studio Odyssey



Session 04

 2005.02.05/22:30〜

02:強襲。作戦名、ナシ。

.1:やってもいいかい?

GM
:じゃあ盗賊ギルドー。「ん?どうした?」
ジニー
:「この間の、モグリの人たちの外見とか、わかりますー?」
GM
:「ちょっとまってな」と、しばらく奥にひっこむ。で、戻ってきて、「詳しい外見はわからんがな」
ジニー
:「分かるだけ、風体とか教えてくださいな」
GM
:「前回の被害現場から、モグリの物と思われるものが出てる」
アルス
:よしよし。
GM
:「おっと、ここからは有料だぜ」
ウィル
:そりゃそうだろうな。
ソアラ
:ジニーさんは金貨1枚あったでしょ。
ドゥアン
:前回着服の50Gの出番じゃな。
ジェダ
:がめたヤツだなw
ウィル
:がめてないと思うぞ、懐に忍ばせただけだw
ジニー
:「はーい」と言って渡そう。あとで貰うけどね!w
GM
:「よしよし、現場から長い髪の毛が出てきてる。それと目撃された体格が小さかったので、女だと思われるな」
ジニー
:こんなところ?
GM
:だね。
ジェダ
:ガスト邸襲撃か?証拠を抑えられなかったらと思うと恐いんだが…
ジニー
:「どうも、ありがとうございましたー」なんて言いつつ、情報を持って帰還しよう。
アルス
:限りなく黒いが、確たる証拠は出てないからな…
GM
:「ああ、ちょっとまちな」
ウィル
:お?
GM
:「あいつらの被害にあったんか?」
ジニー
:「ちょっとね。そんなところでーす」
ジェダ
:話しちゃえ、全部。知られてまずい事はないし。
アルス
:むしろ、隠すほうが危険だ。
ジニー
:じゃあそうしようか。「かくかくしかじか、といった感じです」
GM
:「なら、こいつはオマケだ。ガストの野郎の書斎にかかってる絵の裏側。いいものがあるぜ」
ジェダ
:ジェダはいまのことばをこころにふかくきざみこんだ。
ジニー
:ライターで絵を炙ろう。
ジェダ
:まてやw
ラゼット
:Σ
ジェダ
そこは私の発火の魔法で…
ウィル
:どかせばいいだけだと思うよ!!w
GM
:「それをこっちに持ってくれば、こっちで面倒見てやるよ。あいつは几帳面だったからなぁ」( ´ー`)
ジニー
:「はーい。了解しましたー」( ´ー`)
ジェダ
:ウィンクして甘い声で答えておきなさい。ゴマすっておいて、悪い相手じゃないぞw
ソアラ
:美少女だしねw
ジニー
:そんな設定もあったね、ボクは忘れていたよw
ソアラ
:ヒロインの座を争ってるんだよ!忘れちゃダメ!!
ウィル
:忘れてしまえ、そんなこと。

 手鏡亭に戻ってきたジニー。
 かくかくしかじかされて、雰囲気は今にも突撃…な…

ジェダ
:「さて、夜もふけてまいりましたが、ガスト側からの要求みたいな物を待たずにもう…やってしまいますか?」
ソアラ
:「ギルドの裏も取れてるし、もうわたしたちを止めるものはないかな?」
ドゥアン
:「要するに、書斎の絵の裏側にあるものを盗賊ギルドに持っていけば、盗賊ギルドが官憲を抑えてくれると」
アルス
:「人質を取るような行為が許せん、知的でもない。オレは今すぐでも向かいたいぞ」
ジェダ
:「権利書とかを手に入れた以上、向こうは目的を果たしてますしね。私はこのまま攻め入る事を提案します」
ウィル
:「気に食わんしな、俺も行きたいところだが」
ジニー
:「さくっと襲おう。善?は急げと」
ラゼット
:「では、向かいましょうか。雪崩れ込みに」
ソアラ
:では、おやじぃとラルクさんにその旨つたえましょ。
ジェダ
:「さて、私たちの油断の所為もありますし、ちょっとガスト氏のお宅までピクニックに行こうと思います」
アルス
:「主人、メルル嬢は必ず連れ戻す」
GM
:そうすると、ラルクさんは邸の場所と簡単な内部構造を教えてくれるね。と、言うわけで、おらぁぁぁぁぁ!!

ガスト邸見取り図

ジェダ
:おお!
ジニー
:きたー!!
ウィル
:おおおお!MAPキター!
ソアラ
:GM、偉すぎるよおおおおおおおおお。
ドゥアン
:すっげ。
ジェダ
:質問ー。1F右下の客間が点線なのは何故ですか?
GM
:ああ。そこは…なんていったらいいのかな…
ソアラ
:ガラス張り?
GM
:2階がテラスで、その下ってカンジ。外になってる。
ソアラ
:ああ、テラスか。
ジニー
:ガラス張りと聞いて、割りたくなった。ともかく、なるほど。
ジェダ
:そんな、ガラスなんて高価なものは…
ソアラ
:いや、お金持ちだからもしかしたらとか。(アレクラストではガラスは非常に高価です。ガラスの窓というのは、あまりありません)
ウィル
:壊して回るのは得策じゃないような…とりあえず、どう攻める?
ソアラ
:絵はどこにあるって話だっけ?
GM
:書斎だね。
アルス
:正面突破と裏口侵入、どっちがいい?
ジェダ
:ホール左側の階段から、一気に書斎を攻めたいです。
ウィル
:まぁ、もちろん裏口にもいるんだろうけどな、敵。
アルス
:あー、ふと気になったんだが…
ジニー
:パーティ分けるのは危険かな?両方抑えたい気もするんだけど…
ドゥアン
:メルルがどこにいるか、だの。
アルス
玄関から何処にもいけないように見えるな、このMAP。
GM
:ありゃ?

 一瞬停止するチャット。

GM
:ごめん!!w
ジェダ
凄いトラップだ!
ジニー
:ハリボテ説浮上。
ウィル
:恐ろしい罠だ…
ジェダ
:だからきっと、ガストさんは裏口から出入りしてるんだぜw
ソアラ
:そこはきっと、ホールと繋がってるんだと、好意的に見たよw
GM
:イカン、はいった。(;´Д`)
ソアラ
:ともかく、どう攻める?厨房とか?
ジェダ
:玄関から近いのがなぁ。
ジニー
:客間Cから押し入って、階段上っちゃうのは?
ジェダ
:どちらも、正面突破と代わらないような…
ドゥアン
:通常の進入経路は玄関、裏口、客間Cか。
アルス
:Cは通常の侵入経路じゃないだろ…
ジニー
:ワイヤーフックで2Fへ直接侵入d
ソアラ
:上れるのが、ジニーさんだけかもしれないオチがあるよw
ジェダ
:それなら、ヘリからのファストロープで直接二階に。同時に1Fで陽動作戦を…
ドゥアン
:ヘリどこ?
ソアラ
:ジェダさんのフライトでーすかー?w
アルス
:2Fにとらわれていると確定してしまっていいのか?
ウィル
:だなぁ。
ジニー
:とらわれてる場所はともかく、氏を抑えちゃえばいいような。
ジェダ
:まずは、噂の絵の裏側にある物を抑えたいかなと。それがガストにとって大事なら、交渉の道具にも使えますしね。
ソアラ
:モグリはどこかの部屋にいるんだろうな。
ドゥアン
:抑えるべきものは、メルル、ガスト、宝物の3点かの。こうなると、優先順位を決めんとな。
ラゼット
:うーん…
ソアラ
:優先順位を決めよう。
ジェダ
:所在のはっきりしている書斎を最初に攻めたいと私は思います。探しながら〜ってのは時間が掛かりますしね。兵は神速を尊びます。
ソアラ
:最悪、メルルをどうこうというのは夜明けてからでもいいしね。殺すという事はないだろうし…
ドゥアン
:ワシはメルルを一番に抑えるべきだと思うが? 傷物にされてしまっては親父やラルクに申し訳がたたん。
アルス
:1.メルルの命 2.書斎の宝 3.ガスト。
ジニー
:狙い易いブツを最優先、次がガスト。
ジェダ
:7人パーティなので、二手に分かれるのも手ですが…
ラゼット
:アルスさんの優先順位でいいかな。
ソアラ
:よし、ではその方針で。
ジェダ
:リーダーがそう仰るのなら従いましょう。ですが、時間がたてば不利になるのは我々です。
ソアラ
:2パーティで駆け抜けるというのはどうだろ?
アルス
:パーティを分けてもいいとは思う。
ドゥアン
:ふむ。宝を確保するチームはあっても良いな。
アルス
:分ければ正面、裏口両方から侵入できる。
ソアラ
:分けようか。
ウィル
:だな…
ジェダ
:危険かな…しかし危険を冒すものが勝利するという格言もあります。
ジニー
:なんでもいいから2個抑えれば、いざとなっても優勢に交渉を。
ソアラ
:じゃあ、メルル発見パーティと宝物発見パーティで分けよう。
ジェダ
:虎穴に入らずんば虎児を得ず。
ドゥアン
:一隊は正面から突入してメルルを探す、もう一隊は裏から突入して書斎を落とし、宝を確保?
ジニー
:だね。
ジェダ
:二手に分かれれば向こうも戦力を分散せざるを得ないんじゃないかなぁと。
ソアラ
:お宝あれば、ガストはなんとかなると思うしね。
ジェダ
:あるいは、玄関、裏口から私たちは侵入するとして、パペットゴーレムのオークに客間Cを破壊させて陽動作戦とか。
ソアラ
:おおお、その手があった!!
ジニー
:なるほど。
アルス
:よし。オークにCで暴れてもらうか。

 パペットゴーレム・オーク。

 樫の木から作られるゴーレム。古代語魔法の2レベルにある。
 作られたゴーレムは術者の簡単な命令に従う。あまり強くはないが、戦闘もこなせるというスグレモノです。

ジェダ
:精々派手に暴れてもらいましょう、オークには。
アルス
:オレは正面から救出組で行く。
ラゼット
:救出側に回りますー。
ジェダ
:じゃあ、私は裏口宝物担当で。
ソアラ
:わたしはじゃあ、ジェダさんの逆にいくね。
ジニー
:はーい、ボク裏でこそこそしたいでーすw
ドゥアン
:ジニーは救出に向かってほしいのぅ。
ジニー
:ん? ボク正面の方がいい?
ラゼット
:出来れば救出…ですかねぇ。
ドゥアン
:宝物は場所がわかっているし、探索の必要がないからのぅ。ドアに罠があるとするなら、メルル捜索にジニーは加わって欲しいかの。
ジニー
:じゃあ、ボクは正面から罠にかかろうw
アルス
:ドゥアンはどうする?
ドゥアン
:ワシは、ジェダと一緒に宝のほうか。
ウィル
:んじゃ、ジニーが正面なら、俺は宝か。
ジェダ
:では、メンバーチェックを。
GM
:じゃあまとめてクレイ。
ジェダ
:正面入り口強襲隊メンバー、前へw
ソアラ
:はいー。
ラゼット
:'`ィ(´∀`∩
アルス
:派手に暴れていいのか?
ジニー
:ボクも正面ー。
GM
:メルルを救出する方は、正面入口からでOKだね?
ジェダ
:存分に暴れて下さいw
アルス
:OK。
ウィル
:んでもって、宝回収組みがジェダ、俺、ドゥアンだな。
ドゥアン
:うむ。
ジェダ
:さらに客間C強襲部隊に、樫の木のパペットゴーレム、オークさんをお迎えしておりますw
ジニー
:ぱちぱちぱちw
ウィル
:完璧といえるかどうかはわからんが、これでなんとか出来そうだな…んじゃ行くか。
ソアラ
:では、ガスト邸付近に警戒しつつ向かいますかー。
アルス
:行くか。
ジェダ
:名前付けたいな…オーク。ここには居ないけど、愛する恋人の想いを酌んで、ラルクさんと名付けようw
ジニー
:そんなw
ウィル
:あれ?一体?Cにいくオーク。
ジェダ
:一体で充分ではないですか?陽動ですしね。
ソアラ
:ルール上、オークが何体までって確かにないんだけどね。
ジェダ
:精神点の問題は有りますけどw
ウィル
:どうせ派手にやるなら、二体で、作った後に精神点もらえば…陽動なんだ。派手にやるべきだろ?
ジェダ
:では、二体作って、二体目にはフレドリックさんと名付けましょうw
ウィル
:おう、二体作っとけ。
ソアラ
:力押ししようと思えばできるけど、それはサーガにはならないぞw
アルス
:ふむ。フレドリック(仮名)とラルク(仮名)に暴れてもらうか。
ジェダ
:モンスターレベル2が二体だ、結構面倒のはず。
ソアラ
:では、ガスト邸にー。やみにまぎれてー。
GM
:じゃあ、攻め込むんだね?よし、時間あわせは?
ソアラ
:まずは状況確認。灯りその他、敵の気配とかー。わたしはぼんやり見えるけど。(シャーマンはインフラビジョンという能力で暗闇がぼんやり見える)
GM
:灯りがついてるのは、正面からだと玄関のみ。そこしか見えない
アルス
:手が空いてるなら、ソアラに松明を持って欲しい。
ソアラ
:あい、もつよ。
アルス
:ファイアボルト使わないならランタンでも構わんが。
GM
:ああ、一応、廊下にも灯りはついてる。二階の廊下ね。一階のは見えないから。
ラゼット
:ほむ。
ジェダ
:では、ガスト邸近くでオークを作ろう「万能なるマナよ、仮初めの生命を枝に…」(ころころと、出目は3)
アルス
:あぶねぇ。
ジェダ
:あぶねぇーw
ウィル
:「集中力が乱れてるぞジェダ!」
ソアラ
:「ちょっとぶさいく?」
ジェダ
:ちょっと先生に見つかったら、再試験な出来栄えだったかもしれないw
アルス
:敵を呼び寄せるなら、キュアリオスティがあるが…(呪歌。抵抗に失敗した相手は術者を見に来てしまう)
ソアラ
:ドアが閉まってると届かない予感。開けてからならできると思うけど、逆に危険かもよ?モグリ、ずいぶんいるみたいだしね。
アルス
:ふむ。
ジェダ
:陽動はラルクさん&フレドリックさんで充分でしょう。
アルス
:人質の周りに誰か付いてたら、引き剥がせないかと思ってな。
ソアラ
:ああ、それならありかも。
ジェダ
:ともかく、では、二手に分かれましょうか。「幸運を」とかっこつけようw
アルス
:グッドラック。
ラゼット
:「お気をつけて」と。
ソアラ
:GM、裏口への風の通り道はある?
GM
:?
ソアラ
:あればウィンドボイスして、タイミング取ろうと思うけど。
GM
:なるほど。でも裏口は見えないからない。
ジェダ
:あ、精神点下さいドゥアンさん。げ、オーク二体で8点も使うのか。
ドゥアン
:む。キュアの事も考えると、6点に押さえたい所だの。
ジェダ
:ではそれで。
ドゥアン
:(ころころ)では、6点じゃ。
ジェダ
:「ありがとう、またエール奢りますね」では、行きましょう。
ウィル
:「うまくやれよ」
ジニー
:「また後でねー」
アルス
:ではアルファチームとブラボーチームで。
GM
:タイミングとかはどうするの?
ウィル
:なんか破壊音が聞こえたら忍び込めばいいw
ソアラ
:ジェダさんがオークに命令で、Cで暴れだして、がっちゃんがっちゃんしたら行く。
GM
:時計を合わせるとか…
ソアラ
:そんなものは誰も持っていないw

 そもそも、フォーセリアには明確な時間の概念って、まだないですしね。

.2:突撃!

ジェダ
:では、各員、覚悟はいいですか?
ソアラ
:うい…
ジェダ
この橋の先が…地獄です。
ウィル
:懐かしいなその台詞w
ジニー
:それなんて(ry
GM
:あ、あと、誰か、今度結婚するんだとか言わないの?
ウィル
:GM、それは死に台詞だ。
アルス
:一回限りの登場で、ここで殉職するのもありかなーとか考えてしまったオレ。
ジェダ
:ともあれ、「やれ、オーク!!」
ウィル
:オーク「イー!」
GM
:ごっぱああああん!
ジェダ
:「突入!!」
アルス
:行くか!
ジェダ
次回へ続く。
ウィル
:続くのかよ!?
ジェダ
:いや、ついw
ジニー
:to be continued
GM
:(;´Д`)
ウィル
:次回予告! ついに突入したガスト邸! しかしそこには壮絶な罠が待っていた!
ソアラ
:次回、「入れないホール!」に続く…
ドゥアン
:そして、深読みパーティ初の殉職者がっ!?
ウィル
:ジェダ「私達は…こんなところで諦めるわけにはいかないんだ!」と、予告が終わる。
ソアラ
:はい、CM。

 いや、まだ終わらないから。

GM
:じゃあ、どう処理しようかな…
ジェダ
:あ。あと、オークには攻撃してくる者を全て殴れと命令しておく。
ソアラ
:で、オークが暴れて、反応は?
GM
:ちょっとばたばたっとなったかと思ったら、ローブを着たのが一人、Cへ出てきた。
ジェダ
:魔術師か?ディスペルマジックされたら一発で終わるぞw
ソアラ
:杖持ってる?って、インフラじゃ、そこまでわかんないかな?
GM
:もってない。ローブというか外套ね。
ソアラ
:…お、わかったらしい。

 インフラビジョンというシャーマンの基本能力は、炎や氷を司る精霊の動きを感知することによって、暗闇の中でおぼろげに物を見たり、周囲と温度が違う場所を見つけたりする能力です。
 現代科学風にいうと、サーモグラフィのモノクロ版。
 本当は、あまりはっきりとはわかりません。

 それから、オークに対してのディスペルマジックですが、オークにディスペルマジックをかけても、樫の木には戻りません。
 オークは「非解除」の呪文なので、ディスペルマジックでは解除できないのです。オークが樫の木に戻るのは持続時間の経過か、古代語魔法のパーフェクトキャンセレーションです。(または破壊)
 なお、パーフェクトキャンセレーションをかけられた場合、オークは抵抗することなく、元に戻ります。オークは目標値を持たないためです。一方、「ファミリアー」という使い魔を使役する魔法には目標値があるので、パーフェクトキャンセレーションで抵抗をすることが出来ます。

 そんな状況は、一度も見たことがないですが…(そもそも使い魔の目標値を取っているプレイヤーなど、公式リプレイですら、見たことがありません…)

GM
:で、その人はがっつんがっつんとオークと戦い始めた。動きは素早いね。
アルス
:そいつは放置でいいな?
ソアラ
:ちゃんすだ。正面組は突入かな。
アルス
:よし行くぞ。
ソアラ
:「ようどうー!!」
ジェダ
:どっち先に処理しますか?
ドゥアン
:正面から処理してもらおう。
GM
:じゃあ正面から。
ジニー
:突入ー。まずはどこに?「ごーごー」
ソアラ
:うい。では、玄関まできて…あれ?あくのかな?これ?
GM
:鍵はかかってるよ。
ソアラ
:「出番だー」
ジニー
:「出番だー」罠探知ー。(ころころ。出目は10)
アルス
:ジニー聞き耳罠感知罠があれば…っと、仕事速いな。
ソアラ
:そんな高度な罠があったら怖いなぁw
GM
:罠は無いと断言できるね。
ジニー
:聞き耳ー。(ころころ。出目は8)
GM
:物音は聞こえない。
ジニー
:じゃ、開錠ー。(ころころ。出目は5)出目が衰えてまいりましたw
GM
:開いた。ただの鍵だからね。
ジニー
:「開いたよー」
ソアラ
:ちなみに細かいことですが、能動的に罠を見るときは、「感知」ではなく、「発見」です。と、編集の人が突っ込む前に言っておくのです。
ジニー
:みゅ、覚えておこうw

 です。

 細かいことですが、「感知」は罠があるのを知らずにそれにかかりそうになったときに使えるものです。基本的に−4のペナルティを受けた状態で成功ロールをします。発見の時と難易度は同じです。レンジャーの危険感知に近いのが、罠感知です。

ソアラ
:では、開けてくださいませ。わたしはウィスプを召還しておきます。(ころころと出目は7)召還成功。
アルス
:開けて中に侵入。
ソアラ
:ウィスプは明かりにもなるので、ぷわぷわさせておく。
ジニー
:どこへいこう、厨房から倉庫?
アルス
:階段近いし、厨房から順番に見ていくか?
ソアラ
:ホールまで注意しつつ進む。ホールに人影とかは?
GM
:人影は見えない。
ソアラ
:わらわら出てくる感じはないかな…じゃあ、厨房から回ろう。
ジニー
:だね。鍵はかかってるのかな?
ジェダ
中でメルルさんが料理を…
GM
:鍵はかかってない。開けてみても、がらんとしている。
ソアラ
:居ないかも知れないとこにいると言うのが、こう…いないか…
ジニー
:じゃあ次かw
ジェダ
:物取りじゃないんだし、家捜しするのも時間が勿体無いですしね。
ジニー
:お隣、倉庫。
GM
:そこもがらんどう。
アルス
:食堂から行くか、客間から行くか、だな。
ソアラ
:そっちにいくと、裏口チームがくるかな?
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:早い再会だなw
ソアラ
:食堂から抜けていこう。で、A、B、2階へと。Cは人がいるしね。
アルス
:2Fの書斎に引きこもっている可能性もあるが…食堂からだな。
ジニー
:ていうか、普通2Fに放り込むよな、今更だけど。
アルス
:1Fに居ないとは限らないからな。
ソアラ
:と、この辺りで裏口組とすれ違っていいの?GM。
GM
:裏口チームも同じくらいに突入?
ドゥアン
:1ターン遅れるくらいかのぅ。突入のタイミングは。
ソアラ
:まぁ、ぷち時間置いてだけと、突入してるんじゃないだろうか。
GM
:じゃあ、そろっとすれ違うか。
ジェダ
:満面の笑顔で手を振りますw
ソアラ
:「厨房と倉庫にはいなかったよ」
ウィル
:「了解」
アルス
:「食堂に急ぐぞ」
ソアラ
:「ほい」
ジニー
:「はーい」
ジェダ
:「チャ・ザの加護をw」
ソアラ
:「何故!?」
ジェダ
:「幸運の神様だからさw」
アルス
:「ラーダの加護があらんことを」
ウィル
:「そっちもな」
ソアラ
:で、GM、わたしたち続けていいの?
GM
:ええよ。
ソアラ
:では、食堂をばーん。
ジェダ
:私たちは真っ直ぐ書斎へ。
GM
食堂へばーん?
ソアラ
:あ、ばーんは不味かったかしら…
ジニー
ばーん。
GM
:ばーんだね?
アルス
:言ってしまった手前、仕方ないな。
ソアラ
:いや、もうばーんした。ばーんw
GM
:OK、不意打ちじゃ。

 敵の本拠地なんだから、不意打ちくらい警戒していてもよかろうに…

ソアラ
:不意打ちかぁぁぁぁぁぁ!?
ジェダ
:いいんじゃね?そっちに敵が集ってくれればこっちが手薄に。
GM
:先頭はばーんしたソアラ?
ソアラ
:ばーんしたから、わたしかー!?
ジニー
:がんばってね。(他人事
ソアラ
:ジニーさんもばーんしたから、同じくらいねw
ジニー
:えー、まぁいいやw
ソアラ
:両開きのドアで、ふたりでばーんしたんだ。
GM
:回避に−4かのう。
ジェダ
:さようなら、錯乱エルフさん。貴女の事、嫌いじゃ無かったよw
ソアラ
:んー、死んだかもなぁw
GM
:まあ入口だし、ソアラとジニーに。(ころころと1投目は7)
ソアラ
:まって!それ、どっち?重大なのよ!!w(ソアラは技能がないので出目でしか回避できない)
ジェダ
:サイコロで決めましょうよ。
ソアラ
:ま、回避するかー。(ころころ)
(dice_bot)
: Soara > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ラゼット
:Σ
ジニー
:なむー。
ソアラ
ごめん、死んだ。
ジニー
:(ころころ)ボク、13。不意打ちだから、−4? 9は…あたるかなぁ。
ソアラ
:10点もらっとこーっと…(カキカキ)
GM
:あたってるね。
ジェダ
:きっと、すっごく爽やかにあけたんだろうなー、笑顔で。
ソアラ
:ふたりしてw
ジニー
:ざくっとw
ソアラ
:防御はっと。(ころころ)3点止め。
ジニー
:(ころころ)7点止め。
GM
:6点といって、ダガーでぷす!
ソアラ
:なら、3止めで3もらい。残り5てーんw
ジェダ
:下がれw
ドゥアン
:そして、生命力抵抗が…
GM
:ないないw
ソアラ
:ほっ…
ドゥアン
:毒ナイフではない、と。
アルス
:ソアラと入れ違いにオレが前に出る。ん?チャージは無理か?
ソアラ
:では、戻り戻り。
ジェダ
:出来れば一匹は生かして捕らえたい所ですが…
GM
:じゃあ、食堂の中を見ると、フードかぶったやつが手前に三人、奥に一人、計四人。
ソアラ
:う、思ったより多い…
ドゥアン
:ロングスピアが使える広さなんだろうか?
GM
:入口は二人並ぶときついけど、奥は広いね。
アルス
:メルルは?
GM
:いないね。
アルス
:ぐ。
ジェダ
:メルルさん居ないなら間違えましたーとかいって閉めたいなw
ジニー
:杖を持った御身分の人とかはいない?
GM
:奥の一人が持ってる。
ソアラ
:げ。
ジニー
:みゅー、結構シビアじゃないかこれw
ドゥアン
:全部で7人いるはずで、ここに4人、陽動のほうに1人。
ジェダ
:こっちはガストと二人ですね、いけるか。
GM
:じゃあ戦闘かいしー。
ソアラ
:わたしを怒らせた罪は重いぜ…

 食堂に飛び込んだのはソアラ、ジニー、アルス、ラゼットの4人。
 中にはフードのモグリたちが四人。うち三人が前へ。一人は杖を持ったご身分の方。

 突如として戦闘ラウンドです。

アルス
:杖はジニーに任せていいか?組み付いてもらえれば、魔法は止められる。
ドゥアン
:シェイドも良いね。
ソアラ
:時に、我々はいつもこうして話しておりますが、ルール的にはここで行動宣言なんですよねw
GM
:そそ。一番早いのはソアラ?
ソアラ
:うん。びっくりする事実ですが、知力22の敏捷20です。
ウィル
:生かされてないしなー。
ジェダ
:本来は、知力の高いほうが先に〜というルールですが、実は知力高いソアラさんが居ますし、問題無いでしょう。…不本意ですがw(ジェダの知力は18
ソアラ
:では、わたしはウィスプちゃんが出ているので、誰かに当てようとおもうのですがー。
ジニー
:奥のWiz様(違)まで、距離どれくらい?
アルス
:俺は前に出られるか?
ソアラ
:入り口など、3mも動けば入れるだろう。では動きつつ、ウィスプちゃんゴー。
GM
:来なさい。
ソアラ
:…って、思ったんだけど、このウィスプ。さっき7で出しているから、そのまま使うのかな?それにすでに出してあると言うことは、静止でなくてもよい?
ジェダ
:んー、どうなんでしょう? 呼び出したままのウィスプを当てる場合か。
アルス
:考えてみると、あらかじめ出しておいたウィスプぶつけるシーンって、公式リプレイにあったっけ?
ジェダ
:思いつきませんね。そして、私も経験ないです、呼び出したままのを当てるw
ソアラ
:まぁ、呼び出した時のなのだろう。では、12でごー!
ドゥアン
:それが公平だの。
ジェダ
:メモってなかったらもう一回振ると言うローカルルールでw
ドゥアン
:しかし、それだと呼び出しで6ゾロなど振った日には…
ソアラ
:1時間以内に強敵にぶつけるんだー!!w

 これについて調べてみたところ、「目標値を持つ魔法」のルールと同じように解釈すると良いでしょう。
 基本的には、ジェダの言っている事と同じです。「わすれた」「面倒くさい」時は、その時に振ると言うことです。ドゥアンの言っている「6ゾロ」に関しては、このルール上では「相手が6ゾロでなければ抵抗できない」となります。

 ウィスプを出してある状態なら、静止していなくてもぶつけられるのかという疑問に関しては、謎です。
 ただ、全力移動したら20mぶっちぎるので、ソアラさんはコントロールできなくなりますよ?

GM
:(ころころ)それは抵抗してる。
ソアラ
:ちぇ。0欄かな。
ジェダ
:魔法の強みは、抵抗されてもダメージが行く事ですよ、ソアラさん。
ソアラ
:ちまっとしか行かないけど、ないよりはまし。(ころころとした出目は2)ぶはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!?
ジェダ
:あれぇええええええええええええええええ!?
ジニー
:おめでとうw
ドゥアン
:10点かの。
ジェダ
:まぁ、人生そんな事もあるよね。
ソアラ
:わたしの怒りはどこへえぇぇぇぇええ!?(ピンゾロはダメージでません)
ウィル
:ぶはははは!!w
ソアラ
:今日だけで20点だわ…(かきかき
ウィル
:流石だ!流石すぎるぅう!w
ジェダ
:屋根まで飛んでー壊れて消えたー。
アルス
:線香花火が爆ぜただけに終わったか…
ソアラ
:では、道をゆずります。(いじいじ
GM
:ではでは、次に早いのはだれかな?
アルス
:入れ替わりで殴っていいのかな?敏捷19だが。
GM
:いいよ。手前にいるのはフードかぶった、ちっこいのが三人。
アルス
:見た目にはどれも一緒?
GM
:一緒。手にはダガー。
アルス
:じゃあ適当にAでいいな。
ジニー
:殺せ!!
GM
:じゃあAへ。
アルス
:(ころころした出目は5)ぐ…9と言って攻撃。
GM
:かわしたね。
ソアラ
:出目が振るわないわたしたち。
アルス
:GMが期待値以上を出してるだけだ、そう思いたい。
ジニー
:ボク16だけど、どっち?
GM
:ジニーのが先。
ジニー
:敵、そんな速くないんだ。
アルス
:グラスランナーではないのか?
ソアラ
:ちっこいだけで、グラスランナーとかではなかったんだね。
ジェダ
:可能な限り迅速に数を減らしたい所ですが…
ソアラ
:ジニーさんは奥の魔導師にいっていただけるとよい。
ジニー
:奥の術士まで接近ってできる?
GM
:ええよ。5mくらい。
ジェダ
:魔法を撃たれると不利になりますので、組み合いなどを挑んで、魔法を封じてください。
ジニー
:じゃあ接近して組み合い狙いで攻撃。(ころころ)15…だけど、組み合う時って−2だっけ?
ソアラ
:うん。たしかそう。
GM
:それはあたったなぁ。
ソアラ
:おお、美少女に組み付かれたぞ。よかったね…ってえええええええ!? 組み合いって、ラウンドの最後に解決って書いてあるじゃん。
ジニー
:ほんとだ。
アルス
:がふっ!(吐血
ジニー
:どうなんだろう。
ジェダ
:それは脱出とかの判定の事ではないかな?
ソアラ
:試みるのが最後って書いてあるよ。
ジニー
:腕でも斬っちゃった方がよかったかw

 戦闘における選択ルールにある「組み合い」はラウンドの最後に解決します。
 その際、大きな武器や盾などを持っていてはいけません。(組み合う前に投げ捨てればよいでしょう。この時のジニーは剣を抜いていないようです)

 組み合いに成功したかどうかの判定は、通常の攻撃と同じです。−2した状態で攻撃が命中すれば、組み合い状態になります。
 なお、組み合った後は自動的に転倒状態になります。

ソアラ
:では、この行為はラウンドの最後にあったと言うことで、以下、華麗にスルーw

 今回は間違って振ってしまったので、この行為そのものをラウンドの最後に持っていく事にしました。
 TRPGではルールなどの間違いでこのようなことはよく起こりますが、すでに確定した状況をそのままにして進ませるべきでしょう。これを「現状保持原則」というそうです。

ジニー
:手元のテキストには語弊があってどうにもw
GM
:つか、ベーシックには組み合いってのってないよなぁ…(;´Д`)
ソアラ
:ベーシックはいろいろと乗ってないからね。次は誰だろ。
アルス
:ラゼットが11。
GM
:じゃあこっちだ。14でこっちの4人が動ける。さぁてどうしてくれよう…って、こいつら固定の数字で作ってたのか!?
アルス
:量産か。
GM
:さすが雑魚ども。扱いがずさんだ…さて、目の前にいるのは…
アルス
:オレ。
GM
:アルスとラゼットかな?ジニーは…
ソアラ
:ジニーさんは組み付こうとしてるから、いることになってる。ちなみに、その付近にわたしもいないこともない。
GM
:じゃあ、アルスに二人。ジニーに一人。
ジニー
:12と言って回避。
アルス
:二回振っていいのかな?
GM
:一回でいいよ。
アルス
:OK(ころころ)14で回避。
GM
:避けられた。
ソアラ
:所詮量産型め。
GM
:じゃあ後ろの一人が、アルスに…
アルス
:む…
GM
:ウーンズ。
アルス
:暗黒神官か!!
ソアラ
:ぶは!?
アルス
:抵抗するぞ。(ころころ)
(dice_bot)
: Alsted > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
アルス
うがああああああああああ!?
ソアラ
:おわー、危険信号ぴーこんぴーこんw
ジニー
:敵TUEEEEEEEEw
ジェダ
:まぁ、これで押し込み強盗ですが、大義名分は得ました。あなた方の犠牲は無駄にはしないw
アルス
:これはラゼットに「回復 どこか 頼む」だな。
GM
:魔法はクリティカルはしなかったよね?
ソアラ
:魔法によってはするー。抵抗されるとしないー。
アルス
:抵抗に失敗しているから、ウーンズはクリティカルする。
GM
:ふむ。(ころころ)

 「ええ…いろいろと細かいミスもあったりしたんですけど、楽しく遊んでいたんです…それが…あんな事になるなんて…」

 と、後にどっかのエルフは語ったと言う。

(dice_bot)
: Gmaster > 2D6ダイス 6 + 4 = 10 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
: Gmaster > 2D6ダイス 6 + 6 = 12 : rating = 10 > critical!!
(dice_bot)
: Gmaster > 2D6ダイス 5 + 4 = 9 : rating = 10 > 17
アルス
おいいいいいいいいいいいい!?
ジェダ
:ぶ!
ジニー
:いやいやいやいやw
ソアラ
:えええええええええええ!
ラゼット
:Σ
GM
:17点。
ソアラ
:あぶねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!?
ジェダ
:3点引いて…14点?
アルス
:残り3点…ぎりぎりでもう一回りするところだったか…
GM
:こいつは量産じゃないからなぁ…
ジェダ
:厳しいな。
ラゼット
:「だ、大丈夫ですかッ!?」
アルス
:ん?まった。魔力足した?
ジェダ
:あ…
ソアラ
:あ、気づかないでいいことのような…
アルス
:いや、こういうものははっきりせんと。
ソアラ
:うむ…魔力足してない。魔力足す。
GM
:ええのか?
ジェダ
:気付いてしまったしw
アルス
:かまわんよ。結果として、−4くらいか?
GM
:だね。えっとね…24点だから、−4。
ソアラ
:生死判定の世界第一号か…(遠い目
ジニー
:派手に予想外の展開に。
アルス
:じゃ、6以上出せばいいのかな?
ソアラ
:生死判定をあんまりしないからにゃあ。この辺りのルール詳しくない。
ジェダ
:生死判定ですね。えーと「現生命力(マイナスを計算する)」+「生命抵抗力」+[2D6]し、「7」以上が出れば、倒れますが、即死ではありません。手当すると意識を取り戻します。
ソアラ
:ってことは6以上か。
GM
:だね。
アルス
:いくぞー。
ジェダ
:どきどき。
アルス
:ころころ。
(dice_bot)
: Alsted > 2D6ダイス 4 + 1 = 5
アルス
おおおおおおおおおおおお!?
ジェダ
ぎゃああああああああああああああああああ!!
ソアラ
ぎゃぁあああああああああああああ!!
ウィル
:おおおおおお!?
GM
:_l ̄l○
ラゼット
:Σ
ジニー
:(;´Д`)…
アルス
:と言うわけで、後は任せた!
ラゼット
:。・゜・(ノД`)・゜・。
ジェダ
:ホントに死んでしまったか…
ソアラ
:ざくざくざくっと切り刻まれたー!?
ジニー
:よくない予感というのはかくも的中するんだね…
ソアラ
:(遠い目
アルス
:『一回限りの登場でここで殉職するのもありかなーとか考えてしまったオレ』が、真になった…
ウィル
:なんてこったい…
GM
:(;´Д`)
ジェダ
:まぁ、過ぎてしまった事は仕方が無い。戦闘を進めましょう。
ソアラ
:き、気を取り直して…
ジニー
:凄いな、なんかもう色々とw
アルス
:うむ。
ソアラ
:ラゼットさんだ。
ラゼット
:うーん…
GM
:どうする?
ソアラ
:卑怯だけと、助けを呼びにいくしかない…
ジェダ
:幸い裏口組は近くにいるはずですしね。
ラゼット
:ピース使うの止めた、徹底的に戦闘するー。
ウィル
:とりあえず「アルステッドー!!」って叫べば反応するよ、多分。
アルス
:地獄で詫び続けよう。

 むしろ、詫び続けるのは「ばーん」した奴じゃないか?ばーんしたやつ。

 思わぬ所で死者を出してしまった冒険者たち。
 しかも戦闘開始1ラウンド。

 おふざけが過ぎた代償は大きかった…

ラゼット
:「みんな、伏せて!」
GM
:?
ラゼット
:「ホーリーライト!」
ジェダ
:なにぃ、ホーリーライトだとw
GM
:え?なんで?
ソアラ
:それは手だ。
アルス
:目潰しにはなる。
GM
:なるほど。魔力足すといくつ?
ラゼット
:(ころころ)12です。
ジェダ
:皆敵のほうを向いてるでしょうし、抵抗するのは敵だけかな。
ウィル
:おおお、上手いw
GM
:うわ、それは全員くらってーら。
ジェダ
:今のうちに逃げるのも手ですねw
ジニー
:一巡してソアラさん?
アルス
:組み付いたことになって、ソアラかな。
ソアラ
:にゅう。
ジニー
:逃げる? 誰かさんが敵陣の只中にいるけどw
ジェダ
:裏口チームも騒ぎを聞いて、駆けつけていいのかな?
ソアラ
:裏口チームを叫んで呼びー。「裏口チームピンチだ!」
ジニー
:その言い方は裏口がピンチそうだw
GM
:じゃあこのラウンドで合流していいよ。
ソアラ
:どうする、戦い続けるなら、暗黒神官にシェイドするけど。
ジニー
:このまま神官斬っちまいたいなー。後のこと考えると。弓通る状況じゃなさそうだし。
ジェダ
:「む。聞きましたかドゥアンさん、ウィルさん。いったん戻って加勢しましょう」
アルス
:合流すると、オレが血をだくだくと流して倒れてるわけだな。
ソアラ
:それともここはコンフュ…してもダメだな。敵は私たちと言われたら終わりだし。
GM
:えーっと目潰し効果は…
ラゼット
:攻撃力・回避力に−4のペナルティ。
ジニー
:といってもボクは殺傷力に欠けるけどw
GM
:1ラウンドということは、このラウンドで終わり?
ソアラ
:1ラウンドなので、正確には、もう終わっているけれど、好意的に解釈するなら、このラウンドで終わる。
アルス
:うむ。
ソアラ
:決めた。シェイド。達成値の上昇+1。暗黒神官。死ぬときは一緒だ、あるすてっどぉぉぉぉぉぉおお!!
GM
:OK、抵抗しよう
ソアラ
:いけぇえ!(ころころ)魔力足して13!!
GM
:抵抗した。
ソアラ
:ぐ…魔力足して8。
GM
:あれ?ジニーが組み付いたのはどうなってるの?
ソアラ
:あ、シェイドがあたったかどうかの判定はしなかったなぁ。
GM
:だよね。
ソアラ
:振っておくか。(いっころした出目は5)うい、ジニーさんにあたった。
GM
:(;´Д`)
ジェダ
:なにぃw
GM
:ジニー、抵抗してくれ。
ジニー
:面白いぞw(ころころ)9。
GM
:できてないな。
ジェダ
:これは、ここで全滅してしまうのでしょうかね、私たちはw
ジニー
:あっはっはw
アルス
:あれ?
ソアラ
:(ころころ)では、精神に10の打撃。冒険者レベルで減点できるよ。
ジニー
:残り5きたー!!
アルス
:ソアラ、誤爆のルールってなかったか?
ソアラ
:ん?あれ、5ってまごまごだっけか?
ジェダ
:特に設定はされてないかと。1D振って奇数/偶数とかそんな感じで。
アルス
:へっぽことバブリーズでは処理が違ったな、確か。
ソアラ
:よし、とりあえず落ち着こうよ。みんなw
GM
:じゃ、とりあえず、1・2/成功 3・4/誤爆 5・6/まごまご。もっかい振っておくれ。
ソアラ
:うい。(いっころすると出目は5)同じでした。まごまご。
GM
:じゃ、撃てなかった。次いこうか。

 みんな落ち着け。ちょー落ち着け。
 死者が出て混乱しているようだが、とりあえずは組み合い状態の敵への攻撃ルール。

 組み合い状態の敵へ攻撃する際は、通常武器の場合は1・2・3が敵に当たり、4・5がまごまご。6は味方に問答無用にあたります。この時、味方は回避ロールを振ることも出来ません。(このルールは完全版の289ページに載っています)
 敵に攻撃出来た場合は、−2のペナルティを敵にかけた状態で、通常の攻撃と同様に処理します。

 ただし、射撃武器や単体が目標となる魔法の場合は、どちらが目標になるかは無作為に決めなければなりません。確率が50%となるようなものであれば、どのように決定してもかまいません。(奇数と偶数でもよいですし、3以下4以上でもかまいません)まごまごが存在しないのは当然で、すでに「撃っている」からと解釈してください。そしてこの時、味方にあたる場合は味方は回避できません。

 なお、接敵状態での飛び道具の使用に関しては、GMの判断に任されているようです。
 例えば巨大な敵と戦うとき、プレイヤーが「頭の方狙って矢を撃つ」と宣言すれば、特にペナルティを与えなくとも良いのかも知れません。(それを部位狙いと解釈するのであれば、−4ですが、巨大である事から−2でも良いかも知れませんし、飛び道具なので頭部狙いのオプションなしというようにしても良いでしょう)

 ルールはガイドラインなので、厳守しなければならないものではないと思います。
 ただし、あとあとで遺恨を残さないように、ルールから逸脱しない程度にプレイするとよいでしょう。

 今回のGMの判断は、ルール的には正しくないですが、ルールを即座に確認できない状況で良い選択であったと思います。

 なお、ここでドゥアンのプレイヤーが落ち、アルスのプレイヤーが変わりにドゥアンを操作することになりました。

ソアラ
:落ち着こう落ち着こう。深呼吸ー。
ウィル
:スパー(一服
ジニー
:んーと、次は?ボク?
GM
:組み付いてるジニーだね。
ジニー
:えーと、ダガーなどでしか攻撃できないってなってるけど…
ソアラ
:うん。というより、せっかく組み付いたけど、暗黒魔法は神聖魔法なので、組み合い状態からでも打てるの。

 正確にはソアラさん。声が出せる状態であれば、神聖魔法は使えるのです。なので、組み合い状態でも神聖魔法は使えるのです。同じく、アイテムが使える状態であれば、共通語魔法も使えます。(声が出せるので)
 ただし、これは声が出せる状態という前提なので、組み合いの後にギャロットや素手で「首絞め」を宣言して成功した場合は、使えなくなります。首締めに関しては別のルールなので、ここでは解説しません。

 でも、ジニーが首締めって…ちょっと見てみたいような気もするけれど、怖い気もするなぁ…

ソアラ
:立って戦った方がいいよ。
ジニー
:じゃあそうしようか。
ジェダ
:組み合いの意味が無かったな。ソーサラーだと思ったんだけど。
ジニー
:じゃあ、気を取り直して、強打で彼奴を攻撃。
ソアラ
:んにゃ、このラウンドは立つで終わり。
ジニー
:あ、そうか。
ソアラ
:よし、落ち着いてきたぞw
GM
:となると次は、ジェダ?
ジェダ
:お、到着したか。しかし、ウィルさんのが先ではないでしょうか。
GM
:あ、ウィルのほうが先か。
ウィル
:「おい、何があった――っ! クソ!」といって登場、ずばーん。
ソアラ
:たどり着くでこのラウンドは終わり?
GM
:ではそれで。
ソアラ
:しかし…行動宣言はラウンドの頭に全員分するというのは、こういう時のためのルールだったのかしらと、今思いました。まる。

 そうです。
 でなければ、いくつかの魔法の意味が薄くなりますし、敵の魔法が来る事を知って動く事が出来ません。それに逃亡や組み付き等、ラウンドの最後に解決しなければならない行動の解決が出来なくなります。(魔法が来るか来ないかは、敵に先に宣言させる知力がパーティの代表者にあるときだけですが)

 ここはハウスルールの問題もあるので、メンバーで取り決めると良いでしょう。

GM
:じゃあ、こっちの番かな。暗黒司祭は起き上がるで終わり。他の三人だね。
ソアラ
:かかってこいやぁぁ! もう今日のソアラさんは、失うものはないぞ!
ジニー
:ソアラさん、次当たったら沈むよw
ソアラ
:死なないさ。ここでわたしは使うんだ。『思い出す』を!
ジェダ
:ファイアストームとかw
GM
:じゃあ、ジニーに二人、駆けつけてきたごっついドワーフに一人。
ジニー
:(ころころ)11と言って回避。
ドゥアン
:(ころころ)うおおおおおおおおお!?(なんとピンゾロ)
ソアラ
:な、なむ…
ジニー
:大丈夫か今日のアルスさん。もとい、今はドゥアンさんw
ドゥアン
:何か今日は酷いな…(落ちたドゥアンの変わりにアルスがプレイしている)
ジェダ
:私たちは負ける運命なのでしょうかw
GM
:二人ともあたってる。
ジニー
:(ころころ)ひ、低い…6点止め。
GM
:4点通った。
ドゥアン
:(ころころ)ええと何点だ?
ソアラ
:5点止め。
GM
:では、5点。
ジニー
:ボク、残り6点w
ジェダ
:まずいな、ジニーさんを回復させないと。
GM
:さて、こっちの行動はおわりー。

.3:クールダウンした後にわき上がるのは…

ソアラ
:落ち着けわたし。ラウンド頭だ…全ての災厄をもたらしたわたしだが、一番おちつけ…
GM
:w
ジニー
ばーんw
ソアラ
:あああ、ばかばかばかー
ジェダ
:そしてラゼットさんの行動があるので、ラウンド頭ではありませんw 落ち着いてください。
ソアラ
:はっ!?
ラゼット
:ジニーさん、生命点、あと何点なんです?
ジニー
:6。
ラゼット
:ほむ。
ジニー
:術士に一発貰えば確実に飛べる。
ソアラ
:ラゼットさん、キュアを。ジニーさんに。
ラゼット
:了解ー。
ドゥアン
:ソアラも必要じゃないか?
ソアラ
:まぁ、あると嬉しいけど、精神点次第。なければドゥアンさん待つ。
ジニー
:敵に遠距離攻撃がある以上、出来るなら回復したほうが…
ラゼット
:む、ソアラさんは後いくつなんでしたっけ?
ソアラ
:5。
ラゼット
:ほむ。
ジェダ
:まぁ、MAX8なんですけどねw
ジニー
:あら、そんな事実がw
ソアラ
:うん。あれ、でもラゼットさんのキュアは2点しか使わないのか。なら、倍がけで下さいw
ジェダ
:戦術的にここで精神点を無駄にするのは危険では?ジニーさんだけにかけて、ソアラさんが前線後退を提案します。
ソアラ
:いや、なくてもいいけど…4点ならそれほどの痛手でもないかなーと。
ラゼット
:ほぃさ。で、倍がけって、どうなるんでしたっけ?
ドゥアン
:精神点二倍消費。
ジニー
:そういえば、神聖魔法、というか暗黒魔法か、に精神攻撃ってある?
ドゥアン
:ある。
GM
:あるね。でも、接触だね。
ソアラ
:即答するGMが、わたしたちの弱点に気づいているようでキライですw

 このパーティ、ラゼットとドゥアン以外、皆、種族平均以下の精神力しか持っていないのです。
 精神攻撃には、猛烈に弱い。特にソアラとジェダなどは魔法を使うので、すぐに気絶するのです。GM、どうやらそれに気づいているようで…

ドゥアン
:二人に同時にかける時は、精神点二倍消費して、発動の判定サイコロと、回復のレーティング判定を一回行えばいい。で、いいよね?GM。
ソアラ
:わたし、ラゼットさんの魔力だけで全快だから、カスでいいよ。カスでw
ジェダ
:では、発動と回復どうぞー。
ラゼット
:ほぃさ。「…もう誰も死なないで!キュアウーンズ!」(ころころ)発動しました。
ドゥアン
:次に回復レート。10のレーティングね。
ラゼット
:5なので、魔力たして10。
ウィル
:そりゃぁ、もう誰も死なんほどの回復量ダナ。
ソアラ
:全快した。
ジニー
:OK、全快だだだ。
ジェダ
:よし、では次のラウンドだな。こっちにはソアラさんの知力22、私の知力18がいるし、敵の行動予定などを聞こうかな?w
ソアラ
:よし、ただしいSWの戦闘しちゃうぞ、この野郎w

 ソードワールドRPGの正しい戦闘方法を紹介します。

 戦闘が開始された場合、各々のパーティで一番知力の高いもので知力を比べあいます。ジェダが言うように、こちらはソアラの知力22が最高です。なので、敵のパーティに知力22を越える者がいなかった場合、敵の行動予定を聞いてから、行動を決定する事が出来ます。ジェダが続けて自分の知力が18と言っているのは、もしも知力の最高者が同じだった場合、次に続くもので決めるためです。

 そして全員(敵も含む)の行動予定を決めた後、実際の戦闘処理になるのです。

 クールダウンして、ちゃんと状況を理解できるようになってきたようですね。

GM
:OKOK。前の三人はジニーに一人、ドゥアンに二人攻撃予定。暗黒神官は魔法予定。
ジェダ
:敵に暗黒司祭が居た時点で、時間による不利さは薄くなりました。このまま時間をかけて官憲の到着を待つのも手ですね。
ドゥアン
:その場合、ガストが壊れて、メルルに害を及ぼす可能性は?
ジェダ
:それも考えられますが、私たちは満身創痍ですw
ウィル
:だな。今は即座に決着をつけることが必要かな。
ジェダ
:しかし、ガストの護衛に付いてるであろう残り二人を相手するしなぁ…
ソアラ
:いったん退却も考えないとね。とりあえず、暗黒神官を止めないと怖い?
ジニー
:怖いw
ラゼット
:ですね。
ジェダ
:暗黒司祭を狙うと、ジニーさんに被害が及ぶ可能性が…
ソアラ
:もう精神点あんまりないけど、デストラクション2発ならいける。
ウィル
:とりあえず俺は暗黒司祭を狙うわ。
ジェダ
:ジニーさんに当るっちゅーねん。いや、でも暗黒司祭が魔法を使うなら、ジニーさんが離れてしまうのも手ですね。
ソアラ
:撤退?
ジェダ
:いえ。1.ソアラさんが司祭にデストラクション。 2.ジニーさんが司祭から距離を置く。 3.行動順を遅らせたウィルさんが撃つ。 魔法を使うということは、ジニーさんが司祭から直接攻撃を受ける事は有りませんし、ペナルティなしです。
ウィル
:さすが我が軍の軍師。よし…と言っても、俺が落とせるともかぎらんが…
ソアラ
:そこはこの、ネタで出来ているセッション。きっと何かあると期待w
GM
:じゃ、それでOK?
ソアラ
:ラゼットさんとドゥアンさんの行動は?
ドゥアン
:殴るか、ソアラにトランスファーかどちらか。ソアラ精神点欲しいならトランスするが…
ソアラ
:欲しいかな。
ドゥアン
:じゃあトランス。
ジニー
:ボクは離れるついでに雑魚でも斬るよー。
ソアラ
:ラゼットさんは?
ラゼット
:うーん、その場の状況によりますかね…
ソアラ
:正しいSWのルールとしては、本来この位置で行動の宣言をするんだよ。
ラゼット
:ほむ。
ジェダ
:ラゼットさんは…ダメージを受ける可能性の有るのは誰だろうか…ドゥアンさんにキュアの準備をですかね。問題なければ、キャンセルで。私はファイアウェポンをウィルさんの弓に。
ラゼット
:じゃあ、ドゥアンさんにキュアウーンズの準備を。
GM
:じゃあいこうか。

 そして…

 神のラウンドが始まった…

GM
:最速はソアラ。どうぞ
ソアラ
:では、ここで、わたし、がんばるよううううう!(ころころ)デストラクション!魔力足して13!!
ジェダ
:達成値13か、きついかな…
GM
:(ころころ)抵抗したね。
ソアラ
:こんちくしょおおおおおおおおおおおお!
ジェダ
:次は、ウィルさんは行動を遅らせてるし、ジニーさんと私かな。
GM
:だね。
ジニー
:どっちでも変わらないか。
ジェダ
:ジニーさんは近接戦闘状態解除かな。
ジニー
:宣言て、離れつつ、てきとーに殴るだけど?
GM
:5mしかはなれてないから、殴ってもいいよ?
ジェダ
:よっしゃ、やっちゃえジニーさん!
ジニー
:じゃあ司祭から逃げるように脇にいって、適当にAを殴ろう。(ころころ)ぐは!9!?
ジェダ
:いえ、しかし相手はドゥアンさんを狙っているので、背後からの攻撃ということでw
GM
:OH、それはあたってる。
ジェダ
:戦術の勝利だ。さぁ、回れw むしろ、強打しても良かったですね。
ジニー
:(ころころ)出目が8ー!? 強打、クリティカル−1なら回ってたー!?
ジェダ
:強打ってのはだめかなw
GM
:振ったのでw
ジニー
:9と言って打撃。
GM
:ふむ、けっこうけずれたなぁ。
ジェダ
:では、私の番か。ファイアウェポンをウィルさんの弓に(ころころ)発動。打撃力+10。
ウィル
:よし、我が弓が燃えているw
ソアラ
:んで敵だっけか?
GM
:じゃあこっちだね。暗黒司祭は魔法予定だったけど、ジニーは離れちゃったな。
ジェダ
:お、らっきー。
ソアラ
:接触するつもりだったのか…メンタルアタックで、精神点削るつもりだったんだな。
ジェダ
:あぶないところでしたね。
GM
:で、他の三人は、ドゥアンさんに2人、ジニーに1人。
ジニー
:よーし。(ころころとした出目は3)誰か、出目をどうにかしてw 8と言って回避。
GM
:あたった。
ジニー
:(ころころ)8点止め。
GM
:全部止まった。
ドゥアン
:9と言って回避。
GM
:こいつら、固定なので、打撃力が12のダメージが6で…
ドゥアン
:ん、当たった?(ころころ)出目だけで6点止め。
ソアラ
:もう一体?
GM
:判定はいっかいでいいよ。そもそもそれ、ダメージあたらないんじゃぁ…
ソアラ
:1ゾロの時はあたるよw
ジェダ
:誰も怪我してないので、ラゼットさん行動キャンセル。そして撃墜王ですね。
ウィル
:撃墜王言うな!
ドゥアン
:あ、トランスする。
ソアラ
:精神点は3/14。 適当量くださいw
ドゥアン
:じゃあ7点でいいかな。(ころころ)成功。
ソアラ
:精神10に回復。
ジニー
:さあ、撃墜王!落とせ、仇たる暗黒司祭を!!w
ジェダ
:打撃力34になってますよ、バルキリージャベリン並だ。
ウィル
:クリティカルしなきゃたいしたもんじゃないよ。
ソアラ
:では、先生、お願いします
ウィル
:先生じゃねぇ!w 暗黒司祭に攻撃!(ころころ)
(dice_bot)
: Will > 2D6ダイス 5 + 6 = 11
ソアラ
きとぅぅああああああああああ!!
ウィル
:18ね。
ジェダ
:ダメージ決定で出て欲しかったw
GM
:それは流石にあたった。
ソアラ
:こんなのかわせる暗黒司祭はいまいw
ウィル
:18で外れたら自信なくすわ!w んじゃま攻撃ー。(ころころ)
(dice_bot)
: Will > 2D6ダイス 5 + 5 = 10 : rating = 34 > critical!!
(dice_bot)
: Will > 2D6ダイス 6 + 1 = 7 : rating = 34 > 18
ウィル
ぶふっ!!
ジニー
きとぅあー!
ジェダ
:キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:撃墜王きたああああああああああ!!
ラゼット
:キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!

 間違いないよ、あんた、撃墜王だよ…

GM
:いくつよ…
ウィル
:あー…24点…
GM
:ちょっとまってやー…えーと…(ころころ)
ウィル
:つーか、なんでこう、都合よくクリティカルが…!?
ソアラ
:おちろ、おちろ!!
ジニー
:敵5レベルで見ても14、落ちそうだ…
GM
:生死判定か…
ウィル
:落ちたの!? マジで!?(がくがく
ソアラ
:この際死んでくれてかまわん。(きっぱり
ウィル
:つーかマジでおかしいってこれ…なんであんな都合よくクリティカルすんだよぉぉ!?w
ソアラ
:ダイス目を編集の人が操作しているのではないかという点についてw

 してないしてない。

GM
:おおぉ!? 死んだ…
ウィル
:ぶふっ!?
ジェダ
:よっしゃw
ジニー
:よくやった!
ラゼット
:流石なだ。
ウィル
:んでは、演出いれてやるー! 放った矢は吸い込まれるように暗黒司祭の喉元に突き刺さる!!って感じでっ!w
ジニー
:喉元から上はなくなってそうだw
ウィル
:俺はアシタカか!!w
GM
:んで、倒れる時にフードが取れるんだけど、出てきた顔は人間だね。
ジェダ
:黒かったりはしないのか。
GM
:黒くはない。で、小さかった理由だけど、子どもだから。
ジェダ
:げ…
ソアラ
:子どもおぉぉおお!?
ウィル
:子ども?
ジェダ
:少し後味悪いな、だが仕方あるまい。
GM
:14〜16くらいの子ども…子ども…?
ソアラ
:ああ、なんだ。それなら、別に子どもでもないかな。
GM
:微妙な年頃。
ジニー
:暗黒司祭は悪だ、かまうなーw
GM
の、女の子。
ジニー
:…
ソアラ
いや…今は何も考えないことにする。
ジェダ
:GM、ちょっと行動順を無視しますが、降伏勧告します。「大人しく武器を捨てて投降するならばよし!! さもないと、お前達もああなるぞ!!」
GM
:さすがに、こうはなりたくないなぁ…他の三人は武器を捨てる。
ラゼット
:誰か回収ー。(ぇ
ウィル
:「――本当なら、すぐにでも射抜いてやりたいところだがな」と言って、武器を回収しておこう。
ジェダ
:よし、武装解除してジニーさん縛っちゃってください。
ジニー
:縛っちゃいましょう。
GM
:じゃあ、男の子たちは縛られた。
ジニー
:男? 縛っても萌えないけどね。
ジェダ
:で、情報収集だ。「さらった娘と、この館の主人は何処にいる? 大人しく答えるなら良いが、さもないと指を一本ずつ切り落とすぞ
ジニー
:ここで笑みを浮かべて、ブロソに手をかけよう。
ソアラ
:では、わたしもレイピアを抜いて近づく。
ジェダ
「幸い、此処には60本も指があるしな」と冷笑。
ジニー
:KOEEEEEEEEEw
GM
:「切り落とせばいい、お前達に見逃すつもりが無いなら、同じことだからな」
ジェダ
:じゃあ一本落とせ、かまう事は無い。
ウィル
:うむ、落とせ。
ジェダ
:もはや情にかまけている時間は無いw
ジニー
:よし落とそう、ざくっと。
ソアラ
:じゃあ、本気で斬るね。すぱ。斬ったよ。
GM
:結構しかめっつらで痛そうな顔はするけど、拷問訓練でもうけてる感じだね。
ジェダ
:ち、口が堅いな。此処でこいつら殺しておきたいが、それは流石に邪悪だ。
ウィル
:確かにな…さて…どうする?
ジェダ
:縛って転がしておこう、仲間が救出するとまずいし、倉庫にでも放り込んで起きましょう。
ウィル
:んじゃ、昏倒させるべ。部位狙いの頭を狙って手加減攻撃、これで気絶するだろ。
ソアラ
:あ、昏倒させる前に、この子らの要求と、何故ここにいたかを聞く。
ウィル
:あぁ、それもきかんとな。
ジェダ
:それは確かに気になるけど、それどころじゃ無い気もw
ソアラ
:「君らはどうしてここに?」
ジェダ
:指切っちゃったしな、先に聞くべきだったかも。つーん、とかされてそうだ。
GM
:きってるしねぇ…
ジニー
:一人くらい殺すかw
ソアラ
:「答えないならいいや」気絶させてしまいましょう。
ジェダ
:情報収集はそれで。こうも時間をかけていると、ガストと残り二人は逃亡するかも知れません…
ジニー
:殴れ、なんか適当なもので。
ソアラ
:レイピアの柄でごんっ。
ドゥアン
:しかし…指でも切り落とされたら、失血死しそうだなぁ…(引いている)
ジェダ
:一応、誰か止血を。私たちが感情に任せて殺すのもなんですし、司法にまかせましょう。
ソアラ
:死なない程度に応急手当をお願いします。
ウィル
:んじゃ、一応、応急処置あるし、俺がやるわ。

 こうして、波乱に満ちた戦闘は終了した…

ウィル
:こいつら気絶させた、でOKね? 気絶させて…何処に放り込んどく?
ジニー
:もうここに放置でよくない?
ソアラ
:放置しておこう。ただ、アルステッドがいるから、アルステッドだけ別のトコに移動する。こいつらと一緒にいて、死体を壊されたらいやだ。可愛そうだけど、倉庫にちょっといてもらう。
ジェダ
:出るとき、アルスさんの遺体の上にラーダの聖印を置いておこう。「ラーダの御許へ行けますように」と。何気にラーダ信者なジェダ。
ソアラ
:では、客室C。
ジェダ
:挟み打ちされてもなんですし、潰してしまいましょう。