studio Odyssey



Session 12

 2005.09.10/22:30〜

01:島へ。または肩慣らし。

.0:ご無沙汰の面々であります。

ソアラ
:GMが、ちょいおそくなりそうだってさ。
ジェダ
:まぁ、PCが凍るわけですよ。Meだから。
ジニー
:お帰りなさいませ、ご主人様ー。
アルス
:すごい。のま猫関係のblogで、コメントが1200超えてる。
ジェダ
:大騒ぎですね。いまいちひろゆきの動きが鈍い気がするけど。
アルス
:8頭身あげるから、モナー返してください。
ドゥアン
:某米国のなんかのキャラクターでブロードバンド君というのがドラえもんにそっくりだけどオリジナルだという話を聞いたことが。
ソアラ
:スゲェコメント数だ。
ジェダ
開くとMeが凍ると、本能が察知した。
ソアラ
:つか、ウォークマンレベルな気がする。
ジェダ
:avexの的外れかつ偉そうなコメントとかも、火に油を注いだ希ガス。
ソアラ
:あすこは、いつももめてるな。
ドゥアン
:けど、偉い人には相手にされないんだろうなぁと。「愚民がほざいておるわ」
アルス
:こやつめわはは。
ドゥアン
:「2ちゃんねらーはゴミのようだ」
ジェダ
:概ね正しいかとw
ソアラ
:反論の余地がないなw
ジェダ
:タカラのギコネコ商標登録騒ぎを思い出すな。
アルス
:あれはすぐ取り下げて謝罪したけどね。
ソアラ
:強気のavは下げないんじゃないかなー。
ラゼット
:ぽっと2つ目完成と同時に、らーめん作ってきました。ただいまです。(ずるずる
ソアラ
:おーしーえーてー きーもーちーをー。(歌ってる) いいやいいいやい!誰も知らなくても、寂しくなんかないやい!
ドゥアン
:ごめん。わかんない。
ソアラ
:こーいー せつなーくてーあなたーのせいー。
ジェダ
:ああ、そうさ。PS版しか知らない私を笑うが良いさ!
ソアラ
:あっはっはっは!
ジェダ
:ところでDSの奴、虹裏で酷評されてました。
ソアラ
:ああ、あれな…(遠い目
ジニー
:(;´Д`)
ウィル
:ちはっすっ。
ソアラ
:あ、ウィルお兄ちゃんきた。
ドゥアン
:兄登場。
ジェダ
:だがしかし、GMがいなかった。
GM
:(・`ω|Д゜)ノ|´・)こんばんわぁ。
ジェダ
:おおぅ。タッチの差でしたね。
アルス
同伴出勤とは、やるな!
ジニー
:ggr
ウィル
:同伴じゃねぇぇぇぇぇ!
ジェダ
:だが、メロンパンはGMで。
GM
:なに?なに?うっそ、おそかたか!?
ジニー
:否、今日の罰ゲームは、イチゴミルク味ソーセージっ!
ドゥアン
:いちごミルク、今日も探したけど、見つかりませんでした。
ソアラ
:わたしも探したけどなかった。
ジェダ
:流行の兆しが。
GM
:いちごみるくそーせーじ?
ドゥアン
:いちごミルク味 魚肉ソーセージ ニッスイ あたりをキーワードにぐぐると吉。
ウィル
:まぁ、そんな俺は、もたれそうなケンタッキーフライドチキンを食らう。
GM
:よこせ!
ソアラ
:さて、そろそろキャラを思い出そうかな。清純可憐な美少女系キャラだったかな?
GM
:だうと。
ジニー
:ふふふ、私はノーブルヴァンパイア。
ソアラ
:そのヴァンパイアにさらわれたわたし。
GM
:嘘だ!©ひぐらしのなく頃に
アルス
:各自、買い物とかはいいのかな? ウィルはスリング持ってたっけ。
ドゥアン
:模擬戦闘で、ゴブのあたま吹き飛ばした曰くつきのスリングが。
アルス
:じゃあ、エクスプロージブブリッドは問題なく撃てるな。
ドゥアン
:なんとクリティカル値が10なんだ!
ソアラ
:何その魔法のスリングみたいのw
ウィル
:前のスリングは売っちゃったから、俺は筋力低いスリングも一緒にかってあるぜ。具体的に言うと3。
アルス
:ラゼットは買い物とか成長はいいのかな。
ラゼット
:っとと。んー。
ソアラ
:えーと、ラゼットさんは敏捷度を上げたんだっけ? それから、銀製ブロードソード12。
ジェダ
:ん?ラゼットさん敏捷度+1したのか。行動順番リスト書き直さないと。
ソアラ
:他になんか買ったっけ?
ジェダ
:えーと魔力+1されるルーンの指輪とソフトレザー+2を買いました。
ジニー
:じゃあダガー+3を以下略。
ウィル
:高品質ロングボウ(19相当)+2を貰いました。
GM
:(;´Д`)
ジェダ
:戯言は兎も角、大体準備終わったかな?
ジニー
:コンディションオールグリーン、出撃可能です。
ジェダ
:よし、スネーク、今回の君のミッションは、ジェダの両親の研究室から竜の牙を盗み出すことだ。
GM
:ミゲルはサイコマンティスかもしらん。
ソアラ
:「おじゃましまーす、りゅうのきばくださーい」
ジェダ
正面からか!
GM
:「ん…そのあたりに転がってるからもっていけ…」
ドゥアン
:転がってるのか!
ジェダ
:いいのか!?
ソアラ
:安心しる! ソアラさんは竜の牙がなんだかわからないので、適当な牙を持っていく。「もってきたー」
ジェダ
:やぁ、コレはワームの牙ですね。こっちはシーサーペントのw
ソアラ
:あとは、ジェダさんの乳歯とかw
ジェダ
:いらねぇーw
ウィル
:ちゃんととっといてるんだな。
GM
:屋根に投げたりしてないのか。
ソアラ
:レイラさんならとっておいてもおかしくなさそうだ。
GM
:ジェダの乳歯から作られた…ジェダコピー…
ジェダ
それがラスボスだな。
ウィル
最強だな。
ドゥアン
:じゃあ、そろそろ、思い出すためのRPを。
ラゼット
:はーい。
ジェダ
:じゃあ、前回のおさらいで、お兄ちゃんが誤字った辺りからですかねw
ジニー
:「クリス、俺アンナの手鏡亭の制服着たいんだ」
ソアラ
:それはどうなのかw
ジェダ
:クリス「…変態」
ウィル
:「…よし、とりあえずそこで演劇をやってる二人。撃っていいか? な? 撃っていいんだろ? な?」
ジニー
:「お兄ちゃんに殺されるー」
ラゼット
:「あわわ、やめてください…(汗」
ジェダ
:とりあえず、完成予想図をクリエイトイメージで写してみるというのは如何かw
ジニー
:く、それは心惹かれる。
ソアラ
:うーむw
GM
:気が向いたら描いとこう。
ウィル
:GMまでもが敵かぁぁぁぁ!
GM
:何を今更。
ウィル
:それもそうだね。

 1ヶ月のブランク如き、あまり関係がなかったようです。
 この面子には。

.1:手鏡亭の一幕。というか肩慣らし?

ソアラ
:GM、挨拶回りとかはどうする?
GM
:よし、じゃあその辺りを適当にやっておくれ。その間に、新キャラのステを掘り起こす。
ソアラ
:じゃあ、時計をくるっと半日程前に戻してしまおう。
ジェダ
:巻き戻し。
ソアラ
:えーと、出航前日の、告白イベント後くらいで、「今夜は壮行会で、肉食うか」とか、あの辺りからにしようか。
ジェダ
:「やはり、暫く食べれませんし香草ステーキを」
GM
:(ころころ)23という、素敵なステーキがw
ウィル
:いかん、いかんぞ。ほっぺたが溶解するほど美味そうだ。
ジェダ
:相変わらずクオリティ高いなw
ジニー
:それは兵器かッ!?
ドゥアン
:伝説の料理だのぅ。
ソアラ
:涙を流しながら食しよう。「わたしたちのために、こんなおいしい料理を…えぐえぐ」
アルス
:皆泣いてるんだな。
ソアラ
:なにこの壮行会。もう二度と食べられないかも、とか言うの?w
ドゥアン
:涙の壮行会だの。
ジニー
:「美味しい〜! で、ウィルさん、それは残すんだよね」
ウィル
:「残さねぇよ。ソアラが残しそうだぞ。ほら」
ソアラ
:覆い被さるように隠す。
ジニー
:狩人の目でソアラさんの方を見遣る。
ソアラ
:勝負かぁぁぁぁぁああ!?
ジェダ
:意地汚いな、人数分あるだろうにw
アルス
:30秒で完食。
ジェダ
速ッ!?
ラゼット
:「あはは、そんなに欲しいなら私のを半分あげますよ」
ジェダ
:つーか、前日って事は、クリスは雑踏に消えてしまった訳で、お兄ちゃんは食が細いのではないか?
ウィル
:ん? そこまで深く気にしちゃいないよ。
ジニー
:ステーキ>(越えられない壁)>クリス。
GM
:そして、ごっそり食ってたことをあとでバラされるんだな。クリス、後に語る。「薄情物…(ボソ」
ウィル
:「(ぶはっ)…っ!? うお! 今いなかったか!?」
ジェダ
:さて、そんなわけですが、挨拶周りとか、死亡フラグ立てたい人は居ませんか?
ジニー
:後者には惹かれるものがあるがw
ソアラ
:死亡フラグ立てようにも、誰か知っている人いるかなぁ。レイラさんとミゲルさんには挨拶に行こうとは思うけど。あとは…コソンボ…かなぁ?
ジェダ
:コソンボぉ?
ジニー
:挨拶と言うよりは、宣戦布告じゃないかなあとかw
アルス
戻って来られたら、故郷に一度帰ってみるかな。
ジェダ
:ライカさんを連れて?w
ソアラ
:くっ、いいフラグ立てできたな!
ウィル
:だなぁw
ジニー
:それはポイントの高いw
GM
:イカスねw
ジェダ
:自分で振っておいてなんですけど、なんで皆、死亡フラグ立てますかw
ウィル
:そりゃおまえ、最終決戦だからだよ!
ソアラ
:後腐れないからw よし、じゃあ、レイラさんのところに行くー。ここでレイラさんからジェリービーンズ魔晶石を購入する事にしよう。
ジェダ
:んじゃ、魔術師ギルドに欠席届を出すついでに、両親に会いに行きますか。
ドゥアン
:特にどこかに行くところもないのぅ。
ウィル
:同じく、行くところないし、ドゥアンとでも飲んでようか。
ラゼット
:親戚の所に行って、神殿に行くー。
ドゥアン
:おぉ!神殿には顔を出しておかねば。
ウィル
:あ、なら一人で待機だなw
ジニー
:PLもPCの身上を知らぬという愉快な構図なので、まあ手鏡亭の面々やギルド辺りか。酒を飲んでるよりは、ふらふら歩いている気がする。
ジェダ
:あ、私もラーダ神殿で旅の無事を祈ろう。信者っぽい事してないし!
アルス
:じゃあ、ジェダと一緒に行くか。
ソアラ
:んと、どう処理するかね、GMや。
ウィル
:GMは新キャラ漁ってるから、最後に持ってきたほうがおいしいかなと判断した奴は、残しつつ順番にやればいいと思うよ。
ソアラ
:キャラ作り中なのかな。
ウィル
:じゃあ「僕が一番(ry」な人に演じてもらうとか。
ソアラ
:じゃあ、手鏡亭なら、わたしやろっか?あんまりストーリーに絡みそうでもないし。メルルさんとおやっさんと、ラルクさんか。どんなキャラだったかなぁ…
ウィル
前回のヒロイン的笑い方しなければいけると思うよ。
ジニー
:メルルさんが最強のおぼん使い、他二つはパペットオークだね。
ウィル
:合ってるけど違う。
ソアラ
(臨時GM):じゃあ、そんな風にして挨拶回りをしようという話をしているみんなのところに、最強のお盆使いがやってくる。「なんの話してんの?」と。

 そんなわけで、本物のGMがキャラ調整を行っている間、ソアラのプレイヤーが臨時GMです。
 まぁ、あまりあることではありませんが、持ち回りでGMをやるセッションというものもあるので、こういう事もありでしょう。

GM
:「香草ステーキをみんなで頼むなんて、珍しいじゃない」
ウィル
:珍しいのか。
ドゥアン
:高いから。
GM
:毎度同じものばっかり頼まないと思うしw
ジニー
:そもそも、七人集まることが珍しいかもしれない、ドライだし。
ジェダ
:「いやぁ、少し遠い所に冒険に行く事になりましてね。暫く食べれそうにないもので」
ジニー
:「帰ってきたら、またお願いするだろうからよろしくー」
GM
:「何か大きな仕事? あんたたち、何かそんな仕事、とってったけ?」と、ちょっと考えている。
ジェダ
:追加のエールを頼みつつ「仕事というか…、まぁ、因縁の解消といった所ですか」
ウィル
:「ま、私用でな…とりあえずラルクとあんたの結婚式前には帰ってくるさ」
GM
:「やだー!」(〃∇〃)ノシ)´Д|壁<-ウィル
ウィル
:「うごあぁぁっ! ま、まだ全部くってな…」(埋
ラゼット
:「あわわ…(汗)大丈夫ですか?」
ジニー
:「(ぶち」と、ウィルさんを壁にめり込ませる。
ウィル
:ぎゃああああああああ―――!?
ジェダ
:更にめり込むのかw
GM
:(ころころ)
ジェダ
:なにぃw
ソアラ
:本物GMがダメージを振っているぞw(上のダイスを振ったのは本物のGM。キャラ調整中)
ジニー
:死ぬんじゃないか、これはw
ドゥアン
:低く見積もっても追加ダメージ10点か。
ウィル
:うーむ、死んだかな。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
:町外れの研究所にでも持っていこうか、死体も新鮮なことだし。
ジェダ
:ここは私がクリエイトゾンビをw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ドゥアン
:ジェダ両親なら使えそうだのぅ。
ソアラ
:使えそうだw
ウィル
:「勝手に殺すなよ。ていうかジニー! 俺のステーキの残り、何食ってんだぁぁぁぁ」ずぼっと抜ける。
ジニー
:「なんのことかなー?」と視線を流す。
GM
:(ソアラ臨時GM)「まぁ、あんたたちも中堅どころの品格でてきたし、そういう、因縁みたいなものもあるのかもしれないけど、ちゃんと帰ってくんのよ」と、メルルさん。「で、何日くらい?」
ジェダ
:どれくらいなんだろう、一ヶ月位?
アルス
:そのくらいか?
GM
:「そんなに!?」と、メルルは目を丸くして、「あんたらがいない間、この店、誰が手伝うのよ!?」
ジニー
:ちょwww
ジェダ
:そっちかよ!!
GM
:えー。だって、働き手がソアラ、ジニー、そしてクリスと、減るしー。
ジェダ
:大打撃だなw
ジニー
:「そこはラルクさんと二人で仲良く気合で、ってことで」
GM
:「もー!そんなこと言ってー!」(〃∇〃)ノシ)´Д|壁<-ジニー
ジニー
:ぴくぴくとめり込む。
ジェダ
:ちゅーか、中堅どころの冒険者に手伝わせるなw
ウィル
:「まぁ一ヶ月くらいすれば戻るさ…優秀なリーダーもいることだしな」
GM
:じゃあ、ラゼットさんを見て、「ホント、頼むわよ。こいつらの事だから、何するかわからないし」
ラゼット
:「はわわ…私はそんなに優秀じゃありませんよ?(汗)」
ジェダ
:「戻ってきたら、また美味しい料理と、仕事の斡旋をお願いしますね」 しかし、何をするかわからないって、貴方にそんな事言われるなんて、ジェダ、とっても不思議w
GM
( ∇ )ノシ)´Д|壁<-ジェダ
ジェダ
:死ぬ、私は死んでしまうw
アルス
:次々と犠牲者が。
ジニー
:めり込み率 3/7。
ウィル
:いやな率だな、おい。
ジェダ
:え、ここで全滅ですか?w
アルス
:そして誰もいなくなった。
GM
:「エールだったわね」とめり込んだジェダに言って、「他のみんなもエールでいいわね」と言って去っていく。「おごるわ」
ソアラ
:と、そんなトコで手鏡亭のシーンは終了です。
ラゼット
:あぃー。
ソアラ
:メルルが微妙に安定しなかったなぁ。
ジニー
:最終決戦前の雰囲気は出てたかなと。
ソアラ
:全員めり込まそうと思ったんだけどな!
ジニー
:全滅が現実的なのでちょっとw

 とりあえず、かなりデフォルメしたような気もしますが、ソアラのプレイヤー版メルルはオリジナル版よりもめり込ませ率が高かったようです。
 メルル=めり込ませなのか…?

ジェダ
:「さて、私はこれから学院の授業の欠席届を出しに行きますね」とエールを飲み干してから席を立とう。
ソアラ
:GM、どこまでやる? あんまりこっちでやると、キャラ変わっちゃうぞw
GM
:OKOK、そろったそろった。
ソアラ
:よかった。
GM
:よし、こっから参加するぞ。
ジェダ
:しかし、酔っぱらって学院に欠席届出すのか。心証最悪じゃねぇか。
ソアラ
キュアポイズンという魔法があってな。
ジェダ
:おお!
ウィル
:なんて便利な魔法なんだ。(キュアポイズンは解毒の魔法。アルコールも解毒できます)
アルス
:俺がかけてやろうじゃあないか。と言うか、自分も神殿行くし、酔ったままというのもあれだな。
ドゥアン
:ワシも神殿に行くか。酔うほど飲んでもおらんし。
ジニー
:神殿や学院に行く動機も薄いなあ、敢えて酔いどれるか。
ジェダ
:エールは、目標値幾ら位だろう。
ソアラ
:毒性値10だそうだ。
アルス
:よーし。
ジェダ
:まず失敗しませんね。そこで失敗するのが、深読みクオリティですが。
アルス
:ジェダと自分に二倍がけだ。(ころころとした出目は10)
GM
:たかw
アルス
:うむ、ばっちりだ。
ソアラ
:これが深読みクオリティだw
ジニー
:クライマックスでの悲劇が容易に想像されます。
ウィル
:「ん? ジニーは挨拶回りとか行かないのか?」とエールを飲みつつ。
ジニー
:「そういうウィルさんはどうなのさー」とエールを呷りつつ。
ウィル
:「俺は――全部、故郷においてきたよ。だからあとはあいつだけさ。あいつが幸せになれるなら――それでいい」と肩をすくめつつ。
GM
:その頃のクリス「…うう、おなか減った…」in公園ベンチ。
ウィル
:帰ってこないんだもんなぁw
ジニー
:「故郷、ねえ…ボクも、特に行くところもないかなー」
ウィル
:「なら旅して色々と見ればいい…っつっても、この件が終わってからだがな」
ジニー
:「それもいいね、その時は誰かを道連れにでもしようかなっと」
ジェダ
:お兄ちゃんがジニーさんを口説いていました、と。メモメモ。
ウィル
:口説いてねぇぇぇぇぇ!
ジニー
:お兄ちゃんたら…(*ノノ)
GM
:後のクリス「…不潔」
ウィル
:なんでだああぁぁぁぁあ!

 イジラレも絶好調です。

.2:ラゼットのお家の場合。

ソアラ
:どこから処理しますか?
GM
:ラゼットあたりからいこうか
ラゼット
:あぃー。「ただいまですー」と玄関から。
GM
:ラゼ母&乳「おかえりなさーい」
ラゼット
:乳!? Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
:わろすwwwwwww
GM
:ぶばぁ!?
ソアラ
:乳キタコレ。
ジニー
:GMの普段の変換が窺えるねw
ジェダ
:ワロタ。
GM
:いやああああ、見逃してええええ!
アルス
:見逃せるわけが無い。
ラゼット
:今のGMに、クリスの台詞をそっくりそのまま返しますw
GM
_l ̄l○
ウィル
:流石だぜGM。
ジニー
:ここ、今回の山場ね。
ジェダ
:まぁ、それはそれとして進めようか。
ラゼット
:「んと、明日からちょっとした用件で、ここからちょっと離れることになりました」
GM
:母「あらあら、どうしましょう。お弁当は?用意はできてるの?ハンカチはちゃんといれた?いざとなったら使うのよ、はい、これ」ラゼットは500G手に入れた!
ジェダ
:えええぇぇぇぇぇぇぇえええええw
ジニー
:!?
ラゼット
:Σ
ソアラ
:おぼっちゃまだったのか、ラゼットさん!?
ドゥアン
:商人の息子だからのう。
ジニー
:待遇差という言葉が、否が応でも脳裏にw
ラゼット
:「あ、ありがとう」と受け取っておこう。
GM
:父「うむ、うむ。立派になったもんだなぁ…よし先方には帰ってきてからということにして、日取りを…」
ソアラ
:ぶは!(ふいた)
ウィル
:何の日取りだw
GM
:「無事に帰ってくるんだぞ」
ラゼット
:「はい、必ず無事に帰ってきます」と返答。
ドゥアン
:すでに相手が決まっておるのか。
ジニー
:お盆夫妻と併せてダブルウェディングでもしますか?
ジェダ
婚約者とか、死亡フラグの筆頭ですよ!?
アルス
:筆頭も筆頭。
ソアラ
:みんなでフラグ立てだー。
ラゼット
:あ、GM。ここで、買った銀のブロードソードを貰ったという設定にしたいのですが。
アルス
:なるほど、ここで銀のブロソを手に入れるのか。
ウィル
:おおお、剣を託されるのも、ある意味死亡フラグだっw
ジニー
:びば、死亡フラグ。
ウィル
:ドラマだなぁ…ドラマがある。素敵だ。
GM
:父「うむ、これは母さんが昔使っていたものだ。持っていきなさい」
ジニー
:母さん!?
ウィル
:母さんが使ってたのかよ!?
アルス
:どこの世界も、女性は強いな。
ラゼット
:えぇー!?
アルス
:女は強し、されど母はもっと強し。
GM
:「母さんとは、行商していた時に護衛してもらったのが、馴れ初めでな」「お父さんは、冒険者だった私にも、分け隔てなく優しかったのよぉ」そしていちゃつく夫妻。
ウィル
:いかん、絶対ハートが飛び交って、背景がピンクだ。
ラゼット
:「そうなのですか、今日はいろいろありがとうです。では、私はもう休みますねー」
ウィル
:ラゼット は みなかったことにした!
ソアラ
:おとなになったなぁw
ラゼット
:「おやすみなさーい。(ぴゅー」駆け足で自分の部屋へ。
ウィル
:いかにもラゼットらしいというか、なんというか。
ソアラ
:次はどこかなー。
ウィル
:ジェダじゃね。

.3:ジェダ学院。(おまけ付き)

GM
:OK、ジェダ行こうか。
ジェダ
:ソロじゃないわけだがw
ソアラ
:学院ならわたしがいるぞ、神殿ならアルスさんがいるぞ。
アルス
:おう。神殿ならオレも行く。
ウィル
:ソアラと一緒にいって「俺、この女性と結婚します」って奴か。
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:みんなして死亡フラグ立てるのかよw
ウィル
:頑張れよー、じぇだー。
ジェダ
:お兄ちゃんは、メルルさんとラルクさんの事といい、先走りすぎですね。
ソアラ
:学院?神殿?
GM
:今夜のご注文は、DOCH?
ソアラ
:ジェダさんのお好みのルートでいいですよ。
ジェダ
:神殿はRPしようがないのだがw 旅の無事を祈った!で終わってしまう!
アルス
:うむ。
ジニー
:死亡フラグ立てたいな、この命題についてどうするべきか考えようじゃないか、お兄ちゃん。
ウィル
:そんなに立てたいのか?
GM
:学院のほうが面白そうだな。
ソアラ
:じゃあ、くっついてく感じで、神殿でのお祈りが終わるの待ってから、学院行く感じでよい?
GM
:よいよ。
ソアラ
:エルフは神様信じないから、お祈りなぞしない。
ジニー
:ソアラさんが信じるのは、精霊とファラリスだけです。
ウィル
:それはまさに真理だな。
ソアラ
:精神+4か…くくく…はっ、ブラックが!?
ジェダ
:じゃあ神殿を出て「さて、じゃあ学院に欠席届を出してきますね」 地図によると、微妙に遠回りっぽいがw
ソアラ
:まぁ、夜のお散歩なだ。
GM
:じゃあ、学院〜。
ウィル
ソアラと二人きりソアラと二人きりっ!
ジニー
:二人きりなのか?w
GM
:ああ、それだといきなり部屋はまずいな。
ソアラ
「こんばんはー」(ばーん
ジェダ
:なにぃ。
ソアラ
:なんだと?
GM
え?いいの!?
ソアラ
:開けてしまったじゃないか。
ジェダ
:開けてしまったんじゃ、しょうがないよねw
ソアラ
:何も考えてませんでしたけど?
ジェダ
:私も特に考えてなかったなぁ。
GM
:OKOK、開けちまったなら進むか。「あーら、いらっしゃい」とレイラさんが迎えてくれる。
ソアラ
:「レイラさん、お願いがあるのですー」
GM
:「なぁに?」
ソアラ
:「ジェリービーンズください。10こ
ジェダ
:「はっはっは、ソアラさん。正確にはジェリービーンズの瓶に入っている1点分の魔晶石を10個下さい」ですよw
GM
:10個…まじか?
ソアラ
:えっ、キャラシに10個って書いちゃったんだけど?
GM
:お、OKOK…
ソアラ
:「瓶もくれると喜びます。ガラスの」
GM
:「あ、それならいいものがあるわよ。ちょっとまってね〜」と奥へパタパタ。
ソアラ
:「うい?」なんだろう。
GM
:で、奥から出てくると、手にバンドのようなものをもってる。
ジェダ
:バンド?
ラゼット
:バンド?
ソアラ
つまり、ドラムとかギターとか?
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
:音撃戦士ソアラ。
GM
:ソアラの手首に巻いてくれる、が、ちょいとぶかぶかか。二の腕あたりにまくか。
ソアラ
:む。腕輪ちっくだ!
GM
:バンドには、ジェリービーンズが10個はまるんだな。
ソアラ
:十連装!? 素敵だ。使うと1つずつ砕けていくんだな。
GM
:そそ。
ジェダ
:そしてそれを全部使い果たすと、ソアラさんが崩れるとかw
ソアラ
:「ありがとー」むぎゅーしよう、むぎゅー。ジェダさんはジェダさんで進めてくださいませw
GM
:「で…こんな夜更けにどうした…?」と、ミゲル。
ジェダ
:では、そんなやり取りを尻目に「ちょっと、明日から遠くに出かけるので、暫く学院の授業を休みますね」
GM
:「うむ、リジェル氏の後を追うのだな…こんなこともあろうかと…休学届をだしておいたぞ…」
ソアラ
:こんなこともあろうかとー!?
ジェダ
:手際いいなぁw
ドゥアン
:またしても。
ウィル
:流石だぜ。
ジニー
:流石ですね。
ジェダ
:つーか、特に言う事無いんだよな。会話がコレで終わってしまうw
ソアラ
:ん?ないのか? じゃあ、そう言うことでw 「では、行ってまいります」とでも、レイラさんに言っておこう。
GM
:「はぁーい。いってらっしゃーい」
ジェダ
:「戻ってきたら、また勉強するさ。…それじゃあ、行ってきます」 この「…」がポイント!
ソアラ
:導師の席を空けておきなとか言わないの?
ジェダ
:そこまで野心的ではw
GM
:「むしろ…戻ってきたらお前が教えろ…」(ボソ
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:ミゲル先生が先に言ったw 強制フラグ立てされたな。
ジニー
:着々と成立してゆくフラグ。
ジェダ
:「そうだね、でも、それはもっと、自分の目で世界を見てからにするよ」と言って部屋を出ようw
ソアラ
:ファリス神殿は、行かなくてもいっかな…?
ジニー
:前回で言うことは言った気もしないでもないね。
ジェダ
:「それはソアラさん次第ですかね。コソンボに何か言いたい事、聞きたい事があるのなら付き合いますがw」
ソアラ
:実は、特にはコソンボに会って言いたいこともないんだけど…
GM
:じゃあ、次いくか。
ソアラ
:まぁ、ジェダさんに聞きたいこととかは、ありますけどね。
ジェダ
:「私にですか?でもシーンが変わりそうですよw」
ソアラ
:「そのようですね。まぁ、死亡フラグは立てないでおきましょうw」

 シリアスタイマーの次は、死亡フラグが流行るのか!?

ジェダ
:他に死亡フラグ立てられそうな人いましたっけ?
ソアラ
:ドゥアンさんの死亡フラグがなぁ…立たないよなぁ…
ドゥアン
:神殿に挨拶に行くだけだからのぅ。
GM
:っていうか、なんでそんなに死にたがるw
ジニー
:だって、萌えるじゃないか。
ソアラ
:後腐れもないじゃないか。
ドゥアン
:神殿に行って、「しばらく旅に出ます」くらいしか、言うこともないような…
アルス
:簡潔だ。
ドゥアン
:死亡フラグが立つ要素がないのぅ。
GM
そんな、無理に立てんでもw
ソアラ
:あとは他にあるかなー?
ジニー
:死ねる人はみんな立てたかなとw
ウィル
:じゃ、皆が手鏡亭に戻ってきたら、そっちを指差して「ジェダなんてどうだ。魔術師だから、一緒に旅をして損はないぞ」とか言ってみる。
ソアラ
:では、手鏡亭に戻ってきた。そんなウィルさんの台詞を聞きつつ、ハテナ顔。
ジニー
:酔っ払って錯乱もいいところながら「いいねー、でも学院の授業とかー」
ウィル
:「導師だしなぁ…まぁ安定はドゥアンだろうな。強いぞー」俺も酒のんで錯乱w
ジェダ
:何の話かなとか思いつつ、明日に備えて眠るとしますか。
ソアラ
:まぁ、肩慣らしはこんなもんかな。よし、大分、前回のブラックが引っ込んだぞ。
ジニー
:酩酊、泥酔。明朝起きられるのだろうかw
ジェダ
:今思ったんだが、ライカさんをアルバイトとして起用してはどうだ?手鏡亭。
ソアラ
:では、そのようにメルルさんに進言しておこう。
ジニー
:いっそ商会と提携するとか。
GM
:でかくなりそうだな。
ソアラ
:それは嫌だなぁ。こぢんまり感がいいんじゃないか。
ラゼット
:ソアラさんに同意ー。
ジェダ
:で、特に何もなければ出航直後まで時間が進むのかな。
ソアラ
:まぁ、どこまで進めるのもGM次第でいいです。
GM
:まあ、そんなこんなで船で旅するのですが…
ジェダ
:やだよ、また遭難とかw
GM
:定期便だし、無事に着いちゃうな。
ウィル
:つくのかよ無事にー。

 ここまでプロローグ?

.4:ルードとの再会。

ジェダ
:「島が見えたぞー!」
ソアラ
:「おー」
ウィル
:「懐かしいな…」
ラゼット
:「懐かしいですね…」
ジェダ
:一見して、何か問題点とかありますか?
ジニー
:無事に着きました、見知らぬ島に、とか。
ジェダ
:炎が燃え盛ってるとか。
ソアラ
:狼煙がとか。
GM
:ないないw
ソアラ
:平和なのか。
ジニー
:「見た感じ、まだ何事も無さそうだねえ」
ソアラ
:「アルスさん、あの島ですよ」
アルス
:「特に変わったところは見受けられんな」
ソアラ
:ダークエルフは話してない事にしようぜw
ジェダ
:ひでぇw
ウィル
:あたりまえだろー。
ジェダ
:あ、船旅の間は、水兵っぽい服を着よう。ウィッチもw
ジニー
:残念ながら、カトラスを船上で使う機会はあまりなかったようだ。魚くらいは捌いたかもしれないが。
ソアラ
:では、上陸するのですね。
ドゥアン
:上陸地点はどのあたりかのぅ。
ソアラ
:気持ちも新たに、上陸です。ちょっといろいろ思うところもあるのですが。
GM
:では、上陸してからどうするね?
ソアラ
:そりゃあ、村にいくんでねーの?
アルス
:蟹を探せ。
ウィル
:とりあえず…でかい木はあるよな?
GM
:あるよ。
アルス
:ウニは何処だ。
ジェダ
:そういや、どういう形で管理してるんだろうね、ファリス神殿の皆さんは。
アルス
:ナマコは何処だ。
ソアラ
:船員さんたちは、わたしたちが帰るまで、村にいてもらうのかな? あー、船に寝泊まりするのかな?
GM
:ちなみに、ウニはウィッチの足に刺さっとる。
ジェダ
:にゃー!
アルス
:ウィッチの足に刺さってるそれは、食い物か?食えるのか?
ジニー
:カニのはさみが刺しているそれも、食い物だよ。
ソアラ
:非常食を食べちゃだめ。
ジェダ
:とりあえず、村長かルードさんに会わない事には始まりませんね。
GM
:じゃあ、村へ移動でいいんだね?
アルス
:おっと、インスピレーションかけておくぞ。
ジェダ
:「一見して平和なのが、かえって不気味ですね」あ、そうだ。他に大きな船ありませんでしたか?マストが一本ライトニングで壊されてるような。
ジニー
:「連中、とっくに着いてるはずだしね」
GM
:そんな船は見てない。
ジニー
:一段落して何もなければ海岸線を見て回るのもいいかもしれない、何かあるんだろうけど。
ソアラ
:道に迷ってるのかな? とりあえず、村に行って、状況をみよう。船員さん船から下りて休むかもしれないし。「とりあえず、村に行ってみよう」
ドゥアン
:「そうだの」
ジェダ
:「そうですね、それで構いませんかリーダー」
ラゼット
:「あぃ、私は構いませんよー。」
ジニー
:「みんな元気かなー」
ソアラ
:道は知ってる…のかな?

 そんなこんなで、はじめての冒険を繰り広げた島に舞い戻ってきた一行は、あの村を目指します。

GM
:よしよし、じゃあ村につきました。村の様子は変わりないね。至って平和。普通に野良仕事してたりとか。
ジェダ
:なんでこうも平和なのだろう。
ラゼット
:「懐かしいですねー。ここで熱い戦いが繰り広げられたんだなぁ」(しみじみ
ウィル
:「あぁ、あったな…」
ソアラ
:熱い殴り合い。
ジニー
:可能性として低いとは思うけど、リジェルにまさか先んじたとか?
ジェダ
:どうでしょうね。とりあえず、思い出に浸りつつ、村長の家に行ってみますか。
ラゼット
:行きますかー。
アルス
:よくわからんが行くか。
ドゥアン
:ダイクンは元気かのぅ…
GM
:そうすると、村長の家の近くで、ルードと第三種接近遭遇する。
アルス
:誰だ?
ジェダ
:迎撃用意、先制攻撃だ。
アルス
:敵か、敵だな。
ジェダ
:もとい「ルードさん!」
ソアラ
:「あ、ルードさん」と声をかけよう。
アルス
:敵じゃないのか。
GM
:「おや、皆さんお久しぶりで!」
ラゼット
:「おや、ルードさんではありませんか。お久しぶりです」
ジニー
:「お久しぶりです」
ドゥアン
:「久しぶりじゃのぅ」
ジェダ
:かくかくしかじか、とアルスさんに説明。
アルス
:敵じゃないのか。
ジェダ
:「ここで再会を喜びたいのは山々なのですが、ルードさん、最近この島に訪問者はありませんでしたか?」
ジニー
:「あとは、変わったこととか」
ラゼット
:「些細なことでも良いです、何かありませんでしたか?」
GM
:「変わったことですか?まあ、あったというか、それほど無いと言うか…」
アルス
:どっちなんだ。
ウィル
:俺は森のほうをチラチラ見てよう。なんとなくだが。
GM
:「そういえば、剣を返していただきましたよ。有難うございます。やはり使い慣れたものがいいですからね」
ジェダ
!?
ソアラ
:ぶっはぁぁぁぁぁ!
ジニー
:ちょwwwwwwwwww
ドゥアン
:律儀に返したのか。
ラゼット
:わー、そんなのもあったねぇー、って、うわぁー!?
ジニー
:「だ、誰から! いつ!」
ジェダ
ジニーさんが首根っこつかんで、ルードさんをかっくんかっくん振る風景。
ジニー
:容易に想像出来るのがいとをかしw
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:かっくんかっくんされるルードさん。
ジニー
:ゆさゆさ。
GM
:「ちょ、ちょっと、どうしたんですか!?」
ラゼット
:「あわわわ…落ち着いて下さい…」(汗
GM
:「は…はあ…」
ソアラ
:「そ、その剣はわたしがある人にルードさんに渡してもらえように頼んで、えっと、でも本当は届かない方がよくってですね」
ジェダ
:「実は…って話すと長いですし、この島の命運に関わる事なので、村長にも聞いていただきたいのです。一緒にきてもらえますか?」
ソアラ
:船なかったから、まだ来てないと思ってた。
GM
:「まあ、何か事情があるようですね。ここではなんですので、家に行きませんか?お茶でもお出ししますよ」
ジェダ
:あ、しまった!
ラゼット
:?
ジェダ
:ちょっとGM、時間を上陸前まで戻していいですか?
ジニー
:何がありましたか?
ソアラ
:およ?何か?
ジェダ
:クリスに変装するように言うのを忘れてました!
ウィル
:あー。
ジニー
敢えて付け加えるのなら、存在も忘れられていたということをw
ソアラ
:それは言ってはいけないw
ジェダ
:万が一、コソンボや仲間と遭遇した時の事を考えると、彼女には変装していただいた方が都合がいい。
アルス
:よし、今から変装だ。
GM
:まぁ、いいよ。「…なんか、最近、こんなんばっかだな…」
ジェダ
:すねないすねないw 「アノスの追っ手の事もありますし、お手数ですが」
ソアラ
:「似合ってますよー」
ジニー
:「暫くの間だけだから、ね」
ソアラ
:そんな会話が、上陸前の船室でありました。まる。
ジェダ
:で、時間は戻る。
ジニー
:そして時は動き出す…
ソアラ
:さて、では、何事もなかったかのように、村長の家に行こうか。

.5:シェリスとの再会。

GM
:んでは、村長の家〜。「ただいまー」とルードが入っていく。
ジェダ
:!
ジニー
:ただいまって!?
ソアラ
:「ただいまー」(つられて
ジェダ
:村長の家に「ただいま」これはつまり…?
ドゥアン
フラグが立っていたか。
ラゼット
:「お邪魔しますー」
ジェダ
:「お邪魔します〜」
GM
:「おかえりなさーい」と、奥からパタパタと女性が出てくる。その人はソアラと同じように耳が長くて、肌が黒い。
ラゼット
:そんちょだ。
ソアラ
:ここは、我々は、無言のところだ。
GM
:「わあ!お久しぶりです皆さん!」
アルス
:敵か。敵だな。
ウィル
:味方です。
アルス
うむ。敵か。
ソアラ
:ダークエルフだからなw
ジェダ
:「あ、そういえばアルスさんに説明するのをちゃっかり忘れてましたね」
GM
:故意になw
ウィル
:「あぁ、ちゃっかり忘れてたな。いやぁすまん」
アルス
:これは確信犯と言う奴か。
ドゥアン
:愉快犯であろう。
ジニー
:「アルスさん、あれが悪しきダークエルフだよw」
ラゼット
:「って、そこー!?変な情報を吹き込まないー!?」
ソアラ
:「しかも、ファラリスなんですよねー、シェリスさんー」
ジェダ
:ソアラさぁぁぁぁぁん!?
ソアラ
:だって、わたしの知っていた初めての知識なんだもん!
GM
:「はぁ。家は代々、ファラリス様を信仰してますよ?」
アルス
:どうなんだ!?
ジェダ
:混沌としてまいりました!!
アルス
:結局敵か!?味方じゃないのか!?どっちなんだ!!
ソアラ
:それ、どっちも同じ事言ってるし。
ジニー
:忌まわしき最初の犠牲者は、リジェルではなく、アルステッドによってもたらされるのだった――
ドゥアン
:アルスが最初の犠牲者ではあったが。
ウィル
:や、味方だぞ。
ジニー
や、どっちでも。
アルス
敵か。
ソアラ
:わははw
ジェダ
:「味方です、私を信じてください!!」(説得力が無いとかいうな
ウィル
:「ん、ジェダ…じゃ無理だから、ラゼット、説明を…」
ラゼット
:「はわわ、もーこうなったらー。ピース!」(ころころ)
ウィル
:抵抗っ!(ころころ)
ソアラ
:仲間内で楽しい人たちだ。
ジニー
:ここは、人間模様様々な村長宅ですね。
ジェダ
:どたばたどたばた!かくかくしかじか!!(時間経過)
アルス
:つまり敵じゃないんだな。
ソアラ
:「敵ではないです。ちょっと私と違って、黒いだけです」
アルス
:黒いのか。それは仕方ないな。
ソアラ
:仕方ないのです。生まれですから。
ジニー
:ソアラ「敵ではないです。ちょっと私と同じで、黒いだけです」
GM
:ソアラは一応、白いだろうw
ジェダ
:腹の中とかが黒いのではw
ジニー
:人格面では或いはw
ウィル
:散々な言われようだな、ヒロイン。
GM
:「ま、まあ皆さんどうぞ。お茶でも出しますので」とルードは台所へ。
ジェダ
:なじんでますねぇ、それで何時ご結婚をwとか根掘り葉掘り聞きたいのを堪えて…「さて、なんか紆余曲折脱線脱輪しましたが。今日此処に来たのは、残念ながら遊びに来た訳では無いのです」と言っても、何処から話せば良い物か。
アルス
:で、カニはどこだ?
ジニー
:「頭の上だよ」
GM
:そんなにカニが食いたいのか…
ソアラ
:あーなんだ、GM。シェリスさんのお家は、変わっているのかな?
GM
:変わってないかな。
ソアラ
:ほむ。じゃあ、お茶をもらいつつ、説明を…って、どこから話したものか。
ジェダ
:ルードさん奥に引っ込んじゃったし、そんちょさんに今までの事情を話す辺りかなぁ。
アルス
:うむ、うまい茶だ。時にカニはどこだ?
ジニー
:貴方の心の中に。
ソアラ
:いや、カニはないからw
アルス
:ないのか。
GM
:あ、家は変わってないけど、シェリスさんが少し変わってる。
ソアラ
:ほえ?
GM
:元々、ソアラとは違って、出るところは出て、引っ込んでるところは引っ込んでる人だったが…
ジェダ
:違ってとか言われてますよ。
ソアラ
:うるさい。
GM
:現在、シェリスさんは、お腹が少々出ております。
ジェダ
:何時の間に…
ドゥアン
:半年あったからのぅ。
ソアラ
:つまり、そこには知られざる生命の精霊力が2つあるわけだな?
GM
:だな。
ジェダ
:あー、もうリジェルを追って来たのでなければ、ひとしきりルードさんを苛めたりとか出来たのに! おのれリジェルめ、貴様の所為で!!
ラゼット
:Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ジニー
:リジェルに対する敵対値が上昇しました。
ウィル
:にぎやかな奴らだ、HAHAHA。
ジェダ
:色々弄り甲斐のある事象をスルーせねばならないのが悲しいw
ジニー
:その由々しき事態を解決すべく、早くリジェルを始末せねば。
ドゥアン
:目立つようになるのは、しばらくかかるので、逆算するといつ手を出したかわかるのぅ。
ソアラ
:では、普通にお茶などをもらいつつ「おめでとうございます」と言っておこう。めでたい…のか?
ジェダ
:それは気付かぬフリをするのが大人では?
GM
:と、そこへ、村人が駆け込んでくる。
ソアラ
:ん?
ジニー
:何ぃ?
アルス
:カニが出たか!?
ソアラ
:それは駆け込む程の大事件ではないのでは…?
GM
:「駐在さ〜ん!」と村人が駆け込んでくる。
ジェダ
:事情説明前に事態が動く!? しかも、呼び方が駐在かよ!?
ソアラ
:駐在さんというと、ルードさんの事だな。
ジェダ
:村長なら、村長〜って駆け込んできますしね。(呑気
GM
:「熊が出ただべよ!」
ジニー
そんな餌にこの俺様がクマー!
ジェダ
:熊風情、ダイクンが倒せw
ジニー
:否、原住民でもw
アルス
:…熊もいいな。
ジェダ
:今回のアルスさんは、食欲に支配されてますね。
ソアラ
:船でおいしい物が食べられなかったのかな? じゃあ、今夜は熊鍋だね。
ジニー
:ぐつぐつくまーくまー。
GM
:村人の声を聞いて、ルードが台所から出てきながら、「またですか。最近、野性の動物が多いですね」
ソアラ
:「多いんですか?」
GM
:「ええ…ちょっと出てきますので。皆さんはごゆっくり」と、ルードくんは出て行く。
ジェダ
:事情説明は後回しかな? 熊退治に付き合うか。
ウィル
:「手伝おう」と言って俺はルードについてく。
アルス
:オレも行こう。
ドゥアン
:全員で行かないという選択肢もあるのぅ。
ジェダ
:分けるか。
ジニー
:一応、残るべきだろうね。
ソアラ
:ずんばらりんするなら、わたしは残るよ。動物相手のずんばらりんな戦いには、いてもあんまり意味がない。
ドゥアン
:アルスが行くのなら、ワシは残るか。
ジェダ
:あれだ、当時の森の野生児チームと異種族+1で分かれようぜw
ウィル
:+1って!
ソアラ
:懐かしい分かれ方だ。
ウィル
:クリスはどうする?
GM
:クリスは、シェリスさんのお腹に興味深々のご様子。
ジェダ
:となると、野生児チーム+アルスさんとウィルさんでルードさんに加勢、異種族チーム+クリスは村長のところに。
ドゥアン
:では、+1の座はクリスに。
ソアラ
:変動しない。これが異種族+1チームの変わらないクオリティ。

 突如として現れた熊を退治に駆け出す一行。(−異種族+1)
 はてさて…