studio Odyssey



Session 01

 2004.12.18/22:30〜

03:どたばたでごてごて。

.1:迷走する面々

GM
:(ころころ)1ゾロでないので、手下は死んでない。
ドゥアン
:よかったよかった。
ジェダ
:誰か、レンジャー技能で応急手当を…ってウィルさんいないよw
ソアラ
:てへ☆ こっちには、誰もいないの。
ドゥアン
:プリーストで回復でも。
ジェダ
:プリーストもこっちだ…
ラゼット
:森の中ー。
GM
:じゃあシェリスさんが直そう。
ジニー
:シェリスさん、どこまでスペック高いんだw
GM
:暗黒司祭だからね。
ソアラ
:んー、戦闘も終わったし、ダイクンはほっとく。何かしそうだけど…とりあえず、とてててと広場に行こう。そして、そろそろ流石にスイッチオフ。(と言って、キャラクターの安定を保とうとしているらしい)
ジェダ
:で?森で野性に帰りそうな私たちの運命は?遠吠えでもすればいいですか?
ラゼット
:Σ
ジニー
:そんなw
GM_NPC
:もけけけけけけけけー。
ジェダ
:おきゅきゅきゅきゅ〜。
ドゥアン
:めけけけけけけー。
ソアラ
:なんですか、このPTは…
ドゥアン
:はっ…何をいったい…
ソアラ
:えっと、一人捕まえたのですね。
ドゥアン
:捕まえたのぅ。
ジェダ
:ダイクンの根城の情報を聞いておくといいんじゃないかなーと、此処に居ないうっかり魔術師は考えてみる。
ソアラ
:シェリスさんに聞けば、知ってそうな気もしなくはないんだけどね。
ジェダ
:それもそうかな。
ドゥアン
:同感。
GM
:さてさて、とっ捕まえたところで場面転換しようかな。
ジェダ
:ん、じゃあ我等森の自然児チームに出番が。
ジニー
:もうすっかり野生ですか。
ラゼット
:あぃよー。
GM
:ムルガスの情報もあったから、難易度は低めでいいか。
ジェダ
:レンジャー技能ですかね、やはり。
GM
:レンジャー+知力あたりで。目標値は7。
ジェダ
:頑張れ、ジニーさん。君だけが頼りだ。
ジニー
:いけー(ころころ)と、出目だけで7でした。
GM
:余裕だね。
ラゼット
:ナイスー。
GM
:では、森の中をうろうろしてるルードくんたちを発見できた。
ジェダ
:やたっ!
ジニー
:「いた!」
ジェダ
:「ルードさん、私です、ジェダです」さて、交渉事の始まりだな、何処まで情報をOpenにしていいものか。
GM
:「これは、皆さん。そうそう!この島はファラリス信者どもの巣窟らしいのですよ!」
ジェダ
:ああ、やっぱりやる気かー。
ソアラ
:すくつー。
GM_NPC
:すくつ(←なぜか変換できない
ドゥアン
:そうくつ、だのぅ。読み方は。
ジェダ
:どうしたものかなぁ、彼らは無害ですと言っても、信じてくれないだろうし…
ジニー
:スリープクラウドで黙らせてしまうとかw
ジェダ
:ギャンブル過ぎるわw
ソアラ
:場合によっては斬られるかもだしね。
ジェダ
:えーと「それはどういう事ですか?野生のファラリス信者にでも襲われましたか?」w
GM
:野生w
ジニー
:野生の信者ってw
GM_NPC
:ポケモンかよ。
GM
:「部下の何人かが、手傷を負っただけなのですが」
ジェダ
:推測するに、ダイクン一派の下っ端に襲われたと、そういう事でしょうかね。
ソアラ
:軍艦の下っ端ですかね。
ジニー
:そうですね、巡洋艦あたりに襲われたのかと。
ジェダ
:さて、どうしたものか…全部話すと、村に攻め込まれるかも知れないし…
GM
:「どうもこの辺りをうろうろしてるようなので、本拠地を探索していたのですが…皆さんは、何か見つけていませんか?」
ジェダ
:ナニモミツケテナイヨ。
ソアラ
:ワタシソコニイナクテヨカッタネ。
ジェダ
:どうしようか? 皆の意見が聞きたい。念話でw
ジニー
:放置しても危ないし、武力制圧、もしくは村長を売るw
ジェダ
:私は水の確保が出来たよと情報を流して、ここは私たちに任せてくださいと。ルードさんたちは食料と水の確保をお願いしますという方向に持っていこうかと思うのですが…
ドゥアン
:このまま行くとダイクンとルードが衝突しそうだのぅ…
ジェダ
:ですね。避けられ無いかと。
GM
:「ムルガス様は、あの大きな木を切り倒して、ここに神殿建てるとか、また訳のわからない事を言い出してますが、それはいいとして、ファラリスがいるのなら、放ってはおけないかと…」
ソアラ
:むしろ、ファラリスは放っておいてもいいんだけど、木を切られたら水がなくなるので、それだけは勘弁してください。
ラゼット
:うーん、手当てして、キャンプに戻ってもらいますか?後は私たちに任せて下さい。と。
ジェダ
:ここで全部話しても、信じてもらえるかどうか…
ドゥアン
:ともあれ、ここは絶海の孤島。ここに閉じ込めておく限りでは、ファラリス信者といえども害はない、とかはどうであろう?
ソアラ
:ようは、わたしたちが部外者だからねぇ。
ジニー
:でも使命に燃えているし、多分斬りにいくと思うのですが…
ジェダ
:そうなんだよね。私は敬謙なファリス信者でもなければ、この島の野生のファラリス信者でもない訳で…私たちが島から出ていくというので、万事解決なんだけど…
ソアラ
:船直さないと…水夫の人が直してるんだっけ?
GM
:水夫さんたちが直してるけど、無くなった木材とかもあるし、芳しくはない。
ジェダ
:そこら辺は森から伐採かねぇ。
ソアラ
:ある程度の伐採はやむなし!エルフですけど!!
ジニー
:船が直らないと出て行けない。それまでに、和解させるか一方をデストロイするか、回避し続けるか…
ジェダ
:えーと、ルードさんチームの皆さんは、くたびれてますかね?
GM
:くたびれてるよ。だるそうな顔してる。
ジェダ
:つーか、水確保できてないだろ。とりあえず枝から水の確保方法は教えてもいいかな? 水が無くなって遭難組が乾いて死んでしまっても後味悪い。
ソアラ
:いいでしょ。
ジェダ
:うん、それじゃあ、あと軽くカマかけてしまうか。失敗したらごめん、みんな。
ソアラ
:降着だし、何もしないよりもいいよ。
ジェダ
:「なるほど。しかし見た所、皆さんお疲れのご様子。悪を滅ぼす使命に燃えるのも結構ですが、此処は水と食料の確保を優先するべきでは無いですか?」と、これでルードの返答で使命への熱意がわかるはずw
ジニー
:なるほど。
ソアラ
:ジェダさんが賢者だ…
GM
:「確かに、部下達の体力も心配なんですよ…」
ジェダ
:よし、いけるか!
GM
:「皆、疲れてますからねぇ」
ジェダ
:皆、水の情報伝えちゃっていいかな?乾かれても後味悪いし。
ジニー
:いいんじゃないですか、時間稼げそうだし。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:最後の手段として、水の獲得方法を教えてくれたのは島の人たちだって武器にもなる。少し弱いかもしれないが…
ソアラ
:まぁ、その気になれば、100リットルくらい作れるけどね、わたし。(ぼそ
ジェダ
:いうなw
ソアラ
:はーいw
ジェダ
:「実は、水を獲得する方法がわかったんですよ」と言って、周りに例の木がないか探します。ありますか?
GM
:あることにしていいよ。
ジェダ
:って、私だと刃物もってないよ。誰か切ってーw
ラゼット
:あぃー。
ジニー
:ルードを?(すらり)
GM
:(;´Д`)
ジェダ
:こらこら。
ラゼット
:「このように」と、木の枝をすぱっと。
GM
:「おお、水が…」
ジェダ
:「この木の枝を切れば、少量ですが、水が手に入るのです」
GM
:「なるほど!よいことを教えてもらいました!これで水の確保はできるわけですね!」
ジェダ
:「手間は掛かりますが、これで残った船員や私たちの飲み水を確保しては如何ですか?」
GM
:「よーし全員ー!一次、ここで休息ー」
ジェダ
:「悪のすくつ(何故か変換できない)は私たちが探しますので」
ジニー
:ルードさんなら、護衛つけて村長と会わせて、センスイービル使わせれば、少なくとも話が通じそうな気もしなくもないかなと思い始めました。今更ですがw
ジェダ
:あ。あと、すっかり忘れてたけど、ジニーさんが確保した木の実も与えましょうw
ジニー
:そんなものもあったなw
GM
:「何から何まですみません。水は、ここで部下採取させて、キャンプに運ばせますよ」
ジェダ
:さて、彼らの世話を甲斐甲斐しく焼きながら、これからの方針を話そうではないか。念話で。
 さぁ、話そうか。(蒼穹のファフナーネタ
ソアラ
:会わせてしまう?
ジェダ
:それは少し危険かなぁと。
ラゼット
:危険ですね…
ジェダ
:センスイービルをするにしても、光ったらどうするよ?
GM_NPC
:シェリスさんはともかく、ジニー辺りが光りそうです!!
ジニー
:ありそうだw
ソアラ
:それは光るね。
ジェダ
:ダイクンもちょっと光りそうだしなぁ…
ジニー
:たしかに、ダイクンは黙らせないと危ないことになるかも…
ジェダ
:うーん、とりあえず、ルードさんの部下に水と食料の確保をさせて、彼だけ森の野生チームに加えてみるとか。
ドゥアン
:じゃが、もしも会わせるなら、ワシらの立場をはっきりさせないといけない。交渉が決裂したらどっちにつくか、と。
ジェダ
:むつかしいなぁ…
ソアラ
:その時に為したい方につく。
ジニー
:両方斬ってしまえ。
ジェダ
:すっかりファラリスに染まってますねw
ソアラ
:きっと、わたしのグラスランナー化もこの島のせいだね。ここを出れば治りそうな気もします。(まだ希望を捨てていないらしい)
ジェダ
:ダウト。
ジニー
:キノセイじゃないですか?それは。
ソアラ
:(ばっさりかよ…
ドゥアン
:ダイクンは、シェリスと仲直りはできると思うがの。
ラゼット
:ですねぇ…
ジェダ
:で、さっきのルードさんの返答から推察するに、話せば少しは判りそうなんだけど、そんちょさんに会わせてしまうのはちょっと危険かなぁと…
ソアラ
:うーん…

 一同、堂々巡りの念話を繰り返す。
 どうにも、決定的な意見が出せず…
 見かねたGM_NPCが…

GM_NPC
:GM…ちょいといいですかい…?
GM
:なにかな?
GM_NPC
:もうちょいかかりそう?
ドゥアン
:時間?
GM_NPC
:うん。
GM
:どうだろう?PL次第?
ソアラ
:まー、けっこうやってるしね。
GM_NPC
:時間かかりそうなら、ウィルを一時的に動かしたいなぁ、と。
GM
:いいよ。
ジェダ
:いらっしゃいーw
ドゥアン
:ウィル復活。
ジニー
:キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!?
GM_NPC
:ええと、一人称覚えてないや…
ジェダ
:なんだったっけw
ラゼット
:俺。
ソアラ
:俺だったような気がするよ。
GM_NPC
:俺か。OKOK。
ドゥアン
:オレオレ。
ラゼット
:オラオラ。(違
ジェダ
:しかし、緊迫してるはずなのに呑気なのが、ベンチメンバーっぽいですねw
ジニー
:トップ会談する?最も、それぞれのトップに偽者立てて会わせてごまかすんだけどw
ドゥアン
:となると、シェリスさんの父上君かの…いるのかはわからんが…
ジェダ
:お父さん、ダークエルフでは?
GM
:シェリスさんは、チェンジリングだよ。
ソアラ
:ダークエルフは一人だっていってなかった?
ジェダ
:あ、チェンジリングかYO!?
ソアラ
:うん。ダークエルフは村長一人って言ってたから、わたし、だから、「あー、お父さんダークなんだ」って思ったんだもの。
ジェダ
:同じミスリードしてますね、流石600G以下同盟w まぁ、それだとシェリスさんは何者なのかという疑問が出るわけですが。
ソアラ
:ダークハーフエルフ。ダークエルフではない。
ドゥアン
:間違いではないし、ハズレからもそう遠くはなかった訳だの…
Will_NPC
:さて、一時的にプレイヤーにもなったってことで、意見を少々。
ジェダ
:意見どうぞ、復活したウィルさんw
Will_NPC
:ええと、どこからいくかな…
ソアラ
:ウィルのうわごとが聞こえるw
ジェダ
:うなされてるんだ。
Will_NPC
:まずダイクンとシェリスの仲直りかな。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:え!? やっぱり、あの二人は、そうなんですか!?
ジェダ
:その思考から離れなさいw
GM_NPC
:ダイクンの性格を利用して、こっちの誰か(シェリス含む)とタイマンさせるというのはどうだろう。
ジェダ
:なにぃ!?
ソアラ
:(ぼん
ドゥアン
:ダイクンに「シェリスたちも仲間なんだ」っていうようなことを語りつつ、殴りあう。
Will_NPC
:勝ったら、番長交代で、言うことを聞けみたいな。
ソアラ
:なるほど。
ジェダ
:川原で!?それとも校舎裏!?
ドゥアン
:それ、ダイクンが逃げなかったらやりたかったネタなのじゃ…(残念そう)
ジェダ
:原住民サイドはそれで片がつきそうですね。
Will_NPC
:あとファリス連中との和解。
ジェダ
:一番の問題。
Will_NPC
:まず、こっちを信用してもらうために、誰かにセンスイービルかけてもらうしかない。
ジェダ
:じゃあジニーさんにw
ジニー
:光るw
Will_NPC
:その上で、話のわかりそうなルードを連れて行って、村長にセンスイービル。
ジェダ
:そんちょさんに会わせるのはなぁ…流石にダークエルフ(ハーフ)を許せるかなぁ…
Will_NPC
:ダークエルフの外見をした村長だからこそ、光らなかった時の効果は大きいと思う。
ジェダ
:全部信用してしまうのは危険だと思うのですよ、信用しないと何も始まらないのはわかっているのですがw
Will_NPC
:信用ってのは、どっちを信用?
ジェダ
:ファリスかな。まぁ、これで村長が光ったら、大笑いなんだがw
ジニー
:光ったら村長を売るしかw
Will_NPC
:光ったらそれはそれで裏があるってことだから、叩き潰せばいい。
ジェダ
:悪即斬ですね。
ラゼット
:両者とも、少し抜けている感じがするので、自分は大丈夫ではないのかなと思います。
Will_NPC
:ルードが何処まで使命に燃えてるかがネックかなっていうのはあるけど…
ジェダ
:けど、それはさっきのカマかけで、少し余地が有りそうだったと思うのですが。
ドゥアン
:あとは、ルードの上司への対応だのぅ。
ジェダ
:あの親父は煽てれば乗りそうですけどね。
ソアラ
:聞いてみればいいとか思うわたし。「ファラリスの神官退治と、この島の脱出で優先するのはどっち?」って。
ラゼット
:上司は…_でしょう…
ソアラ
:あとは泣き落としするw 「わたし、おうちかえりたいー」
ジェダ
:嘘をついてしまう事になりますが、「いやー、凄い戦いでしたよ。でも、司祭殿の部下の獅子奮迅の活躍で、邪悪な信徒は殲滅されました!やっぱファリス最強!!」とかというのはどうだろうw
ジニー
:「首をもってこい」とか言われたらw
ジェダ
:いやー、フォースで潰れちゃってw
Will_NPC
:ルードがどのくらい慕われてるかと、実力とが気になるな…
ジェダ
:そういや、あの偉そうな司祭の部下って、忠誠度高そうでしたか?
ラゼット
:三国志かなにかと、一瞬思った。
GM
:忠誠度っていうのが、誰に対してのものかわからないけど…
ジェダ
:えーと、ルードと司祭の、どっちが慕われてるかなぁと。
GM
:ふむ。隊長がルードだからついてきているってのが8割、おいしい蜜を吸おうとしてるのが2割。つまり、8人と2人。
ジェダ
:美味しい蜜?
ラゼット
:手柄…ですかね?
ジェダ
:殲滅して宝(あるのか)ゲッツ、此処に神殿を立てて出世じゃーとか?
GM
:司祭をおだてて、ゴマすってるってのが、二割。
ジェダ
:そこまでは考えてなかったか、俺のが邪悪だなw
ソアラ
:センスイービルで光っちゃうよ。
ジニー
:PLサイドみんな光りそうだぞw
ジェダ
:書を読んで、人間を信用してないのでしょう、私w
ドゥアン
:ルード自体の忠誠は、司祭の父親に向いている感じかのぅ。
ジェダ
:そうっぽいですね、言われるまでその話忘れてましたが…
ソアラ
:あと、わたしはいっこ思いついた。村の人で、ファリスが危険だなーって思ってる人はいるのかな?
ジェダ
:そんちょがあれですし、無い予感。
ソアラ
:どたばたしていて、全然聞いてないから
ジニー
:隔離されてるし、ないんじゃないかな。
ソアラ
:にゅう…いたら、その人に頑張って貰えば、ファリスとも命がけで交渉できそうな気もするんだけど…
Will_NPC
:GM、神殿長の息子がセクハラ親父、で合ってるよね?
GM
:あってるよ。
Will_NPC
:ふむ。
GM
:なんと言うかその辺りは、あのオッサンの父親が神殿長で、息子の素行がわるいから地方に飛ばしてるって感じかな。んで、お目付け役と、お世話にって事で、ルードをつけてる。
Will_NPC
:神殿長なら話がわかりそうだな…その神殿長が信頼してるみたいだからルード信じるしかない…かなぁ。
ジェダ
:善を不善と言うのもまた不善である、か。ルードのモラルを信じるしかないかな?
 まず、捜索部隊の部下達を、食料と水の確保に向かわせて、ルードは森の野生児一行である我々に同行して貰うか。
Will_NPC
:それが一番いいと思う。
ジニー
:島から追い出せば、あとはルードが神殿長を通じて黙らせてくれそうだしね。
ジェダ
:じゃあ、とりあえず時間を進めようw そして時は動き出す…
GM
:ドーン!

 GM_NPCの力を借りて方針を決め、一行は行動開始。
 はてさて…

ジェダ
:「ルードさん、あなたの部下達に食料と水の確保は任せて、ファラリス信者の巣窟の探索は、私たちが手伝うと言うのは如何でしょうか?」
GM
:「いいのですか?」
ソアラ
:あわよくば、手前を斬るがなッ(嘘でーす
ドゥアン
:汝は邪悪なりと言われてしまうぞ?
ジェダ
:「構いませんよ。いずれにせよ、このままでは飢えや渇きで動けなくなってしまいますし、司祭様の命令と言う手前、ここで捜索をあきらめる訳にも行かないでしょう? これは、こないだのお酒のお礼ということで…」
ソアラ
:すごい、伏線ひっぱってきたw
ジェダ
:ふふ。
GM
:「では…お願いしましょう。お前たち、ここからはこの人たちに手伝ってもらうから、きちんと休息するように」
ジェダ
:つーか、貴方も水と木の実食べてw
GM
:がんばりやさんだから。
ジェダ
:さて、とりあえずどうしたものかな。村を探しちゃっていいのかな?でも、いきなりそんちょさんと出会ってしまったりしたら、目も当てられないし…そういや、時間はどうなってますか?GM。
GM
:時間?ふつうに経過してるよ。
ジェダ
:いや、そうではなくw
ソアラ
:そう言えば、ずいぶん走り回った気がするなーw
ジェダ
:そろそろ夜かなー?夜なら、ライトの光で、異種族+1チームと連絡を取れるかなーw
GM
:ああ、もうそろそろ暗くなってくる頃だね。
ジェダ
:よしw 「まぁ、とりあえずそろそろ夜ですし。今晩はここで野営と言う事で…あ、それと差し出がましいようですが、部下の皆さんにはファラリス信者と出会っても、交戦を控えるように通達をお願いできますか? もし、敵の数が強大だった場合、下手に刺激しては危険ですからね」
GM
:「そうですね、部下達だけでは心もとない。様子を見るように言っておきます」
ジェダ
:ふふ、なんか悪役の気分だw
ジニー
:策謀廻らしてますね。
GM
:そのうち、長い耳とシャーマン技能をあげやうw
ジェダ
:じゃあ、そんな所で、野生児チームは野営に入りまーす。ダイクンの説得ヨロ。
ドゥアン
:おぅ。
ジェダ
:っとと。野営はちゃんとライト(古代語魔法)をつかっておこう。気付いてくださいね。「ライト!!」(ころころ)よし、成功。「森で火を使うのは危険ですからね。交代で番をしましょう」と、白々しい事を言う私であった。「これで、司祭様や部下さん達よりも、私達の方が目立ちますしね」
ソアラ
:尊敬のまなざしで見てしまうよw

.2:ねじ伏せるべし

ドゥアン
:やっぱり夜中の決闘が燃えるかのぅ。
ジェダ
:いよいよ学園物ですね。「やるじゃないか、お前…」「ああ、お前もな…」みたいな?
ドゥアン
:目指すところはそのあたりじゃな。
GM
:あれか、5人の弾圧教師がくるのかw
ジェダ
:どこの火山高だ。
ソアラ
:えっと、ようは、決闘して、ダイクンのグループを乗っ取っちゃうぞ?でしたっけ?
ドゥアン
:違うぞ。シェリスと和解させるのだ。
ジェダ
:ソアラさーんw
ソアラ
:えーと、決闘が和解にどうしても繋がらないのです。
ジェダ
:番長志向ですし、力を見せれば軍門に下るってことではないかと。
ソアラ
:よくわからないので、お任せするのです。
ドゥアン
:殴り合いから生まれる友情という図式かの。とりあえずは、シェリスに断っておこう。
ジェダ
:では、タイマンをはりに行くようですw
GM_NPC
:誰がタイマンするかが問題だが…
ソアラ
:わたしは「卑怯者!」と言われそうな気がします。魔法使うし。
ドゥアン
:ワシでも良いぞ。
ソアラ
:ドゥアンさんがいいと思います。
ジェダ
:ドゥアンさんですかね。
ソアラ
:よそ者だせって言っていたし。
ドゥアン
:では、行く前にシェリスの意向を確認しておこう。「シェリスよ。ダイクンらと仲直りする意思はあるかの?」
GM
:「仲直りできるのなら、したいですね」
ドゥアン
:「ならば、一つここはワシらにまかせてくれんか」
ジェダ
:夜のタイマンかー、いいなー。
ウィル
:「う…此処は誰だ…俺は何処だ…?」(中はGM_NPCのひと)
ジニー
:ソアラさん二号ですかw
ジェダ
:ああっ、ただでさえ厄介な記憶喪失が増えたw
ウィル
:「とりあえず状況を聞かせてくれ」
ジェダ
:伝説の呪文をお望みですか?
ソアラ
:かくかくしかじか。
GM
:「先ほども加勢してもらいましたし、わかりました!皆さんにお願いいたします」
ドゥアン
:「有難う。では捕まえた下っ端を借りていくが、良いか?」
ウィル
:下っ端は何処に居るんだ?
ジェダ
:転がってるかと、そんちょさんが治したけど。
GM
:納屋にとじこめられてることにしよう。「出してよママーンw」
ジェダ
:脱走してたりしてな。ってか、誰か情報交換の為に、森の魔法の光に気付いてくれw
ソアラ
:ライトは温度が無さそうだから、インフラビジョンにかからないとかw(インフラビジョン:暗闇を見渡す、赤外視力。シャーマンの基本能力)
ジェダ
:普通に野営すれば良かったのかよ。策士、策に溺れるなだw
ジニー
:頑張ってデスクワーカー。
ドゥアン
:見えるだろうに。明るければ。
ウィル
:そこに行く時に外に出て気づくか判定とか、かな?判定いらない?
GM
:ナシでいいよ。
ウィル
:じゃあ気づいた。
ソアラ
:む、光ってる。
ジェダ
:わーい、こっそり忍んでくださいw
ソアラ
:ウィンドボイスする約束だった気がするので、届くぎりぎりまでてくてく行く。
ジェダ
:ルードさん吃驚しそうだなぁ、寝ててくれれば言う事無いのだが…よし…「お疲れでしょう?野営は私達がしますから、ゆっくり休んでください」
GM
:「では、お言葉に甘えて…」
ジェダ
:ふふふ。どんどん腹黒くなる私w
ソアラ
:では、こっそりウィンドボイス。
ウィル
:とりあえず、貰う情報と伝える情報だな。さっきの念話だけど。
ドゥアン
:問題は、こちらはソアラしか話が聞こえないことかのぅ…不安要素としては。
ソアラ
:失礼な(ころころ)
(dice_bot)
: Soara > 2D6ダイス 6 + 6 = 12
ソアラ
ぶ!?
ジェダ
:ぶ。
ウィル
:無駄に6ゾロ。
ジェダ
:意味が無いなw
ウィル
:よく聞こえるに違いない。
ソアラ
:「てすてす」
ジェダ
:大佐、こちらスネーク。予定通り(ry
ソアラ
:ラジャー。
ジニー
:(;´Д`)
ジェダ
:「ソアラさんですね。こちら森の野生児チームです。『かくかくしかじか』で、ルードさんのみ残して、他は帰しました」
ソアラ
:では、みんなに伝える。かくかくしかじか。
ウィル
:情報が「がくがくじかじか」くらいになってそうだな
ソアラ
:えっと、こっちの状況を伝える。かくかくしかじか。「らしいです」
ウィル
:タイマンに行くこと、だけでいいのかな。
ドゥアン
:(後ろで体をほぐしたり、準備運動中。
ソアラ
:一応、戦闘があったことも伝えてる。
ジェダ
:「なるほど。一応、ファリスご一行には戦闘を控えるように通達しましたが、念のためダイクンの部下などが暴発しないよう注意してください。それと、村長さんの露出は控えるようにとw」
ソアラ
:かくかくしかじか。
GM
:「そんなきわどい格好、私してません!」(ぁ
ジェダ
違うわw
ソアラ
:あと、えーと、凄く悩んでいるのは、わたし、火に油を注いだかも知れないことを伝えるかどうか…
ジェダ
:それはいいですw 「こちらが村に入る時は大声を上げますので、その時は、村長を一応隠すように」
ウィル
:村長に、一時的に帽子みたいの被っててもらえないかな?
ジェダ
:白粉塗ろうぜw
ウィル
:じゃあ耳はつけ耳なのか…
ジェダ
:まぁ、今の段階ではこれ以上はどうしようもないか。「もしも連絡を取りたい場合は、ライトかダークネスを使うので、そこめがけてウィンドボイスをお願いします、通信終わり、オーバー」
ソアラ
:「りょーかい」
ウィル
:こんなもんでいいかな。
ジェダ
:じゃ、僕六時間眠りたいのでジニーさんかラゼットさん。「見張りよろしくw」
ラゼット
:あぃ、最初に見張ります。
ジェダ
:わーい、すやすやと眠ろう。
ソアラ
:あっ、寝る気だ。わたしだって、魔法使ってるのにw
ジニー
:「よろしくー」
ジェダ
3時間ずつとかじゃないんですか?
ソアラ
:まー、タイマン組は、いくしかないね…
GM
:じゃあそちらを処理しようか。行くのは誰?
ドゥアン
:ワシ。と、ウィルとソアラ?シェリスはどうするかのう…
ソアラ
:シェリスさん置いてくなら、わたしは残ろうと思うけど。
ジェダ
:うーん、外野だけど、連れてった方が良いんじゃないかなぁ、すやすや。
ウィル
:難しいところだな…
ジニー
:ソアラさんは村にいたほうが、通信訳として何かと便利なんじゃないですか?すやすや。
ウィル
:じゃあ、ソアラと俺が残るか?
ジェダ
:それがいいかな?
ソアラ
:んじゃあ、そうします。
ウィル
:寝言が多いなw
ジニー
:キノセイですよ、きっとw(すやすや
GM
:シェリスはどうするの?つれていくの?
ウィル
:シェリスは行った方がいいだろう。
ソアラ
:連れて行った方がいいよ。
ドゥアン
:じゃあ、立会人ってことで。
GM
:じゃあ、とことこと3人でいくわけね。では、下っ端とシェリスの案内で、3時間ばかし歩いた。
ドゥアン
:存外遠いのぅ…
ソアラ
:深夜の決闘っぽい。
ジニー
:島って結構大きいんですね。
ウィル
:相当遠いぞ。
GM
:森の奥のほう、ちょうど、村と船とダイクンのアジトを結ぶと三角形になるような感じかな。
ソアラ
:二等辺三角形であることを節に願うw
ドゥアン
:「おぅおぅ番長さんよぅ。あんたの手下連れてきてやったぜ!ツラぁ貸してくんなぁ!!」と、啖呵を切ったところで、相手の反応は?
GM
:シーン。
ソアラ
:あれ?
ドゥアン
:む、空しい…
ウィル
:う、そうか…
ドゥアン
:ファリスとコンタクトを取りに行ったかのぅ…
ウィル
:ダイクンが兄弟を探し回ってる可能性もあるのか…
GM
:もぬけの空だね。
ソアラ
わははは…(乾いた笑い
ジニー
:ステキな展開に。
ソアラ
:まぁ、ほら、部外者だし、いいと思うの。ファリスの人たちはw
ウィル
:闇雲に探し回ってるのか…? 島のサイズからしてランダムエンカウントの可能性はかなり薄いとは思うが…浜を探したら…
ドゥアン
:「おい、手下。お主の親分の身が危ない。ダイクンが行きそうな場所に心当たりはあるか?」
GM
:「さ…さあ?オレっちはここ以外に心当たりは…」
ウィル
:…
ジニー
:ウィルオーウィスプで光を灯せば、ダイクンが戻って…きたらいいなぁw
ソアラ
:頭弱そうだから、飛んでくるかなあ。
ウィル
:やるだけならタダだが…
ジニー
:ええい、アジトに火を放てw
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:悪党がいるよ!ぴかぴか光るよ!!
ジェダ
:あーっはっはっは。なんかちょっと目を離してる間に、プランに大幅な狂いが出てますねw

 大幅というより、根底から覆っている…

ドゥアン
:なんだろう、ダイクンが闇雲に森を彷徨っている姿が想像できるのだが…
GM
:で、どうするの?
ドゥアン
:むぅ。困ったのぅ。
ウィル
:バード技能持ってたっけ?
ドゥアン
:あるぞ。
ウィル
:呪歌はなにもってる?
ドゥアン
:レストア。(生命点か精神点を1時間歌う毎に回復する呪歌)
ウィル
:キュアリオスティでもあればなぁ…まぁ、無いものねだりしても仕方ないな。
ジェダ
:寝言ですけどね、ここはダイクン一派の説得は諦めて、村とそんちょさんの安全確保、ファリス一派との激突回避にしぼるべきではないかと。
ドゥアン
:だのぅ。
ソアラ
:戻ってくるしかないと思います。
ウィル
:とりあえずタイマン組は戻ってくるしかないかな…
ドゥアン
:戻るか。3時間かけて…
ジニー
:書置きを残すとか。
ドゥアン
:残念。ワシは共通語の読み書きができん。
ジェダ
:なにぃw
ソアラ
:知力8だもん。
ドゥアン
:ドワーフ語なら書けるのだが。(知力6以上で母国語の読み書き。12以上で共通語の読み書きなので、ドワーフのドゥアンは共通語が書けない)
ソアラ
:3時間+3時間のうちに、何か動きがあるかどうかだけど…
ドゥアン
:戻るしかないのぅ…
ジェダ
:結果、ダイクン一派とファリスとの諍いが起きたら…これはもうどうしようもないよ、私達に出来る事はやったw
ソアラ
うん。(火付け役
GM
:じゃー、もどっておくれ。そんなわけで、こけこっこー。
ソアラ
:あああ、夜が…
GM
:朝がくる!
ドゥアン
:とりあえず、シェリスは疲れてるだろうから、寝かせておこう。
ソアラ
:6時間は寝られていない気がします…あ、一応、結果を報告しておこう。ウィンドボイスでごにょごょと。
ドゥアン
:と、いったところで一旦切らないかね。セーブして。
GM
:ん? じゃあ、ここで前半は終了と言うことにして、次回に続こう。
ジェダ
:はたして私たちは、この島の悲しい争いを回避できるのか!?
ソアラ
:事態は切迫しまくりで、次回に続きます!!
ジェダ
:すくなくとも、ダイクンと会えなかったのは、こちらの問題な気もしますが…
ソアラ
はー、さっぱりさっぱり。
ドゥアン
:おのれ…ダイクン!!

 迷走の限りを尽くす冒険者たち。
 彼らはこの島での争いを、回避できるのか!?

 事態は切迫している気がするのに、何故か呑気な雰囲気のままなのは、どうしてだ!?

 がんばれ、初心者冒険者たち!!