studio Odyssey



Session 10

 2005.07.09/22:30〜

01:新しいお荷物。

.0:いつの間にか季節は過ぎ…

ジェダ
:ジェダは18歳ですけど、なんだか、島に行ってから半年とか言われたので、そろそろ一年加算するのも一興かなぁと。
ドゥアン
:半年も経ったっけ?
ジェダ
:GMが言ってました。
ドゥアン
:いつー?
ジェダ
:昨日か一昨日か、ベンチチャンネルで。
ウィル
:言ってたねぇ。
ジェダ
:私も一ヶ月位しか経ってないつもりだったんですけどね。
ウィル
:お店再建で、結構かかったみたいだね。
ドゥアン
:セッション06から07の間が長かったってこと?
ソアラ
:うー、お鮨と一緒に日本酒を飲まないと、食べた気がしないとはいえ、お酒を飲むべきではなかったかー。
ジェダ
:酒は百薬の長ですよ。
ドゥアン
:お蕎麦と一緒にも、日本酒飲むものだよ。
ソアラ
:あー、時間経過ね…セッションの02だか03だかが、実は経過時間が長いらしい。手鏡亭にお客さんが戻って来はじめましたという1行が、実は長いということに。
ジェダ
:最大障害x500+ボーナスの世界ですし、リプレイ以外にも語られていない冒険があったのでしょうw
ウィル
:じゃあ、語られてない冒険は、しゃちょのノベル化待ちって事で。
ソアラ
:お酒を飲み過ぎたかしら?幻聴が聞こえるわ。ところで、なるとくれよー。おぺ1人はこわいよー。
ジェダ
:え?良くある事ですよ。
ドゥアン
:よくあるよくある。
アルス
:なるとはおれのもんだーーーーーーーー!
ソアラ
:おぺ1人は、おぺが落ちると権限なくなるから、怖くない?
ジェダ
:そのオペが落ちて大空位時代になったりとか、日常茶飯事。
ソアラ
:謎の外国人とか入ってくるとなぁ。
ドゥアン
:日本語のチャンネル名だと、あんまり入ってこないけどね。謎の外国人。
ジェダ
:あ、半角英数だ。
ソアラ
:わたしはサーバに優しい人なので、半角英数です。
ジニー
:さて、夜食の用意だ。
ソアラ
:コーヒー切れた。取ってくる。
ジェダ
:時間ですね。GMとラゼットさんがまだですか。
GM
:はろー。
ウィル
:はろはろ。
ジニー
:はろ。
ラゼット
:どもですヾ(>ω<)ノシ パタパタ
ウィル
:よし、揃ったぜ。
ジニー
:ええと、前回のあらすじからだ。
ソアラ
:ラゼットの人は、相変わらず繋がりにくいみたい。
ジェダ
:モデム交換が一番かも知れませんね。
ジニー
:そのことを念頭に置いて、今日は…どうしようw

 今回もラゼットさんは接続状態が維持できず、ほとんど出番がありません。
 がんばれ、ラゼットさん。プロバイダに連絡して見て貰った方がいいですよ。
 夜になると繋がりにくいという事なので、ノイズ拾っているのかもしれませんが…

.1:はてさて…どうする?

GM
:まあ、前回、リジェルさんたちは旅立ったわけだが…
ウィル
:旅立っちまったな。
ドゥアン
:八時丁度に。
ジェダ
:あずさ二号で〜。
アルス
:私は私はあなたから。
ソアラ
:たーびーだちーますー。
ジェダ
:なんなんだこのチャンネルはw
GM
:追いかけたい?
ドゥアン
:東京行きあずさ2号で。(スルー
ソアラ
:明日わたしは〜たびにでまぁすぅー。(スルー
ジニー
:正直、どうでもいいです。とか言ったら、殺されますか?w
ジェダ
:んー、中の人的にはお金にならないし、あんまり行きたくないなぁw
ソアラ
:あずさ2号はともかく。今のソアラさんの気持ちとしては、いった方がいいのかなぁ率、40%くらいかな。あと一押しが足りない感じです。
ジェダ
:まぁ、ソアラさんが行くっちゅーなら、付き合わんでもない事もないかなぁ、くらいで。
ジニー
:今のジニーさんの気持ちとしては、お金が欲しいかなぁ率、100%くらいかな。
ジェダ
:プレイヤーは報酬を要求しています。コマンド?
アルス
[>そう、関係ないね。
ソアラ
:あー、おやつ買ってくるのわすれたー。
ジェダ
:「私たちは正義の味方でも英雄でもない、ただのしがない冒険者な訳で。先立つ物が無いと、生きていけませんしねぇ」
ウィル
:「金が入らないのは確かに厳しいが…島の連中には世話になったというか、世話をしたというか」
ドゥアン
:「しかし、知り合いが面倒ごとに巻き込まれている、というのならどうにかしてやりたいものだがのぅ」
ジニー
:「ぱーっと何か稼げるハナシないかなぁ、ぱーっと」
アルス
:ヒント:覆面 銀行。
ジニー
:!!
ウィル
:却下。
ジニー
:よし、シェイプチェンジだ。
ソアラ
:リジェルさんのジェノサイドがね。ソアラさん的には、リアルに想像出来ないんだよね。
ジェダ
:考えてみれば、私たちはあの柄と水晶について、あまりに無知であったかも知れません。
ウィル
:そうだな。全然詳しくない。
ジェダ
:学院で両親から情報引き出せないかなぁ。大して詳しい事も、わからないだろうけど。
アルス
:しかし、知ろうにも今更だぞ?
ソアラ
:文献調査かなぁ。
ジニー
:リジェルの目的が娘を蘇らせる事だっていうのはわかったけど、果たしてそれで蘇るのか、という疑問もある。
ウィル
:リジェルは、魔術師ギルドで調べてたんだっけ?
ジェダ
:ですね。しかし、キャラクター的にはリジェルを止めないとならないのは判るんですが、プレイヤーとしては金にならない事はしたくねぇなという微妙さw
ソアラ
:わたし、逆だw
ジニー
:詳しく知るリジェルさんは居ない。文献のアテも無い。となると、どうしたものかという…
アルス
:マスター居る?
GM
:おるよー。行く末を見守っていた。
ソアラ
:特に何も考えていないとも言うw
アルス
:前回の予告があったけど、今回オレ、どっちでスタートしたほうがいいとか、要望ある?
GM
:アルスでええよ。
アルス
:あいよ。
ドゥアン
:リジェルが、どのあたりの文献を漁っていたか、ということならわかるのではないか?
ウィル
:まぁ、モチベーション関連も、今日決着がつくかもね。
GM
:まあ、そんな感じなら、数日経過してしまうのだが…
ジェダ
:えー。
ソアラ
:せめて、文献調査くらいは! なんならわたし、セージ取っちゃうし!!
ジニー
:何もせずに、数日を無為に過ごすのは不毛だなぁ。
ジェダ
:せめて、翌日の朝に皆で寝ぼけ眼で今後の方針を話そうぜw
ウィル
:さて…クリス、どうしよう?w
ジニー
:クリス? 寝かせておくのでは?
ウィル
:やっぱそれか。
ドゥアン
:ウィルが、なんとも言ってくれないとのぅ。
ジニー
:起こすのは何時でも出来る、ならば必要に迫られるまでは放置!
ウィル
:起こしたいけどねぇ。
アルス
:そうだ。ジニーがもってる、クリスのダガーもはっきりさせたほうがいいと思う。ジニーが使っていいのかどうか。
ソアラ
:ああ、謎のダガー。
ジニー
:ダガー(未鑑定)
ソアラ
:ジニーさんは、投擲用の高品質ダガーも前回、お取り寄せしていたな。
ジニー
:しかしだ、そんなダガーを買う金は、無 い。
ソアラ
:だめじゃん。
ジェダ
:発注かけたのにw
ジニー
:予想に反して、現金収入が皆無なマジック。
ジェダ
:という訳で、前回のラスト!泥のように眠り込んだ後です!(勝手にいいのか?
GM
:マジカw
ラゼット
:ほむ。

 GMとして見れば、導入をいきなり変更される(しかもプレイヤーに)という素敵なオープニング。
 もっとも、このセッションは結構アドリブ満載セッションなので、これくらいはいつものこと。
 そして、連中は面白さを最優先なので…

GM
:まぁ、しょうがないにゃ。
ジェダ
:「おはようございます〜」むにゃむにゃ。と、そんな訳で皆さん寝ぼけ眼で個室に集合、「フレドリックさん、個室借りますね〜」
GM
:「おうよー」
ソアラ
:とりあえず、GMはほっとくと10日ほど経過させるつもりらしいので、その間に解決したいことを各々、提案! まずは、クリスについて!
アルス
:クリスは、まだ起こしたくないな。
ソアラ
:クリス、起こしたいの?ウィルさんは。
ウィル
:個人的にはね。でも全員がやめたほうがいい、というならやらん。迷惑になるしな。
ジェダ
:説得できる自信はありますか?
アルス
:つうか、話せる状況にあったら、舌とか噛まんかな。
ジェダ
:下手に起こして敵に回っても、次は容赦しませんよ。前回のが、私の最大の譲歩です。
ソアラ
:それらの危険性を7日間だけ緩和するから、その間に説得できるというなら、方法あるけど。
ジェダ
:どうするんですか?
ソアラ
:チャームする。
ジェダ
:チャームの持続って、どれくらいでしたっけ?
ソアラ
:7日間。
アルス
:抵抗されたらどうする。
ソアラ
:精神魔法上書きの法則。スリープしてるから、チャームがかからない限り、起きない。
ドゥアン
:スリープは精神魔法か。そういえば。
アルス
:スリープと達成値の比べあいにならんかな。
ソアラ
:スリープの達成値が15だから、それを越えるまでだね。すると、起きて、チャーム状態なクリスたん。
ジェダ
:魔力8ですし出目で8か、拡大して+1で期待値が出れば…しかし、ゲーム的には有効ですが、物語としてはどうかと思うなぁ。
ソアラ
:え?このセッションって、そういう物語じゃなかった?w
アルス
:チャームかかってる間の記憶って残るんだっけ?
ソアラ
:残るんじゃないかなぁ。
GM
:残るね。
ウィル
:それに説得っつってもな…何を話せばいいのやらさっぱりだよ、俺はw
ジェダ
:チャーム期間に、お兄ちゃんのいい所を見せればいいのではないでしょうか? そうすれば頑なだった心も、解け…るかなぁ?w
ジニー
:無理じゃねーの?とかいってみるw
アルス
:それで心を入れ替えるかは、ちょっと疑問ではある。
ジェダ
:厄介な荷物を押しつけられた気分だな、おのれGMめw
GM
:モケケケケケケケケ。
ドゥアン
:そもそも、ウィルはカミングアウトしたのだっけ?
GM
:してるね。
ドゥアン
:なら、起こすほう賛成。
ウィル
:クリスは多分、リジェルが「用済みだ」って言ってたと言っても、信じないよな。
ジェダ
:あ、思いついた。クリエイトイメージで前回のラストシーンを再現するとかw
ジニー
:演劇かw
アルス
:しかし、所詮イメージだしなー。
ソアラ
:物語的に美しくないから、何回もチャームはしたくないと、中の人の意見を言う。
ジェダ
:チャームでどうにかしようという時点で美しくないと思うぞw
ソアラ
:このセッション的には、チャームはありだと認識しています。(含み笑い
ウィル
:苦肉の策だが、リジェルに会うまで共同戦線とらないか、ってのはどうだろうか。
ジニー
:共同戦線を取る理由が、向こうに皆無だ。
ウィル
:ん、単独じゃ島に行くのは難しいだろ。
ジェダ
:でも、7vs1で意地を張っても彼女にメリットあるかなぁ?
ドゥアン
:とりあえず、ウィルは兄だとしっかり伝えたほうが良い。
ソアラ
:ドゥアンさんの言うことはもっともだ。
ウィル
:それは伝える。
ジェダ
:ただ、ここぞという所で裏切られたりしたら…まさに獅子身中の虫ですね。
GM
:ムヒョヒョヒョヒョヒョヒョ。
ジェダ
:ムーアかあんたはw
GM
:バラモス様w は、いいとして、GM的には、前回のラストで厄介者を押しつけられたんだと、お前等気づけよと。
アルス
:個人的にはさわんじゃね、なんだがなぁ。
ドゥアン
:レベル5なら、ソアラのコンフュージョンで無力化できる範囲内だろう。
ソアラ
:とりあえず、わたしとしては起こしてもいっかなーに一票。
ジェダ
:起こすのは危険が大きいと思いますね、私は。
ジニー
:決定打になる策が無い以上、個人的には放置で現状維持かな。
アルス
:不確定要素が増えることを考えて、起こしたくないに一票。
ソアラ
:反対三票。
ドゥアン
:連れて行く行かないは置いておいても、ウィルの目的であったわけだし、起こしてよいのではないか?
ソアラ
:ウィルさんは?
ウィル
:ん、俺個人としては起こしたい。抵抗するようなら頑張って説得っつーか…最悪共同戦線を張ろうとはしたい。
ドゥアン
:それに、巧くクリスを味方に引き入れれば、他の少年少女を寝返らせるまではいかなくとも、無力化できるかもしれん。
ソアラ
:3vs3。
アルス
:話すだけ話して、再度眠らせるのは構わんが、出来るなら島には連れて行きたくないな。
ジニー
:方針はともかく、確実性に欠くアクションは如何か。
ジェダ
:「ふむ、リーダーはどう思いますか?」いませーん。
ウィル
:いないなぁ。
ジニー
:ちょっと笑った。
GM
:りーだーあああああ!
ドゥアン
:こんな時こそリーダー。
ウィル
:リーダー!
ドゥアン
:おいしいのぅ。ラゼット…

 7人いるので、多数決なら、絶対にこのパーティは決まるのです。
 しかし、ラゼットさんが落ちて戻ってこない!

ジェダ
:でも、リーダーなら起こす方向で進めるんじゃないかな。
ソアラ
:ラゼットさんは、前回起こそうとしていたからなぁ。
GM
:まあ、そうだろうねい。
ジニー
:リーダーが、とことんまでの人情家にして平和主義者だなw
ウィル
:まぁなw
ジニー
:パーティ全体としては、どちらかと言えばその逆な気がひしひしとするんだけど。
ジェダ
:「では、せめて完全な武装解除をお願いしますよ。あと、協力的態度でなかった場合は、再度眠らせることでいいですか?」
ウィル
:「それは構わない。俺の我侭で皆を傷つけるのは本意じゃない…」
ジェダ
:「獅子身中に虫を飼う趣味は私にはありませんからね、獅子じゃ無いけど」
ソアラ
:んじゃ、起こしますよ? 7日間の猶予期間に、説得出来ないのであれば、また眠らせます。
ウィル
:おう。
アルス
:誰か、必要筋力高い鎧とか持ってないか?
ソアラ
:ないなぁ…買うにしても、お金がないし。
ジェダ
:とりあえず、ジニーさん。しっかりと縛っちゃってくださいw
ジニー
:手加減はしないだろうなぁw
ウィル
:服もチェックして、武器隠してないか見ておこう。
ジニー
:つまりあれか、脱がせと?
GM
:じゃあ、チェックしておくれ。罠発見と同じでいいか。
ジェダ
:紳士は部屋から出るとしましょうかw
アルス
:うむ。
ウィル
:うむ、出よう。
ドゥアン
:出ていよう。
ソアラ
:ジニーさん、身体中チェックです。しんたいけんさーw
ジニー
:じゃあ、中の人的に興味深い、しんたいけんさーw(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 6 + 5 = 11
ウィル
たかーーーーい!?
ジェダ
:おおおおおおお!?
ソアラ
:うわぁw
ジニー
:達成値18かよ!?w
ソアラ
:ジニーさん、やる気十分ですねw
ジニー
はぁはぁ。
ソアラ
:はぁはぁしてるぅぅぅぅうう!
ジェダ
:これが、モチベーションの差という奴ですかw
GM
:OKOK、成功しとるね。服とかのあちこちから、ダガーやナイフが大小あわせて8本ほどでてくる。
ソアラ
:うわぁw
ジニー
:没収だなw
ジェダ
:凄いな、暗器の塊か?
GM
:暗殺者予備軍だぞ。
ジニー
:それで喋るバイクに乗ってると、ポイント高いんだけど。
ソアラ
:一通り回収して、服をわたしの服に着せ替えさせよう。
ジェダ
:縛っちゃえ!とか無責任な事を言ってみる、部屋の外で。
ソアラ
:ただの、クロース3くらいの服。普段着。
ジニー
:サイズは合うのかと、まず思った中の人がいる
ソアラ
:わかんない。ソアラさんはちっこい気がするなぁ。
ジェダ
:エルフは細いのでは?一般的に。
ドゥアン
:エルフは小柄なのが一般的かのぅ。
ウィル
:うん、エルフは細いよ。
GM
:クリスも細いよ?ということで、着られるんだが…胸がきつそう。
ソアラ
むおぅぅぅぅぅぅぅ!? GMのイヤガラセだ!?
GM
:むひょひょひょひょひょ。
ジェダ
:まぁ、それはそれとして「何だか楽しそうですが、終わりましたか?」
アルス
:服着せて縛ったなら、さくっと尋問だ。
ドゥアン
:とりあえず起こすのではないのか?
ソアラ
:「ジェダさん、一応、センスマジックしてもらえますか?」
ジェダ
:はいな、せんすまじーっく。(ころころ)
ソアラ
:何か、魔法的なものが仕込まれていたりする?
ジェダ
:目からサーチレーザーを出しつつ観察。みょいーん。
アルス
:外道照身霊波光線。
GM
:ばーれーたーかー。
アルス
:だから、ダイアモンドアイは古いと。
ソアラ
:スリープはかかっているけれど、そういうのもわかっちゃうのかな?
アルス
:ギアスがかかってたら厄介だな…
ウィル
:リジェルの口ぶりからないとは思うが。
ジェダ
:魔法のアイテムとかは無さそうですか?洗脳の為に、謎のわっかが額に〜とか。
ジニー
:外そうとすると爆発する首輪とか。
GM
:ないね。
ジェダ
:「魔法のアイテムは無いようです、ではソアラさん宜しくお願いします」
ソアラ
:では、チャームりますよー。「ドライアード、草花の精霊たち…」(ころころ)
(dice_bot)
:Soara > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ソアラ
ぶ。
ジェダ
:まてや。
ウィル
:そあらぁぁぁぁぁぁっぁあ!
GM
:10点あげやう。
ソアラ
:わぁい。
ジニー
:つかえねええええええええええw
ジェダ
:帰るかw
ウィル
:帰るなー!?
ジェダ
:白けたし、下で酒飲んで寝ようぜw
ドゥアン
:ドライアードがいなかったのかのぅ。
ソアラ
:あははは。じゃあ、まりもをもってくるよ。植物だし。
ジェダ
:ここでまりもの伏線が!?
ジニー
:うつくしくねええええw
ソアラ
:さて、もっかいかけるかw 「ドライアード、草花の精霊たち。彼女の心をわたしに」(ころころ)で、18です!!
GM
:かかったね。
ソアラ
:かかったーかかったー!
GM
:クリスが目を覚ます。
ラゼット
:やっぱり調子悪いな…orz
ジェダ
:クリスを起こして、情報収集するところです。ソアラさんが1ゾロ出したりしました。
ラゼット
:ふむふむ。
ジニー
:拷問タイムです。
ラゼット
:(´Д`;)
GM
:チャームって、かけた人本人に対してだけだよね。
ジェダ
:うん。
ウィル
:じゃあソアラか…
GM
:OKOK。
ソアラ
:クリスは現在、わたしにらぶらぶですw
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジニー
:百合畑。
ジェダ
:こんな状況じゃなければ、ブランデー片手に鑑賞したいところですがw
ジニー
:ちょっと、否、すごく見てみたいぞ中の人はw
ウィル
:ふつふつと、嫌な予感がしてきたよ、僕…
ソアラ
:ウィルさんは今更ですねw だから言ったじゃないですか。
GM
:クリスが「う…うーん…むにゃむにゃ」とか言いながら目を覚ます。
ソアラ
:では「おはようございます」とクリスに。
ジェダ
:おはよう、フェルペス君。
アルス
:おはよう、ガルバス。
GM
:誰だ、それはw
ソアラ
:で、GM。「クリスさん」と声をかけると、クリスはぽっと赤くなったりするのかな?
GM
:うん。はっと目が覚めたクリスは、周りを見回すとまずい状況だと思ったのか、ソアラの影へゴロゴロと転がって移動する。
ジェダ
:転がるな転がるな。(;´Д`)
ソアラ
:転がってかよw
GM
:だって縛ってあるしw
ジェダ
:これ、本人後で思い出したら、すっげぇ恥かしいんだろうなぁw
ソアラ
:「落ち着いてください」と言おう。
GM
:「は…はい」と、頬を染めつつ、ソアラの後ろに隠れて、足の影から、皆の方をのぞき見ている!
ジニー
あああああああああああああ、みてえええw
ソアラ
:「わたしたちは、クリスさんとお話したいだけなのです」
GM
:「(コクコク)」
ソアラ
:「今は一応縛っていますが、あなたがわたしたちに危害をくわえる気がないのであれば、解いてあげます。みなさんのお話を、聞いてあげてもらえますか?」
GM
:「わかりました。ソアラさんがそう言うのなら…」
ジニー
:緊縛+らぶらぶって、凄い状況だな、おい。
ウィル
もう駄目だ…orz
ソアラ
:だから言ったじゃないですか。このセッション的には、チャームはありだと認識していますと!
ジェダ
:空気が変ですが、さぁウィルさんどうぞw
ウィル
:なんて空気だ…orz
ソアラ
:うーん、チャーム面白いな。(中の人の意見

 彼女は、こうなることを予測していてやっている…
 そう、当然のように!

ウィル
:「よう、おはよう…目覚めの気分はどうだ?」と横から一応言ってみたりするが…
ジェダ
:なんだかなー。つい昨日まで敵対してた相手がこうだと、調子狂いますね。
ウィル
:奇遇だな。俺もだ。
GM
:ウィルに向かってクリスが…「なんだ、おまえは?」(激真顔
ウィル
:真顔かよ!?
ジェダ
:態度チガウヨ!?
ウィル
「ん、兄だ」
ジェダ
:いや、ウィルさん。もうちょっと状況説明とかしようよw
GM
:「それはこの前聞いた。でも、私は認めたわけじゃないぞ」
ジェダ
:なんだ、この直球ストレートな会話はw
ジニー
:声を殺して笑ってみていようw
ドゥアン
:おとなしく見守っていよう。
アルス
:うむ。
ジニー
:面白すぎるぞ、さっきから。
ソアラ
:「落ち着いてください。クリスさん」
GM
:「は、はい!」
ソアラ
うわぁ、チャーム面白いw
ジェダ
:兄である証明といえば、子どもの頃の思い出の話とかするのがセオリーですかね。近所で遊んでて、川に落ちたのをお兄ちゃんが助けたとか、そんなありがちな思い出の一つくらいあるでしょう!!
アルス
:それは、クリスが覚えてるのか?
ウィル
:そして雪国の川か。寒そうだな。
ジェダ
:そういや、生まれはプロミジーでしたね、命に関わるな。(氷原の国です)
ソアラ
:「お兄さんに、そのような言い方はよくないです」
GM
:「は…はい…」と、ちょっとしゅんとなるけど、ウィルを見て「別に、お前を特別恨んでるわけではない。よく知らない奴に、いきなり兄だと言われても、納得しかねるだけだ」
ソアラ
:たしかにだw
ウィル
:「…そっか。やっぱ、覚えてないよな」と寂しげに笑ってみたり。
アルス
:実際、誘拐されたときの状況が分からんが、ゾンビメイカーとか飲まされてたら微妙だなー。
ウィル
:誘拐ではなく身売りなんよ。
アルス
:売られたのか。んじゃ、記憶が無いっつーことは無いか。
GM
:「3歳の時の記憶なんて、よく覚えてないぞ」
アルス
:眠らせるか。
ジェダ
:早いよ、アルスさんw
ジニー
:埋めるか。
ジェダ
:どうせなら、コソンボに引き渡してお金貰いましょうよ。
ジニー
:合理的だな。
ソアラ
:黒いよw えっと、「クリスさんは、お兄さんがいたことを覚えていますか?」
GM
:「いえ…」
ソアラ
:何かないのかな?
ジェダ
:例えば、身売りされるときに、大人達にくってかかって、その時何処かに大きな怪我をしたとか!ありがちな展開は無いのですか!
ウィル
:くってかかって、ボロ雑巾のようにされた記憶しかないなw
ソアラ
:「では、すぐにとは言いません。ウィルさんはお兄さんなので、ゆっくり話し合って、仲良くしてあげてください」ウィルさんには、7日間の猶予を与えます。
GM
:「は、はい!わかりました…」
ウィル
:納得いってなさそー。
ジェダ
:次は柄、及びリジェルについてですね。ソアラさんが尋問するのが、最も早い気がするのですが…なんだろう、この胸に込み上げる感情は。不安かしら。
ソアラ
:「さて、話は変わるのですが、リジェルさんをご存じですね」
GM
:「父様ですか?」
ジェダ
:ソアラさん、リジェルの目的に関して聞いてもらえますか。あと水晶と柄の事とか、残りの戦力とか…
ソアラ
:「その事で、みなさんから質問があるので、答えてもらえますか?」
GM
:「わかりました…」
ソアラ
:「さぁ、どーぞ」と、みんなに。
ジェダ
:自分で聞く気は無いのかw
ソアラ
:いや、聞くのもいいんだけど、面倒くさいじゃん。伝言ゲームw
GM
:「しょうがないから答えてやるぞ」
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:では、「貴方のお父様の目的は何なのですか?」
GM
:「姉さまを生き返らせる事だ」
ソアラ
:「単刀直入にいって、その姉さまは、レオナさんでしたっけ?生きているのですか?」
ジェダ
:「(ぷち)レオナさん、でしたっけ。そのために魔法の品である柄とセットの水晶を求めていたのですね」
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:「ラゼット、なんでそんないちいち驚いてるんだ…?」
ラゼット
:そ、そうでしたね…(;´・ω・)思い出せなくて…
GM
:「レオナ姉さまは死んでいます。それから、そっちのメガネの質問はそのとおりだ
ジェダ
:眼鏡言うなw
ウィル
:メガネっ!
ソアラ
:態度があからさまに違うのが面白いw
アルス
:実際にそれを使ってどんな手段で生き返らせようとしているかは分かるか?手段というか手順、とでも言うべきか。
ソアラ
:「わかりますか?」
ジェダ
:「あの柄と水晶はどんな代物なのか、こちらのお姉様(ソアラさん)が知りたがってますよ」
ソアラ
:見た目は同じくらいなんだけど、お姉さまなんだよねぇ。
GM
:「父様は魔術の研究もしていらっしゃいました。新しい肉体を作ることには成功したのですが、姉さま本人の魂を定着させることができなくて…」
ジェダ
:まてや。
ウィル
:ホムンクルスかい!?
ジェダ
:遺体に埋め込むものだとばかり思ってたのに。
ウィル
:俺もだ。
ジニー
:遺体はさー、数年前に死んだんじゃん?
ジェダ
:この世界には、プリザーベイションという便利な魔法がありまして。(死体を冷凍保存するような魔法です)
GM
:「姉さまの遺体は…思い出したくもない」
ウィル
:ボロボロだったわけか。
ソアラ
:うわ、復活不能な感じに破壊されていたのか。それだと、たしかにリザレクションはしにくい。
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:魂の定着とか、なんだか鋼の錬金術師みたいになってきましたね。「思い出したくないかもしれませんが、大事なことなのです。すみませんが、詳しく話していただけませんか?」
GM
:「ファリス神殿の奴らがリザレクションを保留している間、どういう管理をしていたのかくらい、想像つくだろう」
ジェダ
:なるほどね、そりゃ恨むわ。リジェルも。
ウィル
:クリスの言葉に顔を歪めたり。
GM
:「そしてその結果を見た父様が、先走ってしまってもしょうがないだろう!」
ドゥアン
:なるほどのぅ。
ジェダ
:んー、気持ちはわからなくもないんだけど、でもなぁー…それをこの子に言っても、しょうがないんだけどね。
ジニー
:理屈で説得できないだろうしなぁ。
ソアラ
:「柄と水晶で、その魂の定着というのは、出来るのですか?知っている範囲でよいので、教えてもらえますか?」
ジニー
:ソアラさんに任せるのがベヌトだな、傍観オンリエン。
ジェダ
:「水晶と柄の効能を、お姉様は知りたがっていますw」
GM
:「父様は、実験中に一度失敗して死にかけました。でも、その時は上手くいきました」
ジェダ
:「どんな実験を?」
GM
:「難しいことはわからないのですが、新しい肉体に魂をいれても、安定しないまま直ぐに離れてしまうのです」
ソアラ
:死体の魂と、疑似体の定着に、柄と水晶が結びつかないな。
ジニー
:柄と水晶は単なる供給装置では?
ジェダ
:確かに。私たちは水晶に柄(につけた刃)で切ったものの生命を送るような代物だと思ってましたしね。
アルス
:肉体に擬似的な記憶を与えて、水晶で生命を定着させるんじゃないか?
ソアラ
:なるほど、そう言うことか。
GM
:「すぐに力尽きてしまうというか」
ジェダ
:「それであの柄と水晶で活力(?)を補給しようという訳ですか」
GM
:「そうだ」
ウィル
:「抜ける力を他から…か」
ソアラ
:ご飯を食べるがイコール、柄と水晶なんだ。
ドゥアン
:それは困ったのぅ。
ジニー
:つまりあれだな、生命維持のためには、終わり無いジェノサイドが続くと。
アルス
:結局のところ、他人の生を奪う不死者と変わらんな。
ソアラ
:そう言うことになるかもしれない。
ジニー
:はた迷惑な計画だ。
ドゥアン
:まぁ、切られたほうを回復させれば…という考えも出来るが、無限ではないであろうのぅ。
ソアラ
:まさにぱんぱいあだ。
ジニー
:生命力、ということなら木材伐採でもしていればいいんじゃ…とか、夢も希望も無いことを。
アルス
:どのような生であれ、奪えるものに限りあることには変わりないだろう。
ソアラ
:いいこと言った。
ジェダ
:「貴方のお父様の柄と水晶は、彼の家から見つかったそうですが、水晶を安置している場所から奪った場合、どのような事が起こるかはご存じないですか?」
GM
:「あの水晶が収められていた柿の樹は、水晶を抜いた瞬間にかれてしまったな」
ジェダ
:やはりか。もしあの島の大きな樹に水晶があったとして、それを奪ったら…
ウィル
:終わるな、島。
ソアラ
:一人の人間を生き続けさせるために、世界を滅ぼすということか。
ジェダ
:加速度的に部屋の空気が重くなるねw
ウィル
:そりゃな。
ドゥアン
:シリアスタイマー作動中?
GM
:「まて、お前達の口ぶりを聞いていると、何か勘違いをしているようだが」
ジェダ
:もげ?
ウィル
:ん?
GM
:「そんなに大量の生命が必要なわけではないぞ?」
ジェダ
:「どれくらい?出来れば具体的に」
GM
:「父様は月に一度くらい、大きな木を切りたおしてるな」
ソアラ
:木の生命点は大きなもので30点。(コントロールプラントで使役できる植物の生命点の最大値。
ジェダ
:樹でいいのか?
ウィル
:生命、だからかな。一応生きてはいるし。
ジェダ
:「すると、生命を吸う対象は、生きてさえ居れば何でも良いという事ですか?」
GM
:「人間は自分の命を保持するのに、同じ人間をたべるか?」
ウィル
:「食わないな」
GM
:「生きていれば何でもいい。そういう事らしい」
アルス
:量は関係ない、奪われることに問題があるんだと思うが。
ウィル
:多かろうと少なかろうと、命は命だからな。
アルス
:それに、リジェルは生きているが、作ったものに生命を与え続けるのに、それだけの量で済むのか、疑問はある。
ドゥアン
:まぁ、ここはラゼットが拒否反応をしかねない場面じゃの。
ジェダ
:たしかに、マーファ的にNGですね。他者の生命を不正に(?)吸って生き長らえるなんて、不自然な生命もいいところだ。
ドゥアン
:”自然ならざる”生命だからのぅ。
ウィル
:(頭抱え中)っつーか、クリスと何話せばいいかわからなくなってきたぞ。仲間一人殺してるし、俺が仲良くなれる気がしなくなってきた…まぁ頑張るしかないか…
ソアラ
:そろそろこのシーンも終わりかな? 最後にわたしも聞いておきたいことがあるんだけど。
ジェダ
:まって。「貴方の仲間はあとどれくらい残っていますか?」大体の腕や数を知っておきたい。
ウィル
:あ、俺も聞く事あったわ。
ドゥアン
:仲間よりも、「きょうだい」と言った方が良いのではないか?
ジェダ
:いや、ジェダは別にこの子の境遇に興味は無いから。(外道
GM
:「そこの、自称兄が一人殺したから、私を含めて残り6人だ」
ジニー
:ひゅう。
アルス
:あれ、生き返らせたんじゃねーんだっけ?
ドゥアン
:生き返らなかったようなことを言っていたね。
ウィル
:自称兄…やばい、凄い凹む。orz
ジニー
:それ、リジェル含む?
GM
:「いや、父様は含まない。組織に居た頃からの仲間だけで6人だ」
ジニー
:つーと、リジェルにワニの回の4人、それと未知戦力が1人か。
ソアラ
:「クリスさん、自称などとはいってはいけませんよ」と諭しておく。
GM
:「はい…すいません…」
ジェダ
:素直だなー。
ジニー
:客観的に見ると、面白い光景だな。
ドゥアン
:「ところで、クリスよ。話は変わるが、お主の父上からそこのソアラについて、なにか聞いていないか?」
ソアラ
:ああ、それは気になるぅ。
ジェダ
:ソアラさんが最後に聞こうとしたのは、それだと思ってたのにw
ウィル
:凹む兄。諭すエルフ。エルフに陶酔してる妹。問うアフロ。
ソアラ
:わたしが聞こうと思っていたのはそれではないけどね。
ドゥアン
:ないと思ったから聞いた。
ソアラ
:ばれてるw
GM
:「もともと、ソアラ様と父様とは敵対していた」
ジニー
様!?
ジェダ
:む、じゃあ、やはり芸達者だったのか、リジェルめw
GM
:「それに、ソアラ様は私達のことも知っているはずだ」
ジェダ
:知らないんだよw
ソアラ
:これは正直に言おう。「ごめんなさい、実は覚えていないのです」
ドゥアン
:「それがのぅ。忘れてしまったらしいのじゃ。なにもかも」苦笑いで。
ジェダ
:「お姉様は事故で記憶を失っているのです」
GM
:「覚えていない!? じゃあ、もう戦わなくてもいいのですね!」(はぁと
ジェダ
:じゃあ、戦ってたんかい。
ウィル
:あぁぁぁぁぁぁぁぁ。(頭抱えてる
ソアラ
:「ええっと…」苦笑。
ジェダ
:「お姉様は、思い出せないと夜も不安で眠れないのです、知っている限りのソアラさんの事を話していただけませんか?」
ソアラ
:くーすか寝てましたけどねw
ジェダ
:言葉の魔術ですよw
ウィル
:嘘とも言う。
GM
:「ソアラ様は、もともと柄を取り戻すためと言って、私達の前に現れました」
ジェダ
:取り戻す?今リジェルが使ってる柄を?
ソアラ
:「その時、わたしは『何故』の理由をいいましたか?」
GM
:「なんでも、元々ソアラ様のご主人様の物だとかで…」
ソアラ
ぶー!
ウィル
:ぶばはっ!?
ジェダ
:…ご主人様?
ジニー
:ご主人様!!
ドゥアン
:手鏡亭の客…?
ソアラ
:おかえりなさいませ、かぁぁぁぁぁあ!!
ジニー
:次から次へと、面白いキーワード登場だな、こら。
ウィル
:超吹いた。
GM
:「ソアラ様のご主人様が、あの柄と水晶を造ったと聞きましたが?」
ソアラ
:ぶ!
ジェダ
:何時の時代の話だ。
ウィル
:実は何歳なんだっ!
ドゥアン
:ソアラは…案外と長生きなのだな。
ソアラ
ざっと、5、600年前かなw
ドゥアン
:今が、大体、新王国歴520年くらいか…
ソアラ
:わたしも、何か変な機能を保有しているのかもしれないw
ウィル
:どんな機能だ。
GM
:「お前ら、ソアラ様は強かったんだぞ。私達では、手も足も出なかった」
ジニー
:えええええええええええw
ジェダ
:イマイチ、ピンと来ませんねw
GM
:「なんせ、ソアラ様は精霊魔法だけで、父様と互角に渡り合ったんだからな!」(自慢げ
ソアラ
:それはつええ…
ウィル
:超つえぇな。
ドゥアン
:バルキリージャベリンを撃ったとか?
ジェダ
:男だったのかw
ソアラ
:バルキリーブレッシングで50点防御。
ジェダ
:「うーん、話を整理してみましょう。柄と水晶を作った人(仮称:ご主人様)にソアラさんが仕えていたと?」
GM
:「私が知っている話はそうだ、眼鏡」
ジェダ
:眼鏡言うなw
GM
:「でもおかしいですね。こういってはアレなのですが、ソアラ様は父様が袈裟懸けに斬り倒したはずなのですが…」
ソアラ
:う、なんか嫌なキーワードだ。
ドゥアン
:その時のショックで、記憶を失ったのか?
ウィル
:「…で、記憶を失ってたってわけか…となると介抱したのは誰で…そもそもなんで船に…」ブツブツ。
ジェダ
:「切り倒されたソアラさんは、その後どうなったかご存じないですか?」
ソアラ
:切り倒されたって、なんか、木みたいだなぁ…
ジェダ
:遺体の処理とか、どうしたのかなぁと。
ジニー
:河に流れたんじゃ?ベタだけどw
ソアラ
:「斬られた私をその後どうしたか、知っていますか?」妙な質問だw
GM
:「えっと…言いにくいのですが…父様が念のために心臓を刺した後、近くの森に埋めました…」
ジェダ
:なんで生きてるんですかソアラさんw
ジニー
:リビングデッドか…
ウィル
:衝撃の新事実。
ソアラ
:わーたし、あんでっどー
ウィル
:やっぱ、誰かが掘り起こして介抱したんじゃなかろうか。
ジニー
:よし、ヒーリングだレクイエムだホーリーライトだw
ソアラ
:いやぁぁぁぁぁぁ、とけるぅぅぅぅぅぅぅ!(溶けません)
アルス
:ふーむ…それこそソアラに水晶埋まってるか、ホムンクルスかの考えくらいしか、思い浮かばんな。
ジェダ
:ふっふっふ、4レベルになった私は、センスオーラが使えるのですよw せんすおーら!(ころころとした出目は3)あぶねぇw
GM
:ソアラのオーラは正常だよ。
ソアラ
:アンデッドではないですよ! ちょっとレプラコーンが強いくらいです!!
ジェダ
:センスマジックにも反応しなかったしなぁ。
ジニー
:ソアラが二人いるとかw
アルス
:あれだな、6体同じ存在が居て、「次はうまくやってくれるでしょう」とか。
ジェダ
:それなんてパラノイア。
ウィル
:でも、その可能性も否定できそうにない。(;´д`)
ソアラ
:よいかな?では、最後に聞くのですが「クリスさんは、リジェルさんのしようとしていることは、正しいと、心の底から思ってますか?」
ジェダ
「父様のやる事は正義だー」
ソアラ
:いや、何故ジェダさんが言うw
ジニー
:そういう忠誠の仕方されると、処理に困るんだよなぁ。
アルス
:陶酔しきってるな、或いは傾倒か。
ジェダ
:絶望的状況下で助けてくれたんだ。そら崇拝もするさ。
ソアラ
:「わたしにだけ、教えてください」と付け加えよう。さぁ、らぶらぶ光線で、君のハートはわたしのもの!!
ジェダ
:キャラ違いますよw
ソアラ
:うんw
ウィル
:………(頭抱え中
GM
:「えーっと…その…確かに、今ソアラ様に柄を返せといわれると非常に困るのですが…前は別に間違ったことをしてるとは思っていませんでした。それに、私達は悪いことはしていないはず。姉さまを生き返らせたいだけです。それが悪いことなら、私達は悪でかまいません」
ジニー
:開き直られるのも、処理に困るな。
アルス
:目的のために手段を選ばないなら、十二分に悪だ。
ソアラ
:自然ならざる生命が、未来で迎える結末がどうなるかというのは…あんまり考えたくないな。
ジェダ
:とりあえず、彼女はこれからどうしますかね?また眠ってもらいますか?
ジニー
:チャームがかかっているのなら、放置でもいいのでは?
アルス
:眠ってもらうべきだと思う。
ジニー
:じゃあ、眠らせて放置だ。埋めてもいいよ。
ソアラ
:わたしとしてはしばらく放置して、ウィルさんとの和解の時間をとりたいなぁ。
ドゥアン
:ワシもウィルと和解してほしいのぅ。
アルス
:何かの弾みでチャームがとけたら、洒落にならん。
ソアラ
:わたしが一緒に行動しているっていう条件では、ダメ?
ジェダ
:「正直、承服しかねます。ソアラさんが危険です」
アルス
:ソアラだけでは不安がある。
ドゥアン
:ワシも一緒にいよう。
ソアラ
:死ぬな、逃げるな、悪いことするなと言っておけば、余程の事がない限りは愛しい人に手を出さないとおもってるけど、甘いかなぁ。
ジニー
:「ウィルさんの言っていることが信じてもらえない以上、確証でも手に入れられるまでは、眠らせておくべきじゃないかな。楽しい話じゃないけどね」
GM
:「なんだ、お前達。私がソアラ様に何かするとでも言うのか!」
ジェダ
:君の出番はもう終わりだ、そこで眠ってろw
ソアラ
:ぶっちゃけ、様はやめてくれと後で言おうw
ジニー
:様いいじゃん。
ソアラ
:えーw
GM
:「ナニもする気は…ないぞ?ソアラ様がいやがるなら…」
ジェダ
:なぜ、間が、あく。その三点リーダーは何だw
ソアラ
:チャームこわー!?
ウィル
:「じゃあ、ソアラがリジェルを止めるといったら?」
ジェダ
:悩むんじゃないかな?
ジニー
:自身の感情より、主の意思では?
GM
:「二人に話し合ってもらう」
ジェダ
:意外と悩まなかったなw
ウィル
:だなw ちょっとびっくり。
ジニー
:チャームこえー。
ソアラ
:7日間しか効かないから、決戦時はどっちにしても、切れていると思うよ。
アルス
:6日目にまたかけるとか!
ソアラ
:それは美しくないw 単に、お兄ちゃんとの和解のための時間作りをしただけのつもり。
ジェダ
:「わかりました、とりあえず今日の所は起こしたままでいいでしょう。誰かが常に二人付き添う形で」ウィッチも付けておこう。
ウィル
:「俺は…残るよ」
ドゥアン
:ワシも残る。
ジェダ
:「ですが、何らかの反抗的意志、及び危険性があった場合は、即刻夢の中へ戻ってもらう方向で」
ソアラ
:基本的には、かけ直すつもりはないけど、7日以内に説得出来なければ眠らせるので。まぁ、GMが10日進めるとか言ったら、つまんないからかけ直すけど。
GM
:OKOK、進めないよw
ジェダ
:とりあえず、今後の方針でも話しましょうか
ジニー
:クリスとソアラさんの式場はどこにしますか?
ソアラ
:気が早いよ、ジニーさんw
アルス
:早いってことはいずれそうするつもりなのか…
ジェダ
:「ともかく、船ですね。私達には足がありません」
ジニー
:船で式か、素晴らしい。(違います
GM
:「それはいいですね!」
ソアラ
:船上ウェディングか…(遠い目
ウィル
:もう、いいや。疲れ果てて涙目でため息をつくw
ジェダ
:すると、クリスは私のライバルという事になるのか…今までの流れからするとw
ソアラ
:何やらさまざまな感情と台詞が入り乱れて何が何だか錯乱ですが、「リジェルさんを追うための、船ですかね」
ジニー
:「けど、その船のアテも無いよね」
アルス
:困ったな。
ジェダ
:「ついでに言えばお金もないです。船のチャーターなんて、いくらかかることやら」
ジニー
:「コソンボが何か言っていた気もするけど、頼りたくないしー?」
ソアラ
:「柄に関して、新しい事、学院で調べられないかな?」
ジニー
:これ以上の情報収集って何を?
ソアラ
:え? あー…「ご主人様」が、ちょっと気になる。
ジニー
:ああ、その辺りか。
ウィル
:作った人か。
ジェダ
:「わかりました、後で学院に行ってみましょう」
ソアラ
:作った人の追加情報がわかれば、わたしに繋がるかもしれないしね。
ジェダ
:「とりあえず、船に関しては…ムルガスさまをおだててみようかと」
ウィル
:「それが手だろうな」
ジェダ
:「コソンボ(アノス)に貸を作るという意味で、上手く話を運べるのではないかと思います」
ソアラ
:じゃあ、その辺りの方向で動く?
ジェダ
:今の時間は何時くらいですかね? ジニーさんが元気なので、午後なんだろうけどw(11な出目の事)
GM
:おやつの時間で、どうよ?
ソアラ
:じゃあ、おやつの時間くらいと言うことで。
ドゥアン
:おやつを食べるかのぅ。
GM
:クリスのお腹がぐぎゅるぅー。
ジェダ
:そっとお菓子を出そう。
ドゥアン
:そこはウィルに出させないと。
ウィル
:「何か…」と、言おうと思ったら先を越された…あぁ、あれだな。声をかけようとしたら、ジェダが既に行動を起こしてたので、がっくりくる感じだ。
ジェダ
:散々冷淡な事を言いつつ、なんとなく境遇に同情はしているのでw
ジニー
:横から手を出そう。
ウィル
:「あ…ああ、食うか?」
ジニー
:ダメダメなお兄ちゃんだなw 食べるけど。
ジェダ
:じゃあ、例によって何人かに分かれて動きましょう。
ソアラ
:ムルガス様にご意見伺い、学院で調べ物。そんな感じだね。
ドゥアン
:ムルガスも学院も、どちらもジェダの領分のような…
ジェダ
:残念ながら私の身体は一つですよw
アルス
:半分に分けるか?
ジニー
:二つに分ける?
ウィル
:じゃあ割こう。
ジェダ
:やーめーてーw
ジニー
:つくづく被るなw
ソアラ
:学院はレイラさんに言って、みんなで調べられるようにして貰おう。
ジェダ
:そうだね、私も両親に会わずに済むし、いい考えですw
ドゥアン
:セージ技能があるのは…?
ジェダ
:…はぁいw
ソアラ
:下位古代語が読めるひとーは?
ジェダ
:はーいw
ドゥアン
:あと、ウィルとオルスかのぅ。
ジニー
:そっち系は全滅だなー。
ジェダ
:いいよ、皆で固まって動こうぜw
ソアラ
:んだねぇ。
アルス
:学院の空気は、あまり好きじゃないんだがなー。
ジェダ
:クリス監視役が二人ほど残って、残りで学院とファリス神殿に行きましょう。
ウィル
:クリスんとこに残るのは、ソアラとドゥアンと俺?
ドゥアン
:かのぅ?
ソアラ
:残るよー。
ジェダ
:ウィッチは残しておこう。「にゃー」
アルス
:神殿は異教徒だし、行くなら学院か。
ジェダ
:どっち先がいいかな?
ソアラ
:調べ物がどれほどかかるかわからないよ。ムルガスさま先のがいいと思う。
ドゥアン
:異教徒で思い出した。ラーダ神殿になにか資料はないのか?
ジェダ
:資料といいますと?
ドゥアン
:水晶とか、古代王国の魔法に関すること。
アルス
:ラーダ神殿か。無いとは言い切れないが、オレは殆ど顔出してないからなー。
ジェダ
:ラーダよりも、学院のテリトリーっぽいですしねぇ。
ソアラ
:では、ファリス神殿、学院と、そんな感じでいってみよっか。
ドゥアン
:では、いってらっしゃい。
ジェダ
:「フレドリックさん、テイクアウト可能な軽食と、そこそこ上等なお酒お願いします〜」
GM
:「おう、ちょっとまってろー」
ソアラ
:では、クリスを連れて、フロアに降りてくる。「クリスさん、社会復帰のために、いろいろ教えます」と。
ジニー
:リハビリかw
ジェダ
:…貴女が?
ソアラ
制服を出す。
ジニー
:!?
ドゥアン
:こらこら。
ジェダ
:メルルさーん!ソアラさん、やっちゃってください!!
GM
:「ん?なぁに?」
ジェダ
:またよからぬ事考えてますよ、ソアラさんがw
ソアラ
:「この子もウェイトレスをするのです」
GM
:「制服?あるよ? はい」
ジェダ
なにぃ、裏切ったな貴様!
ソアラ
:人手が増えるのはいいことですからw
ドゥアン
:いやいやソアラ。とりあえず、初日はおとなしくさせておくべきではないか?
ソアラ
:社会復帰の一環ですからw
ジニー
:接客業なんて、間違っても出来なさそうだけれどw
ドゥアン
:仕方がないのう…では、歌でも教えるか。
アルス
:知力は高いが錯乱しているエルフと、知力8のドワーフに任せるのが、激しく不安だ…
ウィル
:もう何も言わない…疲れたよ、俺。orz
ジェダ
:疲れたオーラ漂うウィルさんに、ウィッチが前足をぽんとw 貴方も大変だにゃー、みたいな。
ウィル
:「あぁ…ごめんなぁジェダ。俺、挫けそうだ…」と猫の前足をプニプニしながら。
ジニー
:愉快な光景だな。
ジェダ
:私には、にくきう無いんだがなぁw

 何やら新たなお荷物を抱えた一行。
 ともあれ、島に渡ったリジェルがしようとしている事が気になって、追い掛けるための船を手に入れようとします。
 彼らの動かすのは、好奇心か、関わってしまった出来事の結末を知るためか…

.2:打てるだけの手は打ってみる。

ソアラ
:じゃ、分かれて情報収集開始ですね。
ジェダ
:ではフレドリックさんに…前回の差し入れ幾らだったか覚えてる人ー。
ジニー
:50?
GM
:くらいだね。
ジェダ
高ッ! 泣く泣く銀貨50枚払って出かけましょう。
ソアラ
:「いってらっしゃいませー」と見送ろう。
ジェダ
:「ソアラさん達も気を付けて〜」っつーかこれ、PTで出すお金だろ。今回のシナリオ終わったら、きっちり清算しますよw
ソアラ
:そう言って、いつも忘れられるジェダさんのお金w
アルス
:それじゃ、気は進まないが学院行くか。
GM
:では学院かな?
ジェダ
:いえ、先にムルガスさまで。調べ物は時間掛かるかも知れませんしね。
アルス
:ファリス神殿はパスしたいなー。
ソアラ
:行きたくなければ、学院で合流というのも手。
アルス
:学院は近いし、そっち先に行ってるよ。
ソアラ
:では、それで。
GM
:じゃあ、ファリス神殿前で事は起こるのだが…
ジェダ
:事?
GM
:コソンボとエンカウント。
ジェダ
:→にげる。
ジニー
:ニア たたかう
GM
:「おやおや皆さんおそろいで」
ジェダ
:スルー出来ないかw 「こんにちはコソンボさん、怪我の具合は如何ですか?」
GM
:「ええ、もう完治しましたよ。前回は不覚を取りましたが、次はそうはいきませんよ。なんせ、本国から助っ人が到着しましたからな」
ジニー
:「へー、助っ人?」嫌な単語だ。
ジェダ
:ふん、本国に増援要請など、自分の無能さを知らせるようなものではないか。
GM
:「おい、ハリィ!」と言うと、コソンボと同じ年齢くらいの、細身の強面なおじさんが出てくる。
ソアラ
:強行派の臭いがぷんぷんしますね。
ジェダ
:どんなヤツです?値踏みしましょう。
GM
:「ハリィの弓はすごいですぞ。二人でかかれば、さすがのリジェルといえども…」
ジェダ
:今度はダーティハリーかよ。
ソアラ
44か!?
GM
:( ´ー`)
ジェダ
:クリントイーストウッドも老けたよなぁ。
ウィル
:弓が凄いのか。
ジェダ
:キャラがかぶりますねw
ウィル
:いやいや、俺の腕前なんて大したことないだろ?
ジェダ
:6レベルが何か言ってるよw ともかく、そのハリィとやらは、レンジャー/プリースト?
GM
:ファイター/プリーストだね。
ジェダ
:おや、ファイターなのか。
アルス
:まぁ、ファイターでも使えるし。
GM
:本人の好みで、弓をつかってるだけ。
ジェダ
:腕前はわからないかな、冒険者のカンで。
GM
:レベルはファイター6、プリースト3くらいっぽい。
ウィル
:あ、俺とガチじゃん。
ソアラ
:なかなか侮れないな。小国ならトップクラスだ。
ジニー
:「で、貴方達はどうやってリジェルを追うの?」
GM
:「まあ、それはこれから探しますよ。では、こちらも多忙なのでこれで」と言って、二人は去っていくね。
ジェダ
:「はい、それでは〜」
アルス
:話しかけてきたのはそっちじゃねーかよ。
ジェダ
:居ない人が突っ込まないようにw
ジニー
:思いっきり不愉快に見送ろう。
ソアラ
:仲間自慢をしたかったんだ、きっとそうだ。
ジニー
:コソンボは独りが寂しかったんだなw
ジェダ
:溝があるままだなぁ、仕方ないんだけどねw ま、それはともかく、ムルガス様に差し入れを。
GM
:じゃあ、前回と同じ神官の人が案内してくれる。
ジェダ
:例によってサンドイッチなどを彼にもw
ソアラ
:あ、GM。一応だけど、わたしは相変わらずシルフをコントロールスピリットしているので、念のため。
GM
:あいよー。
ジニー
:さぁ、ジェダさんの魅せ場!
ジェダ
:「こんにちはムルガス様、ご機嫌如何ですか?」とにこやかに。
GM
:「おお、ジェダではないか。入れ入れ」
ジェダ
:マブダチだな、もう私たちはw
ジニー
:もうすっかりマブダチだなw
ジェダ
:では、例によって美味しいお料理とお酒で、良い旅夢気分になって頂いた頃に切り出そう。
ジニー
:折角居合わせたし、お酌するか。実は、初回以外会ってないというマジック。
ジェダ
:「実はまた、ムルガス様のお力添えをお願いしたいのですが、お話を聞いて頂けますか?」
GM
:「む、なんじゃ?言うてみぃ」
ジェダ
:「以前、ファリス様とムルガス様のお力で平和を取り戻した島を覚えておられますか?」
GM
:「おーおー、あったのう」
ジェダ
:良かった、忘れてたらどうしようかと思った。
ジニー
:凄い、どこかのエルフとは大違いだ!
ウィル
:散々だな、お前等w
ソアラ
:オイ…
ジニー
:はい?
ジェダ
:「実は、あの島に邪悪な者達が、平和を壊すべく向かっているのです。あの島は、誤解を恐れずに言えばファリスさまの、そしてムルガス様の土地といっても過言ではない地。それを脅かすものを、私たちは放ってなど置けません」
ジニー
:そこまで言うかw
GM
:「うむ、そうかそうか」(ご機嫌
ジェダ
:「しかも、その者たちは、アノスからの監察官が追う者でもあるのです。そろそろアノスの方にも、ムルガス様の名を知らしめる時ではありませんか?」
ウィル
:上手いなぁ。
ジニー
:うむー。
GM
:「うむ、次の選挙(ナニソレ)も近いしのう。ひとつ、わしの名声をあげておくか」
ジェダ
:なんだか、あっさりと話がまとまりそうなんですが…
ソアラ
:でも、さすがのムルガス様も、船が準備出来るかどうかはわかんないよ。だって、所詮5レベルだかだし…
ジェダ
:あの島は、一応ファリス神殿管理という形になったし、定期船に紛れ込むくらいの事は出来るんじゃないかなぁ。
アルス
:定期船があるものやら。
ドゥアン
:ルードに応援を出す、又は警備の入れ替えみたいな形で行く、と言ったことができるかだの。
ソアラ
:ともあれ、聞いてみるのが一番だね。
ジェダ
:「時に、あの島の管理は、今はどのような形になっているのですか?」
GM
:「うむ、ルードの奴が駐屯してな。管理しておる」
ジェダ
:ふむふむ、「月に一度くらい、連絡などは行ってるのですか?」
GM
:「月に一度は連絡船をだしておるぞ。先週も、連絡をやったばかりじゃ」
ジェダ
ぎゃああああああああああああああ!?
ウィル
:先週かよっ!
ソアラ
:うわぁ…
ジェダ
:遅かったかッ!超遅かったかッ!!
ジニー
:三週間後か、役に立たんな。
ソアラ
:手鏡亭に顔出してくれてもよかったのに!ルードさんっ!
ドゥアン
:手鏡亭、知らないだろう。
ソアラ
:言われてみればそうだ。
GM
:しかも、連絡は使いの者が行って帰ってくるだけだよ。
ジニー
:よし、遠泳の準備はいいかー。
ウィル
:却下。
ジニー
:えーw
ジェダ
:「事態は深刻ですよ。監察官が応援を呼ぶだけあって、敵はかなりの使い手です。出来ればムルガス様のお力で船の手配などを…」
ジニー
:ここでやっぱり、お酌をするんだ。最高ににこやかにw
GM
:「ぐはははは、ワシを誰だと思っておる、まかせておけい!」
ソアラ
:あれ、すんなり?
ジニー
:ムルガス様なので、どうも字面通りに信用出来ませんw
ウィル
:その場のノリで言ってそうだ。
ジェダ
:打てる手は打っておいて損はないさ。「交通手段さえ用意していただければ、私たちが見事、邪悪なる魔剣士を打ち倒して見せましょう! 監察官すら手こずった邪悪を討ったとなれば、ムルガスさまの名も知れましょう!」
GM
:「よいよい、まかせておけ。悪いようにはせんぞ」
ジェダ
:できれば、コソンボとも共闘関係に戻したいんだけどね。連中の船に便乗するという手も、無くはないし。
ソアラ
:クリスをどうするかによってしまうね。まぁ、今はまだ考えなくてもいっかな。向こうの条件はクリスを出すこと一点で、譲歩はなさそうだし。
ウィル
:渡す気はないけどな。
ソアラ
:罪は罪として裁かれるべきだと思うけど、アノスと水面下の交渉でなんとかしたいと思う。今はそんな大それた事が出来る冒険者ではないけど、記憶なくす前はわたし、協力していたようだし。
ジェダ
:「では、準備が整ったら、手鏡亭の方に連絡を入れていただければ、私と、信頼出来る腕利きの仲間が、たちどころに悪を討って見せましょう!」
ソアラ
:しかし、ジェダさんはどうしてこんなにすらすらと台詞が出てくるのだろう。。
ジェダ
:何故でしょうねw
ジニー
:腹黒いからw

 なんだかんだと言いながら、ムルガスの前では大風呂敷を広げるジェダ。
 腐ってもファリス神官を前に、そんなに大風呂敷を広げてもいいものなのか…

GM
:じゃあ、学院かな?
アルス
:壁に寄りかかって詩でも考えながら、学院入り口で待ってる。
ジニー
:かこいい。
ジェダ
:「おまたせしました、アルスさん」
アルス
:「ん、終わったか」
ジニー
:「お待たせ〜。どこかの腹黒い魔術師様が、上手く取り付けてくれたよー」
ジェダ
:「一応、協力はしてくれる事になったのですが、間の悪い事に、定期連絡が先週出たところでしてね」と状況報告しつつ。
アルス
:「ふむ、約束を取り付けられただけでも、上出来だろう」
GM
:じゃあ、学院内に移行しよう。
ジニー
:さて、ここからはジェダさんのホームグラウンドだな。さっきもだったがw
ジェダ
:「正魔術師のジェダ・ウェルナーです。ミゲル導師かレイラ導師にお会いしたいのですが。アポはありませんが、火急の要件だとお伝え下さい」と受付に。
GM
:受付嬢が、「はい、少々おまちください」
ウィル
:そうか、ジェダももう正魔術師か…
ジニー
:毎回階級が上がっていくなぁ。
ジェダ
:それどころか4レベルだから、導師になれなくもないんだぞ。オランは競争率高いから、無理っぽいけどねw
ソアラ
:そのころ、手鏡亭では、じゃがいもの皮を剥くクリスの手際のよさに驚嘆。さすが、5レベルシーフ。
ジニー
:刃物を持たせるなああああw
ソアラ
:皮むきナイフくらいでは刺されても死なないし。
GM
:(サラサラサラサラ←ジャガイモのかつら剥き
ウィル
:そしてなんらかのアプローチをかけようとしたんだが、話しかける機会がなくて、頭を抱えるウィル。
ジェダ
:そのウィルさんを慰めるウィッチ。ウィッチいいヤツだなぁ、飼主と違ってw
ソアラ
:がんばれ、お兄ちゃんw
ドゥアン
:うまいものだのぅ、とか普通に話しかけてそうだ
ジニー
:はーい、はいはい。ここに5レベルシーフがいます。皮なんて剥かないけれどw
ウィル
:「あぁぁぁぁ…何を話せばいいんだ…思い出も何も、クリスは覚えてないし…身の上話をしたところで…ぁぁぁぁ」とまさに_l ̄l○こんな感じ。
ジェダ
:難しいにゃー。
ソアラ
:さて、ミゲル先生のお部屋かな?
GM
:学院の受付嬢が、「おまたせしましたー。お部屋でおまちですよ」と案内してくれる。
ジェダ
:受付に会釈して部屋に向かおう。「失礼します」 がちゃ、そして不意討ち判定。
ジニー
:おおっと! どくばい。
アルス
:どくばい。
ウィル
:どくばい。
GM
:どくばい。
ジニー
ふぁっくw
ソアラ
:総突っ込みなだw
ウィル
:女の子がそんな事言っちゃだめだぜ、ジニー。
ジニー
:つい、中身の黒い声が漏れたようだ。
ソアラ
:惜しい、あぢちゃんの記録には届きませんでしたw
GM
:(;´Д`)
ジニー
:あぢちゃんいいよ、いいよあぢちゃん。
ウィル
:だってあぢちゃーんだぜ。
ジェダ
:それはともかく、部屋には父さんと母さんがいるのかな?
GM
:いるね。ドアを開けてくれたのはレイラさんだ。
ジェダ
:「やぁ、母さん。ちょっとリジェルさんの事で聞きたい事があるんだ」
GM
:「ん?なぁに?」
ジェダ
:「母さん達の所に聞き込みに来たアノスの監察官は、本物だったよ」と、一応今までの情報は流していい?
ソアラ
:いいんでない。
ジェダ
:かくかくしかじかというわけで。
GM
:「あのオヤジ、本物だったんだぁ」とのんきに。
ジニー
:オヤジw
ソアラ
:うむ、レイラさん、心は20台前半のままだな。給湯室でくっちゃべるOL系。
ジェダ
:「そこでだ。色々対策を練ったりするためにも、彼が調べていた柄と水晶に関しての資料を、あるだけでいいから見せてくれないかな?」と、何時に無く真剣な顔で言おう。
GM
:すると、部屋の奥にいたミゲルが「…そんなこともあろうかと…ファイリングしておいてやったぞ…」
ウィル
そんな事もあろうかとーーー!?
ジニー
:手際良いな。プロスベクターと呼ぼうw
ウィル
:うむ。
ジェダ
:おー、父さんGJ!
ウィル
:きっと「そんなこともあろうかと」って言ってるところで、少しだけ声がはずんでるぞ、ミゲル。
GM
:「…うむ」という声が聞こえるが、ミゲルさんの姿は見えない。
ジェダ
:ほぇ?
GM
:「…これだ」という声は、机の上のファイルの山の向こうから聞こえる。
ソアラ
:多い!多いよ!!見えてないよ!!
ジェダ
:うっ、読解にどれ位掛かりそうですか?
GM
:3日。
ジェダ
:まてやw
ソアラ
:猛烈な量だ…
ジニー
:魔術の文献なんて、ジニーさんには読解出来んな。頑張って。(はぁと
ジェダ
:「あっはっは、凄い量だね、父さん」
GM
:ジェダがつきっきりで、3日はかかりそうだ。
ジニー
:「あっはっは、頑張ってね、ジェダさん」
ジェダ
:私に、死ねと申されますか?
アルス
:「文字が読めんことには、どうにもならないな」
ソアラ
:下位古代語以外なら、他の人も読めるけど…持ち出し禁止?それ。
ジェダ
:禁止でも強引に持ち出そう。知識はあるに越した事は無い。
GM
:「なるべくなら…学院内で調べてくれ…」
ジニー
:えーw
GM
:「なにしろ…リジェル氏のことが…あったばかりだからな…」
アルス
:個人情報保護法が施行されたしなー。
ソアラ
:なるほど。(ぽん
ジェダ
:「でも、時間がないんだ。徹夜してでも調べておきたいんだ!持ち出し許可をくれないか!」真摯な顔で、シリアスタイマーつかってw
ジニー
:正しい使い方かもしれないw
ウィル
:そこでジェダ、言うんだ。「父さん」と!
GM
:「…お前が…ここに泊り込めばいいではないか…」
ジェダ
それもそうなんだけどねw
ソアラ
:はっ!? これはGMの陰謀の香りがぷんぷんとする!
GM
:ソンナコトナイヨー。
ジェダ
:あうう、「じゃあ、ムルガス様から連絡が来たら知らせてくれますか? 私と有志で、徹夜で解読して見ます」さて、有志がいるかですね。
GM
:ミゲルさんは手伝ってくれるぞ。
ソアラ
:共通語とエルフ語しか読めません。
ドゥアン
:ウィル、オルスくらいしか古代文字が読めない。
ウィル
:ん?じゃあ、呼ばれればそっちに行くよ、俺。つーわけで、手鏡亭に来て「古代語がどうたら」と言ってくれりゃ、俺も学院のほうに行くよー。
ジニー
:クリスの監視に穴が開くのなら、ボクはそっちに回るのが適材適所ってヤツだ。
アルス
:オレは…どうするかなー。
ソアラ
:まぁ、明日になったらロールあるから、それを見てという手もある。
ジェダ
:明日、オルスさんだったら来ていただけますか?
アルス
:まぁ、オルスには伝えておこう。日記に書いておくよ。
ソアラ
:では、そんな感じで調べ物で夜が更けていく感じで。
ジェダ
:「さぁて、調べるか。すまないね、父さん。つき合わせて」と久しぶりの親子の会話。
GM
:んじゃ、そんな感じで調べていくと、次の日オルスが出たり、ウィルも時間を見つけてきてくれたりで、解読は普通よりも早めに終わったりするわけだ。
ジェダ
:ええぇぇえ!早いな!
ソアラ
:イベントモードで進行しました。
GM
:( ´ー`)
ウィル
:うん、ウィルも行った。学院に。手鏡亭には、微妙に居づらくてっ!
ジェダ
:おばかッ! その微妙さに負けたら、打ち解けられないでしょうw
ソアラ
:と、調べ物の最中にジェダさんに言われるウィルさんw
ウィル
:「いや、だってお前…何を話せばいいのかわからないんだよ、ほんとな…」
ジェダ
:…人間模様様々のTRPGだな。

 シリアスなんだか、おちゃらけなんだか…