studio Odyssey



Session 09

 2005.06.25/22:30〜

01:平行線のその先へ…

.0:シリアス…なのか?

ソアラ
:今日は、わたしたちのライブにきてくれてありがとー!(今日もライブ中継です)
ウィル
:帰れ。
ラゼット
:(´Д`;)
アルス
:うし、スノーマン退治報告完了。
ジェダ
:うーん、悩むなぁ。前回のラストでシリアスタイマーつかった誰かさんの独白を聞いてしまった以上、やはりそれに絡んだロールプレイが求められておりますか?
ウィル
:そりゃそうでしょう。ヒロイン:ソアラ ヒーロー:ジェダの方向で。
ジェダ
それはないな。
ソアラ
:ヒロインも主人公も兼ねると、パーフェクトガンダムになれる? さもない3の女主人公みたいに!
ウィル
:ソアラじゃぁ、ちょっと無理だなー。
ソアラ
:とりあえず、GMが来るまで机を片付けよう。
ドゥアン
:片付ける前にお土産をよこせー。
ソアラ
:ダブったフィギュアでいいかい?
ジェダ
:机を片付けてる所恐縮ですが、愛知万博、いかがでした?
アルス
:マンモスどうよ、マンモス。動く歩道でまともに見られないマンモス。
ジェダ
:個人的には日本が超インフレ時代に突入したのかと思うような、会場内の飲食店のメニューが見たい。
ソアラ
:だいたい500円かな。飲み物は150円だよ、ペットで。
ジェダ
:水500Yenとかじゃないのか!?
アルス
:どっかの建物にあるミネラルウォーターが600円だとか。
ソアラ
:ちなみに高い物は高いものであるぞ。8,000円のビールがあったらしいんだが、見つけられなくてなー。
ジェダ
:というか嬉々としてそういう闇の部分を聞く私もどうかと思った。普通パビリオンの事聞くだろうとw
ソアラ
:しかし、暑いなー。
ジニー
:めろんぱんこねええええええあああああああああああ。
ソアラ
:メロンパン遅いなー。(GMが来ないので、トピックが「GMはめろんぱん」)
ジェダ
:私、「からつバーガー」がいいなぁ。
ウィル
:あ、俺、匠バーガーがいいわ。
ソアラ
:あちー。
ジェダ
:暑いっすねぇ。
ソアラ
:GMにリアル電波送出。びびび。
ジニー
:ゆんゆん。
ジェダ
:うーん、どうロールプレイしたものかなぁ。悩ましいなぁ。
ジニー
:今日はもうキャラ壊れるくらいで。いや壊れるキャラもないが。
ソアラ
:わたしは、今日はみんなの考えているソアラさんキャラを壊すぜ! もう錯乱なんて言わせない!
ジェダ
ふーん。
ソアラ
:うわっ、冷静だッ!?
ジェダ
:それが持ち味だった気もするのでw
ジニー
:窓を開けて大音量でTVを観る。それがボクのジャスティス。
ソアラ
:扇風機はどこだ。
アルス
:あなたの心の中に。
ジェダ
:もうクーラー全開ですよ。
ジニー
:30分超過━━━━(゜∀゜)━━━━!!
アルス
:メロンパンにドリンク追加だな。
ウィル
:いや、ここでパンの選択権ですよ。
アルス
:じゃあ、あんぱん。こしあんで。
ウィル
:俺はつぶかなぁ。
ジニー
:じゃあ明太フランス、500gくらい。
ソアラ
:リアル電波も帰ってこないなー。
アルス
:1.寝てるため気がつかない。2.移動中のため気がつかない。3.携帯を失くしているため気がつかない。4.太陽がまぶしすぎて気がつかない。
ジェダ
:太陽でファイナルアンサー。
ソアラ
:5.キッコロとモリゾーにやられた。
GM
:ただいまあああああああああああああ。
ジニー
:きたわぁあああああああああ。
ソアラ
:もかえりぃぃぃぃぃいいいいいい。
ジェダ
:お前等テンション高いな!
ウィル
:ほんとね。
ジニー
:よーし、メロンパンを買って来い。話はそれからだ。
ウィル
:俺はつぶあんぱん。
アルス
:俺こしあんぱん。
ジェダ
:私はからつバーガーで。
ソアラ
:わたし、じゃがりこ。
ジェダ
:あとコーヒー牛乳。
ウィル
:俺はジンジャエールかな。あ、でもあんぱんだし牛乳で。
ドゥアン
:私、おにぎりがいいなぁ。緑茶。
ソアラ
:飲み物は紅茶花伝のロイヤルミルクティーでFA。
アルス
:あえてコカコーラレモンで。
ドゥアン
:あぁ、ビールでもいいよ。
GM
:あとはラゼットだけ?
ソアラ
:どうしよう、ラゼットさんが落ちたまま戻ってこないんだよね。
ジェダ
:なんですけど、どうしたものか。

 ラゼットさんの回線がどうもエラーを頻発するらしく(モデムのリンクが切れて再起動するらしい)、この日も繋がっては切れの繰り返し…
 なので、今回、ラゼットさんはセッション中にちょろちょろと出てくるような感じになっています。
 裏では格闘の後があったりするのですが、それはさすがに割愛。
 あらかじめ御了承下さい。

GM
:その隙に、飯を食うGM。
ジニー
:メロンパンを買って来い。
ジェダ
:からつバーガーを。
GM
:ああ、あと、この隙に。投下
ウィル
:おおおおお!?w
ドゥアン
:おー。
アルス
:む、ソアラの手袋は白じゃないのか。
ジニー
ソアラたんはぁはぁ。
ソアラ
:はぁはぁされてるー!?
ドゥアン
:ウィッチの顔が…
ジェダ
:微妙にねこじる系なのがw
ウィル
:ジェダが美味しいな。
アルス
:猫は髭描かないと違和感あるぜー。
GM
:OH、ヒゲわすれとるw
ジェダ
:あ、ホントだ。
ウィル
:何か上にいる三人の野郎は、何処にでもいるあんちゃんっぽいのはキノセイか?w
GM
:そう?w ドゥアンで、ちと遊びすぎたかも。
ソアラ
:1枚画像があれば、7ページは間が持つのが、このセッションメンバークオリティ。ウィッチ含めて8ページだな。
GM
:よし、メシ終了w
ジェダ
:早ッ!?
アルス
:よくかまないと体に悪いぞー。
GM
:かまずに飲み込め! カツカレーをな!
アルス
:米は一粒当たり30回噛め!
ドゥアン
:いや、88回。
アルス
:夏も近づく。
ドゥアン
:88夜。
ウィル
:よくわからん流れだが、いいからお前等、そろそろ始めようぜ。
アルス
:ラゼットがおらんのだよ。
GM
:よし、皆、手をつなげ。ラゼットを呼ぶぞ。
ソアラ
:UFOかよ!?
ジェダ
:べんとらべんとら〜。
GM
:ぺんとらーぺんとらー。
ジェダ
:被るし。
ウィル
:「ぺ」と「べ」の違いがっ!
ソアラ
:うんばらばっはーじゃないのか。
ジェダ
:めらっさめらっさ。
アルス
:どこのパプワだ。
ドゥアン
:ほんだらへんだだらどがびがふんっ。
ウィル
:これは要するに、ロ○ぺドと○リベドの違いを表現しててだな。あとそこ、完熟卵を割るな。
ソアラ
:いでよーう、はですー。
アルス
:ハデデス召還。
ウィル
:当たり前だ。
アルス
:地球ちゃんにしようぜ。
GM
:ハデスの弱点は、歯です! そしてさってゆく。
ソアラ
:大ダメージを受けるッ!?
ウィル
:うごふっ!
GM
:ふむ。どうしよっかな。ラゼットいないと戦闘つらいかもなー。
アルス
:いや、居ないなら居ないで誰かが動かせばすむ話だけど、本人が参加できないのがなー。
GM
:だよねぇ。
ソアラ
:まーなー。
ジェダ
:なぜ回線が、ぷつぷつ切れるのでしょうね。
GM
:ポリンでもつまってるんだろ。
アルス
:ポートの問題とかあるんかな。FWで制限してるとか。
ソアラ
:多分、出てく所は制限してないとは思うけど。ともあれ、まー、やるだけやるか。
ウィル
:だぁな。
ジニー
:うむ。
ジェダ
:さぁ、みんな。お姉さんと体操の時間だよー!
ウィル
:お前、男だろ。
ソアラ
:ばーんばばばばばばしゅびどぅばー。
GM
:どこのとんねるずよw
ウィル
:なんだこのテンションw

 こっちが聞きたいくらいだ。

GM
:では、おさらいだ。GMも急いで戻って来たので、まだ気持ちがSWに切り替わっていないわけで、それも含めて、おさらいすっぞ!
ソアラ
:お、ラゼットさん、キター!
ジェダ
:おおおおおおおおおおおおお!?
ウィル
:ナイスタイミング。
GM
:キタ━(-ω-)━(  -)━(   )━(´・ )━(・`ω´・)━!!
アルス
:いいタイミングで。
ドゥアン
:おかえり。
ソアラ
:なんか、ちょっと感動してしまったわたしがいるw
ラゼット
:うぅ…落ちやすい…orz
ドゥアン
:では、おさらいを。
GM
:あい。では前回、君たちは何をしたのかな?
ソアラ
:はい、せんせー。
GM
:廃、底。
ソアラ
シリアスタイマーを100個つかいました。
アルス
:200くらい使ったろうに。
ソアラ
:そんなにか!?
ウィル
:大丈夫、充電されてるから手元にはちゃんと…あれ、250しかない。
アルス
:とりあえず情報収集ということで、三手に分かれて、色々な場所に聞き込みに回ったわけだな。
ラゼット
:ですね。
アルス
:神殿チーム、港チーム、盗賊チーム。
ラゼット
:私はそこで体調が悪くて落ちましたね。
ウィル
:色々と事実が発覚したわけだが…
ジェダ
:リジェルを追っている自称アノスの監査官コソンボ氏から、リジェルの意外な過去を聞きましたね。
ウィル
:ラゼットは今回のキーマンになるかな?がんばれ。
ジニー
:じゃあ、ボク、今回のシーマン。
ジェダ
:じゃあ、私はマーマン。
アルス
:じゃあ、オレはリーマン
ウィル
:ねぇねぇ、このセッション、誰もが笑って終われるオチになるかな?シーマン。
ジェダ
「無理じゃねーの?」
ソアラ
:で、なんだっけ?
GM
:で、神殿組の二人は、コソンボに拉致られたわけだ。
ソアラ
:あー、それでいろんな過去を知ったんだっけ。
アルス
:神殿では大した情報は得られなかったものの(ウラが取れた程度)、コソンボに、帰りにつかまったと。
ジェダ
:そこで、例の少年少女盗賊団の頭がリジェルであった事を知る二人。
アルス
:コソンボはいけ好かない奴ではあるが、お互いの共通の目的のために、共同戦線を張ることに。
ジェダ
:いずれにせよ、第一回のセッションの舞台になった島に、少年少女暗殺団with実は悪人だったリジェルを行かせるわけにも行かない、と。そういった感じでしたか。
ソアラ
:アノスのコソンボがリジェルさんを捕まえ、そして少年少女窃盗団を捕まえたら、最悪の結末にっ!
アルス
:捕まえるというより、盗賊団の方はそのままたたっきるんじゃないか?
ウィル
:へぶしっ!
アルス
:そうならないように、コソンボには要注意だな。
ジェダ
:コソンボとはとりあえず共闘、リジェルをとりあえず止める方向で?みたいな。
アルス
:不本意ではあるが。
ソアラ
:わたしの目的としては、ともかく、ちょっと過去が気になり始めているって所でごぜーます。中の人も、ソアラさんも。
ジェダ
:で、コソンボとの腹の探り合いの中、ウィッチとの感覚共有で、ソアラさんの独白を聞いて動揺するジェダ。
ソアラ
:せめて帰り道くらいにして欲しいなw
ジェダ
:やはり、帰り道の方が絵になるかw
ソアラ
腹の探り合い中のシーンじゃw
アルス
:他に、盗賊ギルドでは大した情報は得られず。
ウィル
:そうだねぇ、船でどうたらってのがわかったくらいか。
アルス
:港でも、バード二人が共演することは無かった。
ウィル
:それはどうなんだ。
ソアラ
:だが、シーンはかなり良かった。
ジェダ
:まぁ、大体こんな所ですかね。私たちの立ち位置も微妙なんですよね、とりあえずリジェルを止める方向なのか。
ドゥアン
:リジェルさん本人の口から、目的を聞いてみたい気もするがのぅ。
ウィル
:リジェルとは話したいな。
ジニー
:今ひとつコソンボは信用出来ないけど、とりあえずは平和的収束を図りつつ、ソアラさんに疑いの眼差しでも、ジニーさんは向けていよう。
ジェダ
:そもそも、コソンボの言う話が事実なのか否か。
ソアラ
:それもあるんだよね。
ウィル
:事実かどうかはともかく…真実は混じってる。嘘を上手くつくには、真実を混ぜるのがベストだから。
アルス
:10%の偽情報だな。
ジェダ
:ソアラさんが柄を追っていたなら、リジェルと邂逅してそうなんだけどなぁ、謎が多い…
ソアラ
:と、そんなこんなで、手鏡亭なわけでしょうか?
GM
:じゃあ、手鏡亭ね。
ドゥアン
:では、始まり始まり〜。

.1:今、為すべき事は?

ソアラ
:では、屋根から降りてこよう。
ジェダ
:「ただいま戻りました、いや、参りましたよ。見事にコソンボさんに出会ってしまいましてね」
アルス
:「港では、大した情報は得られませんでした」っと、今はオルス。
ソアラ
:「おかえり」
ジェダ
:う。なんとなく、視線がソアラさんの方を見てしまうので、意志の力でそれを封じようw
ソアラ
:小首をかしげてあげようw
ジニー
:「お疲れさまー。こっちは、特に収穫もなかったかな」
ジェダ
:では、かくかくしかじか。
ドゥアン
:こちらも、かくかくしかじかで。
ウィル
:んじゃ、こっちもかくかくしかじか。
ジェダ
:「というわけで、リジェルさんが、あの少年少女暗殺団の頭目という事になるそうです」 ずーん、部屋の空気が重くなる。
ウィル
:「――…最悪、だな…いやしかし…」凄い動揺。
ソアラ
:知力22の頭脳でものすごく考えている様子。
ジニー
22もあったの?
アルス
:「これから、ど、どうしましょう…」
ジニー
:「港で怪しく動いている連中がいるみたい。それかもとは思うけど?」
ドゥアン
:「ワシらの情報と合わせると、まだ船出はしていない、とみて良いのかのぅ」
ジェダ
:溜息混じりに「コソンボさんとは、『とりあえず』協力すると言う事で話をつけてきました」
ジニー
:「どっちにしろ時間の余裕はあまりないかな?」協力の話を聞いて、あからさまにため息をつこう。
ジェダ
:「私達の立ち位置も定まってませんしね。ですが、リジェルさんを島へ行かせるわけにもいかないでしょう」
ソアラ
:ジェダさんに「わたし、リジェルさんを追っていたのですか?」と聞く。
ジェダ
ごふw 「え、ええ、コソンボさんはそう仰ってました。ただ、それが事実かどうかは…」
ジニー
:「ソアラさん…?」と疑いの視線を。
GM
:えっと、コソンボもついてきていいのかな?
ジェダ
:だぁめ。
ソアラ
:いて欲しくないなぁ。
ジニー
:いたら困るわ。
GM
:OK、別行動してやる。
ソアラ
:あい。
ジニー
:出来る限りこっちの情報はクローズにしないと。
ソアラ
:「リジェルさんをわたしが追っていたとしたら、おかしいですよね?」とみんなに言おう。「リジェルさんに会ったことがあったら、リジェルさんは、わたしを知っているはずなのです」
ウィル
:「確かにな。ソアラとリジェルは会ってるし…」
ジェダ
:「彼の反応はいたって普通でしたしねぇ…それだけ、彼の演技が達者だったのかもしれませんが」
ジニー
:「普通に考えればおかしいね。リジェルさんにそれっぽい様子もなかったし? コソンボの言っていたことは嘘だと、ボクは思うよ」
ドゥアン
:「とどのつまり、ワシらは何をすべきか」
ジェダ
:頭を掻きつつ「それもムズカシイ所でしてね、ドゥアンさん。リジェルさんがあの子どもの暗殺者達の頭目であるなら、あの島に行かせると、良くない結末になると思うのですよ」
ウィル
:「…あの島の奴等には、世話になったしな」
ドゥアン
:「あの少年少女盗賊団は、遺恨のある相手だしのぅ」
ウィル
:「…どうするべきか、か。お前等は何をしたいか、大体は決まってるのか?」
ソアラ
:「わたしは、リジェルさんに会って、嘘をついていたのかどうか、聞いてみたいかなーと思ってます」
ジニー
:「コソンボは気に喰わないけど、利用してでも真実を知りたいかな、ボクは。友達として、ソアラさんのことも気になるし」
ソアラ
:ういと、ジニーさんに頷くぞ。
ウィル
:「オルスは?」
アルス
:「僕は戦いは怖いですけど…真実が知りたいです」
ジェダ
:「今回はタダ働きになりそうですが、仲間と真実を知る為に動く、と言う事でどうでしょう?強制は出来ませんが」と皆を見回そう。
ジニー
:「望むところ」一呼吸おいて、「この際、お金はどーでもいいや」と吹っ切れてしまえ。
ウィル
:「断る理由もなけりゃ、やらない理由もない――それに…」
ドゥアン
:「ラゼットはどう思う?」ってラゼットいないのか。
ソアラ
:落ちちゃった。
ジニー
:憑依合体阿弥陀丸だ。
ソアラ
:ラゼットさんは…複雑かなぁ…でも「戦いを避けるための戦いなら…」とか言ってくれると。
ジェダ
:「いずれにせよ、コソンボ氏よりも先にリジェルを確保したい所です、今晩の内に動きましょう」
ウィル
:「無論だ…行くぞ」といって弓をひっつかみ立ち上がる。
アルス
:うぅ…とりあえず槍は持っていこう…
ソアラ
:「もてる?」と気遣わしげに言ってみる。
ドゥアン
:武器は持つ。使うかどうかは、その時の話じゃな。
ソアラ
:ちょっと格好いいなぁ。

 憶測はいろいろと出来るものの、真実はわからず…
 一行はとりあえずリジェルを探すべく、行動開始です。

 のっけからシリアス…

ソアラ
:当てもないが、とりあえずは港に行く感じかな。
ジェダ
:ですね。他に手が無い。
GM
:ではでは、港に向かうでいいかな?
ウィル
:OK…あ、誰かがつけてきてるか、調べていい?
GM
:ええよ。
ウィル
:野外だし、レンジャーでいいかな?
GM
:いんでないかな?
ソアラ
:補正があるならGMが隠れてつけるってさw
ウィル
:あいよ。んじゃ。(ころころ)
(dice_bot)
:Will_ > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ウィル
:ごふ!?
ジェダ
:あっはっは!
ジニー
:折角だし振るか。(ころころ)
(dice_bot)
:Jinny > 2D6ダイス 1 + 3 = 4
ジニー
:うっは。
ジェダ
:いい出だしだ。
ドゥアン
:滑り出し好調。
GM
:すべりまくっとるねw
ジニー
:滑り落ち好調。
GM
:二人とも、何の気配も感じなかった! かんじなかった?
ウィル
:感じなかったんだろ?w
GM
:まったくw

 野外ですけど、街中なんで、シーフの方が適切だったと思います。(オランの港は商業地区なんで、倉庫街みたいに考えればよいでしょう)
 まぁ、出目が出目ですけど…

 この後のシーンでもレンジャーで探しているシーンがありますが、こちらもシーフの方が適切かと思います。(または、シーフとレンジャーのどちらか高い方とすれば、このパーティならバランスよく出来るでしょう)

ソアラ
:ともあれ、港か。
GM
:では、港です。
ソアラ
:さて、どう探るか。
GM
:えっとね、知力で探索をしてくだしぃ。これは野外探索になるので、レンジャーでね。んで、持ち回り制で1回ずつ振ってもらう。
ジェダ
:時間経過すると?
GM
:朝になりますがなにか?
ウィル
:うーん…とりあえず、俺からでいいか…?
ジェダ
:じゃあ、ウィルさん辺りのレンジャー高い人が振るべきですね。
GM
:一人…そうだな、6ラウンド消費くらいだと思ってくれい。(1分)
ソアラ
:達成値ものだと、ちょっとウィルさん以外はきついけれど、まぁ、なんとかなるかな。
ウィル
:了解…レンジャーは5、知力ボーナスは2。ダイス目は腐ってる! いくぜぇぇぇぇぇ!(ころころとした出目は7)
ジニー
:期待値だーぜー。
アルス
:7は期待値以上です、偉い人にはわからんのです。
ウィル
:14と言って、どうでしょう。
ジェダ
:密輸船とか、関係の無いもの見つけちゃったらどうしよう。
ソアラ
:密輸船とかは嫌だなぁ。
GM
:うむ、みつからん。
ジニー
:ウィルさんが期待値で駄目だとすると、誰がみつけられるんだろう。
GM
:こっちも、毎回ダイス振っとるからね。それに、難易度は下がっていくよ。
ジェダ
:回と、GMの出目次第なだ。
ウィル
:んじゃ、次は…ジニーだな。
ジニー
:じゃあ振ろうか。(ころころとした出目は9)12!!
GM
:んー、おしい。見つからない。
ジェダ
:だめかい。
ソアラ
:あれは?うーん、違うかな?
GM
:じゃー、次の人ふってー。
ソアラ
:じゃあ、オルスさんに振って貰うかー。
アルス
:じゃあ振りますよー。(ころころ)4。
GM
:だめだねい。
ソアラ
:ちぇー。
GM
:早く見つけないと、大変なことになるぞー。
ドゥアン
:コソンボが戦っておるのかのぅ。
ジニー
:コソンボvsリジェルじゃ、コソンボは返り討ちに遭うと思うが、如何か。
ジェダ
:じゃあ、次は私振ってみていいかな?
GM
:クリットしたらみつかるから。
ソアラ
:6ゾロどこかたのむ。
ジェダ
:(ころころ)8。
GM
:見つからない。
ジェダ
:むぅ、ソアラさんの独白が脳裏にちらついてイマイチでしたねw
ソアラ
:では、そんなわたしが行くぞ。(ころころ)4。なむい。
GM
:みつからんのう。
ジニー
着々と不利にw
ジェダ
:これで、何ラウンド経過したのかしら?
ソアラ
:アフロ、任せた!!
ドゥアン
:次はワシか。(ころころ)7。
GM
:おしい。みつからない。
ソアラ
:らぜっと どこか たのむw(落ちているのでいない)
ジニー
:そろそろ、コソンボがミンチになった頃か。
ジェダ
:一周したのかな?
GM
:じゃあ、また次の人。
ソアラ
:ラゼットさんは?
GM
:しょうがないから、誰か振っておくれ。
ソアラ
:じゃあ、ふるよー。「あれですかねー」(ころころ)6
ジェダ
:あれは、ただの漁船ですねw
GM
:みつからないー。さあ、7分経過。
ジニー
:「ホントにこの辺りなのー?」
ソアラ
:では、一周したので、ウィルさんに。
ウィル
:(ころころ)ん、15。
ジェダ
:これでダメだったら、暴れちゃうぞ。
GM
:それは見つかる。
ジニー
480秒の末に見つけられたようだ、何かを。
ウィル
:つーか、失敗だな。
ジニー
:戦略レベルでの劣勢は、戦術で覆そう。
GM
:ひとつの倉庫の中から、やたら物音が聞こえる。かなり海沿いにある倉庫だね。
ソアラ
:怪しい物音発見。
ジェダ
:あったぞ!襲撃だ!私たちの目的はリジェルの確保です!!
アルス
:ぼくは、何にも出来ませんよー。
ウィル
:「静かにしろ」と言ってから、中の様子をみるよ。
GM
ばーん?
ジニー
:それはないだろうw
ウィル
:中の様子を見るってばw
GM
:えー。
ソアラ
:さすがにばーんは、ここでは出来ない。
ウィル
:不満げだな、おい。
ジニー
:戦力差を考えれば、ばーんは死に繋がるよ。
ジェダ
:ビジュアル的には、ばーんの方がというのは、わからないでもないですが。
GM
:君たちは、踏み込む時はばーんだとばかりw
ソアラ
:踏み込むときはね。
ウィル
:まだ踏み込まない。で、どうなってる?
GM
:じゃあ、中の様子をうかがうんだね? 半開きの扉から、中が見える。
ジェダ
:倉庫に近付く前に、ランタンに布を被せて減光しよう。中は、暗視の出来る人、よろ。
ウィル
:ドゥアン、頼む。
ドゥアン
:では、見る。
GM
:見ると、中は割と広い。んで、一角がうっすらと明るくなっていて、外には漏れないけど、視野は確保できるくらいの灯りがついてる。
ウィル
:んじゃ、俺も中見て大丈夫そうだな、見る。
ジェダ
:私は伏兵が恐いので、周辺に気を配りますよ。
ジニー
:周りを警戒してるよー。
アルス
:僕は覗いてないです、周りを警戒してる。
ドゥアン
:普通に夜目が利くのだが、他に何か見えるかのぅ?
GM
:灯りの中に、リジェルさんが。
ウィル
:だけ?
GM
:いや、足下にコソンボが転がっとる。両者とも、血塗れでな。
ジェダ
:あれぇw
アルス
:うわー。
ウィル
:…失敗だな、ある意味では。他に人影はない?
ジニー
:当然の結末だ、愉快愉快。
ソアラ
:ジニーさん見てる?生命の精霊と、温度は?
ジニー
:見てない!
ソアラ
:見てー、シーフーw
ジニー
:じゃあ見るか。で、見たところどうですか、GM。
GM
:生きてるっぽいね。
ジニー
ち…
ソアラ
:何故舌打ちw
ジェダ
:手負か? 踏み込むなら今だな。
ジニー
:でも、彼奴には、魔剣があるからなぁ…
GM
:あー、そんなわけで、リジェルさんの傷口あたりから、しゅーっと煙が出ていて、それで傷が塞がっていくのが見える。
ドゥアン
:リジェネレーション機能は強みだのぅ。
ウィル
:「あれが魔剣…っ!」と言って、唖然としよう。
ジニー
:盗賊団はいない?
GM
:一人だけ。クリスが一緒。
ジニー
:「うわー…」さて、どうしたものか。闘って、安全に勝てる相手じゃないな…
ジェダ
:やはり、火をつけてしまうのはどうだろうかw
GM
:暗視ができる奴は見てたっけ?
ジェダ
:ドゥアンさんが。
GM
:ドワーフの暗視って、赤外線?普通にみえたっけ?
ドゥアン
:普通に見える。
ソアラ
:赤外線ではない。
GM
:OKOK。倉庫は反対側に入口がもうひとつあって、その暗がりに、武装した骸骨が6匹いる。
ジニー
:(;´Д`)
アルス
無理です。
ジェダ
:スケルトン・ウォリアー!? 5レベルモンスター6体なんて、不可能だ!?

 スケルトン・ウォーリアー。
 これは、正確には魔法の名前で、ソーサラーの5レベル魔法です。この魔法は、竜の牙から竜牙兵(ドラゴントゥースウォーリア)という、とても強いボーンゴーレムを生み出すことが出来るのです。
 そのモンスターレベルは、ジェダの言うように、5レベル。まぁ、勝てません。

ジニー
:不意打ちで、倉庫ごと吹き飛ばしてしまえw
ジェダ
:というか、誰だ、竜牙兵作ったのは。
ウィル
:リジェルじゃねぇの?
ジェダ
:リジェルは4レベルでは?
ソアラ
:上がった可能性はなきにしもあらず…わたしたちとの回では、冒険、リジェルさん的にも成功しているしね。
GM
:ドゥアンは知名度判定ー。
ドゥアン
:知らないとは思いつつ(ころころ)9だの。
GM
:わかんないね。
ジェダ
:つーか、リジェル自体のスペックと、クリスのスペック。それにドラゴントゥースウォーリア6体…どうひっくり返っても勝てませんね。
ジニー
:リジェルとクリスだけで、事故死の可能性に満ち満ちているしなぁ。
ソアラ
:負の精霊力はある?
GM
:ない。
ソアラ
:竜牙兵の可能性が高まってまいりました。(ボーンゴーレムなので、アンデッドではない)
ジェダ
:ドゥアンさんから、外見的特長を聞けないかな?
ウィル
:聞いてみよう。「ドゥアン、何かいたのか?」
ドゥアン
:「武装した骸骨がおるのぅ」
GM
:じゃあ、各自知名度判定していいよ。
ジェダ
:(ころころ)つーか、竜牙兵なら、ソーサラーは必ず知ってるんじゃないか?
GM
:いいから数字を言え。
ウィル
:んじゃ、俺もやるかね。(ころころ)11
アルス
:(ころころ)10です。
ジェダ
:えーと、12。
ソアラ
:見てないから、ふってなーい。
ジニー
:知らなそうだし、ふらなーい。
GM
:うお。こいつ、知名度こんななのか。わからんな、それじゃあ。
ウィル
:「武装した…骨? わからんな…」
ジェダ
:ドラゴントゥースウォーリアじゃないのかしら?
GM
:ジェダあたりは、ドラゴントゥースウォーリアじゃないかな?とは思うが、聞いただけではなんとも。
ソアラ
:推定ドラゴントゥースウォーリア。
ジニー
:「とりあえず、要注意かな?」
GM
:まぁ、ジェダが直接見たら、もう一回くらい振ってもよしとしよう。今、暗がりだからみえないけどね。
ジェダ
:「これは…厳しいですね、竜牙兵だとしたら、私たちに勝ち目は無いですよ」
ドゥアン
:まぁ、このGMのことじゃ。どんなマイナーモンスターを出してくるかわからんぞ。
ソアラ
:裏方めw さて、「どうする?」
ジェダ
:「竜牙兵だとすると、私たちの中では、タイマンで勝てる人はいません」
ジニー
:「リジェルさんを相手にするのは厳しいかな。話し合いでどうにか出来ない?コソンボも転がってるしね」
ウィル
:「…交渉、それにあわせて…やりたくはないが、不意打ちか」
ソアラ
:会話はしているっぽいかな?とりあえず、状況を聞くと、向こうはこっちにはまだ気づいてない?
ジェダ
:「手短に説明しますと、竜牙兵とは、魔法処理を施した竜の牙で作られたゴーレムの一種で、恐るべき剣技を誇ります」
アルス
:話し合いの結果、僕たちの考えと合わなかったとしても、僕たちではリジェルさんを止めることが出来ません…
GM
:そうこうしてるうちに、リジェルさんたちに動く気配が…行っちゃうけど?
ジェダ
:いかんな、踏み込まないとならないのだけど…踏み込むと、絶対に負ける。
ウィル
:俺、行くわ…話す。って、勝手に決めていいんかな?
ソアラ
:ちょい待ち。止める止める。
ジニー
:何としても、パーティ単位での交戦は避けないと。壊滅へのロードが輝いてる。
ジェダ
:死ぬと判っていても、踏み出さないとならないのですか、これは。
GM
:よし、30秒だけやろう。
ソアラ
:GM、海は近いかい?
GM
:近いよ。
ジェダ
:そら、海沿い倉庫ですしね。
ソアラ
:走ったら?
GM
:20メートルもないね。
ソアラ
:追いつかれる前に飛び込めるかい?
GM
:飛び込めないこともないかな?
ソアラ
:配置次第だな…
アルス
:ソアラさんの考えが何となく分かるので、ジェダさんにヘイストを貰っては如何ですか?
ジェダ
:ヘイストって、6レベル魔法だったような…
ソアラ
:フィジカルエンチャントでも構わない。そのままでも、わたしはクリスより速いみたいだから、追いつかれる事はないからね。
GM
:そろっと30秒かな?
ソアラ
:交渉をしよう。
ジニー
:不意打ちしても勝てないだろうし、話し合いしかないと思う。交渉に一票入れる。
ウィル
:俺も、さっき言ったとおり交渉な。
ドゥアン
:ワシも交渉。
ソアラ
:ただし、ウォーターブリージングをみんなにかけてから行くよ。やばい時は、全力で走って、海に飛び込め。

 ウォーターブリージングというのは、精霊魔法で、ウンディーネの力を借りて水中でも呼吸が出来るようになる魔法です。
 これがかかっていれば、水の中といえども、溺れる事はありません。

アルス
:シンクは?
ソアラ
:船が大きいと使えない。とりあえず、打てる手は打とう。ウォーターブリージングを皆にかける。持つかな、精神点…えーと…
ジェダ
:ダメだったら、皆で海に逃げようぜって事ですね。
ソアラ
:全員にかけると、21点浪費だから、1回貰わないとできないや。
ドゥアン
:では、ソアラにトランスファー。
ソアラ
:ちょっと計算する。
ジェダ
:では、この間に、皆のやりたい事を、各自羅列してみましょう。私は、クリエイトイメージで皆さんの幻影を出して正面から話し掛けてみようかなと。その間に、皆さんは裏口から侵入ってのはどうか。
ウィル
:俺は、真正面から呼び止めて話したいね。
ドゥアン
:コソンボを放ってもおけまいし、全員で乗り込もうではないか。
GM
:はよせんと、コソンボの生死判定を、もう一度振らんといかんくなる。
ソアラ
:よし、多分これで計算合ってる。3x4=12で、まずは4人へ。(ころころ)そして13点貰って…
ドゥアン
:では、トランスファーを。(ころころ)
ソアラ
:残り3人へ(ころころ)これで全員。
アルス
:みんなで正面から参りましょう。
ソアラ
:やばくなったら、海に飛び込め。
ウィル
:了解。
ジェダ
:出来れば裏に伏兵が欲しいが、まぁいいか。力押しでは負けそうですしね。
ドゥアン
:うむ。
アルス
:それでは参りましょうか。
ウィル
:あぁ…じゃあ正面でいいな…GM、扉をあける。
ジェダ
:ノックするか?w
ジニー
:ばーん?
ウィル
:いや、ギギギィーと。
ジニー
:個人的には、ばーんとしたくはあるがw
GM
:すると、リジェルさんとクリスがそっちを向くね。

.2:平行線のその先で…

ウィル
:「…お久しぶり、だな」
ジェダ
:「やぁ、こんばんは。リジェルさん」とにこやかに。
ジニー
:「どーもー」と不敵に微笑みつつ。
GM
:「これはこれは、皆さん。おひさしぶりで」
ジェダ
:「そちらの方も、どこかでお会いした気がしますね」
GM
:クリスが、すっごいむっとした顔をしてる。
ジェダ
:で、ランタン掲げてるので、骨の知名度判定もう一回いいかな?
GM
:ええよ。
ジェダ
:ラーダの加護を!!(ころころ)15だだだ!
アルス
:それが竜牙兵なら、ソーサラーは必ず知ってるんですけどね。
GM
:ジェダにはわかる。ボーンサーバントだね。武装してるけど。ヽ(゜∀゜)ノ
ジェダ
:ぶほっ、遺失魔法!!
ソアラ
:遺失か。
ジェダ
:教えてくれw 今なら、ボーンサーバントの魔法教えてくれれば見逃す、とか言いそうだ。
ジニー
:ろすとみすてぃっく、甘美な響きだw
ジェダ
:モンスターレベルは3でしたっけ? さてさて…
ソアラ
:さて、ともあれ、リジェルさんの足下にはコソンボが転がっているわけだ。
ドゥアン
:ラゼットが治したがっておるのぅ。
ソアラ
:「その方は?」と、わざとらしく聞く。
ジェダ
:「おやおや、そちらに倒れてる方はリジェルさん、貴方を探していた方ですね」
ジニー
:「どーゆー有様だろーね、これ」
GM
:「ええ、ちょっと出発を邪魔されたので…不本意ではありますが、排除させていただきました」
ドゥアン
:「リジェルさん、いったいどうして」とか、ラゼットが言いたそうじゃのぅ。
アルス
うわーん、兄さん助けてー。
ジェダ
:ずれてるなぁw
ウィル
:「排除、ね…ところでリジェルさん。俺達が、ここに何をしに来たか、わかるか?」
ジェダ
:世間話とか、ボーンサーバントの魔法を教わりにとか?
GM
:「ああ、剣ですか。きちんと返しておくので、ご心配せずに」
ソアラ
:「返せますか?」と踏みだそう。
GM
:「ええ、返しておきますよ。ここで邪魔をされると、剣も返せませんからね」
ジニー
:「へー、ファリスの神官戦士に? 剣を返す?」
ソアラ
:「その方は、ご存じだと思いますが…」と言葉を切る。
ウィル
:胃の辺りがキリキリするなぁw
GM
:「邪魔さえしなければ」
ウィル
:「邪魔か…」チラリとクリスに視線をやろう、どんな顔してるやら。
GM
:むすっとしてる。
ソアラ
:「では、仮定の話ですが…わたしがもう一歩踏み出すとしたら、リジェルさんはどうしますか?」
ドゥアン
:今、距離どのくらいなんだろうか。
ソアラ
:しらんw 20mは離れているだろう。少なくとも、それくらいの知恵はあるつもりだ。
ジニー
:初耳!
ソアラ
:うそんw
GM
:「斬りますよ?」
ジニー
:Cool。
ウィル
:いや、Kool。
ソアラ
マジヤメテクレw
ジェダ
:思わずソアラさんを庇う位置に出てみたり。
ジニー
:それは斬られないか?
GM
:「それでは、陽が昇る前に出立したいので、そろそろお暇させてもらってもよろしいですかな?」
ウィル
:「そうはいかない」
ドゥアン
:ラゼット「リジェルさん、お話を聞かせてください」とか言いそう。
アルス
:目的…僕は、リジェルさんの本当の目的が知りたいです。
ジェダ
:「貴方は一体、何が目的なのですか?」とソアラさんの前に出つつ言おうか。
GM
:「目的?それを知ってどうするのです?」
ジニー
:「じゃあ、リジェルさんは、それを成したあとにどーするの?」
GM
:「子供達と共に暮らそうと思っておりますが、なにか?」
ウィル
:「死んだ娘と一緒に、か?」
GM
:「ええ、一人、とても不自由しておりまして」
ジェダ
:「不自由?」
GM
:「話すことも食べることも、歩くこともままならないのでね。親としては、どうにかしてやりたいのですよ」
ウィル
:「”考えることも思うことも”、じゃないのか?」
GM
:「これはこれは、痛いところを」
ウィル
:リジェルは笑ってる?
GM
:笑ってるね。
ジニー
:「それはその子の、娘さんの望んだこと?」
GM
:「さあ?どうでしょう。話せるようになれば、聞いてみたいものですな」
ジニー
:「なら、独善じゃない」と微笑みつつ。さて、どうしたものかな。
ジェダ
:敵だとわかっているのだが、戦力差とか向こうの事情とか、色々考える事があって何も言えないなぁ。
ジニー
:でも、もはや曲がる信念でもなさそうだ。
ジェダ
:状況が、膠着状態なんだよな…
アルス
:かといって「はい、そうですか」とスルーも出来ませんし…
GM
:「独善と言われましたが…正義を為したために、娘の一人に不自由な思いをさせたので、私は、それを取り戻したいのですよ」
ウィル
:「――正義ってのは何なんだろうな。あんたにとって」
ソアラ
:いざとなったら、みんな逃げてね。ウォーターブリージングは1時間持つ。
ジェダ
:ここでロールプレイしてても、事態は改善しないしね。戦闘に突入しますか?
ウィル
:「俺は、俺にとっての正義ってのはわからねぇけど…普通に安心して、家族で団欒して過ごせれば、それで幸せだと思ってんだよ」
GM
:と、クリスが「お前達他人に、私達家族の何がわかる!」と、結構イライラしてる。
ジニー
キーワードだっ!(裏方発言)
ジェダ
:というか、この状況で説得できるのかなぁ? 御互いの立ち位置的に、もう、どうしようもないと思うんだけどなぁ。
ソアラ
:よし、均衡を壊すぞ。滑ったらゴメンな。死ぬ前に逃げろよ。
ジェダ
:なにするんだろうw
ソアラ
:「リジェルさん」と、リジェルさんに。
GM
:「なんでしょう?」
ソアラ
:「『やっぱり』、あなたに柄を渡すべきではなかったと、今は思っています」
GM
:「おや、貴方は違うと思っていたのですが。貴方もそうなのですか」
ウィル
:ぶふっ!? すげぇ何かありそうだ!
ソアラ
:素敵キーワードだな、くそう。
ジェダ
:「も」か、他に止めようとした人って誰か居るのかなぁ。蚊帳の外って辛いよねw
ソアラ
:乗ってやるぜよ、GMw 「ええ、わたしもです」
GM
:そろそろかな? ウィル、がんばらんかいw
ウィル
:俺かよぅ。
ジニー
:他に誰がw
ジェダ
:しかし、水晶を取ったら、島のあの樹が枯れるとか、そんな気がしませんか?
ドゥアン
:する。
ジニー
:なるほど。それは思い至らなかったけど、その通りだ。
ジェダ
:で、魔剣は他者の命を吸うわけで…
ウィル
:そうなると、原住民の命が危険にさらされるわけだ。
ジェダ
:一番手近な命と言えば、島の住民ですね。素敵なジェノサイドがおこりそうで。
アルス
:リジェルさんは、島の住民の命を利用するつもりなのでしょうか?
ウィル
:ん、使うんだろうね。
アルス
:何か、代替的な手段があるのならともかくなんですが…
GM
:ほら、ウィルがんばらんかいw 行っちゃうぞ。
ウィル
:ふむ…じゃあちょっと考えてたし、やってみよう…凄い滑りそうだ。
ジェダ
:滑ったら、皆で海に飛び込めばいいさ。
アルス
:前回浪費したので、残りタイマーは180個です。
ウィル
:なんてこった。
ソアラ
:浪費とかいうなw
ウィル
:「リジェル…悔しいけどな、むかつくけどな…なんとなくわかっちまうんだよ、あんたが」
GM
:「わかるなら、放っておいてもらいましょうか」
ウィル
:「そうはいかないんだよ、わかるから。止めなきゃいけないんだ」
GM
:「貴方は他人でしょう。これは家族の問題です」
ウィル
:「そうはいかねぇんだよ…なぁ覚えてるか? 俺が話したことをよ」
ジェダ
:そういやリジェルは知ってるんじゃないか。クリスが妹だって事。
ウィル
:知ってると思ってるよ、こっちは。
GM
:「ああ、私を狙っている奴らの中に、あなたの家族がいるのでしたね。大丈夫、私を狙っているやつらは、今はいませんよ」
ジェダ
:ああ、誤認してる!?
GM
:そんな説明のされかたはしてないぞー。
ソアラ
:なるほど、確かにw
ジニー
:すれ違うふたりー。
ジェダ
:会話がかみ合ってなかったのか。
ウィル
:なるほど。あっちは、アノス側だと思ってたのか。んじゃ、それを聞いて少し驚いてから苦笑い。勘違いかよと呟いて…「まずあんたに感謝を。”助けてくれて、有難う”」
ジェダ
:さっきの作戦会議で、ウィルさんかリーダーがカミングアウトしていれば、外野も会話に参加できたのかな?
ウィル
:「あんたには話したが、俺の親父とお袋は、家族と団欒するために、ひとつの犠牲を払ったんだ…重い重い、枷だ。失ったんだ。非力ゆえに失ったんだ。だから、俺は、力を手に入れて、どうしても取り戻したいと思ったんだ。そうだな――あんたの立場なら、俺も同じ事を絶対にやるよ。だけど――逆の立場なら、やっぱり間違ってるから止めないといけないんだよ。それに…」といってクリスをじっと見てから、「その枷が――俺の家族が関わってんだ。これ以上、血に手を濡れさせてたまるかよ」
GM
:リジェルさんはしばらく考えてから、あ、納得。とポンと手をうってる。
ウィル
:おちゃめだなおい。
ソアラ
シリアスシーンで、可愛く動くなw
アルス
:マイペースなんでしょうね。
ドゥアン
:お茶目ではあった。
ジニー
:でも、そういう人な気はするw
GM
:と、そろっといくか。裏口がばーんと開いて、一人はいってくる。
ウィル
:む。
ソアラ
:何が来ても驚かん。
GM
:「父上!出航準備できました!」と、ランだね。
ソアラ
:ウィップ娘か。
ジニー
:ええい、この上に更に敵戦力の増加か、交渉がんばれっw
ラゼット
:だーもう。orz(ラゼット、久々にチャットに復帰。ここまで落ちたり入ったりの繰り返し)
ジェダ
:どんどん、キャストがそろってきますねw
ウィル
:揃ってきたなw
ラゼット
:回線ががが…orz
ソアラ
:ウィルさんが、ぷちカミングアウトした感じ。
ジェダ
:ここまでの会話と、今までの情報で、ウィルさんの事情を、私たちは察してもいいのかしら?
ソアラ
:微妙だなぁ…
GM
:「ふむ、そろそろ潮時ですね。貴方達のことは、嫌いではない」
ウィル
:「俺もだ…妹の恩人だ。殺したくない」
ジェダ
:「私も、貴方の事は尊敬していましたよ」
ジニー
:「悪い人とは、思えなかったね」
ソアラ
:無言。くそう…
GM
:「クリス、ここは頼みます。死なない程度に、足止めしてください」と言って、ランといっしょに出て行くよ。
ジェダ
:「ま、待て!」と慌てよう、礼儀としてw
ソアラ
:クリスをおいていくのか!?
ジェダ
:それだけ信用してるのでは?
ソアラ
:リジェルめ…ウィルさんの事をわかって、それでクリスをおいていくとは…
ラゼット
むぅ、なんか凄い展開だ…
アルス
:「リジェルさん!僕はあなたの目的はどうでもいいんです。ただ、それを為すために手段を選ばないとなると…」
ジェダ
:「他者を犠牲にしても、娘さんが喜ぶとは思えません!」
ウィル
:「――リジェル、貴様を止めてみせる」
ドゥアン
:「島で会おうな」
GM
:入口でくるっと振り向くと一礼して、「貴方達のそういうところ嫌いではないですよ。それでは、娘がまってますので、これで」
ジニー
:歯痒そうに見送ろう。
ドゥアン
:さて…
GM
:目の前には、ボーンサーバント6匹とクリス。
ソアラ
:殺すわけにはいかないのがな…
ウィル
:クリスのリアクションは、どんなもんだろうか。
GM
:ちょっと動揺気味だけど、立ちふさがってるね。
ジェダ
:情報収集もありますし、そのお嬢さんは、可能な限り殺さない方向で。甘いな、私も。
アルス
:結局、技能が上がってない僕は、プリースト1くらいしか使えないので御注意を。
ウィル
:「――クリス。俺は、リジェルを止めるぞ」
GM
:「じゃあ、私はお前を止めてみせる!」
ジェダ
:はりあうなよ。(;´Д`)
ジニー
:「個人的な恨み云々はともかく、リジェルさんを止める為に、貴女には退いてもらうよ」
ソアラ
:アルスさんに近づいて、こっそりと「戦闘になったら、精神点をもらえますか?」
アルス
:「わかりました」
ソアラ
:5の倍数であればいくつでも。
GM
:では、戦闘かな。ちなみに何か勘違いしてるけど、クリスのレベルは、今見ると、初めてあったときに感じたほど強くはないのかも?と思う。つか、ぶっちゃけ、君たちが思ってるほど高くない。
ウィル
:そうなのか!? 煤i ̄□ ̄;)
GM
:最初にそんなそぶりした俺も俺だが、いい感じに勘違いしてるようなので、放っておいたw
ジニー
:えー、7レベルシーフじゃないのーw
GM
:高いことは高いが、そこまで死ぬような数字はではない。
ソアラ
:無力化させるさ。ジニーさんとツートップでな。
ウィル
:ちなみに他の面子はあれか、”誰が妹”かわかったん? 今の会話でわかるか。
ソアラ
しらん。
ジェダ
:言い切った!?
アルス
:オルスは察しましたよ。さっきから視線送ってましたし。
ジェダ
:ジェダも怪訝には思ってたので、察した方向で。
ドゥアン
:わかったかなぁ。妹の話自体が初耳だからのぅ。
ジニー
:ボクはわからないなぁ。
ウィル
:まぁなぁ、いかにドライな関係だったかw
ソアラ
:まぁ、安心していいよ。わかってないけど、リジェルが人を殺している手前、不殺のつもりであるので。
GM
:じゃあ、戦闘だ。
アルス
:ウィルさんを吊るし上げるのは、この状況を乗り切ってからですね。
ウィル
:吊るされるのか…
ジェダ
:オルスさんが、何か凄いこと言わなかったか?w

 そして、ついに戦いの火ぶたが切って落とされます!