studio Odyssey



Session 12

 2005.09.10/22:30〜

02:ふたつの戦闘。

.1:クマー!

GM
:では、クマから処理するかな。村人に案内されると、そこすは村の外れ。森との間くらいの所に、クマーが二匹いる。
ジェダ
:くまっくまー、どんな熊かな普通の熊かな?セージ技能ちぇ〜っく!(ころころ)
GM
:6以上でクマと判る。
アルス
カニではないようだな。
ジェダ
:なぜ、其処までカニに拘りますか。
ウィル
:好物なんだろう。
GM
:「今朝取れたのがありますので、夕食にでもお出ししますよ、カニ」
ウィル
:「よかったな、アルス」
ソアラ
:ばりばりと食うんだなw
ジニー
:殻が剥かれていないという説をw
アルス
:うむ。とりあえず、熊だ。この熊は、赤カブトと青カブトと命名しよう。
ジェダ
:では、敏捷度順かな。私は眠りの雲をかけようかと思いますが、前衛巻き込んじゃいそうですね。
GM
:クマとの間は6mほど。
ジェダ
:前衛が向こうの接近を待ってくれれば、巻き込まずに撃てるかな?
ジニー
:巻き込まれるも、それはそれでw
ウィル
:ま、俺は普通に撃つぞ。
アルス
:必要なら待機するよ。そうでないなら、強打するか…クリティカル−1オプションで強打。
ジニー
:とりあえず、クマーに通常攻撃で。
ウィル
:ルードは?
ジニー
:ジハド。
ソアラ
:レベル高すぎw
GM
:(;´Д`) 普通に攻撃。
ジェダ
:じゃあ、巻き込んだらいろいろ不幸が起きそうだし、様子見かな。まだ私の出る幕ではない。くくく。
ラゼット
:ルードさんにキュアウーンズ待機で。
アルス
:じゃあ、クリティカル−1オプションで普通に殴るか。
GM
:じゃあ、敏捷順で。
ウィル
:一番はやいのだーれ?
ジェダ
:お兄ちゃん。
ソアラ
:と、アルスさん。
アルス
:ルードのデータを覚えてない件について。
GM
:敏捷14だよ。
ソアラ
:ルードさんは、ラゼットさんの前か。
ジニー
:じゃあ、敏捷24のクマーが…
ジェダ
:凄いぞ!?
ソアラ
:速すぎだ、クマー。
GM
それでいいなら。
ジニー
:ごめんなさいw
アルス
:ウィルが攻撃するのとは別の奴に接敵して強打。
ウィル
:OKOK。んじゃ、先にうつよー。(ころころ)15。
GM
:無理無理。
ウィル
:じゃ、ダメージー。(ころころ)低い、13点。
ジニー
:低い? 帰れ!
ウィル
:「今のじゃ、リジェルにとどかん」
ジェダ
:では、こちらを都合、赤カブトくん(仮名)で。
アルス
:次、オレでいいのかな? ウィルとは別の奴に強打。クリティカル−1。(ころころ)17。
ジニー
:クマーがいささか、不憫だw
アルス
:(ころころ)おっとっと。(出目が1と2)9点。
ソアラ
:うーん、それでも9点行くのか。みんな、強くなったなぁ。
ジニー
:ジェダさんが動かないなら、こっちかな?
ジェダ
:うみゅ。
ジニー
:したらば、ウィルさんが削ったクマーでFinish。(ころころ)14。危ない。
GM
:当たったよ。
ジニー
:さあ、試し切りだ。(ころころ)
ソアラ
:うなれ、カトラス。
ジニー
:まわった! 15点!
ウィル
:うなったなカトラス。
GM
:もう…ちょい。
ソアラ
:オスィ。
ジニー
:中々にタフだな、クマー。
ソアラ
:動物さんだからなー。
ジニー
:しかし、よく斬れる曲刀だ。くくく…
GM
:じゃあ、ルードとクマが同時かな。ルードが瀕死のクマに(ころころ)
ジェダ
:さようなら、赤カブト君。
GM
:(ころころ)おしい。死んでない。
ジェダ
:あれぇw
ソアラ
:たふーたふー。
GM
:さて、クマーは、じゃあ、どしよっかな…(ころころ)赤がアルス。青がジニーへ。
ソアラ
:何故か、自分の前にいる者ではない方を攻撃しあって、クロスするクマーw
ジニー
:来い、れいぶおるまい。(ころころ)
GM
:あ、クマってさ、三回攻撃?
アルス
:三回だね。牙、爪、爪。
ジニー
:わーい、一発くらいは貰えそうだ。(ころころころころ)
アルス
:だな。(ころころころころころころ)
ジェダ
:強打しても、7振れば回避出来るのかぁ…
アルス
:爪一回もらったな。
GM
:打撃は12だね。
アルス
:(ころころ)11止め。1点貰ったか。
ソアラ
:強くなったなぁ…
ジニー
:それが、クマーの残した唯一の軌跡だった。(多分
GM
:じゃあ残りの人。
ソアラ
:ラゼットさんですな。
ラゼット
:キャンセルー。

 二匹いようと、所詮は相手は3レベル。
 5レベル6レベルの冒険者たちの前では、勝負にはなりません。

ジェダ
:ラウンド2ー。
ジニー
:Fight!
アルス
:同じ奴に強打できるかな?
GM
:ええよ。
ウィル
:さっき撃った相手とは別のに撃つー。
アルス
:別かい!?
ラゼット
:ルードさんに、引き続きキュアウーンズ待機で。
ジェダ
:混戦状態ですが、熊の大きさなら弓は撃てますか?
GM
:4mとかあるから、いけるかな。
ソアラ
:でかいな、くまー。
ジェダ
:エネルギーボルトでも撃つかなぁ?でも熊如きに精神点使うのもなぁ。
ジニー
:いっそダガーで斬るとか。
ソアラ
:死ぬ死ぬw
ジェダ
:0待機でエネルギーボルト。狙いは青カブトくん。
アルス
:じゃあ、赤に強打。
ジニー
:青に通常攻撃。
GM
:ルードも青に通常。
ソアラ
:ふぁいっ!
ウィル
:んじゃいくぜ。青いほうね。(ころころ)18。
ジェダ
:18を回避する熊なんていねぇw
ジニー
:シャア専用クマーとかw
ウィル
:(ころころ)普通に15点。
ソアラ
:つおいのぉ。
GM
:けっこう削れた。
ウィル
:「後は頼むぞ」といってみる。このターンで終わりだろ。
アルス
:じゃあ次。強打。(ころころとした出目が6ゾロ)問答無用で当たった。
ジニー
:きたわぁ!
アルス
:(ころころ)13点。
GM
:赤兜シボンヌ。どたーん。
ラゼット
:ずずーん。
アルス
:熊鍋ゲット。
ウィル
:「アルス、よだれよだれ」
アルス
:「おっと」
ジェダ
:では、ジニー先生どうぞ。
ジニー
:いくぜー。(ころころ)14。(ころころ)回らない。9点。
GM
:ちみっとね、ちみっと。
ジェダ
:ルードさん次第かなぁ。
GM
:じゃあ、ルードが青へ。(ころころころころ)ぎりぎり生きとるね。
ジェダ
:では、青カブトくんの反撃か。
GM
:(いっころ)ジニーへ。
ジニー
:わーい。(ころころころころころころ)全部避けた。
GM
:OKOK、ジェダっちだな。
ジェダ
:どうしよう、撃っちゃおうかなぁ。
ソアラ
:キルマークゲットですぜ、旦那。
ジェダ
:やっちゃえナッジ。「万物の根源たるマナよ、光の矢となりて疾れ!」エネルギーボルト!(ころころ)17とかw
GM
:抵抗無━━━(゜Д゜三`Д´)━━━理っ!!
ジェダ
:(ころころ)11点です。
GM
:ちんだな。
ラゼット
:ずずーん。
ジニー
:目標、沈黙しました。
ソアラ
:やあ、くまなべくまなべ。
GM
:ずずーん。ぷすぷすぷすぷす…
アルス
:よし、革を剥ぐんだ。
ソアラ
:皮を剥げば、毛皮になるぞ。しかも幸いなことに、ここは村なので、移動が少なくて済む!
アルス
:うむ。
ソアラ
:解体ショー開催だな。
ジニー
:さあ、お兄ちゃんが頑張って、クマーを捌くんだw
ウィル
:まぁ、裁けるが…
アルス
:解体したら、カニでも探しながら帰るか。
ソアラ
:いや、カニはいいからw

 と、わずか2ラウンドで熊撃退。
 ここでドゥアンが落ちてしまいましたが、セッションは続きます。

.2:とりあえず事情説明とか、いろいろ。

GM
:「最近、野性の動物が村に降りてくることが多いのです」
ジニー
:「原因とかは分かってないの?」
GM
:「ええ、そこまではちょっと」
ソアラ
:帰ってきたのか、帰ってきたのかー!わたしはその会話に参加してもいいのかー!
ウィル
:俺は外で、熊の解体ショー中。
GM
:横でクリスが二匹目を…
ジェダ
:肉食動物の肉は、臭くて食えたものではないと聞きますが…村長の家に戻っていいのかな?
アルス
:戻ってきて解体してる、でいいんじゃないかな。
ウィル
:「熊を捌くのは久しぶりだな…」と感慨深げに解体中。
GM
:ええよ。
ソアラ
:ってか、レンジャー持ってたのか、クリスw
GM
:「むう、人間ほどスムーズに解体できないものだな…」
ジェダ
:おひおひ。
ジニー
:おいw
ソアラ
:何やら怖いことを。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジェダ
:「思わぬ邪魔が入ってしまいましたが、話の続きをしましょう。しかし、何処から話せば良い物か…」とりあえず、全部話してしまおうと思うのだが、いいかな?
ジニー
:問題は無いかと。
ソアラ
:いいんでない。
ジェダ
:では、かくかくしかじか。
ソアラ
:リジェルの行き先が最優先事項だけど、「と、そういうわけで、ふたたびこの島を訪れる事になったのです」
GM
:「はぁ、そうだったのですか」
ジェダ
:「この島の大樹の根元に、もしかすると魔法の宝珠が安置されている可能性があって、それを求めてリジェルという男と、その配下がこの島に来ているはずなのです。まぁ、彼らのしようとしている事を、我々は止めたいと思っているわけでして…」
ジニー
:「と、そういうわけで、がくがくと揺さぶったんだよw」
アルス
:「そういうことらしい」
ソアラ
:いや、アルスさんだって、それは知ってるじゃんかw
GM
:「娘さん、無事に生き返るといいですね」
ジェダ
わかってねぇー!?
ジニー
:何処かズレた村長。
ソアラ
:まぁ、シェリスさんはそう言う人だったしなぁ。
ジェダ
:ずれっぷりまでレベルアップしやがって。
ソアラ
:「それで、ルードさんはその剣を返した方がどこに行かれたか、ご存じないですか?」
GM
:「ボクも剣を返してもらった後、彼がどこにいるかはちょっと…」
ソアラ
:「あの、大きな木は、村の方も、水を取りにいくのですよね? その時に、リジェルを見かけた人や、何か変わったことなどを目撃した話はありませんか?」
GM
:「ええ。そう言えば、最近水を取りに行った村人が、おかしな人影を見たとか言う話がありますが」
ラゼット
:ぉ。キーワードっぽいですね。
GM
:「何かを連れた、子どもくらいの大きさの人影を見たとか」
ソアラ
:「何かを連れた子ども?」
ジェダ
:何かってのがいやだなぁ…
ジニー
:さて、リジェルの動向もつかめたし、帰るかw
ウィル
:熊の血で汚れた手をふきふきしながら登場してみる。「何かわかったか?」
ソアラ
:「子どもが、何かを連れて歩いているという噂があるって」
ウィル
:「子どもね…」
ジニー
:「それが、何か危害を加えるとか怪しい動きをしているとかはないのね?」
GM
:「いえ、被害にはあっていないようです」
ジェダ
:「とにかく、彼は…目的の為なら手段を選ばない危険な人物です。気を付けて…と言ってどうにかなる問題でもないのですけど」
ジニー
:抵抗したところで、無意味だよねw
ソアラ
:まぁ、村人なんて火球でどーんだしね。
ジェダ
:一応、面通ししておいた方が良いかな? ジニーさん、さらさらっとリジェルの似顔絵を描いてもらえますか?
ジニー
:さらさらっと。(ころころ)微妙な11の似顔絵が。
ソアラ
:ちょっと忘れてるw
ウィル
:俺も一応書いておこう。(ころころ)12だな。
ジニー
帰る。
ウィル
:帰るな。
ジニー
:「やっぱり、盗賊家業にはウィルさんの方が向いていると思うんだよ」
ウィル
:「そうでもないだろ…お前のが本職だろうが」
ジェダ
:「ルードさんの剣を返しに来たのは、この男性ですか?」と面通しを。
GM
:「ええ、この方ですよ。紳士的で、とてもできた人物でした」
ジェダ
:私も最初はそう思ったよw
ソアラ
:「彼は、何か言い残しませんでしたか?」
GM
:「いえ、これといって特には」
ソアラ
:んー、特には何もでなさそうだと思うけど、みんなは?
ジェダ
:滞在先もわからんしなぁ…おっとそうだ、コソンボとハリィの事も注意したほうがいいのかな?
アルス
:そうだな。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:ああ、それは重要だ。
ウィル
:コソンボとハリィは、問答無用で襲ってくるだろうな。
ジェダ
:「それと、先ほどの話に出てきたアノスの監査官も、この島に向かっているのです。幸い、彼等が此処につくまでにはまだ時間があるので…」
GM
:「まあ!更にお客様がいらっしゃるのですね! せっかくなのに、こんな時にちゃんと動けないのが、残念です…」
ジニー
:エルフは得てして錯乱するものらしい。
ソアラ
:ルードさんなら、まぁ、強行派ファリスだと言えば、なんとか通じる…といいなぁ
ウィル
:「…罠を仕掛けるなら、なんとかしよう。村人にここには入らないようにといってくれれば、その地帯に問答無用で罠を張る」
ジニー
:連中に弓使いが居るのがいささか不安だが、幸いとして、レンジャーは居ない。
GM
:「まあ、ここはこちらの神殿の管轄ですし、なんとか言ってみますよ」
ジェダ
:「少なくとも彼らが島に滞在する間は、この村の住人がファラリス信者であることを隠す必要があると思うのです」
ジニー
:第一話を彷彿とさせるものがあるなw
ウィル
:だなぁ。
ソアラ
:さて、とりあえず、ここまででまとめようか。っと、今、時間は何時ぐらいなのかな。
GM
:「調査に行かれるのでしたら、島の地理にとても詳しい者がいますので、水辺周辺を案内させましょうか? 今日はもう遅いですが、どうしますか?」
ジェダ
:とりあえず水場の案内をしてもらうべきか?
ラゼット
:んー。
ジニー
:時間は惜しいし、動けるうちに動くべきじゃ?
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:村人には万が一に備えて、水の備蓄を行なってもらう事は出来ないかな? 最悪の場合、水の樹が枯れてしまう事も考慮に入れないと。
アルス
:ダムでも作るか?
ジェダ
:公共事業だねw
GM
:「その可能性も考えるのでしたら、夜に村人を動かすのは危険ですので、明日、陽が昇ってから作業をはじめてもらいましょう」
ソアラ
:んー…130リッター。
アルス
:までできるのか?
ジニー
:歩く貯水タンク、ソアラさん。(ピュリフィケーションという純水を作る魔法がある)
ソアラ
:倒れていいなら、140リッター。
アルス
:つまり、トランス含めればもっとできるな。
ウィル
:倒れたら、ジェダが優しく介抱してくれるぜ。
ソアラ
:水をせっせか作って倒れるなんてやだよw えーと、ドゥアンさんの精神点をもらうと…310リッターかな? 現状、水の心配はないと言えばない。
ジェダ
:水の樹が枯れたら、この島は住めないでしょうしね…ああ、そうだ。「もし、彼等…リジェル一味が襲い掛かってきた場合は逃げてください。かなりの使い手ですし」
GM
:「ええ、判りました。皆さんはいつから動かれますか?」現在時刻は夕方過ぎだぬ。
アルス
:動きたいのは今からでもなんだがな…
ジニー
:すぐにでも、と言いたいところだけどどうよ。
アルス
:まぁ、村人を危険にさらすわけにもいかんな。
ウィル
:遠くからでいいから、俺は水場の方っつーか、村人が何かを目撃したところに行ってみたい。
ジェダ
:しかし、無力な村人A(仮名)を巻き込むのもなぁ。暗くなると光源が必要ですから、隠密行動は不可能ですしね。だが、我々が目立てば、それだけ村人の安全は確保できるという考え方もありますが。
ソアラ
:確認だけしておく?
ウィル
:俺はしたいな。
ソアラ
:「どれくらいの時間がかかりますか?」行って帰ってくるだけで。
GM
:「水辺までは、ここから往復2時間ちょっとですね」
アルス
:結構かかるな。
ジニー
:でも、何とかならないことも無いな。
ソアラ
:今、16時として、20時か。
アルス
:往復で二時間だろう?
ジニー
:往復二時間なら、移動だけなら18時では?
ウィル
:うん。それじゃ、片道2時間だぜ。
ソアラ
あ、そうか!
ジェダ
:念のために村にウィッチを残しておこうとしたけど、片道一時間だと影響範囲外っぽいなぁ。
ウィル
:んー…どうせなら残るが…夜目きかんし。他の人が確認いくなら俺はいかんでもいいかもなぁとか思った。
ソアラ
:ウィルさんがいないと、森は意味がないよ。
ジェダ
:我々の戦力を分散させても、彼等には勝てるかどうか…
ウィル
:全勢力とぶつかるわけでもないだろうし…悩みどころだな。
ジェダ
:あくまで、今のところはリジェルは村に危害を加えるつもりはないようですし。やろうと思えば、村人全員皆殺しとか行なう時間はあったはずですからね。
ウィル
:どうするリーダー?
ラゼット
:んー…
ソアラ
:わたしは、いくなら全員がいいと思うな。多少危険な賭にはなるかも知れないけれど。
ジニー
:まあ、我々が残っても村人を恐らく守りきれないだろうし、全員で行くのが分の良い賭けか。
ラゼット
:ですねぇ、前もって殺さなかったというのは、村に危害を加えるつもりがないのかもしれませんし、全員で行きますか。
GM
:「では、案内の者を村の外れに準備させておきます。腕は立つので、足手まといにはならないと思いますよ」
ジェダ
:…ダイクンじゃなかろうか。
ソアラ
:戻ってくる予定だよね?
ジェダ
:アクシデントが無ければね。
ソアラ
:んじゃ、それで。では、いきますか。
ジニー
:20時までに戻ってこなければ、死んだと思ってください。とかw

 一行は、人影を見たという水場へと向かうことにします。
 しかし、ここはすでにもう決戦の地。
 行動もちょっとは慎重です。

GM
:では、村の外れ。人が立ってる。
ソアラ
:「こんにちは」こんばんはかも知れませんけど。
ジニー
:やあ、ダイクンさん。とにこやかに蹴りを。(スルー
ラゼット
:「どうもですー」
ジニー
:「お世話になりまーす」
GM
:さらさらした長めの髪の毛を後ろに流した温和そうな人だね。「これはこれは、皆さん。こんばんは。今日はオレが案内させてもらいます」
ジェダ
:違った!?
ジニー
:予想は外れたかw
ラゼット
:誰だw
ジェダ
:せっかく打ち込んだのに! ドゥアン「久しいな、ダイクンよ。お前の本当のベストプレイスの居心地はどうじゃ?」ってw
ラゼット
:「あの、失礼ですがお名前はなんというのでしょうか」
ソアラ
:村人A。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:じゃあ、C。
ラゼット
:Cかいな。
GM
:「では、行きましょうか」と、とことこ森の中に入っていく。
ソアラ
:まぁ、案内されよう。
GM
:で、1時間ほどとことこと歩くと、うっそうとした森の中に、池みたいなのがある場所に出る。
ジェダ
:もしかして、懐かしの水場会議の池ですか?
GM
:いや、ちがうよ。池というか、泉というか。ここの水は真水になってる。上流から流れてきたのと、周りの木から染み出したのが貯まる場所なんだね。
ソアラ
:木の近くなのか。「ここで水をくんでるんですか?」
GM
:「ええ、そうです」
ジニー
:貯水池にしてはいささか、遠いな。
ソアラ
:「この辺りで人影をみたと…」きょろきょろする。
ジェダ
:とりあえず辺りの様子をうかがうか。レンジャーさんが、足跡調査とかしてくれると嬉しいな。
GM
:(ころころ)
ソアラ
:なんか振ってる。
GM
:まぁ、探すのであれば、レンジャーの探索あたりで探してみてくれ。
ウィル
:んじゃやるか。(ころころ)
ソアラ
:まぁ、とりあえず探すくらいのことはするはずなので、わたしたちも平目で振るかね。(ころころ)

 みんなで一斉にころころ。

ソアラ
:ウィルさんの17が最高かな。
GM
:じゃ、ウィルは発見するんだが…
アルス
カニか?
ジニー
:カニかw
ソアラ
:カニだw 沢ガニを見つけた!
ジェダ
:これはカニの仕業ですね、じゃあ、村に帰りますかw
GM
:いや、カニではなくて、足跡が2つ+1つ。
ウィル
:ふむ…大きさとかはどんなもん? ていうか+1って?
GM
:動物と人の足跡が一組と、もう片方は、人の足跡のみ。
ソアラ
:カニはともかく。それは違う時期のものなの?ウィルさん。
GM
:同時期だね。最近出来たものみたい。
ウィル
:同時期か…
ジェダ
:「…クリスさん。リジェルの子供達に、動物使いのような方は居ましたか?」
ジニー
:クリスの存在を思い出した。
GM
:「いるぞ」
ジェダ
いるんかい。
ソアラ
:さくっと出てきたなw
ジェダ
:あっさり解決しちゃったじゃ無いかw
ジニー
:早く言えよ! ていうか事前に聞こうよ、ボクらw
ウィル
:「名前とか、容姿とかはどんなのだ?」
GM
:「名前はシン。なかなか男前だぞ」
ソアラ
:男前なのか。
ウィル
:男前らしいな。
ジニー
:お兄ちゃんよりは?
GM
:「シンの方がいい男だぞ」
アルス
:言ってしもうた。
ソアラ
:お兄ちゃん、逆上しちゃだめよw
ウィル
:しねぇよ。(;´д`)
ジェダ
:シンっていうと、インパルスとかデスティニーとか…まぁそれはそれとして。
ソアラ
:種割れたり…
ウィル
:種割れるのはいやだなぁ。
ジェダ
:しかし、なんだってこんな所をウロウロしてるんだろう。
ジニー
:連中も、水場に用があったんじゃ?
ジェダ
:水補給係か何かなのかなぁ、ジャンケンに負けてw
ソアラ
:「まぁ、生きていくためには、水がひつようじゃろうしのぅ」とドゥアンさんが言っている。
ウィル
:ふむ、GM。近場を捜索してもOK?
ジェダ
:その足跡を追跡すれば、彼らの居城に行けそうですが…
GM
:むしろ、忍び足に気がつくか判定してみそ。
ジニー
:ちょwww
ラゼット
:ほぁー!?
ソアラ
:忍んでるのかよ!?
ジェダ
:おや、また原住民A&Bかなw まったく、しょうがないヤツらだなぁ、HAHAHA。
GM
:カニカニ言ってたから、言わんとこ思ったくらいやわw
ソアラ
:いやー、このあと精霊力をみようと思ったけど、よく考えてみれば、ドライアードばっかりっぽいから意味ないかもなーとか思ってた。
アルス
:インフラビジョンでわからんかな?
ソアラ
:あ、温度あるからわかるではないかw まぁ、一応、忍び足の対抗は冒険者Lv+知力なので、それも振っとこう。
GM
目標値18ね。
ウィル
無理だろ、おい。(ころころ)15だよ。
ジェダ
:(ころころ)おや?
ウィル
:キターーーーーーー!(ジェダの出目が6ゾロ)
GM
:ジェダが見つけやがったw
ジニー
:ってえええええええええええええええw
ウィル
:ジェダすげーーーw
ジェダ
:達成値も19だし、問題無いねw
ソアラ
:よーし、ふるだけ振るぞ。(ころころ)ちぇ。6ゾロじゃないや。
ウィル
:見つけてるがな。(;´д`)
ソアラ
:ん? あ、冒険者レベル+知力だと、18だ!
ジェダ
:皆出目いいな!この分だとラストで…
ラゼット
と ん で も な い こ と に な り そ う だ。
ジェダ
:で、忍んでるのに気付く訳ですが。
GM
:では、茂みの中に隠れるように人+1が立ってるのを見つける。
ウィル
:噂のシン君か。
ソアラ
:ぴくっと気づいたぞ。
ジェダ
:どうしよう、誰何する?それとも餌付けする?
ソアラ
:んー…でも、見たらばれてしまうかも知れないので、手鏡でも取り出してお化粧直しを…
ジニー
:その光景は、残念ながら想像出来んな。
ソアラ
:わたしもだw
ジェダ
:隠れてるだけ?襲ってくる気配は無いのかな。
GM
:今のところない。
アルス
:敵の可能性を考えると、逃がしたくないな。
ラゼット
:逃げようとしていたりはするのかな。
GM
:してないね。
ラゼット
:ってことは、まだここに用があるのかな?
ウィル
:んな事に気づかずに、足跡検証中。
アルス
:スリープかスリープクラウドで何とかできんかな。バインディングでもいいが。
ジニー
:相手のスペックが分からないな、弓か魔法で足止めして一気に叩けないかな。
ジェダ
:流石に魔法の詠唱したらバレるかとw
ソアラ
:んんー…よし、そうだ! 沢のあたりにいって、「みんなー、カニがいたー!」と言って、みんなを呼び寄せてみる!
ウィル
:俺はいかんぞw カニって、カニって…とりあえず辺りをきょろきょろしてみる。
アルス
:カニがいたなら、いくぞ。
ジニー
:カニと言われて、行かぬ訳には行くまいにw
ジェダ
:では、私がカニを眠らせるために眠りの雲の魔法をw
ジニー
:究極の精神点の浪費だw
アルス
:どこだ。カニは何処だ。
ラゼット
:「カニですか、大きいですかね?」ととことこ。
ソアラ
:しかし、まさかカニの伏線がここで使われるとはw

 誰も予測できるか、そんなもん。

ソアラ
:では、集まった人には、情報をこそこそと伝えよう。「あそこに、人がいるみたいだよ」
アルス
:人か。
ジェダ
:「ついでに、獣も居ますね」
GM
:隠れてる人影は君らの動きに合わせて、着いてくる。
ジェダ
:…監視、か。
ソアラ
:沢の周りにうんこ座りして頭をつき合わせているの図。
ジニー
:奇妙なw
ウィル
:時にGMー。捜索ってしてみてもえぇ? や、改めてなんだが。
アルス
:人がいるなら寧ろ捜索は危険じゃないか?
ウィル
:気づいてないしなぁ。
ソアラ
:「人と動物の組み合わせですが、クリスさん、心当たりはありますか?」
GM
:「その組み合わせはシンか。あいつの連れてる狼は訓練されたものだから、その辺りの狼とは比較にならんぞ」
ジニー
:狼かよ。
ジェダ
:「腕前はどの程度ですか?ありていに言えば、冒険者レベルは幾つですかw」
ウィル
:なんでそんなデータ的なw
ジニー
:ついでに言えば、クリスより素早いかな?w
GM
:「今のお前達とそうかわらんな。素早さは、私のほうが速い」
ソアラ
:あまり、相手にはしたくないけど、向こうが何を狙っているのかがわからないしなぁ…
ジェダ
:生かして捕まえて情報収集をしたい所ですね。クリスの手前、殺すのもちょっと後味悪いですし。
ジニー
:敏捷度は20未満か。
ジェダ
:冒険者レベルは、4〜6って所ですかね。私の眠りの雲に賭けるのは、ちとリスキーですね。
ラゼット
:んーむ…
GM
:案内の人が「えっと、その隠れてる人影が、村人を不安がらせてる奴なの…か?」と聞いてくるけど。
ソアラ
:「それはわかりません」っていうか、沢ガニに釣られて君も来たのかw
ジェダ
:仕掛けるなら、敏捷度19のアルスさんが近接戦闘に持ち込めれば、逃げるのは難しくなるはず。
アルス
:スリープクラウド及び、スリープorバインディングをかけると同時に、オレが全力ダッシュだな。
ジェダ
:スリープはちょっと危険かな。接触ですし。
ジニー
:距離は?
GM
:20mほど。
ソアラ
:さすが冒険者だなぁ。距離をわかってらっしゃる。
ジニー
:バインドが届かんw
GM
:「いや、暗殺者なんだが…」
ソアラ
:似たようなものだ。20も届く精霊魔法というと…2つあるけど、この場面で使ってもな…
ジニー
:攻撃魔法になるなあ。
ジェダ
:向かってくるならそれはそれでよし。逃げられたら諦める方向で、実力行使に訴えますか?
アルス
:バインディングって、距離の拡大できないんだっけ?
ソアラ
:出来るよ。
アルス
:できるか。ホールドでもいけるのか、拡大前提ではあるが。
ソアラ
:まぁ、精霊使い的には、これだけドライアードがいるんだから、バインディングかな。6点だけど。
GM
:スネアは?
ソアラ
:10m。距離も伸ばせるけど、効果が1ターン。
ジェダ
:ホールド/バインディング/デストラクション→眠りの雲→近接戦闘に持ち込む、の三段構えでどうかな?
アルス
:さすがにクイックネス貰うわけにはいかんか?
ジェダ
:呪文の詠唱をしたら、怪しまれそうで。
ソアラ
:捕まえるの?
アルス
:うむ。
ジニー
:捕まえてしまっていいんじゃない?
ソアラ
:じゃあ、やってしまう?
ジニー
:狼って独立デバイス?
GM
:どうなんだろう。わかるのかw まぁ、そうだよ。使役というよりはお友達?
ジニー
:シンとやらを押さえても、狼が危ないような…
アルス
:8レベルウルフとかで無い限り、何とかなるだろう。そんなものがいるとは思えんし。
ジニー
:報告に行かれる可能性は無い?
アルス
:どちらにせよ、ほうっておいたら報告に行かれるだろう?
ジニー
:それもそうだ。
ジェダ
:それならば、情報収集の為に、飼主確保できる可能性を求めた方がいいってものさ。
ジニー
:叩いてしまうか。
ソアラ
:では、やっちゃうか!?
ジェダ
:リーダー、採決を
ラゼット
:それでいきましょう。出来る限り、無力化の方向で。
ウィル
:そろそろ寂しくなったので「カニ、いたのか?」とかいいながら近づいてみるw
アルス
:沢ガニは、味噌汁の出汁が取れるかも知れん。
ジェダ
:沢ガニは、生で食べない方がいいミゲー。
アルス
:んじゃ、行動でいいのかな。
ソアラ
:「あー、ウィルさんきましたかー」と、ゆっくり立ち上がって、振り返る。
ウィル
:「おう。で、カニ以外に何かいたのか? 妙に真剣に話し込んでたが」
ソアラ
:「それなんですけど、ウィルさん、ちょっとひとつ、お願いがあるのです」
ウィル
:「なんだ?」
アルス
:沢ガニがいたんだ。
ソアラ
:ちょっと人間の形していたり、狼の形していたりしますけどw
ウィル
:それはカニとはいわない。
ジニー
:最近の沢ガニはシェイプチェンジをするようで。
ソアラ
:では、宣言でいいかな?
ラゼット
:あぃ。
アルス
:オレは全力ダッシュでそっちに向かう、でいいな。あ、ジニーはナイフを大量に持ってたか?
ジニー
:持ってるよ。それはもう大量にw
アルス
:一本貸してくれ。
ジニー
:どれ、高品質のヤツを。打撃力5だ。
ソアラ
:ドゥアンさんは、前に出て護ってもらおう。わんわんに食いつかれたらちぬ。
ジニー
:可能ならば、狼も落とすに越したことはないよね?
アルス
:むしろ、狼は仕留めてもいいと思うんだが。
ジニー
:じゃあ、狼にシェイド。
アルス
:んじゃまー、動くかい?
ソアラ
:あい。
ジェダ
:強襲!
GM
:じゃあ、戦闘なのか。
ジニー
:さあ、トップは誰だ!
GM
狼。
ジニー
ちょwwwwwwwwwww
GM
:もしくはクリス。
ソアラ
:クリスと狼ということは、3人同時か!?(ソアラも20)
ジェダ
:えー、これって不意討ちになるんじゃないかなぁと、嫌なゲーマーとしては思うのですが。
アルス
:不意打ちだよなー。
GM
:監視してるってことは、それはないんじゃないかな。
アルス
:沢ガニ、沢ガニと騒いでた連中が、いきなりこっち向かってくるんだぜ?
ソアラ
:んー、難しいよなぁ。SWは、ラウンド処理になると、敏捷度順序で解決されてしまうから、お互いに気づいている状態だと、不意打ちとは言えないちゃ、言えないんだけど、敏捷度的には矛盾するという…敵対行動の最初はわたしなんだけど、わんわんの方が速い謎。

 ソードワールドRPGの戦闘は比較的抽象的なものなので、このような問題は起こりえます。
 このような場合は、GMが適宜判断すべきです。
 まぁ、この行動は不意打ちでもよかったでしょう。少なくとも戦闘状態にならないように(というか、不意打ちを仕掛けるために)ソアラはあえて「カニー」で皆を呼び寄せて話をしていたわけですから。

 ここでは不意打ちではなく、そのまま、ラウンド処理で進みます。
 これは、セッション中はGMの決定に従う事が、ゲームを円滑に進める方法だと、プレイヤー達は知っているからです。

ソアラ
:まぁ、わんわん動くならば仕方がない。わんわんは何をするんだ?
GM
:じゃあ、わんわんはだーっと近づいてきて…
アルス
:ん、向こうは迎え撃つ気か?
ジニー
:まさか、7対2で?
GM
:わおーんと一声吼えると、クリスにスリスリする。
ジェダ
:逃げるかと思ったのだが、向かってくるのか…ってしまった!! あっさりバレた!?w
ソアラ
:わんわんー!?
ラゼット
:のー!?
ウィル
:親しげーだなぁ、オイ。
ジェダ
:まずいな、クリスの存在は、出来れば隠したかったのだが。
GM
:ニオイでわかる。
ソアラ
:まぁ、香水とか、持ってないしね…で、わんわんのそれは攻撃なの?
GM
:狼は、クリスにじゃれてるだけだね。
ソアラ
:じゃれっこか。
アルス
:んじゃ、続けようか。
ジェダ
:次の方ー。
ソアラ
:まぁ、ソアラさんは行動キャンセルはしない。「ドライアード、植物の精霊、あの人をつかまえて!」(ころころ)15か。イマイチ。
ジェダ
:これで決まってくれると楽なんだが…
ジニー
:厳しいか?
GM
:(ころころとした出目が7)抵抗した。
ソアラ
:うっぎゃぁぁぁぁぁあ!こいつ、冒険者レベル6かぁぁぁぁぁぁあ!
GM
:あぶないあぶない。
アルス
:推定6レベルか?
ジニー
:シーフ5として、精神18オーバーか。クリスが5だし、6以上は無いはず…と思いたいw
ソアラ
:いーじいーじ。6点消費ー。
ジェダ
:次の方ー。
ソアラ
:この島のドライアードとは相性がよくない!
アルス
:オレは全力移動で接敵。
ウィル
:んー俺は…気づいていいのか?
ソアラ
:あ、そだ。「ウィルさん、あそこに敵がいます!」と。これで、ウィルさんは弓を構えるで終わりかな?
ウィル
:あ、そか。構えて終わる。
GM
:あ、抜かされたけど、クリス。
ソアラ
:クリスはわんわんとじゃれてる!
GM
:行動は、狼とじゃれる。
ジェダ
:楽しそうだな、おい。
ジニー
:働け!w
ソアラ
:GMと同じ思考!?(発言がほぼ同時だった)
GM
:いやだなぁ…
ソアラ
:こっちもだw
ジェダ
:次、ジニーさんと私か。
GM
:二人、16より速いんだっけ?
ジェダ
:丁度16。
アルス
:ここも同時か?
ソアラ
:3人同時だ。
ジェダ
:眠りの雲とも思ったんだけど、アルスさんも巻き込んじゃうんだよなぁ…最悪の場合、アルスさんだけ眠ってしまう可能性も…
アルス
:うむ。今までの例から行くと、抵抗できんな。
ソアラ
:1回だけでしたけどね、今までの例は。
アルス
1/1で眠ってるなら、100%だな!
ソアラ
:とも言うw
GM
:余談だが、狼は真っ白な。
ソアラ
:白わんわんのシンw
ジェダ
:一応降伏勧告をば。「命まで奪うつもりはありません。武器を捨てて大人しく投降しなさい!」とw
アルス
:まぁ、接敵した以上、早々逃げられんだろう。
GM
:それと同時に「まてまて! こちらに敵意はない!」と声がw
ジェダ
:あれ?
ジニー
:何故だ、理解し難いw
ソアラ
:こっちにはあるぞ。(えー
アルス
:信用できんな。ザクリ。
ウィル
:「なんだ、ないのか」弓をしまうw
ジニー
:どうせ殺すつもりはないんだ、計画通り押さえてしまえばいいと思うが、如何か。
アルス
:「敵意が無い証拠を見せてもらおうか」って、悪魔の証明に近いな。
ジニー
:武装解除して跪け?
GM
:シンくんは両手を上げるね。頭上でひらひら。
ソアラ
:まぁ…わんわんは敵意がなさそうだw
ラゼット
:「良かったです…が、素直に信用しても良いのでしょうか、この場合は…」
ジェダ
:とりあえず、ドゥアンさんに狼のけん制に入ってもらって、イベントシーンに移行する?w
アルス
:とにかく、武装解除して、逃げられないようにはするぞ。

.3:白狼のシン。

ジェダ
:「アルスさん、ジニーさん、何時でも切りかかれる状態にしてください」
アルス
:「無論だ」
ジニー
:「とーぜん」ダガーを抜く。
ソアラ
:では、ドゥアンさんにわんわんとの格闘を命ずる。ごー、ドゥアンさん。「おーう、よしよしよし」
GM
ううー!ぐるるるるるるるr
ソアラ
ムツゴロウモードで対抗。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:何時の間に王国に迷い込んだのかw それはともかく。「さて、敵意は無いという事ですが、何故私たちを監視していたのですか?」
GM
:「クリスがいるかどうか、確証がとれなかったからな」
ウィル
:「変装しても臭いは変わらん、か。だから狼を?」
GM
:「そうだ」
ソアラ
:「クリスさんがいることの確証を取って、どうするつもりなのです?」
ジェダ
:「しかし、居たとしてもどうするつもりだったのですか」って被るし。
ジニー
:「居たとして、或いは居なかったとして、それでどうするつもりだったの」って、ちょww
ソアラ
:3連打だ。ひさびさだなー。
ジニー
:久々の質問責め。
GM
:「話があった」
ラゼット
:この流れは…連れ戻すのか? いや、それはないな…どうなるんだろうか…
ジェダ
好きです、結婚してくださいとか?
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:あれ、なんか同じような事を昔いったような記憶がw
GM
:「いや…まだそこまでは…」
ソアラ
どこまでだ!どこまでなんだぁぁぁぁぁぁぁああ!
ジェダ
:オチチュケ。
ソアラ
:ソアラさんはちょっとどきどきですよ!そんな、クリスちゃん…年下なのに!
ウィル
:面白いやっちゃなぁ。
ジニー
:緩やかに脱線している、本題への回帰をw
ウィル
:「で、話があるんだろう?それなら、今言うといい」
GM
:「いや…クリスと二人で話がしたい」
ジェダ
:「ぇー」
ソアラ
:ここで、アルスさんの質問だ。(編集されているのですが、アルスの質問がこの前にあって)
アルス
:「どうなんだ、クリスとは何処までいってるんd…いや違うな。貴様はリジェルと共に行動してるのか」
GM
:「そうだ」
アルス
:だそうだが。
ソアラ
:くぅ、前者の質問の答えを聞くのも、捨てがたいw(後者の質問を先にしていた)
ジェダ
:前者は私も興味がありますが、此処はぐっとこらえてくださいw
ウィル
:「なあ、リジェルは元気か?」
GM
:「元気だぞ」
ソアラ
:「お話をしたいというのはわかりましたが、ふたりきりというのは、飲めません」
ジニー
:ウィンドボイスという秘法がw
ソアラ
:まぁ、それはあるんだけどねw あと、インビジとかいう手もあったりする。
ジェダ
:「…流石に、そこまで貴様を信用は出来んな」さて、どうしたものか。
GM
:「安心しろ、こちらもお前達をそこまで信用していない」
ソアラ
:そうか、それは安心した。
ウィル
:「奇遇だな…ふむ。聞くが、クリスをどうにかしてしまうつもりはないんだな?」
GM
:「…ないぞ?
ジェダ
:その三点リーダーはなにw
ジニー
:何だ、その三点リーダはw
ソアラ
:その、三点リーダーはなんだ。
ウィル
:「その三点リーダーはなんだ」
ソアラ
:しかも台詞だw
ジニー
:お兄ちゃんの意地だねw
GM
:「危害を加えるつもりはない」
ジェダ
:あれだ、今からお兄ちゃんが森に紛れて…
GM
:でばがめ?
ウィル
:しねぇよ(;´д`)
ジェダ
:狙撃態勢。その上でなら、二人っきりにしてやらんこともない。無論、私もライトニングなどの準備はするし、他の面子も飛び道具をw
ソアラ
:同じく。見える範囲内で、10m以内という条件なら譲歩。
ジニー
:幸い、風の精霊も、投擲用の短刀もある。
ウィル
:うーん、ぶっちゃけなぁ……「クリスはどうしたい?」
GM
:「あいつは、嘘はつかんぞ?」
ラゼット
:ふむ。
ソアラ
:わんわんは、ドゥアンさんに懐いて、無力化されているみたいだしね。
GM
ううー!ぐるるるるるるるる…
ラゼット
:なついてないよ!? Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:「おーう、やんちゃじゃのう」
ウィル
:まぁ、豪気なドゥアンのことだ。余裕だろ。
ジェダ
:「まぁ、こちらも、出来れば情報収集したいというのはありますしね」
ウィル
:「話したいなら話してくるといい。俺には止める気も、まして権利もないからな」
ジェダ
:ソアラさん案には難色を示すっぽい?
ソアラ
:「こちらから提示できる最大限の譲歩は、わたしたちから見える範囲の、10m以内でという条件です」
GM
:「ああ、それでかまわない」
ソアラ
:「では、それで」 どうせ、わんわんがこっちをけん制するんだろうし、お互い様だけろうけど。
ウィル
:別に話すくらいいいと思うがなぁ…
ジェダ
:ウィルさんは甘いですよ。クリスを攫われて、人質にされる可能性もあるでしょう。
ジニー
:疑わしきは罰すという言葉が。
ソアラ
:では、こちらから10m離れるよ。で、みんなはわたしとクリスたちとの直線上に来てください。
ジェダ
:つまり、ウィンドボイスですねw
ソアラ
:ウィンドボイスは、風の通り道にいる人たちみんなに聞こえますので。では、風の乙女に盗聴を依頼しますか。
ウィル
:最低の乙女だな。
ジニー
:そして1ゾロる。
ジェダ
:その可能性もあるか。
ソアラ
:「シルフ、風の乙女、彼のものたちの秘密のお話を、わたしに届けて」(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
ジェダ
惜しい。
ウィル
:出目たけええぇぇぇぇぇーーー!
GM
:ある意味、1ゾロだが…面白くねぇ…
ラゼット
:確かにw
ジェダ
:モチベーションの高さが、出目に表れてますねw
ソアラ
:とってもよく聞こえそうだ。わたしの使役しているシルフは、内緒話が大好きのようですね。
ウィル
:ていうか、あんたが好きなんだろよ。(;´д`)
ソアラ
大好きですw
ジニー
:盗み聞きやら家捜しやら、このPTの女性人は、奇妙な所で出目が良いw
ウィル
:どうしたもんかねーと、ため息でもついてよう。やれやれだぜ。
ソアラ
:では、今日はこれまでで。
ジェダ
:会話内容気になるなぁw
GM
:じゃあ、会話の冒頭をやって、次回に続く。
GM
:「クリス…」

 そして、白狼を従えた少年は言ったのでした。

「俺と一緒に来い」

ウィル
:ぶばはっ!!
ソアラ
:ストレートな奴めw
GM
:じゃあ、続きは次回で。
ジェダ
:駆け落ち?w
ウィル
:いやんな所で切るなぁw