02:出会い。
.1:謎の敵、現る。
- GM
- :では、探索だ。誰が振るの?
- ソアラ
- :さて、ではラゼットさん、ダイスを…
- ウィル
- :いませーん。
- GM
- :じゃあ、俺が振ろうw
- アルス
- :ここ一番の出目に定評のあるGMがw
- GM
- :ラゼット:では振りますね(´・ω・`)(ころころとした出目は9)
- ジニー
- :穴を埋めた。
- ソアラ
- :さすがGM。
- GM
- :俺、えらくね?w
- ジニー
- :それはもうw
- ジェダ
- :ありがとう、GMw
- ウィル
- :流石だw
- ソアラ
- :いや、さすがラゼットさん。
- アルス
- :さすがリーダーだ。
- ドゥアン
- :まぁ、それで、4人で解決できない事態が起こると困るのじゃが…
- GM
- :で、四人が探索していると…何かが近づいてくる音がしてくる!
- ドゥアン
- :見る。
- GM
- :ぐおんぐおんぐおんぐおん…
- ジェダ
- :しまった、セージが居ない。
- ジニー
- :ウィルさんが!
- ソアラ
- :ウィルさん、がんばれ!
- ウィル
- :えぇぇぇ、無理ー!
- GM
- :うぉんうぉんうぉんと…何かが空中を浮遊しながら近づいてくる。
- ソアラ
- :う、浮いてるー!?
- ジェダ
- :浮いてるってのは、聞いてないなぁ。
- ウィル
- :ふむ…一応、判定するべよ(ころころ)11はわからなそうだな。
- GM
- :まあ、わからんだろうね。表面は、金属で出来てるように見える。形は…球体に、ごてごてと色々ついたようなフォルムだね。
- アルス
- :UFOじゃないか。
- ドゥアン
- :UFOだの。
- ソアラ
- :まぁ、未確認で飛んでいる時点でUFOなんだけど。
- ウィル
- :「あれは…なんだ?」
- ドゥアン
- :フルアーマーボール。
- ソアラ
- :推定、フルアーマーボール。
- アルス
- :別名、動く棺桶。
- GM
- :で、その球体は君たちから20mほど離れた所にに静止すると…
- ジェダ
- :宇宙人が!?
- GM
- :ガショ!ガショ!ギギギギギギギ!と音がして…
- ソアラ
- :何か嫌な音が!?
- ドゥアン
- :変身?
- ジニー
- :脚か!?
- GM
- :弓のようなものをそちらに向ける。さあ、戦闘だ。
- ジェダ
- :え、ちょっと、いきなり攻撃態勢?
- ソアラ
- :推定フルアーマーボールこえぇぇぇぇぇぇえ!?
- ウィル
- :不意打ちではないよね?
- GM
- :不意打ちではない。
- ジェダ
- :誰か、クリスの担当するといいんじゃね?
- ドゥアン
- :ラゼットもな。
- ジェダ
- :ジニーさん辺りが。
- アルス
- :餅は餅屋。
- ジニー
- :クリスは、地味にボクより強いという裏話が…
- ジェダ
- :ラゼットさんは私が動かすと批難を浴びるので他の方に。
- ソアラ
- :え、ジェダさんやるんだと思ってたw
- ジェダ
- :え?いいの?w やっちゃうよ?w
- アルス
- :オレやろうと思ったけど、誰がやっても今の面子じゃ…
- ソアラ
- :ブラックリーダー参上。
そんなわけで、クリスにジニーのプレイヤー。ラゼットにジェダのプレイヤーが入って、戦闘です。
- ラゼット
- :データ確認OK!
- クリス
- :適当にOK!
- GM
- :では、敏捷度順にいこうか。
- クリス
- :20であります。でも、FAボールに知能で優っているとかは?
- GM
- :知能なぞない。
- ラゼット
- :ピース、効かないですよねぇ。(´・ω・`)
- ソアラ
- :知能ないそうだしねぇ…
- GM
- :狙いはー(いっころ)ドゥアンだな。
- ドゥアン
- :うむ。受けて立とう。
- アルス
- :というか、他の連中はさいころ振らんのか?
- ラゼット
- :あ、6ゾロの可能性があるか。(ころころ)
- クリス
- :「中々面白そうじゃないか」(ころころ)
- ドゥアン
- :一応。(ころころ)
- ソアラ
- :推定、フルアーマーボール。(誰もわからない)キラーマシンでも可。
- ウィル
- :いや、その可能性も。
- ソアラ
- :では、行動宣言をどうぞ。
- GM
- :ボールはドゥアンを攻撃。
- ウィル
- :敏捷はどんなもん?
- GM
- :結構遅い。
- ラゼット
- :ドゥアンさんなら一撃死の可能性も薄いし、フォース撃つべきかなぁ…って、距離20mか!?(フォースは10m)
- ウィル
- :まぁ、俺が出来るのは射る事だけだ。撃つぜ。
- クリス
- :20か、丁度接敵出来るな。0待機で接近して、通常攻撃。
- ラゼット
- :ドゥアンさんにキュアウーンズ待機しつつ、3m接近。
- ソアラ
- :ドゥアンさん、リングの存在をお忘れなきよう…
- クリス
- :あまり使われない不憫なリング。
- ドゥアン
- :ではリング発動。3m接近。
- ラゼット
- :では、そんな感じで。
- GM
- :では、10より早い人、どぞ。
- ウィル
- :クリスが0待機だから俺だな。攻撃ー(ころころ)19。
- クリス
- :期待してるぞ、兄さん。
- ウィル
- :あんまするなよ、妹。
- GM
- :当たってる。
- ウィル
- :んじゃ、ダメージいくぜぃ。(ころころ)超期待値、14といって攻撃。
- GM
- :装甲の隙間に矢が刺さったね。そこそこダメージ受けてる。
- ドゥアン
- :防御点は14未満、と。
- ラゼット
- :僕も0待機ですし、次はボールですね。
- クリス
- :相手が動くまでは、今ひとつ掴めんな。
- GM
- :じゃあ、ボールはドゥアンに攻撃。
- ドゥアン
- :回避。(ころころとした出目が1ゾロ)
- ラゼット
- :えええええぇぇぇぇぇぇええええw
- クリス
- :む。
- ソアラ
- :ドゥアンさんがこけた。
- GM
- :ギギギギと音がして矢が飛ぶ。
- ドゥアン
- :むぅ。(ころころ)11点止め。
- GM
- :ギリギリ弾かれたなぁ。
- ソアラ
- :打撃11か。ボチボチ痛いな。
- ドゥアン
- :では、その直後にシャープネスリング発動。器用度ボーナスに+2。
- ソアラ
- :これで、ドゥアンさんの弱点は消えた。
- ラゼット
- :ダメージなしなら、キャンセルですね。クリスさんどうぞ。
- クリス
- :(ころころ)16だ。
- GM
- :それは当たる。
- クリス
- :…武器の性能が分からん。データが無い。
- ソアラ
- :そーいやそうだ。
- ラゼット
- :今明らかになる武器性能。
- GM
- :普通に銀の短剣で。
- ソアラ
- :筋力5?
- GM
- :5の短剣扱いで。
- クリス
- :了解。(ころころ)9。これは通らんか。
- GM
- :ちまっと通った。
- ドゥアン
- :防御点9未満、と。
- ソアラ
- :では、頭ー。
- ラゼット
- :では、例によってドゥアンさんに行動順0でキュアウーンズ待機しつつ、3m前進。
- GM
- :(ころころ)ボールの攻撃はまたドゥアン。
- ウィル
- :俺、撃てる? 大きさ的にどうなのよ、GM。
- GM
- :直径2mくらいの大きさで、しかも浮いてるからいいよ。
- クリス
- :随分と大きいな。
- GM
- :人と同じくらいの大きさはある。
- クリス
- :つまり、人が中に入っているかもしれんということか。
- ドゥアン
- :チャージはできるのかのぅ? チャージの際の移動距離はどのくらいかの?
- ソアラ
- :27m。ドゥアンさんのチャージは、データセクションにちゃんとあるよ。
- ドゥアン
- :おぉ。では、チャージで。
- クリス
- :クリティカル−1で、強打。
- ドゥアン
- :実は、魔法のハルバードを使うのは初だったりする。
- ラゼット
- :結構前の報酬なのにw
- ソアラ
- :では、ラウンド2ー。
- クリス
- :打って変わって、今度はアタマか。(ころころ)15。ダメージは…回らなかったので8。
- GM
- :弾いた。
- クリス
- :1ずつ、数字が下がっていく…
- ラゼット
- :防御点8か。
- ドゥアン
- :だのぅ。
- ラゼット
- :お兄ちゃん、どぞ。
- ウィル
- :んじゃ、攻撃いくぜ!(ころころ)17。ダメージは11点。
- ソアラ
- :ちんみり。
- クリス
- :どうも奮わん兄妹だなw
- ラゼット
- :で、謎の球体の攻撃。
- ドゥアン
- :回避。(ころころ)15。
- ソアラ
- :おおっ!
- ラゼット
- :一度見た攻撃は喰らわないと!?w
- アルス
- :いや、チャージだから、飛び道具だと回避に修正つくんじゃなかったか?
- ソアラ
- :ああ、そうだ。−4だ。11。
- GM
- :その通り。そして、当たった。
- ドゥアン
- :(ころころ)13点弾く。
- クリス
- :しかし堅い。
- ソアラ
- :矢を弾いて突進するドワーフ。
- ラゼット
- :キュア待機の意味に、疑問を感じ始める少年であった。
- クリス
- :少年よ、攻撃という言葉があってだな。
- ラゼット
- :キャンセルしつつ3m接近。あと2ラウンドないと、10mの効果範囲に届かないw
- ドゥアン
- :では、ラウンドの最後に吶喊。(ころころ)17だの。
- GM
- :当たる当たる。
- ドゥアン
- :(ころころ)14点。
- GM
- :うお、いてぇ…
- ソアラ
- :ドゥアンさんのチャージは、打撃力32だからなぁ。
- GM
- :ボフっと煙を吐くけど、まだどうにか動いてる。(ころころ)次ぎの狙いはウィルだ。
- ソアラ
- :薄いところ来たなー。
- ドゥアン
- :ここで木の後ろに隠れるとか、どうじゃ?
- ウィル
- :俺は関係なく攻撃。
- ソアラ
- :回避専念じゃないのか!? 剛毅だな!
- クリス
- :先ほどと同じく、強打で攻撃だ。
- ドゥアン
- :ワシも強打、クリティカル−1。
- ラゼット
- :じゃあ0待機でウィルさんにキュアウーンズ待機しつつ、3mにじり寄ります、にじにじ。
- ソアラ
- :ラゼットさん…(ほろり
- ラゼット
- :つーか、今気付いた。球体より早いんだから、待機する意味ねぇじゃん!
- ソアラ
- :あ、そりゃそうだ。
- ラゼット
- :6mを満面の笑顔でスキップします!!
- ウィル
- :w
- ソアラ
- :w
- GM
- :(;´Д`)
- クリス
- :ラゼット「手前ェは俺の間合いに入った…」
- ウィル
- :誰だよw
- GM
- :ラゼット「やれやれだぜ…」
こっちがやれやれだ。
- ソアラ
- :では、ラウンド3ー。
- クリス
- :よし。(ころころ)18。(ころころ)−1されていく…
- GM
- :かん。と弾かれた。
- クリス
- :後は任せた、兄さん。
- ウィル
- :任されたなぁ。(ころころ)15。ダメージ…(ころころ)14。
- GM
- :物体はボフッ!と煙を吐くと、小爆発を繰り返しながら落っこちた。
- ソアラ
- :あ、こわれ…た?
- ウィル
- :落ちたか…
- GM
- :プスプスプスプス…
- ラゼット
- :ああああ!? やっとスキップできたのに!!
- ソアラ
- :なむいw
おいしいなぁ…
- ウィル
- :「ふぅ……倒せた、か?」
- ドゥアン
- :大爆発はおこさんだろうな…
- ラゼット
- :その辺の枝を拾ってつんつん。
- GM
- :動かないね。
- ソアラ
- :活動停止らしい。
- ラゼット
- :「これ、なんなんでしょうね? 村に持って帰るべきでしょうか」
- ドゥアン
- :「ワシらではわからんかったのだし、ジェダにでも見せるかのぅ」
- クリス
- :どうしたものか。「これだけ大きいと運ぶのも厳しいが…眼鏡でも呼んでくるか?」
- ソアラ
- :眼鏡は寝ている。
- ラゼット
- :ジェダ「すやすやすや」ウィッチ「Zzz」
- GM
- :まあ、あれだ。重いぞ?持ってみればわかるが、ドゥアン4人分くらいの重さがある。
- ソアラ
- :重いな!
- ラゼット
- :持てんわw
- クリス
- :鉄の塊みたいなものだろうしな…
- ラゼット
- :これ、丸いんですし、転がせないですかね。こう、村のほうに向かってw
- ソアラ
- :木の根にぶつかると思うな。
- GM
- :そして、誰かの家の壁がこわれるんだな。
- クリス
- :ファラリスの紋章を掻き消す意味でも悪くは…いや、何でもない。
- ドゥアン
- :仕方ない。とりあえず部品だけでも取り外して持っていくか。
- ソアラ
- :場所だけ覚えておいて、そこに行って見るのに、1フェイズ取られる?
- GM
- :取られるよ。
- ソアラ
- :気にはなるけれど、1フェイズ取られるのもなぁ。
- ドゥアン
- :では、反重力ユニットを取り外して持っていこう。
- ラゼット
- :フェイズ4はこの辺りですかね。
.2:出会い?
- ジニー
- :システム、ジニー、再起動しました。
- ジェダ
- :では、三日目フェイズ1ですね。
- ソアラ
- :みんなが帰ってくる頃、朝ご飯が出来ているのです。
- ウィル
- :「ただいま…おい、ジェダいるか」かくかくしかじか。
- ソアラ
- :じゃあ、いろいろ詳しく聞いた。
- ジェダ
- :「謎の球体ですか?」
- ウィル
- :「あぁ、そうだ…俺たちにはわからなかったんでな。じゃあ、俺たちは寝る。後は、任せた…」と言って、泥のように眠ろう。
- ジェダ
- :あ、思ったのですけど、インスピレーションという魔法がありましてw
たびたび出てきている、アルスが使っているインスピレーションという魔法。
これはラーダの特殊神聖魔法で、知識関係の失敗判定を成功にすることが出来るというものです。
つまり、この謎の球体の知識判定に失敗しても、それを成功にすることが出来るわけです。
- ソアラ
- :ところが、ここでアルスさんはね、人格判定なんだ。
- ジェダ
- :まぁ、一応セージ4、ボーナス3の私が振ってみますか。(ころころ)14じゃわからないだろうなぁ。
- GM
- :古代王国期の物じゃなかろうかという予測はついた。
- ジニー
- :6ゾロに掛けて振ってみるか。(ころころとした出目は11)惜しい。
- アルス
- :まずは、人格判定か。(いっころ)交換。オルスだ。
- ソアラ
- :ああっ、インスピレーションがっ!?
- ジニー
- :眠りの雲か? 重厚なゴブレットか?
- アルス
- :一応、セージ3はあるけど、判定します?見せてもらえないならしませんが。
- ジェダ
- :折角ですし、よろしくおねがいします。
- アルス
- :(ころころ)12じゃ無理ですね。
- ジェダ
- :「まぁ、古代王国期の物みたいですし、噂の遺跡と関係有るのでしょう。気にはなりますけど、私たちは普通の捜索を続けるべきかと」
- アルス
- :はい。
- ソアラ
- :わかんないか。
- ジェダ
- :では、フェイズ1いってみようかー。ダイクンも連れて。
- GM
- :ソアラ、振ってみそ。
- ジェダ
- :なにぃ!?
- ソアラ
- :あい?(ころころ)9です。
- GM
- :まぁ、9ならよかろう。
- ジニー
- :眠れる記憶が今!?
- GM
- :ものすごおぉおく、見覚えがある気がする。
- ソアラ
- :これは、フルアーマーボールですね!
- GM
- :それだ!
- ジェダ
- :球体の破片の判定ですよ?
- ソアラ
- :いえ、破片からフルアーマーボールを思い至るのです。ってくらい、見覚えがあるようです。
- ジェダ
- :「…なるほど、しかし、今は捜索を続けましょうか」と、触れないようにする俺ガイル。
- ソアラ
- :「これは…たぶん、まるっこい何かだとおもうのですが…」とか言って、うーんうーん唸っていよう。
- GM
- :では、ここで表をいれかえるかな。むふふ。
- ジェダ
- :ぎゃあああああああああああ!
- ソアラ
- :はうぁぁぁぁああ!
- ジェダ
- :このままだと、一ヶ月位無為に過ごすんじゃないか?私たちはw
- ジニー
- :これが吉と出ることを祈ろう。
- アルス
- :前衛、少ないのが不安ですね。
- ソアラ
- :あっ…オルスさんだ…
- ドゥアン
- :まぁ、ダイクンが前衛だ。
- ジェダ
- :そこまで考えていましたともw
- GM
- :よし、いこうか。
- ソアラ
- :では、探索ー。わたしか?
- ジェダ
- :じゃあ、おながいします
- ソアラ
- :では。(ころころ)早速7です。
- ジェダ
- :まぁ、入れ替え後初の出目なので、そのままでいいかな?
- ソアラ
- :そのまま、ゴーでいいですね。
- GM
- :そうするとですな、道の向こうから人が歩いてくる。
- ソアラ
- :7は遭遇フラグか!
- ジェダ
- :誰ですか?見覚えは?数は?
- GM
- :数は4
- ソアラ
- :げ。
- ジニー
- :ちょwww
- ジェダ
- :まずいな、不利だ。
- ソアラ
- :向こうはこっちに気づいてる?
- GM
- :そうこうしてると、向こうもそちらに気がつくぞ。「あー!お前らー!」
- ソアラ
- :ラン?
- GM
- :ラン。
- ソアラ
- :通称、ウィップ娘。
- ジェダ
- :リプレイスサウンドで轟音を連中の背後に。
- ドゥアン
- :リプレイスサウンドは音を出す魔法ではないのではないか?
- ソアラ
- :音は作れないよ。
- アルス
- :ダークネスかけて、とんずらします?
- ジニー
- :それが無難かなあ。
- ソアラ
- :分が悪い。走って逃げる方がいいね。
- ジェダ
- :では、ダークネスで「万物の根源たるマナの名において命ず! 闇よ! 果てしなき暗黒よ! 黒き化鳥の翼よ! 来たりて、そのとばりを下ろせ!」ダークネス!(ころころ)発動。精神点はウィッチから借りました。では逃走!!
- ソアラ
- :では、その下にトンネル!「ノーム、あそこに穴を!」(ころころ)成功。だっしゅでにげろ、ぴゅー!
- ジニー
- :えすけーぷっ!
- GM
- :じゃあ、向こう側から「おいかけろー!いてっ!こらどけー!」とか声が聞こえる。
- ソアラ
- :敏捷度20、19、16に追いつけるかな?(ふふん)
- アルス
- :何気に皆高いですね。
- ジェダ
- :気合入れれば、16は22になれますがw
- ジニー
- :ダイクンが13であることは、気にしちゃいけない。
- ジェダ
- :ダイクンを19にするのが先決かw
- ソアラ
- :ダイクン、いたな、そう言えばw
- GM
- :まぁ、逃げられたとしよう。
ダイクンの事、忘れないでください…
ダイクン、追いつかれそうですけどね。まぁ、森に詳しいと言うことで。
と、ここでアルスが落ち。
しかし…この後で…
- ジニー
- :さて、何事も無かったかのように、探索を続行するか。
- ジェダ
- :では、フルメンバーでフェイズ2です。次のサイコロ、誰だっけ?
- ジニー
- :ウィルさん?
- ウィル
- :俺か…んじゃ、いくぜ。(ころころ)5。またかよ。
- ジニー
- :先ほどはクマーだった。今度は何かなぁ。
- ソアラ
- :このまま行こうか。
- ジェダ
- :入れ替え後は初出ですし、そのままの君で居て。
- GM
- :そうするとですな…ククククククククク…
- ソアラ
- :なんだ、その笑いは。
- GM
- :はーっはははははははは!
- ジニー
- :飢えた熊ですか?
- ウィル
- :わからん…
- GM
- :「やっと見つけましたよ!」と声がする。
- ソアラ
- :ん?
- ドゥアン
- :コソンボ?
- ウィル
- :「あ?」とそっちを見る。
- GM
- :すごく聞き覚えのある声だ。
- ウィル
- :ほほう。
- ジェダ
- :父さんだなw
- GM
- :よく「やっちゃえナッジ!」とか言ってる声で…
- ウィル
- :声まで指定してるよ!
- ソアラ
- :誰?
- GM
- :振り向くと、そこにソアラがいます。
- ウィル
- :ぶばはっ!
- ジェダ
- :はぁ!?
- ジニー
- :はい?
- ソアラ
- :「は?」
- ウィル
- :「…あ、あれ?」
- ドゥアン
- :何者?
- GM
- :「まったく、あなたはどこをほっつき歩いていたのですか!」
- ジニー
- :「何…?」
- ソアラ
- :「…わたし?」
- ジェダ
- :ぽかーん。
- GM
- :「そんな蛮族まで連れていながら、柄も取り戻していないなんて、どういうつもりなのです!」とソアラに怒ってる。
- ジェダ
- :何語ですか、その会話は。
- GM
- :共通語です。
- ジェダ
- :共通語なの!?
- ウィル
- :共通かよ!?
- GM
- :おうよ。
- ジェダ
- :蛮族呼ばわりするくせに、会話は蛮族の言葉かよw
- ソアラ
- :じゃあ、エルフ語でもいいぞw(ソアラしかわからない)
- ウィル
- :あわせてると言いたいんだな。
- ソアラ
- :高貴なエルフは、下々の者にも会話を合わせるのです。
- GM
- :額に魔力を宿していない者など、蛮族で十分。(ふん
- ソアラ
- :やっちゃえ、ナッジ!(どっちの味方だ
- ジェダ
- :いや、額に魔力を持った人たちはもういないのですが…それはともかく、「貴女は何者ですか?私たちの仲間に何か御用ですか?」と言いつつ、ソアラさん(仲間)を庇って一歩前に出よう。
- ジニー
- :「分かるように説明して貰おうじゃないの」
- GM
- :「わたしは、マスターの研究成果を護るもの」
- ソアラ
- :ねぇ、GM。わたしはわたしを見て、何か思うの?
- GM
- :見覚えあるなとは思うだろうな。
- ソアラ
- :じゃあ、そう思った。
- ジェダ
- :そりゃ、水面や鏡を見れば見る顔だろうよw
- ウィル
- :「マスター…?」ていうかGM、ここら辺であれだ、来る前に調べた書物関連の事を思い出して「あぁー」と思ってもいいのか?
- GM
- :いいよ。
- ソアラ
- :思い出すのは自由だよね。
- ウィル
- :OKOK。「…っおい、こいつまさか…」
- ソアラ
- :シリアスタイマー使うわw 「ガーディアン…?」と呟く。
- GM
- :ソアラはソアラに向かって「あなたは何をしているのですか? 柄を持った蛮族が、この島をうろついているではありませんか。柄を取り戻しにいきますよ! それに…いつの間にやらこの神聖な土地に、蛮族どもが住み着いているようですし…柄が戻ったら、一掃です」
- ジェダ
- :一掃だと?
- ジニー
- :穏やかじゃないなあ。
- ウィル
- :おいおい…頭の中が古代のまんまですよ。
- ソアラ
- :うわー…なんか本当にやりそうで怖いよね、わたしw がくがくぶるぶるしていよう。
- GM
- :「ここは、マスターの神聖な研究所です。部外者、まして、蛮族が住み着くなど、とんでもありません」
- ウィル
- :…へ?
- ドゥアン
- :「どこにも、施設のようなものは見当たらんが…?」
- ウィル
- :「…遺跡…のことか…?」
- GM
- :「遺跡?」
- ジェダ
- :「貴方の言う、マスターという方が生きていたのは、何年前の話だとお思いですか? 古代魔法王国カストゥールが滅んでから、すでに500年ですよ?」
- ソアラ
- :エルフにしてみりゃ、たいしたことないよ?
- ジェダ
- :どっちの味方ですか、貴方はw
- ソアラ
- :面白い方かなw
- GM
- :「たとえ、マスター亡き後でも、ここは汚させはしませんよ」
- ジェダ
- :つーか、どうするんだw このソアラさん(完全体)は。
- ソアラ
- :じゃ、じゃあ、精一杯気力を振り絞って、「だ、誰ですか、あなたは!」
- GM
- :「は?」
- ソアラ
- :「はい?」
- ジニー
- :ダメだ、この人たちw
- ジェダ
- :「話が脱線転覆していますが、彼女は、記憶がないのですよ」
- GM
- :「記憶がない?ああ、なるほど」
- ウィル
- :(わくてか
- ドゥアン
- :「何か知っておるのか?記憶について」
- GM
- :「起動時の記憶の移行が不安定だとは思っていましたが…そういう事になっていましたか」
- ジニー
- :分からない言葉が飛び交ってる上に、介入の余地が無いなあ。様子見。
- GM
- :「15番の定期連絡が途切れたので、急いで起動したのですが…それが裏目に出ましたね」
- ジェダ
- :番号で呼んでるよ…やはり、ソアラさんはガーディアンなのか…15番ってのはあれかな、殺して埋めたとか言うヤツ。
- ジニー
- :恐ろしいのは、序数が15もあるということだ。
- ウィル
- :うむ、最悪15いるってことだ。
- ソアラ
- :「それは…リジェルさんが殺したわたし…?」
- GM
- :「さあ? どこでどうなったかまではわかりませんが、なにかあったのでしょう」
- ウィル
- :「…質問してもいいか?」
- GM
- :「特別に許しましょう」
- ウィル
- :特別かよw
- ソアラ
- :うわぁ、このソアラさんはきっと、ノームで自分よりレベルが上の精霊使いをコケさせて、「もっと精霊と仲良くなりなさい」とかいうタイプだよ、絶対。
- ジニー
- :それは貴女じゃないのかw
- ソアラ
- :わたしとあっちは同一ですのでw
- ウィル
- :「あんたらは…ガーディアン…だよな? 今動いているガーディアン、動けるガーディアンってのは、どれくらいの数なんだ?」
- GM
- :「今起動しているのは、わたくし1番と、そこの不完全な18番だけです」
- ソアラ
- :不完全とかいうな!
- ジェダ
- :不完全言われてるぞ、おいw
- ドゥアン
- :15の次に18が動いてるのか。
- ジェダ
- :16,17も毀損したのかもしれません。
- ウィル
- :「…動けるのは?」
- GM
- :「起動には7日ほどかかるのですが…まぁ、全てを起動させれば、この島から蛮族を一掃するなどたやすいこと…」と、つぅっと目が細まる。
- ジェダ
- :所詮は古代王国期のガーディアンか。蛮族の命など、家畜も同然。
- ソアラ
- :う。
- ジェダ
- :ソアラさん(仲間)の手前、内心で思うだけだけど。
- ドゥアン
- :しかし、1番だと古代語魔法とかも使いそうじゃのぅ…
- ウィル
- :使いそうだねぇ…
- ジニー
- :どうも、これを今ここで叩くのが最良に思えてならないんだけどw
- ドゥアン
- :その前に研究施設の場所を聞き出せないものかのぅ。
- ジェダ
- :聞きたいんだけど、お前も敵かーとかいわれそうでw
- GM
- :「さあ、18番。戻りますよ。やらなければならないことが、山積みです」
- ソアラ
- :うっあぁぁぁぁぁぁ、どうしよぉぉぉお。ここで戦うと、みんな死ぬかなって、なんとなく思ってる。
- ジェダ
- :一見した所、冒険者の勘としては、レベルいくつくらいっぽいですかね、この一号さんは。
- GM
- :すごく強そう。
- ソアラ
- :上位精霊が見える気がするんだけど、見えてもいい?
- GM
- :ああ、見える見えるw
- ジェダ
- :死ぬ!死んでしまうw
- ソアラ
- :指先ひとつで、ジンが暴れそうだなぁ…んー…テキトーにプレイしたら、GM、乗ってくれる?(小首、かくん
- ジェダ
- :可愛く小首を傾げるなw
- GM
- :そちらのプレイによりけり。
- ソアラ
- :滑ると、いたたまれなくなるんだけどw
- ジェダ
- :あのね、ちょっと聞きたいんだけどさ。
- ソアラ
- :なんでっしゃろかいな。
- ジェダ
- :このソアラさんの身長って、小柄? もしかして、目撃された人影って、この一号なのかにゃあって。
- ソアラ
- :そりゃあ、わたしと同じてすから。ちっこいですよ。
- GM
- :そうだね。
- ジニー
- :ソアラさん、小さかったんだw
- ドゥアン
- :エルフは小柄というのが一般的。
- ソアラ
- :第一話だかどこだかで、そんな話が出ていたはずだよ。
- ジェダ
- :しかし困ったぞ。一号をリジェルにけしかけて、弱った所を我々が強襲するのが理想なのだが…島の皆さんを一掃されても困るしな。
- ソアラ
- :どうしよう。ソアラさん的には、ついて行ってしまいたい衝動にかられているわけだが。もじもじ。
- ウィル
- :止めたいが…その役目は俺じゃないしなっw
- ジェダ
- :じゃあ、あれか。私を押しのけて前に出るソアラさんを見て、驚愕すれば良いのかw
- ドゥアン
- :この際、ソアラを引き渡して、獅子身中の虫になってもらうか。
- ウィル
- :それも考えたんだが、なんか、OS再インストールみたいな事をされそうで、いやんだよ。
- GM
- :するよ。
- ウィル
- :やっぱな。
- ジニー
- :ソアラさんを潜入させるのが、危険ながらも適解かなぁと思ったけど、するのか。うーん…
- ジェダ
- :そりゃ、Meのままじゃまずいだろうよw
- ジニー
- :98にっ!
- ドゥアン
- :それ、バージョン下がってるのでは?
- ウィル
- :2000にするんじゃないのかw
- ジェダ
- :3.1にしようぜw
- GM
- :いや、XP Pro。
- ソアラ
- :させこは嫌だなぁ…いや、OSとしてはいいけど、いや、そうではなく…んんんんんんんんんんんん…(葛藤しているようだ)んんんんんー…GM…
- GM
- :ほいよ。
- ソアラ
- :やっぱし、ふらふら歩き出してしまいます。
- ジェダ
- :なにぃ!?
- ウィル
- :出番だぜ、主人公!
- ジェダ
- :「そんな、ソアラさん!?」
- ジニー
- :立ち入る余地は無いよね、見守るしかw
- ジェダ
- :ここは何も出来ずに見送るのが通例じゃ?w
- ドゥアン
- :お約束かもしれんの。
- GM
- :「貴方もやっとわかりましたか…では…」と、にっこり微笑んで「手始めに、ここから掃除してしまいましょう」
- ジェダ
- :カチン。
- ウィル
- :って、えぇぇぇぇ!?
- ジニー
- :さて、殺すか。
- ソアラ
- :「それは…出来ないのです」
- GM
- :「…? 何を?」
- ソアラ
- :「わたしは、何も覚えていないのですが、いくつか、覚えている事があって、遠い昔に、誰かと旅をしていたような気がするのです」
- GM
- :「ええ。今までにも、柄が持ち出された時には、わたしたちがそれを取り返しに旅立っていましたから、蛮族たちを利用して、そのように見せていた例は、いくつもありましたね」
- ジェダ
- :そーいや、そんな設定もありましたね!
- ウィル
- :あったっけ?
- GM
- :「それが何か?」
- ソアラ
- :「あの人達がどうなったかを、ずっと考えていました」
- ジニー
- :伏線が収束される時がっ!?
- ジェダ
- :ナンバー16以前の記憶なのか!
- ソアラ
- :「考えて…考えるほど、記憶も、思い出さない方がいいんじゃないかと、思うようになりました。そして、やっぱり、この島には、一人で来るべきでした」と、みんなに振り向いて…というか、ジェダさんか。「オランの最後の夜に…その話をしようかと思っていたのです」
- ジェダ
- :遠い昔のようだ、オラン最後の夜w
- ウィル
- :全くだな、オラン最後の夜w
- ジニー
- :何のことか理解するのに、数秒を要してしまったw
- ソアラ
- :「聞くまでもないのかも知れませんが…あの人たちは、どうなりましたか?」
- GM
- :「ふう…」と、やれやれジェスチャ込みで、「仕方ありませんね…そう言うことなら、少し、痛い目をみてもらいましょうか?」
- ジニー
- :その動作はポイントが高い。
- ウィル
- :弓を構えて軽く離れよう。「どうかな? 案外、後悔するのはそっちかもしれんぞ?」
- ジェダ
- :ラゼット:「500年眠ってたんだ、そのまま永遠に眠ってな!」
- ウィル
- :ラゼットかっけぇぇぇぇー!
- ジニー
- :リーダーかこいいw
- ジェダ
- :実は、これを一番狙ってたなんて言えないw
- GM
- :「来なさい!我が下僕たち!」
- ソアラ
- :ああ、やっぱり来るのね。
- GM
- :と、森の中からぐぉんぐぉんと音がして、昨晩みた丸いのが一つ。
- ジェダ
- :おお、これが謎の球体ですか。
- ジニー
- :思ってたより大きいねえ、といった感じ。
- ウィル
- :「気をつけろ! 結構硬いぞ!」具体的に言うと、防護点8くらい硬い。
- ジェダ
- :わぁ、具体的だw
- GM
- :それから、昨晩のに似たのが二つ。まったく違うのが一つ…
- ソアラ
- :多ッ!? 来るとは思ってたけど、そんなにか!?
- ドゥアン
- :しかし、どこから来るのか…「ところで、一つ答えてくれんか? お主、この島のどこからきたのじゃ?」
- GM
- :「ん? おしゃべりですか? そうですね。冥土の土産に、教えてあげましょうか」
- ジェダ
- :わぁ、親切だ。思わず、ありがとうとか言いたくなるくらいにw
- ソアラ
- :まぁ、基本、わたしだし。
- ジニー
- :すごく納得w
- GM
- :「この島は、島全体がマスターの研究所なのです。どこから来るも、あったものではありません」
- ウィル
- :「なるほどね…で、その研究の成果が柄ね。あのでっかい樹とかも、その研究の成果だったりしてな」
- GM
- :「ああ、あの樹ですか。あの樹も、しばらく見ないうちに水晶の力を吸い上げて、大きくなっていましたね。まぁ、カムフラージュにはいいと思っていましたが…蛮族が住み着く温床となっているようですし…あの樹もいずれは処分してしまいましょう」
- ウィル
- :「冗談がきついな」
- GM
- :「さて、お話にもそろそろ飽きました。いいですか?」(小首、かくん
- ジェダ
- :可愛く小首を傾げるなw
- ソアラ
- :もしかして、みんな、やる気まんまん?
- ジェダ
- :いや、やらないとまずくないですか?
- ドゥアン
- :まんまんでもないが、仕方ないのぅ。
- ウィル
- :逃げ切れるとも思えんしな。
- ジニー
- :ボクはかなり、割と、多分にw
- ソアラ
- :そりゃあ、そうなんだけど…
- ジェダ
- :出来れば、聞きたい事はたくさん有るのだけど…手加減できる相手かどうか…
- ウィル
- :どうかな? 生死判定に成功してくれることを祈っとこうや。
- ソアラ
- :うぅぅう…ソアラさんは、全然勝てる気がしないのですが…GM、戦闘突入なら、突入してください。うだうだソアラさんはしていますので。
- GM
- :OK、戦闘だ。
- ジニー
- :知力は良くて五分か、まあ負けるかな。
- ジェダ
- :あぁぁぁぁぁぁぁあ!? ダイクンが増えてるから、カウンターマジック8倍掛けですか?
- ドゥアン
- :1ターン目は、ジェダにトランスファーかのぅ…
- ジェダ
- :カウンターマジックを仲間全員に掛けます、8点消費。笑うしかw
- ソアラ
- :うぁああぁぁあ…
突然一行の前に現れたソアラ。
ガーディアンがいるとは一行も知っていて、ソアラと同じ姿の者がいるかも知れないとはわかっていましたが、しかし、実際に会ってみると…
しかも、なし崩し的に戦闘に発展してしまいます。
- ソアラ
- :まぁ、考えてもしょうがない…
- GM
- :じゃあ、敵の説明をもっかいしとくか。一体は、昨日の夜出たのと同じね。
- ジニー
- :FAボールx1
- GM
- :二体は、昨日の奴に装甲をごっつくした感じで、ハンマーのような腕がついてる。
- ジェダ
- :近接戦闘可能なのか!?
- ジニー
- :FAボールMk2?
- GM
- :残りの一体は、ソアラ・ガーディアン(以降、Gソアラ)の脇にふわっとくると、何やら半透明の膜のようなものを展開する。ちなみに、本体には宝石のようなものが4つ埋まってる。
- ドゥアン
- :格闘タイプ、アーチャータイプ、魔法タイプ…あるいは、シールドかも知れん。
- ソアラ
- :では、宣言ですが…
- GM
- :こちらは、知力は18号と一緒。
- ソアラ
- :18号言うな。
- GM
- :行動は、教えなくていいのかな?
- ドゥアン
- :同じ場合は、次に知力の高いので比べあうのでは?
- GM
- :ああそっか。…って、ボール、知力ねえよ!?w
- ジェダ
- :はぁい、ぼく、知力18。
- GM
- :ムカムカ!
- ソアラ
- :ファースト、知力一緒なのか…
- ジェダ
- :ベースは同じなのでしょう。レベルが違うのかとw
- GM
- :ほぼいっしょ。
- ドゥアン
- :スキルとシリアス度を強化してあるソアラか…
- ジェダ
- :強敵だ…
- ジニー
- :欠点が無くなったのでは…?
- ソアラ
- :いや、今、ソアラさん、めっちゃシリアスだよ?
- ジェダ
- :で、そちらの行動予定などを聞かせてもらおうかな?(葉巻でも吸いながら
- GM
- :ジェダに魔法。
- ジェダ
- :私か!? もてる男は辛いですねw
- ソアラ
- :わたしでもそうする…んー…ソアラさん、この敵、倒せない自信がある。と、いうような顔をしている。がくがくぶるぶるしながらなー!
- ジェダ
- :しかし、やらねば国が滅ぶ(?)のです。心中はお察ししますがここは…!って、変な魔法喰らって、私が無力化したら不味いパターンだよなぁ…つっても、抵抗専念しても所詮は+2だし、抵抗しきる自信もないし。
- ドゥアン
- :ミュート辺りが妥当な線だがのぅ。
- ソアラ
- :いいや、とりあえず、行動宣言だったね。っても、行動できる自信がないw
- ジニー
- :それはまたw
- ソアラ
- :戦闘態勢のみんなに言う。「死んじゃうよ!」
- ウィル
- :「それがどうした?」
- ジェダ
- :「このままでは、リジェルを止める以前に、島の住人が皆殺しにされてしまいます」
- ジニー
- :「やるしか無いでしょー?」
- ソアラ
- :「みんなが死んじゃうのが嫌なんだ!」
- ドゥアン
- :「死なないかもしれんぞ?」
- ソアラ
- :「ダメだよ! もう、仲間が死ぬのは嫌なの!」
- ジェダ
- :「だったら!だったら、貴女も戦ってください! 仲間でしょう、私たちは!!」なんかシリアスですよ、奥さん。
- ジニー
- :「仲間が居なくなるのも、嫌だからね」そろそろ、タイマー尽きるか。
- ジェダ
- :300個あったのにw
- ジニー
- :否、300個しか無かったのさw
- GM
- :「お話はすみましたか? では…いきますよ?」
- ジェダ
- :待っててくれたんだ、実はいい人なんじゃないかw
- ウィル
- :そこら辺、わきまえてるだけだろw
- ジニー
- :ヒーローの変身タイムを、悪役はただ待つものですw
軽くシリアスが入ったところで…運命の大決戦です。
覚悟してお読み下さい。
2時間半にも及ぶ、大決戦を!(マジで)