうとか言いたくなるくらいにw
ソアラ
:まぁ、基本、わたしだし。
ジニー
:すごく納得w
GM
:「この島は、島全体がマスターの研究所なのです。どこから来るも、あったものではありません」
ウィル
:「なるほどね…で、その研究の成果が柄ね。あのでっかい樹とかも、その研究の成果だったりしてな」
GM
:「ああ、あの樹ですか。あの樹も、しばらく見ないうちに水晶の力を吸い上げて、大きくなっていましたね。まぁ、カムフラージュにはいいと思っていましたが…蛮族が住み着く温床となっているようですし…あの樹もいずれは処分してしまいましょう」
ウィル
:「冗談がきついな」
GM
:「さて、お話にもそろそろ飽きました。いいですか?」(小首、かくん
ジェダ
:可愛く小首を傾げるなw
ソアラ
:もしかして、みんな、やる気まんまん?
ジェダ
:いや、やらないとまずくないですか?
ドゥアン
:まんまんでもないが、仕方ないのぅ。
ウィル
:逃げ切れるとも思えんしな。
ジニー
:ボクはかなり、割と、多分にw
ソアラ
:そりゃあ、そうなんだけど…
ジェダ
:出来れば、聞きたい事はたくさん有るのだけど…手加減できる相手かどうか…
ウィル
:どうかな? 生死判定に成功してくれることを祈っとこうや。
ソアラ
:うぅぅう…ソアラさんは、全然勝てる気がしないのですが…GM、戦闘突入なら、突入してください。うだうだソアラさんはしていますので。
GM
:OK、戦闘だ。
ジニー
:知力は良くて五分か、まあ負けるかな。
ジェダ
:あぁぁぁぁぁぁぁあ!? ダイクンが増えてるから、カウンターマジック8倍掛けですか?
ドゥアン
:1ターン目は、ジェダにトランスファーかのぅ…
ジェダ
:カウンターマジックを仲間全員に掛けます、8点消費。笑うしかw
ソアラ
:うぁああぁぁあ…

 突然一行の前に現れたソアラ。
 ガーディアンがいるとは一行も知っていて、ソアラと同じ姿の者がいるかも知れないとはわかっていましたが、しかし、実際に会ってみると…
 しかも、なし崩し的に戦闘に発展してしまいます。

ソアラ
:まぁ、考えてもしょうがない…
GM
:じゃあ、敵の説明をもっかいしとくか。一体は、昨日の夜出たのと同じね。
ジニー
:FAボールx1
GM
:二体は、昨日の奴に装甲をごっつくした感じで、ハンマーのような腕がついてる。
ジェダ
:近接戦闘可能なのか!?
ジニー
:FAボールMk2?
GM
:残りの一体は、ソアラ・ガーディアン(以降、Gソアラ)の脇にふわっとくると、何やら半透明の膜のようなものを展開する。ちなみに、本体には宝石のようなものが4つ埋まってる。
ドゥアン
:格闘タイプ、アーチャータイプ、魔法タイプ…あるいは、シールドかも知れん。
ソアラ
:では、宣言ですが…
GM
:こちらは、知力は18号と一緒。
ソアラ
:18号言うな。
GM
:行動は、教えなくていいのかな?
ドゥアン
:同じ場合は、次に知力の高いので比べあうのでは?
GM
:ああそっか。…って、ボール、知力ねえよ!?w
ジェダ
:はぁい、ぼく、知力18。
GM
:ムカムカ!
ソアラ
:ファースト、知力一緒なのか…
ジェダ
:ベースは同じなのでしょう。レベルが違うのかとw
GM
:ほぼいっしょ。
ドゥアン
スキルとシリアス度を強化してあるソアラか…
ジェダ
強敵だ…
ジニー
:欠点が無くなったのでは…?
ソアラ
:いや、今、ソアラさん、めっちゃシリアスだよ?
ジェダ
:で、そちらの行動予定などを聞かせてもらおうかな?(葉巻でも吸いながら
GM
:ジェダに魔法。
ジェダ
:私か!? もてる男は辛いですねw
ソアラ
:わたしでもそうする…んー…ソアラさん、この敵、倒せない自信がある。と、いうような顔をしている。がくがくぶるぶるしながらなー!
ジェダ
:しかし、やらねば国が滅ぶ(?)のです。心中はお察ししますがここは…!って、変な魔法喰らって、私が無力化したら不味いパターンだよなぁ…つっても、抵抗専念しても所詮は+2だし、抵抗しきる自信もないし。
ドゥアン
:ミュート辺りが妥当な線だがのぅ。
ソアラ
:いいや、とりあえず、行動宣言だったね。っても、行動できる自信がないw
ジニー
:それはまたw
ソアラ
:戦闘態勢のみんなに言う。「死んじゃうよ!」
ウィル
:「それがどうした?」
ジェダ
:「このままでは、リジェルを止める以前に、島の住人が皆殺しにされてしまいます」
ジニー
:「やるしか無いでしょー?」
ソアラ
:「みんなが死んじゃうのが嫌なんだ!」
ドゥアン
:「死なないかもしれんぞ?」
ソアラ
:「ダメだよ! もう、仲間が死ぬのは嫌なの!」
ジェダ
:「だったら!だったら、貴女も戦ってください! 仲間でしょう、私たちは!!」なんかシリアスですよ、奥さん。
ジニー
:「仲間が居なくなるのも、嫌だからね」そろそろ、タイマー尽きるか。
ジェダ
:300個あったのにw
ジニー
:否、300個しか無かったのさw
GM
:「お話はすみましたか? では…いきますよ?」
ジェダ
:待っててくれたんだ、実はいい人なんじゃないかw
ウィル
:そこら辺、わきまえてるだけだろw
ジニー
:ヒーローの変身タイムを、悪役はただ待つものですw

 軽くシリアスが入ったところで…運命の大決戦です。
 覚悟してお読み下さい。

 2時間半にも及ぶ、大決戦を!(マジで)